1 :
考える名無しさん :
2007/06/08(金) 23:33:01 0 全知全能じゃなくったって良いジャン そんな神様の方がかわいいジャン
糞スレ立てんな
語尾の「ジャン」って、もともとは神奈川じゃなくて愛知・三河の方言だったんだってね。
4 :
考える名無しさん :2007/06/08(金) 23:40:46 0
神は全知全能。ゆえに存在しません。 このスレ終了
5 :
考える名無しさん :2007/06/08(金) 23:47:52 O
なんで全知全能なら存在しないの?なんで?
6 :
88 :2007/06/08(金) 23:49:09 0
モー娘は、煙草を吸うと首になる。(ま、他にもあるったんだろうけど。) まして、神様がウンコしたら、レーゾン・デートルが問われるということじゃね?
8 :
考える名無しさん :2007/06/09(土) 00:00:19 0
欠点があったら信仰にあたいしないか? 欠点のある親は尊敬にあたいしないだろうか?
9 :
考える名無しさん :2007/06/09(土) 00:02:37 0
欠点だらけの自分は愛するにあたいしないのだろうか?
10 :
考える名無しさん :2007/06/09(土) 00:04:34 0
神は絶対的なもの。ゆえに欠点も欠点でなくなる 終了
11 :
考える名無しさん :2007/06/09(土) 00:07:59 0
彼女に好きだっていわれたんだ でも俺良いとこあんまりないよって言ったら それでも好きなんだって そんな今日でした
12 :
考える名無しさん :2007/06/09(土) 00:14:00 0
全知全能ってことは、有害な物を作ることもできる また、罪を犯すことだってできる 全知なんだから悪い心だって知っている ∴神は欠点を持っている
オレモオレモ
15 :
考える名無しさん :2007/06/09(土) 00:32:21 O
現代に生きる人の、善悪の視点から見る限り、神は「全知全能で」はありえない。 もし仮に、神が存在していて、相対的に「全知全能」であるとするなら、 神は、大きなガラスの器の中で、蟻の群れを飼い、気まぐれに殺すこともある厨房に過ぎない。
18 :
考える名無しさん :2007/06/09(土) 00:48:26 O
神さま糞スレたてたことお許しくださいますか?おやすみなさい。
19 :
考える名無しさん :2007/06/09(土) 00:54:35 O
全知全能とはなんですか。非のうちどころのないことが他者に畏れを与える存在を全知全能と呼べるのだろうか。
>>19 擬人化された神の個人的な妄想と現実が、全くの意味で遅延なく直結したセカイは静止する。
彼女がね!こんなおれがすきなんだって!完璧なんだって。欠点も含めて大好きなんだって!ムフ。俺は彼女にとって理想的なんだって!欠点のないひとなんてつまらないしコワイ(笑)だって。俺みたいな奴をムフ
>>1 愛玩対象から得られる慰めと、崇拝対象から得られる救済は違う
そして神には後者を求める人が多いということでしょ
>>23 それはおめでとう
それで君は彼女のことをどう思ってるんだ?
大好きだー! と2ちゃんの哲学板て゛叫ぶ(笑)俺糞スレだね。おやすみなさい。
素晴らしい
28 :
考える名無しさん :2007/06/09(土) 07:18:57 O
29 :
考える名無しさん :2007/06/09(土) 08:25:53 0
神にも欠点はあるよ。全知全能だけれど何も教えてくれないし、何もしてくれない。
30 :
考える名無しさん :2007/06/09(土) 08:33:24 0
全ての知と全ての能と解釈した方が楽で楽しい
31 :
考える名無しさん :2007/06/10(日) 13:35:22 0
全知全能ってことは、有害な物を作ることもできる また、罪を犯すことだってできる 全知なんだから悪い心だって知っている ∴神は欠点を持っている
>>24 > そして神には後者を求める人が多いということでしょ
一神教圏に限定した話であればそうなのかもな
33 :
考える名無しさん :2007/06/10(日) 16:39:31 O
ユダヤ教は神とユダヤの代表は、対等に交渉しあえるとし、神にも人にも思考、決断の譲歩や主張が認められる。カトリックやイスラムでは、教義の中にはあるのだが、ドグマによる独裁的統括のために、外見的には、まるで無いかのように受け止められてしまう。
34 :
考える名無しさん :2007/06/10(日) 16:42:33 O
現代一神教の主流は、神にはパーソナリティがあるとする点では、一致する。一言でいうなら、家庭や社会、組織の中における「パーソナリティ論」とまったく同じ考え方であるとは、多神教社会の人々は知らない
天の父の如く完全なものになりなさい、とキリストは言う。 差し当たり努力目標と受け止めても良いと思うが。
36 :
考える名無しさん :2007/06/10(日) 17:24:34 O
そんな神様の方がかわいいジャン ↑ w。また馬鹿な発想だな
偉大なものばかり崇拝しようとするのはどこか間違いじゃないのか 日本の昔話や神話のようにユーモラスやナンセンスがない神ばっかりだ アウンサン スーチーがある老師にあなたは豊かになりたいかと聞かれ それを経済的豊かさだと勘違いしてとっさに否定してしまったのと 全知全能と聞いてそれを勝手に解釈してる。もしくはしてしまう人間はねえ
全能とは存在しない事も可能である。 ゆえに神は存在しない。
神の切り離した欠点が人間であり、神は無欠だとしたら、 かつて神は欠点を持っていたんだろうか?
