性欲と快感と生殖

子孫繁栄は生命の本能だ。
猿でも犬でも子を残そうとする。
動物の世界ではもっぱら、優秀な遺伝を残すべく争う。
時に強い遺伝子を。時に賢い遺伝子を・・

・・というのが定説だ。

しかし、では何故”性交”ないし”性欲”を満たすとき、快感が生まれるのか。
ただ”本能”で”生殖”するためだけなら、そんなものはいらないはずだ。
水を飲むのと同じように、当然にただ自然に”性交”すればいいではないのか・・

生命が性欲と快感をもった故に、生殖が止まらない
特に生殖を本能が強いたわけではない・・ただ生命が性欲・快感に勝てなかったのだと

どうおもいますか。

本能という概念が抽象的すぎる

>子孫繁栄は生命の本能だ。

まさか。
本能と呼べるのは、生殖と子育てぐらいだろう。
「子孫繁栄」なんて抽象概念を本能で持っているわけがない。

性欲をエッチなどと誤魔化そうとする人間は、いかがなものかと

性的快感

性的快感(せいてきかいかん)は、いわゆる“性感帯”を刺激する事によって得られる皮膚快感である。性感帯も個人差が大きく、
ある人にとっては快感を感じる場所であっても、ある人にとっては全く快感として感じない場合もある。又、過剰な刺激が快感を痛みや不快感に変えてしまう事もある。

　性感帯の場所は男女によっても異なるが、最も強い性感帯は一般に性器とその周辺である。女性では、陰核亀頭、小陰唇、膣口周辺、大陰唇などで、膣壁や子宮口などは圧迫刺激は快感として感じるが、
摩擦刺激には無感覚と言われる（膣が鋭敏な感覚を持っているならば、出産の苦痛が甚大なものとなるであろう）。男性では陰茎亀頭や陰嚢などであるが、亀頭と陰嚢では性感の質が全く異なる。
また男女ともに肛門、会陰、乳首なども性感帯として挙げる事が出来る。

　性的快感を得る方法は二通りがある。一つはオナニーであり、一つは恋人同士の性交によってである。オナニーによる快感は、単なる皮膚快感であり、肉体的満足は得られても十分な精神的満足は得られない。
一方、愛し合う恋人同士の性交によって得られる性的快感は、相手に対する思いやりが、肉体的快感を一層増幅する効果があり、深い精神的満足を伴った強烈なオルガスムを惹起する。

　一方、たとえ愛し合う男女であっても、性交がマンネリ化しては、徐々にその新鮮味が薄れ、あるいは同居が長引いたり、子ができたりすると、相手を家族として見てしまうということから性生活から疎遠になる事もある（セックスレス）。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%A7%E7%9A%84%E5%BF%AB%E6%84%9F

人間の順列図

　　感性　｜　悟性　｜　理性
触覚
　　部分
　　　　　　快
　　　　　　　　フェッチ
　　　　　　　　　　　あるべき性の姿
　　　　　　　　　　　　　　　　美

　物と感性の場合は、感覚と言われる。物無くして、どのような感覚であると言えないので
あって、感性のみでは物がどのようであるとは説明しようがない。
　感性とは、部分として考えられる。身体のある部分や音楽の高い音域になるほど感性的
であると考えるのである。
　感性と快の場合は、快感と言われる。感じだけでは快は考えられないのであって、何某
の感覚に快楽が伴わないことがあるのは明らかだ。感覚無くして快が生じるとなると、快い
状態である。物が感覚されて始めて快感なのである。
　悟性のみで持っているものはフェッチである。何かにつけて悟性を持ち出すのであって、
それ自身として持ち続けているのである。
　フェッチとあるべき姿の場合は、こだわりである。それ自身もち続けているようなことが
あるべき姿であると考えている場合は、こだわりという。持ち続ける概念なくしてこだわり
とは言えないのであって、持ち続ける概念のみでこだわりというには過大である。
　あるべき姿と美の場合は、理想的である。
　理性の理由となる観念は美である。

