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1哲学者
ルール
なし
2考える名無しさん:2006/09/22(金) 02:25:00
>>1
本名・年齢・出身地を明かして下さい。
3哲学者:2006/09/22(金) 02:27:08
それは出来ませんよ。
4ホットカルピス(;´Д`)ハアハア ◆PDG4DGZXd2 :2006/09/22(金) 02:31:30
カルピスからの一言
    ∧_∧     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   (; ´Д`)  <  どんな質問にも答えると言ったが ありゃ嘘かww
   _, i -イ、    | 哲学者なら 気の利いたことを言えるだろ・・・・?!w
 (⌒`    ⌒ヽ   \________________  
  ヽ  ~~⌒γ⌒)  
   ヽー―'^ー-' 
    〉    |
   /     |
  {      }
  |      |
  {  ,イ ノ
5ホットカルピス(;´Д`)ハアハア ◆PDG4DGZXd2 :2006/09/22(金) 02:32:08
カルピスからの一言
    ∧_∧     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   (; ´Д`)  < 『あなたの脳内宇宙の中に存在する一つのカオスであります』
   _, i -イ、    | とかwwww
 (⌒`    ⌒ヽ   \________________  
  ヽ  ~~⌒γ⌒)  
   ヽー―'^ー-' 
    〉    |
   /     |
  {      }
  |      |
  {  ,イ ノ
6考える名無しさん:2006/09/22(金) 02:39:31
この世に始まりと終わりはありますか。
この世でもっとも大きなものはなんですか。
「相対主義は絶対に正しい」は矛盾していませんか。
7考える名無しさん:2006/09/22(金) 02:40:28
人に生きる意味はあるのですか?あるならその根拠を示してください
8考える名無しさん:2006/09/22(金) 02:41:49
「善悪」の基準とその根拠について教えてください
9考える名無しさん:2006/09/22(金) 02:44:14
物質(脳)が意識を生み出しているのですか
意識が物質(という概念)を生み出しているのですか
それとも、そのどちらでもないのですか
10考える名無しさん:2006/09/22(金) 02:47:14
面白いスレなので割って入らせてもらいます
>>6
話に出てる相対主義に依るなら、この世の始まりは自我の始まりでしょうね
それでは定義がはっきりしませんが、過去を覚えている限り終わりはないでしょうね
11部外者:2006/09/22(金) 02:51:44
人は誰しも善悪の判断基準をもっています
従って、数学的に厳密な意味での善悪→人の脳をいじって割り出す平均値
主観が中心の観念としての善悪→自分の中の善悪
となるでしょう
が、私は経験上人の悪とは自分につく嘘ではないかとの私的な意見を持ってはいます
12部外者:2006/09/22(金) 02:57:35
>>9
少なくとも、後者ではないでしょう
何故なら、意識が物質を作っているのなら、この世に予想外の現象は起こりえないからです
それは自分でも分からない無意識の領域が作っているのだ、と考えることもできますが、そのような無意識を認めるのなら、
人の思考の及ばぬ領域の定義→何も確定的なことは言えない、従ってその質問も意味を持たない、となるでしょう
もっとも「思考できない範囲」と言う言葉自体の意味も疑問が残りますが
13部外者:2006/09/22(金) 03:02:44
この世でもっとも大きいものとは、人の精神が占める領域が物理的に意味があるかによって変わってくると思います
宇宙、と答えることもできますが、この世の全部が全部物質からなっているかが分からない限り解決しない問題ですね
人の思考とは場所や時間を超越しています
それが何によるものなのか、その答えを待つしかないでしょう

どうでもいいですが>>1さんも答えてください
私は自分と違う意見が聞きたいからレスをしているだけなので、気にしないでくださいね
14重複につき誘導:2006/09/22(金) 03:03:06
■スレッド立てるまでもない質問9@哲学板■
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/philo/1156744018/
15部外者:2006/09/22(金) 03:15:28
相対主義は絶対に正しいのか、この疑問は「プロタゴラス」のころから(?)ありますね
物理的な議論に限って言うと、相対主義は二つの絶対を定義しています、人間は絶対に測定などを誤ることはないし、
実験結果を正しく読み取れる、という精神の絶対的普遍性、及び公式の普遍性です
そして、絶対なる精神の中で相対主義はどのような価値を持つかですが、公式に当てはめれば解の出る相対性という定義にある相対は、
物理的測定に限った性質を有しており、要は相対主義とは人の精神に踏み入った話ではないと言うことです
人は相対主義を挙げるとき、昔から自己の絶対性を前提としていました
これが疑問視されることによって、相対論の絶対主義は暴かれ、詰まるところ人の思考への不可侵性という根本的な問題に戻ります
結局、問題はいつだって精神の物理的立場に戻ります
その解なくしては、人はいつでも沈黙しなければならないでしょう
16部外者:2006/09/22(金) 03:20:18
>>14
私が口出しすることではないのですが、スレッドの価値は、レスがあるのならある程度保たれることでしょう
もしレスがなくなったら落ちるのを待てばいい話ですし、削除人に頼むまでもなく、スレの生き死には時間が判断してくれると思います
17部外者:2006/09/22(金) 03:27:33
もう寝ます
>>1さんの回答、期待してますよ
18考える名無しさん:2006/09/22(金) 04:16:31
>>1

なにか?
19考える名無しさん:2006/09/22(金) 11:25:10
なぜ人はアニメに萌えるのですか?
ただの絵なのに・・・
20考える名無しさん:2006/09/22(金) 11:36:34
↑キチガイぴかの釣り
21考える名無しさん:2006/09/22(金) 14:39:05
哲学の価値を教えてください
22考える名無しさん:2006/09/22(金) 14:41:58
岡崎さんに彼氏がいるかどうか教えて欲しいんですけど・・・
23哲学者:2006/09/22(金) 14:56:19
この世の始まりはありませんよ。始まったと誰も認識できないの
だから始まりはありません。終わりも同じです。
大きいものは自分です。あなたにとって一番大きいものはあなた
です。
矛盾してますね。絶対でないです。
24考える名無しさん:2006/09/22(金) 14:57:38
マジレスです
どの板で聞いて良いかわからないので、教えてください
マナーとモラルの定義と意味を、バカな私にもわかるように、教えてください
どなたか御願いします
25考える名無しさん:2006/09/22(金) 15:01:56
26考える名無しさん:2006/09/22(金) 15:21:57
24ですが
14で探せと言うことですか?聞けと言うことですか?
2ch初心者の私に探せますかね
27考える名無しさん:2006/09/22(金) 16:04:48
マナー [manner]行儀。作法。礼儀。
モラル [moral]道徳。倫理。人生・社会に対する精神的態度。「封建的な―」「新しい―を求める」
マナーは社会的な態度についての規則、モラルは社会的な意識のあり方についての規則というニュアンスかな
マナーは見れば分かるけど、モラルは話してみないと分からない、表面と深層の違いでしょう
28考える名無しさん:2006/09/22(金) 16:24:10
24です
27さんありがとうございます
もう少し教えていただきたいのですが
マナーやモラルは、人によって違うものと考えていいのですか?
中卒のおやじなので、学が、無くてすいません
29考える名無しさん:2006/09/22(金) 16:58:08
どちらも規範なので、社会通念という人に依らない共通の要素はあります
が、やはり個人差や環境の違いによって常識と言うものは変わってくるため、ひとくくりにマナーやモラル=これ以外にない、という具合の
絶対的な基準は挙げられないでしょう
とはいえ、社交での哲学の要請のなさによって、厳密な基準なんてどうでもいい、〜がモラルに決まってるだろう、という分析を欠いたマナーやモラルが求められるのも事実です
よって、厳密には人によって違うが、常識の範囲内で共通となる(べき)規則がある事は否定できないでしょう
30考える名無しさん:2006/09/22(金) 17:45:06
24です
29さんありがとうございました
ちょっと難しいので、理解出来る様に、考えてみます
31考える名無しさん:2006/09/22(金) 20:10:21
>>29
ややこしい言葉を使って申し訳ない
要は、社会通念としてある一定のマナーやモラルというのは求められますが、
それを詳しく分析してみると、人によって様々な違いが出てきます
しかし日常でそこまでは求められないので、答えとしては、マナーやモラルは人によって違いはしない、ということです
なので人並みに行動し、もしどう振舞えばいいか分からなくなったら、日常に生きる人の本を読んだり、それこそスレッドに質問すればいいでしょう
哲学板なので話が複雑になったわけで、「常識」を知る上では他の板で聞いたほうがいいかもしれません(板違いだ、とは言いませんがw)
32考える名無しさん:2006/09/22(金) 21:12:46
不連続差異論ってなんですか?
33考える名無しさん:2006/09/22(金) 21:15:27
何でお前らそんな色々覚えれるんですか
34考える名無しさん:2006/09/22(金) 23:23:54
The art of memoryについて詳しくご存じでしょうか?
35考える名無しさん:2006/09/23(土) 00:33:01
>>32
調べたばかりだから無茶苦茶かも知れないが、一応レスします
まず、イデア界があるものとします
ここでイデアとは万物の金型、現象界の(物質界の)概念「そのもの」を意味するとします
ここでイデア界には不連続的差異というものがあると考えます。
その差異が、メディア界を介することで連続性を持ち、現象界が成り立っている、というのが不連続性差異論の大雑把な解説のようです
36部外者:2006/09/23(土) 00:39:10
>>33
釣りっぽいのでスルーします
>>34
記憶術のようですが、よく知りません
哲学に関するものだったらこれから勉強したいので、一報をお願いします
37考える名無しさん:2006/09/23(土) 00:43:41
哲学と宗教と科学的なものの見方の違いをわかりやすく教えて下さい
38霞を食う某人:2006/09/23(土) 00:46:51
哲学は尤もらしい理屈から成り立ちます。
宗教とは信じることが全てです。
科学とは写実主義のことです。
39部外者:2006/09/23(土) 00:49:40
>>19
単なる絵、それも現実とは全く違うような絵に心を奪われる人が多いというのは、確かに考えてみれば不思議な話ですね
それも(恐らく)頭や目の大きさがあれほど現実と違うのに、好きになってしまうのは世界でも珍しいのではないでしょうか
何故日本人はそのような性癖を持ってしまうのかですが、よく考えると、どの国のキャラクターでも、現実の人間とは違う要素を持っているのではないでしょうか
たまたま日本人にあった絵が現在のアニメだったというだけで、現実と違うものを愛する傾向はどの国ででも見られるのではないでしょうか
では何故人はそのような性癖を持っているのでしょうか?その問題の答えは正直分かりません
40考える名無しさん:2006/09/23(土) 00:49:53
ありがとうございました
41考える名無しさん:2006/09/23(土) 00:51:28
三者ともに「普遍」を追求する点では共通。
それぞれの差異としては、
宗教は、「信じること」を要求するがゆえに、論理や実証とは無関係で
科学は、実験を通じた経験的な実証により、蓋然性の高い理論体系の構築を目指し、
哲学は、基本的に経験的な実証とは無関係で、
対話・論理などの方法であらゆる事象の記述・意味づけを行う作業。
42考える名無しさん:2006/09/23(土) 00:54:10
自分につく嘘が悪と言うのはなんとなくわかりますが
もう少しわかりやすく知りたいです
生物と考えればと言う事でしょうか
43部外者:2006/09/23(土) 00:55:33
思うに、哲学は論理や概念に疑問を抱き、
宗教は人間としての生き方の工夫であり、
科学は概念ではなく現象に注目した学問でしょう
どれも人がうまく生きるには欠かせない要素ですが、どれに注目するかには個人差があるので、
現在のように細分化しているのでしょう
もっとも、直接の生き方の問題である宗教はともかくとして、扱うものに共通項のある科学と哲学は、融合することがこれからは求められるのではないでしょうか
44考える名無しさん:2006/09/23(土) 00:56:45
41
ありがとうございます
少しすっきりしました
45考える名無しさん:2006/09/23(土) 01:27:38
>>35

> ここでイデア界には不連続的差異というものがあると考えます。

イデアやイデア界はわかりますが、
そのイデア界の不連続的差異ってなんですか?

> その差異が、メディア界を介することで連続性を持ち、現象界が成り立っている、というのが不連続性差異論の大雑把な解説のようです

メディア界ってなんですか??
46考える名無しさん:2006/09/23(土) 01:42:19
ようするに形式と質料の問題だろ。
それらの間を埋めるのがメディア(媒介)
形式(イデア界)だけだと、現象にはならないことを、まさに「不連続差異」っていうんじゃないの。

わかりやすく言えば、いかに精巧に作られた設計図でも、
設計図である以上、それはそのものではない、ということ。
家の設計図であるとすれば、実際そこに住んでみたり売買したりできない、
我々が家という概念に対して期待しうる機能を果たすことができない。
なぜなら、設計図には、「不連続差異」なるものがあるから。
47考える名無しさん:2006/09/23(土) 01:54:05
>>46

プラトンのいう「イデア」(家の設計図)と、
ハイデッガーのいう「実在」(家そのもの)との間に
メディア界(媒体)がなければ、「実在」という現象を認識・知覚できない
という意味ですか?
そのメディア界=媒体とは具体的になんですか?

あとイデアと実在に差異があることはわかりますが、
その差異が不連続だという意味がわかりません。
不連続という言葉をどのように解釈すればよいですか?
48考える名無しさん:2006/09/23(土) 02:06:41
>>47
経験を経験たらしめるすべてのものだよ、メディアは。
家を「見る」、ためのメディアはもちろん目だし(色、光、・・・などなど他に可能性は無限にありうるが)
住む時には、触覚から嗅覚から、五感を総動員して「家」を経験する。
「家そのもの」と「経験」の間にあるものは、すべて「メディア」と言える。
媒介ってそういう意味だしね。

不連続ってのは、なんだろうね、
つまり、現象には連続性がある、という仮定がある。
それはたとえば、現象世界において、「犬」という現象は、
それ以外の他の現象との連続性の可能性が開かれている。
オオカミ赤ちゃんなのに、「犬」だと思い込まれて育てられることだって、
いくらでもあるだろう。こういうことを、現象界での連続性と呼ぼう。

だけど、たとえば「犬」というイデアと「オオカミ」と言うイデアは、
決して混同されることは有り得ない。それはイデアだから。
こういうことを、イデアの「不連続性」って言うんじゃないの。
49考える名無しさん:2006/09/23(土) 02:22:36
観念実在論の焼き直しですか?
50考える名無しさん:2006/09/23(土) 02:30:24
>>48

> たとえば「犬」というイデアと「オオカミ」と言うイデアは、
> 決して混同されることは有り得ない。それはイデアだから。
> こういうことを、イデアの「不連続性」って言うんじゃないの。

連続性ということであれば、「犬」も「オオカミ」
「イヌ科に属する動物」や「生物」というイデアのメタ集合上では
同一グループに属するのであり、そういった構造上の
「生物→動物→イヌ科→犬(やオオカミ)」といった関連性が
イデアの連続性であるかと思います。
「犬」≠「オオカミ」(犬はオオカミではない)は、
イデアの「不連続性」ではなく、イデアの「差異性」ではないのでしょうか?

「生物→動物→イヌ科→犬(やオオカミ)」がイデアの連続性だとすると
不連続差異とはなんでしょうね?
51考える名無しさん:2006/09/23(土) 02:35:28
それは、在る観点(たとえば生物学)から見た時の「関連性」だよ。
「イデアの連続性」とは違うんじゃない?
生物→動物→イヌ科→犬
には、それぞれ関連性はあるが、(あくまで生物学的な観点から見た場合のみだが)
それぞれのイデア同士に「連続性」は存在しない。
連続性が存在しないことを「差異」だと表現してもいいけど、
それは結局同じことを、違う言葉で言い換えただけのような気がする。
52考える名無しさん:2006/09/23(土) 03:06:34
どうやら誰もこのお方を論破できないようだな。
所詮哲学板なんてこの程度か。
おまえらレベル低すぎw
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/philo/1144424801/
に偉大な先生がおられる。
すぐに戦いたい人はこちらへ↓
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/kyozin/1158674708/
53考える名無しさん:2006/09/23(土) 04:03:00
難しい事は解らないのですが、質問させてください。
見る、聞く、話す、がなくても考えることは可能でしょうか?
人は考える動物だ!って聞くもので・・・
54考える名無しさん:2006/09/23(土) 05:30:25
ホメロス的ってどういう意味?
55考える名無しさん :2006/09/23(土) 05:44:16
こいつは哲学的にみてどうですか?
http://d.hatena.ne.jp/pikarrr/
56考える名無しさん:2006/09/23(土) 05:52:52
ここはどこ?わたしはだれ?
57部外者:2006/09/23(土) 09:40:14
>>48の、オオカミなのに犬と思われ得ることは連続性で、
生物→動物→イヌ科→犬との繋がりがある事は関連性という事は、
関連性とはその場に応じた視点や立場によって異なる、定義上の同一性のことを言い、
連続性とはイデア同士の等号が成り立つ事を言うのだとすると、
それらの違いは、イデアにおいても現象界においても、犬とオオカミに繋がりがあることが関連性で、
犬がオオカミという種別と同一である、つまり犬とオオカミ種が同じ場所を占める(二つ以上の=が成り立つ)事を連続性という、という理解で正しいでしょうか?
そうだとすると、物自体に内在する関連性=連続性といえると思いますが、イデア界の関連性は何によって(なぜ)なりたっているのでしょうか?

不勉強なので質問の側に回ってしまいましたがw
58考える名無しさん:2006/09/23(土) 20:22:58
55。何個か読んでみましたが意味がわかりませんでした
59考える名無しさん:2006/09/23(土) 20:44:05
>>55
相変わらず知識の羅列で終始しています。
己の理由付けある見解も無ければ、解釈も見解も何も示さない。

いわば自動レス機械なちぅーりんぐマシン的レスで終始しています。

分って欲しいというレスでなく、小山の大将的レスです。
無視するに限ります。w
60考える名無しさん:2006/09/23(土) 20:49:21
失礼しました
61考える名無しさん:2006/09/23(土) 21:43:31
歴史は繰り返されると言いますから
温故知新で
古典などを知れば知るほど未来もわかってくるでしょうか?

また至誠や善行を積んでいれば良い人生を全う出来るでしょうか?

哲学的に教えて下さいお願いします。
62考える名無しさん:2006/09/23(土) 22:38:03
>>61
よい人生かどうかは自分で判断するもの。
善行や至誠を結果的に自分に人生の良さに結びつけるのも
結局は自分であって、自分でみればよい人生でも
他人の目から悲惨な人生なこともある。
また、その逆もある。
63部外者:2006/09/24(日) 00:08:20
人は繰り返すものです
というより、繰り返されない人は歴史に名を残しはしません
よって温故知新の態度でいれば、それにそれなりの材料(才能と意思)さえあれば、未来を知る上で有利でしょう
ただ歴代の偉人たちの多くの手によってなされた、ただの過去のコピーではない、よりこの世の深層を見抜いた思想が世に認められる事もあります
人はそのようにして進化してきたのです
つまり何が言いたいかというと、未来は繰り返しの歴史と、人の辿り着くべき収束点への道程が絡み合って成り立っているものです
従って、古典を知ることで分かるのは数字にして半分、もう半分はあなたを含めた今の命を生きることによりこれから作り出されるものです


至誠や善行については、>>62さんの言うように、善悪を含めてあくまで基準は自分なので、世間一般から見た善が必ずしも生を潤してくれるとは限りません
例えば人殺しは悪とされていますが、独裁者を殺して英雄とされている者がいたとして、彼は自分が実は悪いことをしたのではないか、とは思わないことでしょう
善悪を含めて、なにをすれば良い人生を送れるかの基準は時代や状況によって変わります
よって、良い人生を全うしたければ、今できることで、自分にとっても世間の目から見ても今するべきことはなにかを考えることから始まるでしょう
その意味では、あなたの言うように歴史は繰り返されるので、これをすればよいと歴史により証明されている事柄を見抜くことも大事な要素でしょう
64部外者:2006/09/24(日) 00:20:59
>>53
それは面白い問題ですね
生まれたときから目も感覚もないとして、そのような人が例えば立方体を思い描けるか、という問題に近いと思います
思考の種は経験にあるのか?それともあなたの言うように人は考える動物、肉体を切り離しても思考はありうるのか?
私の解釈では、恐らく前者でしょう
何故なら、(決定論のスレでも言われてますが)人の思考とは外部の経験、例えば薬や病気により明らかに左右されるものだからです
従ってどれほど人の思考は絶対だと言おうとしても、思考が物質に依存すると言う点を無視するわけにはいかないでしょう
もっともそれは自分の経験が判断基準になっているわけで、「自分が」薬を飲むと思考がおかしくなる、よって脳という物質に心は左右される、という経験からの推論しかできなくはあります
よって死んだことのない、感覚もなくしたことはない人間である私が「人の心とは物質、よって思考とは経験であり、感覚なくして思考なしと言える」と言うのは少しおこがましいでしょう
しかし人は眠ることにより毎日薄れていく意識の中で、自分が消えていく感覚を知っています
よって恐らくは、誰しも心は物質的に左右される、従って感覚がなければ思考は成り立たないと言うことを認めているのではないのでしょうか
少なくとも私はそうです
65考える名無しさん:2006/09/24(日) 00:33:55
うんちはどうして臭いの。
66考える名無しさん:2006/09/24(日) 00:55:57
親友とは自己の何とかって言った人って誰ですか?
6753:2006/09/24(日) 02:14:34
>>64さん ありがとうございました。
考える事って、面白いですね。
また質問しますね。よろしくです。
68考える名無しさん:2006/09/24(日) 02:34:16
>>65
腐敗しているからだよ、これをちなみに不敗神話といいます。
69考える名無しさん:2006/09/24(日) 02:40:23
>>32
不連続差異論はどっかの誰かが勝手につくった論だから
「メディア界」や「不連続差異」についての解釈は作者本人
に聞くしか明確な回答を得る手段はない。
要するにそういった造語については、「こういう感じかな?」
程度の解釈はできるが、明瞭な答えは作者ではない>>1には
回答不可能なのだよ。
君が勝手に「超ゲラプッチャー理論」という論を構築して、
同様に>>1に尋ねても答えることはできない。
70ラプラス:2006/09/24(日) 16:00:24
根本的に。
哲学とは何なのか
    何のために存在するか
    意味。意義。定義
を、教えて下さい。
         
71考える名無しさん:2006/09/24(日) 18:41:47
何も考えてなさそうな人ほど自信満々なのは何故ですか?
72考える名無しさん:2006/09/24(日) 19:06:04
何も考えないことは、少なくとも間違えることだけはないわけであって、
それに対して何かを考えることは少なくともそのことの真偽が問題にされるわけであって、
真偽が問題にされることすらない、「何も考えていない人」は
「何か考えている人」に対して真偽の観点においてのみでは優位に立てる、と無意識であれ考えているだろうから。
73考える名無しさん:2006/09/24(日) 19:10:45
もっと単純に、「何も考えないこと」は、
「間違えることがないから」、自信満々なのかも知れんな。
不安というのは、自らが間違ってるかもしれないこと、先行きが見えないことに対して抱く感情だからな。
「何も考えない」とすれば、先行きがどうとか、問題になることすらないからな。
74考える名無しさん:2006/09/24(日) 19:20:56
あるいは、「不安だから考える」のであり、
「自信満々だから、考える必要などない」のかも。
75考える名無しさん:2006/09/24(日) 19:31:41
>何も考えてなさそうな人ほど自信満々なのは何故ですか? 

単に馬鹿なんじゃねw
それを自信満々と観るオマイって・・w
76部外者:2006/09/24(日) 20:28:44
まず哲学とは何か?
私の意見では、解釈についての分析の学問だと思います(不勉強なので、歴史的な背景とかは知らないのですが)
即ち、科学が絶対的な、目に見える現実についての分析及び予言の学問であるのに対して、
哲学は目に見えない思想や概念、考え方、それに意味を追求し、解き明かす学問だと思います
つまり物質の「重さ」や「運動」の仕方等の分析等を、現実に即するように、現実に利用する事を目的として行うのが科学である一方、
物質の存在している根本的な「理由」や「人にとっての価値(意味)」等を、人の思想に沿うように、理由を知りたいという人としての欲求を満たすことを目的として、考えるために考える学問、それが哲学ではないでしょうか
人は目の前の今を生きるためには明らかに科学が必要です
しかし人は思考を有している時点で、安心するために物事の理由を求める事も必要でしょう
知性ある人間にとって、生きることを含めて何かをする事には理由が望まれる、それを提供するものを広い意味での哲学と言うのでしょう
では哲学の意味とはどこにあるのかというと、今述べたような安心することは全てではなくとも、大きな一要素でしょう
歴史的に(恐らく)哲学と宗教は共に歩んできたのでしょうが、宗教こそ哲学の最大の発見と言えるように、哲学は人の精神を満たし、健康を保つものだと考えられるからです
ところがそれ以上の「哲学の分析」はできません、意味を分析するのは既に哲学なので、哲学を以って哲学の意味を知ることはできるかと言う問題があるからです
しかしその問題に立ち入らずとも、思考を欠いた感覚的な分析は可能です、それが今述べた「安心の提供」にあたるわけです

ちなみに上の「哲学を以って哲学は分析しうるか」について詳しく考えたことのある方がいましたら、参考意見を聞きたく思います
77考える名無しさん:2006/09/24(日) 20:41:16
余計な事考えないで生きたいんだよ
78考える名無しさん:2006/09/24(日) 20:42:48
人がやってる思想、思考の元は、脳のシナプスの進化によってもたらされたものと
科学的には解釈していますが、哲学的にはどう捉えられてるの?

コンピューター上で人口知能の研究とかで、一定のルールを与えて、そのルール上で
進化をして行く人工知能を紹介する本が有ったのだけど、コンピューターが
無茶苦茶に性能が上がって、それに伴い、人工知能の進化も進んで人との対話が
できるレベルになったとき、それは生命として哲学は捉えるのでしょうか?

近い将来、人が、人でない知能を持つ存在を生み出す時代が来るかも知れない
こんな時、哲学はどう立ち回るのか、興味があります
79部外者:2006/09/24(日) 20:48:49
>>72
揚げ足を取るわけでは決してないのですが、
>「何か考えている人」に対して真偽の観点においてのみでは優位に立てる、と無意識であれ考えているだろうから
という文には興味があります
何も考えない者が、優越感を感ずる程考えうるかと言う疑問があるからです
ではmまず文字通りの意味で何も考えない者は、優越感を感じないでしょう、思想の欠落は自信ある「人」の定義に反するからです
つまり、自信がある、と言うためには人間としての思考のベースが必要だからです
では「余り考えない」人が自信を持ちうるかというと、二つの意味で問題があります
一つは思考しないものが自信と言う思考を持ちうるかどうか
一つは優越した経験を持たずして自信は持ちうるかと言う問題です
とはいえ第一の問題はクリアされるでしょう、それは単なる言葉遊びで、現実にはほとんど本能で生きているものも、人間である以上、最低限の思考は有している(であろう)からです
次に経験なくして本当の自信はあるのか?答えはNOでしょう。それは自信の定義に含まれないからです
よって(単なる言葉遊びで片付けてしまいましたが)、何も考えない人にあるのは自信ではなく、勘違い、虚栄、その部類でしょう
そのような者に自信などといった、いうなれば高度なものは備わりえない、備わっているのは別の何かだ、と言うだけの話です
80考える名無しさん:2006/09/24(日) 21:07:22
理由ずけして行動する人と理由ずけしないで行動する人の2種類いると思うのですが、どう違うか哲学的に聞きたいです
81考える名無しさん:2006/09/24(日) 21:56:00
根拠のない自信で、自信まんまんな人はいる

確かに、おどおどしてるより、根拠がなくても自信がある方が
上手くいく確率が高いので、そう振る舞っているのではないでしょうか
哲学的ではないですが・・・・
82考える名無しさん:2006/09/24(日) 21:56:47
俗流プラグマティズムですね。
83ラプラス:2006/09/24(日) 22:17:45
76
それならば、数学を数学で分析しているのはどうなんでしょうか。数字は数字でしか解き明かせません。
それと同じように、哲学も同質である哲学でしか分析はできないのではないでしょうか。
それと、一つ気になったのですが、哲学もまた目に見えない存在であり、さまざまな思想や考えが有る為
哲学もまた、哲学が考えるべき議題として存在している様に思えてきます。 
84考える名無しさん:2006/09/24(日) 22:22:31
>>80
その問題は、哲学というより心理学の分野に近いんじゃないか?

