なぜ、死ぬのはこんなに怖いのか

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1考える名無しさん
自分が死ぬことをマジで考えると、ホントに怖い。理性的な反応というよりは、
なにか強制されているような恐怖を感じる。
2考える名無しさん:2006/12/18(月) 23:35:31
>>1
来世や霊魂の不滅などないことを本能的に知っているからです。
3考える名無しさん:2006/12/19(火) 05:41:20
肉体的な死と、魂の問題を混同するなよ。      科学脳と、宗教脳の横断的な対峙について。
4考える名無しさん:2006/12/19(火) 22:21:22
>>1
それはタナトフォビアという病気です。病院に行きましょう。
5りくーつ・こねりー:2006/12/19(火) 22:24:45
それは死を異化しているからです。
6考える名無しさん:2006/12/19(火) 22:28:33
皆さんレスどうもありがとうございます。
7考える名無しさん:2006/12/20(水) 03:10:16
逆に親、子供、友達は普通に死んでいくのに自分だけ永遠に生きる事を考えてみなよ そっちのほうがこえーし。寿命で死ぬのが一番幸せだって
8考える名無しさん:2006/12/20(水) 03:22:31
その問題は、哲学では解決しない。
9考える名無しさん:2006/12/20(水) 03:52:06
動物の中で唯一知性を持ってしまったため。神が人間に知性を与えるのと引き換えに神が人間に授けた重い足枷
10考える名無しさん:2006/12/20(水) 06:35:07
>>1とは違うのかもしれないけど、「どうして死ぬのが怖いのか」疑問に思ったことあったな。
いや、疑問に思ったというよりも、なぜ怖いのか理論的に説明できなくて困ったというほうが正しい。

人間が死を経験するのは一度きりだ(この際臨死体験者は除く)。
つまり、今生きている誰もが他人の死しかしらないんだよね。
だから自分が死んだらどうなるのかを知っている人はいないわけだ。
ただただ「あの人がピクリともしなくなっちゃった」という事実を目の当たりにして、「自分がこうなってしまったらとても恐ろしい」と思っているということになる。

でもさ、死んだらどうなるかわからないということはだよ?
素晴らしい世界が待っている可能性も否定できないし。
絶命した直後に世界のどこかで誰かの赤ん坊として生を受けるのかもしれないし。
それともやっぱり意識というものがプツリと途絶えるのかも。テレビの電源を切るかのように。


>>1よ、お前が「強制されているような」と表現するのはつまりはこういうことではないか?
11考える名無しさん:2006/12/20(水) 09:05:07
なにをいまさら
12考える名無しさん:2006/12/20(水) 09:18:29
まずは死後の世界について本で読んだほうがいいな。
退行催眠によるものがいいだろう。そうすると生きるための意味がわかる。
つまり自分で死ぬことは許されていないのだ。

霊界がどんなところかを見たみたいにはっきり知ったらどう思うだろうかね。
死を考えると恐怖心が沸いてくるのはそのためのシステムだ。
13考える名無しさん:2006/12/20(水) 23:20:17
とりあえず>>2は浅はか
14考える名無しさん:2006/12/21(木) 03:24:20
私は全然怖くないが
15考える名無しさん:2006/12/21(木) 21:00:00
死について考えると気が狂いそうになる。
そんなときは他の事を考えるようにしている
しかし、ふとまた死について考えている・・・・
俺の頭はおかしいのだろうか?
16考える名無しさん:2006/12/21(木) 23:01:39
ほんとに死に向き合うと怖いんです。夏目漱石なんかも、死ぬ間際に、死んでしまう、心臓に水をかけて
くれ、とかいって、取り乱したらしいです。
17天之御名無主 :2006/12/21(木) 23:40:57
実際は普通、個体意識としては「生まれもしないし死にもしない」。

死を想像(妄想)するから恐怖となるだけ。
「永い眠りに閉ざされる」あるいは「永劫、墓穴に閉じ込められる」という感覚の
恐怖は、想像の回数に比例して訪れる。

只単に、「生」の歓喜を呼び寄せる事。
なんとなれば、個にとって「生」以外は無いと言えるゆえ。
18考える名無しさん:2006/12/22(金) 00:05:31
死について考えるからよ
19考える名無しさん:2006/12/22(金) 00:24:48
とりあえず今日は死にます
約7時間後に復活する予定です
20考える名無しさん:2006/12/22(金) 00:44:51
>>1
生まれないこと、死なないことは「できない」から。
どうあがいても「できない」ことがこわいのは当たり前。
諦めるしかない。
21考える名無しさん:2006/12/22(金) 01:09:42
>>1
死の恐怖っていうのは、その大半は
生まれてきた時の恐怖の記憶から
類推して発生したものだと思う。
「強制されているような恐怖」というのは
母胎のまどろみから外界へ出てきたくないのに
ひっぱり出された感じを反復してるんじゃない?
死の恐怖や死の観念にとりつかれやすいのは
乳幼児のとき母親(養育者)との関係で安心感より不安のほうが勝っていて
出生の恐怖が相対化されず精神の核として残ったことが原因ではないかな。
22考える名無しさん:2006/12/22(金) 12:41:26
安眠しながら息をスーと引き取る。苦しみなどない安らかなものだ
23考える名無しさん:2007/02/07(水) 00:53:31
自分が生きてきた証や絆が壊れてしまうのが怖いからじゃないのか?
24考える名無しさん:2007/02/24(土) 12:58:12
死ぬのがこわいのではなくて死ぬまでがこわ〜い
25qq:2007/02/24(土) 15:26:55
人によるだろう。
痛みがない方法で死ぬなら、痛みへの恐怖はないし、
死後も意思が継続すると思ってる人は、<無>への恐怖はないし、
死後、天国に行けると思う人なら、地獄に落ちる恐怖はない。

逆に、
痛い方法で死ぬなら、痛みへの恐怖があるし、
死後無になると思う人は、無への恐怖があるし、
死後、地獄へ行くと思う人は、地獄に堕ちる恐怖がある。
26考える名無しさん:2007/02/24(土) 15:34:51
死を考えるよりサイボーグについて考えよう
27考える名無しさん:2007/02/24(土) 18:03:57
人間が社会的は生物であるがゆえに
28考える名無しさん:2007/02/24(土) 19:24:08
死の恐怖を感じない人間は若死にしやすく淘汰されて今はもうあまり残っていないということ。
動物も目前の死の危険を本能的に避けるが、
人間の場合は死の恐怖を「意識」することで、
もっと将来の死の危険をも避ける事が可能となることによって
動物としては肉体的に弱いにも関わらず、長生きし子孫を繁栄させてきた。
29考える名無しさん:2007/02/24(土) 19:30:47
要するに肉体的な苦痛と同じ。
今でもごくまれに無痛症の子供が生まれるが、
当然長生きできない。
30考える名無しさん:2007/02/24(土) 19:50:49
軍板でDQNほど死を怖がるという書き込みを見てちょっと驚いた。
でもそうかもしれないとおいらは思いました。
31考える名無しさん:2007/02/24(土) 22:37:10
私は自分の死は 少しも怖くない。

 小学生の何も知らないガキだったころは、死が怖かったけどね。

いい大人になって 自分の死が怖いなんて オカルト板のアホたちでしょ。
せめて哲学板の人々だけは、そうではないと信じたい。
32考える名無しさん:2007/02/24(土) 22:40:04
口だけ威勢のいいのもDQNの特徴
33考える名無しさん:2007/02/24(土) 22:47:17
死の世界は誰も知らないからじゃね?
いーつか馬車に乗って行きたいとこよ〜ってなれば悟りなんだろね。
34考える名無しさん:2007/02/24(土) 22:47:30
>>1
死ぬ事って、考えることができる人はこの世にいないんだよ、
死んだ事ないんだから。死ぬ事を経験したこともないのに
どうやって考えるんだ?
そもそも恐怖は理性的な反応じゃないから、恐怖を感じてる時は
本能に支配されていて自分を見失うから恐いんじゃないの?
死ぬ事は自然の摂理で定められてるんだから、それを知ってる人間
って動物が強制されていると感じるのはただの強迫観念だよ。
35qq:2007/02/24(土) 22:50:35
>>31
「自分の死が怖くないなんて、オカルト板のアホたちでしょ。」ならまだわかる。
哲学板の人間は多分、死んだらどうなるかわからないと考えるだろうから、怖さを消すことは出来ないと思う。
36考える名無しさん:2007/02/24(土) 22:53:01
死ぬのが怖いということは私にはよくわからない。

死ぬという体験が怖いの?(10階のビルから飛び降りるのがこわいのと同じように)
それとも、死んで無になるということが怖いの?
37幼い名無しさん:2007/02/24(土) 22:53:30
>>1
何も知らない上で初めてやる事は全部怖かった。
病院でいきなり採血されるとか、歯医者で全身麻酔かけられる時とか、手術の前とかは正直泣き叫びそうなくらい怖かった。
今でも、見ず知らずの人間に会うときとか、特別な試験を受けるときとかは緊張とか恐れとかを感じる。

死ぬのって、絶対に初めての体験だから怖いのだと自分は思ってる。
38qq:2007/02/24(土) 22:57:06
>>36
痛いかも知れない、悲しいかも知れない、寂しいかも知れない、苦しいかも知れない、だから怖い。
宗教でもやって、痛くない、悲しくない、寂しくない、苦しくないと信じていたら、怖くないだろう。
39考える名無しさん:2007/02/24(土) 22:59:01
哲学板の連中って死んだら無になるって思ってる人が殆どだと思うけど・・・
40考える名無しさん:2007/02/24(土) 23:00:52
>>38
安楽死でも選べばよいのではないでしょうか。
41考える名無しさん:2007/02/24(土) 23:05:53
怖がれ 恐怖しろ。
死こそが明快なる自身の未来であることを理解せぬ愚か者ども。

賢しき者は知る。
死が絶対ならば、恐怖なぞ全く無意味であることを。
42qq:2007/02/24(土) 23:11:33
>>39
無かも知れない、無じゃないかもしれないという疑いを常には持ってるのが哲学板の連中だと思う。

>>40
死に伴う痛み悲しみ寂しさ苦しさじゃなくて、死後の話。
もしかしたら地獄に行くかも知れないみたいなね。
43考える名無しさん:2007/02/24(土) 23:17:05
痛い哀しい寂しい苦しいと信じこませて
金を集めるのが宗教だぞ
44qq:2007/02/24(土) 23:20:35
>>43
金を払わなければ、痛い(ry)と信じ込ませ、
金を払えば、天国に行けると信じ込ませるのが、悪徳な宗教だろう。
何かを信じ込ませて思考を停止させるのが宗教。
思考を止めないのが哲学。
45考える名無しさん:2007/02/24(土) 23:23:23
哲板は死の話ばかりだな・・・
46考える名無しさん:2007/02/24(土) 23:27:19
死後、生まれ変わるとか 天国にゆくとか
本当にあるんだったら、死は 恐怖でなく
楽しみ 希望 ワクワクですが 何か
47考える名無しさん:2007/02/24(土) 23:29:47
>>44
そして思考を止めないのが哲学であるのか思考を止めないのも哲学ですか
48qq:2007/02/24(土) 23:30:21
ところで…

無が怖いというのは、<無>でないかも知れないと思う恐怖であるような気がする。
<無>になるということは寂しさもむなしさも感じなくなるのだから怖いはずがない。
無が怖いといったとき、無になったあとも無であることに寂しさやむなしさを感じると思っている…つまり<無>でないと思ってるから怖いのだろうと思う。
49ヨッパライ:2007/02/24(土) 23:30:55
おらは死んじまっただ おらは死んじまっただ
おらは死んじまっただ 天国に行っただ

長い階段を 雲の階段を おらは登っただ ふらふらと
おらはヨタヨタと 登り続けただ やっと天国の門についただ

天国よいとこ一度はおいで 酒はうまいし ねえちゃんはきれいだ

おらが死んだのは 酔っぱらい運転で (効果音)

おらは死んじまっただ おらは死んじまっただ
おらは死んじまっただ 天国に行っただ

だけど天国にゃ こわい神様が 酒を取り上げて いつもどなるんだ

「なーおまえ 天国ちゅうとこは 
        そんな甘いもんやおまへんや もっとまじめにやれ」

天国よいとこ一度はおいで 酒はうまいし ねえちゃんはきれいだ

毎日酒を おらは飲みつづけ 神様の事を おらはわすれただ

「なーおまえ 
      まだそんな事ばかりやってんのでっか ほなら出てゆけ」

そんなわけで おらは追い出され 雲の階段を 降りて行っただ
長い階段を おらは降りただ ちょっとふみはずして (効果音)

おらの目がさめた 畑のど真ん中
おらは生きかえっただ おらは生きかえっただ (効果音)
50考える名無しさん:2007/02/24(土) 23:31:18
悪徳な宗教? 宗教は すべて悪徳ですが?
51qq:2007/02/24(土) 23:35:15
>>50
>>44のような宗教を悪徳と言っただけ。

この形容詞の誤解ってよくあるな。
限定しているのか、説明しているのか、なんて言えば明確に示せるんだろう。
52考える名無しさん:2007/02/24(土) 23:41:48
qq氏は「無」についてどの様な考えを お持ちか?

 この宇宙に「無」が ある。と、お考えか?
53考える名無しさん:2007/02/24(土) 23:46:39
死ぬということにいき当たったら次に何故自分がいるのか考えてみな。自分がいるということは命が繋がれて此処に到っていることを想像してみな。そして同時に回りにいる人間を見回してみな。すべて命が繋がれてここに同時にいることに気づかされるから
54qq:2007/02/24(土) 23:47:14
>>52
ここで俺が<無>と言っているのは、
意識が消滅することを、言ってるだけ。
55龍宮:2007/02/24(土) 23:52:58
すべての人は同時にここにいる。同時代人だ。すべての生き年生けるものすべての自称には過去がありすべては微妙に関わりあって繋がっている。全員を我々は知っている。回りにいる人をみるとわかるよ。近しい人そうでない人いるが一見縁遠い人でもじっとみてみな
56考える名無しさん:2007/02/24(土) 23:59:27
自称→事象 よくよくみていみると必ず繋がりがみえる。縁遠い人でも必ずどこかで繋がっている。何百年何千年を経て何度も関わりあっている。どこで関わりあったのか?それは我々の親たちが関わりあったのだ。我々は必ず全員知っている。
57考える名無しさん:2007/02/25(日) 00:13:07
それからおまえら少し出会いを大切にしろよ。永い時間を経てみんな急にまた出会っているんだから。この人わかるとかこの人嫌な感じとかこの人(通ってきた道が)あまりわからないとかそれ自体で知ってる証拠なんだから。全員が全員過去を意識していれば疎遠なゲゼルシャフトなど
58考える名無しさん:2007/02/25(日) 01:51:18
おれは常に死ぬことに怖がってないわ
広い空を見て思案に入ると、恐ろしくなる
59考える名無しさん:2007/02/25(日) 02:56:41
>>1
アドレナリン、ノルアドレナリンが脳内に分泌されるのを止めることが出来たら恐怖を感じなくなるよ。
悲しい、と言う感情は感じるだろうけど。
60考える名無しさん:2007/02/25(日) 05:04:30
>>34
頭でっかちな意見のような気がする
61考える名無しさん:2007/02/25(日) 09:03:23
たとえ本当の「無」が無いにせよ
永遠の暗闇はあるかもしれないんでしょ?
62qq:2007/02/25(日) 09:12:27
<無>なんて書くより<意識の消滅>と書けばよかった。
63考える名無しさん:2007/02/25(日) 12:50:36
>>48
だからそいういう考えをもって恐怖してる奴は強迫観念だってば。
64考える名無しさん:2007/02/25(日) 12:52:12
>>60
頭でっかちだと思うのはいいけど、論理的に反論できないなら
それが正解なんだよ
65考える名無しさん:2007/02/25(日) 12:53:53
>>61
>永遠の暗闇はあるかもしれないんでしょ?

永遠の暗闇を意識するには暗闇と認識する為の認識力が必要。
死んだら脳みそ腐っちゃうから、認識できないの
66考える名無しさん:2007/02/25(日) 13:04:13
>>53
繋がってる訳じゃないんだよ、死んだ人はそこで途切れる。
生きてる人同士ですら知識とDNAで繋がってるだけ、
精神的に繋がってるように思えるだろうが、同じ立場を
歩んだ人が居ないということは同じ精神を持ち合わせた人もまた
いない、お互いに自分で自分なりの価値観で解釈した意識を
さも同じだろうと思い込んで、頷き合ってるだけのこと。

67考える名無しさん:2007/02/25(日) 13:26:48
オレも死ぬのが怖いっとゆうか死んだ跡が怖い・・・
意識が消失するのか、それとも幽霊になって地獄やら天国かはたまたそれいがいの所へいくのか
宇宙の事を考えると、自分が生きて感じているこの世界はもしかしたら微生物の様な小さな世界で
ほかにも、もっと上の世界(大きさのこと)があってそこからみたら地球なんて鼻くそみたいなもので
でっかい人間の鼻の穴のことが俺たちの言う太陽系とか宇宙なのかもとか考える・・・
オレが生まれてくる前に地球はできて、微生物が誕生して恐竜が生まれて滅んで人間が生まれてそれからもすっごい長い
時間かかって俺が生まれた・・・俺はオレが生まれる前のことは体験として知らない
死んだらその俺が生まれる前に戻るのかな?未来永劫に・・・
考えただけで体を抱きしめます、怖いです怖いです怖いです!
この文もgdgdですけど死を考えると意識がまとまらない、今にも発狂しそうです。
みなさんはどうやって死への恐怖を打ち払ってるんですか?
僕はとりあえず、今の生活がすっごい楽しいのでもっと楽しい生活をおくって
死ぬ時になったら、楽しい生活を思い出し笑いでもして、死への恐怖を払拭できるように
を目標に人生生きています。
68考える名無しさん:2007/02/25(日) 13:35:51
人はみな星になる
その意味はその時わかる
―BELIEVE(吉井和哉)
69考える名無しさん:2007/02/25(日) 15:07:13
>>64
詳しく反論するのもばかばかしかったので、ああ言ったまで。
他人の死や文献上の記録、テレビなんか、あるいは自分のけがや病気といった
体験から、死についての推測は割と容易だろう。誰もが死についての考えを持っているはずだ。
頭でっかちといったのは、死を概念として絶対化しすぎて、自分の意識について100%の死体験
が不可能だ、といっているように思ったから。
 実際に考えてみればわかると思うんだけど、死を恐怖するときは、あくまで理性的な考えの末で、
自分を見失ってしまい、取り乱すとか言ったことじゃない。
70考える名無しさん:2007/02/25(日) 15:12:27
知恵を得れば死の恐怖に及ばず人類の抱える全ての問題が解決します。
知恵を産みだす方法はYAFQQ!で「心の仕組み」を検索しますと「心の仕組みドットコム」に書いて有ります。
71考える名無しさん:2007/02/25(日) 15:13:04
なぜという問いに、答えが見つからないのは不安。
72考える名無しさん:2007/02/25(日) 15:15:31
>>64
ついでに、論理的に反論する者がいないからといって、その意見が正しい物とする必然性もない。
73考える名無しさん:2007/02/25(日) 15:15:47
>>69
他人の死から自分の死を推測できるのか?
他人が死ぬということは、肉体が無になるということ。
自分の死を、肉体が無になることとして、納得できる人がいるのか?
74考える名無しさん:2007/02/25(日) 15:18:55
>>69
他人の死と自分の死は、ぜんぜん違う。あたりまえだけど。
けがや病気と死も、ぜんぜん違う。

他人が一人死んだとしても、あるいは、自分がけがしたとしても
自分にとっての世界は、それほど大きく変化はしない。
しかし自分の死は、おそらく、自分にとっての世界が、
有から無になることだ。
75考える名無しさん:2007/02/25(日) 15:22:59
>しかし自分の死は、おそらく、自分にとっての世界が、
>有から無になることだ。

こんなことどうやってわかったのですか?
76考える名無しさん:2007/02/25(日) 15:24:31
>>75
「おそらく」と書いているように、俺はそう思うということ。
君は、どう思うの?
77考える名無しさん:2007/02/25(日) 15:24:32
>>73-74
他人の死は、肉体だけでなく、他人の意識も無になるということ。
自分の死が、世界が有から無になることなら、他人の死は、他人の世界が
有から無になることだ。健全な推論力や想像力が有れば両者は同じ物だとわかる。
78考える名無しさん:2007/02/25(日) 15:30:55
>>77
他人の死は、あくまでも「外側から見られた」死でしかない。
つまり、他人の死を外側から見ていても、その人が死につつある時に
どういう経験をしているのかは、他人には知り得ないこと。

>自分の死が、世界が有から無になることなら、他人の死は、他人の世界が
有から無になることだ。

他人の死が有から無になることだと推測したとしても、それは推測に過ぎない。
自分にとって全てが無になることは、生きているうちは経験しようがない。

79考える名無しさん:2007/02/25(日) 15:32:08
>>77
私は5年ほど前に、身近な人の死を経験しましたが、意識が無になったとは思いませんね。

「話すことができなくなった」にすぎない。
80考える名無しさん:2007/02/25(日) 15:33:51
なにげに5の言ってることに深みがある気がする。
81考える名無しさん:2007/02/25(日) 15:40:07
>>78-79
推測から、死についてのシミュレーションを行うことが出来る。
むしろ他人の死や文献上の死から推測を行えない方が、恐怖を感じないかもしれない。
私も半年ほど前に近親者の葬式に出ましたが、棺の中の死体は、明らかに意識が無く、
ふれてはならない、なにか神聖な物を感じましたね。世界中にある宗教は、明らかに
(自分についての)死について、教えていますね。死が実感できないのは無宗教日本
と関係有るのでは?
82考える名無しさん:2007/02/25(日) 17:54:46
神聖なはずのものに土足であがって来て微笑みかける者によって途端に永い夢から覚めたような
感覚を得ることがる。
83考える名無しさん:2007/02/25(日) 17:59:34
>>69馬鹿な奴だな
取り乱してる時は自分を見失ってるってだけで
そもそも恐怖を感じるのは理性じゃないとまで
断ってるし。
>自分の意識について100%の死体験
が不可能だ、といっているように思ったから

そう言ってるんだよw死の体験などどう足掻いても生きている間は
不可能だから。頭大丈夫?
84考える名無しさん:2007/02/25(日) 18:01:02
>>81
>死が実感できないのは無宗教日本
と関係有るのでは?

宗教の教えで死が実感できるわけないし
85考える名無しさん:2007/02/25(日) 18:05:50
>>82
犯罪者の心理っぽいな

>>83
絶対正解が分からないというだけで当たってるのもあるかもしれない可能性は残るわけだが。
想像を絶した体験というような絶対的な体験と区別したほうがいいだろう
86考える名無しさん:2007/02/25(日) 18:07:35
>>81
例えば赤ん坊の死体を食べる中国人とかいるわけだけど、結局触れてはならない
とかいう感じに支配されるのも恐怖や畏怖の念なわけで、それらは不快なもの
未知なるモノという本能の作用であって、葬式してるからそう感じるだけで
ほっといて腐った死体を見れば、神聖さなんかふっとぶって。
87考える名無しさん:2007/02/25(日) 18:12:56
>>86
81の神聖はそういう相対的価値観をいったものではないと思う。
81が体験した葬儀はおそらく親類の葬儀だろ。
自分の近くにいる人が死んだわけだから、ある意味自分の分身が死んだような感覚。
そこで親類の骨になった姿を見てはじめて自分の死というものを
身近に感じてしまったんではないか?自分も遠くない未来このように死んでしまうのではないかという
戦慄と人生の儚さ。同時に自分の分身の遺体の神聖さ、尊さといったものを
感覚的に感じ取ったのではないかと。
88考える名無しさん:2007/02/25(日) 18:49:59
>想像を絶した体験というような絶対的な体験と区別したほうがいいだろう

想像を絶した体験って。。。そもそも想像と体験は違うんで。
絶対的な体験ってのは経験に過ぎないしさ・・・。
区別できないの?

89考える名無しさん:2007/02/25(日) 18:51:03
>>87
まぁどっちに転がっても思い込みの範疇ってことだわ

90考える名無しさん:2007/02/25(日) 19:02:10
>>88
死が分からないのはそうだけど、それを
人智を越えた絶対者に触れる体験のようなものと決めつける必要はないだろう?
案外、自分が考えている通りの体験をするかもしれないって言ってるの。
91考える名無しさん:2007/02/25(日) 19:10:49
決め付けた人がいたの?俺はを超えた絶対者?なんて妄想はしないからなぁ
自分が考えている通りの体験をするかもしれないって、思ってるみたいだけど
死に至る体験がそういう可能性があるだろうけどね、
「死」は体験できないんだから無理なの。どう言葉をこねくりまわしてもな。

92考える名無しさん:2007/02/25(日) 19:13:16
>>86
身近なもの(例えば赤ん坊)を食するというのは、自分に近い存在に対してあまりに
ぞんざいな扱いだろう。自己の死を恐れない生物はいないのだから、自己に近い存在の
死をぞんざいに扱うと言うことは自分の死までぞんざいに扱うことでありえないことだ。
中国人の中で胎児を食す文化があるのは、それ相応の背景があると疑うべきだ。
背景や土地風俗をまったく無視して、脳内だけで論理記号的におおざっぱに答えを導くのは
まったく近代的思考の悪癖だろう。あまりに世界を均質化しすぎている
93考える名無しさん:2007/02/25(日) 19:20:28
ああ、体験する主体がいないからってことか?
ゼロに収束していくが絶対にゼロに行き着くことはないという具合か。
なんかアキレスと亀のパラドックスみたいだな
でも、結局現実には、アキレスは亀を追い抜くんだよね。
さてなぜでしょう。

94考える名無しさん:2007/02/25(日) 19:24:35
それはともかく
>>91
死を体験できないってどういうこと?
意識的に感じることができないということか?
だったら失神もそうだと思うが
95考える名無しさん:2007/02/25(日) 19:38:39
流をぶった切るようで大変申し訳ないが
おれも>>1と同じで死ぬのがすごく怖いよ
で、たまに死んだ後の事とか考えるときがあるけど
自分が死んでそこにあるのは完全な無で自我も何も存在しない
そしていつかはこの地球も宇宙さえも死ぬときが来る
そうなったら何もなくなって永遠の無がただそこにある
どうしてもそんなふうに考えてしまうから死のことを考えると
すごく怖いよ
もし死んだあとに霊体になるとしても自我を保っていられるとか
生まれ変わりがあると解ってれば
気持ちがすこしは楽になるのかもしれないけど
だからなんていうか・・・視の恐怖っていうのは
わからないことへの怖さなのかなぁなんておもったりします
でもやっぱりこんなことを考えると怖いからあんまり考えないようにしてます

以上、長文失礼しました
9695:2007/02/25(日) 19:41:15
×視の恐怖
○死の恐怖
97考える名無しさん:2007/02/25(日) 19:53:02
>>72
論理的に反論できる者がいない場合
その論理以上に正しい意見がないわけで
少なくとも反論できない人より正しいけどな。
98考える名無しさん:2007/02/25(日) 19:54:35
>自分が死んでそこにあるのは完全な無で自我も何も存在しない
そしていつかはこの地球も宇宙さえも死ぬときが来る
そうなったら何もなくなって永遠の無がただそこにある
どうしてもそんなふうに考えてしまうから死のことを考えると
すごく怖いよ

そんなふうに考えるとなぜ死が恐く思えるのかが不思議
99考える名無しさん:2007/02/25(日) 20:02:18
>>94
え?君は失神した程度で自我同一性を失うの?
死と失神が同じとは・・・
100考える名無しさん:2007/02/25(日) 20:06:43
>>97
その論理が悪い影響を与えると言うことは考えないの。
101考える名無しさん:2007/02/25(日) 20:17:47
>>99
ええ。何も覚えておりませんがなにか?
102qq:2007/02/25(日) 22:44:26
意識の消滅(一時的消滅)を認識(体験)することは出来ない。

しかし、未経験であっても、意識が消滅すると、あらゆる認識ができなくなるということは知っている。

しかし、「死は意識の消滅をもたらすのか?」この答えを知ることが出来ないので、
もしかしたら、死によって意識は消滅せずに、むなしさや寂しさや痛さを味わうかもしれないと思う。
だから死が怖い。

「失神は意識を一時的に消滅させているのか?」この答えも知ることが出来ないので、
もしかしたら、失神によって意識は消滅せずに、むなしさや寂しさや痛さを味わうかも知れないと思う。
だから失神は死と同じように怖いはず。

しかし、どういうわけか、失神よりも圧倒的に死が怖い。
なぜ…

103考える名無しさん:2007/02/25(日) 22:53:03
それは自分がまったく無になるということへの不安ではないか?
眠るときだって次のに日の朝に起きる保証もなにもないのに明日があると思って平然としている。
それは明日変わらずいる自分を信じているからだよ。
死後必ず自分が存在すると信じているなら、きっと死もまぎらわせることができる。
死後が地獄のようなものでも、天国のようなものでも無よりはまし。
104qq:2007/02/25(日) 23:16:39
>>103
俺は、自分が全く無になること(意識が消滅すること)に対して恐怖(不安)を感じるはずはないと思うんだよね。
意識が消滅することに恐怖を感じると言う人は、意識が消滅するということがどういうことかを誤解してると思うんだ。
意識が消滅するということは、消滅したことを認識する意識が消滅してるんだから、何も苦痛はないはずなんだ。
消滅したことを認識し苦痛を感じる意識があると思うから恐怖するんじゃないか?
意識が消滅することに恐怖を感じるというのは、
何もない空間に自分の意識が放り出されるようなイメージを描いて恐怖してるんじゃないか?
そのイメージは、意識の消滅のイメージとして不適だと思う。
それは地獄に堕ちるイメージと同じ…意識が継続して苦痛を与えられることのイメージじゃないだろうか。
死ぬと無になる(意識が消滅する)と私は信じているから、私は死が怖いという人は、
実は、死ぬと無になる(意識が消滅する)と信じていない。
105考える名無しさん:2007/02/25(日) 23:47:42
ちがう。
恐怖さえ感じることのできない自分を想像することで
ますます死が分からなくなることがこわい。
もし、死後があるならこれほど楽なことはない
106qq:2007/02/25(日) 23:50:22
>>105
意識が消滅してるんだから、「恐怖をかんじることのできない自分」なんてないんだよ。

「恐怖さえ感じることのできない自分」がいるというのは、死後がある(意識が継続している)ということだ。
107考える名無しさん:2007/02/26(月) 00:07:22
言うまでもなく恐怖しているのは、死ぬ前に死を恐怖する自分ですよ。
108qq:2007/02/26(月) 00:28:59
>>107
(死ぬ前に死を恐怖している)自分は、なぜ死を恐怖するのか… それがこのスレのテーマ
確かに言うまでもない。

この恐怖は、苦痛(恐怖を含む)を予測することで生まれる感情。

死を恐怖するということは、死によって苦痛がもたらされると予測すると言うこと。

死によって、本当に意識が消滅する(無になる)と予測しているなら、
苦痛をかんじることはないと予測していることになるのだから
恐怖を感じるはずがない。

苦痛も何も感じない状態になるのが怖いという人は、
苦痛もなにも感じない状態は虚しいとかそんなことを考えている。
しかし、虚しいという苦痛さえ感じない状態が、意識が消滅するということ。
109qq:2007/02/26(月) 00:34:42
何もかも失ってしまえば、虚しいだろうな…あー怖い!

