96 :
考える名無しさん:2007/03/15(木) 02:43:51
そういった意味で国語のうまみの部分がうまく伝え浸透していないところ問題ではないか?国語のなかにある道理と時代と歴史的な意味が日常の音楽なり漫画なりに入っているものをこそ評価していくべきではないか?それがないものを持ち上げることは日本人の時代精神にも悪になる
97 :
考える名無しさん:2007/05/07(月) 02:13:08
age
98 :
考える名無しさん:2007/05/13(日) 16:41:12 0
これって意外に倫理から力への意志に繋げると面白いんじゃないか?
99 :
考える名無しさん:2007/05/13(日) 22:23:15 O
100 :
考える名無しさん:2007/05/17(木) 13:19:20 0
______
|←Book|
| Off |
. ̄.|| ̄ ̄ オワタ┗(^o^ )┓ 三
|| ┏┗ □←DEATH NOTE 三
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______
|←Book|
| Off | I
. ̄.|| ̄ ̄ 三 ┏( ^o^)┛
|| 三 ┛┓
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
アーミーナイフクダサーイ!
l⌒Yl lY⌒l \\ //
( ^o^)( ^o^) (^o^)
( | ̄ ̄| )I ( )
| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | |
_[警]
( ) (^o^)
( )Vノ )
| | | |
基本的にあれ黙って殺していれば絶対にばれようがないと思うのだが。
それに、仮にばれたとしてもノートに字を書いているだけなんだから
罪に問えないのでジタバタする理由が何もないと思うのだが。
そのへんはもうさんざん言い尽くされているのか?
いかにも厨房が夢中になりそうなマンガだな。
作品世界も作品内論理も
「んなこたーないよな」と気づいて行くのが成長のあかし。
>>103 同意
主人公の自己陶酔には苛々させられた
下らない駆け引きも単純なのにわざわざ複雑にして難しい話にしていくからムカつく
漫画買って損した
104 :
考える名無しさん:2007/06/02(土) 15:22:42 0
>>104 同意
難しい話といってる時点で頭が悪いですね
デスノートのどこが難しいのか?
105 :
考える名無しさん:2007/06/02(土) 17:21:24 0
哲学的にも文学理論的にもデスノートにかぎらず難しく読もうと思ったら
何でもいくらでも難しく読めるもんだがね。
七巻終わりから十二巻までの後半部分こそがデスノートの本体である、とか言われたら嫌でも哲学的になるよ。
107 :
考える名無しさん:2007/06/03(日) 05:30:20 0
この漫画から強烈なエロティシズムを感じるんだけど
そういうの解説してる人とかサイトとか知らないかな?
108 :
考える名無しさん:2007/06/03(日) 07:37:26 O
>>74の言う通り確かに高性能な暗殺道具が出来ただけでだから何?
ってレベルの話ではあるんだけどそれは漫画だからであって
もし本当にそんなノートがあって公に発表されたら我々人類が
神に対してどういう反応を示すのかは興味深いね。
ノートの存在を知った後それを科学的に調べようとするのかとか
あの死神に対してどう対峙していこうとするのかとか。
或いは死神の存在を認めた時は科学を捨てることになるのかとかね。
実際に自分で死神を見ないと信じられない人もかなりいるだろうし
現存する宗教は劇的に変化するだろう。
gasgsgas
hsghdg
urtute
dhhd
hjhdj
trtrr
マア結局は矢張りで遣っている事はただの連続殺人事件で二十世紀少年時代惑星地球と出現しましたトモダチ教団とオウム真理教サリン事件の麻原和尚や神戸の連続殺人事件とA少年で事で榊原生徒邪心数哀のバモイドオキ神の新強力!
ニーチェって世間では悪いイメージが有る蹴れども!
マア意外とエゴイズムにサタニズム夜ニヒリズムは虚無主義て意外と素晴しいんだぞ!物凄く楽しいですけれども勿論で大GOMORR零号はニーチェ哲学思想理論の窮みで離散地マンからの脱却で道徳ほど不道徳な物は余り似ないで最も怖ろしい事に!
権力への意志で善悪の彼岸とタテァラステゥトラは層化垂れ利で悲劇の誕生で偶像の黄昏時なんだよ!
デスノートって、私怨を晴らすための道具としてはまあまあだが、
大量殺人兵器としては大した性能ではないな。
それに火口の最期を見ればわかる通り、防御力がほとんど無いのも痛い。
誰かがデスノートを持っている。正確な場所は分からないが東京の何区あたりに
いるらしい、となったらでかい核ミサイルをぶち込んでやれば終わり。
世界の多くの国は日本なんか丸焼きにしたってどうってことないと思ってるんだから。
112 :
考える名無しさん:2007/09/27(木) 00:45:12 0
デスノートに人の名前を書いて、書かれた人が死んだら、書いた人は殺人罪になるの?
