幽体離脱を哲学する

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1考える名無しさん
ttp://tetramorph.to/oobe/
哲学的に考えてみてちょ
2考える名無しさん:2006/11/02(木) 18:00:53
幽体離脱した人間が物に触れられないのは
それが幽体じゃなく夢だからじゃないか?
現実に影響を及ぼすことはできない
3考える名無しさん:2006/11/02(木) 18:12:27
ギリシア哲学やってるやついるか?
プラトンならなんという?
4考える名無しさん:2006/11/02(木) 18:18:20
>>3
俺はプラトンのその辺は、ちょっと付いて行けなくなって読み飛ばした
5考える名無しさん:2006/11/02(木) 18:21:33
アリストテレシアン降臨キボンヌ!
6考える名無しさん:2006/11/02(木) 18:22:53
この問題の論点は明確だ

自分の身体の外からの視点があるからといって
それが身体から何かが遊離したとみなせる根拠などどこにもないということ
7考える名無しさん:2006/11/02(木) 18:25:11
カントならこの現象を経験したらなんていうだろう
8考える名無しさん:2006/11/02(木) 18:34:53
>>6
それがなにか?
9考える名無しさん:2006/11/02(木) 18:34:55
人間の悟性を超えているものは語り得ない
10考える名無しさん:2006/11/02(木) 18:47:17
超えてるかなぁ
11四式 ◆P0IfHjzAm. :2006/11/02(木) 19:33:17
表面的な自己から何らかの理由により喚起され抑圧された知覚されない
潜在意識によってシミュレートされ出力された”意思体としての自己”という情報を
睡眠中や白昼夢という特殊な状態のときに、表面的な意識が受け取っているだけ。
まともな見解だと思う
12考える名無しさん:2006/11/02(木) 21:19:11
アストラル界はイデーの世界とだいたい同義ではないかな
13考える名無しさん:2006/11/03(金) 12:28:56
>>11
知覚されない潜在意識のこと、どうしておまえが分かるのさ?w
それがシミュレートし出力しているとどうしてわかるのさ?
14考える名無しさん:2006/11/03(金) 15:53:52
ちょっと質問。

>>1さんは>>1にあるHPの管理人さん?
15考える名無しさん:2006/11/03(金) 18:39:43
>>1のリンクって何か関係あんのか?

不明なリンクは基本的に踏まない方針の人も多いし
リンク先の話をするならネットヲチ板向けの板違いでそ
16考える名無しさん:2006/11/03(金) 19:56:39
>>12
イデーが実在するか賛否両論あるが、アストラル界との関連でいえば、イデーはアストラル界より上位にあるものだろうな。
しかしアストラル界と無関係とはいえないだろう。
17考える名無しさん:2006/11/03(金) 20:05:28
形而上学的に幽体離脱を見ていくのは面白い。
18考える名無しさん:2006/11/04(土) 14:03:02
意識のモデルを考えるべきじゃね?
19考える名無しさん:2006/11/04(土) 18:58:48
>>4 
『国家』篇のラスト「エルの物語」がストレートに体外離脱と臨死体験。
主人公ソクラテスがエルの壮大な体験を独自の解釈で語るという記述だからね。

体外離脱を哲学したというより臨死体験の一例で自説を裏付ける解釈を加えて
物語の大団円へと進めて議論を終結させる。エマヌエル・スウェーデンボルグ
の『霊界日記』の方がスレタイの内容に近いと思う。
20小さなヨハネ:2006/11/04(土) 20:13:23
ワトソン:これもブルだ。
ホームズ:本当だ。
21四式 ◆P0IfHjzAm. :2006/11/04(土) 22:35:16
>>13
人間の記憶は現在知覚されて無いものでも潜在意識という領域に存在するのは
自分の経験から分かるはずだが、
>>13
睡眠時などのリラックス状態における潜在意識の活発な整理や活動は
学習効率に適度な睡眠や休憩が必要な事から分かる事例だと思うが、
22考える名無しさん:2006/11/04(土) 23:14:56
>>20
それはどういう意味れすか?
23考える名無しさん:2006/11/04(土) 23:39:34
このスレで色々な角度から議論されている。

【飛びます】幽体離脱(体外離脱)part17
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1157990071/l50
24考える名無しさん:2006/11/05(日) 00:16:10
ついて来れるか!3号機!
25考える名無しさん:2006/11/05(日) 04:34:07
俺は幽体離脱ってちっとも面白いとは思わないのだが、
幽体離脱に惹かれる人々の心の根底にはなにがあるのかね?
26四式 ◆P0IfHjzAm. :2006/11/05(日) 05:02:13
>>25
法悦トランスの類や薬にヘッドシェイキングなど
要は人間、混乱に対する快楽欲求が備わっているのだよ、
小さい頃手を広げてグルグル回るのを楽しんだり
地球型のジャングルジムで回しまくって楽しんだことぐらいあるだろう。
27考える名無しさん:2006/11/05(日) 05:11:31
>>26
でも俺は幽体離脱はおもしろいと思わないぜ。w
数ある混乱のなかで幽体離脱を選ぶ人々の深層になにがあるのかね。
28四式 ◆P0IfHjzAm. :2006/11/05(日) 05:18:57
>>27
魂の絶対性への希求か?なんとなく
29考える名無しさん:2006/11/05(日) 05:26:01
>>28
それはありそうだねぇ・・・
娯楽に徹するような人々もいるみたいだが、それもなぜ幽体離脱で遊びたいのか・・・。
現実じゃないんだといいながら、夢の中であそぶことにやっきになってる。
30四式 ◆P0IfHjzAm. :2006/11/05(日) 05:38:47
>>29
最近遅ればせながらぱにぽにだっしゅを見て喜んでた俺にとっては
ちょっとわかる話かも、お題目や小太鼓連打おりましさ、アハハウフフ ゲーム脳万歳
31考える名無しさん:2006/11/05(日) 06:04:10
>>30
幽体離脱脳はゲーム脳とはだいぶちがうんじゃないかなぁ。よくわからんけど。
それにほとんどの体験談が離脱しかけた話ばかりでさ、遊びに成功してる事例は少ない。
普通の夢日記のほうがおもしろい記事が多いくらいだよ。

ぱにぽにだっしゅってこれか。w
ttp://www.paniponi-dash.com/story.html
まあこれでも見てるほうが幽体離脱より面白いかもな。

俺は幽体離脱に惹かれる人々をみるのが面白いんだ。
32ワリコミ御免:2006/11/05(日) 06:34:14
>幽体離脱脳はゲーム脳とはだいぶちがうんじゃないかなぁ

同類ですよ。ゲーム脳というのは二次元の世界に没入して
三次元世界の感覚がなくなる状態で、完全に主観だけの
世界だから他者とつきあえなくなる。
幽体離脱も自分の三次元的肉体から意識が抜け出て
完全に精神的な存在として客観的に世界を眺める体験だから。
世界の物質性がなくなるという意味ではいっしょ。
33考える名無しさん:2006/11/05(日) 06:58:29
>>32
Wikiでは「ゲームをしていない人はゲームをやめるとすぐにβ/α値が元に戻るが、一日に何時間もゲームをするなどゲーム漬けになっている人は回復が遅く、高齢者の痴呆症患者と同じような波形を示すという。森はこの状態を「ゲーム脳」と定義した。」
というような事が書かれていて、「ゲーム脳」は病気の一種を指す言葉らしい。

三次元的肉体から意識が抜け出す体験とは、なんら関係がないと思うし、
幽体離脱で他人とつきあえなくなったりするもんでもない。

完全な精神的な存在ってのも、世界の物質性がなくなるってのも意味不明。
幽体離脱した人も現実同様に体をもっているし、壁にぶつかったり抜けたり、
物質を相手にしてるのと同じような行動をとってるので、離脱した空間なりの「物質」は存在する。
34考える名無しさん:2006/11/05(日) 07:08:03
>>32
>幽体離脱も自分の三次元的肉体から意識が抜け出て
>完全に精神的な存在として客観的に世界を眺める体験だから。

なんか誤解というか期待が含まれていそうな感じだなぁ。
幽体離脱しようがやっぱり三次元的な世界にいるもんなんだが。
距離や時間を飛び越えることがあるから、四次元的ともいえるような気はするが、
四次元や高次元なのだと主張する気はない。
35四式 ◆P0IfHjzAm. :2006/11/05(日) 14:14:26
>>31
”ゲーム脳”はしょうも無いはやり言葉を言ってみようというおちゃっぴいですよ。
ちなみに一流の絵師作家動画師などはキャラや映像を自分の頭の中でイメージを崩さず
動かしキャラが勝手に動きだし、それを紙面に書けたりもする境地に至る奴もいるらしい。
それが無意識になればもう幽体離脱と言っていいほどの面白さを体現できるだろう。
その境地にいたった人間を昔の小説から”シンデレラ迷宮症候群”と名づければ
アニメ好きってのは”シンデレラ迷宮症候群”の予備軍ですよ。
考えたイメージを長時間霧散させずに維持する訓練をアニメキャラなどでやり
レッツ幽体離脱でもやってみればどうか?
36考える名無しさん:2006/11/05(日) 15:02:02
>>35
幽体離脱経験と高度なビジュアライズ能力とはぜんぜんちがうものだと思うけどな。
理屈的には同じように聞こえても、いざ経験するとぜんぜんちがうものだよ。
絵師を例に視覚化能力の発達にしか関心が向いてないようだけど、
幽体離脱は五感すべてが別チャンネルにつながるのも大きな特徴。

アニメ好きの空想や想像行為とは、わけがちがうんだな。
37四式 ◆P0IfHjzAm. :2006/11/05(日) 15:29:24
>>36
原理は同じだろ原理は、脳の持ち得る処理能力全てを
自己も含めた仮想現実の構築に向けるだけの話。
五感の際限率などの精度は集中のレベルに応じ
構築される世界は自分の嗜好に依存するだけ

というか幽体離脱のほうが実際の自己を元にしている分イメージ化能力の難易度は低く
催眠などによって可能であり、難易度は低いと思われる。
38考える名無しさん:2006/11/05(日) 15:54:17
>>37
君の思考は粗雑すぎると思う。
しかもぱにぽにだっしゅみたいに歪曲的に記号化単純化されていて認識の鏡がゆがんでいる。
39考える名無しさん:2006/11/05(日) 15:59:18
>>24
ついてかないよ。つれしょんなら2号機といけよ。
40四式 ◆P0IfHjzAm. :2006/11/05(日) 16:29:26
>>38
ぱにぽにだっしゅも、ぱにぽに実写版(そんなものは無いが)
もぱにぽにという基本クラスから生まれたものでしかない。
幽体離脱とオタクビジュアル化修行の違いは代入される変数の違いでしかないのだ。
41考える名無しさん:2006/11/05(日) 17:55:48
>>40
そのクラス図と変数等をUMLで表現してみてくれる?
あなたの頭の中にどんなモデルができてるのか見てみたいよ。
42考える名無しさん:2006/11/05(日) 18:14:13
>>6
インド哲学のようにすべてがマーヤーで夢だったら、
という唯識的な前提で考えてみるのも面白いんじゃないか。
肉体の内に意識があるのではなく、意識の内に肉体が存在するのだ。
43考える名無しさん:2006/11/05(日) 18:21:29
うむ。無い。それでは矛盾するよ。肉体はあくまで外にあり感覚(五蘊)は外側にある。素直にそうでなければ感じることの意義がなくなるよ。霊気はあるんだから
4432:2006/11/05(日) 18:34:51
>>33
>「ゲーム脳」は病気の一種を指す言葉らしい。

幽体離脱も病気の一種でしょう。
まさか本当に意識だけが抜け出て物質世界をさ迷ってるわけないし。
例えば離人症患者は自分と世界が透明な膜で隔てられていると
主張しますが、これはテレビ画面の透明な膜が内面化したものだ。
脳には現実世界情報処理回路と電子画面情報処理回路があって
テレビやゲームに没頭していると現実回路が麻痺するのだ。
それではなはだしい場合は肉体に由来する快楽の一切が
わからなくなって他人とつきあえなくなる(つきあう意味が
わからない)し、勉強も仕事もできなくなる。
俺は「ゲーム脳」というのはこうした現象を包括的に説明する
極めて重要な概念だと思う。
45考える名無しさん:2006/11/05(日) 18:46:34
>>44
病気かどうかは制御できるかできないかにかかっていてね、
意識的に離脱したりもどったりできるなら病気じゃないわけ。
ゲーム脳の人はゲームをやめてもいつまでも脳波が元にもどらないから病気といわれたりする。

でもこの二つを比較するのは、やっぱり見当違いにしか思えないなぁ。
あほらし。

>脳には現実世界情報処理回路と電子画面情報処理回路があって

とかこういうトンデモな事をいうなら、ちゃんとその部位を特定して
あることを実証してからいえよ。
46考える名無しさん:2006/11/05(日) 18:53:03
>>43
幽体離脱中は素直に自分の意識体は肉体の外に出て活動していると感じるよ。
そのときの素直さを否定するなら、感じる事の意義もなくなるよね。

もちろんそれが物質世界をさまよっているとは思わないが、そうはいっても
それとうり二つの非常にリアルな世界をさまよっているのは事実。
47考える名無しさん:2006/11/05(日) 19:07:24
夢の世界も「その中で目覚めれば」むっちゃくちゃリアルで現実と区別がつかないほどだと理解したら、
現実の世界だってこれも夢と同じようなものではないかという考えも出てくるんだな。
マトリックスみたいに夢の中に生まれて夢の中で死ぬというかね。
その夢みる主体がどこで寝てるかはしらんけどね。映画ではカプセルの中で寝ていたが。w
だから唯識的な考え方にもうなづけるものはある。
4832:2006/11/05(日) 19:11:55
俺は霊能力はあると思うし、幽体離脱で実際のどこかを
見てきたという話も否定しない。「病気」というのは
合理的には説明できないということで悪い意味じゃない。
(ただし単なる明晰夢というケースも多いと思う)
しかし幽体離脱していつでも好きな場所に行けるかといえば
そんなことは不可能だ。なぜなら超常体験はこの世界の秩序を
壊さない程度にしか人間には許されないからだ。
世界は完全に合理的ではないが合理的に見えるようにできている。
だから霊能力は存在しても科学的証明はできないようになっているのだ。
4932:2006/11/05(日) 19:17:03
>まさか本当に意識だけが抜け出て物質世界をさ迷ってるわけないし

この発言と矛盾すると言われるかもしれないが
俺は(本当の)幽体離脱は千里眼のようなものだと思っている。
現実世界そのものではなく、それをそっくり映した
立体映像の世界に入った感じ。
50考える名無しさん:2006/11/06(月) 00:35:41
体外離脱経験した人間から言わせてもらうと、
あれは唯の明晰夢と変わらない。
ただ夢のスタート地点が寝ている自分で、初めから意識があるだけ。
その意識だってすごい朦朧としているし、目覚めてみたら、
離脱時に見た景色やら家の中やらは実際のものとは違うことはすぐに気付いたし。
51考える名無しさん:2006/11/06(月) 01:06:04
俺の場合はいたって明晰だけどなぁ。
朦朧としてたんならそれは不明晰夢?w
離脱している最中に物質次元の世界でないことに気づけばまあまあ明晰だったといえるのに
戻ってから気づいたのか。おしかったな。
52考える名無しさん:2006/11/06(月) 01:08:42
>>48
そりゃまただれが用意したのか世の中には面白い仕組みがあるもんだね。w
53考える名無しさん:2006/11/06(月) 01:11:29
>>49
それで千里眼はどういう仕組みで遠くの事が見えるようになってんだい?
54考える名無しさん:2006/11/06(月) 01:26:15
エマヌエル・スウェーデンボルグの霊界日記は、あれは哲学かねぇ。
長すぎるのでちらと読んで読むのやめてしまったが、はまればあそこまで探検できるほど
あっちの世界は広大なのだろうな。
神々や天使たちは夢の次元に住んでいる意識存在で、霊界とは夢の世界にほかならないと。
ただし普通の人は霊界では寝ているから普通の夢としか受け取れない。
幽体離脱や明晰夢によって夢の世界で目覚めたら、そこは霊界だったと。

大半の体脱経験者は自分の家から出るのにも四苦八苦しているようだが、
充分に離脱のスキルが高くなれば、ものすごく広大な世界が開けてくるのかもな。
55考える名無しさん:2006/11/06(月) 12:22:08
哲学より脳の話だと思う。
56考える名無しさん:2006/11/06(月) 17:13:10
脳科学の次に来るのが認知哲学。遅れてるなぁーw

認知哲学―脳科学から心の哲学へ
ポール・M・チャーチランド (著), 信原 幸弘, 宮島 昭二
57考える名無しさん:2006/11/07(火) 00:25:11
仮に俺らは架空の存在で、観測者(現実)が俺らを作ったとは考えられないのか?
58四式 ◆P0IfHjzAm. :2006/11/07(火) 00:30:38
>>57
この世界はハルヒの夢(2巻で挫折したが)
59考える名無しさん:2006/11/07(火) 02:45:23
離脱した世界は閉鎖空間に似てる
60考える名無しさん:2006/11/07(火) 03:17:21
>>59
なぜ?
61考える名無しさん:2006/11/07(火) 07:32:41
この世とはそもそもなんなのか
なぜ幽界もあるのか
62考える名無しさん:2006/11/07(火) 16:05:09
離脱のなにが面白いの?
なんかよくわからない
63考える名無しさん:2006/11/07(火) 21:06:07
宗教とかなり密接に関わっていると思う
臨死体験とか死後の世界も説明できる
離脱者は自分の思い込みで抑えてしまっている欲望を解放できるので
心療内科とかで治療に使えたら効果が出ると思う
64考える名無しさん:2006/11/07(火) 22:27:16
>>62
自分が実際に触れられる世界で、メアリーポピンズばりに傘で空飛べて
イオナズンを唱えたら即座にカミナリが落ちてきて、
しかもそれにリアリティがあるとしたら楽しそうだなと。