　これを基本にすると、このような思考様式が導き出されるのである。

　触覚に部分の感じが加わることは快である。触覚に快が加わることはフェッチである。
触覚にあるべき姿が加わることは美である。

　美にあるべき姿が取られることは触覚である。美にフェッチが取られることは部分の感じで
ある。美に触覚が取られることはあるべき性の姿である。

>>1
この人が本能の意味を分かってないのが全ての混乱の原因

>>6
だから、私自身いつも持ち続けている考えがあるので、一目見たその時から、
あなたは理想の人であると言えるのです。

動物には性交に快感を伴わないのもいるでしょ
猫のメスは苦痛らしいよ
人間が特に快感が強いのかな？

●現実・「2次元的」虚構作品・「3次元的」虚構作品
http://www11.plala.or.jp/schicksal/record/200612.html#20061231-3
●淫乱肉便器と淫乱肉便器候補
http://pub.ne.jp/lewd_mistress/?entry_id=550132
●実姉
http://pub.ne.jp/lewd_mistress/?entry_id=550151
●淫乱肉便器の紹介
http://www11.plala.or.jp/schicksal/data/lewd-carnal-chamber.html

●持続可能な淫乱投票システム
http://cgi43.plala.or.jp/schicksa/lvs/voting.cgi

>>1
生殖・性交に快感がないと仮定する。
じゃいつ生殖するんだ？気が向いたら？なんとなく？

睡眠欲・食欲と違って、即日に逼迫するようなものではないから、
意欲を掻き立てられる代物でないと、生き物は生殖しなくなる。

単細胞みたいに分裂するのは低等だから、プログラムされてるだけと考えられるなら、こう支持できる。

>>9
人間の女でも苦痛だよ、問題は発情して痛みが分からなくなっているかの
問題である、興奮状態なら痛みは快感になりえる。
でなければ、マゾなど存在しえない。
つまり、状況と個体差などが関係し、単純に評価はできえない。

水を飲む程度にセックスしてる俺には関係ない話みたいだな


うそですごめん

久々の良スレだ！

>>14
なんという理解者、立ててよかった。

たとえ15しか伸びずとも、我がスレ建てにいっぺんの悔いなし

性欲は人格変えるからきをつけろ。理性きたえとけ

鮭や魚は、快感が無いだろうと考えられるが、なぜ生殖をする？
鮭はぶっかけるだけだ。

レっサーパンダは、一年に一度しか交尾をしないという。
それも一匹しか愛さないという。
どれだけ求愛されても、気に入らなければ無視するし、オスもそれ以上はしない。

人間はいったいどれだけ堕落してるんだろうな。
快感のためだけに偽生殖活動をしてる。
愛なんてそこには無いし、あるというならそれは後付でしかない。

愛とは一体なんだ、とかそこら辺はどうでもいい。

俺はレッサーパンダのようなオスでありたいと願う。
そして生涯の伴侶となる人も、レッサーパンダのようであって欲しいと願ってる

私にゎ付き合い始めて4ヶ月の同じ年の彼がいます。
彼とゎ、ＣＨＵゎもちろん、最近ゎＤｅｅｐＫｉｓｓまで、責められるようになりました。
最初ゎ私も少しゎ抵抗してたけど、だん�A気持ちよくて・・・。
おととい、私ゎＰＣで、オナニーの仕方。1人エッチのやり方を学んでいました。
そんな私を彼ゎ、知るはずもないのに、昨日、彼の家で遊んでいるとき、私が、
「ダレか分からなかったけどぉ、男子におっぱい触られたぁぁ！！気持ち悪かったぁぁ↓↓」
って言って、彼が、「ダレやぁぁ、まぢぶっ殺す」とか言ってたので、「○○（彼）だったら、別に触られてもいぃけどぉ〜」
っと言うと突然彼ゎ、偶然まだひきっ放しの布団のに押し倒したんです。
私が、ｷｬｧ〜っというと、またかわいい声出してからぁとか言いながら、私の胸を洋服の上から触ってきたんです。
昨日ゎさむっかったので、沢山服を着てたので気持ちよくなかったらしく、「今日のブラ何色？？」と聞かれ、「わかんない」
って答えると、彼ゎ、洋服を全部肩まであげ、おっぱいが見えるようにしたんです。
彼が気持ちよさそうに、ブラの上から触っていると、急に背中のホックをはずしました。
私ゎ見られるのがはずかしかったので、慌てて手で隠すと、彼に、
「見られるのがイヤなら、電気消すし、布団の中でやろぉ」っと言われたので、私ゎ、
「やったことないし、どうするかわかんないしぃ・・・。」と返事をしたら、
「俺も初めてやし、入れないから。」と言われたので私ゎＯＫしました。
最初上を全部脱がされ、胸を、触られたり、なめられたり・・・。とても気持ちよくて、乳首が立ってました。
その後、膝を曲げてといわれて、パンツを脱がされました。
何をするかと思えば、いきなり、マ○コをなめてきて、指を途中まで入れてきたり…。
おっぱいをなめながら、マ○コを触り。
最後にゎ、お尻の穴までなめてきたんです！！
最初ゎどうなるか心配だったけど、とても気持ちよくて、アソコもジン�Aしてて、今まで以上に彼を感じるｺﾄが出来ました☆★
私ゎ帰る時間が来たので、濡れたまま、パンツをはき、彼に家まで送ってもらいました。
こんな私の初めての体験談っ♪♪
　　　　　　　みなさんの感想まってます。

