1 :
考える名無しさん :
2006/09/30(土) 22:50:07
2 :
考える名無しさん :2006/09/30(土) 23:02:39
ポモ厨死亡wwwwwwwwwwww
3 :
考える名無しさん :2006/10/01(日) 00:44:10
ポストモダンの評価はついに地に落ちましたw
『99・9%は仮説』という本にそういうことが書いてありましたね。
5 :
考える名無しさん :2006/10/01(日) 08:20:12
物理を知らんようだね?
6 :
考える名無しさん :2006/10/01(日) 09:35:14
飛行といえばハエの神がかりの飛行能力
7 :
考える名無しさん :2006/10/01(日) 09:49:40
>>5 『99・9%は仮説』に書いてあるんだけど、今までの説明は間違ってたんだって。
8 :
考える名無しさん :2006/10/01(日) 11:19:34
>>7 その『99・9%は仮説』という仮説も『99・9%は仮説』なのではないのかね?
そしてその『99・9%は仮説』も『99・9%は仮説』であり、それはつまり
『99・9%は仮説』なのであって、つまり『99・9%は仮説』という仮説の
信憑性は限りなくゼロなのではないのかね?
10 :
考える名無しさん :2006/10/01(日) 11:25:37
飛行機が飛ぶ原因? 「人間が飛ばしているから」じゃなぜだめなの?
飛ばなきゃ飛行機じゃねえよ
翼の上の気圧>翼の下の気圧 昆虫とハチドリがなぜ飛べるかについては、さらによくわかってない。
13 :
考える名無しさん :2006/10/02(月) 06:42:25
どう解明されてないか解説できる人いますか?
>12 それだと地面に抑えつけられるのではないか?
15 :
考える名無しさん :2006/10/02(月) 11:16:13
>>12 昆虫とハチドリがなぜ飛べるか
人間が水の中で手で水をかけば、その方向に進むのと同じことなんじゃないの?
16 :
考える名無しさん :2006/10/02(月) 11:19:44
>15飛べるということは生き残る要素があって外敵から身を守るのに四方を囲まれやすいからじゃないか
17 :
15 :2006/10/02(月) 11:28:51
>>16 それは俺じゃなくて
>>12 への答えのような希ガス
(まあ、
>>12 も物理的なことを問題にしてるんだとは思うが)
>>13 ttp://www.taiyo-toy.co.jp/skyclub/knowledge/index.html ↑これが今までの説明です。
ここには
> (翼の先(A点)で分かれた空気の流れが)翼の終わり(B点)でまた一緒になろう
> とします
って書いてあるんだけど、調べてみたら、上下に分かれた空気の流れが翼の終わり
(B点)に到着するのは、同時ではなかったんだわ。
やっぱり、翼の上をとおる流れのほうが、距離が長いぶん遅かったんだって。
今までの説明では、上下に分かれた空気の流れが、翼の終わり(B点)に同時に
到着するってことが前提だったんだけど、それが違うってことになると、問題だわな。
19 :
(´・∀・`) :2006/10/02(月) 11:58:37
理系1.翼の上面と下面で距離が違うことにより、流速が変化しベルヌーイの定理により気圧変化で揚力が生まれる
哲学者→では翼の上面と下面で距離が同じな平面翼や対称翼のレシプロ機や、ライト兄弟の飛行機はどうやって飛んでいたのでしょうか?
理系2.それは結局角度によって上面と下面で流速が変化しベルヌーイの定理により翼の形を変えたのと同じ効果になるんだよ
哲学者→それでは、もし真空無重力中で野球ボールをスペースシャトルにぶつけて推進させるとしたら、それもベルヌーイの定理のおかげなんですか?
理系3.ベルヌーイの定理は「流体力学」の定理だから、固体同士のぶつかり合いによる推進は勿論作用反作用の法則の範囲だ。
哲学者→作用反作用の法則って気体には適用されないのですか?