それが自分の素直な感想。
でも、これがもし妄想が多少リアルになった程度の代物だったら
すぐに飽きてしまうような気はしている。
なんだろね。非現実的なものに惹かれてるのかな。
65考える名無しさん:2006/11/08(水) 08:52:14
>>63
キュブラーロスの路線だね。もうずいぶん古い人になりつつあるが。
死後の世界があるとしたら、たぶん体脱でいくあの世界が一番それに近いかもな。
66考える名無しさん:2006/11/08(水) 08:59:46
>>64
>でも、これがもし妄想が多少リアルになった程度の代物だったら

その心配はないが、傘で飛ぼうがイオナズンで雷が落ちようが、最後はすべて夢オチ。
だれにも見せられないし証拠ももちかえれない。それでもいいの?
67考える名無しさん:2006/11/08(水) 18:07:17
これまで地球上で死んだ人々は何兆人にもなるだろうが、
死んだあとあっちの世界にいってそのあとどうなってんだ?
68考える名無しさん:2006/11/08(水) 18:48:47
幽体は実在するのか?
69考える名無しさん:2006/11/08(水) 19:05:08
.r ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
|: ア 略 ア|
|: ナ し ナ.|
|: ニ て ル.|
|: |   .オ|   _
|: だ .  .ナ|  谷w)
|: よ .   ニ> t.__ノ
ヽ     _|  // ヽ
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    r'ニ7  J-.' ..ノ ...|
   |/=j  .(` ̄   ....|
  ..r".┘   i;:;::::;:;;:;;;;:;;/
  /4 ( i    {:;::;;::;:;;;;/
 /__彡{ |    `i;:;;;:;;::;}
(  ミ i l、     i:;;:::ノ
じ二ニLっ)    ど_j
70考える名無しさん:2006/11/08(水) 19:06:03
そりゃするだろ。当然。それでないと幽体離脱なんてありえない。


71考える名無しさん:2006/11/08(水) 23:01:28
ただの幻覚か、特殊な夢という見方もあるけど。
72考える名無しさん:2006/11/09(木) 00:24:43
そこで>>54という考えもあるわけだ。
73考える名無しさん:2006/11/09(木) 01:23:29
>>53
江原啓之に面白い発言がある。「守護霊は肩の上にいるのではなく
肩の上にあるスクリーンに映ったものが見えている感じ」であると。
つまり心眼に映っているということだ。千里眼もそんな感じだろう。
よく殺人事件で霊能者が遺体のある場所を指摘するのもこの能力。
74考える名無しさん:2006/11/09(木) 01:40:28
哲学板でこんなの持ち出してきていいもんかと思ってたけど
エハラーの発言引用してOKなら、ここもいいよね。
このブログで解説されてる幽界の様子が、離脱後の世界にそっくりなんだよ。
http://blog.goo.ne.jp/namagusabose/c/b92327b7c2c7a1df2c0a5ccd8ace9f7f
75考える名無しさん:2006/11/09(木) 01:41:50
>>73
常人には見る事ができないが、人の肩の上にはプロジェクターのスクリーンや
液晶モニターのようものがついてて、そこに守護霊様が映る仕組みになってるのか?w
エバラさんの心の目は、他人の肩の上にあるそのスクリーンをみてると。
76考える名無しさん:2006/11/09(木) 01:57:45
ということは霊体とか幽体のようなものはあるってことか
肩あたりに四角か丸かしらないが板状のものがくっついてたりするもう一つのボディが
77考える名無しさん:2006/11/09(木) 05:46:03
>>74
使い古されたタンバさん的世界観ですな。
でもそれは大きな勘違いの結果なの。w
そいつの頭がサマーランドなの。w
78考える名無しさん:2006/11/09(木) 21:57:44
>>67
溶けて一つになっちまうんじゃないか
79考える名無しさん:2006/11/11(土) 23:33:37
いや、それはない
80考える名無しさん:2006/11/11(土) 23:44:43
キチガイが直って
世界が退屈な場所になってしまった

キチガイのほうが人生おもろいよお
81考える名無しさん:2006/11/12(日) 19:30:47
じゃあキチガイな話でもするか。
人が死ぬだろ。肉体という殻が壊れて霊的に液体的なものが流れ出すんだよ。
エクトプラズムとかいわれたりもするあれ。
それはどこかに集められ加工精製されるわけよ。
まあなんつーのかな。化学的な変化のプロセスだな。

今ボジョレーの季節だけどさ、葡萄が実ったら刈り取られてジュースにされて、
そのあと発酵させてワインつくったりするだろ。そういうのといっしょ。
人やその他の生き物も死ぬと霊的液体、エクトプラズムのようなジュースを搾られるわけ。
それは蓄えられ化学的変容が行われる。
そしてそれを食べているなんらかの存在がいる。

ロバートモンローはその霊的ジュースをルーシュと呼んでるし、
この人類を食料にしている人からは見えない捕食者について触れている神秘思想はいくつかある。
グルジェフは人類は月の食料になっているといった。
グルジェフの宇宙法則について予備知識がない人は月の食料といっても意味不明だろうが。
人類も宇宙規模の食物連鎖ではピラミッドの頂点ではないらしい。
82あのね:2006/11/14(火) 01:57:45
寝るという行為はじつは魂が自由に移動しているらしい。起きているときはいやでも肉体にいなければならないからだ。
魂にとっては肉体に留まるということはとても窮屈のようです。

魂はもともと自由で、なぜ肉体に宿るかといえば経験を積み重ねるためです。心を通じて....
また心を成長させるためでもある。だから本当にほしいとか、やりたいと思うことはそれは魂が望んでいることなんだね。
そしてそれは実現しやすいし、また勝手な欲望はしにくいという訳だ。 (ここまでは本を読んでの記憶)

私が思うには体外離脱はまだ肉体に依存していると思う。人間がもっている先入観により、自由度が低いし洗練されていないようだ。
宇宙の構造は多重で肉体では経験できないが、体外離脱ではそれが可能になる。未来にも過去にも行けるらしい。
つまりは人間は進化の途上にあるというわけであり、いずれは体外離脱は一般的になります。
 
ちょっと話が高度すぎたか



83考える名無しさん:2006/11/14(火) 10:48:15
幽体離脱で近未来にいったことがあるけどなんか質問ある?
84考える名無しさん:2006/11/14(火) 18:10:34
株の値動き教えて
85四式 ◆P0IfHjzAm. :2006/11/14(火) 18:55:38
俺のサイの力ならタイヤキを盗む幽霊や木彫りのヒトデを作りまくって配る幽霊を
作ることができるのである。
86考える名無しさん:2006/11/14(火) 19:01:47
>>84
見てこなかった。
それに幽体離脱はメモってくるわけにもいかない。記憶してくるしかない。
千社以上もあるものをおぼえてらんない。
87考える名無しさん:2006/11/14(火) 20:01:14
>>86 じゃあ日経平均だけでいいや
88考える名無しさん:2006/11/14(火) 22:43:32
>>87
ここ数年の間にあがりそうに思うかもしれないが、実は上がらない。>>87
あがりそうであがらない、小さい上下を繰り返すだけ。
89考える名無しさん:2006/11/15(水) 02:53:59
>>74
脳は発電所ではなくチューナー(受信機)だという話はよかった。
俺もそうじゃなきゃモーツァルトやフォン・ノイマンのような
超人的頭脳は説明できないと思う。
90考える名無しさん:2006/11/15(水) 07:52:56
>>89
じゃあ発信者はどこにいるんだい?
91考える名無しさん:2006/11/15(水) 17:28:30
ヒント
1:死後の世界
2:あなたの知らない世界
3:イデア界
4:ディラックの海
5:小人の小人の小人の小人
92考える名無しさん:2006/11/15(水) 17:56:43
>>83
北朝鮮は今後どうなりますか?
93考える名無しさん:2006/11/15(水) 18:29:14
>>1
やり方2番で答えが出てる

自分の分身(光体という)をイメージする。
できるだけ精密にイメージする。
分身の服装はご自由に。


リアルシャドー乙
94考える名無しさん:2006/11/15(水) 19:13:13
>>88
日付を限定して終値を見て来れないかね?
95考える名無しさん:2006/11/15(水) 20:37:17
>>94
そんなクリティカルなのは無理ちゅうか、そのまえに
うまいこと未来にいけるのですらめったにない。
96あのね:2006/11/15(水) 20:42:56
89
90
脳は受信機ではなくて単なるコンピュターだ、受信機は体全体で細胞はその能力をもっている。
優れた音楽家や作家、科学者の有名な作品、発見は独自の才能だけでできたものではないんです
じつは進化した霊的存在がサポートしているんですね。

誰でも聞いたことあると思うんだけど、最初の作品には必死に努力して苦労したけれどニ作目あるいは三作目からは湧き出るようになんの苦労も無くできるんだ
と。
またこんなのもある、殺人犯が心のなかでなにかが殺せとささやくんだ、だから殺したんだと。
心が強く長く思い続けるとそれにふさわしい存在を引きつけてしまうんですよ

97考える名無しさん:2006/11/15(水) 20:56:06
>>92
日本は一発おみまいされる。都に。ところがアメリカはあてにならない。
日本は蜂の巣をつついたような大混乱。また戦前のように天皇が担ぎ出される。
そのさきは知らん。
日本人はホントに単純な連中で、また天帝イェーイなノリで萌え萌えになってた。
大々的なプロパガンダが行われていて、戦意高揚を煽っていてすごかった。
98考える名無しさん:2006/11/15(水) 21:00:42
あ、それからその時代の天皇は浩宮
99考える名無しさん:2006/11/15(水) 21:03:41
>>96
その通りだ。天才は人類共通の無意識と交信している。自分一人
だけの脳で人類共通の意識は作り出せないかららな。
100考える名無しさん:2006/11/15(水) 21:11:53
天才はむしろ人類共通の無意識につきうごかされて
働かされているいわば人類の奴隷のようなものだな。
凡才のほうがより自律的で無意識的なものに支配されにくいということか。
101考える名無しさん:2006/11/15(水) 21:58:39
>>90
発信者はパラレルワールドでそのアイデアを思いついた「人」です。
「この世に偶然はない」と言われるのは、この世界はありとあらゆる
パラレルワールドに現れたアイデアや現象の一番いいところを
寄せ集めて作られた最善の世界だからです。
ただし私はパラレルワールドの正体は抽象的計算であり
われわれが知覚するような人やモノはないと思っています。
102考える名無しさん:2006/11/15(水) 22:04:40
未来はすでに決まっている。
しかし、われわれには自由意志もある。
なぜならあらゆるパラレルワールドの中で最善のものとして
選ばれたのがこの世界であり、この世界はあくまで
偶然的展開によって進行したものの一つでしかないからだ。
103考える名無しさん:2006/11/15(水) 22:12:23
>>102
未来はきまってんのになんで最善のものとしてえらばれるの?
104考える名無しさん:2006/11/15(水) 22:14:30
>>102
今のこの世界はそのパラレルワールド(複数)のなかで最善の世界なの?
なんで?
105104:2006/11/15(水) 22:15:09
ちがった。>>101だ。
106考える名無しさん:2006/11/15(水) 22:21:31
>>103
最善の歴史がただ一通り選ばれるから未来は決まっていると言える

>>104
例えば光はあらゆる経路のうち最短経路のみを選んで進む
(例:屈折現象)。この宇宙はそういった最小作用を原理と
しているので宇宙の歴史全体もそうだと考えるのが自然。
107考える名無しさん:2006/11/15(水) 22:29:32
それはまた「存在しているものは実は存在していない」という
原理をも満たす。例えば数学はトートロジーであり実は存在して
いないとも言える。数学があらゆることに普遍的に妥当するのは
何も言ってないからだ、とも言う。また形式科学である古典力学も
何も言ってない。たぶんあらゆる正しい科学は何も言ってないのだ。
そして宇宙の歴史がただ一通りしかないのも
一通りならそれは存在していないとも言えるからだ。
二通り以上あったらそれは実在していることになり
「宇宙は実は存在しない」という現代物理の思想に反する。
108考える名無しさん:2006/11/15(水) 22:37:10
>>106
なんで?
109考える名無しさん:2006/11/15(水) 22:53:16
「未来は決まっている」といっても
日常の立場から言うと決まってない。しかし
究極の立場から言うと決まっている。
110考える名無しさん:2006/11/15(水) 23:07:30
>>106
最短と最大効率ならまだしもなぜ最善がイコールなのか。
最悪でないと考える理由はなにか。物理法則と善悪はそもそもなじまないのではないか。
111考える名無しさん:2006/11/15(水) 23:11:46
>>110
私の言う「最善」とは「最も内容が豊か」という意味です。
人によってはそれを最悪と感じるかもしれません。
112考える名無しさん:2006/11/15(水) 23:20:51
しかし、ただ出来事の量が多いだけなら
人類の歴史が何億年も続けば内容量は豊かだと言えるが
主観的にはとるに足らない出来事の繰り返しばかりになる。
つまり最善の歴史とは最も創造的な出来事が適度に凝縮した
ものでなければならない。それでこそ最大の感動がある。
113考える名無しさん:2006/11/15(水) 23:21:13
体外離脱を繰り返す内に、自分の影が消えてしまった
114考える名無しさん:2006/11/15(水) 23:48:21
    ,. 、             ,. -‐:,
    /:ヽ `ヽ、          ,. '´ /: l
    ! : :ヽ  ,>-ーー-< 、/: : : |
.   | : : : >r';:r-‐'⌒`ー- 、;'l < : : : |
    l: : / レ'´, ,      , ヾ、ヽ: : l
     ! ,i | ! | !|    l ,!  ! i, !
    ∨||,.|,-|‐ト、  ナ'7ト.、 | ∨
     l| | ト、|>!ミNヽ:,ノノイ レ'l/|  |!
    l.:|  | K ((:))   ((:)) フ,!  !:l    えっ!
    .l: :|  lヾ、''   '   '',ソィ  |:.l
    l . :l  'i`ゝ    ^   ソ'! |:.l
   l  l  l : :>,、_ . ィ ´ : l  |  l
   .l.   !  l, :人,`ーァ^ス : :l   !  l
   l   ,l:. 、V ヾィ,r‐t、┘V  .:l、   l
  l ,'  / !:. ヾ、V/ {.:}ヾ> / ,::/ ヽ i, l
  l !  {  ヽ:. ヽヾ、 { } _l/ /,:/   l  !、',
 .l !  ヽ   ヽ:. ヽ. { } /〃:/  /  l ヽ
115考える名無しさん:2006/11/15(水) 23:54:29


l 」∧_∧
‖( ゚∀゚ )   アヒャ ?
⊂    つ
  人  Y
 し(_)
116考える名無しさん:2006/11/16(木) 05:29:25
>>111
パラならこの世界だけが特別(最善とか豊かとか)ってことはないだろう。
特別なものになるその理由は?
117考える名無しさん:2006/11/16(木) 06:20:04
>>113
だんだん脳が冒されていってるみたいだな((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
118考える名無しさん:2006/11/16(木) 20:58:14
>>116
例えば発生してすぐ消滅した宇宙よりこの宇宙は豊かでしょう
119考える名無しさん:2006/11/16(木) 21:13:02
>>118
はいはい
120考える名無しさん:2006/11/16(木) 21:33:41
>>98
浩宮はどんな天皇になる?
浩宮天皇の時代はどんな時代?
121考える名無しさん:2006/11/16(木) 21:44:04
なあ、幽体離脱って夢だよな?夢とどこが違うんだ?
自分の寝てる姿を見る夢じゃつまらんくないか?
122考える名無しさん:2006/11/16(木) 22:11:29
どんな経験しようが、おもしろいと感じるやつもいれば、つまんないと思うやつもいる。
経験せずに想像してるだけのやつには一生わからない。
経験なんてそんなもの。
123あのね:2006/11/17(金) 00:09:58
体外離脱は夢ではない。起きているのと同じくらいはっきりしているらしい。
自分がここにいて自分の横になっている体が離れたところにある、それがびっくりするらしい。

なにが面白いかっていうけど、死んだらどうなるか考えたことないかな?恐怖心がわいてくる事ないですかね。
自分はいつもこの体にいるけど、それが離れたところにいたらどう思うか、それは決定的に自分は体を必要とせず移動できるという
死に対する観念さえも一変してしまうと考えませんか?

ふつうは体外離脱することが目的ではなく、体外離脱で何をしたいかですよね。
空を飛ぶというのがあれば、過去を旅するのもあるし、宇宙の別の星の社会を見てきたというのまである。

 しかし当分できそうにないと思えば先駆者の知識を得ることに私は専念する。





124考える名無しさん:2006/11/17(金) 06:43:24
>>1のサイトより
光体離脱法
http://tetramorph.to/oobe/panf/faq-2ch.html
(1) 仰向けにねる。部屋は暑くもなく寒くもなく寝具も快適なのが理想。
  真っ暗より少し明るさは残っていたほうがいい。
(2) 目を閉じて上空1〜2メートルくらいのところに自分の分身(光体という)をイメージする。
  できるだけ精密にイメージする。分身の服装はご自由に。
(3) 普通に呼吸を繰り返して、息をその分身に吹き込む。数分くりかえす。
(4) 肉体上で「私」を感じている点(普通は眉間とか胸にある)を、分身のほうに移動させる。
  息を吹き込む時の要領で、その息の流れにのって分身の中に入り込む。
(5) 分身に乗り移ったつもりで、その体で周囲を観察したり、感じるようにイメージする。
(6) 以上の作業をつづけたら、そのまま意識を眠りに近づける。イメージ作業終わり。
(7) うまくいくと眠りに落ちる手前で、耳鳴りがきこえてきて、やがて大きな音になり、
  金縛りのようになるけどそのまま抵抗しない。怖がらず平静を保つ。
(8) やがて肉体からもう一つの体(幽体)が分離する。幽体になったらいそいで肉体から離れる。
  宙に浮こうとかここはどこだとかあれこれ考えない。目が見えない事もあるけど、手探りで肉体から離れる。
  ここでゴムのようなロープで肉体からひっぱりもどすような力が働くけど抵抗する。
  肉体から十分はなれたら目も見えるようになる。
  あとは心ゆくまで向こうの世界を探検する。(感動もんだよぉ!)
  もどりたくなったときは、戻りたいと念じれば戻る事ができる。
(9) 戻ったらすぐに体を動かさす、経験した内容を頭の中でまとめ、その後記録する。
125考える名無しさん:2006/11/17(金) 06:45:31
先駆者の知識を集めているヒマがあるなら練習時間にあてたほうが良いと思われ
126考える名無しさん:2006/11/17(金) 18:42:24
この手のコトはかなり試したが実際に離脱したと認識できた事は無いなあ
せいぜい脱依感覚に驚いて目を覚ましたくらいで、あとは知らず夢の中

金縛りなら結構あるけど、精神的に疲れてたんだろうと思う
127考える名無しさん:2006/11/17(金) 22:19:33
かなり集中力がいるからね。
128考える名無しさん:2006/11/17(金) 22:23:59
>>120
年寄りに威厳がある古き良き日本。
戦後の封印が解かれ、日本本来の姿に戻る。民族霊が復活する。

129考える名無しさん:2006/11/17(金) 22:41:39
やっぱ集中力がすべてかもなぁ。一点突破できるだけの馬力がいる。
哲人にだって必要なはずだが。ただのうんちく馬鹿になってる哲学者には無理。
130あのね:2006/11/18(土) 00:17:16
>>124
>>1のサイトを見れるようにしてくれて助かったよ。その中の体外離脱入門と幽界探訪を紹介している人がいたけど、保存して読み返しているよ、参考になるね。
ずいぶん前からやってるんだね。
>>125
知識を集めることは重要ですよ、無知は恐怖心を引き起こすので、心の奥では拒否してる可能性があるからね。
まあ、もっとも私は知識欲が強いから(宇宙の真理を探る)、体外離脱はぼちぼちやることにしている。
毎日寝る前にヘミシンクのCD聞いてるけど、経験者の言によると聞いてるときは体外離脱はできないらしい。それ以外のときに効果が現れるという。

睡眠とは区別したほうがいいみたい、体外離脱している分寝不足になるので成功しにくい。
体外離脱はリラックスが基本だから集中はだめでしょ!