>>111 アナログだしねぇ。
「書く」「ノート」ってところが。
まぁだからこそ「切れ端」っていう使い方が大きな意味あるんだろうけど。
大量殺人ってニアが言ってるのみて首をかしげたもん。
腱鞘炎になっちゃうよ。
あぼーん
/〃// / 〃l lヽ∨,〈ヾ、メ〈 }} ;l リ ハ l`!ヽ.
//' /,' ,' 〃 l l川/,ヘ丶\;;ヽ/:'/〃∧ l ト、:l !
〃,'/ ; ,l ,'' ,l| レ'/A、.`、\;;ヽ∨〃/,仆|│l }. |、
i' ,'' l| ,l ' l. !| l∠ニ_‐\ヽ;\,//,イ| l | l ト/ λ! 、
. l ; :|| ,'i:/ l| |:|: |``'^‐`ヾ∨`゙//|斗,l ! | ,タ /l.| l 三__|__
l ' l |」,' l' lハ |'Ν  ̄´ /` ,|l_=ミ|! ly' ,〈 :|| | 口 |
|l .l H|i: l | ゙、| l _.::: ,!: l厂`刈/ /!} :l| ‐┬‐
|! :l |)!| ! | ヽ '´ ’/'_,. ノイ.〃/|! │田│
l|l |l 「゙|l |`{ .. _ |}/,ハ l  ̄ ̄
|!l |l、| !l :|. ‘ー-‐==ニ=:、__j:) l'|/|l リ 、 マ
ヽ ̄ニ‐、__.」乢!L!lヱL」__ ー、 `'''´ 从「 / 了 用
\ `ヽ\ /l | / ̄´ // '"`ー‐
. ,、 l ゙、 / ' |、 { /l/ ,
'} l ゙, / |:::\ } ,.イ/ レ |
l l l ,.イ l:::::::::\__ `'-‐::"// |′ ノ
l ! K ヽ,、 \「`''''''''"´:::::::;;:" //
. l l ト、\( _.... ヽ .:.::::::::;;″ /' _
\ | l| 八、ヽi´ | .:.:::::::::::::i' .:/'"´ ̄ ̄ ̄ ,.へ\
117 :
論理的虚構 ◆vWilh8Qklc :2007/11/19(月) 20:12:28 0
>>104 >難しい話といってる時点で頭が悪いですね
>デスノートのどこが難しいのか?
●「難しい」という語が何であるかがまず問題である。
●意味の理論、指示の理論、虚構世界論(全部、論理分析哲学の範疇だ!)が必要になってくる。(『DEATH NOTE』に限ったことではないが。)
●ついでに意図も問題になる。(対象の意図とメタ意図)
118 :
考える名無しさん:2007/11/19(月) 22:06:29 0
私はLです
私がLですが、何か?
120 :
考える名無しさん:2007/12/14(金) 17:39:20 0
121 :
考える名無しさん:2007/12/14(金) 17:49:06 O
ライト「自分が正しい」
ニア「自分が正しい」
最終的にはちから勝負になったわけだ。
どっちも、自分が正しいって価値観を持ってるからねえ
客観的正義なんて無いってこった
このマンガを読んだ結果得たものが
そんなくだらない結論だったお前が
哀れで哀れで仕方がない
123 :
考える名無しさん:2007/12/14(金) 20:53:42 0
>>122は客観的正義があると思う?まあそういう意図で書いたのではないのかもしれんが・・・
まあ小中学生向けのマンガの感想文にそう目くじら立てるなよ。
おとなげない。
125 :
第三の波平 ◆q5y3ccmqnw :2008/02/11(月) 09:22:11 0
デスノートが手に入ったとして、キミはそんな簡単に人を殺せるだろうか。たとえ相
手がキミが憎んでいる人でも、あるいは社会的な凶悪犯であっても。デスノートのよ
うな容易な方法であって、人を殺してしまったあとに、罪悪感が重くのしかかってくる
のではないだろうか。夜寝ることができないほどに苦しむかもしれない。
しかし夜神ライトは簡単に大量殺人を実行してしまう。なぜだろうか。考えられるの
は彼が人の死にリアリティがないということだ。それはテレビゲーム上のようなライト
な感覚でしかない、ということ。もう一つは彼は一つの思想(イデオロギー)を持って
いるということだ。たとえばテロはするものは殺人快楽者ではない。彼らは人を殺す
ことは悪いことだとわかっているが、大義を信じ、彼らなりの正義のために行ってい
る。その大義があるからこそ、人を殺すことができるのだ。
ライトを通しての問題定義を考えると、あまりに軽い思想によって容易に人を殺して
しまうという状況である。
そしてエルの登場である。デスノートはエルとの知能戦というようなライアーゲーム