理系4.勿論適用される。しかしベルヌーイの定理も大気中では重要だ。
哲学者→「重要」って、具体的に、飛行機が飛ぶのはベルヌーイの定理による気圧変化が主なのですか?それとも作用反作用の法則が主なのですか?
理系5.知るか。てめえで勝手に想像しやがれ。
哲学者→理系の科学者が「知るか」では困りますね。では「気圧変化」というのも結局は気体と翼のぶつかり合いによる
作用反作用の「結果」として生じる付随的二次的な現象なのではないですか?
理系6.お前文系なんだろ?お前に分かるわけないだろ。
哲学者→では理系の方の意見を引用します。「ベルヌーイの定理を使用すれば、実際に圧力を計算できるので、細かいメカニズムを
気にしなくても、圧力が変化することを証明できます。しかし、証明できるだけで、メカニズムを説明していません。
http://www.aa.isas.ne.jp/v-tails/lift/index.html 」つまりベルヌーイの定理は飛行機が飛ぶ
原因ではなく結果しか説明していない、とこの方は言っている
20 :
(´・∀・`) :2006/10/02(月) 11:59:32
哲学者6.今度は私が質問しましょう。つまりこういう事ですか?私がうちわで風を扇げるのは主に「ベルヌーイの定理」のおかげだが、
ピンポン玉をラケットで打ち返すのは100%「作用反作用の法則」のおかげ。
では指でハナクソを弾くのはどうでしょう?ハナクソって小さいけど気体の性質は全くないんですか?
じゃあマイクロダストの集まりはどうですか?具体的に、分子何個くらいがどのような間隔で詰まっている時に
はじめてベルヌーイの定理が主体となって気圧(圧力)変化を起こす効果を発揮するのでしょうか?
理系→うぐぐ・・・
飛行機ってどういう原理で飛んでるの?
http://news20.2ch.net/test/read.cgi/news/1159616057/
21 :
考える名無しさん :2006/10/02(月) 12:33:37
>>1 飛ぶ「原因」は誰かが飛ばしたいと思ったからだろ。
「原理」がこの場合正しい日本語。
飛行機が飛ぶのはヘリコプターや扇風機と同じだろうことは 素人目にもわかる、円運動が直線運動になっただけで。
23 :
考える名無しさん :2006/10/02(月) 12:43:08
「ベルヌーイの定理」が"どのように"説明されるかを議論したいなら
物理版あたりにいってくれ。
>>21 原理でおk
24 :
考える名無しさん :2006/10/02(月) 12:53:16
25 :
考える名無しさん :2006/10/02(月) 12:59:16
作用反作用も関係してますよ。 飛行機の翼は、やや仰角で気流に向かいます。これを迎え角といいますが、 平板な凧がが揚力を得るのと同じで、作用反作用ネタです。
>>25 でもそれは、あくまでも離陸するときだけじゃない?
ある程度の高さまで上昇して、水平飛行をしているときには、仰角には成って
ないんじゃないかと思うんだが…。
27 :
考える名無しさん :2006/10/02(月) 20:15:25
>>26 ベルヌーイを否定してるわけじゃないんで、ヨロ。
28 :
考える名無しさん :2006/10/02(月) 22:26:00
第一原理からベルヌーイの定理を導けばいいんだろ。 誰かやってんじゃね?
29 :
考える名無しさん :2006/10/02(月) 22:47:13
the plane fly. how the plane fly ? the plane easly fly. woo! the priciple is easly ! because easly is in front of fly ! untill you understand me,you know,don't you ?
ついでに言うと、サッカーや野球のボールがどうやってカーブするのかも、 あまりよくわかっていない。気流(流体力学っていうのか?)の問題は難しい。
ビリヤードの玉がどうやって曲がるのはわかるとですか?
ビリヤードの玉は地面と接してるから玉自身の回転力で曲がるんじゃね? 野球やサッカーは空中で曲がるのであって。
真空だと曲がらないの?