131考える名無しさん:2006/11/18(土) 14:27:02
霊的世界観の哲学的根拠
ttp://www17.plala.or.jp/spiritsoulbody/study.html

>ほとんどの人は、カントのことも知らないで「現実か、非現実か」と
>議論しているので、思想的にはまったく話にならないレベルなのです

>このような霊的世界観を、それだけ取り出してみれば、
>「そんなもの、何の実証もない」とか、「現実ではない幻想に基づいている」などという
>批判と称するものが出てくるでしょう。しかしそのような批判者は、
>「現実とは何か」という問いを通過していません。いまだに「客観的現実というものがある」と
>いう素朴実在論レベルから言っているにすぎないことが大半です。
132考える名無しさん:2006/11/18(土) 14:28:56
リアリティについて
ttp://reisei.way-nifty.com/spiritsoulbody/2004/09/post_12.html

>考えてみれば私が現象学に注目したのは、このような体験を「現実だ」「現実でない」という
>論争に決着をつけたいからだ(同時に臨死体験は本物か幻想か、などという議論も同じだ)。
>つまりそういう問題の立て方そのものが虚偽であるということを示すことがまず重要である。
>現象学から導かれる結論では、「私にとっては、世界が・・・のように現象している」ということ
>以外に真実はない。つまり言葉をかえれば、「すべてはリアル」なのである

>つまりかんたんにいえば、この通常の現実という世界も
>また一つの社会的なフィクションとして成立している、ということさえわかれば、
>それをはみ出す体験が当然あるということも、わりと受け入れやすくなるだろう
133考える名無しさん:2006/11/18(土) 14:30:22
ttp://reisei.way-nifty.com/spiritsoulbody/2005/12/post_5166.html

>結局、今の既成の学問では、霊的な次元は何一つとして解明されない。それは何故かといえば、
>ほとんどの学問は「世界がそこに実在する」ことを自明の前提として出発しているからだ。たとえば、
>「霊的な世界とは本当にあるのか?」という問いがあるとする。だがそこで、そもそも「世界」とは何なのだ? 
>そして「ある」というのはいったいどういうことなのか。本当にあるというのはいったいどういうことで、
>それを証明するとかあきらかにするということはいったい何を意味するのか。「ふつうの学問」をしている学者は、
>このような問いに答えられるのだろうか。
>結局霊的な問題というのは、まさにこうした「存在」そのものが問われることになるのだ
>したがって、宗教や霊的現象を「実証的、客観的」に研究するなどという学者は、決定的に頭がぼけている
>としか思えないのである。そんなことは最初から自己矛盾そのものであって、破綻するか、とてもつまらないことを
>くだくだ述べるだけで終わってしまうことになるのだ。「存在の問い」を自らに引き受けることがあって初めて、
>霊的な事象についての問いが許されるのである。

>「存在への問い」はいかなる問いにも先行するということ、その意味で、何ものも存在論的な問いより根源的なものはない。
>そういう意味での哲学の根源性を、人々が全く理解していないこと、これが問題なのだろう

>つまり、この世界、存在の世界を生み出している「世界構成作用」というものが見えているのか、ということが決定的となる。
>そのときに初めて素朴実在論からジャンプできるわけで、霊的な次元に関する話はすべてそこから始まる
134考える名無しさん:2006/11/18(土) 14:31:53
ttp://reisei.way-nifty.com/spiritsoulbody/2004/11/post_19.html

>「科学的方法によって証明されるのでなければ、私はそれを信じない」というのも、
>それ自身の正しさを科学的方法で証明できない。これは科学知ではなく、一つの価値観の表明である。
>そう考えることもできるし考えないこともできる。科学のように、それに賛成しない人に対して否応なく
>証拠をつきつけて説得することはできないのである。したがってこの主張は自己矛盾であることがわかる。

>このように、科学の前提となっている考え方自体は、科学的に証明された「事実」ではなく、
>思想・価値観なのである。世の中には原理的に科学的方法で証明不可能なことはいくらでもある
>(たとえば美や感覚にまつわる価値判断や、実際に体験してはじめて理解できること
>――「体験知」――などである)。
135考える名無しさん:2006/11/18(土) 14:32:51
ttp://reisei.way-nifty.com/spiritsoulbody/2005/09/post_4517.html

>わかりやすく言えば、地球が太陽の周りをまわっている、というのは普遍的真理ではない。
>世間がみなそのように考えるようになったから、それが真理として通用しているのだ、ということである。

>著者の主張は要するに、「これが科学的な考え方だ、どうだ参ったか」という言い方をすることは許されないということ
>いいかえれば、「科学的だかなんだか知らないが、私はそんな考え方は嫌いだから、ヤだね」と、それを受け入れることを
>拒否する権利があるのだ、ということだ。その際、べつにこっちも科学的、論理的に「反論」や「反証」をしなければ
>ならないという義務はまったくなくて、ただ、「私はそういうのは嫌いだからイヤだ」と言う権利を市民は持っているのだ、ということである。
>これを池田は「恣意性の権利は科学理論の正当性に優先する」といっている。

>つまり科学の社会的権威をもっと低下させることが必要なのだ。人々は無意識的、意識的な科学への劣等感により、
>科学が前提としている素朴実在論が正当なものと思いこみ
>その結果、自分の意識の存在自体が派生的なものであるかのごとき錯覚に陥っている
136考える名無しさん:2006/11/18(土) 14:39:46
ttp://www2.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=64609&log=20020515

>体外離脱において証明可能なのは、
>「肉体的器官によらずに物質的リアリティを知覚する可能性が存在する」ということで、
>これは超心理学が提示する問題と同じなのである。
>そのことは「光体験」の真理性とは別の秩序に属するものと考えるべきだということである。
>つまり心理学において「心的現実」の概念が提示されたように、霊的経験は霊的事実として
>理解されねばならず、それは「霊的認識能力」が人間には存在するという前提に基づく。
>このこと自体は、実際にみずからそのような認識の地平を切り開くこと以外に、
>証明の方法はないということである。
137考える名無しさん:2006/11/18(土) 14:43:25
ttp://www2.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=64609&log=20031013

>さて茂木健一郎の『意識とは何か』(ちくま新書)なのだが、
>まず最初で、「結局、脳科学ではなぜ心というものがあるのか説明できない」とはっきり言ってしまっている。
(略)

>だが私は、結局彼の議論も懐疑が不徹底であると思う。なぜかと言えば、そもそも本当に脳というものが実在するのか?
>脳というもの自体が世界の一事象であってみれば、「私」という主観性の生み出すクオリアなしではその実在性を確認できる
>範疇にはないということは、論理的必然であるように思えるが。
>なぜその前提だけは疑わないのだろう。
>これが哲学としては限界だと思うし、結局「脳科学ってその程度なの?」と思われてしまうわけだ。
>これではデカルトより進歩しているとは言いがたい。
>どうしても疑いえないものは脳ではなく、脳その他世界を経験する主観性(私)が実在するという事実だ。
138考える名無しさん:2006/11/18(土) 14:45:17
連投おわり。失礼したね
139考える名無しさん:2006/11/18(土) 14:53:32
こりゃまた大量に投下したね。ご本人かしら?
140考える名無しさん:2006/11/18(土) 15:05:32
>>131-137
まあそういうことなんだけど、ここらへんの認識から霊的世界に対しての思考ができる人ってほとんどいないよね。
抽象概念を扱えるようになるためにはかなり精神が発達しないと無理なんだと思う。
最低でも三十すぎてからでないと無理じゃないの。
ところが中学生とかにかぎって霊とかやたら好きだから。
141考える名無しさん:2006/11/18(土) 19:49:35
離脱直後は目が見えにくいが、しばらくしたらよく見えるようになる。
単なる夢だとしたら何でこんな風なんだろう。
142考える名無しさん:2006/11/18(土) 22:18:15
>>141
俺は見えにくい状態がつづくことはないな。
まったく見えないか見えるかのどちらか。
みえない状態から見えるようになる過程の、見えにくい時間は数秒ほど。
143考える名無しさん:2006/11/18(土) 22:20:51
単なる夢ではないだろ。夢の範疇に入れるとしても特殊な経験だよ。
144考える名無しさん:2006/11/18(土) 23:19:32
ちょっとまてなんで目が見えるんだ?心の目ってか
感覚野まで持ってくのか?心肺機能停止してるんじゃないのか?
145考える名無しさん:2006/11/19(日) 10:55:36
>>144
幽体の目
146考える名無しさん:2006/11/19(日) 17:13:50
目が見えることくらいで驚いていたら
臨死体験の本読んでも
ロバート・A・モンローを読んでも
ダスカロスを読んでも
何も信じられないだろう
147考える名無しさん:2006/11/19(日) 17:15:54
ttp://www2.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=64609&log=20040122
>「人間は何を体験しうるのか」という幅広い知識なしに、
>人間とは存在とはと難しく論じ合っていてもらちがあかないのである。
>まずは知ること。そこから始まる。
>そして今は、昔はほとんど狭いサークルに封印されていた、そういう人間の
>体験可能性の限界がものすごい量でシェアされ始めた時代である。
>普通の哲学思想界はそれについていけてない。思想においても革命が必要なのである

ttp://www2.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=64609&log=20010220
>さらにナスル先生は、エリゲナ、クザーヌス、エックハルトと西洋の叡知的伝統をたどっていくが、
>トマス・アクィナスでは、既に叡知的伝統から単なる理性の立場への転落が始まりかけていると指摘する。
>今の哲学は、すべて、その転換の「事後」からものを見ているのであり
>その地平自体が無批判に前提とされているに過ぎない。
148考える名無しさん:2006/11/19(日) 17:21:00
http://www17.plala.or.jp/spiritsoulbody/study.html

>つまり、世界として私たちに経験されるものは、客観的にあるものではなく私たちの主観の側で
>「構成」しているものなのです。このことは現在の認知科学でも裏付けられています。
>ではそういう世界の「構成」とはどのようにして生じているのでしょうか。そこに、社会的に、
>多くの人に共有される「構造」として生じているという「構造主義」の考え方が生まれます。
>これはカント的認識批判を「共同主観」として把握したもので、その思想的根拠は後期フッサールに見出されます。
>(正確に言えば、後期フッサール、ハイデッガー、メルロ=ポンティにおける「世界の地平」という概念を
>ソシュールの言語学を借りて記号学的に把握できると考えるのが構造主義という立場です。
>しかし「世界の地平」という考えは記号論のみに収束するものではありません。もっと可能性を秘めるものです)


>こうした思想は、結局は現象世界の理解にとどまっており、現象を超えた世界次元についての問いを欠落させています。
>カントには、実践理性・判断力批判などで、現象を超えた世界を考える視野があったのですが、コスモス・カオスパラダイムは
>純粋理性批判(現象世界の認識についての批判)のみを継承した思想的流れです。たとえば、人間にある特定のコスモス
>(世界構成作用)が与えられているとすれば、その作用の存在根拠を問うていくことが必要です。つまりここで、ハイデッガーの言う
>「存在論的問い」に立ち戻らざるを得なくなるのです。日本の思想界は、ついにそれを深めることができないで現在に至ります。記号論に収束させずに「地平の思考」をつきつめていくことが、次のステージへの道を開くことになります。
149考える名無しさん:2006/11/19(日) 17:24:25
>つまり構造主義的、記号論的知性、ないしは「地平の思考」は、世界が共同主観的に構成されている、
>「コンセンサス・リアリティ」であるという理解に達しましたが、問題は、私たちは常に、永遠にその
>「コンセンサス・リアリティ」しか知ることができないのか、その「外」には出られないのか、という問題がそこに発生します

>しかしこの問題は、西洋哲学者は解くことができないでいます。ハイデッガーは「存在」の「開かれ」とか「到来」について語り
>ポストモダンのドゥルーズなどは「力=強度」という言い方で把握しました。中沢新一の思想は、この力=強度をある神秘的な
>エネルギーの実体であると理解したところ(正確に言えば、自分の経験した神秘的力をそうしたポストモダン的概念で把握しようと
>したということ)にあります。

>しかし、こうした思想はいずれも西洋哲学の袋小路を突破できていません。というのは、共同主観世界の「外」に立ち現れる経験を
>「外」というネガティブな言葉でしか語ることができないからです。、

>ここで、「私たちは、共同主観性の現実を超えた『体験の地平』に立つことがありうる」という
>立場へ転回する必要があるのです。これが、霊的世界観への転回の第一歩になります。

150考える名無しさん:2006/11/19(日) 17:25:45
>なぜなら、そうした「体験の地平」は、通常の世界構成とは異なる「世界の生成」が
>私という場において起こりうることを意味するからです。
>これを神秘学的には「高次の知覚器官の発達」と言います。つまり、「異なる次元を知覚する潜在能力を
>発達させる可能性」を私たちは有する、ということです。

>このことは、西洋哲学の文脈では決して思考できないことなのです。なぜならば、西洋哲学は
>「認識者の内的転回に応じて開かれる世界地平の存在」を理論的に認知できないという伝統に
>しばられているからです。わかりやすく言えば、「自分のあり方を変えないままで理解しようとする
>態度に終始しているから駄目なのだ」ということです。
>そこで私たちは、ここで西洋哲学に決別する必要があります。
151考える名無しさん:2006/11/19(日) 17:26:48
まぁた連投してしまったが別に本人ではござんせん。失礼しやした
152考える名無しさん:2006/11/20(月) 09:21:34
まあおすきに。>>151
153考える名無しさん:2006/11/21(火) 13:00:16
ところで離脱して火星や金星にいったりできるのか。
アダムスキーのいう金星人とやらに会ってみたい。
154考える名無しさん:2006/11/21(火) 16:26:22
ちょっとは哲学しろよw
155あのね:2006/11/22(水) 01:41:55
幽体離脱しても霊界へは行けないだろうな。なぜって幽体離脱はまだ体と銀の糸状なもので繋がっているから、
当然死んでないので霊界入り口の門番は拒否するだろう。
幽界を探索するぐらいでしかないのか?

幽界はどんなところかというと、江原氏が言うとおりで幽体が現象界に執着をもっている期間いる場所だろう。
だとするとそんなに面白そうなところではないのか?


しかし試してみることはいくつかある。ひとつには離脱しているその状態はエネルギー体であること。
それがどのくらいの速さで移動できるかである。おそらくはやければ一瞬だろうと思う。
これは私には経験がある。別の面で。あまりいいたくはないが。

幽体でも霊体でもそれはエネルギー体であるから肉体よりははるかに自由度が高いのである。
それなら肉体に生まれる意味はなんなのか? それはそれで別の話で大きな意味がある。



156考える名無しさん:2006/11/22(水) 12:47:24
>>155
幽体離脱して幽界の中で門番がいるところにいったことがあってさ、そこには霊界入口と書いてあったんだ。
鉄格子がおりていて番兵が二人槍をかまえていて、ここから先は通すわけにはいかないというんだ。
それで以前不思議な魔女にもらった丸いペンダントを見せて、これでもだめ?ってきいたら
番兵はいきなり腰が低くなってどうぞどうぞって。鉄格子がガガガと上がって門をくぐった。
いやーその中はものすごく美しい町でさ、ギリシア彫刻のようなのがあちこちに飾られていて、
石づくりの芸術的な建築で、劇場や図書館や議事堂や神殿が築かれていたよ。
みな若くて美しい男女ばかりで、うっとりするようなすばらしい音楽を奏でる吟遊詩人とか、
町の広場で哲学講義をする者とかもいたよ。
これは霊界なの?
157あのね:2006/11/22(水) 19:01:16
まずちがうね。 夢の類か、つくり話だ。どの箇所で判断したと思う?
158考える名無しさん:2006/11/22(水) 20:12:58
そういう問題じゃないと思うんだがw
159考える名無しさん:2006/11/22(水) 21:07:41
自分の知らない知識が得られれば夢じゃないってわかる
160考える名無しさん:2006/11/23(木) 16:30:43
アンビリーバーはいいかげんなところから理屈を組み立てる。
土台が砂だから吹けば飛ぶ。
161考える名無しさん:2006/11/23(木) 16:41:58
某スレでの議論では
「夢か離脱か」「現実化脳内現象か」といった
二項対立自体にかなりの疑問が出されているわけだが

もう「解釈」自体から距離をおくしかないね。(この板で言うのもなんだが)
>>156さんのように実践を伴ってる人には危険なところあるかもよ。こういう議論って。
実践をしてる人が現れなければスレが盛り上がらないというジレンマはあるが。
162考える名無しさん:2006/11/23(木) 16:46:01
なにをもって実践とするかが問題なわけだが。
離脱して門番に会う夢を見ましたじゃ話にならん。
163考える名無しさん:2006/11/23(木) 16:47:06
ある体外離脱者との対話を引用してみる
インタビュアーである社会学者の著者が、霊界参入とおぼしき明晰夢を見たときの話

「あなたが経験したのはただの夢ではない。サイキックな現象と呼んではどうだろう
サイキック界の下位次元に入り何かを体験したんだ。しかし、それらの体験は
あなたの望んだような形をとって実現されたんだ。それらは自分の創造物だったんだ。
きっと体験をいくつかに分解して、自分の望むとおりに組み立てなおしたのだろう」

――では私の出会った人間たちは本物ではなく空想の産物だったということですか?