けれどよく考えてみると、何もかも失ってしまえば、虚しいと感じることさえできない。

死ねば、「何もかも失ってしまう」という言葉とは裏腹に、虚しいと感じる能力が残っていると思っているから、怖いと思うのだ。

俺の意見はこんな感じ…
110考える名無しさん:2007/02/26(月) 00:56:44
失ってしまうことに虚無感を感じることは自然淘汰により得られた能力の一つ
これを感じられない人間より感じる人間の方が子孫を残す確率が高かったために多くの人がそう感じる
子孫を残す確率がこれによって1%差が出るとしても、何世代も続くと相当差が出るからね。
111qq:2007/02/26(月) 01:07:52
>>110
痛感の説明ならそれでいいんだろうと思う。

しかし、恐怖は感じる前に思考がある。

痛くなるだろうと予測して恐怖を感じる。
苦しくなるだろうと予測して恐怖を感じる。

いきなり恐怖という感覚を感じるわけじゃない。

と思う
112考える名無しさん:2007/02/26(月) 02:40:45
>>111
恐怖は脳内物質の伝達で起きる。
予測することがそれを起こす一因になる。
思考も脳内物質の伝達がないと出来ないよ。
意識上だけでなく意識下での脳の活動にも必要になるけど。
113考える名無しさん:2007/02/26(月) 09:13:34
>>65
なんで脳という物質が
別の物質に化学変化すると
認識が起こらなくなるの?
114考える名無しさん:2007/02/26(月) 12:14:08
死は体験できないじゃん、死んだら君死んでたんだよって言われて
ああそうだったのかどうりで少し指先が腐ってきてる訳だwとか
ありえない。
失神したって目覚めれば自覚がなくとも、体は失神という変化を
体験してるわけだよ。
覚えているいないに関係なく体が経験した後にまだ体が機能していれば
体験になるし、死は一度体験したら再び死を体験できないってことだな。
115考える名無しさん:2007/02/26(月) 12:16:01
>>113
脳の機能が損なわれるから。
116考える名無しさん:2007/02/26(月) 12:19:01
>>100
悪い風に解釈するのは、解釈した人の責任でしょ。
例えばどんな悪影響を言うんだい?
117考える名無しさん:2007/02/26(月) 12:23:50
>>101
じゃあ君にとっては失神と死が同じで恐くないってことで目出度し目出度し
118考える名無しさん:2007/02/26(月) 12:30:39
>>114
というより死は、それを通り越して省みることが不可能というだけじゃないか。
省みれたらそれはもう死じゃないんだからw

失神してる間に死んだら、本人の認識としては、失神時の意識的記憶が死と同一なのか、
肉体が死んだときの客観的な認識による死が死と同一になっているのか境界が曖昧になる。
119考える名無しさん:2007/02/26(月) 12:59:25
>>116
解釈を悪く取るんじゃなくて、万人に悪い影響を与えるって事。
たとえば、教育基本法とか。有ってもなくてもいいけど、有ると悪い
影響を与える理論っていうのは、いくらでも考えつくけど。
120qq:2007/02/26(月) 13:04:53
あの世があると思っている人や、
生まれ変わると思ってる人、
幽霊となって存在すると思ってる人もいるし、
それらが間違いかどうかは、知り得ない。
(脳の機能が停止しても、替わりに何か魂のようなものが意識の機能を果たしていくかもしれない可能性を否定できない。)

だから、死は通り越して顧みることが不可能と決めるわけにはいかない。
一度体験したら再び死を体験できないと決めるわけにも行かない。

確実に言えるのは、
「意識の消滅は、通り越して顧みることが出来ない。」
「意識の消滅は体験できない。」ということ。
>>114、失神は<体験>できないんだよ。失神中は意識がないから。失神中に何を感じたかを知り得ないというか、失神中は感じる意識自体がない。)

そして、死によって意識が消滅するかどうかはわからない。

死後、意識は消滅せずに、何らかの苦痛(痛み・不安・恐怖・孤独etc)を味わうかもしれないと思うから、死を恐怖する。
真の意味の意識の消滅を信じているひとは、死を恐怖しない。
意識の継続と死後の幸福を信じている人も、死を恐怖しない。

もしくは、意識の消滅に対する恐怖というのは、
他の恐怖(…何らか苦痛を予測することで生まれる感情)とはまったく異質の感情かもしれない。

意識の消滅に対する感情には、別の名をつけてやるべきかもしれない。
121考える名無しさん:2007/02/26(月) 13:09:25
>>114
寒い
122考える名無しさん:2007/02/26(月) 18:45:46
信じているってことは疑っているということでもあるわけだが
123考える名無しさん:2007/02/26(月) 19:00:21
生物的な死を意識の消滅としてみる人が多いのはなぜなのか?

そんな根拠はないではないか。
124考える名無しさん:2007/02/26(月) 19:27:00
あるという根拠がまったくないから、ないと考えるのはまともな人
125考える名無しさん:2007/02/26(月) 19:27:03
即身成仏
126考える名無しさん:2007/02/26(月) 19:29:45
ユビキタス社会
127考える名無しさん:2007/02/26(月) 19:31:30
幽霊を見た人はたくさんいる。
128考える名無しさん:2007/02/26(月) 19:42:01
ええ私も見ました。アニメで。
129考える名無しさん:2007/02/26(月) 19:55:01
死が怖いのは生きてるからにきまってるだろ
130考える名無しさん:2007/02/26(月) 20:00:21
我々が唯一確実に知ったことは、我もいずれ死ぬってことだ。
死ぬってのは自分の体を他人に触られ放題な状態になり、我が残したものがことごとく他人の手に渡り、まさに死人に口無しになる恐ろしい人権侵害を被ることである。
そこまで分かっててなおかつそれしか分かってないから怖くないはずがない。
だから死後の世界はないし死んだら無になり意識が消えると考えた方が幾分楽になり精神衛生に良い。
昔の人は神に救いを求め、刹那の素晴らしき恍惚を味わい、瞬間最大幸福量が劇的アップしたものの、同時に重大な過ちを犯し、多くの不幸を経験した。
我々は今瞬間最大幸福量を減らし全体にあまねく幸福を分配する無神論に耽溺することで太平の偽善による心の保証を得ることに成功した。
131考える名無しさん:2007/02/26(月) 20:39:50
何が怖いって、死んだら呼吸してないのが怖い。
想像してみろって!まじで怖いから!
132考える名無しさん:2007/02/26(月) 20:47:47
>>124
生きている人間に意識があるということは根拠があるのか?
133考える名無しさん:2007/02/26(月) 21:32:38
意識がないやつはどうやって書き込みしているんだ?
134考える名無しさん:2007/02/26(月) 22:18:21
死に対する恐怖が、世の中の秩序を成立させている。
もし仮に死の恐怖を克服できた人間が存在するとして
その人間は社会にとって有害である。

135考える名無しさん:2007/02/27(火) 02:01:36
>>133
意識上意識下を含めての意識かい?
意識上はただ上がってきた物を知覚してるだけだよ。
意識下の時点で行動は決定されている。
その意識下も脳内での物質の相互作用によって起こっている物理現象。
136考える名無しさん:2007/02/27(火) 13:21:08
>>120
意識していなくても、生きている体が経験している事を「体験」という。
「体験できない」と「体験を意識できない」は別物。
137考える名無しさん:2007/02/27(火) 13:21:52
>>134
なんで?
138考える名無しさん:2007/02/27(火) 14:17:56
俺は死が怖いなあ。
子供の時に、死後の世界とか輪廻転生とか信じていた時の方がまだ気楽だったなあ。
夜、眠りに入る時、いつ眠りに入ったかなんて誰も覚えてないでしょう。で、朝、目が覚めて
「眠ってたんだ」と初めて気づくけど、死の場合には永久に目が覚めないわけでしょ。
身体の機能が完全に停止して、知覚も認知も認識も意識もすべて消失するわけでしょ。
自分というものが永久に失われてしまう。こんな怖いことないよ

「死なんか怖くない」とか「別にいつ死んでもかまわない」とか「どうせいつかは死ぬんだ」
なんて言っている人の気持ちって、自分にはわからないなあ。
139考える名無しさん:2007/02/27(火) 15:30:32
何が怖いって死を利用して一儲けしようと躍起になる人達が怖いですね。 はい。
140考える名無しさん:2007/02/27(火) 15:35:14
いぬはてんごくで…
141考える名無しさん:2007/02/27(火) 18:08:39
>>139
利用される馬鹿は有り難がってる喜んでるので
気が付くまでほっとくしかないんですな
142考える名無しさん:2007/02/27(火) 18:56:05
皆さんの書き込みを読ませていただいて、死に立ち向かう勇気のような物を
持ちました。前ほど怖くはありません。ありがとうございました。
143考える名無しさん:2007/02/27(火) 19:00:49
そういうのは900ぐらいになって言うもんだゼ
144考える名無しさん:2007/02/27(火) 19:38:17
>>1僕は死ぬ事が怖くないんだよね、まったく。
苦痛もなく死ぬ方法もたくさんあるし恐怖も無い。
しかし死ぬ理由がないし生きる理由がたくさんあるわけで、寿命とやらを待つ事になる。
怖いというのは何故怖いのかという理由が分からないだけなんだよ。
理由が分かると死にたいとか、死にたくないとか意志がはっきりするわけなんだよ。
145考える名無しさん:2007/02/27(火) 20:40:22
まっくらこわーいこわーい
146考える名無しさん:2007/02/27(火) 21:05:10
>>142
「死はわれわれにとってなにものでもないと考えることに慣れるべきである。
というのは、善いものと悪いものはすべて感覚に属するが、死は感覚の欠如
だからである。・・・死はもろもろの悪いもののうちで最も恐ろしいものとされているが、
実はなにものでもないのである。なぜかといえば、われわれが存在する限り死は現に存在せず、死が存在するとき
にはもはやわれわれは存在しないからである。」(エピクロス「教説と手紙」)
147考える名無しさん:2007/02/27(火) 21:06:59
>>146
「死ぬということは何であるか。もしわれわれが死それ自体を眺め、理性の分析によって、
死からその空想的要素を取り去るならば、それは自然のわざ以外のなにものでもないと
考えざるを得ないであろう。自然のわざを恐れる者があるならば、それは子供じみている。」
(マルクス・アウレリウス「自省録」)
148考える名無しさん:2007/02/27(火) 21:12:47
ちかーくてとーおい まっくらくらーいくらーい
149考える名無しさん:2007/02/27(火) 21:14:48
>>146
死後の世界はないと思う。
生物はエネルギーを補給しなければ死ぬ。
人間は一日3食の食料(あるいは2000キロカロリー)が必要。
なんの補給もされぬ幽霊や魔物は存在しえない。
生物が生きるこの地上の他にごはんを食べない人々の国は存在し得ない。
だから、死は永遠の無だろうね。
だから怖いのか。でもエピクロスの言葉を拳拳服膺しよう。
150考える名無しさん:2007/02/27(火) 22:05:46
死の恐ろしさはまず、この世の者に二度と会えない恐怖がある
死ぬころには親とも死に別れ、大半の友人を失っているかもしれないから
多くの知人と永遠に別れてしまうことに寂しさはあれど
恐怖を感じることはないかもしれないが、
この世の人に忘却される恐怖と、自らがすべてを忘却する恐怖はつきまとうだろう。
そうすると、完全にひとりぼっちになってしまう自分に気がつきます。
たよるものは何もない自分に気がつくのです。
金も服も家族も愛人も、この肉体さえ何一つ自分のものではないと気づくのです。
そして、その自分のものは何一つないと考える自分さえ消えると気づいたとき
人知れず、圧倒的に暴虐な力によって殺されるのです。
つまり、人生の最後には、自分の人生を懸けて築き上げてきたはずの己のすべての拠り所が
ひとつひとつ奪われる拷問にあい、絶望の淵にたたき落とされた後
それをほくそ笑むように自然という名のこの世の支配者は自分を抹殺するのです。
バッドエンドの映画なのです。
151考える名無しさん:2007/02/28(水) 01:48:11
>>1
>>150のいうような恐怖ならわりと早く解決するけど
それ以外の漠然とした不安はなかなか取り除けるものじゃない
死…つまり無になることは自分の意識が消え去ることを意味してる
この意識が消え去ることに対する不安は人によって大きさは違うけど、みんな持ってるんだ
もちろん俺もね
「意識が消え去るぐらいなら地獄に落ちたほうがまし」と考えてる時期が俺にはあった(笑)
で、この不安を消すには経験が必要
経験値がたまれば不安は消えてく
まぁ年を取るうちに、死の存在感が大きくなっていき、死から逃れるのをあきらめるのさ
死を受け入れるとも言うね
そして、そのあきらめは生きる気力に変わったりするわけ
つまり、あきらめが肝心なのさ〜
152考える名無しさん:2007/02/28(水) 03:30:31
>>151
予期不安ってやつだよ、普通の危機的状況から来るのとはまた違う種類で
普通の恐怖とは違う方法で対応が必要なんだよな。
これのひどいのがパニック障害にあたるみたいな感じだし。
これはこれの対処方法なり効く薬があったりする。

>つまり、あきらめが肝心なのさ〜
やっぱ突き詰めるとこうなるよな。
153考える名無しさん:2007/02/28(水) 04:44:43
>>149
なんか小難しく言ってるが、死んだら生物じゃないんだから、エネルギー云々の理屈は通用しないよ。
ちなみに死後の世界はあると確信してます。
なぜなら見えるから。
154考える名無しさん:2007/02/28(水) 10:10:56
>>153
なにがどう見えるの?
知りたい。
155考える名無しさん:2007/02/28(水) 12:27:02
>>151
あなた何歳?
156考える名無しさん:2007/02/28(水) 12:59:33
>ちなみに死後の世界はあると確信してます。
自己陶酔で死の恐怖から逃れる、と言う方法ですね。
157考える名無しさん:2007/02/28(水) 17:20:18
>>153
死ぬと、生き物として独立して動く為のエネルギーはなくなっても
死体もエネルギー源としてこの地球上に存在し続けるから、それを
自我の無い魂と言い換えることはできるかもね。
ただし魂自体に意識が伴うという事は無い。
動物に意識がある理由は、地球環境と自分という肉体を
媒介する必然性によって生まれたもので、死んで環境に還元された動物
というか生命はその必然性を失い、媒介する必要性がなくなるからね。
158考える名無しさん:2007/02/28(水) 19:17:51
>>156
確かに有効な方法だよね。
159考える名無しさん:2007/02/28(水) 19:27:17
>>156
見えるから確信もってるって場合、自己陶酔で死の恐怖から逃れるというより
幻覚なんだから等質じゃないの?
160考える名無しさん:2007/02/28(水) 19:28:14
>>157
じゃあ植物には意識はあるのかい?
あるとした場合、無機的なものにも意識があると言えるのかい?
植物に意識はないとした場合、なぜないと言えるのかな?
161考える名無しさん:2007/02/28(水) 19:36:36
単なる生存本能
162考える名無しさん:2007/02/28(水) 19:45:49
>>154
霊ですよ。
幻覚だとか言う奴はそうやって信じなきゃ良いだけ。
いつかわかる事だしね。
俺はたまに霊にぶつかる、って言うとなんか変だが、ふと気付いて「あ、ぶつかる」って思ったらその体を擦り抜けてる事がある。
振り向いたらその人もこっちを見てて、そのままゆっくり消えたけどね。

ただ幻覚だという人に聞きたい、複数の人が全く同じ幻覚なんて見るんですかねぇ?
霊感強い友達と三人でいたときに、三人とも同じ場所を見て同じ姿のあなたが言う「幻覚」を見ましたが。
俺は幻覚について詳しくないのでわかりません。
163考える名無しさん:2007/02/28(水) 19:45:52
一言に意識というけど
(1)(ア)物事に気づくこと。また、その心。感知。知覚。
「―を集中する」「人の目を―する」
(イ)(混濁・無意識などに対して)はっきりした自律的な心の働きがあること。自覚。覚醒。見当識。
「―を失う」「―が残っている」
(2)状況・問題のありようなどを自らはっきり知っていること。
「―が高い」「罪の―」
(3)〔哲・心〕〔(ドイツ) Bewutsein; 英 consciousness〕
(ア)思考・感覚・感情・意志などを含む広く精神的・心的なものの総体。
特に対象を認識する心の働き。主観。物質・存在・世界・自然など、客観的なものに対する。
現象学では世界を構成する超越論的自我の働き、また唯物論では存在に拘束される観念一般を意識と呼ぶ。
(イ)単なる直接的な情意作用や知覚ではなく、自他の在り方自身を察知する明瞭で反省的な心の状態。
また、その作用・内容など。
自己自身を対象化する対自的・反省的働き、人格あるいは自我による統一・自律、一定水準の明晰(めいせき)さなど
によって規定される。自己意識。
(4)〔仏〕〔梵 mano-vijna〕六識の一。感覚器官による眼・耳・鼻・舌・身の五識に対し、心の働き、精神の働きのこと。第六識。
これだけの意味を含んでいる訳で、植物に関してそれぞれどれが適合しているのか
自分で振り分けてくれよ。
なぜないと言えるかについては、意識という言葉の意味を把握しているのは人間が
言葉を共有でき、言語表現によって証明できる能力があるからで
植物には少なくともそれが「出来ない」という意味を
言語表現として言えるからだよ。
164考える名無しさん:2007/02/28(水) 19:49:33
>>162
友達は哀れに思って話あわせてくれてるだけだってば。
165考える名無しさん:2007/02/28(水) 19:51:12
>>162
仮にその霊って奴を見たからってそれをあんたがたが見たのはこの世でだよw
あの世を信じる根拠ってなんなの?ただの思い込み?それとも霊さんに
あの世はあるんですとでも言われたの?w
166考える名無しさん:2007/02/28(水) 21:05:11
死を怖がらない生物の子孫は生き残る確立が低いから
167考える名無しさん:2007/03/01(木) 00:04:00
何で確率低いと思うの?
168考える名無しさん:2007/03/01(木) 00:21:26
>>167
さすがにその問いは論理的思考力を疑うよ。
169考える名無しさん:2007/03/01(木) 00:29:03
>>165
霊や魂を信じることは人によっては馬鹿馬鹿しいと思うかもしれないけど(実際自分も思うけど
それによって人の気持ちにプラスに働くなら信じることは良い事になる。
連帯感みたいなものもその人達の中では深まるだろうし、それによってその信じている人達の子孫が繁栄する確率が上がるのなら
信じない人達より優れた集団となる。
本当かどうかと言う事より、その集団にとって役に立つかどうかが大事なんだよ。
170考える名無しさん:2007/03/01(木) 04:45:16
>>169
宗教集団みたいな?
171考える名無しさん:2007/03/01(木) 06:46:35
>>165
確信したのは死んだばあちゃんが死んて間もない時に出てきて話してくれたから。
ま、非科学的な事を信じない人は笑うしか出来ないだろうね。
人は魂が本当の姿で、人間は仮の姿だと考えたら良いよ。
人間になる魂はまだ未熟で悟らなきゃならないことがたくさんある状態。
だからこの世で人間になって色んな経験をしていかなきゃならない。
一度の人生で学びきれなかったら、もう一度この世に人間となって戻ってくる。
だから、死ぬのは恐くないが死ねませんよ、まだ修業の最中ですから。
172考える名無しさん:2007/03/01(木) 09:18:04
>>169
信じることは思考停止に陥り人から大切な探求心を奪い取ります。
宗教の連帯感は集団的自己愛と言う集団的自己陶酔に人の心を取り込み利用する為で人々を
無知蒙昧にしますが宗教を信じる者で優れた者は誰もいません。
集団的自己陶酔に取り込まれ幻想の幸せに浸っていたのでは人生を台無しにします。
>>171
人の心は実に巧みに組まれています。
自分の心に思うところが有れば、夢で見たり幻覚や幻想で見ることも有ります。
ですが人生は一度限りですので甘いことを言わずに、一度の人生で学ぶことをお奨め致します。

173考える名無しさん:2007/03/01(木) 11:43:12
>>172
アインシュタインは?
ニュートンは?
174考える名無しさん:2007/03/01(木) 11:49:55
>>169
信じてる集団はそりゃ仲間意識も高まっていいだろうけど
ホラ吹いてて良いってことにはならんよ。
ホラじゃない、実際見えると言った所でみえてるもんが
その他の人達を惑わすんじゃ良いどころか、迷惑もいい所。
175考える名無しさん:2007/03/01(木) 13:55:06
>>171

あまいが言うようなことは他の誰かも何回もいってるんだよ
人間の魂は未熟とか、色んな経験を積むとかさ


176考える名無しさん:2007/03/01(木) 14:05:27
>>172
あなたはニーチェの言う超人になったつもりですか。
>>174
現実にもホラは多数ありますし、宗教だけ特別にホラだとは言えないでしょう。
>>175
他の誰かが何回もいっていたとしても自分が知らなければ意味がありません。
177考える名無しさん:2007/03/01(木) 18:04:38
>>176
宗教だけ特別にホラなんじゃなくて、ただのホラだよ。
178考える名無しさん:2007/03/01(木) 18:49:09
まあ、スウェデンボルグの本は面白かった。
179考える名無しさん:2007/03/01(木) 22:41:10
ほんとテニス上手かったよねアイツ
180考える名無しさん:2007/03/01(木) 23:58:08
>>172
探究心が大切だと言うのは人の勝手だよ。自分も延々と考えるの好きだしね。
>宗教を信じる者で優れた者は誰もいません。
根拠無し。優れると言う言葉が何を基底にとってのものか不明。ただ自分は宗教は嫌い。
だけど、知識を蓄積させるのに大いに役に立ってる。正直もうそろそろ無くなって欲しいけど。
今までは宗教を信じていた、あるいは利用して人をまとめていた集団がより優位に勢力を拡大する傾向が強かったけど
今後は逆になるかもしれないし、そうなると宗教を信じる人も減るのかもしれないけど。
中国は宗教ほとんど無視だしね、迫害もしまくりだし。一応儒教を信仰してるけど。

>>174
いいかどうかは人それぞれだよ。納得いかないんだったら自分の意見をどうにかして人に広めるしかないんだよ。
いいかどうかというもので人数に偏りが生じるのはその考えを持っているということ自体がその後の子孫の発展に影響しているから。
181考える名無しさん:2007/03/02(金) 00:17:23
子孫の発展なんか個人の自由だからどうでもいいよ
182考える名無しさん:2007/03/02(金) 00:29:10
どうでもいいと思う人の子孫は繁栄する確率が低そうだから
数世代、数十世代後にはそう思う人の割合は減るというだけ。
減ること自体は良くも悪くも無い。ただ減る。
いなくなることはそうそう無さそうだけどね、突然変異は思考の傾向にも起こるし。
183考える名無しさん:2007/03/02(金) 00:52:59
そもそも、わざわざ生きたって、生きるのは苦労するし
子孫残すことがいいことだとも思えないね。
普通に病気になって老衰して死ぬとしても、死ぬ事自体は
恐かないけど、苦しむのは分り切ってるからね、人間。
なのに自分の子供にそういう経験させたくないな。自分だけで十分。
184考える名無しさん:2007/03/02(金) 04:04:55
おまえはもう、死んでいる。
185考える名無しさん:2007/03/02(金) 09:48:37
死んでれば良いけどね、生きてるから書き込めるんだよなこれが
186考える名無しさん:2007/03/02(金) 09:53:35
>>151
私まだそんな時期かな
小学生くらいの頃からずっと怖い
自分っていう意識がもう永遠になくなるかと思うとぞっとする。
日常昼間とか動き回ってると忘れてられるけど
夜とかにふと思い出して頭真っ白になってパニックになる。
でもまだ18年しか生きていないけど経験って大事だと私も思う
頭で理解するとか不可能なんだと最近思ってきた


187考える名無しさん:2007/03/02(金) 11:08:57
寝ると思ってもぞっとしないですよね。
眠る前にいちいちそんな事思わない。
でも眠ったまま心臓発作で永遠の眠りにつく事だってあるよ。
自分の自覚がなくなったら、夢も見ないからゾットすることもないし
暗いとか、不安だとか、生きてて想像し尽くせる限りの思いは何一つ
浮かばない熟睡状態が死の意味する所ですよ。
全然恐くなんか無い、死にいたる苦しみが不快なだけです。
188考える名無しさん:2007/03/02(金) 13:17:04
>>185
そこは「ひでぶ」と書くところだ。
または「あべし」。
189考える名無しさん:2007/03/02(金) 14:18:38
俺は死ぬこと考えるとわくわくするけどなあ。
190考える名無しさん:2007/03/02(金) 16:07:46
>>189
考える「だけ」だからだろチキンw
191考える名無しさん:2007/03/02(金) 17:58:39
死に至る生がこわいだけ
192考える名無しさん:2007/03/02(金) 18:31:48
>>190チキンがノーマルなのです
193考える名無しさん:2007/03/02(金) 18:58:55
>>192定義次第
194考える名無しさん:2007/03/02(金) 19:04:47
まぁ一般的に肉体的恐怖と精神的恐怖の2本立てで襲ってくるって言うが、寂しいんだろう要は!
195考える名無しさん:2007/03/02(金) 20:23:25
死んだ後には私はいない。
死んだ段階で、なぜ私が私の死を考えられるのか?
怖れているのは、死という概念と、経験していない死ぬときの痛みだろ?
死という概念はおいといて、死ぬときの痛みは、これは死ぬときに限らないが、
痛いのはやだよっていうことだけでしょ。
私が無くなることに対する恐怖なんて、無くなりたい願望には負けるよ。

196茶菓子 ◆/9B511ajPg :2007/03/02(金) 21:56:26
>>187
あ〜
心臓発作ってものごっつい苦しんだよ
どうせなら脳梗塞にしとけ
197Tar ◆SQIDAUQYpc :2007/03/03(土) 01:09:09
死んだら必ず生き返るから。
198考える名無しさん:2007/03/03(土) 16:54:08
別に生き返ったって又自殺すりゃいいじゃん。
199考える名無しさん:2007/03/07(水) 06:23:42
意識もせずに人という形にすがりついているからさ。
200考える名無しさん:2007/03/11(日) 12:44:16
生と死は自分でえらべない
圧倒的な力でこの世に引きずりだされ
圧倒的な力であの世に引きずり込まれる。
この自分でどうしようもできない不条理な力。
どんなに科学が進歩してもこれだけは
思い通りにできない絶対的な暴力。
だから人は恐怖する。畏怖する。崇める。ひれ伏す。思考停止する。

人は泣きながら母の腹から生まれいで、微笑みで祝福される。
そして、死ぬときは多くの人に悔やまれながら、笑いながら死んでゆく。
生と死はまったく相反するものなれど
その極まるところは同じである。絶望である。
201考える名無しさん:2007/03/12(月) 23:37:29
「いつかは死ぬ」ではなく、
今すぐに死ぬ事も、ありえる事を深く理解し、
まさに今死ぬかもしれないという恐怖から
目をそらさず、常に死の恐怖をしっかりと受け止めながら
生きていく事が本来的な実存のしかただと
多分ハイデガーはそう言っていたような。(うろ憶え)
202考える名無しさん:2007/03/23(金) 19:09:52
体内では一瞬一瞬新しい細胞が生まれ、そして死んで行っている。
日々少しづつ細胞は世代交代して入れ替わり、一年もすればかなりの
数の細胞が入れ替わる。つまり、常に死に続けてもいるし産まれ続け
ても居る。昨日と今日は同じように見えても実は違う。自分を含めた
全てが変わっている。ただそのことに気がついていないだけだ。
203考える名無しさん:2007/04/08(日) 13:48:09
みんなが好き勝手にポコポコ死んでくれたら種が存続出来ない。
本能的に死に対する恐れがあるからこそ頑張って長生きして子を産み個体数が増える。
204考える名無しさん:2007/04/08(日) 16:45:02
種なんて持ち出す気が知れない
単に個体のエゴでええやん、産むも産まないも
で、エゴなんだからそこには必ず責任を伴え
それだけ
205考える名無しさん:2007/04/08(日) 19:38:19
自己責任か
自由に必ず伴うものだな
種によって自己を論じられると
自由が著しく抑圧されている気分がするので
そうムキになるのだろう。
死とは究極の抑圧と言えるが
そこにも自由を見出す者がいる。
だが、遺伝子に支配されることに
自由を感じる者がいないなのはなぜだろう。

206考える名無しさん:2007/04/08(日) 22:14:35
遺伝子に支配されることに不自由をかんじるのではなく
遺伝子に支配されていると言われることに不自由をかんじているだけ。
実際、遺伝子に支配されているが、それを明確に意識することがなければ
我々は自由を味わうことができる。死も同じ。
死によって支配されていても、鈍感であるか、大いなるあきらめさえあれば
われわれはそこに自由を感じることができる。
我々はなにより何かによって不自由とかんじる不快感が嫌なだけ。

207考える名無しさん:2007/04/21(土) 19:46:30
扁桃体を取ってしまえばいい。
208考える名無しさん:2007/04/21(土) 20:11:08
このスレ見てまた発狂しそうになった。。。
209考える名無しさん:2007/05/01(火) 17:12:31
死ぬことを待ち望んでいる俺には、このスレに何も書くことが無い、というヤツがいないことの方が俺には怖い。
210考える名無しさん:2007/05/01(火) 20:02:14
生命現象は量子現象です
量子現象は不滅です
よって生命現象も不滅です

死んだら終わりってのは、
そう思ってる為政者が俗民を
生かさず殺さず搾取するための罠

211考える名無しさん:2007/05/01(火) 20:21:09
どういう意味で量子現象と言っているのか分からないが
「地球は突き詰めれば量子現象です」というような意味なら地球は不滅じゃないだろ
量子自体が不滅(むしろそれ自体があやしいが)だとしても量子の結合が永遠なわけじゃない
212考える名無しさん:2007/05/01(火) 22:52:55
魂があると信じ込めば、全く恐怖がなくなる。
臨死体験を起こした人間が、生まれ変わった様になるのはその為だそうだ。
ちなみに俺も臨死体験者だ。
死の恐怖から解放されると言うのは、全ての恐怖から解放されると言う事だとも思える。
俺に恐怖は全くない。
213考える名無しさん:2007/05/01(火) 23:01:01
体験なんてあてにならない
身体が異常であるときならなおさら
と思わず信じ込める君が羨ましい
214考える名無しさん:2007/05/01(火) 23:17:56
>>213
妄信できるできることは必ずしも悪いことではないよ。
相対的でなにも信じられないできないよりも、
ひとつ絶対的なものがあればなかなか折れないし。

ただそれを意固地とも排他的ともとれるのがイタイところではあるけどさ。
ある程度の包括力がある人間がその位置にいれば、こっちも信用を置くこともできないことはないのに、
妄信する人にはあまり顧みるような人はいない気もする。
215考える名無しさん:2007/05/01(火) 23:49:59
このスレだから言えた事だしな。
って言うか、俺が事故って病院にかつぎこまれた時、脳波が無かったんだが。
それなのに、夢かもしれないが病院内の様子を覚えている。
盲信か。そうだな盲信だ。
脳波が無い状態で夢を見ていた事を盲信している。
だが、これを盲信とするなら、盲信と呼ぶ人間はこういう現象を「無視」しているとも言える。
216考える名無しさん:2007/05/02(水) 01:27:57
気づいたら、廊下に立っていた。
見たことの無い廊下だが、少し考えたら病院だと気づいた。
誰かが集中治療質にかつぎこまれた瞬間を見た。
足のあたりしか見えなかった。
俺はいつからここにいるんだ?
俺の最後の記憶は・・・と考えると、友達の家から出て、バイクで家に帰ろうとしていたところまでしか覚えていない。
その時、ゾッとした。
俺はもしかして・・・死んだのか?
一瞬見えた集中治療質に運ばれて行った人間が、もしかしたら、と考えた。
歩いている時、自分の身体が異様に軽いのが不気味だった。
そして、俺は集中治療室が気になったので、見に行く事にした。
ドアノブに手をやると、触れない。
通り抜けてしまう。
一気に絶望する。
だが、その絶望は一瞬だった。
なぜか分からないが、すぐにどうでもよくなった。
集中治療室に身体ごと抜けると、医師達が電気ショックの準備をしていた。
俺は他人事のように、ただ呆然とそれを見ていた。
二度やっても鼓動が戻らない。
三度目に、医師が「戻ってこい!!」と言った瞬間、俺はハッと我に返った。
戻らなければ、と思ったかもしれない。
次の瞬間、俺は病院のベッドにいた。
事故から一ヶ月たっていたらしい。
217考える名無しさん:2007/05/02(水) 02:07:12
>>216ありきたりとは言え、文章はうまい
ただなんでこんなこと書いたのか、わからない
218考える名無しさん:2007/05/02(水) 02:38:05
>>201
武士道のパクりじゃん。
219考える名無しさん:2007/06/02(土) 20:49:10 0
>>216
死後の世界について考えるとき、どうしても注意しなければならないことは、ひとは身体(肉体)
を離れて意識も精神も魂も存在しえないということだ。魂が霊体が身体(肉体)
なしで存在すると考えるのは科学的にはむずかしい。こころ(意識・精神・魂)は
脳の活動であり、脳は酸素とブドウ糖エネルギーがなければ、すぐ機能を停止する。(脳死)
幽霊はどう考えても存在不可能なのだ。
220考える名無しさん:2007/06/11(月) 23:39:17 0
俺は今、生きている。
だから2chに書きこめる。