玉が時計回りに回転していながら、砂利の浮いている中を12時の方向に進むとする 玉の12〜3時側は6時の方向に回転しているので、砂利との相対速度の差は小さい 9〜12時側は12時の方向に回転しているので、砂利との相対速度の差は大きい 玉に当たった砂利は弾かれるわけだけど 9〜12時側に当たった砂利よりも12〜3時側に当たった砂利のほうが元の動きに近い弾かれ方をする 9〜12時側に当たった砂利は6〜12時の方向に弾かれる その反作用で玉は12〜6時の方向へ動こうとする で次の瞬間には玉の進む方向が12時ちょい過ぎくらいの方向に変っているわけね
35 :
考える名無しさん :2006/10/03(火) 21:28:48
では拳銃の銃身を施条して弾丸に旋回運動を与えると軌道が安定するのは何故ですか?
36 :
考える名無しさん :2006/10/03(火) 22:17:50
独楽。 回転軸を振らす運動には抗力がかかるから弾道が安定する。
37 :
考える名無しさん :2006/10/03(火) 22:20:40
例えば重力の法則は「単純」かつ「複雑」であるといわれている。 地球の重力にしても月の引力との相互に引っ張り合いをしている(ニュ ートンの万有引力の法則)わけであるが、数式で表現されていても、厳 密化が究極の意味でできない。いつも議論の余地を残してしまう。 アインシュタインが修正を加え、量子力学が加わってくる。しかるに 活性炭素で消臭効果が吸着ポテンシャルの理論に基づいていても、どう してそれが起こっているか説明できない。しかし、実験で「実証」され ていて不確定要素はあるが「実在」するという近似値の数式化がされて いるから認めれるわけである。
39 :
考える名無しさん :2006/10/03(火) 22:33:10
個々の重力の法則は単純な数式ではあるが、それに惑星間の運動、星団 同士の運動とどんどん複雑な要素が加わってくれば、「重力はどこから 来るのか?」という極めて単純な質問にも容易に応えることはできない。 物理法則には惑星や太陽の様に球体に近い形成を示したり、振り子の 法則を示したりする「左右対称性」や雪の結晶に見られる様な座標対称 性はなぜ起こりえるのは、究極の意味では現代に至るも「謎」である。 (「物理法則はいかにして発見されたか」R・P・ファインマン著) それこそ哲学スレなんだからもっと実験に携わる科学者の立場からの 考察も加えて吟味する必要がある。そもそも数式計算を繰り返してよう やく理論を構築しても別の不確定要素を発見することでその理論が有効 でなくなることは物理学の世界では起こりうることである。そこが単な る数学の世界と違うところである。
40 :
考える名無しさん :2006/10/03(火) 22:43:43
>>38 なるほど、「実証性」の問題であったか…。人間ってこわっ。
41 :
考える名無しさん :2006/10/04(水) 09:03:32
>>21 「誰かが飛ばしたいと思ったから」は数ある原因のうちの一つ。
飛行機が飛ぶ「原理」といったら、還元すれば
「作用反作用の法則(ベルヌーイの定理もミクロに還元すればこれ)」
とか「相互作用」とかいうしかないわけで、
>>1 はそういう事を
言ってるんじゃないだろう。
42 :
41 :2006/10/04(水) 09:14:44
たぶん、
>>1 は飛行機は空気が飛行機の羽根を
下から叩きつける力(わかりやすい作用反作用の法則)が
メインの原因で飛んでるのか、
気流を下斜めに変化させる事によるコアンダ効果がメインで飛んでるのか、
それとも羽根の上の流速が速くなってそれがメインで飛んでるのか、
羽根の形とか角度で上に渦ができてその気圧変化で飛んでるのか、
はっきりしてくれ、そういう事を言いたいんじゃないかなあ・・・?
違うか?