となり、自らの保守のためにFBIを殺してしまうといように、思想の軽さは暴露され、
ただの殺人者となっていく。それによって、血肉を手に入れていく。
126 :
考える名無しさん:2008/02/11(月) 11:10:33 0
>>125 ノートを手にした瞬間に、化け物が目の前に映る点を考慮していない。
やくざが君の部屋に上がり込んで「面白い書き込みしろや」とリンゴ食べながら
催促していたら、純粋に罪悪感のみを判断の視野にいれるのか疑問だ。
人の死のリアリティの前に、突如現れる死神、これこそが非現実的であり、
ノートに書かれた人物の死の現実感を問う前に、目の前の死神という化け物をどう認識するかが問われる。
ノートに名前を書いていると言うことは、目前の死神の問題は解決しているだろう。
現実における行動は、細かな事象の積み重ねの結果であり、
ノートに名前を書くことからその個人の思想を漠然化することは、
リアリティに欠けた分析だと思うぞ、ぴか。
2chやっているとアイスばかり食べているので太るのだけど
Lはチョコばかり食べても太らない。羨ましい!w
128 :
第三の波平 ◆q5y3ccmqnw :2008/02/11(月) 16:00:43 0
>>126 ノートを手にした瞬間に、化け物が目の前に映るも、
ライトの現実に対するリアリティのなさ表しているに過ぎないが、
幻想をみるという自己の認識論的な経験よりも、
他者との関係こそが重要である。
なぜならリアリティとは他者との関係でこそ、勝ち得るものだから。
たとえば精神的にやめば、どんな妄想も見ることができるが、
それを他者に承認されたときに、妄想は現実になる。
さらには、他者の「死」というのは、社会に根元的な重要性をもつ。
たとえばハイデガーの死の解釈のように。
129 :
考える名無しさん:2008/02/11(月) 17:25:04 0
ただ単にデスノートほしいっす!!
130 :
考える名無しさん:2008/02/12(火) 00:46:41 0
>>128 「現実」を素材に分析をすることにすら疑問があるんだけどな。
デスノートという作品、作品中に時間の流れはあれども、
一通り作品の世界は幕を閉じた後に、その作品の世界観を平面的に一つの色として
吟味しているというのが、俺にはまだ現実味がわかない。
その架空世界がアリかナシかを、賞味できる味の手応え(例:罪悪感の議論を適度に展開できる架空設定か、など)
によって、お腹の満腹度合いを声明し合っているだけ、っていうのが
評論というものなのかね。これは、ぴかだけの問題じゃないけれども。
ぴかの発言から、ぴかがデスノート作品中にフォーカスを当てたい部分は理解できる。
ただ、それは現実感の問題じゃない。
いわゆる神の視点からの「その架空現実での重要要素」を、
そのまま登場人物が作中で持つ現実での重要要素に置き換えることはできないと思うんだが。
131 :
第三の波平 ◆q5y3ccmqnw :2008/02/12(火) 00:58:12 0
>いわゆる神の視点からの「その架空現実での重要要素」を、
>そのまま登場人物が作中で持つ現実での重要要素に置き換えることはできないと思うんだが。
登場人物の重要要素とか関係がない。
他者の重要性は、現代思想の基本だ。
132 :
考える名無しさん:2008/02/12(火) 01:17:48 0
>>131 関係がないのは、ぴかが念頭に置いている目的に対してのみだ。
分析、そして持ち合わせた知識を作品の読解という場を借りて、
他者に何かを伝えたいという意図をぴかは持っている。
その伝えたいものは、作品の純粋な分析・読解ではなく、
よりぴか個人に関わった重要要素の伝播、伝達であるわけだ。
それが現代思想であるのはぴか個人の問題であり、デスノートの読解からは離れてしまう。
もし、ぴか個人の持つ現実を、いかなる架空作品から剥がし取ることができないのならば、
普遍的な叙説という形を取ってしまうと、
無理矢理どこぞの個人の世界観を押しつけられている感じが出てしまうと思うのだが。
端的に言えば、デスノートをインスピレーションに、他者との重要性を煮詰める動機が増大した、ということだろ。
133 :
第三の波平 ◆q5y3ccmqnw :2008/02/12(火) 01:41:01 0
>>132 ただのお前の感想だろ、ってことだろう。
現代思想は社会分析の有用なツールだから。
知らないからってすねられてもしらん。
厨房マンガに熱くなってすごいね
135 :
考える名無しさん:2008/02/12(火) 02:04:44 0
