1 :
考える名無しさん :
2007/06/03(日) 04:51:03 0 永遠の謎。 これ以上の難題は無い。
いいねえ。自我論にでも期待する。 だけど、自分は選ばれたとか魂が宿っているとかにはウンザリしてる。 新しい見地に期待する。
4 :
考える名無しさん :2007/06/03(日) 13:24:33 0
いやあ不思議だと思うがなあ だって俺は俺なのに、お前ら全員にとっても自分は自分なんだぞ? 今まで地球上に何兆人の人間が存在したか知らんがその中で自分は一人 というのは考えて見るととても不思議なことだ。 生きていく上で行動や選択によって極極わずかながら歴史を変えているというのが すごい。
5 :
考える名無しさん :2007/06/03(日) 13:27:40 0
>>1 宇宙は、ヒトも含め、何も愛していない、ってこと知ってる?
6 :
考える名無しさん :2007/06/03(日) 13:30:13 0
>5 スレ違いにつき、次に進みましょう。 ↓
7 :
考える名無しさん :2007/06/03(日) 13:40:36 0
大人と比べて、赤ん坊には個性があるだろうか。 ようはそういうこと。
8 :
考える名無しさん :2007/06/03(日) 14:24:58 0
おお、ロミオ。何であなたはロミオなの?ってか?
9 :
考える名無しさん :2007/06/03(日) 14:38:18 O
>1 設問が簡潔過ぎて意味広がり過ぎです。 >4の再提起で考えましょうか。 確かに誰もが「俺こそ俺で、他のやつらは俺じゃない」と思ってる。 常識論から始めると、「実際そうなんですが、それがなにか?」となる。各自が「俺こそ俺」と思ってどこが理屈にあわないのか? その違和感の元を探る。 要するに他者の意識を直接認識出来ないという事につきる。「俺」という自己意識だけでなく、他者が感じている、例えば風の涼しさだとかも。 さて直接認識できなくても、推察はできる、他者の感じている気持ちを。 ここまで、各自が「俺」と思っていていけない理屈はでてこない。ご意見を。
というか、永井の独在スレでいいのでは?
11 :
考える名無しさん :2007/06/03(日) 23:22:38 0
あなたにしか出来ないことがあるから、あなたはあなたなのではないでしょうか あなたがあなたであることと、あなたにしか果たすことの出来ない何かを探求す る道は常に二つで一つでしょう
12 :
1 :2007/06/03(日) 23:45:28 0
>>9 俺が言いたいのはそんな難しいことじゃなくてさ
もっと単純な話
>>11 いいこと言うなあ
なるほど
13 :
考える名無しさん :2007/06/03(日) 23:52:59 0
この前、夜の電車でつり革につかまって、 窓ガラスに映ったつり革につかまって並んでいる人たちを見ていて、 何でこのオヤジが頭の中で考えているだけが俺に分かって、 他の奴が頭の中で考えていることは俺に分からないんだろうか、 とか思ったよ。・・・・・・永井は嫌いなんだけどね。
14 :
考える名無しさん :2007/06/03(日) 23:54:56 0
どこまで言っても自分は自分でしかない いくら憧れている者 よさそうなものを真似ても 満足は無い
15 :
考える名無しさん :2007/06/03(日) 23:57:05 0
あーわかる 俺の職場は特殊な職場で年齢も経歴もかなりばらついてるんだけど、 なんでこいつらここにいるんだろう?そして俺も・・って思うときがある 頭の中妄想炸裂しまくってんのに神妙な顔で会話してる自分を省みて狂気を感じるときが 多々ある
16 :
15 :2007/06/04(月) 00:01:27 0
というのも、俺自身の経歴がかなり変わってるのが原因なんだが・・ 10代のころ親の転勤で香港にいてかなりヤンチャしてたんだが 帰国して日本の大学出てかなり堅い仕事してるんだ。あのころのことこいつらに話したら ひくだろーなー、むしろしんじねえだろうなあ とか 意識ってなんなんだろう?
17 :
考える名無しさん :2007/06/04(月) 00:04:49 0
どこまで言っても自分は自分でしかない 私たちが運命を決めるのではない 運命が私たちを決めるのだ
18 :
QQQ (9だが) :2007/06/05(火) 23:06:02 O
哲学板だからこそ人の書込みに質問したりするんだが、例えば、 >11 穿って読めば、他人と違う事が望ましいと。 「価値は、自分にしかできないかどうかには依存しない」と考えるべきでは?
19 :
考える名無しさん :2007/06/05(火) 23:26:57 0
最高位が来そうな予感
20 :
考える名無しさん :2007/06/05(火) 23:52:58 0
意識って永遠に存在するの?
他人を意識的に支配出来ないから、自分は自分でしかないのである、 だから自分の意識は他人の意識と全く同じである。 自分が死んだって、意識は不滅であり、生まれ変わっても同じ事である。 これは全員、どうしょうもなく永遠に続く。 他人も自分であるが、動物という相互システムによって自我錯覚するよう 安全に保護されているだけです。
22 :
21 :2007/06/06(水) 02:01:20 0
話は、これだけでは終わらない これだけ沢山の意識とか魂が有るのに何故、自分だけ自分なのか?であるが 自意識と言うものは個人に対して一個しか配分できない全体システムだからです。 それが貴方であり、私である・・・ ワカタ?・・
23 :
21 :2007/06/07(木) 01:20:55 0
補足 元々、全部が自分であったのであるが、意識の分離に於いて、 個に成った分けであるから、いったん別れた意識は独立して 各個の自分自身となり、各自他人となってしまった。 しかし、自分自身と言う原理、原点は消滅せず、唯一、一個だけ 必ず存在する事となった。 それが、自分である
24 :
21 :2007/06/07(木) 09:02:46 0
なんか、相対性原理と光速度不変の原理とのハーモニーの感があるニャー
25 :
21 :2007/06/07(木) 14:51:25 0
今回の釈明は失敗だったが、次回は必ず成功させます。
26 :
考える名無しさん :2007/06/07(木) 22:52:51 0
まとめて
27 :
21 :2007/06/07(木) 23:13:05 0
失敗だから、まとめられない 次回に期待してね・・
幼稚園でお遊戯やってる時に「私はなぜ私として存在するのか、私は誰なのか、私という存在は何なのか、 何の為に人間は生きているのか、どこから人間は来たのか、どうして人は死ぬのか、 どうせ死ぬのになぜ生きなければならないのか、死んだ後魂というか意識はどうなるのか、 運命は最初から決まっているものなのか、自分で変えられるものなのか ect...」を毎日考えてたけど 当然ながら幼稚園児がわかるはずもなく、ものすごく怖くなった覚えがある。 あれから月日は流れて、やっぱり答えはみつからない。 でもあれから生きてきて思うことは、「宇宙の中に奇跡的に人間が住める地球ができ、そこに猿から進化した人間が 何万年と生きてきて、考えることを身につけたもんだから、こういうややこしいことを 考えてしまうようになったけれども、私達はただ自然の営みの中に生を受けただけの存在で、こういうことを 考える人は考えるし、何も考えないで生活する人だっている。生きることに意味を見出そうとする人もいれば そんなこと思いもよらない人だっている。そのようなことを考えて、たとえ意味を見出しても何も変わることなく 私達は生きなくてはいけなくて(生物だから)こういった考えは単なる概念にしかすぎない」と思うようになった。
29 :
考える名無しさん :2007/06/09(土) 13:20:46 0
>>28 それでアイデンティティを保っていたのね。
それに快感を覚えていたのね。
概念とかイメージとかって究極の相対化だよね。
どんなものでも、概念だし、イメージだ。
それを強弱空間で語り合うつもりもないけどね。
「私」かー
そういえば、新書かなんかでこの類の本出てたよね。
だれかよんだ?
30 :
考える名無しさん :2007/06/09(土) 15:25:56 0
全ての人は前世のカルマによって「その人」として生まれてきた。
31 :
考える名無しさん :2007/06/09(土) 17:29:31 O
前世マンセー今世さいあくー
32 :
考える名無しさん :2007/06/09(土) 20:25:05 0
自分とは永遠に完成しないものと思う。死んだらそれで完成かもしれない。 周りの環境によって自分の性格も影響されていくし、時間が経つに連れても 変わっていく。そうした自分の変化を自分で意識するといろいろなものが 見えてくる。
直接話して よほど腹据えて
34 :
sage :2007/06/13(水) 00:50:48 0
ふと、両親を見る 思い立って、祖父母の家へ パラパラとめくる書物には、 男女の名が根気良く逆再生されていた。 パラ・・・「ここまでか」 なるほど自分は、一つの歴史にすぎないわけだ 自分を「自分」として別離させようとするからいけない、 しかし、戦争問題等で、各々の国がいたって主観的になりやすいように 事件の本質は、その経過だけから判断してすますことはできない。 事件というものは起きるものではなく、つくられるものであり つねに始まる前から始まっているらしいのだ。 すべては、「言葉」の魔術のせいではあるまいか。
35 :
34 :2007/06/13(水) 00:52:36 0
失敗,ごめんね
36 :
考える名無しさん :2007/06/13(水) 14:32:44 0
なぜ今の私は<このような>私なのか。これまでの行為の結果である。 それと同じように前世のカルマによって、ある人はその人として生まれてくる。
37 :
194 ◆JMEUe1jdXc :2007/06/14(木) 00:54:39 0
自己同一性は自分で喪失することもできるんだぜ(かなり危険) 鏡の中の自分向かって「お前は誰だ?」と問い続けるだけでいい 自分が自分でなくなるのは結構簡単だぜ(自己責任でお願いします)
鏡像段階、ラカンみたいな話すか?
人間は死ねば、これまでの行為も赦されるのです。 自我の消滅である、前世のカルマとかは関係ないです、 それを問題にするなら全人が全責任を持つべきである。 今日も、続々赤ちゃんが生まれています、彼らに最善の世界を提供 出来るよう 自分だけでもいいから 努力しなければならない。 前世のカルマなどとか言って・・ 残念です。
40 :
考える名無しさん :2007/06/14(木) 15:45:40 0
>>39 すでに死んでしまった人はどうなる。
来世があると考えないと人類は救われない。
41 :
考える名無しさん :2007/06/14(木) 18:45:38 O
こんな俺イラネ。 何故心が発生するのか確実に証明せれよ。
42 :
考える名無しさん :2007/06/14(木) 19:01:26 0
>>38 いえ、タクシードライバーみたいな話です。
43 :
考える名無しさん :2007/06/14(木) 19:05:41 0
>>41 前世のカルマ。
あなたは今来世のカルマを作っている。
44 :
考える名無しさん :2007/06/15(金) 04:07:23 O
何故、生まれてくるのか? 何故、この人格、心なのか? 生まれてくる前の世界は? 教えれ。
45 :
考える名無しさん :2007/06/15(金) 04:17:55 0
何で俺は俺として生まれてきたんだろう? ビルゲイツでもよかったのに!
全員そう思っているんじゃないかな?
私なんか、なぜ地球で生まれてきたのか考えているいるんだから!
48 :
考える名無しさん :2007/06/16(土) 18:51:47 0
>>44 そんな簡単な事を尋ねないように。
>何故、生まれてくるのか?
親が産むことを選択したから。
>何故、この人格、心なのか?
特定の人格、心を持つ人間が親だから。
生まれてくる前の世界は?
そんなものは無い。
「なぜ」ではなくて「自分が自分として生まれてきたということはどういうことか?」の方がしっくりくる。 別に理由を知りたいわけじゃないんだろ。 親父の精子とカーチャンの卵子が出会って「このおれ」が生まれたわけだが、「あの精子」でなく、親父の「別の精子」だったら 生まれてくる子供は「このおれ」なのだろうか。
50 :
考える名無しさん :2007/06/17(日) 05:22:52 O
>48 無から心が発生するのか? それなら永久に無ではないのか?
51 :
考える名無しさん :2007/06/17(日) 18:29:06 0
親は、たしかに子どもを生むことは選択しただろうが、 決してこの俺を生むことを選択してはいないのだ。 それなのに、この俺は生まれてきた。 (なぜかこの人格、この心として)。 だから、俺は親によって作られたわけじゃない。 いわば、……無から突然生まれたんだな。。。
意識だけが根本であって、人格とか性質とかのことは 自分の心がけで自ら構築してしまったのであるとすれば なにも不審な点はない。
53 :
考える名無しさん :2007/06/17(日) 22:01:58 0
>>51 親は作ろうと思って作ったのではないかも知れない。セックスで中出しして出来たのだろう。
ただそれだけのことだ。
>>51 われわれは、「太陽」も「空間」も「円」もこれらのあり方を了解できる。ところが、「私であること」「私という存在」
は私が存在しているからこそ了解できる。
私の存在とは私の身体(肉体)という観点で言えば、まさしく生物として生殖行為(両親の性交渉)によって
産まれさせられたことは事実だろう。しかし、生を享けて以降は、私はすべてを私の表象として構成する理性
(統覚)によって世界と他者を了解することができるようになった。しかし。私はすべての世界のもろもろを表象
するが、私の存在だけは私の表象のうちにおいておくことができない。私の存在、”私はある”ということは、私の
表象から「そと」へ逃げてしまう。統覚は「私である」ことを私の表象の「そと」に「存在する感じ」をもって存在している
私から、導いた。私であることをそもそも前提としている。私が存在しないならば、そもそも超越論的独我論をはじめられない。
私の存在は私の表象の「うち」から了解することはできない。「表象」の「そと」は無である。しかし、
「すべてが私の表象である」という宣言は超越論的観念論の「そと」に立たねば意味を確保できない。この認識論(観念論)の
「そと」とは、「表象の手前にある場」「『私は存在する』という私の存在が開示する場」である。すべての私の表象の手前に端的に
感じられることによって、私の存在は与えられる。
私はなぜ私としてあるのかという疑問は、だから、もっとも自然で、かつ容易ならざる難問なのだ。(中島義道「カントの自我論」より改変)
55 :
考える名無しさん :2007/06/18(月) 11:20:37 0
>>53 まったく違う。
作ろうと思って作ることが「できる」ということが重要なのだ。
だが、この俺を作ろうと思って作ることは「できない」。
>>54 その通りだが、それでもまだ足りないと思う。
「生を享けて以降は、私はすべてを私の表象として構成する理性(統覚)によって世界と他者を了解することができるようになった。
しかし。私はすべての世界のもろもろを表象するが、私の存在だけは私の表象のうちにおいておくことができない。
私の存在、”私はある”ということは、私の表象から「そと」へ逃げてしまう。」云々云々…
は、誰にでもあてはまることだからだ。
問題は、このような誰にでもあてはまる「超越論話」「統覚話」が、事実は、こいつにだけ実現してしまっている!
ということなのだ。この問題は、カント的「超越論話」「統覚話」を更に超えていないか??
超越論的独我論は、実は、そこからしか始められないのではないか???
A Lecture By
Rudolf Steiner
Vienna, February 8, 1912
GA 130
業に面することルドルフ・シュタイナーによる講義ウィーン、1912年2月8日GA 130
ttp://wn.rsarchive.org/Lectures/FacKar_index.html ここに不可思議な調査は重要な事実を明らかにします。
私たちが会う人々、および生命の中央の時期に私たちがなる知人は、
十分に奇妙に初期の幼年期の期間に前の実現のうちの1つに私たちが従事していたまさに人々です。
それは既成事実です、常にではなく、私たちはカルマのガイダンス
(以前私たちの親だったまさに人々)の結果生命の中央の時期に会いますが、概して。
初期の幼年期に私たちが以前親だったその人に会うことはありそうもありません。
これは生命の中間中に起こります。
これが奇妙な事実として現われるかもしれません。
しかし、これはそれがそうである方法です。
生命の経験にそのような規則を適用することを試みる場合、
および私たちが考えを従って指図する場合、その後、私たちは多くを学ぶことができます。
いつ、人、で、30歳のときに関して、
愛の、あるいは友情の契約を通じて、別のものとの関係を築く、
あるいは、それらが矛盾、あるいは他の経験に関係していたら、子供が彼の親にいるように、
人が以前他方と関係があったことがあるかもしれないと仮説的に思えば、
私たちはこれらの関係に関してより多くの大量を理解するでしょう。
この関係を逆にする際に、私たちは別の著しい事実を発見します。
親、姉妹および兄弟に初期の幼年期、
遊び仲間および他の仲間に私たちが関係していたまさに人々は、
概して私たちが会ったまさに人々です、前、あるいは私たちの30年目ごろの私たちの前の実現の1つ。
これらの人々が、しばしば現在の実現に私たちの親、姉妹あるいは兄弟として現われます。
57 :
第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/06/18(月) 16:31:30 O
自分は自分として生まれてはこないだろう。うまれてから自分になるんだろう。ポケ
58 :
考える名無しさん :2007/06/18(月) 17:14:17 0
いや違うな その考えは昔の携帯電話と同じ。壊れれば終わり。 今は情報カードを入れ替えるだけで本体は死んでも生まれ変わる お前の考えは古いんだよ。天動説みたいなもんだw
自分として実感・認識・自覚されるなら、それは「自分としてしか」ありえない。 他人であった場合などありえない。それは、(そこに於ける自己認識は)常に「自分」でしかない。 「なぜ自分は自分として・・・」など、問い自体がナンセンス。 それが、「これこれこういう肉体的特徴、環境・境遇に生まれたのはなぜか?」ならば、 問う意味も生じよう。 しかし、意識としての「自分」であるなら、自分以外を実感し、自覚することはない。 思惟自体は、常に「自分でしかない」。 思惟が他人であることはない。自己フィードバック的に実感・自覚・思惟された時点で、それは「自分」となる。 精神病の症状としてはどうなんだろうか・・・。専門家はいるかな・・。
60 :
第三の波平 ◆V8RGN/F1uY :2007/06/18(月) 18:26:19 0
>>58 だから情報カードが「自分」だってんだろ。ポケ
61 :
考える名無しさん :2007/06/18(月) 19:50:02 0
機械じゃないんだから情報カードで命の移動なんかできないだろw アニメの見すぎだよ、バカめw
ネタにマジレスかっちょわりーw
64 :
考える名無しさん :2007/06/19(火) 00:09:36 0
何が第三の波平だ?www バカじゃねーのwww カッコ悪いってか、オマエ死ねよwww
実はこの世には俺しかいないんだよ。お前らは全部俺の夢の中の出演者で 俺が目を覚ましたら消える。 ということが本当だったとしても、証明のしようがない。
66 :
考える名無しさん :2007/06/19(火) 02:46:43 0
自分がなぜ自分なのかという疑問には2種類あると思う。 それは認識の問題か意識の問題かの違いで、このスレ主の疑問は後者だと思う。 前者はアイデンティティクライシスとか離人症とかの社会や他者との関係性の問題で、 ここで言う自分はなぜ自分なのかという問題はむしろ自分の意識はなぜ自分の意識なのか という後者の事なんだと思う。なぜここにあってあそこにないのかと言う疑問だね。 認識じゃなく意識の問題。スレ主さん、違いますか?
67 :
考える名無しさん :2007/06/19(火) 06:21:41 0
お〇んこ。
68 :
考える名無しさん :2007/06/19(火) 06:35:40 0
スレ主の立場は、もっと心理的なものと感じますね。 なぜ背が高くなかったか。なぜ美形でなかったか。なぜ細長い体型でなかったか。 なぜ頭が良くなかったか。なぜ運動がうまくなかったか。なぜ芸術家でなかったか。 なぜ親は資産家でなかったか。なぜ親は仲良くなかったか。 ようは、そうでなかった自分の価値を認められずに、みじめに感じているということでしょう。 しかし真面目に悩むだけ、人として輝かしい物を持ってるのも事実。 2chのあちこちにいる、他人を罵倒し貶めて自分を慰める人間に比べれば、天地の差です。 とは言うものの、他人の評価で自分を決める事はありませんよ。または、他人が判断するであろう ものさしを、自分に当てる事はありません。ここがしっくりくれば、自ずと悩みは解消すると思います。 私の勘違いで見当はずれでしたら申し訳ありません。人が輝くのは外見ではなく内側なのです。
例えば前世のカルマがあるとする、しかしなぜ、それが分からないように できているのだろうか。前世のカルマがあるという人は、あるといっている だけで、じつは自分の前世のカルマを分かっている人はいない。 そもそも今世のカルマが分かる人すらいないと思う。 だから自分があるということ。分からなければ、わかるまで輪廻させられる。 それだけ。
>>70 カルマ(業)の教説はインドで生まれた思想で、この世のさまざまな苦難の神議論
のひとつだ。科学的にはまったく根拠はないし、信じるひとの頭の中を疑う。生まれ変わり
だの輪廻転生など、本気で信じる人間は、カルト信者だろう。または、何か魂胆があって
信じる振りをするペテン師さ。
>>71 君はなぜ自分が自分であったかわかっているのか?
私はカルマを信じている。
なぜ自分は自分であって、自分は他人でないのか? その答えは、脳には自分自身の存在を感じる「自己認識」という能力があるからで、 脳の中で行われている情報処理について考えると、これは情報表現の自己言及性と関係がある。 「自己言及のパラドックス」と「ゲーデルの不完全性定理」について考えることが正しい回答に至る道だと思うよ。
74 :
考える名無しさん :2007/06/20(水) 18:42:07 0
>73 それってDNAに書き込まれた体内時計と同じじゃん。
75 :
考える名無しさん :2007/06/20(水) 19:05:03 0
自我というものは脳みそにあるのは明らかなんだが、実際に自我がある のが右脳なのか、左脳なのか、あるいは両方で一つの自我であるの かすら分かってない。 ただ、事故や手術で右脳や左脳の機能がなくなったり、右脳左脳そのものが なくなったりしても、日常生活をおくっている人間は実際に存在するわけで、 脳損傷による障害はあるにしても、狂ったとか別人格になったりするのでも なく、相変わらず同じ自己として生き続けている。 ということは、右脳あるいは左脳だけでも自我は存在しうるということであ り、どちらにも自我が存在するということになる。 ならば、もし右脳と左脳を分割することが将来可能になったとすれば、 果たして右脳と左脳をそれぞれ別の体なりなんなりに移植すれば、そこに 生まれるのはドッペルベンガーのように2人の自分なのか? それとも、全く別の自我が2人分生まれるのか? いろいろと興味は尽きないが、決して結論が出る問題ではないな。
心理学かなんかでやったが、自己を認識できるのは他人を通してのみであり、 他人という存在を通して自己の認識を強化し、確立しているのが自分という 存在であるとか。 もし、自分と言う存在が一つしかないならば、そもそも自己という認識は生 まれないらしい。 つまり、神様みたいな存在が実際にいるとして、唯一の存在だとすれば、そこ に自分という認識はなく、自己の内と外の境界は全くなく、自分=世界であり 世界=自分という認識になるらしい。 ようは、自分は何故自分なのかという問いを考えるには、自己の内面をいくら 掘り下げていっても無意味で、むしろ逆に、何故私はあなたではないのかと いったように、自己の外の世界にその真理を求める方がより良い方法かも しれない・・・・
77 :
考える名無しさん :2007/06/20(水) 23:19:25 0
この「なぜ自分は(たまたま)自分なのか」という疑問、ものごころついた頃から十歳頃まで、しばしば不思議に感じてた。 でも中学生頃になると観念論と実在論の対立とか、存在の存在性について考えるのが忙しくなって忘れてた。 うーん。久しぶりに思い出した。 で、どうしてなんだろう。 わからない。
78 :
考える名無しさん :2007/06/21(木) 01:18:11 0
自分として生まれてきたんじゃなく、外部のものによって自分にされるんだろ う。それが証拠に、外部のものに洗脳されると、例えば天皇のためにその自分 を自分で捨て去ることだってできる。もちろんこれは推測だが、遠い将来、社 会的生産物が今とは比べものにならないくらい量的に増大したとしよう。その 時俺は独りでキシリトールガムを876個、ホンダのバイクを43台持ってて もしょんねんで、だれかがそれをくれと言ったら、ああいいよと言うだろ。 物的財が大量であるため所有意識が希薄になるからだ。するとそこで人間意識 も変化し、俺と君は同義のもんになるんじゃないだろか。だってもはや俺と君 を特別隔てておかねばならない理由は消滅に近い状態になってんだから。そんな 感じで現代俺達が感じてる「自分」意識も、外部社会が変われば当然変わるも んだと思うな、俺は。
79 :
考える名無しさん :2007/06/21(木) 02:05:10 0
自分と思い込んでいるものが自分。
80 :
考える名無しさん :2007/06/21(木) 04:49:10 0
81 :
考える名無しさん :2007/06/21(木) 09:48:01 0
深いなぁ…と思って見たら哲学板だったのか。
83 :
哲学者最高位 ◆mgNCvVgWk2 :2007/06/21(木) 11:21:59 0
スレタイ >なぜ自分は自分として生まれてきたのか? これは なぜ自分は、自分(この体、この物体)として生まれてきたのか? という事かな? まぁそういう疑問もあるが でも、それ以前に そもそも、なぜ自分は存在しているのか という疑問があるね これは人間が他の動物とは違って知能が高いから生じてくる疑問なのであるが しかし、この疑問が、疑問であるという問題意識すら持てない人がいる そういう人は単純に考えて、人間並みの知能に達していない という事なのであろう・・・ 唯物論者は 自分は、この体による物理現象である と言う しかし この体のどこを探しても、自分を発生させる原因的要素など有りえないのである 唯物論が間違いである事は、現代哲学を普通に理解できれば自然に導かれる結論なのである と言えるのだ
キタ━━゚+。ヽ(≧▽≦)ノ。+゚━━ ッ ! ! !
85 :
73 :2007/06/21(木) 12:58:32 0
86 :
考える名無しさん :2007/06/21(木) 13:10:16 0
> ゲーデル命題の決定条件には2つあり、 > @上位連続体からの写像 > Aタイムパラドックス > のいずれかです。 これ何? キチガイ?
>>83 >自然に導かれる結論なのである と言えるのだ
でも現実にはその「自然に導かれる結論」どうりになっていなくてよ?
相対性理論も決定論も現実とは一致しないんだよ〜
>>86 書かれている内容は俺も全く分からんが、確かゲーデル命題ってのは
「数学は数学自身の正しさの証明はできない」っていう、いわゆる自分自身
についての真偽を確かめようと発生するパラドックスのこと。
言い換えるならば、自分(ある体系)では、その言葉の正しさを自分(その
体系自体)では絶対に証明できない、という考え方で、一般的に不完全性定理
とか言われるもの。
これは必ずしも数学のみの証明に適用されるものでなく、理論体系すべてに
適用できるらしい。
つまり、この不完全性定理ってのはどんな理論体系にも証明不可能な命題(パラ
ドックス)が必ず存在するってことを示している。
ってことは、たとえ哲学的な命題であっても、これを適用することができ
るということ。
だから、この自分は何故自分なのかって命題をいくら論理的に突き詰めていこ
うが、所詮はその結論に矛盾がないことをその理論体系の中では絶対に証明
できないということ。
しかも、自分は何故自分なのかという命題は、自己あるいはこの世界に対
する問いある以上、この世界でしか語れない命題であり、己のみで完結する
理論体系は構造的にありえないという不完全性定理から推測されるのは、どん
な結論を出したところで、この世界に存在する以上は決してそれが正しいという
ことが証明できない。
結局、どれだけ悩み問い続けても証明できないのなら無意味なことじゃなかろう
かと・・・・
>>85 そう言いたいのでは??
>>88 唯物論でいう、思考やすらも全て複雑な物理的現象の結果とするならば、
意識や感情といった、いわゆるクオリアはどうなるんだ?ってことじゃないの。
つまり、全てが物理現象ならば、いま現在、ここに存在する自分という意識はなんなんだと。
脳みそをいくら解析しても、意識・感情といったものは観測できてないじゃないかと。
まあ、そういうことなんじゃないの?
>>83 >この体のどこを探しても、自分を発生させる原因的要素など有りえないのである
最高位の身体には「最高位性」が属しているから最高位は最高位として存在している。
93 :
哲学者最高位 ◆mgNCvVgWk2 :2007/06/22(金) 01:54:34 0
>>88 それは
現代哲学を普通に理解できている人が
実際には、まだ少数だからですね
現代哲学の最先端を理解するには、相当な発想の転換を必要とするが故に
柔軟な思考、高い知能が必要なようです
ある意味、新人類と言えるかも知れません
しかし
現代哲学的な問題意識すら持てないとなると
それは、あまりにも知能が低い と言えるでしょう
>>92 それは単なる結果報告的な解釈にすぎません
問題は
『私』を現象させている物理的な原因的要素です
94 :
A :2007/06/22(金) 04:37:07 O
>81 それ、ゆーーんですかっ!? この事にすごく興味があるから宣伝した。 誰ですか?
>>90 いや、そうではありませんよ。脳において自意識(自己認識)が発生しているということは、ゲーデル命題が現に決定されているということが出発点です。
ですから、不完全性定理が不完全性定理のままであってはならないわけで、最終的には完全性定理に帰着しなければなりません。
ZFC公理系に新たな公理を加えると、そうなる可能性があります。
その公理は必ず存在していなければならない。
それが具体的にどのような公理であるのかが「意識とはなにか専用掲示板」
http://8012.teacup.com/whatconscious/bbsに書いてあるのです 。
>>93 >それは単なる結果報告的な解釈にすぎません
>問題は
>『私』を現象させている物理的な原因的要素です
最高位の発語する「私」とは最高位にすぎません。
>>83 > この体のどこを探しても、自分を発生させる原因的要素など有りえないのである
この命題が無前提である時点で知能低い。
98 :
哲学者最高位 ◆mgNCvVgWk2 :2007/06/22(金) 15:04:54 0
>>97 >この命題が無前提である時点で知能低い。
もう何十回、何百回と説明してきたから省略しているだけだ
まず自分で考えろ
それでもわからんのだったら、なぜですか?と質問しろバカ
99 :
考える名無しさん :2007/06/22(金) 18:31:52 0
>>1 は、自分に不満があるから悩んでるんじゃないの?
