1 :
考える名無しさん:2006/11/03(金) 04:53:54
僕は日本一の愛国者だと断言できる。「君が代」は5000回以上歌い、「日の丸」も5
000回以上揚げた。靖国神社には500回も参拝したし、自衛隊の基地祭でストリッパ
ーを呼んだと聞いて防衛庁に抗議をして逮捕され、釧路に日ソ友好会館が建つと聞け
ば「許せん」と思って抗議に行って機動隊と乱闘になり逮捕された。
左翼のデモのプラカードに天皇の似顔絵があればカーッとなって殴りこんで逆に袋叩
きにあい、不敬な記事をのせた出版社を襲撃したこともある。東郷健が演出した舞台で
天皇に扮した男がマッカーサーに扮した男に後ろからオカマを掘られている場面では、
思わず舞台に駆け上がって大乱闘になった。愛国心がなければ、誰がそんな危ない
ことをやるもんか。僕はそうやって40年も右翼をしているのだ。
そのあいだ、僕は命を賭けてやってきたつもりだが、世の中はちっとも変わらなかった。
変わりつつあるかなという小さな手応えもない。いつも「右翼のたわごと」と一蹴されてき
た。
ところが最近、世の中が変わった。世相や国民の意識が奇妙に変わってきた。ソ連が
崩壊し、東欧がなくなり、日本に左翼もいなくなった。そのとたん、である。にわか右翼、
オタク右翼、新保守、ぷちナショナリストがどっとふえてきた。政府も文部科学省も日の
丸・君が代を強制し、改憲も辞さないという雰囲気になってきた。日本一の愛国者と自負
する僕でさえ戸惑うくらいだ。
『愛国者は信用できるか』鈴木邦男 松岡正剛の千夜千冊・遊蕩篇
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1151.html
2 :
考える名無しさん:2006/11/03(金) 04:56:34
いったい、どうしてこんなふうになったのか。鈴木は訝り、ニセの愛国心で日本が埋ま
っていくような危惧をおぼえる。そんなとき、ずっと課題のように読んできた『決定版三島
由紀夫全集』全42巻の後半にさしかかって、こんなふうにあることにギョッとする。
実は私は「愛国心」といふ言葉があまり好きではない。何となく「愛妻家」といふ言
葉に似た、背中のゾッとするやうな感じをおぼえる。
この言葉には官製のにほひがする。また、言葉としての由緒ややさしさがない。ど
ことなく押しつけがましい。反感を買ふのももつともだと思はれるものが、その底に
揺曳してゐる。
昭和43年(1968)1月8日に「朝日新聞」に書いた文章だった。その2年後に三島は
市ケ谷の自衛隊で自決した。鈴木は三島こそは正真正銘の愛国者だと思ってきたのに、
三島は愛国心という言葉は嫌いだと言う。どういうことなのか。
鈴木は考えこんだ。三島は「もしわれわれが国家を超越してゐて、国といふものをあた
かも愛玩物のやうに、狆(ちん)か、それともセーブル焼の花瓶のやうに愛するといふう
のなら、筋が通る」と書いている。しかし、国家は犬でも花瓶でもないのだから、そのよう
には突き放せない。われわれは国家の一員であって、自分だけがそこから離れて高み
に立ってこの国を愛するなどというのは、そうか、ひょっとして傲慢なのかもしれない。思
い上がりかもしれない。鈴木はそのことに気がつかされて、ハッとする。それなのに自分
は愛国心を安売りしていたのではないか。「量の愛国心」が気になってばかりいて、「質
の愛国心」を陶冶してこなかったのではないか。
三島の文章をきっかけに、鈴木はこのようなことを考えていく。そして、さらにその奥に
分け入っていく。そうすると鈴木を打擲した三島の指摘がもうひとつあったのである。そ
れは、日本人の情緒的表現の最高のものはあくまで「恋」であって、決して「愛」などで
はないと断言していることだ。
3 :
考える名無しさん:2006/11/03(金) 04:59:29
鈴木は考えこんだ。三島は「もしわれわれが国家を超越してゐて、国といふものをあた
三島は愛国心は国境による擬装であって、それゆえアメリカ人もフランス人も日本人も
同じような愛国心があるとするのは欺瞞だと断じたのである。なるほど、もしもアメリカ人
と日本人が同じような普遍的な愛国心をもっているというのなら、日米戦争などおこらな
かったはずなのだ。愛国心は「愛」とはいいながら、自国しか愛さない。自国愛だけに酔
