日本の本質とは?

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22クニ
「機能」と「機能」の関係は認識で結ばれている。
対立・対抗関係とは明らかに異なる。
この関係性には学ぶということが必然的に必要。
江戸時代、庶民は寺子屋に通わせたなぞがよくわかる。
日本の本質的部分から発する教育の必要性は
近代国家の要素の一つ義務教育制度とは
根本的に違ってくる。
認識関係が事実を大切なものへと引き上げる。
現実を心に映し出し定着させ、事実として認識することとなる。
心に定着した事実が行動を規定する。
これを「事実行為」としたい。
西欧では「理念行為」が当たり前だが、
それには組してない。
「事実行為」には閉鎖的なものと、開放的なものがある。
閉鎖的なるものが、時が経つにつれそれが機能しなくなる。
そのとき開放的になる。
明治維新が顕著な例である。