100 :
考える名無しさん :2007/06/22(金) 18:44:34 0
なぜ自我が存在するか?その答えは、われわれの魂にある。よってこんなところ ではなく、魂に聞いたほうが早い。
>>98 お前のことなんぞ、知らんよ。
ネット掲示板は常に人が入れ替わる。全ての人間がもれなく自分の主張を理解し、
同意していると無前提で仮定している時点で知能低い。
また、この体のどこを探してもというが、この身体(およびそれを取り巻く外部世界・他者)こそが
「自分」を発生させていると考えるのが一般的な考え方でしょ。それにアンチテーゼを唱えるのも
結構だが、お前の知能の低そうな様子からみて、まともな論理ではなかろうとも、思う。
>>75 「<こころ>は自己自身に対していかなる場所も規定することはできない。なぜなら、
そのためには<こころ>は自己を自己自身の外的直観の対象にしなければならず、
自己を自己自身の外に移さなくてはならないだろうが、これは自己矛盾だからである。」
(カント「<こころ>の器官」)
確かに脳(前頭前野の連合野あたり)で考える自分がいるなという感じはある。しかし、
実際に脳の中では<私>(自分、こころ)はあるのだろうか。全身麻酔で生きた人間の脳を
覗いたとしてもそのひとのこころを発見することはできないだろう。なぜか。
>>102 ころ(魂?)は実体ではないからだ。<こころ>の「うち」には持続的なものは
いっさい認められない。持続的なものは外的経験においてのみ認められる。
それはその直観と認識において完全に(身体を含む)物体に依存している。
それは(身体を含む)物体の直観と認識を通して間接的に直観され、認識される
ものにすぎない。(中島義道「カントの自我論」p210-211)
<こころ>は現実的世界に対応する現在・過去・未来という時間の「うち」にある。
こう考えなければ、永遠不滅の魂(カルマの教説)が存在するという理屈に対抗
できない。
105 :
考える名無しさん :2007/06/23(土) 01:58:13 0
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
人間原理でおk
107 :
哲学者最高位 ◆mgNCvVgWk2 :2007/06/23(土) 05:04:15 0
>>101 >ネット掲示板は常に人が入れ替わる。全ての人間がもれなく自分の主張を理解し、
>同意していると無前提で仮定している時点で知能低い。
誰が、無前提で仮定している のかな?
勝手に、そう思い込んで
しかも、省略してるんだよ と説明されても尚「無前提で仮定している」の一点張り
そう決め付けたい願望から抜け出せないキミは、知能が高いのかい?(爆笑
一回で書き込める量が少ないだろボケ
いちいち毎回、根拠から結論まで書けないんだよ
んな事も説明されなきゃわからんのか???
>また、この体のどこを探してもというが、この身体(およびそれを取り巻く外部世界・他者)こそが
>「自分」を発生させていると考えるのが一般的な考え方でしょ。
一般的?(笑
そんな根拠で結論が出せるのなら、哲学なんて必要ないよ(爆笑
そんな感覚的で、いい加減で、抽象的なこと言ってないでさ
自分を発生させている具体的な原因的要素を挙げてみなよ
なんで、この体は他人ではなく自分であったのかな?(笑
108 :
短パン :2007/06/23(土) 05:10:26 0
一点張りでない奴とは、会話も成立しないだろ・・・。 オ・マ・エw
109 :
考える名無しさん :2007/06/23(土) 05:55:10 O
110 :
考える名無しさん :2007/06/23(土) 15:39:59 0
自分が今の自分の姿形になっているのは両親がこの両親で、両親 もこの祖母だからこの両親になって・・・みたいな話しがされますが 卵子や精子って沢山ありますよね? だから仮に私の両親が今同じクラスメイトの両親だったとしても 今の姿形になってることも確率的にはあるんじゃないかな〜と それにもし全然違う姿だったとしても、自分というものを認識 するから認識することや考えるという能力が奪われない限りは今 文字を打っている自分になるんじゃないかな・・と思って自分 っていうものの存在はそういうものかな?と思いました。
111 :
考える名無しさん :2007/06/23(土) 15:41:45 0
かといってここでもない
112 :
短パン :2007/06/23(土) 19:06:10 0
さりとてここというわけでもなしに
此処じゃないどこかへ
114 :
考える名無しさん :2007/06/24(日) 00:53:38 0
これが自分だと信じ込んでいるものが自分。 この確信は他人からの呼び掛けや評価に基づいて作られる。 本当は自分では自分のことは一切分からない。 このことは一人旅とかに出ていつもと人間関係が全く違う状態になると体感できる。
115 :
考える名無しさん :2007/06/24(日) 01:14:53 0
俺は101ではないが…
>>107 >自分を発生させている具体的な原因的要素を挙げてみなよ
答え:魂
116 :
考える名無しさん :2007/06/24(日) 02:08:24 0
実効的思考としては 自分とはパイロット、遺伝的、生物的なものはモビルスーツ いかに乗りこなすかってことが人生 外から見たら身体と精神は不可分だろうけどね
118 :
考える名無しさん :2007/06/26(火) 01:23:35 O
スレ違いだけど 何故自分という存在を意識し始めるんだろう それが成長って耳にするけど今いち納得できないんだよね 自分というものを意識しなければ苦しむ事も楽しむ事もないんじゃない 自己中になる事もないだろうし…
お前はお前として生まれてきた そしてお前を自分に造り変えた
120 :
考える名無しさん :2007/06/27(水) 03:14:36 0
自分などというものはないのだ。 と思い切ったことを書いて混乱させてみるテスト。
121 :
1 :2007/06/27(水) 05:34:03 O
おお、すげえレスついてる。 実際、おれイツノマニカ俺になってたんだよな。 …俺が俺を認識しはじめる前とその後の境界があいまいなんだよ。 これって自分は産まれた時から存在するわけじゃないって事なわけで。 うーんうまく表現できない…でも本当に不思議なことだとオモウヨ
不思議なのは自分の認識だけでないよ。世界そのものが 不思議。いつの間にかある人間を父親母親として 認識してるしな。いつ、この人たちを父親母親と 認識したのかも分からない。
123 :
考える名無しさん :2007/06/27(水) 05:55:07 0
124 :
考える名無しさん :2007/06/27(水) 16:33:34 0
125 :
考える名無しさん :2007/06/27(水) 16:45:09 0
>>1 自意識できる前に死んじゃう人間もいるから一概にそうも言えないだろw
126 :
考える名無しさん :2007/06/27(水) 19:22:52 O
>>118 そうなのだよ。なんか一種の可能性を秘めてると思わないかい?
>>118 >>126 >自分というものを意識
しないわけではないが、固執しないことによって「楽に生きようやw」
というのが、お釈迦さんのお言葉w
128 :
考える名無しさん :2007/06/27(水) 19:33:50 O
世界があるということは自分があるということだ。
俺が目を閉じているとき、世界は存在しない。
130 :
考える名無しさん :2007/06/27(水) 23:48:28 0
>>104 それでもまだ足りないのだ。
「<こころ>の「うち」には持続的なものはいっさい認められない。持続的なものは外的経験においてのみ認められる。」
「しかし。私はすべての世界のもろもろを表象するが、私の存在だけは私の表象のうちにおいておくことができない。」
この<こころ>や「私」は、誰にでもあてはまることだからだ。
問題は、このような誰にでもあてはまる「超越論話」「統覚話」が、事実は、こいつにだけ実現してしまっている!
ということなのだ。この問題は、カント的「超越論話」「統覚話」を更に超えていないか??
超越論的独我論は、実は、そこからしか始められないのではないか???
131 :
哲学者最高位 ◆mgNCvVgWk2 :2007/06/28(木) 02:20:14 0
>>122 父母を認識してるのも
世界を認識しているのも『オレ』
『オレ』って、いったい何? という事ですな
しかしこの哲学的に極めて素朴な問題意識にすら立つ事ができない人が
この板には多いね
哲学板なのにね(苦笑
132 :
考える名無しさん :2007/06/29(金) 19:16:16 0
理屈はまぁまぁだが、人間としては最下位だなwww>131
133 :
考える名無しさん :2007/07/01(日) 22:50:51 0
自分というものが成長と共に形成されていく・・というのは 生活していく中でまず両親を認識して、次に幼稚園や保育所 などで関わる人達を認識していくうち、自分は他の人とは違う ということを認識していってそれで自分というものを認識 できていくということでその証明として、反抗期があるみたいなんですが 自分というものを認識することは葛藤が伴うものかもしれまえんが それがなければ、自分の意見を持って主張し続けたり、意見交換 したりはしないんだろうな・・と思いました。 131さん 哲学的に極めて素朴な問題意識に立つことができない人が多い とありますが、ここでは一つの話題についてみなさんがそれぞれ 考えて、意見を出し合ってる。それで合ってるんじゃないんですか?
想念観察は関係あるのだろうか。
まず、>>1にこちらから質問させて貰うよ。 君が欲しいのは、答えかい? それとも、自分で答えを蜜引き出すための材料かい? 1なら、それはとても難しい。生と死に、答えを出せる者が殆どいないように。 だけど、2ならいくらでもヒントは落ちている。 自分の限界以上に、色んなところを探してみるといいよ。 そして、どんなむちゃくちゃなものでも 自分が納得できるなら、それが君自身の答えだよ。 勿論、このスレの中にも、ヒントは浴びるほどあるはずだ。 本気で知りたいなら、その努力は惜しまないことだね。
う〜む、新しくかつ、役に立たない新語を作ってしまった。 蜜引きってなんだよ。 導き出すだよ。 とりあえず、スルーするなり、笑うなりご自由にw
137 :
考える名無しさん :2007/07/03(火) 17:24:33 O
138 :
考える名無しさん :2007/07/03(火) 19:46:44 0
単なる偶然
139 :
考える名無しさん :2007/07/03(火) 20:12:15 0
単なる必然
140 :
考える名無しさん :2007/07/03(火) 20:44:22 0
自己という自覚があるかないかだけの話しのような。 自分という「感覚」があるだけであって、 自分という存在が「あると思ってる」だけ。 自覚というものを備えた人間はある意味最もやっかいな生き物である。
141 :
考える名無しさん :2007/07/03(火) 20:54:00 0
なぜ人は死ぬのが怖いのか? 自分という「感覚」が無くなるのが怖いだけ。 自分を構成していた物質は形を変えて生きつづける。
142 :
考える名無しさん :2007/07/03(火) 21:08:36 0
自分という「意識」が変わらないだけで、 自己を構成している物質は常に変化している。 ゆえに「自分」という意識は思い込み以外の何物でもない。
分からないことを、掘り下げる場合、間逆のことを考えると うまくいくこともある(もちろんいかない事だってある)。 人は、どんなときに「自分じゃない」って自覚するんだろうね。
144 :
考える名無しさん :2007/07/03(火) 22:49:26 0
単なる自然
146 :
考える名無しさん :2007/07/03(火) 23:54:12 0
自分という意識は何らかの要因によって「持たされている」と考えるのはどうだろう? 「貴方は誰なんですか?」と常に問われる環境。すなわち人間社会である。 完全に独立した物体、物質など客観的には存在し得ない。 すべては関連性のなかで存在している。 しかし、人間の浅はかな脳内では、観念的に「完全に独立した存在」を作りうる。 それが「自分」という感覚なのではないか? しかしそんな人間もいつか知るときが来るだろう。 「私も何かによって生かされているのだ」と。
147 :
考える名無しさん :2007/07/04(水) 00:11:46 0
>>146 の続き
それにしても、観念的な「完全に独立した存在」が暴走する悲劇が後を絶たない。
そろそろ「私も何かによって生かされているのだ」という感覚を取り戻さなければなるまい。
それが混迷を極める今の世を軌道修正できる唯一の力であると私は信じている。
148 :
考える名無しさん :2007/07/04(水) 00:49:19 0
自分を自分と認識していない例もあるからこの疑問自体が意味なしw
>>147 何かに生かされてる、か。
よく聞く言葉で、意味はなんか分かるんだけど
その言葉を聞くと、ものすごい抵抗感がある。
生かされている事には、全く抵抗感はないんだ。
その言葉を人間が言う事に、ものすごい抵抗感があるんだよね。
なんて言うか、それを言った人間がどこかで驕ってるみたいに聞こえるから。
勿論言い方にもよりますね。
「私も貴方も生かされてる」なら、大丈夫。
「貴方は生かされてる」ってやられると、もう駄目。
頭の中で、「あんたは何様のつもりで?」になってしまう。
だから、私は一度も人に向かって「貴方は生かされてる」って言葉を使った事がないです。
自分で思うことはあってもね。
そういえば、肥大化した自己は、時に自分を神格化しようとするってのを、どこかで聞いたことがある。
150 :
考える名無しさん :2007/07/04(水) 03:27:56 0
私は神。あなたは生かされています。w
すまない、私は厳密には『生きてる』部類じゃないんでね。 存在はしてるかもしれないが。
ニートか。
153 :
考える名無しさん :2007/07/04(水) 04:11:27 0
生かさず殺さず
いや。 生命の枠の中に入ってないと言うべきかな? ニートでさえ、人間社会的には生きてると言い難いかも知れないが 生物としては、生きてはいるだろうからな。
私が何かは、別に気にする事もない。 ニートと呼ぼうが自由にするといい。 だが、約束はきちんと果たしにくる。
自分について考えるといつも思うのだが、自分は自分としてと 考えた際に、考えている自分と考えられている自分が分離してしま って、どちらも違うんじゃないかと感じてしまう。自分というのを追いか けると、どんどんとズレていってしまう。追いかけている自分はコギトと して確かに存在しているといえるが、自分は自分として生まれたのか と考えると、これはコギトの問題ではなくアイデンティティや所有の 問題になるから、コギトとは異なる言葉で考えないといけなくなる と思う。>1の問題にデカルトを持ち出すと変な事になる。
157 :
考える名無しさん :2007/07/04(水) 18:21:51 0
>>149 もちろん「私も貴方も生かされてる」という意味です。
もっとつっこむなら、生けるものすべて、あらゆる物質が、だと思います。
現代では肥大化するのは人間だけにとどまらず、社会もそうだと思います。
人間社会があたかも独立して存在してるような錯覚。
人間が生み出した社会が「高度」であると思い込む錯覚。
そして人間が生み出したお金が神格化されています。
人間中心で考えるのはそろそろ限界に来てるんじゃないかと思うわけでして・・・
未来世界は「ロボットに支配される人間」にという世界になってしまい、そんなことはよくないとか言われてますよね。
でもそれは、人間の都合ですよね。まぁ、すでに自ら生み出したお金に支配されかかってますが。
たとえば自然、お金にも「意識」があると仮定しましょう。
自然が生み出した(物質=人間)が今我が物顔ですよね。
自然はなんて思うでしょうか?「こいつら自分のことしか考えとらんな・・・」
その罰として人間は自ら生み出した物に「我が物顔」されているのではないかと考えるのも面白いと思う。
お金はこう言うでしょう。
「おまえらも生み出してもらった事も忘れて、我が物顔してたじゃねぇか
そのくせ俺が我が物顔することを許せんとは虫がよすぎねぇか?」と。
158 :
考える名無しさん :2007/07/04(水) 19:39:38 0
生まれたから自分を自分と思う 自分としては生まれてない
159 :
考える名無しさん :2007/07/05(木) 00:15:20 0
否。 「自分を」と言ってしまっている時点で、もう自分であることが前提されている。 ゆえに、自分を自分と思う以前に、自分として生まれてしまっているのだ。 それが問題なのだよ。「自分と思う」かどうかは二の次。反省作用は無関係。
君がそうやっていつまでもハエ捕り壷の内側で飛び回ってて満足なら、 それでいいのでは。それで満足なら。
ところで、自分が自分として生まれた事が 分からない事に、何か致命的な不都合でもあるのかね? まあ、分からない事が多大なストレスになるのであれば 自分が納得するまで、答えを探すしかないだろう。
>>157 それなら、了解です。
私がむっと来るのは、自分も生かされてるのを棚に上げて、さも、自分が生かしてやってるんだ
見たいに言う人間の奢り臭ぷんぷんの台詞ですから。
ですが、残念な事に(ええ、本当に残念な事に)
貴方が指摘するような事を真剣に考える人は、今の世の中には、
数えるほどしかいないと言う事実も言っておきます。
ゼロではないのですが、もっと悲惨な事に
その、危機感を真剣に考える人の言葉は、多くの『まだ大丈夫』と言う
叫びに消されてしまってると言う事です。
言ってて、ため息が出てきそうです(´・ω・`)
俺は中学の時鏡で自分の顔をずっと見てたら訳が分からなくなった。 目の前にいるこいつはなんなんだと。「人」って呼ばれてモノって何なんだろうと。 普遍は答えは出せないと思うけど、みんなの見解はどう?
鏡に写った人物の中に誰もいなくなっちゃったからそう思ったんだろ?
うん、自分が見えないって感覚はあったと思う。 んで俺らは何のために生きているのだろうと。 子孫を残していくことしかないんかな
人間とは、実に不思議な存在だな…。 いつも、首を傾げてしまうよ。 自分できちんと求める答えを導き出してると言うのに どれが、自分の出した答えか分からないと言うのだからな。
何なんかねと思う。 金が欲しいと思って勉強していい大学行っていい会社入ったり。いい服着たり、勿論楽しんでる時にはそんな事考えんがふと思うと怖い。 今、大生だけど交友関係とか全部払って学ぼうとする勇気もないし、あぁー夢中になれるもんがない。
168 :
考える名無しさん :2007/07/06(金) 21:59:28 0
なんかの漫画でクローン、と言うよりコピー人間がわらわら湧いて来てさ んで主人公がそいつを殺すんだけど、そいつ「俺を殺しても俺は死なない」とか言うんだよ ホントにそうかぁ?wと思う、お前そこで死んでんじゃんwww お前固有に備わってる、お前がお前と言う意識はまさに今完全に消失してないかぁ?wwww 今お前の横にいる、あるいは培養槽から出てきたばっかの奴も、ホントに自分なのかよ、と 同時に複数存在させずに、死の一瞬前の状態をコピー、再構成したら、記憶も同一で 例えコピーを自覚しても、オリジナルに出会って自分の外に自分を見ることもないし 自我が継続してるような感覚なんだろうけど、それって正しいのか分かんねえな 例えば原子構成まで全く同じ並行世界の俺を、この俺と、これ以上区切れないってまで区切った時間単位、 一瞬の間で入れ替えるとするよな、その一瞬で俺を消して、そいつを持ってくる それだと、この世界的には何の変化も無い訳だろ、 でも確かに俺は消えてる、ような気がするし、そうじゃない気もする 世界の物質構成は全く同じなのに、違うものがある、消えてるものがある? 消えてるんだとすれば、何が消えてるのかスゲー不思議じゃね? その消えた、今俺が持ってる「俺が俺という意識」「ここに在るって感覚」とは一体何なのかって事な
169 :
考える名無しさん :2007/07/06(金) 22:00:41 0
つーか考えれば考えるほど己が己である不思議さってどうしようも無くなるな 目で見て耳で聞き脳で考え筋肉は伸縮する、物質としてそういう機能、特性を持ち人間は動作してる、 「勝手に」な、そういうものなんだよ、だから俺自身もそうしてくれればいい、 勝手に考え勝手に行動してくれれば良い、けど俺は俺の意思じゃないと動かないんだよな、 必要なときに腕一つ勝手には上がってくれねえし
>>169 オマイの心臓はオマイの意思なしで動いてる
番組忘れたけど、クローンが作られる世界があって オリジナルの主人公が、クローンと間違えられてしまうんだよね。 で、そのクローンは欠陥品だから、全部処分しなきゃって話になるわけだけど そんなことされたら、主人公(クローンと間違えられてるから)刃、消えちゃうわけだ。 んで、自分は本物だ! オリジナルだ! って主張するんだけど、信じてもらえず… って話があったような。 最後、とても素敵な事になっていたような。 自分って、結構曖昧なものなのかも。
172 :
考える名無しさん :2007/07/07(土) 03:16:25 0
>>169 必要になれば動くよ。車に轢かれそうになるとか崖から落ちそうになるとかすればな。
タイムマシンで過去に行って過去の自分と会うって話も不思議だよね。 「過去の自分=A」も、「未来から過去に戻った自分=A´」も同じ自分なのに、他人としてしか認識できないわけだろう? 「A´」は目の前の「A」を、あぁ、あの時こういうことを考えてた時の私だ、という風には理解できても、 「A´」と「A」は、その同一時空間内における個別の二者として、別個に考え、意思しているわけだし。 AもA´もお互いにその瞬間に心で感じている事を共有できない。 時間的な因果関係の連鎖(連続性)が「AとA´の共通性」を示唆してるだけで、意識的には、同時に存在する「AとA´」は 同じ私では無い。 そういうことを考えてると、過去の自分でさえも自分ではないと言う事で、じゃぁ一体自分って何なのかと混乱してしまう。
174 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/07/08(日) 03:52:00 0
時間は幻想だ。
瞬間的に存在するもの。全ては。
「今」って時間ていくら探しても無いわけでさ、つう事は未来か過去しかないって事になり… とすると俺はなんなんだ?
177 :
176 :2007/07/09(月) 11:11:20 O
いや自分が未来か過去どっちにいるのかって事か…
178 :
考える名無しさん :2007/07/09(月) 20:34:14 0
>>170 >>172 お前ら少しは相手の言うこと理解しようとしろ
確かに「人体の活動」は意思と無関係な部分が大きい、
心臓のみならず内臓系は皆そうだし、もっと言えば新陳代謝もそうだ
また危機的状況にあっては「考えるより先に体が動く感覚」を体験することもあるかもしれん
でもな、俺が言ってんのはそういうことじゃねーだろ?
何故自分が自分なのか?
直前の話と繋がってて、原子レベルまで同一のもう一人の自分を造ったら、そいつは
考え方も行動も俺と全く同一、だが「俺」の意思で動く訳じゃない、勝手に動く訳だ、
「俺」じゃあなく、そいつが「俺」としてこの世に生を受けても何の問題も無かっただろう
じゃあ何故 元 々 そういう状態じゃないんだ?
いいか?問題にしてるのは肉体操作と意思との関係じゃなく、意識が存在する事そのものでもない
「俺が俺である不思議」、な?
>>178 863 考える名無しさん 2007/06/19(火) 10:37:34 0
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1180813863/ 59 考える名無しさん sage New! 2007/06/18(月) 17:41:07 0
自分として実感・認識・自覚されるなら、それは「自分としてしか」ありえない。
他人であった場合などありえない。それは、(そこに於ける自己認識は)常に「自分」でしかない。
「なぜ自分は自分として・・・」など、問い自体がナンセンス。
それが、「これこれこういう肉体的特徴、環境・境遇に生まれたのはなぜか?」ならば、
問う意味も生じよう。
しかし、意識としての「自分」であるなら、自分以外を実感し、自覚することはない。
思惟自体は、常に「自分でしかない」。
思惟が他人であることはない。自己フィードバック的に実感・自覚・思惟された時点で、それは「自分」となる。
精神病の症状としてはどうなんだろうか・・・。専門家はいるかな・・。
◆決定論:脳は物質だから意識は必然に過ぎない92◆
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1177677748/ 933 考える名無しさん sage 2007/05/11(金) 17:34:21 0
他人である事を経験した事のない私が他人の知にとやかく言うのは何故でしょうね
939 903 sage 2007/05/11(金) 18:10:51 0
他人であることを経験するのはありえないでしょ。
「他人であることを経験している時」、それは(その時は)もはや「『他人』ではない」。
経験は、「私」のみにされる(知覚される)ものだろ?違う?
経験できてしまった時点で、すでに「その経験は『他人であること』ではなくなってしまう」。
180 :
考える名無しさん :2007/07/09(月) 21:23:05 0
>>179 だから少しは相手の言うこと理解しようとしろカスが
俯瞰で見た場合はいい、別にな
それぞれの脳には演算処理の集積として意識が発生し、
それぞれが己を己として自覚する、そこに何の問いも生じない
「他人を自覚」が語義として矛盾する、「自分は常に自分」である
んな当たり前のことが俺への返答として適切か?
俺が言ってんのは「他人の意識が俺の意識として在っても良い」って事じゃねえんだよ
まさに今ここに在る、俺が俺って感覚、が、何故俺なんだ?そこに感じる違和感、疑問
なんつーかなぁ、その実感が無い奴は言葉を尽くしても通じないんだろうな
「何が不思議なの?そんなの当たり前じゃん」ってよ
181 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/07/09(月) 22:01:09 0
「自分」などというものは幻想。
>>181 は、そうおもってるんだな。
では、それでいいではないか。
>>181 個人にのみに限って言うなら。
残念ながら、そう思わないものがいるから、このスレが
立てられたんだろうし。
むしろ、自分なりに結論を出せる奴が、ここにいる理由なんかあるのか?
183 :
考える名無しさん :2007/07/09(月) 22:48:21 0
何言ってんだかワケわからん、最高位かお前は。 聞くが、お前はお前の人生で一瞬でも他人として生きた事があるのか?。 逆に、他人が一瞬でもお前として存在した事があるのか?。 あるわきゃねえよな。 お前の親父さんとお袋さんの精子と卵子が受精した瞬間からお前はお前だ。 今この瞬間までに経過した時間、それに伴う外部(客体)との関係性の総和。 それがお前という「個」を存在せしめている。それだけの話だぜ。寝ろカス。
184 :
考える名無しさん :2007/07/09(月) 22:59:40 0
>>183 つまり「意識は常に自分」なんだろ?
例えば他人の脳と物理的に連結してその知覚を経験したとしても、それは自分だと、
そんなアホみてーなこと言ってんじゃねーんだよ糞虫wwwwwwwwwwwwww
つーかお前の俺に対する言説そのものが俯瞰視点だっつってんだよビチグソがwwwwwwwwwwwwww
そういう記述すれば疑問はないって言っただろ、読めなかったか蛆虫?
ウンコカスの分際がしたり顔で、なあにが「それだけの話」だw殺すぞクズ
誰もそんな当たり前のことなんか、疑問にしてねえんだよ! お前のほうこそ、馬鹿丸出しだろう。 自分が自分であることなんか、言われなくたって分かってるわ、カス!
>>184 やめとけ、そんなの相手にするの。
そんな暇があったら、もっと逆方向から掘り下げてみなよ。
私も、何か分かったら書き込むから。
最高位と疑問点はおんなじだね。 最高位が言うには、この問いが哲学の最先端だそうです。
流れをあまり読まずに勝手に書くけど、永井均三部作オヌヌメ 1 マンガは哲学する 2 転校生とブラック・ジャック 3 私・今・そして神 ※…子どものための哲学は含まないので注意 この中では2が一番わかりやすいと思うけど、同時に一番高くて厚いのが難点。 3は多分、1・2を読んだことがないと(あっても?)致命的にわかりにくいので、消去法的に1かなあ。 少なくとも、変に性格とかアイデンティティみたいな話になってしまうよりは、いいんじゃないかと。
きんたまのシワの数をかぞえるべし
>>189 彼氏がもがいて嫌がるので、数えられません。
191 :
考える名無しさん :2007/07/10(火) 22:02:41 0
>>188 ファンでもなんでもないが断じて否。
3の第2章を熟読することに尽きる。
>1 精虫と卵子が出会って遺伝子に従いつつ発生発達成長しながら 環境の相互作用を受けて今の自分がいると思ってみたらどうか。
>>193 精虫と卵子が出会って遺伝子に従いつつ発生発達成長しながら
環境の相互作用を受けて
それが自分と思うようになったと思ってみたらどうか。
かみあわないな それが何故自分か?他の誰かでもいいはずだ。何故自分か?
196 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/07/11(水) 01:23:38 0
夢を見ると、その夢の中での自分は全く違う存在になっていたりするよね。
197 :
考える名無しさん :2007/07/11(水) 01:58:07 O
ふと思ったけど 例えば青(別に赤でもいいよ、ただの例だから)い折り紙を見て こう聞くようなもんなのかな。 『どうして、この折り紙は青いって名前がついてるの? 別に、この色のことは『はなもげら』でもいいはずじゃない。 青って名前をこの色につける意味は何だったの?』みたいな。 かなり極端だが。しかも、違うかも知れんが。
199 :
考える名無しさん :2007/07/11(水) 02:00:02 O
200 :
考える名無しさん :2007/07/11(水) 02:04:46 O
>>198 それは、どちらかと言えばクオリアの方向のような希ガス。
>>201 うん。だから違うかも知れんかもと。
つうか、>>1の出した情報が少なすぎて、ややこしいがな。
203 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/07/11(水) 02:15:30 0
204 :
考える名無しさん :2007/07/11(水) 02:17:38 0
ウィキとか貼ってる奴 頭悪そ
205 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/07/11(水) 03:28:41 0
そもそも、なぜ『他者』と区別するべき『自分』があるのか。 『自分』がどうして産まれてきたかは答えられても、 そこら辺を答えるのは、なかなか厄介だったりする。
>>195 一個きりしかない精虫と一個きりしかない卵子が出会って
この世に一種類しかない遺伝子情報に従いつつ発生発達成長しながら
一度しかない環境の相互作用を受けて育って来たので
他の誰かではありえないという事だろう。
>他の誰かでもいいはずだ。何故自分か?
人間個々人は宇宙始まって以来、一回しか起こった事の無い現象で、
他の誰かになる事はありえない、
一回きりの特別に珍しい出来事という事だろう。
でもそれが自分じゃなくてもいいわけだ
>>208 一回きりの現象は他で代用する事はできないので
「自分じゃなくてもよい」という事はありえないのでは。
>>209 でも、それは『誰にでも起こる現象』なわけで
『なぜ、自分になったのか』って説明には弱いと
言いたいんでは?
>>210 だから、
自分以外になることはありえないんでしょ?
他人になっても結局、(他人として)『どうして俺は俺なのか?』と問うてしまうだろう。
思考は、『俺としてしかない』んじゃないか?
それはもう論理以前の問題で、思考した時点で『俺』だし、
思考がなければ『俺』とかなんとか関係ないし・・。
コインの裏表みたいな・・・。
『俺でない場合』などありえない、と・・。
>>210 現象の内容を子細に見れば再現は不可能である事が分かる。
そもそも個人の体を作る遺伝子は地球上に同じ物は無い。
体だけ見ても顔、骨格、血管、神経細胞、どれをとっても
他人と同じ部分をさがす方が難しい。
生育環境においては言わずもがなだろう。
育った時代、場所、再現や複製する事は不可能だ。
「人間」という言葉でひとくくりにしているが、
実際はそれぞれの人間は奇形と言えるぐらい異なっている。
むしろ「入れ替え可能」と考える方が私には理解できない。
うん、言いたいことは分かるんだよ。 でも、なんだろう? どこかニュアンスが違ってるような…。 それが間違いとは言わないよ。 >>1が本当にたずねたい事は何なんだろう。 みんなが、例として出す事は、ほとんど何かで見たか聞いたかしたものだよね? つまり、とっくに実例としてあるものだよね。 >>1が、それらを全部調べたと仮定して話すけど その上で、なお『これはどういったことか』って聞く場合 求める答えが、探してる中にはなかったってことになるんだよね。 つか、>>1よ。 もまえは、自分であらゆる方向性で、この質問を自分で調べてから 人に尋ねてるのか? もし、そうじゃないのなら、出直して来い。
>>210 いやどうしてそうなると、「この」自分?
