もっとも基礎的な学問は工学だった!part2

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326考える名無しさん
─ 3派時代に突入 ─

 新聞、雑誌のインタビュー中に「眠〜い」「帰りた〜い」を連発し、“ぶっちゃけ毒舌キャラ”
としても人気を集めた岩佐がついに立ち上がる。
「最近はさすがに事務所から注意されたのか、毒舌キャラはすっかり鳴りを潜めていますけどね」(芸能プロマネジャー)

 岩佐が毒舌を封印した理由は、どうやらグラビアアイドルより「ワンランク上を狙っているらしい」(同マネジャー)。

 某テレビ局ディレクターは「岩佐は最近、沢尻会にあこがれているようで『ああいう
会っていいよなあ〜』って言い出しているんですよ。私も『いわまゆ会』を結成したいなあ〜って…」。
個性タイプの岩佐が満を持して「岩佐会」を立ち上げようというのだ。

 岩佐がうらやましがる「沢尻会」とは、沢尻を頂点とした次世代を担う新人女優の集まり。
中川翔子や堀北真希ら、仲のいいメンバーたちが集まってワイワイガヤガヤ盛り上がり、
ついでに、業界の様々な情報交換もするという会合だ。これに対抗する「長澤会」には
石原さとみ、綾瀬はるか、宮崎あおいなどがメンバーとして名を連ねている。

 今どきの若手女優とアイドル、タレントたちにとって、この2大派閥が最も幅を利かせている
存在といえる。そのどちらかに属するのではなく、新たな会派を作ろうというのだから、
岩佐の発想はかなり大胆。元来、女の子のグループ同士のいがみ合いや抗争は男の想像を
はるかに超えるすさまじさがあるからだ。