466 :
考える名無しさん :
2007/11/23(金) 12:27:40 0 BOKUDEN@ほぼ基本◆ukwvRsIn5U : 無数の集まりの中からたった二例を出して、その間に灰色があると言った。じゃが、物事を区分した時点でそれもまた極論のひとつなのじゃ。極論とは、完全に区別することにあるのじゃからな 名無しさん : ボクデンさんの意見は極論のような気がする BOKUDEN@ほぼ基本◆ukwvRsIn5U : 曖昧な点を残さず、境界を定める。言明する色の名前を持たなくても、色素の計測時には数値で区別される。数値がたった0.001違うだけでも、それは別のものじゃ。 名無しさん : 光を波長で区別すれば無限だけど、人間が識別できる色の数は有限でしょ 名無しさん : おまえらもう専門家になれよ BOKUDEN@ほぼ基本◆ukwvRsIn5U : 色は、極論批判の例えとしては不適当じゃろう。というか、むしろ極論批判と言うことそのものが正しくない。 名無しさん : ボクデンさんの意見では、全ての意見が「極論」に含まれてしまう気がするな Process Explorer : しかし、物事をはかる上で、なにかしらの尺度は必要。 それが定規とするなら、0と1だけは、測る事はできないよ? BOKUDEN@ほぼ基本◆ukwvRsIn5U : そのとおり>名無しさん BOKUDEN@ほぼ基本◆ukwvRsIn5U : 人間が生活する上でのダイナミズム的な考えは必要じゃろう。 名無しさん : ギコぽいじゃなくて専門家になってちゃんと研究したら納得する 名無しさん : BOKUDENまだいたのかw 名無しさん : 極論批判とか、程度問題でしょ、要するに BOKUDEN@ほぼ基本◆ukwvRsIn5U : それでも、物事の捉え方に至れば、それは何らかの極論に走らざるを得ない。 曖昧な点を残したまま納得するのは、それを根本的に解き明かそうとする考えではなく、「特に放置していても問題ない」「特に考えても仕方がない」という、怠惰や妥協の結果なのじゃ 名無しさん : 別に考えたからってなんになるんだ。そんなことする暇あったら仕事せい!!!からベル!!
467 :
考える名無しさん :2007/11/23(金) 12:29:33 0
名無しさん : 怠惰っていうが、そんなんじゃ何も決断できないね。 Process Explorer : ふーむ。 でも、曖昧を認めてしまうと、ボクデンの研究は収拾がつかなくなるのか。 名無しさん : ある程度近似的な思考は必要だろ BOKUDEN@ほぼ基本◆ukwvRsIn5U : そのために結論というものがある。 BOKUDEN@ほぼ基本◆ukwvRsIn5U : そんなことはない BOKUDEN@ほぼ基本◆ukwvRsIn5U : アンビグァイティという概念がある Process Explorer : 知らない言葉だな BOKUDEN@ほぼ基本◆ukwvRsIn5U : そのまま言えば「曖昧性」なんじゃがな 名無しさん : 知らないな Process Explorer : ふむふむ BOKUDEN@ほぼ基本◆ukwvRsIn5U : ワシの研究と言うのは、この曖昧性に直結しておる 名無しさん : 受け売り大会はここですたか 名無しさん : 曖昧ってことは、近似的な思考ってことだろ 名無しさん : それをつきつめたらどうなるの BOKUDEN@ほぼ基本◆ukwvRsIn5U : 曖昧でわけが判らなくて、ヒントも少なくて、先駆研究もなくて、どうしようもなくて解決するのに何千年もかかるんじゃないかと思ったのも、ここに鍵がある 名無しさん : もっとわかりやすく語ってくれませんか? Process Explorer : ふーむ。 BOKUDEN@ほぼ基本◆ukwvRsIn5U : この曖昧性に由来して、我々は「判らなさ」を招聘する。 名無しさん : 哲学もどき軍団現るの巻
468 :
考える名無しさん :2007/11/23(金) 12:32:29 0
BOKUDEN@ほぼ基本◆ukwvRsIn5U : つまり、我々が物事を理解するときとは、この判らなさが払拭されるときじゃ。 名無しさん : わからなさが払拭されるとき=現実の枝葉を取り去って単純モデルで理解した気になること Process Explorer : んー。 BOKUDEN@ほぼ基本◆ukwvRsIn5U : 逆に言えば、曖昧性は我々が物事を把握する方法に組み込まれている。 BOKUDEN@ほぼ基本◆ukwvRsIn5U : ついてこれておるかな? らい : 「曖昧」は物事を理解するのに不可欠であると 名無しさん : ついてこれておりませーん BOKUDEN@ほぼ基本◆ukwvRsIn5U : つい調子に乗って、ワシの研究の肝を話すところだった Process Explorer : なるほど。 