>>214 こっちも聞きたいことなんだ、それは。
う〜ん…自分の勘違いなのかなあ。
『これこれこうだ』って答えられるような事を
人は疑問に思うのかなあって、それでな。
『なぜ、自分なのか』が分かってるわけじゃあない。
ややこしくさせてすまん。
あなたの意識がこの世に出てきて人間として意識出来る事は この世界ではたったの一度しか無く それがこの20世紀おわりだか21世紀はじめと言われる世界に たまたま生まれた じゃあ、となりにいる人は何なのかといわれれば意識はない あるかの用に見えるだけ あなたがあなたのために作った世界だから この2ちゃんの他のレスが、コンピュータのプログラムが作った レスではないという証明を出来ないことと同じ 他の人はクリボーやクッパ大王と同じという事 あなただけがコントローラーで操作出来るマリオ コンティニューもワープもない みたいなことを、言ってた ちょっとわかりづらくてもう仕分けない
そういう考えを、知らずに受け入れてしまうと、極端な自己中や 自尊心肥大症に陥ると思います。特に社会性に対する自我が 育っていない状態では、深刻になりかねません。 大人のちょっとした、if 的な遊びならいいんですけどね。
218 :
考える名無しさん :2007/07/12(木) 13:28:28 O
219 :
考える名無しさん :2007/07/12(木) 17:40:19 0
客体無くして主体無し。
220 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/07/13(金) 00:03:48 0
人生夢のごとし。
>217 流れと関係が薄いと思うけど、あえて言わせてもらうけど、激しく不同意。 「本当に存在するのは自分だけで、他人も他の物も実は夢みたいなものに過ぎないのでは」 という疑問は、自分を高く評価するようなものではなく、むしろ恐るべき不安あるいは悪夢みたいなもの。 その点で、映画『オープン・ユア・アイズ』は、いい感じだった。
222 :
考える名無しさん :2007/07/14(土) 09:20:15 0
>>218 158はぜんぜん間違っている。というか、そもそも問題の意味を全く理解していない。
159の方がマシだ。少なくとも問題の問題性を捉えてはいる。
「問題の意味」あるいは「問題の問題性」って何?
>>1 だけ読んでも全然わからんし。
なぜ意識は 特定の個体のみしか認識出来ないのか
225 :
考える名無しさん :2007/07/14(土) 18:17:49 0
224も問題の意味を全く理解していないクチ。 どの個体もその個体のみしか直接的・内的に覚知できないという事実は、 すべての自己意識的個体に関していえる事実にすぎない。 問題は、そのことがいえるもののうち一つだけがなぜかこの俺であるということにある。 このことは、どの個体もその個体しか直接的・内的に覚知できないという事実から では説明できない。これがthe problematic of the problem.
>>225 いやいやスレの主旨からは外れるかもだけど、
>>224 の考え方のほうが
思考の幅が広いと思いますよ。私の考えでは、物理的な脳を拠り所にした
意識だから、という答えしか見つからない。脳を共有してる事象はないし。
蟻や蜂においては、群れ意識と個体の自意識のどちらの意識が大きいのか。
アメーバが分裂増殖した時に、自意識が変わるのか受け継がれるのか
あるいは両方共、自分だと感じているのか。これはとても面白そう。
でもスレチでしたね。
227 :
考える名無しさん :2007/07/14(土) 19:25:56 0
自分ですら、自分の事を完全に知りはしない。
228 :
考える名無しさん :2007/07/14(土) 20:51:02 0
>>226 スレチのみならず、ぜんぜん面白くない。
229 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/07/15(日) 11:29:16 0
なぜ自分は台風として生まれてきたのだろうか。
230 :
考える名無しさん :2007/07/17(火) 01:09:08 0
この問いは、人間の快・不快が深く関わってると思う。
<この私>に関する事だけは物質の存在とは違い
「快・不快」が付きまとうので、
物理現象と同じく宇宙の現象の一環とか決められた法則に縛られてると
納得することが出来ない。
それで、快・不快の為に<この私>をどうにか特別にしたいと思い
疑問に思い思索するのではないか。
個人的には
>>5 のような全ては無機質だ、のような考えが理にかなってると思うが、
全ては検証不可能で物質の存在も疑うことが可能なので、
希望的に自由意志はあるとか意識は特別だとかそういった方向に考えるのが
合理的でいいと思う。
231 :
考える名無しさん :2007/07/17(火) 02:57:28 O
自分は、自分であって それ以下でも以上でもない。 自分として生まれたのは、偶然であり必然なもの。
232 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/07/22(日) 06:43:47 0
いわゆる仏教で言うところの悟った状態になると、それまで自分で 自分だと思っていたものが自分ではない、ということが分かるらしい のだが、一体これはどういうことだ?
>>230 快・不快を可能にするのは、他者とのあいだに在る差異だと思う
その差異の連続の中で、人間は快・不快がなんであるかを学習する
身体は他者との違いを刻印し、それを違いとして認識するのは言語による
他者にとっても、差異を成立させるために「この私」は必要とされる
故に、他者から見た必要性が特別な私を必要とする
それより、自分とは何かについて考えたいぜ? 何がなくなれば自分じゃないか、というアプローチで迫って生きたい。 自分的候補は意志かな。
>>234 そういう意味で考えるなら、感性じゃないだろうか。その集合かな?
何を美しいと感じ、何を哀れと思うか。どんな境遇を望み、自分に何を期待するか。
自分が変わったと感じるとしたら、感性の部分に変化が起きた時か新たに気づいた時。
236 :
適当 :2007/07/22(日) 15:00:34 0
例えば今晩,自分が寝ているところに,マッドサイエンティスト軍団がやってきて,改造手術をする。 脳みそをいじって記憶や性格を全部変え,体型もいじる。見た目も性格も記憶も全て, 隣の部屋にいる兄弟と同じにする。 マッドサイエンティスト軍団は,同時に兄弟のところにもやってきて,ちょうど逆の手術をする。 つまり,隣の部屋の兄弟を,見た目も性格も記憶も,自分と同じにする。 次の朝は,二人とも,「あれ,何で自分は隣の部屋で寝てるんだ?」と思うだろうが,さてこの場合, 自分というのはどっちだろう。 さらに,マッドサイエンティスト軍団が,誰も気がつかないように,年がら年中あちこちで 同様のことをしているとしたら?
237 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/07/22(日) 15:53:34 0
>>236 それ、催眠とか使っても一時的に似たようなことできそうだね。
てか、記憶って結構いいかげんだから、自分で自分の過去を
思い違いしてたりすることはあるな。
あ、Angel Heart っていう映画思い出した。
238 :
考える名無しさん :2007/07/22(日) 16:13:32 0
>236こういう事って非現実的に見えるけど結構そうじゃないよね 微妙に違うけど、うち婆ちゃんがボケてて過去とか時間とか 自分の癖とか忘れてっちゃってんの いつもしてた事忘れてさ婆ちゃんあんたいつも○○の後は××だろ って俺の方が指摘しちゃってんの こういう時、ああ婆ちゃん何処いっちゃったのかなって思う。 でも時々帰ってくる。
239 :
考える名無しさん :2007/07/22(日) 18:20:50 0
>>236 互いに「あれ,何で俺はこっちの部屋で寝てるんだ?」と思うだけのことだろう。
それ以外には問題は何もない。
>さらに,マッドサイエンティスト軍団が,誰も気がつかないように,年がら年中あちこちで
>同様のことをしているとしたら?
そういうことがしょっちゅう起きる世界になるだけ。
唯一の問題は「マッドサイエンティスト軍団」が神のごとき超自然的存在ではないところにある。
心理的・物理的同一性の基準と、時間空間的連続性による同一性の基準がずれることになるからね。
とはいえ、それもたいした問題ではない。
どうしてこいつが俺なのか?という問題は、それらすべてと独立なんだ!!
まさにそのことこそが問題。
本当に全く問題ないの? 例えば元々の部屋を「兄部屋」、元々の記憶を「兄記憶」として、隣の部屋については同様に「弟部屋」「弟記憶」とする。 最初は兄部屋・兄記憶の自分が「なぜ自分は自分として生まれてきたのか」と考えるが、 もし翌朝には、兄部屋・弟記憶が「あれ、なぜか隣の部屋にいるな。まあいいとして、なぜ自分は自分として(略」 と考えたとしたら? 後のほうの疑問は、弟記憶を持ってる以上、「なぜ自分は弟として生まれてきたのか」という疑問になり、 最初の疑問とは違ってしまうのでは?それでも何ら問題ないの? ついでに、元々の自分=兄のみ手術を受け、弟はそのままだった場合は?
241 :
考える名無しさん :2007/07/23(月) 00:49:52 0
それらはすべていわゆる人格同一性のパズルにすぎないから、 ここで問題にしている(あるいはすべき)問題とは違う(独立だ)ということだ。 ところが、世の中では、ときにはプロの哲学者でさえも、それをしばしば混同する、 ということが、まさに、問題なんだな。 根本的な存在論的問題が、考えようとすると、いつの間にか人格同一性のパズルと同化してしまう。 のはなぜか? を考えないと…
242 :
考える名無しさん :2007/07/23(月) 01:47:27 0
自分(クオリア)に関する問いも、物質の存在と同様に
「なぜ存在し、なぜ今のようになっているのか」
という様にまとめられると思う。
自分は
>>230 を書いたのだけど、人間は(意識は)自分とは無関係な
物質やら宇宙の存在については何か無機質な第一原因から発生したとか
発生に理由は無いとかで納得できると思うんだけど、
自分(意識)のことになると、人間的な感情や本能によって
「意識は物質とは違い特別な存在だ」と思い
物質同様には納得できなくなるのではないか。
これが、仮に人間(意識)が植物の様に動く必要も無く不満も苦痛も無いような生命で、
それでただ思考能力だけがあったら、
「自分は物理現象と同じでただ存在し変化し、物事に理由も原因も無い」
のように考えるのではないか。
「独立に」ということの意味合いによると思うけど、「マッドサイエンティスト軍団が 何をしようとも問題には影響しない」という趣旨であれば、問題は「なぜ自分は存在するか」 であって、「自分として」には特に意味がなくなるんじゃないの? 記憶や見た目がどんなに改造されようとも関係なく、自分の存在が問題だ、というなら、 「自分として」という限定らしきものは何か意味があるんだろうか。 (かと言って、記憶や見た目を重視すべきというわけじゃない。マッドサイエンティストに 改造されたらとたんに自分の存在が消滅してしまう、などとはとうてい思えないので)
自分として=境遇と感性、だと思うけど。 運動神経もそれほどでなく学校の勉強もそれほどでなく、 容姿もそれほどでなく霊感もそれほどじゃない。 絵画に心ひかれ音楽に心癒され、アニメに心躍りゲームに我を忘れる。 道端のタンポポに親近感を感じ、山百合に孤独な可憐さを感じる。 ああ俺っていったい何でオレなんだろう、ってことじゃない? →ポエムはチラ裏へ→はい、すいません。><
245 :
考える名無しさん :2007/07/24(火) 00:32:28 O
何でも夢中に集中できることがあるのは幸せだ、俺は病気で物事に対して集中できない・・・
趣味の違いというものだと思うので、無視してもらったほうがいいのかもしれないけど、 考え方とか感性は、どれほど重要なんだろう。 例えば、3年前にはこういうゲームが好きだったけど、今は全く別のこんなゲームが好きだ (あるいは、ゲームでなく哲学の本が好きだ)ということがあったとしたら、「3年前の 自分は、今の自分とは別のもので、自分ではない」と言ったりするだろうか(いや、言う かもしれないけど。) いや、別に根拠は全然ないんだけど、そういう考え方は、他人や社会にとって便利だから 流布してるに過ぎないんじゃないか(他人や社会にとっては、人の考え方がコロコロ変わる のは不便で、まして「考え方が変わったんだから昔のことは関係ない」というのは困る) つまり、考え方とかを重視するのは、社会秩序維持の手段の一つなんじゃないか、と妄想 してるもんで。
247 :
考える名無しさん :2007/08/03(金) 22:22:43 0
もう結論は出たよ。
248 :
考える名無しさん :2007/08/03(金) 22:31:06 0
大庭か!
249 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/08/04(土) 03:44:58 0
なぜ自分はアワビとして生まれてきたのか?
俺はなんでブラッドピットじゃないんだ?
251 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/08/05(日) 05:33:31 0
素っ裸で放り出され、自分を知る者が誰もいない時、自分は自分であることを どうすれば証明可能か? 証明する方法など、どこにもない。 昨日までの自分と同じ自分であると証明することも、一分前の自分と同じで あると証明することも、一切できはしない。
252 :
考える名無しさん :2007/08/05(日) 08:37:14 0
>>251 証明がなにか意義を持ち得るの?
有意義な証明が何かがわかれば、OK?
例えば、愛する人が脇にいること。子供がいること。
それをその「証明」と感じる人は結構多いと思うよ。
それは「証明」ではない。でも、証明と同じ意義があり得る。
253 :
考える名無しさん :2007/08/05(日) 10:07:55 0
同一性の基準が必要
254 :
考える名無しさん :2007/08/05(日) 12:24:24 O
特定の精子と特定の卵子の組み合わせに特定の自分が宿るんでしょうよ
255 :
考える名無しさん :2007/08/05(日) 23:05:04 0
証明はないし、自分というのも同じではないかもしれない。 自分がいて親がいて友達がいて、日本で生まれて生きていたり・・・ 自分という個体に様々な関係や環境の中におかれていることは認識してるつもりだけど、 正直自分が何者だかわからない(意識のこと) あの人は私の父親だけどたまたま私の父親と言う立場にあるだけで、 自分とはまた違う意識があるのだろうか 私は普段は私の名前を背負っていきてるけど 自分はたまたま私に入りこんだのではないかと思うときがある。 もう人間である事もたまたまと言う気がしてくる。 こんな事毎晩昔考えてた。 私の一番最初の記憶だったりする。 なんかそんなこと考えてたら、親とか、友達とか大切な関係が赤の他人と そんなに変わらないのでは??(でも現実の世界ではもちろん大切) とか思えてきちゃったので怖くなってやめたけど
逆に、「自分が自分である」などということが、そんなに重要な問題なのかねえ? 例えば「自分がもっと頭がよくて顔もよくてスポーツも万能でモテモテだったらなあ」と 思ったりすることもある人は少なくないと思うけど、もしそれが文字どおり実現したら、 ある意味、その頭がよくて(略)な仮想自分は、現在の自分とは別人だろう。 しかし、そういう仮想をする場合に、「それは自分が自分ではなくなることなのでナンセンスだ」 なんて言い出す人、見たことないからねえ。 あるいは、縁もゆかりもない土地に行って、それまでと全く違う人生を送りたいという人 (さらには、実際に実行した人)が、「前の自分は後の自分と同一ではなく、自分の存在は 矛盾している」なんて悩むのも、聞いたことがないし。(まあ過去のしがらみとかでは 悩むかもしれないけど、それは別問題だろう)
257 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/08/06(月) 02:50:30 0
知っている人が誰もいない場所に行くと、それまでの自分はそれまでの人間関係に 合わせて演じていた嘘の自分であることに、気づいちゃったりして。
258 :
考える名無しさん :2007/08/06(月) 02:54:58 0
>>257 自分探しの物語ではよく使われる手法だねw
で、
・『これまでの自分が本当の自分だった』と気付く展開。
・これまでの自分は虚構で、『今見いだされた自分が本当の自分だった』と気付く展開。
と、二通りある罠w
さて、このスレ的・哲学的にはどうなんでしょうね・・・。
259 :
考える名無しさん :2007/08/06(月) 03:43:05 0
どっちも「自分」なんじゃね?。 簡潔に言えば「自分」とは「他者」との関係性の上に 成り立っているのではなかろうか。
260 :
考える名無しさん :2007/08/06(月) 03:56:49 O
他者との関係を越えた、もしくは別のところにあるような「自分」がある気がする 主観というべきかな なんとなくだけど
261 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/08/06(月) 05:11:46 0
>>258-259 実は実際に20年ぐらい前に疾走して一週間ぐらい放浪の旅をやったことがあったんだが、
その時はこれまでの自分は何だったんだろうと感じたな。まあ、たとえば他人からいつも
同じ名前で呼ばれているのが自分だと認識しているわけだが、それまでの人間関係が
完全に断たれた状態だと誰も名前では呼ばない(疾走中で誰も俺を知らないし用事のある
人はいないから人から呼び止められることもない)。更に、当然のことながら自分をどこの
誰だと証明できる人もいない。日本人であることも証明不能だ。野垂れ死んでもすぐには
誰だか分からない。生きたまま半分幽霊になったような気分だ。
ここで思った。「自分というのは一体なんだ?」。
正に他人との関係の中にしかなかったということだ。
価値観も何もかもがその中にある。
>>260 あるかも知れないが自分では分からないんじゃないかなあ。
自分の顔は鏡を通してしか分からないというのと同じで、自分のことは他人を通して
しか分からないように思う。但し分かったとしても自分も他人も変化し続けるだろうから、
次の瞬間には違うものになっているかも知れない。それと、台風みたいにしっかりと
した実体はないかも知れない。台風は空気の動きでしかなくて、中身は空気だけだ。
境界線もはっきりしない。地球の自転やまわりの気圧配置などに影響されて発生し、
最後には綺麗さっぱり消えてなくなる。観測するたびに違う状態になっている。
その存在はつかみ所がない。
そこにあるものを自分と思うだけやろ
この問いに答えは出ない。なぜ宇宙が存在するのかと問うているようなもの だ。
264 :
考える名無しさん :2007/08/06(月) 14:42:07 O
宇宙は俺が生きるために約150億年掛けて作られた。だから俺が 死んだら不要になるのでその内なくなる。何億年後かは知らないが 必ずなくなる。
これはやはり神のみぞ知るって奴ですか。
266 :
考える名無しさん :2007/08/06(月) 18:26:10 O
鏡にうつるものに自己投影ができるなら、自己の証明も出来そうなものだけど、
>>1 は何もない真っ白な(白と認識しているかどうかもわからないが)場所から自分を見ている気がする。
真っ白な世界であれば、まず自分の姿を確認してみる事になるだろうね、
そしてそれが動く事を知る。例えばその場所に木が生えていて実がなっていたとしよう、
>>1 は空腹になったのでそれを取ろうとする。その時に実をどうやって取るかを考えるはずだ。それが自分(または生きる事の)の始まりじゃないのか。
その繰り返しで生まれてきた自分が必要とするのは、全てが人の生きるという欲求に起因しているものだから、あくまで自分という認識よりも、生存本能の解釈の仕方だと思う。
その中で生まれて死ぬのは当然の理で、その都度必要とする事に対応して自我が出来てゆくはず。
私はそう考えるようになってから、自分というものが消えたような気がするよ。
安っぽいレスの上に携帯から申し訳ない
267 :
考える名無しさん :2007/08/06(月) 22:13:44 0
全ての「始まり」はどのようにして「始まり」なのか というスレを立てようと思ったが似たようなスレがすでに立っていた、そう感じてならない。
私は常に私を解釈してますが、正解を教えてもらえないので 困っております。
例えば、生まれてこのかた自分の名前はずっと「山田太郎」だと確信してきたのに、 ある日突然、周りの人全員が「なに冗談いってるんだ、君の名前は「鈴木一郎」じゃないか」 と言ってきたら、どうなるだろう? いや、どうなるもへったくれもなく、山田太郎だと言うしかないと、個人的には思うけど。
270 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/08/07(火) 00:25:15 0
>>269 そうそう。そんなトワイライトゾーンのようなことが起きたらもう終わり。
271 :
考える名無しさん :2007/08/07(火) 00:27:50 O
鏡に映った自分の姿が、はたして自分自身と他者とで同じ姿として知覚しているのかわからない。 自分自身の姿を直接見てみたいけど不可能だし。 感性とかじゃなくて、自分が思う自分と他人が見てる自分は果たして同一なのですか? つーか体と意識がなんだか別物のように感じます。
272 :
考える名無しさん :2007/08/07(火) 00:44:41 O
それは自分だから
>つーか体と意識がなんだか別物のように感じます つーか読んで字のごとく別物じゃん。 同じ物だったら体が意識で意識が体で何が何だか分かりません。 つーか「自分」という言葉をおそらく「今ここにいるただ一人のこの自分」という個としての存在の意味で使用しているんだろうが 「自分」という言葉は誰がどのように使用しようが地球上の誰にとっても全く同じ「自分」という意味でしかない。 つーことは裏を返せば「自分」という言葉は個ではなく普遍を指示する言葉である。 まずここから考えてみるべきでしょう。 でないといつまでもある特定の個の周囲をグルグル周るだけの不毛な堂堂巡りに終始するでしょう。
274 :
考える名無しさん :2007/08/07(火) 12:33:07 O
体と心はコンピュータのハードウェアとソフトウェアのようなものではないか?
ソフトは誰が作ったんですか?
いやむしろ、「アインシュタインの心」「ゲーデルの心」とかが手軽にインストールできるん だったら、夢があって、いいじゃないかw でも「ハードの容量が全然足りません」とか言われるのかねえ、やっぱり。
277 :
考える名無しさん :2007/08/07(火) 14:57:37 O
>>275 最初は学習型の小さいソフトがROMに焼かれて入っているとか。
そのソフトが収集したデータに基づいて新たなプログラムを作ったり
して動作を最適化する。
最初のROMに焼かれているソフトは何億年も掛けて進化の過程で
作られた、ということにしよう。
自分は存在のあらゆる変化での不動点
なぜその不動点が自分なのかと聞かれれば、 存在の変化の不動点にしか自分を見出せなかったからとしか言わざるを得ない
280 :
考える名無しさん :2007/08/08(水) 00:20:33 O
あ、不動で思い出した。アパートの契約更新で不動産屋行かなきゃ。
281 :
考える名無しさん :2007/08/08(水) 21:23:58 O
なぜ自分は不動尊として生まれてきたのか。
282 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/08/09(木) 01:58:39 0
知らねえよ!
自分が作って自分が存在してるんじゃねーんだから、 自分で考えても分かるわけねーだろ。バカだな。こんな事議論して 答えなんか出るわけねーよ。
284 :
考える名無しさん :2007/08/09(木) 13:03:23 O
分かった。じゃあ神様に聞こう。
ほー、例えば、隣のパン屋さんが作ったパンについて、「自分が作ったんじゃないから なぜ存在するかなんてわかるわけない」のかね?「隣のパン屋さんが作ったから」じゃ間違いなの? 自分についても、例えば「両親がセックスしたからだ」という答は、結論としてはまずい のかもしれないけど、何がどういう理由でまずいの?
286 :
考える名無しさん :2007/08/09(木) 16:02:16 O
ボクの本当のお父さんは隣のパン屋さんかも知れない。
じゃあ俺の親父は駅の売店のやつかな
288 :
神 :2007/08/09(木) 21:46:02 O
>>284 だめだめ。人間に分かるようには説明出来ないから。
289 :
考える名無しさん :2007/08/11(土) 20:56:40 O
あ、神が降臨してた。気が付かなかった。
「両親がセックスしたからだ」と答える人は、もし本当の父親が隣のパン屋さんだと判明したら、 自分が自分でなくなる(?)と考えるんだろうか。 「この精子とこの卵子の結び付きがあったからだ」と答える人は、もし隣の精子が結び付いて いたら、(そんな誰も確かめようがなさそうな事実によって?)自分が自分でなくなる(?) と考えるんだろうか。
291 :
考える名無しさん :2007/08/12(日) 13:21:50 O
違うパーツ屋で買ったメモリと交換してもPCの動きは変わらない。
>>290 隣のパン屋のオヤジが本当の父親になるだけ。
隣の精子が「この」精子になるだけ。
意味解るかな?
293 :
考える名無しさん :2007/08/12(日) 16:25:55 0
>>1 永遠の謎でもなんでもねえよ。おぬしも拙者も、別に自分として元々生まれて
きたわけじゃないだろうよ。外部のものによって自分にされたんだろよ。現代
はたぶん商業社会からの要請から、他の時代より一層自分意識が強調されてい
るのだと思うが、過去のどんな時代も、またこれからの未来社会の人達も、現
代の我々ほどおそらく自分意識を濃厚に持ったりはしないぞ。たとえば戦争中
の人など外部から自分意識がかなり希薄な状態にされ、天皇や国家と一体化し
たものと自分を規定されてしまったからこそ、天皇や国家のために自分の命を
差し出すことにも、それほどのためらいを示さなかったのだろう。自己意識な
んてそんなふうに、その時代によってどのようにでも形を変えられるほど希薄
なもんだろうよ。現代の自分意識はむしろ歴史的に見た場合には、例外的に強
いものにすぎないのかもしれないぞ。特殊に属するほどのな。
>>292 290の疑問に対する答えとしては意味が分からない。
自分が自分として生まれてきた理由を「両親がセックスしたから」とするならば、実は別の人が
セックスして生まれていたとすると、その理由は成り立たなくなるだろう。それが、
「別の人が両親になるだけだ」で済まされるんじゃ、そもそも最初の「両親がセックスしたから」
という答えは、何も意味がないんじゃないか。精子についても同様。
自分が自分として生まれたことが、両親や精子とは直接関係ない、という考え方に立たないと、
「パン屋が両親になるだけ」などと言えないんじゃないか。
(290は、むしろ、両親や特に精子がちょっと変わったなどということで自分が自分である
ことが成り立たなくなるのは変だと思われたので、その疑問を指摘するつもりで書いたんだけど、
趣旨が誤解されたんだろうか?)
dqnも一度は考えるこの問題だけど、なかなか難しい。 なぜこの問が出てくるのかってところから始まるんだけど。
覚えてないから
298 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/08/13(月) 03:25:23 0
人生は夢。
なぜ自分は自分として…ということは、いつでも誰でも考えることができる。仮に、他人 として生まれてくるような可能性があったとしても、その他人として、やはり、なぜ自分は 自分として…と考えていた(かもしれない)と思われる。 そのように、いつでも誰でも考えることが可能ということは、自分の存在は実は当たり前で あって、それに疑問を持つのは実は無意味ではないか。 と言ってみる
全員が自分を分けたってことだね
>>299 >仮に、他人
>として生まれてくるような可能性があったとしても、
と問うためにはそう問う者がそれ以前に自分であるという前提がなければならないから
結局生まれるってことはみんな自分として生まれるってことなんだよ。
>>300 自ずと分かれると書いて「自分」。
何から分かれるか?他者(人、物、事)から。
302 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/08/14(火) 03:30:48 0
心というのは海の波のようなものかも知れないな。 まわりの波の具合によって新たに波が出来ては消えるの繰り返し。 海の水はどこを取っても大差ないが波の形は一つづつ違い時と共に 移り変わる。波はエネルギーであって物質ではないので留めておく ことも取り出すこともできない。観測すると状態が変わるので正確な 状態の把握は不可能。
生まれるということは全て自分として生まれるということなのだとすれば、ますます、 「なぜ自分として」などという疑問は無意味じゃないの?
304 :
考える名無しさん :2007/08/14(火) 19:22:20 O
何故、心が発生するのか教えれよ。
305 :
考える名無しさん :2007/08/14(火) 21:23:30 O
人生楽ありゃ苦もあるから。
306 :
考える名無しさん :2007/08/14(火) 21:30:14 0
外界と同一だったら心は生まれないだとよ
307 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/08/15(水) 03:46:14 0
>>304 発生するようになってるから発生するんじゃないかな。
何でそうなっているかは知らない。
俺は>1みたいな考え方はしない。自分なんて一度も見たことがない。 見たことも無いものが、同じだと確かめようがない。 事実として、ただ自分があるだけだ。10秒前の自分と今の自分が同じ という保証はない。自分は自分として生まれたわけではないし、自分は 自分として生まれたという客観証拠はどこにもない。 ただ自分が存在しているという事実。それだけでいい。何故なんていう 問題の立て方がおかしい。西洋思想はそういう変な問題の立て方を して自我を肥大化させていってるようだ。
309 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/08/15(水) 04:23:17 0
あなたは5分前にこの世界にダウンロードされてインストールされ、そして実行されたのです。 5分よりも前のデータはオマケで付いてきた付属データです。
他のものと分けたいの。 しかし自分がどこまででその他がどこまでなのか私のような形を持たぬものには、 完全に区別が出来ない。
311 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/08/15(水) 05:33:46 0
スライムさんでしたか。
>>310 うん、だから取り敢えず「自」と「他」という言葉で区別してみたんだな。
それ以外で区別のしようがない。
稲妻が見える、雷鳴が聞こえる、ということがあるのであって、 それと別にそれを知覚する主体などは存在しない。 あえて言えば、稲妻が見えること、雷鳴が聞こえることが、そのまま私なのであって、 取り立てて言わなければ私などは存在しない。
>>313 >取り立てて言わなければ私などは存在しない。
だね。だから「私」という言葉の使用が「私」を存在させちゃうんだね。
315 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/08/16(木) 12:15:44 0
なるほど。やはり自分は幻想か。
316 :
考える名無しさん :2007/08/16(木) 18:09:56 0
ヒント:我思う、ゆえに我在り
「自分が自分として生まれてこない」ということが、可能であるか、どうか。
誰かに生まれ変わったとしてもその時点で自分だからなw 以前の自分の時の記憶を持ってないと、新しい自分だと気づかないだろうし。 なぜAではBなのか?って問題も脳みそが繋がってないんだからとしか言えない。
319 :
考える名無しさん :2007/08/17(金) 02:54:50 0
これで突然どこかの国と戦争状態に入り、緊迫した世界に日本人全部が置かれ たりすると、その時点でものの見事に「自分」というものは消滅してるぞ、た ぶんだが。そのくらい「自分」という認識は本来あいまいなものだぞ。そこま で大げさでなくても、例えば目の不自由な方が知らずに赤信号を渡ろうとした 時、あっ危ないと思って飛び出すとき、俺はその目の不自由な方と完全に一体 化して、自分を忘れてるぞ。たぶんだが。
320 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/08/17(金) 06:43:10 0
危機的状況にならなくても我を忘れるというのはあるね。 何かに夢中になっているとき。
自分てつかみ所が無いから、究極の本質存在とか唯一性とか 抽象的な言葉で表現しようとする。それが間違いの始まり。 妄想や余計な欲望にとらわれるようになってしまう。 自分は自分と言うだけでよい。
>>316 「我あり」と思う、ゆえに「我ありという思い」あり
323 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/08/17(金) 08:11:35 0
我思わない、故に我なし。
324 :
考える名無しさん :2007/08/17(金) 08:13:56 0
>>322 では、その「我ありという思い」を思っているのはだれだ?
326 :
考える名無しさん :2007/08/17(金) 13:38:46 0
我即神也! 完結。
我思う、故に我あり? 君思う、故に君あり? 彼思う、故に彼あり? 彼女思う、故に彼女あり? 我々思う、故に我々あり?