「彼らは実在しているが、自分の脳に現れた姿は自分の解釈だ。大体、初心者は
皆そのような感じで体験する。本当の体験だが、ちゃんと思い出されていない」

「夢は非現実的なものではない。実際、すべての次元の人間の体験は、物質界を含めて
夢のさまざまな形なのだ。彼らが現実と呼ぶものはどこにも存在していない。すべては夢なのだ」
164考える名無しさん:2006/11/23(木) 16:50:25
だいたいの体外離脱が
個人的な空想と『現実』との混合物
どっちの割合が多いかで、その体験が確からしいかどうか決まるのでは。
165考える名無しさん:2006/11/23(木) 17:25:53
個人的な空想と『現実』をどう区別するんですかと
166考える名無しさん:2006/11/24(金) 01:34:54
逆に考えるんだ!
167考える名無しさん:2006/11/24(金) 01:40:18
>>165
現実として他者と共有され得るか田舎では。

「入り口に門番が立ってる?そんなん話にならん」の世界では
個人的な空想とされる

「まぁアストラル界は半端なく広いんだし、
地上にあるもの位は向こうにもあるかもね」
という見方が広がる世界では、それも現実とされるだろう
168考える名無しさん:2006/11/24(金) 12:24:59
思考を空回りさせる前に>>1のサイトをよく読んだほうがいいと思われ
169考える名無しさん:2006/11/24(金) 13:07:50
>>167
「地球は平面である」という主張は、常識的な社会では個人的な空想だが
地球平面論者の社会では現実とされる。それでいいのか。
そんな主張になんの意味があるんだ。
170考える名無しさん:2006/11/24(金) 14:21:33
>>169
そういう風に考えるのがバランス取れてるんじゃないかと言いたかった。
脳内だ夢だと勘を頼りにレッテルはり合うよりはいいんじゃないかと思うが。
>>132の文章とかも俺はそう読んだのだが。どうか。

>>168
テキストが多いようなので
「このページ読んだ方がいいよ」って所紹介してくれるとうれしい
171考える名無しさん:2006/11/24(金) 14:27:40
それと>>169の例えは不適切であると思う
地球平面説の場合は、そういう現象を経験した上で
唱えられているわけではないでしょう
でも、体外離脱の場合は「○○という経験をしましたよ」
という報告があって、その上に解釈が重ねられるわけだ

(で、その解釈ばかりが何か乱暴に振り回されてる現状があると思うので
 >>132の文章などを書く人がでてくるわけでしょう)

体外離脱者が「俺の見た世界では地球は平面だった」と主張したとき
それは地球平面説とは違うものだし、その経験自体は認められるべきでしょう
172考える名無しさん:2006/11/24(金) 18:53:41
地球が平面である現象を経験できないのであれば、
一般の人が中世まで地球を平面だと思ってた事実はどう説明するんだ。
コロンブスがインドを目指して出航したとき、乗組員はコロンブス以外全員が
地球平面論者だったぞ。「現象の経験」なんてその程度。

どこまでも話がすれちがいそうだが、離脱した体験自体を否定するつもりはない。
問題はそれが夢かそうでないかをどう区別するかだ。

それができない限り、「離脱した人」は永遠に「離脱の夢を見た人」と言われ続ける。
173考える名無しさん:2006/11/24(金) 19:11:16
思考を空回りさせる前に>>1のサイトをよく読んだほうがいいと思われ
174考える名無しさん:2006/11/24(金) 19:40:06
優待離脱と明晰無と普通の夢のちがいを表にしてるんだけど、
あんな主観的な区別になんの意味があるんだか
175考える名無しさん:2006/11/24(金) 20:27:48
なあ、ひとつ質問があるんだが哲学する人って悪夢をよく見るかい?
176考える名無しさん:2006/11/25(土) 14:20:12
>「現象の経験」なんてその程度。

地球が平面であるという仮説や予想をもとにした確信と
実際に地球が平面であるという事態を見た「経験からくる確信」が
本当に同じものだと思うの?

>それができない限り、「離脱した人」は永遠に「離脱の夢を見た人」と言われ続ける。
離脱した人が増えて(実際、増えてるようだが)
その人らが体験を語り始めれば状況は変わるんじゃないかな
大体の人が、夢と違っていかに体験がありありとリアルに感じられたかを語るからね
俺も明晰夢ていどなら何度か経験あるけど
明らかに体脱者が報告する経験とは違ったしなぁ
177考える名無しさん:2006/11/25(土) 14:26:08
門番がいたくらいで「あり得ない」とか思ってはいかんと思う
あり得ないっつーなら

誰もが飯食ったり、トイレに行かなきゃならんかったり
初めから手足が無い人が生まれてきたり、十代で死ぬ人がいたり
誰のものでもない土地を取り合ったり、くだらん理由で戦争をしたり
誰もが死ぬのに、殆どの人が私は死なないだろうと考えて日常生活を送ってる
この世界の方が、理性的に考えてよっぽどありえない。
おかしい。くだらん三流小説の舞台としか思えん

この星に来たことが無い、まったく違う条件で生きている宇宙人がいたら
そいつらは信じないだろう。こんな星の話。

でも実際にここにいれば、それなりにリアリティーを感じるんだから
どんな想像じみた世界に行っても、そこに行けばリアリティーを感じるだろうという予感はある
178考える名無しさん:2006/11/25(土) 16:19:55
逆に言えば、地球は平面じゃないと主張するには仮説や予想を元にした確信が
いくらあってもムダだということかな?宇宙から撮った地球の写真を見るまでは
絶対に信じないというわけ?その写真は偽造かもしれないのに?
見ることに信頼を置きすぎだとおもう。

いくら見た人が増えようが事実だと判断することはできない。
蜃気楼を見て海の向こうには仙人の国があると信じる人が何億人いようと
そんなものが実在する証拠にはならん。
179考える名無しさん:2006/11/25(土) 19:43:11
>>178
何で地球平面説の話になったんだろう、文脈を忘れてしまった…

蜃気楼の例えはおかしくて、体外離脱の場合は場所が固定されずに訪れるわけでしょう。
最初は幻と思えたものでも、共通性のある体験が、場所を問わずに人々に訪れれば
「どうもただの蜃気楼じゃなさそうだ」となってくる。
あと、体外離脱の場合は視覚にとどまらないリアルさを伴う場合が多いです

詳しく体脱の本を読んだわけじゃないので、伝聞だけど、
アメリカではもう体脱は臨死体験なみのデータが集まってるはず。最近ではモンロー研究所の
ヘミシンクCDなどの使用などで体脱者の和は確実に増えてる。
個人でなら空疎に過ぎないとされる体験でも、多数の人に共通の内容のものが起これば
それは誰にもこれから起こる体験の可能性として認知されるでしょう
実際、トランスパーソナル心理学なんかはそういう方法論で研究を進めてるはず

証拠が無い限り、信じないというのは一つの立場としてはありだけど
(証拠って何ぞや?とは思うけれど)
これから形而上学的なことに興味をもつ人は増えてくると思いますよ

実際、体脱には、臨死体験や宗教体験や一部の前世退行実験と
部分的に合致してる側面などあるようで
180考える名無しさん:2006/11/25(土) 19:46:49
あれ、何か話それた…

夢との区別が大事というけれど、夢が何かもわかっていないわけで…

今のところ「脳内現象」という言葉も「夢」も「空想」も
一般的には「その体験は認めがたい」という意味で
相手の体験の価値をわざわざ切り下げるために使われている
俺はそういうのはおかしいと言いたかったのだと思うのですよ
181考える名無しさん:2006/11/25(土) 20:53:17
なんどもいってるけど多数の人に共通の内容の体験が起こることと、それが事実だと
いうことは別。多くの人が三途の川を見たからといって三途の川が実在するとはいえない。

この場合いえるのは臨死中の日本人は三途の川を見る人が確率的に多いということだけ。
光のトンネルとか花畑とか世界中で共通の体験が報告されているが、生理的に説明されうる
現象である可能性は十分にある。

臨死体験については手術中の物事を見たように記憶しているとか、別の場所の出来事を記憶
しており、他人がそれを証言できたという例があるらしい。それが事実なら大変なことだ。
でも優待離脱中にそういうことができたなんて話はきいたことがない。それができれば
夢でないと確認できるのに。
182考える名無しさん:2006/11/26(日) 00:21:13
>>181
それで結局なにがいいたいのれすか?
183考える名無しさん:2006/11/26(日) 00:43:25
>>182
「夢の話は夢スレで」
184考える名無しさん:2006/11/26(日) 01:18:37
思考が荒すぎる
185考える名無しさん:2006/11/26(日) 01:28:48
今離脱して2chに書き込んでるけど、朝目が覚めたら書き込まれてないんだろうな
186あのね:2006/11/26(日) 01:39:13
霊界は幽体離脱では行くことができないと思います。理由も前に書きました。臨死体験にしても行けないでしょう。
じつは霊界の話は退行催眠で知られていて、ほとんど一致しているらしいです。
昔はそれほど詳しくはなく、最近は霊界の仕組みや、この人生の意味がわかるようになるぐらいに詳しい
本がでています。

>>156さんの話の疑問の起こるところは、霊界というのは現世とは違い苦悩というのがないところですから、
人が死んで霊界に入るとき、現世から引きずってきた苦しい記憶などを癒す必要があるのです。
そのため美しい花園(それもとても広い)、また先に死んでいった家族や親しい人が召集されて出迎えたりします。

そのようにして現世の苦しい思いから解き放ち、霊界での生き方にとけこんでいきます。
それで、私は門番という言い方をしましたが、本当は神官とか他の言い方がいいのです。
入り口では "癒し" という目的があるので、門兵とか、槍とか、鉄格子は出てこないと思うのです。
  
そこで自殺する人について言っておきますが、魂の進化において、途中で棄権することはできません。
魂は死なないのです。永久に有り続けます。同じ魂の進化位置からやりなおします。現世に生まれ変わり同じような
経験をして、マスターしなければならないのです。霊界に戻ると思い出してとても後悔するのです。

自殺しようとする人は勘違いしないように!!

187考える名無しさん:2006/11/26(日) 01:49:04
悪魔に魂取られたらどうなるの?
188考える名無しさん:2006/11/26(日) 05:08:28
>>186さんみたいなのは>>181さんからみるとどうなの?
189考える名無しさん:2006/11/26(日) 17:17:28
宗教板なら>>186みたいなのも可だけど、ここでは信仰告白でしかないでそ
190考える名無しさん:2006/11/27(月) 00:11:01
仮に幽体離脱が夢のようだとし、生きている間の魂もまた、夢だったという事に。
191考える名無しさん:2006/11/27(月) 01:10:58
そういう世界の見方を唯識論という。>>190
192考える名無しさん:2006/11/27(月) 01:13:17
唯識論と対極的な考え方が唯物論だけど、幽体離脱すると
どちらかというと唯識論のほうに傾きがちになると思われ。
193考える名無しさん:2006/11/27(月) 15:41:45
そこで唯識と唯物の二つを統合する考え方としてグルジェフの絶対唯物論(水素論)ですよ。
194考える名無しさん:2006/11/29(水) 16:45:48
人生は全部夢という考え方は最強。それまでの前提全部ぶちこわし。
195考える名無しさん:2006/11/30(木) 22:12:12
ところで 194 はいつ起きるんだ
っていうか、寝てるまんまか! ああ、死んでたのか。なむあみだー
196考える名無しさん:2006/12/01(金) 02:32:10
全部夢で死ぬと別の夢に移行する。
死も出生も夢のチャプターの切り替わり点にすぎない。
197考える名無しさん:2006/12/01(金) 18:43:25
全部夢ってことは、夢の中にずっといる、ってことは夢の中にいるってことが
自分は分らないから、そんなの意味無いんじゃないかい。

つまり相対性として比較することができないじゃん。どこかで起きないと。
起きるときはあるんですかね?     心配だなぁ
198考える名無しさん:2006/12/01(金) 20:10:00
そういえばインド哲学ではこの世は神が見てる夢だといってたな。
たしか七千だったか七重だったか眠り(マーヤ)のヴェールを紡ぎ出している女神が出てくる。
名前は失念。
起きても夢、起きても夢で七千のヴェールを引き裂くと、目覚めて解脱するんだそうな。

199考える名無しさん:2006/12/01(金) 20:28:03
こんな歌があるじゃん。
♪ずっと夢を見て安心してた♪
若いときはアニメなんかみて夢みてあそんでいてもだんだん人生のきびしさがせまってきて、
そんときはじめて自分が根拠なく夢みてたアホだったと気づくときがあるんじゃない?
こういうのも眠りや夢だと考えると、人は起きて生活していても眠っていて、その眠りは何重にもかかっていて、
それまで見ていた夢が壊れるたびにその人はより真実に近い世界に目覚めるのだが、
やっぱりそれもまだ夢の中だってこと。だけど無限に夢は続くとはいってないから>>198には救いがあるともいえる。
だけど夢が壊れたり消えることによって真実に目覚めるのであれば、目覚めとは果たして気持ちよいものなのかどうか。
200考える名無しさん:2006/12/01(金) 21:02:35
にゃるほど!!
じゃあ、さあ、今、覚醒とかアセンションとか、あっちゃこっちでやってるけど、
それと関係あるんだろ? 現実が夢なんて想像しようがないなぁ
201考える名無しさん:2006/12/01(金) 21:13:30
目覚めがどういうものかを追求すればいいわけか。 なるほど 価値あり!!
202考える名無しさん:2006/12/01(金) 21:15:21
そういうものに夢中になれるってのが寝てるってことじゃまいか?
203202:2006/12/01(金) 21:19:23
202は>>200へのレスね
204考える名無しさん:2006/12/01(金) 21:33:08
どうでもいいけど、起きたいので目覚めを教えて!!
205考える名無しさん:2006/12/01(金) 22:37:13
>>204
親元をはなれて安アパートで一人暮らしをはじめる。
安定した仕事にはつかずアルバイトで生活。
これだけでも最初の小さな眠りからは目がさめる。
206考える名無しさん:2006/12/01(金) 22:39:27
それからアパートにひっこすとき生活必需品をのぞいて、
娯楽のためのテレビやゲームマシンは全部捨てること。
207考える名無しさん:2006/12/01(金) 23:50:14
それって、甘ったれた根性を叩き直すってこと?
それは子供心を大人へと目覚めさせるってことじゃないですか。
的はずれでしょう? 目覚め違い

2チャンネルで喋ってるアセンションのスレのこと言ってるんですか?
あれは遊んでるだけ。 なかではまるでそんなこと話はしてないし、
あのスレはまるで興味が無い。  イヒヒ...あなたもわかって無いね

なんかよく知ってる人いないかなん

208考える名無しさん:2006/12/01(金) 23:57:51
>>207
へーじゃあおまえのいう目覚めはどんな目覚めのこといってんだい?w
209考える名無しさん:2006/12/02(土) 00:04:59
いやいやいや、知ってる人待ってるんですよ。 ゆうりょくそうなの それだけ
210考える名無しさん:2006/12/02(土) 00:13:07
>>209
だれか導いてくれる人が現れるのをまってるのか w
211考える名無しさん:2006/12/02(土) 00:18:54
そうじゃなくて、詳しく知りたいんだよ。 こんな本よんだことあるからね
212考える名無しさん:2006/12/02(土) 00:20:33
こんな本ってどんな本だ?
名前いってみ?
213考える名無しさん:2006/12/02(土) 00:22:30
だいぶ前に読んだ。それに他の本でもちあちこちに書いてあるんだ。
名前は忘れた
214考える名無しさん:2006/12/02(土) 00:26:01
だからなにを?いってみ?
215考える名無しさん:2006/12/02(土) 00:29:43
覚醒というのはあるよ、やっぱり。
どうやら今の人間って眠ってるんだよ。人間本来の精神を忘れているらしい。
ただ生きているだけみたいな感じらしいよ。
216考える名無しさん:2006/12/02(土) 00:30:21
覚者ならボクの考えてることが黙っていてもたちどころに分かってもらえるとか
そんなふうにおもってないか?ボクちゃん。
217考える名無しさん:2006/12/02(土) 00:37:09
言ってることがよく分らない。勘違いしてるみたい。
ふつうみんな知らないことだから、私もよく分らないからことだから、
待ってるん。
218考える名無しさん:2006/12/02(土) 19:17:08
カフカの話だったか、皇帝からの密使を待ちつづける男の話があったが、
その密使はいつまでたっても到着しない。