>>1 まあ、還元すれば全部圧力変化(作用反作用の法則)が原因・原理です。
>>19 >>20 は理系と哲学者の会話じゃなくてアホな理系と真面目な理系の会話だな。
44 :
考える名無しさん :2006/10/04(水) 19:52:59
歩き方だって自転車の漕ぎ方だって、そのやり方なんて 物理学的には把握してない。でもできるし、問題なくやっている。 理論ありきで行われていることの方が少ない。 上手くいくように試行錯誤してさしあたって上手くいっているのが現在の形、っていうだけ。
45 :
光のマナ識 希望の阿頼耶識 :2006/10/04(水) 20:15:19
あと五年で何が起こる?どうよここまでまあよくやったよなあ
理論は現実解釈の一つですよ
47 :
考える名無しさん :2006/10/27(金) 02:26:14
48 :
考える名無しさん :2006/11/01(水) 18:39:52
パイロットが重力ゼロのエーテルを用意して、乗客の運賃を燃料費に使い、 定時運行で計画的に運んで飛ばしているのだ。 ヘビーユーザーの料金に期待して飛ばすものもあるだろうがね。
49 :
考える名無しさん :2006/11/01(水) 23:39:51
君たちひょっとして浮遊石知らないの? 飛行機は全部浮遊石で飛んでいるんだよ。 浮遊石は何でも飛ばせるんだ。 僕がそう信じているんだから間違いないよ。 飛行機は僕の想像でできているんだよ。 浮遊石は目に見えないんだ。 ビスマルクを糾弾しろ。
50 :
考える名無しさん :2006/11/02(木) 21:48:12
空気抵抗と重力というすさまじい逆境があるからこそ、高く飛べるのだ と、ある漫画家が・・・・
量子力学を理解してないと揚力は分からないとか言っているヴァカが某所に。 ニュートン力学だって量子論・相対論やってないと理解できませんよねそんなの! そういう話じゃなくて、古典力学的に揚力を説明してみようって話でしょ? 自称理系物知りのバカさ加減にはつくづく呆れる。
53 :
考える名無しさん :2006/12/20(水) 05:05:07
面白い話だなーこれ。
>>38 が紹介してるアンダーソン氏の説明の中で突っ込みたい箇所がひとつあるんだけど。
「ベルヌーイの定理では逆さ飛行ができないことになる」
うん、これは納得。
「翼の後端が下がっているために、コアンダ効果で翼表面をなぞった空気は下に押し出される。これが作用反作用の力を生み翼を押し上げる」
うん、これも納得。
でもコアンダ効果だって逆さ飛行を説明できなくない?
翼表面をなぞって上に押し出された空気は翼を下に押すことになるぢゃん!
54 :
考える名無しさん :2006/12/20(水) 06:31:12
基本は前に進む力を空気抵抗で上に変換してるんだよね?
55 :
考える名無しさん :2006/12/20(水) 22:58:44
ここは一つ発想の転換が必要なのではないか? 飛行機は、本当は飛んでいないのかもしれない。
>>53 逆さ飛行している時、フラップは、下向きか上向きか。以上。
だれかベルヌーイの定理を使わないで飛行機が飛ぶ原理を説明してくれよ
昨日からずっと考えてるけどわかんないよー
>>39 数学は所詮数字だからね。
58 :
考える名無しさん :2007/01/22(月) 06:37:54
ひょっとして、飛翔や滑空やら浮揚をいっしょこたにしてるん?それはあかんやろ ま、飛ぼうという意思や飛ばそうという設定が無ければ何も飛ばないんだけども、
59 :
考える名無しさん :2007/01/22(月) 06:50:31
> 数学は所詮数字だからね。 げらげらげら
60 :
考える名無しさん :2007/04/23(月) 23:52:30
スレ違い
欧米人にとってはすべては仮説だからね 仮説パワーで世界を牛耳ってきたわけで