あるから思うのか? 思うからあるのか? あるために思うのか? 思うためにあるのか?
329 :
考える名無しさん :2007/08/17(金) 20:52:00 O
我思う、故にカレーうどん有り。
自分は、エリザベス女王として生まれることも、徳川家康として生まれることも、その他 今の自分とは別の人間として生まれることも可能だった、と言えるだろうか。言えると したら、実際には今の自分として生まれたのは、なぜだろうか。 (さらには、そもそも生まれてこないことは可能だったのだろうか。) 逆に、「生まれるということは、全て自分として生まれるということだ」と言ってみても、 そのように言う前に、実際には今の自分として生まれてきたという現実があり、その現実を 前提に、「全て自分として…」などと言えるだけではないのか。 このように、実際には今の自分として生まれたという現実がある以上、「なぜ自分として」 という疑問は意味があるのではないか。
332 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/08/18(土) 07:43:45 0
とりあえずみんな瞑想でもして自我をなくしてみてはどうか?
哲学ってあたまが悪い奴らによって生み出されたんだなあとしみじみ思うよ
334 :
考える名無しさん :2007/08/18(土) 18:45:59 O
その通り。
>>330 となると「思う」ことが「在る」という結果の原因
てことは「在る」前に「思う」ってこと、つまりまだ「無」である状態で「思う」ってこと
それは果たして可能だろうか?「無」である時に何をどうやって「思う」のだろうか?
何かを思うにもその思うための材料が何も無いのに
>>335 なぜみんな、こういう事柄を「同時なもの」と見れないんだろう?
或いは表裏一体の事象である、と・・・。
思った時には既に在るし、在る時には既に思っている。
最初に何かがあって、それが思考を始めたという方が奇妙奇天烈な考え方に感じられる。
「思考」「意識」という現象がそこに生じた時、「それがある」と。
もっと言えば、そこにあるのは「誰それ」とかいう以前の、
『思考そのもの』『思考という現象そのもの』ではなかろうか?と。
俺がどういう人生を送るかを全部知った前の人生の俺が俺を選んだから?よくわからんけど。 だからたとえ顔が不細工でも自分が選んだんだから何かある。他に何かあるって思える。 前の人生の俺が何で俺を選んだのかを考えながら生きていくことが大事なんじゃないか? こういう哲学の答えとか死ねば雲の上で教えてくれんのかな?全部。 ホント謎。
というか、そもそも、原因・結果の関係とか、時間的な前後の関係ではないんではないの?
339 :
338 :2007/08/18(土) 21:03:38 O
338は335、336へのレスね。
>>338 そうです。
少なくともスレタイに関しては論理の問題でしかないと思います。
>>336 > なぜみんな、こういう事柄を「同時なもの」と見れないんだろう?
そう感じる感覚も人それぞれだから。
この人それぞれってのがなかなかやっかいで、だから証明ってのが必要になる。
証明しないで言いっぱなしなのが宗教系とか占いとかか。
哲学っぽいのでもそういう人いるけど。
厳密な追体験は無理だからね。
その文は参考になったよ。
342 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/08/19(日) 06:47:38 0
我眠る。故に我なし。
>>341 うん、でも何千年にも渡って証明しようとしていまだに証明が完成せず
結局言いっぱなしのままなのも哲学だけどさ
「我思うゆえに我あり」は真か偽か?なんていつまで続くのやら
言葉を言葉で証明するという言語矛盾がそうさせるのだろうけど
仮に言葉による証明が不可能なら最終的には人それぞれに納得するしかないんだろうな
344 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/08/19(日) 19:35:09 0
証明不能であるということが証明できればとりあえずの納得はするかもね。
345 :
考える名無しさん :2007/08/19(日) 20:16:06 O
証明不能であることを証明することもまた証明不能…
なぜ今ここに俺が存在するのか の答えを求めてる訳だから、 俺はどうやって俺として生まれてきたのかとするべきだな 問題をやみくもにぼかして拡大化、複雑化したら、抽象の中に耽溺して終わっちゃいそう どのような過程で俺が形成されたかアルバムでもみながら考えればいいじゃない
抽象化して論理矛盾を味わって、よく分からなくなる快感を感じるのが 好きな哲学者もいるんだよ。みんながよく分からなくなれば世の中は よくなると信じている哲学者がいる。形而上学をやる人は暇人なんだ。
348 :
考える名無しさん :2007/08/19(日) 22:22:38 0
>>345 を証明することもまた証明不能・・・
「我思う、ゆえに我あり」、と我思う、と我思う、と我思う、と我思う、・・・
結局、思考したという事実と思考された言葉のみが宙に浮く。
我々はついに「我」の外に立てず、言葉の外に行けない。
ワレ逃げる。ゆえに逃げるワレ追うワレわり、じゃなかったあり。 逃げながら追い、追いながら逃げるワレ。
350 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/08/20(月) 03:13:13 0
やはり言葉で表現することは無理そうですね。
そもそも、「我思う、ゆえに我在り」という言葉は、 デカルトが「この世に本物はあるのだろうか」と思考する過程で生まれたもの。 例えば、みんなが、宇宙はあると言っているが本当はないのではないか、とか、 自分の目の前にあるこの世界は本物なのか、とかな。 デカルトは考えた。「この世で絶対に完全無欠に正しいもの」とはなにか。 そこで、「我思う、ゆえに我在り」という思いが生まれたわけだ。 「俺がこの世界を疑ったりしてるのは真実じゃん」ってな。 「この世の全てが誤りであっても、俺が疑っているということは真実じゃん」ってな。 これが哲学の第一原理。お前ら、解ってるのか?
俺ってだれよ。
353 :
考える名無しさん :2007/08/20(月) 18:22:21 O
俺思う、故に俺あり。
>>351 それはそうでしょうけど、スレタイ通りに解釈すれば
「疑っていること」が仮に真実であったとしても、そのように疑っているものがなぜこの自分になるのか?
それを自分と断定していいのか?それが自分であるならなぜそれを誰もが同じように自分だと思うのか?
もっとつっこんで言えば「疑っている自分は真実だ」と思っているのは誰か?自分って結局何なんだ?
という方向へ論が進んでるんだと思います。
>>354 「デカルト哲学を支える第一原理<私は思惟する、よって私は存在する>は、じつは懐疑という嵐
をくぐり抜けて確証されたものではなく、懐疑するという行為の端緒における洞察に基づいている」
(中島義道「カントの自我論」日本評論社p4)のだ。懐疑している者は私であって、他のだれでもない。
「それ以上疑い得ない精神の洞察だ」とデカルトは考えたのだ。これはデカルトの信念であって、
「懐疑している自分」は存在しているという感じがすると言っているだけなのだ。そして、デカルトに
それはわからんと言っても、デカルトは認めない。信念だから。
356 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/08/22(水) 00:05:55 0
待てよ、もしや、
>>1 に結論が書いてあるんじゃないか?w
>>356 かもね。
「なぜ自分は自分として生まれてきたのか?」と問われて
その問いの言わんとしてる意味内容が誰にも同じように理解でき、このように問いを共有できるということは
その時点で誰もが「自分は自分として生まれ」たということを暗黙のうちに認め
そう認めつつ今ここにいるものがその「自分」だと既に知っているからこそ。
じゃないとスレタイのように問われても何を言ってるのか理解できないでしょうから。
で、結局なぜ自分は自分なんだ?と改めて問われてもわしゃ知らん。
358 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/08/22(水) 02:52:35 0
実は、自分は自分じゃなかったりして。
Aさんがいるとする。 彼が自分がAだと思っている。 そこで「なぜ私はAなのか」という疑問に達した。 そもそも彼が「私はAだ」と認識していなければ、 その命題は提言できない。 アイデンティティを自己の存在性とするかぎり、 答えはないような気がする。 自分とものすごく似てるけど髪の毛一本少ない人間を 他人とするぐらいの「微小な差異」と考えれば納得できるかもしれない。 人間が答えを求めるものであるかぎり、無理だろうけど。 というのはダメですかね。
そもそも「なぜ」と考えることに意味があるのか。どんなことを挙げれば、理由になるのか。 例えば「なぜ、このリンゴは今落ちたのか」という問いに、「重力とか風とかの条件が 整ったからだ。同様の条件が整えば、リンゴはみな落ちる」と答えるのは、理由になるん だろうか。 それが理由になるとすると、「なぜ自分は自分として生まれてきたのか」という問いに、 「そのような両親から生まれてそのような意識を持つなどの条件が整ったからだ。同様の 条件が整えば、みな同様のことを考える」と答えるのは、どうだろうか。もしこの場合は 答えにならないとしたら、リンゴとの違いはなんだろうか。
リンゴが落ちるのは物質の運動だから分析なり実験なりで物理法則を確定してそれで納得すれば済む。 しかし「なぜ自分は自分として生まれたか?」という問いに関しては その自分とはそもそも物理現象なのかそうではない精神現象なのかが確定してないから 脳などで物理現象としての説明もできるし「我思う」とか「魂」とかで形而上学的、宗教的な精神現象としても説明できるし 物理現象と精神現象を交えた説明もできるし で、人類は延々と「自分」に悩んでいる。
362 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/08/23(木) 03:52:05 0
実はこの板の書き込みは全て俺がしているのだが、多重人格で他の人格が 書いているのが分からないだけ、だったら嫌だな。
話の種に、ちょっとリンゴっぽい発想をしてみる。 ある人Aが、「なぜ自分は自分として生まれてきたのか」と考えたとする。 これに関して、「なぜAという人間が生まれたのか」というのは、両親がセックスするなどの 条件が整ったからで、リンゴと別に変わらないだろう。「なぜAが「なぜ自分は…」という 意識に対応するような脳状態を持つに至ったのか」というのも、同様で、脳状態などの条件が整ったからだろう。 では脳状態でなく、「なぜAはそのような意識を持つに至ったのか」というのはどうか。 実はこれも変わらないのではないか。一見すると、物であるリンゴとは違うようにも見えるが、 例えば「なぜ痛みを感じるのか」というのには、「殴られるあるいは針で刺されるなどの 条件が整ったからだ。同様の条件が整えば、誰でもいつでも痛みを感じる」と答えて、別に 問題ないように思われる。すると結局、リンゴと変わらないだろう。そして、痛みと 「なぜ」などの意識も、そういう意識のほうがいろいろ複雑かもしれないが、しかるべき条件が 整えば生じるものだという点は、別に変わらないのではないか。そうだとすると、結局、 リンゴと変わらないことになる。
リンゴの流れからいえば、 人間が思考に至るまでの経緯とリンゴが落ちるまでの経緯に 方法論的な差異はまったくない。 むしろ紆余曲折、果てしない連鎖の末の結果と言える。 つまり膨大な樹形図のひとつに、『「なぜ自分は自分として生まれたのか」と問う』 という思考が発生するとも考えられる。 人間が脳を発達させ、様々なことを学び得たが 意味という概念を発展させるに、程度を超えたんじゃないかと最近は思う。 なんにでも答えと意味があるというのは少々愚かしいし、 もしかするとこういう経緯の末に知的生物は絶えていったのかとも考えてしまう。 話が逸れてスマナイ。
勢いで書いたがちょっと失敗。「なぜAが「なぜ自分は…」という意識に対応するような 脳状態を持つに至ったのか」「脳状態でなく、なぜAはそのような意識を持つに至ったのか」 というのは不適切だった。「なぜ自分は自分として生まれてきたのか」というのに関連しそう な意識状態は,「自分というものを把握するような意識状態」という程度で足りると思われ, 「「なぜ自分は…」という意識状態」とまでする必要はないと思われる。そこまですると変に 限定しすぎだろう。ので,「なぜAが,自分というものを把握するような意識状態に対応する 脳状態を持つに至ったのか」も,「なぜAが,(脳状態でなく)自分というものを把握する ような意識状態を持つに至ったのか」も,実はリンゴと変わらないのではないか,と訂正。 ところで,ここでAが独我論的に,「他人には意識がない(かもしれない)。しかし自分には ある。よって,自分の,自分というものを把握する意識状態(というか意識状態全て)は,実は ない(かもしれない)ような他人の意識とは違う。よってリンゴとも違う。」と言ったら,何か いいことがあるだろうか。 別にいいことはないのではないか。仮に,意識というものがAのもの一つしかなかったとしても, 「なぜ痛みを感じるのか」「殴られるあるいは針で刺されるなどの条件が整ったからだ」という 応答は,別に変わらないと思われる。単に一つしかないというだけでは,一つしかないけどそれが 生じた理由はわかる,ということは,おかしくないと思われる。よって,単に一つしかないという だけでは,これも結局リンゴと変わらないのではないか。 あとは,逆に,リンゴと変わらないことは何かまずいのか,とでも考えてみるのもいいか?
失礼,間にレスがあったのに気付かず,ただの続きのつもりで書いた。
とりあえず落ち着け。 字が詰まりすぎで目が痛い。
うん、取り敢えず363、365さんは「自分」をある物理状態(身体、脳)によって生じたある非物理状態(意識状態)とでも言いたいのかもしれんが 心身問題に言及するとこのように文章が錯綜するということだけは分かった。 とにかくまず簡潔にまとめることが先決だと思われ。
369 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/08/24(金) 03:08:10 0
とりあえずリンゴは接着剤付けて落ちないようにしておきます。
1のような疑問が沸くのは、人間に想像力があるからだ。 自分がもし沢尻エリカに生まれていたら違ったのに、などと想像するから、 自分はなぜ自分なのかと考えてしまう。 他者の立場に立つような想像力が、なぜ人間にあるのか。 それが不思議である。 人間は他の哺乳動物と違って、お互いの意思疎通が上手くいかないから、 相手の立場に立って想像する力が発達したのだろう。 以上の意見はいい加減な想像であって、全く根拠はないので、突っ込みを 入れられても責任をもって答える気は無い。
>367、368 これ以上短くにすると、「我々はリンゴと変わらん。リンゴ食いたい」となってしまうので… >369 やめて、食えなくなる。
372 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/08/25(土) 02:23:42 0
>>370 動物は意思疎通うまく行ってるのかなあ? ていうか、動物は大雑把に分けて
群になるやつとならないやつがあるよね。たとえば犬は群になるけど猫はならない。
猫は日常では他の猫と意志疎通をする必要がほとんどない。縄張りに入り込んだ
他の猫を追い払うぐらいしかない。
>>372 猫の縄張り争いは、ギャアアアと言って猫パンチすれば決定するでしょ。
犬はお腹を見せれば決定するでしょ。
人間はコラーッと威嚇するだけじゃなく、斧、槍、弓矢、機関銃、戦車、
ミサイルで殺すとこまで発展するでしょ。
374 :
考える名無しさん :2007/08/25(土) 02:36:26 0
似た環境であれば、他者の境遇も理解しやすく、 また、互いにプリミティブであるほど意思疎通しやすい。 これらの制約を乗り越えようとするのが「想像力」であり「知」ではあるが。
375 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/08/25(土) 05:34:03 0
>>373 いや、だからそれは、威嚇して追い払うのが目的だから。意思疎通の拒否だよね。
>>375 犬や猫は、仲間の間でどちらが強くてどちらが弱いか、
という共通認識がお互いにすぐ共有されるのです。
377 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/08/25(土) 06:04:51 0
>>376 それは人間でも出来てるような気がするが。
>>377 そりゃ人間だって社会的動物だから、出来てるでしょ。
しかし、人間はルールの共有が犬猫より難しいのですよ。
言語、文化、宗教、法律、規則はバラバラ。大昔から殺しあって、
20世紀は大量に殺し合うまでエスカレートしました。
書き逃げするって、どこが書き逃げなんですかw
タイムパラドックスの命題で、 物質を過去へ移動させると同じ物質が同時介在するから 矛盾するというものがものがあるけど、 そもそも物質に識別番号が振り分けられてるわけでもなし、 同じ時期に介在できている物質たちが 区別されているから存在できているのだという証明ができていないように思う。 つまり、物質はどんなものでも同時介在できる という推論がなりたたないかな。 そうすると肉体的な自己証明方法はなくなる。 精神が果たして肉体とどういう関係にあるかは個人に任せるとしても まったく役に立たないとは思わないんだけどなぁ。
380 :
考える名無しさん :2007/08/25(土) 20:56:49 O
381 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/08/26(日) 07:09:29 0
自分が自分として存在する、ということが成り立たないような場面はあるだろうか。 幼稚園のころの記憶の一部で、体は部屋の中で先生の話を聞いている(はず)なのに、 意識の場所(?)だけは建物の外に出ていて、「早く外で遊びたいなあ」と思っていた ような記憶がある。 まあこれ自体は記憶の混乱とか一時的な妄想というべきだろうけど、もし、このように 体と離れたような意識状態を保って、普通に生活というか意識の連続を保てたとすると、 特定の人間と関係なく意識が続いているという点で、自分としてでなく存在するという ことになるだろうか。別にそれは関係ないだろうか。
383 :
考える名無しさん :2007/08/26(日) 16:48:53 O
意図的に体外離脱したかのように感じにさせる事は可能なようだ。 これは最近報道された事だが、自分の姿の映像を眼鏡の形のディス プレイで視界全体に見せながら被験者に触るなどすると起きる事が わかったらしい。おそらく脳が視界の処理をするときに混乱して 間違えると起こるのではないかということだ。 とすると脳が処理をそのようにやりさえすれば良いので人によっては 機械などなしでいくらでも再現可能だろう。
ヒトっていうのは「考える」って能力の備わった生物。で生まれてからずっと考えてる。 その結果自分の周りにある全てのモノ、例えば自分以外のヒト、視覚、食事etc.人によって様々だが、それらについて自分との関係性を考える。つまりは自分以外のモノによって自分で形成していく。
385 :
考える名無しさん :2007/08/27(月) 18:44:12 O
>>384 続きです。個人というのはDNA、生まれた環境によって差があるので勝手に人との違いは出る。だから考え方も違ってくる。
なんかそんな理屈じゃないでしょうか?
もし犬や猫そして他の動物達にも「考える」って能力が備わってたら
案外「なんで俺犬なんやろ?」
って思うかも知れませんww
386 :
考える名無しさん :2007/08/27(月) 18:55:28 O
>>385 続きます。すみません
で各々の考え方が意識であり自分あるんじゃないでしょうか?
でもなんでヒトに考えるって能力が備わってるのかって聞かれたらそれはまだ考えてないので分かりません(笑)
387 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/08/28(火) 03:48:34 0
考える必要性が出てくるのは分からないからだ。分かることは考える必要がない。 目の前にバナナがあるのに「バナナはあるんだろうか」などと悩むやつはまずいない。(注) 箱の中に何かが入っていて分からない時に色々と推測する、それが「考える」だ。 * 注 おそらく哲学者とオカルト好きなやつと統合失調症患者ぐらいしか悩まないだろう。
388 :
考える名無しさん :2007/08/28(火) 04:02:51 0
>>387 それはどうだろうか?
因果関係という意味で考える事はあるのでは。
ネズミが板を突付くと餌が出てくる。なぜ目の前に餌が出てきたか。
突付かないと餌が出てこない。ネズミは板を突付くようになる。
389 :
388 :2007/08/28(火) 04:07:47 0
すまん誤読した。388は削除。
ふーん、で?
要するに自意識とは何かって問題だろ? 俺もガキのころ考えた。 そして、今こうして自意識があるってことは、 実は初めてのことじゃなくて、またこういうふうに自意識を持つ(別の体で)持つこともあるんじゃないかとか思って、 友達にそれを話したら、こう言われた 「それはまた別の存在だよ」 どっちが正しいのかは永遠の謎 でも、俺としてはまた自意識を感じたいね
393 :
考える名無しさん :2007/08/28(火) 19:47:07 O
>>387 >考える必要性が出てくるのは分からないからだ。分かることは考える必要がない。
目の前にバナナがあるのに「バナナはあるんだろうか」などと悩むやつはまずいない
だからそれが考えるって事じゃないか!
バナナを認識できたってことは常に考えてるから認識できるんだ。
上にも視覚って書いたしね
ゴリラの目の前にバナナを置いて、照明を消せば、ゴリラだって 「目の前にバナナはあるか?」と考えるんじゃないの。 それか、バナナそっくりの模型を置くとか。バナナに見えるが、 これは本物のバナナなんだろうかと考えたりして。 最近のチンパンジーの実験だと、彼らは日本語はつかわないが、 人間に近い表象操作を脳内でやってる事が分かってきた。
395 :
考える名無しさん :2007/08/28(火) 20:21:42 O
性交をするから心が発生するのか、霊界で心が発生するのか。 霊界で心が発生するとしても最初は無だと思うが。無なら永遠に無だと思うが。
396 :
考える名無しさん :2007/08/28(火) 21:19:50 O
>>394 確かチンパンジーに手話教えて会話する事には成功してると思ったが、
詳細は忘れた。
397 :
考える名無しさん :2007/08/28(火) 21:28:56 O
>>395 物質の動きが魂だとすれば、魂は分割可能だとも言えるし、無から
発生したとも言える。実際宇宙は無から発生している。無から発生
して分割しながら拡散しいる最中だ。
398 :
考える名無しさん :2007/08/28(火) 21:43:42 O
>397 無から宇宙を誰が作ったんだ?
399 :
考える名無しさん :2007/08/28(火) 22:12:58 O
オレオレ
バナナがない時にバナナの表象操作をしてくれたら友達になりたい。
402 :
考える名無しさん :2007/08/28(火) 23:21:56 O
>>395 0+1=1
無と何かが合わさってできたのではなく無の状態に何かが現れた
403 :
考える名無しさん :2007/08/28(火) 23:25:39 O
>>402 追記
よって無からは何も発生しない
無は永遠は正解だと思います
404 :
考える名無しさん :2007/08/29(水) 00:15:39 O
宇宙が無から発生したという宇宙論は全部嘘だと言いたいのか?
405 :
考える名無しさん :2007/08/29(水) 00:41:16 O
>>404 それが宇宙論とするのなら嘘というか自然の摂理としてありえない
>>393 387さんは「分からないから考える」と言ってますが、これは別におかしなことでもない。
「バナナがある」という原初的事実がまず先にあって初めて
次に「バナナとは何か?なぜあるのだろうか?」という疑問がわく。
つまりバナナの本質、その存在の理由原因が分からないから考える。
そして考えた結果あなたがおっしゃるように考えて認識してるから「バナナはある」となり
その時初めて考えて認識することが「バナナがある」ことだと言及できるのです。
初めから「私が考え認識することで目の前のバナナは存在する」などと言えるわけではありません。
子供は「なぜバナナはあるの?」と問いますが、
自分が「バナナがある」ことを既に考え認識していることが分かってないから問えるのです。
ですからあなたのおっしゃることも間違いではありませんが
「バナナがある」ということがなぜなのか分からないから考えた結果、
それは既に考えて認識していたからだと分かるのです。
分からないから考え始めるとも言えるし、それ以前に既に考えているとも言えるわけです。
無は全てを含むだろ
408 :
考える名無しさん :2007/08/29(水) 00:58:35 0
含まんよ
409 :
考える名無しさん :2007/08/29(水) 01:17:18 0
高度情報化社会、誰もが、色んな意見や文体にさらされ、2chのような場所で相手に合わせた言葉遣いを余儀なくされる。 語り口の多様化、どんな事訊かれても言い返すことが可能、それはそれですばらしい。しかし、自分もいつかは死ぬことを 考えると、また、自分と言うことを振り返ると、自分のしゃべりたい言葉、魂を磨く言葉というものが存在するはずである。 自分は、2ch用語に習いつつも、自分自身の責任で自分を慰める言葉をしゃべりたい。
410 :
考える名無しさん :2007/08/29(水) 01:24:21 0
しゃべればいいじゃない
そもそも無なんて無いんだろうってこと
412 :
考える名無しさん :2007/08/29(水) 01:48:49 O
それが難しい
413 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/08/29(水) 02:07:09 0
月刊 ムー
414 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/08/29(水) 03:03:29 0
>>399 「あ、オレオレ。・・・そうそう。神様だけど、ちょっと交通事故にあっちゃってさ、
お金がいるんだよ。早くしないと天地創造に間に合わないんだよ。ちょっと
お金振り込んでくれるかな。98000円。・・・そう。・・・そう。そうそう。じゃあ、
神社の賽銭箱の前まで来たら電話して。」
「あ、もしもし。・・・賽銭箱の前に来た? じゃあねえ、今から言う通りにしてね。
まず、賽銭箱に金を全部入れて、・・・そう。全部ドバッと入れて。で、・・・そうそう。
で、手を二回叩いて。これ、重要だからね。そうそう。パンパンという感じで。
そうそうそう。その後一礼して。一礼。頭下げんの。そうそう。やった? やった?
じゃ、それでお金届くから。どうもありがとう。」ガチャ
これが神様詐欺の手口である。
そもそも、無からは何も発生しませんし変化もしません。宇宙が無から発生したなんてのは 素人が考えてるだけです。4次元時空しか観測できない人間から見たら、無から有が発生した と思うだけなのでしょう。ビッグ・バンとは何らかの理由で大いなる変化が起こった事象です。 宇宙が例えば11次元だとしたら、他の次元の存在が変化して現象界に表れたと考えるべきです。 5次元(他の次元)に消える素粒子があるように、ただステータスの変化があるだけです。
うわあ・・・
417 :
考える名無しさん :2007/08/29(水) 15:04:48 O
そろそろオカルト板か宗教板への引っ越し依頼した方が良いかも知れませんね。
そもそもスレ違いなんだよ厨二病患者が
もし仮に,他人だと思っていたもの全部が,実は機械だった,と判明したら,どうだろう。 精巧なロボットだったとかいうのではなく,本当にゼンマイ仕掛けか何かで,外見 だけは整えてあるけど実際には意識などというのがあるわけない,という場合。 人間と言えるのは,本当に自分一人だった,という場合。(そうすると,生物学 的に,自分はどこから誕生したのかというのが疑問だけど,それはまあ置いて) そういう場合,「なぜ自分は自分として生まれてきたのか」と自問して,「いや, 人間(意識のあるもの)は,実は自分しか存在しなかったんだから,当たり前だ ろう。他人として生まれるなんてことはありえないだろう,他人だと思っていた ものは,実は意識のないゼンマイ人形だったんだから」と自答して,それで問題は 解決してめでたしめでたし…ということになるだろうか。
420 :
419 :2007/08/30(木) 00:36:17 0
もし,これが「めでたしめでたし」なのだとすると,他人には心がないと本気で思って いる独我論的な人にとっては,多分状況はあまり変わらないと思われるので,独我論的な 人にとっては,結局は問題はなくて,やはり「めでたしめでたし」ということになるの かなあ。逆に言うと,同じような他人がいる(らしい)ことを前提にして初めて,問題が 生じることになるんだろうか。 しかし一方では,他人を特別に問題にしなくても,この世界の中に自分などというものが 存在すること自体,変なことのようにも思われるので…。よくわからん。
>>420 他人が機械だったらという仮説は
それ以前に他人は全て意識のある人間であるという前提があるからこそ言えることであって
この前提は覆せない。
例えばあなたがここに何かをカキコする際
それを読む他人にも自分と同じように心があると想定してカキコしてるんじゃないですか?
そして自分と同じように心があるということは
自分から見て他人でも他人にとっては心のある自分であると暗黙に認めてるからカキコするんじゃないですか?
他人と言葉のやりとりをするということは
その他人にも自分と同じように言葉を認識する心があり意識があるという前提があるから可能ではないですか?
心も意識もない機械相手に何かを語る気にはなれないと思いますが。
422 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/08/30(木) 03:03:23 0
ギクッ。まさかこんなに早く私がロボットであることを見抜かれてしまうとは。
「君もロボットだったのか、実は僕もそうだったのだ」 「僕もそうだよ」 「僕も僕も」 「いやいや僕も」
424 :
考える名無しさん :2007/08/30(木) 10:10:49 0
>>421 >それ以前に他人は全て意識のある人間であるという前提があるからこそ言えることであって
でも、全く同じ人間ではない。
遺伝子も体も、違うところがたくさんある。
他の動物と人間も、他人と自分も、程度の差であって、違うところも共通点もある。
人間に意識を認めるなら、レベルの違いがあれど、物質にも意識があることになる。
どこまでの差を同じとみなすか、どこに境界を置くのか。
それをもう一度よく考えて、他人が自分と同じかどうかよく考えることだな。
機械に心も意識もないというのは、君の妄想にすぎない。
425 :
419 :2007/08/30(木) 12:42:31 O
>>421 もし実際に、他人たちがゼンマイ人形だと判明したら、どうだろうか、というのが趣旨なわけで。
もちろん、「他人はひょっとして心がないかもしれない」というのは、「心があるはず
なんだけど」というのが前提と思われる。しかし、その前提がなくなったら、それでもって
問題はなくなった、ということになるんだろうか。
他人がゼンマイ人形かどうかというのは、たんに事実の問題なので、可能性としては
ありうることではないだろうか。そうすると、実際には他人はゼンマイ人形なんかでは
ない、という実際の事実によって、問題が生じるんだろうか。
我ながら舌足らずだけど、そういう疑問なもので。
>>424 もちろんそういう問題もあるだろうけど、421氏が機械に意識がないとしたのは、もともと
>>419 で、全く意識のありようのないゼンマイ人形を想定したからじゃないかと。
(ゼンマイ人形にもそれなりに意識があると主張するなら別論だけど)
>>424 身体的条件に差があるのは自明なこと、見れば分かります。
意識、心という非身体的条件について述べてるのですが。
>機械に心も意識もないというのは、君の妄想にすぎない。
機械に心があるというのも同じように妄想にすぎない。
他人にも自分と同じように意識があるという妄想(仮想現実)によって
他人との会話が現実には成立してますから妄想でも別に構いませんよ。
機械とも他人と同様の会話が成立すれば意識があると妄想するでしょう。
というか、他人にも意識があるという想定が「前提」だと言ってるだけですから
それが本当だとか妄想だとか一言も言ってませんよ。
言葉のやりとりは妄想でも同じ妄想であれば成立するわけですから。
427 :
考える名無しさん :2007/08/30(木) 20:44:59 0
>>426 >機械に心があるというのも同じように妄想にすぎない。
かなり頭の悪い馬鹿ですね。私はあるとは主張してませんが。
私は、あるかないか分らないという立場ですよ。
>>427 ですから、あなたのお立場を考慮し、また尊重して「妄想」というあなたの言葉を
そのまま採用させていただいたんですが。
429 :
419 :2007/08/31(金) 00:14:36 0
もうちょっとだけ書いてみると,変な話だけど,自分というものを把握すること(自意識を 持つこと?)は,当然,部屋の中で一人でもできる。他人がどうであるとかは関係なく できるだろう。さらに変な話だけど,外に出て行って他人をよく見たら,今まで気付か なかったが実はフタがついていて,開けてみるとゼンマイ仕掛けだった,実は他人はみんな ゼンマイ人形だった,ということが仮に起こったとしても,(もちろん死ぬほどびっくり するだろうけど)自分というものを把握できなくなったり(自意識というものが失われ たり?)はしないだろう。 (ああ,でも,驚いて泡吹いてぶっ倒れたりしたら,意識もなくすかw) そうすると,自分というものを把握するのは,他人がいる・いないとか,他人がどうで あるとかとは関係ないような気もしてくるんだけど,それなのに,自分を問題にしようと すると,他人のことも問題にしなければならないと考えがちなのは,なぜだろう。 何らか,他人が自分と同じようなものである(はずの)ことを前提にしなければならない 理由が,あるんだろうか。たんに,実際上,こういうことを言ったり書いたりすると 他人が反論してくるから?