っている。
まして、三島がいう通りなのだとすると、日本は「恋」なのである(ぼくもそう思う)。相手
がどう思っているかなどどうであれ、一途に思いを寄せていく。それが恋である。恋心だ。
鈴木は、そうだ、日本には「恋闕」(れんけつ)という言葉があったじゃないかと思い出す。
ぼくも第942夜の北一輝の夜に書いたことだ(全集「千夜千冊」第5巻所収)。
だいたいこんなふうに始まっていくのだが、ここから先がさらにおもしろい。
4 :
考える名無しさん:2006/11/03(金) 05:01:38
鈴木邦男はぼくの1歳上の早稲田大学出身者である。福島県に生まれて二高に落ち、
大学をめざすためミッションスクールに入った。キリスト教にはどうしてもなじめなかった。
ふりかえってみれば、そのときすでに「愛」は苦手だったのだ。
早稲田に入ったとき、「生長の家」に入った。大本教から分かれた谷口雅春が昭和5年
前後に始めた新興宗教である(第1147夜『鎮魂行法論』参照)。谷口も早稲田中退で、
『生命の実相』全40巻によって“活字による布教”の先駆者となった。インテリ宗教とも
呼ばれた。その信仰の基本は「万教帰一」であるが、熱烈な天皇崇拝者でもあった。鈴
木は肺病に苦しんだ母親が「生長の家」によって救われて入信して以来、子供のころか
ら子供会に連れられていて、そういう谷口に好ましい印象をもっていた。
実は、ぼくの母も伯母も「生長の家」にかかわっていて、すでに何度か書いたことだが、
『甘露の法雨』というポケットに入るような教典を持たされていた。ただし、ぼくは教団活
動にはまったくかかわらなかった。
鈴木はその「生長の家」の赤坂乃木坂にある学生道場に入った。道場では毎朝、国
旗掲揚台の前で36人が整列し、君が代を歌った。寮生活をしながら、たいていの行事
にも参加した。谷口はそのころ、宗教家は個人の危機を救うものだが、いまは日本が危
篤状態なのだから、この病いを治さなければならないと説いていた。とくに共産主義に日
本が犯されることに対して身を挺してでも闘うべきだと説いていた。
それがすべての始まりだったようだ。鈴木は自治会の委員長を2期つとめ、街頭に出
て、左翼と闘うことになったのだ。
5 :
考える名無しさん:2006/11/03(金) 05:04:11
さて、三島の指摘によって愛国心の本性を考えるようになった鈴木は、「恋闕」という言
葉から、もうひとつのことを思い出す。森田必勝のことである。
森田は三島とともに市ケ谷で自決した「楯の会」の精鋭だった。魂だった。鈴木は早稲
田の学生のころ、2年後輩の森田を民族派の活動に引きこんでいた。つまり右翼活動に
引き入れた。そのころの森田はいつも明るくニコニコしていたが、仲間が「俺はいつでも
国のために死ねる」とか「おまえにその覚悟があるのか」といった論争を始めても、まった
く加わらなかった。硬派だった。鈴木が恋人はいないのかと聞くと、「俺の恋人、誰かと思
う。神のつくりし日本国」と言って笑うだけだったらしい。この言葉は徳富蘇峰(885夜・第
5巻)の言葉である。
やがて鈴木のまわりの活動家は次々に戦線を離れ、就職したり結婚したりしていった。
それが1970年11月、森田必勝は三島とともに市ケ谷で自決した。鈴木は「うしろめたさ」
と「負い目」を感じ、それが一水会を結成するきっかけになった。ふりかえってみれば、鈴木
の愛国心は三島と森田に振り回されてきたのである。
こういうことを、鈴木は本書に屈託なく書き綴っていく。いったい愛国心って何なのか。清
水幾太郎の岩波新書『愛国心』、赤尾敏の大日本愛国党、サミュエル・ジョンソンの「愛国
心はならず者の最後の避難場所である」、愛国と憂国とのちがい、重信房子のお父さんが
「娘は愛国者です」と言っていたこと(重信の父親は井上日召の血盟団に参加していた)…。
これらを覗きながら、愛国心の来し方行く末を見る。
6 :
考える名無しさん:2006/11/03(金) 05:05:34
日本の右翼の源流は玄洋社に始まっている。玄洋社については第896夜に頭山満の著
作をとりあげたのでここでは省略するが、一言でいえば「皇室を戴いて民権運動をやる」と
いう行動思想にもとづいていた。憲則では、「第1条「皇室を敬戴すべし」、第2条「本国を愛
重すべし」、第3条「人民の権利を固守すべし」となっている。
