何で文学を哲学するの?
文学を社会学したり精神分析したりさあ、
8 :
金原文則:2007/01/09(火) 14:52:52
9 :
タンキ:2007/01/09(火) 17:07:55
日蝕には哲学性はないな
>>7 社会学や精神分析や哲学が、文学だからじゃないかな。
>>1 「哲学性」ってのがよくわからない。ちゃんと燃料落としてくれないと。
11 :
考える名無しさん:2007/01/09(火) 19:50:31
思想と哲学の違いについて
14 :
考える名無しさん:2007/03/26(月) 01:59:56
若き文豪、平野啓一郎の哲学性をまさぐって下さい。
荒らし禁止。
15 :
考える名無しさん:2007/03/26(月) 02:07:54
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イリガライによれば、物理固力流体遅理学の男性性にあるという。
固体は硬い男性器を想像させるので男性的だが、
流体は経血や膣からの分泌液を想起させるので女性的であり、
それゆえ軽視され、乱流理論が発達しないのだという。
「最終学歴 東大法学部卒」・・・・
16 :
考える名無しさん:2007/03/26(月) 02:59:46
誰やねん
17 :
考える名無しさん:2007/03/26(月) 03:49:32
こういうのに哲学感じるやつは許せないね。
18 :
考える名無しさん:2007/03/26(月) 09:51:12
このお方に哲学を感じない椰子は池沼
「平野啓一郎の哲学性」ってのを具体的に説明してくれないと、盛り上がらなさそうですね。
平野なんて所詮フェイクだしな
真に哲学的なのは石田衣良
「平野啓一郎の哲学性」について、誰も語らねぇじゃないか。
スレを立てた人が、多少は書かないと。
こんなクソスレどうでもいいよ
24 :
考える名無しさん:2007/03/31(土) 02:08:24
平野なんて所詮フェイクだしな
真に哲学的なのは石田衣良
25 :
考える名無しさん:2007/03/31(土) 02:10:47
石田(笑)
薬みつる(笑)
こいつらには共通するもんがある(笑)
26 :
考える名無しさん:2007/04/12(木) 09:17:09
27 :
考える名無しさん:2007/04/16(月) 22:12:56
若き文豪、平野啓一郎の哲学性をまさぐって下さい。
荒らし禁止。
28 :
考える名無しさん:2007/04/17(火) 12:57:24
佐藤との騒動の真相はどう思う?
29 :
考える名無しさん:2007/04/18(水) 02:40:26
おれもそう思う
30 :
考える名無しさん:2007/04/18(水) 21:18:48
ボクも!
31 :
あ:2007/04/22(日) 22:46:24
日蝕は、19世紀?の何とか哲学を念頭に置いて、執筆したとか...
確かに、哲学に出てきそうな考察が記述されていたなぁ
32 :
考える名無しさん:2007/04/23(月) 01:23:45
おれもそう思う
33 :
考える名無しさん:2007/04/23(月) 06:16:16
ボクも!
なかなか本題に入らないスレですねw
35 :
考える名無しさん:2007/04/23(月) 12:33:17
おれもそう思う
36 :
考える名無しさん:2007/04/23(月) 21:04:31
ボクも!