多くの人たち神が罰を与えられると思い恐怖を感じている。誰かに恐怖を与えてしまうのは明らかに欠点じゃないか。俺の彼女はバカで俺を愛してくれる。この愛が変わるなんて思えない。奇跡だなんだっていうのは水をワインにかえたり復活したりそんなコトが凄いことかな。
41 :
考える名無しさん :2007/06/12(火) 06:20:20 0
>>38 いや、あってない なくてある こんな不思議な存在のしかたも出来るはずだ
全能なんだから
つまり神とはあってない存在なのだ
できることとすることは違うし
これも上に説明する
>>38 欠点のあるかみだけが存在できるということかな?
欠点のある存在は神ではない。 ゆえに神は存在しない。
>>45 それは同意できないね
欠点のある存在を神と見なしたって全然yo
欠点がある=全能ではない=神ではない 神はその定義上全知全能である。 ゆえに神は存在しない。
全知全能といったのは神である。それを無批判にうけいれ解釈をしてしまうのは人である。欠点のある存在こそ完璧な存在なんじゃないのかな。欠点のあることは成長や改善の余地があること。神は自分に欠点があることを全知全能と表現したのかも
論理を構築しえない ゆるい脳に神は宿るのか。
『欠点のある存在は完璧』は矛盾である。 矛盾は誤謬である。 誤謬は誤りである。 誤りは全能の欠如である。 ゆえに神は存在しない。
完璧な存在とは改善の余地がない可能性がないということである。それは限界てきな存在ということであるゆえに欠点があるのと同義である。このように我々の言語ゲームではどのようにも言えるというのが主流である。しかし俺はそれには興味ない
おれが問題にしたいのは存在と欠点の関係である。神だろうが人だろうが欠点を有せず存在することが可能か?という問題。アー足りない頭で考えると疲れる。問いを持てるのも俺に欠点がある事
天台学の性悪説
54 :
考える名無しさん :2007/06/14(木) 00:58:25 0
ユングの『ヨブへの答え』読んでみたい。
神は人間の浅薄な善悪観を超えているよ。
56 :
考える名無しさん :2007/06/14(木) 01:20:42 O
God is one. Many gods were in the ancient times. Now many people are in the world. They are godheads. So in the future, there will be a dictator in this world, he must becomeone god.
シェリング『人間的自由の本質』読んだら。 シェリングは神にも悪があるって言ってなかたっけ?神の中の自然とか言って。
欠点とは傷のことでは 近代文明とは神の内面の内傷である。・・・
59 :
考える名無しさん :2007/06/14(木) 03:22:17 O
〉〉51 『完璧な存在は欠点がある』は矛盾。 論理はどのような人間にも通用する 個人を越えた理の筋道。 個人が勝手に矛盾をごり押しする事こそ謹むべき。
60 :
考える名無しさん :2007/06/14(木) 05:05:09 0
所詮人間の考えたものだからな。 欠点があったとしても人間の想像できる範囲の欠点でしかない。 全知全能ってことにしておけば面倒臭くネージャン、最強ジャンって事ジャン。
61 :
レッチリ狂 :2007/06/14(木) 06:33:14 0
Everyone has god's soul.It is heart,not brain.