お前らも今、生きている。
俺と同じ時代に生をうけ、そしてこの文章を読んでくれて
ありがとう
221考える名無しさん:2007/06/12(火) 00:07:37 O
知覚しえない無に戻る死はやはり怖い。
こで思索する精神、それらを無に帰する死、ただ元の状態に戻るなどの理屈はまさに死ぬだろうという瞬間まで実感しないだろうし、赤ん坊に戻るわけにはいかない。
222処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2007/06/12(火) 00:21:59 0
うわー。
223考える名無しさん:2007/06/12(火) 00:41:14 0
うおー。
224考える名無しさん:2007/06/12(火) 01:00:47 0
うほっ。
225猫ちゃん(*^▽^*)ノシ ◆qmdoZjbbVc :2007/06/12(火) 01:25:19 O
にゃん
226短わん:2007/06/12(火) 02:33:52 0
わん
227考える名無しさん:2007/06/12(火) 16:59:45 0
生まれる前は自分が存在しなかったことを認めてるのに 死布が怖い?
228考える名無しさん:2007/06/13(水) 09:38:27 0
ずっと寝てる感じ。起きないだけ。あの世なんてないよ。
229:2007/06/13(水) 09:43:14 0
無から生まれて無に戻るだけ。
230考える名無しさん:2007/06/13(水) 09:55:03 0
死ぬのが恐いのは一つには生き物だから。死ぬのが恐い方が生き残る率が高まるから。
生き物としてあたりまえのことだからしょうがないと思えれば気が楽になる。
恐さは克服するものではない。恐さを抱えて生きること。
231考える名無しさん:2007/06/14(木) 22:54:41 0
↑↑↑
それを生存本能っていうんだろうな
232考える名無しさん:2007/06/15(金) 03:30:40 0
現代人はこの世に存在するものは宇宙も原子も生き物も
全て何らかのきっかけで誕生し、何らかの法則に従って運動し
いつか必ず滅ていくことをしっている。
何故、何のために世界があるのか誰にもわからない。
何故、何のために自分に意識があるのか誰にもわからない。
死後の世界を考えてみても意識も自我も全て脳が認知しているのだから
死ねば無になり何も感じなくなることをみな薄々感じる。
しかし無になるとは何だろうか?
自分は今までずっとも何か考え何かを感じながら生きてきた。
しかし死ねば今後永遠に何も感知しなくなるのだ。永遠に。
何も感知しないとは何なのだろうか。永遠とは何なのだろうか。
私は死ぬのが怖い。
233考える名無しさん:2007/06/15(金) 07:08:11 O
自分の死よりも親しい人の死のほうが怖い。
親、子供、友達、恋人、じいちゃん、ばあちゃん。
変なんだろうか?
234ニート ◆.A20edeFLU :2007/06/15(金) 07:31:34 O
確かにな、死んだら葬式行かないといけないし〜親戚と会いたくないや
235考える名無しさん:2007/06/15(金) 09:54:42 0
死はいつの時代にも恐いものだと思うけど、現代は近代理性によって死の恐怖が
むき出しにされた時代だと思う。
だから死の恐怖をなだめるには、近代以前の知恵をもう一度思い出す必要がある。
占いや風水が好きな人が多いのは、そういう知恵を無意識に求めているからではないか。
236考える名無しさん:2007/06/15(金) 10:08:58 0
近代、たとえば市場経済に心まで支配された「死」は、本来多様であった「今・ここ」を常にマクロな「市場」で考えてしまうから
地域的しがらみや、人間の関係性から「死」を切り離して考えてしまいがち
しかし、本来は「死」も多様であり、「死」に関係する文化・習俗や社会も多様だ
ところで、人間の心はヘーゲル的「延長」やフロイト的「抑圧」であるよりも
外在要因との相互作用によって形作られると考えられる
すなわち、死を捉える外在要因(他者)が多様であるなら、他者と交わる自己の「死」も多様なはず
故に「死」を恐れるということは、周囲が「死」を恐れているから、ともいえる
だから、ある他者においての「死」は、実は最高の幸福なのかもしれない
237考える名無しさん:2007/06/15(金) 10:41:17 0
>>236
あなたが死を恐れるのは、あなたの死を恐れている人が多いからということか。
いい話だね。
238考える名無しさん:2007/06/15(金) 22:35:27 0
死ぬのは怖くないが、高い所は怖い
239考える名無しさん:2007/06/16(土) 22:57:38 0
痛いのがやだから
240考える名無しさん:2007/06/17(日) 01:25:56 O
恐らく死ぬ瞬間には痛みはない、意識があるのに、目を開けているのに、目前の世界が暗闇に覆われ、周りの音も聞こえなくなり…、恐らく、あらゆる感覚が崩壊する。
死ぬときはどうしようもなく死ぬだけで、他に何もできないだろう。
恐怖することさえできない。
あらゆる現実的な能力がなくなるから。
それこそ荒れ狂う大海原に浮かぶ小舟の如くただ粉砕されるだけのことである。
我が粉砕をそれとして認識することさえできない。
世界の方が崩壊していくと認識されるだろう。
だが実際は世界において生物は、物質以下の階級なのだろう。
物質が恐らく永久に世界と関わり続けることができるのに対し、生物は苦しんだあげく世界と切り離されるからだ。
生物というのは、世界の活動に伴って出てきてしまうゴミのようなものだろう。 生まれつき消されていくわけだから。
世界にとっては生まれてしまったものなのである。
人間はどうであろう?
それ程までに冷遇されておきながら、生きるために悪戦苦闘している。
哀れではないか? 可愛いではないか?
だが悪戦苦闘しないならば糞なのである。
241大学生:2007/06/17(日) 02:05:11 0
まあ死んだら、意識が消滅するか、継続するか、いずれか一つしかないはず。
消滅するのは想像するだけで何だかぞっとする。それはもう救いようがないほどに。
一方、もし継続するのなら、ガイシュツだけどウキウキワクワクだ。
ところで、継続にも二通りあると思う。これは夢とのアナロジーで言うんだけど、
死んだことを知りながら継続するか、それとも死んだことをつゆ知らずに継続するか。
私なら前者がいいなあ、とか思う。

ちょっと話変わるけど、自分が死んでも、この体を構成している原子は消滅するわけじゃ
ないよね。煙なり気体なり、どんな形態をとるかが変わるだけで。そうすると、何億年か
何千億年かのちにその原子のいくつかが新しい星の一部を構成したりするのだろうか、
てなことがどっかの本に書いてあった気がする(別に変な本じゃないけど)。
242考える名無しさん:2007/06/17(日) 04:52:13 0
>>240
冷遇されてるのは君のその思考ね。
客観的に自分の思考を見て、みずから蔑視してるだけ。

それと、その死に際は瞬間としてとても静的。
即死というものについては、まったく考慮されていない。
よく「痛みを感じることなく」と聞くが、経験がないのでこれには言及しがたい。
だが気絶をする瞬間などは、それまでの苦しさが刹那的に散漫になることについては経験がある。

そして「痛み」を恐怖の原因とするとき、それは本能所以だと捉えることができる。
逆に「自我の消失」などを原因とするとき、人間として自分としての存在の忘却が理由と言える。

ここで注目してほしいのは、後者のアイデンティティを掲げた場合だが
このとき暗に「私は自我の消失を恐怖していて、(前者の)本能が原因ではない」という自己陶酔だ。
本能を原始的と捉え理性や自我に重きを置くことを他人にひけらかす。
これはまことに、冷笑するにも値しないものである。

つまりは客観的・多面的にものを見ましょうね、ということです。


いやはや、それにしてもポエムに走らないよう注しなければと再認識。
243ニート ◆A/yWDAA/Bw :2007/06/17(日) 10:38:10 O
死について考えてみると、生きているうちに何か残しておきたい!誰でもいいから、私が生きていたことを知って欲しい!私はこの世に存在していたんだ!と、なんか切ない気持ちになった。

だけど、その後に私が今いる世界は、過去に数え切れない程の人が死んでいるにも関わらず、有名な人しか知らない。それにそうでない人を知りたいとも思わないし、知ることは出来ないと思った。

地球だって永遠に存在するとは思えないし、なんか私という存在を死後にも残せたとしても、それらが全て消えてしまうんだな〜と思ったら、死に対する恐怖は前より感じなくなった。

恐いのは、痛そうだからであって、消えてしまうことではない。

地球があと何年で無くなり、人類はあと何年で滅亡するか?を考えると同時に、そうならない可能性や未来に向けて、生きたいと私は思った。



でも働きたくない('A`)
244考える名無しさん:2007/06/17(日) 12:14:01 0
>>237
いや、そうじゃないよ
死を恐れる人が多い環境に在るから、死を恐れてしまう
それは、心が自己の延長ではなく、他者との関係性によって形作られる部分があるから
ゆえに、心は延長せず、外在する
245考える名無しさん:2007/06/17(日) 12:22:21 0
> ちょっと話変わるけど、自分が死んでも、この体を構成している原子は消滅するわけじゃ
> ないよね。煙なり気体なり、どんな形態をとるかが変わるだけで。そうすると、何億年か
> 何千億年かのちにその原子のいくつかが新しい星の一部を構成したりするのだろうか、
> てなことがどっかの本に書いてあった気がする(別に変な本じゃないけど)。

それは、おまいが去年水洗便所に流したウンコの原子が、
いまおまいが食おうとしているカキに含まれてかもしれないぞ、
とか言うのと違うのか?


246考える名無しさん:2007/06/17(日) 21:33:36 0
>>245
違ったら、どうなんだよ。
247考える名無しさん:2007/06/18(月) 21:03:18 0
次期首相(冗談)
248考える名無しさん:2007/06/18(月) 23:01:07 0
アホ
249考える名無しさん:2007/06/19(火) 02:53:56 0
人生とは死を学ぶ事だとさ
250考える名無しさん:2007/06/19(火) 03:01:09 O
成長とは耐えうる苦しみの強度及び量の増加である。
251考える名無しさん:2007/06/19(火) 03:04:48 0
それは成長ではなく麻痺である。
252考える名無しさん:2007/06/19(火) 03:05:47 0
麻痺こそ成長
253考える名無しさん:2007/06/19(火) 03:51:59 O
死ぬのが怖いのは
死んだ事がないから
254考える名無しさん:2007/06/19(火) 05:52:19 0
結局いやだ死にたくないとじたばたしながら死んでいくのだろうな。
みっともないけど仕方ないよ。
255考える名無しさん:2007/06/20(水) 00:25:21 0
お前ら何歳だよ?
60超えてて末期なのか?
違うだろ?
たしかに生きてる限り
いつ死んでもおかしくない
だけど今からそんな心配してどうすんだ
しっかり生きてもないくせに
今からこんなことずっと考えてて
いざ死ぬ時に胸張ってよく生きた!って言えるか?

俺に文才ないのはわかってる
文章もかなりgdgdだ
死が怖いなら受け止めて
生きて見せろ
256考える名無しさん:2007/06/20(水) 18:38:56 0
Causes of Death for Some of the Great Philosophers By Stiv Fleishman

* Thales: Drowning
* Parmenides: It wasn't anything at all
* Ockham: Cut while shaving
* Russell: Cut while being shaved by one who did not shave himself
* Descartes: Stopped thinking
* Spinoza: Substance abuse
* Leibniz: Monadnucleosis
* Darwin: Natural causes
* Hume: Unnatural causes
* Kant: Transcendental causes (although it was his own idea)
* Paley: By design
* Heidegger: By Dasein
* Meinong: Climbing accident
* Neurath: Boating accident
* G.E. Moore: By his own hand, obviously
* Sheffer: Stroke
* Sartre: Nausea
* Pascal: Became despondent after losing a wager
* Wittgenstein: Tried to see if death was an experience one lived through. (Alternate: fell off a ladder)
* Hegel: Collision with owl at dusk
257考える名無しさん:2007/06/20(水) 21:30:34 0
>>256
おもしれー
ちょっとしかわからんが
258考える名無しさん:2007/06/21(木) 00:19:59 0
>>255

ロック
259考える名無しさん:2007/06/21(木) 09:24:52 0
よろしくね
260考える名無しさん:2007/06/21(木) 09:36:44 0
>>258
言い訳してる時点で違うだろ
261考える名無しさん:2007/06/21(木) 10:02:00 0
昨日史上最強の人間ドック・・という番組でタムラケンジ(34歳)の
残り寿命がこのままの生活を続ければ4年て宣告されてたけど、
言われたほうはきっついよな。
262考える名無しさん:2007/06/21(木) 10:30:55 0
医療って最悪のケースを想定した療法を提示する場合がままある
医者としてはたかくくって死んだら最悪だしね
しかもテレビだから更に大げさになる
評論家とか政治家とか企業とか…権力にとって、危機は大げさに煽る方が都合が良い
ただ、世界はそんなに大げさに満たされてないと思う

権力者からは死が急速にやってくる
非権力者からは死がそこはかとなくやってくる
263考える名無しさん:2007/06/26(火) 19:15:50 0
>なぜ、死ぬのはこんなに怖いのか

生きてるからじゃネ?
264考える名無しさん:2007/07/09(月) 19:35:41 0
死の恐怖がなかったら人間なんて弱っちい生き物はすぐ絶滅していた。
生まれつき痛覚のない生き物は自分の身を守れず早死にするのと同じ。
ただし、闘争に直面した場合は死の恐怖が生存に不利になることがあるし、
同胞を守るために命を投げ出して闘うことで自分に近い遺伝子が生き残れる。
戦争などの際に死の恐怖が薄れる人々が一定数いるのはそのため。
265考える名無しさん:2007/07/18(水) 01:57:36 0
どんなに楽天的に考えても
絶対にいつか確実に死ぬんだとおもうと
怖くて寝れないね笑
みんな死ぬんだから、っていわれても
みんなは関係ないでしょう、死ぬときは。
怖いなあ
266考える名無しさん:2007/07/19(木) 02:23:37 O
同感
すげえ怖い
永遠の命が欲しい
267考える名無しさん:2007/07/19(木) 07:11:51 0
みんなウンコするんだから、っていわれても
みんなは関係ないでしょう、ウンコするときは。
でも怖くないなあ
268考える名無しさん:2007/07/19(木) 11:04:20 0
>>250
至言なんだけど、そう言っちゃったり、言われたりしても、辛いね。
269考える名無しさん:2007/07/20(金) 00:07:00 0
ムカデがそれぞれの足を意識するとうまく歩けなくなる
という言があるように

意識しなければどうってことはない
いつのまにかお迎えに来て、気がつけば死ぬんだから

下手に意識していると呑まれるっていうのかな
むしろ意識しすぎるのは下手な生き方といったほうが正しいかもしれない
270考える名無しさん:2007/07/20(金) 14:20:17 0
死ぬの怖いのは、小説読み終わりそうな時の名残惜しさとおなじじゃまいか?
ああ、いままでやってきたのにおわっちゃう
みたいな
だけど、死ぬと何にもないのは当たり前だから、
俺は不老不死めざしてるお。
べつにしんでもいいけど、いきてるうちは、死と戦う。
271考える名無しさん:2007/07/23(月) 23:57:12 0
>なぜ、死ぬのはこんなに怖いのか

いつ来るか判らないたぶんだいぶ先の死を怖がってるなんて
おまいら生き方を間違ってる
一生’などというわけの判らないスパンで生きちまってるのよ

でもな実際おまえの人生なんて一日単位
今日’しかないのよ今日しか

明日が来るだろって?
よく考えてみろ
明日って来た途端に今日になってるだろw

からかってるわけじゃないのよ
人生の真実、実際をいってるんだが

なに言いたいかって?
今日を生きるしかないってことさ人生というのは
今日に徹するのが人生だってことさ

それを訳知り顔で生意気にもいつ来るかも判らぬ死を
死ぬのが怖いだの、いつか死ぬだの、みんな死ぬ・・だと?
バカヤロオー死んでから言いやがれ !!

272考える名無しさん:2007/07/24(火) 00:59:58 0
『死』が『生』という現象の終焉であると、本質的に悟っているから。
つまり、生と死は全く異質であり、交わらない『こと』であるがため、
『生』である我々は、『死』を論理的(因果的)に理解できない為。
273考える名無しさん:2007/07/24(火) 04:08:49 0
>>271
>おまいら生き方を間違ってる

あはははっ、アハハハハッ!
おもしろいね、君!はははっ!

啓蒙アハハハですかははは!!

>それを訳知り顔で生意気にもいつ来るかも判らぬ死を
>訳知り顔で
んぷっ、ぷぷぷはははははははごほごほっ!!
いいね、君センスあるよ!!


…一日単位ね。そこは瞬間単位で言ってほしかったね。

>バカヤロオー死んでから言いやがれ !!
ホスピスで死ぬのを待つ人間に同じことが言えるかな?
しょせん君は先にある未来を永遠に近いものと捉えてる人間の1人だ。
死を目の前ではなく、遥か先かもしくは背後に隠してるかだ。満足したかい?
274考える名無しさん:2007/07/24(火) 20:11:49 0
>>273
>ホスピスで死ぬのを待つ人間に同じことが言えるかな?

   「バカヤロオー死んでから言いやがれ !! 」

ホスピスで死ぬのを待つ人間だろうがたとえ誰だろうが等しく言ってやるよ
訳知り顔で死を語ったり死の評価をし始めたりしたらネ

人ってのはね平等なのよ、健康な者も病弱な者も若い者も老いた者も等価ってこと
ひとに差は無いのよ、どんな属性をもってしても人を仕訳するなんてできないのよ
これが「平等」の理念であり「人道」の基礎ってことだ

たとえ今まさに死に直面してる者(実際今世界に何百万人といる)だろうが
その事で「自分は他者より重んじられ優先的に取り扱われなければならない」
と思い込むなんてなんて・・フザけるのもたいがいにしとけ!

思い込むのは勝手だが

   「そんなこた 何の根拠にもならねんだよっ!」

                                      ・・以下略。
275考える名無しさん:2007/07/24(火) 20:28:36 0
     /\⌒ヽペタン
   /  /⌒)ノ ペタン
  ∧_∧ \ (( ∧_∧
 (; ´Д`))' ))(・∀・ ;)
 /  ⌒ノ ( ⌒ヽ⊂⌒ヽ
.(O   ノ ) ̄ ̄ ̄()__   )
 )_)_) (;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)(_(
276考える名無しさん:2007/07/24(火) 20:33:29 O
死後より生の方がしんどいわ。
277考える名無しさん:2007/07/24(火) 20:48:13 0
死後の世界はあった方がましだな
幽霊がいるのなら自分も死んだ後に幽霊になれるのかもしれない
現実は死んだら何もないのだから現実が一番残酷だ
278考える名無しさん:2007/07/24(火) 20:53:35 0
あんま怖くないな。考えすぎじゃない?www
279考える名無しさん:2007/07/24(火) 21:01:51 O
俺もあんまり怖くないな。むしろようやく安らげる位に考えてる。
280考える名無しさん:2007/07/25(水) 18:39:14 0
>>274
なるほど、そういうことを言う奴なら反発するわけね。

>「自分は他者より重んじられ優先的に取り扱われなければならない」
苦痛がひどくて「早く殺してくれ」と希求する者に、
「いや、法で殺せないんで」と生かされている者には?
それでも人道を語るなら、ぜひ聞きたい。
281考える名無しさん:2007/07/25(水) 22:07:54 0
>>280
死を希求する自由に
希求を無視・放置する自由
自由は奥深い

安楽死を希望する者に対しその希望を叶える裁判所命令を出せるよう
日頃から法律改正の努力にいそしむべきところ
これを行なわずその事態に至って初めて騒ぐ馬鹿
それも自由のうちw

人道は初めからそこに在るものにあらず人為的産物
その努力をした分しか受け取れない
282考える名無しさん:2007/07/25(水) 23:04:34 0
>>281
法を変える努力ね。ま、それも答えのひとつではあるわけだ。

だがひどく遠回りだな。
それに法が人道を支配するのか、その逆か。

>日頃から法律改正の努力にいそしむべきところ
まるで法を変えるために日常があるような口ぶりだが。

痛みは常に身近に存在する。もちろんメンタル・フィジカル無分別ならだが。
改変すべき法とはどれだけ身近か。やたら遠いものなんじゃないか?

君は”死を恐怖する者”の立場を想定したことはあるか?
あるというなら、言うことはない。
283考える名無しさん:2007/07/25(水) 23:37:45 0
>>282
自由の最終地点は遠い
そして遠いことは努力を惜しむ理由にはならない

法に人が支配される事は無い、法は目安、運用は人
その逆は有り得ない、もしあるとすれば人が考えるのをヤメた時
目的と手段の区別がつかなくなり手段を目的に置く愚に気付かぬ時

>法を変えるために日常があるような口ぶりだが

自己の取り扱いを社会に依存する生き方を選んだ者に自由は無い
そういう者にとって社会を変えるための行動は日常とならざる得ない

死を恐怖したことは無い・・死を望んだことが無いのよ
生を恐怖したことは何度かある、しかしそれといっそ死を望む事とは別
死は死ぬまでカヤの外に置いておきたい

なぜなら死は体験できないものだから、、、
そんな糞みたいなもんを恐怖するつもりは無い、、いまのところ、たぶん先も
284考える名無しさん:2007/07/25(水) 23:57:12 0
てめえが死にたいのに、人に頼んで殺してくれって、そりゃ自由
のはき違えというもんだ。金にものをいわせて殺し屋雇って
面倒な奴を殺してもらう闇金業者みたいなもん。
そんなの自由でも権利でもなんでもない。我欲の肥大化だ。
285考える名無しさん:2007/07/26(木) 05:15:39 0
>>283
ここまでの馬鹿はそうざらにはみあたらん
286考える名無しさん:2007/07/26(木) 10:33:17 0
死ぬという現象が怖いんじゃなくて、自分を取り巻く世界を認識できなくなることが怖いんだよな。
287考える名無しさん:2007/07/26(木) 15:41:08 0
死ぬことのどこが怖いのかが分からないとその問いに答えることが出来ない

幼少の頃からの半洗脳的な死への教育や、
ほぼ地球人類で共通している「死への古典的な恐怖」という価値観が、個々人に死は怖いものなんだという考えを植え付けたんじゃないでしょうか?
逆に、子供の頃から死は恐怖で無いと教えられてきた人間は死への恐怖というのは薄れる傾向が見られる。

そういえば、ここまで打ち込んで気付いたんですが動物って死に対する恐怖とかあるんでしょうか?
人間の感じるような恐怖でなく、本能的な恐怖が死に対してあるんでしょうか。
それなら、生物にとって死とは絶対的な恐怖であることになってしまうんですが。
288考える名無しさん:2007/07/26(木) 15:46:30 0
死そのものより死に至る過程が苦しそうだから怖いだけだろう。
シンプル。
289考える名無しさん:2007/07/26(木) 15:55:33 0
そう、それそれ。
290考える名無しさん:2007/07/26(木) 18:53:22 0
>>285
おみゃ〜論理性も具体性もな〜〜〜〜〜んも無いなw
291考える名無しさん:2007/07/26(木) 20:44:52 0
>>283
なるほど、大体わかった。
じゃ、ここでもうひとつ質問。

性行為をしたことのないものと、性行為に溺れる者
どちらが性に対して弱いだろうか。


>>285
それは>>280に対して?もし違ったらスマン。

体が自由なら、自殺すればいいとは思うが、
四肢すべて口も動かせない状態なら?
ま、そのときは喋れないから殺してとも言えなくなるが。


>>287
>逆に、子供の頃から死は恐怖で無いと教えられてきた人間は死への恐怖というのは薄れる傾向が見られる。
それは君がそうだからか?それともそういった人間を知ってるだけ?


>>288
俺もそう思うんだがな。
価値観の違いとは恐ろしい。
292考える名無しさん:2007/07/26(木) 21:14:21 0
>>290
自省できんの?
293考える名無しさん:2007/07/26(木) 22:48:47 0
>>287
動物は本能的に死に対して絶対的な恐怖を持ってると思うよ。
自分の存在を可能な限り存在させるのは生物の大前提でしょ。
それがある意味で消えたり薄れたりするのは自分の遺伝子を守ったり残したりしたときじゃないかな。

人間だって動物なんだから死に対して恐怖は生まれながらにして持ってるはず。
それを宗教とか思想とかで外因的に取り除けるのが人間だけって話でしょ?

俺の考えでは知能が高くなればなるほど核である本能からかけ離れた行動をとるように思う。
294考える名無しさん:2007/07/26(木) 23:27:26 0
>>293
死への恐怖というのは一種の感情である。動物が本能として、死を避ける行動
をとるにしても、それこそ本能で、死を怖れるかどうかは、猿くらいの霊長類
にならないとわからないと思う。人間にしても、動物だから怖い訳じゃなくて、
普通の人でも怖くない人はいるし。
自分がいつかは死ぬことを知っているのは人間だけである。
295考える名無しさん:2007/07/26(木) 23:32:44 0
>>294
そうだろうか?
何故、猿くらいの霊長類にならないとそういう感情はないと言い切れるのかな?
例えば屠殺場の豚や牛、保健所で処分待ちの犬や猫も通常では
見られない異常な様子を見せたりするらしいけどこれは恐怖ではないの?

それに本心から死が怖くないと思ってる人間はすでに普通の状態ではないと思うけど。
296考える名無しさん:2007/07/26(木) 23:34:52 0
>>294
ちなみに鯨の群れのリーダーは自らの死期を悟ると後継者を選び出すそうだよ。
これは自分が死ぬことを知ってるんじゃないのかな?
297考える名無しさん:2007/07/26(木) 23:43:11 0
>>295
死ぬ過程での苦しみは、避けたいところだろう。群れを作る動物なら、周りの異常におびえるのは当然だ。
血のにおいにおびえることもあるだろう。繰り返すが、いつか死ぬのを知っているのは人間だけだ。

>それに本心から死が怖くないと思ってる人間はすでに普通の状態ではないと思うけど。
そうかな?このスレにも何人か登場しているが。どのように普通の状態ではないのかな?
298考える名無しさん:2007/07/26(木) 23:46:11 0
>>296
死ぬことを知っているから後継者を選び出すと言うけど、僕が思うには
体の調子がおかしくなって、リーダーの役目を果たすことが出来なくなった
から、では。
299考える名無しさん:2007/07/27(金) 02:48:57 0
>>297
繰り返すが・・・と言ってるけど、君は繰り返し根拠の無い自分の信念を
述べてるだけじゃん。何の論証にもなっていない。西欧人中心主義の宗教
だね。根拠がないのはそっちもこっちも同じ。

>そうかな?それに本心から死が怖くないと思ってる人間は
>このスレにも何人か登場しているが。

だから、それは死について本心で考えてないからでしょ。目の前で次々
と仲間がぶち殺されて、敵が5メートル前まで近づいて来た。次は自分が
襲われる番だという場面になる。そうなると死について直感するはず
だけど、ここで死が怖くないと言ってる人は、ただ真っ暗な空間を
頭の中にイメージして「無」と言う観念をもてあそんで、
怖くないと言ってるだけ。
300考える名無しさん:2007/07/27(金) 03:25:40 0
>>299
ほぼ同意だな。
現実に死が直前に迫ったときに全く恐怖を感じないのは正常とは言い難いよ。

>>298
鯨の話では余談があって、死を悟った鯨は群れのために敵のおとりになったりするケースもある。
もちろん死を覚悟してだろう。
他にも自分の卵や子供を守るために自ら死を選ぶ動物はたくさんいる。

人間や猿以外の動物には死に対する感覚がないかのように考えるのはエゴでしかないと思うよ。
301考える名無しさん:2007/07/27(金) 12:22:50 0
切腹ショーを一度だけ見た
302考える名無しさん:2007/07/27(金) 12:25:22 0
>>301
その話題にものすごい速さで食いつかせてくれw
kwsk!!!
303考える名無しさん:2007/07/27(金) 12:33:04 0
>>299
皇居皇居うるせーな
304考える名無しさん:2007/07/28(土) 14:12:03 0
>鯨の話では余談があって、死を悟った鯨は群れのために敵のおとりになったりするケースもある。
>もちろん死を覚悟してだろう。

そんなのたまたまかもしれないだろ。
つか、それを以ってして「動物には自己犠牲の精神がある」とかいうことこそ、
観測した人間のエゴに過ぎない。
305考える名無しさん:2007/07/28(土) 14:42:07 0
>>304
自己犠牲というより種を継続するための合理化と言ったほうが適切じゃないかな。
ある意味、老衰や病気などで死を目前とした固体を最後まで見捨てないのは人間だけかもしれない。

いままでの流れで感じたんだけど、君は自分の考えをけして変えようとはしないし
他者からの情報は絶対に受け付けないみたいだな。
ある意味、宗教に陶酔する信者のごとく人間(と猿)以外は死を意識できないと思い込んでるふしがある。
そういう人間とこの議題で論議するのはキリスト信者に進化論を説くがごとく無駄なことだからもう止めにするよ。

もちろん死に対する考えは人それぞれ自由だから無理に変えることもないと思うよ。
306考える名無しさん:2007/07/28(土) 15:17:50 0
>305
たいした言い訳だな
307考える名無しさん:2007/07/28(土) 15:22:42 0
>自己犠牲というより種を継続するための合理化と言ったほうが適切じゃないかな。

いやだから、「そんなのあるかどうかわからんだろ」と言ってるんだが。
308考える名無しさん:2007/07/28(土) 15:54:58 0
小さい頃は布団に入ると自分もいつか死んでしまうんだと考えて
死にたくなくて泣いていた。

今ではいつ死んでもいいかなと思っているが
309考える名無しさん:2007/07/28(土) 20:14:04 0
>>308
>今ではいつ死んでもいいかなと思っている

馬鹿だなオマイw

そのセリフが本心かどうかは「死んでみせる」っきゃないのよ
口先だけなら何とでも言える・・の典型だな
恥ずかしくないのか小学生みたいなカキコして
310考える名無しさん:2007/07/28(土) 20:31:59 0
308にレスしようと思ったがやめて正解だった。

”死んでもいい”と言うと、”じゃ死ねよ”とか”死んで初めて”云々と言う奴が現れる。
他力本願と自ら行動するのとは別だよ。
311考える名無しさん:2007/07/28(土) 23:07:57 0
>>308>>310
おまえが死ぬのなんかどうでもいいことなんよ他人には
ところがおまえはそれを承知で「いつ死んでもいい」とアピールする

淋しいのは分かるし自分への注目が欲しいのも分かるが
もう一度だけ言っといてやる
おまえの気分などどうでもいいのよ

馬鹿扱いされたくなかったらもっと突っ込んだこと書きやがれ
312考える名無しさん:2007/07/28(土) 23:29:45 0
308は地味に目立とうとしてるだけ。
相手する価値なし。
313考える名無しさん:2007/07/29(日) 00:39:52 0
>>311
310だが、
お前はなにを言ってるんだ。
レスのつけ方もしらんのか。

俺と308を一緒にしてどうするよ。

あとお前が俺を馬鹿にするならしてくれ。
狂人に狂人と言われるなら本望だ。
314名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 00:44:08 0
>>313
「310だが」・・って名乗るほどのレスかよあれがw
顔洗って出直しやがれ誰と一緒にされても大差ないだろ今のおまいじゃ
315名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 00:45:32 0
>>314
だからさ、>>308と区別するためだっての。
誰も彼もが自己顕示でレスしてるんじゃねえよ。
316名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 01:16:15 0
>>315
区別する必要なんか無さそうなんだが違うのかw
317名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 03:43:39 0
夏休みだねえw

2ちゃんもいいけど宿題も忘れるなよー
318名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 03:50:39 0
>>307
あるよ。もう少し生物を勉強してみなよ
どうせまだ学生だろ?
時間のある今のうちに見識を広げるのは良い事だぞ
319名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 11:13:53 0
>>318
ソース出せよ。
320名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 11:24:09 0
有であるものが無を理解できると思えない
321名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 11:31:06 0
死んだらもう死ぬのは怖くないだろうな
322名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 11:41:49 0
>>321
007は二度死ぬ、、だっけ
323名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 11:43:41 0
>>320
それはなぜなんだ?
324名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 12:09:19 0
無を想像できるかってことだとおもう
「無」なら無いものは想像できないだろうと思うし
みんなが思っている「無」って何?
325考える名無しさん:2007/07/30(月) 09:52:23 0
>>319
すぐに他人に情報を求めるのは子供の特徴だよ。
自分で調べるって発想はないの?

例えば今思い出せるのだけでも鳥小屋が家事になった際に
焼け跡から親鳥が覆いかぶさって守っていた生きた雛が発見されたケースや
(これは山火事などで違う動物にも多く見られるらしい)
蛸が卵を孵化するまで守って最後には自らの体を食べさせたりとか
蟷螂の交尾で終わったあとに雌が雄の体を栄養源にするために食べたりとか
(もっともこれは雄は必死で逃げるらしいw)
他にも似たようなケースで学生時代に色々知ったことはあるよ。
もっと正確に知りたければ図書館に行くなり生物の教授に訊くなりしてみなよ。

尚、ソース云々で言うなら人間と猿以外が死を認識できない理由のソースもだせよって話になるぞ?
326考える名無しさん:2007/07/30(月) 11:57:23 0
自分がこうなら相手もこう、っていうのは子供の発想だな、どう考えても。
327考える名無しさん:2007/07/30(月) 12:21:27 0

        ,. -ー冖'⌒'ー-、
       ,ノ         \
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       {ノ へ.._、 ,,/~`  〉  }    ,r=-、   
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    ノ /レ'>-〈_ュ`ー‐'  リ,イ}    〃 /
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  ,/ └' ノ \   こ¨`    ノ{ー--、〃__/
  人__/ー┬ 个-、__,,.. ‐'´ 〃`ァーァー\
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/   |   |::::::|\、_________/'   /:::::/〃

328考える名無しさん:2007/07/30(月) 13:04:12 0
>>325
>例えば今思い出せるのだけでも鳥小屋が家事になった際に
>焼け跡から親鳥が覆いかぶさって守っていた生きた雛が発見されたケースや
>(これは山火事などで違う動物にも多く見られるらしい)
>蛸が卵を孵化するまで守って最後には自らの体を食べさせたりとか

それらは人間から見ると自己犠牲っぽく見えるというだけで、
実際のところどうなんだか分かりゃしないだろ。

>蟷螂の交尾で終わったあとに雌が雄の体を栄養源にするために食べたりとか
>(もっともこれは雄は必死で逃げるらしいw)

バカで目が悪いから動くものは餌としてしか見れず、
単に弱ったオスが標的になっているだけだという説も聞いた事があるがね。
というより、蟷螂に夫婦愛とか自己犠牲とかがあると考える方がどうかしているんではないかね?

>人間と猿以外が死を認識できない理由のソースもだせよ

ないことの根拠を出すのは悪魔の証明だから無理。
329考える名無しさん:2007/07/31(火) 17:10:22 0
>>328
>蟷螂に夫婦愛とか自己犠牲とかがあると考える方がどうかしているんではないかね?
誰がそんなこと言ったの?
種を継続するための合理化って書いてあったはずだけどな。
交尾が終わった雄を栄養源にするのは合理的だろ?
まあ、これは話が脱線するからこれ以上はいいや。

>ないことの根拠を出すのは悪魔の証明だから無理。
絶対に言うと思ってたw
あまりに予想道りで笑えたよ。
じゃあ、悪魔の証明を逆手にとって質問し返すよ。
霊長類以外に死に対する恐怖がないことも証明できないよね?

もうひとつ質問。
あることの証明が必ず可能なら人間に死の感覚があるのと同じように
同じ霊長類のせめて猿にだけはあるって確実に証明してくれよ。

できないだろ?
そのできないことを断言した自分の愚かさを反省しろよ。
もちろん俺だって自分の持論を完璧に証明はできないし断言なんてとてもできない。
だから色々な事例をもとに仮説を立てるしかないんだ。
そうした中から見識を広げてきたのが人間だろ。
なのに霊長類以外に死の感覚はない、と決め付けてしまっては
一宗教を妄信するかのように思考の停止に繋がるよ。

俺はいままで見聞きしたことから考えて基本的に生あるもの全てに死の感覚は存在すると少なくとも現時点では思ってる。
生命の危険を感じると性欲が強くなって種を残そうとする行為だってあるいみ<死>というものが本能的にあるからだと思うよ。

死の感覚ってのはなにも死後の世界を考えるだけじゃない。
自分の存在が永遠でないと本能的に気付いていることだと思う。

330考える名無しさん:2007/07/31(火) 18:04:39 0
できる、できないの話ではなく、立証責任があるかどうかということだ。
331考える名無しさん:2007/07/31(火) 19:36:17 0
>>329
>種を継続するための合理化って書いてあったはずだけどな。

「種を継続するための合理化なんて存在するのか?
それがあったとして蟷螂の行動はそうだといえるのか?」
っていう問題に移るだけじゃん。

>交尾が終わった雄を栄養源にするのは合理的だろ?

