臓器売買の是非

売りたきゃ売りゃいいじゃん。

だめですよ。
菜食主義が理解されないからって
人を困らせるようなダダスレ立てちゃ。
たとえ方が悪趣味すぎます。

病気の腎臓移植の倫理問題の方は？

臓器バイバイの是非とかいって・・・こういうのは誘拐されて南米とか東南アジアに連れてかれて殺人にまで発展する恐いマフィアの話なのになんで哲板に立てるの・・・>>1は馬鹿なの・・・

削除依頼：
http://qb5.2ch.net/saku2ch/index2.html

>>4のような理由による反対は私も同意するところなのだけれど、
それとは別に、倫理の問題として、臓器売買の是非を考えるのは大切なことだと思う。

・一般人に、金を払って、臓器提供者を募集するのは倫理的に問題があるのか…
・非常に貧しい人から、臓器を買うのは倫理的に問題があるのか…

売春は倫理的に問題があるのかというのに似てると思う。

・豊かな者同士の売春買春は悪なのか…
・途上国で、買春する先進国の人間は、悪なのか…

私は、前者は、倫理的に問題なし
後者は、倫理的に問題があるが、そもそも貧しい状況を放置することが極悪であり、
売春や臓器売却を選択させることは悪であると考えるから、
とりあえず、極悪を悪にするという意味で、
臓器売却の選択肢を与える行為は善であると考える。

ttp://www.nishinippon.co.jp/news/World/Asia/21seiki/1_06.html
貧しいフィリピン人から、お金持ちの日本人が臓器を買い上げる。
両国間での臓器売買は１９８０年代後半から問題にされ、とくに日本側の道義的責任が問われてきた。
その後、日本では臓器の売買やあっせんを禁止する法律ができたが、効果はまったくないようだ。
フィリピンには、目の前の貧困から抜け出すことに懸命で、
自分たちの人権を訴える行動にまでたどりつけない人たちがいることも確かだ。（中略）

ここには二十人余りの腎臓（じんぞう）提供者やフィリピン人ブローカーがいるという。
ビトさんも一九九八年二月、日本人に腎臓を売った。
　「ここを抜け出し、貧困生活を終わらせたかった」。九七年一月ごろ、
フィリピン人ブローカーに「腎臓一つ売れば大金を得られる」と誘われた。
三日後に血液検査を受け、交通費として一日の最低賃金を超す三百ペソをもらった。
アラブ人や中国系フィリピン人に腎臓を提供した仲間が大金を得た話に「次はオレだ」と期待を膨らませた。

　退院時に「客は日本人男性」と執刀医に告げられた。顔や名前は知らされなかった。
売り値は十万ペソ（約二十万円）。ブローカーに紹介料として二万ペソを渡し、
五万ペソの小舟を買った。残りは借金返済、自宅の建築費に充てた。
　だが、生活費がかさみ、舟は一年後に売った。「小舟を使った運搬で稼げるはずだった」。
夢は破れ、逆に一万五千ペソの借金が残った。

フィリピンで臓器売買合法化の動き
ttp://slashdot.jp/science/07/02/09/0314249.shtml
フィリピン政府が、臓器売買を公認する新制度導入の方針を固めた。
読売新聞の記事 (日本の官房長官が日本人による臓器売買制度利用にまったをかけた話、
新制度の内容、政府の方針決定の報と直前の記事の補足) が詳しい。

コンセプトとしては、闇取引を合法化することで、臓器提供者の負うリスクを少しでも減らし、
受ける報酬を少しでも増やそうという狙いのようだ。下手な規制で地下に潜られるよりも、
合法化して少しでもコントロールする方が利益が大きいという判断があったのだろう。

極悪を悪にすることは善である。
極善を善にすることは悪である。

買い戻せたらええやんけ。

>>3
それもなかなか難しい問題でな。下のブログに万波擁護派の主張が載ってる。
http://sokonisonnzaisuru.blog23.fc2.com/blog-entry-325.html

個人的には

＞「正常な腎臓と言うけれど、パーフェクトな腎臓なんてない。脳死や心停止後の
＞摘出となると、もっと条件が悪いんだ。めちゃくちゃなものもある」


＞「どんなケースでも全摘出を行っている訳ではない」と強調。体力がある六十歳
＞以下の人には部分切除を勧めるが、ややこしい手術は嫌だと、全摘出を選ぶ患
＞者が多い」