理由ってのは、分析して自分の行動や失敗の原因を理解するには必要なものだけど、
省みなかったり、直感を信じるほうが成功すると考える人もいる。
要はその人の育った環境や経験が左右する。
85部外者:2006/09/24(日) 22:23:28
>>78
どこぞのスレにいけば分かりますが、唯物論、即ちあなたの言うような脳のシナプスの進化で全てを説明しようとする傾向は哲学にも見られます
が、ものが哲学だけにこれが間違いない答えだ、というものではなく、宗教のように人それぞれの真実を持っている、と言うのが実状です
要は何を以って知能となすかは人による、としか言えないのですが、少し考えて見ましょう
まず、人は昔から何を以って知能としてきたのでしょう?
恐らく人間の、会話に象徴される入力と出力を有していることが知能とされるでしょう
が、話せない者は書けばよい、書けない者はそれなりに理に適った行動をしていれば異常とは思われないことでしょう
一方、話が理に適っていなければ、どれほど高度な言葉や論述法を使おうと、知性があるとは認められないことでしょう
そうなると、何もしない者は先入観(医者に病気だとか言われたり)がない限り、異常と思われることはなく、異常な行動を「取る」者が異常にして知能がないとみなされます
一度以上何か異常な振る舞いをした者(上の例での病院に行く、等を含めて)が異常として認められ、それ以外は見かけさえまともで、人間の形をしていれば知能がある、と見なされるのではないでしょうか
これは単に一般の目から見た人の傾向ですから、ここから導かれるのはいわゆる俗説でしょうが、まあ一つの意見として続けましょう
それでは知能とは、「見た目が人間らしく、出力が理に適っている、異常な振る舞いをしないもの」が一般論となるでしょう
ところが、「人工」知能とはその定義自体に偏見、先入観が含まれています
「見た目(第一印象)が人間らしい」と言う条件を満たしてはいないのです
どれほど言動が理に適っていても、精神病と診断されている人の言説は必ずしも知能とは呼ばれないでしょう
よってどれほど高度な知能を組んでいても、世間一般の定義の中でそれが知能と見なされることはないのではないでしょうか
哲学的には疑問点が多くこれと言った定義は難しいですが、一般を主体とした、哲学からワンクッションおいた解釈としては、そんな所でしょう
8678:2006/09/24(日) 22:41:56
>>85
レス有り難うございます

一応、私の中では、知能=自分の意志で行動する存在 と思っています
なので、
>>「見た目(第一印象)が人間らしい」と言う条件を満たしてはいないのです
この一文に関しての考え方が無かったです。

ただ、もし自分の意志を持った存在がPCの仮想空間に生まれた時、その存在が
人の管理を拒否するような行動に出始めたときには、PCの技術者だけでは無く
哲学の存在が重要になるのかなと、漠然とですが思って書いてみました
87部外者:2006/09/24(日) 23:01:14
>>83
例えば数学では、数学自体を分析はしないのではないでしょうか?
数学を対象として考えるのなら、それは世間一般では哲学と見なされるでしょう
物理屋さんは量子力学の解釈問題に哲学者よりも無関心です
今の時点では数学の取り扱うものは数字であって、それも概念としてではなく、
つまり数字の意味や存在理由を問おうとする訳ではなく、数字への分析なしに公式の建築に精を上げています
もし数学者が同じ解釈や意味づけをしたとしても、それは数学者である以上(一般における数学の定義上)利用を目的とした分析であって、
例えば量子力学のように結果が哲学を要しても、それを行うのは哲学者の仕事であって、数学者ならばそれ以上は考えないことでしょう
つまり、数字(等)以外を分析するのは数学ではなく哲学の領域である、と言いたいわけです
また、数字を分析するのはこれも数字の仕事ではなく、他(例えば哲学)の仕事ではないでしょうか

次に、その哲学の対象について考えましょう
確かにおっしゃるとおり、哲学もまた概念、思考の対象です
が、それを分析しようとすると、話は多少変わってきます
何故なら、例えば哲学の方法に「論証A 」があったとしましょう
それは最も単純なaなる概念(例えば、xあるところにyあり、という概念)からのみ成り立っているとしましょう
それを以って、先の話を継いで数学のある公式の哲学的意味を見出したとします(例えば1ある所に2あり)
それはそれで納得できる話になったとして、ここでもしAを以ってAの概念を考えると(哲学あるところにAの正確さあり)、どうなるでしょうか
哲学があるからAは成り立つ、しかしAという証明なくして哲学は正確さを証明できない訳です
これは循環論法(だったと思います)というやつで、嘘つきのパラドックスというのにも似て、哲学が正しい←Aにより正しさ証明、Aが正しい←哲学があるという循環を生みます
従って、哲学の分析は哲学でできるかというと、疑問が残るわけです
88部外者:2006/09/24(日) 23:10:59
>>86
まあ倫理がどうした等を考えるにおいて哲学は便利でしょうが、本当の哲学者ではなく社交辞令としては、人工=倫理の対象外、という通例が(なんだかんだ言って)できるでしょう、という程度の意味です
>知能=自分の意志で行動する存在
というのもなるほどと思いますが、当の「意志」の定義がまたややこしい議論の種となるでしょう
例えば「花が伸びるのが自分の意思でないという証拠を述べよ」と言われたら答えに窮します
そのためには、知能と見なされるための意志の必要性→目に見える、耳に聞こえるような明らかな意識の必要性→目に見える正常さが要求されるのではないかと思うのです
さっきも言いましたが、哲学と言うより俗説としての知能の必要条件なので、世間には通用しても、哲学者の前で話すほどの回答ではありませんが
89考える名無しさん:2006/09/25(月) 00:33:48
84レスありがとうございました
90考える名無しさん:2006/09/25(月) 00:41:28
答えられない質問は、>>2のほかにどんなのがありますか?
911:2006/09/25(月) 00:45:26
地球はいつか滅びるのに。
物には、すべて寿命が存在するのに。
それでも人間が何かを考えようとするのはなぜなんでしょうか?
いくら考えたところで、最後に待っているのは無だと思うんですが・・・。
9291:2006/09/25(月) 00:46:13
名前は入力ミスです。気にしないでください。
93考える名無しさん:2006/09/25(月) 00:50:17
「無」であるかもしれないが、少なくとも、事実として「衝動」が存在するわけで、
「何かを考えよう」という努力も、結局は衝動を充足させようという原始的な欲求が
文化・学問と言うフィルターを纏って複雑化しただけのような気がする。

すべてが無に帰する(かもしれない)からといって、
湧き上がってくる衝動を無視する理由にはならない。
虫けら、単細胞生物だって明確な「生きる意味」を持っているわけではないだろうと思われるが、
それでもなぜ生きているかといえば、内的な衝動に従順であるからだろう。
94考える名無しさん:2006/09/25(月) 01:15:36
バナナはおやつに入りますか?
95考える名無しさん:2006/09/25(月) 01:29:57
「遠足のおやつ」にかんする規則を定めようとした教員の狙いは、
あらかじめその値段に制限を設けることで、「嗜好品」としての「おやつ」に量的制限を設けたかったのだろう。
嗜好品は、成人における酒・タバコなどと同様、過度の摂取は健康上問題が伴う。
にもかかわらず、一般に我々は嗜好品に間しては、摂取しすぎてしまう傾向にある。
そこで教員が「教育的配慮」から、意志薄弱な子どもにたいして
「嗜好品の制限」を行うことには一定の合理性が認められる。
おそらく、実際の教員のねらいもここにあるだろう。

さて、問題の「バナナ」であるが、
「バナナ」を「おやつ」、つまり他の食料品である「お弁当」と
その役割として同列における「食料品」として捉えるならば「バナナ」は「おやつ」ではない。
「栄養の摂取」という、目的合理的な次元における「食料品」は、「お弁当」と共に、
児童の健康作り、いわば「食育」という目的性をもつ、より近代的なメディアである。
厳密にいえば、ここにおいての「バナナ」は「おやつ」として、「嗜好品」としての機能を果たさない。
栄養の摂取と言う目的合理性に則った限りにおいては、「バナナ」は「食料品」であり、
「嗜好品」としての機能を「バナナ」に見出すのであれば、「バナナ」はたしかに「おやつ」である。
そして、バナナは、教員にとって、「食料品」「おやつ」のボーダー上にある素材であるからこそ、
わざわざ「バナナはおやつに入りません」などと、言及しておく必要があるのである。

ここまでの考察から導き出される、「遠足におけるバナナ」の哲学的記述としては、
「教育」と言う、ある意味特殊なコンテクストにおいて、「バナナ」という素材は、
一方の観点では「食料」と言う目的合理的な次元におかれ、
もう一方では「嗜好品」という自己充足的なものとして捉えられる、
いわば「両義的」な意味をもつ存在なのである。
9691:2006/09/25(月) 01:30:36
>>93
では、生物にはなぜその「衝動」というものが埋め込まれているんですか?
なんのために「衝動」があるんですか?
9791:2006/09/25(月) 01:35:04
>>94
バナナが、おやつと定義されるか食品と定義されるかで違うので
誰がどう定義するかで変わってくると思う。
ある学校では、バナナをおやつと定義するのならおやつになってしまうし
ある学校では、食品としているのなら、おかずとなってしまう。
ようは、それがおやつか食品かなんて、結局誰かが決めることであって
おやつに入るかどうかも、その定義を決める人のさじ加減。
98考える名無しさん:2006/09/25(月) 01:36:16
>>96
「環境に適応するため」以上の考察は無意味なものであると思われる。
「なんのため」と言う目的論においては、究極のところ、
「神」という超越者の存在を想定するところに行き着かざるを得ないが、
そこからは、おそらく宗教の領域であろう。
「神は存在する。信じるか、否か?」
「あらゆる事象に目的は存在する。信じるか、否か?」
99考える名無しさん:2006/09/25(月) 01:39:05
「衝動」を抑圧しなければ「哲学」などできなかったろう。
なぜなら「哲学」は抑圧された「衝動」を別の方法で昇華するための
方法だからと思われる。「哲学」自体が衝動になった人は哲学者である。
普通は思考することによって、「衝動」を解消するために
別の方法を探し出そうとするものである。
10093:2006/09/25(月) 01:43:19
「衝動」と言う言葉が限定的すぎるので、
「必要」と言い換えておきましょう。
「必要」とは、周囲の環境と主体との関係性で決定されます。
要するに「適応行為」です。
「なぜ、環境がそのようなものなのか」と言う問いは、神学の分野でしょう。
10191:2006/09/25(月) 01:58:23
>>100
>>98
宇宙が生まれたのも環境
木が生えるのも環境
人間が考え、行動し、適応していくのも環境
地球が消滅してしまうのも環境

そこまできめ細やか環境を形づくっておいて
「特に意味はありませんでした」
とは、言ってほしくない。

何か意味はあると思う。
どっからどこまで「意味がある」の定義とかそういうのは抜きでも。
102考える名無しさん:2006/09/25(月) 02:00:07
「なぜ、環境がそのようなものなのか」ということは
最終的にわからないことは神学の分野に行き着くということになる。
「環境」をどうやって創るかは、宗教が昔から大きな役割を果たしてきた。
103考える名無しさん:2006/09/25(月) 02:00:15
>>101
「神の存在証明」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E3%81%AE%E5%AD%98%E5%9C%A8%E8%A8%BC%E6%98%8E

思索の参考になれば。
10491:2006/09/25(月) 02:04:43
>>101
サンクス。
哲学と宗教って紙一重だな。

でも、結局のところ哲学で
「どうして○○なの?」
と疑問をもったところで、最終的に「神」に行き着いてしまう気もする。
このスレだって結局のところ最終的に神がそういう風に
この世のプログラムしたから、設定したからという結論に
到達してしまう気がする。
10591:2006/09/25(月) 02:05:15
この世の→この世を
106考える名無しさん:2006/09/25(月) 02:06:27
>そこまできめ細やか環境を形づくっておいて
>「特に意味はありませんでした」
>とは、言ってほしくない。

>何か意味はあると思う。
>どっからどこまで「意味がある」の定義とかそういうのは抜きでも。

このようなあなたの知的な衝動も、ある意味「環境」との関係性で生じている。
客観的な対象として「存在の意味」がある、というより、
あなたと環境との関係性の下で、あなた独自の「意味のようなもの」「意味を見出したい欲望、衝動」が生成する。

そこで見出した意味を、他者と共有しようとすれば、
多分に神学的な色彩を帯びてしまうことは避けられない。
107考える名無しさん:2006/09/25(月) 02:07:35
━─━─━─━─━[アリエマ線]━─━─━─━─━
10891:2006/09/25(月) 02:08:18
━─━─━─━─━[スミマ線]━─━─━─━─━
109考える名無しさん:2006/09/25(月) 02:13:04
>あなたと環境との関係性の下で、あなた独自の「意味のようなもの」「意味を見出したい欲望、衝動」が生成する。
これはおもしろい。意味も人間の欲望に任せられるということか。
110考える名無しさん:2006/09/25(月) 02:20:03
もちろん、「意味」が社会的に公認されるためには、その意味の使用、議論、
体系化などの人為において客観化されなければならないが、
そのような行為の原動力は、ある人間の欲望、
環境に対した時の、その個体の「必要」からきたものであるだろう。
意味や価値の体系が、人間の欲望以前から客観的に存在してきたわけではないだろう。

類人猿が言語のようなものを見出したのも、
環境における適応行為、「必要」に迫られてのことであったろう。
111考える名無しさん:2006/09/25(月) 02:27:06 BE:176235146-2BP(0)
思考はそれぞれの認識レベルにより、堂々巡りするもの。
正しさをしり、日々の努力によってのみ、安定した得心をえるのみ。
112考える名無しさん:2006/09/25(月) 11:22:40
どうして神は、人間に神の存在を
認識(存在するかどうかを考える能力等)
させるよう人間にプログラムしたのでしょうか。
113考える名無しさん:2006/09/25(月) 12:18:11
>>112
そもそも、神がプログラムした証拠がない。
114考える名無しさん:2006/09/25(月) 22:05:18
>>112
さらに言えば、神の存在が可能性に留まっているだけで、実在は証明できないから、
命題が的外れと言うしかない。
少なくとも俺は命題が間違いだと思うから、答えもないと言うしかない。
115部外者:2006/09/25(月) 23:29:24
>>91の質問へのレスをまとめてみると、
全ては環境に適応するための必然(衝動)による、意味づけされることもその一つに過ぎない
では何故この世はそのような環境になっているかというと、それ以上の議論は神学の領域である
といった所でしょうか。
人にとって、意味あるところに哲学あり、といった等号が成り立つとして、歴史は神学というもう一つの回答を持っています
では神学を哲学の答えの一つとして話をしてみましょう
即ち、神の発生も哲学の一分野として思想の統合を為してみるとどうなるか、という事です
まず、人の命に意味はあるのでしょうか。あるとすれば2種類考えられます、与えられた意味と自らのうちに(衝動により)発する意味です
この他者に神を代入するのが神学です。ところで、神はいるのか、という疑問には人間に答えることはできません
一方、この世に他者の意識はあるのか、という問いにも答えはありません。
何故なら当の神とは、他者に絶対性を含めて昇華させたものだからです。
よって、無限大から1を引いても無限大であるように、神と他者の意識を同等とみなしてみましょう
それならば、前者の意味は、神を絶対と定義する時点でこの説の範疇を超えます、つまり、他者の与える意味を考えることは神学の一分野とし、それで一つの結論とします。
もしも意味が与えられるものならば、それはもう哲学の一つの結論(神学)となり、それ以上の分析は意味を成さない、何故なら絶対だから、と一つの妥協となる訳です
従って、もしも(私のように)神を信じないのなら、他の回答を用意するしかありません
つまり哲学が哲学である以上、、生きる意味は与えられるものではないのです
116部外者:2006/09/25(月) 23:30:30
ではもう一つの意味ですが、自分で選ぶ意味はどうでしょうか
自分で意味を見出すことに、意味はあるのでしょうか
答えは循環します。生きる意味があるから物事の意味づけは意味がある(意味のない生の思考が何故真実といえるでしょう)、しかし生きる意味とは、物事の意味づけがないとありはしません
「我思う故に我あり」、ところが「我思う」の真偽の程は、我ありという真実がなければ真とは言えない、もしそうではなく命題の正しさを我があることに
求めないというのなら、あることが真実か否かを定めるのではないとしたら、真実でないものがある、という、真実の定義に反する事例を考えなくてはならないことでしょう(また、ありはしないのに真実、というのも奇妙な話でしょう)
例えとしていまいち適切ではない事に気づきましたがw、それはさておき、意味とはそれ自体に意味がないと成り立たず、「意味がある」という言葉自体が、その有は信ずるか否かに依る神学になってしまいます
つまり、意味はあると信じるなら、全てに意味はある、しかしそう信じない限り意味などはないことでしょう。
意味があるかは根本的に人による、だからこれほど意見が分かれ、真実はどちらか分からない、といった所でしょうか
117考える名無しさん:2006/09/26(火) 23:39:45
なぜ人は死ぬのですか
118考える名無しさん:2006/09/27(水) 00:03:51
なんだ良スレじゃん

哲板もやればできんじゃん
119考える名無しさん:2006/09/27(水) 12:44:57
教えてください
何故、日本語、英語、フランス語、みたいに、色々な、言葉があるの?
言葉の、生まれる出発点の条件が違うからですか?
120考える名無しさん:2006/09/27(水) 12:54:12
そういうこと。
それぞれ、環境が違うから。
121119:2006/09/27(水) 14:40:50
すいません 言語学と間違えました
哲板で、教えてほしいのは、
人間の究極の幸福って あるんですか?
122考える名無しさん:2006/09/27(水) 21:45:48
>>121
あるよ
123考える名無しさん:2006/09/27(水) 22:49:01
はいよ
124部外者:2006/09/28(木) 01:52:55
>>121
人によって異なる、は聞き飽きていると思うので、その中の共通なものを考えましょう
即ち、幸福の必要条件とはなんでしょうか?
辞書によると、早い話が満足という事になっています。確かに満足できない幸福や、満足している不幸などは言葉の定義に反するでしょう
では満足するためには何が必要かというと、自分に正直になることでしょう
古い哲学書に書いてありそうなことですが、自分の満足の定義を知らずして、文字通り満足している、とは言えない、自分に証明できない事からです
それでは、自分の幸福と本当に一致しているか分からない、というコンプレックス(不満)が生じることでしょうから、自分を知らずに幸福にはなれないと思います
つまり、幸福の条件には「知性の面、定義の面での満足」が求められることでしょう、その度合いは人の思考への執着の度合いに応じますが
では次に何が必要かというと、自分に何ができるかを見定め、それを受け入れることでしょう
高望みが生むのは勘違い、いらだち、絶望、無気力と、幸福とはかけ離れたものだからです
つまり、「能力面での満足」も必要です。自己の能力に不満では、これまたコンプレックスに捕らわれるという事です
それから、やりたい事を、自分に嘘をつかずやり切る事。即ち、「経験面での満足」です
少なくともこの3つは幸福の必要条件に含まれるのではないでしょうか
それから先は、それこそ人によります
125考える名無しさん:2006/09/28(木) 09:40:37
動物は教えられなくても本能で交尾をして子孫を残すのに、
人間は情報を得ないと交尾で子孫を残すことを知らないのはなぜですか。
126考える名無しさん:2006/09/28(木) 11:13:39
つい最近、哲学の非常に平易な入門書を何冊か読んだだけの初心者です。
その状態での疑問なので、的外れな質問だったら申し訳ないのですが、
哲学の入門書に共通して出てくる幾つかのテーマの、
上手く言えないのですが、ステージの違い、のようなものが気になります。

例えば、読んだ本の中では、@モノの名前や、A時間の流れについて疑問を呈す章もあれば
そもそもB自分の外に世界があるのか分からない、という疑問を提示している章もあります。
もし哲学で一貫した立場を取ろうとするなら、Bの疑問の解消なしに
@Aに着手するのは、なんかおかしいと思うのです。
こういった「ステージの違い」は、本格的に哲学を勉強されている方は
どのように扱っているのでしょうか?

また、入門書だからこういう書き方をしているだけで
Bに対する回答なんてとっくに出ているのかと思い調べましたが
色々な立場があるだけで、ある1つの明確な答えがある訳ではない、
といった印象を受けました。
確信できない原因は、哲学の疑問に対するある回答の正しさを判断する基準が
曖昧だから、なのではないかと思っています。
そのような状態では、哲学的疑問に確実な回答は望めず
いつまでも雲を掴むような話になってしまうのではないかという
予感を感じているのですが、杞憂でしょうか?

あと、今になってスレタイ検索したら他に普通の質問スレがあったのですが
こっちで聞いたのは失敗でしたか?
127考える名無しさん:2006/09/28(木) 16:52:39
動物は本当に本能で交尾をするのですか?
128四式:2006/09/28(木) 20:12:06
>>126
人間が己の思惟する事だけで世界が成り立っていたとするなら
ベギラマを使い呪詛だけで人を殺せるはず。
だが実際世界はベギラマが使えない上に復讐は自分の手で行う以外に
達成する方法は無い。それでそのステージは乗り越えられるんじゃないか?
というかステージー1か袋小路だろ
129考える名無しさん:2006/09/28(木) 21:35:13
>>128
「自分の思い通りにならないから」
世界は自分の外にある、というのでいいのでしょうか・・・。
130考える名無しさん:2006/09/28(木) 23:06:42
>>127
本能と呼ばれるものでなければ何ですか。

例えば男女の人間を文化や教育を一切受けない状態で、
無人島のようなところで赤ん坊から大人まで成長させても、
野生動物のように発情期がくると勝手に交尾を始め、出産しますか。
131考える名無しさん:2006/09/29(金) 00:07:53
>>130
動物のことよく知らないから質問したまでです。
動物の赤ん坊を隔離して成長させたら通常の動物同様に交尾をするのか、
と疑問に思ったので。
132考える名無しさん:2006/09/29(金) 00:12:19
質問。

緊張するとなんでウンコがしたくなるの?
133考える名無しさん:2006/09/29(金) 00:13:17
>>131
なるほどそれも疑問ですね…!
バカな質問ですけど気になったら頭から離れなくなっちゃって。
もっと調べたり考えてみます。ありがとうございます。
134考える名無しさん:2006/09/29(金) 00:17:42
ウンコ・・
135哲学者:2006/09/29(金) 00:22:42
>>132
ウンコをすると緊張も体外へ放出されるからです。
136考える名無しさん:2006/09/29(金) 00:23:44
>>131
カゴで飼ってるハムスターとか鳥はオスメス一緒にしてると繁殖しますよね。

カゴで卵から返して飼ってた数匹のカブトムシも、
時期がきたら交尾してたと思います。

子犬から引き取って飼っていた犬も、
時期がくれば散歩中にメスを見つけて交尾をしようとします。
137考える名無しさん:2006/09/29(金) 00:29:27
>>132
ストレスによって交感神経のはたらきが過剰になると、
副交感神経を働かせて(副交感神経反射)リラックス信号を出そうとして、
いろいろな反応や行動をあらわすことになります。
それがストレス症状です。

緊張するとウンコがしたくなる人は、
下痢という反応(副交感神経反射)を出すことで、
交感神経の亢進(過剰)から心身を守っているのです。
138考える名無しさん:2006/09/29(金) 00:59:15
>>136
ありがとうございます。
うちでもらってきた子供のハムスターたちは繁殖することなく老衰?
で亡くなってしまったのでよくわからなかったんですよ。
カブトムシは本能かもしれませんね。
というか、親が育てない生き物はそういった本能があるのでしょうね。
犬は隔離した環境かよくわからないのでちょっとよくわかりません。
近くに犬がいて、犬同士の会話で何かしら情報を得ている可能性もありますから。

ここで疑問が、親が育てない動物っているんでしょうか?
そして、親が育てる生き物を隔離して育てた場合繁殖は可能なんでしょうか?
139考える名無しさん:2006/09/29(金) 01:04:23
妖怪は昔からいき続けているから、育てることが無いかもしれんな。
垢舐めとか。
そんなものは実在しませんね、はい、そうですか。
140考える名無しさん:2006/09/29(金) 01:25:32
>>138
親が育てない動物といえば、ウミガメとか、鮭とかですかね。
虫とかも卵産んだら親は死んでしまいますよね。セミとか。

前に清純な男女が結婚して、いつまで待っても子どもが出来ないので
病院にいったら、子どもの作り方そのものを知らなかった…!
みたいなのをテレビで見ました。

人間は性欲はあると思いますが、行為の仕方は後で学習するんですかねぇ。
でも、原始時代で動物に近いときは、本能で繁殖してたのでしょうかね。
他の動物は教えられなくても交尾するのになぁ…。むー。

141考える名無しさん:2006/09/29(金) 02:12:45
>>140
なるほど、人間の進化の過程を調べればどうして人間の繁殖が
本能から後天的なものになったのかわかるかもしれませんね。
動物と比較して考えるよりいいかもしれませんね。
142部外者:2006/09/29(金) 14:29:57
>>126
・あなたの言うステージの違いとは、解決すべき問題の順番と捕らえてよろしいでしょうか
つまり、より根元にある疑問(この世はあるか)を解決せずして、その上の疑問(時間等)を説いても意味はあるのか、という疑問ですね
お察しの通り、その根本的な疑問にはいろいろな立場の回答があり、どれが真実と定めることはできません
何故なら、哲学が科学ではないのは、科学には、考えた理論が現実に本当に即していれば歴史に選ばれ、そうでなければ消え行くという、現実という理論の裁判官がいます
しかし哲学はそれができない、つまり正しさの立証ができない―というよりも、立証ができない学問は哲学の名を着せられます
>哲学の疑問に対するある回答の正しさを判断する基準が
>曖昧だから
と思えるのはそういった事情からで、(私の見解では)基準が曖昧なのが哲学なのです
厄介なことに自然科学者は不思議なほどに哲学の問題に無関心です、自分の考えた理論の哲学的「意味」は考えられないのが普通です
そもそもそのように現実に即している、していないの判断できない学問である以上、理論の出力の場がなく、従って物理的な利益は皆無、
だから哲学は無価値とされることが多々あります
143部外者:2006/09/29(金) 14:30:43
しかしその状態に満足していない者もいて、それ故この板にも根本的、発展的な様々な議論があります
そしてその存在故に、決して哲学とは無価値なものではなく、人間に必要な学問だと思われるのです
科学者が相手にしない=価値が薄い、という見方が強くとも、哲学という名が残っている限りは、それを論ずるものがいる限りは哲学の価値は証明されています
それに、脳や根源的な物質への科学的研究は哲学に多くの利益をもたらしています
それにより、恐らくこれからは、これまで以上の哲学の発展が期待できるのです
さし当たってまず解決されるべきは、自我についての議論即ち唯物論の是非についてでしょう
いつの日か、哲学という名が良い意味でなくなり、全てが科学という時代が来ることでしょう
そのために我々は哲学をしているのです、ステージの違いがあるのも、どこからか現実においての立証不可能性についての脱却法が得られないか、という野心(等)があるからです
今はそれこそ雲をつかむような話でも、その中には恐らく必ず、現実に選ばれるべき理論があります。哲学は、科学の発展したこれからが期待できる学問なのです
144考える名無しさん:2006/09/29(金) 15:10:01
いまアメリカに住んでるのですが、みんな税金が高いだの不景気だの言ってます。
アメリカの電気を1日止めてしまってそれで浮いたお金を税金に回せば良いと思うんですが、どうでしょうか??
ちなみにアメリカと日本ではどちらがたくさん1日に電気を使ってるのですか??
哲学的質問じゃないですがどうぞよろしくお願いします。
145考える名無しさん:2006/09/29(金) 15:31:33
なぜ哲学者の精神年齢は小学生並なのですか?
146考える名無しさん:2006/09/29(金) 18:09:05
>今はそれこそ雲をつかむような話でも、その中には恐らく必ず、現実に選ばれるべき理論があります。
>哲学は、科学の発展したこれからが期待できる学問なのです
貴方にとって哲学は、雲をつかむような話、ですか?
147考える名無しさん:2006/09/29(金) 21:37:29
ローゼンメイデンの7巻をどう思いますか?桜田ジュンは結局他の漫画の主人公と同じで天性の才能があるんですよね
これじゃあどんなに不幸を気取らせたってメッセージ性があるとは言えないと思うのですが
148考える名無しさん:2006/09/29(金) 23:30:16
超現実主義って、結局現実的なんですか?それとも非現実的なんですか?
149Tar ◆SQIDAUQYpc :2006/09/29(金) 23:32:29
俺の名を言ってみろ。
150考える名無しさん:2006/09/29(金) 23:36:06
>>149
Tar◆SQIDAUQYpc
151考える名無しさん:2006/09/30(土) 00:12:22
>>149
ボケナス
152考える名無しさん:2006/09/30(土) 00:25:43
>>149
アホ
153考える名無しさん:2006/09/30(土) 02:59:08
哲学って何ですか?
154考える名無しさん:2006/09/30(土) 08:13:46
>>153
その「問う姿勢」、それが哲学
155考える名無しさん:2006/10/01(日) 01:14:20
>>154
シンプルでわかりやすい答えをありがとうございます。
156考える名無しさん:2006/10/04(水) 01:44:47
心って何ですか?
157考える名無しさん:2006/10/04(水) 22:44:15
心というのはね

思い通りにいかない人生を
なんとか満足なものに見立てようと努力する脳の徒労の総称よw
158考える名無しさん:2006/10/05(木) 00:20:40
>>149
ジャギ・・俺の名を言ってみろ。
きさまには地獄すら生ぬるい!
159考える名無しさん:2006/10/05(木) 00:50:47
>>157
では、現状に満足している人間には心がないということですか?
160考える名無しさん:2006/10/05(木) 10:53:38
なあスレ違いなのはわかるんだ。
うざいかもしれない。けど頼むからちょっとだけ聞いてくれない?

今日、変な夢を見たんだ。知り合いのどうでもいいような娘がでてきてキスしたり乳もんでたりしたんだけど、他に好きな娘いるのに、なんであの娘がでてきたんだろ?
あの娘のこと実はオレ好きだったんかな?ただの欲求不満?
百戦練磨の住人様。夢判断おながいします。
なんか気になるんたよお
161考える名無しさん:2006/10/05(木) 19:38:20
>>159
>現状に満足している人間には心がないということですか?

「現状を満足なものと見立てる」のに成功・・したわけだから
立派に心は機能してるとみていい
162考える名無しさん:2006/10/05(木) 20:42:48
>>160
女は子宮で考えんのよ!!というわけで男もチンコで考えてみてはどうでしょう。
僕は、やってみたがいつも答えが同じなので、いい相談相手になりそうに無い
相棒だなと思っています。
163考える名無しさん:2006/10/05(木) 22:29:48
父は哲学科入学。
兄の名は哲理。
妹の私は恵理。
164考える名無しさん:2006/10/06(金) 00:35:51
マンドラゴを探している人がいるんですけど、どこに生えてるんですか?
165考える名無しさん:2006/10/06(金) 00:38:34
>>161
現状を満足なものに見立てるのに成功した、
ということは満足なものと見立てる必要がなくなった状態にあるわけですよね。
その場合心の働きはがなくなったと考えられませんか?
だから満足した状態にある人間は心が作用していない、
となると思うんですけどいかがでしょう?

それに、心が作用していない人間はその後どのような
不満と思われることが身に振りかかろうと、
心が作用していないので不満と感じることも無い。
そうなりませんか?
166考える名無しさん:2006/10/06(金) 02:06:54
哲学用語としての「超越」と「内在」という言葉の意味を教えてもらえないでしょうか?
試験に出るもので。哲学事典を調べても、説明の文章にさらにたくさんの哲学用語が出てきて
とてもじゃないけど凡人の自分には理解できなかったので。
167考える名無しさん:2006/10/06(金) 04:12:56
168考える名無しさん:2006/10/06(金) 06:35:57
 人を愚弄して勧誘した挙句に、少し迷惑がかかったら容赦なく制裁を
加えるお前は何様のつもりだ。付け上がるのもいいかげんにしろよ。
 ふてくされて非をなじれば正しくなると思ったら大間違いだ。お前は
いたずらに被害を拡大しているか、心象を害しただけで周りを巻き添え
にしている馬鹿だ。
 お前に付ける薬を教えてくれ。
169考える名無しさん:2006/10/06(金) 09:17:22
さろ竜?
170考える名無しさん:2006/10/06(金) 09:39:26
北朝鮮が核実験したら、哲学的にはどう理解すればいいの?
171考える名無しさん:2006/10/06(金) 13:56:43
>>167
ここはどんな質問にも答えてくれるスレではないのですか?
教えて君が許される場だと思うんですがね。
172考える名無しさん:2006/10/06(金) 15:16:11
衆議院予算委質疑・国会中継見ていてサラ金の利子の事等の話を聞いて
もっと疑問に思ったのは郵便局のカードにつけてあるMカードを持って
いるのですが1〜2日遅れただけでいつも50%利子取られている。
サラ金と変わらないのは何故ですか。国の破壊が始まっている様で不安。
173考える名無しさん:2006/10/06(金) 19:48:57
>>165
見立てる努力に支えられた満足(幻覚)なのだから、
支えるのを一瞬でもヤメれば、ただちにリアルの不満足に引き戻されてしまう

その苦しさから逃れるには、間髪置かず再び心を作用させないと
現実の不満足に圧倒され立っていられなくなるから、やはり間を置くことなく
心は使い続けるほかない

また「心が作用していない人間」というが、頭蓋骨に脳味噌を搭載したやつで
心を作用させてない者などいない

ところでこの話題マジに話してるのかw?
174考える名無しさん:2006/10/06(金) 20:46:52
ペダンティック
175考える名無しさん:2006/10/06(金) 20:48:21
>>162
ワロタよwww

>やってみたがいつも答えが同じなので、
正直で好感が持てる・・・w

176考える名無しさん:2006/10/06(金) 21:01:22
構造主義ってどんな主義なのですか?
またポスト構造主義って何ですか?
よろしくお願いします。
177考える名無しさん:2006/10/06(金) 22:15:09
ポスト構造主義って
ポストの構造のように
上から入れて下から出す
入れては出す
そういう主義のことじゃね?
て、わかた?
わっかんねぇだろなぁ・・
178考える名無しさん:2006/10/07(土) 00:30:39
小さなことで、ズルズルと葛藤してしまってばかりなのですが、
何か、そこから脱却するコツはないでしょうか?



179考える名無しさん:2006/10/07(土) 00:37:01
>>173
それって結局は満足じゃなくて不満を我慢しているだけで、
満足という言葉には当てはまらない気がします。
満足により近い状態でなく、満足という状態の人にとって、
ということなんですけど、この話題飽きましたよね。ごめんなさい。
心は脳の作用、ということがわかりました。

ちなみに、マジで話してます。
くだらない質問に付き合っていただき、ありがとうございました。
もし気分を害されていたのなら謝ります。ごめんなさい。
180考える名無しさん:2006/10/07(土) 00:39:14
>>178
コツならあるが
オマイ人並みに考える力はあるか?
181考える名無しさん:2006/10/08(日) 04:41:18
>>171
すくなくとも171と違い167は答えを示したじゃないか。
答えていないのは171
182考える名無しさん:2006/10/08(日) 09:43:21
排尿と排便はどっちが快感ですか?
183考える名無しさん:2006/10/08(日) 09:58:00
>>182
いっぱい貯めたほう
184考える名無しさん:2006/10/08(日) 18:00:25
横スレ失礼します。
182さんにセクスを加えたら、
つまり、排尿、排便、セクスでは
どれが一番快感でしょうか?
185考える名無しさん:2006/10/08(日) 18:04:06
ほんじゃ、俺も横スレさせてもらってと。
自涜とヴァギナでのセックスとでは
どっちが気持ちイイ?
俺は相手が違ってもいつも自涜なんだけど。
186考える名無しさん:2006/10/08(日) 18:06:12
184氏への回答にも興味ありますけど、
カントって同性愛だったんですか?
187考える名無しさん:2006/10/08(日) 18:09:25
186さんへ。
カントは同性愛ではありまっしぇーん。
ただ、インポだっただけです。
188考える名無しさん:2006/10/08(日) 18:15:49
>>184
いっぱい貯めこだほうでそ ^^;
189考える名無しさん:2006/10/08(日) 21:21:46
185さんへ。
そうですね、ジトク、シュイン、ジカハツデン等々
は相手も、設定も、体位も、何でも思いのままですし、
ロハですから止められませんよね。
でも結婚したらガマンしましょうね。
190考える名無しさん:2006/10/09(月) 05:46:42
運知思想って何ですか?
191考える名無しさん:2006/10/09(月) 07:03:30
>>182
排尿
192考える名無しさん:2006/10/09(月) 07:33:49
同じ文を何回も読み直さないと理解できなくて小説読むのとくらべて4〜6倍
くらい時間かかって滅茶苦茶イライラするのですが皆さんはどうなんでしょうか

今カントを呼んでるのですが、くどく点が異様に多くて、読んでるうちに主語がなんだったか
忘れてしまうということが沢山あります
193考える名無しさん:2006/10/09(月) 08:45:45
それはいカントもしがたいでつ
だいたい何のために読んでるの?
194考える名無しさん:2006/10/09(月) 08:51:36
いい作品をつくるため・・ってのもあるし、哲学書の紹介文とかをみてるとテーマ的にはすごく興味をひかれる・・
が、読むのがつらい・・
195考える名無しさん:2006/10/09(月) 19:54:24
哲学分野で言う「アイデンティティ」について
なにを指すのか教えてください
196考える名無しさん:2006/10/09(月) 22:53:52
>>194
他人の書いたもん読むより自分で考えろ
おまいカントよりオツム弱いのか?
197マジレス:2006/10/09(月) 23:00:14
哲学って役に立つの
198考える名無しさん:2006/10/10(火) 00:33:35
人格者とは何をもってそういうのですか?
199考える名無しさん:2006/10/10(火) 00:37:43
 何を質問してほしいのか教えてください

 
200考える名無しさん:2006/10/10(火) 08:25:49
なんで哲学は自分で行うものなのに、過去の人の哲学を暗記して解釈するだけの
知っているを自慢するだけばかり集まるの?
自分で考えず哲学の教科書を覚えるのが哲学になったんですか?
201考える名無しさん:2006/10/10(火) 21:13:32
>>197
立つモンも立たせないと立ちません!