>>133 良い感じにぴかの現実が灰汁となってあがってきたな。
別に、ぴかを責めている訳じゃない。ぴかの書くものが「単なるお前の感想」
と斬りつけるのは野蛮な行為だと思う。
そんなこと言ったら、ぴかが頭で考えることは完璧なる無であると言っているようなものだ。
社会分析をしたい。これはかなりユニークな視点だよね。
こんな個性的な視点と立ち位置を、普遍的な視点からとして語ってしまうのはもったいないと思うわけだ。
端からみれば、ぴかのやっていることは、寂れた商店街にぽつんとそびえるかなり個性的な閑古鳥の集う店
という感じに見えもしなくない。ここまで客観的に見れば、この店は大衆を代表して何かするというより、
人は気にせずに独自の道を行くというほうが経営うまくいくと考えられると思う。
ところが、大衆の一員であるような、現代社会の最先端を担うかのような視点を取ろうとする。
その結果が文章の構成に現れている。また、議論という形はあまり取らないらしい。
何か自分を偽って、伝えたいことだけを無責任に残して、あとは宝くじあたるかどうか高見の見物
という感じがする。
他者の重要性への取り組みは、恐らくこれらの文章表現の流暢さの問題を解決するのだろう。
個性があるが故に普遍性に憧れてるというのか。
って具合に、他人の俺としてはデスノートの分析よりもぴかの分析くらいしかできなくなる。
136 :
第三の波平 ◆q5y3ccmqnw :2008/02/12(火) 10:09:51 0
>>135 自閉癖が出てるが、キミはカウンセリングとか言ってる系か?
会話はキャッチボール。これを心掛けるだけで楽になるぞ。
そろそろデスノートにもどるべ。
137 :
考える名無しさん:2008/02/12(火) 19:42:17 0
>>136 文脈読めないのか。
まあ、そういう類の人達もいるか。
サリーの箱の中の話とかわからないとすると、それはそれで仕方がない。
俺は既に言っているぞ。ぴかは、自分の好きなように好き勝手にやってればいい。
キャッチボールも何も、自分の思ったデスノート観を語るくらいしかできないだろ。
それは、それでいいんだ。
作品の思想を語りたいのか、思想で作品を語りたいのかって話だよね。
波平は後者だな。まあ悪いとは言わないけど
単に現代思想知らないコンプレックスだろう。
でもここ哲学板なんだよな・・・w
140 :
考える名無しさん:2008/02/12(火) 22:40:59 0
他者が関わると受け身なんだな。ぴか。
141 :
考える名無しさん:2008/02/14(木) 21:28:53 0
マンガとしてはダントツのクオリィティーの高さは認める
別に犯罪者なら殺したっていいじゃん。死刑もあるんだし。法の抜け穴みたいなので罰を受けないでいる奴がいるのはよくないと思う。
たとえば母親とその子供殺して押入れに入れとけば生き返ると思ったとか言ってる奴。俺がキラだったらあの犯人と弁護士は真っ先に消すと思う。
143 :
考える名無しさん:2008/02/16(土) 05:44:18 0
現代思想(笑)は社会分析(激笑)の有用なツール
哲学的に考えれば誰もが罪人。
犯罪者と一般人という二項対立で見るのは幼稚。
>>401 理科系である程度以上の学歴なら、単なるテスト職人と切って捨てられないよ。
数学や物理で記述式の試験があるところならね。
大学の教員を舐めすぎてはいけない。
449 :名無しさん@恐縮です:2008/01/23(水) 00:44:53 ID:mIjDHe4J0
二流・三流の私立大学からきちんとした学業実績をひっさげて東大大学院に受かる人間が「ロンダ」と言われ
センター6割+二次5割で受かるような日大以下の底辺国立大がチヤホヤされる不思議空間2ちゃんねる
452 :名無しさん@恐縮です:2008/01/23(水) 00:49:21 ID:qa4Vvb1c0
>>449 2ちゃんの層が自ずと見えてくるなw
455 :名無しさん@恐縮です:2008/01/23(水) 00:54:20 ID:TCEpuyel0
>>412 俺の友人で、字がめちゃくちゃ下手なやつがいたんだけど、
そいつが東総計受かったとき、
やっぱり採点ってちゃんとやってるんだなあと思ったよ。
456 :名無しさん@恐縮です:2008/01/23(水) 00:54:57 ID:g3xNGCJ6O
>>449 2chは実は結構50代ぐらいの人が多いってのも理由にあると思う。
前出てた調査データによると確か10代20代ユーザーは少なかったはず。
2chの価値観はそのまま団塊世代の価値観の反映とも見れると思う。