言葉は世界を狭くし、自由を失わせる。

このエントリーをはてなブックマークに追加
1考える名無しさん
だから言葉は不要だ。
2考える名無しさん:2007/05/03(木) 23:10:02
そうだね
3考える名無しさん:2007/05/03(木) 23:13:19
言いたいことは分かるが極論だ
4考える名無しさん:2007/05/03(木) 23:14:21
と言葉で書く矛盾。
5考える名無しさん:2007/05/03(木) 23:15:50
むっほっほ!
6考える名無しさん:2007/05/03(木) 23:16:26


  忘れるなかれッ!!

  言葉の崇高なる理念をッ!!

  その唯一絶対的存在ッ!!

  理解出来ぬ者は従属にて満足すべしッ!!

 
7考える名無しさん:2007/05/03(木) 23:20:58
世界を狭くし、秩序を作るために、言葉は必要。
8考える名無しさん:2007/05/03(木) 23:21:56
そこに自由はあるのか?
9考える名無しさん:2007/05/03(木) 23:41:13
左脳社会が言語を作った。
なぜか?混沌はストレスを生むからだ。
つまり、多くの人間は、混沌をストレスとして受け止めてしまう。
なぜストレスとして受け止めるのか?
価値基準が自分の中に発生しているからだ。
では、価値基準とは一体何か?
それは、万人によって異なる物である。
なぜ異なってしまうのか?
状況が違うからだ。
この状況を、統一しない限り、言語は不可欠である。
状況を統一するために必要な物は、愛しかない。
多く持っている者は、少ない者に分け与える。
与えられた者も、自分よりも少ない者に分け与える。
こうしていかないと、言語はなくならない。
10考える名無しさん:2007/05/03(木) 23:51:07
アフリカ象が好きっ
11考える名無しさん:2007/05/04(金) 00:16:32


 貴様の道楽な発想の果てにッ!!

 幸福など絶無ッ!!
   
 自律的信念こそッ!!

 人を唯一幸福たらしめるッ!!
 
 
12考える名無しさん:2007/05/04(金) 00:32:16
>>9
状況の統一と愛の関係がおもしろかった
13Tar ◆SQIDAUQYpc :2007/05/04(金) 12:17:11
目的を見失うと不要なものが出てくる。
健全に育って狭いと感じたならば出ていく。
マアなんと結うかー全く持って言葉なんて不要です!まあケダモノの性質獣性人間でも野生動物生活習慣でも善いんだ用!まあ結局は矢張りで世界を狭くするために秩序を作らないと池ナインなんて言葉なんて全く持って捨てればいい!
状況の統一理解関係思想中心主義と愛の基本法は宇宙法則で惑星貫通条約機構で目的を見失うと不要な物が出てくる。健全に育って狭いと感じたならば出て行くよ!アフリカ像が好きだけれどもそこに何かしらの自由自在が何処に或のか白根!
貴様の道楽な発想の果てに波ね幸福など絶対皆無で超高反エントロピー現象の法則の決定的理論が自立的信念こそ地球人類を唯一幸福の科学足らしめる!まあ関係ないんだけどサーUPLの宇宙戦艦ゴモラは民が取っても大好きなドラエモンスター!
人間完璧錯覚理想中心主義の邪悪凶暴野生動物理念悪魔混沌生物乱暴怪獣は人間の理念の実態のズレに注目したフロイトの考えは、理念によって自分自身自己意識を律する人間は嫌いだで近代的人間像を全く持って完璧に打ち砕くものですたチャンチャン!
15考える名無しさん:2007/06/21(木) 01:27:00 0
4がいいこと書いてるが、実際、感じることの多くも案外言葉を媒介として感
じてたりするんだよな。そもそも何かを見て何かを感じる場合、それをどう
感じるかはその時代、その国の状態を原器として感じるんだからな。そして日
本人の感じる赤とアメリカ人の感じるレッドは違うそうだが、俺が今赤と感じ
てる目の前にある赤は、現代日本(人)が作り、日本語で感じるところの赤だ。
そもそも言葉が不要といったところで、そうして我々の感覚や感じ方が現代の
日本に固有のものといってもいいくらい限定されたものだから、言葉が必要で
あろうと不要であろうと、事態はそれほど変わらないだろう。言葉をなくした
ところで何が得られるというものでもないと思う。
16考える名無しさん:2007/06/21(木) 09:23:14 0
言葉によって生まれる世界が狭い状態ってなんだ?
その具体例を提示することから始めたらどうなんだ。
17考える名無しさん:2007/06/23(土) 07:34:14 0
人間が「完全に」自由になることなどそもそも不可能、ということではあるまいか。
言葉を失くすということは人間であることをやめる、ということに等しいわけだし・・・
18考える名無しさん:2007/07/11(水) 05:23:03 0
言葉を無くす不安がある人は言葉にすがると良い。
俺は1にどちかというと大賛成
19考える名無しさん:2007/07/13(金) 14:19:31 0
「言葉を無くす」ことがそもそも可能なのか?
失語症にかかる試みをする、とか?(笑)
20考える名無しさん:2007/08/30(木) 06:55:31 0
>>19
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」について
「哲厨にとって、勢古氏の指摘は、ソーカル事件に匹敵する大事件だったのだろう
今まで自分が信じてきた世界観、価値観が足下からガラガラと
崩れ落ちる不安感。そして、自分が入れあげた哲学に騙されていたと
知った時の驚愕。そして失望。その後、時間差で襲ってきた憤怒と激怒」
が生じた、と言うのがセコ厨の懸命な主張だが、
その内実が「文体がくどいから納豆ネバネバ文体」というような、まさに、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言であるので、それが、
「哲厨にとって、勢古氏の指摘は、ソーカル事件に匹敵する大事件だったのだろう
今まで自分が信じてきた世界観、価値観が足下からガラガラと
崩れ落ちる不安感。そして、自分が入れあげた哲学に騙されていたと
知った時の驚愕。そして失望。その後、時間差で襲ってきた憤怒と激怒。」
を生じさせたと考えるにはかなり無理があり、
そんなものに自分のル・サウンチマンを仮託してカタルシスを求める人間は、やはり、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにして
のであり、その結果、哲学板でバカにされ、論理で立ち向かうことができないので、
自作自演、騙り、擬似ウォッチスレ立て、あるいは、2ちゃんのクリシェに逃げ、
挙句の果てには意味の無いコピペを板のスレッド中に貼り付け、迷惑を掛けまくるのも、
知的ルサウンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにしている
当人自身知的ルサウンチマン(=ル・サウンチマン)に重篤に冒された人間の当然の成り行きである。
21考える名無しさん:2007/08/31(金) 01:07:25 O
確かに狭くしていると思う。
例えば分かりやすいところでは、虹の色が三色にしか見えない民族もあれば、七色だと確信して疑わない民族も存在するしね。言語で規定、細分化されて初めて認識できるってことになる。