>>198
自分のできない事をやれること・・それが人格者の第一条件です
人は皆、自分が人格者じゃないことを知ってるってことです

>>199
お願いをヤメて、質問してください

>>200
主張をヤメて質問を!
202考える名無しさん:2006/10/10(火) 21:40:40
質問します。
ケツ毛バーガー騒動についてどう思いますか?
203考える名無しさん:2006/10/10(火) 21:50:48
知るか
204考える名無しさん:2006/10/10(火) 21:56:01
どんな質問にもこたえますから質問下さい
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/philo/1158858709/
>>1
ルール なし


答 え て よ !
205考える名無しさん:2006/10/11(水) 02:30:39
ケツ毛バーガーって何ですか?
206考える名無しさん:2006/10/11(水) 02:32:37
生命の進化の先には何があるのですか?
207考える名無しさん:2006/10/11(水) 09:57:13
哲学専攻している人の行く末を教えてください
208考える名無しさん:2006/10/11(水) 10:26:35

オイ>201、答えが間違ってるぞ。
質問、、人格者とは何をもってそういうのですか?
>自分のできない事をやれること・・それが人格者の第一条件です
>人は皆、自分が人格者じゃないことを知ってるってことです
それを言うなら他人にできないことをやれる人だろ、
と言っても悪いことじゃないよ。
大志を持って生きる人、でも良いしね。。


209考える名無しさん:2006/10/14(土) 17:41:10
哲学には、何らかの快感があるんですか
新鮮な驚きとか閃きとか
210考える名無しさん:2006/10/14(土) 18:46:18

>208
右に行けば至福の人生、左に行けば生き地獄、、
ま、大抵は左に行っちゃうけどね。
211考える名無しさん:2006/10/14(土) 19:30:07
>>208
馬鹿だな、おまいw

「自分にできる事」をいくら見せられても尊敬の気持ちは生まれない
人は「自分にできない事」を見せられて初めて尊敬の気持ちが湧き
人格者と呼ぶ気になるんだと思うよ
212考える名無しさん:2006/10/14(土) 19:33:16
「自分にできないことをやる」というのは端的に矛盾してるな。
213考える名無しさん:2006/10/14(土) 20:04:38
>>212
他人を人格者と呼ぶ時の第一条件
自分のできない事を言える人やれる人であることです
自分の言えそうな事できそうな事がいくらできても人格者とは呼びません
214考える名無しさん:2006/10/14(土) 20:06:53
>>212
馬鹿そうなんでもう少し書いとくかな・・
いや、、、これ以上書くのは失礼かも・・・
215考える名無しさん:2006/10/14(土) 22:36:15

>211
馬鹿だな、おまいw
自分にできないこと、を他人がやると尊敬する、と言う話しだろ。
だけど、そんな事は沢山あるだろ。
他人にできないこと、と言えば自分を除く全ての人ができない事を自分がしたら尊敬されるだろ。
くれぐれも言っとくけど悪いこと、じゃ無いからな。分かった?

216考える名無しさん:2006/10/14(土) 22:49:51
>>215人格者とは何をもってそういうのですか? 

あたま悪いなオマエw  あのね、
世間一般で人格者と呼ばれてるから誰もがそう思うかというと「違う」って話
じゃあ人が他人を人格者と位置づけるのはどういう時かといえば
自分のできない事をそいつがした時だって話

「人格者の一般的条件」・・なんか無いって言ってるの! わかた?
わかたら、もう寝ろw
217考える名無しさん:2006/10/14(土) 23:12:52
「考える」ことについて考えているのですが、先が見えません。

皆さんも一緒に考えてもらえませんか。
218考える名無しさん:2006/10/15(日) 00:24:25
ケツ毛バーガーて何ですか?
219考える名無しさん:2006/10/15(日) 00:52:23
ケツ毛バーガーについて考えているのですが、先が見えません。

皆さんも一緒に考えてもらえませんか。
220考える名無しさん:2006/10/15(日) 00:57:19
ケツ毛バーガーについて考えているのですが、先が見えません。

皆さんも一緒に考えてもらえませんか。
221考える名無しさん:2006/10/15(日) 01:00:04
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1160660927/l50

ここで作者Aというものが哲学について誰よりもしっていると豪語しています。
よろしければ、今すぐここの住人のコテで彼を論破していただけませんでしょうか?
今彼いますから、何ただの馬鹿ですから
222考える名無しさん:2006/10/15(日) 08:56:31
>>217
>「考える」ことについて考えているのですが、先が見えません

当り前だw

「先」について考えなきゃ「先」が見えるわけなかろw
「考える」ことについて「考え」たって、「考えるばかり」に決まってる
223考える名無しさん:2006/10/15(日) 18:00:47

>216
他人を人格者と認める時は自分を含めて、その人以外の人達には誰にも難しいと思われる事をやった時だよ。
>自分のできない事を言える人やれる人であることです
これでは違うでしょ。わかた?
わかたら、もう寝ろw


224考える名無しさん:2006/10/15(日) 18:06:46
人から与えられるのを口を開けて待つような人間は、何も得ることができないのは、世の常です。
って本当
225考える名無しさん:2006/10/15(日) 18:36:56
>>223
>他人を人格者と認める時は自分を含めて・・・

そそ↑つまり「自分にできない事を言ったりやったりできる」人というのが
自分から見た人格者の「最初の条件」になってるとおまえは言ってる訳よ
オレの言ってる→「それが人格者の第一条件です」をオマイは繰返してるワケw

なお、「>>216の主旨」からすると第二第三の人格者の条件はオレには
触れる意味が無く、オマイにはあったというわけだw
226考える名無しさん:2006/10/15(日) 22:38:58
>225
いい加減、こじつけはヤメロ
「他人を人格者と認める時は自分を含めて、その人以外の人達には誰にも難しいと思われる事をやった時だよ」
とオマエの「自分にできない事を言ったりやったりできる」は違うだろ、
オマエにできない事を言ったりやったりできる人は沢山いるだろ、、
しっこいぞ、
227考える名無しさん:2006/10/15(日) 23:13:09
>>226
わはは、オマイって予想した通りの反応するのなw
以下、オマイの文章の中の「オマイが必須条件と考えてる」第二の条件に
カッコ=()を付けてやっから、よく考えてみな

「他人を人格者と認める時は自分(を含めて、その人以外の人達には誰)にも難しいと思われる事をやった時だよ」 

いいか、( )の手前が第一条件で、( )の中がオマイ必須の第二の条件だ
わかるか?オマイの文章は第一条件に第二の条件を加えて作られている
・・それがオマイの文の構造だ
自分の文章なんだから、わからないと馬鹿だぞw

で、ここからがオマイのオツムじゃ理解できない部分だが↓

第二の人格者の条件を「必要とするオマイ」と違って
オレは第二第三等の条件を書き連ねる事を「必要としない」のよ
「どうして必要ない」・・か、その理由を>>216に書いたわけだが
オマイにはちょと難しかったみたいだなw

「自分」のできない事・・って「人によって違う」のが、わかるか?
「人によって(人格者の定義が)違う」・・としたこの時点で人格者の定義は
人それぞれである事が確定してるわけだから、
もうそれ以上の条件を書き足す必要なんかないのよ・・わかるな?

・・・って、実はオマイわかってないだろw
228考える名無しさん:2006/10/15(日) 23:48:23
冷静な、凝り固まった考えの人間の行動は、問答法によって説き伏せることもできよう。

だが、熱き情念に駆られる人間をどうして止めることが叶うだろう?
229考える名無しさん:2006/10/16(月) 14:14:10

>227
言ってる事が分からないのかオマイは?
他人を人格者と認める時は(自分を含めて、その人以外の人達には誰にも難しいと思われる事をやった時だよ)。
( )の付ける位置がオマイは違うだろ、
自分を含めて、と続いているのに自分〈を含めて、その人以外の人達には誰)で切るバカがいるか?
だから>いい加減、こじつけはヤメロ、って言ってるだろ、みっともないぞ。
230考える名無しさん:2006/10/16(月) 19:12:06
>>229
やっぱ分かってなかったか、ホント頭悪いなオマイ

ま、いつもの事なんだが俺はオマイの言いたいことを全部分かってるが
オマイは人様(俺)が言わんとしている事を理解できない・・というパターン
無駄だろ、この繰り返しって・・w

ところで、もうしばらく通院は続けたほうがイイぞw
231考える名無しさん:2006/10/16(月) 19:43:18

>230
「他人を人格者と認める時は自分を含めて、その人以外の人達には誰にも難しいと思われる事をやった時だよ」
この文章を
「他人を人格者と認める時は自分(を含めて、その人以外の人達には誰)にも難しいと思われる事をやった時だよ」
ここで区切るバカがオマイ意外にいるか、、
232考える名無しさん:2006/10/16(月) 20:00:22
>>231
自分の書いた文章の区切り方も分からないのかオマイはw

ハチャメチャなおまえの文章を丁寧に解読をしてくれたお方への
お返しは、今度はその方の言わんとする事を自分がしっかり
受け止めることなんだが、その余裕が無いのかw?

233考える名無しさん:2006/10/16(月) 22:11:07

>232
なんで自分のことを、お方って付けるんだ?
オマイじゃ分かんないんだから学校で誰かに聞いてみな。

「他人を人格者と認める時は自分を含めて、その人以外の人達には誰にも難しいと思われる事をやった時だよ」
この文章を
「他人を人格者と認める時は自分(を含めて、その人以外の人達には誰)にも難しいと思われる事をやった時だよ」
ここで区切るバカがオマイ意外にいるか、、
234考える名無しさん:2006/10/16(月) 22:42:13
>>233
まだ言ってるのかw

「( )の中はいらない」って言ってるんだが
その意味がいつまでもわからないよ〜だな

わかるまで>>227を読めw
235考える名無しさん:2006/10/17(火) 08:49:24
今まで人格者とか、尊敬できる人って出会ったことないです。

人体実験で究極的に分かることってなんなんでしょうか。

ちょっとひっかかってます。

最近深く考えれなくなってきてる気がして。

哲学板も半年くらいはブランクあります。

書き込みももちろん。2chも。

考えても分からないことは多いし、分かったところでそれきりだし。
236考える名無しさん:2006/10/17(火) 08:53:04
>>235
旨い飯を食うと普遍的な幸せを感じるよ。
考えることはそのあとだ。
237考える名無しさん:2006/10/17(火) 08:58:34
おそらく、師のような人とめぐり合わなかったことが

今の自分の人生を作ったのだと思っています。

探そうとしたって見つかるものでもないし。

人より生きがいが少ないかもしれません。目指すべき所もぼんやりとしてますし。

考える暇もなく忙しくしているほうがいいのかもしれません。

人を従わせたくもないし、従いたくもありません。社会不適合かもしれません。

自分のことは限りなく自分でしたいのですがそうもいきません。

自分の非力さを残念に思います。そして、だからこそ、超偉大な存在に

依存したい。そんなsfのような出会いを待ち焦がれて

いつでも出発できるような気持ちを整えていこうと思っています。
238考える名無しさん:2006/10/17(火) 09:07:39
確かに腹減ってるとかんがえることすら出来なくなります。

そういう存在でしかない自分にがっかりもします。

欲望を満たすことでしか、人生の意義も見つけられません。

仕事以外の娯楽を楽しむために、一生懸命に金を稼がなくてはならない。

確かに仕事が生きがいの人もいますが、みながみなそうではありません。

物づくりをしたいです。究極の美を求めています。でもそれも到達はしないでしょう。

物づくりには道具なり材料なりがいりますが、それも全て自分で調達することは

できません。結局自分で作ったとは言い切れないと思います。自分の力って

どれほどでしょうか。道具をうまく使えただけ。材料を活かしただけ。
239考える名無しさん:2006/10/17(火) 09:18:59
幸せなんてチープなものとも思えてきます。跡形もないものに一瞬で

なりえますし。その場限りの幸福感に浸っている自分が阿呆のように

思えてもきます。しかし、その幸福がないと生きている意味がない。

そんなはかないものにすがっている自分は一体全体何を求めているのでしょうか。

とりあえず、生きているうちにどえらいものを見たいし、知りたい。

高層ビルなどもすごいものだろうが、それよりもすごいものを知りたい。

というか、自分でなにからなにまで作ってみたいですね。

自分の肉体すら無意識かで作られてしまってますし。
240考える名無しさん:2006/10/17(火) 09:24:35
結局尊敬できる存在って、神しかいない。そんな気がします。

どこぞの人間が、完全な意識で自分を作っている人がいるのなら

話は別ですが。

ところで、よく、鶏を作っていますとか酪農家とかが言うがあれは間違いでしょう?

餌をやったり汚物処理とかしているだけではないですか。鶏は誰が作ったんでしょう?

本当に言葉は難しい。最近は国語辞典をよく調べています。

すぐ忘れてしまうのですが。
241考える名無しさん:2006/10/17(火) 10:03:45
依存することで自分が救われるなら、あんたはきっと宗教に嵌るだろうぜ。
自分からあんたの言う神になろうとしなければな。
242考える名無しさん:2006/10/17(火) 10:11:08
>>237
俺も以前経験したことあるが、
完璧主義の末期症状だよ、その考え方は。
どうやって抜け出したらいいのか俺にもわからん。
243考える名無しさん:2006/10/17(火) 10:23:18

夢見る少女じゃいられな〜いってな
244考える名無しさん:2006/10/17(火) 10:33:51
長生きすればいいってものではないでしょう。でも長生きしていれば

もしかするとでかいいいことがあるかもしれない。でもいつでも死ねる
心構えではいます。

自分は何のかんのといっても恵まれているかもしれない。自分の境遇を言っても
しようもないが、家族もいる。家族に聞いた。もし、俺に宇宙人とかから
誘いがかかって異邦の地へ旅たつとしたら、付いてくるか?と。
勝手にいってくれ。というのが答えだった。家族の絆ですら、そのくらいの
ものでしかない。家族のために生きるという動機ははかなすぎる。
血族ですら、絆は頼りない。生きとし生けるものは連帯はしているが
孤立している。連帯感ってやつですかね?

最近は夢をみるのが非常に楽しみになってきている。俺の趣味は睡眠。

人が人を教えるということの深い意味を教えてください。自分は教えるという
ことに半ば腹が立つことがよくある。自分は人を尊敬できない。
教えてくれる人の心の中まで分かって、どういうわけで教えようとしている
のかを知らない限り。教えてもらった内容よりもむしろ、その本心を
教えてもらいたい。
245考える名無しさん:2006/10/17(火) 10:53:03
完璧主義と自分では思うことはないのですが。潔癖でもありませんし。
むしろ醜いものを面白がってみようとする性癖もあります。後悔しますが。

末期といえばそうかもしれません。末期という言葉、いい響きですね。
抜け出せないというのは当方もそうです。もう、回路になっています。
シナプスがもう、構築されないのでしょうか?
年齢的にも出来上がってきていますし、後は積み重ねだけかもしれません。

というか、自分でその回路から逸脱しようとしていないのかもしれません。
そこが安住の地として、居心地がいいのでしょうか。
自分はサディスティックなのかもしれません。自虐で快感を得て。

未知との遭遇は自分にとって生きる目的となってしまっています。
もうそれしか、意義がない。
この広い宇宙だ。得たいのしれぬものだっているだろう、と。
しかし、光速を超えられないという理論もあったりして、
本当に期待が持てない自分は、路頭に迷っています。
トンデモ、でもいい。夢を見させてください。トンデモを真理として
ごり押ししようとする人のほうが、自分にとっては拠り所であったりも
します。
人間やってやれないことはない。これは真理でしょうか?
246考える名無しさん:2006/10/17(火) 11:01:36
言っておきますが、
自分はいたって現実的です。
曲がったことは嫌いです。
言葉使いも間違った使い方をしたくないですし、他人の言い回しにも
気になって辞書で調べたりして確認したりします。それは最近ですが。
テレビの心霊とかも今ではほとんど信用していません。
無論、死後の世界も、超能力も。
年取るにつれて現実的になってきて、理屈っぽくなってきている気がします。
247考える名無しさん:2006/10/17(火) 12:27:26
自分で自分を苦境に追い込んでおいて、苦しみを楽しんでいるってこと
ありますよね?

自分の中にサドとマゾが共存しているんでしょうか。
そもそも人格って一人なのでしょうか。
自分は多重人格者。
内面に潜む子供や悪人や変態は押し殺している。抑圧しているというか。
望んでいることはそいつらが金輪際出てこないことなのだが、
どうしても、逃げることは出来ない。理性の力で強引にねじ伏せているが、
いつ浮上してくるか、分からない。非常に危険だ。
犯罪者の気持ちもなんとなく分かるよ。想像に難くない。
みんなそうだと思っている。隠しているか。隠れているか。
みんな繕っているんだろう?自分は人よりまともだとしゃーしゃーと
しているだけだろう?もうだまされないぞ。大人は詐欺師。
常識人は体裁だけ。

なんで自分はこんなこと書き込んでいるんだろう。欲求不満なのかも。
248考える名無しさん:2006/10/17(火) 12:44:46
みなさん、考えていると頭痛くなったり、寒くなったりしませんか?
ところで、
脳みそには痛覚がないみたいですね。それでは頭痛とはなんなのでしょうか。
脳みそに痛覚がないとすれば、自分の脳を自分でチューンアップできるかも
しれない。誰か先陣きってくれたらいいんですが。
肉体改造は苦痛が伴ってしまって、つらい。
そろそろ後頭部痛くなってきたのでやめますが、
やはり、脳改造できるようになれば、人間は快楽のスイッチばっかり
押しているのでしょうか?自分はあまりの快楽は逆につらくなってきて、
落差も大きいし、分かってても登りつめたいという気になってしまうのですが。
多分、内にこもってしまうんでしょうな。

想像力を豊かにすれば別に外界を見なくても良くなるんじゃないかな。

私は太陽の子。
249考える名無しさん:2006/10/17(火) 12:52:49
>>245
ちょっと古いが
ハルヒっぽいね。
250考える名無しさん:2006/10/17(火) 14:00:07
>>247
あんたは多重人格じゃない。
確かにいくつもの自我を人は内にもっている。
それは抑圧すべきものではなく、共存すべきもの。
共存させて、ストレスの無い状態を維持できると、様々な自我の好ましい部分が外に出るようになる。
あんたは理性で考え、視野を狭くし、ドツボに嵌っている。
簡単に言えば無理している。心に従えよ。

また、あんたは本やテレビで見たことを鵜呑みにして世界に勝手に限界を設けている。可能性は無限というところにたどりついてから、思考の始まりなんだ。
実は何も知らないんだよ。人の本心どころか自分の本心にすら気付いてない。
自分がわからないが故に人が見えなくなり、疑心暗鬼。思春期の少年によくあるんだよ。何も特別で無い。

自分になりたいなら、悪人の自分や子供の自分と対話して和解してみるこったな
251考える名無しさん:2006/10/17(火) 14:02:42
いつでも死ねる?笑わせるじゃないかw
252考える名無しさん:2006/10/17(火) 14:23:25
ありがとう。
自分は心は少年。無垢なんだと思う。他人にこえかけられたら無視できないし。

鵜呑みにはしないよ。というより、ほぼ全てに疑いを持つことから
始まっている。それが少年期との違いかな。
自分のことを知っている人っているんでしょうか。自分の本心が
どっからくるのか、自分でも分からない。

無限なのは想像の中だけ。現実は厳しい。可能性がないということでは
ないんだけれど。
自分は実体験しないうちは確実とは思わないたちで、映像ではそうでも
ないが、活字では半信半疑。映像はそれほどに説得力がある。
cgという手もあるが、それでだまされるんなら、だまされっぱなしで
構わないし。逆に精妙にだまし続けてもらいたいとも思う。

共存という言葉もきれいだが、それだけでは成り立っていかない
ことに最近は気づいた。奇麗事では成立しない。それが悲しい。
おそらく、今の自分も将来的観点からすれば、抑圧、あるいは
たまに表出するいわば共存者となっていることだろう。

ところで、自分の他人格と対話は出来るの?自分が悪人の心に
なっているとき、善人と対話できる?またはその逆でも。
そのときはそのときの自分にすっかり、いつのまにかなってしまって
いるのであって、別人格は影をひそめてしまっているんだが。
253考える名無しさん:2006/10/17(火) 15:24:38
>>252
だが、認めねばならん。悪人も、自分勝手な子供も。抑圧していてもいつか表出してしまうだろ?
奇麗事を言うつもりは無い。現実的なことを言っているつもりだ。

対話をするには、一人のとき。まず目を閉じる。次に過去をさかのぼること。するとその時々で様々な自分に会うだろう。
そこにはもう辿り着いてると思う。
泣いてる自分は、抱きしめる。怒ってる自分には、理由を聞く。そうやって原因を探って、解消させてあげる。
そうして過去を認めていくんだ。仕方なかったと。もう済んだことなのだと。

さて今度は色々な自分を精神世界に呼べるようになるだろう。で、ディベートするんだ。
今後どういう場面において、誰がどの割合で出て行くのが最善か。そうやって自分をコントロールする。
我慢できないときは悪人に任せるのもいい。いや、原因を解消させた悪人は果たして悪人かな?
情熱の自分だと思うぞ。もはや過去の自分では無い。
実感としては情熱の自分と理性の自分が大抵の主導権を握るな。
ここまで来ると、悩みを解消させた自我が何人も居て、皆で現実に立ち向かえるようになる。
自信だ。また彼らとの対話が、あんたの視野を広くする。
つまらん常識や価値観に気付き、本当に自分がどうしたいかわかるんだ。
気持ちいいぞ。はかない満足?違う。自分の心に気付き、その通り動けたら、ずっと満足だよ。
ただここまで来るのは大変だ。俺も心になかなか気付けない。
254考える名無しさん:2006/10/17(火) 19:20:37
 福岡中二自殺問題なんだけどさ、
消しゴムを拾ってあげた学生にたいして、教師が
「偽善者にもなれない偽善者」って言ったらしいけど、
 これはどういう意味ですか?
マジで意味が分らない、誰か教師の言いたかった事を教えて下さい。
中途半端な偽善者っていみでしょうか?
255考える名無しさん:2006/10/17(火) 20:11:42
 偽善者を装う事もできない偽善者って事でしょうか?
誰か教えて下さい!!!!
256考える名無しさん:2006/10/17(火) 21:42:22
>>254
 あのニュースは俺も見た、ほんとひどい話だった。問題の教師は、少し太った生徒を
つかまえて平気で「ブタ」とか呼ぶ、人格破綻者で、少なくとも教師には絶対に向かない
人間だったらしいよ。
 多分、自殺した生徒は、一生懸命「いい子」になろうと頑張ってたんだけど、どうにも
なり切れず、そういう彼の懸命な努力を冷笑して、そう表現したのでは?
 大人に好かれる「いい子」に、なろうとする、その子の努力を「偽善者になろうとしている」
と表現し、そして、そうなりきれていない、みたいなことを言いたかったのでは?
 まあ、推測ですが。
257考える名無しさん:2006/10/17(火) 23:18:41
>>256
どうもありがとう。納得しました。彼は偽善者ってあだ名がそれから付いたらしい。

彼は明るくて成績優秀でバレー部のキャプテンだったらしいですよね。なんでこんな事になんでしょうね。
258考える名無しさん:2006/10/17(火) 23:20:52

人類社会は他人の心を思いやらず平然と歴史は流れて行きます。
その教師も親や社会から思いやりの大切さを受け渡されなかったのでしょうね。
皆さんも命の尊さと思いやりの大切さを心に刻んで人生を送って下さい。
259考える名無しさん:2006/10/17(火) 23:31:56
>>258
馬鹿だねオマイはw

『親や社会が思いやりを渡さない』から
その教師やオマイみたいのが後を絶たないんだろがw
ったく、どこみてんだよ・・
260考える名無しさん:2006/10/17(火) 23:36:14
創価学会の方でしょうね
261考える名無しさん:2006/10/17(火) 23:38:11
誰が?
262考える名無しさん:2006/10/17(火) 23:39:26
皆さん
263考える名無しさん:2006/10/17(火) 23:41:05
私は浄土真宗です。
264考える名無しさん:2006/10/17(火) 23:47:25
思いやり・・って
あのエゴイストで溢れかえった中国人のいう事ジャナイダロ
また他宗教を徹底的に否定し排除を旨とする残酷カルトの
創価が使うべき言葉でもない
265考える名無しさん:2006/10/18(水) 00:14:25
荒くいうとこういう場所では世の中の不思議が出る。原理を知るには全員人間は経験が浅いのかもしれない。自然科学然り。宗教もだ。全てを知るには人間には全員非力だ。妄想は誰にでもある。脳の世界に入りこまないようにして間違いがなければ何があっても大丈夫だ。
266考える名無しさん:2006/10/18(水) 00:45:32
 暖かい親や暖かい共同体があるとすれば、259が言ってる事は間違っている。
実際にあると思うのでね。
267考える名無しさん:2006/10/18(水) 17:57:06
それ幽霊の存在信じてる人と同程度
268質問者:2006/10/18(水) 19:28:58
Aさんは10分に100m進みBさんは先からBさんは10分で10m進む二人の人がいます。
AさんとBさんで走る事になりBさんはAさんよりも10m先からスタートすることになりました。
AさんがBさんを実際には抜けます。けれど、抜く瞬間を考えると両方が同じ位置になり抜く事は、
不可能ではないかと考えた人がいるみたいなのですがこれは誰が考えたなんという名前なのかわかりませんか?
269考える名無しさん:2006/10/18(水) 19:34:24
ジャ、ジャパニーズで頼む
270ゼノン:2006/10/18(水) 20:04:14
日本語でおk
271考える名無しさん:2006/10/18(水) 20:38:21
>Aさんは10分に100m進みBさんは先からBさんは10分で10m進む二人の人
 
ワラタw
272考える名無しさん:2006/10/18(水) 22:26:49
>>268
「アキレスと亀」の寓話?
アリストテレスだっけ?
うろ覚えだ、修正頼む
273考える名無しさん:2006/10/18(水) 22:49:32
1/3=0.3333333・・・・・・
両辺に3を掛ける
1=0.9999999・・・・・・
これなして?
274考える名無しさん:2006/10/18(水) 22:51:54
あそこの先生のいる学会とか大学はすごいよ、モニュメント、モニュメントがって
会話に急に出てきて、いや、この人に習って大丈夫かなって。
天使!って単語がどうしてこの脈略で出てくるんだってびっくしりしたり、
すごい度を強く話し始めて、気分が!とか叫んだので僕は不信に駆られた、
舞台を見てるようで、
世界の成り立ちについて説明するときに音を同じにしたギャグをすごい飛ば
して、うわなんだこれ、すげえ、とてもついていけねえ、
って思ったことはあるけど、
そこに属している云々は恨みに思って話を大きくして困らせてやろうって場
合に考えるくらいだろうね。
275考える名無しさん:2006/10/19(木) 03:40:57
>>273
数字は記号であって虚構で、現実ではありません。
単に、計算規則に従うとそうなるというだけのことです。
276考える名無しさん:2006/10/19(木) 04:14:53
>>273
いずれの式も、「有理数を無限小数表示しました」という意味の等式で、
なんら疑問のない正しい式ですが。
277考える名無しさん:2006/10/19(木) 12:35:18
>>268
微分的に考えれば抜くというのは無い。
原因と結果で見れば、「抜いている」と定義した
278考える名無しさん:2006/10/19(木) 20:34:05
アガペーって何か教えてください!!
279考える名無しさん:2006/10/19(木) 21:12:31

あっかんべー の已然連用形 です。
280素人 ◆Zvf4Li9V16 :2006/10/19(木) 21:34:20
周囲から、浮き立つ存在の時、周囲はその人に少なからず嫌悪する
内容としては「差別」についてです
最近いじめでの自殺が増えています
彼(彼女)らはどうすれば死なずに済んだのでしょうか
「キモい」と周りから言われる苦痛をどうすれば、なぎ払えるのでしょうか
周囲に合わせると、必ず無理が生じ、いずれ限界に気付く
この場合、どう考えれば良いのでしょうか
どう行動すれば平安な気持ちに至るでしょうか
281考える名無しさん:2006/10/19(木) 23:25:49
やはりセロトニンじゃないか
282四式:2006/10/19(木) 23:57:05
殺さないから、殺す気が無いから、荒事もいとわない人間を組織しまたは組織され
組織的な報復能力を見せしめるか相手に分からさなければいじめは終わらない。即ち闘争力の獲得。
あなたのそれが大和民族主義として社会的に人種的に昇華していく思想を内包する団体ならなお良いんだが、
ともかくある孤独なシンガーは”僕が僕であるために勝ち続け無ければならない”と言い
ある賭博黙示録は”勝たずに生きるという事は論外である”と言った。
それは国にも民族にも個人にも言えるとおもう、闘争力や組織力を持って勝ちを積み重ねられなければ
豚として生きるのを余儀なくされるということ。殺人も含めたあらゆる勝利の可能性を模索し決断(決意ではない)
し実行する事、そして敵を豚にし萎縮させることによって高次の平安が現れるでしょう。
283素人 ◆Zvf4Li9V16 :2006/10/20(金) 00:15:02
>>282
>敵を豚にし萎縮させることによって高次の平安が現れるでしょう
これには罪悪感が伴いませんか?
だから、その状態を平安とはどうしても思えません
284考える名無しさん:2006/10/20(金) 00:21:12
恐怖と洗脳?どこかで見たことがあるなw
285考える名無しさん:2006/10/20(金) 02:48:19
屡簑運知万にヴィヴィッドな反応を示してるね。 ww

やっぱ、そこ図星なんだ。


286考える名無しさん:2006/10/20(金) 08:38:44
>>253
まだ読んでおられますか?