BOKUDEN@ほぼ基本◆ukwvRsIn5U : あぶないあぶない 名無しさん : 言葉遊びだね、結局極論批判できてない 名無しさん : つまりボクデンはそれを考え抜いてなにがしたいの 名無しさん : 笑っちゃうね Process Explorer : 理解した気になっていると。 BOKUDEN@ほぼ基本◆ukwvRsIn5U : どの名無しさんが言っているのかサパーリわからん 名無しさん : 結局ボクデンもゆきおも2kmも同じ人間ってこと 名無しさん : 考え抜くことは重要ですよ、当然 名無しさん : ボクデンさんはもっと精緻な理論を作り上げてくださいな Process Explorer : ふーむ。 test : どんなに思考しても曖昧性を解消させることはできないのは、先ほどの極論の話で出てきましたよね。 名無しさん : なんか、色々穴がある気がする OKUDEN@ほぼ基本◆ukwvRsIn5U : 曖昧性というのも、ワシらの持つ特徴じゃからな test : つまり、理解するにはどこかで妥協しなければならないと。 BOKUDEN@ほぼ基本◆ukwvRsIn5U : 曖昧な物をなくすというのは不可能じゃね 名無しさん : 曖昧が特徴とか、怠惰だろ 名無しさん : もっと考えなきゃ らい : どこまでも疑ってかかったら疲れ果ててしまうからなぁ 名無しさん : 結局自分が正しいと思ってるだけだろ!!意味ない
469 :
考える名無しさん :2007/11/23(金) 12:33:14 0
Process Explorer : つまり、わしは二極化してはおらん。 しかしながら、物事を判断するには、何らかの極論をくださねばならぬ。 らい : で、これなんて学問? 名無しさん : しらね。ただの受け売り講義です (仮) : バーっぽい会話ですね^^ らい : 受け売りかなぁw Process Explorer : なるほど。 Process Explorer : しかしながら、その極論は我々が物事を理解する時のあいまい性を払拭することなく下されている。 それゆえ、理解した上での極論をせざるを得ない。 Process Explorer : それらを理解した上での極論をわしはしなければならない。 (仮) : ですよねー^^ test : 漏れの考えでは、物事は常に二極であり、PE氏の三つ目のグレーとはすなわち、他の事象における材料。 (仮) : もしかしたらそうかもしれませんね test : つまり論点が違っていると見ていました。 名無しさん : そんなに詳しくなりたいんだったら大学いって研究すればいいのに Process Explorer : いや、ボクデンは学者さんだよ?w (仮) : 学者じゃないだろ 名無しさん : 学者がネットばっかりしてるのか レオル◆ReolBtzaG6 : あえて学者に一票^^ (仮) : 通常のサラリーマンと思われ 名無しさん : 林間学校でボクデンみたけど、、、 Process Explorer : 学ぶつもりでいれば別にそれはなんでもいいような。 (仮) : ですね^^ Process Explorer : 事実、ボクデンの知識は尋常ではないしね 名無しさん : ただの哲学オタクかとおもってらやっぱ学者だったのか 名無しさん : 哲学板にはぼくでんみたいなのいっぱいいるぞ
470 :
考える名無しさん :2007/11/23(金) 12:35:09 0
Process Explorer : そりゃ、哲学板だもの みつを (仮) : www Process Explorer : しかし、そうなるとね。 Process Explorer : ボクデンの発言は無限に挑戦するってことじゃないかなぁ 名無しさん : まあボクデンが将来本をだすことに期待 Process Explorer : ちがうか。 すべての事象に対する神秘性を解き明かすわけではないのか。 らい : 哲学自体無限に挑戦する学問じゃねぇの? 名無しさん : 哲学よりもバイトしろ!!!! 冷えたコーヒー : 哲学やってると自惚れてきて、 だんだん他人の意見が聞けなくなるんだよね。 いつもいつも否定的なことばかり考えて、 自分の考えだけが正しいような錯覚が出てきてまわりの人の声もよく聞けず、 相手の気持ちが分からなくなってくる。 哲学はそんなもんじゃない。 哲学の本当の感動を分からなきゃ、そんなのやる意味がない。 自分自身のことが分かるようになってきてからじゃないとまだまだだよ。 test : 何故でしょうか? Process Explorer : それについては同感だなw test : >PE氏 Process Explorer : 自分自身の事がわかるって所になにかひっかかるけど。