430 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/08/31(金) 04:22:24 0
人間は環境に反応する機械。
431 :
考える名無しさん :2007/08/31(金) 04:58:18 O
青春時代、自我に目覚めた始める青年に必ず起こる尾崎豊的疑問だよな。
432 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/09/01(土) 01:36:09 0
自我は幻想。
まず「宇宙」ってのを認識する事が前提って気がするよね。 人は自分以外に人間がいない所、ってのに居た経験ってないからね。 そりゃ親が居なけりゃ産まれないし、銀河の果てで産まれた子供ってのもいない。 そもそも「自分」って考えも、他者がいたから生まれただけの話。 自分と他者との区別がなぜあるのだろう、って事が第一歩ですよ。 まず親だろうが子だろうが、自分にとって他の人間は宇宙そのものなんですよ。 だから、ほっときゃいいんだよ、て事か?
434 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/09/01(土) 04:50:56 0
個人所有のものが増えると自意識が肥大するのではないか? 子供は少ないから小さい。
435 :
考える名無しさん :2007/09/01(土) 07:29:27 0
両親の愛から生まれたーーそれだけのこと
436 :
龍宮 :2007/09/01(土) 09:32:34 0
彼人々は余が倶(とも)に麦酒の杯をも挙げず、玉突きをも取らぬを、 かたくななる心と慾を制する力とに帰して、且つは嘲り且つは妬みたりけん。 されどこは余を知らぬばかりなり。嗚呼、此故よしは、我身だにし知ざりし を、怎(いか)でか人に知らるべき。わが心はかの合歓といふ木の葉に 似て、物触れば縮みて避けんとす。我が心は処女に似たり。余が幼き頃 より長者の教を守りて、学びの道をたどりしも、仕の道を歩みしも、 皆な勇気ありて能くしたるにあらず、耐忍勉強の力と見えしも、皆自ら欺き、 人をさへ欺きつるにて、人のたどらせたる道を、唯一条にたどりしのみ。 (森鴎外「舞姫」)
437 :
龍宮 :2007/09/01(土) 09:44:26 0
余所に心の乱れざりしは、唯外物に恐れて自らわが手足を縛せしのみ。 故郷を立ちいづる前にも、我が有為の人物なることを疑わず、又我心の 能く耐へんことをも深く信じたりき。嗚呼、彼も一時。舟の横浜を 離るるまでは、天晴豪傑と思ひし身も、せきあへぬ涙に手巾を濡らし つるを我れ乍ら怪しと思ひしが、これぞなかなかに我本性なりける。 此心は生れながらにやありけん、又早く父を失いて母の手に育てられしに よりてや生じけん。(森鴎外「舞姫」)
438 :
考える名無しさん :2007/09/01(土) 09:56:26 0
いやぁ、奈良県って文化果つる地域だな。
439 :
龍宮 :2007/09/01(土) 10:04:43 0
彼人々の嘲るはさることなり。されど嫉むはおろかならずや。 この弱くふびんなる心を。 赤く白く面を塗りて、赫然たる色の衣を纏ひ、珈琲店に坐して客を 延く女を見ては、往きてこれに就かん勇気なく、高き帽を戴き、 眼鏡に鼻を挟ませて、普魯西にては貴族めきたる鼻音にて物言ふ 「レエベルマン」を見ては、往きてこれと遊ばん勇気なし。 此等の勇気なければ、彼活溌なる同郷の人々と交わらんやうもなし。 この交際の疎きがために、彼人々は唯余を嘲り、余を嫉むのみならで、 又余を猜疑することとなりぬ。これぞ余が冤罪を身に負ひて、 暫時の間に無量の艱難(かんなん)を閲し尽す媒(なかだち)なりける (森鴎外「舞姫」)
440 :
考える名無しさん :2007/09/01(土) 13:08:34 O
やま
自分の欲望は他人の真似っ子。でも、真似だけでは満足いかない。 真似をしながら独自性を出そうとするから、1のような事を考える。 子供のときに隣の家の子が旅行に連れてってもらって、自分は家の掃除を させられる。僕はどうして隣の家の子に生まれなかったかと考える。 何で自分は自分なんだと考える。実存哲学のきっかけは、そんな下らない もんだろう。
某漫画では、自分の記憶を全て他人に移すという、転送(ダウンロード)というのが出てくる。 それで、悪役が、自分が好きな異性が好きな同性に自分の記憶を転送するという、恐ろしく しょーもない野望を抱くわけだが(不正確)。 で、この漫画では、転送に成功した後は、古い自分には死んでもらうことにしていた(と 思う)けど、もしタイミングよく死ぬのが成功しなかったら、どうなるんだろうねえ?w
443 :
考える名無しさん :2007/09/03(月) 21:50:06 O
444 :
闇夜の鴉 :2007/09/03(月) 22:43:39 0
「自分として」というのは変だぞ。 「として」というのは立場、資格を示す。 「自分という立場」として生まれてきたわけでも、 「自分という資格を得た存在」として生まれてきたわけでもあるまい。 「自分」を決定した超越者でも想定しているのか。
445 :
考える名無しさん :2007/09/04(火) 03:12:22 O
446 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/09/05(水) 00:29:46 0
>>442 以前アーノルドシュワルツェネガーが出演した DNA と記憶をコピーしてクローン人間を
作るという思い切り似非科学的な映画があったが、あれは最終的にオリジナルとコピーが
そのまま生存するという形で終わった。(シュワちゃんが二人。w)
>>445 そう。
さらに思い出したけど、確か、悪役は、相手に記憶を転送した後、その相手に殺して
もらうという話だったような。記憶違いだったら失礼。
しかし、この悪役は、本気でそんなことをするつもりだったんだろうか?w
そんなことをしても、転送相手という他人(自分と同じ記憶を持たせたとはいえ)と、
好きな異性が一緒に暮らすようになるだけで、自分はただ死ぬだけなんじゃないだろうか。
ちなみに実際のストーリーでは、幸いなことに(?)悪役は途中で、何かやばいと気付いて、
転送相手と真面目に戦った。(実は転送が失敗していたことが判明したんだけど、仮に
成功していても、やばいと思うw)
448 :
A :2007/09/12(水) 15:35:18 O
なぜ自分の心が発生したのかだろ? 最初は無であり、性交をしたから?それとも霊界で発生?
無というか全に元から心があった
450 :
考える名無しさん :2007/09/14(金) 06:10:27 O
>449 元から? 1億年前でも自分の心はあったのか?
心っつーか…説明めんどい
452 :
考える名無しさん :2007/09/14(金) 23:32:35 0
自分は自分としてでしか生まれてこれなかった
453 :
考える名無しさん :2007/09/16(日) 10:46:41 0
>なぜ自分は自分として生まれてきたのか? なぜ・・という疑問詞はもっと大切な事柄に使え おまえは安易過ぎる!
電車に乗ってたら女子小学生が大量に乗ってきて囲まれた マジうぜぇ ○女子小学生 ● オレ ━━ドア━━ ●●● ●●●●●キャッ キャッ ●●○●● ●●●●● ワーワー ●●● アハハ
なんでオレがいっぱい?
456 :
考える名無しさん :2007/09/16(日) 16:08:32 O
理由なんかあるかーい なんで何でもかんでも、 意味→現象なわけ? 現象!以上!なんだよ
スレの質問への答えは、 昔の記憶を思い出して、自分がどう生きてきたか 自分が出来ていく課程を書き出していくと、自分が見えてくる 自分だけの経験が自分を形作る これは、意識について答えになってないな orz
自分とは自由にできる領分
記憶喪失や昨日以前のことを忘れてしまったら、 自分でなくなり他人と区別がつかなくなるかも?
460 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/09/17(月) 03:58:59 0
>>454 な、なんという羨ましい。俺と変わってくれ。
自分はいったい誰なの? って思うと、自分の存在意義を考えさせられる ってならない?
462 :
短パン :2007/09/17(月) 04:14:08 0
>なぜ自分は自分として生まれてきたのか? なにか、不満でも?
463 :
考える名無しさん :2007/09/17(月) 04:31:40 0
>なぜ自分は自分として生まれてきたのか? 納得できね〜。なんでこんな貧乏な家庭に生まれたんだよ。なんでおれは こんなに成績悪いんだよ。なんでおれに彼女ができねえんだよ。 おれがこんなおれなんて断じて許せね〜 こりゃ運命のしわざだ。 中学生だから、こんなことも考えるわね。
自分の好きなように行動するのが自分らしく 逆に、演じている自分は周りを気にしている 他人の姿格好をして他人を演じると、自分が他人になれる しかし他人の心と融合は出来ない。理解しようとすれば何とかなるか?
465 :
短パン :2007/09/17(月) 04:58:47 0
>納得できね〜。 ふん!今はな!!!!! >なんでおれは >こんなに成績悪いんだよ。 その規定を作ったのは神か?あぁ〜〜〜〜〜? そんなごときで哲板に記入せしめるとはいい度胸だ。 ・・・。僭越ながら、俺様短パンがお相手してしんぜよう。 いざ。参れ!
466 :
短パン :2007/09/17(月) 05:02:03 0
>>463 はやくしれw俺も、眠いのだよ。アホw
(8れす縛りの勝手もあって長くは打てない。。。打てても、多分、次の一レスでオワリやけぇの・・・。)
死ぬ気で、来い!!!!!!!!
なぜ自分は遠い見ず知らずの所に生まれなかったのか 自分が生まれた所、育った環境は人格を形成する もっとマシな所に生まれたかった。夕日に向かって、ばかやろー
468 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/09/20(木) 03:51:10 0
>>467 しかし君の事を見て同様に羨む人が居るかも知れない。
469 :
考える名無しさん :2007/09/20(木) 04:02:33 0
動物の自意識はループが短い。 人間の自意識はループが長い。 自意識の長いループが出来てくると、 何で自分が何で自分が何で自分が、と考えるようになる。 そして「神秘的・・・」と口走ってみる。 「確率を超えた運命・・・」とも思ってみる。
471 :
463 :2007/09/20(木) 18:58:17 0
釣るつもりで書いたんじゃないのに なぜ 短パン 釣れた? 手当たりしだい食いつきまくり?
472 :
463 :2007/09/20(木) 20:01:48 0
>>470 なるほど。
犬猫にも思考はあるだろうが、概念化の量だけをとっても人間の比ではないだろうな。
>>467 希望と現実には
大きな差異があるんだね。
474 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/09/22(土) 00:25:35 0
>>472 本当は猫が世界を征服しているんだよ。
猫は人間よりもはるかに頭が良いので人間がそれを悟ることはない。
人間が近づいて来たらあたかも何も知らないふりをして「にゃー」と
言っておく。すると人間はバカだからコロッと騙されるんだ。
475 :
463 :2007/09/22(土) 01:10:33 0
>>474 猫って奴は時折意味ありげ〜な仕草や行動で人間を惑わしやがる。
奴らにも主張すべき「自分」があるのだろうか。
このあいだ食事しているとき、飼い猫がどこからかトカゲをくわえてきて、
さりげなくおいていった。
何考えてやがんだよ。ど〜いうご挨拶なんだよ。
姉ちゃんみそ汁こぼしたじゃねえかよ。
476 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/09/22(土) 01:40:01 0
>>475 それはお礼だ。「これはうまいから。ぜひ食べてくれ。」ということだ。
ネズミやゴキブリのこともある。
人間はバカなので見た目でそれを嫌い、そのうまさが分からないのだ。
(イナゴを食う少し頭の良い人間も居るが)。
477 :
463 :2007/09/22(土) 02:45:41 0
>>476 >それはお礼だ。
ネコ学会の見解?
無能な人間どもに獲物とはこういうものだ、と示しているとの説もあるが。
>人間はバカなので
ネズミ、ゴキブリ料理は人間界の一部では定着している。
ウジ虫入りチーズというのもあるそうだ。
ネズミ、ゴキブリが「増えて困っている」のならくっちゃえばいいのに、と思うがね。
見た目よく、上手に料理してくれたら、おいらも食べれると思う。
478 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/09/22(土) 14:46:03 0
取れたてのまだピクピクと生きているのを生で食うのがうまい。 人間も魚を活造りで食うではないか。
家の猫はネズミを捕ってきて枕の横に置いていくんだよ。 朝起きるとネズミの死骸が枕の横に。 女の人にこういう人多いんだな。 3時になると机の上に食べ物を置いていく人。
480 :
463 :2007/09/22(土) 17:25:35 0
>>478 うまさ優先で「生」なのか〜。
サルモネラ菌・ぺスト菌などの病原菌を心配しないのかな?
魚・肉にも寄生虫や病原菌の心配はあるけど、
ニュースでコイヘルペスとか狂牛病とか騒ぎにならないかぎり
「新鮮であれば、ま、大丈夫か」
「高温で焼いたり、煮たりすればなんとかなろう」
と思いこんで、おいらは食べてるけどね。
命を賭して、
あえて「生を食す」だけの価値のある美味さを経験したい気はおいらにもあるけど、
こういう「自分」は餓死寸前とかいう極限状態に陥らないと変わらない気ガス。
>>479 >3時になると机の上に食べ物を置いていく人。
それって、「おやつ」でそ?
481 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/09/22(土) 17:51:34 0
>>480 生きるとは命を賭けることだ。
リスクを避け逃げ回っていては本当にうまいものが食えるわけがなかろう。
ローリスクローリターン、ハイリスクハイリターンだ。
長く細く生きるか、太く短く生きるかだ。
長くつまらない一生を送るか、至高の喜びに満ちた一瞬を生きるかだ。
さあ、食いなさい。
>>481 長くつまらない人生とか至高の喜びに満ちた一瞬とかいうが
じつは人生は90%同一のものの繰り返しなのだ。(10%の中に
せつな的な快楽とか劇的転変とかがあるのだろう)
ニーチェの永劫回帰とは少し意味が異なる。
ニーチェは戯れ言のような永劫回帰物語を書いたが、
われわれの人生はほとんど同じことの繰り返し
いい例がご飯とか排泄とか風呂・睡眠・性交
八割九割の同じことの繰り返しで80年の時間は過ぎてゆく。
だから問題の立て方を誤ったな、481さん
483 :
463 :2007/09/22(土) 18:09:31 0
>>481 友人に画家の卵がいてね
「俺は命がけで描いている」と言うので
「ふぅん、楽しんで描いているようにしか見えない」と言ったら
結構憤慨してましたよ。
ちなみにおいらは見た目も重視。眺めながら食す。
見た目があまりにも悪いと「不味い」。
それと、「わさび」「辛子」抜きで「生」を食さない。
味を引き立てつつ、殺菌も考慮する。
ローリスクハイリターンを狙う。
484 :
考える名無しさん :2007/09/22(土) 18:15:20 O
わさび抜きで新鮮な魚類の死体の切り身を食べて旨い旨いと言うような味覚は知性の欠落に無縁と断言できないと思う
485 :
考える名無しさん :2007/09/22(土) 18:17:47 O
それより昔から気になるのが「画家の卵」だ。 画家が卵を産むのか?食えるのか? 一度食ってみたいがまだ見たことがない。画家を長年観察してもなかなか卵を産まない。
486 :
463 :2007/09/22(土) 18:25:31 0
487 :
考える名無しさん :2007/09/22(土) 18:40:24 O
イヤだ〜wwwwwww
488 :
考える名無しさん :2007/09/22(土) 18:44:47 O
つい最近、ようやくなぜ画家が卵を産まないかわかった。さすが俺。 その画家は男だったからだ!!
489 :
463 :2007/09/22(土) 18:52:53 0
>>487 イヤでも帰ってくれ〜wwwwwww
NHKの番組でさ、
子供を出産し終わったとたんに震災で亡くした両親を思い出して
「お父さん、お母さんに会いたい〜」って泣き叫んでいた女の人居たけど
それ以上に「何ほざいてんだ〜。もう、帰れ」。
490 :
463 :2007/09/22(土) 19:07:26 0
>>488 「つい最近」わかっておりながら、言ったんだから【確信犯】じゃね!
491 :
考える名無しさん :2007/09/22(土) 20:07:30 O
☆思考盗聴システムは実在している!!!☆
201:名無しピーポ君 :2007/05/06(日) 13:48:16
物理的に、技術的にかなり確かな思考盗聴技術のまとめ
1、思考情報や、視覚情報、聴覚情報、
夢やイメージ映像などは全て電気信号であること
2、思考盗聴とは、脳内で活発に活動している思考情報などの
電気信号を測定し、解読している測定技術であること
3、脳内の電気信号を測定する技術は、
直接その電気信号を測定するには、かなりの近距離で
ないと不可能なため、加害者が用いているのは
キャリアを使用して遠隔から測定している技術であること
4、脳内の電気信号を測定するのに利用しているキャリアは、
音波では、電気信号によって変調されないので不可能
磁気光学効果によって変調されて
頭蓋骨を貫通する近赤外線か
波の干渉現象によって変調されて
頭蓋骨を貫通する低周波の電磁波
の2つによって思考盗聴が可能である
高い透過性などから推測して、低周波の電磁波であると推測する
のが極めて妥当な結論
【 僕、実は思考盗聴されているんですけど!その3 】
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/jinsei/1179663175/
492 :
考える名無しさん :2007/09/22(土) 20:28:45 0
↑イスラエルで開発された とかいうと 信用してしまいそうだ。 バカだから。
493 :
考える名無しさん :2007/09/22(土) 20:45:18 O
彼らを説得する事は時間の無駄。
494 :
考える名無しさん :2007/09/23(日) 00:49:49 O
じゃあコロンブスの卵はどうなのか? コロンブスは女か?
495 :
463 :2007/09/23(日) 01:24:29 0
コロンブスって、ものまねが得意な2人組の女芸人じゃね? 2人とも関東出身だろ。 2人の排卵日までは知らね〜。
496 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/09/23(日) 02:51:35 0
つまり画家が女ならば卵を生むことも可能ではないかという
497 :
463 :2007/09/23(日) 03:16:06 0
宴会に女の人が現れたんですよ。 その女の人は「ほらほら、私が卵を産む瞬間をよ〜く見なよ」と言って、 同僚のメガネを外して下半身を近づけていました。 おいらは若い女の子の方に産んで欲しかったですが、「まだ見習い」だ と言ってました。 画家ではなかったようですYO。
498 :
考える名無しさん :2007/09/23(日) 03:49:47 O
産卵女や産卵男は実在する! 産むのは鶏卵だが、卵の一番太い径が肛門を通過するとき痛いらしいぞ!
ミャンマーで軟禁されてるアウン・サン・スー・チーさんて60過ぎてるのに 不気味なほど老けないのだが、何でだ。
500 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/09/23(日) 04:28:52 0
ところでここ、何のスレだったっけ?
501 :
考える名無しさん :2007/09/23(日) 05:42:14 0
原始仏教では人間の霊とか魂とかいった存在は否定していたようだ 死んだら単に生まれ変わりのみがある 何に生まれ変わるかは分からない 解脱して無我の境地に達することでのみ輪廻の苦しみから解放される
502 :
考える名無しさん :2007/09/23(日) 06:23:50 O
画家の卵と小説家の卵は聞いたことがあるが 哲学者の卵はない。ここからわかるのは哲学者は卵を産まないらしい、ということです。
503 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/09/23(日) 08:53:37 0
>>501 否定というか、言及しなかったんだよな?
釈迦がそんなことは重要ではないというようなことを言って。
画家の卵は、
>>483 氏の友人のように、考えたりしゃべったりするらしい。
ニワトリの卵も、実はいろいろ考えたりしてるのかねえ?
505 :
考える名無しさん :2007/09/23(日) 09:52:07 O
プロレスラーの卵はバーベルを挙げたり下ろしたりするらしい。 ニワトリの卵も実はバーベルを挙げたり下ろしたりするのかねぇ?
506 :
考える名無しさん :2007/09/23(日) 10:59:49 O
ところで463は姉ちゃん味噌汁こぼしたと書いてあるが、姉がいると嬉しいか辛いか、 どうだろう。私には姉がいないので損した人生を歩んでいる気がしている。
507 :
463 :2007/09/23(日) 12:10:17 0
姉ちゃんは「出戻り」。しかも早かった!!! 典型的庶民の癖してワシ鼻で高貴っぽく近寄りがたい印象をもたれるらすい。 「だんなをバカにしていたんじゃないの」との風評が一部にあり。 おいらは姉ちゃんと似ていない。 「余力で産んだから」と母ちゃんに言われた。 姉がいて、得をしたという意識はマッタク無い!!!
508 :
考える名無しさん :2007/09/23(日) 12:43:12 O
なるほど、そうですか。特に特筆する得はなかったと。 兄を欲しいと思ったことはないが姉という存在には 全く想像つかないだけにある種のないものねだりに通じる 憧れ?羨望?があるのかもしれません。 まあ食卓をともにする家族やお礼を持って来てくれるネコがいるのは素直に羨ましいです。
509 :
463 :2007/09/23(日) 13:00:28 0
>>508 >お礼を持って来てくれるネコがいる
勝手に住み込んだ猫だから「お礼」と考えたい気持ちはありますけど。
先だって大きなギンヤンマをくわえてきた時は(どんだけ田舎だよ)、
「猫だったら、小判だろ!」って、言って聞かせましたYo
510 :
考える名無しさん :2007/09/23(日) 15:59:07 O
ギンヤンマは美しい!揚げると胸の筋肉も美味しく味わえるので、 ネコはやはり偉いです。昆虫の大半は素揚げでいただきます。 早朝セミの幼虫を大量に捕まえて揚げるのが一番です。 成虫も食えるけれど肉がないので歯ごたえを楽しむ。エビの味わい。 幼虫は燻製にすると極上の美味です。 スズメバチの前蛹は白子の味わいです。
511 :
考える名無しさん :2007/09/23(日) 16:27:24 0
悩んでる奴らに一つだけ言いたい事がある 大儀は多数決で決めるものじゃない それだけ
512 :
ひっとマン :2007/09/23(日) 16:31:05 O
513 :
考える名無しさん :2007/09/23(日) 18:42:20 0
>>512 のスレ主なんだけれど、
>>1 さんと話してみたい。
もしかしたら俺と同じ悩みかもしれない。
514 :
考える名無しさん :2007/09/23(日) 18:50:29 0
この問題は考えたって客観的答えは出ないって。 カントさんがゆってた。
515 :
513 :2007/09/23(日) 18:56:35 0
>>514 そうなんだ。それは初めて聞いた。
ニーチェが晩年狂ったのはこのことを突詰めてしまったかららしい。
自分が神だという結論に達したそうな。
俺も同じ考えを持ってしまって、考え直すのに必死だった。
それで
>>512 を立てたんだけれどね。
今、同じ悩みを抱えていそうな人に出会えて嬉しいんだ。
516 :
考える名無しさん :2007/09/23(日) 19:06:15 O
オカルトはそっちでやってなよ
517 :
513 :2007/09/23(日) 19:08:48 0
>>516 哲学とオカルトの架け橋があってもいいんじゃないの。
518 :
考える名無しさん :2007/09/23(日) 19:10:28 O
何をゴタイソウな戯言言ってんだ?w ただの言葉遊びにw
519 :
考える名無しさん :2007/09/23(日) 19:11:09 O
とにかく板違い オカルトはオカルトに帰れ
>>515 いや、ニーチェは普通に梅毒だと認識してるんだが。
ちなみにおまいさんの悩みの本質は多分「主体の根拠の喪失」だと思うぞ。
でもね、根拠はね、残念だけど、ないんだ。今の哲学はそれを考察対象にしてないの。
仮にあってもそれは絶対に推論扱いなの。
だから、この問題に苦しんだら、まず家族や友人との関係性を深めることが対処法。
ヘーゲルの関係性の網の目ってやつくらいなら知ってると思うが
関係性に規定されるのが個体の根拠であって、独立した個はそもそも主体性の根拠を必要としないの。
これでわかった? わからなかったらもうちょい対話するよ。今ひまだし。
521 :
513 :2007/09/23(日) 19:11:59 0
522 :
1 :2007/09/23(日) 19:12:13 0
>>1 このスレを立てるために生まれてきた。
523 :
463 :2007/09/23(日) 19:15:34 0
ちなみに、おいらは「おいら」として生まれてきたという自覚はまったくございません ので、悩むことはありません。 「おいら」として生まれる前を知ることになったら、「何で、おいらとして生まれたん だ」と悩むかも知れません。 おいらは「おいら」としての使命や役割を知らないのです。
524 :
513 :2007/09/23(日) 19:18:23 0
>>520 ありがとう。今ご飯食べているからちょっと待ってくだせい。
525 :
513 :2007/09/23(日) 19:42:40 0
>>520 >今の哲学はそれを考察対象にしてないの。
そうなのかぁ。
実は哲学板も哲学もほぼ初心者なんだ。大学で一応とったんだけれどね…
申し訳ない。どれも知識がないよ。
これから色々知ろうと思ってきたんだ。
ニーチェの死因はどうか分からないけれど、晩年狂ったのは事実みたいよ。
ウィキにも書いてある。
「主体の根拠の喪失」っていうのググったけれど出てこなかった。
それはどういうものかな。興味深い。
>関係性に規定されるのが個体の根拠であって、
そうだろうね。イデアだっけ。違っていたらスマソ
>独立した個はそもそも主体性の根拠を必要としないの。
ここが気になる。現に俺は根拠を欲している。
>>525 うん、狂ったのは脳に梅毒が回ったからなんだな。
なんかミステリアスな発狂説を唱える輩が多いが、騙されないように。
んで、ヘーゲルはイデアじゃない。それはプラトンだ。
根拠を欲しているのは、他の人間の主体を意識しているから。
本当に自分だけで自分が成立している場合は根拠を求めない。
だから意識されうる個ってのは他人や社会との関係性の上に成立するんだ。
よって、根拠がぐらついているなら、サークルなりバイトなりで人間関係増やすといい。
527 :
513 :2007/09/23(日) 19:56:44 0
>>522 謎が解き明かせたんだ。
>>526 そうなんだ。なんか宇宙の謎を解き明かそうとして
そうなったって聞いたから、てっきり考えすぎて精神病になったのかと。
う〜ん。人間関係に問題はないんだ。むしろ満足している。
自分が何なのかは分かる。この世に生まれてきたんだ。そしてここにいる。
それに根拠はいらないんだ。俺を見てくれる人がいるから俺は存在している。
自分の目で見て、ものを考えている。俺はそこが疑問なんだよね。
なぜ、この世に同じ構造を持った人がありふれているのに俺が俺なのか。
とても言いにくくて自分でももどかしいんだけれど…
>>527 ああ、なるほど。うん、それならヘーゲルとラカンでいいっぽい。
大なり小なり、それと同じ悩みを現代人の多くが抱えてるって感覚あるかい?
それをラカン風に言えば「ファルスへの希求」になると思うんだが、
砕いて訳しちゃうと、要するに「確かなものがある筈だ」という志向性な。
ヘーゲルで解説すると、「自由の感覚が進めば進むほど人は不安になる」ってことなんだが、
要するに君は生活に追われてないんじゃなかろーか?