今、なんとなく、本当になんとなく、言っていることを理解できた気がします。
この年になってそれに気づかなかったのが恥ずかしい気もします。
でも、あなたの言うことは過去にも朧に思ったことはあるはずです。
ただ、ないがしろにしてしまったのだと思います。

私の上に君臨する私が選出されつつある。
私を支配する指導者が自分の中で絞られつつある。
おそらく、今は私は奴隷である。いや、禁治産者。
私は神を欲し、神となろうとしているのかもしれない。
神の子である現在の私は神の采配の元で生きている。
287考える名無しさん:2006/10/20(金) 08:47:27
過去というものは非常に意味が深く、難解でもあるものだ。そう思う。
過去というものが、滑らかに私の中に入り込む。
全ては瞬時に過去に消え去っていくというのに、自分は今、どの時点で
生きているというのか。
さっぱり分からない。
過去に生きているとしか思えなくもなる。
未来なんてものはこれっぽっちもなく、あるといえるのは過去だけだ。
夢を持って生きようとは言うけれど、その夢は一体どこにあるというのか。
未来に向かって生きているとは言うけれど、過去に向かって生きていると
言うほうがしっくりはこないだろうか。
288考える名無しさん:2006/10/20(金) 09:01:24
これから起こること、感情などを推測し、その結果を判定してみようと
したことがあった。
ある程度時間が過ぎてから振り返ってみると、推測と結果は相違していました。
当るのは予定していたことだけ。
推測が予定になってしまっていただけ。

あの当時、推測したことは忘れてしまったが、
推測すること自体が無謀なことであった。
289考える名無しさん:2006/10/20(金) 09:13:14
自分は、将来に対する不安ってすごくあって、それが重圧でもあるのですが、

これってどういうことでしょう。

見えないものに対する不安、見えやしないのに過度の不安。

学校や、社会が子供に夢を持てと教育してきた暁がこの不安の蔓延。

かくいう自分もその刷り込みに犯され、生きることすなわち不安とともに
あること、という思考回路になってしまった。

私は明確な夢がなかったのではあるが、夢が成就しなかったらどうするか、
と、一途にはなれなかった。高い夢を持たなかったことが、かろうじて
今生きていけている原因かもしれない。
290考える名無しさん:2006/10/20(金) 09:19:36
過去の自分をよく見て、過去の自分を今生きていければ、

その時、自分は、本当の意味で、未来に生きていける。

そんな気がする。
291考える名無しさん:2006/10/20(金) 09:24:43
人間は動物ではないとか言うのはやめてくれ、
日本人がアジアに行って来たとか言うのもやめてくれ、
宇宙を見てごらんとか言うのもやめてくれ、
292考える名無しさん:2006/10/20(金) 09:29:39
ヘーゲルの『精神現象学』は誰の訳がいいんでしょうか?
293考える名無しさん:2006/10/20(金) 13:18:43
>>278
聖書では「神は愛なり」と記述されてまして、この「神の愛」がアガペーですね。
打算や代償を求めず、ただ純粋に存在を肯定する感情とでも言ったら良いでしょうか。
294考える名無しさん:2006/10/20(金) 16:01:22
>>286
久しぶりのような気がするw
理解したなら私とあなたになんらの違いは無い。神になるべく頑張ろう
295四式:2006/10/20(金) 22:01:10
>>293
愛とは限定する事によって成り立ち
エロス→愛欲 ビリアー→友愛 アガペー→家族愛
の三つの性質に代わり、その全ては思うという言葉によって表される。

そもそもキリスト教の宗教者がギリシャのプラトニズムやアガペーなどの言葉をぱくって当てはめただけで
聖書本来の意味をアガペーという言葉で表すのはキリスト教徒失格と言えよう。
296考える名無しさん:2006/10/20(金) 23:09:40
>>295
だからナニw
297考える名無しさん:2006/10/21(土) 00:07:32
 普通の不安であればそれに立ち向かうか諦めればいい、
でも自分の持病の検査結果を待つ程、孤独で不安な事はないです。
悪化したら仕事もできなくなるとかがメインですけれど。
この様な不安にはどうやって対処したらいいか教えて下さい。
 仕事してる時は不安を忘れますが、一人で家にいると趣味もなく不安から孤独感に
さいなまれます。
298297です:2006/10/21(土) 00:16:56
 なんとなくおかしな質問だと知りながら質問させてください。
いつも仕事が終わって一人暮らしのマンションに帰ると、する事もなく
唯、漠然とTVを見ながらビールを飲んでます。趣味を持つための自分の趣向って
どうしたら確認できるでしょうか? 馬鹿な質問で誠に申し訳ありません。
 仕事だけで趣味さえないから病気になるんだって思うこの頃です。
299考える名無しさん:2006/10/21(土) 00:44:32
寂しいなら人と関われば?
やる気が出ないならオナニーしないで、朝日を浴びなさい。あと旨いメシ。抜け毛も減るぞ

あ、マジレスだよ、念のため。オナニー頻度も気になるところだが…
300297です:2006/10/21(土) 01:03:54
>>299様 有り難う。

自意識過剰で劣等感に苛まれてます。
仕事上の事ならいくらでも人と話すのですが、プライベートな話は一部の人としか嫌なんです。
誰とでも、普通に話せる人間に成りたいです。

301考える名無しさん:2006/10/21(土) 01:31:22
何度も言うんだけど、自己観察すると冷静になれるから、様々な行動選択が出来るようになるのよ。
>>250くらいから言ってるから見てみてね。つかごめんよ同じ事しか言えなくて
302考える名無しさん:2006/10/21(土) 04:59:41
どの学問の誰を読めば手がかりになるのか知りたいです。

「私は男です」この理由について、生物学的に男性だからではなく
男性という定義に当てはまるからでもなく
「私は男です」という一文にしか根拠がない気がするんです。

極論ですし何か得られる問いとも思えません、誰かが簡単に解決している問の気もします
同じような問題を患った人間の書物が読みたいです。あれば教えてください。
303考える名無しさん:2006/10/21(土) 08:15:41
>>300
>誰とでも、普通に話せる人間に成りたいです

成りたい・・って、、、
おまえの駄目なとこはそうやって自分に嘘をつくとこなのよ
304考える名無しさん:2006/10/21(土) 19:18:59
>>302
あなたの悩みは、哲学問答で解決するレベルでは無く、もはや宗教的救いを求めているように感じます。
新興宗教には絶対に、ひっかからないように。
きちんと伝統を持つ仏教をセレクトして出家するのを、お勧めします。
305考える名無しさん:2006/10/21(土) 22:46:45
かといって伝統にごまかされるな
306考える名無しさん:2006/10/22(日) 20:31:29
私は哲学に関しての学問的知識は無いのですが
ちょっと興味あります。
初心者が読んでおくべき本とか、お勧めの本ありますか?
307考える名無しさん:2006/10/22(日) 22:52:09
>>306
「ソクラテスの弁明」は絶対必読。薄くて読みやすいし。
308302:2006/10/22(日) 23:52:59
>>304
ありがとうございます
309考える名無しさん:2006/10/24(火) 17:59:49
「不可知論」

人間は有限である。
自然、地球、宇宙というものは、小さな人間から見れば無限に等しいほど大きい。
だから人間には結局「全て」を知ることは絶対に出来ない。
違う?
310考える名無しさん:2006/10/24(火) 22:11:00
人は死んだらどうなりますか?
死後の世界はあるの?
311考える名無しさん:2006/10/24(火) 23:19:36
>>310
>人は死んだらどうなりますか?

ゴキブリが死んだ後とナンモ変わりません

>死後の世界はあるの?

ゴキブリに死後もへったくれもあるかよw
312考える名無しさん:2006/10/24(火) 23:34:06
>311
確かに。
313考える名無しさん:2006/10/25(水) 00:56:05
 エロビデオDLサイト、カリビアンドットコムに一ヶ月50$で一年ぶりに2回目の加入をしました。
一日の契約の限界量の3ギガバイトを毎日DLしてて、苦痛になってきました。
DLしても殆ど見てません。本当のエロいセックスを探したくなった時の為なのかなとも思いますが。
こんな私は変でしょうか?
314考える名無しさん:2006/10/25(水) 01:16:06
哲学的な素質がある。>313
315考える名無しさん:2006/10/25(水) 02:56:22
どこらへんが?
316考える名無しさん:2006/10/25(水) 20:04:24
>>313
>こんな私は変でしょうか? 

変とかじゃない、イカれてる、完全にw
ハッキリ言うからよっく聞け!


 「 馬鹿たれ !! どこの世界に50ドル払う馬鹿がいる!ボケナスw」


317考える名無しさん:2006/10/26(木) 00:22:17
「存在する」とはどういうことでしょうか?
「存在すること」と「時間」との関係はどのようなものでしょうか?
318考える名無しさん:2006/10/26(木) 02:51:00
なんだか低所得者さんがいらっしゃいますね
319考える名無しさん:2006/10/27(金) 00:23:23
ボキですか?
320考える名無しさん:2006/10/27(金) 01:05:37
>>317
やっぱ「存在していると意識すること」じゃ無いの?
あと、時間は存在しないと思います。
変化が存在するのみで、変化に便宜的に基準を与えて時間と定義しているのみで。
321考える名無しさん:2006/10/27(金) 03:05:37
人間は何故
生まれてくるの?
こんな馬鹿な自我なら生まれなければ良かったと思う。
つか自殺するべき人生でした。
322考える名無しさん:2006/10/27(金) 04:28:33
何を以て馬鹿とする?
323考える名無しさん:2006/10/27(金) 06:41:48
>>321
そうか。
考える楽しみも生きていればこそなのにな。
そうか。
残念だ。
達者でな。
そうか。
そうか。
そうか。
そうか。
そうか。
そうか。
そうか。
そうか。
そうか。
そうか。
そうか。
そうか。
324考える名無しさん:2006/10/27(金) 06:45:51
>>322
逆説的な思考についてこれなかった時
325考える名無しさん:2006/10/27(金) 17:15:49
>>321
>自殺するべき人生でした

嘘つきだなオマイ
そういう嘘を平気で言ってっから長生きしちまうのよw
326情報学専門生徒:2006/10/27(金) 19:36:24
哲学とは、一体何ですか?さすがに計算しても出てこない結果です。
327考える名無しさん:2006/10/27(金) 22:41:47
人類はいつか確実に滅びますよね
(少なくとも50億年後には滅びます。
太陽の寿命が来ますから)。
それなのに何故人は子を生んだり
芸術をこしらえるのですか?
いつか滅ぶなら無駄でしょ。
328考える名無しさん:2006/10/27(金) 23:58:02
 子供の頃から家族を愛せた人は幸せだ。俺は小さい時から父親が嫌いだった。
なぜそう思えるかと言えば、父親が当直でいない日は天国の日の様に感じていた事を思い出すからだ。
そして小さい時から父親による表層だけを捕えた私への侮辱的言動。それが、無意識の内に過度な他者との比較癖になっちまった。
 生きてるだけで幸せといつも思える人間に哲学は必要ないが、自分の修正を要すると思う人間や人間を知りたいと思う人間には哲学が
必要だと思う。たいして哲学を知らない俺様が言うことだから信じなくていい。
 理数系の研究者であっても、研究にはインスピレーションが必要だと思う。そのインスピレーションがどうにもならない時に
現在までの思考の累積である哲学が必要になってくると思う。
 哲学が必要ないと思う人は、現在までの哲学を完全に知り尽くしてる人だと思える。精神医学だってまだまだ完全じゃない。
結局、哲学って言うのは人間その物やその脳の仕組みを知ることじゃないのでしょうか?未だ不完全だとしても妥当性の問題だ。
 カントから始まる現代哲学さえまともに理解できない馬鹿がカキコしてみました。現代の哲学者をまともに読みこなせないのです。
私がカキコしてる事に間違いがあれば、教えて下さい。よろしくお願いいたします。
329考える名無しさん:2006/10/28(土) 00:08:52
>>328
産業
330考える名無しさん:2006/10/28(土) 00:19:40
 物理学でさえ問題が多い事が沢山あるから研究のしがいがあんじゃないの?
人間は50億年後に死滅するなんて思ってる人は少ないよ。
もー火星の地球化のプロセスは確実に進行中ですし、火星に核爆弾を撃って水蒸気で温暖化させて地球化する研究の計画は
進んでるらしいよ。一部の人しか移住できなくともね。人間は例え太陽系が住めなくなっても他の場所を必死で探して研究
すんじゃないの?
331考える名無しさん:2006/10/28(土) 00:24:37
>>327
>(少なくとも50億年後には滅びます。太陽の寿命が来ますから)

50億年後に人類は「太陽系から離脱し未曾有の大発展」を遂げ
てる可能性もある・・現に人類は地球の温度を変えつつある
将来どうなるか実際わからないのに、わかったようなフリして
否定的結論だけを根拠無く記すのは新興宗教の手口w

入会金を明示し、入会申込書を(予言)と同時に掲載するべきだなw
332考える名無しさん:2006/10/28(土) 00:29:44
>>328
>子供の頃から家族を愛せた人は幸せだ

必ずしも↑そうは言えない
家族を愛せたのに不幸だった人は枚挙に暇がない

以下略・・ここ添削教室じゃないのよw
333考える名無しさん:2006/10/28(土) 01:15:23
 そう言う意味では無くて、幼くしてから人間とは共同体の意味を知った人間とそうで無い人間は人間感からの人生観の持ち方に
差異が出てくると言ったまでです。これは最近社会問題になってる問題であって特別な問題じゃないと思います。
個々や社会がどの様に克服していくかだと思います。

 家族を愛すって事にも自然な愛かどうかがあると思います。他者の存在を尊厳する様な愛じゃない限りは愛じゃないと思います。
愛って言う言葉にも定義をしないと話ができませんし、普通の自然の愛を言っただけのつもりです。

 あとですね、自然の家族愛を持ちあわせながらも不幸になるって言うのは、それは不慮の事故とかだと思います。
私が昔から感じていた事は、悪い友達を持ったから悪く成るんじゃないんです。その素養を自分自身で持っていたからですよ。
故意にだまされる事は除外して。
334考える名無しさん:2006/10/28(土) 01:28:59
 人間なんて、異人種と思われる者を平気で古代から殺してますよ、自己共同体のためにね。カントでさえ黒人は人間じゃないと
言っていました。人間の生存能力の欲望は限りないので、一部の共同体の人間が50億年先なら他の恒星系にいても不思議じゃない
と思われます。
335考える名無しさん:2006/10/28(土) 01:40:15
 人間は、共同幻想である規範が無ければ生きられない。その共同幻想に合わない奴が私的幻想で共同体を作る。
私的共同体を作るからには、同じ私的幻想を持ち合わせてなければ成り立たない。
336考える名無しさん:2006/10/28(土) 01:51:07
 100年前に、人類が月面を歩行できるなんて思った奴がいるだろうか?
50億年先の事ならば、他の恒星系に移住できても不思議じゃないと思うのが普通でしょう。
これが新興宗教だとか思う方が異常だと思います。
337考える名無しさん:2006/10/28(土) 02:01:01
 確かに哲学は、実証的な科学ではないかもしれない。
実証的科学に追従して総合的な人間観を提示するものでしかありえなくなってるかもしれない。
でも総合的な人間観を提示する事は人類の為だと思う。
338考える名無しさん:2006/10/28(土) 02:32:18
 哲学に詳しくない私が連続カキコでオナニーして誠にすみませんでした。m(__)m
ごめんなさい。
339考える名無しさん:2006/10/28(土) 02:48:16
>>324
ああ、わかんないから具体例出してくれるか。おまいがついて来れない逆説的思考を。
340302:2006/10/28(土) 03:46:15
302です。
以前の質問は漠然としすぎて上手く伝わらなかった可能性を感じたので再度質問させていただきます。
「私は人間だ」と私は人間である事象の関係を何が保証しているかという問題です。
「私は人間だ」「だから」「生きている」等の関係をキリスト教では神が保証しているのでしょう。
宗教的感性は持ち合わせていないのですが「初めに言葉があった、言葉は神であった。」という記述が聖書にありますし。
しかし私には神を信じることは困難である以前に選択肢にもいれられません。
そこで神の替わりの保証もないのにどう信じればいいのでしょうか。
幾万幾億もの仮定の上に成り立つ仮定の信憑性をどう保証するのでしょうか。
文法が保証するなんて言わないでください。
それでは哲学は言語の上を哲学的そうな道を文法に注意深く進む行為になってしまい、
哲学の発見は言語の発見もしくは間違い探しになってしまいます。
また、もし何の保証もないとすれば哲学者は何をしてるんでしょうか。

どうにもならないことかもしれませんが、誰かが簡単に解決している気もするので、
同じような問題を患った人間の書物が読みたいです。
341考える名無しさん:2006/10/28(土) 04:16:04
 人間と言われてる物は、確実に共同体なしに虚弱な体格の生命を維持できない。
故に、言語が成立して、規範が成立して、形式が共同体で成立した。
これは仮定なんかじゃない事実です。
 人間である事実なんてどうでもいい。どうしたら楽しめるか考えるけどね、俺ならね。
タブーはあっても価値観なんて普遍的じゃないからね。
342考える名無しさん:2006/10/28(土) 04:20:09
キチガイは何故生まれてくるの?
最初からキチガイの素質があったかもしれないが、成長過程で人に迷惑を掛けるキチガイになってしまったのなら自殺するしかないよね?
343考える名無しさん:2006/10/28(土) 04:38:01
>>340
どのような保証をなんのために必要としてるの?

まだ問題も表現も曖昧だからとりあえず高校の倫理の教科書か哲学史でも読むといいよ
344考える名無しさん:2006/10/28(土) 04:38:27
迷惑をかけない人間など居ない。
345酸素ボンベ:2006/10/28(土) 04:47:20
哲学の例えは難しい物が多い
ここは1つ一休さんで、この橋渡るでからず、これで
ロックはこれは経験論で正しいと言う
ライプは屁理屈と言い、カントはア・ポステリオリと言いカテゴリー表が出る
キルケは絶望を持って進めと言いベルグソンはそれは笑いであると言う
ウィトゲーはその数式はこうだと言いニーチェは神が死んだと言う
かなりむちゃしてすんませんでした
346考える名無しさん:2006/10/28(土) 04:55:17
突然ですがわたしは予知夢のようなものを見るのですが
これはやはり気のせいでしょうか?
例えばドラマの一部のシーンなどを完璧に見たりします。
背景やセリフ、出ている俳優までもが完全に一致します。
しかしそのシーンを見るまでその夢のことを忘れていて
見た瞬間ハッと気づきます。
これは何か現象で説明がつきますか?
347考える名無しさん:2006/10/28(土) 05:13:13
それは脳の障害です
348考える名無しさん:2006/10/28(土) 05:22:04
どんな障害?
妄想とかは違うと思う。
毎日日記に見た夢かいてて、確率はすごく低いけど一年に一度くらいは
やっぱあるのよ
349考える名無しさん:2006/10/28(土) 05:46:54
デジャブじゃないの?
デジャブは側頭葉が関係する記憶障害らしいが
事前に書き留めてあるなら違うね
350巫 ◆864fRH2jyw :2006/10/28(土) 12:20:21
>>23
>この世の始まりはありませんよ。始まったと誰も認識できないの
だから始まりはありません。終わりも同じです。

誰も認識できないと、なぜ断言できるのか?
誰も認識できないものは存在しないという考え方もおかしい。
351巫 ◆864fRH2jyw :2006/10/28(土) 12:29:52
>>160
恋愛に比べて性欲を次元の低いものと考えているのではないでしょうか?
あるいは性的な罪悪感が強くて本当に好きな相手には気後れするとか。
そういうありがちなパターンでは?
352考える名無しさん:2006/10/28(土) 14:01:14
>>1
質問を要求する動機は?
353考える名無しさん:2006/10/28(土) 16:46:48
すいません。質問です
そもそも哲学を学んだ事がないのですが
なんかこの板を見ていると
最終的には「考えても無駄」に行き着くのです。
どう思いますか?
354考える名無しさん:2006/10/28(土) 17:37:25
    |     rー' ""ー-、  }
   レ、   ノ -=ニー-、_`i ミ
   ノ!ハ) /  ..::::..... ̄.......、| /
   ハ(Yー;ノ  --=・ァ, i ,.../"
  | 人ァ "     ̄  | ニ|
⌒レ" (  ,    ,イ_  | ノ な、この掲示板は
 ヽ  ヽ |  / /ェi`ー' ノ ホント腹立ってくるよな
  \   |i _-=-{_'_|_ /  
    >  \ `-`| |)/      
    \   >ー''/ トー;
     \/ /ノ # ,、ト;
355考える名無しさん:2006/10/28(土) 19:09:26
>>353
質問を装った自己主張はヤメなさい
では次の方どうぞ

    ↓

356考える名無しさん:2006/10/28(土) 19:41:09
すいません。お願いします。
メール欄にsageと書いても上がってしまうのは
どうしてなんでしょうか。
357考える名無しさん:2006/10/28(土) 22:20:02
 302が言ってた事で、「神が無ければ人間が生きているって事が保証されない」ってな事を
言ってたけど、遺伝子を持ってて子孫繁栄ができて動いてる生物が生きてるって一般的な意味じゃないの?
哲学初心者で申し訳ありませんが、人間が生きてるか死んでるかなんて真剣に哲学で議論される事はあるのですか?
脳死状態判定なんかを除外して。

 確実な世界観を提示する宗教を持てば、生きてるって意味があると言う事を言ってるのでしょうか?
宗教なんて持たなくても、共同体を束ねる共同幻想たる価値観は無意識の内に持っててそれで楽しくていいじゃん。
なんか非科学的であっても世界の絶対を提示する宗教に束縛されたいのでしょうか?

 阿呆な俺様が、哲板でたまにカキコしてる経緯。たまたまソフィーの世界を読むのが面倒だったのでソフィーの哲学的解説本を読んだ。
そして哲学を知り尽くしてると思われる小室直樹と出会い社会学を知る。それから栗本慎一郎のパンツシリーズ。
そんで栗本慎一郎の「意味と生命」を通読する。だけれど哲学的思考に慣れてなくて未だ「意味と生命」が全て分らない。
何回か読めば分る様になると思う。小室と栗本で社会や人間の成り立ちを知ったから、なんとか毒舌で現代哲学概論をも含める
意味と生命を理解したい。
 小室は近代社会の成り立ちを教えてくれて、栗本は言葉や文化の成り立ちを教えてくれた。
なんか情報社会で生きていく上で非常に役立った知識だと思う。哲学をもっと知りたいならまた意味と生命を読んで理解せねば。
なんか暗黙知ってのがしっくりくるのよ。

 工学系の仕事をしながらも生きていく上であまりの情報社会ですから、誤情報に
騙されないように現代社会や現代哲学の概論を知る。そうしたら政治家が言ってる事が理解しやすくなったし、
これっていいとおもうけどな〜〜〜。

 俺の読書歴は外道だすか?

358考える名無しさん:2006/10/28(土) 22:23:08
>>356

半角で入れてますか?それとも2CHブラウザ使ってるならソフト板で聞けば?
359考える名無しさん:2006/10/28(土) 22:29:41
どうもありがとう。
360考える名無しさん:2006/10/28(土) 23:33:22
 俺の職場には、いい女がワンサカいるのに旨く話せない。お互い同類で理解できそうだって女には特別にだ。
人にとっては大した事でもないのに、自分の中では傷と思われる物があって個人的会話が旨く進まない。
こんな事がなけりゃ、今時今日笑顔で話してくれた女とセックスしてるとこよ。
女なんか面倒だから買う時は平気で商業的問題だと思ってしてんですけどね。
 やはりどんどん、好きな人と感じる人には好きだって表現をして積極的に会話して自分の脳内の別な所を活性化するしかないよな。
人間って、興味によって脳内の別な部分が活性化できんですよね。
 どうして特別な人と思うと考えてしまうのか?俺は好きな有名人に、いきなりサインをくれなんて言えないよ。
なんか好きな女に早く旨く近づく方法があれば教えてくらさい。相手が失恋してる時がチャンスだとは聞くが関係ない時は
どうすんだ? 哲板なんだから、テクニックも知ってる筈だろ?
361考える名無しさん:2006/10/29(日) 00:31:39
 真面目な質問です。
人間って緊張する出来事の前で過剰に話しだすタイプと全く話さなくなるタイプがあると思います。
話さないタイプの内でイメージトレーニングをしてるから話さなく成ることを除外します。これっていうのは
人間に対する尺度をあらわしませんか?
362考える名無しさん:2006/10/29(日) 00:59:18
 すんまそ、心理学板の質問であるべき質問をした様です。
363考える名無しさん:2006/10/29(日) 01:29:08
>>302
「性関係は存在しない」ジャック・ラカン

>>340
「主体と客体」もしくは「心身問題」
wikipediaの該当項目参照のこと。

哲学者が何をしているのか。
ひと言で言えば、「問いの構造」を明らかにすること。
哲学史を概観するといいよ。面倒ならジジェク読むこと。
364考える名無しさん:2006/10/29(日) 19:04:48
性的逸脱とは悪いことでしょうか??
自分の性的逸脱はよくわかりませんが・・・
反してない程度ならいいとききますが、
社会に社会に反するといけないことなんでしょうか??
365考える名無しさん:2006/10/29(日) 19:30:15
>>364
単なる、性同一性障害ということですか? だったら問題無いでしょ。
殺人嗜好とか傷害嗜好、痴漢しなくては興奮しないとか、下着が欲しいとか
いうのでなければ別に、いいのでは?
366考える名無しさん:2006/10/29(日) 19:35:38
なるほど、ありがとうございました。。
367考える名無しさん:2006/10/29(日) 19:39:40
もう一つ質問です。
両親からの遺伝は50パーセントなどときいております。
後の50%は魂の記憶というかなんというか・・
実際魂みたいなものは存在するというのは証明されたらしい
ですが。努めれば次の世界(来世)にも影響するんで、
しょうか。スピリチュアルな要素も入ってますが、
その辺はどう考えていますか??
368考える名無しさん:2006/10/29(日) 22:29:58
人生は暇つぶしですか?
369考える名無しさん:2006/10/29(日) 23:52:00
 魂の事は知りませんが、遺伝子に過去の危険による嫌悪感がくり込まれてるのは確かでしょう。
森生活のサル時代の蛇への嫌悪。危険の察知において、過去の記憶が遺伝子に記憶されてるのは確かだと思います。
370考える名無しさん:2006/10/29(日) 23:54:30
 森生活を送る生物は、殆ど蛇を嫌悪しますからね。
371考える名無しさん:2006/10/30(月) 00:13:43
>>368
全ては考え方次第
372考える名無しさん:2006/10/30(月) 17:08:42
なるほど。ありがとうございました。
また質問があればさせていただきます。
373考える名無しさん:2006/10/30(月) 21:24:53
すごく楽しい人いますよ。

http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/car/1159705834/413-
374考える名無しさん:2006/10/30(月) 23:37:43
「0円は高い」という文は真か偽か
375考える名無しさん:2006/10/31(火) 11:22:37
毎日仕事で深夜まで残業をしているんだけど、
生きる為に働いているのか、働く為に生きているのかよく分からなくなってきてしまいました…
376考える名無しさん:2006/10/31(火) 12:01:46
俺は仕事辞めたよ。別に後悔してない。
耐えられないんだったら気にすることねーよ。
とは言っても既婚者だったら、我慢したほうが良いと思うが。
377考える名無しさん:2006/10/31(火) 12:17:26
仕事場ってどっか一致してないときちきちになっていくんだよな。不思議だ。無理していなくてもたぶんどこか立地、社風、人間ともに自分にあったところがある筈。哲学者ならば労働については無理をしないのが肝要
378考える名無しさん:2006/11/01(水) 10:20:26
きちきちになるってニュアンスが良くわからん
379考える名無しさん:2006/11/02(木) 07:32:23
胸より尻のほうが好きなんですけど、どうしてでしょうか?
380考える名無しさん:2006/11/02(木) 07:32:56
>>379
敷かれたいのよ
381考える名無しさん:2006/11/02(木) 09:07:15
ルール
382考える名無しさん:2006/11/02(木) 10:37:50
>>379
心理学によれば
大きな胸を好む人は女性を支配したい欲求が強い傾向があるらしい。
小さな胸を好む人は女性に支配されたい欲求が強い傾向があるらしい。
小さな足を好む人は女性を支配したい欲求が強い傾向があるらしい。
大きな足を好む人は女性に支配されたい欲求が強い傾向があるらしい。

いずれにせよ性ホルモンと関係していると思われる。たいした事ではない。
383考える名無しさん:2006/11/02(木) 10:43:17
家のTVのリモコンが見つかりません。
もう二年ぐらいテレ東を見続けています・・
どうすればいいですか?
384考える名無しさん:2006/11/02(木) 11:39:01
>>383
リモコン買えバイブじゃないぞ
385考える名無しさん:2006/11/02(木) 12:47:05
悩み事がなくて悩んでるですがどうしたらいいでしょうか?
386考える名無しさん:2006/11/02(木) 12:54:10
>>385
悩み事がなくて悩むヤツなんかいるわけないだろw
悩み事があるから悩むんだよ。
悩み事がないことは普通は幸福だ。
そのことを不幸だと思うヘンなヤツもいるかもしれんがそんなヤツのことは知らん。
悩むことの前提は悩み事があることであり、悩み事がないことではない。
387考える名無しさん:2006/11/02(木) 15:38:40
乳は雄の性欲を刺激するために尻の形に発達したのである
388考える名無しさん:2006/11/02(木) 18:26:06
>>383
本体のチャンネル・ボタンいじるも良し
死ぬまでそのままでも良し
389考える名無しさん:2006/11/02(木) 18:29:04
>>385
パソコンの基盤にコーヒーをぶっ掛けてみろ、すぐに悩み事ができる
390考える名無しさん:2006/11/02(木) 23:41:37
ちょっと哲学を勉強してみようかと思ってるんだけど、
初心者はなにから読んだらいいかな。?
オススメあったら教えてください。
391考える名無しさん:2006/11/03(金) 00:09:44
Dr.コトーがいいんじゃネ?
392考える名無しさん:2006/11/03(金) 00:12:06
論語と孟子と荀子と老子と荘子と孫子と史記を読んどけ。
中国哲学が大体、分かる。
393考える名無しさん:2006/11/03(金) 01:56:35
キチガイは何故生まれてくるの?
394考える名無しさん:2006/11/03(金) 02:00:56
君が生まれた理由をお母さんに聞いてみなさい
395考える名無しさん:2006/11/03(金) 02:12:48
>>390
プラトン。個人的には「プロタゴラス」がお勧め。
396考える名無しさん:2006/11/03(金) 02:13:21
ヤラなければ
生まれなかった?
397考える名無しさん:2006/11/03(金) 07:46:10
エロ動画を見ながら抜くときに、女をやってる男の目線から見て興奮するのが普通でしょうか。
たまに、やられている女の目線になって興奮している自分は変態でしょうか。
もちろん自分は男です。
398巫 ◆864fRH2jyw :2006/11/03(金) 08:32:40
>>397
ふざけているように見えて、実は哲学的センスのいい質問じゃ。
相原こーじの漫画に同じねたがあったけど。
この位で変態とはいえまい。女のほうが感度が10倍良いらしいから
そっちに感情移入したほうが得だと無意識的に計算してしまうのでは?
399考える名無しさん:2006/11/03(金) 18:53:09
>>397
398に同意
良いと思う
興奮というものは、現実でありながら非現実的なものであるが為…(勃起)…なり何らかの性的作用を発するものであると(個人的嫌らしい思想ですが…)思いますので
それに興味等が生まれるは自然な事で
性的興奮を感じるのも致し方ないのではと…

因みに私は違いますけど…誤解の無いように
400考える名無しさん:2006/11/03(金) 19:04:19
>>399
>私は違いますけど…誤解の無いように

結局、397-398を変態扱いしてるだろw
401考える名無しさん:2006/11/03(金) 19:05:10
>>1
なんで無職に相談しなきゃいけないんだ?
402考える名無しさん:2006/11/04(土) 10:40:29
キチガイは何で生まれて来るの?
403考える名無しさん:2006/11/04(土) 12:10:39
やっぱり自分のことは知っときたいよナ・・
404考える名無しさん:2006/11/04(土) 13:46:13
>>402

フーコー「監獄の誕生」参照のこと
405考える名無しさん:2006/11/04(土) 18:17:30
「不変」ってなあに?
俺の(脳内)彼女が「ずっと愛してくれる?」としきりに言うんだが
愛よりも「ずっと」に拘ってるように最近思えるんだ。

不変とは何だろう。愛って何だろう。この二つの関係って何だろう。
とか色々考えすぎてオナニーすら出来ないぜ。
406考える名無しさん:2006/11/04(土) 22:38:28
>>405
>愛って何だろう
馬鹿だなw
ある日突然、それまで愛してなかったものを愛してしまうことよ

>不変とは何だろう
不変というのは変わらないことさ
だから「それまで愛してなかったものを愛してしまう」なんてないワケよ

>この二つの関係って何だろう
つまりは、愛と不変は両立しない関係だってことさ
407考える名無しさん:2006/11/05(日) 00:55:15
昔から思いついた考えや引っかかった言葉を一冊のノートにかきためてます。(「家で映画を観る時は電気を消す」等のくだらない事もあり)病的な感じがするのですが自分は何がしたいんでしょうか?
408考える名無しさん:2006/11/05(日) 01:16:57
思いついた考えや引っかかった言葉を一冊のノートにかきためたいんだろ
409考える名無しさん:2006/11/05(日) 01:29:11
>>407
したい(ような)事をかきためればいいんじゃね?
410考える名無しさん:2006/11/05(日) 01:49:41
>>405
ちっくしょ、脳汁たれる答えだぜ。惚れた。
でも俺の彼女の望む「不変」は「愛」じゃなくて「ずっと一緒にいること」
って思えるんだ。
上手く言えんけど結婚して安定したパートナーを得たいように見えるんだ。
その過程で愛が薄れても、親愛があるなら構わないように見えるっつーか。
やっぱり彼女と話し合うべきかね。

まあ所詮妄想ですが。
411考える名無しさん:2006/11/05(日) 01:55:23
>>408>>409
レスありがとう
異常な行為な気がして悩んでましたので
412考える名無しさん:2006/11/05(日) 03:25:06
アスマは何故死ななければならなかったのですか?
413考える名無しさん:2006/11/05(日) 03:37:20
>>410
ジョン・レノンの「スターティング・オーバー」って曲、知ってる?
もう長いこと付き合ってきたから、そろそろ一人になって新しい生活をはじめたいと思う、
けど君と居たら毎日が新鮮な愛の始まりみたいだぜ、だからやっぱり二人がいいな、っていう
歌なんだ。昨日は嫌いだった彼女の癖も今日は好きになった、みたいな。

ハタから見れば恥ずかしくなるようなノロケっぷりだけど、そうやって二人一緒にいながら、
一日ごとにまた愛の記録更新をやっていくって、ひとつの理想だよな。彼女の求めてるのは
そういうことなんじゃないか?

まあ、こういう形じゃなくとも安定を求めるのは悪い事じゃない。だが結婚は慎重にね。
マジで人生の墓場だから、一緒に墓場に入っていい人を選ぶこと。
414考える名無しさん:2006/11/05(日) 03:46:37
哲学なんて衒学的。所詮、心の拠り所。

そりゃあとらえ方は人それぞれかもしれないし、それは分からない。

でも俺は思う。それを承知で、哲学しているのではないかと。
415考える名無しさん:2006/11/05(日) 04:25:25


688 :名無しさん@恐縮です :2006/11/01(水) 04:52:17 ID:rDXnREou0
長澤は香里奈や沢尻と一緒に合コン三昧、


ずいぶんゴージャスな合コン
やっぱり年収、億稼いでないとダメですよね?