昨日哲学者の父が母と成功してました

「僕の父は哲学者です」で事足りることをなぜそんな回りくどいいいかたをするのか。

２パターン考える。

人間以外の生物が快感を得るには相当な苦労があると思う。
それを手に入れために争うと力の強い遺伝子が必然的に残りやすい。
性的快感に興味を示さない生物は元々残りにくい。
自然淘汰により性的快感を求める遺伝子が残り、強い快感を感じるものが進化した。

性交と快感について二つは無関係。
肩もまれたって風呂はいったって、下品な話ウ○コした時だって気持ちいい。
特に因果関係は無く、たまたま性行為に快感があった。

自分は昆虫や無脊椎動物、ましてや植物に快感があると思えない。
それでも彼らは生殖し繁殖する、何故？

>>16
うわ…、オレの後輩がそう。
最初は「オレは友達と遊ぶのが好きなんです」とか言ってたのに
彼女が出来た途端、いきなり誘っても遊ばなくなった。

彼女にプレゼントとか言って手取り１２万くらいしかないのに
３、４万する服送ったり、キ○ガイになったかと思った。

まぁ、相手はたまに会う男友達ぐらいに思ってたらしいんだけど
後輩は半ストーカー状態で彼女だと思い込んでたみたい。

行為は盲目ってことか（笑）

そもそも性交時の快感と
性欲の強さの問題を区別したが良いのでは？

パキシル飲めば性欲なくなるよ
面倒だよな、性欲って。

ああ、まったくだ

>>24-25を見れば、なぜ性行為に快感が伴うのかは明らか
しかし、生物が子孫を残すようになっている理由は何か

だから順番が逆なんだって。
子孫を残すようになっている種の子孫だけが残った結果が現在の世界。
子孫を残すようになっていない種は過去にあったかもしれないが、
皆ほろんだ。

他人の中だしはある種の嫉妬を覚えるが何故だろう

>>28
それは性行為においてだけではなく、物にも言えます
すでに他人に使われたもの、他人の手垢が付いたものに対して、大抵の場合は嬉しく思わない

古本は金銭的な釣り合いがあるから平気な人は平気

難しいこと考えますね。
俺なんかむしろ、
「自分にとって気持ちのイイコトしていたら、いちいち「子供つくるぞ」
なんて意識しないでも、できてしまう。いやあ、よく出来てるもんだ」
と感心してしまうクチですが。

やっぱ、そこで疑問をもたないとダメですか？

性欲にはなぜ快感が伴うのかについてですが、その存在により生殖が促進されるからではないでしょうか？
けど、生殖と性的快感の関係は難しいですね。動物は避妊出来ませんが、人間はできるわけです。
もう、この時点で動物にとっての性欲の目的と、人間にとっての性欲の目的が異なってくると思われます。