生の体感が薄いっていえばわかりやすいかも。
529 :
513 :2007/09/23(日) 20:19:12 0
>>528 あなたと話していると勉強になる。ありがとう。
個々のキーワード、メモさせてもらうよ。
生の体感は十分にあった。今もあるよ。
今は休み中だから生活に追われてないけれどね。
「あった」というのも、この疑問を持ったのは半年前なんだ。
恥ずかしながら、生活に追われていた時代に
この悩みが原因で精神病になってしまってね。
>「確かなものがある筈だ」という志向性な。
うん。これは思っている。幼少の頃から「一つの答え」を求める傾向にあった。
生きているという実感は十分にあるよ。お腹いっぱいね。
>>512 のスレの
>>1 を読んでいただけると、
俺の言わんとしていることが伝わるかと…手間をかけてしまってすまない。
>>529 いや、2ちゃんに「ありがとう」も「すまない」もないから気にしなくていいぞ。
煽りも荒らしもマジレスも全部自己責任。その主体性放棄して被害者ぶる奴はアホだ。
ってことでそのスレの1は読んだ。アルトーの一回性とかも絡んできそうな悩みだな。
んで、答えを先に出しちゃうと、「答えはない」になる。哲学だと。
多分、おまいさんが欲しいのは「真理としての確かな答え」なんだろうが、
今の哲学だと直接的な答えって出ないんだよ。「あるからある」としか言いようがない。
今の哲学が問題にしているのって、そーゆー「客観から見た根源としての根拠」じゃないんだ。
そーゆーのは神学論争に終止符が打たれた時点で、哲学はそれについては考えないことにしたの。
どうしてもその問題に「ある筈もない明確な答え」が欲しいなら、宗教しかない。
それが嫌なら、まず、その「一つの答えがある」っていう「思い込み」を打ち消すしかない。
お勧めはカントの「物自体」とフッサールの「開示性(解示性かも)」だな。
「人間に把握できるのは関係性だけで、根源はわからない」ってことを受け入れるしかないと思う。
>煽りも荒らしもマジレスも全部自己責任。その主体性放棄して被害者ぶる奴はアホだ。 容赦ない正論だなw
532 :
考える名無しさん :2007/09/23(日) 21:33:31 0
>>530 アク禁くらってた(汗)
そうなのかぁ。
うん。納得したよ。一見哲学のように見えるけれど
哲学ではなさそうな気はしていたからオカルトに立てたっていうのはある。
実は宗教板にも類似した疑問を投げかけているよ。言われてドキッとした。
助かったよ。ありがと…おっと、いってるそばからお礼言っちゃった(笑)
哲学自体には興味があるので、別の件でまた世話になるかもしれない。
そのときはよろしく頼むよ。興味があるからね。
オカルト板にいるから、気が向いたらいつでも。
またどこかで。
533 :
考える名無しさん :2007/09/23(日) 21:37:22 O
オカルトにはまりやすそうな子はみんな似ている。
534 :
考える名無しさん :2007/09/23(日) 23:16:41 O
関係は、両者が全く別物である事の逆証明だ。 同一ならば関係は、関係ない。
>>534 惜しい。関係性は一個の中にもあるって考え方でしょ? 普通は。
意識と無意識が一番わかりやすい例えかな。
つか、ヘーゲルの関係性の網の目ってのは相互影響で不可分ってことで、
「ある私」という概念自体が「自由」という錯覚とセットで発生したってことだし。
「一個」という区切りすら、人間の恣意性の表れなんだなー。
>>512 すでに他のレスで納得ずみなら別にいいんだけど、永井均の本を読んでみると面白い
かもしれない。
突き詰めていったらどうなるかはともかく、少なくとも字面としては、永井は
512のスレとほとんど同じことを議論しているので、参考までに。
537 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 00:55:03 O
>>535 その場合は、意識と無意識の関係です。
差異があるところに関係が生まれる。
逆に言えば違いがなければ関係などない。
例えば、意識と無意識の違い。
538 :
463 :2007/09/24(月) 00:57:45 0
「おいらが思っている」「おいらが思っている」「おいらが思っている」と ずっと念じていたら、 いつの間にか「思っているおいら」が抽出されてしまいましたYo 仕方ないので、「非論理的なおいら」としてぽい捨てしましたが。
539 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 01:06:54 O
駅にポイ捨てされた猫たんに手を差し出したら指を爪でやられた 血が止まらない 血が止まらない 痛い 痛い 痛い
540 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 01:10:30 0
>>1 なぜ自分が自分として生まれてきたのか、考えてもわかるまい。
そもそもそれは自分ではないものなのだから。
狭い意味でそれは仮の自分であっても、
広い意味でそれを形づくっている物理法則は自分のものではないのだから。
生まれる前の「自分」や死んだ後の「自分」
(死後の「自分」と言っても死体としての自分ではなく、
ありえるとしたらさらなる実在の世界の中あるいは外の自分)
について考えても自在に知ることができない世界があるというのはつまり、
それは自分だと思い込んでいるものが本当は自分ではないということだ。
541 :
463 :2007/09/24(月) 01:13:52 0
>>539 お気の毒様。
家みたいに鉄分大杉井戸水飲んでると、ネコにひっかかれた位じゃ
血なんて出るよりはやく止まっちまうみたいだw
542 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 01:23:40 O
鉄分井戸水飲んでもダメ ひっかき傷ではなく爪が半分くらい突き刺さる刺し傷 血が止まらない 血が止まらない
543 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 01:25:58 0
544 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 01:28:24 0
出血だって一定の化学的な条件下で止まる。 法則性がこの世界を成立させている。 「なぜ自分は自分として生まれてきたのか?」 という問いではなく、 「この法則性を人間は何のために使うべきか?」 という問いをするべきなのだ。
545 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 01:29:05 O
実はさっき見た夢だった。 うたた寝万歳! 千葉停まらない 千葉停まらない
546 :
463 :2007/09/24(月) 01:31:24 0
「西千葉」下車で。
547 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 01:36:51 0
まとめ: 問い 「なぜ自分は自分として生まれてきたのか?」 解答 「自分というものはどこを探しても存在しない。 誰にとっても、どんな生き物にとっても、 そこにあるのは法則性だけで、その法則性も誰のものでもない」
548 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 01:41:41 O
猫に聞いたら教えてくれたよ。 ニャー( ̄ー ̄)
549 :
463 :2007/09/24(月) 01:45:40 0
「ホントの自分探しに旅に出ませんか?」 「バーロー そんなもんみつかるかーい!!」 てことでつか。
550 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 01:48:24 0
少なくとも「生まれてきて大事なことは何か?」ということについて この哲学板で考える機会に恵まれたことを感謝するべきだな。
551 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 01:49:57 O
>>547 この世の中には2種類の人がいる。
成りたい者になった人。
成れた者になった人。
自分はどっち?
552 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 01:56:56 0
>>551 めん鳥は「私の卵が無事に孵化しますように」と願っていても願っていなくても、
適切に卵を暖めつつ外敵から卵を守るなどして正しい方法で卵の世話をすれば、
やがてひな鳥は卵の殻をつついて無事に孵化するし、
正しい方法で卵の世話をしなければ卵は孵化しない。
人生で成功したいと思うのなら、思うだけでは駄目だろう。
正しい行動を起こさないかぎり、世界は何も変わらない。
553 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 02:04:43 O
>>547 自分とは違いが分かること。
または違いを主張すること。
『自ら分ける』
554 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 02:07:43 0
『自ら分ける』法則性かもーん
555 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 02:09:42 O
>>554 法則を分けてる。
だから適切に使える。
556 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 02:19:01 0
マーフィーとか船井幸雄とか
557 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/09/24(月) 03:47:44 0
>>542 それは血管を指でつないで「イシャはどこだ!」と言いながらイシャを
探す必要があります。しかし目医者ばかりです。そこを抜けると金太郎
飴工場が(以下略)
558 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/09/24(月) 03:49:53 0
559 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 06:35:59 0
>>547 >自分というものはどこを探しても存在しない
↑ これカキコしたのは自分だろ、、ちゃんと存在してるじゃん自分
560 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 07:39:51 O
561 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 09:02:25 O
なぜ路傍の石がそこに存在するのか?の答が、なぜ自分がうまれてきたのか?の答
>>537 おまいも哲学をかじったことすらなさそうなやつだなー
ソシュール/デリダの差異の体系/差延はあくまで人間主体の観念論だぞ?
客観は理解不能なもので、それゆえに一つの不可分な一個の塊。分けることは無理
そんで哲学はあくまで人間の意識の中での錯覚としての区分を考慮に入れる視点
つまり「意識と無意識は客観的には不可分」を前提にしつつ、
あえて主観論の中で分けてその関係性を検証しているんだなあ
意識にも無意識にも振り分けられない要素ってのが実際にはあるんだよ
そんで上のオカルト君が問題にしている
「俺と他の人間は同じ構造なのに、なんで俺は俺なの? 根拠は?」
は主観と客観を混同した結果発生する錯覚に絶対的な答えを求めているわけ
最初の問題設定が間違えているのだな
で、彼が欲しているのは観念論ではなく「客観的な答え」なわけな
客観的な認識ならば「全ては不可分。一個の塊」になるんだわ
人間の主観が産む体感的な世界像はおまいさんの思ってる個々の集積になるんだけどねー
……つうか、たまにこの板来て思うんだが、単発質問スレって哲学やったことない奴多いよな
>>562 哲学なら答えがあるのかもと思って、期待してるんじゃないかな。
普段の自分と違う思考形態に触れるのは、それだけで収穫かもよ。
564 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 11:19:58 O
>>562 いやね、俺は客観と主観の差異の中(世界)の数々の差異について考えるに、その発生的境位に興味があるんだ。
差異は境位とすれば、
強度として隣り合い、強から弱へ影響を及ぼすだろう。確かに微妙な拮抗は見分けがつかないが。
初めに主観と客観の差異とかいたが、差異として
考えれば、両者の違いを超えて、あらゆるものを
比較してやろうと思える。
世の中に差異しかなくなるからだ。
565 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 12:04:39 O
人間はまる1日小便を我慢できるか? 大便なら1週間、10日間も我慢できるツワ者もいるのに、 そんなことは小便ではできないだろう。 意識があるばあい、我慢のはては失禁か、尿閉か、膀胱破裂か? 昨夜の11時からずっとトイレに行かず考えている。 泣きそうな尿意が何度もやってくる。 出そう 出そう 出そう 辛い 辛い 辛い
566 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 16:52:27 0
↑ありえないと思うけど、まだ続けているん? 膀胱に負担かけすぎると、後も辛いよ。
>>563 まあ、そういうことだなあ
ただ、哲学が刺激にはなっても、結局はオカルトか信仰に傾きそうな子だったねえ
自我の強いエゴイストかパラノイアにでもなればあそこまで脆く危うくはならんと思うんだが
>>564 この際おまいの興味なんか知らんw
誰かの疑問にまた別の誰かの疑問を絡める時、前提認識が違うとぐだぐだになるだろw
まあ当のオカルト君が元の板に帰ったみたいだからそっちについて考察なり対話なりすると
ソシュールから始まる一般言語学の歴史でも調べて見れ
「差異は人間の恣意的観念であり、その仕組みを調べよう」
っていう構造主義のスタートにもなる試みが挫折してるのがわかるから
568 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 19:27:22 O
15時20分すぎに実験挫折。下半身の辛さに耐えきれず厠に……。 三年寝太郎はどうやって用を足していたのか謎だ。 膀胱破裂が先か失禁が先か、この実験は自力では無理だとわかった。 ベッドに強制的に縛りつけ、最後まで観察してくれる医療者が必要だ。 できれば女医が絶対必要なのです。
569 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 19:34:32 0
>>547 「問い」と「解答」が不整合だね。
あっち向いてホイ!
570 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 19:40:45 0
>>568 スレ的には
鏡に映った自分に向かって「オマエは誰だ?」と、どれだけ問えるか
という実験の方が有意義でしょう。
これは自我の崩壊を招きかねない危険きわまりない実験だというのですが
どうなのですか。
私は絶対やりませんけど。
572 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 19:46:16 0
573 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 19:48:58 O
>>570 化粧直しをしてる女に、
「へぇー、いつもこの顔をみてるんだぁ。」
と言ってみる。
574 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 19:49:32 0
>>571 ときどき鬼のようになっている自分に恐怖さえおぼえますw
575 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 19:50:05 O
まず、我が住まいには鏡がない。 次に、鏡に映る自分の顔を見るとおかしくて笑いが止まらなくなり 人間は自分の顔を見てどこまで笑わずにいられるか、 一人にらめっこ実験になりかねない。 さらに、私は自分とは何かと自問することに興味がない。 自分が本当に自分かと問おうにも自分が何だか自分ではわからないので 鏡に映る自分らしい姿にいくらとうても無意味としか思わない。
576 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 19:53:23 0
>>573 じっさい同じようなことを言ってみたことがあります。
「ほったらかしのオマエよりましだろ」って
言われました。
577 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 19:55:49 O
578 :
あめのみやつこ :2007/09/24(月) 20:00:21 O
清らかな心 光輝く青葉 穏やかな空 休日に聴こえている子供の笑い声 何もかもが素晴らしいものに思えた すべての人がひかりの大海原に出ていくであろう冒険心 悲しみのなかに喜びが表れるあの溜め息 あの世界は今から二十年も前に感じた世界 まだ小学4年だった 恋の世界
579 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 20:02:24 0
>>577 素顔の方が秘密になるという事態は、想像するだけでたのしい。
580 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 20:07:21 O
>>579 彼女は左右逆転した顔をしるだけなのだ。
自分の顔ではあるが。
つまり鏡に映る顔はプライベートな彼女の顔。
581 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 20:08:00 O
リンパ戦争ここは山 痂バリバリめしあがる カバキコマチグモは毒グモだ!体を食わせるあぁ母性 イタドリぽっきん水分チューン 怒りの胸びれフィンフィンフィン どぜうだなまずだオオウナギ 天ぷら蒲焼き食あたり 公団住宅カミキリムシが今夜も明かりにやってくる 自転車パンクも何の園、ぶどうツルがクルクルパー あの頃きみは何を見た あの頃きみは何を見た
582 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 20:09:57 O
鏡に映したらもうそれはよそ行き 自分の顔を自分で見るのは不可能なのだ
583 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 20:14:46 O
それよりおれは30過ぎてから鏡に姿が写らなくなった。 大好きだった餃子も臭いをかいだら倒れそうだ。 加齢とともに体質が激変したらしい。
584 :
463 :2007/09/24(月) 20:20:05 0
よそ行きの顔でも、左右逆転した顔でもいいじゃん。 鏡に映らないよりまし。 そこに顔が映らなかったら、ああ怖い。
585 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 20:23:42 O
>>584 鏡の中の彼女に「はじめまして」と言ってみな。このスケベー。
586 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 20:25:41 O
いや本人は別に怖くはないが不便で困る。 ネクタイがちゃんとしまっているか、顔に何かついてないか、 確かめようがないからいちいち誰かに訊かねばならず、 面倒でかなわぬのだよね。毎日のこととなると。 最初は自宅の鏡が壊れたのかと思ったよ。15年以上使っていたから。
587 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 20:27:59 0
588 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 20:35:54 0
>>586 よく分かりませんが、写真にも写らないようだと重症かも?
589 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 20:38:33 O
>>586 地球温暖化の影響じゃないの?
根拠はないけど、、
590 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 22:24:12 O
>>586 実はもう死んでんじゃないの?w
そうでないとするとそういう症状の出る精神疾患か。でもそんなの
聞いたことないなあ。
591 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 22:59:26 0
鏡に映らないとくれば、やっぱドラキュラだよな
592 :
考える名無しさん :2007/09/24(月) 23:28:08 O
日本にドラキュラなんかいたっけ?? あれ確かトランシルバニアだよね
593 :
考える名無しさん :2007/09/25(火) 02:12:39 O
おまえら釣られすぎですよ
594 :
考える名無しさん :2007/09/25(火) 05:32:20 0
593ワロタ
595 :
考える名無しさん :2007/09/25(火) 08:05:51 0
神の導きかーーー
596 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/09/26(水) 02:03:14 0
亀との対話 全然しゃべらんわい!
597 :
考える名無しさん :2007/09/26(水) 02:37:15 0
ニーチェに言わせればそんなもん考えるのは 弱い意志だと。あるのは強いか弱いかだけで 自己原因など考える必要もない。 実体ってものは性質の発露としてしか感じ得ず 原因と結果、そのどこが何故?なのかとは言いようがない。
598 :
考える名無しさん :2007/09/26(水) 08:53:35 O
ソソソクラテスかプラトンか ニニニーチェかサルトルか みーんな悩んで大きくなった〜♪
599 :
考える名無しさん :2007/09/26(水) 14:36:24 0
>>596 こいつとしゃべったら「食っていい?」と聞くに違いない。
「や〜だ」とワシが答えてもふんづかまえられて食われてしまうかも知れない。
その前に、ワシがしゃべったとしても通じるという可能性は限りなく低い。
しゃべる道理など、ない!
600 :
考える名無しさん :2007/09/26(水) 19:58:31 O
亀はやっぱりスッポンに限る 海亀の肉もほっぺたや鼻や目が墜落するほど旨いらしいが こっちはまだ食えていない。ガッデム!
601 :
ヒットまン :2007/09/27(木) 17:41:55 O
602 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/09/28(金) 02:42:03 0
だいたいからしてこの「自分の思考」と思っているものが 本当に自分のものである保証などどこにもない。
603 :
463 :2007/09/28(金) 21:16:59 0
>>602 「自分の思考」が思考内容ということなら、著作物として固定させない限り
「自分のもの」とはなりえないだろな。自分の思考内容は「おいらが記憶し
ている」が、同じような思考を他者もしている可能性は否定できない。
また「自分の思考」が何によって可能なのかは、おそらくは誰も知らないこ
とである。思考は自分の存在を知らない赤ちゃんでもすることであり、学習
しつつある自分を知らなくても、「学習」はなしうる。
「自分の存在を知らなかった」のに自分の存在を知るに至るということを説
明するのに「学習」という概念を持ち出ちだしたのはいいけど、それに根源
的な説明を加えることはできない。
そうね。自分とか自分の思考とか自己同一性とか、 正確に言おうとするのは無理だよね。 正確に言えないから、時代によって思考枠の転換が起きる。 考えを悪魔が吹き込んでるかもしれないし。
605 :
考える名無しさん :2007/09/28(金) 21:33:21 0
>幼稚園でお遊戯やってる時に「私はなぜ私として存在するのか、私は誰なのか、私という存在は何なのか、 >何の為に人間は生きているのか、どこから人間は来たのか、どうして人は死ぬのか、 >どうせ死ぬのになぜ生きなければならないのか、死んだ後魂というか意識はどうなるのか、 >運命は最初から決まっているものなのか、自分で変えられるものなのか ect...」を毎日考えてたけど これいきなり保母さんに質問したらびびるだろうね
普通は幼稚園くらいで考えるでしょ。 そのあたりで自我が出てくるから。 哲学に興味持つ人は、こういう記憶にこだわる。 哲学に興味持たない人は、こういう記憶は忘れる。 みんなが幼稚園頃に考えたはずなんだけどね。
607 :
463 :2007/09/28(金) 22:38:03 0
>>604 デカルトなら「考えを悪魔が吹き込んでるかもしれない」と疑っている私の存
在は疑いえない、と言うところだろうけど、
疑うには「疑う根拠」があるよね。「自分の知識」とか「自分の信条」とかが
疑う土台になっている。
私が何も信じなければ、何も疑えないんじゃないかね。
自分の存在は疑えないけど、どうして「自分の意識や思考があるのかは分から
ない」。
608 :
463 :2007/09/28(金) 22:52:23 0
>>606 みんなが幼稚園頃に考えたはずなんだけどね。
って、早熟だなぁ。
おいらは、一部については小学校低学年だけど、結構深刻に考えだしたのは
中学に入ってからだなぁ。
609 :
考える名無しさん :2007/09/29(土) 01:27:33 O
俺は生まれてからいっぺんもそんなこと考えたり悩んだりしたことないなあ 幼稚園のころ何を考えていたかなんて全然記憶にない 昨日の晩飯も記憶にないけど
610 :
考える名無しさん :2007/09/29(土) 01:48:01 0
普通の幼稚園児は、あとから考えて言葉に直せば そう表現することもできるようなことを「感じ」はするかもしれないが、 「考え」はしないと思うよ。
人間という生物が、物事に意味を 付けて生きたがっているというだけの事。
612 :
考える名無しさん :2007/09/29(土) 02:15:09 O
そもそも「みんな考えたはずだよ」なんて本気で思って書いてるなら天然バカですよ そんなことまわりの幼稚園児みんなに聞いてまわったり会話したりしたのかってw 自意識過剰と独我論のみっくちゅじゅーちゅ
613 :
考える名無しさん :2007/09/29(土) 02:47:52 O
>>606 幼稚園児のときにみながそう考えると考える理由を。自我が芽生えるだけでは納得できない。
614 :
考える名無しさん :2007/09/29(土) 04:10:57 0
自分の意思で生まれたのではない。ゆえに何故という質問自体が間違い。如何に生きるかと に生きるかと問うべき。
615 :
考える名無しさん :2007/09/29(土) 04:20:41 0
人間は人類の幸福のために生きるべき。このような気持ちが根底から人類を支えてきた。宗教や思想 はそのための方便にすぎない。
616 :
考える名無しさん :2007/09/29(土) 14:35:32 O
そうかな〜?
617 :
考える名無しさん :2007/09/29(土) 15:09:43 O
遺伝学も無視できないと思う
618 :
考える名無しさん :2007/09/29(土) 17:40:49 O
619 :
ヒットマンだよ。 :2007/09/29(土) 17:47:34 O
>なぜ自分は自分として生まれてきたのか? その答は神しか知らない。 神しか知らない答を、だらだらと哲学的に考えていればいつか自分も 知ることが出来るだろうと甘いことを思っている。 哲学の虫のよさや甘ったれた所が好きだ。
621 :
考える名無しさん :2007/09/29(土) 19:04:07 0
哲学版なのに1の問いの視点に立つことが出来てない奴が多いことに驚き
622 :
考える名無しさん :2007/09/29(土) 19:15:52 O
だって「永遠の謎」だもん
623 :
考える名無しさん :2007/09/29(土) 21:54:52 O
自分の事が一番知っているが故に、この疑問が思 い浮かばす、そのくせ浮かんだ所で、答えられず。
624 :
考える名無しさん :2007/09/29(土) 22:19:43 0
自分てのは只の偶然の産物で何故なんてのは筋違いってものですぜ。だんながた。
625 :
考える名無しさん :2007/09/29(土) 23:24:22 O
>>624 偶然の産物の自分にとって偶然が親であれば、子
も偶然かと言えば、親子関係とは似て非なるモノ
であり、しかも事が偶然となれば、まさにそれに似るモノなど無い。
あるとすれば必然しかなく、非なるモノとなる。
よって偶然は必然しか産めない。
626 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 00:19:23 0
偶然てのは親がこのガキを欲しくて作ったんじゃねぇという意味ですぜ。
627 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 00:22:25 O
>>626 めちゃめちゃ意志ある偶然だな。
都合よすぎ。
628 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 00:50:50 0
てめえの親に自分がどうのこうのって聞いてみなせい。馬鹿いってんじゃねいやいてのがおちですぜ。
629 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 00:55:58 O
>>628 そりゃ偶然に聞いてもな。
だから非なるモノといったろ。
630 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 01:45:36 0
一発やったんだから必然ですぜ。
じゃあ、なぜ宇宙は宇宙として生まれてきたかは分かるんだな?
632 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 02:03:00 O
もうちょいまともな日本語で会話してくれw 君たち
言葉では出せないけど実感してるときってあるよね
634 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 02:19:24 O
そりゃ感じたことをいちいち全部口にするわけないし そんだけの話
635 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 02:20:54 O
哲学かじってる奴は頭が悪い
>>635 それは違う。実務に役立たない知性を持ってると言うべき。
知性から全てが生まれるわけ
638 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 02:55:42 O
マジ哲学なんかやるんじゃなかった 実務の害に成りこそすれ役立つことはない
639 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 04:09:15 0
やはり神の意思でしょう。この神とは人間の潜在意識の一部を指し、それは物理的存在に先行するものです。
640 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/09/30(日) 05:27:46 0
それを言っちゃあおしめえよ。
477 名前:考える名無しさん :2007/09/01(土) 23:58:40 0 ネット掲示板上で自己レスを重ねると「複数の人間」が生成するという幻想を信じ込んでしまうのも、 知的ルサンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの 初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにしている 当人自身知的ルサンチマン(=ル・サンチマン)に重篤に冒された人間の当然の成り行きである。 478 名前:考える名無しさん :2007/09/02(日) 00:05:15 0 >その結果、哲学板でバカにされ、論理で立ち向かうことができないので、 >自作自演、騙り、擬似ウォッチスレ立て、あるいは、2ちゃんのクリシェに逃げ、 知的ルサンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの 初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにしている 当人自身知的ルサンチマン(=ル・サンチマン)に重篤に冒された人間の当然の成り行きだよね。 「ルサウンチマン」とか言っちゃって自分の「ル・サンチマン」を正視できない弱さ丸出し。
642 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 06:31:30 0
答えがあるとは思えない。憲法学で天賦人権思想があるように方便として神の意思で十分だ。
643 :
ひっとまん :2007/09/30(日) 17:33:10 O
この板の人間は考えてレスしてるんだろうか。
645 :
463 :2007/09/30(日) 20:05:15 0
>>644 >考えてレスしてるんだろうか。
「自分が思って、為している」という直感は、行為が成立する大前提だよ。
おいらが考えたことを表明したいから投稿するのであり、興味があるから、知ろうとするのである。
ベンジャミン・リベットの実験は、意識が脳の活動に遅れて発生していることを示し、脳科学的側面
からは「なんだ、おいらって結果じゃん」ということになるのかも知れないけど。
646 :
ヒット魔ン :2007/09/30(日) 20:10:07 O
647 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 21:02:34 O
>>645 それより先に、裏庭でセミの幼虫が地面から這い
出したのであるが、これが意識の発生と関係ない
理由は?
はじめから脳ありきかな。
648 :
ヒット魔ん :2007/09/30(日) 21:04:44 O
心を読み取る装置、思考盗聴機、マインドマシン、でググれ!!
649 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 21:17:33 O
ただの言葉遊びでしゅ
650 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 21:19:21 O
常識ってのは、現代病にもなるな。
651 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 21:19:52 O
意味こそは無意味に意味する無意味なり 意味に無意味に意味を持たすな ナマグサ坊主の思いつきにすりゃ上出来じゃろ
652 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 21:38:07 0
>>647 セミ君の生態はほとんど分かっていないらすいね。
はじめから脳ありき じゃないでしょ。
653 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 21:41:20 O
654 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 21:54:31 O
哲学ごっこやってる作文能力すら怪しい奴に知性があるわけないジャン
655 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 22:03:23 0
↑文章がちょっと変よ
656 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 22:07:20 O
どこが変か書いてみなw
657 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 22:13:14 0
↑「哲学ごっこするだけの作文能力」とした方が適切。
というか、句読点をあんまり省くなよ。 「ここではきものをぬいでください」って女子高の玄関に書いておいて、 生徒がみんな丸裸で教室に入ってきたら、先生困るだろ。
659 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 22:27:38 O
古くても面白かったらまだ許せるがつまらないから今度やったら浣腸
660 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 22:28:58 O
661 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 22:32:58 O
くだらない哲学ごっこやっても一応文章はそれなりに書けるヤツはいる。 哲学ごっこやってなおかつ文章力めちゃめちゃ、これはダメ。 そういう二重苦の馬鹿を指してるわけだな。
662 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 22:41:48 0
哲学って割には知恵の無い板だな。
664 :
考える名無しさん :2007/09/30(日) 23:19:20 0
ぼやくなよ、梅。
今さら言うのもなんだけど、「自分が自分として生まれる」というのは、 正確にはどういう意味なの? 「○○さんは農家の三男として生まれた」「××さんは首相の息子として生まれた」 とかだったら、つまり両親のことやその他の環境のことを言っているんだろう。 「自分が自分として」というのも、たんに両親などのことを言っていると いうことでいいの?それだけなら、「たまたまその人はそういう家庭に生まれた」 というだけでは。何がどう謎なのかよくわからないんだけど。
666 :
考える名無しさん :2007/10/02(火) 13:05:36 0
恐らく「ブラフマン」の事だと思われる。
667 :
考える名無しさん :2007/10/02(火) 17:33:08 0
>>666 「ブラマン」かと思た。
株式板ではなかたなあるな。スマソあるよ。
668 :
ヒットマンなの。 :2007/10/02(火) 19:00:30 O
生まれるな!!生まれるな!!生まれるな!!生まれるな!!生まれるな!!生まれるな!!生まれるな!!生まれるな!!生まれるな!!生まれるな!!生まれるな!!生まれるな!!生まれるな!!生ま、 ホェアーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!
669 :
ヒットマンなのーッ!!! :2007/10/02(火) 19:43:26 O
誕生で自殺せれ誕生で自殺せれ誕生で自殺せれ誕生で自殺せれ誕生で自殺せれ誕生で自殺せれ誕生で自殺せれ誕生で自殺せれ誕生で自殺せれ誕生で自殺せれ誕生で自殺せれ誕生で自殺せれ誕生で自殺せれ誕? ポアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!
>>665 「たまたまその人はそういう家庭に生まれた」 で完結できる人は
哲学なんてやらないほうがいいし、この板にも近づかないほうがいいと思う。
悪い意味じゃなくて。マジで。
671 :
考える名無しさん :2007/10/02(火) 20:43:11 0
>>665 自分とは何かが分かってないからそういう疑問を抱くのでしょう?
自分は自分であると思えるならそういう疑問はありえない。・
672 :
ヒットマンたよ。 :2007/10/02(火) 21:11:29 O
セルフポアセルフポアセルフポアセルフポアセルフポアセルフポアセルフポアセルフポアセルフポアセルフポアセルフポアセルフポアセルフポアセルフポアセルフポアセルフポアセルフポアセルフポアセルフポアセルフポ??首吊り?ガクブルだぜ。 ポアーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!
673 :
考える名無しさん :2007/10/02(火) 21:36:09 O
>>670 のいう哲学だけが哲学ではないw
自意識を守るためにカンニングにいそしみたまえwww
674 :
考える名無しさん :2007/10/03(水) 00:14:11 O
>>670 完結する・しないというんじゃなく、たんに、疑問の意味を明らかに
した方がいいんじゃないかと思うだけなので。
>>665 はちょっと強引な言い方だったので、もっと単純に言うと、「自分として
生まれる」なんていうのは、そもそも意味不明じゃないの?
誰だってその人にとっては自分であって、自分でない人などいないと思われる。
すると、生まれる場面を取り出したって、やはり、誰だって自分として
生まれるのじゃないの?それをことさら「なぜ」と取り上げるのは、
どのへんに疑問があるの?例えば、誰だってその人にとっては自分、という
ところだろうか。それとも、誰だって自分として生まれるということを
前提にしても、なお、「なぜ」と言うことに何らかの意味があるんだろうか。
>>670 むしろ、このスレの問い
「なぜ自分が自分として生まれてきたのか」が哲学とは最も遠い問いだと言いたい。
受精卵が発生して胎児となり生まれて新生児となり成長するにつれ、
「なぜ自分は自分として生まれて来たのか」という誤った問を発する
ことを考えることが哲学だろう。
むしろ自分の発生過程、成長過程を完全に忘れ、
まるで時の初め以来から自分は自分としてあったかのように
「なぜ自分が自分として生まれてきたのか」という問を発するその事こそが驚異だ。
人間の細胞は日々再生し、昨日の自分と今日の自分は全く同じところがないのに。
そうした物理的経緯と心理的な錯覚を考察する事こそ伝統的な意味での哲学だ。
676 :
考える名無しさん :2007/10/03(水) 19:48:10 O
おそらく
>>666 は覚えたての「ブラフマン」とゆぅ言葉を使ってみたかったと思われる。
677 :
考える名無しさん :2007/10/03(水) 19:56:25 0
スレ主は 「なぜ自分は自分として生まれてきたのか」という言葉の意味を把握しないまま スレを立ててしまった自分を恥じ、放置を決め込んでいると思われ。 古いが「間違いない」!
678 :
考える名無しさん :2007/10/03(水) 20:03:42 0
>>676 おれも少し前、覚えたての「アンガージュマン」を使って
ヒンシュクをかいますた。
679 :
考える名無しさん :2007/10/03(水) 20:50:13 0
680 :
考える名無しさん :2007/10/03(水) 22:41:53 O
ブラフマン(ハッタリ野郎)やアートマン(芸術男)は有名だが、 アーリマンを知る者は極めて少ない。
子供のころ、よく疑問に思った。
682 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/10/04(木) 00:19:31 0
エイトマン
683 :
考える名無しさん :2007/10/04(木) 00:39:36 0
ポール・ニューマン マンはほとんど好きだ。
684 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/10/04(木) 01:29:59 0
ミラーマン
685 :
考える名無しさん :2007/10/04(木) 02:57:41 0
リーマン サケ タバコ ガマン ノマン スマン ママン カマン チチ モマン タマンネ ピーマン
686 :
考える名無しさん :2007/10/04(木) 15:41:27 0
こんだけ列挙してマOコがでないのが不思議だな。
687 :
ヒットマン。 :2007/10/04(木) 21:36:42 O
生まれてくるな!!!生まれてくるな!!!生まれてくるな!!!生まれてくるな!!! 生まれてくるな!!!生まれてくるな!!!生まれてくるな!!!生まれてくるな!!!生まれてくるな!!!生まれてくるな!!! 生まれてくるゥ!? セルフ・ポアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!