だれしもが皇帝からの密使も待ちつづけていると思わせる、深い話だよ。
219考える名無しさん:2006/12/02(土) 19:51:05
それってベケットのぱくりやん
220考える名無しさん:2006/12/02(土) 20:34:38
ぱくりかどうかはどうでもいい。
話の内容に意味があるんだから。
221考える名無しさん:2006/12/02(土) 20:41:03
>>219
サミュエル・ベケットの「ゴドーを待ちながら」のことか?
222考える名無しさん:2006/12/08(金) 13:59:31
幽体離脱しておもしろいことあるのか?
223考える名無しさん:2006/12/08(金) 14:24:15
>>222
同じゲームをしても、おもしろいというやつもいれば、おもしろくないというやつもいる。
経験とはかようなものである。
224考える名無しさん:2006/12/09(土) 01:36:59
>>223
なんか言ってることが変! まるで質問に答えてない。 面白いという人に聞いてるんですけど。
225考える名無しさん:2006/12/09(土) 01:59:50
どううけとるかも人それぞれ
226考える名無しさん:2006/12/09(土) 08:25:12
>>224
幽体離脱してもおまえにとっておもしろいことはないと思うよ。帰った帰った。
227考える名無しさん:2006/12/09(土) 10:11:16
気になるんなら、自分で幽霊体離脱してみりゃいいじゃん。
228考える名無しさん:2006/12/09(土) 11:01:08
>>227
誤字ってる。勝手にその意味考えて幽霊体がさらに離脱するとはどういうことか無駄に考えまくっちまったぜ。
229考える名無しさん:2006/12/09(土) 12:00:20
ごくろうさん
230考える名無しさん:2006/12/09(土) 12:02:07
おまいらのFEPでは「ゆうたい」で「幽体」に変換できるか?
おれのではできないから「幽霊」と打ち込んで「霊」を消しているんだが。
そりゃ、たまには消し忘れることもあるさ。w
231考える名無しさん:2006/12/09(土) 16:22:49
>>230
FEPじいさん
辞書登録くらい憶えろ
232考える名無しさん:2006/12/09(土) 20:20:40
くだらんことでもめるな! ましな話をしてくれよ
233考える名無しさん:2006/12/18(月) 02:12:05
ヨーロッパの近代哲学を見ていると、どういうわけか、経験の世界があまり出てこないんですよ。
たとえば、その哲学者には何らかの深い体験があって、それをベースにしている思想のように
見えるのに、その体験自体は語らないんですね。深い哲学者にはだいたい、体験があるんです。
デカルト、フィヒテ、シェリング、ベルグソン、フッサール、ハイデッガー、西田幾多郎
というような人には体験の世界を感じます。ただ、哲学という世界のルールでは、そうした体験は
黙して語らず、ただ論理のみによって思想を構築しなければならない、
ということになっているんですね。誰がそんなことを決めたのか。

このルールは、中世にさかのぼるんじゃないかと思います。
そこに、スコラ哲学、スコラ神学というものがありました。
これは、神と存在の世界とは何かということを、徹頭徹尾、論理だけで構築していくんです。
これはこれで、ゴシック大聖堂みたいな美しさがあるんです。抽象的な言葉による大聖堂の建築
こそ目的だったんですね。それが神の栄光を賛美する行為であったんです。
ただもちろん、これは思想を表現する方法、文体としては一つのものにすぎません。
思想には、その他無限にいろいろな表現方法、文体があるはずです。

ところが、ヨーロッパではそういう、純粋論理による構築ということが文体として
主流になった。というか、ほとんど唯一のものになってしまって、これが近代になって
アカデミズムとして整備されますと、もう硬直化というか、惰性のようなことになって
しまったのではないかな、と思うんです。

だから、スコラを受けついだ近代哲学の文体的規制の中では、経験の世界は語れない。
たとえばそこに、魂が上昇して神秘の内奥に入っていくような神秘的体験などが入って
これる余地はないわけです。そうすると、「人間は何を経験しうるか」という問いが、
思想の前提としてあるということが軽視されてしまうように思います。
234考える名無しさん:2006/12/18(月) 02:13:30
これが近代哲学の基本的な限界だと私は思います。
ただ、ハイデッガーという人は、現代哲学ではすごく巨大な人ですが、彼だけは
そういうことに気づいて、世界経験を語ろうとしている。それは個人的経験ではないんです。
ただ、世界をどういうふうに経験できるものなのか、ということを語っていて、
論理的体系を構築することに興味を示していないんです。
そこが、ハイデッガーの思想が決定的に新しいところなんですが、もちろんその前提として、
ニーチェという存在があったわけですね。
つきつめれば、思想とは言語表現なんでしょ、というところへ行くわけですね

ヨーロッパ文明というのは、「神は経験するものではなく、信じるものである」
という立場を基本として作られているんです。神、存在の究極は人間には体験
不可能であると初めから断念したところで、なおかつ、その神への信仰を証するために、
抽象的言語によって大聖堂を作るというのがスコラ神学というものだったんです。

トマス・アクィナスという神学者がその代表なんですが、彼は、一生懸命言葉の大聖堂を作って、
神そのものは人間には不可知であると論じていた。ところが、晩年になって、ある時、何か
とてつもないことを経験したらしいんです。そして、「自分が今まで書いたものは、
ゴミの山にすぎなかった」と言って、それっきり筆を折り、沈黙したまま世を去ったそうです。
これは面白いですね。トマスは一体何を経験したのでしょうか。
それは、神を経験したに違いないと思う。それで、自分がそれまでやってきたことが、
誤った前提に立った努力だったと気づいたんじゃないでしょうか。、
235考える名無しさん:2006/12/18(月) 02:14:34
それ以降も、神、存在の究極根拠は人間には不可知であるという前提で話が進んでいったわけです。
「人間は、存在の究極を知る、つまり真理を知るという経験へと開かれている」という人間観が、
ヨーロッパ人の共有するところとはならなかったわけです。少なくとも公式には、ですね。
トマス・アクィナスで、既に叡知的伝統から単なる理性の立場への転落が始まっているわけです。
今の哲学は、すべて、その転換の「事後」からものを見ているのであり、
その地平自体が無批判に前提とされているに過ぎません。

なぜ、今、霊性が学問の世界で軽視されているのかと言えば、それは西ヨーロッパ文明の
基本的な性質として、そういう直接体験の世界を軽視、抑圧する面を持っており、
それが近代にも受け継がれているからです。そのように断言できますね。
それはヨーロッパに特殊な事情なのです。

思想とは論理的形式で表現されねばならないというのは、西洋に発達したものだが、
それ自身一つの思想であって、それが絶対に正しいとする根拠はどこにもないということです
236考える名無しさん:2006/12/18(月) 09:21:40
あなた自身は哲学はするのですか?
237考える名無しさん:2006/12/18(月) 09:46:22
238考える名無しさん:2006/12/19(火) 05:51:07
>>235
論理的形式で表現しないとすればどんな表現がありうるかな。
歌とか音楽とか詩とか文学とか絵画とかかね。
哲学ではなくなってしまうだろうが。
239考える名無しさん:2006/12/21(木) 23:48:37
ニーチェは文学だろう
プロティノスもプラトンも論理構築はほとんど重視してない
240考える名無しさん:2007/01/08(月) 09:12:31
幽体離脱しておもしろい体験した人いますか?
241考える名無しさん:2007/01/09(火) 10:10:36
幽体離脱経験がもつ芋は
242考える名無しさん:2007/01/22(月) 17:31:47
幽体離脱は、魂が存在することの証だ。生まれ変わりができるぞ!
243考える名無しさん:2007/01/22(月) 17:58:50
危機的状況になると自分の身体から抜け出て高いところから地上を見る
イメージが惹起されるという働きがヒトの脳にセットされてるとは
思うが、私はそういうイメージを見たことが一度もない。私の知人
で幽体離脱を経験した人がいる。何故か幽体離脱のイメージを経験すると
幽霊を見たり予知したりなどの怪しいものもセットになって付いてく
るようだ。その人はオカルトをバカにしていて信じていなかったのだが、
幽霊を見たり予知をするようになってしまった。その予知が当た
っているように感じるので、また薄気味悪い。心理学者が書いた、予知
や読心術の論理トリックを暴いている本や雑誌をいくつか読んでいるの
で、こちらにはだまされないぞという気持ちがあるのだが、彼の予知は
当たっているように思える。その彼は、頭部を強打してからそのように
なってしまったので、脳のどこかの部分が異常活動しているか
破壊されたかで見ていると思う。脳の中の幽霊という面白
い本があるが、その本を思い出してしまった。
244考える名無しさん:2007/01/22(月) 19:02:22
>>243
心が1つでバランスをもって動いているのが普通の状態です
多重人格などでは、人格の1つ1つが現在現れている人格を
身体から抜け出て見ているように感じるそうです。
心が分離して個々に動き出す。脳は1つですがネットワークは分断される
可能性は充分あり。危機状態で論理を司る意識と感覚を司る部分などが
分離したり左右の脳が連動せずに動いたりすることは充分に考えられます
脳内は1つと感じている人がいますが壁で隔てられ最終的な連携の仕組みで
順序をもって相互接続されている構造であり、その一部が麻痺した場合など
は部分的な脳が、片方の脳を観察するような抽象的な感覚に囚われ
表現が誇張されることで幽体離脱のようだったと説明されるんじゃない
でしょうか?
245考える名無しさん:2007/01/23(火) 10:52:27
幽体離脱は脳科学で説明できる、つまり魂の存在をまだ否定しているみたいだね。
それはそれでいいんだけど、
魂の存在を否定するといっても、心や意識はあるわけだし、これを現代物理で解明なんて
できそうもないし、脳内物質がどう作用しようとやはり別ものなんじゃないのかな?
246考える名無しさん:2007/01/23(火) 15:01:37
その通りなんですが、魂の問題で哲学が何の役に立ったのかは疑問です。
これは科学で説明できない領域だ、科学では扱えない事柄だ、としか
哲学は言っていないのではないでしょうか。そのくらいの事なら哲学者である
必要はなく、科学者でも言えるし誰にでも言えるわけで。
哲学は積極的に魂を語るべきなのに、科学に語る資格はない、おまえに語る
資格はないよしか言わず、ではあなたが語ってくださいと返されると口ごもって
しまう。それが哲学の駄目なところと思われているのでしょう。
247考える名無しさん:2007/01/23(火) 17:59:32
だからさ、科学でも今までの哲学じゃなくてニューエイジっていうのかな、
そういう方向でいこうや!
その方がいろいろ語れるし、幽体離脱だって突き詰めなくたってロバート.モンロー
の変性意識があるし、霊界の話だって理屈の通りそうな内容になってきているでしょ。
それに幽体離脱の経験した人もいるし、結構、話ができるんじゃないかい?
248考える名無しさん:2007/01/23(火) 23:28:59
>>245
>>幽体離脱は脳科学で説明できる、つまり魂の存在をまだ否定しているみたいだね。

「雷を気象学で説明できる、つまり神の存在をまだ否定してるみたいだね。」
って言ってるのと同じだよ。
>>243の言う通り
「不思議な現象/不可解な事」と「自分の主観」をセットにして考えるのはよくない
魂とか心という相対を神聖化するあまり離脱の様な精神現象に関わる話になると神秘主義になってしまい
人の精神活動について論理的なメスが及ぶと「魂が冒涜されてる!/心が否定されてる」ってヒステリックになってしまうから
>>247
モンローはファンダメンタリストみたいなもんだよ。変性意識もフォーカスが上がるにつれてどんどん胡散臭くて宗教ぽい話に変化してくる
彼の実験も彼の主張する変性意識と全然噛み合ってないし…

脳ミソ(記憶/精神etc)ってのは神経ネットワークの一部であって、脳みそ(記憶/精神etc)さえあれば生命として機能するというわけじゃない
時計を分解したらどの部分が…(ryって考え方の様に、五感や端末器官/内臓信号とかが最低限起動している時に相として時間感覚/意識が発生する

俺的に>>243の意見が一番核心に近い。つうかこれは哲学で話す事ぢゃないと思うな
249考える名無しさん:2007/01/24(水) 02:46:54
>>245
幽体離脱は脳科学で説明できる?、つまり魂の....?を入れるのを忘れた!

幽体離脱を論じることは、現代哲学の対象になりにくいのは分っているさ。
科学のように分解していけば最小単位の部品が見つかるけど、心を扱う場合はそうはいかない。
 幽体離脱、魂を肯定しろ、と言っているのではなく君は否定している方だね、と確認しただけ
だよ。
幽体離脱つてスレがあるんだから、そのことについて話したいだけですよ!
否定していたら進まないから、肯定する人が参加すればいいんじゃないかな?
と、いうことで続けるけど。

 幽体離脱してとなりの部屋に何があるか、見て来て、それが当たっているって言うから
面白いよね。幽体離脱=体外離脱だろうけど、私はそんな本、数冊持っているし読んで
面白かったよ!それですごく有益だと思ったんで、ヘミシンクのCD取り寄せて寝る前に聞いて
練習した。今は中断しているけど、また再開するつもり!

体外離脱って関心度が強いほど成功し易いんだってね。
体外離脱のスレはもう何回ともなく繰り返しているみたいだね。でもこのスレは止まっていた
ままだったね、なんでよ?

250F ◆DmBzJffhoY :2007/01/24(水) 12:32:40


74 :F ◆DmBzJffhoY :2006/11/24(金) 22:30:37 ID:/97tQhM3
幽体離脱ってどうよ?
明け方の夢なのだろうか?わたしは、たぶん右手を腹の上に置き左手は、ダラーと
投げ出す姿勢で上向きに眠っておりました。足元から血の気の引いてゆく
感じとでも言うのかな、引っ張られるような金縛りに似たようであり
逆さまの抑えられる感覚じゃなく 圧力から開放されるようすとでもいうのかな?
苦しくは無いんだけどやや薄気味悪いといえば そうともいえそうです。
私以外の方なら草々のんびりとは、構えてられなかったことでしょうね。
私は、霊媒だから金縛りは、平気なのよ。其れよりやや辛いかな〜?
708 名前:F ◆JgJAzfkQlM :2007/01/24(水) 12:08:28 ID:6+uDuRkc0
>>74続く 私は、確かに存在していた でも横になっていたわたしは・・・
     霊医殿の声がいつもより近く感じる 幽体離脱と言う現象でしょ!
     私が、わたしは?  掛けていた布団は感じない? いえ なかった
     背中の布団も存在してるかしら?  ないような そんな感じです。
     いいえ 私は、お腹の上に手を 置いてたはず   無い
     ないよ こころで驚く私がいた  私の体は 何処 手をさげよう
     下げて 体を 探ろう  まだ まだ まだ ないの ・・・あった。
     私の体の存在を 確認した。  不思議 でも もっと 今度は
     上を 目指したいな     勘弁してと霊医殿がいった気がした。

前に1度あった現象です しかも シルバーバーチの霊媒の私Fに起こった現象です。
後 明日から 何方かがある心霊現象を体験しそうですよ。 このスレ住人さんです。
251考える名無しさん:2007/01/24(水) 22:40:11
幽体離脱しても霊界へは行くことが出来ないって、私はこのスレで前に書き込みしたこと
あるけど、霊界の住人は現象界へいつでも来れるのかな?

私は金縛りを経験したこと一度もないんだが、必ずできるっていうコツ誰か教えてくれないかな!
252考える名無しさん:2007/01/24(水) 22:55:19
「幽体離脱」っていう言葉そのものが、心身二元論を前提にしてないか?
二元論の立場をとらずに幽体離脱を認めるって無理じゃね?
253考える名無しさん:2007/01/24(水) 22:57:34
アストラル体とか知らんの?
254考える名無しさん:2007/01/24(水) 23:07:53
>>253
自分の宗教を人に押し付けるないで
255考える名無しさん:2007/01/24(水) 23:19:48
心身一如が理想であって、二元論はつまらん屁理屈にすぎんよ。
事実でもなんでもないし。
256考える名無しさん:2007/01/24(水) 23:39:05
幽体離脱とは何を指しているの?
例えば元バレー日本代表の中田久美が試合中に体験してたのも幽体離脱かな?
彼女はよく集中してると、自分を含めてコート全体を上空から眺めているもう一人の自分が存在してたみたい。
だから、相手の動きや味方の動きがよくわかって、どこにボールをあげたらいいか分かったみたいだよ。
それも幽体離脱なのかな?
257考える名無しさん:2007/01/25(木) 01:02:52
幽体離脱を認めないなら話してもしょうがないと思うな!
認めている人はそれなりに、それに関係する本を読んでいろんな知識を持つことができるから
聞いてて面白いよ。
否定してたらぜんぜん前へ進まないし、なにをしにこのスレに来ているのか分らないね!
得るものがない。
だから>>249でも言ったけど、肯定する人が参加すればいいの!!
258考える名無しさん:2007/01/25(木) 01:06:12
>>256
基本的にじっとしているときに抜け出すのが幽体離脱じゃないの?
259考える名無しさん:2007/01/25(木) 01:29:54
ゆうたい離脱とドッペルゲンガーとは違うんだよね。元の体に戻るための糸が
繋がってるのが見えることがあるらしいけど、糸が切れたら2001年宇宙の
旅みたい。
260考える名無しさん:2007/01/25(木) 02:19:14
>>259
たしかに全然別物だな。
勘違いしてる奴、実はすごい先進的な発想をしてるかもしれない。
261考える名無しさん:2007/01/25(木) 02:55:15
基本的に、幽体離脱の体験って、人によって違いがあるの?
物理的には、視点が肉体から遊離してることになるんでしょう?
それには、刺激を受容する器官が遊離してるように見えるということ?
あるいは、認識そのものが肉体から離れてしまうということ?

これは、まったく、別なことでしょう。
前者の遊離してるように見えるというのは、いわゆる幻覚だから、あまり問題になるものでもないでしょう。
けれども後者の認識そのものが離れるのだとしたら、これは科学とはまったく違う話になるのでしょう。
そして、後者の場合でしか考えられないような体験も数多い。
としたら、幻覚として扱うことにも、科学的にも問題になる。

この辺の矛盾を誰か科学的に分析してる人はいないのだろうか?
あっ、ここは、哲学板か笑
262考える名無しさん:2007/01/25(木) 04:37:42
         「\       .「\
          〉 .>      〉 〉
          / /      / /
         /  |        /  |
         /  /      /  /
        (  〈 .    /  /.
         \ `\   |ヽ |
          \  \ /  |
            ヽ  `´  ノ
           /     /
          /   ミヾ  \
.          |  `-=ニ=- ' .:::::::|(((
         |  .,,ノ( _, )ヽ、,, .::::|リリ
         |-=・=-.:',.: .-=・=-|川  
        ,ハ    ,ィ'   ,;-ゝ、
        /ミ`ーt!,_,ィ-‐彡''"^ヽ
        /  ヾ::::::::::::::::r''"  ぃ ;}      
       l   t:::::::::::/    ノ /       
       l!   `'T7′   / /
263考える名無しさん:2007/01/25(木) 08:13:45
>>258
つまりはじっとしてなきゃ幽体離脱しないという事か?
でももう一人の自分が自分の本体を見ているってのは幽体離脱っぽいんだけどな。
264考える名無しさん:2007/01/25(木) 09:34:04
なあ、刑罰って何のためにあるのかな。

懲役何年とか、そういう風になっても
幽体離脱ができたりした場合、罰の意味は成さないよね?
むしろ、養ってあげることになるし。
それなりの罰でしかないよね?肉体を拘束するだけだし。

死刑も同じでさ、
幽体があると仮定すると、死が肉体との別れってだけの存在かもしれない。
死んだ後の世界が、今の世界よりも良い可能性もあるしさ。
そしたら、特に大した罰でもないよね?むしろかなり軽い部類だよね?