遺伝子学じゃね？

生殖を促進するために性欲に快感がともなうわけではないだろう。
性欲に快感が伴う種のほうがより生殖が促進されたがために、
生き残った、ということ。

>>31
生存可能な無人島に、男の赤ん坊と女の赤ん坊を一人ずつ放り捨ててみな。
そいつらはある年齢に達すると、生殖するようになるだろう。
そんで、子供ができた後に初めて、生殖がその原因だったと知る。
その知識を教えられたり、自ら発見する機会は持てなかったんだからね。
その点では、動物も一緒。みんな、子供ができることを知らずに生殖してる。

>>33
なるほど。そういう考え方もありますね。

>>33
ということは、『快感のない種もいるが現存する』ということですよね
つまりは、そういう種は本能レベル(本能が何であるかは言及しない)で生殖を行っている・・と

たとえばレッサーパンダ。
>>17が言うように、1年に一度、一生に一匹としか交尾をしない。
何と清いんでしょう？まるで生まれもってのカトリックのよう。
そんなこともあってか、絶滅危惧種に指定されてしまっていますが、
彼らは貞操についての思想や意識があるのか、或いは性欲に快感がないのか。

いったいどちらでしょうね？

>>36
生殖が多ければ、生存性が高いかというとそうでもない。
個体数と環境の関係は微妙なバランスの上に成り立っているから、
あまり増え続けると食料が無くなって絶滅してしまうという可能性がある。

つまり、「より多く生殖する種が生き延びる」のではなく、「適度に生殖する種が生き延びる」。
だから、
> >>17が言うように、1年に一度、一生に一匹としか交尾をしない。
というのは、レッサーパンダの生態と生息環境において、
そうするのが妥当であったから、今日までレッサーパンダは生き延びてきた、
ということでしょう。
>何と清いんでしょう？まるで生まれもってのカトリックのよう。
というのは、人間からみた多分に恣意的な意味づけでしかない。

自然淘汰のなかで残存条件が、環境への適合である以上、
環境が変化すれば、今まで残存できてきた種が滅ぶことも当然ありえる、
絶滅危惧種の多くは、特殊な環境に適合してきたものが、
人間の文明の進歩などに起因する環境の変化についづいできなくなっている、
という点が大きいのではないでしょうかね。

人間の場合雰囲気とかお互いのクウォリティーによっても快感違うからな。精神的なSEXレベルが動物とダンチ

如何ともしがたい

根拠とかは無いが、人間が特別脳が発達してしまったからじゃないのかな・・・？

脳が発達するにしたがって、理性というか、理屈を人間は考えるようになった。
故に、前の誰かが言っていたように、今現在の自身に逼迫した理由が無い限り、
めんどくさい物事をしようとはしなくなった。

逆に言えば、より逼迫した問題から解決しようと思うんじゃなかろうか？

すると、食料の問題なんかから子供を産み育てることは、自己の保存本能に
反するわけだ。
つまり死んでしまっては元も子もないわけで、それをより逼迫した状況だと
考えた。
だけど、こうなると種の保存本能はかなり安定した食料供給の保障、または確信でも
無い限り、表に出てきづらい・・・
そこで、理屈を飛ばしてでも求めてしまう快楽を、自身たちの性交、もっと言えば
神経系に設定したんじゃなかろうか？
そうすることで、子供を生み育てる＝避け難い出来事、果ては仕方の無いこととして、
種の保存と自己の保存の両方の本能を、脳の発達とともに残すことに成功した・・・


まぁ、他の動物に快楽があるかどうかとか、そんなことすっぽかしてまったく人間にしか
快楽は無いという前提だけど。
あ、あと快楽が設定されはじめたのが、理論的思考が芽生え始めたかどうかあたりの時期
である、という前提もあり。
あと食料だけの問題かもわからんし。

むちゃくちゃかもだけど、どだろう？

快感とか痛みに意味ってあるんだろうか・・・
どちらも同じもの（衝動をかきたてるためのストレス）
のような気がしてきた

意味は人間が後づけしたものだから・・・。

1 ：考える名無しさん：2007/09/11(火) 22:18:21 0
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2 ：考える名無しさん ：2007/09/11(火) 22:25:58 0
はいはい
わかったから
病院に戻りましょうね

sage

知るか

やし