1 :
考える名無しさん:
俺にはワカラン、誰か意見を
質問が不明確すぎる。
3 :
考える名無しさん:2006/09/26(火) 16:45:10
そこにいるあなたです。
一体
5 :
考える名無しさん:2006/09/26(火) 19:35:17
だから俺って一体何なのさ
人間って一体何なんだろうという疑問を、あらためて、ことさら、感じることは、少ないかも
知れないが、よくわからないながらも、言葉で表さなくても、人間とは、こういうものだ
という一定の、自分なりの、何らかの人生観に基づいて、生きている自分がいる。
こういった、人生に対する姿勢や考え方は、確かに、人によって、違っている。
人格者でも、研究者でも、なんでもない私には、これが、正しいという、皆に指し示せる
模範解答は、さししめすことは出来ないが、皆様の、なにかのヒントになれば、
ということで、少し、考えてみましょう。
人間は、動物の一種です。そして、宇宙は、さまざまな、鉱物的存在、植物的存在、
動物的存在から成り立っています。一見それぞれが、まったく違った個別の存在の
ようですが、人間を、よく見ると、人間の中にも、人間独特のものの、中に、動物的な層が、
あり、その中には、さらに植物的な層があり、その中には、さらに物理、化学的な鉱物的層があり、
それぞれの層は、ひとつ上の層によって、統合されていることがわかります。
いわば、植物とは、植物的存在+鉱物的存在であり、
動物とは、動物的存在+植物的存在+鉱物的存在です。
人間は、人間特有の存在+動物的存在+植物的存在+鉱物的存在と言えます。
そして、このあり方は、宇宙(大自然)のあり方と全く同じです。
私達は、宇宙(大自然)と、同じ素材からなり、そして、
宇宙と同じ法則が、私達の中でも、働いています。
それだけでは、ありません。私達は、地球の大気を、呼吸によって、取り込み、
地球上の動植物や鉱物を、食べることによって、取り込み、それによって、
存在を維持しています。
http://momo3.net/Takarajima/no06/j5.html
不思議な少年 4 (4)
不思議な少年 4巻 山下和美・著 講談社・刊を読了。
これは人間ではない、恐らくは「神」と同質の人間を見守る存在「少年」の目を通して描かれるいろんな人間の物語。「人間って一体何なんだ?」それを問うている物語。
今回は「由利香」「水晶玉の猿」「ベラとカリバリ」の3編を収録している。
「由利香」は平凡な日常生活を送ることに、それでも幸せを感じる少女を描いている。この前の「新解さんリターンズ」の新解さんの言葉を借りると、幸福とは
現在(に至るまで)の自分の境遇に十分な安らぎや精神的な充足感を覚え、あえてそれ以上を望もうとする気持ちを抱くことも無く、現状が持続してほしいと思うこと(心の状態)。
新解さんリターンズ
新明解国語辞典 第6版 並版
そうなんだよね、平凡で退屈で何の変化もない毎日だけれど、それがどれだけ幸せで貴重なものなのか、それをこの「由利香」は描いている。
もう1つの「由利香」の描写があまりに紋切り型なのは少し気になるところではあるが、このテーマを際立たせるには有効だったと思う。味のある作品だった。
8 :
考える名無しさん:2006/09/27(水) 00:31:51
世間
9 :
考える名無しさん:2006/09/28(木) 13:21:28
>人間って一体何なの?
人間ならわかるはず。
10 :
考える名無しさん:2006/09/28(木) 13:29:33
>人間って一体何なの?
一方では全てを崩壊に導く悪魔の心を持ち、(自己愛・非合理的思想・蒙昧意識)
一方では全てを幸転させる神の智恵を持つ興味深き生きもの(人間愛・合理的思惟・啓蒙意識)
サルが激しく変化したものです。
異星人です。
13 :
考える名無しさん:2006/09/28(木) 19:19:32
ある程度の理性と社会性を持ち、知的好奇心が強い動物
14 :
四式:2006/09/28(木) 19:24:25
残念ながら金と利権を持っている"人"の事だろう
15 :
男の刄 光の街:2006/09/28(木) 20:03:38
をとこもすなる日記といふものを、をむなもしてみむとてするなり。其年の十ニ月の二十日余一日の日の戌のときに、門出す。その由、いささかにものに書きつく。
>>1 人間・・・
ジンカンですね
人が多く集まる世間って意味です
17 :
考える名無しさん:2006/09/28(木) 20:29:13
数学のできるサル
18 :
考える名無しさん:2006/10/01(日) 10:41:59
サルって一体何なの?
19 :
考える名無しさん:2006/10/01(日) 10:47:14
どうして人間だけ特別なの?
20 :
考える名無しさん:2006/10/01(日) 12:42:27
その前に人間のどこが特別なの?
21 :
考える名無しさん:2006/10/02(月) 13:47:02
人間失格って一体何なの?
ブリュッケ
23 :
考える名無しさん:2006/10/15(日) 17:50:52
で、何なの?