神に悪があるわけないだろう 神自体が善なのだから 人間の不完全な倫理観から悪に見えることはあるかもしれないが
神は全知全能完全無欠絶対善である ゆえに存在しない。
晴れの日は天気が悪い、天気の良い日は大雨嵐だ、など矛盾無く言えるよ、言語の枠のなかでは。論理は全ての人に通用する?!なこたーない。いくら正論いっても殆ど無視される。矛盾をゴリ押しする態度を勤しむべきだ。同意
「始めに言葉があり、言葉は神とともにあり、言葉は神であった。」 ヨハネの福音書の冒頭 言葉が存在するか? 言葉に欠点はあるか? などと言葉を擬人化して難癖付けて、 気が晴れるならそうしていれば良い。 だが、信濃路を行けば、ただっ広い田圃の真ん中に小さい看板が立っていたりするだろう? 「神と和解せよ」 俺は、俺を含む全ての人類に言いたい。 「言葉と和解せよ」と。
66 :
考える名無しさん :2007/06/15(金) 00:02:13 O
言葉が神であるとすると 神で神を否定できる。 これは自己言及のパラドックスである。 故に神の存在を肯定することも否定することもできない。
67 :
短わん :2007/06/15(金) 00:21:41 0
『神』つぅのは、 「本人にとっての絶対神なのだと思う。」 だから。何も言えない・・・・・・・w
68 :
考える名無しさん :2007/06/15(金) 00:25:42 O
信仰してる人は宗教板にいってくれないかなあ。 信仰告白聞かされても つまんないんだよ。
信仰者にとって、神は絶対だよ。だから何も言えない。僕もそう思う 神については不可能性から考えないと、ね・・・
70 :
考える名無しさん :2007/06/15(金) 15:02:51 0
>>68 じゃあ、過去の存在を信仰してるひとも追い出して、誰もいなくなってくれ。
71 :
考える名無しさん :2007/06/15(金) 15:03:36 0
何かが正しいと思ったら、それは信仰だ。
72 :
考える名無しさん :2007/06/15(金) 15:23:41 0
自分にとって、自分の心の中に神がいる。 それを深く探求することが、真理の追究なのではないか? 脳みその中で、自己完結できない部分をゲーデルが見つけたのではないか?
【神】とは絶対であり相対な存在。また絶対でなく相対でもない。 善と悪であり、善と悪ではない。神とは善悪そのもの。 生と死であり生と死でない。神とは生死そのもの。 神にとっては短所でさえ長所。神は不完全であるがゆえに完全な存在。
74 :
考える名無しさん :2007/06/15(金) 16:38:10 O
つまり神は矛盾の羅列。 ゆえに存在しない。
矛盾しているものは何故存在しえないのか説明してみ 神は全能だから矛盾したまま存在できるかもよ?
俺の興味があるのは全能な存在と関係が存在出来るかだ 友達どうしでも寂しさなどの欠損がなければ友情などむすべないんじゃ ねーの?片方が完全でもう片方が不完全の存在に愛などが存在できるの?
>>60 おれなら常に欠損を抱えて悩み克服しようとする存在を完璧と
呼びたい この世界は常に克服できる欠損があってほしい そしてそれに甘んじない精神
を全知全能と言いたい
科学者の態度としていつまでも謎がフロンティアがなくらないでほしい
しかしそうではなくいつか全部謎が解かれてほしいと考えてるひとが
いまの超越者を作り出したと思う
78 :
考える名無しさん :2007/06/15(金) 20:26:20 0
宮台の『サイファ』っておもろいね。 世界の根源的未規定性が神らしい。そういう神の前で自由を感じるな。 欠点があるとかないとかは知らんけど。
神には、欠点があるとも、ないともいえない。 神は、存在するとも、しないともいえない。 神と人間は、関係が結べるとも、結べないともいえない。 人間には決定不能。
「出エジプト記」あたりの神は笑える。 私の目にはカルシウムの足りない中学生みたいに見えるのだが(超常力がある分、始末が悪い!) あれを全知全能・絶対神とあがめるためには、 たいへんな発想の転換が必要だ。
ミヤダイつまらん
男女の無償の愛はこの上なく美しい。 なぜならそれは神の域に達しているからである。 それは善悪の融合であり、過去と未来の融合なのだ。 男女、善悪、優劣……。 あらゆる相対を分けることなく一つのもの【絶対】とできたとき。 あらゆる絶対は相対であると認識できたとき。 そこに神がある。
>>83 は、詩、哲学、宗教、カラオケのいずれも音痴のようだな(冷笑)
よい詩だってかいてるのに。。。。。。 まあいいや
82(ハニーと呼んであげよう)を甘やかしちゃいけないと言っているんだよ 詩板が迷惑する。
82を読んだときタゴールを思い出した。
救われるためには、宗教板のまともな宗教を素直に信じるのが一番だと思う。 まあ、素直に信じられないから哲学やっているなんだろうけどさ。
89 :
考える名無しさん :2007/06/16(土) 21:19:44 0
神の欠点とは、具体的になんだ?はっきりさせてからスレたてろ。
90 :
考える名無しさん :2007/06/16(土) 21:39:39 0