鈴木の原点もさかのぼれば、ここにある。したがって玄洋社がどのような活動をしていた
かを知ることが、おおざっぱにはその後の右翼の羅針盤になる。「皇室を戴いて」と「民権運
動をやる」が一緒になっているのがキーポイントだ。この二つに、ともに愛国心が絡まってい
る。
日本の民権運動は明治10年代に勃興した自由民権運動をもって嚆矢とする。このとき「愛
国公党」とか「愛国社」といった結社が次々に生まれていった。この「愛国」はパトリオティズ
ムの訳語にあたる。日本のばあい、そこには愛郷心も含まれていた。いや、土佐や会津をは
じめ初期の自由民権は愛郷心をこそかきたてた。それがしだいに民権愛国となり、国会開設
運動になっていく。
玄洋社も民権から国権に転向したと批判された時期がある。日清戦争後の三国干渉など
を体験するなか、列強の言いなりにならざるをえない日本の国情がやるせなく、玄洋社は国
家の宿命を左右するにはアジアの革新と連動することが必要だと思うようになり、天佑侠を
組織し、朝鮮の東学党を支援し、孫文やビハリ・ボースを援助した。一方で大隈重信の暗殺
を企てたりもした。
7 :
考える名無しさん:2006/11/03(金) 05:07:25
たしかに民権は国権と混じっていったのである。もっと正確にいえば大日本帝国という国家
が自由民権のすべてを吸収した。愛国心や愛郷心は、ただそれを唱えるだけではすべて国
家の装置のひとつになるようになっていったのだ。大アジア主義も日本の国家の方針に吸い
上げられていった。
それなら玄洋社も同じじゃないかと、ふつうの近代史はそこを批判する。橘孝三郎の愛郷
塾も非難する。
しかし鈴木は、そこにひとつの決定的なちがいを確認する。玄洋社は「天皇制の輸出を考
えていない」ということだ。なるほど、この言い方はうまかった。日本は満州進出を機に朝鮮
半島の経営に乗り出し、朝鮮神宮をつくり、創氏改名をおこない、日韓併合にもちこんだ。こ
れは天皇制の輸出だった。この方針はすでに秀吉にもあった。第1038夜に書いたように、
秀吉は北京に後陽成天皇を移そうと考えていた。大唐関白には秀次をさしむけようとした。そ
ういうことは玄洋社は考えない。ということは、日本の右翼は天皇制によってはアジアを(ま
た世界を)見ないということなのである。
これは日本の右翼や新右翼の特色をよくあらわしている。鈴木はこのような“掴み”がまこ
とにうまい。
8 :
考える名無しさん:2006/11/03(金) 05:08:50
では、日本人の愛国心は天皇制に結びつく必要があるのか。鈴木はそんなことはないと言
う。たとえば日本共産党は愛国心の最も強い政党かもしれないが、天皇制についてはゆくゆ
くなくなってもいいと考えている。そういう立場はいくらあってもいい。愛国はそういうものだ。
しかし鈴木にとっては、天皇制を積極的に肯定する理由がある。日本の天皇制はフランス
革命の「自由・平等・博愛」に相当するものであるからだ。 このことを説明するのに、本書で
は鈴木は坂口安吾の『堕落論』を持ち出している。坂口は次のように書いていた(873夜・第
5巻)。
私は天皇制についても、きわめて日本的な(したがってあるいは独創的な)政治的作品
を見るのである。天皇制は天皇によって生み出されたものではない。天皇は時にみずか
ら陰謀をおこしたこともあるけれども、概して何もしておらず、その陰謀は常に成功のた
めしがなく、島流しとなったり、山奥に逃げたり、そして結局つねに政治的理由によって
その存立を認められてきた。
坂口はそう書いて、天皇や天皇家は権力ではないし、政治的実験でもないのではないかと
問うた。だから日本にとっては天皇は「権威」にしかすぎず、それなら「孔子家でも釈迦家でも
レーニン家でもよかったはず」なのだが、「ただ代わりうるものはなかった」のだと書いた。
鈴木も大筋そのような判断をする。他のシンボルでもよかった。が、日本においては天皇
しかなく、また天皇こそがふさわしいのだと。
もしそうだとすると、そこまではとりあえずそうだということにすると、さあ、ここで奇妙な天皇
争奪戦がおこってしまうのである。幕末維新はそれが「玉」の奪い合いになったが、明治後期
以降や昭和史ではそれが「天皇の御心」の争奪戦になった。ここから右翼思想が研ぎ澄まさ