688 :
考える名無しさん :2007/10/06(土) 00:00:14 0
何故に人間は人間としてこの地球に誕生したのか 何故に意味は意味としてあるのか 何故に存在は存在としてあるのか テステステス……
689 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/10/06(土) 05:21:37 0
690 :
考える名無しさん :2007/10/06(土) 09:05:14 0
>>686 マOコは
マーケットに出品可能な物でしょうか?
780万円天もってますが、これで購入可能ですか?
691 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/10/07(日) 03:38:08 0
>>690 コミックマーケットには出品可能かも知れません。
しかし円天は使用できません。
692 :
考える名無しさん :2007/10/07(日) 04:06:42 0
>>691 円天が通用しないときいて、
あまりにもショックで、11時間熟睡してしまいました。
693 :
考える名無しさん :2007/10/07(日) 18:53:02 O
694 :
ヒットマン。 :2007/10/08(月) 18:15:51 O
695 :
考える名無しさん :2007/10/10(水) 02:52:52 0
過疎ってるぞおまいら
696 :
ヒットマン。 :2007/10/10(水) 19:31:28 O
生まれてくる前の世界でも俺の心だったのか?
無から性交で俺の心が発生するのか? そして死んだらまた無?
698 :
463 :2007/10/11(木) 01:55:20 0
「人間は寝ている間でも思考するのだ」と内言を発しながら、 おいらは今覚醒したようです。
699 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/10/14(日) 03:08:09 0
人間は寝ている間も寝言を言うものだ。
それって主語が「人間は」だろ。 唯物的な。 「自分は」ではないね。
701 :
1911 :2007/10/14(日) 03:37:02 0
ずっと同じことを考えてた。スレ主っていうの? PC自体、最近始めたからこういう場所での常識とかわかんないんだゴメン。 『なぜ自分は自分なのか』は物心ついたときから考えてる。 同じ感覚を持った人間が居たことがただ嬉しい。 でもさ、『言葉』や『他人』の存在が無かったら、こんなこと考えてなかったよね。 ちょっと夜も更けてきたからまた書き込みます。
702 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/10/14(日) 05:21:12 0
人間は起きている間も寝言を言うものだ。
幼稚園生くらいで自意識が生まれるからね。 この手足を動かしてるのは誰だろう、あ、自分か→自分の発見 自分をジッと見つめているこの人は誰か、あ、他人か→自・他の発見 他人から見られているのは誰だろう、あ、自分か→自意識の強化 他人は何を考えているんだろう→他者に自分を投影 自分は何で他者ではないんだろう→運命の自覚 自分は何で自分なのだろう→哲学の迷宮 ここまでは大抵の子供は考える。 しかし、他者が何で自分ではないのかと考える子はほとんどいない みたい。哲学者でもこの事に思い至る人は少ない。 自意識の強い人が西洋哲学をやってるからね。だからつまらない。 他者が何で自分ではないのかと考え出すと、東洋哲学の方に向かうようになる。
704 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/10/14(日) 09:42:32 0
本当は自分なの。w
705 :
考える名無しさん :2007/10/14(日) 12:18:51 0
>>703 「他者が何で自分ではないのか」って
釣りにしても限度というものがあるだろww
「自分」と「他者」は、違う意味なんです。
で、終了だろ。
706 :
考える名無しさん :2007/10/14(日) 14:13:55 0
それを望んだからじゃね
707 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/10/14(日) 17:22:42 0
他者は居る、と、認識することが出来ている、と、信じ込んでいる。 本当はどうなのかは、全然わからない。
708 :
考える名無しさん :2007/10/14(日) 17:45:40 0
このスレには 極端な懐疑論にはまった振りをしている釣り師が多い、とみた。
709 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/10/14(日) 19:16:52 0
イエスは彼らに言われた、「わたしについてきなさい。あなたがたを、 人間をとる漁師にしてあげよう」。すると、彼らはすぐに網を捨てて、 イエスに従って2ちゃんねるに書き込みを始めた。
710 :
やみ :2007/10/14(日) 19:17:18 O
最近オナニーが多くなっている。急に先客が(しかもいない今は女)色々ないない女に悩まされているわけだが何か良からぬような気がする
711 :
考える名無しさん :2007/10/14(日) 19:33:57 0
何を書いてるのかサッパリ分かりません。 「最近オナニーが多くなっている」 というのは分かった。それ以降は全くの意味不明。
うん、オナニーが多いのは悪い兆候です
713 :
考える名無しさん :2007/10/14(日) 21:05:11 0
710は、多分こう言いたかった。 自分は女にめぐまれない。 そのため最近はオナニーの回数が多くなっている。 偶に、男が居ないという女を見つけるのだが、 まごまごしていると、その女には急に先客(交際相手)ができてしまう。 (獣姦趣味があるのだが、鹿も居ない今は、人間の女を相手するしかない) というわけで、「付き合っている男が居ない」って言う 色々な女に出会ってきたのだが、悩まされるばかりだ。 これは自分にとって「良からぬ事」という意識はある。
馬並みに働いていると、鹿みたいな女ぐらい寄ってきますよ。 馬鹿にするやつがいたら、僕が一緒に言ってあげますからね。
715 :
考える名無しさん :2007/10/14(日) 21:45:40 0
714 さん 「鹿みたいな女ぐらい寄ってくる」って表現、いただき。
716 :
考える名無しさん :2007/10/14(日) 21:49:23 0
山田く〜ん。座布団63枚あげて!
717 :
考える名無しさん :2007/10/14(日) 22:40:17 O
歯科みたいな女ってドンナ・オンナだよW 「シシシシシ…」 「カッカッカ!」 と笑う女なら知っているぞ。、
718 :
考える名無しさん :2007/10/14(日) 22:46:14 0
マドンナの歯科女医姿は、多分、イカ酢。
719 :
考える名無しさん :2007/10/14(日) 22:47:36 O
歯科には綺麗なナオンが多い。 歯科みたいな女とは美人といい勝負だろう。
720 :
考える名無しさん :2007/10/14(日) 23:03:41 0
ナオンとは1960年代に流行した、「女性」を意味するスラングであることを 知りました。ありがとうございました。
721 :
考える名無しさん :2007/10/14(日) 23:06:57 0
アベック ザギン テルホ
722 :
考える名無しさん :2007/10/14(日) 23:14:24 0
ひゃー、沢山ありがとうございます。 こんなことを何で自分がありがたく思うのか分かりませんが。
723 :
考える名無しさん :2007/10/14(日) 23:20:06 0
将来、男の子が出来たら「ザギン」、 女の子供が出来たら、「テルホ」という名前もいいかな、と思ってします。
724 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/10/14(日) 23:43:40 0
オジンやオバンは黙ってなさい。 ナウいヤングのスレなんだから。
725 :
考える名無しさん :2007/10/14(日) 23:49:02 0
失敗してしまって情緒不安定な俺は、 男の子が出来たら「なりゆき」くん、 女の子供が出来たら、「はずみ」ちゃん、という名前もいいかな、と思ってします。
726 :
考える名無しさん :2007/10/15(月) 00:27:52 O
なりゆきくんにはずみちゃん。 …絶対グレるなW あるいは存在について悩み哲学にはまって人生メチャメチャかどっちかW
727 :
考える名無しさん :2007/10/15(月) 18:07:08 0
成幸さんという名前は 知り合いにいるんだが、投資に興味がなくて良かった。
728 :
考える名無しさん :2007/10/15(月) 18:29:39 0
友達に、「大地」と「翼」がいるよ。 友達の子は、「みるく」ちゃんと「ここあ」君だよ。 申し合わせたのではないらしいが。
729 :
考える名無しさん :2007/10/16(火) 07:13:25 O
親馬鹿ならぬ馬鹿親だらけの世の中でござんす
730 :
考える名無しさん :2007/10/16(火) 07:30:51 0
馬鹿が目立つだけでござんすよ
731 :
考える名無しさん :2007/10/16(火) 16:24:37 O
目立たない馬鹿もうじゃうじゃでゴンザレス
732 :
考える名無しさん :2007/10/16(火) 18:08:16 O
とにかくエロイわけですよアラーキーは
733 :
考える名無しさん :2007/10/16(火) 18:32:02 O
いい大人が昼間っからひいひい声あげてんじゃねーよ。それでも性的な営みは自然なこと。惹き付けあって抱き合う分にはいいんじゃないか。責任は互いに取るように
734 :
考える名無しさん :2007/10/16(火) 18:49:30 0
★日本初・左翼系エロサイト★!日本リベラル同好会! ※日本リベラル同好会は新規リニューアルによりエロサイトとして生まれ変わりました
735 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/10/17(水) 01:12:05 0
この世に馬鹿でない人は居ない。 神は後でツッコミを入れるために人を作ったのです。
736 :
考える名無しさん :2007/10/17(水) 09:28:00 0
>オジンヤオバンノクルトコジャナイト? ナウいのがどこがいいか すぐ消えてしまうものに価値はない 若いということは何も知らないということ 何が偉くて若さを誇っているのか ゴーマンのきわみ こういうやつらがのさばって今の世の中悪くしてる このスレ真理を求めてるまじめな人と 何も知らずバカなくせに威張ってるのと 混じっていて面白いね
737 :
考える名無しさん :2007/10/17(水) 22:28:50 O
ネタをネタとry
仮に自分がこの世を作ったとしたら
739 :
考える名無しさん :2007/10/17(水) 23:51:58 O
この世は広すぎる
認識にとっては広すぎ、存在にとっては狭すぎる。
741 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/10/18(木) 02:38:35 0
>>738 仮にじゃない。今作っているじゃないか。
742 :
考える名無しさん :2007/10/18(木) 02:46:41 0
謙遜しているのさw
743 :
考える名無しさん :2007/10/18(木) 09:34:05 0
なぜ自分は自分として生まれてきたか 森羅万象生態系の簡潔にしてこの完全さに思いをいたせば この世のすべては神が作ったとしか思えない 自分の肉体も心も 神が「自分を自分として創ってくれた」もの 一人一人のすべてが間違いなく他と違う自分らしさを持って存在するのも 神でなくてはなしえないこと 世界天地に唯一の自分であることを知って 自分を磨き愛し楽しみ喜んで生きようではありませんか
744 :
考える名無しさん :2007/10/18(木) 12:39:52 O
勝手に生きろw
745 :
考える名無しさん :2007/10/18(木) 12:48:36 0
744 のようなのは迷いも疑問もなく人生を味わうこともなく 盲目のまま人以下の人生を送る
746 :
考える名無しさん :2007/10/18(木) 15:33:12 O
それは745みたいな独我論者の自己紹介あるいは自己満足ww
747 :
考える名無しさん :2007/10/18(木) 20:49:27 0
なぜ自分は生まれてきたのか? という問いではなく、 なぜ自分は「自分として」生まれてきたのか?という問いになる訳は?
幼い頃(幼稚園児のころだったか) 「なんであいつに生まれなかったんだろう」 って最初に思った時、ガラスの中に閉じ込められてるような 感覚に陥ったなぁ。何も聞こえなくなちゃったみたいな
749 :
考える名無しさん :2007/10/18(木) 21:17:33 O
自分って単なる自意識
思想を共有してたら左翼と右翼が激突して世の中は終わっていたのかな?
751 :
考える名無しさん :2007/10/18(木) 23:37:07 0
ほんとの自分を見つめようとしたこと ある人と ない人の違いは どうしようもない。 目覚めず眠ったまま(盲目のまま)人生終わる人もいる
752 :
考える名無しさん :2007/10/18(木) 23:55:44 0
これは一考だに値しない問いだ。 まったくの同一条件下(身体的条件、環境的条件)で育成された個体に 差異があるのなら考慮にも値するだろうが、そうではないだろう。 あらゆる条件が違う個体になぜ差異が存在するのか、等と真面目に考える方がおかしい。 屋上屋を架す論議だという事に思い至るべきだ。
ていうか、自分が他人として生まれてくる、って不可能じゃね?
754 :
考える名無しさん :2007/10/19(金) 00:18:19 0
>>751 ほんとの自分てなぁに?
ほんとの自分があるなら、ほんとじゃない自分もあるの?
ほんとの自分を見つめるというのは、「自分の人生はこれでいいのか?」
「これでいいはずはない」「別の生き方、自分が心底満足できる生き方が
あるはずだ」というような観念ではないのかな?
いわゆる真摯な「自分探し」じゃね?
755 :
bon :2007/10/19(金) 01:02:54 0
自己を肉体とみなすとき、生と死がある。それを根本無明という。 真の自己、本性を悟ることが明知、Prajna-Paramita。
756 :
考える名無しさん :2007/10/19(金) 01:18:23 O
根本敬がどうしたって?
757 :
考える名無しさん :2007/10/19(金) 01:24:03 0
もともと決定されて有しているところの性質?
758 :
考える名無しさん :2007/10/19(金) 01:53:56 O
ナルシストのオナニイ
759 :
考える名無しさん :2007/10/19(金) 02:00:03 0
要するニダ 自分のちんちんこすったら気持ちいい 他人のちんちんこすっても気持ちよくない それだけしかわからないのだー
760 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/10/19(金) 04:19:55 0
本当の自分は観測すると変化してしまうので永遠に分からない。 観測しているのも自分なので余計に分からない。
761 :
考える名無しさん :2007/10/19(金) 04:30:38 O
自分にしか無いオリジナルとそれによる自分にしかできない何かがあるから
762 :
考える名無しさん :2007/10/19(金) 05:56:21 O
永遠の謎なんだからわかるわけない
763 :
考える名無しさん :2007/10/19(金) 15:24:12 O
自己言及性のパラドクス
764 :
考える名無しさん :2007/10/19(金) 15:26:01 O
離人症や分裂病者にとっては自分は他人かも知れない
765 :
考える名無しさん :2007/10/19(金) 16:37:35 0
自分は「自分として」なんていう明確なもんじゃなくていいさ。
766 :
考える名無しさん :2007/10/19(金) 17:31:49 O
自分とは他人の住むアパート
767 :
考える名無しさん :2007/10/19(金) 21:12:55 0
まず顔がひとりひとり違う 自分と同じ人間は世界中探しても現代過去を探してもいないのだ だからこの自分は自分として固有のものとして生まれ存在する 自分は他の誰でもない。そういう自分のこと 感じ方や思い方。考え方似たものはいても全く同じではない。 双子であってもそれは別の個性。別の人間。 繊細なヤツ。豪快なヤツ。誠実なヤツ。ずるいヤツ。知能もピンからキリまで 思いや考え。感情。双子であっても違う。 指紋と同じく神は全世界の人間をたった一人のその人として造ったのだよ。 イケメンかブスか生まれつきの上品も下品もある。 努力でよくなろうとするか何も考えないで動物のままで終わるか そういう中で「自分は自分として」存在するのだよ どういう自分か考えてみることだ。
768 :
考える名無しさん :2007/10/19(金) 22:20:15 O
お前がよく考えろよw
しこうせよ うせろ けえれ
770 :
考える名無しさん :2007/10/19(金) 23:09:08 O
オス!自分はセックスは生だし一番であります!オス!
771 :
考える名無しさん :2007/10/20(土) 00:57:14 O
この元ネタは、カフカの変身にある。 朝起きたら、虫になっていた主人公は、仕事の事、 家族の事を心配しながら最後を迎える。 だがなぜか、虫になった原因は一度も考えない。 傍目に、これが終始きもちわるい。。。。日常。
>>767 それっぽいこと言おうとしてるが意味不明。
神なんてイナイヨ!
773 :
考える名無しさん :2007/10/20(土) 02:01:36 0
何十億何百億の人間をみんな違う顔に作れるのは神だけ 偶然の産物ならあっちこっちにごろごろ同じものができるだろう 人知をはるかに超えた者(神)だけがなせる業と思われる
774 :
考える名無しさん :2007/10/20(土) 02:20:12 O
勝手に思えw
>>773 遺伝子は情報量が多く、育つ環境によっても個人差は生まれるから、全く同じ人がいなくてもおかしくはないと思う。神がいるとは言い切れない。
というか、773の言ってる神って何?宗教的なもの?本気で何か意思を持った者が人間をつくっていると思っているのか?
776 :
考える名無しさん :2007/10/20(土) 03:25:59 O
ネタでしょネタw それもカナーリ粗悪品ww
ガチだとよいのに 773来るかな ドキドキ
>>773 布教活動をしたいのか?
神がいるいないと言いあっていてもしょうがない。
いると思うやつの世界には神がいる。
いないと思うやつの世界にはいない。
結局、価値観の押し付け合い。
特にそういう現実から逸脱した思想は
自分の価値観を守りたい人たちから
強く叩かれるのが落ちである。
779 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/10/20(土) 06:31:07 0
780 :
考える名無しさん :2007/10/20(土) 07:16:21 O
神が人間の姿をしているのがおかしい。 神はカブトガニとかミミズの姿をしているだろう。 昨日車でひいたカラスが神だったかも知れない。 神よ、いるなら現れなさい。捕まえてテレビ局に売り払ってやるから。
781 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/10/20(土) 07:17:00 0
二重人格なんだそうな。精神病院いけ。
783 :
考える名無しさん :2007/10/20(土) 08:53:26 O
やっぱり神は二重神格だったのか!
784 :
考える名無しさん :2007/10/20(土) 09:26:18 0
年齢だけ大人になっても 中身に全く成長が見られないやつが多すぎるねこの日本は。 こんなやつらが次代の日本を背負うとは思いたくない 要するに2ちゃんねるには ほんとの大人はやってこないのだろう このすれ立てた人に少しでもまともに応えてあげたいとは思うがね
785 :
考える名無しさん :2007/10/20(土) 09:28:12 O
日本背負ってドースルwww
786 :
考える名無しさん :2007/10/20(土) 09:30:19 O
本当の大人なんてそいつの頭の中にしかいない
787 :
考える名無しさん :2007/10/20(土) 10:10:48 0
はっきり言って 【なぜ自分は自分として生まれてきたのか?】では文意がつかみにくい。 スレを立てた人はもっと明確に表現すべき。
788 :
考える名無しさん :2007/10/20(土) 10:58:00 0
>>784 【少しでもまともに応えてあげたい】と述べて居られるということは
まともに1の文章を理解できているということですね?
どうか、解説をお願いします。
789 :
考える名無しさん :2007/10/20(土) 15:47:14 0
>>1 >永遠の謎。
>これ以上の難題は無い。
だからね、「我考える、ゆえに我あり」とは言っても、
自分なんて自分の思うままにならないわけですよ。
勉強しないと知識は得られないし、
食事しないと栄養は得られない。
自分ではない法則性に従って努力しなければ、
人間は考えることすらままならないし、
考えてもわからないことだってある。
…そんなものが果たして本当に「自分」と呼べるのですか?
自分だと思ってるものは、本当は自分ではないものなんですよ。
790 :
考える名無しさん :2007/10/20(土) 16:59:10 O
つまり自分で自分をフェラチオできないって事ですね
791 :
考える名無しさん :2007/10/20(土) 17:28:23 0
____ / \ /\ キリッ . / (ー) (ー)\ / ⌒(__人__)⌒ \ < 中身に全く成長が見られないやつが多すぎるねこの日本は。 | |r┬-| | こんなやつらが次代の日本を背負うとは思いたくない \ `ー'´ / ノ \ /´ ヽ | l \ ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、. ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) ___ / \ /ノ \ u. \ !? / (●) (●) \ | (__人__) u. | クスクス> \ u.` ⌒´ / ノ \ /´ ヽ ____ <クスクス / \!?? / u ノ \ / u (●) \ | (__人__)| \ u .` ⌒/ ノ \ /´ ヽ
792 :
463 :2007/10/20(土) 17:48:38 0
スレ主は、自分が「選べなかったこの自分として生まれた」ことの不条理を語りたいのか? そして選べなかったにしてもそこには何かしらの必然性があるはずであるという観念があり、 「なぜ?」に繋がっているのか?
793 :
考える名無しさん :2007/10/20(土) 19:36:02 O
そんなこと何も考えてないでしょw 思いつきを逝ってみただけに決まってるじゃんw
794 :
考える名無しさん :2007/10/20(土) 19:44:05 0
永井の真似だろ?
795 :
考える名無しさん :2007/10/20(土) 19:51:08 0
自分として生まれてきたから自分。 と、このスレタイに興味を持ってきた父が申しておりますw
796 :
考える名無しさん :2007/10/20(土) 20:08:10 O
別に自分が自分でも自分が他人でもどっちも正しい 他人を自分と見なしたらいろいろまずいがの
797 :
463 :2007/10/21(日) 00:55:45 0
>>12 を見る限り、スレ主は「自分が生まれてきたことの意味や価値」の方に関心が
あるようで、形而上学的な理由を問うているようだね。
スレ主は「この自分として生まれてきたことの不条理」を感じるのではなく、「自分
として生まれてきた」という意識が強くあるのだから、「自分として生きる意識」に
繋がりやすいと思う。
「自分として生まれ、生きている」という意識は、他者との関係において「自分の居
る場」を求めるということであり、月並みだけど、「やりたいことをやりながら、し
かも他者に歓迎される自分」を探すということじゃね?
そのような自分を探し当てることが出来ないと焦るばかりだし、歓迎されない自分や
はじっこに追いやられそうな自分を発見してしまったら、相当にショックだろうけど。
そんなわけで、
出戻りの姉ちゃんには「てめーの帰る場所はねぇー」とは言わず、「経理の出来る姉
ちゃんがいると助かるよ」と言っておだてていまつ。
798 :
考える名無しさん :2007/10/21(日) 01:03:04 0
時かけのアニメ見て思ったんだが 自分は自分としてしか生まれ得なかったということに無自覚なやつが多くね?
799 :
考える名無しさん :2007/10/21(日) 01:28:12 O
自分が中心な考えじゃいつまでもわからないよ 自分は創られた存在で 創った第一原因的な方がいるから存在してる 理由の無いものは何ひとつない 自分自身が自分の正当な所有者では無い 一人の人生の本来の目的は宇宙全体の存在目的と同じで深いテーマがある それは本当の意味での愛 自分は愛されて愛するために存在する 自分が自分として生まれたのは世界に一人しかいない「自分」という役割や存在意義があって それはやはり愛と根底ではつながっている もちろん自分を創った自分の所有者無しには回答は無い
800 :
考える名無しさん :2007/10/21(日) 01:34:56 0
>>799 >創った第一原因的な方がいるから存在してる
なんかこの前勧誘にきたキリスト教の人と同じようなこと言ってるな・・・
文学的なスレでつね
802 :
考える名無しさん :2007/10/21(日) 02:16:03 0
文字的までなら同意だ
803 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/10/21(日) 04:36:37 0
>>784 君にこの言葉を授ける。
「世界は自分の心が映し出される鏡」
804 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/10/21(日) 04:46:56 0
>>799 1. 神が全知全能であり完全であるのなら、人間を不完全に作る筈がない。
2. つまり人間は最初から完全である。完全でないように見えるのは錯覚である。
3. そのままで完全なので特に何もする必要はない。
4. 神の作った完全なものを完全でないと思い込み手を加えようとすることは神を冒涜することである。
↓
結論
人のことは放っておけ。
>>797 同意なり。そんなとこでしょう。
姉さんには優しくしてあげてね♪
>>799 自分中心なレスだの
806 :
考える名無しさん :2007/10/21(日) 07:04:09 O
>>799 どうでもいいが、あらゆるもののその理由、原因をみな問うが、
むしろ原因となってみろ。
どこかにひっそりかくれんぼしてるのが原因でも無かろう。
807 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/10/21(日) 07:18:55 0
すまん。許してくれ。この世を作ったのは俺だ。あとで片付けてなかったことにしておくから。 あと100億年ぐらい待ってくれ。
808 :
考える名無しさん :2007/10/21(日) 07:56:20 0
>>807 いいから さっさと面接行って来い
そろそろ写真張り替えたらどうだ?
809 :
↑ :2007/10/21(日) 10:02:03 O
と808はいつも言われておりますw
810 :
考える名無しさん :2007/10/21(日) 15:41:07 0
811 :
考える名無しさん :2007/10/21(日) 17:55:43 0
図星的太郎だけど、呼んだ?
812 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/10/22(月) 01:00:46 0
もしや俺ってすんごく若い人だと思われてんのかな?w
40以上か20以下に思ってた
814 :
考える名無しさん :2007/10/22(月) 06:48:18 0
おいらからすると「すんごく若い人」って、18歳未満ってことになるす さすがにここまでくると「そういう時期もあった…ついこの間のことのようだ」 とは思えない。
815 :
考える名無しさん :2007/10/22(月) 06:52:33 0
釣り糸からまったww
816 :
考える名無しさん :2007/10/22(月) 11:58:31 0
まじめな応えは哲学的 そのほかは己の浅慮を恥じることなく放言する厚顔無恥のやから しかし群盲象を撫でるが如き哲学で人間存在の意味はつかめない。 一種の悟り、閃きを得て確信を語る者の言葉にこそ信頼できるものがあるように思う 究極の人間存在の目的は自分でない他者を許容し愛してこの世を楽しんで 共に生を喜び生きること 自分が他者と同じでないことによって各存在が切磋琢磨して 磨き上げていくことができるところに存在の妙味があると思う。 自分が自分としてあることを自覚し自分のずるさおろかさを自覚し 人間性の向上に向かいたい思いを持つ。これを良心というが 人間に良心を植え付けたものは何か 人間存在の複雑さ、妙なるものであるところに深い意味を思う。
817 :
513 :2007/10/22(月) 12:35:33 0
なぜ自分が「自分として」生まれてきたか問うということは、 自分が「他人として」生まれてきたらどうなるか、 また、それはどういう状態か、という考えを含んでいると思われる。 A+A=A A+B=A’ Aから「Aの意識」が消えてしまい、 Aに「Bの意識」が存在するという事は、 Aという存在が、自分(A)にとっては死んでいることになり、 他人にとっては何も差がなく、Aが普段通り生きているという状態になる。
818 :
考える名無しさん :2007/10/22(月) 12:42:06 O
819 :
考える名無しさん :2007/10/22(月) 12:43:21 0
ドットコム2号か?w
820 :
考える名無しさん :2007/10/22(月) 12:57:51 0
自分が自分と感じられない。(離人症) 他人が自分のように思える。(統合失調症) 自分は自分だというアイデンティティをほとんどの人は携えているが、 精神障害の人の中には、自己のアイデンティティの崩壊を起こしている人もいる。 結論を言ってしまえば、なぜ自分は自分として生まれたか?の答えは、 自分として生まれたわけではなく、 自分の意識が自分を自分だと自覚しているにすぎないということ。 意識を自己から他人、生きとしいけるものへ拡大していくと、 釈迦の説く慈悲の境涯となる。 すべては意識
821 :
考える名無しさん :2007/10/22(月) 14:40:43 0
本来は 色即是空 空即是色 しかしこんなこといってても面白くない 自分を楽しむこと 悪いと思う点は改める 自分を解放して 愛を喜び善を喜び 悪を嫌い 嘘を嫌い 偽者を嫌え
822 :
考える名無しさん :2007/10/22(月) 15:14:45 O
偽物を嫌え=821を以下同文
823 :
考える名無しさん :2007/10/22(月) 18:41:06 O
他人がいるから自分を認識できるのであって、人間は生まれた後に他人を通して自己を認識するようになる。 生まれたことに理由や意味はないが、真面目に生きることは自分の人生にとって良い結果を生む。
824 :
考える名無しさん :2007/10/22(月) 18:49:58 0
825 :
考える名無しさん :2007/10/22(月) 19:12:04 0
正しく生きるな!賢く生きよ!
826 :
考える名無しさん :2007/10/22(月) 20:04:56 0
突然お前の命は明日限りといわれたら君はどう? 右往左往しパニックに陥るだろう。 君が死にたくないのは生きてるのが楽しいから 自分が可愛いのだから 自分として生まれたことを喜び 自分なりに楽しむことがこの世に生まれた理由だよ
>>824 人に迷惑かけないとか怠けないで努力するとか、自分がどうするべきか真剣に考えるって意味で書いたんだ
>>826 どんなに自殺を決意した人でも海に飛び込めば必死にもがくし、パニックになるのは生きる本能じゃないかな。
目的ではあっても理由ではないと思う。
なだんてぼだだでびびびばぶ
830 :
考える名無しさん :2007/10/22(月) 21:16:49 0
>>827 >真面目ってなに?なんのこと?
>人に迷惑かけない、怠けないで努力する、自分がどうするべきか真剣に考える
おまえってドンドン意味曖昧な説明に向かってくのなw
自分が一体なにをカキコしてるのか・・わかってるか?
迷惑てなに? 怠けないてなによ? 真剣て? 考えるってどゆこと?