神とは、人間の「理知性」を指す文学的比喩である。 故に、神の存在する人間もおり、存在しない人間もある。 その神に欠点を見いだす人間も、完全だと信じて疑わぬ人間もいる。 相対的に神は存在し、あるいは存在しない。 それゆえに、そこに欠点があるのか、ないのかという議論は 主観的な範囲で語られるべきものにすぎない。 よってこのスレは終了する。
そもそも存在しないもの妄想の類に妄想を絡めても妄想が妄想を呼ぶだけ。 仮にあったとしても神と呼べるのはこの世界全人間が知覚認知できる範囲での世界を神と呼べる。 もともと何をもって全知全能とするのか個々によるものであるから、それは無であるといえる。 無とは人間が認知できる全世界。
92 :
考える名無しさん :2007/06/16(土) 21:57:09 0
>神とは、人間の「理知性」を指す文学的比喩である こんなの無神論者の一種の解釈だな。 >主観的な範囲で語られるべきものにすぎない そうではなくて、主観的な範囲でしか語ることが出来ないというべき。
93 :
考える名無しさん :2007/06/16(土) 22:00:54 O
欠点はあってもいい。 しかし、強くなくてはいけない。
94 :
考える名無しさん :2007/06/16(土) 22:02:48 0
神(ゴッド、ヤハウェ)とは理性であり認識である。 聖書の創世記は、人間の理性の発達、 認識の拡大の過程を描いた文学、詩、歴史書といってもよい。 本来は人間の意識のひとつである「ゴッド」が擬人化されたのは、 古代からの政治的理由にほかならない。 いっぽうアニミズムの神は、外的な被認識事項、知覚事項の確認のことである。 ゆえに神道は、八百万なのである。 インド、マヤ、エジプト、ギリシャ、中国 それらの古代文明はことごとく外的な被認識、被知覚事項を重要視した。 内的な自己の意識を神聖視したのは、もともとユダヤ教である。 この宗教が、世界の悪の根源なのである。 この悪はまさいしく寄生虫的で、旺盛な繁殖力をもつ。 たとえばキリスト教などは、 今や、自らが寄生して腐らせたのに、その腐れ具合を自ら非難し 瓦解させようとしている。
95 :
考える名無しさん :2007/06/16(土) 22:08:17 O
ふーん ちょっと軽くでいいから創世記の物語をそういう視点で説明してみ
96 :
考える名無しさん :2007/06/16(土) 22:12:04 0
神は妄想である。 おしまい。
97 :
考える名無しさん :2007/06/16(土) 22:18:44 0
哲学は妄想である。 この板もおしまいにするべき。
98 :
考える名無しさん :2007/06/16(土) 22:21:39 0
少し考えれば分かることだが、キリストは無神論者である。 彼は、内的自己の神格化を非難し パリサイ人を非難したため、殺されたのである。
99 :
考える名無しさん :2007/06/16(土) 22:33:40 0
自分ひとりで無神論者やってろ、ボケェ。 キリストを道ずれにするな。
哲学って徒労だよね。わざわざはまらなくてもいい袋小路的理論を自分で作り出して その中で動き回ってるんだから。現実みろよ
101 :
94 :2007/06/16(土) 22:36:37 0
>>95 光と闇があるという認識、空と大地があるという認識
そこに動植物があるという認識
それらが拡大していくさまである。
太古の原始人が、これらの区別を
理知的に認識しはじめたという記述なのである。
さらに人間という自己の観察にうつる。
そこでは女性は下位である。
これは理知性が男性のほうに多いという理由からである。
女が智慧の実を食べ、罪を負ったという事実は、
本能的であった人間が知を得て認識を拡大させたために、
自らの今までの原初的生活に
終止符を打たねばならなくなったという人類全体の悲哀を表す。
文学というものは自己の経験からしか書けない。
想像ではけして書けないのである。
経験を比喩で満たすことによって、
それが漠然と想像されたように錯覚されるだけである。
それが文学であり、神話もまたしかりなのである。
ゆえに聖書の神という登場人物は
作者(古代からの口伝かもしれないが)の経験なのであり
その比喩的表現なのである。
102 :
94 :2007/06/16(土) 22:41:04 0
>>92 ,95,99
哲学的態度をとらず、この板にきたからには
神の存在を説明してみよ。
104 :
考える名無しさん :2007/06/16(土) 22:44:42 O
私より強いもの。 神の存在証明。
でも、落ち着くとに落ち着いてよかった。
106 :
考える名無しさん :2007/06/16(土) 22:56:40 O
神が正しいから真理なのではなく、強いから真理なのである。
いや、絶対的な存在だから真理なんだと思うよ
108 :
考える名無しさん :2007/06/16(土) 23:01:03 O
正しいモノに刃向かうことはできる。 強いモノにはできない。そういうモノに従っている。
109 :
考える名無しさん :2007/06/16(土) 23:02:17 0
神は変更不可能な物理法則の力なのかな?