37 :
考える名無しさん:2007/05/23(水) 00:48:17 0
平野の初期三部作における哲学は、神により天地に分断された二元論を、元来の一元論に帰化させることである。
すなわち、率直に言うと、結局はただの理想論に過ぎない。
がしかし、戦争により失われた神という概念を復活させるということを意図的にテーマとしているので、
神無き現代において、ニヒリズムを切り開かんとする新世代の旗手としての意気込みを感じさせられる。
或る意味では、神聖の真なる復古とは、文学によってしか為しえない。
音楽でも漫画でも絵画でも為しえない。
最も抽象的なる産物である文字という奇妙な道具によってのみ積み重なれてきた文化である文学の重みが、
神を再臨させる。居るといいな、神。
38 :
考える名無しさん:2007/05/23(水) 01:09:12 0
つまりは初期三部作は抽象的な哲学だったけれど、
それ以後の短編創作期や、『顔の無い裸体たち』、そして現在連載中の『決壊』は、
まさに現代の問題を正面から受け容れて、その問題提起をしている、言い方は変だけれど、直接的な哲学だ。
恐らく平野は勉強家だから、30までは文学を学びながら書いてきて、なかなか現代まで着地できなかったのだろう。
それが今は、過去の文学作品により深遠なる精神の遍歴を経、独りの魂の重みある文士として、現代に立ち向かえるようになった。
故に平野は、そんじょそこらの、何も考えず生きている大多数の30代の輩とは違い、様々な層で世界を認識し、現代の問題を直視できる、
極めて豊かな内面を持った人間だ。見た目じゃ解からないけれど、内的な充実は素晴らしいでしょう、きっと。
ふーむ。バカっぽい文章を書くアホな作家と違って、
これからが期待できる人物だな。
おぉ、やっとまともなレスがついたか!
41 :
考える名無しさん:2007/05/23(水) 15:05:12 0
哲学よりも文学よりも詩の方が人間存在に根本的な言葉以前の言語としての媒体だと思う。ハイデガーもそれに気がついて...
哲学とはいわないまでも文学も行間を読ませる努力を要求するが、詩の方が直感的で根源的だ。哲学をやっていると気づける。平野さんの文章は諄すぎるなあ。
>>41 「諄すぎる」って「くどすぎる」って読むのか。
童謡が一番哲学的。次に詩。次に演劇。次に漫画。次に小説。その次に映画。
44 :
考える名無しさん:2007/06/28(木) 12:16:32 0
ホモに手紙で芥川w
>>43 そういや中島義道氏が『哲学の教科書』で、宮沢賢治の世界は哲学に近いって書いてた
よね。
哲学とかじゃなくて、
ただの幻想文学オタクだとおもうよ('A`) 。
ラノベとか書いたらちょうどいいくらい。
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rっ vymyvwymyvymyvy、
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ソ ) \\⊂二二二( ^ิ౪^ิ)二二二⊃ ⊂_) ( ヽノ
( < \ レ’\\ ヽ / i ) ノ ノ>ノ
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1 :考える名無しさん:2007/09/11(火) 22:18:21 0
手マン!手マン!手マン!手マン!手マン!手マン!手マン!
手マン!手マン!手マン!手マン!手マン!手マン!手マン!
手マン!手マン!手マン!手マン!手マン!手マン!手マン!
2 :考える名無しさん :2007/09/11(火) 22:25:58 0
はいはい
わかったから
病院に戻りましょうね
49 :
考える名無しさん:2007/11/02(金) 18:06:05 0
____
/ \ /\ キラリッ
. / (★) (★)\ 「複数の人間」が書き込んでいるというのが、
/ ⌒(__人__)⌒ \ 知的ルサンチマンに苛まれている
| |r┬-| | 不貞腐れたバカボンパパみたいな
\ `ー'´ / ルックスの初老サラリーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言…
ノ \
/´ ヽ
つか神死んでねえし
51 :
考える名無しさん:2007/12/22(土) 01:36:24 0
日蝕の裏にあった写真と、最近の顔がまるで違う。
整形してるって訳じゃないよ。
表情がね、表情。。
52 :
考える名無しさん:2007/12/24(月) 04:07:49 0
平野も丸くなった、というか文学の限界みたいなの感じてるんじゃない?
ブログとかもかなり俗ですね。広告変わりな面もあるけれど
53 :
考える名無しさん:2007/12/24(月) 12:27:22 0
工作盗作では限界あるわw
村上化して講演新書ブログw節操無しw才能無し
54 :
考える名無しさん:2007/12/26(水) 01:47:01 O
平野さんにとっちゃ哲学的な雰囲気はあくまで手法、装飾でしかないだろ
55 :
考える名無しさん:2008/01/06(日) 14:24:32 0
「死ぬということは、それを意識する自分を意識する自分がなくなるという・・」
という名言を若くして残した平野は凄い。
こういう名言は中々作れるものではない。
(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー !! (`・д´・ (`・д´・ ;)