416考える名無しさん:2006/11/05(日) 14:36:14
>>415
2chのカキコを本気にするなよ。
417クウォンタム ◆sZMOg20d0E :2006/11/05(日) 15:19:49
>>412
それは俺も疑問だ。
418考える名無しさん:2006/11/05(日) 22:49:42
>>410
女の望む安心つ〜かやすらぎは常に「長期的スパン」の中でイメージされる
一方、男のそれは「刹那」もしくは「永遠」という両極端で存在が成立する
とにかく男に短期的とか長期的とかいう人生感覚は・・ないのよw

女の長期的という時間感覚はよく考えてみると、わりに現実的でよくできており
男の刹那または永遠なる怪しげな時間感覚と違い、非現実的なものではない

いいかいおまえさん、どちらが現実的で地に足が着いており、生存および
種の保存の法則に合致してるかよく考えてごらん

「刹那または永遠」という精神分裂の淵に立った感覚より、「長期間」なる
いかにもありそうで現実的な時間感覚のがシュア(確かな)ってもんでしょw

結論だけど我に返りたかったら、現実的で地に足が着いてる「長期的御仁」
とじっくり話し合って見るのが一番でそw
419考える名無しさん:2006/11/06(月) 14:09:33
父親は家庭を全く顧みず、母親は宗教にハマって子供を無視。
たまに話せば、説教と小言のみ。
この場合、親孝行とかの感情は理解も出来ず、二人とも勝手に死ね、
葬式にも行かんぞと思うのは、正しいか。
420考える名無しさん:2006/11/06(月) 14:57:12
あなたが正しいと思うものが、正しい。
421考える名無しさん:2006/11/06(月) 18:48:04
>>413
>>418
お前ら良い奴だな。やらないか。

同じ時間を共有しても、それを受け止める感覚に違いがあるんだな。
俺が途方もなく感じる「不変」も
彼女なりに確かな基準の元に一定の間隔に区切って未来を描いてるのかも。
その基準が愛なのか、賢い計算かはわからんし、どっちでも良いや。
確かなのは「俺を選んでくれてありがとう!」ってことかな。これは絶対。

何かこのまま行くと恋愛相談になっちゃうなwスレ違い、ごめんよ。
422考える名無しさん:2006/11/06(月) 19:26:25
マジレス。

哲学用語らしいのですが、誰か『プルーデンス』って何かわかりますか?
423考える名無しさん:2006/11/07(火) 00:49:12
しつけえボケ
424考える名無しさん:2006/11/07(火) 19:33:04
質問です。

自説として、すでにできるのに十分な能力があることにおいてのみ正しい、それは説明できない概念や主観の人間の能力などを無理矢理説明した結果に必要なこととする。
理解できない場合は創造力(命令の集合)を働かせて自己を成長(全体命令の変更的強化、人間総合力の強化、妨げになる命令に無意識処理的に気付いて対処する強化)させる。
気付くことには、内容が正しい必要性がまったくないことから、文章による結果的な理解をあたえることが正しいとする。

はどんな感じがしますか?
425424:2006/11/07(火) 19:41:22
訂正
自説として、すでにできるのに十分な能力があることに気付く理解やすでに知っているのと同じ状態にあることに気がつくことによる理解の場合においてのみ正しい、
426考える名無しさん:2006/11/07(火) 20:44:39
子守唄かw
427龍宮:2006/11/07(火) 20:55:41
長い夏休みだった
428考える名無しさん:2006/11/08(水) 04:06:28
426さんの内容が連想の出発点としてとても役立ちました。

不思議な気分だけどありがとう
429424:2006/11/08(水) 06:31:59
理解力、判断力の視点は使わずに、ケースバイケースのとき他人の概念や質問を見てそこから連想により知っているのと同じ状態(思いつく寸前)にあることに無意識的に気付いた結果、理解や判断の結果となる。
こんな内容の応用が言いたかったんです。
わかりにくい内容、説明不足でした。
430考える名無しさん:2006/11/08(水) 06:45:18
ヤフー検索:c点による時空論ーーー参考にして
431考える名無しさん:2006/11/08(水) 13:47:03
質問です。

日本における現代哲学で、5本の指に入ると言ったら誰?鷲田さんとか養老さんとかかな?
432考える名無しさん:2006/11/08(水) 19:13:25
5本も指が入ると言ったら細木数子、橋田寿賀子、八代亜紀あたりか、、、
433考える名無しさん:2006/11/09(木) 01:16:41
無とはなんですか?

ウィキペディアで調べてみると、学問や宗教によって色々考え方があるみたいですが、
意見を聞きたくて質問してみました。

尚、私の中での"無"の定義は、やはり絶対無です。
次元的に言うと、0次元?(あるかどうかは解りませんが)
真空が無でないと思うのは、座標が存在しているからです。
座標が存在すればそこに"有"も存在可能かなと。それ以外もあるかもですが。
目の前に無があるが、ただ認識できないだけと考えています。

でもそう考えると、宇宙の果てよりももっと果てはなんなんだろうと。。。
無と有の境目はとかありえるのかなど、考えてしまいます。

ご意見お聞かせ下さい。
434考える名無しさん:2006/11/09(木) 02:00:09
「生まれつき目が見えない人が手で立方体と球体を識別することを学んだとする。
その人が視力を取り戻したとき、触らずにどちらが球体でどちらが立方体かを
見分けることができるだろうか?」

という疑問に対して、ジョンロックは「できない」と答えたというんですが
水とか砂の塊とか、そういう不定形なものならともかく
触れば角があったりなかったりするのがわかる物体でも、識別できないんでしょうかね?
球体なんてどこ触っても表面なめらかだから、ちょっと頭を働かせればわかると思うんですが。
435観相学:2006/11/09(木) 02:18:59
あなたは「匂い」に角を感じ取れるかどうか?
436龍宮:2006/11/09(木) 07:32:14
どうも精神がおかしい。淋しすぎる
437考える名無しさん:2006/11/09(木) 08:53:47
ノリのいい音楽聞いて運動しる
438考える名無しさん:2006/11/09(木) 13:04:48
哲学超初心者です。
「はじめて学ぶ哲学」渡邊二郎著という入門書を読んでみたのですが、これですら難しくてさっぱりです。
分からない専門用語が多くて……
もっと超初心者でも読めるような入門書ってありますか?
439考える名無しさん:2006/11/09(木) 17:41:57
>>438
何に、興味あんの?
哲学者なんてのは専門分野に知識が偏ってるんだから、その人の本が合わなかっただけだべ。
古典? 西洋? 中国? 宗教関係? 近代? 現代? 日本?
440考える名無しさん:2006/11/09(木) 22:34:04
哲学って娯楽ですか?
441考える名無しさん:2006/11/11(土) 09:39:10
>>434
それは既に立方体と球体の視的形状を認識しているから言えること。

声優の声と顔が、必ず似つかわしいとは限らないのと同じ。
声だけの情報から立体的な想像を浮かべるとき、
自分の経験や理想が組み込まれる。

想像が正しいことは少なく、経験で補完していくことのほうが格段に多い。


>>435
「物」に触れるとき、自分の手がその「物」を触れる瞬間が見える。
視覚と触覚は直結する。

嗅覚から視覚的イメージがわくことはある(カレーの匂い→茶、黄)が、
それは想像であり感覚器からの情報が繋がっているわけではない。

たとえが違うと思う。


>>440
楽しいと思えるのなら。
442考える名無しさん :2006/11/13(月) 19:34:47
下のような一般人には、どのような返答(突っ込み?)を返すべきでしょうか?

>この間とある哲学の本を、訳もわからんまま一気読みした結果
>
>「土地をコード化したものが野菜で、超コード化したものが年貢で
>脱コード化したものがゴルフ会員権」
>
>という素敵な認識を得るに至りました。どうもありがとうございました・・
443考える名無しさん:2006/11/13(月) 22:00:00
哲学の欠片しか知らない学生ですが、ゲーテルのお勧めの入門書等あれば教えてください。
444考える名無しさん:2006/11/14(火) 14:14:01
>>442
あの、コード化の意味が不明なんで・・
>>443
ゲーデルでしょう?それなら数学板に聞いた方がよいでしょう。
445考える名無しさん:2006/11/14(火) 18:14:19
全国、全世界が敵にする人間は何故生まれてくるの?
446:2006/11/14(火) 22:38:02
アナタの所とは違う全国、全世界があるまで生まれるんだよ。

はい次ー
447考える名無しさん:2006/11/15(水) 01:59:38
今の日本を哲学は救えますか
448考える名無しさん:2006/11/15(水) 02:48:23
救うなどという俗なことを求めるのなら、宗教や政治に入りなさい。

ただひたすら考えるのが哲学です。
449考える名無しさん:2006/11/15(水) 02:51:49
ポルポトは、確かに、哲学を実践したと、私は考える。
450考える名無しさん:2006/11/15(水) 03:15:10
 もっと、前向きに哲学しましょう。戦後天皇崇拝のアイデンティティーを失った日本人が物質(金)に
よりどころを求めて現在に至りますた。と仮定して。最近の自殺や公務員などの犯罪(汚職)の数の
多さを考えると、自信をなくしている日本人は共食いを始めたゴキブリのようで自分の事しか考えなく
なってしまった。そこには理性など無い野蛮な光景である。
それは、なぜか? 日本の資本主義は発達したから社会主義に移行するべきなのか。
そのほか、教えてください。
451考える名無しさん:2006/11/15(水) 09:29:31
考えて考えて考えつくしてしまいには頓挫してしまった。
いつもそうである。

なぜなんだろう。

そして繰り返す。悩み事がないのに悩んでしまう。その気持ちは分かる。
病的嗜好だ。

理論的思考が必要というが、理論思考が可能かどうか。
どんな科学思考も机上の空論のように思えてならない。

食い扶持に困らない飼い犬は何を思うのだろうか。考える余裕を余計に
持ってしまったものは何を考えるのか。
人間はパンのみにて生きるにあらずというが、パンのみに生きているほうが
生きる輝きがあるのではなかろうか。
452考える名無しさん:2006/11/15(水) 09:41:47
自分のような病的精神をもったものは増えつつあるのだろうと思う。
もう、自力で直りがたいものだ。

何を考えているのか分からない人々。
方向性が読めない人たち。
どっちに転んでもいい人たち。
何気なく振舞っているが心底では世捨て人。

とても言いたいこと。教育教育とうるさいほどだが、自分を教育しなおし
てから、人に教育せよ、といいたい。子供の教育とかはそれからの話だ。
30歳くらいからの義務教育を決定すればいいのに。人を教育するため
の教育。
453考える名無しさん:2006/11/15(水) 09:51:06
自分は何で生まれてきたのだろう。
もしや、自分の意志で生まれたのかもしれない。
親父の精子はまさに自分だった。おふくろの卵子はまさに自分だった。
結合するもしないも自分で決めた。
全てのことは自分に責任がある。
でも、自分って二つだったのか。
そんな馬鹿な。
退行していくと結局どっちになるんだ。精子か、卵子か。
普遍にある、何の変哲もない物質が自分だったと思うしかない。
地球は宇宙、でも宇宙は地球じゃない。人間は動物、でも動物は人間じゃない。
そういう感覚だろうか。
454考える名無しさん:2006/11/15(水) 09:57:21
性行為がしたいと思うのは、まさに自分の子供、分身からの欲求なのだろう。
欲求は細胞レベルのものなのだろう。
自分の意識って一体?
自分を見つめる?それがあたかも自分の意識で行っているように
錯覚しているだけなのでは?
455考える名無しさん:2006/11/15(水) 10:05:51
ここを見た人。

何かの因果があるに違いない。偶然ということを思うことのほうが
不自然だ。考えてみれば偶然ということなどこれっぽっちもなかった。
運命というよりも、
自分で運命を決めてそれを決行していっているとしか考えられない。
でなければ、ここを見ることもなかっただろう。
運命というものを決めている主体を自分はコントロールできないで
いるが、だからこそ生きている意味もあるのだろう。
456考える名無しさん:2006/11/15(水) 10:20:59
どうして物を忘れるのだろう。
忘れなければ天才だ。記憶は轍のように刻まれるというが、
どうして度忘れするのだろう。
記憶はデジタルなのだろうか。
あ、デジタルとアナログっていうのもおかしいか。おなじ対象なのにね。
言語はデジタル。感情を表現するのも難しいのはそのためか。
アナログなことを言語化するのもやはり机上の理論か?
痴呆にもわけがあって、肉体の要求なのだろう。
ぼけたくない、その意識は要求に打つ勝つことは出来なかった。
ぼけてしまって、ぼけたくないと思ったことすら忘れてしまった。
ああ、忘れたくない。でも何を忘れたくなかったのだろうか。
記憶のメカニズムが解明されたとしてもそれを活用できはしないだろう。
そもそもなんで活用しようとしたのか忘れてしまった。
457考える名無しさん:2006/11/15(水) 10:22:10
迷惑かけた。
451から
457まではすっ飛ばしてください。
458龍宮:2006/11/15(水) 10:26:19
過去に会ってきた人たちのために
459考える名無しさん:2006/11/15(水) 11:06:55
2ちゃんねるに居ると、あっという間に時間が過ぎているので驚くのだ
が、この過ぎゆく時間の速さはどこから来るのだろう。楽しいことを
していると時間は短く感じるといわれるが、特に楽しいという感覚も
なく、ムカつく事が多いのだ。ムカつく体験ならば、長く感じても
良いだろうに。
460龍宮:2006/11/15(水) 11:16:35
2ちゃんねるは言語の世界。だから脳が造り出す世界は微妙に変化する。ただ本当がない。無があり有が本当にある。ある方向が定まるとロゴスはその通りに流れていく。あまりよくはないが人間何かを求めているから仕方がない。そういうもの。
461考える名無しさん:2006/11/16(木) 01:51:58 BE:261216353-2BP(1)
2chには倫理の板は無いのかな?
ないとしたら、ここが倫理の話をするのに適当な場所?
あったとしたらごめんなさい。
462考える名無しさん:2006/11/16(木) 01:55:37
美しいものを美しいと思うのはなぜですか。
音楽をただの音との羅列ではなく、音楽と聴こえるのはなぜですか。
463考える名無しさん:2006/11/16(木) 02:15:00
それがベルグソンの言う直観であり持続なのです。
464考える名無しさん:2006/11/16(木) 02:23:02
言い換えれば調和する共鳴であり浸透しあう余韻であると申せましょう。
465考える名無しさん:2006/11/16(木) 02:23:42
哲学の目的なに?
466考える名無しさん:2006/11/16(木) 02:25:31
言い訳
467考える名無しさん:2006/11/16(木) 02:33:08
>>465
意味や意義の解明です。
468考える名無しさん:2006/11/16(木) 16:20:07
>>444
哲学板にスレを立てるならドゥルーズくらい読みなされ。
あと哲学の人でも論理は必須だろうから「数学基礎論入門」前原とか読むがよろし
469考える名無しさん:2006/11/17(金) 00:37:26
哲学板で、よく善や悪などは存在しないという書き込みを目にしますが、
哲学は、善や悪などの価値判断は捨て去ってしまうのが当たり前なのでしょうか?
確かに、善や悪は、ある物事に人の主観によって、価値を付けてるだけだってことはわかります。
しかし、善や悪に至るまでの倫理的なものを解明することは哲学に入らないのでしょうか?
470考える名無しさん:2006/11/17(金) 04:51:11
>>467
存在を捉えて理解するってこと?

抽象概念でもできる?

471考える名無しさん:2006/11/17(金) 06:27:27
理解とは何かね。
472考える名無しさん:2006/11/17(金) 07:47:51
善悪とか正義について思索しまくった哲学者を出来るだけ教えてくれ
473考える名無しさん:2006/11/17(金) 10:04:16
善悪曲直などの道徳的、倫理的思想は純粋理論で説き尽くせるものではないから哲学の範疇に入らんの。
474考える名無しさん:2006/11/17(金) 12:45:01
生まれた時から全ての物がネガポジ(反転して)に見える人がいたとして、
その人は一生の間にそれを気付くと思いますか?

板違いだったらすいません。
475考える名無しさん:2006/11/17(金) 14:20:09
他人に言われていつかは気付くだろ!!!ふざけるな!!
476考える名無しさん:2006/11/17(金) 14:57:17
万物の始まりって何ですか?宇宙はどうやってできたんですか?一番最初は無だったんですか?
477考える名無しさん:2006/11/17(金) 18:25:24
>>475
いや、気付かないと思うんですが?
赤が緑に見えてたとしても、
生まれた時から「赤」と教育されてたら赤だと思いますよね?
478考える名無しさん:2006/11/17(金) 18:31:32
>>477 あなた以外は「緑」って教育されてたら、どこかであなたも矯正される。
479考える名無しさん:2006/11/17(金) 18:33:50
>>476 過度現象(フラストレーション)
480考える名無しさん:2006/11/17(金) 19:46:43
他我問題について考えていたのですが、こんな解答にたどり着きました。
ご意見を下さい。

他人が自我を持っているということは確かめることができない。だから、それについて
「確かである」とか「確かでない」と言うことには意味がない。
通常、他人が自我をあるように振舞えば、その人の「自我」を意識の中に
措定する。そのことをもって「他我がある」と言う。

どうですか?
481考える名無しさん:2006/11/17(金) 19:47:57
付き合う奴は選ばないといけないなあと思うw
482考える名無しさん:2006/11/17(金) 20:41:14
>>478
自分が「緑」を見てることが周りにわからないじゃないですか。
周りからすればそれは「赤」なんですから。
483考える名無しさん:2006/11/17(金) 21:02:56
反転して見えるということがどういうことか、ということが問題だな。
484考える名無しさん:2006/11/17(金) 21:13:40
緑が赤にみえれば
そいつの美術センスだろう
485考える名無しさん:2006/11/17(金) 21:26:46
なんかイデオンな話だな
486考える名無しさん:2006/11/17(金) 21:49:48
漏れは色弱だが、検査セットの数字でみんなが「3」と答えるのを「5」
とか答えてしまう。要するに、生まれてから見てるもので自分で色という
ものの認識はしているけれど、色の間の差異(性質の違いに対する感覚)
が他人と違うことがばれてしまうのだ。
487考える名無しさん:2006/11/18(土) 00:15:08
>>473
善とは何かって哲学じゃないの?
488考える名無しさん:2006/11/18(土) 10:12:16
最近、いじめによる自殺問題が多いよな。
最近の教育って少数を尊重する教育がなされてると思ってたけど、そうでも無いんだな。
弱肉強食は動物の本能だけど、それを抑えることは人間の理性だと俺は思ってる。
どうすれば少数(例えそれが胸糞悪い奴でも)を尊重する教育が出来るんだろう。
489考える名無しさん:2006/11/18(土) 16:00:38
>>488 子供は(マンチャイルド含む)は理性が無いから無理じゃないか。
490考える名無しさん:2006/11/19(日) 00:45:55
変な質問かもだけど、形而上学って、宗教も入るんですか?
491考える名無しさん:2006/11/19(日) 00:51:04
googieで調べるとわかるよ
492考える名無しさん:2006/11/19(日) 00:53:51
グーギー最高。
493考える名無しさん:2006/11/19(日) 01:03:27
>>491
調べてみたけど、宗教は範囲に入っていて、大きな範囲を持ってることはわかったけど、
意味はまだ不明確と見たほうが良いの?
それとも、意味は決まっているが、言葉にするのが難しいの?
それか、俺の理解力が足りないのか?
494考える名無しさん:2006/11/19(日) 06:28:51
最近哲学板を見てたら、哲学に興味をもちまして、学ぼうかと思ってるんですが、初心者にお薦めの本ってありますか?ご教授願いたい
495考える名無しさん:2006/11/19(日) 14:50:41
地球から見た、太陽と月の大きさがほとんど同じなのはなぜですか。
496考える名無しさん:2006/11/19(日) 16:58:20
距離が違うから
497考える名無しさん:2006/11/19(日) 17:23:24
なぜ「同じ」なのか。
偶然ですか。
498考える名無しさん:2006/11/19(日) 17:30:58
金星とかは小さい
499考える名無しさん:2006/11/19(日) 18:10:07
科学「偶然の産物だ、人類にとっては調べても何の価値もない」
宗教「神様が生き物たちに宇宙への興味と神秘と畏怖を身近に感じさせるために授けてくれたんだ」
社会「一門の得にもならねーよ、いいから働け」
哲学「なんでだろう・・・・」

何かしらの法則性があるかもしれないと前提に科学的に哲学して論文提出して社会の後押しと共に
科学の宇宙解明に貢献して一般的概念が代々に渡り布教する・・・と夢があっていいね
>>497の答え↓
500考える名無しさん:2006/11/19(日) 18:55:20
>なぜ「同じ」なのか

この世に同じものなど無い
それぐらい知っとけタワケ
501考える名無しさん:2006/11/20(月) 06:10:23
人を敬うことや礼儀について考えるスレってありますか?
502考える名無しさん:2006/11/20(月) 11:34:21
この世に同じものは
どっかには
あると思う。
503考える名無しさん:2006/11/20(月) 11:43:57
科学的に言うと、絶対無い
504考える名無しさん:2006/11/20(月) 12:00:29
科学的?
絶対?
絶対あるよ。
科学的といえば絶対と言い切れるものなのか?
505考える名無しさん:2006/11/20(月) 15:10:36
物は周りからの影響で常に変化してるから、似てるものはあっても同じにはならないのでは?
506考える名無しさん:2006/11/20(月) 16:06:54
俺たちの見ている もの っていったいなんだべな。
変化しているのは自分等なのかも。
507考える名無しさん:2006/11/20(月) 16:26:28
電子とか陽子は同じじゃないのか
508考える名無しさん:2006/11/20(月) 17:56:50
存在する位置が違う。
509考える名無しさん:2006/11/20(月) 18:05:46
炭素の結晶も同じ、純水の分子も。
510考える名無しさん:2006/11/20(月) 18:39:03
カントが考えたことを解りやすく教えてください。

ウィリアム・ジェイムズが考えたことを解りやすく教えてください。

失礼のないように、先に言わせていただきますと、大学の宿題とか
ではありません。

お願いします。
511考える名無しさん:2006/11/20(月) 19:09:08
へっ
512考える名無しさん:2006/11/20(月) 19:30:23
>>494答えてもらえませんか?
513考える名無しさん:2006/11/20(月) 19:33:06
>>512 岩波新書かなにかの哲学入門っぽいのでいいんじゃないか?
514考える名無しさん:2006/11/20(月) 19:34:30
>>510答えてもらえませんか?
515考える名無しさん:2006/11/20(月) 19:38:01
>>512
>初心者にお薦めの本ってありますか?

ない。好きなのを読め。
516考える名無しさん:2006/11/20(月) 19:40:00
517考える名無しさん:2006/11/20(月) 19:56:40
>>512
くだらない本を手に取りたくないのなら
解説書じゃなく原書を読め
はずれはない
いずれ自分にとって信じるにたる説が見つかる
518512:2006/11/20(月) 20:09:51
皆さんありがとうございます。参考にさせていただきます
519名無し募集中。。。:2006/11/21(火) 16:31:24
貝原益軒先生好きな人います?この人すごいインタレスティングですね
520考える名無しさん:2006/11/21(火) 19:41:52
接して漏らさず・・ ♀(*^∇^*)♂
ここに我誕生す
522パンドラ:2006/11/21(火) 23:00:59
>>480
>他人が自我を持っているということは確かめることができない。
>だから、それについて
>「確かである」とか「確かでない」と言うことには意味がない。
>通常、他人が自我をあるように振舞えば、その人の「自我」を意識の中に
>措定する。そのことをもって「他我がある」と言う。
うーむ、言いたい趣旨ってわかるんですけどぉ・・・。
たとえば知覚対象が、人の形をしているのでなく、点だとするでしょ。
その点が左から右へ運動するのを見て、そこに「他我」があるか否かを
考えたとするでしょ。
時間t1からt2において座標をいかに移動したか、二者間に一定の函数が
設定できるとしたら、それは決定論的思考ね。
その点が移動するのに、何かを目指しているとか、避けようとしているといった
解釈が成立するなら「他我」があるとしていいんじゃないかしら?
そりゃ、複雑系とかフラクタルなんてもちだしてなんとか函数の擬似表現は
出来るかもしれないわよ。それって統計のことね。

523考える名無しさん:2006/11/22(水) 01:19:59
>>480
どうでもいいよ。
「意味がない」の主語も、「措定する」「言う」の主語も>>480自身でしょ。
君の考えに「他我」と名付けようが、「タマ」と名付けようが君の勝手だろう。
524考える名無しさん:2006/11/22(水) 11:14:58
何の因果か時間の内面に何かを置き忘れてきてしまった。現実には何もないのに内面にはある何かが欠けて今ここにいる。何故こうなったのかわからない。いったんどこかに戻るべきだろうか。戻っていってもなにもないというのに
525考える名無しさん:2006/11/22(水) 14:10:22
勝手にしてもいいというのならさぞ自由でいいだろうなあ。
己が馬鹿だと言われると腹立ったりするくせに。

やり直したい。
しかし、やり直して全てを失いたくない。
やり直しはするが、大切な人とはまためぐり合いたい。
卵子精子はひとつでも違って生まれてくると別人なのだろうか。
遺伝子は同じというのに。
同一人物を生むにはものすごい低確率なのだろうな。
俺の息子が同じように生まれてくるってことはないんだろうな。
可能性がないってことはないんだろうけれど。
俺自身、それこそ何の因果で生まれたんだろうな。
たった一個違ってれば別人だったんだろうに。

ああ、やり直したい。いいとこ取りして。
無理か。妻や友人にならめぐり合いはあったとしても、わが子にだけは。
526考える名無しさん:2006/11/22(水) 14:16:55
座標が違えば、全てが違う、なんて誰が言ってるんだろうな。
同じ性質のものが場所の違いだけで違うものだなんて。
厳密には違うだなんて、

原点がない座標ってありますか?どうなんでしょう。
あるんだろうか。わからない。

追求停止、思考停止。
527考える名無しさん:2006/11/22(水) 16:53:27
やり直したいよな。俺もつくづくそう思う。どうして大事なものがないのだろう。粗末にしてきたのかなあ。そんなことはない。ただそういう世の中なだけだ。何故だろう。何をすれば良いところに行き着き良い状態になるんだろう。生への光がありそのために生きたい
528考える名無しさん:2006/11/22(水) 19:43:29
日本の、他者論で有名なヒトを教えてください。
529考える名無しさん:2006/11/22(水) 20:59:07
永井均
530考える名無しさん:2006/11/22(水) 23:15:47
永井の糞なんか持ち出すなよ、恥ずかしいから
531考える名無しさん:2006/11/22(水) 23:38:52
>>530
まぁ、ヴィトゲンシュタインも言ってるだろ。

「六・五四 私を理解する人は、私の命題を通り抜け−その上に立ち−
それを乗り越え、最後にそれがナンセンスであると気づく。そのようにして
私の諸命題は解明を行う。(いわば梯子を登り切ったものは梯子を投げ
棄てなければならない)」
(「論理哲学論考」ヴィトゲンシュタイン 岩波文庫p149)

君がクソだと思って投げ捨てても、他のものに対してはまだ登り切っていない
梯子かもしれんよ。
532考える名無しさん:2006/11/22(水) 23:53:52
>>531
あ、すまん書くの忘れてた
永井の糞だのヴィトゲンシュタインの糞なんか持ち出すなよ、恥ずかしいから !! 
533考える名無しさん:2006/11/23(木) 00:13:48
お前が一番糞なのではないですか?という質問。
534考える名無しさん:2006/11/23(木) 00:29:14
戦争で毎年2000億円も使っているなら平和の為に使えばどれだけいいか。
とタレントの人が言っていたが共感した。
このままずーと戦争をして何時、平和になるのか判らない。
一つの戦争が終わったら又戦争、終わったら戦争の繰り返しでアメリカも大変だな!
人類は謎だな!誰か謎を解き明かしてちょ!!
535考える名無しさん:2006/11/23(木) 01:16:08
カント入門なら黒崎さんの本がいいんじゃない?
536528:2006/11/23(木) 01:32:23
>>529
答えてくれてありがとう。日本と西洋の他者観ではズレがあるだろうから、まず日本人が他者をどう考えるのかを知りたかったんだ。
537考える名無しさん:2006/11/23(木) 01:49:58
日本人の他者感は永井均なんかな
柄谷でも読んだ方がいいじゃね?
538考える名無しさん:2006/11/23(木) 02:21:04
自動車学校の模擬テスト3回も落ちたよ。
どうやったら勉強好きになれますか?死ぬほどつまらん
539考える名無しさん:2006/11/23(木) 02:33:45
>>538
それは好き嫌いの問題じゃなく、頭が悪いということだ。

好きになる必要などない。10回落ちて11回目に通ればよろしい。
540528:2006/11/23(木) 07:40:22
>>537
えっ、柄谷さんて他者論で有名なの?病原体説の話をチラッと読んだだけだからな・・・白痴でスマソ。
541考える名無しさん:2006/11/23(木) 10:09:12
アグネスチャンはタレントではない、博士だろう?
542考える名無しさん:2006/11/23(木) 10:22:22
haa?
543考える名無しさん:2006/11/23(木) 10:44:13
アグ・ネスチャン博士のこと?
544考える名無しさん:2006/11/24(金) 01:07:44
しつもーん。
「クオリア」と「物自体」の違いを教えてください。
ヒントくらいでおながいします。
545考える名無しさん:2006/11/24(金) 02:41:30
    03秒 (CAP) 塩分とるなそんなに
    04秒 (CAP) 塩分とるなってんだろーがそんなに [脱毛警報音 2秒間]
    05秒 (COP) はい
    11秒 (CAP) 戻せ
    12秒 (COP) 戻らない
    15秒 (CAP) リアップ
    27秒 (CAP) 毛根全部だめ?
    28秒 (F/E) はい
    31秒 (CAP) アポジカ                
    32秒 (COP) はい
    33秒 (F/E) アポジカしたほうが
    34秒     いいかもしれないですね
    35秒 (COP) アポジカ
  9分00秒 (CAP) 気合を入れろ  (COP) はい
    01秒 (F/E) ふりかけもってないかどうかきいて
    02秒      みます
    05秒 (CAP) ハゲるぞほんとうに
    06秒 (COP) はい 気をつけてやります
    07秒 (CAP) はいじゃないが
    08秒 (COP) はい
    09秒 (CAP) アポジカ
    17秒 (F/E) 毛根がオールロスしてきちゃったですからな〜
    34秒 (CAP) あ〜あああ
    48秒 (CAP) これはハゲるかもわからんね
546考える名無しさん:2006/11/24(金) 02:51:26
赤ちゃんのときに持っていた無作意っていうのは、
ある程度歳をとってからでも取り戻せると思う?
547(o^_^o):2006/11/24(金) 04:49:27
実存ってなに?
548考える名無しさん:2006/11/24(金) 05:19:23
「我思う、ゆえに我あり」って言いますが
「思う」は確かに存在しますが、それを思う「我」は本当に存在するんでしょうか?

存在するとしたら、その「我」ってどこの誰なんでしょうか?
また、その「我」にはなぜ思うことが可能なんでしょうか?
549パンドラ:2006/11/24(金) 06:56:47
>>548
>「思う」は確かに存在しますが、それを思う「我」は本当に存在するんでしょうか?
あなたはー、たぶん『存在』がわかってないですねー。
『存在』=ある は日本語の中で二種類の使い方をしているの分かるでしょ。
ひとつは(1)「Aがある」の「ある」・・・これは存在辞をいいます。
あとひとつは
(2)「AはBである」の「ある」・・・これは繋辞をいいます。
(2)はふつう、言葉の上だけのもので、(1)とは違うものだと思われているけれどじつは同じじゃないかと考えることも出来ます。
数論で、ピタゴラスの時代に√2という数はない、などということで大騒ぎになったことがあります。
これって、「√2は存在しない」ということですが、分析すれば当時は「数はすべて自然数とその比である」という有理数の概念でしか考えられていなかったのね。
つまりぃ「√2は存在しない」は正確に言うと「有理数領域に√2はない」が正確な言い方です。(2)は「BにAはない」が正しい言い方なんですねー。
これを適応すると「存在」も概念を結びつける命題構成要素と考えられます。
「我がある」も正確には「時空に我が在る」でないと成立しません。
「思う」とは意識の対象に対して概念を適応して知覚認識することだから、「わたしはいまここに居るんだ」ということを概念把握しているということを指します。
わたしは貴方じゃないから、貴方の存在はあなたが時空で表現する運動に対してアナロジーを適応するだけですが、「わたし」は自己認識しています。
ここに真偽判断、可能判断、価値判断を適応して「われよし」のポテンシャルにしたがって運動していると認識しています。
・・・で、どお?

550考える名無しさん:2006/11/24(金) 08:57:05
>>549
申し訳ありませんが、理解不能なので、単純にいいますと
「我思う、ゆえに我あり」というのもひとつの考えであって
それを考えている、考えではない実体としての「我」は存在しないんじゃないか?
結局、全ては「考え」即ち「思い」であって
我も「我」という「考え」に過ぎず
考えている主体を「我」と考えることでのみ「我」は存在するんじゃないか?と
「我」という考えは存在するが、主体もしくは実体としての「我」は存在しないんじゃないか?
551パンドラ:2006/11/24(金) 10:13:51
>>550
>「我」という考えは存在するが、主体もしくは実体としての「我」は存在しないんじゃないか?