答えてみw
>>830 人の価値観によって変わってくるだろうし
正直全部答えられないけど
自分の行動や考えが良かったのか悪かったのか、良いと悪いの意味も含めて考えながら生活するべきだと俺は思うよ。
832 :
考える名無しさん :2007/10/22(月) 22:18:02 O
いっぺん死ねばいいよオマエ
833 :
考える名無しさん :2007/10/23(火) 01:48:59 O
分子レベルだと人も物も同じらしい。だから脱け殻だけが存在して、中身は日々流動する。そんなもんだ。
,..--‐‐‐‐‐‐‐‐---.. /::::ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;) |::::::::::/ ヽヽ .|::::::::::ヽ ........ ..... |:| |::::::::/ ) (. .|| i⌒ヽ;;|. -=・=‐ .‐・=-.| 哲学なんて古い古い。 /::::::::::::::::::::::"ゝヽ ヽノ 今や時代の最先端は工学だぜ? /::::::::::::::彡彡,,ヾ, ヽヽヽ i 現在哲学と呼ばれているものも広義には工学の範疇に含まれる。 | ∵∴∵ ` ー--‐ '"'´∵∴| 何たって杜玖椀構造を否定することは誰にも出来やしないのだからねw | ∵∴∵∴∵∴∵∴∴∵| \ ∵∴∵∴∵∴∵∴/ _ /:|\\ 、.,,,,.. ,/入
835 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/10/23(火) 03:37:13 0
哲学は 鍋の月代 石の髭 絵にかく竹のともずれの声
836 :
考える名無しさん :2007/10/23(火) 05:03:01 0
なぜ自分が他人としてでなく自分として生まれたか。 私はたまたまであると考えます。奇跡と言ってもいいでしょう。 その奇跡を引き起こした「何か」を人は神だとか言ってるのです。 つまりは「なぜ」なんてわからない、それは「何か」が何なのか人間が知らないからです。 そして「生きること」自体は虚しくて無意味です。 でも生きる理由や目的みたいなものを見つける(或いはすでにあるそれに気づく) のが人生で最も大事な事ではないかと思います。 そのためには行動と思考を繰り返して感じるしかないと思います。 人の意見を指針にはできても自分で感じないと自分のものにはならないですからね。 この事に年齢はあまり関係ないですからお互い頑張りましょう。
837 :
考える名無しさん :2007/10/23(火) 06:45:59 O
勝手に頑張ってくださいw
838 :
考える名無しさん :2007/10/23(火) 12:44:42 0
>>837 こういうのを不真面目って言う。もしくはバカ。
人間の鼻くそみたいなもんだ
まじめだが、わからない、でも考えようとする人もこのスレに
たくさん寄ってくるのがいいね〜
人間は捨てたモンじゃない
839 :
考える名無しさん :2007/10/23(火) 12:50:28 O
自分の意識に終わりなんてないっしょ?まあはじまりもだけど。んじゃ一生生きてんじゃんあれいみわかんねおれまあそうゆーこと
840 :
考える名無しさん :2007/10/23(火) 12:55:04 O
寝てる時間てはえーじゃん生まれる前もわかんねーじゃんもううまれてたんだから じゃ自分なんて自分でしかねーそれでいいじゃんてきとーで
841 :
考える名無しさん :2007/10/23(火) 15:28:39 O
>>838 まじめ=善ではなし
馬鹿の838休むに似たり
842 :
考える名無しさん :2007/10/23(火) 15:31:28 O
真面目にくだらんことをぬかし押し付けたがるバカはおちょくるのが一番誠実な態度とガラガラ蛇が言いました! モットモだー モットモだー
843 :
考える名無しさん :2007/10/23(火) 18:49:04 O
真面目な人が真面目に怒る 可笑しい 真面目な人が真面目に泣く 腹がたつ 真面目な人が真面目に人を殺す 恐ろしい 小学校の国語で読んだ詩にこんなのがあったような気がする。
844 :
考える名無しさん :2007/10/23(火) 20:47:26 0
>なぜ自分は自分として生まれてきたのか? バカヤロオ〜 !! おまえが「他人の俺」として生まれてきて ど〜すんだよドアホw
845 :
考える名無しさん :2007/10/23(火) 20:57:46 0
でも、よく考えたら、女に産まれたらなんて考えるとぞっとするよな 男に犯されるんだぜ…
846 :
考える名無しさん :2007/10/23(火) 21:09:24 O
いや、だったらレズ専でいいじゃん。 それが嫌なら逆に男を犯す専とか…
847 :
考える名無しさん :2007/10/23(火) 21:11:12 O
つーか
>>845 、おまえ「よく考えたら」て書いてっけどさ、何にも考えてないだろw
単なる思いつきだろコニャロメイ
848 :
考える名無しさん :2007/10/24(水) 09:46:39 0
2チャンネルには珍しい哲学的スレなんで見守ってたけど 2ちゃんねラーは殆どが何も考えないで ただ人を小ばかにして生きてる奴ってことわかったから もうここへ来るのやめるね 1さんせっかくだったけど
849 :
考える名無しさん :2007/10/24(水) 12:36:46 O
>>848 おー、二度と来るなよ哲学と無縁の低脳の考えなし
850 :
考える名無しさん :2007/10/25(木) 11:14:20 0
自分に自信なくて世間で小さくなってるやつほど 人をばかにしないと生きていけないんだろうが まともな話し合いができないね
851 :
:2007/10/25(木) 11:37:29 0
自分は自分として生まれてきた 自分は他人として生まれてきた 他人は自分として生まれてきた 自分はごみとして生まれてきた? ごみは自分として生まれてきた? わけわからんね、ごめん
852 :
考える名無しさん :2007/10/25(木) 12:25:39 0
奇跡とみなす。
853 :
考える名無しさん :2007/10/25(木) 12:32:47 O
アレ? 来ないんじゃなかったの?w アルツハイマーか?口先だけの2ちゃんねらー君www
854 :
考える名無しさん :2007/10/25(木) 12:35:33 O
↑
>>850 ねw
>まともな話し合いができないね
そりゃまともな人間じゃないお前とできるわけねぇじゃんww
自覚のないバカは死ねばwwww
855 :
考える名無しさん :2007/10/25(木) 23:00:44 O
黙れ鼻くそ
856 :
考える名無しさん :2007/10/26(金) 01:39:11 0
ああ…荒れちょるばい
857 :
考える名無しさん :2007/10/26(金) 03:09:56 O
うんこしたいんだけど、いいのかよ?
子供ゲンカしている輩に 存分にかけてあげて下さい
はぁ。 ドピュドピュw
861 :
考える名無しさん :2007/10/26(金) 03:21:49 O
きゃあ、変態!ww
863 :
考える名無しさん :2007/10/26(金) 03:32:31 0
糞スレになっちゃいますよ
所謂自我ちゅうやつやね。 終了
マトモニやっても答えなどないろ。 終了。wwwww
答えが出ないというより、設問がおかしいんじゃないのかな? 生まれてきた個体が、その肉体、経験や記憶、思考等の集合体を自分と認識するようになった訳であってさ。 スレタイの設問だと、まず先に「自分」というものが発生していると考えているように思えるんだけど。
867 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/10/27(土) 17:29:49 0
仏教とかの瞑想の修行をすると自分とは何かという認識が変容し、体が自分なの ではなく、自分はもっと大きいものの一部だという感覚になるらしい。それが悟りの 境地。体というのは木の葉の部分のようなもので、悟るまではその葉だけが自分 だと思い込んでいるが、木の方が本当の自分だということに気づき、それで心が 安定するようだ (で、輪廻の思想と結びつくと。葉は枯れて落ちても木は死なないで またそのうち葉が出るからね)。 科学的にはどうであれそういう感覚になるらしい。 たとえ嘘でもこれは安定しそうだ。 自分の体の死がたいして大きな意味を持たなくなるからね。
868 :
463 :2007/10/27(土) 18:14:39 0
>>866 俺が小学校高学年の頃は、自分を「この世の登場人物」と考えていたよ。
自分がここに生きていることが不思議で、何ものかに無意識のうちに送り出され、
気が付いたときには「わ、何でおいら生まれきたんだ?」みたいなこと。
その当時は、「この世に送り出される」以前の、未決定の自分(魂)を想像して
いたんだね。
赤ん坊はただ本能の赴くまま。 成長して自我に目覚める。 そして自分は自分として生まれてきたと感じるようになる。 成長過程のどっかに明確な境界線が引かれているわけじゃないんで曖昧で主観的な問題。
870 :
463 :2007/10/27(土) 18:44:47 0
>>867 >科学的にはどうであれそういう感覚になるらしい。
感覚とか感情は、ものすごくパワーがあると思うよ。
俺がおたふく風邪で高熱になったときは、ひどい幻覚に見舞われた。
目を瞑っただけで、巨大な渦巻きのような、回転するドリルの尖端のようなものが
「死ね」っとばかりに俺に押しかぶさってきて、窒息しそうになって、布団の中で
2時間以上はもがいたけどね。「こんなことありえねー」っていう理性ではどうに
もならない。
アイマスクして、耳栓して、ぬるめの風呂につかり、少しだけ感覚を遮断すると、
自分が宇宙の中に溶け込んでいくような、何でも許せるような感覚になる。
でも、あんまり浸っていると、溺れてしまう危険がある。
修行とは、とても言えない。ww
>>870 幻覚や幻影の類は別に感情が見るものではない。
理性とか悟性とか感情のようなものは全て後付け。
>幻覚や幻影の類は別に感情が見るものではない。 >理性とか悟性とか感情のようなものは全て後付け。 意味は後付けだろうが、感情がみていないと否定できる根拠などない。
>>872 感情の問題ではなく認識の問題。
見えていないものを見えていると錯覚するのは感情が原因ではない。
感情はその錯覚によって引き起こされた結果。
874 :
考える名無しさん :2007/10/27(土) 20:32:47 O
認識つか知覚のカクランだな 宗教なんかもこの手のパターン メスカリンから催眠まで知覚を変容させるツールはありふれている
875 :
考える名無しさん :2007/10/27(土) 21:05:11 0
永遠の謎だな。 今日はこのことを考えながら、酒を飲んで秋の夜長を楽しもう。 自分の意思は生まれてからあったものではなくて、生まれる前からあった。 これじゃあ答えにはならないか。 夜はまだ長い。
876 :
463 :2007/10/27(土) 21:19:59 0
>>871 >>873 ていうか、
幻覚(感覚)を見ながら、恐怖(感情)し、呼吸困難という反応を引き起こしたという
個人的解釈をしている。その体験後、脳科学本を読むようになった。少しは「納得」。
お化けを見てショック死したという話が、その時は信じられた。
毒キノコかなにか食べた後、お化け(幻覚)を見たんじゃないか。死に至らせるような
感覚は有りうる、と。
テンカン持ちだったという知り合いは、「発作が起きたときは、大きな穴が開いて、墜
落するという恐怖に見舞われる」のだという。それで、周りの机とか人にしがみついた
まま失神してしまうんだ、と。
877 :
考える名無しさん :2007/10/27(土) 23:29:21 O
自分の意思は社会的な産物 例えば無頭児(脳を欠いた先天性奇型)に自分の意思はない
878 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/10/29(月) 04:20:06 0
意志は欲望の一種。
確かに意志と意思は別物だ。
>>876 平衡感覚がトラブッたらたいがいそんな感覚に襲われる。
でも具体的に落下する恐怖とかそういうものよりもっと生理的な嫌悪感不快感を催す。
881 :
463 :2007/10/29(月) 10:30:02 0
>>880 平衡感覚のトラブルというのは説得力あるね。
おいらも症状は軽いが、車のワックス掛け時に「車が勝手に動き出す」という
感覚を覚えた経験が、過去3、4回(年に1回程度か)ある。
10秒にも満たないけど、動いてもいない車を止めようとして必死に押さえているわけ。
周りで人が見ていたりすると、そりゃーばつが悪いっす。
882 :
考える名無しさん :2007/10/29(月) 12:54:42 0
魂のレコード。 個は全、全は個
883 :
考える名無しさん :2007/10/29(月) 15:10:59 0
>>882 個は存在の特長や性質にすぎない。
その意味は環境によって捉えることが不可能なほど多面性がある。
これは形を示すことではなく、形は外界との相互作用によって
生まれる結果にすぎない。
884 :
考える名無しさん :2007/10/29(月) 15:57:39 O
わかって役目を終えたら死ぬよ、気を付けて
885 :
考える名無しさん :2007/10/29(月) 16:53:45 0
自我が芽生えるまでに無くなってしまう子らも多いし。
886 :
考える名無しさん :2007/10/29(月) 17:44:40 O
第三世界なんか医療が発達してない地域の赤ん坊はボコボコ死んでるしな
887 :
考える名無しさん :2007/10/29(月) 17:46:03 O
888 :
864 :2007/10/29(月) 18:04:42 0
何やらおもしろい展開になってる?
889 :
考える名無しさん :2007/10/29(月) 18:28:06 0
神様やったら無駄な殺生はしないはずやで かならず一人前の自我が育つまで見届けるで そやなかったら理不尽というものやで
890 :
考える名無しさん :2007/10/29(月) 18:42:22 O
神と人間は構造的に非対称なので「神なら〜なはず」「なぜ神は〜する・しないのか」 なんていくら考えても無意味
891 :
考える名無しさん :2007/10/29(月) 18:43:04 O
要するに神のキャラクターなんかどーでもよろし
892 :
考える名無しさん :2007/10/29(月) 18:46:21 0
わざわざ様付けするのには意味があんねんで。わいのだけどな。
893 :
考える名無しさん :2007/10/29(月) 18:58:15 O
信じる者は救われたり救われなかったり救いようがなかったり当たるもハッケ当たらぬもハッケ ハッケヨイヨイヨッパライ
894 :
考える名無しさん :2007/10/29(月) 18:59:46 O
神は昔から理不尽なことしかしません
895 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/10/30(火) 03:38:43 0
>>894 神は人間の望みは何でも叶えるので、人間が神は理不尽だと信じると、
その通りの姿で現れてくれるのです。
もちろん神はいないと信じた人には神はいません。神がいない世界を
神が作って与えてくれるからです。神はいないと信じた人の所へは
絶対に神が出てくることはありません。
896 :
考える名無しさん :2007/10/30(火) 04:36:38 0
家の氏神様は藪の中
897 :
考える名無しさん :2007/10/30(火) 23:50:37 0
自分は自分として生まれてきたのか? と書き込むつもりが、何故か「なぜ」を入れてしまい わかりづらくなっちまったんだよね?
化け物なのが当たり前になってしまったのが、最近の俺の悩みの種。
↑ばーか
自分の所と自分の時間は、現実という現時刻の所産 全ては此処から始まったとすれば合点がいく そして時空に迷い込み自分を見失っても、まだつぶやくのである ・・なぜ自分は自分として生まれてきたのか?・・
901 :
考える名無しさん :2007/10/31(水) 03:13:13 0
なぜ自分は自分として生まれてきたのか? で意味が通じる人と通じない人がいるらしい。 不思議だが、本当だ。
ライダーちゃんのファンがいるわけだね
ある朝目が醒めてみるとゴキブリになってるかも知れないぞ。 でもその疑問は解けないまま。
904 :
考える名無しさん :2007/10/31(水) 03:46:02 O
ザムザか。ムザムザ虫になってたまるか! 我ながらひでぇw
905 :
考える名無しさん :2007/10/31(水) 08:18:14 O
自分とは他人が住むアパート
906 :
考える名無しさん :2007/11/01(木) 00:10:37 0
生まれたと思ってるのが最大の間違いだな。 この世は夢まぼろしにすぎない。 だから、自分は生まれてない。 生まれたと勘違いしているにすぎない。
907 :
463 :2007/11/01(木) 00:56:23 0
906さん。 あなたは「誰に」訴えているの? 自分に対して?夢まぼろしの中で一緒にいる私どもにw? 「この世」に生まれたと勘違いしている「自分」は 「この世」ではなく、「生まれる前の世」に居るというわけでつか? 「生まれる前の世」に居ながら「この世に生まれている」夢を見ているわけですね。 勘違い、あるいは、夢まぼろしの中に居るとみやぶったあなたは、 夢まぼろしの中にいる、あるいは「生まれる前の世」にいる私どもに 「もういいかげん目さませよ」とメッセージを送ったのでつね? いつかこういうレスが出てくるだろうとお待ち申し上げていました。 雑魚ですが、釣られてみましたw
908 :
考える名無しさん :2007/11/01(木) 06:56:33 O
よし、タガログ語から始めよう
>>898 化け物が当たり前と言うより以前から愚か者である事に気づいたほうがいい
910 :
考える名無しさん :2007/11/01(木) 12:54:56 O
俺らって、ただの精子で もしかしたらティッシュに包まれて死んでたかもしれないよな
911 :
考える名無しさん :2007/11/01(木) 16:46:38 O
だからといってオナニーは終わらない 中だしはやめよう 中絶は金がかかる
912 :
考える名無しさん :2007/11/01(木) 17:09:29 0
精子だけじゃないだろ。卵子もな。
自分が分裂するのか?
914 :
考える名無しさん :2007/11/01(木) 17:32:20 0
増殖
915 :
考える名無しさん :2007/11/01(木) 19:31:40 O
個体発生は系統発生を繰り返す
916 :
考える名無しさん :2007/11/02(金) 14:37:18 0
この際フロイトまでいってくれ。 ROMるから。w
917 :
考える名無しさん :2007/11/02(金) 15:19:28 O
フロイドもケロイドも大嫌い
918 :
考える名無しさん :2007/11/02(金) 15:31:51 0
ピンク フロイドじゃねぇってw よく知らないけど。
919 :
考える名無しさん :2007/11/02(金) 19:32:28 O
吹きやがれ風、呼びくされ嵐
920 :
考える名無しさん :2007/11/02(金) 21:52:44 0
>>919 いい翻訳センスしてんじゃん 自分。
て 無理矢理すぎだわ。
921 :
考える名無しさん :2007/11/02(金) 23:31:02 O
オドレにここにいてほしい
>>1 ボーボーワール女史の言葉をもじるなら、
お前がお前として生まれてきたんじゃない。お前になったんだよ。
最近、くだらない自分に嫌気がさして来た。
924 :
考える名無しさん :2007/11/03(土) 00:27:06 O
とても稚拙な質問で恐縮なのですが 「なぜ自分の意識は『この自分の意識』なのか」という問いは、さらに上位の次元に意識を認識するものがあるという前提に立っているのでしょうか? じゃないとこの問題は林檎の種に「何故お前は『その』林檎の中に入っているのか」と問うようなものではないのですか?(「意識」が完全に物理現象に還元されるという前提ですが) それとも唯一無比の自己に言及するという点でこの林檎の話とは本質的に異なるのでしょうか。
926 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/11/03(土) 05:58:22 0
りんごの種は夜中に小人がこっそり入れているに決まってるじゃないですか。
927 :
463 :2007/11/03(土) 13:05:50 0
それぞれに「自分だけが知っているこの世の真実」があるらしいなw
928 :
考える名無しさん :2007/11/03(土) 14:06:25 O
「事実」と違い、「真実」とゆうのは主観的・情緒的定義だからね。 真実は地球人類の生息数だけあるw 真実だけは信用出来ない。
真実と誤解の数量は等価だからな。
930 :
考える名無しさん :2007/11/03(土) 14:14:40 0
>>924 そんな難しい話ではない、とスレ主は言っているようです。
しかし、「これ以上の難問はない」とも言っているので、
スレタイそのものが「謎」なのです。
931 :
463 :2007/11/03(土) 14:30:21 0
932 :
考える名無しさん :2007/11/03(土) 16:30:41 O
メモるならいいが、モメないように。
933 :
考える名無しさん :2007/11/03(土) 16:43:29 0
934 :
考える名無しさん :2007/11/03(土) 17:56:11 0
>>928 君が言う「真実」ってのは正しくは
>>928 君の「認識」のことだと思うよ。
「真実」は客観でひとつ。真実をどう取るかという「認識」「主観」は人間の数だけある。ok
ただの言葉遊び
936 :
考える名無しさん :2007/11/03(土) 18:36:03 O
>>934 は全然わかってないなw
事実=真実じゃないんだよ。
真実という言葉はあまり論理的じゃなく、
文学・宗教寄り。科学・証明では事実が問われる。
地上に落ちたりんごが空に舞い上がった。 こういう事実は真実という。 再現性の問題。
再現性のある事実は繰り返し検証することが可能だが 真実は一度きり。
処女懐妊とかの話は真実として語られる。
940 :
考える名無しさん :2007/11/03(土) 18:51:40 0
精液を指ですくって子宮口に塗りつけたんじゃね? 小学生でも即、処女懐妊だろ
941 :
考える名無しさん :2007/11/03(土) 18:52:18 O
ヨーロッパには真実という言葉はない。真理ならある。 哲学事典には真実という項目はない。 真実から情緒をマイナスすると事実/真理になる。 論理的な世界では真実という言葉は使うべきではない。 情緒の世界では大いに使えばよい。
942 :
考える名無しさん :2007/11/03(土) 18:56:04 O
論理に弱い日本人が真実という言葉を好む
943 :
考える名無しさん :2007/11/03(土) 19:34:20 0
真実という言葉を好んじゃ駄目なの?
944 :
考える名無しさん :2007/11/03(土) 19:44:58 O
ダメ 絶対 ww
自分探しとか本当の私なんてのが好きな輩も好みそうだね
946 :
考える名無しさん :2007/11/03(土) 20:13:54 0
「20世紀最後の真実」なんていうふる〜い本がブックオフにあったじょ。
947 :
考える名無しさん :2007/11/03(土) 20:19:42 0
おまいら言葉に気を取られ過ぎだとおもう だいたい「事実」がなんであるかも解かってないだろ?
948 :
考える名無しさん :2007/11/03(土) 20:22:08 0
事実無根。女だぴー
>>941 そりゃ元々仏教用語に由来してんだから当然w
950 :
考える名無しさん :2007/11/03(土) 23:30:21 O
仏教ダメ 絶対w
951 :
考える名無しさん :2007/11/04(日) 07:14:31 0
ちっぽけな偶然
952 :
考える名無しさん :2007/11/04(日) 10:25:44 O
真実とか言いたがるのはナルシストがほとんど
裁判でも真実と事実を区別する件
哲学用語辞典(日本語)に真実がないのは当然と言えば当然。
955 :
考える名無しさん :2007/11/04(日) 12:58:11 0
そりゃあ、真事(まこと)もございませんし。
956 :
考える名無しさん :2007/11/04(日) 14:50:14 O
真実にこだわるのは自己愛過剰な奴が多い
957 :
考える名無しさん :2007/11/04(日) 15:22:31 0
「真実」を教えたいという伝道師がきょうも我が家に来た。 しかもおいらには用がない、とぬけぬけと言うので、 「いつ帰るかおまいらに教えてやる用はおいにもない」 と言ってやった。 ……罰があたりませんように orzヾ
958 :
考える名無しさん :2007/11/04(日) 19:23:41 0
真実=ホントのこと=事実、、、、、、、でそ?
真実は闇に隠れ窺い知れず、事実は明らかにされたと宣言されるもの。
960 :
考える名無しさん :2007/11/04(日) 19:48:33 0
いつ、どこで、誰が、何を、までは、比較的客観的事実としてつかみやすいが、 何故とか、どのように、というのは把握しにくい。 ジダンは頭突きを食らわしたのは目撃者も「本人も認める事実だが」、何故そ うしたかは、「分からん」。 で、「関係者が語る真実とは」とかいう週刊誌の見出しになる。 てなことでは、まずいのか?
961 :
考える名無しさん :2007/11/04(日) 20:26:18 0
「因果応報」という宗教的真実について 誰しもが「ホントだ」と思うわけではないところが、おもしろいんだよね。 「むしゃくしゃしたから、傍にあったバケツに八つ当たりした」 というのも、「まさに、それは必然であった」という説明ではないし。
真剣に愛した恋人との真実の愛。(冗長だ) これ信じるしかありません。
963 :
考える名無しさん :2007/11/04(日) 22:52:58 0
私は彼女の両親に「二人とも互いの愛を確信しています」。と告げました。 すると、彼女は「ふん」とも「ふふ」ともいえないような笑い声を漏らしました。 その真実とは?
964 :
考える名無しさん :2007/11/04(日) 23:07:12 0
>>959 >真実は闇に隠れ窺い知れず、
「窺い知れないモン」を一体どうやって「真(ホント)」と判断するんだ?
>事実は明らかにされたと宣言されるもの
「宣言すりゃ事実」なら俺は神を宣言しとくわw
>>964 その神は信じてもらう為に何か努力しますか?
真実てのは検証不可能な命題に対しての呼称。
こういう定義をしておけば事実と明確に分別可能。
事実だけでは解決不可能命題ばっかりになる。
966 :
考える名無しさん :2007/11/05(月) 00:37:13 0
双方向がいいずら。
967 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/11/05(月) 04:38:35 0
この世界全体が神なのです。 全ては神の体の一部だから、誰でも神と言えば神なのです。 あなたは神です。
968 :
考える名無しさん :2007/11/05(月) 08:20:41 0
>>965 >真実てのは検証不可能な命題に対しての呼称
検証不可能なモンは「不明」だろが真実じゃなくてw
969 :
考える名無しさん :2007/11/05(月) 09:49:53 0
>>968 だとしたら世の中は不明なことばかり。
哲学など成立しません。
ましてや形而上の事などw
971 :
考える名無しさん :2007/11/05(月) 11:14:20 0
>>970 馬鹿かw
「世の中は不明なことばかり」だし
哲学など成立してないだろw
世の中は根本的には検証不可能な事だらけなので原理主義者の生息域が確保される・・・と。 ただまあ多分に原理主義者を気取る輩の中には音声系列文字列をそれとはなしに綴っているだけ の輩も含まれるのは致し方ございません。
>>968 検証可能なものを挙げてみよ。
ここらへんよくある神学論争なんだが不明と答えた子は初めてなんで興味あります。
そういう趣旨のこと書いたら普通は落第。
974 :
俺 :2007/11/05(月) 12:43:43 0
人を作るのは環境だ。「自分」は他人によって作られる。 自分が自分として生まれたと感じるのは、他人によって自分が形成されたから。
昨日の自分は既に他人。
976 :
考える名無しさん :2007/11/05(月) 16:20:40 0
他人どころかすでに居ない
977 :
考える名無しさん :2007/11/05(月) 20:59:58 O
検証可能なものなんかいくらでもあるから自然科学があるんだよw 数学だってそうだし。 哲学崩れは頭がカタワなんだろか
978 :
考える名無しさん :2007/11/05(月) 21:04:05 O
走り幅跳びやマラソンは検証可能の世界だな
見事なまでの落第生
980 :
考える名無しさん :2007/11/05(月) 23:00:26 O
まともに哲学やってたらこんなスレに来るかよw
981 :
考える名無しさん :2007/11/06(火) 00:06:31 0
それは言えます 納得です
982 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/11/07(水) 02:35:06 0
>>974 それもあるのだが、記憶力がなければそれも成り立たない。
なのでベースにあるのは記憶力ではないか?
983 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/11/07(水) 02:35:49 0
ところで晩飯はまだかな。
984 :
考える名無しさん :2007/11/07(水) 04:33:44 O
夜食の間違いでは?
985 :
短パン :2007/11/07(水) 09:50:11 0
スレッドが終わりに近づくと、何かチャンと書こうと思う事が多いっす。 っつか、以前、落とそうとして落とさなかった書き物が見つかったので、置いておきマッスルw (ちょっと、趣旨と違うかもしれないけど、ま。此処でいいやって、そんな感じで。ね?) 人ってのは、「生きる理由をそう簡単には明言出来ない」のに 「死ぬ理由についてはその気になれば湯水の如く沸いて来る」そんな気がしている。。。 なんで、そうなるのかを少し考えていた。。。 青図版なので、かなり乱暴だと思う。(乱暴キャラだから大丈夫かなかな。。。?w) まず。「死」というものが何なのか?・・・別に論点として楔が打てるほどのものではないのだけれど、 これは、「生」の者が生み出す概念で、実体が在る訳では無い。ただし、事象としては在り、誰にも必ずは訪れる。 私が思う「死」というのは、ヒヤッとした瞬間の、なんともいえない感覚の連続が生み出した概念なのではないだろうか。。。 そういう蓄積が「死」というものを具現化させていくのではないだろうか。なんて・・・w 『狡猾だ。』 そうだな。。。自分でも納得出来ない。故に前文は却下撤回しまっす。 では次。(あくまで、仮説のカタマリになると思うけど、、、w) 「生」というのは動態で、これには時間軸が在る。 私達は、これを好むと好まざるとに関わらず。ある程度の流動性の中を行くのだし。それが「生」というものの一側面だとも解釈する。 一方私達が捉えようとする「死」は静態であり。時間軸の概念が存在していない。 流動である「生」としての僕等は、時々自分を見失い。糸の切れた凧のように恥さえ晒しまくるのだが、 そんな自分に嫌気がさした頃。。。 「死」という、時間軸の無い「何か」が、あたかも頑として揺るがない。激流に立ち続ける一本の杭のように見えてしまう瞬間が あるのではないだろうか。。。 「死」というのは、一度考え出すと、自分がそれに取り込まれるキケンがある故。 とりあえず、自己保存の観点からここまでとさせて貰いますが、 上記の感覚は解らない訳では無い。 ただ、私が言葉に変換出来るものは。 この辺りが一応の限界らしいです。
986 :
短パン :2007/11/07(水) 10:08:21 0
死というものを、真正面から捉える事は、書き手としては異常なほどの恐怖心が伴う。 この書き物を、ぽいっと、落とさなかったのも、恐らくはその恐怖心の方が勝ったからなんだと思います。 『怖いというのは?』 書くとは。一種の伝達であります。なので、もし、この書き物に取り込まれてしまう者が居たとしたら。。。 それを恐怖するんです。 『心配ない。オマエの書き方、下手だからっザザ、ザンネンwwww』 ふぃ〜。そ、そぅか。それは、よかった。。。今日ほど自分のセンスのなさに感謝する日もないってわけさね、あはははは・・・orz ま。ナナメ読みが基本っすよ?解ってるな? そんなわけで。 いずれまたにゃーーーーーーー☆ ノシ
987 :
考える名無しさん :2007/11/07(水) 10:12:33 O
チンポの皮が余って嬉しい まで読んだ 縦読みしにくいから死んだ
988 :
意味ありげな一言を書き逃げする会 :2007/11/08(木) 03:50:50 0
人間の細胞は一瞬一瞬生まれたり死んだりを繰り替えしており数年で体細胞は入れ替わる。 よってずっと同じままの人は居ない。ただ記憶によって同じままだと思い込むことが可能に なっているだけだ。実際には昨日の自分は今日の自分ではなく、今日の自分は明日の自分 ではない。今の瞬間の自分と次の瞬間の自分は違っている。 そして、人間の記憶は結構いい加減だ。
989 :
考える名無しさん :2007/11/08(木) 10:49:02 O
>>988 いい加減にしているとも言え。。。。。。。
990 :
463 :2007/11/08(木) 11:46:59 0
日常的な「いま」「ここ」という心理的な時間・空間認識は、いい加減だよね。 ボールペンが床に落ちたのも「いま」、現地に向かっているのも「いま」、昔と違って 高度情報化したというのも「いま」。 「いま」という時間のスパンはどのようにでも変化する。 「ここ」というのも曖昧だ。自分が立っている場所も「ここ」、自分が買い物しに入っ たマツキヨも「ここ」、自分が生まれた日本という国も「ここ」、人類が棲んでいる地 球という惑星も「ここ」だし。 「自分として」という意識内容も、その時々で 「この家の息子としての自分」「従業員としての自分」「あの娘の交際相手としての自 分」「講師としての自分」というように変化する。 歳とって惚けてしまうと「人前で裸になることはない娘時代の自分に戻ってしまったお ばあさん」や「役人だった自分の父親になった気でいる農家のおじいさん」とかが実際 居るわけで。
991 :
考える名無しさん :2007/11/08(木) 12:32:32 O
うんわかる。当たり前のことだけどね(苦笑) 猫は元気?
992 :
考える名無しさん :2007/11/08(木) 12:59:25 0
飼い猫として家族にようやく認知された猫は、いまコピー機の上で幸せそうに寝ている。 勝手に住みついてしまったあと2匹がは性格が違い野性的で、まったくなつかない。 餌の時間だけ、きっちり姿を見せる。 認知猫がほかの2匹を養っているようなものなのら。
993 :
考える名無しさん :2007/11/08(木) 15:19:24 O
認知猫と半野生猫か。自分など探さない猫の方が好ましい。
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1000ならジュースでも飲むか
1001 :
1001 :
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