死と言う未知のものを刑罰に盛り込む辺りどうかと想うんだ。


何が言いたいかって言うと、


・・・何が言いたいんだろうね。
265考える名無しさん:2007/01/25(木) 09:37:37
q
266考える名無しさん:2007/01/25(木) 09:51:45
>>261>>263
マクモニーグルの千里眼ってあるじゃない。
純粋な体外離脱ではないよね、だけど離れたところの事が見える、それも瞬間的に
次々当てていく。
あれは体外離脱でアストラル体が飛んで行って見て来るんじゃなくて、一部が見て来るんだな、
あの能力はいいな、是非身につけたいと思うよ。
中田選手のもあんな感じなんじなんじゃない!
そんなのは考えてみると誰でもやっているんじゃないかな、なんかぼーと考えているときなんか
そんな状態だと思うけど。
そんなこと考えると、心や、意識はかなり偉大なものだなと思うな!
267考える名無しさん:2007/01/25(木) 11:32:06
グーグル・アースみたいな感じではないらしい。体は家で寝ていて、
抜け出した方が遠出したとしても、近所をグルグルまわって戻って
くる程度。それ以上遠くに行ったら死んでるのかもしれないけど。
音などの情報を手がかりに視覚イメージを構成していると考える
のが普通みたいだけど、音が聞こえないくらい離れた場所となると、
何の情報を手がかりにしているんだか。
268考える名無しさん:2007/01/25(木) 16:14:04
>>264
そういう疑問というのは、現象界が何のためにあるか?
になるわけだけど、霊界の話を本で読んだりすると分ってくるよね。
つまり経験を積むためにある、というか因果の法則を身をもって知る、または
命の大切さ(いろんなこと経験できたり、大きな可能性を持っていることを、
消してしまう)を知る、というのかな!

だから、こんな本読むことは、私はとても価値あると思っているよ!
269考える名無しさん:2007/01/26(金) 11:20:43
>>267
幽体離脱は、非常に安全な技術らしいですよ。危険なことはないとバシャールの本に書いてありました。
金縛りになると、身の回りに霊的な人がいるのを見かける人がいるけど、その霊は離脱するのを
スムーズにいくように手助けしているんだよ。

その後も霊たちが入れ替わったりして、幽体離脱を広く経験できるようにサポートしてくれて
いるんだね。
幽体離脱して、いつまでも遠くへいけない状態が続いているなら、それは無知という恐怖心が
邪魔をしているんだから、体外離脱の本(あるいは体験者の話)を読んで知識収集をして、恐怖心
を取り除かなければいけないと思う。

恐怖心がなくなったら、それは楽しい未知への旅ができるだろうね!
270考える名無しさん:2007/01/26(金) 12:03:25
幽体離脱して、そのまま戻らずに死んだ人は、本を書いたりしないからな。
死人にくちなし、って言うわな。w
271考える名無しさん:2007/01/26(金) 18:20:29
・幽体離脱は実際に現実世界に抜け出ているわけじゃない。
 急に風景が変わったりワープしたり離脱中に見たものを現実で照らし合わせても全く一致しない。

・自分の思い通りに空間を捻じ曲げたり、物体を召喚できる。

・イヤホンで音楽を聞いたまま幽体離脱すると、例え部屋から離れようと別の場所にワープしようと
 離脱中はずっと音楽が聞こえ続ける。んで現実に戻ってもその音楽は離脱時に流れていた部分から「途切れる事なく連続して」流れていた。

・離脱中に肉体にショックが加わると、離脱中の自分や回りの空間にも刺激が伝わり、やがては現実に戻る

つまり幽体離脱をしている時でも精神と現実の肉体は繋がっている
ここまでだと「肉体と精神が糸で結ばれていて、その糸がのびて精神が彷徨う」みたいなイメージをするが
この考えの上に「離脱中は自分の想像通りにできる仮想空間で現実に空間移動はしていない」って考えを加えれば
もう「糸で結ばれてプラプラ」なんて曖昧なイメージじゃなく「肉体という箱の中に精神が開放されてる」ってイメージを悟るハズだよ

「精神/心」といった「相」は空間的に示せるものじゃなく、肉体と結びついた時に初めて物質世界に座標を特定できるモノだから
「アストラル体」とか「幽体」なんてモノは「相」そのものをムリヤリ物質世界に座標固定しようとした果てに生まれた概念で哲学的に矛盾してる
それに物質世界に座標固定してるから哲学を持ち出さなくても定義さえ示せば科学的にも否定できちゃうけどね
272考える名無しさん:2007/01/26(金) 20:23:01
>>271
幽体離脱を否定するのは無しだって!
>>249>>257でも言ったから、これで3回目!
肯定、否定をはっきりしようっていう話はおもしろくないって!
肯定する人だけ!
273考える名無しさん:2007/01/27(土) 01:47:38
>>272
一体お前は何を言ってるんだ?

幽体離脱は俺もお前も思いっきり肯定してるじゃん。その「幽体が肉体から離脱している」って解釈の勘違いについて指摘してるんだぞ
心霊現象だとか何とか勝手に決め付けてお前こそ離脱そのものを否定してないかって事

幽体離脱の体験をそのまま語るんだぞ?
お前の話聞いてても幽体離脱の概念や解釈について論じるばかりでとても離脱を体験している人間には見えないからだよ

そういう不思議な体験にともなってセットでついてくる本人の偶像を振り払わない限りはいつまでたっても哲学できないよ。まず幽体離脱についてありのまま受け止めてごらん
274考える名無しさん:2007/01/27(土) 12:05:16
>>273
オ、そうだったか!
あんまり理屈っぽいもんだから、勘違いしたか!否定するやつが多かったからな。
しかしもうちょっと分りやすく言ってくれよ!
だけど幽体離脱をこういうものだって決め付けているところがないか?

私は体験はしてないよ!厳密にはしてるんだけど、毎日。
他の人にも言うけど、
私の幽体離脱を語るのは、たくさんの本の優秀な経験者の言葉を理解してのことだ。
私の言うことは鵜呑みにしないで納得できるところを取り入れていったらいいよ。

275考える名無しさん:2007/01/27(土) 13:17:22
明晰夢と幽体離脱は区別しないきゃいけないんじゃね?
276考える名無しさん:2007/01/27(土) 13:26:58
>>275常識だよ
277考える名無しさん:2007/01/27(土) 13:33:43
>>275
明晰夢は夢の中で夢に気付く…時間感覚はないが夢の途中である程度の思考能力が復活する事
幽体離脱は感覚器官が準チャネリング状態になる。五感は持ちろん時間感覚を伴う疑似体験ができる
それでそのチャネリング先を霊界とか何とかいろいろ主張する人間がいる
278考える名無しさん:2007/01/27(土) 14:25:20
>>277
離脱してるときの、刺激の受容体はどこ?
279考える名無しさん:2007/01/27(土) 15:04:14
>>274
哲学するならもうちょい国語を勉強した方がいい。

意味はまぁわかるが、は、とか、の、とかの使い方が間違えまくリング。






それと必死にレベル合わそうとして逆に文が馬鹿っぽい
280考える名無しさん:2007/01/27(土) 15:12:11
無駄な空行が馬鹿っぽさを加速させていることに気付いていない可哀想な人がいる
281考える名無しさん:2007/01/27(土) 21:03:27
>>278
現実世界のものと同じ
282考える名無しさん:2007/01/28(日) 00:19:32
ふむふむ、なるほど。それは可哀想だ、短いレスなのに教養の無さがにじみ出ているな
283考える名無しさん:2007/01/28(日) 11:32:53
>>282
自分の首絞めてる様にしか見えないw
284考える名無しさん:2007/01/28(日) 12:18:58
>>282は離脱未体験者だな
離脱中に受容体が機能してたら離脱じゃないだろ
285考える名無しさん:2007/01/28(日) 12:19:52
>>277
幽体離脱は準チャネリング状態になるのか?
チャネリング先が霊界....と言っているのはスゥェーデンボルグのことを言っているのかな?
物理学者だから筋が通っていそうだが、近年の霊界の話を比べると違うなって思う。

霊界は死んでからしか行けないんでしょ?
286考える名無しさん:2007/02/08(木) 14:30:30
>>271
何か体脱をすべて、現実と対応が一致しない体験にしようとしてないか
臨死体験も体脱だろう。あれどうするよ
>幽体離脱は実際に現実世界に抜け出ているわけじゃない。
>離脱中に肉体にショックが加わると、離脱中の自分や回りの空間にも刺激が伝わり、

この辺は臨死体験の研究で否定されてる
臨死体験を踏まえると
>「肉体という箱の中に精神が開放されてる」
というイメージはできないはず
287考える名無しさん:2007/02/08(木) 14:35:37
>>248
>モンローはファンダメンタリストみたいなもんだよ。
>変性意識もフォーカスが上がるにつれてどんどん胡散臭くて宗教ぽい話に変化してくる
>彼の実験も彼の主張する変性意識と全然噛み合ってないし

実験が主張とかみ合ってないってのはどういうこと?
解説きぼん
288考える名無しさん:2007/02/27(火) 20:00:21
>>287
実験と噛み合わないと言うかまずモンローは離脱を誘発させる方法とか他のESPについて研究してるんであって
離脱後の世界が何なのかって事については哲学書とか彼自身の信仰をもとに「こーなんじゃねーの?」って言ってるだけで
何か「実験や研究の末に離脱後の世界を解明した!」ってワケじゃない

モンローが離脱後の世界について言及しても、このスレの普通の離脱経験者の言及と重要性は変わらないという事
「より離脱を世間に広めた/離脱の誘発を研究した」って功績があるだけで、全く関係の無い彼の主張まで一緒に肯定されてるのが現状
289考える名無しさん:2007/02/27(火) 20:28:23
290考える名無しさん:2007/02/27(火) 21:36:13
一つ疑問がある
お前さん達は幽体離脱に成功した上で物を言ってるんだよね?
291考える名無しさん:2007/03/02(金) 01:33:46
ようするに第2の身体が離脱してるんだ!という解釈は
わかりやすいがゆえに広まっているが
懐疑もいくらでも可能であり、この板では人気がないということだね
292考える名無しさん:2007/03/21(水) 12:20:28
>>240女の子にマッサージしてもらった(性的な意味でなく)
293考える名無しさん:2007/03/21(水) 12:26:02
>>228アストラル体が更に離脱することは可能らしい。
その場合、さらに上位の世界へいける、
私はVIPの体脱スレの住民だがそこでは既に成功者が何人か出てる
ちなみに私は上位世界には行けたことはない
294考える名無しさん:2007/03/21(水) 17:30:56
離脱中にさらにもう一度離脱する事ができる。←ここまで事実
ここから想像→その二重離脱を重ねる度に上位の世界になる/上位の世界である。

もともと名倉では二重に離脱なんて面倒なコトしなくても本人が念じればいくらでも変化が起こる
だから二重に離脱して変化が「体験」できても、上位の世界かどうかと言う「理屈」には繋がらない

それに上位の世界と言っても人によってその体験談が全く違って共通してない。
だから例えば一人の人間が「ガイド(上位世界の住人らしい)から離脱後の世界の正体について聞いてきた!」って言っても
複数人の人間が同じ内容のコトを聞かされてなければ、離脱後の世界の正体の話は勿論ガイドって見方も再検討が必要

だから上位世界(上位名倉)もガイドも不特定多数の間で体験が共通してないと、ただの名倉とその住人の域を越えない
以上の点で主観的な空間って意味の名倉を超える体験をしてる人は未だいない。つか体験する前から正体を決めちゃいかんよ…
295考える名無しさん:2007/03/21(水) 21:32:22
>>294なるほど、ごもっともです
296考える名無しさん:2007/03/21(水) 21:36:19
>>271
幽体離脱は肉体という箱の中の精神の開放って言ってたけど、
それなら幽体離脱による視覚イメージは幻覚って事になるよね。
俺は>>286と同じ意見なんだけど、
幽体離脱による視覚イメージと現実の出来事の一致はどう説明するの?
幽体離脱はどうか知らんが、
臨死体験で、自分が救急車で運ばれる中の車中の様子や医師の行動を
昏睡状態だったにもかかわらずはっきり覚えていて(本人曰く宙に浮いて自分や医師や家族を見ていた)その状況を正確に言うことができるって話は聞いたことあるんだけど。
少なくともその場合、物質的な視覚イメージの認識の手段としては目で見るって方法しかないでしょ?
でもその目で見ることが不可能な状況で(昏睡状態であり、常識的に考えて目が開いてるなんてこともありえない状態。)、
聴覚ではとても認識できないような医師の言動を事細かにまるで見たように覚えている(本人曰く宙に浮いて自分や医師や家族を見ていた(くどくてごめんw))って言うのは肉体とは別の何かがなくては不可能でしょ?
なんにしろ幻覚では説明としては不十分だし、なんにしろ物質的な観点のみで説明するのはむりぽ。
297考える名無しさん:2007/03/21(水) 23:28:26
俺、急性アル中で泡吹いてぶっ倒れて救急車で運ばれたことあって
体は完全にダウン、意識は朦朧とした状態
(ここがどこか何がどうなってるかまったく分からない
例えて言うなら混沌の海の中にいるような感じ)だったけど
後から思い返すと聴覚は結構残ってたぜ
トンネルの向こう側から聞こえて来るような感じだった、なんか慌ててた
あと、医師の言動って医師本人も一言一句ハッキリ覚えてないんじゃね?
臨死体験の数日後に復活して大体の筋道があっていれば
言われた側は、ピッタリ一致しているって感じるんじゃね?
298考える名無しさん:2007/03/22(木) 14:00:49
離脱中に見えてるのは幻覚だよ。もう議論し尽された話題…ってか離脱した事ある?
離脱中に前もって伏せていたトランプの絵柄を当てる実験とか離脱後の世界でオフをする実験とか
前からずっと試されていたがどれも成功してない。

ただ目では幻覚を見てるのに耳では現実世界の音が聞こえてるって例ならVIPに多数ある
俺も逆に目では現実世界のモノが見えてるのに耳ではまだ変なお経みたいな幻聴が聞こえてるって体験した事ある

この体験から考えると離脱ってのは完全に五感が遮断されるか否かみたいな両極端な言い方をしなくても
「五感の部分部分が幻覚(視覚に限った事ぢゃない)状態と覚醒状態になる」って風によっぽど融通の利く柔軟が見方ができる
299考える名無しさん:2007/03/22(木) 14:38:22
人間は目でモノを見てないし耳で音を聞いてる訳でもない。
鼻で匂いを嗅いでる訳でもないし舌で味わってるのでもなく皮膚で肌触りを感じてるのでもない

よほど意識を集中させてる時以外はほとんど頭が先回りして世界を構築している。
五感から来る情報を100%にしてるのはコンピューターや下等生物。人間は100%じゃない変わりに空白の部分がある

1)下等生物やコンピューターの場合は知覚した情報が脳に伝わって終了。味覚はあっても「美味しい」とは思わない
2)人間の場合は知覚した情報が脳に伝わるだけでなく、空白の部分が脳に伝わった情報をさらに二重に知覚する
その頭の中の空白の部分がいわゆる自我や魂や心と呼ばれるモノで、人間が通常「意識がある」ときは(2)の状態
睡眠中は(1)の状態、動物やコンピューターと同じ様な状態にあると思われる。

夢は覚めてから事後的に思い出す事しかできない。夢は脳に刻まれるだけ(=1)で空白の部分が読み取ってない故リアルタイムが発生しない
目が覚めると(=2)空白の部分が復活して脳に刻まれた情報を過去の記憶として読み取る。それが夢
幽体離脱は脳に夢を刻んでる最中に空白の部分が復活する現象なんだな。夢自体に関しては考え中
300考える名無しさん:2007/03/22(木) 20:19:56
離脱前になんで耳鳴りが起こるんですの?
301考える名無しさん:2007/03/23(金) 00:29:18
楽しい体外離脱1
ttp://web.kyoto-inet.or.jp/people/arisu/ttr1.htm

★★幽体離脱?★★

しかし何十回となく金縛りを経験し、何十回となく「幽体離脱」にチャレンジした結果、
ついに全身を動かし、完全に「幽体」を現実のカラダから離脱させることに成功した。

その体験は、まさに私が見聞きした通りの「幽体離脱」体験そのものであり、
カラダはふわふわと宙に浮き、空中をすべるように移動し、扉や壁をカラダごと突き抜けることもできた。

このとき私は、「幽体」すなわち「霊魂」の存在を確信し、もう死を恐れることもないのだとさえ思った。
ところがその考えは、その後何度も「幽体離脱」を経験するうちに、完全な間違いであることがわかった。

★★幻体(げんたい)★★

つまり、「幽体離脱」体験は、金縛り中に体験した視覚の幻覚である「幻視」と、
聴覚の幻覚である「幻聴」に加え、
運動感覚や触覚の幻覚である「幻触」(たぶん私の造語)までもが現れた「幻覚」体験だったのだ。

触覚の幻覚を何と呼べばいいのか辞書を調べても載っていなかったので、
とりあえず今後も触覚の幻覚のことは「幻触」と呼ばせてもらうが、
とにかくこの「幻触」こそが、
「幽体離脱」体験者に「断じて夢や幻覚などではなかった」と言わせるほど「幻覚」にリアリティーをもたらしていたのだ。