あたしぃのも一つの考え方だからそのつもりで聞いてね。
今の科学的唯物論的な考えで、わたしが生まれる前から世界はあるし、わたしが知覚しないところでも、
あるものはあるしないものはない、
・・・そう考えるのが今の常識で、何かがある、「Aがある」は私の知覚とか認識には関係ないというのが今の考え方です。
あなたの『存在』も、その意味でその言葉を使っているでしょう。
言葉以前の「ある」というものを承認するのは当然で、それを『実体』という、という理解です。
でも『存在』を考えていくと、その考え方が怪しくなっていきます。
わたしは『存在』を言葉の部分と考えてしまうので、「わたしはあるの?」とかいう疑問自体、もし対応する概念がなければ、意味がないとする立場なのです。
「時空に私はあるの?」であるなら、(この場合対応する概念は時空)「わたし」という意識が肉体と五感を持って事実世界を知覚していれば 、その回答に肯定するというわけね。

単純にいうなら『実体』なんて、ない。あなたの『考え』ということばを命題構成の『言葉』とかんがえるならその通りです。世界には言葉しかないのですよ。
552考える名無しさん:2006/11/24(金) 10:24:45
否定しつくして否定している自分だけは否定できなかったと
いうけれど、
否定できなかったのはそれだけではあるまいと
思う今日この頃。
そんなこたどうでもいいか。
553考える名無しさん:2006/11/24(金) 10:26:32

はほとんど質問に答えていないんじゃなかろうか。
554考える名無しさん:2006/11/24(金) 10:29:45
我ってどこの誰でしょうか?というのは
本心で言っているのだろうか。
全く分からないから聞いているのだろうか。
555考える名無しさん:2006/11/24(金) 10:29:51
>>551
わたしが生まれる前から世界があるのなら、
わたしが生まれる前から言葉はあるし、
言葉が生まれる前から世界はあるのでは。
556考える名無しさん:2006/11/24(金) 10:33:30
世界には言葉しかないって本気で言っているのだろうか。
実体がないっていうのも本気なのか。
本気なら
身近な人に言いまわれると思うのだが、
俺には勇気がない。
557考える名無しさん:2006/11/24(金) 10:37:09
犬の疎通は、言葉でなされているのだろうか。
サルも会話しているのだろうか。
疎通していることが言葉を使っていることになるのだろうか。
言葉は必要不可欠であろうか。
分かればそれでいいってものじゃないのだろうか。
どうでもいいか。
558考える名無しさん:2006/11/24(金) 10:43:16
何も考えなくたって何も思わなくたって生きていってるじゃないか。
何も感じなくたって生きていってるじゃないか。
感じないということすら感じない状態だってあったじゃないか。
何も考えなくてもこの世は流れていっているじゃないか。
559考える名無しさん:2006/11/24(金) 10:51:42
世界とよく言ってしまうけれど
世界って一体何なんだ?
今この瞬間の世界が以前にもあったとおもうのは当たり前じゃないか。
あったかどうかなんて、、
俺にはこれからしかないんだ。
俺の期待する展開には簡単にはならない、
1、が答えないからだ。
560考える名無しさん:2006/11/24(金) 10:59:09
抜け字はつらいな。
この瞬間の世界のような世界がまた続く。

これは違う、じゃあ何なんだ。
それは正解か。違うってことは何か正解があるからだよな。
正解も不正解もない。それは正解か。
違う違うというほどにどつぼにはまっていくような気がする。
561パンドラ:2006/11/24(金) 17:27:59
>>557
>犬の疎通は、言葉でなされているのだろうか。
>サルも会話しているのだろうか。
そおねぇ、ゴキブリでもいいわよ。
『言葉』といっても「日本語」とか「英語」とはちがったものですけどね。
原始的な概念把握がなにかあると思います。
ゴキブリの複眼や触覚で外界を知覚して、形とか匂いとか、感覚を分類して篩い分け
自我意識の原始的なものがあって、それが自分に危険であるとか、おいしいもので
あるとか、認識と分類記号化していなかったら、摂取、回避行動はとれないと思います。
ゴキブリをつぶそうとして、逃げていったり陰に潜んだりするのは、単にサーモスタット
のオンオフに該当する機械的反応だと思いますか?

562考える名無しさん:2006/11/24(金) 17:57:11
どうすればいいのだろうなどうしようもない
563考える名無しさん:2006/11/25(土) 06:57:16
>>551
世界に言葉しかないのなら、「私」という存在も「私」という言葉が存在するだけで
「考える私」は存在しないんじゃないでしょうか?
もしくは「考える私」という言葉、思い、考え、観念が存在するだけじゃないでしょうか?
 
言葉以前に私は存在せず、ただ言葉のみが永遠に存在し
「考え」以前に私は存在せず、ただ「考え」がそれ自身によって考えているんじゃないでしょうか?

となると、結局
「我思う、ゆえに我あり」ではなく
「思いが思う、ゆえに思いあり」であり
我、すなわち私はどこにも登場しないんじゃないでしょうか?
564龍宮:2006/11/25(土) 07:06:49
真実はどんなかたちであっても残る。言語も同じ。ただそれだけのことよ
565考える名無しさん:2006/11/25(土) 13:13:07
>>563
「私」が観念であるというのはそのとおりだと思います。
566考える名無しさん:2006/11/25(土) 13:16:56
デカルトは、「考えている」というそのことを「我」とよびました。
567考える名無しさん:2006/11/25(土) 19:54:30
>>566
つまり肉体は必要ない。
568考える名無しさん :2006/11/25(土) 21:30:20
知り合いが話してる途中で「バルト」という言葉が出てきたので
「カール・バルト?」って聞いたら「ロラン・バルト」って速攻で
言われちゃいますた

カール・バルトとロラン・バルト、21世紀に重要なのはどっちですか?
569考える名無しさん:2006/11/25(土) 23:35:47
>>563
「私」は反省において存在する。或いは与えられる。
主体としての「私」は反省的綜合以前のものであり、
それは「自由」であり規定できない「無」である。
570考える名無しさん:2006/11/26(日) 00:07:26
>>569
つまり、「私」は観念である。
571考える名無しさん:2006/11/26(日) 00:16:21
「観念」としての「私」は、どこそこの「学生」や「社員」や「清掃員」
などであったりする。
ここでは、「観念としての私」は「社会的観念」の一部である。

572考える名無しさん:2006/11/26(日) 00:21:50
ナニ モゴモゴ イッテル ノ?
573考える名無しさん:2006/11/26(日) 00:34:14
この点で、「思想は現実的な力となる」と言ったマルクスは正しい。
574サッカク:2006/11/26(日) 01:05:07
 いま・Now の、長さについて総覧・鳥瞰すると、答えは?
575サッカク:2006/11/26(日) 01:26:37
 今・Nowの、長さの具体例。

 コンピュータは、命令読みこみ、速さが、今・Nowだろうか?
 それとも、
 一つの命令を実行する、時間が、今・Nowの長さだろうか?
 それとも、それとも、
 何らかの入力インプットにたいして、動作アウトプットするまでが、今・Nowだろうか?


 
576考える名無しさん:2006/11/26(日) 01:27:05
今は人類が主役だが、6500万年前までは恐竜が全盛だったらしいよ。
577パンドラ:2006/11/26(日) 09:12:44
>>563
>世界に言葉しかないのなら、「私」という存在も「私」という言葉が存在するだけで
>「考える私」は存在しないんじゃないでしょうか?
>もしくは「考える私」という言葉、思い、考え、観念が存在するだけじゃないでしょうか?

それって、いえそうですね。すばらしい・・・。
「私」の観念がなかったら、時間については「現在過去未来」とか空間については
「上下左右」「ここあそこむこう」など・・・まず時空について「私」を前提として成立して
いますが、「私」がなければどうなるのでしょうね・・・。
物理学の言葉は時間でも空間でも「自我」は必要条件でないですね。
相対性理論、量子力学の観察者はどうなのだろう・・・?

>我、すなわち私はどこにも登場しないんじゃないでしょうか?

今の科学の世界では出てこないと思います。
観察者は、=「私」でなないみたいですが、検討が必要でしょうか・・・?
578考える名無しさん:2006/11/26(日) 10:03:47

>>577
「私」が存在しなくても、時間も空間も物質も存在するんじゃないでしょうか?
いや、世界が言葉であるならば、「私」なしでも言葉は存在するんじゃないでしょうか?
言葉の中にたまたま「私」という言葉があっただけで・・・
「私」が最初に存在したのではなく、先に言葉があり、その言葉が何かを考えている
この時点で「私」は未だ存在していません
そこへ言葉とは別の「私」を後付けしたんじゃないでしょうか?
「私」とは自と他を分けるいわば便宜にすぎないんじゃないでしょうか?

566さんの言うように、「考えること」自体が「私」ならば、
「私」が考えているのではなく、「考えること」が考えているのであり
「私」はやはり存在しないことになります

「私」が存在するとしても考えることはできません
まず言葉がないことには・・・
579考える名無しさん:2006/11/26(日) 21:44:01
80 名前:名無し象は鼻がウナギだ! :2006/11/26(日) 21:23:58
>>73
馬鹿はレスしなくておk


81 名前:名無し象は鼻がウナギだ! :2006/11/26(日) 21:25:41
しなくてOKならしても良いという意味ですよ。
580考える名無しさん:2006/11/26(日) 21:44:51
岡本太郎の芸術は爆発だ、の全文すげーかっこよかったんだけど忘れちゃった。
どんなんか覚えてる人うpよろ。たしか爆破された魂の断片だとかいうやつ


581考える名無しさん:2006/11/26(日) 21:58:42
>>580 ヒトにググらせないで自分でググれコラ
582考える名無しさん:2006/11/26(日) 22:12:17
当時もいくらググっても出てこなかったから多分だれかの創作だったんだと思う
それにしてもクオリティ高かったんだ。それがいまさらになって気になってきてここにレスしてみたんだ
583パンドラ:2006/11/26(日) 22:44:21
>>578
>「私」が存在しなくても、時間も空間も物質も存在するんじゃないでしょうか?
『存在』に対して真理概念が適応されます。「Aが存在する」という言明に対して、それが本当か否かというわけです。
アリストテレスは「在る物を在るといい、在らざるものを在らずという、これが真理である」といいました。
20Cになってタルスキーが対象言語(タルスキーは「雪は白い」という命題を提示したようですね)の真偽は、対象命題のメタレベルで定義されるべきもの、との考えを主張しました。
これってゲーデルの定理を先に述べたものだ、なんていう評価もあるみたいですね。
あなたの疑問に答えるのに「存在するのか否か?」という疑問がどのようなものか検討する必要があると思います。これがわたしの549で述べたことです。つまり存在するのかしないのか、という疑問は、わたしにとって・・・
『Aが存在する』とは、いまひとつのBという概念を設定して、A,B二者間に矛盾
律が 成立するかしないか、という疑問と同値です。
√2と有理数の間には矛盾律が発生するのはご存知でしょう。
【参考】・・・見学の方のためにサービス(ちょっとだけよ♪)
√2が有理数であるとする。互いに素な二つの自然数m、nを用いて
√2=m/n と表すことができる。
よってm=√2nとなって両辺を平方すると
m^2=2n^2・・・(1)
ゆえにm^2は偶数、したがってmも偶数である。よってkを自然数とするとm=2kと書ける、これを(1)に代入して
(2k)^2=2n^2
ゆえに4k^2=2n^2すなわち 2k^2=n^2
よってn^2は偶数、したがってnも偶数である。ところでこれはm,nが互いに素であることに矛盾する。
よって有理数に√2は存在しない。

あなたの場合「私が存在する」とは「私」に対峙する概念Bはなんでしょうか?
あなたがこの疑問を提示する以上、あなたの立場を明確にしていただけますか?
すなわち、あなたの存在定義はアリストテレスか、タルスキーか、パンドラか、それともそれ以外か?
わたしに同意してくださったとして、時空&物質に対峙する概念Bはなにか?
あるいは「考えること」に対峙するものでもかまいません。
おこたえくださるぅ〜♪

584考える名無しさん:2006/11/26(日) 23:34:21
迷惑メールがウザイのですが、メール業者を
死刑にするよう法改正できないでしょうか。
オレオレ詐欺も、すぐ射殺にして欲しい。
585考える名無しさん:2006/11/27(月) 00:24:58
なぜ今ここに存在するの?自ら存在を打ち消すことができないの?
586考える名無しさん:2006/11/27(月) 00:30:43
宇宙の先には何があるんですか?
587考える名無しさん:2006/11/27(月) 00:45:55
>>585 自殺すれば
>>586 滝
588考える名無しさん:2006/11/27(月) 07:53:58
東京
589考える名無しさん:2006/11/27(月) 15:07:39
なぜ未来の人間と交信できるのか
590考える名無しさん:2006/11/27(月) 16:20:00
哲学的(なつもり)の話を純粋(のつもり)にすると決まって中二病と言われたり
鼻で笑い飛ばされます。なんなの?
591考える名無しさん:2006/11/27(月) 16:52:12
哲学的なことを言ってると相手にされなくなるよね。
簡単な質問だけど。
592考える名無しさん:2006/11/27(月) 16:54:23
>>589 慣れ
>>590 中二だから
593考える名無しさん:2006/11/27(月) 16:54:29
> 哲学的なこと

ってどんなんやねん、
と、こっちが質問したくなる…
594考える名無しさん:2006/11/27(月) 17:11:06
591じゃないけど
「なぜ、自分は自分なのか」というようなことを口にして
バカにされたことは何度もある。
595考える名無しさん:2006/11/27(月) 17:19:21
それは、相手がバカか幸せの真っ最中で、そんなこと考えた事が無いから。
596考える名無しさん:2006/11/27(月) 17:19:48
てか絶対馬鹿にされるって。そんな話をできる空気じゃない。
空気なんか糞食らえって事で話すわけだが、もう目が白い。
周りの奴、みんな白目で怖い。
597考える名無しさん:2006/11/27(月) 17:21:01
>>594 
「なぜ、自分は自分なのか」  >それについてどう思ってるの?
598594:2006/11/27(月) 17:25:40
昔はわからなかったけど、
今は、過去世のカルマということで納得している。
599考える名無しさん:2006/11/27(月) 17:27:09
「なぜ、自分は自分なのか」というのは、トートロジーではないのか。
600考える名無しさん:2006/11/27(月) 17:29:43
>>599
前者の「自分」は主観性の極点。
校舎の「自分」は固有名を持った生物としてのヒト。
601考える名無しさん:2006/11/27(月) 17:35:24
「主観性の極点」て何。
生物としてのヒトはみんな主観性の極点と違うの?
602考える名無しさん:2006/11/27(月) 17:36:42
>>599 そうだ
>>600 わかりずらい
603考える名無しさん:2006/11/27(月) 17:37:54
「なぜ、自分は自分なのか」をあえて考察すると
「なぜ、自分は他人ではないのか」となる。
604考える名無しさん:2006/11/27(月) 17:44:00
>>597
っていうか「なぜ」っていうのはありえないような気がするんだよな、俺は
ぶっちゃけ、理由なんてないと思う

「自分が自分である」
「自分が自分でない」になると俺は思う

例えばさ、なぜ、相対論は光速度不変の原理を根本におくのか?
と誰かに質問されたするよね
光速度不変の観測事実があるっつうだけで、「なぜ」に対する理由なんてないと思うんだよな
まあ、これでも光速度は定量的に観測できるだけマシ、と思えるかもしれない

自分になると更に厄介になる
自分が自分であるという保証は他人には誰もできないし
自分が自分であるというのを観測するのは
例えば、コギトみたいなもんに頼るにしても自分が定量的に分かるもんでもないと俺は思う

というわけで、俺はこれについて、結局、人にはなんにも分かんないような気がするんだよねえ
605考える名無しさん:2006/11/27(月) 17:45:23
>ヒトはみんな主観性の極点と違うの?
そのとおりですね。しかし「そう思っている」自分というものがあるわけです。
それがある特定の人物(周りからは「Aさん」などと呼ばれる)ということが
不思議なわけです。
606考える名無しさん:2006/11/27(月) 17:51:56
だって、まず「特定の人物」でなければ「そう思う」ことなんかできんぞ。
あらかじめ「そう思っている自分」というのがあって、それが「特定の人物」
になるわけではなかろう。
607考える名無しさん:2006/11/27(月) 17:53:30
>>604 人は何でできているのか。もし肉体+精神だとしたら、自分は何処に
何時やどっやのか。
例)もし生まれたときに精神が宿るとしたら、同時刻に生まれた複数の赤ちゃんのうちどれが自分なのか?
  では、いつ精神が宿るのか?
  など、考えはいろいろある。
(相対性理論だって将来はかわるかもしれない)
608考える名無しさん:2006/11/27(月) 17:55:14
>だって、まず「特定の人物」でなければ「そう思う」ことなんかできんぞ。
そうですね。しかしそれがどんな反論になっているのかわかりません。
609考える名無しさん:2006/11/27(月) 18:02:06
>>607
でもさ、そういったもんをどうやって定量的に評価をするの?
定量的な評価以外の方法があればいいんだけどねえ

> (相対性理論だって将来はかわるかもしれない)

まあ、そうだろね
相対論がかわることはないと思うけど(ニュートン力学みたいに)
別のよく近似できる仮説に移りかわることは充分にありえるとは思う
近似という意味ではニュートン力学は間違ってるもんではない、というのと一緒で…
610考える名無しさん:2006/11/27(月) 18:07:44
>>609 逆に >>590 >>594 は
定量的な評価以外の方法があればいいんだけどねえ >について模索しようとして、それを
共有する事が出来る友人を求めてるんじゃないか。
611考える名無しさん:2006/11/27(月) 18:10:15
>>608
反論というか「そう思っている自分がある特定の人物である」のでなくて
「ある特定の人物がそう思っている」のなら別に不思議じゃないだろ、という
だけなのだが。
612考える名無しさん:2006/11/27(月) 18:14:09
>>611
なんだかよくわからないのですが、あなたは“自分”というものの存在に
気付いてないのですか?
613考える名無しさん:2006/11/27(月) 18:31:43
何か盛り上がってるね…良い事だ。
614考える名無しさん:2006/11/27(月) 19:32:55
アンケート

「自分はなぜ自分なのか」

この問いに意味を感じることはできますか?
YES,NOでお答えください。
615考える名無しさん:2006/11/27(月) 19:44:20







       はよ 寝ろ !! 







616考える名無しさん:2006/11/27(月) 19:49:57
>>614
意味はない
617考える名無しさん:2006/11/28(火) 05:00:27
>>583
残念ながら質問にお答えすることはできません
なぜかと言うと、質問の意味が全く理解できません
不勉強なもので、アリストテレス読んだことありませんし、タルスキー、ゲーデルに至っては初耳で
√2以下の文章もちんぷんかんぷんでさっぱり分かりません

で、改めて気付いた点を述べますと、そもそも質問が間違いでした
「私」は存在するか否か?ではなく、「私」とは何か?これです
「私」とは何かがあらかじめ分かってなければ、それが在る無いなんてことそもそも言えないわけですから

で、「我思う、ゆえに我あり」で言われている「我」すなわち「私」とは一体何を指して言われているのか?
それで、以前どなたかがデカルトは「考えること」を「私」と呼んだとおっしゃってましたが、この点についていかがお考えでしょうか?
618パンドラ:2006/11/29(水) 23:01:24
>>617
>不勉強なもので、アリストテレス読んだことありませんし、タルスキー、ゲーデルに至っては初耳で
√2以下の文章もちんぷんかんぷんでさっぱり分かりません

あらごめんなさい、もしかしてまだ学生さんね 。ゲーデルは哲学をやればおのずと知れます。
不完全性定理で有名です。
√2の件は、背理法の実例です。矛盾という言葉はご存知ですね。理屈が整理しない論理を指して
いいます。論理式で書くと(A⊃(D∧¬D))⊃¬A
Aならば矛盾律であればAの否定がいえる。
√2ではすべての数は有理数と思われていた時代ですから、ここでは
互いに素であるmとnがあって、√2が有理数であるということは
m、n互いが2で割り切れる、つまり素でないもいえる、ということです。
矛盾律とは「そうである、とそうでない」が同時に言えてしまうということで
ありえないからその前提は嘘であるということが確定的に言えるということです。






619考える名無しさん:2006/11/29(水) 23:31:50
>>594
「なぜ、自分は自分なのか」という問いは
なぜ、自分は、
「このような(かくも怜悧な or 愚かな・・その他)」自分なのか
という問いを不明瞭に含意していると考えてよい。
620考える名無しさん:2006/11/29(水) 23:37:11
で?
621考える名無しさん:2006/11/29(水) 23:43:32
>>619
それは2次的なことなのでないでしょうか。
ネットの文章で書けば「なぜ自分は自分なのか」となるが、
口頭では、「なぜ自分は○○(←自分の名前が入る)なのか」となる。

自分という人物が、ある特性を持っているということは、あまり不思議ではない。
622考える名無しさん:2006/11/29(水) 23:52:04
>>621
正確に言うと→ある特性を持って「いなくても」・・だ
ほとんどコレといった特徴が無くとも「自分という人物」・・である
623考える名無しさん:2006/11/30(木) 00:10:00
>>622
そうですね。とにかく、自分がこの人物であるということが不思議なわけです。
624考える名無しさん:2006/11/30(木) 00:30:34
>>623
どこが不思議なのよ
625考える名無しさん:2006/11/30(木) 00:31:57
人の意識についての質問です

意識というのは例えば脳の中の素粒子のどれかに宿っているのですか?

もしそうなら、豊臣秀吉の脳を構成してた素粒子を偶然、もって生まれた人は

豊臣秀吉の生まれ変わりなのですか?
626考える名無しさん:2006/11/30(木) 00:34:57
>>625
魂は情報体なので、特定の物質的存在に宿るのではありません。
627考える名無しさん:2006/11/30(木) 00:38:43
科学的見地からすると、端的に言って自由意志って存在するんですか?
628考える名無しさん:2006/11/30(木) 00:45:47
意志は物質的存在ではありません。
629627:2006/11/30(木) 00:52:40
あーあ。どうして「存在」などといってしまったのだろう!
630考える名無しさん:2006/11/30(木) 00:54:38
波動拳はどうやって出すんですか?
631考える名無しさん:2006/11/30(木) 01:28:36
⇓⇘⇒P
632考える名無しさん:2006/11/30(木) 03:21:12
この世では「絶対」とか「永遠」という言葉をよく使っているように思う。
特に恋人どうしで。
しかし、そこにはたくさんの「嘘」があったはずだ。
「絶対」は絶対でなかった。
そんな経験をした人も多いのではないだろうか。

では、「絶対」「永遠」とは一体何だろう・・・。
633考える名無しさん:2006/11/30(木) 03:28:59
信じる事
634考える名無しさん:2006/11/30(木) 04:13:10
無からいきなり意識が発生して、死んだらまた無に戻るのか?
それなら最初から無が良かった。
635考える名無しさん:2006/11/30(木) 05:09:43
現代の民主主義や人権や資本主義の概念を
導いた哲学者を教えて下さい
636考える名無しさん:2006/11/30(木) 05:36:32
生体−死体=?
637考える名無しさん:2006/11/30(木) 06:19:02
>>618
あのぉ、「私」は存在するか否か?という点はとりあえずおいておいて
その「私」とは何なのか?という点に関して何かご意見あればお聞かせください
「我思う、ゆえに我あり」においてデカルトは「考えること」を「我」と呼んだ、という指摘が以前他レスでありましたが、
私も(ここで「私」とは何か?と尋ねておきながら、「私」という言葉を平気で使用してるのは矛盾なんですが、裏を返せば私は「私」を既に知っている、でなきゃ私は「私」という言葉を使用できません)
そのように今のところ考えております
638考える名無しさん:2006/11/30(木) 07:08:21
魂に決まってるだろうが。

脳の中に私がいるんじゃないのか?

ポックリいったら「私」が宙を飛ぶんだよ。

幽体離脱やれば、「私」がどこいるかわかるんじゃないのか?
639考える名無しさん:2006/11/30(木) 07:10:52
信じろ、(; ̄◇ ̄)真空(; ̄∧ ̄)=< 三○ 波動拳!!
極めろ、ヨガファイヤー!!!
変身しろ、変身ベルトを買え!!
信じ込めば、それ全て怪しい宗教さ。
640パンドラ:2006/11/30(木) 07:29:51
>>637
>あのぉ、「私」は存在するか否か?という点はとりあえずおいておいて
その「私」とは何なのか?という点に関して何かご意見あればお聞かせください

ごめんなさい、ゆうべこちらを続けようとしていつのまにか寝てしまった・・・。^^
ちょっとメタレベルの検討になりますが・・・
「Aはなにか?」という疑問に対して回答は「AはBである」のように別の概念B
を接続させることで『回答』としています。この場合の「ある」は前者が存在辞
といわれるのにたいして後者は「繋辞」というふうにいわれてます。
わたしの考えでは両者はおなじものです。
では前置きはそんなもので、Bに該当する概念はAにたいして、(1)周延するか
(2)同値か(3)周延されるかのいずれかにわかれます。
「人間とはなにか?」という問いに対して・・・
「人間は日本人である」は(1)「人間は言葉を話す動物である」は(2)
「人間は哺乳類である」などは(3)というわけです。
概念のオイラー図式をみれば、概念円が主題の概念Aにどうかかわるかで
区分が分かります。

・・。

641パンドラ:2006/11/30(木) 07:31:45
(続きです)

で、本題ですね。「わたし」ってなにか?
「時空」に対してその概念を適応すると「いま、ここにいるもの」となります。
わたしは「いま、むこうにいる」はいえません。
で、もっと的確に規定する回答は「わたしとは判断機構である」でいいとおもいます。この場合(1)の区分の回答です。「判断機構」は「わたし」だけではないですね。サーモスタットなども温度を感知して反応しているわけです。
そしてサーモスタットは事実世界の温度の感知だけですが、これは判断のなかの
真偽判断に該当します。
ところで、「わたし」は別の判断もおこないます。それって
(ア)真偽判断・・・ほんとかうそか
(イ)可能判断・・・できるかできないか
(ウ)価値判断・・・いいかわるいか
の三区分の判断です。
意識の基本運動は、「いまここ」の判断の中枢の存在者を時空の中で確認して
「いまここにいる『わたし』はよい、ないしわるい」を判定しています。
運動の方向は「わたしはよい」です。これは存在価値VSであらわしますが、
存在価値ポテンシャルと呼称しています。

>私も(ここで「私」とは何か?と尋ねておきながら、「私」という言葉を平気で使用してるのは矛盾なんですが、・・・

そうでもありませんわ。
わたしは臓器を持つ有機体である、でも回答として間違っていませんし・・・
先に言ったように貴方の使う「わたし」はその場に応じてすくなくも三区分の使用法
があるわけですから、貴方の場合、たぶん疑問を感じる中枢がポテンシャル不足を感じ、
そのポテンシャル不足を補おうと実感している部分を「わたし」と呼称されているのでしょう・
642考える名無しさん:2006/11/30(木) 08:09:53
仮に脳は物質なので全てシナプスの神経伝達のような科学現象のみで意識が作られているとすると、
全ての行動に於いて意志はなく、ある決められた既定の未来に沿って物事が動いているということなのでしょうか?
世界は平行に無限に存在する、ということは、今、この世界がその無限の内の1つであるから、やはりこれから先起こっていく事柄は既定ということにもなるのでしょうか?
また、人間の観測が不完全なために未来を完全に予測出来ないということなわけですから、観測が完全なものとなる(これは不可能ですが)と未来予測も完全になる
というのもやはり個のことを裏付けるものでしょうか?
643ジュラ10:2006/11/30(木) 10:39:52
>>1-642
チャーチルは戦後、第二次世界大戦の回顧録を執筆したが、
その中で日本の海軍がミッドウェイ海戦で合衆国海軍に敗れた理由の一つに
複雑な言語としての日本語を挙げていた。命令系統において、
責任の所在があいまいになる日本語の複雑さは意志疎通に欠けるのでは、
無いのだろうかとの指摘であった。
まさにチャーチルの鋭い指摘は、現在に至る日本の国民性と同様に、
他者との言語コミュニケーション能力が世界の標準レベルから相当に劣っている点を
暗に示唆していて大変に興味深いものだ。
筆者は別にチャーチルに肩入れしている訳ではない。但し、レイテ沖で謎の反転により、
味方の艦船を見殺しにしたと後に、国民から非難を浴びた戦艦大和の栗田艦長に、
その当時の日本軍の作戦では致し方ないと、同情的な見解を見せたチャーチルの発言をみれば、
戦勝国の戦時内閣の首相でありながら敗戦した軍の将校に対する温情は立派である。同時に、
もし、あの時代、日本が英語圏の文化と言語を共有できる国家であれば、枢軸国でなく
連合軍として戦勝国となっただろうとの地政学的からの見解。ロシアと共産主義に対する重大なる
疑念と憂慮。貴族出身でパブリックスクールから陸軍士官学校を卒業した彼らしい英国紳士魂といえよう。
わたしの人生においても非常に影響力を与えた人物であることは言うまでも無い。
ところで、以上を踏まえて考察するに、ここに集い諸君へ私からのメッセージを以下に述べたい。
安心したまえ!
『女性に縁が無い童貞です』 『男性に縁が無い処女です』と嘆いている諸君よ。
諸君らの使用言語(日本語)が既に、コミュニケーション・ツールとしての意味を
成していないのだから、意志疎通の問題による両者のすれ違い、誤解、疑心、嫉妬、
執着、怨恨、錯誤、自演、狂言、虚言等々、それらネガティブな事項に
一々、諸君らは恥じる必要は無いのだ。それが日本語なのだから。
日本語による2ちゃんねるへの書き込みは
チャーチルがノーベル平和賞を授与した自著で指摘したとおり、日本語は構造上、
意思疎通に無責任な言語になる可能性の高い言語である故、
諸君らのような知性の無い書き込みも許されるのだ。
但し、向上心があるのであれば私を見習いなさい。以上。
644考える名無しさん:2006/11/30(木) 10:45:57
アメリカには2ちゃんねるみたいなネガティブな掲示板はないの?
645考える名無しさん:2006/11/30(木) 11:45:17
日本の最終兵器だからね。ニチャンハ。
646750:2006/11/30(木) 14:46:28
では質問
人間の存在の根拠と尊厳は、現代社会の意味において、どの様に解決したらよろしいですか?
647靴下代もばかにならない:2006/11/30(木) 15:55:38
靴下にスグ穴があいてしまいます、足の爪は切ってるのですが効果ありません
穴を開けずに長くはける良い方法あったら教えてください。
648考える名無しさん:2006/11/30(木) 16:54:15
>>646
現代社会を通して、その解決は一旦は正しい振る舞いを見せるが、客観的にみると間違いであることにつながる。
そもそも、尊厳は社会から出もので、解決とかはそれ以前の問題であるといえる。

何が言いたいか。
それは、現代社会という人間が持つ理想の中でも、極めて単純で軽薄なものが生み出す矛盾を補い続けた産物からは、結果、何の
解決にもならないとうこと。
649考える名無しさん:2006/11/30(木) 17:34:51
>>641
ということは、結局「私」とは「考えること」でいいんでしょうか?
言い方はいろいろあれ、「判断する」も「考える」の一部だと思われますので
端的に言えば「私」は「考えること」でいいんではないでしょうか?
650考える名無しさん:2006/11/30(木) 17:37:10
>>643

文芸や表現力おいて、英語は日本語に比べて、極めて劣るものである。
日本語にあって、英語にない意味がたくさんある。
その英語から日本語を見ると、その世界観は次元を超えているように見える。
そうなると、日本語への評価は次の二つが主に挙げられる。
1.我々の言語観では理解するのは難しい
2.我々の言語観で理解できないものは、きっと、それが無意味なものなのだ
ここに集いし諸君へ、私からのメッセージを以下に述べたい。
安心されよ。そして彼らを許せ。
そもそもだ、日本語は意思疎通に向いていないことを日本語で説明しているのだ。
この矛盾は、その内容の正しさに致命的だと思われる。
そして、もう一つ伝えたい。
彼らは、敗戦国の言語が自分たちの言語より勝っていると、どうにも悔しさを感じられずにはいられないのだ。
それ故このような言動に走ってしまった。彼らの崇拝するキリスト教にはない、「許し」をここで教えるためにも、彼らを許してあげてくれ。

651考える名無しさん:2006/11/30(木) 17:43:58
642にも答えを下さい…。
652マルチを許してください:2006/11/30(木) 18:21:40
討論初心者の私に質問させてください。
今日友達と「日本において人間は、他人と全く繋がりを持たない、という状況になり得るか?」という討論をしたのですが。(私は否定派、友達は肯定派、今回の場合の「繋がり」とは「その人が死んだら悲しむ」程度の繋がりです。死人は含みません。)
自分は「人間は、親となる人が他者と関係することから生まれ、また他者と関係することによって成長する。だから有り得ない。」という意見を言ったのですが
相手は「じゃあ例えば[ホームレス、友達は無し、空き缶拾いなどで生計を立てている人。]といった場合は?」と反論し
653考える名無しさん:2006/11/30(木) 18:22:31
てきたのですが、このような「仮定」の話は反論になり得るのですか?
654考える名無しさん:2006/11/30(木) 18:26:35
それが現に存在していることを立証できるなら、反論になる
655考える名無しさん:2006/11/30(木) 18:30:13
つまり、△△というホームレスの人が○○界隈で生活しており、
その人には親も友人もなく、ホームレス仲間や空き缶拾いの仕事関係の人間とも、
死んで惜しまれるような関係ではないということを証明できれば
656考える名無しさん:2006/11/30(木) 18:37:20
そんな人は、現実にいくらでもいるだろうよ。
657考える名無しさん:2006/11/30(木) 18:42:00
そうかも知れない

まあ要するに、空想を論拠にした反証は説得力には欠けるということだ
658考える名無しさん:2006/11/30(木) 18:47:12
>>642
>仮に脳は物質なので全てシナプスの神経伝達のような科学現象のみで意識が作られているとすると、
>全ての行動に於いて意志はなく、ある決められた既定の未来に沿って物事が動いているということなのでしょうか?
※「意志はなく〜」の「意志」は、こっちの「意思」ではないかな?違ったらレスください。