れ、過剰になり、腐敗もし、激越にもなった。
つまり「天皇=愛国=自己正当化」がそれぞれの行動思想をめぐって争奪されたのだ。昭
和史とはその歴史であった。血盟団は経済主義者に一人一殺を向け、青年将校は「君側の
奸」を取り除くために2・26事件をおこし、統制派の軍部は天皇主義を大東亜共栄圏に駆使
した。
9 :
考える名無しさん:2006/11/03(金) 05:10:18
そのように見ていくと、三島や森田が天皇万歳を叫んで自決していったのは、そうした天皇
争奪の情けないほどの忌まわしさに終止符を打ちたかったのかとも見えてくる。
三島は自決の前に『文化防衛論』を書いた。そこで「文化」と言ったのは「天皇」そのものだ
った。『英霊の声』では「などてすめろぎは人となりたまひし」と書いた。三島には2・26のとき
の天皇は神ではなく人にすぎなかったのである。
ところで、このような推論を展開しつつ、鈴木が次のようなことを書いているのが興味深かった。
1988年、鈴木は竹中労を一水会の機関誌「レコンキスタ」に取材した(竹中労については
第388夜参照)。そのとき話題が三島の『文化防衛論』になったらしいのだが、竹中がすかさ
ず「あれのネタ本は里見岸雄ですよ」と言ったというのだ。
里見は過激な法華経主義者の田中智学の三男である(第378夜『仮城の昭和史』参照・全
集「千夜千冊」第5巻所収)。智学は明治後半に「国柱会」をおこし、宮沢賢治や井上日召や石
原莞爾を引きつけた。昭和日蓮主義とテロリズムの源流になっている。その三男の里見は『天
皇とプロレタリア』『国体に対する疑惑』『国体法の研究』『天皇の科学的研究』『日本国の憲法』
などを著し(200冊ほど著書がある)、機関誌「国体文化」を発行した。昭和16年には立命館
大学の法学部教授となって、翌年には国体学科を創設、戦後は『日本国体学』全13巻を刊行
した。竹中労はその里見のロジックに三島の文化防衛のモデルがあると言ったのだ。
鈴木はもともと北一輝・大川周明と並んで里見岸雄を偉大な右翼思想家と感じてきた男だ。
それでも、その里見に三島のモデルがあるとは気がつかなかった。さっそく読んでみると『天皇
とプロレタリア』には次のように書いてある。
国を亡ぼすのは「無智」と「愚かさ」とである。日本を尊崇するのは結構だが、「悪しく敬はば
国亡ぶべし」である。予は断然叫ぶ。社会主義を日本国体化せよと。
10 :
考える名無しさん:2006/11/03(金) 23:10:44
ネット右翼は、アンチ左翼=日本的社会主義にすぎない。
だから、右翼としての思想的核がなく、浅薄で情緒的なだけのニセモノ。
よく分からんがネット右翼の思想の核は民族主義って言ってるんだから
民族の歴史的経験に思想の核を求めるのが普通、ネット右翼の平均値はこんな感じだと思う。
ネット右翼=民族主義=日本列島の神々にその起源を認められる者以外は全てパンプキン
天皇=神代より続く大和民族を統べる王(理外の者、神道の最高祭祀)
日蓮=五時八教を否定されすでに仏教ですらない上、カルトの根源
他日本仏教=まあ認める(靖国訴訟に参加した宗派は認めない)
キリスト教=侵略の手段、アイデンティティー戦争
資本主義=後ろ向きに認める 社会主義=まあ必要だけど職業弱者の利権家はぜんぶ死ね
共産主義=敵国に通じる世界同時革命的な思想が無ければ、検討の余地はある
12 :
考える名無しさん:2006/11/04(土) 00:55:02
_ ∩
( ゚∀゚)彡 スペースラナウェイ イデーオーン イデオンー!!
( ⊂彡 スペースラナウェイ イデーオーン イデオンー!!
| |
し ⌒J
15 :
考える名無しさん:2006/11/05(日) 18:52:25
ネット右翼は、統一教会の手先だよね〜
日本を韓国に売り渡して、楽しいかい????????????????
文鮮明、クタバレよな〜
1968年4月1日、笹川良一氏を名誉会長、久保木修己氏を会長に国際勝共連合が創設
17 :
考える名無しさん:2006/11/06(月) 23:08:54
ネット右翼の実態は、弱者のお子様民族主義とお子様国家主義w
ネット右翼の考えをマトモに追求したら、国益を害するのは自明w
まさに国賊だわなw
>>15 なんで朝鮮人&キリシタンに迎合していると見なせるのか?
