>>231 結局論理と存在が超越的なものとして残ってしまうんだよね。
僕自身は、『論理』の非超越性つまりは『論理はたかだか言語の発達とともに発展してきたものに過ぎない』論者ですねぇ。『存在』は超越的なものだろうと現時点では思っていますが。
参考引用:哲学は難しすぎる【2】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1177573516/365 > 言語自身、「文法という論理」を同時に伴って使わないといけないわけですしね(>146)。論理を言語で完全に理解しようとしても、これは無理ってものだ。
> ウィトは人工言語たる論理記号操作で解明しようとしたが、ま、不完全性定理の前に挫折しちゃったわけだなぁ。
> 前スレ461発言にて、論理の発生原因なんてものを妄想しといた。(食える/わからな い/食えない)の三分法から発達したのじゃないかと。生物だからね、人間も(笑)
>>233 風とは何でしょうか?
「空気の移動。ここからイメージが膨らみ、社会内での価値基準/価値判断の移動すなわち『流行』をも指すようになり、『流行』の時間的空間的な変遷(今風/ロシア風など)をも指すようになった」ってな解釈はどうでしょう?