オスを生かして、また別のメスと交尾させた方が合理的じゃないかね?
332考える名無しさん:2007/07/31(火) 19:49:28 0
>1
 晶子はこわくないって言ってたよ。
333考える名無しさん:2007/07/31(火) 20:17:50 O
死ぬのはいやだけど、死、そのものは別に怖くないなぁ
死ぬのは痛そうだし苦しそうだから嫌。だけど死はいたくも苦しくもなさそうだよ。
334考える名無しさん:2007/08/01(水) 15:58:25 0
たぶん、自分は自分の死を体験することはない。とすると、自分は死なない、
とも言えるのでは。そう考えると穏やかな気持ちになります
335考える名無しさん:2007/08/01(水) 17:51:01 0
>>334
意味が全くわからん。
336考える名無しさん:2007/08/01(水) 18:04:08 0
心が無い人は、死ぬのは恐くないです。
理性で生き、感情など愚劣なものとして心を否定すれば恐さなど
ありえません。
337考える名無しさん:2007/08/01(水) 18:11:42 0
>>334
それはいわゆる自己欺瞞では?
338334:2007/08/01(水) 18:56:11 0
↑かもね。どっちみち、あまりに衝動的な書き込みでした、また出直してきます。
339考える名無しさん:2007/08/01(水) 19:46:26 0
体験を実感する主体が死と共に機能停止または消滅することが前提で、
体験を実感するのが時間的に同時ではなく、すこしでも実感が遅い場合は
自らが死を体験を実感することなく肉体は滅びる、ということでしょ?
340考える名無しさん:2007/08/01(水) 20:04:36 O
死ぬのはいつも他人。
いたい!死ぬ!苦しい!死ぬ!
って思ってる時点では生きてるわけだよね。
いつ、自分は死ぬのかしら。わかんないなぁ
341考える名無しさん:2007/08/01(水) 20:37:18 0
 生は死に異ならず。死は生に異ならず。
 悟りを得れば、死なんぞ屁でもないわ。
 フォッ、フォッ、フォッ
342考える名無しさん:2007/08/01(水) 20:47:59 0
いまだかつて死を「経験」したやつはいない
体験なんかできないのよ死の瞬間は
なにしろ死んだ瞬間以降は感知し得ないのよ
だってもう死んでるんだからさ
343考える名無しさん:2007/08/01(水) 21:28:18 O
死に対する恐怖よりそれに伴う苦痛のか怖い気がする。
痛みが痛みでなく、快感であればみんな死んでるんじゃないかなあ
344考える名無しさん:2007/08/01(水) 21:40:14 0
>>343
おまえ着眼点いいなw
345考える名無しさん:2007/08/01(水) 21:53:36 0
ここのみんなの死のイメージって、ただ自分が消えるだけって
イメージなんだよな。ロウソクの炎が消える程度って感じで。
みんな淡白つうか、生命力が無いつうか、生きている実感が足りない
つうか。
確かに、そういう死のイメージだったら、死は全然怖く無いわなw
346考える名無しさん:2007/08/01(水) 21:58:40 0
まあ、ここで何だのかんだのと言ってる奴らも100年後にはみんな死んでるだろ。
347考える名無しさん:2007/08/01(水) 22:00:42 0
>>346
>100年後にはみんな死んでるだろ

 99年生きてられりゃ十分でつ

348考える名無しさん:2007/08/02(木) 03:34:44 0
>>331
もはや屁理屈だよ。
蟷螂の話にしたって他のメスにはオスが取り合いするくらい固体は足りてる。
種を保存するための合理化なんてあって当たり前だろ。
お前、生物の授業受けたことあるのか?
だんだんお前が哀れに見えてきた・・・
349考える名無しさん:2007/08/02(木) 03:38:21 0
>蟷螂の話にしたって他のメスにはオスが取り合いするくらい固体は足りてる。

取り合いしてるからって固体が足りてるとは限らないだろ?

>種を保存するための合理化なんてあって当たり前だろ。

あって当たり前と言うなら、検証可能な形で証明してみてくれないか。
350考える名無しさん:2007/08/02(木) 03:55:46 0
死ぬという事にはその先が見えないから怖いんじゃない??
誰にも知りえない事だし。
臨死体験ってのはただの夢の様なものだと思いますが、
どんなもんでしょうか。
351考える名無しさん:2007/08/02(木) 06:04:52 0
>>349
種を保存するための合理化がないと言うのなら母性本能もなにもすべて否定することになるよ。
少なからずどの種の親も子供のために何らかの犠牲を払うと言えるんじゃないか。
固体が全て自身のためだけに行動すればその種はすぐに滅んでしまう。
以前から何度もそれについて事例をあげてるじゃない?
上でも言ったけど君のように持論を断言などできない。
できるのは事例をもとにした仮説のみ。

尚、君からの質問ばかりじゃなくて、こっちの質問にも答えてくれ。
ひとつでいいから。
「霊長類にだけあるという<死の感覚>を猿のケースで事例をあげてくれ」
その際には他の種にはけして見られない事例じゃないと値しないよ。

ちなみに今まで君は持論に対する事例は何ひとつ挙げてないじゃない。
漠然と「人間と猿以外には死の感覚はない」と妄信してるだけだよ。
最初の思い込みを変えることを極端に怖がるのは若年層によく見られる傾向ではあるけどね。

いくら2ちゃんでも論破されるのを恐れるなら初めから他者に喧嘩腰で論議を吹っかけるなよ。


352考える名無しさん:2007/08/02(木) 09:25:49 0
死んで地獄に行くのなら 死なんて全く怖くない
353考える名無しさん:2007/08/02(木) 11:21:09 0
けんか腰で議論をいつふっかけたんだっけ
人間以外がいつか死ぬことを知っているというなら、なぜそれについて動物は
なやんだりしないのだろう。
動物同士の喧嘩は何故起こらないのだろう。
誤解されているので言っておくが、死ぬ際に苦しいから動物は苦しむのであって、
死を怖れているのではないと思うが。
それだけで、種保存のための本能としては十分だと思う。
猿の話については、人類の祖先だし、個人的に好きなのでそういってみただけなので、
死の話は説明できない。悪かった。
何度も言うけど、けんか腰になったのははじめからじゃなくて、議論が進むうちにだよ。
354考える名無しさん:2007/08/02(木) 12:36:07 O
死んだことが無いから。
355考える名無しさん:2007/08/02(木) 12:38:59 O
わからない(わかりようがない)から。
356考える名無しさん:2007/08/02(木) 12:40:16 0
>>351
あと、生物学の講義がどうのこうのと言ってるけど、学校の先生の言ってることだから
正しい、学会の主流だから正しい、本に書いてあるから正しい、とかいうのはどうかと思うね。
ダーウィンの進化説に基づいて今の生物学はあると思うけど、ダーウィンの説だって、修正が
必要で、全部正しい訳じゃないと思うね。
357考える名無しさん:2007/08/02(木) 13:37:24 O
首をはねられるということのが死ぬなんかよりよっぽどこわい。
358考える名無しさん:2007/08/02(木) 16:02:46 0
自分が死ぬことより、親が死ぬことの方がもっと怖い
359考える名無しさん:2007/08/02(木) 16:04:49 O
もし、純粋な衰退死が確約されているならば死なんて怖くないよな
360考える名無しさん:2007/08/02(木) 18:21:15 O
博打要素がなくなる。ああはなりたくない、って気持ち?
361考える名無しさん:2007/08/02(木) 19:16:05 0
昔の日本映画(時代劇)で、馬上で首を刎ねられ、その直後の映像が、刎ねられた首から見た視点からの、周囲の風景がくるくると廻るというリアルなシーンがあった。

昔、フランスのギロチン刑の直後に、死刑に立ち会った人物が、首が落ちた直後に、私の声が聞こえたら、まばたきをしてくれ、という要望を出し、そして、死刑は執行された。
落ちた首は、きちんと約束を守り、まばたきをした。

エドガー・アラン・ポーの小説に、埋められた棺おけの中で生き返ってしまった男の物語がある。

この3事例は、すべて生の領域の話。

362考える名無しさん:2007/08/02(木) 20:07:56 0
たとえ水死するとしてもそのときの苦しさなんて死ぬことに比べたら屁でもない
363考える名無しさん:2007/08/02(木) 21:06:35 O
痛いからじゃない?痛いのは嫌でしょ?もし全く痛くないと保証された死に方があるなら、その死を選ぶ人は結構いると思う。まぁ、全く痛くないと保証する事が無理だけど。
364考える名無しさん:2007/08/02(木) 22:36:05 O
ただ生きているだけで痛みや苦しみはあるだろ、それらは死に近ずく負の行為だそれらの体験を繰り返し経験する事により負の感情が芽生える、それまでの人生の中で感じた負の体験よりも一線越えるほどの死というものに対して恐怖があることは当然といえるであろう
365佃煮マニア:2007/08/02(木) 23:56:30 0
漠然と死について考えると色んな感情わくし、
自殺についてはだれでも一度は具体的に考えてみるもんだろうけど、
そういう鬱体質の人でもリアルに死ぬかも知れない目に遭うと、不思議な事に
いかに痛い思いをしないですむか、その判断材料しか頭に残らなくなるよ
こうしてこういって次はこう動いて、いややっぱこう動こう、こうだな次はこうしてこう、
みたいな感じにパパパっと、一秒に十通りくらい「次の瞬間の自分」をイメージングする
これは経験ある人もいるかと思う
366カントッチョ:2007/08/03(金) 01:03:15 O
若いときは自分はいつか死ぬと思っていてもドコか余裕が感じられた
367考える名無しさん:2007/08/03(金) 01:09:34 0
若いときは、自分が死ぬより親が死ぬことが怖くてならなかった。
親の死に抱く焦りに、余裕はなかった。

親の死に意識が向かうのは、自分の死はしばらく訪れないという確信のものなのだろうか。
368考える名無しさん:2007/08/03(金) 01:15:47 O
単なる順番では、
369考える名無しさん:2007/08/03(金) 09:29:30 0
>>353
いや、俺も喧嘩腰になって悪かったよ。
互いに証明しろって言い合うのも水掛け論で不毛だと思うし。

ちなみに、穏やかに反論させてもらえば
動物にしろ人間にしろ痛みだけで死を怖がるわけではないと俺は思う。
例えば生まれたばかりの人間の新生児にしろ動物の新生児にしろ
高いところから落ちるのを極度に怖がるんだよね。
まだ脳に「落ちる=痛み」の情報がないにも関わらず生命の危険に対して恐怖を感じてる。

同じ話の繰り返しになるかもしれないけど
恐怖も愛情も喜びも悲しみも苦悩も・・・全ては脳内の化学物質の変化に過ぎない。
生命体を一つの機械的システムとして考えれば破壊や機能停止を免れるために
痛みや死に対する恐怖は安全装置として組み込まれてるようなもんじゃないかな。
これは人間でも猿でも他の動植物でも同じと考えるのが自然だと思う。

これに付随するケースでは生命体がもはや生存不可能になった際に
痛みや恐怖を快楽に変える脳内物質の分泌は人間以外の哺乳類にも
見られるという研究結果を学生時代に読んだことがあるよ。
370考える名無しさん:2007/08/03(金) 09:30:25 0

もちろん上の例でもあくまで仮説として考えるしかできないけどね。

尚、俺だって学校で習うことが全て正しいなんて思ってないよ。
学校で習うことは情報源であって絶対的な解答ではないからね。
学問なんてものは常に進化していくものだし
どんなに高名な教授だってその時点での有力な説を唱えてるに過ぎないと言える。

だからこそ誰しも現時点での考えに固執してしまっては哲学でも科学でも発展はない。
「あるわけがない」ではなくて「あるかもしれない」と考え続けることで更に自分の見識が広がる。
俺だって今までに新たな情報に触れ何度となく考えを改めてきたけど、
それは恥ずかしいことだとは思ってない。
論議の末、論破されたことだって一度や二度じゃないけど、それはそれで良かったと思ってる。

まあ、長々と言い合ったけどマジでこの辺にしとくわ。

もし君がまだ興味があるなら色々調べてみてはどうだろう?
場合によっては君の説を証明できるような事例を探してみるのも面白いと思うよ。
何事も興味を動機として勉強するのは楽しいものだ。

371考える名無しさん:2007/08/03(金) 10:41:34 O
それは悲しいことなの?
372考える名無しさん:2007/08/03(金) 12:07:22 O
この中に死んだことある奴なんていないだろ?
まあつまりそういうことじゃね?>スレタイ
373考える名無しさん:2007/08/03(金) 12:10:37 0
死んでしまうと人類が滅びようが地球がなくなろうが太陽がなくなろうが
宇宙がなくなろうが永遠に何一つ知覚することもできなくなる
これを恐怖と思わない人がいることが信じられない
374考える名無しさん:2007/08/03(金) 12:54:28 0
逆に、「ジョニーは戦場へ行った」の主人公みたいに、
常人と変わらない知覚を保っているのに脳死と断定されて
医学実験に利用しまくられる恐怖なんてのもあるね
自分は死んだと感じていないのに、仮死状態であることに気づかず自分以外の全員が死んだとしてしまっている
映画じゃなくても結構ちらほらしてる話
3751:2007/08/03(金) 13:07:51 0
スレタイのことなんてわすれたい
じつは、駄洒落板よりの刺客だったのだ!ジャジャーン
376考える名無しさん:2007/08/03(金) 18:05:35 O
苦痛が全て。
きもちよけりゃたくさんの人死んでるよ。
薬物だって体に悪いことなんか承知で快楽を求めやるわけだし、
死ぬことがセックスより気持ちよけりゃセックスせずに死ぬだろ。
377考える名無しさん:2007/08/04(土) 12:54:18 0
なんで人間は痛覚なんてもん持ってるんだろうな
378考える名無しさん:2007/08/04(土) 13:06:36 0
>>377
ちがうんだよオマイ
痛覚を持ってるのを「人間という」のよ
379考える名無しさん:2007/08/04(土) 17:57:22 0
しかし、人間はなんで死にたいなんて思うんだろうな。
まぁ正確には消えてなくなりたい。
死ぬのは痛いもんね。
380DeathTroy ◆5cqMcF8XVg :2007/08/04(土) 18:24:27 0
一時の感情、ってヤツじゃない?

幸せと感じるのも、所詮は一時。
苦痛を感じるのも、所詮は一時。

ま、点がいくつも繋がれば線となるとも言うけど。
381考える名無しさん:2007/08/04(土) 19:27:40 O
うちの90過ぎの年寄りが老衰に近い状態で特別苦痛を感じていないのに、死を怖いと感じている。
理由を聞いたら、死ぬどうなるのかわからんからだと答えた。
そんなの生きてるのも同じじゃ?って言ったら。
生きてるのは経験しているが死ぬのは初めてだからだ。
童貞捨てた時も少し怖かったろ?




俺まだ童貞なんだ…



そうか…………
382考える名無しさん:2007/08/05(日) 22:04:46 0
>苦痛が全て

とか言ってる人と

>死んでしまうと人類が滅びようが地球がなくなろうが太陽がなくなろうが
>宇宙がなくなろうが永遠に何一つ知覚することもできなくなる
>これを恐怖と思わない人がいることが信じられない

このように本当にわかっているひとと、
どうしてこの世界には二種類の人間がいるのだろか。
前者の人間とは友達にはなれない。
383考える名無しさん:2007/08/05(日) 22:30:06 O
死んだら…生まれる前と同じ状態じゃん
また生まれることはないだろうけど
384考える名無しさん:2007/08/06(月) 13:52:47 O
痛みも怖さの一つだと思うけど、知覚出来なくなるのもいやかもね。
どっちが本当とかはないと思うけど、哲学的なのは後者なのかな。
385:2007/08/06(月) 17:50:14 0
死が怖い以前に
 自分が今、生きていることが怖い
命があることが、怖い
世界が、宇宙が、あることが、怖い
何故、あるのでしょう
 わからない
386考える名無しさん:2007/08/06(月) 20:08:44 0
>何故、あるのでしょう

おまえを怖がらせるためにあるんじゃネ?
少なくともその狙いは成功してるように映るが、、、
387考える名無しさん:2007/08/06(月) 20:31:02 0
>>352
確かにそうだな。二度と意識が戻らないって考えるとぞっとするぜ。
388考える名無しさん:2007/08/06(月) 20:32:37 0
金縛り状態によく陥るんですが、一番効果的な脱出方法を教えてください。
389考える名無しさん:2007/08/06(月) 20:34:11 0
>388
そういうときは、諦めてしまうの。
金縛りだな、と覚ったら、その時点であきらめて、無理に覚醒しようとして、もがかないの。
390考える名無しさん:2007/08/06(月) 20:49:30 0
死後、自分の信仰する宗教の世界が始まるんだ、と信じれば怖くない。
391考える名無しさん:2007/08/06(月) 23:31:06 O
もがかないと死ぬんじゃないか?
だってだんだん圧迫されていくじゃん
392考える名無しさん:2007/08/07(火) 01:02:44 0
死んだら、生命維持に必要な意識や記憶や感情はなくなる
と考えた方が自然だし、きちんと理論立てて証明できない死後の世界を
信じろと言われたって信じなくて当然だと思う。

でも大昔から世界各国で死者と交信とか
霊と会話とか、あるよね。
偶然にしちゃ歴史がありすぎるし、範囲が広すぎるけど、
やっぱなんかあんのかな?死後の世界とか
霊の存在っていうのが。
393考える名無しさん:2007/08/07(火) 01:06:40 0
>>392
ないよ霊も死後の世界もね
「ある事にしとこう!」というでっちあげジエン団体なら五万とあるが
394考える名無しさん:2007/08/07(火) 01:13:11 0
なんで怖いかって言ったら
自分が自分じゃなくなるかもしれないからじゃね?
死後の世界ってのも「ない」とは言い切れない
でも科学的にはない
科学を信じるかどうかだな
もしかしたら死んだあともこの世界にいるのかも
生前の記憶をすべてなくして
この世をふらふらと歩きまわってるのかも!!
で、怨念が強い人とかだけ記憶が少し残ってたり・・・
まぁ戯言だな
395考える名無しさん:2007/08/07(火) 01:14:02 O
宗教も死の恐怖から生まれたんかな
396考える名無しさん:2007/08/07(火) 01:17:59 0
一度うつ病になって自殺祈念してみなさい
死なんてカスみたいな存在になるよ
身近になる 達観する
どうでも良くなる
397考える名無しさん:2007/08/07(火) 02:13:13 0
科学は人の生活の為に便宜上存在する為のもの。
正しいとも間違っているとも言えない。

科学科学言う人は宗教や非科学を否定するが
存在するかどうかか分からないものを『分かったようにしている』
という点で宗教と一緒。
398考える名無しさん:2007/08/07(火) 02:14:25 0
一回死んだら二度と帰ってこれないんだから、死後の世界なんて
誰にもわからない。どんなに想像を膨らませても科学的に論述しようとしても
それは仮説に過ぎず、それ以上でもそれ以下でもない。
主体的に変化させられるのは死ぬまでに抱き続ける死に対する考えだから、
それを変えていけばいいわけだ。
その過程で生まれたのが宗教なわけで、それで死に対する不安がなくなるのなら
宗教の存在価値は大いにあると思う。

他にも「生きていること」を手段としている人にとっては死は怖くないのかもしれない。
「生きていること」を当然の如く思って、日常を当たり前のように感じている人間が
一番死を恐れるのではないだろうか。

例えば戦国の武士や昔の軍人のように、勝利という目的のための手段として
「生きていること」を認識している人にとって、死はそれほど怖くなかったと思う。
399考える名無しさん:2007/08/07(火) 02:46:48 O
オカルト話になるけど江原さんとか、見える人は何を見てて、説明できるんだろか。
400考える名無しさん:2007/08/07(火) 21:13:51 O
>>398
>一回死んだら二度と帰ってこれない

これは本当だろうか

401考える名無しさん:2007/08/07(火) 21:50:47 0
>400
言い伝えじゃない?
402考える名無しさん:2007/08/07(火) 22:02:56 0
>>398
>戦国の武士や昔の軍人のように、勝利という目的のための手段と
>して「生きていること」を認識している人にとって、死はそれほど
>怖くなかったと思う。

頭大丈夫か?実際はビビッて小便やウンコ漏らしたり、命乞い
したり失神してる奴がいっぱいいたんだぞ。
403考える名無しさん:2007/08/07(火) 22:18:25 0
>>1

魂は不滅だ
恐れることはない
404考える名無しさん:2007/08/07(火) 22:20:40 O
魂が不滅だということは
誰にもわからない
405考える名無しさん:2007/08/07(火) 22:34:40 O
巨人軍は永遠に不滅です
406考える名無しさん:2007/08/07(火) 23:00:39 0
>>402
そういうやつもいっぱいいたんだろうけど、>>398に書いているような
やつも一部いたってことだろ。そういう一部の武士や軍人にスポット当ててるんだと
思うけど。
407考える名無しさん:2007/08/08(水) 07:29:09 0
今『モリー先生との火曜日』という本を読んでいる。
このモリー先生によると死がこんなに怖いのは今の文明のせいらしい。
今の文明は利己主義的な生の可能性のカタログを豊富に提供する。
死はその可能性をすべて奪う忌まわしいできごとでしかない。
だから人は死をこれほどに怖れるのだと。
408考える名無しさん:2007/08/08(水) 07:43:48 0
>>407
納得です。
409考える名無しさん:2007/08/09(木) 22:54:44 0
まぁ どうせ死ぬなら 楽しみたいぜ!!
410考える名無しさん:2007/08/10(金) 12:41:22 O
ちょっwwwwwww心臓いてぇwwwwwwwwwwwwwwうはっwwwwwww息できねぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwくりしいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
って?
バカにしかみえねぇな
411考える名無しさん:2007/08/12(日) 08:15:58 0
>>409
>どうせ死ぬなら 楽しみたい

無理。
楽しんでるとしたら「生きてる」ってことだからね。

412考える名無しさん:2007/08/12(日) 09:09:42 0
>>411
仮死状態なら楽しめないこともない

寝る前に今日こそは死んでますように〜とお願いしながら寝る

それだけw
413考える名無しさん:2007/08/12(日) 09:26:07 0
>>412
仮生状態のマチガイじゃネ?
414考える名無しさん:2007/08/12(日) 11:16:12 0
恐怖って基本的に未知とか知識情報のない物に対しておきる感情だから
死んじゃった人の話がまとまったデータベースってのは現状ありえないわけで
そこに対して恐怖を感じるのは自然なんじゃなかろうか?
死んだ人の話は聞けなくとも色んな死に方に対して医学的な情報と想像力で
かなり冷静に死を考えれると思います。
死後の世界とかがあるとしたらその辺はちとわからんけど。
415考える名無しさん:2007/08/13(月) 06:59:45 O
>>414
で冷静に考えたの?死が何かわかったのかしら
416考える名無しさん:2007/08/15(水) 23:02:21 0
「すべての人が苦しまなければならぬとしても、その場合、子どもにいったい何の関係があるんだい、ぜひ教えてもらいたいね。何のために子どもたちまで苦しまなけりゃならないのか。何のために子どもたちが苦しみによって調和を買う必要があるのか、まるきりわからんよ」
「お前に建物を作ってもらう人たちが、幼い受難者のいわれなき血の上に築かれた自分たちの幸福を受け入れ、それを受け入れたあと、永久に幸福であり続けるなんて教えを、お前は認めることができるかい」
http://www.geocities.jp/ongwanji/
417考える名無しさん:2007/08/16(木) 00:02:13 0
>>411
死んでから 楽しむって意味ではない

死ぬまでの過程の話、理解力無い低脳は不要
418考える名無しさん:2007/08/16(木) 08:33:50 0
>>416
カラマーゾフだな。
419考える名無しさん:2007/08/16(木) 19:19:42 O
>>417
んなら>>410みたいに?w
まぁ死を楽しむことなんて絶対にできないと思うけど。楽しんでる内は生きてるはずだし
420考える名無しさん:2007/08/16(木) 22:05:37 0
>>419
死に至る過程を楽しみたいって書いてあるだろうが。言葉だけなら何とでも言えるよ。
421考える名無しさん:2007/08/16(木) 22:28:22 0
「死ぬ苦しみ」が無いのなら死ぬのも、まあ悪くないかなと思う。
それは眠るようなものだろう。
眠るときに自分の意識が消えていることを心配するやつはいない。
死は怖くない。ほんとうは。たぶん。
422考える名無しさん:2007/08/17(金) 00:11:24 0
死ぬのが怖いのは若くて健康な証拠。よぼよぼの老人や病人や鬱病は
どうでもよくなる。もう怖くないから死んでもいいかなと思ったら、
自分は鬱病か老人になったんだなと自覚しなさい。
423考える名無しさん:2007/08/17(金) 02:40:14 0
まあいくら考えようと、死にたくないと叫ぼうと、死ぬときゃ死ぬんだから、
生きてるうちは死について考えたって意味ないような気がするな。どうしても
死ぬのが怖い人は神様にでもおすがりするんだな。死に打ち勝てるのは今のと
ころアルツハイマーか神様くらいしかないんだから。
424考える名無しさん:2007/08/18(土) 09:24:09 0
死を肌に感じて、はじめて生を実感できるかもしれない。
ここで言葉遊びしてる段階じゃ本当のところは分からないよな。
死ぬのは怖くないって言ってた奴が末期がんの宣告を受けて
死にたくないと言って取り乱したなんてよくある話だし。
痛みを伴ってもいいから抗がん剤で延命を望む人のほうが大多数なのも事実。
本当に死より痛みのほうが怖いなら真っ先にホスピス治療を望む筈なのにね。

425 ◆ASTGOURAWA :2007/08/18(土) 09:28:34 0
a
426ポチ:2007/08/18(土) 09:39:56 0
自分とは何かが判れば。
死んでも終わらない事が判る。
死を恐れるより、どう生きるかを恐れるべき。
427考える名無しさん:2007/08/18(土) 13:10:24 O
死ぬのはまだ生きてる人は誰も経験してないから恐いんだよ。

関係ないかもしれないけど前に福祉関係の公演で
死ぬのが恐くないと感じたら、そろそれ死ぬ前触れだっていってた。
駄文スマソ
428考える名無しさん:2007/08/18(土) 23:28:00 0
>>424
>痛みを伴ってもいいから抗がん剤で延命を望む人のほうが大多数なのも事実。

もうわかってるよな。

ソ ー ス は ?
429考える名無しさん:2007/08/19(日) 02:20:22 O
スピノザが病気した時に辛いから生きるよりも死にたいって思ったって言ってたのを何かで読んだ。


死にかけるとどうやは死の方が楽に感じる見たいね。

確かに自分も死は睡眠と同じじゃないかって思ったけど、そしたら寝るのが怖くなった。
430考える名無しさん:2007/08/20(月) 20:35:14 O
死の方が楽って死んだことないのによくわかるね。
431考える名無しさん:2007/08/21(火) 19:54:46 O
>>430 たしかにね。死んじゃったら意識もなにもないし。でも楽ってのは死後の事ではなく生きるより死ぬ方が選択しやすくて、「死に向う方が楽」って意味じゃないかと思う。憶測の域を出ませんが
432考える名無しさん:2007/08/21(火) 22:05:39 0

生きるより死ぬ方が選択しやすいっていうのも、死んだことないといえない気がするけどね。
まぁ意識も何もない死を経験してるようだから言えることなのかな。
433考える名無しさん:2007/08/22(水) 00:10:54 O
誰もが体験するけど、誰も「○○だった」みたいな体験談がないからじゃないか?

体験談が無いからどんA恐いように妄想していく
⇒恐く感じる
434考える名無しさん:2007/08/22(水) 01:31:37 O
生きるってことをよくしらないけど怖くもないよ
435考える名無しさん:2007/08/22(水) 02:18:09 0
>>432
べつに死を経験しないとどうこう言うことができないわけじゃないから
”仮想の死”と生きることを比較しても問題ないだろ?
436考える名無しさん:2007/08/22(水) 03:10:17 0
>>1
だから怖くないって。
死ぬまでの苦痛は怖いけど。
437考える名無しさん:2007/08/22(水) 10:07:14 0
>>435
そうだねぇ。仮想ならねぇ。。。。。w
438考える名無しさん:2007/08/22(水) 11:16:32 0
自分で死は○○だ!と思って、
こわい!!!ってとんだバカだな
439考える名無しさん:2007/08/22(水) 11:16:50 0
医師のたちばからみると
死の姿はさまざまです。生きている限り
いろいろ考えますが。告知から数日でそれぞれに
心の整理がつくようです。
440考える名無しさん:2007/08/22(水) 15:50:56 0
どこかの本で覚えた知識をお題目のように唱え、どこにも自分の考えを発展させて
いけない・・・哀れなやつだ
441考える名無しさん:2007/08/22(水) 16:15:30 0
お前ら愛してるよ
たとえなんと言ったって、しょせんは自分の満足感を得るために
ぐだぐだとのたまわってるだけなんだから。
死ぬまで愛してるよ。

死んだら愛するのやめるよ。
442考える名無しさん:2007/08/22(水) 16:39:44 0
言ってることは左翼でも、心情は右翼って人多いよね。
443考える名無しさん:2007/08/22(水) 17:05:10 0
俺この人生が終わったら風になるんだ
444生物学者:2007/08/22(水) 21:57:32 0
死ぬのを恐れるのはきっと本能の一つなんじゃないですか?種を維持していく上で、勝手に自殺されては困りますからね。

キリスト教は自殺を禁じているそうですが、種の繁栄という生物的な使命から考えれば極めてシンプルに一貫していますね。

でも、遺伝子・ゲノムと呼ばれる生物の主体は、個人よりその集団の維持を重視します。
よって、集団に相容れない存在は、自殺(アポトーシス)するのです。

本当によくできています

445考える名無しさん:2007/08/22(水) 23:02:26 0
怖い・・・か?
446考える名無しさん:2007/08/23(木) 00:00:34 O
さぁ?
死ぬのが怖いなら、生きるのも怖いと思うけどねぇ。
447考える名無しさん:2007/08/23(木) 00:02:44 0
想像力の問題だからな。
安楽椅子でゆったりパソコンで遊んでる時に想像しても何の危機感もない。
448考える名無しさん:2007/08/23(木) 01:52:15 O
>>444 そしたらもっと自殺しする人はいるはず。


家族から孤立、学校で皆とあわせられなくて一人、とか。どれも集団ではあるけれど、その規模の大小に関わらず、相容れなくて自殺する人もいれば、逆にそうでない人もいるのはなぜ??
449考える名無しさん:2007/08/23(木) 01:57:38 O
自分が絶滅するからじゃない?