のくだりが気になった。

しかしこれを認めると本当は全摘しなくていいのに言いくるめられて
やってしまうケースが出てきそうなんだよな…

何にせよ技術的な問題に傾くので、哲板でやることではないだろう。

人間の肉体は何処まで他の純然たる物と同等に扱うべきなのか？
医者に任せといたらまずい問題。

哲学の中の倫理学で扱うテーマだから板違いではない。

野村監督

吉本興業

臓器移植ならまだしも臓器売買は明らかに非。
終了。
ちなみに自分は臓器移植も非

植物人間19年ぶりに目覚める！感覚も記憶もすべて正常だった、周りの出来事ぜんぶ分かっていたと証言
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1182256256/l50

売られた子供を現地に送りこんで
麻酔無しで臓器を切り取り
待っている患者のもとへ送り届ける
こんな現場は嫌だ
スマトラ沖の時、子供が拐われるといった事件が多発した
高値で売れて、高値で買われて、航空で中国へ
麻酔無しで臓器を切り取りに
許せない

個人情報の売買の方が深刻です。２ちゃんねるには保護法違反の犯罪者が数多くいる。

金持ちの勝ち組が、貧乏人から臓器を切り取って買う。
それが現実だろう。
この現実に対抗できる思想は今のところ存在しない。
貧乏人は牛や豚など家畜同然というのが、今の思想だ。
貧乏で学歴のない人間には、人としての価値が無いという現代。
どこかおかしいように感じる。

>>6
半年前のカキコにレス。
しかし貧しい国の人の方が売りたいのではないの？
構造的な富の遍在は将来是正しなければならないとしても、とりあえず今
豊かな国の人々同士で売買するより、途上国の貧しい人から買ってあげたほうが、
人助け（？）になるなら。
国内で合法なら、売る機会を途上国の人から奪う理由も特にないのでは？

まあ、個人的には金銭のやり取りが絡むのは全面的に反対なんですが。

血液だって臓器といえば臓器だからな。貧乏な中国人から買った血液で
日本人の病人が生き延びていたという側面もある。
皮肉な事だが、今の中国などアジア諸国はエイズが蔓延しているので
(採血する時の針を交換しなかったので、売血する人々にエイズ感染が
広がった)、ウィルス感染していない臓器が減り、臓器売買が難しく
なってきたという。皮肉な話だ。

少し補足。6さンの意見を完全に誤読してました……

21のレスの本旨としては、臓器売買に纏わるその他の不公正をなくせば、むしろ貧しい人から買ったほうが良い
という議論もできるのかな、と。つまり6さんとほぼ同じ意見ですね。

買い手が売り手の足元を見たり、間に入った業者が法外な手数料を取ったり、無理やり売買せざるを
得ない状況に追い込んだり、健康リスクが高すぎたり、リスクについて説明がなかったり……

このような状況が改善されるなら、という条件付でなら、売買を消極的にではあれ認められるのではないか

血液は提供者に障害が残らないから、臓器と一緒に考えてはいけない。
臓器売買は、生存本能に反した行為なので、生存本能を基盤とした社会には、なじまない。

臓器移植には反対。そこまでして生きるのもどうかという気がする。
一方で臓器移植を飛び越してサイボーグ人間やクローン人間といった現在の人間の根本的な変革をめざす方向なら賛成する。

25さんは臓器移植について議論するための最低限の知識もなく
反対しているが、衆愚の一員として社会問題に発言する事は
罪深いと思うぞ。
何か知らないけど、偉い人が反対しているから自分も反対という
のではなく、臓器移植について少しは知識を持って欲しい。

>>18
>麻酔無しで臓器を切り取り
ありえないから
暴れれば手術の際に臓器に傷が付くからね

偏見は少しは必要だが、過ぎれば話ができなくなる
ちょっと考えればその偏見が間違いである事に気づくはず

動物の解剖をするときは
麻酔は使わず、首の血管を切ってから だよね〜
カエルの解剖の時に麻酔使ったけど
大動物などに使うと副作用が強くて、逆に苦しんでしまう
だったら違う麻酔使えばいいじゃないか
麻酔は高いですよ、イチイチ麻酔かけてたらコストがかかります。 よって臓器を取り出す時に麻酔は使わなかったのでは？動脈を切った後で取り出すのは可能では？

>>28
臓器にダメージがあったらまずいだろうから、いきなり無分別に血抜きはしないだろう
ちゃんと計算できる奴が考えれば、通常使用する麻酔をしても安全に取り出すだろ
仮に頚動脈を切って死んでからの移植であっても、まあ良いかという気もするし
大量出血による貧血でぶっ倒れた事があるけど、結構意識なくなるの早いよ
頚動脈なら脳の酸素不足で1〜5分で完全に意識が飛ぶって言うし

死んでてもいいんじゃないの？新鮮なら

深刻で重要な問題だが、こういうのに限って2ちゃんでは
議論が盛り上がらない。

売買は、論外だからでしょう。
スレタイがあまり良くない。

sage