24 :
考える名無しさん:2006/10/15(日) 19:35:38
人間は地球を歩いている
25 :
考える名無しさん:2006/10/15(日) 20:18:39
人間の歴史は進化の歴史でもあったが、一方で退行もあった。現代人は文明の退行を
もはや信じようとしない。文明だけが進んでいて人間性が退化していることに気づい
ていないのだ。
夢板いけ
27 :
日本人青年の社会病理:2006/10/19(木) 10:52:18
まさに、「文明だけが一人歩きしている」だな。
【ブリュッケについて】 1900年代初頭ドレスデン工科大学で、建築を学ぶ4人の学生、
キルヒナー、ブライル、ヘッケル、シュミット=ロットロフが出会いました。
彼らは、当時流行の雑誌『ユーゲント』(ドイツにおけるアール・ヌーボー=ユーゲント・
スタイルを紹介)や『ジムプリツィシムス』(若いパスキンが挿絵を担当していた)などに
刺激を受け、新しい芸術を起こそうという野心に満ちた学生たちでした。
『ブリュッケ』という名称は、「人間の偉大なる所以は、彼が目的ではなく、橋(ブリュッケ)
であるところにある」というニーチェの言葉に由来しています。彼らは積極的にグループの意
義をアピールし、メンバーを勧誘していきました。私は彼らのうちで、キルヒナーとエミール
・ノルデが最も重要な画家であると考えています。
栗本慎一郎氏は『パンツをはいたサル』っていう人間論を書いたよね。
もっともオレにしても、栗本先生の説を100%額面どおり受け取る気には成れ
ないんだが、教えられたり考えさせられたりする部分は、きわめて多かったな。
30 :
考える名無しさん:2006/10/19(木) 20:24:59
最近西洋哲学よめなくなってきた。これも年の功か。フッサールを読もうとしたのだがどうも興味をもって取り組めない。まあ人文系の学会に出るなり場がないと哲学書などに取り組むには2年が限度だな。あとは自分のことになる
31 :
考える名無しさん:2006/11/19(日) 18:29:28
人が『パンツをはいたサル』ならば欲望に走り共食いを面々と繰り返さないだろうに、
この表現は本能で生きるサルに失礼だと思うね。
人の間に生きるもの
33 :
マサキ:2006/11/23(木) 21:48:02
俺は親にいい子だと思われる為に、いい子を演じている。
俺は先生に優秀な生徒だと思われる為に、優秀な生徒を演じている。
俺は他人にいい人だと思われる為に、いい人を演じている。
俺は生きるために、人間を演じている。
そんな自分が、ここにいる。
34 :
(o^_^o):2006/11/25(土) 05:15:57
人は自らゼンマイをまく機械であり永久運動の生きた見本である
35 :
考える名無しさん:2006/11/26(日) 07:14:15
脳髄を満たすためだけに生きてる
地球の支配者であり一番優秀な知的生命体
それ以外は他の動物となんら変わりなく
特別でもない
自然界のニート代表
37 :
考える名無しさん:2006/11/26(日) 10:19:55
人間は定義不能の存在である。
したがって、
@ 人間はXである
Xに何を当てはめても命題@は成り立つ。
38 :
考える名無しさん:2006/11/26(日) 10:23:06
成り立つが一面的
39 :
考える名無しさん:2006/11/26(日) 10:29:52
Anything's human.
40 :
考える名無しさん:2006/11/26(日) 10:47:36
HUMANだらけのHUMAN
41 :
考える名無しさん:2006/11/26(日) 10:59:50
【人間】(にんげん)名詞 人間に生まれてきたのが喜劇のような人もいるが、それでもまだ人間に生まれてきたのが悲劇であるような人よりはましかもしれない。
(「あのんの辞典」より引用)
42 :
考える名無しさん:2006/11/26(日) 16:43:02
非現実的なもん
>>1 人間って一体何なの?
「人間(じんかん・にんげん)=社会的存在として人格を中心に考えたひと」
それ以外は人科のホモ、サピエンスの一員に過ぎず、人間とは呼びません。
つまり人間の間とは「人格を中心に考ることができる」資格のことを指します。
そして人間の間とは「人が対象の全てを思いやる心=間を保つ心」でも有ります。
全て、を抜かすと人間から間が抜けてしまうので人科のホモ、サピエンスの人と呼びます。
誰でもが自分は人間だと思い込んでいますが本当は人科のホモ、サピエンスの一員に過ぎません。
人と人間は心の在り方に天地ほどの差が有り、世界広しとも名の知られた人間と呼ぶに値する者は数人しかいないのです。
産まれた時には誰でも、人間として育つ素質を持ち産まれてきますが育つ段階で、その芽を摘み取られてしまいます。
一度、摘み取られた人間の芽は将来、余程のチャンスに巡り会わない限り芽吹くことは無く終わってしまいます。
でも人間だけに育てられる潜在知能は、その人間の生涯に生き甲斐と夢を保証する素晴らしい智恵をもたらすのですね。
>>25さん
その通りです。
>>33さん
>俺は生きるために、人間を演じている。
人間を生涯、演じるのは疲れますので人間に成っちゃいましょうよ。
44 :
考える名無しさん:2006/11/26(日) 17:17:24
人間なんて存在してなくたって宇宙は困らないよね
なんでこんな無駄なもん作ったんだ
宇宙に必要だから人間がいるんだよ
46 :
考える名無しさん:2006/12/02(土) 06:48:52
人間について知りたければ実体験すればいい。
人間としてこの世で生きればきっと理解できるだろう。
47 :
透明人間:2006/12/03(日) 19:37:31
人間とはこの世で一番鬱しいものである
僕は透明人間さ
きっと透けてしまう
同じ人にはわかる♪