しかし、言葉を無くしたところで自由なのかな?世界が広がるのかな?
視界に入るものに正体を与えたり、秩序を与えたりできない以上
『世界』って概念もなくなるのかなーと思いました。


>>1は、言語を無くせば自由になる、世界が広がるという考えだという仮定でしゃべってみた。
たぶん、踏み込み過ぎてるけど仮定の上での発言と認識してくだされ。
22あぼーん:あぼーん
あぼーん
23考える名無しさん:2007/10/25(木) 04:46:58 0
だったらしゃべるな
24考える名無しさん:2007/10/25(木) 05:07:41 O
自由はことばと引き替えにする程価値があるって前提?自由はどんなふうにいいもの?黙ってればいい時を察すればいいだけ?ことばを使わずこれを伝達するのにはどうすれば良いか。
25考える名無しさん:2007/10/25(木) 05:21:24 O
言葉がなくなり、世界が広くなったら自分も大きくなるの?
26考える名無しさん:2007/10/25(木) 06:18:00 0
全てを統一する定義とはそういうものさ。

生きた言葉と、死んだ言葉を区別できない24みたいのにはなりたくないな。
27考える名無しさん:2007/10/25(木) 08:16:20 O
言葉がなければ言葉が無いなんて言えるわけないじゃないか
28考える名無しさん:2007/10/25(木) 13:58:15 O
ウワーウッザ
29考える名無しさん:2007/10/25(木) 14:04:03 0
むしろ逆だ
30考える名無しさん:2007/10/25(木) 14:07:05 0
「世界」も「自由」も言葉ですがな
31考える名無しさん:2007/10/25(木) 14:44:21 0
言葉が通じるという錯覚が最も認識を鈍らせる。
32考える名無しさん:2007/10/25(木) 15:38:06 0
想ったことを吐き出すのは撮った写真でも
描いた絵でもただ動かした体でも・・・
33考える名無しさん:2007/11/20(火) 01:51:31 0
自分の知り合いで何人か、このひと言葉遣いがうまいなあとか
賢いなとマジで思う人が何人かいて、自分みたいな知識では
ついていけないなと素直に思ったことがある。
ただし、自分みたいに凡人でも、そこまで高度に技巧を凝らした
発言をしなくても、感情のままに素直に一言いえばそれですむのに
アホだなと思ったときもある。
言葉が便利なのか不便なのか、周りの人間が知識人なのかアホなのか
わからなくなるときがある。
34考える名無しさん:2007/11/20(火) 16:56:17 O
言葉は世界を狭めるが同時に
言葉を使うことの自由を生む
35考える名無しさん:2007/12/14(金) 20:51:51 0
マハトマガンジーの凄さを思い知れ
badly drawn boy- year of the rat
http://jp.youtube.com/watch?v=PScUdYTO0UM