★★脳の錯覚★★

「幻体」が持つ独特の浮遊感については、本来は骨と筋肉でしっかり受けとめなければ得られない地球の重力感を、
「幻体」では再現できないのだと私は推測している。
302考える名無しさん:2007/03/23(金) 07:47:06
あれ、
303考える名無しさん:2007/03/23(金) 20:06:47
実は、脳科学により幽体離脱体験の仕組みが解き明かされつつあります。

 「ミラーニューロン」という神経細胞。脳の前の方、おでこの少し奥に存在しています。
304考える名無しさん:2007/03/23(金) 20:33:56
>>300しない奴もいるよ 俺も最初の何回かはしてたけど この頃しない
305考える名無しさん:2007/03/23(金) 20:58:15
俺も一度だけ急に手が痺れだして両手の痺れに加えてブレインが反応してその後耳がキューンと塞がれていくような感覚に襲われメッセージが聞こえてきた・・・・・カ・・・・ミ・ヲ・・・・シ・・・・ン・・・ジ・・・テ・・・と
306考える名無しさん:2007/03/24(土) 00:01:19
金縛りになったときは背後から羽交い絞めにされてる感触がする
痛いので「ギブ!ギブ!ギブ!」っと連呼してしまう
目がさめると心臓がバクバクいってる
307考える名無しさん:2007/03/24(土) 11:52:51
明晰夢→自覚夢→体外夢(幽体離脱)
3081:2007/03/24(土) 14:13:01
>>288
だからこのスレでは幽体離脱を哲学するために立てたのです。
3091:2007/03/24(土) 14:14:29
そんなわけでただの体験談はスレ違いなのでオカ板に書いてください。
310考える名無しさん:2007/03/24(土) 15:05:53
了解しました^^
311考える名無しさん:2007/03/27(火) 00:31:12
体外離脱は超心理学ではどのように検証されているのだろうか?
アメリカの超心理学者であるチャールズ・タートは、
ミズZという女性の体外離脱「能力者」を被験者にした実験を行っている。
ミズZは子どものころからしばしば体脱体験をしている。彼女は夜、目が醒めると
寝室の天井の方まで自分が浮かんでおり、ベッドの上に横たわっている自分の身体が見える
という典型的な体脱体験を数えきれないほど持っている。
そこで、タートは実験室のなかで彼女の体験を「再現」してもらい、体験が客観的な事実かどうか、
体験中に彼女の身体にどのような変化が生じるのか、測定することにした。

実験ではミズZの体外離脱体験の生理的な性質を調べるために、彼女の身体に脳波、
眼球運動、血流、皮膚の電気抵抗などを測定する装置の電極が取りつけられた。
ベッドの上には、観察用の窓があり、そこからミズZの様子を見ることができるようになっている。
彼女が床につくと、タートは離れた部屋に行き、そこで五桁の乱数を大きなカードに書き込み、
実験室に戻ってきてこれを床から約二メートル上にある棚に置いた。 
ミズZの課題は、体外離脱状態になって意識を天井のあたりまで浮かび上がらせて、
この棚に置いてあるカードの数字を読み取ることである。カードの数字は天井付近にいるときには
はっきり見えるが、その他の位置からは見えないようにしてある。
もしもミズZが起き出して動いたりしようとするものなら、即座に脳波計の記録が
中断されて実験者にわかるようになっている。
312考える名無しさん:2007/03/27(火) 00:33:08
延べ四晩にわたる実験で、彼女は何度か体外離脱を経験した。
このうち、最後の夜に行なった実験では、彼女はついに天井付近まで「浮かび上がった」と感じた。
このとき、棚に置いてあるカードの数字が「見えた」と報告した。彼女が「心の目」で見た数字は
25132であった。それは実際に書き込まれた数字とピタリ一致する結果であった。
彼女が体外離脱を体験している最中、脳や身体にどのような変化が発生したのだろうか? 
脳波計は体脱中に特徴的なパターンの波が出ていることを明らかにした。彼女の目ざめているときの
脳波、夢を見ているときの脳波、どちらとも違った周波数の脳波が検出されたのである。
しかも、脳波の電圧も低かった。また、離脱中の彼女の眼球の動きを記録したところ、
まったく動きがみられなかった。ふつう、人間が「夢見状態」になっているときには、
眼球がクリクリと小刻みに動く「REM睡眠」が発生することが知られている。 
このことから、体外離脱状態は夢を見ているときの生理的状態とは明らかに異なっていると
言えるのである。
一方、離脱中のミズZの心拍数は一分間に七十−八十回であり、ゆったりしているときの状態に
近いものであった。体外離脱中の人間の身体機能は低下して、ほとんど死んでいるような状態になる
といわれることがある。しかしミズZの身体に関するかぎり正常に働いていたのである。
313考える名無しさん:2007/03/27(火) 00:36:07
タートの実験に対する私の判断はこうだ。
少なくとも、ミズZの主観的、心理的な事実のレベルでは彼女の意識が天井にまで浮かび、
その位置にいなければ見えないはずの数字をはっきり「見た」という。
しかし、彼女がそう感じたことが客観的なレベルでも起こっていると断定することはできないのである。

なぜだろう? それは特殊な意識状態にあった彼女がESP(透視)によって、カードの数字を言い当てた
という可能性を排除できないためである。だから、少なくとも、この実験結果は彼女の「心」が
身体から分離した可能性と、彼女のESPが働いた可能性の両方を支持するものだといえるだろう。

「超心理学入門」
ttp://homepage3.nifty.com/yahoyorodu/cho1.html
から引用。ぬけてるところあるかも
314考える名無しさん:2007/03/27(火) 00:40:36
>>298
現実と一致しない体外離脱が多数というだけで
現実と一致する体脱も上野ように報告はされてる

それに臨死体験における体外離脱のほとんどは、
幻覚説をくつがえすものだ

>>303
脳を調べても、体験との「対応関係」がわかるだけじゃ。
因果関係ではない
315考える名無しさん:2007/03/27(火) 20:10:30
ttp://reisei.way-nifty.com/spiritsoulbody/2005/12/post_5458.html

>なぜ霊的な次元というものを考えることが今の日本では「怪しい」と思われてしまうのか、
>とお嘆きの諸兄姉も多いと思うが、それは科学主義から来る「客観主義的世界了解」が
>学校教育やマスコミを通して一般人に刷り込まれていることが最大の原因であると思う。
>その世界了解自体に根拠がないことは、すでに百年以上も前から哲学においては看破されているし、
>科学基礎論・科学哲学による科学主義の相対化も進んでいるので、学問的にはすでに決着の
>ついていることがらである。ただ、客観主義的に世界を理解してしまうという「素朴実在論」的な
>性向というのは、そもそも人類という種にそなわっている生物的本性なのであろう。
>犬とかあるいは蚊のような生物は、人間とは異なる形で世界を了解しているに違いないが
>彼らは自分の認識している世界こそが実在世界であると確信しているに違いないのである。
>自分の環境世界こそが絶対の実在界だと認識するように、生物というものはできているのだ。
>だから、それを疑うというのは人間のみに可能な高度な認識の可能性を示すのである。
>つまり、そうした素朴実在論への本性的傾向と科学主義的客観主義との結合が、
>唯物論的な世界モデルを生み出している状況なのであろう。

>したがって、まず、世界がこのように実在しているように「思われる」ということと、
>「私」において今作用している認識作用とは緊密に連動している、という自覚に至る
>ということが、「哲学的な問い」の第一歩としてきわめて重要になってくる。
>そのようにしてまず素朴実在論から離陸しないと何事も始まらない。
316考える名無しさん:2007/04/07(土) 15:06:24
★★★超能力者・江原啓之★★★

・守護霊と意志疎通ができ、人の前世を解き明かせる
・オーラが見える
・女性の部屋さえ覗き見ることが出来る
・気がむけば地球を宇宙から眺めて楽しむ
・今は亡き人の思いを感じ取り、そのメッセージを伝えることができる
・この世を訪れた両親の霊と共に幽体離脱して何度もあの世に行き来している
・病気、体の調子が悪い箇所が見え、ヒーリング能力もある
・前世に限らず、数日前・数年前といった過去も見える
・自分の体に霊を降霊・憑依させて会話できる


こんなに素晴らしい彼の能力を有効に使えれば、
解決できないことなんてほとんど無くなりますよね!

しかし、その偉大なる力を、テレビバラエティー以外では一切披露なさらないのです。
なんと奥床しい方でありましょうか。
317考える名無しさん:2007/04/07(土) 15:12:27
>>316
彼等が私立探偵をすればたちどころに全て解決・・・・・な、わきゃぁない。w
318考える名無しさん:2007/04/11(水) 13:05:14
俺の仮説。
物理的観点から見て、この世にはまだ発見されていない粒子がある。
例えば、重力の様に、体感していても見えない物。
いまだ重力子が発見されていない様に、まだ未知の粒子はあるかもしれない。
歴史を遡れば、空気や光の概念も無かった。
目の前にあるのにだ。
問題は、気付けるかだ。
この自我の中の、目の前どころか自分の中心にある、核の様な存在に、気付けるかどうかと言うところが、新たな発見の第一歩になるかもしれない。
その未知の粒子を、霊子と呼ぶ事にする。
一般的に言うと、魂と言う物だ。
その内続きの仮説を書く。


非科学的だと言う人間もいるだろうが、既存の概念に囚われていれば、新たなものは発見できない。
ヒントは様々なところにある。
だが、説明がつかないから、無視しているだけだ。
319考える名無しさん:2007/04/11(水) 15:44:13
仮説ってのは客観的なデータを元に立てるものだよ。
科学の何たるかも知らずに科学を語るな。
320考える名無しさん:2007/04/11(水) 17:12:04
>>318
魂や精神や意識を構成する粒子という考え方はかなり古くからあるが
プランク定数よりさらに小さな粒子だというようなこといわれてたのを聞いたことあるぞ。
物理学はプランク定数より大きな粒子を扱うんだとか。
321考える名無しさん:2007/04/11(水) 17:14:54
9条は改憲してはならない。日本の為にならない。
日本人ではない朝鮮総連や民団でさえ「日本を心配して」改憲への反対運動を行ってくれている。
私は日本人だが、「改憲すべき」などという者は、日本人として彼らに恥ずかしいと思います。

Q.中国から身を守る為、戦争に対する抑止力が必要では?
A.前提から間違っています。そもそも、中国は日本に派兵しようと思えばいつでもできました。
  なぜなら、日本は9条があるため、空母や長距離ミサイル等「他国を攻撃する手段」がない。
  つまり、日本に戦争を仕掛けても、命令をだした幹部の命や本国の資産は絶対に安全なのです。
  9条によりノーリスクであったにも関わらず「寛容な中国は」いままで攻めなかったのです。

Q.日米安保も絶対ではないのでは?
A.いえ、絶対です。
  知り合いの韓国人の評論家もそう言っていますし、私も同じ考えです。
  そして日米安保が絶対なら、日本を攻める国はなく、改憲の必要はありません。
  米国と戦争をしたい国はないからです。

Q.9条が本当に平和憲法なら、世界中で(日本以外に)1国も持とうとしないのはなぜか
A.日本以外のすべての国が誤っているのです。
  (もっとも、韓国や中国の軍に関してはアジアの平和に役立っているので例外ですが)
  「敵国に反撃できる手段を持つ国は攻められづらい」というのは、誤った負の考え方です。
  特に日本の場合、隣国が韓国・中国・ロシアと、安定した一流の国ばかりです。

【韓国】韓国の市民団体「憲法9条はアジアの安定剤」と強調
ttp://news21.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1162566642/l50
【政治】改憲の国民投票、経費850億円=国政選挙を上回る
ttp://news22.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1175694202/l50
【米国】NYタイムズ紙は日本の「右傾化監視役」!?
ttp://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1175555923/l50
322考える名無しさん:2007/04/11(水) 20:45:32
>>319
客観的なのか主観的なのかも分からない事象に、どうやって客観的に取り組めと言うのか。

最初に仮説があり、その仮説に沿った事象が展開されれば、信憑性が生まれる。
まだ、方程式が出来る段階ではない。
何事も推測から始めなければ、何かを見つける事は困難なのだ。

俺が思うに、人類は霊子を見つける事の出来る科学技術を、まだ持っていないかもわからんね。

さらに問題なのは、こうした現象の全てに、オカルトのレッテルを張る事だと思うね。

だが、説明のつかない現象は確かに存在する。
深い離脱中の脳波は、なぜデルタ波なのか。
デルタ波は、脳がほとんど活動していない状態だ。
だが、被験者は離脱して、自由に動き回っている。
明晰夢とは大きく異なる。

つまり意識がない状態に相当するのに、なぜ現実とおなじ様な感覚を保っていられるのだろうか。

ここで霊子と言う仮定の粒子があると言う事にする。
323考える名無しさん:2007/04/11(水) 21:13:03
霊子が体を離れた時、被験者に質量の変化は無い。
つまり、霊子には質量が無いと言う事になる。
質量が無いのなら、物理的な影響はほとんど受けず、光と同じ様な性質を持っている事になるので、論理的には光速かそれに近い速度まで加速する事も可能だろう。
だがここで問題なのは、干渉出来ない物に、(離脱したりするのだから、物理的な干渉は受けないだろう)どうやって加速させる事が出来るかと言う事だ。
ここで、性質に注意してみたい。
物質間には、物質同士を引き付ける力が存在する。
万有引力と呼ばれるものだ。
ならば、霊子にはどんな性質があるのだろうか?
特定の波に引き寄せられる性質があるとしたら?
感情と言う波だ。
あるいは、思考かもしれない。
この性質は、霊子が身体に入っても現れているかもしれない。
人が一人で生きるのが困難な様に。
寂しいと言う感情は、魂からの感情だとしたら?
脳は、それを翻訳しているにすぎない。
性質については以上だ。
324考える名無しさん:2007/04/11(水) 21:30:00
いうたいりだつをてつがくするだあ?ww
325考える名無しさん:2007/04/11(水) 21:36:42
つまり、霊子と霊子も引き付け合うのである。
だが霊子は、感情を持っている。
離脱者が月に行ったと言う話を聞いた事がある。

俺がここで言いたいのは、霊子が月に集中したと言う事だ。
そして、月にある霊子が、地上の霊子を引き付けたのではないか?
つまり、霊子とは、この宇宙のどこにもあると言う事だ。
ならば、個々の霊子、つまり魂の自我はどうなるのか?
個別化が出来ていないのならば、我々の自我はどうなる?
そうではない、色んな霊子が自我をつくりだしているのだ。
つまり自我と言うのは、霊子が物体である身体を、媒質にして、存在させているとも言える。
そう言った意味では、霊子は宇宙を埋めつくすほどあり、同時に一つのものとも言える。
疲れたからその内続く。
326考える名無しさん:2007/04/11(水) 21:45:13
幽体離脱がデルタ波って実験結果上がってるのか?
θ波状態って実験結果は上がってたはずだけど
327考える名無しさん:2007/04/11(水) 22:38:11
>>326
フォーカスのレベルによって、脳波も変わってくる。
最初に深い離脱状態と書いたはずだぜい。
θ波は、フォーカス15以下の領域での脳波だな。
フォーカス21以上になるとデルタ波の脳波になる。

フォーカスとは、俺の仮説で言うと、霊子の周波数だな。
周波数が高ければ高いほど、時間の制約を受けなくなる。

重力と質量が時間の流れを遅くしているのだから、質量を無くしてしまえば重力の影響は限りなくなくなる。

必然的に、時間からも解放される。
これは、長期離脱者に起こっている現象だ。

フォーカスを身体的な観点から説明すれば、どれだけ身体の干渉を受けているかと言う事だ。
今、こうして起きている状態をフォーカス10と呼ぶ。
周波数を肉体に合わせている状態だな。
だが、ラジオの周波数を変え始めた時と同じ様に、あるチャンネルから外れはじめても、ノイズ混じりで、番組の音が聞こえる様に、霊子も身体から外れはじめても、肉体からの情報がノイズ混じりで届くのだろう。
不安定な状態だな。
それをフォーカス12と呼ぶらしいが。
328考える名無しさん:2007/04/11(水) 22:42:26
つか間違えた。
フォーカス10→フォーカス1
フォーカス12→フォーカス10
329考える名無しさん:2007/04/11(水) 22:44:13
どうでもいいけどエーテル力学とニュートン物理学と量子力学をごっちゃで語るの止さないか?
330考える名無しさん:2007/04/11(水) 22:48:57
>>327
その深い離脱状態の時に脳がデルタ波を出すという実験データがあるのかないかだけ完結に教えて

長文下のほう蛇足っぽいから読んでないから悪しからず
331考える名無しさん:2007/04/11(水) 22:52:50
>>330
坂本政道
死語世界ガイドと言う本に書いてある。
>>329
ごっちゃと言っても、やり方がわからんのでね。
332考える名無しさん:2007/04/11(水) 22:58:51
>>329
量子力学は良く分からんな。
今度見てみるか。
てか、エーテル力学については語った覚えがないぞ。
確かにニュートン力学と相対性理論から知識を借りてはいるがね。
333考える名無しさん:2007/04/11(水) 23:09:32
>>331
なんとなく把握

フォーカスと脳波を同一として考えてるからへんな感じがしたのか
モンロー研だとδまで行くとレム睡眠言っちゃうはずだし
334考える名無しさん:2007/04/12(木) 12:49:42
つか、この謎を解かない限り、人類は進歩しない気がする。
335考える名無しさん:2007/04/12(木) 13:11:29
夢の存在意義すら解明されてないしな
そろそろ一部で成功しそうな不死が生まれたら
その人は夢をみなくなるのかね
336考える名無しさん:2007/04/12(木) 14:59:35
夢は高次の現実だからしばらくすると物理的な日常で実現するんだ→正夢
337考える名無しさん:2007/04/12(木) 15:05:30
自我=身体(脳を含む)を媒質にした、霊子の振動=物質界での感情や思考=脳と言う翻訳器に通した状態の霊子レベルでの自我

自我と言うのは、物理的な器官だけでは存在する事が出来ないのではないか?
つまり、脳はただの内蔵であって、魂の感情や思考や記憶を翻訳するための器官に過ぎないのでは?
だが、これを裏付ける確証的なものは存在しない。
338考える名無しさん:2007/04/12(木) 16:57:34
>>337
脳に電極打ち込んで電気信号で感情をコントロールする実験が成功しているからNon
339考える名無しさん:2007/04/12(木) 18:26:06
>>338
ならば、あなたの書き込みが答えではないか。
体の器官は電気信号によって動き、その役目を果たしているのだから。
腕の筋肉に電流を流しても同じだ。
自我による決定とは別に、腕は勝手に動くだろう。

問題は、どの場所に電流を流すかだ。
電流を適切な場所に流せば、その器官はその役目を果たすだろう。
つまり、あなたの書き込みは、脳も内蔵の一部である事を、ある面で表している。

脳に電極と言ったね。
これは、いわゆる麻薬を使用した状態に似てるね。
外部からの力で、脳と言う翻訳器が直接的に動かされるのだから。たとえば、快楽を刺激出来る場所を見つけたら、その人はその場所に電流をながし続けるだろうね。
340考える名無しさん:2007/04/12(木) 19:01:38
肉の塊の、つまりただの物質である脳が中心となって、電気信号で自我を持っているのだと、本当に思うかい?
決定を、脳がしているのだと。

自我とは、ただ存在するものだ。
その存在を消す事は出来ない。

自分が身体だけの存在だと思っているのなら、目の前しか見てない証拠だよ。

自分の中に、説明のつかない何かを感じた事はないか?