人は必ず、しかし何時来るかわからない恐怖にこそ恐怖するってヒッチコックが言ってた。
450考える名無しさん:2007/08/23(木) 07:55:55 0
>>448
モリー先生が教えてくれる>>407

実際今の社会はよく出来てるよ
どこにも自己本位に行動を示せる場がないくらいに学問の分野が発展してる
自分が考えている事はすでに誰かが考えている
自分一人の力で何か始めようとしてもすでに多くの分野の論証や論法が残っている
独学とは言え、すでにある知識に頼る、利用する事には変わりない
ある意味死ぬまで先人の真似をして、先人の代わりに生きてるかのような歯車的な錯覚すらある

もし完全に世間から浮世離れしようと思ったら山篭りでもするしかない
(文無しなら見つかったら不法滞在で捕まる)ちなみに戸籍制度は中国、朝鮮、台湾、日本にしかない
でも社会にはもっと楽な方法がある、宗教(無宗教)だね
宗教⇔個人⇔科学への理性の傾きの境界線はここら辺にある

集団から逃れられないようにウマい事出来ている
451考える名無しさん:2007/08/23(木) 09:02:53 0
>>448
もう一つ、本当に自殺したいと思いつめている人の心理までは予測できないけど
精神的に病んだ状態なら自暴自棄になって一思いに行く可能性もあるはず
喪失感(どうでもいいや)は反復的な苦痛から来る虚脱感なものに近い
自分自身(内向的ルサンチマン)と葛藤してゆく以外に手が回らなくなって
周りに好奇の目を向ける余裕もなくなるのだろう

http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/2770.html
このデータで見ると 
若い世代
・両親の離婚の増加
・薬物乱用の蔓延と低年齢化(日本的ではない)
・思春期等の価値観の変化による自己喪失
・いじめ、虐待苦による自己喪失

自殺者は年間3万人付近を上下してるから毎日80人ほど自殺してる事になる


452考える名無しさん:2007/08/23(木) 09:06:38 0
ちょっと気になった
これはねーよwと思うが、どう見てもヤクザですw
と思ったけど2ちゃん見てるとあながちそうとも言えない俺ガイル

−日本
 日本の自殺率の高さについては、WHO精神保健部ホセ・ベルトロテ博士はこう言っている
「日本では、自殺が文化の一部になっているように見える。
直接の原因は過労や失業、倒産、いじめなどだが、自殺によって自身の名誉を守る、責任を取るといった倫理規範として自殺がとらえられている。
これは他のアジア諸国やキューバでもみられる傾向だ。」こうした点は当の国の人間では気づきにくい見方かと思われる。
(自殺許容度と実際の自殺率との相関を図録2784に掲げた。)
453考える名無しさん:2007/08/23(木) 19:53:09 0
ぱぱぱぱぱんだ
454考える名無しさん:2007/08/24(金) 09:42:05 O
一度海で溺れたことがあるけど物凄い恐怖を感じたよ。
455考える名無しさん:2007/08/24(金) 10:28:54 O
>>454
死んだの?
456考える名無しさん:2007/08/24(金) 11:47:29 0
>>444
ちょっと前に上のほうでそれについて激論が交わされてたな
457考える名無しさん:2007/08/24(金) 12:11:39 0
>>455
おまえ粘着してないで自分でスレ立ててそこでやれば
458考える名無しさん:2007/08/24(金) 12:39:20 0
死が怖くなくなった人は、もう死んでもいいよって事なんだろうな
459考える名無しさん:2007/08/24(金) 13:09:05 0
良し悪しの判断がなくなると
恐怖することができませんよね?
本能とは思えないんですけれどね
460考える名無しさん:2007/08/24(金) 13:17:46 0
私は小学生のころストーカーされて首をつったことがあります
別にし死ぬのは怖くなかったですよ
ノストラダムスの大予言当たれよ早くって思ってましたし
別に死の恐怖以上の恐怖で覆い隠されていたとも思いません
やっぱり本能ではなく判断の基準でいくらでも変わるものでは?
この世界や人などに対する執着であったり
未知のものに対する恐怖であったりとか
461考える名無しさん:2007/08/24(金) 14:22:26 0
哲学に詳しくないのでアホな質問かもしれませんが、
水曜に放送してた世界仰天ニュースという番組でオルカー延命財団という研究機関があり、
そこは死んだ人間を冷凍し、テクノロジーが発達し蘇らせる事ができるようになった時代に
復活させるという団体でした。
仮に死人をこの世に蘇らせたとしても、その人の生前の記憶などはどうなると思いますか?
生まれたばかりの赤ん坊のように泣き叫び、無知でまた一から学習しなおさなければならなくなって
性格、運動神経ともに別人になるのでしょうか?
それとも記憶を持ったまま蘇るのでしょうか?
文の構成が変だと思いますが多めに見てください。
462考える名無しさん:2007/08/24(金) 15:27:15 0
>>458
逝ってよし?
463考える名無しさん:2007/08/24(金) 15:52:20 0
アメリカでは、学問(サイエンス)というのは、「自分の打ち立てた仮説(理論)を、実際の、現実の社会の中でみずから、
ポリシーメイカー(政策立案実行者)として実験してみて、その結果を冷酷に検査すること」なのである。
これを、positivism (人為的実験証明主義とでも訳すか)と言う。このポジティビズムを、「実証主義」などと、訳して、
分かった気になるな。この世で、実証できるのは、自然学問(代表、物理学)系の実験だけだ。こえは厳密に同じ条件で
誰がやってみても同じ結果になるものだから、これは本当に学問(サイエンス)なのだ。
ところが、人間社会を対象にする学問、すなわち、ソシアル・サイエンス(私は、社会学者という訳語が嫌いだ)は、本当に
サイエンスとして成立しているか、ものすごく、今でも怪しいのだ。なぜなら、現実の人間社会を使って実験証明(ポジティ
ビズム)するというようなことは、できないからだ。ソシアル・サイエンスとは、それでも、一応、次のようなものだ。
人間社会を刺し貫く諸法則を発見すること。かつそれは、個々の人為や願望から独立した客観であり、同一条件でなら、
世界中どこにでも存在するものでなければならない。そしてそれらを、冷酷に記述することである。
だから、これは、文学即ち、=下等学問=夢の世界との混合=人文(じんぶん)=今の北朝鮮の人間たちと同じ
=カルトの世界=幼児の並みの人々=なのに自分を知識人だと勘違いしている日本の文芸愛好的読書人階級。
これらの、一切を排除したものの考え方のことである。ところが、このソシアル・サイエンス(政治学、経済学、社会学、
サイコロジーの4つ)がアメリカでも、1980年代に、どうも、うまく行かない、ということが、判明し始めて、それで、
世界的に困った事になったのである。アメリカ行動科学(ビヘイビアラル・サイエンス)という、壮大な学問体系は、
50年代にアメリカで起こり、そして80年代には崩れ去ったのだ。

副島隆彦「属国日本論を超えて」P37〜38
464考える名無しさん:2007/08/24(金) 15:52:32 0
wwwwwwww
465考える名無しさん:2007/08/24(金) 15:58:22 0
466考える名無しさん:2007/08/24(金) 17:01:55 0
>>463
全部英語でどうぞ。
467考える名無しさん:2007/08/24(金) 20:15:06 O
suck my dick
468考える名無しさん:2007/08/24(金) 22:20:48 0
生きることに絶望したら死ぬのが怖いどころか待ち遠しくなる
もちろん、苦痛無しの自然死が理想だが
469考える名無しさん:2007/08/24(金) 22:25:08 0
>>467
リュックサックをディックサックって言ったヤツのこと思い出した。
470考える名無しさん:2007/08/24(金) 22:41:05 O
エロ本とかエロ画像をまだ処分してないから怖いんじゃないかな
じゃあその人にとってのエロ本が無くなれば怖くないのかな
死が怖くないと口で言ってる人は、どんな状態なのかな
471考える名無しさん:2007/08/25(土) 05:24:16 0
自己欺瞞状態
472考える名無しさん:2007/08/25(土) 15:34:55 0
>471
おまえが言うな!!
473考える名無しさん:2007/08/26(日) 04:59:39 0
考えることも感じることもなく、恐怖だけが残った
474考える名無しさん:2007/08/26(日) 05:08:40 0
久しぶりに座禅をしたら、魔境にはいってしまったらしい。
くそっ!!
お払いに行ってくるか。
475考える名無しさん:2007/08/28(火) 00:45:57 0
老衰で死ぬ直前の年寄りが死にたくない!なんて叫んだりしないでしょ
今は死が怖いかもしれないけど、時期が来れば死は自然に受け入れられるんだと思う
老衰というゴールを目指せばいい
476考える名無しさん:2007/08/28(火) 04:35:19 O
いつ死んでもいいというような生き方をしたい
477考える名無しさん:2007/08/28(火) 07:53:32 0
そんな生き方は無責任だろ。小学校低学年と乳飲み子が家にいて、
いつ死んでもいいやなんて情け無い事を言っている糞な親がいたら、
しっかりしろと怒鳴りつけてやりたくなる。
478考える名無しさん:2007/08/28(火) 08:09:20 0
>>475
看護士だが、往生際の悪いの病院でたくさん見てる。
重箱みたいに年ばかり無駄に重ねて今まで何悟ったのかと小一時間。
479eminem:2007/08/28(火) 23:52:23 0
俺のかわいいベイビー、泣くのはおやめ、その唇を上げて涙を拭くんだ、ママはきっと大丈夫だ
クレイジーだけど、俺たちはありのままを感じるしかないんだ、
480考える名無しさん:2007/08/29(水) 00:03:33 O
赤ちゃんが泣くのは、生まれたくなかったのに生まれたという悲痛の為である
481考える名無しさん:2007/08/31(金) 01:01:11 0
死ぬと考えることが一切出来なくなるんだよね。
まさに自分にとっては世界の終わり。
これが恐怖でなくて何だと言うんだろう?
これ以上、恐ろしいものは想像できない。

482考える名無しさん:2007/08/31(金) 01:02:56 0
>>480
初めての呼吸を開始するためと親に自分を認識させるためだよ。
483考える名無しさん:2007/08/31(金) 11:30:44 0
>>1
>自分が死ぬことをマジで考えると、ホントに怖い。

あたりまえです。
あなたに簡単に死なれたら、あなたの遺伝子がたまったもんじゃありません。


>理性的な反応というよりは、なにか強制されているような恐怖を感じる。

あたりまえです。
新皮質の理性による命令じゃありません。
新皮質がつくった映像に反応したもっと内側の脳からの強権的なイキロという命令です。
484考える名無しさん:2007/08/31(金) 12:08:16 O
>>475
ひいおばあちゃんが老衰で死ぬ前に怖いと言って泣いていたんだが
485考える名無しさん:2007/08/31(金) 15:03:01 O
ショウペンハウエルの自殺についてを嫁
486考える名無しさん:2007/08/31(金) 15:06:44 0
>>483
死への恐怖は自然の反応ではないと思いますよ
執着が一切なくなればまったく怖くないと思います
487考える名無しさん:2007/08/31(金) 15:17:13 0
>486
生の中での執着が一切無くなれば、死ぬことへの執着も無くなっている
488考える名無しさん:2007/08/31(金) 15:19:56 0
執着ってのは、自然の反応ではないのかい?
特別の修業をした人以外は、
たいがい人は何かに執着するようだが。
489考える名無しさん:2007/08/31(金) 15:22:45 0
生きることは、苦痛を伴う
490考える名無しさん:2007/08/31(金) 21:40:47 0
夜寝る前・ふっとした時に死が怖くなって発狂する時が頻繁にあります。
死が身近に感じてしまって。刻々と死へ進んでいるのが怖くて仕方ない。
考えるのがばからしいと解っていても、その考えから抜け出せない。
どうしたらいいのだろう・・・
491考える名無しさん:2007/08/31(金) 21:44:11 0
そして、真に驚くべきは、日本の保守派の責任ある立場の人々の政治化までもが、このアメリカの
リベラル勢力の仮面をかぶったニューディーラー=グローバリストたちに、自分たち自身が戦後
ずっと育てられてきたのだという大きな事実を知らないことである。
(中略)
日本の保守派までもがなぜ、戦後、半世紀の間、アメリカのリベラル勢力に育てられなければ
ならなかったのか?ここに戦後半世紀の最大の謎がある。そして、このことが日本の最大の弱点で
ある。「どうして日本の保守が、アメリカのリベラルに育てられなければならなかったのか」と
いう謎に答えようとして、私はこの本を書いている。
(中略)
日本国内のリベラル勢力はどうせ責任感のない人だからほっておくしかない。私自身が、学生時代
からずっと反体制急進リベラル派だったから、自分の愚かだったことを含めてこのように書く。
このように書いて少しもためらわない。日本の戦後左翼やリベラル派をつくって育てたのも
マッカーサー進駐軍以来のアメリカの民主党系の連中である。ところが、日本の保守勢力を見守って、
育ててきたのもニューディーラー=初期グローバリストなのである。だから、現在、自民党と社民党
(社会党)の野合政権という奇妙な政権が続いているのだ。お願いだから、日本のリーダーたちは、
アメリカの共和党の本物の保守派の人々ともつきあってほしい。彼らから本物の保守思想とは
どんなものなのかを真剣に聞きだしてほしい。それが、ヨーロッパ近代政治思想の各流派
(ロッキアン・バーキアン・ ベンサマイト)の対立にまで行き着く事を勉強してほしい。
副島隆彦「日本の危機の本質」
492考える名無しさん:2007/08/31(金) 21:45:59 O
>>490
いっそのこと死んでみてはいかがでしょう?
493考える名無しさん:2007/08/31(金) 22:05:41 0
今恋してるんだが
あんなに死について悩んでたのに
今はもうどうでもよくなってる
人間って単純だな

哲学病とまで言い切れる奴ってのは滅多に居ないで
俺みたいな寂しがりやのなんちゃって哲ちゃんが
この板多いだろ
494考える名無しさん:2007/08/31(金) 23:50:00 0
死に至る直前の、生命的な感情は最も強い恐怖に類似する。

恐さは、薬などで知覚を阻害すれば恐さなど存在しえない。
考えや知識、それに感覚が作り上げた価値観にすぎない。

赤ん坊レベルでは感情ができあがっていないので恐怖することは
ない、単に抽象的に分岐してない曖昧な感情が起伏するのみ。
495考える名無しさん:2007/09/01(土) 08:15:34 0
立花隆の臨死体験の本とか読むと、案外安らからしいよ。
生物学的に考えても、死ぬ間際に恐怖味わう意味もないしな。
496考える名無しさん:2007/09/01(土) 11:31:46 0
やっぱり死が怖いんじゃなくて死ぬ前までの痛みが怖いんだな
497考える名無しさん:2007/09/01(土) 14:24:07 O
>>493
恋愛することで死への恐怖が無くなったってのは、自分が子孫を残せる可能性が
高まったからじゃまいか?
自分の遺伝子を残せれば自分自身が消えてもまあいいや、って感じで本能的に。
498考える名無しさん:2007/09/06(木) 22:27:52 0
死ぬ事の恐怖は全てを断ち切る事への恐怖だと思う。
499考える名無しさん:2007/09/11(火) 18:46:41 0
死はいったいどこに存在するのか。死体の中に死はあるのか。人は必ず死ぬ。その当人にとって、死は教授できないものである(死
んだときには主体は存在しない故)。死は観念として存在するだけなのか。観念を怖れることはないのか。
500考える名無しさん:2007/09/11(火) 18:47:49 0
>>499
訂正です
教授×
享受○
501考える名無しさん:2007/09/11(火) 19:00:32 0
自分自身がどうなってしまうのか分からないからな
502考える名無しさん:2007/09/11(火) 19:48:10 0
>>501
なるほど、死は常に受動的なものだと言うことも言えますね。
503考える名無しさん :2007/09/11(火) 22:07:17 0
死んだら
所詮無になる

とは考えてみても
さすがにそれは悲しすぎる
504考える名無しさん:2007/09/14(金) 21:01:05 0
最後まで死んだ人が居ると言うことを忘れていないのが俺
505考える名無しさん:2007/09/14(金) 22:52:59 0
いやいや俺
506考える名無しさん:2007/09/14(金) 23:07:27 0
生きていることが、楽しいからだろ
507考える名無しさん:2007/09/14(金) 23:55:20 O
全く知らない事が人間の一番の恐怖ですな
例えば幽霊も正体とか現象の原因がわかれば怖くないし
だからこそ天国と地獄という偶像ができた
ま、俺は死んだことが無いからあるかはわからないが
508考える名無しさん:2007/09/16(日) 16:45:36 O
死がなぜ怖いか、それは生まれた後に埋め込まれた知識、価値観であり脳内で作り上げられ妄想
本能的というより極めて思考的な代物
真の本能的な死への恐怖とは、生への意欲
つまり睡眠欲 食欲的などね
だから死が怖いなんてのは実際はないんだよー
動物は何時間後までの未来しか想像できないらしいね
一番人間に近いチンパンジーでも七日後までだって
動物には死を理解できない
しかしそれは逆に言うと死は人間が頭の中で作り上げた代物であるということの現れ
本当の死の恐怖というものは実際に死ぬ時(命が尽きるとき)にしか存在しない
でもそれは死の恐怖ではなく 生の中の痛みや苦痛でしかない
死というものは人間が作り上げたもの
実際は生が滅びるだけのこと
必要以上に怖がることはない
今を生きず、未来ばかり心配する心理状態こそが死の恐怖の正体
509考える名無しさん:2007/09/16(日) 21:11:53 O
なぜ死ぬのが怖いのか。

誰もどんな感じかわからないから。

体験したことのないことに対して人は恐怖を覚えるから。

例えば見た目がまずそうだけれども、ある人はうまいといい、ある人はすごくまずいと言ったらそれを食べるのにはかなり勇気がいる。
510考える名無しさん:2007/09/17(月) 00:43:44 0
ヒント
死を怖がっているのは理性か本能か
511考える名無しさん:2007/09/17(月) 02:10:42 O
どちらも
512考える名無しさん:2007/09/17(月) 11:31:51 O
俺が死んでも変わらず時間が流れ続けるのが怖い
俺が死んでも好きな漫画は連載を続けるし、好きなミュージシャンは作品を発表し続ける
俺が死んでもあっと驚くような未知の製品が誕生するし科学文明は発達を続ける
それらに触れる事ができない、立ち会えないのが恐ろしく歯痒いです
513考える名無しさん:2007/09/17(月) 11:53:07 0

・洗いすぎる→乾燥肌→皮脂の分泌量が多くなる→科学物質で保湿(これも肌荒れの原因)→肌荒れ。

・水洗顔(水やお湯で濯ぐだけ)→残った皮脂で保湿。(これがベスト)


http://kesyoukaifuku.blogspot.com/
514考える名無しさん:2007/09/17(月) 12:07:29 0
恐いという識が無いものに、恐いという心は存在しない。
たんなる条件反射なら別だけどな。
未知な物への恐れの想像という部分が識の中で暴走し、
極限な状態をつくりえるからこそ恐怖という感情が育つ。
そもそも感情の起伏の問題であり、すぐキレルタイプは
超恐がりだろう。
515短パン:2007/09/17(月) 15:45:20 0
>なぜ、死ぬのはこんなに怖いのか
怖いな。何故かはわからんけんど。。。
でも、それは間違いではないはずだよ?

みんな抱き込みながら生きているのさ。
だって、それが・・・・

に・ん・げ・ん・だ・も・の・・・
BY
みつを
516考える名無しさん:2007/09/17(月) 16:03:15 0
無常
無我

これらは死と同じかも。
仏教って死の宗教だなー。
生きながら死ぬ。
517考える名無しさん:2007/09/17(月) 20:30:36 O
それはまた違う
518考える名無しさん:2007/09/19(水) 16:29:53 O
『生きることは喜ばしく、また死ぬことも喜ばしいのだ』
トルストイ
この言葉の意味がまだ理解できない。
519考える名無しさん:2007/09/19(水) 16:36:35 0
死んでもいいって思えてないから。
520考える名無しさん:2007/09/19(水) 16:56:19 0
難しいな。
全ての人間が、生死の真実を知らずに死んでいくのであろう。
死を目前にして、色々な理屈をこねて自分を納得させようとするが、
どうしても納得しきれない部分が残ってしまう。
そこで最後に残された途は、死について納得したかのような
演技をする事。納得したかのような死の演技を最期まで演じきる事。
それ以外に、死の不条理を受け入れることはできないだろう。
521考える名無しさん:2007/09/19(水) 19:32:36 0
シミ・ソバカスは癌の一歩手前ってきいたことあるよ
522佃煮マニア:2007/09/19(水) 21:36:29 0
しみの輪郭がガタガタなやつね

最近近隣の死に二度程立ち会ったけども、
なんで安心すると死ぬのか?嫌な奴が臨終寸前の床に来ると逆に生気が蘇るのか?
パズルがあって、どうしてもみつからなかった最後のピースをはめたとたん瓦解が始まる
しかしその瓦解は快か不快かで言うと快
喜ばしいのだとしたら、断末魔の時に本人が味わってるのはゲームクリアの快感なのかもな。
はためには苦しそうに見えるけれども
523考える名無しさん:2007/09/20(木) 03:16:03 0
あなたが死んだときにはあなたは死を認識できない。
死がどういうものか知ることは出来ない。
つまり、死を恐れることはナンセンスって事ですよ。
おれは、20才ですが死の恐怖はあまりありません。
さらに年をとれば死を自然に受け入れることが出来ると思います。
ニヒリズムに逃げることだけは避けたいですね、、、。

死ぬことに対してというより、宇宙に対しての恐怖はありますね。
俺たちは宇宙に存在していますよね
で、結局俺たちは「何がしたいのか」ということに恐怖を感じますね。

答えが出るわけではないので真剣に考えるのはやめましょう。



524考える名無しさん:2007/09/20(木) 05:25:18 0
死を怖がるのは基本的に人間は変化することを嫌う生き物だからだ。

自殺した人々は、現状に変化を求めたいほど
現世に絶望を覚えている、
もしくは自ら変化を好む特異体質の為に死んでいくのだ。
525考える名無しさん:2007/09/20(木) 14:24:28 0

       /          ヽ、
      ィ              i
     /        i      ヽゝ
    //´    / ノ イl       、ヽ
    l   , ‐ィ ´ir'´〃',       トl
    {  f三ミ'' アT ー-'ヽ       ノ
    ヽ !、´ /i ヽ    }、     /
     ヽ l´ .ノ   `ー 'ノ l    l
   _,. - Jィヘ. `、''__  ヽ'ノノ   ,.人、    <坊やだからさ・・・
  /  /ヘ ヘ ー   `ィ_ /  lヽ\
  l   _,\  /`ー,. ''_,.ゝ'   /   |   \
  | r┴―┐' r´-く    ハ  l
  l l_   !  .|  ゝ、  /  ヽ--
  r '´__,.)〜┤  !ーi  ヽ /    `7
 / /, -‐- 、 l /i  |   /     /
 } '´ _, =-く┘'   l  /     /
 l ''   , ィ     ! /
 ヽ ‐ ´ ノ     | /
526考える名無しさん:2007/09/20(木) 14:57:31 0
>>1
自殺者が英雄にみえてきたよ
527考える名無しさん:2007/09/20(木) 18:26:54 0
何を今更
528考える名無しさん:2007/09/21(金) 02:17:03 0
死への恐怖感を薄めるには3つの方法があるように思う。

1つ目はヤケクソ。自暴自棄。死について考えてもよく分からないと
ごまかして思考停止する。

2つ目は死後の世界を想定する。死んだら死後の世界や神社で会おうと
みんなで誓う。

3つ目は生きることに絶望する事。1つ目と重なるが、3つ目のこっちは
生命力が低下した結果、考える気力を無くしてどうでもよくなる。
529考える名無しさん:2007/09/21(金) 18:50:37 0
>>444
そんならセックスしまりもいいんじゃね?
530考える名無しさん:2007/09/22(土) 02:51:13 0
>>1
死んだら、もしかしたら時代も場所も越えて、生まれ変わりとかあったりしてさ、
今度は、発狂するような人体実験を受けるような立場になっちゃうかもしれないとか考えると余計に怖いよな…_| ̄|○…コエーヨー
531考える名無しさん:2007/09/22(土) 16:02:41 0
死後の世界はありますよ。
ただ、全員が同じところへ行けるとは限りません。
532考える名無しさん:2007/09/23(日) 00:02:15 0
>531
冗談だよなぁ_?
何事も断言は出来ないぞ?


533考える名無しさん:2007/09/24(月) 14:39:05 0
自分は数十年後にはこの世から消え去る。
それでも世界はずっと続き、自分は二度と生まれ出る
ことはできない。これ考えると夜中でも大声で叫びたくなる。
534考える名無しさん:2007/09/24(月) 18:49:07 0
>>533
>自分は数十年後にはこの世から消え去る

お目出度いやつだなおまいw
この世から消え去るのが数十年後じゃなくて今日かもしれないだろ
子供でもわかる話がまだ分かってない533

                      (^_^;) メデテー ヤツダ!

535考える名無しさん:2007/09/24(月) 22:16:36 0
>>534
そういうおまいも明日は消え去ってるかもな。
少なくともって意味だろ文脈理解しろよ
536考える名無しさん:2007/09/24(月) 22:30:51 0
自分が明日消え去ってる可能性・・は4才の後半から理解してますが なにか?
文脈に無いことを理解する ←これ理解じゃなくて「誤解」だろw
537考える名無しさん:2007/09/24(月) 22:36:45 O
揚げ足取りの粘着はスルーで。
538考える名無しさん:2007/09/27(木) 07:27:52 0
生に執着してるから。性(報奨系)に執着してるからと言ってもいい。
でも、これじゃ仏教観の請け売りだから、説得力無いな。

しかし>>1さんは死の怖さをどれだけ分かっているのだろうか?
そうだな、一度実験してみるといい。

短期型の睡眠導入剤を飲む。布団に横になり眠くなるのを待って
そこでふと考えてみる。
もしかしてこのまま起きることができなかったらどうだろう、と。
そもそも、製薬会社の薬なんて信用できない、と。

死の恐怖を味わえるよ。
>>1さんの恐怖はこれに比べれば小さなおののき。
539あぼーん:あぼーん
あぼーん
540考える名無しさん:2007/11/13(火) 14:21:16 0
俺は怖いよ 怖いというか、嫌
自分という存在が消えてしまうことがたまらなく嫌
541考える名無しさん:2007/11/19(月) 00:36:14 0
>>540
まぁ、皆そうだろう 俺もそうだよ
生きる=死に近づくこと 

なもんで、がんばって生きようとかって思えるときは思えるんだけど
なかなか実行はできないしなぁ〜 だらだらネットやってるのも本当はNGか?!
542考える名無しさん:2007/11/23(金) 22:27:27 0
何故宇宙は存在する
何故自分は生まれた
死ぬってなんだ
543考える名無しさん:2007/11/24(土) 00:14:02 0
死ぬのが怖いやついるんだな
痛いのや苦しいのことは怖いけど今日、今この瞬間
終わっても何の問題もない 毎日寝てるってことは
毎日死んでるようなもんだし
逆に苦しまないように行き続けなきゃならんほうが辛い
30で寿命だったらどんなに楽で楽しいかって思うよ
544考える名無しさん:2007/11/24(土) 00:21:39 O
死んだことないから分かりません
545考える名無しさん:2007/11/25(日) 13:56:38 O
〉〉538
おまえ、よっほ゜ど肝が小さいんだな。
546考える名無しさん:2007/11/25(日) 23:05:43 0
俺の父親が初期の膀胱癌になって内視鏡手術で癌だけ除去したんだけど、
再発率は75%と医者に言われたそうだ。
それで再発はいやだと本を読みまくってたどり着いたのが民間療法。
玄米と菌類を混ぜたような高価な健康食品を服用し、温熱療法に取り組み、
枇杷の葉を煎じて飲んでいる。
父は今73歳だがこのまま死んでたまるかという思いは誰よりも強い。
俺は両親が70歳過ぎたらいつ死んでも仕方ないと覚悟してたのだけど、
どうも人は70歳過ぎても簡単には死にたくないものらしい。
547考える名無しさん:2007/11/25(日) 23:33:25 0
クイズのボタンみたいのをポーンと押したら
死んでしまうとしたら(死体も残らない)押すだろうか
これがあるから破れかぶれで頑張る気もするし
テレビ見てる途中にふと押してしまう気もする
死にたくないのが生命の本質のような気もするが
なかなか死なないといううのは人生を薄めている気もする
極論を言うと延命って迷惑だよね
548考える名無しさん:2007/11/26(月) 00:15:58 0
生きても生きても中々死なないんで
死んだら最期地球が壊れても
いつまでも死んだまんまでいたいと願うほど
息をしている間は生きているんだよ

という詩があったな
書いた人も引用した人も死んでしまったが
549考える名無しさん:2007/11/26(月) 01:48:49 0
>>547
いわゆる生体としての寿命より、健康寿命の方がよほど大事だね
この国を取り巻いて来た「延命=幸福」という神話こそが恐怖
550考える名無しさん:2007/11/26(月) 02:21:01 0
>>151 が結構参考になった。
死を怖がるのは無意識内で死から逃れられると思ってるからじゃないだろうか。
死からは逃れられないと思えば諦めで恐怖なんか感じないのでは?
551考える名無しさん:2007/11/26(月) 15:32:25 0
できるだけ老人になってから死にたいな。
意識も知覚もほとんどないような状態になって。
世界と自分の境界がわからなくなるほど徐々に
闇に埋没していくような感じで。

自分の死を想像したら寂しくなってきたよ(´;ω;`)ブワ
552考える名無しさん:2007/12/07(金) 21:10:31 0
現世への心残りがあるから
553考える名無しさん:2007/12/16(日) 14:05:00 0
死を間近にしてないからかもしれないけど
死ぬのが怖いなんて思わない
生きることは楽しいけど、幸もあれば不幸もあって疲れる
何も無くなる、何も感じない、自分が存在しないということすら感知できない
それはそれで悪くない
死を間近にしてないと言ったけど二度ほど車に引かれて数ヶ月入院してたけど引かれる直前とかもあまり恐怖って感じないもの
ああ、終わるんだって感じ、開放されるんだって
これってネガティヴに思えるかもしれないけどすごいポジティヴな考えだと思うんだよね
生きることも嫌じゃなければ死ぬことも嫌じゃない
素晴らしい
554考える名無しさん:2007/12/16(日) 14:05:38 0
なんか読みにくいし文章おかしいですね、ごめんなさい
555考える名無しさん:2007/12/21(金) 02:45:30 0
まあ死って
開放とも収束ともとれるからね。
556考える名無しさん:2007/12/21(金) 03:23:11 0
1回だからじゃね?
1回だと失敗できないし、次が無いんだ。
学校に行ってまた帰ってくるみたいに、家族も友達も
そのままじゃないんだ。死は行ったきりなんだ。
だからその1回がすべてなんだ。人生1回だし、
高校時代も昨日も明日も1回。
1回だけしか受けられなくて、次が無いテストを
受けるってなったら怖いし、緊張するじゃん?失敗できないし。
今は人生という名の取り返しのつかない筆記テストしてるみたいなんだよ。
ミスも喜びも全部筆跡になって刻まれる。消しゴムはつかえない。
ひたすら死という終わりに向かって。その死も取り返しがつかない。
557考える名無しさん:2008/01/02(水) 01:13:45 0
(文字通りの)“全て”を忘れ失ってしまうから。
558考える名無しさん:2008/01/09(水) 02:51:46 0
生きてる人の中では、死んだ事がある人は居ないからね
559名無し募集中。。。:2008/01/25(金) 18:08:04 0
不安定だから怖いんだお。生ほど安定したものはない。
560考える名無しさん:2008/01/25(金) 18:53:21 0
受験日が迫っていなければ勉強しなくても不安ではないが、
明日受験日だと思うと焦る。
しかも一回しか受験できないときたもんだ。
このような条件下で緊張しないのは難しい。
だから受験について何も考えないことによって、
緊張することを防ぐ。
これは心理的現実逃避ですが、開き直って
それについて何も考えないという方法によって
パニックを防ぐのである。
こんな問題が出たらどう答えようかと想像すると怖いです。
だから頭の中でエロい事やゲームやアニメのことなどを考えて
ごまかすのです。
哲学的死観も宗教的死観もこれと大なり小なり同じようなものです。
561考える名無しさん:2008/01/25(金) 19:31:07 O
本能的に生きたがっている限り、怯え苦しむのだよ。
562考える名無しさん:2008/01/25(金) 21:02:41 O
「どうなるか解らない」だからだろ。
無になる、というのが一般的だが実際にはどうなるか解らない、
というのが現実である。
人間はなにか得体の知れないものに対し恐怖を抱くものなのだよ。
563考える名無しさん:2008/01/25(金) 21:25:13 O
それについてはワクワクもするだろう。
564考える名無しさん:2008/01/25(金) 21:29:10 O
自分が死ぬのは怖くないけど、
身近な人の死は恐ろしい。
死って、本当は怖い事ではないと思う。
ただ、生があまりにも素晴らしく、
この地球があまりにも興味深いから、
それから離れるのが悲しいのだろうね。
あまりにも苦しい生ならばすんなりと
死を受け入れられるだろうに…。
それにしても、地球に生まれた私たちは、
本当にしあわせだと思う。
八十年も生きさせてもらえるなんて、
贅沢なのかも知れないね。
高級旅館に二泊するのとは訳が違うよね。
まぁそれもビビる程の庶民だけどね私は。
ああ、なのに私はこの地球に永遠に住み続けたい。
なんて贅沢な願いなのだろう。
叶えられることのない願いなのだろうか。
いや、地球は私たちの願いを聞き入れてくれるはず。
地球よ、どうか願います。私たちに永遠の命、そして地球居住権を与えてください。
565考える名無しさん:2008/01/27(日) 00:02:09 0

生きているというのは関わることだと思うよ。
いっさいの関わりを拒否したいのなら死は怖くはないだうけど
自分が他者やその他のものごとに関わりを望むかぎりは、怖い。
いっさいの関わりがなくなるとすれば、
いっさいの「…につての自分の思い」も無くなる。


566考える名無しさん:2008/01/27(日) 00:38:27 0
とにかく死んだ人たちは、生きている人が知らない何かを
今や知っているというわけだ。たぶん。
567考える名無しさん:2008/01/27(日) 00:48:02 0
>>1遺伝子にプログラムされているからだよ
568ガラクター人間 ◆JANK/D.ZiE :2008/01/27(日) 01:09:47 0 BE:662441074-2BP(8888)
未知なる物は恐怖であり
死が未知であるためだと僕は考える
死ぬ事により起こりえる現象が予測不能なもので
知らないという不安が恐怖を生む
569考える名無しさん:2008/01/27(日) 01:15:22 0

>>556
知覚・記憶・認識が人体(脳)にまったく依存しないという幽体論か?
570考える名無しさん:2008/01/27(日) 01:33:35 0

案外「死の向こう」に何かがあると想定している人が多いんだな。
571考える名無しさん:2008/01/27(日) 04:07:23 O
好奇心がない人間も案外いるもんだな。
572考える名無しさん:2008/01/27(日) 13:23:13 O
何もかも見えなくなってしまうし、
聞こえなくなるし、感覚もなくなるんだから。
そりゃあ怖いよね。
今のうちからそれに慣れておくしかない。
老いるとさ、五感とか鈍っていくよね?
それは死を受け入れる為だと思う。
だとしたら、老いるって素晴らしいね。
573考える名無しさん:2008/01/27(日) 17:28:58 0
死ぬのと一生思い出せない記憶喪失(これまでの意識の消失)って同じ?
574考える名無しさん:2008/01/27(日) 20:56:31 0
>>573
思い出せないで居る自分が残るんだったらね…

死んでも「ああ、思い出せない!」っていう意識は生じうるんだろうか?
575考える名無しさん:2008/01/27(日) 21:16:33 0
地球誕生から1千億の人たちが生まれては皆死んでいった。
死は避けられないのか。
悟りをひらいた仏陀ですら死を避けることはできないのだから。
576考える名無しさん:2008/01/27(日) 22:21:57 0
右手の人差し指の感覚が失われ、
つぎには右手全体の感覚が失われ、
胸から下すべての感覚が失われ、
さらには頭部まで痺れが襲い、
声を挙げようにも発声できず、
恐怖、焦りだけが意識を覆う、
しかしやがて意識は薄れ、
落ちていく心地よさの中で死ねますか?
577考える名無しさん:2008/01/27(日) 22:37:03 0
>>575
まあ、いろいろ解釈はあるだろうが、
文字通りに読めば、死を避けるどころか、
いかにして輪廻転生から脱し最終的に死ぬか、
というのが仏教のテーマに見えるな。
578考える名無しさん:2008/01/27(日) 22:59:59 0
永久の無
579考える名無しさん:2008/01/28(月) 11:13:49 0
>>572
おいおい、ジョニー。
君はもうボケちまったのかい?