耳で無く心で感じ取れ、ブッシュの言わんとしている事を
George bush doesn't know what to say
http://jp.youtube.com/watch?v=f6gqXYS9eYc&
36考える名無しさん:2007/12/15(土) 02:42:45 0
子供のころ、言葉を教えてもらって世界を広げたのは
自由を手にしたということではないのですか?
大人になって自由ではなくなるというのは固定観念が増えるせいではないですか?
37考える名無しさん:2007/12/24(月) 11:56:20 0
言葉で言葉を教えてもらう前の世界の状態を記述できないならば、狭くなったとか広くなったとか言うことはできないでしょ?
38考える名無しさん:2008/01/05(土) 18:12:24 0
言葉に拘泥する奴って醜いね。
そして、ものにならない。
39考える名無しさん:2008/01/05(土) 21:52:56 0
そして言語が不要であることを「言語」を使って必死に訴えてるバカ共が!
40考える名無しさん:2008/01/05(土) 23:36:30 0
この台詞、言語厨のバカの一つ覚えなんだよな。

馬鹿に分かりやすく、方便で言葉使ってるだけなのになww
41考える名無しさん:2008/02/22(金) 12:08:31 O
『可能性が先か、現実性が先かではない。そうした問題は「偽の問題」なのだ。
「可能的なものは一度現れた実在性とその実在性を後に追いやる装置との結合した結果」
なのである。つまり、そうして後から作られた結果が、
あたかも先立つ原因のように看做されるところに「偽の問題」の源があるのである。
 ベルクソンは、時間と共に「自由」を標榜する哲学者である。
しかし彼の言う「自由」が従来の哲学者が考えてきた「自由」で無いことはここからはっきりと読みとることができる。
つまり、他の哲学者たちが言う「自由」とは、多くの可能性の中から一つのものを「選択する自由」なのである。
しかし、可能性が現実に先立つこと、あるいは可能性の想定そのものを
否定するベルクソンにとっては、そうした「選択の自由」は
自由ではないのだ。ベルクソンにとって真に「自由」なのは、見通すことが
できないような、予め思い浮かべることができないような出来事の新しさに
こそあるのであって、我々の選択する意志にあるのではない』
ttp://homepage1.nifty.com/kurubushi/card8055.html
42考える名無しさん:2008/02/22(金) 12:34:23 0
言葉が世界を殺した刹那,乙女の心は誠にいたる
43考える名無しさん:2008/02/22(金) 12:39:52 O
言葉を不要と言葉で書くな(`・ω・´)
44考える名無しさん:2008/02/22(金) 12:54:47 0
『言葉は世界を狭くし、自由を失わせる』と書かなきゃ、
お前のその理念はここの連中に伝えられなかったんじゃないのか?

お前は何故この掲示板を利用した?
45考える名無しさん:2008/02/22(金) 13:41:24 0
仏教とかもそうだよね
言葉を越えた境地を志向しているはずなのに、
その教義の説明に際しては何よりも多くの言葉を費やすという…
大般若経なんて、たしか600巻あるんだっけ?
大いなる矛盾に感じられてならないんですがw
46考える名無しさん:2008/02/22(金) 14:38:47 0
TVの音声を消して見ていると面白いけどw
47考える名無しさん:2008/02/22(金) 16:57:21 O
>>44
字面をおうのでなく、言葉遊びをするのでなく
直感の方に従えということ。
言葉の矛盾をあげつらうのでも、つじつま合わせを考えるのでもなく
知識や経験、思い出や体感や感情を総合した生身の人間の直感に従って生きろと言うこと。


思い込みと決めつけで一体どれだけの人が希望を奪われていることか。
希望を自己や社会を人為的に変革することに見出すのではなく
ただ環境が明日は今日とは違う運命を提供してくれると信じて
次々に新たな環境に身を投じることこそ真の充実を得る道である。
48考える名無しさん:2008/02/22(金) 17:09:04 0
>>47
あなたの言うことは凄く良く分かる。
言葉にすることで、その枠でしか動けなくなる。
言葉にできない『なにか』をその時点で放棄することにもなる。

しかし、それを言葉で訴えたら、本末転倒だと思うのですよ。
これでうまく1の理念が皆に伝わったら、
『じゃあ言葉でいいじゃん』って思うし。
49考える名無しさん:2008/02/22(金) 17:15:16 0
人に迷惑かけるのは恥じと知るべしと偉そうな事を言っている自分もたまに迷惑をかける事が有るかも知れない。
努力もしないで気が付かないのはもっと恥ずかしいと思った。
50考える名無しさん:2008/02/22(金) 17:22:56 0
>46、49ですが>>44の言葉で反省。
51考える名無しさん:2008/02/22(金) 17:27:42 0
訂正>>44でなく>>47でした。ごめんちょ!
時々、言葉を間違えたりして誤解を招く事がある。
余り、喋らない事にしょうとw
52考える名無しさん
>>48
じゃあ言葉でいいんじゃないの?
伝わるか伝わらないか、時と場合、相手の人柄を見て
ケースバイケースで柔軟に直感で感じ取って対応すればいい。
言葉だから絶対に伝わらないってことも無いだろうし
言葉で伝わるか保証もない。
諸行無常。何一つとどまることはない。