110 :
考える名無しさん :2007/06/16(土) 23:02:50 O
と言うより、従うものだ。
111 :
考える名無しさん :2007/06/16(土) 23:09:29 0
欠点がある神が好きな人は、そういう人に適した宗教を探せばあると思うぞ。 他人が完全な神を信じるのを、否定する必要もない。宗教多元化が著しく進んだこのご時代だからな。
正しいものに刃向かうことはそりゃできるよ。 けど刃向かっても正しくなるわけではない。正しいものに刃向かってるんだからね。 強いものにも刃向かうことは当然できるよ。 でもたちうちできるとは限らない。正しいものに刃向かっても正しさを変えられるとは限らないようにね。 それだけ。
113 :
考える名無しさん :2007/06/16(土) 23:15:57 O
正しいより強いだ。 といってるね。
愚か者どもよ。 神がもしいるなら、是認するだろう。 自らの属する教会に火を放つことでしか、異議を申し立て得なかったか弱き者たちを。 神がもしいるなら、否認するだろう。 書かれた言葉に、己が影を見ることに慢心し、神の初子の精神を観ようとしない者どもを。
115 :
考える名無しさん :2007/06/16(土) 23:18:37 O
いや、言ってないよ 強いものはより強いものに覆される でも正しいものに「より正しいもの」はない だから正しいものは覆えらない
>>114 お前も神を通して自分の考えを語ってるだけだろ
全知全能と欠陥だらけの人間が関係を結べるのか 神のような女とふつうの男がつきあえるのか
神には神的な愛し方があるんじゃないの 崇拝と愛顧とか まあ、とりあえず対等にはなれないな だからこそニーチェは(ry
欠損のある世界が好き いつまでも謎に満ちている宇宙であってほしい 女性も常にミステリーであつてほしい 完成してほしくない いつまでもこの宇宙で遊べるように
120 :
考える名無しさん :2007/06/16(土) 23:36:47 O
強いに価値あり。 正しいに価値なし。
っじゃあスレを神がよわくちゃいけないの?にかえよ
122 :
マルト :2007/06/16(土) 23:56:26 0
なぜ完璧な神が完璧な人格を持っているんだ? 完璧な悪魔の心でもいいではないか。 別に人間社会で暮らしていくわけではないんだから。
永遠に愚鈍なるものどもよ。 日捲りの格言を唱え続け、目配せする俗物どもよ。 汝らは強くある。汝らは強くある。ああ、汝らは、 あたかも、炎天下、路傍の犬の糞に集い啜る銀蠅の生命力のように。
124 :
考える名無しさん :2007/06/17(日) 00:16:44 O
将来、核兵器でも化学兵器でも死なない不死身の 残虐人間が現れたら、民主主義や国家さえ従うだろ。 つまり、今それらが価値あるのは強いから。
統べるに値するが、従うには値しない
126 :
考える名無しさん :2007/06/17(日) 00:41:07 O
えー
127 :
考える名無しさん :2007/06/17(日) 00:48:18 0
全知全能な神様 どうか私ども「人間」を もっとましな存在に作り変えてください
どうマシになりたいんだ?w
130 :
考える名無しさん :2007/06/17(日) 01:00:01 O
神さまは神さまではなく不完全な人間を創ったからね そこに真意がある
おい、ニーチェ被れの坊主。一つ言っておく お前の崇める力による強制力は、少なくともエピクテトスのような人間の前では 何の意味も為さない
力は正しさを裏付ける一つの“方法”に過ぎない。 力=正しさではない。 愚かなる者よ。 お前はお前に相いれぬ者どもを殺戮することで正しさを証明したと思っている。 「何故ならもう俺の正しさに逆らう奴はいないじゃないか。人々は俺を正しいと讃えるではないか」と。 だが、その時お前はお前の嫌悪する大衆に、弱き者、奴隷的道徳の持ち主らに正しさの価値判断を委ねている。 お前はいったい何を殺したのだ?お前が殺したのは一人の高貴な肉体であって、 その者の哲学ではない。 愚かな弱者よ。お前はその哲学に立ち向かうことが出来ぬから、脆き肉体へと逃げるのか?