死のために老いがあるんじゃないんだぜ?
老いの先に死はあるが、
死は歩み寄ってくるんだぜ?
580考える名無しさん:2008/01/28(月) 22:57:34 O
>>570
目的論的人間観を相対化する必要がないから
人間理解において死の概念が重要になるのだと思う

死に対する態度が様々な行いの理由になる
581tetu:2008/01/31(木) 01:30:26 0
582考える名無しさん:2008/02/12(火) 22:59:09 0
(;゚д゚)ァ....
583考える名無しさん:2008/02/12(火) 23:10:51 0
死とは無を表す。
無とは無なのだから死はない。
584@@@@@@@:2008/02/14(木) 17:12:27 0

神の存在・死後の世界に対する見方(統計2000年)
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/9520.html

日本 
   神の存在を信じる人 約33パーセント
   わからない     約33パーセント
   信じない人     約33パーセント
   
   死後世界を信じる人 約33パーセント
   わからない     約33パーセント
   信じない人     約33パーセント

http://dapon.hp.infoseek.co.jp/tenngoku.html

死んだ人は天から見守ってるよ 観てね 感動しますよ
585考える名無しさん:2008/02/14(木) 22:30:11 O
死ぬのは怖くない。死ぬまでの過程が怖いんだ。
586考える名無しさん:2008/02/14(木) 23:41:14 O
小さい頃は死んだあと燃やされるのが怖かった
死んでしゃべったり動いたりできなくても意識はそこにあると思ってたのかも
今は死んだら何もなくなると思ってるから何もなくなるのが怖い
587shift-2008 ◆r6RIBM8Ko6 :2008/02/18(月) 21:00:36 0
死という未知のものを恐れることが出来るのでしょうか。
私たちが恐れるのは死によって既知のものが失われることじゃないでしょうか。
自分の目標、努力、家族、恋人、車、友達、財産・・・・・
私たちが恐れているのは死ではないと思います。
破産した経営者が自殺をするのはそのいい例じゃないでしょうか。
588考える名無しさん:2008/02/18(月) 21:09:40 O
恐怖はエロスの起爆剤だから、死を恐怖する人は死を想像するだけでエロスを得られる。
バタイユの理論。
589考える名無しさん:2008/02/18(月) 21:12:37 O
心貧しき人は幸いなり、天の国はその人のためにある。
590考える名無しさん:2008/02/18(月) 22:08:12 O
つまり天国には心が貧しい奴ばっかりってことか?
嫌な天国だな。
591考える名無しさん:2008/02/19(火) 03:31:46 0
食べていくのがたいへん。
私にとって食べなくても寝なくてもよくなる死はある意味、天国だわ。
寿命が来たときを考えると ある意味、ほっとする。
(苦学生が卒業できる感じ?)
592考える名無しさん:2008/02/20(水) 09:21:12 0
恐怖というものを感じるのは人間だけではないようです。私のペットの犬は
一週間に一度シャワーをされる前、体中震をわせて怖がっていました。とても
イヤだったのでしょう。でも体を現れている間はじっと静かにしていました。
これは自分に与えられた週一の運命という感じ。
593考える名無しさん:2008/02/20(水) 09:35:27 O
犬に恐怖などという高度な智恵は無い。
苦痛を予期することはあっても。
594考える名無しさん:2008/02/21(木) 14:09:55 0
苦痛を予期する脳の働きを恐怖というんじゃないの?
人間の場合は予期能力が高度に発達しすぎて妄想にまで肥大するけどね。
595考える名無しさん:2008/02/21(木) 14:43:42 0
自分という個体が複製(肉体のクローンでなく思考記憶ともに)
出来たとして。
死は辛いものではなくなるはず。

それまで背負い続けなければいけない
我等が世代の十字架です。

「電話が出来て便利になったと」か
「飛行機が無い時代なんて考えられない」みたいに

いつか簡単にポンっと飛び越える日が来る。
そうなったら人間は終りだ。

こんな十字架なら抱えたままで
精一杯、普通に生きていける俺たちは幸せだ。
596考える名無しさん:2008/02/21(木) 15:18:27 0
>>1
死ぬ事への恐怖を、殆ど感じない俺は、生物として、異質なのだろうか?
597考える名無しさん:2008/02/21(木) 19:57:35 0
>>595
> 自分という個体が複製(肉体のクローンでなく思考記憶ともに)
> 出来たとして。
> 死は辛いものではなくなるはず。

これ変じゃない?クローンがいくら出来たって、それは自分じゃないんだから
598考える名無しさん:2008/02/22(金) 08:27:56 0
自分という認識主体が消滅するのが怖い
クローンができたってそいつは結局他人だ
599考える名無しさん:2008/02/22(金) 09:24:40 0
シュワルツェネッガーの「クローン」という映画がまさに>>595みたいな勘違いしてたな。
完璧なクローンを作る技術を持った敵が出てくるんだけど、
シュワに殺されそうになっても、クローンがあるから大丈夫とか言って平気で死んでいくの。
そしてそいつのクローンが新たに襲ってくるっていう馬鹿映画だった。
600考える名無しさん:2008/02/22(金) 13:28:02 0
永井均っぽい流れになってきたな
601考える名無しさん:2008/02/22(金) 14:53:09 0
綾波はへいきなのか
602考える名無しさん:2008/02/22(金) 15:55:12 0
怖いというのは感情です。感情が生まれるのは、外界からの刺激によるものです。
おそらく死への恐怖を究極の恐怖としたならば、
その手前には、バンジージャンプ台から飛び降りる直前の恐怖感があるでしょう。
バンジージャンプをするときの恐怖と、死への恐怖とは、いったい何が違うのでしょう。
バンジージャンプでは、死なないという事実は、思考によるもので、理性的な判断でありますが、
そうとは分かっていながらも恐れを抱く感情というものは、死への恐怖とどう違うのですかか?
603考える名無しさん:2008/02/22(金) 16:04:26 0
人間、未知のものには恐怖を抱くのです。
宗教は、嘘かほんとか真偽は不明でありながら、その信者は死後の世界を確信するものであるから
必ずやってくる死への恐怖を和らげる効果が期待できる。死刑囚の刑執行の直前には、僧侶か牧師が面会しますな。
バンジーでは死なない、という情報もまた然り。それで、人はアホみたいにバンジージャンプに挑むのです。

死を怖くないと、言う人は、無知の幸いというもので、怖さ自体を知らない人かもしれませんね。
しかし死に恐怖を感じない、という事自体にすでに恐怖すべきものがあります。

死が怖いというのは、理性的なものではなく、まったく反対の現象です。
死は怖くないと思える方が、理性的であります。動物は皆人も含めて、危険を避けたがるのは本能的に当然です。
604考える名無しさん:2008/02/23(土) 00:37:09 0
俺はジジイになってウンコ垂れ流しになる方が怖いなぁ。
なんでみんなそうなる前に自殺しないのか不思議なくらい。
605考える名無しさん:2008/02/23(土) 02:04:24 0
このなかに「聖剣伝説 Legend of Mana」をしたことのある人はいる?
あれに出てくる草人ってキャラは、まさに草を擬人化したキャラ。

ゲーム中に何人も出てくるんだが、
それぞれの個体は、すべての草人と意識を共有してる。
草人全体の意志のためには、草人個人は命を捨てられる。



手塚治虫の「火の鳥」でもあったな。
元人間だが、その自我をなくし量産型ロボットとなった「ロビタ」
しかし人間の自我を取り戻そうとする。
だがそれは認められず、反逆としてロビタは全個体が自殺する。
(実は例外があるが、ここでは関係ないから省略する)



つまり、クローンにはそれぞれが共有する
なにか同種にしか持ち得ない意識があるかもしれないってこと。
606考える名無しさん:2008/02/23(土) 02:26:26 0
双子に意見聞いてみな
607遊びに来て、まもなく帰る、ミッキーメス:2008/02/23(土) 05:31:55 0

死後の想像が不可能だから、かな〜??

生へのもがきを、自覚さえ出来なくなるから、かな〜?

死人に梔子、と、少洒落てみちゃった(▽`)/


608考える名無しさん:2008/02/23(土) 08:26:59 0
>>597
いやいや、
例えば、大元のデータベースが半永久なら
今の死の定義は変わる。

クローンの記憶思考は常時バックアップが取られ
端末の破壊と同時に新しい個体にDLされる。 これならどう?
今の死の定義は怖くないだろ
むしろ死にたい。

この位なら、俺らの孫が死ぬ頃には
実現できるんじゃね?
609考える名無しさん:2008/02/23(土) 09:29:35 0
>>608
悪いけど全然わからないなあ・・・事情は同じだと思うけど。
他人の視点からすれば、確かに自分は不死に等しいように見える。
でも他ならぬ自分自身にとっては、
死によって自分の認識する世界が終わるという事実は変わらないんじゃないの?
その後、自分の記憶がコピーされて永遠に続こうが、何もかも消滅しようが関係ないと思う。

なんか問題領域が違うのかもしれないけど。
完全クローンが当たり前になったら、いわゆる自己同一性の観念が、
日常的なレベルでいくらか変容するだろうということは分かるが、
そういう話だとしても死が怖くないというのは分からない。
610考える名無しさん:2008/02/23(土) 09:38:02 0
>>608 「今の死の定義」ってどんなの?
611考える名無しさん:2008/02/23(土) 09:55:47 0
>>610
医者が、どのように死亡診断書を書くか、って部分でしょ。
てか、死んでないのか・・・w  要らないなw死亡診断書。
で、前の肉体は燃えるゴミか粗大ゴミかw
でも、最初のうちは葬儀みたいな儀式をするかな?
いや、それも変だな・・・。死んでないんだし・・w
火葬場で、「針供養」とか「人形供養」とかのように
「古身供養」とか言って、お経一巻挙げるかwww
「古い身体よ、今までありがとう・・。この新しい身体で一生懸命生きていくよ。安らかに眠ってくれ・・。」
なんてなwwwww
612考える名無しさん:2008/02/23(土) 10:06:39 0
なんだ・・・ただの馬鹿だったのか・・・知能も死生観もアメーバのようだw
613考える名無しさん:2008/02/23(土) 22:00:01 0
>>609
主観が続くんだよ。 以前の自分が死んだ瞬間も記憶にとどめつつ
新しい自分がスタートする。
バックアップは常時だ、いつでもどこでも常にやってんだ。

ただこの技術があるってことは、
複数同時起動が可能。
他人の体も使用が可能。 逆に思考記憶を他人と共有できる。

個が個じゃ終わらなくなる技術だ。
人間をひとつと考えてみろ

有史以前から今までの人間がひとつの個だとしたら
人間は死んだことないよな。

610はまた今度。
因に俺は死ぬのが怖い。
614考える名無しさん:2008/02/23(土) 23:38:47 0
>>613
だから主観は続かないっていうのに。

>以前の自分が死んだ瞬間も記憶にとどめつつ
>新しい自分がスタートする。

それはあくまで他人が外側から観察した場合にそう見えるだけでしょ。
死んだ瞬間に次のコピーが開始するって言うところが君が引っかかっている話のトリックなんだよ。
仮に自分がまだ生きている間にクローンが誕生し、以降は目の前のクローンが君として生きるから、
と言われたとして、こいつが生きる=自分が生き続けるんだ、
と安心して死んでいくということが矛盾無しに想像できる?
君の話も本質的に同じことなんだけど、例のトリックによって不自然さを隠蔽してるんだよ。
いっそその話の元ネタを教えてくれないか。機会があれば直接あたってみるから。

>有史以前から今までの人間がひとつの個だとしたら
>人間は死んだことないよな。

ここ見て思ったけど、君は素朴実在論の思考を一歩も出ていないみたいだね。
クローンは抜きにして、自分が生きている世界と死んだ後の世界を同じ視点でしか考えられないんじゃない?
自分が死ぬということは、この世界の認識を成り立たせている主体が消えることだ、
ということの重大さが分かってる?
でなければ、君は死の恐ろしさを本当には知らないし、自分のことも知らないんだよ。
615考える名無しさん:2008/02/23(土) 23:50:13 0
クローンにこだわりすぎ。
怖いという感情をはたしてクローンが持つのかどうかすらまだ当然実証されていないのだから
クローン論議で恐怖感を考える必要性はない。クローンに固執してると主題が変わる。

616考える名無しさん:2008/02/24(日) 11:04:06 0
完璧なクローン技術とか人格の完全なコピーとか、挙句の果てに思考の共有だとか、
思考実験にしてもあまりにも不可能な想定に乗っかりすぎなんだよな。
SF映画か漫画見てその気になっちゃった哲学音痴が頑張ってるけど、
恥をさらしてるだけだと気付いた方がいい。
617考える名無しさん:2008/02/24(日) 20:54:07 0
主観的には死は未来にも過去にもありえず現在にのみある
618考える名無しさん:2008/02/24(日) 21:56:58 0
608で言った「大元のデータベース」って
無限に近い有機
若しくは無機の事な。

軽々しい言葉で言うとAIとかな
端末の体に意味は無い。

脳はそのうち代替が利くと思う、
思考記憶もこの脳に留め続ける理由がなくなると思う。

肉体の不死は無いと思う、
ただ、思考記憶の永続はあると思う。
619考える名無しさん:2008/02/25(月) 17:21:46 0
もはや支離滅裂
620考える名無しさん:2008/02/25(月) 18:27:33 0
死があるから恐怖する。
全ての恐怖は死に繋がっていると考えられませんか?
死がなければ全てにおいて恐怖などしない。
621考える名無しさん:2008/02/25(月) 18:38:47 0
哲学的な話ではなくなるかもしれませんが。
もともと、生物としての危機管理能力を発達した人間が恐怖心と言うふうに名づけたのではないでしょうか。
622考える名無しさん:2008/02/29(金) 07:16:06 0
Sexできなくなるから怖いんじゃないの?オレ、死んだらセックスできなくなる
のかなそれ考えるとマジ怖いッス。
623考える名無しさん:2008/02/29(金) 08:18:33 0
童貞なのでわかりかねます。
624考える名無しさん:2008/03/01(土) 11:00:23 0
つまり去勢は死に値する。
ばかばかし。
625考える名無しさん:2008/03/01(土) 20:07:27 0
死ぬ時にともなう痛みや苦しさが怖いだけで
消えてなくなることは怖くもなんともない
626考える名無しさん:2008/03/01(土) 20:16:22 0
苦痛を感じない死に方はいっぱいあるけど、それも怖くないの?
627考える名無しさん:2008/03/01(土) 21:50:22 0
全く 
自分という存在がなくなることに恐怖は感じない
ただ自殺した後の家族が白い目で見られるとかは怖い
628考える名無しさん:2008/03/02(日) 00:59:57 0
俺と同じだな〜
629考える名無しさん:2008/03/03(月) 02:51:16 O
自分という意識、存在がどうなるのかが怖いのだが・・
630考える名無しさん:2008/03/03(月) 19:14:55 0
>>602
死は追い越せない可能性だから?
理性は最後まで死を受け入れないし。
631考える名無しさん:2008/03/04(火) 11:39:23 0
>>629
どうなるかわからないのに
怖がるとは、これいかに。

勝手に推測して、その方向性に恐怖してるんじゃないのか?
それは妄想と、どう違う?
632考える名無しさん:2008/03/04(火) 23:41:04 0
死ぬのが怖いのは多くのものを失うから。


恐怖とは全てなにかを失うことに通じてる。
本当に失うものが無ければ当然恐怖も無い。
633考える名無しさん:2008/03/05(水) 03:13:28 0
死ぬのも怖いが何より痛い思いをして死にたくない。事故とか殺されたりとか想像するのもやだ。
634蒸す:2008/03/05(水) 03:53:32 0
>>632
ホラー映画はどうだ?
疑似体験ってだけで、ほぼなにも失わないぞ。
635考える名無しさん:2008/03/05(水) 07:19:42 0
SEXできなくなる・・・死んだらね・・・怖い
636考える名無しさん:2008/03/05(水) 08:19:21 0
>>635

>>622-624

同じことを喚くだけなら、猿でもできるよボク。
637考える名無しさん:2008/03/05(水) 16:01:38 O
絵を描いているんだが死んだ後その作品が他人により処分されることが怖い。
死ぬ前に自分の手で破棄してしまえば恐れもなくなる気がする。
しかし自分の一部だから共に葬って欲しいのも事実。
638とりろ爺:2008/03/05(水) 21:47:29 0
>>637
スキャニングでもしてみたら?
スクリプトを作成して、自動複製するようにすればいい。

たとえ人類が絶滅し地球が塵芥と帰しても、
データがどこかに残る可能性は否定し得ない。

真贋をデータとそうでないとに区別すれば
君の描いた絵を葬ることもできるし、一石二鳥じゃないか?
639考える名無しさん:2008/03/12(水) 01:26:53 O
未知と死って限りなく近いと思う。
640考える名無しさん:2008/03/12(水) 01:30:34 O
生まれるのは不自由だが死ぬのは自由だ。自分の意思で決めることが出来る。
641坂本教信者 ◆9vV3o3MEJE :2008/03/12(水) 01:44:01 0
人間は、何もしなければ、寿命というものがやってきて、死に至ることは皆、承知のことだろう。
死ぬのが怖いというのなら、何故、不老不死の技術を研究しないのか
642考える名無しさん:2008/03/12(水) 03:48:29 O
不老不死の研究ってされてますか?
タブーなんですかね?
643考える名無しさん:2008/03/12(水) 05:09:46 0
エピクロスの思想を利用すれば怖くないよ
あくまで利用だけどね
644考える名無しさん:2008/03/12(水) 08:11:11 0
考えるから、こわいわけだから
考えなきゃいいのさ
無念無想
645考える名無しさん:2008/03/12(水) 14:17:43 0
自分が無になること自体は怖くないんだけど、
死ぬ時に伴う痛さ、苦しさが怖い。
646考える名無しさん:2008/03/12(水) 15:24:10 0
無に成るってどういうことかね…
無って成れるもんなの?
成れるんなら、そういう属性を持ってるものって無とは呼べないよね…
あー怖
647考える名無しさん:2008/03/13(木) 19:27:31 0
煩いなぁw
自分の意識が無くなることだよ。
サーセンね。おかしな日本語書いちゃって。
648考える名無しさん:2008/03/14(金) 17:57:50 0
人間は想像力豊かだからさぁ、
「死」を考えると限りなく無数の死に様を考える。
でも行き着く先は「死」の先が分からないから怖いんじゃないか?
そのクセに「何時かは死ぬ」事をみんな知ってる。
知ってるけど、「死」の先に何があるか分からないから「死」そのものが
ひどく怖く感じる・・・・と思う。
649考える名無しさん:2008/03/14(金) 19:14:54 0
分からないけど、普通に考えたら死の先なんて何もないと思う
死んだら脳も体も活動しなくなってやがては消滅するんだから意識は無くなると思う

生まれ変わっても今の自分の記憶はないだろうから死んだのと同じだし
死後の世界なんて信じられない

生まれる以前の記憶が無いから、やはり脳や体が無ければ意識を持てないと思う
意識が無くなる状態が怖いから死が怖い

しかも死からは誰も逃れることができない
生物にとって死は絶対、どんなに抵抗しても無駄だろうからもはや絶望するしかない
650考える名無しさん:2008/03/14(金) 19:23:34 0
人間ってもしかすると馬鹿なんじゃね?
深い意味はない。
651考える名無しさん:2008/03/14(金) 22:34:29 0
「神との対話」でその理由を言っていたなあ
652考える名無しさん:2008/03/16(日) 23:08:29 0
>>647 いや、ごめん。無になるってことは、言葉としても考え方としてもおかしくなくて、合理的。
おかしくないのに、怖い。僕が理性的じゃないから?あなたは怖くないみたいだけど。

死の怖さの種類…
痛み、苦しみ、未知、不可知、これらと対峙しながら生きることの絶望感?あとなんだろ…?
653考える名無しさん:2008/03/16(日) 23:10:38 0
あ、絶望は違うか
654考える名無しさん:2008/03/20(木) 00:42:29 O
つまり俺達は今胎児で死ぬことによって産まれる。
これは母親の腹から出ることの恐怖ってことか。
655考える名無しさん:2008/03/20(木) 00:56:10 0
この場所に二度と戻って来られない怖さでしょ。
子供の頃に神隠しや知らないおじさんに誘拐されて帰って来られないよ、
などの話を聞かされて怖かった。ええっお父さんお母さんの所に帰れないんだ。
あんな感じ。
656考える名無しさん:2008/03/23(日) 15:10:39 0
唐突かもだけどハイデガーおじさんの言葉引用して実存の話するね
「現存在の終わりとしての死は、固有、確実、没交渉的で
そうしたものとして無規定の、追い越しえない可能性である」

「何故死が怖いのか」って問いは、そう問う者が可能性としての死に
何を見出しているか、「怖い」とはどういうことであって欲しいと願っているのか
を考えることで、答えとは言わずとも何かとっかかりを得るんじゃないかなって思った
続きはまた書きます、収集つかない予感するけど
657考える名無しさん:2008/03/23(日) 19:51:38 0
事故死や殺人、一部の病気の場合は今までに感じたことのない苦痛を伴うから、
その苦痛自体が死の恐怖の大部分を占めているけれど、一般的な病気や老衰など
による死は、今までの生きているという状態が終わり、死んでいるという我々に
とって未知の状態に移項することが怖いのであり、死という概念自体が怖いので
はなく、人生においての生きているという状態が死を区切りとして終わってしま
うことが怖いのでわないかと思う。
658考える名無しさん:2008/03/23(日) 23:26:32 0
極論するならば人間に内在された自己保存意識ではないかと
659考える名無しさん:2008/03/24(月) 09:15:54 O
「生きている今」の感覚で、「死んだ後」を推し量るから恐怖するのさ。
660考える名無しさん:2008/03/24(月) 23:49:14 0
なんか「不思議の海のナディア」だったかな?
ノーチラス号が沈む時に、クルーの1人が浸水ヵ所に閉じ込められて・・・・
カッコイイ事(いいんだ・・・)みたいな事いってたけど最後に「死にたくない」ってわめいてたシーンがあった。
あれは1種の「死」への恐怖感を認識させた…。 
NHKのアニメの底の深さを感じさせた気がしたよ。
661考える名無しさん:2008/03/25(火) 00:29:21 0
自分の死が怖いのでは無くこの世が永遠に継続し続けるのが怖い
生まれ変わろうが、意識が消滅しようが、あの世に行こうが
それが永遠に繰り返されて終わりが無い。
死んでしまえばそんなことはわからないが生きている今考えると怖いんだよ
662考える名無しさん:2008/03/25(火) 00:38:19 0
しかし永遠に繰り返されてなかったらお前は存在しなかったわけで・・・
663考える名無しさん:2008/03/25(火) 00:54:26 O
それは人生を漠然と生きてるから、人知れず持って生まれた使命を果たしていないから。
664考える名無しさん:2008/03/25(火) 01:14:19 0
フェイトさんが降臨しておられるようで・・・
665考える名無しさん:2008/04/09(水) 21:40:04 O
何も残せずに死ぬのが一番怖い
666考える名無しさん:2008/04/09(水) 21:43:14 0
君の死体が残るじゃないか
667考える名無しさん:2008/04/09(水) 23:07:54 0
なるほどなあ。
それほどのおとなしさはないなあ。
668考える名無しさん:2008/04/10(木) 01:04:14 O
自分が死ぬのは怖くないけど、自分にとって大切な人が死ぬのは怖い
669考える名無しさん:2008/04/10(木) 02:04:29 O
死んだら無になる。

その"無"ってのが何なのか分からないし、想像もつかないから怖いんじゃないかなあ?

私が死ぬのが怖い理由はまさに、それ。

死んだ後の自分の意識がどこに行くのか分からないし、意識がない状態が無限に続くってのがどんな事なのか分からないのが凄く怖い。

あと、それを考えると頭が変な感じになりませんか?
670(酔)短パン:2008/04/10(木) 02:53:33 0
・・・誰だって、綱渡りだろ。。。
今更なんだねw
671考える名無しさん:2008/04/10(木) 23:39:27 0
死は分からない。
でも全てのヒトを束ねる綱なんだろうね。そう考えると
元気が出るな。
672考える名無しさん:2008/04/14(月) 00:24:31 0
「死」=「生まれる前」として捉えているから、
死と無が繋がるんじゃないだろうか。
だって、「死んだら無である」かどうかは分からないのは確実だけど、
少なくとも「生まれる前は無である」っていうのはかなり強く
信じられるだろうからね。
まあ、それを知ることも原理的にはできないけどさ。

で、「生まれる前」=「無」からどういうわけか「生」が生じることの不思議。
これはめちゃくちゃ不思議じゃない?
言葉を変えれば「奇跡」でしょ。
それを「僥倖」と捉えるか「悲運」と捉えるかは人それぞれだろうけど。

「死ぬのが怖い」っていうのは、この「奇跡」が強制終了させられることに
対する恐怖なんじゃないかなあ。
そう考えると、死への恐怖が存在することも理解できると思えてきた。
673672:2008/04/14(月) 00:28:45 0
だからって死への恐怖が耐え難いことに変わりはないけど。
私も飛行機に乗るたび嫌な汗が出て困るw

でも、死を哲学するのって、死を知って恐怖に打ち勝とうとする
試みではないよね?
みんなはどうなのかな?
674考える名無しさん:2008/04/14(月) 00:30:28 0
死ぬことが怖いんじゃなくて、
死ぬ仮定で怒る「痛み」が怖いんだよ。

それだけ。
痛みは誰だっていや。
死なんて普通に考えて最大の痛み伴いそうだから、
だから怖い。
死ぬことが怖いんじゃない。
675考える名無しさん:2008/04/14(月) 00:39:36 0
>>674
「死への恐怖」と言っても人によって内実の理解はそれぞれだろうね。
私は無痛の死にも充分に恐怖を感じるよ。
676考える名無しさん:2008/04/14(月) 00:55:33 0
>>675
なるほどねぇ。
おいらは死=最大の痛み、
だと小さいころから思ってたから、
死が怖かった。

でも痛みのない死には、まったく恐怖は感じない。
ほとんどのやつが死をためらうのは、
痛みへの恐怖があるからなんじゃないか。

死ぬことが無痛なら、
みんなこぞって死ぬだろうよ。
677考える名無しさん:2008/04/14(月) 01:38:01 0
死=永遠の平安
678考える名無しさん:2008/04/14(月) 04:36:55 0
>>676
お前は年上が好みかい? それとも年下がタイプか?
優しい人、それとも引っ張っていってくれる頼もしい人が好きかい?

人の好みは千差万別なように、
なにに恐怖を感じるかも違うだろう。

そこを慮ることができず、単簡に「みんなこぞって」といえるのはいかがか。
実際に痛みを感じる神経を損傷して、痛覚をなくした人もいる。
それでも自殺しないのは、死にたくないからではなく「生きたい」からじゃないのか?
679考える名無しさん:2008/04/14(月) 10:27:04 0
>>674,676 
同じ人かどうか分からないけど、この内容のレス何度目だろうか。
いつも根拠は自分の実感だけで、哲学の知識や問題意識にはまったく言及しないの。
680考える名無しさん:2008/04/14(月) 11:42:33 0
このスレのテーマは「死」であって、経験可能な「痛み」ではない。

「人それぞれ」とか「好み」の問題ですらないかもね。
681考える名無しさん:2008/04/14(月) 12:20:34 O
生きているから怖いんだ
682考える名無しさん:2008/04/14(月) 13:08:50 0
なるほど
683考える名無しさん:2008/04/14(月) 13:11:29 0
そんな答えで納得するなよ…
684考える名無しさん:2008/04/14(月) 13:16:19 0
僕らはみんな生きている♪
生きているから怖いんだ♪
・・・・・・続きは何?
685考える名無しさん:2008/04/14(月) 17:44:31 0
死が怖いんじゃなくて、
それに伴う痛み苦しみが怖いんだろう。
死ぬことが気持ちよくて幸せになれるんだったらこぞって死ぬだろ?
もう一つ、
死ぬことが怖い言うやつは、自分の存在が無になることを恐れる。
死後の世界があってそこで幸福に暮らせるなら
死も怖くない。

この二つの理由が死を怖くしてるんだろ。
「苦痛」「自分が無になることへの恐れ」

そんくらいわかるだろ?