まあその証を立てるには、あらゆる朝鮮人と朝鮮宗教を廃別する
という意見が必要なわけだが、ネット右翼のがそっちに近いよな。
>>16そればっかりだな
>>17国益の最小化を目指すお前らに国益を論点にされるとはおどろきだ。
19 :
考える名無しさん:2006/11/07(火) 23:11:43
おまえ自身がネット右翼の馬鹿さ幼稚さの見本だと気づけよw
脳内世界飛び出す勇気を持って、もう少し現実を見たらどうかね。
おまえみたいなへタレは、大和民族の恥w
20 :
funわか ◆PKH1dRR0tg :2006/11/11(土) 01:05:07
日本では産経新聞は右翼的だと言われています。しかし、マスメディアを世界的な
意味で評価するなら、明らかに産経は極々に、ハト派です。そもそも日本において
は、世界の常識としての右翼など存在しません。世界的な意味での右翼か左翼かを
分類するなら明らかに日本のマスメディアは極左翼です。アメリカやヨーロッパの
先進国のマスメディアの常識的な論理からすれば、朝日、毎日、NHK、は明らか
に極左翼のマスメディアですから、産経に至っては右翼どころか、超ハト派に分類
されるはずです。日本のマスメディアは戦後の共産主義国家のソビエトや中国のプ
ロバガンダに完全に毒されてしまいました。それが証拠に、ベルリンの壁の崩壊後
、ドミノ倒しで崩れ去った東ヨーロッパの軍事独裁体制の共産国家群がどれほど凄
まじい民主弾圧を行っていたか、朝日や毎日は髪の毛の先ほども検証していません。
アメリカやユーロの自由主義国では、すでにあらゆる報道機関が彼ら共産国家が国
民に対して圧政弾圧を加えていたかをあらゆる角度から立証しているにも関わらず
、未だに日本のマスメディアはこうした真実の報道をする事を無視しし続けている
のです。これがどれほど日本の国益を結果的に損ねている事か。。。
唯一少しながらも、産経が孤軍奮闘し、世界の真の情報、世界的な意味でのマスメ
ディアのあるべく姿を保っているようです。日本では唯一、産経が、真のマスメデ
ィアを保っている、その証拠を以下で明らかにしておきます。共産軍事独裁国家で
あろうと、民主自由主義国であろうと、世界のすべての国の常識、国と国民を守る
ための法律、【 スパイ防止法 】を、世界の常識中の常識!スパイ防止法、を、
作るべきだと主張するのは日本では唯一産経新聞だけなのです。
21 :
考える名無しさん:
★元公安調査庁第二部部長が日本の闇について語る(2006年10月19日:動画あり)★
元公安調査庁第二部部長、菅沼浩光氏が外国人特派員協会にて衝撃の激白!!
日本の裏社会構造(在日、同和、やくざ)について語る
(以下、前半部分を要約:後半及び全ては動画にて)
・日本のやくざの60%は同和の関係者である。
・日本のやくざの30%は在日の人たち(推定3分の1は北朝鮮系、残りは韓国系)である。
・日本のやくざの10%は日本人やチャイニーズその他の人々である。
・北朝鮮からの違法ドラッグを管理しているのは北朝鮮系やくざ。
・警察の暴力団対策法によりやくざは賭博・ギャンブルによる収入の道を絶たれた。
・収入の道を絶たれたやくざは街頭右翼民族活動で収入を得るようになる。
・街頭右翼(やくざ)は特定の政治家のほめ殺しなどで政治活動を行い収入を得ている。
・しかし警察は暴力団対策法の施行によりやくざ組織と疎遠になり正確な情報が把握できない。
・やくざ組織が一般の企業に進出し始めた。産業廃棄物処理や融資という形でIT・ベンチャーへ。
・簡単に一般社会に進出できるのは古き日本文化として世間がやくざを容認する社会だからである。
・日本最大の広域暴力団山○組の収入は5代目組長(現在は6代目)のときに8000億の収入をあげていた。
・広域暴力団山○組の莫大な収入はサラ金会社への資金提供やIT・ベンチャーなどへの投融資活動に流れた。
・北朝鮮経済を今日まで支えたのは状況証拠から在日朝鮮人の人々の資金である。全貌は公安当局でも現在も不明。
・国税当局と朝鮮総連などの朝鮮関連団体やパチンコ屋・朝鮮人の間に税務免除の協定が存在している。
・国税当局は万景峰号から工作機械・ブルドーザ・トラックや資金がどれだけ流れたか全く把握していない。
・トヨタ等の日本の大企業がやくざを活用し経済活動を円滑に推進していると推測されるが決定的証拠はつかめない。
【動画のある関連スレ】元公安の菅沼氏「ヤクザの6割が同和、3割が在日」
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1162261009/l50