諾
>>132 そいや、おめーの哲学は何だ?
馬鹿に付き合うのも飽きたろ。
135 :
考える名無しさん :2007/06/17(日) 07:06:18 O
強いことと正しいことを混同したいのか?
神様に関心を持った人が、とりあえず一つの宗教にしぼらずに様々な宗教に ついて調べてみることは、自分の信仰を見出す上で有益なことだと思います。 最初に関心を持った宗教に違和感を持ったからといって、神様への関心を 投げ捨ててしまうのではなく、すこしあちこち寄り道してみるつもりで、 幅広く調べてみることをおすすめします。 そういう過程をへて最初に関心を持った宗教の教義の意味がわかることもある と思います。
137 :
考える名無しさん :2007/06/18(月) 09:05:24 O
》136 身震いするほど醜悪なレスだな。 まさに宗教者の愚劣な正体を曝け出した。 自分の欲望や安寧に適合する神を探して 思考を放棄する場、集団に帰属する場を探して這いずり回る。 最も哲学から遠い行為だ。 神とははまさにこうした醜悪さからひり出された人間の発明品だ。
138 :
考える名無しさん :2007/06/18(月) 09:07:43 O
業、行。
欠点のある神は、静岡に停まるのぞみのようなものである。
人生の最終到達点は自分を神化することだ、が、
>>137 のような思考停止はどーしようもない
141 :
考える名無しさん :2007/06/19(火) 08:33:26 0
>>140 ずいぶん低い目標だな。
まあ頑張れよ。
まだ一般人並にも到達してないみたいだし。
》140 完全に逝っちゃってるな。 病院行けよ。 宗教や神や哲学はお前のような者のためにあるんじゃない。 お前に必要なのは医療だよ。 病院に行けば神になった仲間が沢山いるぞwww
欠点同士の人間はケンカできるが神とケンカできるのだろうか
145 :
140 :2007/06/19(火) 22:06:13 0
超叩かれてる… 定義にもよるが賛同が得られるとオモタのにorz
146 :
考える名無しさん :2007/06/20(水) 00:29:59 0
>>1 全知全能だから神なんだろ?
神がいたとしたらなんでもできる
神の姿や形というものは存在しない
感情もないはずだ
感情があったら完全無欠にはならないからな
だから神はいない
おしまい
完全無欠だから不完全も内包してるんでしょ。
何度言えば分かるんだろうね。 彼(イチロウ)が全知全能だと言ったのは、彼の熱烈なファン(預言者)だよ。
神の欠点 やはり存在するかしないかそれが確かめられない これにつきると思う なぜこれが永遠に問題のされるのか だれかどうぞ
150 :
考える名無しさん :2007/06/20(水) 00:59:10 O
宗教者は神を守ろうとして必死だ。 そのためなら欠点も矛盾もいとわない。 なぜなら当の神は宗教者が欲望しひり出した物だからだ。 イチローは存在するが神は宗教者の頭の中以外存在しない。
あと俺が思うには全知全能の神を認めるならば神に祈ったり 質問したり尋ねたりゆるしを請うたりしてはいけないとおオモふ それらの行為はこの世界つまり全知全能の神 俺に言わせれば すでに定まった神 動かし用のない世界 それらを揺さぶる行為に他ならない これは哲学者の性業だろう
仏教思想にくわしくはないが無常だけは評価したい 常に動いているなんて楽しそうだ どう動くのかが問題だけどもw 定めないこと決めつけない偏見にとらわれない もうこんなもんさ世界なんてなどと決めない 欠点があれば直そうよ皆で
153 :
考える名無しさん :2007/06/20(水) 01:47:46 O
仏教思想とて欲望の体系でしかないのは同じ事。 神も仏も存在しない。
俺は無常を評価してるだけで悟りを開く 最終解脱者などの考えを評価してるわけじゃない よく知らんがw おやsみー
>>153 ちょいまち。
仏教思想が欲望の体系だと神も仏も存在しないことになるのはなんで?