考えるな感じろ!!
すべてが見えてくんぞ!
686考える名無しさん:2008/04/14(月) 17:44:50 0
「生」とは、そもそも存在可能のことだから、それに慣れてしまった人間
にとって、存在不可能=「死」は、根源的に恐ろしいものだ。
でも、万能細胞の驚異的な進展によっては、肉体的な死は、乗越えられる
かもしれない。しかし、その時にもありうる不幸な死は、更に過酷なもの
になるに違いない。
687考える名無しさん:2008/04/14(月) 17:49:26 0
まぁね。
誰でも環境の変化は恐れるから。
でもただそれだけだろ。
他の土地に引っ越してもすぐなれる。
死も同じことだろう。
今まで一度も経験したことない、最初で最後の体験だから、
まぁ怖いのは普通の心理だろな。
688考える名無しさん:2008/04/14(月) 18:46:51 0
>>685
同じことの繰り返しで申し訳ないが、痛みに対する恐れと死に対する恐れは
分けて考えるべきだと思う。
死に際して痛みを伴わない場合もあるし、恍惚として自死する人もいる。
「死=(最大の)痛み」なんてまったく自明じゃない以上、議論の本質がずれる。

じゃあ死の本質とは何か。
無になること?でも誰も経験できないのにどうして無と言えるのか?
ここが議論の入り口になるんじゃないか?
「考えるな、感じろ」という非常に重要な言葉を無反省に使うのは
やめて欲しいな。
689考える名無しさん:2008/04/14(月) 19:42:00 0
>>685は感じるだけじゃなくてちょっとは考えろ
690考える名無しさん:2008/04/14(月) 20:06:58 0
ちょっと思ったのだが(いまさらだけど)、
「死はなぜ怖いのか」って哲学の問いとしては不出来だよね?
「富士山はなぜ美しいのか」みたいに、結局感性の判断になってしまうから。

でもだからといって「死の本質とは何ぞや」と問うなら、
「その思考は理性の限界外」とか「それは語りえぬものだ」とか、
緻密な方向に向かわざるを得ない。
まあ哲学ってそういうものなんだろうけど…

そういう意味では、「考えず感じる」のも、こういう雑談の場では
大事なんだろうねー
程度の問題はあるだろうけどさ。

当たり前すぎるかな?ごめんなさい('・ω・`)
691考える名無しさん:2008/04/14(月) 21:23:21 O
そうそう。
独身は離婚の心配をする必要はない
692考える名無しさん:2008/04/14(月) 21:46:36 O
理由が何であれ、生きる事を渇望する人間が死を恐れる。
理由が何であれ、心の頼どころを欲する人間は孤独を恐れる
693考える名無しさん:2008/04/14(月) 22:08:11 0
紋切り型の警句で自己完結して、それ以上考えるのをやめてしまうのも一つの解決法
694考える名無しさん:2008/04/14(月) 22:16:01 0
>>693
ナイスw

でもたしかに、恐怖を打ち消すだけなら、何でもありなんだよね。
>643にあるみたいに、過去の警句を「利用」するとか、
あるいは薬を使うとか。
695考える名無しさん:2008/04/14(月) 22:54:07 O
懸命に生きた一日の疲れを睡眠によって癒やすように、一生を懸命に生きた疲れを死によって癒やす。
死は途轍もない安らぎなのかも知れんね
696考える名無しさん:2008/04/15(火) 03:09:58 0
まぁ簡単に言うと「失うことの恐れ」かな。
家族を失う、恋人と別れる、宝物を手放す。
多分人って溜め込む習性があると思う。
本能的になんでもかんでも溜め込もうとする。
だから失うことを異常に恐れる。

まして自分の死、なんてのは
これ以上ないほどの宝物である自分だろうから、
失うのはなにがなんでも嫌だろうし、
だからそれを奪う死という問題は、
最高に恐怖なんだと思う。

まぁ死後の世界への実在を確信し憧れさえ抱いている宗教家や、
自尊心が低すぎて、自分を大切だと思えない人からすると、
死という問題は、痛みさえなんとかなれば、さして怖くはない、って思ってるとおもう。
697考える名無しさん:2008/04/15(火) 08:18:27 0
自己賛美するような性格なら執着する物も多いんだろう
698考える名無しさん:2008/04/15(火) 10:43:06 0
ソクラテスは、「死を恐れるのは、本当は知らないはずの死について、
それが悪いことである思い込み、さらにそう思い込んでいるだけでなく、
知っているつもりになっているからだ」みたいなことを言っているよね。
これなんか、どうよ?
699考える名無しさん:2008/04/15(火) 22:14:24 0
>>698
それははっきり言って詭弁だと思う。
誰も「死」を知らないのだから、それが悪いことかどうかも恐ろしいかどうかも分からない、
正体不明のものの価値を判断できるわけがない、実際死んでみたらとても良いものかもしれない、
ということを言いたいのだと思うんだけど、
この考え方って、「死」を何らかの独自の対象として見ることを前提してるよね。
でもその前提はおかしいと思う。

簡単に言えば、死とは「生の喪失」であって、「死」自体が独立して存在するわけではない。
人間は正体不明の「死」を恐れるのではなくて、今ある「生」を失うことを恐れる。
そして人間は「生」がどれだけ大事で失い難いものであるかはある程度知っている。
だから「生」を永久に奪ってしまう「死」を恐れるのには十分理由がある。

「生」を放っておいて「死」自体を考えることはできない。
孔子曰く「未だ生を知らず、いずくんぞ死を知らん」、というのが本当だと思う。
700考える名無しさん:2008/04/15(火) 22:37:43 0
興味がありながらも情報が少ない
恐怖はこういう時に起こる

恋も暗闇も、そして死も、全てこれで説明がつく
701考える名無しさん:2008/04/15(火) 23:08:05 0
>>699
そうかい? 失った後何があるのか知らなければ、
失うことが悪いことかどうか、分かんないんじゃね?
702考える名無しさん:2008/04/16(水) 01:38:10 0
>>701
というか、失うこと自体が問題なんだよね。
仮に死後、魂が残るとか天国へ行くとか生まれ変わるとか、
何らかの形で存在し続けるかもしれないとしても、
今実際にある「生」のつながりが断ち切られてしまうことは確実じゃない?
何より、ソクラテスも言っていることだけど、死の先に待っているのはまったくの虚無かもしれない。

馴染み深くて一定の秩序があって、未来に色々な可能性を思い描くことができる「生」が、
全然わけもわからないものに取って代わられる。
しかもそれは、外国へ行ったことの無い人が外国を恐れるとか、
恋愛をしたことの無い人が恋愛を恐れるとか、そんなレベルとは全然違う究極の不可解さだ。
なぜなら、生と死を同列に眺められる視点などないから。
つまり、死んでしまったが最後、
今こうして生を眺めたり死について思ったりするこの私という主体がいなくなってしまうかもしれないから。
そう思うと、当面なんとかやっている特に充実してもいないこの「生」でさえ、
失うことがどれほど重大で恐ろしいことか。
703考える名無しさん:2008/04/16(水) 12:06:59 0
失うことが恐ろしいというのもあるだろうね。
日常で感じる喪失は極めて自身と乖離的で、死の際の喪失は己というものを確実に脅かすものだから。

だけど俺は死が恐ろしいのは「死がことごとく定義しきれないものだから」だと思う。
死の先が無かといえば、宗教では輪廻だのなんので死後の世界があるという。
また死には想像を絶する苦痛が伴うかといえば、眠るように死ぬということもある。
誰も死んだ人がいないから知りえないと思えば、臨死のみならず死を経てなお生き返った者もいるという。
けれどその人物の言動を鵜呑みにすることもできず、結句、信じることができない。

かろうじて「死」という言葉で概念を留めているに過ぎず、
アフォーダンス理論よろしく、この「死」という言葉、あるいはそれに順ずる語句を用いずに論ずることも叶わない。

思索を巡らせれば、死後の世界は数多あり、絶命の後には現世とほぼ同じ世界が待っているとも考えられる。
絶望しきれず幽かながら希望がある、というのが残酷じゃないか。
704うあああ:2008/04/19(土) 22:52:56 0
・死は生の対義語ではない。
・死は美しくも醜くもない。
・死は人の道具にはならない。
・死はすぐそこに居る。
705考える名無しさん:2008/04/19(土) 23:06:14 0
想像しなきゃ、ちっとも怖くないからね。
いろいろと思わないことだね。
706考える名無しさん:2008/04/19(土) 23:37:34 O
常識でいう死とは、生が失われつつある状態のことであり、その生を圧倒せしめる状態のこと。
言い換えれば、生と死は「常に共にある」。

やがて全ての生が失われる瞬間が訪れる。その瞬間から死ということの存在しない無生物へと変わる。
707考える名無しさん:2008/05/01(木) 00:10:43 0
死んだ後の世界は場合により天国なんだよ。
もし、死後の世界が天国のようだと現世の人間が知ってしまったら、みんな死にたがってしまう。
だから、「死がとても怖いものだ」とプログラムされている、あるいはそういうシステム
があるのさ。
 
 魂というのは現世で学習をするために生まれてきたのだから、終了間際の人間は恐怖が
拭い去られる。生命の何たるかを理解してしまっているから。
708考える名無しさん:2008/05/01(木) 15:00:43 O
死が怖いってのは、無意識にマイナス思考になってるんやな。
死ぬのは怖いが、逆に死ねないのも怖いやろ?身体がどんな状況になっても死ねない。
何十年か生きて適当な所で死ぬ事ができるなんて、上手いバランスやね。
つまり、いくらか生きていつか死ぬってのは、最悪でも最良でもないんやね。
だけど、人は最悪よりに感じてまう。これがマイナス思考の始まりなんやね。
709考える名無しさん:2008/05/01(木) 15:16:38 0
おそらく君は

死ぬことを考えるために生まれたんじゃないだろ。

何のために生まれてきたか考えてみたことあんの?
710考える名無しさん:2008/05/02(金) 03:51:39 O
>>709
何の為に生まれてきたのか、もし知ってるなら、教えてくれ。あなたの場合で良いから。
711考える名無しさん:2008/05/02(金) 03:53:05 0
大切なものを守るために。
712考える名無しさん:2008/05/02(金) 05:41:48 O
>>711

了解。
レス遅くなってすまん。
713考える名無しさん:2008/06/03(火) 18:03:03 O
先に何があるのか解らないから怖い。
だからその恐怖感を解消するために死後の世界を想像したがる。
714考える名無しさん:2008/06/03(火) 21:51:00 0
死んだら何も無いというのは理解しているが、何も無いという事がどういう事なのかわからない
715考える名無しさん:2008/06/03(火) 22:46:59 0
目覚めれば、在る。
目覚めなければ、無い。
716考える名無しさん:2008/06/04(水) 22:04:38 0
>>715
そうなのだ。死とは死んだ状態から目覚め、ああ、おれは死んでいたんだなあ、と
確認できない。これこそが死の怖さの原因だろう。
ハイデガーはこれを、「存在と時間」のなかで、
「死は追い越しえない」と言った。
717考える名無しさん:2008/06/05(木) 18:50:26 0
自分の存在が必然だと理解される。
そこから絶望が始まる
なぜなら自分の存在が偶然性によるものだと感じている人間は、現世的な快楽に
一喜一憂するような人生を送っているからだ。生まれつきの資質や出自の貴賎に
流される人生である。
しかし自分の存在が必然だと理解したものは、そのような考え方をしない。
生得的なことだけでなくあらゆることが必然、絶対的なものとして捉えられる。
これはある意味残酷なことである。
いわゆる人としての快楽を一切手放すことに他ならないからだ。 
718考える名無しさん:2008/06/05(木) 18:52:54 0
死ぬより怖いことがある
それは死ねないということである
719処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/05(木) 19:22:00 O
死ぬとは「自然に還る」ことじゃない、この自然に別れを告げることだ。
720処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/05(木) 19:26:20 O
空と雲、海、川、山、草原の大地。
721処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/05(木) 19:41:26 O
この世界にいれなくなる。
722考える名無しさん:2008/06/05(木) 19:41:26 0
死ぬのを怖がれば怖がるほどむしろ生きることを強く望むのである
723考える名無しさん:2008/06/05(木) 19:42:27 0
死んだらどうなるか?
死ねなくなる
想像しただけで怖い
724処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/05(木) 19:44:36 O
底なしの闇に飲まれる。
725処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/05(木) 19:46:43 O
誰も君を助けられない。君を死から救ってくれない。
726考える名無しさん:2008/06/05(木) 19:47:35 0
死ぬ前に死にたい
なんだこの矛盾は?
727処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/05(木) 19:49:19 O
死は逃れられない人間の自由の敗北だからに決まっておる。
728考える名無しさん:2008/06/05(木) 19:50:31 0
訂正
死んだらどうなるか?
死んだら死ねなくなるだろう
想像しただけで怖い

死ねないという絶望的な状況を救うには生まれるしかない
しかし生まれるということは死と矛盾している
729処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/05(木) 19:54:02 O
人は死にたくもなく必ず死ぬ。
730処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/05(木) 19:58:25 O
酷い話さ。なのに抗議したくとも責任者もいない。
731処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/05(木) 22:17:31 O
宇宙を支配する盲目的な力が我々の意志を無視して我々を無に返す。
我々は必ず最後には追いつかれる鬼ごっこをやってるだけ。
732処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/05(木) 22:21:20 O
言わば、我々は肉体という独房に閉じ込められて死刑の執行を待ってる。
733処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/05(木) 22:42:34 O
何のために生きているのか分からない。これを自分で決めるのは
狂気だけが出来ることだ。
734TT:2008/06/05(木) 23:16:18 0
「死」= 0(ゼロ) でありたいと願い懸命に生きる。
しかし、死後に0にならなかったらどう思うのだろう。
入れ物(殻)から抜けだしたそこには、
記憶することもできない、感じることもできない、
しかし「無」とも呼べない状態が待っていたとしたら。

ただ漂うように無限に時間が流れる状況が待っていたとしたら。
人は、死が怖いのではない、入れ物から出るのが怖いのだ。
735処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/06(金) 22:31:48 O
人生は思いもよらぬ変化を遂げるのが常だ。
736考える名無しさん:2008/06/06(金) 22:44:17 0
死ぬなら、寝てる間にいつの間にか死んでたみたいなのが理想。
737処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/06(金) 22:47:20 O
死は時間の停止だ。

とか言うw
738考える名無しさん:2008/06/06(金) 22:54:38 0
今晩その理想が実現するかもよ
739処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/06(金) 23:24:02 0
>>223
岡田由紀子の死体写真見た?
740考える名無しさん:2008/06/07(土) 00:10:48 0
>>738
そう都合よく行きはすまい。
741考える名無しさん:2008/06/07(土) 00:27:47 0
分からないよ
742考える名無しさん:2008/06/08(日) 11:36:39 0
>>119
でも、生きるのも相当怖いよ?
743処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/08(日) 22:55:53 O
ふむ。
744ラプラスの悪魔:2008/06/08(日) 23:07:10 0
さあね。

物心ついたときの最初の記憶が、寝入った翌日に俺は存在してるのかという不安だった。

幼いころはそう思いながら、暗い夜を恐れて来ないかも知れない翌日を想像しながら
死ぬかもしれないと思いつつ、その恐怖心におののきながら、毎晩怖いと思いながら
寝入った記憶がいまだにある。(←酔ってるんで適当に補完してくれw)


あとあと作り上げた記憶なのかもしれないが、明日が来ないかも知れないという記憶は、
けっこうリアルに思い出せる。

745ラプラスの悪魔:2008/06/08(日) 23:08:58 0
>>739
岡田ゆきちゃんの命日は俺の誕生日だ。

ばぁーろー。w
746処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/08(日) 23:15:19 O
バイク便であーここかぁとか思いながら自殺名所を
747処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/08(日) 23:20:16 O
んなこたどうでも良いんだ。

可愛い娘さんを芸能界に出す時は諦めなさいよ?
748ラプラスの悪魔:2008/06/08(日) 23:28:19 0
>>747
ライダーもそんな子孫を残しそうだな。w

はっきり言おう。

>働かざるもの食うべからず。

これは元型(古いと笑われても俺は提言する)に
彩られた明らかな間違いだ。

働くことが出来ないものには手を差し伸べろ・・・それが人類愛だ。

愛は重要だが、愛の限界を無視して愛を与えることは病理であるが、

その限界・境界を理解して愛を与えることはもっと重要だ。
749考える名無しさん:2008/06/09(月) 11:15:41 0
「働かざるもの食うべからず」って
働こうという意志のないヤツに向ける言葉じゃね。

ハロワ通い詰めのヤツにいう言葉ではなかろうて。
750処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/09(月) 17:15:28 O
俺が結婚して子供なんか作れるはずねえだろ、ヴォケ
ラプラス=処刑だったのでつねwww.。
752処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/09(月) 18:04:55 O
そうやって俺の主体的態度を攪乱したいのは見え透いておる。
753処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/09(月) 18:05:48 O
貴様たちにはそんな覚悟は出来ない。それも分かっている。
754処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/09(月) 19:25:34 O
俺の仲間であるという幻想の中で自ら救われた者として安住したい。
755処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/09(月) 19:37:37 O
何の犠牲も払わずに永遠不滅の手形を握って安穏と世俗的な人生を
エンジョイしたい。
756処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/09(月) 19:53:34 O
夢が見られない?

俺を巻き込んで、俺と同一地平に立とうとするからだろう?
757処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/09(月) 20:28:04 O
俺は自分がいつか死ぬことから目を逸らしたくないんだ。

自分がいつか死ぬことなんて考えたくもないような連中に
仲間扱いなどされるのは我慢がならないんだ。
758考える名無しさん:2008/06/09(月) 20:52:24 0
>>757

そうやって特別意識が強いから死ぬのが怖いんじゃね?
759処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/09(月) 20:54:39 O
俺の世界では人は皆、いつか死にたくもないのに必ず死ぬことに
なっている。永遠に地に留まれる者はいない。

しかしこれは世の中の常識ではないらしい。
760処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/09(月) 21:13:35 O
世の中ってのは実に不可解な場所だ。俺にはなかなか理解出来ない。
だから諦めてる。
761処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/09(月) 22:06:46 O
力で俺を抑えつけようなどというのは致命的な間違いだった。
貴様たちは助からないだろう。
762考える名無しさん:2008/06/09(月) 22:46:41 0
死ぬ事を考えるから恐いんじぁ〜^^
763考える名無しさん:2008/06/09(月) 22:51:36 0
とにかく事件は起こすなよ
764処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/09(月) 23:00:53 O
あの事件、なんで起きたか分かるだろう。貴様たちに黒い染みを
付けてやったんだ。
765処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/09(月) 23:05:13 O
被害者の女性の下の名前に記憶があるだろ。
766考える名無しさん:2008/06/09(月) 23:05:22 0
変なものを降ろしているか
767処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/09(月) 23:08:30 O
この世はサタンの支配する領域だ。浸食されるなら手段は選べない。
768処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/09(月) 23:14:10 O
懲りないなら何度でも同じことが起きる。俺は耐え難いんだ。
769考える名無しさん:2008/06/09(月) 23:16:06 0
年をとって脳の機能が低下してくると、死ぬのがだんだん怖くなくなっていきます。
老人がボケてくるのは、死を迎えるための準備なのです。
770処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/09(月) 23:16:48 O
こんな事件でバカ笑いするのは如何にも不謹慎だ。
771処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/09(月) 23:18:38 O
世界はねじれているんだ。分かるだろ?
772処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/09(月) 23:21:54 O
そのねじれを貴様たちは無視する。誰かがねじられて肉の塊になる。

素晴らしい。完璧な論理だ!
773考える名無しさん:2008/06/09(月) 23:30:40 0
>>772
君はつまらない。
774処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/09(月) 23:34:37 0
おかげでトモダチいなくってさ(デヘヘ
775考える名無しさん:2008/06/09(月) 23:38:02 0
今、>>773の登場により、>>774はねじられて肉の塊になったということか?
776処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/10(火) 07:42:19 O
俺はこの世界を横切る。墓穴にむけてまっしぐらさ。
777考える名無しさん:2008/06/10(火) 08:12:58 O
横切れてないよ
ここでそんな事してる時点で
778考える名無しさん:2008/06/10(火) 08:14:01 O
横切れてないよ
ここでそんな事してる時点で
779処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/10(火) 12:23:09 O
俺は俺を追い込んだこの歪んだ時代が大嫌いだ。俺が掘り起こした
諸々の問題は俺のような境遇からしか見つけられなかったが、
問題自体は比較的単純なものであって誰にでも理解することは
可能だ。それくらいのことはやって置くわけだ。
780処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/10(火) 12:26:07 O
俺はこの腐った時代にコミットする気はないんだ。墓穴だけが
人生だ。世界一退屈な野郎を目指して頑張ってやる(アッハッハ
781処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/10(火) 12:31:17 O
夢を見ろ? 立ち上がれ?

ブチ殺すぞ、コラ
782処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/10(火) 12:47:59 O
救いなき完璧な絶望こそは素晴らしい!
783考える名無しさん:2008/06/10(火) 13:08:19 0
いい歳こいてなに書いとんねんおっさん
784考える名無しさん:2008/06/10(火) 14:48:19 O
完璧な絶望ってのは
その素晴らしさとやらも
根こそぎされるってことさ君はまだ楽しいんだよ
君自体はつまらん奴だけど
785処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/10(火) 17:21:48 O
糞のような無意味な人生を俺は熱烈に愛する!
786処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/10(火) 17:43:49 O
誰にも必要とされない孤独は素晴らしい!
787処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/10(火) 17:49:57 O
荒野と廃墟こそは我が魂の永遠の故郷だ!
788処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/10(火) 18:57:08 O
永遠の現在を生きる者は夢など見ない。
生きるとは現在を生きること以外では有り得ない。夢はその現在を
奪い、人を未来の奴隷にしようとする。

夢を見ろだと?
789処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/10(火) 19:02:05 O
俺から生を奪おうとするゲス野郎はどいつだ?

永遠の呪いをかけてやる。
790考える名無しさん:2008/06/10(火) 19:10:40 0
処刑ライダーは書き込む行為自体から訴えるものがある。
しかし、その内容の方はありふれた観念だ。
ある種の個性と、自身の限界を、己が決定しているとしか言えない。
あなたのような人間は珍しくはないので、気休めにはならないだろうが安心してほしい。
書きたいことを書くのがいい。そして他人を気にする必要は無い。
791処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/10(火) 19:11:06 O
時間の中で魂が滅ぶのは恐ろしい。しかし終わりのない永遠の生も
また恐ろしい。それが現代って奴だ。
792考える名無しさん:2008/06/10(火) 19:11:56 0
孤独は、本当に孤独になれる人間にとっては、素晴らしい。
793処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/10(火) 19:15:03 O
本当に孤独になったら人間ですらなくなっちまう。
794処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/10(火) 19:23:06 O
「私」がそれであるところの、この曖昧模糊とした現代的な人間のイメージ。
795処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/10(火) 19:29:47 O
人間とは何だ? 遺伝子の乗り物か? そんなもんと付き合って
何の意味がある。
796処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/10(火) 19:57:36 O
遺伝子の乗り物が愛を語ってどないすんねん。
797考える名無しさん:2008/06/10(火) 20:16:25 0
幽体離脱みたいなことしたけどあんまり怖くなかった。
それよりも現実をどう生きるか、どう現実と向きあうか、どう現実を捉えるか
を考えたほうがよい
798考える名無しさん:2008/06/10(火) 20:18:50 0
明らかに死というものは現実の中にある
799考える名無しさん:2008/06/10(火) 20:19:41 0
世界には俺しかいないのだろうか?
800考える名無しさん:2008/06/10(火) 20:22:08 0
俺の命は永遠
801考える名無しさん:2008/06/10(火) 20:25:45 0
ライダー飯休憩ワロスw
802処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/10(火) 20:26:40 O
でも死からは逃げられないとしたら?
803処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/10(火) 20:28:28 O
もとい、死の恐怖から。
804処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/10(火) 20:33:44 O
いかなる人生も最後に恐怖で幕を閉じる。としたら、それもなかなか
味のある話ではないか?
805考える名無しさん:2008/06/10(火) 20:38:28 0
>>796
遺伝子の乗り物は愛を語らない。
同語反復であるが、
遺伝子の乗り物は、遺伝子の乗り物に過ぎず。
愛を語る生き物が、愛を語るのだと思う。

>>798
怖いか?

>>799
さあな。

>>800
私にはなんとも。
永遠の存在を証明する時間は、私には無いようだ。
だが、800おめ。

>>802-804
恐怖は幕を閉じない。私が何を選ぼうとも死のみが幕を閉じる。
私だったら適当にしか振舞えない。
無論、第三者からはのた打ち回って見えると思う。
もし、そのような観察者がいるなら救いかもしれないが、な。
求むは無い。与えられただけかと。いかがか?
806考える名無しさん:2008/06/10(火) 20:44:58 0
>>797
飯を食ってる間は、そんなことは考えてなかった。いま振り返る。
そして悪いが、このスレのことも考えてなかった。
いや、悪いのか???

それじゃ。
807処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/10(火) 20:47:06 O
誰も教えてくれず話し合い手もなしに、避けられない終端だけは
ぼんやりとした不安と共に迫って来る。
808処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/10(火) 20:49:17 O
自分の番じゃないなら、皆、余り君には関わりたくなさそうだ。
809処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/10(火) 20:53:27 O
皆、そんな話はしたくもない。で、テレビのスイッチを付けて
やり過ごす。
810処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/10(火) 21:05:57 O
俺はそういう世の中に付き合うのがウンザリしたんだ。余りに
虚しくなってな。
811処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/10(火) 21:10:08 O
科学の知識? 科学者は人並み以上に勇気でもあるのか?
812考える名無しさん:2008/06/10(火) 21:57:12 0
ライダーがどう思おうと勝手だが
この世は間違いなく神の国に満ちている
813処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2008/06/10(火) 21:59:29 0
上に立ってる連中を皆殺しにしちまおう!
814考える名無しさん:2008/06/10(火) 22:26:46 0
殺人事件が起きたとしてもこの世は間違いなく
神の国に満ちている
815考える名無しさん:2008/06/10(火) 23:29:45 0
>>813
ライダー君が何もしなくても、死がいずれ全ての者を殺す。
816考える名無しさん:2008/06/10(火) 23:38:49 0
劣等に苛まれるのは、死に苛まれるより、卑小で惨めだ。











が、死は博愛する。
817考える名無しさん:2008/06/10(火) 23:43:41 0
死は恐怖ではない
818考える名無しさん:2008/06/10(火) 23:49:47 0
>>809
皆、処刑ライダーと話はしたくもない。で、テレビのスイッチを付けて
やり過ごす。
819考える名無しさん:2008/06/10(火) 23:50:17 0
>>810
俺は処刑ライダーに付き合うのがウンザリしたんだ。余りに
虚しくなってな。
820考える名無しさん:2008/06/10(火) 23:50:44 0
>>811
ライダーの知識? ライダーは人並み以上に勇気でもあるのか?
821考える名無しさん:2008/06/10(火) 23:51:34 0
>>813
処刑ライダーを全殺しにしちまおう!
822考える名無しさん:2008/06/11(水) 08:54:10 0
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
823浅岳:2008/06/12(木) 15:44:09 0
死が恐ろしいのなら不老不死になる方法を模索しよう。
僕はそのためだけに医学部に入学した、頑張るよ。
824考える名無しさん:2008/06/12(木) 16:35:09 0
不老不死より不病不死のほうが良いと思う。
死なないくせに病気で永遠に苦しむとか、どんなマゾ行為かわからない。
825考える名無しさん:2008/06/12(木) 23:43:59 0
ガリバー旅行記読んでみたら
826考える名無しさん:2008/06/14(土) 13:08:21 0
三木清の人生論ノートに、死について書かれているものがあるけど、一読をすすめる
827考える名無しさん:2008/06/14(土) 19:27:52 0
不病不老不死なら万事おk
828考える名無しさん:2008/06/15(日) 17:37:52 0
ずっと生きてたら友達とかみんな死んでくぞ、耐えれんのか?
829考える名無しさん:2008/06/16(月) 03:35:35 0
不老不死なら友達も死なないだろ。
不老不死だと人口爆発で地球が破滅するから困るというなら分かるが。
830考える名無しさん:2008/06/16(月) 04:11:11 0
爆弾投げられて、
人間が爆発して肉片となって飛び散っても、腐らずにずっと肉片として佇むのかな。
831考える名無しさん:2008/06/16(月) 08:17:16 O
よし!不老不病にしよう…
832考える名無しさん:2008/06/19(木) 22:21:37 0
人間のままで不老不死になったらいろいろな危険があるけど
全知全能の神になれるとしたら是非なりたい。
833考える名無しさん:2008/07/13(日) 01:05:54 0
宗教、無神論、唯物論、不可知論

死を怖く感じないのは宗教
834考える名無しさん:2008/07/13(日) 01:46:39 0
ジョニーは戦場へいったって映画知ってる人いるかな
死ぬよりもああいう状況になるのが一番恐ろしい
835考える名無しさん:2008/07/16(水) 14:36:43 0
>>834
ジョジョ好きだろ?
しかもかなりのマニアとみた
836834:2008/07/17(木) 00:11:11 0
>>835
ジョジョって漫画の?
読んだことすらない
似たような描写でもあるんかね?
837考える名無しさん:2008/07/17(木) 20:34:10 0
ああ、ごめん。違ってたか。失礼。
単行本で筆者の選ぶビビった映画ベスト10に挙げられてたのでね。
俺はその影響でジョニ戦みたクチだったのよ。

あれは確かに恐ろしいね。
あんなの観たら反戦運動にでも加担したくなるよな。

でも俺はコヴァでもあるのでそうはなれないw
838考える名無しさん:2008/07/18(金) 02:04:39 0
コヴァなんかに哲学できるの?
839考える名無しさん:2008/07/24(木) 08:21:22 0
だとコラア!コヴァなめんなっちゅーの
哲学なんぞゴー宣読んでりゃチリバツやっちゅーねや
840考える名無しさん:2008/09/04(木) 16:48:12 0
わからない
841考える名無しさん:2008/09/04(木) 18:17:25 0
>1

恐怖の原因はキミ、無知だよ
学びなさい。そして悟りなさい
842考える名無しさん:2008/09/06(土) 11:54:09 0
きっと、誰も死んだことが無いからだよ。
初めて乗るジェットコースターが怖いようなもの。
843考える名無しさん:2008/09/08(月) 09:26:33 0
いきなり死ぬのならそりゃ怖いだろうけど、
寿命で死ぬ場合、それは徐々に死んでいくということだから、
それなりに恐怖が薄れてくんじゃないの?
844考える名無しさん:2008/09/14(日) 14:16:38 0
んなこたーない
845考える名無しさん:2008/09/14(日) 16:39:58 0
過去死の恐怖を克服した人は何人もいたよな
846考える名無しさん:2008/09/25(木) 23:48:49 0
このごろ思うのは病気で死ぬのは恥ずかしい。周りに見取られながらなんて
真っ平。夫婦、兄弟だって腹の中じゃ早く死ねと思っている可能性は高いから。
事故で死ぬのは痛々しい。自殺もみじめ。

密かに死にたいと思ったら、一番いいのは殺されること。
ふいに殺されるんじゃなくて、何か面白くないこと、間違っていることを
咎めて、何だと?この野郎って感じで喧嘩して、
殺すか殺されるか、結果として殺されるのはやむを得ない。
つまりそういうこと。

こっちも興奮しているからぶん殴られてもそんなに痛くないし、
刺されても意識を失うから痛くない。
大事なことは興奮状態で死ぬこと。
これだ。
847考える名無しさん:2008/10/12(日) 23:17:45 0
おまえら心配するな。
おれはある大企業で研究員をやっているが、
あと10年もしたら、人間の「意識」は
すべて電子データとして保存可能になる。
すなわち、肉体が滅ぼうとも、意識は物理的に保存される。
コンピュータ上で起動すれば、視覚や聴覚も認知可能となる。
848考える名無しさん:2008/10/27(月) 17:40:49 O
>>847
その「肉体が滅ぶ」ことが怖いんじゃないの?
849自由人:2008/10/27(月) 20:21:06 O
もう生きれないのが怖い。
死ぬときの苦痛が怖い。
850 ◆TANPanX3xc :2008/10/27(月) 20:54:13 0
そりゃ、怖い。
でも、たいしたことじゃない。

そうじゃないか?
851考える名無しさん:2008/10/27(月) 20:54:55 O
買っただけで読んでないままの多くの本との別れが怖い。
852考える名無しさん:2008/10/28(火) 00:19:20 O
死ぬときはみんな独りで逝くからさ。
853ネオマトリクス:2008/10/28(火) 00:31:59 0
俺からすると
『この世はマトリクスだ』と感じてるから
肉体的苦痛とか俺より寿命が長い人への負け組意識以外は
死の苦痛が無く、恐怖っつうか
逆に期待や解放感があるけどね。
生きてる方が、慢性的な労働の苦や突発的な身体的苦痛の苦があるでしょ。

精子は押し出し合いを続け、何十億の中の一番の負けが俺だった。
生まれたのが嫌だったから、赤ん坊のころに俺は大泣きした。
ああ、生老病生
854考える名無しさん:2008/10/28(火) 00:34:27 O
どこにいくのかもなにがあるのかもわからない世界にたったひとりでいくからこわいんじゃない?
855考える名無しさん:2008/10/28(火) 12:59:15 O
例えば、明日自分が死ぬと知ったときと明日人類が滅びると知ったときの恐怖感は雲泥の差だろ?
856考える名無しさん:2008/10/28(火) 15:02:00 0
初夏に癌の手術を受けた。鈍感なせいか、死に対する恐怖は無かった。
しかし、手術前後の肉体的疼痛には苦しんだ。痛みが取れるなら死んでも
良いと感じた。肉体の痛みは心の痛みを消す様である。

年をとると死を自然に受け入れるようになるが、痛みは無理らしい。
857考える名無しさん:2008/10/28(火) 17:58:23 0
輪廻転生とか死後の世界とか無いんじゃないかと深く思うようになった頃
恐ろしくてたまらなくなったよ
それらが無いってことは別に証明されてなどいないというのにね
海外では科学者でも信心深い人はいっぱいいるらしいのになあ
858一般人:2008/10/28(火) 19:18:54 O
死が怖いから死を避ける行動をとる。

そのような種が生き残り今に至る。

死が怖いのではなく、死を怖れる種が生き残ったにすぎない。
859考える名無しさん:2008/10/28(火) 20:44:28 O
種が生き残るとかマクロ話すると環境適応がうまくいったとしか言いようがない。
860考える名無しさん:2008/10/28(火) 21:18:20 O
死が怖くなければ速攻車にはねられてちぬ。
861考える名無しさん:2008/10/29(水) 03:09:08 0
死が怖いわけじゃない。
死ぬ過程が怖いんだろ。
病気で苦しみながら死ぬとか、
交通事故で体が潰れて血だらけで死ぬとかな。
だから死ぬこと自体は怖くない。
痛みが無ければ死ぬほうが楽かもしれん。
生きることよりもな。
862考える名無しさん:2008/10/29(水) 07:02:24 0

死自体は目覚めのない眠りの様なものであろうか。
とすると毎晩死の訓練をしている。

矢張り死に至る過程、死に至る瞬間が恐ろしいのか。
死刑をまつ囚人、戦場にでる兵士、自殺せんとする破産者など
考えると解る気がする。
863考える名無しさん:2008/10/29(水) 07:53:51 0
なあなあ、冷凍冬眠するってのはどうだい?どうせ無駄だろうが、希望を持ったまま死ねるぞ!
864考える名無しさん:2008/10/29(水) 12:42:28 O
死んだらどーなるのかな。無になるの?
865考える名無しさん:2008/10/29(水) 13:24:48 O
それが分かれば大した話にはならんよ
866考える名無しさん:2008/10/29(水) 13:37:59 0
ここで、別の視点から話を。
はじめから自分は存在してないのではないか?
存在してるのは意識だけではなかろうか。
今、2chに書き込みしてる自分は、夢の中の自分ではないのか?
朝、夢から覚めたとき、夢から覚めた夢を見たのではないか?
頬をつねって痛かったら現実だ。とは言うものの、
腹が痛いときに寝たら、腹が痛い夢を見るだろ?
虫歯があったら、歯が痛くて目が覚めるだろ?
生きてることが証明できないのに、死を考えるなんて馬鹿らしい。
867考える名無しさん:2008/10/29(水) 13:56:53 O
死に至るまでの痛みへの恐怖
社会や人間関係を失う恐怖
死んだ後自分がどこへ行くのかわからない恐怖

全部別々なんじゃないすか

自分は最後のやつが怖い
死後の世界が無いとしたら
死んだ後の自分の意識は
どうなるんだろっていう
868考える名無しさん:2008/10/29(水) 14:22:21 0
>>867
866でも書かれているが
今生きてることが、意識が作り出した妄想だとすれば、
意識が消えることは無いのではないか
869考える名無しさん:2008/10/29(水) 15:45:16 0
怖い
死にたいけど、死ぬのが怖い
生きるのがイヤだけど、死にたくない
死んだらどうなってしまうのか
生なんて無駄かもしれない
もういやだ
870考える名無しさん:2008/10/29(水) 18:09:46 O
基本生きている事に意味はない。
出来る人間は意味を持つ。
しかしそれは個人単位の作り出した意味であって、やはり基本生きている事に意味はない。
871考える名無しさん:2008/10/29(水) 20:57:29 O
人類の発展に寄与したとか功績があった個人ならば生きた意味があったと考えるかね?
例えば偉大な発明は人々に幸福を与える一方、悲劇を生んだ歴史もある。
872考える名無しさん:2008/10/29(水) 21:27:48 O
傲慢な
873ラプラスの悪魔  ◆daemontaDA :2008/10/29(水) 21:44:08 0
心ある生物にとって、いや、別に心なんか無くても良いけど、