全て定められているため意思はない、というより、定められた意思なのだよ。
例え定められていない世界であるとしても、意思は何らかの影響を受ける。純粋な意思はありえない。
しかし、電子は気まぐれなので、ラプラスの魔物は死んでいるのが一般になっている。
659考える名無しさん:2006/11/30(木) 18:57:18
>>657
ですが
[ホームレス、友達は無し、空き缶拾いなどで生計を立てている人。]
は理論上、日本にいる可能性がある。
あるのであれば、否定はできません。
660考える名無しさん:2006/11/30(木) 19:54:17
死がコワイです。
死によってこの世界と決別すること、二度と醒めない眠りにつく事、その先にあるのは「無」だけという事、
そしてそれが何よりも確かな事で逃れられない運命という事が怖い。

どうしてもそれを受け入れることが出来ません。
僕はどのように「死」を考えそしてこの世を過ごせば良いのでしょうか?
661考える名無しさん:2006/11/30(木) 20:28:41
>>660
哲学板の意に反する内容です。

しかし、死に関して言えば、その先にあなたの言う「無」だとか「二度とさめない」だとかはあなたの想像であって、真実といえる根拠がない。
ゆえに、あなたの恐怖は、無意味に等しいと言えます。
662考える名無しさん:2006/11/30(木) 21:36:37
「幽霊が怖くて怖くてしょうがない」というヤツがいる
どう時間を過ごしてるか聞いてみると
四六時中幽霊のことばかり考えているんだという

ほかのことを考える知恵はないんだろか・・w
663考える名無しさん:2006/11/30(木) 22:36:19
>>631
さんくす!やっぱりここで聞いて良かったよ
664間宮さま:2006/11/30(木) 22:37:19
>>660
セックスだ!セックスしろ!セックスセックス!!
665考える名無しさん:2006/11/30(木) 23:02:22
お前はこれだけみんなに嘘付いてどう責任取るつもりなのか。
666考える名無しさん:2006/11/30(木) 23:06:14
哲学入門にお勧めの本があれば教えてください
667考える名無しさん:2006/11/30(木) 23:22:56
>>666
「脳のしくみ」ナツメ社
668考える名無しさん:2006/11/30(木) 23:40:42
>>666
他人の考えに染まって いったいなんの哲学かw
669考える名無しさん:2006/11/30(木) 23:45:08
>>667
ありがとうございます!
>>668
本の内容をそのまま受け入れるのではなく、他の本と相互比較してみたり、本の内容について自分で考え、意見を出してみようと思います。
670考える名無しさん:2006/11/30(木) 23:58:49
>>659
その可能性とは決め付けには当てはまらないのですか?
671考える名無しさん:2006/12/01(金) 00:12:27
>>669
受け入れずに自分で考えるんなら、初めからそうしろw
他人の書いてるもんは一度は同化してみないと
書き手の真意なんか理解できないぞ

でもな、それをやってその人の考えが理解できちまうと
今度は純粋な自己の感受性がそこで影響を受け鈍って退化しがちとなる

自分「だけ」はそうならない、大丈夫!と条件反射で「今」そう思ったなら
おまえはとても危険・・かな
よくものを考えず先入観や固定観念で反応するタイプは明らかw

自己の精神を他人の思考に乗っ取られることはあっても、その逆は無い
672考える名無しさん:2006/12/01(金) 00:19:53
>純粋な自己の感受性
なんかすごく気持ち悪い表現だな
673考える名無しさん:2006/12/01(金) 00:25:51
>>672
もうとっくにスポイルされてるからだろw
既に自己の感覚を疑うことすらできなくなってる
674考える名無しさん:2006/12/01(金) 00:44:22
純粋な自己の感受性ってあるのかな?
経験から学習するほど俺の純粋さは濁っていくということなのかいな
675考える名無しさん:2006/12/01(金) 00:55:41
読書は他人に考えさせることであり堕落だ、みたいなことをショーペンハウアーが言ってた
でも自力で考えたことを読書で確認するのはいいんだとw
676考える名無しさん:2006/12/01(金) 00:58:30
知的好奇心を刺激されて本を読む
本を読み知的興奮を得る
するとまたそのことで新しい知的好奇心が刺激される
あー終わりが無い
こりゃ麻薬と一緒だぜ
677考える名無しさん:2006/12/01(金) 01:02:40
脂汗が出るまで考え続けて、疲れたら本を読む
てのは西田だっけ
678考える名無しさん:2006/12/01(金) 02:26:07
考えてから自分の結論導き出す人

自分の結論の理由を考える人
とでは何が違うのか、またどうしてその順序を(意識してではないにしろ)選ぶのかを教えてください。
679考える名無しさん:2006/12/01(金) 02:28:25
考えてから自分の結論を導き出す人

自分の結論の理由を考える人
とでは何が違うのか、またどうしてその順序を(意識してではないにしろ)選ぶのかを教えてください。
私は後者なのですが、自分でも理由がわかりませんし、自分でも前者の方が論理的であると思ってしまいます。
680考える名無しさん:2006/12/01(金) 03:39:04
主観的観念論な感じの現代哲学者って誰でしょうかねぇ・・・
出来れば日本人で・・・
681考える名無しさん:2006/12/01(金) 06:36:54
日本にはなぜ世界的な哲人が生まれないの?
中華でさえ孔子がいるのに
682考える名無しさん:2006/12/01(金) 06:45:40
死にたい
683パンドラ:2006/12/01(金) 07:41:44
>>649
アリストテレスの論理学は三段論法で有名ですが、概念AとBが繋がるには
特称と全称があるのです。すべての・・・が全称である・・・が特称です。
かれは言葉の形式によって真偽が決定されるものを整理したわけです。
考えない「わたし」は考えられないので^^、よろしいとおもいますよ。
(すべての)わたし(なるもの)は(考える)
全称肯定文ですね。

684考える名無しさん:2006/12/01(金) 09:28:08
>>678

それは、帰納法と演繹法に等しい考えだと思う。
それについて、調べれば、何とかなるかも。
685考える名無しさん:2006/12/01(金) 13:13:32
パンドラって何やってる人なん?頭良さそ
686考える名無しさん:2006/12/01(金) 13:35:31
集団ストーカーのブログを見つけました
素香伊雷ンという名称です
落とし入れるためなら何でもありの内容で
恐ろしかったです
ここ何年か何故か不遇の方は可能性があります
誰か対処してください
687パンドラ:2006/12/01(金) 22:00:36
>>642
>仮に脳は物質なので全てシナプスの神経伝達のような科学現象のみで意識が
>作られているとすると、全ての行動に於いて意志はなく、ある決められた既定の
>未来に沿って物事が動いているということなのでしょうか?
それを仮定したのが『ラプラスの魔』ですね。すべての原子の動きがその悪魔にとって
計測可能なために未来はお見通しということです。
ここで問題は世界記述を、すべて真偽判定に集約してしまおうという発想です。
意識の判断には可能判断と価値判断が残っています。
普遍的な可能判断はパスカルとかフェルマーによって始められましたが、ラプラスが
まとめたといわれています。確率概念の生みの親というわけです。
>また、人間の観測が不完全なために未来を完全に予測出来ないということな
>わけですから、観測が完全なものとなる(これは不可能ですが)と未来予測も完全になる
というのもやはり個のことを裏付けるものでしょうか?
茂木健一郎様がその趣旨で 金字塔を立てようとしましたが、ちょっと無理みたいですね。
真偽命題から価値命題は生み出せないとするムーアの自然主義的誤謬は生きていると
思います。
688パンドラ:2006/12/01(金) 22:04:39
>>685
愛の店パンドラ、やってますぅ・・・
高田馬場駅からぁ〜
遊びにきてね、っほほほほほほ

689考える名無しさん:2006/12/02(土) 04:42:38
「自己の精神を他人の思考に乗っ取られることはあっても、その逆は無い」
この文について、しばらく考えなければどういうことか分からなかったので例文に使います。
逆とはどういうことでしょうか?
「乗っ取られる」→「乗っ取る」なのは分かりますが
他人の思考を自己の精神で乗っ取ることか(A)
他人の精神を自己の思考で乗っ取ることか(B)
どちらも逆にはならなくないですか?
Aの場合乗っ取られるものが思考、乗っ取るものが精神に変わってしまいます
Bの場合、「自己の精神」が「自己の思考」へ「他人の思考」が「他人の精神」へ違うものに変わってしまいます

もちろん揚げ足をとりたいわけじゃなく質問なんですが
例えば「AはBにCされる」の逆は「BはAにCされる」のか「AはBにCされない」なのか
どういう場合が逆なんでしょうか?
本題は、私にはわからないのに、わかる他の人は何故わかったか、そしてどのようにわかったかです
690考える名無しさん:2006/12/02(土) 05:51:02
>>683
「私」とは「考えること」であるとするならば
世界中に無数に存在するであろう人間はみな「私」であるはずなので
人間はみな「考えること」になり
そうなると、「私」と「他者」の差異は顔、体、名前、環境などの相対的差異に過ぎなくなり
本質においては「考えること」という全く同一の存在となるのではないでしょうか?

つまり、人間(私)の本質である「考えること」において「自」と「他」の区別、差異は消滅し
ただ「考えること」がただ考えている

言い換えれば、「私」でも「あなた」でも「他の誰か」でもない「ただの考えること」が、今ここで考えている、
とは考えられないものでしょか?

691考える名無しさん:2006/12/02(土) 14:56:02
「BはAにCされる」・・・逆
「AはBにCされない」・・・否定

じゃないの?
692考える名無しさん:2006/12/02(土) 15:17:48
ハイブリッドについてエロい人教えてー
世の中は白/黒、男/女、自然科学的/人文学的方法、霊魂/肉体、イデア/現実世界
っていう風に二極化しがちじゃん。
そんでその二つの間の優劣をつけたがりじゃん。
でも、優劣をつけたら混血とか、ふたなりとか差別されちゃじゃんかい。
対立しがちな両者の葛藤を解消するために彼らを仲介する媒介が必要だと思うのね。
間に誰かがいるなら対立の境界線が曖昧になるんじゃないかなあ。
そして、それを出来るのはハイブリッドなのだと思ったのだよ。

要するに何が聞きたいのかと言うと
実際、ハイブリッドに↑が出来る可能性があるの?実例とかあるの??
ただの卓上の口論なのかなと最近自信が湧かないのよ。
693考える名無しさん:2006/12/02(土) 15:44:22
二極化しがちだって思い込まなきゃいいと思うよ
694考える名無しさん:2006/12/02(土) 15:54:49
そもそもふたなりの実例があるのか甚だ疑問なんだが。あれはファンタジー。
混血とふたなりを同列に並べたら混血の人たちがかわいそうだろう。

ところで混血としなくとも、白人と黒人の他に、黄色人種がいるよな。これが白と黒の中間者であるか
どうかは検討が必要だけど、白人は黄色も黒も差別してないか?
695694:2006/12/02(土) 15:56:51
スマン。あまりにも洞察のない発言だったので>>694の下二行は忘れてくれ。
ただし上二行はガチ
696692:2006/12/02(土) 16:10:24
おっ早いなー!
ふたなりは俺のただの萌えなんで言ってみただけだ!気にしないでくれ!!
混血の人ごめんよ。

>>693
正論すぎるYO!!でも俺バカだからそれが出来ないんだー
697考える名無しさん:2006/12/02(土) 18:04:08
ふたなりって両性具有?
698考える名無しさん:2006/12/02(土) 18:16:36
白水社版のニーチェ全集は「第三期」があると聞いたのですが、
図書館を探しても見つかりません。それは本当なのでしょうか。
699考える名無しさん:2006/12/02(土) 21:15:45
 私は三十二歳の公務員です。もうすぐ四十歳になろうかという年頃であります。
今回、相談していますのは隣人の位階付けであります。どうしてかと言いますと、
仕事が山積みで、因習に縛られて、自分のことなのにどこか希薄で、大切さの確認
をしたいと思ったのです。だからなのです。
 私は、同僚の年下の女性と深い仲になりました。もちろん、私には妻もあり、家
庭もあります。これこそ私が自分の行く末を見失っている際たるものであると思う
のです。
 私の愛情とは一体何なのでしょうか。私は同僚の女性を愛しています。だが、
会社にばれたら、もちろん禁止です。私達の立場が保たれるとしても、同僚は快く
思わないでしょうから、様々な面で鞘当をされて、終いにはそれぞれ身の破滅を招
くでしょう。所詮、道ならぬ恋、必要とされている居場所があるのだから、これま
で築いてきたものを全うすべきだと考えられます。しかし、彼女との愛が潰えたか
らといって、どうして私が家庭を大事にすることになるのでしょうか。もちろん、
妻を愛しています。子供も愛している。そして、父親であり、家庭をもっており、
家庭はかけがいの無いものです。しかし、彼女との愛も本物なのです。これから
辿るであろう結末に不幸を嘆きます。私の悲しみから、どうして家庭を大事にする
ことが導かれるのでしょう。どちらも失うには本当に悲しいのです。
 この私の爛れた病巣に鋭いメスを入れていただきたく思います。
700考える名無しさん:2006/12/02(土) 21:21:41
そういうネタは人生相談板だわさ
701考える名無しさん:2006/12/02(土) 23:19:50
俺は神だとしか思えない。神なんだ。証明はというと
俺は神である。
↑これは俺の主観に他ならないが
神である俺の主観なので社会一般とやらの客観なんかより、宇宙の真理である。
※全宇宙を創生したんだがいかんせん当時の記憶がない。
神だから飛べるとかそういうのは出来ない。ただ全宇宙を作った。
神の力だって無意識のうちにつかってるかもしれないが自分から意識してはつかえない。

さて、俺が神では無いと論破して下さい。キチガイとかレッテル張りはツマラナイので無しにして。
702考える名無しさん:2006/12/02(土) 23:21:31
よく分からないが典型的な独我論、
つまり「世界は俺の意識の産物、俺が死ねば世界も終わり」っていう思想と同じと解釈していいのかな?
703考える名無しさん:2006/12/02(土) 23:24:11
>>701
「俺は神だ」は主観的にすぎない。
私にとってはあなたは神ではない。
704考える名無しさん:2006/12/02(土) 23:32:41
「『俺』が神である」ことの論拠を「『俺』が神である」ことに求めてるから、普通に論点先取なんじゃね?
705701:2006/12/02(土) 23:40:26
>>702
その通り。だけど、一般がいくら束になっても神の主観には及ばないし
それがまた現実である。
>>703
あなたは神ではない。神の俺がいうからあんたの主観はたんなる一般人の主観にすぎない。
>>704
鋭い!けどそれだとネタとして終わっちゃうw
706701:2006/12/02(土) 23:46:15
>>699
どうして「愛」という幻想にひたるのだ?
愛なんてものはない。正確にいえばどちらも赤の他人なんだからビジネスライクな関係だ。
それよりもっと働いて社会のためにつくせ。そうすれば福音をよこしてやる
707考える名無しさん:2006/12/02(土) 23:53:29
神がいるとしたら宇宙人の存在は何だろう?
708パンドラ:2006/12/03(日) 00:22:13
>>690
>言い換えれば、「私」でも「あなた」でも「他の誰か」でもない「ただの考えること」が、今ここで考えている、とは考えられないものでしょか?

他者と自我の違い、そのポテンシャルは方向が一致する時もありますが、まったく
逆に動く時もあります。わたしとあなたが愛し合うカップルであるなら、その方向は
一致しているといえるでしょう。もしわたしが貴方と同じ性で、ひとつの異性を奪い
あう関係となればポテンシャル方向は反対となります。
ゆえに交錯するベクトルの区分は絶対必要になると思います。この理由で、単純
に自己と他者が同じものだとは言いがたいと思います。
709パンドラ:2006/12/03(日) 00:35:44
>>699
大変な課題ですが、美しい課題でもありますね。
結論はあなた自身がご存知なのでしょう。
『マディソン郡の橋』はご覧になったことがありますか?
『愛』は耐えるからこそ美しいのです。他者の不幸の上に欲求を満たした
らすべて瓦解していくのでしょう・・・。

710考える名無しさん:2006/12/03(日) 00:45:09
>>699
あくまでも私の考えに基づいて言うと、他者への愛情の基本・原点はやはり自己愛であると考えます。
妻を愛し、子供を愛し、そしてその同僚女性をも愛している自分を貴方は本当に愛せていますか?
文章を見る限りは自らへの嫌悪感が伝わってくることから、恐らくそうでないと思われます。

どうすれば自分を愛せる状況に身をおけるのか、ということを考えてみてはいかがでしょうか。
711考える名無しさん:2006/12/03(日) 01:04:28
なにマジレスしてんだ?
712考える名無しさん:2006/12/03(日) 05:46:02
>>701
あなたは神ではない、私が唯一の神だから。
713考える名無しさん:2006/12/03(日) 14:02:34
>>699
>私の愛情とは一体何なのでしょうか

周りの眼を気にしながらの愛情です

相手がひとりだろうが二人だろうが
もう一人増えて三人だろうが人数は関係ありません
起きてる時間が分散されるだけのことです

あなたの愛情になにかそれ以上の評価というか
価値が必要なのですか?
714考える名無しさん:2006/12/03(日) 16:33:24
人もいない
715考える名無しさん:2006/12/03(日) 17:49:26
>>699

この板に、人生相談の性質は持たない規則です。
以下の板にお願いします。
・人生相談
http://life7.2ch.net/jinsei/
・不倫・浮気
http://love3.2ch.net/furin/
716考える名無しさん:2006/12/03(日) 20:08:01
キリスト信仰者です

真理の発露には…
愛(関係力)
奇蹟

この二つ以外に何かあるかな?
717考える名無しさん:2006/12/03(日) 21:59:57
先天性の視覚障害者の目をもし、直す医療技術があったとしたら
その元障害者の目には人間という存在はどんな風に映るのでしょうか?
718考える名無しさん:2006/12/03(日) 23:12:59
>>717
それまで触覚に異常がなかったなら、もののカタチ、立体性みたいな概念は持っている。
だから人間を見て触れば、とりあえず形ある立体物としては認識できるだろう。
719考える名無しさん:2006/12/03(日) 23:36:20
キリスト信仰者です

究極の存在であるための必須要素を考えて下さい。
720考える名無しさん:2006/12/04(月) 00:34:33
憲法九条がそんなにすばらしいものなら
なぜ他の先進国は採用しないのでしょうか?
721考える名無しさん:2006/12/04(月) 01:25:19
>>699
病名は中2病、処方は「男は諦めが肝心」だな。以後は人生相談板に行くように。

孔子は四十にして迷わずと言っている。孔子ですらまだ迷っているのに普通の人が迷わない
ほうがおかしい。あんたには爛れた病巣などないよ。ただの性欲だよ。

>どちらも失うには本当に悲しいのです。
とかなんとかいってるけど、「失う」って言葉は自分のモノに対して使う言葉でしょうが。
奥さんの人生は>>699のものか?子供の人生は?若い同僚の人生は?
あんたの性欲のせいでどのくらいの人に迷惑をかけるのか、分かって言ってるの?

その道ならぬ恋(本当はこの言い方自体笑止だけど)とやらが成就したとして、
いい年こいたおっさん、しかも不倫で同僚から干されたおっさんが、離婚の慰謝料・
子供の養育費を払いつつ、若い女の物欲を満たしてやれるとでも思うのかね。
「因習に縛られて」って、結婚という縛りをつくったのは自分でしょ。社会の縛りって
いうのは命綱でもあるんだから、断ち切るならコードレスバンジーやるつもりで
やらなきゃな!

まあそんなコードレスバンジーに成功しちゃうツワモノも居ないことはないけど、
>>699はこんなところに書き込むしかできない小心者なんだから、小心者らしく
生きることをお勧めする。
722考える名無しさん:2006/12/04(月) 16:36:06
妥当なところがない。
スレざっと眺めてみると、
ああ、俺も以前はそんなこと考えようとしてたなあ、
と懐かしくなる。
そんなことないですか?
なんで、以前そういうこと考えて、今は考えなくなったんだろう。
解決していないはずなんだけど。
723考える名無しさん:2006/12/04(月) 16:38:31
>>722
解決しなくてもいい、という解決方法を見つけたから。
724考える名無しさん:2006/12/04(月) 16:41:23
そんなことわかるわけないだろ。
というような、スレ名のがたくさんある。
数行で解決できそうなやつもこれまたたくさんある。
でも、続いている。
解決済みのやつもあるはずなのに、続いている。
時々見るひとはまだ解決していないのか、と思う。
答えは埋もれてしまって、紛れ込んでいるのだろう。
答えを探そうと1から読むなんて、根気が要るよ。
725考える名無しさん:2006/12/04(月) 16:42:58
>>724
"そんなことわかるわけないだろ"って貴方が思うスレいくつか挙げてみてよw
726考える名無しさん:2006/12/04(月) 16:46:38
絶妙。723
スレッドを別の視点から鳥瞰して、絶妙な答えが出ているものを
集めたスレッドはないのだろうか。このスレおもしろそうだな。
でも、答えは出ちまってるのか?というときの場合、その別スレを
参照して、一発で解答を得ちゃうというような。

たとえば菜食のスレ。そのスレの絶妙なるレスが抜き出されていて
延々と見なくてもいいし。
面倒なこともないし。
727考える名無しさん:2006/12/04(月) 16:52:28
どうしてホームレスを殺してはいけないのですか
とか。
まあ、お前の脳みそがたりないから、とかってのが
おちでしょう?
そういうやりとりはもう、たくさん見たよ。
728考える名無しさん:2006/12/04(月) 16:53:36
他人に傷つけることばかり言ってしまいます。どうすれば直りますか?
自戒したつもりがとっさの判断であらぬ言葉を選択してしまうのです。
こんな自分が嫌いです。死ねよテメーって思います。糞です。虫です。
729考える名無しさん:2006/12/04(月) 16:57:52
なぜ、とか、どうして、とかで始まるものは
答えが用意されているのだろうか。
困った。
分からない。
730考える名無しさん:2006/12/04(月) 16:59:25
直そうとすれば直るんじゃない?自殺すればいいんじゃない?
答えってそんなものだろうか?
うーん。
困った。
731考える名無しさん:2006/12/04(月) 17:06:53
こマッチング。
悩まなければ解消だ。
悩まなければ全てに解答が出る。
なぜ、悩むのをやめないのだ?
困った。
732考える名無しさん:2006/12/04(月) 17:11:20
こういう俺みたいなのが、延々と書き込んでいくんだよ。
その中から運良く妙案に出くわせばいいんだけど。
本読んでてもそうさね。
飛ばしたくなるけど、なんかいいこと書いてるかもしれないし。
書き手は内容というより、
面白く書かなくてはならないのかも。
つまらないことでも、おもしろおかしく。
733考える名無しさん:2006/12/04(月) 20:56:38
>>716
いえ、その二つでもないです。

>>719
キリスト教を信じ続ければ、簡単な究極の存在になれますが、キリスト教を考えれば、無限にある究極の存在のどれかになれる可能性があります。


734考える名無しさん:2006/12/04(月) 23:15:35
>>733
キリスト教を信じていても、人は究極(神)の存在にはなれません。究極は唯一です。

では、真理の発露はどのような形を取るのでしょうね?
究極の存在たる要素をについて応えてください。
あと、究極の存在が無限(個)にあるというのはどういう論理で成り立っているのですか?
735733:2006/12/05(火) 23:17:50
>>734
では、真理が発露する根拠を説明してください。
たぶん、それを書いてくれれば、私は答えやすい。

>キリスト教を信じていても、人は究極(神)の存在にはなれません。究極は唯一です。
究極とは、ある物事の極まったところの意味。
あなたは、「究極」を神聖視しすぎたため、その物事を明確に定義できていない。

>あと、究極の存在が無限(個)にあるというのはどういう論理で成り立っているのですか?
あなたが有限個(あなたは一つだと考えている)であると考えるのは、そう考えたからだ。



736考える名無しさん:2006/12/06(水) 01:21:05
物事を思考する際、言葉だけで使って考えるとうまく思考が進まないがイメージと言葉を織り交ぜながら思考すると
より深く思案できる。  極端な話、言葉だけの思考がしにくい、出来ないに近い状態なのですが、これって何かの障害
ですかね??
737考える名無しさん:2006/12/06(水) 08:07:45
>>736
世界は全て言葉ですから
イメージも言葉の力によるひとつの現象と考えれば障害でもないでしょう
思考が働いているということは必ずそこに言葉があるはずで
表現する時、初めて言葉以前の言葉ならざる思考が
あるひとつの言葉となってあらわれる、

というのも結局全て言葉なわけです
何を思考しても、何を言っても、
そこには必ず言葉があり,言葉しかないのです

738考える名無しさん:2006/12/06(水) 15:44:32
言語哲学きたー
739考える名無しさん:2006/12/06(水) 16:00:07
概念と観念の違いをわかり易く教えてくださいませんか?
僕はバカなので調べても違いが理解できません。
740考える名無しさん:2006/12/06(水) 16:21:28
ここで尋ねることも、調べてるには違いないだろ
ということは、いくら説明しても無駄ってことじゃないか
741考える名無しさん:2006/12/06(水) 16:29:57
可能性はゼロではないと思ったので聞いてみました。
わかり易く教えてもらえませんか?
742考える名無しさん:2006/12/06(水) 20:57:20
どんな質問にも答えるんじゃねーのかよ!
クソスレが
743考える名無しさん:2006/12/06(水) 21:17:19
おまえ、ニーチェスレでも同じようなことやってただろ
このバカチン!
744考える名無しさん:2006/12/06(水) 21:22:29
>>739
言葉(の体系)は差異の体系であり、個々の言葉の意味はその用法・用例にこそある。

概念と観念の違いは、英単語でみれば、コンセプトとア・イデアの違いだ。
哲学的にどう違うのか、と問うているのなら、
745考える名無しさん:2006/12/06(水) 21:23:04
>概念と観念の違い
「概」と「観」が違う。
746考える名無しさん:2006/12/06(水) 21:35:57
>>735
根拠を説明せよとのことですが、手の内を明かすとなると、質問動機である、
「その他一般の、真理に対する考え方」の聞き取り、に影響します。

根拠としての情報は、最初の質問の中に織り込んであるのですが、理解に差があるのか
通じていないように感じています。(違う見解を期待している部分もありますが)
陰陽理論はご存知ですか?これを基礎応用して、信仰的に聖書の理解を進めている者です。

 究極の存在
全ての上下関係を持つものの中で頂点となる存在はだれか?と実在するかは別にしても、
論理的に考察可能であると、考えたこと無いですか? 
多少なりと試論済みかと思ってたんですけども。無い人もいるだろうけど・・・
747キリスト信仰者:2006/12/06(水) 21:53:55
陰陽って数多の事象からみても、普遍的であり、根本的な真理であると思うんだけど。
その辺はどうかな?
748虚構世界内存在 ◆vWilh8Qklc :2006/12/06(水) 22:19:08
http://cgi43.plala.or.jp/schicksa/lvs/voting.cgi
[1] 下記のどの問いが佐藤ゆかりにまつわる正しい問いになり得るか?
・佐藤ゆかりは性的公衆便所であるか。
・佐藤ゆかりはなぜ性的公衆便所であるのか。
・佐藤ゆかりはどのようにして性的公衆便所になったか。
749考える名無しさん:2006/12/06(水) 22:49:34
>>748
その前に、、、、、正しい・・とは何か?
750考える名無しさん:2006/12/06(水) 22:52:33
(笑)

聖子とゆかり、どっちもどっちで、って、スレ違いはだろ!
751虚構世界内存在 ◆vWilh8Qklc :2006/12/06(水) 23:13:23
>>749
そういうことを言い出すとほとんど際限なく問いが生まれてしまい、佐藤ゆかりについての答えに行き着かない。
752考える名無しさん:2006/12/06(水) 23:30:02
定義をあいまいにして無意味な言語ゲームを展開するのもそれはそれで不毛だと思うが
753考える名無しさん:2006/12/06(水) 23:42:14
>>751
では簡潔に聴くが、、、公衆便所は正しいか?
754考える名無しさん:2006/12/07(木) 01:29:16
シグネイチャー山岡さんのモビルスーツはいつになったら君の元に届くのであろうかと頭を悩ませているソルトリィお姉ちゃんの義父・ヨースマンに会いに行きたいモストダイヤモンドファクトリーの久保さんについて聞きたい

彼の趣味は?
755考える名無しさん:2006/12/07(木) 04:28:36
>>754
オナニー!
756考える名無しさん:2006/12/07(木) 08:42:24
最近、自殺する人が多いと聞きますが
自殺する人の多くは「死んで楽になりたい」と考えて死ぬようですが
本当に死ねば楽になれるものなのでしょうか?

そうゆう私も時に、死にたいと思ったりもしますが
立ち止まってよくよく考えてみると
はたして死ねば楽になれるものだろうか?という疑問もわいてくる次第です

哲学的に「死」とはどのように定義されているのでしょうか?
757考える名無しさん:2006/12/07(木) 08:59:29
たわけ。
辞書で調べよ。
それ以上のことは望めない。
どうぞ勝手に定義してください。
758考える名無しさん:2006/12/07(木) 12:16:41
哲学者がオシャレする事について何か言って
759考える名無しさん:2006/12/07(木) 13:05:40
オシャレとは自己表現であり、正しく、その深い思想を内包する神秘の宇宙
よって、いつもの妄言と同じほどの価値があります。
760考える名無しさん:2006/12/07(木) 14:38:59
まんことわずばり?
761考える名無しさん:2006/12/07(木) 14:47:39
日本語でおk
762考える名無しさん:2006/12/07(木) 17:03:02
でおk
dOK
763考える名無しさん:2006/12/07(木) 17:41:44
>>741-742
わろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーたw
764考える名無しさん:2006/12/07(木) 19:51:31
>>760
湯につけるとフヤける
765考える名無しさん:2006/12/07(木) 19:53:15
マンコの中で生活できますか?
中は住み心地いいでしょうか?
できれば部屋二つ欲しいです。
教えて下さい。
766考える名無しさん:2006/12/07(木) 20:07:54
>>765
独身生活をもっとエンジョイしてください
767考える名無しさん:2006/12/07(木) 20:09:09
>>765
可能です
入場整理券をもらったら そこに並んでお待ちください
救急車が飛んで来ても自己責任です

部屋二つ欲しいなんて10年早いです
まずひとつ・・それが人生というものです
768考える名無しさん:2006/12/07(木) 20:18:18
入場生理権は何処で貰えますか?
救急車はなぜ飛ぶの?
769考える名無しさん:2006/12/07(木) 20:39:00
>>767
即レスありがとうございました。
やっぱ部屋二つは難しいですか。
駅近くてなるべく新しいマンコを探してみます。築30年以上はちょっと臭そうなんで^^;
770考える名無しさん:2006/12/07(木) 21:25:08
>>768
入場生理権は何処で貰えるか・・だと? 薬局に決まってるだろドアホ !! 
なぜ飛ぶの?・・だと? 患者みっけたら即 飛んでくる・・それが救急車よ
771考える名無しさん:2006/12/07(木) 21:28:31
>>769
探してはいけません
血走った眼は気付かれがちです
じっと待つ・・それが極意 !! 

一生待つことになっても自己責任はいうまでもありません
772考える名無しさん:2006/12/07(木) 23:39:07
でたらめが確率と戦って勝つ方法を教えてください。
773考える名無しさん:2006/12/07(木) 23:59:00
>>772
計算機の電池をそっと抜いときます
     (バレたら自己責任です)
774考える名無しさん:2006/12/08(金) 00:10:59
偽善を死ぬまでやると善人になりますか?
775考える名無しさん:2006/12/08(金) 00:14:25
>>774
偽善者のことを善人と呼び、
偽悪者のことを悪人と呼ぶのだよぉ
776考える名無しさん:2006/12/08(金) 00:29:54
>>774
>偽善を死ぬまでやると善人になりますか?

善とは何か・・? ←その解釈で答は180度異なる

善が「自己都合を全うする事」だとすれば、答はYES
逆に善が「他者への奉仕、他者に譲る精神」だとするなら、NOだ

結論だが前者が現実を反映しており、後者はこの世では有り得ず
まさに偽善w
777考える名無しさん:2006/12/08(金) 00:30:13
ありがとさん。俺は善人だった。
778考える名無しさん:2006/12/08(金) 00:55:14
人間なんてみな偽善者なのに、偽善者達はそれを認めようとしませんよね。
彼達にそれを教えるには、まずなにから説明すべきでしょうか?