憲法第九条は信仰とみなせるか 絶対守りたいと言う人がいるが これはまさに他の宗教者と変わらない熱意だと思う たった2行の条文だがこれは教義足り得ているようだ この条文が普遍的だと思う観念において他の宗教と同じでよいか 憲法第九条は信仰とみなせるか
157 :
考える名無しさん :2007/07/11(水) 02:10:13 O
158 :
考える名無しさん :2007/07/11(水) 19:22:28 0
人間なんかでは到底解明できないくらい広大な宇宙を操作するモノが神よりも下の位置にいる者だったとしても、 人間ではそんなこと到底わかり得ることはできないので、そいつを神として考える訳でしょ? で、そのそいつが全知全能で無ければならない理由は、皆無だよね。 全知全能の神が一番上にいるとしても、我々の現実に関わる世界を管轄しているモノが同一とは限らない。 でも、人間は分からない部分を端折りたくて仕方がない。この世は全知全能の神によって作られたと。 この思想、全く持って利用価値もないし、何の進歩も見せないことは明らかだよね。
159 :
考える名無しさん :2007/07/11(水) 19:28:17 0
我々人間は、神に委ねられた別のモノに管轄されている、とは人間は考えたくない。 これを認めるために、根拠と論理を要求してくる。 でも、我々人間は、神に管轄されている、とは人間は受け入れたくなる。 根拠等よりも、自己から差別化したもの全てを神の範疇として白黒つけやすいからだ。 それが自然であろうが何であろうが、自己の範疇を小さくすれば、神の範疇が大きくなる。 逆もまた有り。 神についての信仰は、自己についての信仰としてしか考えられないと思うのだが。
160 :
考える名無しさん :2007/07/11(水) 19:34:00 0
>>1 そんなことどうだっていいんじゃないの?
いけないの?
161 :
考える名無しさん :2007/07/11(水) 19:36:43 O
まあプライドの大海のなかに生きていればいいさ
>>160 俺はやっぱり何か足りないものや欠けているものがないと存在できないと
思うんだ、愛でも友情でも。
存在には他者がいること、あること。何か共有していること
神に欠点があったっていいじゃない 天皇陛下が欠点あってもいいよ 国家に欠点があってもいいよ 社会制度が完璧だなんていばらなくてもいいよ 変えてゆけるってことだもん、もっと良い世界に
164 :
考える名無しさん :2007/07/12(木) 13:19:53 O
まず「いけないのか」という非常に曖昧で稚拙な質問文から、
>>1 が如何に短絡的で幼稚かが分かる。
>>162 そうなんだよ。欠けてたほうが人間的なんだよな。だから無欠は神。
そんな神のお陰で人間は人間的な愛や友情を育むことができる。
「神は人間に憧れ、人間になろうとした」 (『ヨブへの答え』)
シバ神より阿修羅の方がましな様なきがする。 宇宙人は神に憧れたが、神になろうとしないw
168 :
考える名無しさん :2007/08/10(金) 12:23:17 0
age
>>1 ふたばで神様を萌えっぽくデフォしてくれとでも言って来い
170 :
考える名無しさん :2007/08/16(木) 17:51:02 O
神「はわわ;また洪水起こしちゃった テヘッ☆」
本読みながら自分で考えろよ
スレタイの疑問も、神といえばすっかりキリスト教の神のことだと 思い込んで思考停止する奴が多いからだろ。 世の中どんだけ神話があってどんだけ神がいると思ってるんだ。 けど、神々にイデアたる神を見つけようとしたから、欠点なしでないと いけなくるだろう
あぼーん
174 :
考える名無しさん :2007/11/17(土) 21:35:12 0
欠点があってもいいんじゃね?
