ドットさん、通りがかりの者ですが、興味をもったので質問させてください。
>>40前後±10スレくらいで 『物事の理を悟る』 という表現をしようしていますね。
ここでいう『物事』とはどういう意味で使用している言葉なのですか?(1)
たとえば、とある会社で出世するにはゴネや持ち上げや賄賂が実際必要だとか、また、ある組織で働いている場合で、組織の外の人に迷惑をかけるような悪いことでも皆がやってれば問題ないし、
程度が飛びぬけてなければマスコミに騒がれても結局許されている、というような事柄。
そういう人間活動上というか社会上の事実も含まれるのでしょうか?
それだとドットさんがその後つながると言っている 『倫理』,『智恵』 にはそういう、一見きれいでない事柄からも生まれるということになりますね。
ま、智恵は悪智恵という言葉もありますし、悪い意味も含有しているのでしょうが。
哲学が学問であるのなら、一般に通じる理論であるはずですよね。『物事』に上に上げた事例のような『物事』も含まれるのなら、哲学の授業とかではそういう負の(負というのは私見ですが)物事から理を悟る事例も勉強しているのでしょうか?(2)
哲学の授業とか研究とかしたことないのでこのあたりにも興味あります。
すいません。とりとめなくなりましたが、(1)(2)に回答頂けませんか?ドットさん。