自分の中に感じ取れる物だ。
なぜ無視するんだ?

それを無視させる様に、社会が仕向けてると気付かないか?

真実は、自分の心を澄ましてみた時、中から現れる。

それを無視すれば、社会と言う幻想に振り回される。

分かっていない者の、もっともらしい言葉に耳を貸すと、自分の中の真実を無視する事になる。
分かっている者の言葉は、曇りが無い。
心の底から共感出来るだろう。
分かっている者が、あなたたちの忘れかけていた真実に気付かせてくれたのだから。
341考える名無しさん:2007/04/12(木) 19:42:30
長文だよ
しかもチラシの裏。
読まなくていい

情報化社会と言うのは、ある面ではギャンブルの様なものだ。
圧倒的多数で、精神的な側面が退化する情報が流れる反面、悟りを開いた者の言葉が、少なからず流れる。

その言葉を聞き、気付けた者は、悟りへの近道を手に入れる。

俺が体外離脱を知ったいきさつは、テレビで明晰夢の事をやっていた時があった。
夢の中でやりたい放題なら楽しそうだ、そう思い、ネットで調べている内に、体外離脱に出会った。
最初は単純な欲望だった。
夢の中でセックスしてみてぇ!
これが体外離脱をしてみたい理由の一つだった。
いや、一つどころか大半を占めていた。
いや、大半どころか、それが全てだったかもしれん。

体外離脱が出来ない状態が続き、体外離脱を説明しているサイトを調べまくった。
色々な本を買った。
そこで出会った本の中に、悟りを開いた人間の言葉が書かれていた。
悟りを開いただろうと、勝手に決めつけている訳だが。

邪な考えで体外離脱に興味を持ったのだが、いつのまにかに精神的な喜びに満たされていた。

そんな俺にとって離脱とは、人類を平和に導く為の手段だと思った。
342考える名無しさん:2007/04/12(木) 20:19:40
>>340
> それを無視させる様に、社会が仕向けてると気付かないか?

これは禿同。プロパガンダとしての唯脳論が推し進められているんじゃないか。
茂木とかイカサマ臭いのばかり横行してる
343考える名無しさん:2007/04/12(木) 21:21:20
どうでもいいんだけど生まれつき明晰夢も体外離脱もできる自分から見ると
そんな高尚なものでもないんだけども
344考える名無しさん:2007/04/12(木) 21:38:26
>>343
体外離脱者の中に、あなたと同じ考えの者がたくさんいる事を、よく知っているよ。

離脱しても、物質主義が直るかって言ってもそうじゃないだろう。
様々な要因が考えられるが。
ただの夢と刷り込まれているからだと思うがね。

魂の存在に気付いた上でそう言っているのならば…いや、ありえないな。

魂の存在に気付いているのならば、その言葉は出てこないはずだ。
345考える名無しさん:2007/04/12(木) 22:11:13
生まれつき、離脱をしやすい体質の人間はごくたまにいる。
非常に稀な存在だ。
だが、彼らに探求心があれば、その中でしか出来ない事に挑戦するだろう。

一つの例を出すと、知覚レベルを変動させる事だ。

霊子の振動を上げる、つまりフォーカスレベルを上げる事だ。
夢を見て、その夢の中で「何か」を理解した事を、経験した事は無いだろうか。
今、目の前で起こっている事象は、全て一瞬一瞬の二次元の繋がりだ。
二次元を繋ぎ会わせた時、三次元だと言う事を理解出来る。
見た事の無い物体の写真を、ただ一枚見せられたとしても、その物体の大きさは把握出来ないはずだ。
相対的な何かが写っている写真があって、初めて大きさが分かる。
だが、その物体の側面や裏側の構造は分からないはずだ。
違う角度からの写真があって、初めてその物体の全体像が見える。
そして、もしこの空間が二次元だとすれば、目の前に映るものは、全て一次元の一瞬一瞬の繋がりだ。
その世界で、高さの概念はあるだろうか。
どうやって説明すればいい?
同じ様に、フォーカスレベルの高い状態の事を、こちらの言葉で説明するのは不可能だ。
つまり、あの世界は四次元と言う言葉が一番近い。
四次元の事を理解出来る様に、脳は作られていない。
だから、あの夢で理解した事を、完全な形で再現する事は不可能だ。

だが、なぜ離脱をするのか?

この謎を解き明かすのは、離脱の世界にあるのではないか?

非常に稀な生まれつき体外離脱をしやすい体質の者は、非常にたくさんの謎を解き明かすチャンスを持っていると言える。

魂の神秘に気付けば、無限の可能性があるのだと言う事に気付くだろう。
346考える名無しさん:2007/04/12(木) 22:18:22
そりゃ11次元世界に住む俺たちには4次元世界の構造は分からんわな
347考える名無しさん:2007/04/12(木) 22:41:27
>>346
一般的な意味で体感出来るのは三次元までだろう。

話が飛躍しすぎていないかい。
348考える名無しさん:2007/04/12(木) 23:19:51
11次元って超弦理論だろ
現代物理学と量子力学の矛盾に解答を出しえる可能性を持った理論
超弦でも知覚できるのは3次元+重力+時間の5次元とされているはずだけども

余談だけど超弦理論は重力子とか霊子とか現代科学で解明できない部分も解明できるとされている
そういう話が好きならかじってみては?
349考える名無しさん:2007/04/13(金) 13:02:47
>>348
好きって訳じゃないんだけど、今の社会に生きている人間は、連理的思考を好むからねえ。
かすかに囁く自分の中の声さえ無視しなきゃ、こういう説明もしなくて済むんだが。
本当は面倒臭いし嫌いです。
知識として蓄えられるのは快感だけどね。
350考える名無しさん:2007/04/14(土) 00:32:18
>>315
そこの、この文章は本当に共感できる


「世界に対する微細な見方」ができてこないと、思想もわからない。
哲学は論理的構築物を提示するだけで、世界に対して微細な見方をしてくださいと
言っているところに基本的な無理がある。ハイデッガーやメルロ=ポンティなど、
すごく深い世界を見ているのに、読む人のどれだけがそれを理解できるであろうか。
つまり、これからは、ただ理論的表現というものだけでは不十分で、それは何らかの
ワークと共に提示され、それを実験することによって体験的にわかってくる道を
与えていかねばならないだろう。これはウィルバーも主張しているところである。

つまりそれが思想の身体性ということでもある。ある思想が「わかる」ということは、
その思想が表現している「微細な見方」が身体的にわかるという状態になってみて、
はじめて本当のものとなる。その「感覚」を手渡せるかどうかなのである。
これまでの哲学・思想はそうした思想の身体性について自覚がなさすぎた。

351考える名無しさん:2007/04/21(土) 09:54:22
流れ読まなくてすまんけど、
ユングの言うアクティブ・イマジネーションって幽体離脱の体験に酷似してない?ガイシュツだったらごめん。
352考える名無しさん:2007/04/21(土) 09:56:19
あげ
353考える名無しさん:2007/04/28(土) 21:21:01
m9(^A^)Pmプギャハハハハハ
354考える名無しさん:2007/04/30(月) 14:38:14
>>322
> 客観的なのか主観的なのかも分からない事象に、どうやって客観的に取り組めと言うのか。
だから科学はこんな問題は取り扱わない。
科学とは関係無い。
大丈夫か?
355考える名無しさん:2007/05/04(金) 19:04:02
>>354
今の間違った科学の定義が、そう思わせている。
お前の頭は常識に侵されて使い物にならない。
取り扱おうとする科学者が少ないだけだ。
お前の様な人間が、こういった見えない事象に取り組むのを邪魔する。
人類の邪魔だから消えろ。
356考える名無しさん:2007/05/11(金) 20:58:32 0
このような体験に付き世間ではよく幻覚かどうかの議論がなされていますが私はそのような議論には参加しません
なぜなら私達の人生、宇宙そのものが幻覚と同じ意味しか持っていないと考えるからです。
私達は神の提示する幻覚の中にだけ存在しているのです。
逆に私達人間は、全員が神と同じ力を持つのです。
離脱体験は実際に人生で体験するのと同等の場面を自ら作成する能力だからです。
まるで神が宇宙を創造したのと同じように見えます。
そして私達は限りない宇宙の中ではてしない旅を続けているのです
357考える名無しさん:2007/05/13(日) 15:59:05 0
私の立場 ttp://www.geocities.jp/yoshiyuki2727/page030.html

幽体離脱体験日記をご覧のかたは私の立場すぐお分かりでしょう。
これは超能力に限らず、宇宙の全てにおいて一貫して同じ主張を繰り返したいのです。

(1) 物理の法則に反する現象=絶対無し
(2) 物理の法則に反しない現象=何でも有り

私はいつも自分の立場を明確にしたいそう考えてるのです。
なにごとにも否定も肯定もしないと発言する人が多いが、
この様な人はなぜ自分で考えようとしないのだろうか?
否定も肯定もしないとは自分は何一つ分からないと宣言してることになる。
358考える名無しさん:2007/05/27(日) 02:28:14 0
m9(^A^)Pmプギャハハハハハ
359考える名無しさん:2007/05/27(日) 18:41:51 0
今の科学が最後に出せる答えは、神か人間原理か、どちらかでしょう。
統一理論が完成しても最後はそこにたどり着くしかない。
これが今の知力の限界だ。

しかし神や人間原理でもなぜそのような仕組みがあるのかという問いには誰も答えられない。
物事に起源を求め続けると必ず行き詰る。
それは仮説や論理や経験が限定的であるからだ。
科学的であり続ける限り、究極の答えは見出せないのではないか。
360考える名無しさん:2007/05/28(月) 02:45:07 0
m9(^A^)Pmプギャハハハハハ
361考える名無しさん:2007/05/28(月) 18:44:37 0
(#`^ω^´)クワッ!!!
362考える名無しさん:2007/05/28(月) 20:03:04 O
おまいらヒマだなぁ・・・
363:2007/06/13(水) 09:42:06 0
夢の一種だね
364考える名無しさん:2007/06/13(水) 10:17:38 0
ちがうよ
ちゃんと調べなよw
365考える名無しさん:2007/06/14(木) 23:43:29 0
たしか、アストラル体が抜けると、体外離脱だったような
366考える名無しさん:2007/06/14(木) 23:49:11 0
マラソンをしていると、前を走る自分を目撃する
ランニングハイ
367考える名無しさん:2007/06/14(木) 23:50:19 0
自分の寝姿を真上から観察する
山口百恵談
368考える名無しさん:2007/06/14(木) 23:57:53 0
人間は多層体で構成されており、意識も多層構造になっている。
369考える名無しさん:2007/06/15(金) 09:38:56 0
m9(^A^)Pmプギャハハハハハ
370考える名無しさん:2007/06/16(土) 20:42:14 0
   ヽ/ ̄ ̄\ /
  ⊂| O _ n |つ-
  /\____/ヽ
     (_/(__)
371考える名無しさん:2007/07/19(木) 01:48:23 0
リモートビューイングは何故現実が見えちゃうんだろう
幽体離脱では現実に対応していない夢の世界しかみえないのに

江原さんなどはゲストの家に訪問してしまうけど
幽体離脱ではこういうことはできない
372考える名無しさん:2007/07/19(木) 02:35:37 0
幻覚と霊的なものの違いがあるのです。
2ちゃんねらの思いつきとラマヌジャンの直感がレベルの異なる
ものであるように。ニセモノの幻覚と本物の高い霊性によるもの
との違い。
373考える名無しさん:2007/08/07(火) 22:20:27 0
この場を借りて体験者を代表させてもらうが・・・
局所麻痺で、自分の体の一部が他人のものの様に感じられるのと同じ様に
本来自分の頭の中で流れてるだけの心の声やどっかで聞いた音楽、無意識に出た言葉
そう言ったモノがそれぞれ、まるで外部から―別の他人が発した言葉の様にハッキリと聞こえてくる感じ

実際に外部から入力されたモノじゃないから体験者が念じればある程度コントロールできる。
コントロールできない部分は自分でもまだ知らない無意識の部分や遠い過去から受け継いだ深層意識の部分だと思う

視覚的に言えば自分を別の視点から客観的に眺めている形。
>>372
同じ様に2ちゃんねらの思いつきとラマヌジャンの直感がレベルの異なる様に
頭で考えただけの都市伝説にでてくるニセモノの霊的の幽体離脱と
それとは大きく事なる、実際に新しい解釈を生む本物の幽体離脱が存在する。ってかなんでラマヌジャン?

いっぺん離脱を体験してみるといいよ。ずいぶん認識が変わるから
まあ体験しても下手に科学的に解釈したり思い上がって霊的に解釈して結局引きこもる人が多いけど
374考える名無しさん:2007/08/08(水) 08:48:19 0
数学的センスないやつに数学的ひらめきは出てこない。
科学的センスがないやつに科学的ひらめきは出てこない。
霊学的センスがないやつに霊学的ひらめきは出てこない。

自分の経験が確かなものだという確信はだれでも持ちうるもの。
その視点で他者を批判したところでおまえもなってものだろ。
375考える名無しさん:2007/08/08(水) 11:05:47 0
自分の経験に対する確信の以前に体験自体をしていない。
だからといってそれを補うだけの独自調査をしているのでもない。

その上で霊性だの何だの決めてかかり教科書のコラムか偉人事典で知っただけの偉人と
自分の立場を同一視する。

相対化のできない信仰や宗教は唯物論無神論と同じという良い例だな。
これはもう未知の現象に対して科学的な説明をされる/霊的な説明をされるのが気に食わないってだけだ
376考える名無しさん:2007/08/08(水) 15:27:21 0
「おまえ体験してないだろ」とはいえないのが体脱だからな。w
してないのにしたような気になってるようなのもあるようだが、
他人の経験談はとやかくいえんわな。
377考える名無しさん:2007/08/08(水) 16:14:31 0
森田健氏の「不思議の科学」に幽体離脱と元神離脱の二種類出てくる
元神離脱のほうは自己の内面へ離脱してしまうのだそうだ体外ではなく
こっちだとフォーカス35以上へ行けるのだそうだ
すべては内面にあるという感じで
378考える名無しさん:2007/08/16(木) 15:02:20 0
体脱したというやつが嘘かほんとかどこらへんで感じる?
379考える名無しさん:2007/08/18(土) 22:42:42 0
みりゃあきらかだろ
380考える名無しさん:2007/08/19(日) 22:31:56 0
幽体離脱をいくらやっても何一つ確かなことがわかるわけでもないし
哲学や思想を生むことはないよなぁ。
381考える名無しさん:2007/09/21(金) 01:10:51 O
金縛りに…
382考える名無しさん:2007/10/23(火) 19:55:11 O
自分も金縛りになれば8割がた自分の意思で離脱できる。
実際、動き回るのは難しい、、、。
体に吸い付けられる強い力があるから。
途中で普通の夢みたいになったりする。
一種の夢のジャンルって捉えてる。
自分の体から抜け出すところから始まって、夢だと自覚があるだけ。
感覚もリアルだけど、体の自由はあまり効かない、、。
383考える名無しさん:2007/10/23(火) 20:44:20 0
幽体離脱より有体解脱が仏教だ。
384考える名無しさん:2007/10/24(水) 18:44:15 0
幽体離脱して、そこらにいる女を手当たり次第に強姦する趣味の奴の
ホームページがあったけど、あのアドレスなんだったっけ?
385考える名無しさん:2007/11/01(木) 20:47:55 0
14歳の女の子だけど、今日こそ絶対幽体離脱する!!コツとかあったら教えてorz。
http://www.dff.jp/ http://item.excite.co.jp/detail/ASIN_4938907380/
386考える名無しさん
【医療】脳内に電極を埋め込んだ男性、体外離脱を経験[11/4]

[ボストン 31日 ロイター] 耳鳴り治療のために脳内に電極を埋め込まれた男性患者(63)が、その影響で
体外離脱を経験していたことが分かった。

 ベルギーのアントワープ大の研究者らが31日、学術誌「ニュー・イングランド・ジャーナル・オブ・メディスン」に
論文を発表した。

 電極に刺激を与えたところ、この患者は15秒間と21秒間の2回にわたって自分が体外に離脱したような
感覚を覚え、医者がCTスキャンによって脳内のどの部分が活発になっているかを調べたという。

 心停止から生還した人などから報告される体外離脱の感覚について、一部の人は死後の世界がある
証拠だと論じている。一方、科学者の多くはその見方に懐疑的で、脳が錯覚を起こさせる現象だと指摘している。

 アントワープ大の研究者らは、患者の耳鳴り治療に脳内電極を試していたが、その成果は上がらなかった。
その代わり、患者は自分の肉体から50センチほど後ろに離れ、左側に行く感覚を経験したという。

ロイター 2007年 11月 2日 17:08 JST
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-28688220071102