176 :
考える名無しさん :2007/12/13(木) 10:43:31 O
欠点を持たない事が欠点である。
177 :
考える名無しさん :2007/12/13(木) 10:56:47 O
神=死 絶対にあがなえない、恐怖を感じるもの。 死には逆らえない。死後の世界も存在しない
178 :
カン :2007/12/13(木) 22:17:34 O
「神」という概念を、個人が今ここで作り出しても無意味です。 歴史的な視点が必要です。 日本では、 まず、恐ろしいものを「神」といい、山の神、海の神、雷も「神」でした。また、立派な人間が死んだ場合も「神」と名付け、神社に祭ったのです。 歴史的考察なしに、個人で作った「神」は、一般には通用しないので、学問にはなり得ません。
179 :
この証明を論破したまへ :2007/12/18(火) 02:23:19 0
神は全知全能である・・・定義 仮定(全能)より、神は有害な物を作る事が可能である・・・@ 仮定(全智)より、 神は悪い心を知っている・・・A @、Aより、神は欠点を所有している ゆえに 神に欠点があっても良い
180 :
考える名無しさん :2007/12/18(火) 04:48:17 O
神には欠点はない。 人間社会に欠点はある。 人間社会を離れたところに神はいる。
181 :
考える名無しさん :2007/12/18(火) 04:53:04 O
人間社会なんて神のチンカスみたいなものだからな。 人間社会で神のことを判断できるわけないわな。
厨房の僕が思わずレスしたくなるような美味しいタイトルの スレッドがちょこちょこ立つね。 プロの人がスレッド立ててるのかな。 スレ立て職人は上手いね。
183 :
考える名無しさん :2007/12/18(火) 05:19:33 0
人間を作ったのは神そのものなんだから 人間が廃れる事だって普通に予期してるはずだ 大体全知全能で何でも創りなおせるし何でもできるんだから、 世界がボロボロになろうと気にならんはずだ
184 :
考える名無しさん :2007/12/18(火) 05:24:10 0
神は全知全能なのだから永遠に廃れない澄み切った精神の生物 も創り出せたはずである しかし人間社会の歴史法則は廃れる方向に向かう運命を持っていた むしろ神の世界には廃れなど存在しないのだから あえて廃れを創造し人間らに経験させているのではないか
185 :
考える名無しさん :2007/12/18(火) 20:24:54 0
神が一から百の数字だとして これが全部だとするだろ? そんなわけないという奴は別の有限の物にしてくれ そんな物がないという奴はそのままスルーしてくれ 数字の中でこれが一つでもかけたとしよう そしてその欠けた数字を飛ばして世界が成り立つはずなんだよ。 人間が言うには神が世界を創ったことになっているからな。 欠けた数字は人間がわからないだろ? 何せ人間が居る前からその数字が欠けて世界が成り立っているからな、 人間はそれが全てだと思い込んでしまうわけだ。 わかるか? つまり人間が『全て』と思い込んでいる外に欠けている物があるんだよ。 だから俺らが言う神様は見える範囲で完璧なんだよ。 壁みたいにツルツルで欠けたりしてないんだけどなんだけど 見えない場所で欠けている。壁の中の基礎が無かったり裏が落書きされてたりするんだよ。 神が全知全能だとか言うけどさ。 所詮よ、人間が見える範囲でさ、 仮病とかサボったりしてるんだぜ。 きっと
これについて論理的に完璧な説明を書いたのだが、 書き込むボタンを押したら、文章が消えてしまった。 もう疲れたので今日は書かない。また明日。
187 :
考える名無しさん :2007/12/23(日) 16:41:26 0
どうして神仏者は生殖をしないのか。
全知全能の神はもちろん欠点も含有していたが、 力は儚いほどだが理性という点で優れた人間が 力より優れた一点があることを知らせれてしまい 人間と神の合一であるキリストのような人間を送った。
神なんていないよ、いるとしたらおまいの髪だけだ この世は非情なんだ、なぐさめてくれるのはおまいのかみだけ 全知全能のかみなんているわけない、それは世の中への甘えである どうしてもというならおまいが独裁者になることをゆるす
190 :
考える名無しさん :2008/03/07(金) 17:32:38 O
191 :
龍神 :2008/03/07(金) 18:03:19 O
人生の最終到達点は自分を神化することである
192 :
考える名無しさん :2008/03/07(金) 18:26:56 O
神は全知全能だから欠陥を有することも出来るんだよ。
「彼女できねー!全知全能だから毒男でもなんともないぜ!神サイコーwww」
195 :
考える名無しさん :2008/05/22(木) 15:54:49 0
>>1 少なくとも唯一神教では欠点があっちゃだめだろう。
196 :
考える名無しさん :2008/05/22(木) 17:43:56 0
>>195 欠点って?人間が考えるような欠点が欠点とは限らないだろ。
>>196 そうだよ。だから唯一神教においては神は完全無欠ってころなのだろう。
もちろんこれも人間が考えるような完全無欠だけど・・・・・。
人間の智の及ばないものだよ。
欠点抜きに、どの神であってもね。
どちらにしても、神の方が人間より欠点だらけだったらおかしいからさ。
神が存在するかどうかは別スレに譲るが。
神が完全無欠だったとしたら神に欠点があることを証明できるはず しかし完全無欠であるならばその証明は成り立たない よって神に欠点はある
199 :
考える名無しさん :2008/08/05(火) 14:26:09 0
神が全能ならばに「欠点が存在する」という属性を持つことは必然的だから 神も欠点を持つよ。
200 :
考える名無しさん :
2008/08/05(火) 16:33:19 0 日本神道には、全知全能なんて神はいないよ。 欠点のある神はうじゃうじゃいるよ。 なにしろ日本は八百万の神々の国だから。 外国製の神はいらないよ。