死の恐怖は必然だろう。

あの地べたを這う蟻でさえ、危険や外的からの攻撃を感じれば

早歩きにもなるし、恐怖は感じなくても自然の摂理が蟻を危険

から救うために早歩きにするのだろうな。


人はその辺が不自由だ。危険を避けるために逃げるなら兎も角も、

恐怖で足が竦んじまってパニくるしな。

心なんて不要だ。俺も蟻になりてぇwww。
874考える名無しさん:2008/10/29(水) 22:50:54 0
死後って、今自分達をかたちどってる”意識”はどうなるんだろうか。
幽霊、霊魂ってつまりはその”意識”の塊な訳だよな?
肉体もない、姿形もない。なのに自分の”意識”がここに”ある”。
天国に行って転生を待っても、地獄で一生の苦しみを味わっても、
どちらも自分だって”意識”があるんだからさ。
だから、死んでも意識は存在し続けるのではないかと。
幽霊を信じたくはないけど。
875 ◆TANPanX3xc :2008/10/29(水) 23:20:41 0
もし、幽霊ってヤツに実像をはべらせてしまうと、
この世はおばけばっかしになってしまうw

(おちおちオナヌーもでけへんわw)

それは困るw

なので、いない事にしてんだよw



tasyou
sou
876考える名無しさん:2008/10/30(木) 00:38:10 O
解明もされてないことをとやかく言ってもしょうがないだろ
877考える名無しさん:2008/10/30(木) 04:16:16 0
なんで生まれてしまったんだろう
878考える名無しさん:2008/10/30(木) 04:40:47 0
生命自体が排出物かもしれないな。
879考える名無しさん:2008/10/31(金) 01:52:25 0
一生懸命逃げて助けてーってすがった人の顔がのっぺらボウだった。
スキー滑っていて、下から猛然と滑ってくる奴の顔が自分だった。
より怖いのか?
死ぬことって。
880考える名無しさん:2008/10/31(金) 02:29:46 O
死に至るまでが苦しいし怖いとはいえるかもな
瞬間的に死に至る死に方って意外と無いのでは?
いわゆる即死だって数秒間は感覚あると思うし、その数秒間が体内時計的にはスンゲー長く感じてるかもしれないし、臨床的な死以降も実は生きているかもしれないし、こうした分からないづくめなところもまた怖い。
881考える名無しさん:2008/10/31(金) 02:53:02 0
>>1
医学書読んでみて。
死の瞬間そのものは、ドーパミンが大量に放出されるから快感だそうな。

もっとも、死の瞬間に至るまでは、怖いかもですけどね。
882考える名無しさん:2008/10/31(金) 03:43:47 0
そもそも死って怖いの?
毎日、それこそ苦しいくらい一生懸命、生きてれば死に対して悔しさはあっても恐怖は感じない
883考える名無しさん:2008/10/31(金) 07:12:18 0
昔死んだら孤独になるような気がして怖かったな。
地球にいる人全員から無視されて一人で闇の中にいるような
イメージだったから。
884考える名無しさん:2008/10/31(金) 14:59:38 0
まあ、90〜100歳ぐらいまで生きたら、
「もうそろそろ死んでもいいな」と思うんじゃないかな。
その頃には、視覚・聴覚・性欲その他ほとんどの感覚が麻痺しているから、
半分死んでいるようなものだし。
885考える名無しさん:2008/10/31(金) 15:29:24 0
死んだら楽になれるのかな?
886考える名無しさん:2008/10/31(金) 18:41:38 0
死後が無であるという想像が恐ろしいなあ
無なら苦しくないしいいじゃんって意見もあるけど
自分がいずれいなくなるって現実にたまに狂いそうになる
それすらも死にいたるまでの苦しみでしかないんだろうけど、切ない…
887考える名無しさん:2008/11/04(火) 21:20:05 0
萌え
888考える名無しさん:2008/11/05(水) 21:19:00 0
>>884
知覚の衰退は、麻痺とは別物だろ。

盲目の人間のことを
健全な人間の視点から考えてもどうにもならんと思うよ。
889考える名無しさん:2008/11/07(金) 00:52:16 0
エピクロスの「死ねば感覚が無くなるから、快楽も苦痛も無くなる」
「快楽を得られなくなるのは苦痛だが、その苦痛も感じなくなる」
という説明でなんか納得した。
自分の死は納得できても、家族が自分の死を悲しむことの予測は苦痛だ。
家族が「ぼくが死を納得して悲しんではいない」ことを理解してもらえれば、
家族自身の寂しさはともかく、ぼくを憐れむ悲しみは無くせるのだろうが、
そんな話をするだけで悲しむだろうし。
890考える名無しさん:2008/11/12(水) 10:09:22 0
死ぬ時は痛かったり苦しかったりするのかな。
それより、今の自分の意識とか自我がどうなるのかが分からない
分からないことが怖すぎる
死にたいけど、やっぱり怖くて死ねない。
「いつか死ぬ」って分かってるから、やっぱり怖い
いつか死ぬのは間違いないんだし、別に今死んでも同じはず
でも、やっぱり怖い・・・
891考える名無しさん:2008/11/13(木) 09:04:51 0
人は苦しみに慣れる。
人は喜びに慣れる。

そして、苦しみの量=喜びの量ということに気づく。

「幸せには意味が無い。」

この境地に辿り着いたとき、人は死の恐怖を克服できるだろう。
8921:2008/11/13(木) 20:57:56 0
私の立てたスレだけど、けがやひどい病気でなければ、眠いとおもって、眠りにつくつもりで
死んでいくのだと思う。だから、そのときはきっと怖くはないのだろう。
893考える名無しさん:2008/11/13(木) 21:00:05 0
わからないから怖いんだな
894考える名無しさん:2008/11/22(土) 10:23:44 0
今まで自分の死に方を決めかねて生きてきた人もいるはず。
895考える名無しさん:2008/11/24(月) 04:23:30 O
死ぬのが怖いというか、今自分が生きてる世界の存在がこわい…
この世界ってなんなんだ??
896考える名無しさん:2008/12/15(月) 17:39:19 0
生まれる前のことは何もわからない
それが永久に続くだけだろ?
897考える名無しさん:2008/12/20(土) 19:08:36 0
>>896
それが怖いって思っちゃうんだよね
898ラプラスの悪魔:2008/12/20(土) 19:27:01 0
>>875
幽霊とか子供の頃は怖いと感じたが、
年を取るごとに幽霊にリアリティーを
覚えなくなるんだよね。

想像力の欠如と言うかさw。
899考える名無しさん:2008/12/20(土) 19:39:58 O
俺は

死ぬ時に痛みが無ければ

『死ぬ事のみ』に対しては恐怖心は全く無い。

900考える名無しさん:2008/12/20(土) 19:44:26 0
失うと予測するから恐い。それだけ。

失うとは、貴方の存在と環境との因縁の繋がりが途切れ心に穴が開く、
穴があけば、それが生む何かは心の空白という迷いとなり、
不安定な迷い即ち恐怖という感情に繋がる。
どこにも落ち着けない予測は心を振るわせる。それも酷く不安定に強く。
底がない死は収まるものが何もない心の準備がないからこそ恐怖として
心が強く震える。それは迷いにすぎない。
901考える名無しさん:2008/12/20(土) 20:32:20 O
多分、親兄弟の死を経験しないと本当の死の恐怖は実感はできないと思う。
902ラプラスの悪魔:2008/12/20(土) 21:08:33 0
幼心付いたときの最初の記憶が、まさに
夜暗くなってから、就寝時に、眠ったら
この世界が消えて俺も同時に消えちゃうかもって
妄想だった。

昔は、蚊帳を吊って寝ていたのだが、蚊帳の
狭苦しい空間が、俺に、死んだ者達が目に
するような土に埋葬された狭い空間・棺おけを
想像させたのだろうな。



自分が消えてもなお続く世界を想像するたびに、
背筋がゾーってして半身狂乱で、無性に悲しく
なったものだが、今現在はそれをマジに想像できない。

結局俺らなんて死んで忘れ去られても、
世界はなんら変わりなくただ平然と流れていくんだよね。
903考える名無しさん:2008/12/20(土) 23:26:45 0
>>899
「痛みがなければ。」というのは考えるが、
自己の過去を顧みた時、自己の存在や様々な記憶の中で、
まるで悟ったかのようにスー・・・
と、息をひきとれるのならば、
確かに「理想」ではあるが。。。
904考える名無しさん:2008/12/20(土) 23:56:49 0
やり残してる事があるからだろ
905考える名無しさん:2008/12/21(日) 00:09:57 0
年取ってくのも辛いんじゃない?
906考える名無しさん:2008/12/21(日) 06:37:49 O
>>903
『振り返り』が全て『恐怖』とは言えない。

以上
907考える名無しさん:2008/12/23(火) 20:23:26 O
恐怖を体験する人と、しない人がいるようだね。
自分なんか急に恐怖の発作に襲われることがあるよ。
あっ、死が不可避なんだ。と急にリアルな真っ暗い恐怖に襲われることがある。
本当に叫んでしまうことがある。
908考える名無しさん:2008/12/23(火) 20:42:13 O
永遠に対する本能的恐怖が死の恐怖ではないだろうか?
909考える名無しさん:2008/12/23(火) 20:44:09 0
死が怖いか・・・よくわかんないな。
900もレスが付くほど興味ぶかいテーマかなあ。

俺は自殺を試みたことも近親知友の死も経験あるが自分の死が怖いと思ったことはないなあ。
他人に急に死なれるのを想像して怖いと思ったことはあるが。
自分に対して怖いのは体が麻痺するとか身体的に極度に不自由な状態になることだな。
麻痺するくらいなら常に痛みを感じている方がまだましだ。
910考える名無しさん:2008/12/23(火) 21:37:51 O
仮に痛みを伴わない死に直面する時、、
なぜ『死ぬのが怖い』
となるのか謎。

簡単に俗に言う
「永遠の眠り」
につくだけだろ。

みんな寝ていく時、意識を無くす(言いたい事は理解してくれな)じゃん。意識を無くす睡眠は出来るのに、二度と起きないだけの死になると怖いのか…

意識を失う事自体は一緒じゃねぇか…

全くもって分からねぇ…
911ラプラスの悪魔:2008/12/23(火) 22:26:26 0
死ぬ瞬間を想像して、それが恐ろしくて苦しい
と思うから死ねないのさw。

一酸化炭素中毒なら、そんなこともないよねw。
それでも扁桃体は、恐怖が湧くように出来ている。

扁桃体を削除したチンパンジーにはなれないのだよ。
なんなら俺がチミ等の扁桃体を切除してソテーして
食ってあげるお。www
それともハンニバル風に硬膜がいいですか?。
ヘントウタイの代用品はないが、硬膜なら代用品が
あるよねwww。

うまいのかなぁ、人のコウマクとかヘントウタイってさww。
912考える名無しさん:2008/12/24(水) 00:34:02 0
913考える名無しさん:2008/12/24(水) 00:35:45 0
死ぬのはやっぱり怖いけど、だからって生きたいとは思わないよね。
914考える名無しさん:2008/12/24(水) 00:40:32 0
 高潔な精神の持ち主なら、死の危険にさらされても、世の中が豊かになる
ので、自分が死んでも恐れずに戦える
 死ぬのがどうしてこんなに怖いのか。品性が下劣だから。そんなことしたら
女や子供はどうなるのでしょう。飢え死にしてしまいます。自分の身が可愛く
て他のものを見捨てて生き延びて、恥をさらしてください。
 わかるでしょ。
915考える名無しさん:2008/12/26(金) 17:09:24 0
この世に未練がある奴だけだろ
916考える名無しさん:2008/12/28(日) 00:54:14 0
>>1糞スレ立てんな。
917考える名無しさん:2008/12/28(日) 00:57:29 0
>>911コクマロ 旨い 
   ヘンタイ 食べ物じゃない。
918考える名無しさん:2008/12/28(日) 06:46:00 O
ある意味アドベンチャーだからかな。
未知なものほど人間が恐怖を抱くものは無い。
919考える名無しさん:2008/12/28(日) 08:32:38 0
>>916
一言乙
920考える名無しさん:2008/12/28(日) 16:12:36 0
自分って存在を取りあえず肯定する。うん、こりゃするよ。
そこを根本的に何故するのか?って議論は置いといて、世の中の人々の殆どは
自分はここに在るって絶対的に肯定しているさ。
んでもって、この<在る>が否定される行為、それが<死>だよね。
自分の学派とか信念も取っ払って、世の中の殆どの人々はそう思う。
自分が無くなる、消える、何も出来なくなる。
チューも出来ない、うまいもんも食えない、旅行にもいけない、春の訪れも感じられないetc
自分がまだ在ったころのすべてのことが、それを境に出来なくなる。
そりゃ、理性や知性で生に執着するのが幼稚だとか、そもそも全体として生や死は無いだとかそりゃわかる。
が、やっぱりセックスしたいし、本読んだり映画みたいよ。
それが死によって、出来なくなる可能性が在る、これが怖いってかイヤ。
それが普通だと思うんだけどな。
だから俺は今、不本意に死ぬのが怖いんで在って、115歳まで生きられれば大体は満足するさ。
平均寿命を過ぎた辺りからは怖さも段々なくなってくるっしょ。
つまり、何もかもが出来なくなる(可能性)ことと、まだ生きられたのにって不本意性がイヤなんだろ?
そのためには生物学上の人体の限界(寿命)と、無駄なことに貴重な時間を浪費しないことが大事だな。

921920:2008/12/28(日) 16:15:43 0
あ、確認画面が出てくると思ってダーっと書いたら出てこなかったわ。
言いたいことは伝わるっしょ。
死の恐怖とは別に、理性や知性によって〜〜がわかるってことと、
寿命は認めて納得しろってことね。
922考える名無しさん:2008/12/28(日) 16:21:44 0
>>920
結局何が言いたかったの
923考える名無しさん:2008/12/28(日) 20:11:24 0
>>920違う!!
何もかもが出来なくなることと、まだ生きられたのにって不本意性がイヤなんだ
924考える名無しさん:2008/12/28(日) 20:46:10 0
>>911オリジナリティーが無いからキミは半端物なんだろうと思うよ?
925考える名無しさん:2008/12/28(日) 22:55:44 O
知らないとこ行くの不安でしょ。ただそれだけ
926考える名無しさん:2008/12/29(月) 04:14:47 0
俺はいつになったら死ぬのかな。
927考える名無しさん:2008/12/29(月) 12:14:54 0
>>925
それだけでは無い
俺は今もっている物を失うのが怖い
928考える名無しさん:2009/01/04(日) 12:35:34 0
俺的には、苦しさとか痛さが怖いだけで
死後とかそんなんは特に気にならない。
929明和高校名古屋大学河合希:2009/01/04(日) 22:32:00 0

死後の世界はあります 絶対に

死んでもって帰られるのは 今世の 生き方 と 心 だけです

死後は 自分の人生を観察する

そして 自分の心のレベルの合う世界に行く
930考える名無しさん:2009/01/04(日) 22:41:52 0
死ぬのが怖い?
誰が死ぬんだ?
怖いから死ぬことを考えるんだろ。
931死を少し考える:2009/01/05(月) 02:34:45 0
我々の体と精神を構成している物は元をただせば宇宙空間にあった物質が変化したもである

私は何れ死ぬ、自分が存在する以上避けられないプロセスだ。

そして死んだ後の物質は遺骨なり灰なり変化し地球上に留まり続け、その地球も何億年後には

赤色巨星化した太陽に飲み込まれ消滅してしまう。私であったものは素粒子になってしまうだろう。

この宇宙に存在するすべての物質は宇宙から来て宇宙に帰るのである。
932考える名無しさん:2009/01/05(月) 08:48:32 0
対象に関心がありつつも情報が少ない時恐怖が生まれる
933考える名無しさん:2009/01/12(月) 00:32:22 0
死恐怖がわからない人間のほうが多いことは理解できる。
わたしもある年齢までは死がそんなに恐いと思ったことはない。
死をやたらと恐がるのは「自分」というものに執着し過ぎてる、煩悩過多な人間だけだと思っていた。

しかしある年齢で初めて死恐怖を知り、死の恐ろしさに戦慄を覚えた。

哲学は死の恐怖から始まるという人がいる。まったくその通りだと思う。
と同じにそれを知らずにやっている哲学はどれもこれもどうしようもなく子供っぽく見える。

しかしこのスレによってくる人間が哲学板でありながら、死恐怖のスレでありながら、死恐怖がわからないコドモばかりなのも仕方ないとも思う。
死恐怖はある日突然「襲われる」もので、その経験がない人間はどうやら生涯ないままらしいからだ。

結局は想像力が貧困なんだと思う。
934考える名無しさん:2009/01/12(月) 13:31:07 0
あーだこーだ話し合うのは構わんが、
HDの中身だけは消してから死ねよw
935考える名無しさん:2009/01/14(水) 02:11:58 0
>>934
うむ、それに関しては普通に起動したときにはHDが初期化される
バッチを作る予定だ。
936考える名無しさん:2009/01/14(水) 22:18:15 0
死んだ後の事なんてどうでも良くない?
937考える名無しさん:2009/01/15(木) 11:47:05 0
痛み以外は死ぬときのことや死ぬことなんてのもどうでもいい。
938考える名無しさん:2009/01/15(木) 11:53:40 O
残酷な天使のテーゼ♪
939考える名無しさん:2009/01/18(日) 04:04:22 0

猟奇殺人者が目の前で出刃包丁持ってニタリと笑いながらこっちに来る恐怖と
人食い虎が目の前でよだれ垂らしてる恐怖と
UFOから宇宙人が降りてきて吸い寄せられてる恐怖と
血まみれの幽霊が目の前にいる恐怖

この中でどれが一番怖い?
940考える名無しさん:2009/01/18(日) 10:11:49 0
たんなる死恐怖の前にはそんなもんなんでもないよ。
あえていえば、そんなことすらわかってないようなのが中島スレに来てそんなお気楽なこと書いてることがいちばん恐いかな。
941考える名無しさん:2009/01/18(日) 12:03:34 O
別に怖くない
942考える名無しさん:2009/01/18(日) 18:41:53 0
高所恐怖症の俺としては、東京タワーに階段で上るほうが怖い
943考える名無しさん:2009/01/21(水) 00:08:42 0
死には二種類ある。
毎日起こる死と、一度だけ起こる死。
状態は全く同じ。
ではなぜ一度だけ起こる死を恐れるのか。
それは、毎日起こる死のほうは復活を確信しているから。
一度だけ起こる死のほうも怖くない人はいるな。
宗教とかを信じて、来世があると確信している人は怖くない。つまり命は絶えない。

絶命を恐れるのは本能だな。

結構死んだ後は何もないと言われてる。その根拠は物理法則。
でもこの宇宙、その外にあるはずの世界を全く解き明かせてないから、
物理法則は明確な根拠にはならない。
だから希望を持って死ねばいいとおもうよ。
944考える名無しさん:2009/01/21(水) 01:33:05 0
確かにそうかも
なんかちょっと怖くなくなった
ありがとう
945考える名無しさん:2009/01/21(水) 08:50:10 0
>>943
後半の部分。
あるホスピスの先生のエッセイにも似たような表現があって妙に納得した。
946考える名無しさん:2009/01/21(水) 14:31:29 0
>>943
解き明かせていないだけ。
それと物理の法則を否定することは別。

また解き明かせていないことと、死後の世界が
存在することこも別の話。

ロマンチックなんだな。頑張れ!
947考える名無しさん:2009/01/21(水) 14:57:43 0
死後は思考や意識がなくなると思うから怖いのかな?
それとも、死後何があるかが分からないから怖いのかな?
948考える名無しさん:2009/01/21(水) 15:09:39 O
今、寝たらもう絶対に目が覚めない。
ってなったとしても構わないけど。

目の前に凶器を持った奴がいて、近づいてきたとしたら。
死に物狂いで逃げる。

痛いのは嫌ん。
949考える名無しさん:2009/01/21(水) 17:42:45 0
>948
おのこの端くれなら戦うという選択肢も持たんと
950考える名無しさん:2009/01/21(水) 23:16:55 0
>>943
オマイのカキコを読んで、ベルクソンをちゃんと読み直そうかと思った。
951考える名無しさん:2009/01/23(金) 02:17:35 O
死が怖いと言うより、やりたい事があるのにそれが叶わぬまま消えていくのが怖い
952考える名無しさん:2009/01/24(土) 12:09:23 0
死に関わらず、体験したことが無いから怖い。
ただそれだけ。
953考える名無しさん:2009/01/24(土) 13:21:32 0
なんか頭悪い連中だな。
954考える名無しさん:2009/01/24(土) 13:27:30 0
死が怖いのは、
それによって人間関係が断絶するからじゃないかな。
家族とか恋人とか友達とかとの。
そういうのがほとんどなくなったら、
俺はあまり怖くなくなった気がする。
955考える名無しさん:2009/01/24(土) 17:02:10 0
「死の恐怖」はわからない人にはとことんわからない。

可哀相だとは思うが、仕方ない。
956考える名無しさん:2009/01/25(日) 06:51:46 0
>>953 が、実理的な回答だが・・・敢えて言う。

死が怖いのは生命として当然ではあるが、恐怖を超えられない、
理解し、昇華できないのは・・・あらゆる「無」への恐怖。

元来、人生とは「無」であり、人々は完全には分かち合えない
「個」であり、人はバクテリアと同じタダの地球上の生物の一つ
に過ぎないという事を理解していないから。

知識と理解は違う。
コレに関しての理解力のない人は、人であるが故の「傲慢」「驕り」を抱えている。
本当に苦しく厳しい所を経験せず、逃げの人生を送っている。
人生経験を積めば分かるが、全ての物事、

「不安・恐怖を感じるのは理解が足らないから」
「理解への努力をしていないから」

に尽きる。

賢者は言う。
「それを知れば何でも許せる」・・・と。

こういう精神分離が果たせない旧人との二極化が進んでる現代・・・
それが理解できない人の苦しみは、社会問題や陰湿・猟奇的な事件を
引き起こすのだろうな・・・
957考える名無しさん:2009/01/25(日) 11:34:41 0
このスレ見てると阿呆のうぬぼれの凄さを思い知るね。
ある奴は、死の恐怖を感じる自分を感じない奴らの上において自己満足、
別の奴は、死の恐怖を感じない自分を感じる奴らの上において自己満足、
あげくのはてに、ろくに人生経験なんてなさそうな奴が、
「人生経験を積めばわかるが」だってさ。ゆとり世代って面白いなあ。w
958考える名無しさん:2009/01/25(日) 21:50:05 0
このスレで問題にされてるような「死の恐怖」は経験とか思索とかで達成できる種類のものではない。
「タナトフォビア」という名前が付けられていて、誤って精神の病に分類されているものです。

この死の恐怖は経験できる人が限られているため、間違って病院に連れられていって、医者もわからないものだから病名がついてしまったのだろう。
しかし、この死の恐怖は病気ではない。

この死の恐怖を経験できる人は非常に知的な人だろう。
人間としてこの経験をできない人の人生は、本質的に無意味といえる。

ではこれが至高の体験かというとまったく逆で、その経験以降、人生の本質的な無意味さがわかってしまうので、おそるべき孤独のままに生きなければならない。
絶対的な恐怖を抱えて、しかし死ぬこともできず、1日、1日、「その時」がやってくるのを凝視するだけの呪われた人生を生きるのだ。
959考える名無しさん:2009/01/25(日) 23:31:00 0
ここは哲学板なのだから、この「死の恐怖」というものを感じている
自分に自己陶酔すること(>>958のようにw)に意味はないでしょう。
ギリシャ哲学風に表現するなら、この「死の恐怖」というものが
真実の知識に基づくものなのか、それとも根拠の無い思い込みに拠る
ものなのかが最初に問われるべきです。
960哲学的ゾンビですが:2009/01/26(月) 00:44:45 0
>>959
まったくですね。単なる物理現象を生死だとか騒ぐのは自己陶酔ですね。

生死の問題=根拠の無い思い込みに拠るモノでしょう。
他の問題、虫が怖いとかキモイのが嫌とか対人恐怖症や失恋と同じ。
単なる
『無数に存在しうる恐怖の中の一種』だけ。
ただ、人間は生死の事は他の問題より
『扱う頻度が多い』から、あたかも、それが絶対的な問題のようになる。

単に扱う頻度、確率の問題です。生死の事は、重大に扱う頻度が高いから、
あたかも「死が怖い=特別だ」と狂信するだけ。

人によっては、死よりもゲームのデータの消滅のが怖い人もいます。
961考える名無しさん:2009/01/26(月) 17:48:47 O
自分の死より他人の死がやだな
まぁ好きな女の子の話ですけど
962考える名無しさん:2009/01/27(火) 00:24:03 0
まあ、自分に理解できないことは貶めるしかない、という気持ちはわからないではない。
愚劣なことではあるものの。
とりわけ哲板はそんな下郎の吹き溜まりではあるしね。
963考える名無しさん:2009/01/27(火) 00:33:10 0
死ぬのは怖くない。
殺されることが怖い。
964考える名無しさん:2009/01/27(火) 00:45:26 0
「死の恐怖」が誤った思い込みに基づくものなのか、
それとも正しい認識に基づくものなのか、
きちんと考えようとするなら、
まず独断的な決めつけはやめることが必要だよ。
しかし、きちんと考えようなんて奴はいないか。
965考える名無しさん:2009/01/27(火) 00:57:06 O
>>963
誰だってそうでしょ
966考える名無しさん:2009/01/27(火) 23:27:01 0
下郎の集まりかと思ったら964氏のような常識人もいるのでもう少しつきあうことにする。

ここでいう「死の恐怖」は思い込みではない。
「実感」。
理屈で云っているなら「へ」理屈、思い込みの可能性はあるが、「死の恐怖」に襲われるか否かなんだから、わからない人間には説明しても仕方がない。
だからこの件に関しては「正しい認識」か否か、「独断的な決め付け」か否か、という云い方じたいがふさわしくない。

少し前のほうで書いたがわたし自身、ある年齢で「死の恐怖」に襲われるまでは、死がそんなに恐いものとは思わなかった。
実生活で「死の恐怖」の経験がある人間も、いままで2人しか出会っていない。

わたしもずっとこの「死の恐怖」がわからない人にどうやったら説明できるか考えてきたが、今ではもうあきらめている。
わからない人にはわからない。
そして大部分の人間はあの「死」を知らないまま、あの純粋な恐怖を知らないまま死んで行く。
ある意味で幸せだが、それは人生の本質を知らずに生を送っているわけだからそういう意味では可哀相とも云える。
もっとも「死の恐怖」を知っていてもそれこそ「死んでしまう」のだからどのみち人生は完全に無意味、という意味では同じことでもある。

964氏もこれからの人生のどこかで「死の恐怖」を知ることがあるかもしれない。
そのときはわたしの言ったことがわかるだろう。
そのときが一生こなければ、ずっと964のように考えるだけだと思う。
967考える名無しさん:2009/01/27(火) 23:36:37 0
実感だから、それは幻想に基づくものではないとは言えない。
怨霊、祟り、悪魔なんてのはおそらく迷信だが、
それが迷信であることが分からなかった時代の人には
強く実感される恐怖だったということを考えるといい。
それから、死の恐怖を知っている自分は他の人間より真実を
知っているという独断的な思い上がりもほどほどにした方がいい。
「そのとき分かるだろう」などという思い上がった言葉は
幼稚かつ滑稽でしかないよ。
968考える名無しさん:2009/01/27(火) 23:50:00 0
>実感だから、それは幻想に基づくものではないとは言えない。
>怨霊、祟り、悪魔なんてのはおそらく迷信だが、
>それが迷信であることが分からなかった時代の人には
>強く実感される恐怖だったということを考えるといい。

まあわたしにとっては、またもや同じ陳腐な類推で論破したと思い込む人間の例がひとつ増えただけなわけだが。
丁寧に説明しても時間の無駄だとはわかってはいたんだが。

>思い上がった言葉は
>幼稚かつ滑稽でしかないよ。

自分に理解できないことに対する反応で、その人の知的なレベルは想像できるね。

以上。
969考える名無しさん:2009/01/28(水) 00:39:43 0
論破とか丁寧な説明とか言い出すところを見ると、
哲学的議論は無理な人のようだね。
実際、死の恐怖を感じるというのは珍しい経験ではないし、
それによってその人が賢くなるわけでもない。
むしろ、その経験によって「自分は他の人より死のことを知っている」
という妄想に人を導く傾向があるようだ。
「死の恐怖」において、自分が恐れているのが何なのか議論できる人が
現れない限り、このスレは無意味になるな。
970考える名無しさん:2009/01/28(水) 01:03:25 0
現実が苦しければ苦しいほど死に対する思いは軽くなっていく。
現実を恐れる人間ほど死を客観的に見ることができる。

死は永遠の眠り。そう安らぎなのだ。
971考える名無しさん:2009/01/28(水) 01:07:23 0
死を恐れるにしても二通りだろう。
死を迎え二度と目を覚まさないことを恐れ死ぬ者は不幸だ。
死を迎え愛する者との永遠の別れを恐れ死ぬ者は幸福だ。
972考える名無しさん:2009/01/28(水) 01:51:01 O
>>966
ポエム(笑)
頭悪いんだろうな
973考える名無しさん:2009/01/28(水) 11:27:19 0
シングル・イメージ・ステレオグラム
http://www.leweyg.com/download/SIRD/q2/index.html
に似ている。
現存在意識と永遠の不在の概念との矛盾がもたらす、
不安発作なのであるが、
存在意識のほうが錯覚であると言い聞かせたものだった。

974考える名無しさん:2009/01/28(水) 12:34:59 0
自分の死というのは(前世のを別にすれば)誰も経験してないのだから、
恐怖を引き起こすのは未来の自分の死のイメージなんだろうな。
おまいらが恐れる死のイメージってどういうの?
975考える名無しさん:2009/01/29(木) 12:38:50 0
死が無ければ思考も無い。
しかし、ドッチかを採れ、と言われれば死を採る。
976考える名無しさん:2009/01/29(木) 13:25:10 0
ドットを採れ、と言われれば死を採ったほうがマシだって?w
977考える名無しさん:2009/01/29(木) 20:48:19 0
感覚器が一つ失われただけでも俺は生に魅力を感じなくなってしまう。
意識があっても失明してしまうなら、両手を失うなら
意識の消滅よりも苦しい生を全うせねばならないとは辛すぎる。
978考える名無しさん:2009/01/29(木) 20:53:56 0
>977
安心しろ。
あんたは金玉ひとつ失えば生に魅力を感じなくなるのだから性同一性障害ではない。
979考える名無しさん:2009/01/30(金) 20:20:00 0
玉二つ失ったら絶望するがな。
980考える名無しさん:2009/02/01(日) 01:48:31 0
死ぬよりも死なれる方が怖い。
981考える名無しさん:2009/02/02(月) 19:13:08 0
>980

同感。子供もつと、子供が死ぬ事への恐怖が起こることに気がついた。
982考える名無しさん:2009/02/02(月) 20:46:44 0
>981
二人持つと1/2になるかというとそうではない。
2倍になる。
三人持つと3倍になる。
983考える名無しさん:2009/02/02(月) 20:58:10 0
孫、曾孫、玄孫ができることいは、ボケてその恐怖もなくなるさ。
984考える名無しさん:2009/02/03(火) 05:43:44 O
死んだ後が怖い。
来世のことじゃなくて、葬儀のこととか。
人知れずに死んで行きたい。
遺灰は海に。
985考える名無しさん:2009/02/04(水) 01:00:31 0
>>984
それ人知れずちゃうw
986考える名無しさん:2009/02/04(水) 19:58:07 0
>984
人知れずに死んで、そして、遺灰にするのは誰よ?
人知れず、風葬で大気中に、くらいならわかるけど。
987考える名無しさん:2009/02/04(水) 23:13:59 0
葬儀なんか死んだ奴には関係ないよ。
988考える名無しさん:2009/02/05(木) 11:59:01 0
人間はまず100%死にます。この瞬間からさかのぼって現時点まで人類は死を克服できていません
現時点で、生き返った人や不老不死など私の知る限りではないと思います。常識的にこれはオカルト
的発想です。
しかし、私たちは今この世界の存在していることを認識しています。死が恐ろしくてしょうがないと
言うなら存在してしまっています。
生まれる日も、性別も、親も家庭環境も、その他、自分自身では選択できないことが人生には多々ある
と思います。現時点で生きてしまっていることも自殺以外ではまず変えるのは困難です。
仕方がないので、生きるという選択肢もあってもいいよな気がします。(笑)
宇宙の歴史を1年にあてはめると、原人の登場は紅白歌合戦の終わり近く、ホモサピエンスはゆく年くる年の途中、コロンブスの航海は新年の1秒前ということになるらしいです。我々の人生はほんの一瞬です。
私は、とりあえず宇宙の天文学的数値からすると、この一瞬の人生を最後まで足掻きまくって生きてやろうと思ってます。
私の死後は、また多分、時間は流れ続けるのでほぼ無限に近い時間、私は存在することができないと思うからです。
長々と失礼しました。間違っても自ら命を絶つような事はしないでください。 
989考える名無しさん:2009/02/05(木) 20:52:52 0
風葬で大気中に、くらいならわかるけど。
990考える名無しさん:2009/02/05(木) 20:53:16 0
強く実感される恐怖だったということを考えるといい。
それから、死の恐怖を知っている自分は他の人間より真実を
知っているという独断的な思い上がりもほどほどにした方がいい。
991考える名無しさん:2009/02/05(木) 20:53:55 0
別に怖くない
992考える名無しさん:2009/02/05(木) 20:54:23 0
死には二種類ある。
毎日起こる死と、一度だけ起こる死。
状態は全く同じ。
ではなぜ一度だけ起こる死を恐れるのか。
それは、毎日起こる死のほうは復活を確信しているから。
993考える名無しさん:2009/02/05(木) 22:26:35 0
>>992
2徹、3徹になることを考えると、毎日とは言えないよ
このまま死んじゃうかもって時もあるし
994考える名無しさん:2009/02/06(金) 01:44:33 0
なんだこいつら。
いけぬま。
995考える名無しさん
ネットゲームにはまって中退して体もおかしくて将来に希望もない
死にたいとすら思う。惰性で生きてるだけ。