人間の本能は悪ですよね?
779考える名無しさん:2006/12/08(金) 02:02:12
778さん。善行って芽生えるもので、真の善って誰も何もわからないのでしょう。親だって正しいことばかり教えられない。法だって正しいと教えられてるだけ。だから今の善って言うのは、殺さないこと・・・くらいかな?僕は性善説です。罪を憎んで・・・・というやつです。
>>778
人は善だの悪だのとくだらない
鳥は白いですか黒いですかと問うようなことだ

そもそも偽善という言葉が混乱のもとであろう
かの者らは偽善者ではなく好善者とその印を押すべき
善であることに快感を覚えるわけだ

>>774
あなたはバナナは何色だと思う?
黄色?白?
果たして内と外側どちらを代表とする?
つまりお前さんの好きに評するがよいということ

781考える名無しさん:2006/12/08(金) 02:18:31
哲学とは、個人の存在を突き詰めていくものですよね。自分を疑うものはみな哲学者です。今信じるべき人間は、脳みそにしわの少ない子供だけです。どう彼らを導いていくか?情けない大人が多すぎません?
782考える名無しさん:2006/12/08(金) 02:37:03
全人類が幼児に退行すればいいじゃん
その方法をお前さんが考えてくれ
783考える名無しさん:2006/12/08(金) 02:50:30
残念ながら自我が完成してしまえば、(遅くとも16歳)元には戻らないのです。
逆に言うと、3歳からその時期で人間決まってしまうであろうということです。元には誰にも戻せません。
784考える名無しさん:2006/12/08(金) 03:01:51
>>779-780
なるほど。
とても参考になりました。
ありがとうございました。
785考える名無しさん:2006/12/08(金) 03:03:36
なぜ生きるのですか?親の一時の性欲により生まれ、僕は死ぬまで考えて生きなければなりません。
高校での競争に勝ち、大学での競争に勝ち、企業での競争に勝つ。休まる時はくるのですか?
786考える名無しさん:2006/12/08(金) 03:09:35
>>785
じゃあ、何で生きてるんだ?
787考える名無しさん:2006/12/08(金) 03:53:56
785さん 闘争に勝つことが目的だと、人を信じることも出来ません。
やはり人は文学的共感に基づく協調で落ち着くのではないでしょうか?
魚を釣ることなく、星も見ることもなく生きていくのは、つらいことですが、いつか必要だと思われない人間はいません。必要とされたら生きる意味もわかるのではないかと・・・・・。
788考える名無しさん:2006/12/08(金) 05:48:51
「頭の良い人」とはどの様な人を指すのですか?
定義はありますか?
789考える名無しさん:2006/12/08(金) 06:50:26
元始的には、脳筋者に対し知略で優位に立つ人

他者から「あいつは頭イイナ」と思われることが必須条件とすると、環境により
頭が良いことの質が変わる。

その環境を大別すると二種類ある
@現実社会を対象にするものと、A精神世界を対象にするもの。
評価する立場を言うと
@現実派 A超現実派
生き方を言うと
@現実においてより長く生き抜くこと A永遠を思うこと
790考える名無しさん:2006/12/08(金) 07:24:00
求めるものが得られるとして、@とAを比較すると、どちらが脳筋的であるかは明白。

@弱肉強食の原理の範疇 A現実を超えた所の話

@では現実において知略が優位だから、現実序列の頂点に立ち、その力で長生きし、
永代に子孫を残すことが予想できそれを行う者を、現時点で最も頭が良いと評価できる。

人がAに気がついたとき、「真に頭が良い?」と思うのが最終の通過点ではないだろうか。
791考える名無しさん:2006/12/08(金) 15:25:47
素粒子は人間の意識の影響をうけますか
>>788
真理を見極めている人=頭がいい
ここでいう真理とは哲学でいう絶対真理ではなく
人間社会における真理
本物と嘘を見極めることのできる人

・実用的な知識を多分に蓄積している人=頭がいい
・テストで優秀な成績を修め、偏差値の高い学校に通っている=頭がいい
・言語、計算処理速度が速い=頭がいい
・世間をよく知っていて人を動かす人とコミュニケーションするの得意=頭がいい

こうやってみてみると、非肉体的な専門分野に秀でた人=頭がいい人といえる
ポケモンすべての名前を言えたとしても、実用的でないため頭がいいとはいわれない
793考える名無しさん:2006/12/08(金) 18:53:57
円周率をスラスラ暗記する奴は頭が良いと言ったりするけどな
>>785
競争に勝たなければ人生の目的が果たせないのであれば競争するがよい
別の目的があるのなら無理に別の道をいけばいい

切磋琢磨しなければ国が他国との競争に負ける
ゆえに勉強至上主義は国の都合といえよう

しかし碌に世間をしらないガキの身分であるのなら
とりあえずできる範囲で競争に挑んでおいた方が
将来において   無難   であることは間違いないであろう

休む時なんていつだってあろう
そう、今君が握っているものだって休むためにあろう
しかも一日の3分の一は布団の上で休みっぱなしである
今モニターを覗いている時だって休んでいる
人は休まなければ生きていけないのだ
永遠なる休息を求めるのなら乞食にでもなるがいい
しかしそれはそれで新たなる問題に直面するであろう
自由すぎても新たな問題というものは生じるのでる






>>793
円周率を暗記したという事実に対してか
またはすらすら暗記できる能力にたいしてか

拙者の見方だと後者は頭がいいといえるが
前者に関してはいかがなものかという気である
796考える名無しさん:2006/12/08(金) 19:20:21
そういや円周率の世界記録作ったっていうだけで、
どっかの重役に迎えられた人がいたぞ
797考える名無しさん:2006/12/08(金) 21:09:15
機能性の頭の良さ  記憶力認識力 ((個人の問題となる

応用性の頭の良さ  事象に対し、記憶・認識を有利に活用する ((比較する他者との問題


機能性のみで登用される道理は無い
798考える名無しさん:2006/12/08(金) 21:15:12
重役に採用決定した人が、円周世界記録の人に対し応用を見出したから採用となる。
799考える名無しさん:2006/12/08(金) 21:31:02
哲学の勉強をしたいのですがお金がありません。ついでにまとまった時間もとれません。
どうすれば勉強できるでしょうか。
800考える名無しさん:2006/12/08(金) 21:34:05
>>799
2chには書き込めてるのに、どうしてお金と時間がないのだろうな?
801考える名無しさん:2006/12/08(金) 21:38:57
昔は哲学系の本を読んでいたのですが
しばらく遠ざかっている間に思考が弛緩し
また読もうと思ってもなかなか思ついていけません
文章を読んでも昔のように真摯に頭に入って来ないとゆーか
どーしたら元に戻れるでしょうか?
802考える名無しさん:2006/12/08(金) 21:47:36
興味や関心がなくなっただけじゃねーの
興味や関心がないものを無理して読む必要もねーし、と思えば少しは気が楽になるかもな
803考える名無しさん:2006/12/08(金) 22:07:46
>>799
お金がいくらぐらいあって、使える時間がどのぐらいあれば、
それで哲学の勉強で一定の結果が出せるというものではない。
逆に考えれば、各々ができる範囲で勉強するしかない、ってこと。
804801:2006/12/08(金) 22:38:04
>>802
興味がなくなったのか…
以前この手の本を読んで感じた「充実感」ってのは戻らないもんですかねぇ
805考える名無しさん:2006/12/10(日) 14:06:34
哲学は読むもんじゃない
するもんよ
806考える名無しさん:2006/12/10(日) 21:10:47
タバコ吸って脳梗塞になりかけで止め様と思いますが、なかなか止められない。
麻の葉の方が害が無いと聞きます。どうして害がある方を売っているのですか?
807考える名無しさん:2006/12/10(日) 21:25:14
「害」という言葉が曖昧すぎるので、それを比較の基準にすることにそもそも無理がある
というわけで、最後の問いも意味を持たない
808考える名無しさん:2006/12/10(日) 21:28:40
落ち葉でも吸ってみたらどうだ?
809考える名無しさん:2006/12/10(日) 22:14:29
火を着けずに吸えばいいんじゃね?
810考える名無しさん:2006/12/11(月) 00:29:42
>>805さんが、個人的に、哲学を実践したぞ、と思えた
事柄を教えて下さい。
811考える名無しさん:2006/12/11(月) 00:43:20
この板って人口どれくらいなの?
812考える名無しさん:2006/12/11(月) 00:55:51
ひとり
813考える名無しさん:2006/12/11(月) 01:17:40
つまんない
814龍宮:2006/12/11(月) 07:21:57
田舎で仕事か。東京にでることはもうあるまい。
815龍宮:2006/12/11(月) 07:26:27
何故か恋しい都会。田舎にいると虚しさばかりがのこる
816龍宮:2006/12/11(月) 07:42:53
流れのなかの詫びしさよ。丸い石も長い間滝に打たれていると削れてかたちが微妙に変化する。長い年月があの人間たちとの縁を微妙にかえて残る記憶。
817考える名無しさん:2006/12/11(月) 08:06:35
竜宮。お前。
煙でも吸ってしまったんだろう?
忘れろ。
818考える名無しさん:2006/12/11(月) 08:39:32
良き思い出。良き人々。
819ゆう:2006/12/11(月) 13:53:38
クーンの科学革命論によれば人間の知識は全体としては進化していないこととなる。それはなぜか教えてください。
820考える名無しさん:2006/12/11(月) 20:01:05
>>807さんが良い事を言ってくれた。
たばこを止めればいいことだ。>806です。
821考える名無しさん:2006/12/11(月) 22:41:56
ハガキを切って大きな輪にする方法を教えてください。
822考える名無しさん:2006/12/12(火) 00:34:47
獣は火を怖れ、人間は自然を怖れ神を怖れてきました。
現代では、学校や職場に限らず、
それを利用し、自己の利益を誘導しようとする人々がいます。
そもそも、恐れとはなんでしょうか?
それを克服するには何が必要なのでしょうか?

823考える名無しさん:2006/12/12(火) 10:01:17
死は避けられない。
永遠を想う心が人にある。その表れのひとつが親を養う心。
これは動物と比較すると、成体の幼さ(若さ)の表れだと考えられる。
動物であっても、人と関わる事により幼さを発揮することがある。
824考える名無しさん:2006/12/12(火) 10:45:41
なぜ自殺は「悪」なのでしょう?
天涯孤独で誰も知らない私が死ぬことになんの問題があるのでしょう?
825考える名無しさん:2006/12/12(火) 10:50:09
>>824 悪じゃないよ、緊急避難。
826考える名無しさん:2006/12/12(火) 13:22:58
超越論的と超越的の境はいったいなんですか?
827750:2006/12/12(火) 13:29:13
>>824
他者から自滅させられるのですから、かなりの悲劇ですね。
恐ろしいと思います。
828考える名無しさん:2006/12/12(火) 14:30:46
理由も無しに死なれたら、人の価値が下がるだろう。
理由がある能動的死は、尊厳死とか戦死とか殉死
829Tar:2006/12/12(火) 17:47:46
割れXP(日本語)のトレントファイルのある場所おしえてください。
830考える名無しさん:2006/12/12(火) 18:30:23
大変あげ
831考える名無しさん:2006/12/12(火) 20:58:57
つゆとをち つゆときえにし わがみかな なにはのことも ゆめのまたゆめ(豊富秀吉)
832考える名無しさん:2006/12/12(火) 23:17:33
>>822
>それを克服するには何が必要なのでしょうか? 

簡単です、怖れの相手をしないこと(無視すること)です
そのため怖れを感じる事柄には近づかず離れ遠ざかること
つまり避けまくるのが一番です・・ほかにありません

いちばん不味いやり方はもうお分かりですね?
その相手をする事です
その正体を見極めようとしたり克服しようとする事です
そういうのを世間では、


     「 飛んで火に入る夏の虫 !! 」


と呼んで腹を抱えて笑うようです・・お気をつけてw
833考える名無しさん:2006/12/12(火) 23:30:04
>>824
自殺は「悪」じゃありません
あなたが死ぬことになんの問題もありません

そりゃ国税庁から見たら納税者が一人減るわけですし
吉野家も牛丼をよく食べに来てくれてたおっさんを見れ
なくなるわけですが、どちらも大した問題ではありません
国も吉野家もそれで潰れるわけじゃないんですから

法律的にいっても
あなたが自分で逝く権利を誰もトメ立てする権利など持ってませんし
どうぞ思い切り逝ってください

でもトメて欲しいときはそう言わないと気付いてもらえませんから
その時はひとつ大きな声で叫びましょう、、、、


    「 助 け て ぇ 〜  〜 〜 〜〜〜 !!   !!   !! 」


834考える名無しさん:2006/12/12(火) 23:48:48
俺の無二の親友が3年前自殺したが、悲しみは一時的なもので普段はすっかり忘れて生活してる
自殺は自由だが、それで周囲の心に残ったりはしない
誰がいなくなろうが、世界は何の影響もなく今日も動いている
835考える名無しさん:2006/12/13(水) 01:47:27
哲学の事を完全否定するつもりは、毛頭ないですが、
哲学とは答えのないものをグルグルと輪廻のように問いつづけて、
結局、ハッキリとした答えがでない学問だとおもうのですが、どうですか?
僕には、あまり考える意味がないように思えます。

質問者が普通科高校の青二才ということから優しい回答おねがいします。
836考える名無しさん:2006/12/13(水) 03:16:02
考えること、それ自体が重要なんだよ
答えだけが必要なら、本でも読んでお勉強すれば済むじゃないか?
837考える名無しさん:2006/12/13(水) 05:52:47
数学のことを完全否定するつもりは、毛根ないですが、
数学とは曖昧にしたものをグルグルと輪廻のように問いつづけて、
結局、ハッキリとした答えがでない学問だとおもうのですが、どうですか?
私には、あまり考える意味がないように思います。

質問者が商業女子高の青二才です><; 優しい回答おながいします。
838考える名無しさん:2006/12/13(水) 06:27:50
言葉が、2進数や16進数であるなら、通常の言葉による言葉は魔法だな。
839Tar:2006/12/13(水) 08:48:56
ハッキリと答えを出すのが数学では?

質問者が高校中退の三四才です><; 優しい回答おながいします。
840考える名無しさん:2006/12/13(水) 15:56:24
ハラキリトと答えを出すのが哲学では?

質問者が外国船のエイリアンです\(^σ^)/パンツの効いた回答おねぎシマス
841考える名無しさん:2006/12/14(木) 00:59:48
携帯から失礼します。

たしか、哲学的な言葉だったと思うので、こちらで聞きますが、
スレチの場合、誘導お願いします。
意味が『あいはんする2つの考えが同時にうかぶこと』
にあてはまる、言葉を教えて下さい。

お願いします。
842考える名無しさん:2006/12/14(木) 01:55:07
>>641
うむ、「低脳」だね。
843考える名無しさん:2006/12/14(木) 02:12:50
「悪魔の囁き」が該当しそう?
844考える名無しさん:2006/12/14(木) 05:41:42
>>841
ダブル・スタンダード
845考える名無しさん:2006/12/14(木) 06:14:35
アンビバレンツ
846考える名無しさん:2006/12/14(木) 08:51:28
素朴な疑問なんですが
みなさんは哲学的思考をどんな時にしますか?
ぼくは読書中はもちろんですが、テレビ見ながら、自転車乗りながら
歩きながら、音楽聴きながら、飯食いながら、勉強しながら、
掃除しながら、寝ながら、排便しながら、買い物しながら・・・
こんな具合に一日中考え込んでしまって
何してても目の前のことに集中できなくて手につかず
物事を他人のように楽しめず、自分でも何してるんだろうと思ったりもします

みなさんもぼくのように一日中ずっと哲学思考をするものなのでしょうか?
時々,道ですれ違う人も自分のように哲学思考してるんだろうかと思ったりします
ああ、他人の心の中を覗いてみたいものです
847841:2006/12/14(木) 12:15:00
解答ありがとうございました。
アンビバレンツ(=自己矛盾)でした。
助かりました。
848考える名無しさん:2006/12/14(木) 16:50:55
>みなさんもぼくのように一日中ずっと哲学思考をするものなのでしょうか?
>時々,道ですれ違う人も自分のように哲学思考してるんだろうかと思ったりします
あなたが考える哲学思考を私は「ぼんやりしている」と言っています

>ああ、他人の心の中を覗いてみたいものです
あなた、発狂すると思いますよv
やめたほうがいいのではないかとマジレス
849考える名無しさん:2006/12/15(金) 02:41:28
「普通」ってなんですか?
850考える名無しさん:2006/12/15(金) 02:48:41
「慣れ」ってものでそ
851考える名無しさん:2006/12/15(金) 04:17:39
>>846
するよ。
ただし、思考中の命題に関する文献を読んでいる時は、本の著者の考えを
辿ったりしている時間があるが。
852考える名無しさん:2006/12/15(金) 17:59:14
彼氏欲しいけど出会いが無い場合って、どうしたらいいの!!????
無理矢理好きな人作ったって、好きじゃなきゃ続かないし、
出会いないからって、出会い系とかだと、微妙だし、
853考える名無しさん:2006/12/15(金) 18:02:07
待ってるべきだろうね
854考える名無しさん:2006/12/15(金) 18:10:48
出会いがないんだから出会うことは不可能
自明だろ

出会いがない状態ではなくなるよう努力するんだな
855Tar ◆SQIDAUQYpc :2006/12/15(金) 20:11:39
>>852
今こうして僕たちが出会ったじゃないか。
856考える名無しさん:2006/12/15(金) 20:34:29
キモイな
857考える名無しさん:2006/12/15(金) 21:43:56
人は何故変化を求めながら変化を嫌うの?
858考える名無しさん:2006/12/15(金) 21:51:10
悠久の時代が日本にはあった。平和な時間が続き宮中ではみんなが情緒豊かに暮らしていたのだが時代は流れやはり暗黒の時代が訪れた。日本人にはそういった記憶があるんだよ。大化の改新から平安時代までに我々は全員堕ちている。皇族はみんな堕ちずにここまできてる
859考える名無しさん:2006/12/15(金) 22:16:52
概念を簡単に説明すると何でつか?
辞書には、一つの類として頭にえがく考えと書いてあるが…

欲を言うと「抽象概念」の意もよろしくです
860考える名無しさん:2006/12/16(土) 01:19:52
「メタレベルの視点」とはどうゆう意味ですか??
861750:2006/12/16(土) 01:28:24
哲学者?
答えれていないじゃないの?
862考える名無しさん:2006/12/16(土) 03:49:21
あのですね、レイプは性差別主義者自身の快楽の一形態ですけど、重病の犯罪でしょ?w。
本心から女性を少しでも蔑視してなけば、レイプなんて出来ないでしょ。
本能は性悪だっていう宗教的な集団洗脳で、その考え方に同意している以上、科学的にはなれないとおもう。
テストステロン注射で暴力性が上がるっていうデータは、主に一神教フロイト精神医学側が布教してる。
一部の科学者は、それは捏造されたデータで、科学的真実ではないと実験データを発表しても、
宗教保守派に属する多くの精神科医は「やつらこそ嘘つきだ」って馬鹿にする。
性欲が原因と信じるのは、あくまでも責任転嫁の方法でしかありませんが。
そのほうが責任逃れが出来るし、簡単だから。
人間の本能が性悪だって信じていれば、ああ所詮そうだよなで片付けられるからよ。
あらゆる宗教保守右派は人間の本能が性悪だっていう考え方に、同意します!!。
女性差別と性欲が渾然一体の状態で爆発してるから。
あの神父が強姦しまくったのも、女性差別が原因。
アフリカやユーロの小児性愛やシスターへの強姦とか、伝統的な宗教的性差別が温床となってる。
つまり、「俺たちの性差別?が原因じゃねえ!本能の仕業、人間の原罪なのさ」てかんじでww。
863考える名無しさん:2006/12/16(土) 07:50:39
今レポートで2800字で哲学について書かなきゃいけないんだけど、まったく分からんφ(.. )
哲学は役に立つんだよね!?ちなみに本の題名は【空想哲学講義】
864考える名無しさん:2006/12/16(土) 08:29:18
哲学は役に立ちません

それでもいいやと思った世捨て人だけが、哲学者として生きていくのです
865考える名無しさん:2006/12/16(土) 10:41:33
改正教育基本法にある「伝統と文化」っていうのは
時間的にはどこまでのことを言うんですか?
昨日作られたもの、一昨日作られたもの…一千年前…
数学的帰納法のパラドクスとでも言えばいいのか…
866考える名無しさん:2006/12/16(土) 10:42:39
>>857
人は何故変化を求めながら変化を嫌うの?

人というのはね、「自己の慣れ親しんできたものの中から
愛するものを見つける」ようできてるのよ (普段はねw)
そのほうが安心でしょ?なんせ知ってるものなんだから

でもその愛するものが普段の暮らしの中に見い出せなく
なると、ただ文句言ってたってしょうがないから、変化を
厳密にいうと「自分にとって好ましい変化」を求め始めるのよ

で、当たり前の話なんだが、求めた変化でなかった場合
「そのような変化」を嫌う・・つまり変化自体を嫌うんじゃなくて
あい変らず嫌いなものを嫌ってるだけの話なのよねw
867考える名無しさん:2006/12/16(土) 10:46:11
>>858
>宮中ではみんなが情緒豊かに暮らしていた

 ↑「平民が飢餓で死んでゆく中」が抜けてます
868龍宮:2006/12/16(土) 13:03:39
哀しみ
869考える名無しさん:2006/12/16(土) 13:16:34
>>868
今起きてることのほとんどは自分の選択した結果だす
870龍宮:2006/12/16(土) 13:24:11
そりゃそうだが…
871考える名無しさん:2006/12/16(土) 13:38:30
明日死ぬかもしれないわけだが、いいのかそれで?
872考える名無しさん:2006/12/16(土) 21:50:26
よくなくてもどうしようもないじゃん
873考える名無しさん:2006/12/16(土) 22:48:54
この前友人と日本の税金の問題について話していました。
その時私は「日本の税率は高すぎる」というスタンスで話していましたが、
それに対し友人は「そんなに税金が高いのが嫌なら日本から出て行け」
と言ってきました。

ここで質問なのですが、友人のこの意見は詭弁に該当するのでしょうか?
まともな意見ではない事はよく分かるのですが、どうにもそれに対する
上手い反論が思いつきませんorz
874考える名無しさん:2006/12/16(土) 22:52:21
補足:↑の文だと、ちょっと友人の言っている事が分かりにくそうですね。
要するに、
「外国には日本より税率の低い国がいくらでもあるんだから、
日本の税率に文句があるのならそっちで暮らせばいい。
それをせずに文句だけ言うなら、ただの自己満足だ」
というものです。
875考える名無しさん:2006/12/16(土) 23:12:53
>>874
「そんなに」が問題です。「それほど」イヤでもないなら出て行くことは
ないでしょう。ものごとは多面的ですから。
876考える名無しさん:2006/12/16(土) 23:41:20
>>873
>「日本の税率は高すぎる」

おまえの意見には、高いから「どうする」のかという「行動」が語られてないのよ
対して友人のほうは「出て行け(く)」 と取るべき行動を明快に述べている
このおまえと友だちの違いは天と地ほどに違う・・月とスッポンほどに

一体「人間は何のために考えるのか?」という根本を考えてみろ
その答だが→人間は自己の「取るべき行動を選択するため」に考えるのよ
言い換えると、「取るべき行動の選択」に至らぬものを「考え」とか「意見・主張」
とは言わないのよw

したがって、友人のこの意見は詭弁などではなく答があってるかどうか別として
考えた結果だといえる
一方、おまえのほうは何の行動の選択にも至っておらず、何を勘違いしたのか
評価する立場の者を演じてるだけ・・何様だ!といわれても仕方のない状態

友人の言は、そういう事を言ってるのよw わかったら、もう寝ろ ( ^▽^)σ
877考える名無しさん:2006/12/17(日) 01:00:31
今年、新卒で会社に入りました。就職活動するまでは、サラリーマンは一日
八時間体を提供し、5時になったら家に帰って好きなことをやるもんだと想像して
いました。もともと、働くことになんのインセンティブ
ももっていなかったのですが、それぐらいの苦痛なら耐えられるとたか
をくくってました。しかし、実際は違いました。就職活動をするうちに
それが分かってきました。五時に帰れる会社など滅多にありませんでした。
これからは、一日の大半を、いや人生の大半を仕事に費やさなくてはならない
ことが分かりました。「仕事のやりがい」「自己実現」他の学生のようにそうい
うものを求めないと、とてもやっていられそうにありませんでした。そして入社
してみたら、本当にそうでした。朝7時に起きて夜9時に帰宅。12時に就寝。地獄、
まさに地獄です。

一体なぜ、ぼくはこの社会に生まれてしまったのか。社会はつねに一定の精神的な
営為を求め、またそうしたオリエンテーションがなくては生きていけないような社会構造を
つくるものだと思います。この社会で、正社員になり一定の賃金と安定した生活を手に入
れるには、自発的な労働意欲を持った人間にならないと、いけないようです。もちろん、
この社会でお腹一杯、やっていける人は大勢います。うらやましいかぎりです。しかし、
ぼくにはどうしても彼らのような価値観がもてません。イスラム教徒がキリスト教徒と
同じ信仰生活を強いられるようなもので、発狂し
たくなるほどつらいものがあります。なぜ、物を生産し販売しなくてはならないのか、
「もの売る」という行為を、精神的肉体的苦痛に耐えながらし続けなくてはならないの
かがまったく分からないのです。

そこで質問です。ぼくのような人間は、この社会でどうやって生きていけばいいので
しょうか。また、ぼくと同じような境遇にある人は、どうやって生きているのでしょうか。
878考える名無しさん:2006/12/17(日) 01:11:03
>>877
1. 年末ジャンボ宝くじを買う。
2. 3億円を当てる。
3. 遊んで暮らす。
879考える名無しさん:2006/12/17(日) 02:46:06
>>877
>同じような境遇にある人は、どうやって生きているのでしょうか
自殺してるんなら自殺するのか?違うんだろ?意味無い質問するなw 

>ぼくのような人間は、この社会でどうやって生きていけばいいのでしょうか
新卒待遇だの終身雇用だのがおまえの目的じゃ無いんだろ?
だったら会社やめて9時5時の仕事探せばいいじゃん
それとも新卒待遇だの終身雇用だのがおまえの働く条件なのか?
だったら今のまんま7時9時やってりゃいい
880考える名無しさん:2006/12/17(日) 02:49:42
>>877

キーワード
<順応者>
1.あきらめ
2.妥協

<それ以外>
1.にーt
2.ほーmれs
3.し

ってなかんじ?
881考える名無しさん:2006/12/17(日) 03:10:12
その中で楽しみを見つけるしかない。
そこで見つかるのが本当の楽しみだ。
882考える名無しさん:2006/12/17(日) 04:29:58
877<
そもそも労働とは他者の需要に応えるためにする行為。俺立ちは会社の一員となって社会の需要に応えている。
他者の需要にこたえるのであるから当然仕事の全てが楽しくて毎日がハッピーだなんてことはありえない。一体世界じゅうの何割が毎日ハッピーだなんて思ってるか。
でも俺たちは生きてくためにはたらかなきゃならないからつまんなくても忍耐する。
企業はその忍耐の代償として給料やボーナスを与える、仕事はつらくて当たり前。
少しでも楽しむためには自分のやりたいこと、興味のある職につくしかない。
人生なんて単純にプラスマイナスで考えたらマイナスの方が多いんだ。
みんなつらいなりにがんばって趣味やいきがいをさがしてる。
つらい仕事おわりのビールは最高じゃないか。おまえもがんばれ
883考える名無しさん:2006/12/17(日) 06:45:01
>>877
「マジ?土曜も働くの?うえっ」
「夏休みが一週間程度しかないのって考えられない感じ!?」
「秋休みはどこっ!?」

ぬるま湯に浸かっていたからな・・・覚悟が足りなかったんだよ。
でも、3年も経てば慣れるよ?石の上にも三年みたいな?
884考える名無しさん:2006/12/17(日) 06:55:37
最悪の状態を考えれば「モット過酷な方々もいるんだからって」楽になれる。
でもここで、上を望み下を卑下する歪んだ上昇志向を持つと、多くの人は辛い事になる。
885考える名無しさん:2006/12/17(日) 07:59:05
>877 悲観しなくても企業は山ほどある。つまり既卒でも取る企業はある。実際知り合いでも二人程新卒ではいってすぐ辞めて別に入った人がいた。耐えられるなら五年くらいすぐだろその間考えていけばいい。嫌なら辞めても今なら取り手はある。
886考える名無しさん:2006/12/17(日) 10:40:53
>>885
9時5時を勤務条件の第一に掲げるヤツを採用する企業なんて
ほとんど無いだろ
今なら取り手はある’なんて無責任な発言やめといたほが・・w
887Tar ◆SQIDAUQYpc :2006/12/17(日) 10:59:19
世捨て人になれ。
888考える名無しさん:2006/12/17(日) 11:05:24
そんなこといわずに上げてこうぜー
889考える名無しさん:2006/12/17(日) 16:43:57
>>878
3億円あったらなぁ、とはよく満員電車のなかで考えます。

>>879
「生きようがないからみんな自殺してるよ」こういう答えが
本当なら、なにかふっきれるような気がします。

正社員で9時5時の仕事は諦めてます。探しようがありません。
アルバイトだと、生活が苦しくて9時5時は無理なのではないでしょうか。

>>880
ニートかホームレスになるか、あるいは僕のような人間には生きていく
術がないという答えですね。てな感じなのでしょうか。分かりません。

>>881
「その中で楽しみを見つけるしかない。」こういう考えで慎ましく生きて
いる人を、僕は最大限に尊敬しています。しかし、真似ができるかという
と、そこまでの強さを僕は持ちえません。また、「そこで見つかるのが本
当の楽しみだ。」というのはよく分かりません。

>>882
労働がそもそも面白くもなんともない性質のものだという意見、同意します。
しかし、「がんばれ」というありがたい応援も、僕には凶器のように恐ろし
く聞こえます。
890考える名無しさん:2006/12/17(日) 16:44:52
>>883
確かにぬるま湯にどっぷり浸かっていました。ぬるま湯に浸かっていたとき
の身体的記憶がかすれ、あらたなリズムに身体をならしていけば3年くらい
で苦痛はなくなる、こういう意見はたしかに説得力があります。多くの人が
こういう処方箋で現実と折り合いをつけているということも経験的に知って
います。しかし、僕自身の苦痛を鑑みるに、これはどうやら僕の実存の深い
根本的な部分から湧き出る苦痛なのではないかと思います。そういう処方箋
で表面的に苦痛を沈めることはできても、根治にはいたらないのではないか。
ある日突然発狂してしまうんじゃないかという恐怖があります。また、もしほ
んとうに苦痛が根治するなら、それは僕とまったく違う実存をもった人間にな
ることを意味していて、そうなることに死者の国に赴くような恐ろしさがあります。
(現実に順応してる人が、死者のようなとるにたらない人間であるというような
ことを言っているのではなく、別の人間になるということ=死と同じくらい怖い
という意味です。)

>>884
「ぼくはまだマシなんだ。」こういう考え方をして生きている人が多くいるのも
知っていますが、僕には合わないように思います。なんだか、どっちみち地獄しか
この世にはないんじゃないかという考えにいたってしまいます。

891考える名無しさん:2006/12/17(日) 16:46:49
>>885
今は取り手がある、これはそうだと思います。しかし、下の方がおっしゃている
ように、 9時5時という条件で探すのは無理だと思います。

>>887
これが一番妥当なのではないかと思ってきました。貯金が今120万円あります。
これをもとでに、タイかなんかの国で観光客相手にネットカフェでもやってその日
暮らしをするのも悪くないように思えてきました。いま自殺するよりは、ずいぶ
んましな気がします。


みなさん、どうも有難うございました。生まれたからには、やれるところまでは
生きてみようと思います。
892考える名無しさん:2006/12/17(日) 17:09:19
結局社会は回るものだということだな。「毎日毎日僕らは鉄板の…」という歌の通り特別な変化なく廻り廻っていく時間のなかを生きなくてはならない。子供のころにあっためまぐるしい変化は大人にはない。そのうちそれも面白くなってくるだろう。
893考える名無しさん:2006/12/17(日) 17:20:51
オマイラ、暗過ぎw

大した夢も希望も持ってないんだから
この先とか将来とか長期的スパンで人生を考えるのが
そもそも間違ってるんじゃネ?

もっと一日単位で生きろよ、今日が終わらない事には
どんなに苦しい明日もやって来ないんだし
だいいち明日なんて体験不可能だろw

考えるのは「今日の事」だけにシトケ!
そもそも「今日の興味」に時間を充てるコト忘れ過ぎw
時間は「今日の興味」のために有るのであって、
やって来るかどうかも分からぬ将来の苦痛を数えるために
有るんじゃない

今日の過ごし方も知らずに、どうやって何年とか何十年とか
将来とかを過ごす気よw
894考える名無しさん:2006/12/17(日) 22:36:02
>>889
本当の楽しみとは、何事かに翻弄されながらも尚楽しいと思える事。
何もかも満たされた状態で感じる楽しみなど、所詮暇つぶしでしかない。
どんな事にも得るものはあり、どんな場所でも楽しみは見出せる。
目の前にあるのに、自分で目を覆って見ようとしないだけなのだ。
それを見つける事が出来ないのなら、何処へ行き、何をしようと無意味に感じる。
それを見つけられるなら、何処へ行き、何をしようと幸せを感じ得る。
895考える名無しさん:2006/12/18(月) 21:10:54
241 名前:[名無し]さん(bin+cue).rar[sage] 投稿日:2006/12/10(日) 22:56:49 ID:N9RxdWLv0
ネルソン・マンデラのミドルネームが「ロリハラハラ」で
離婚した妻の名前が「ウィニー」な件。

について。
896考える名無しさん:2006/12/18(月) 21:12:41
>>890さん
「僕自身の苦痛を鑑みるに、これはどうやら僕の実存の深い
根本的な部分から湧き出る苦痛なのではないかと思います。」

とありますが、これは決して890さん特有の病気(失礼!)ではなく、
「麻疹」のようなもので、みんな大なり小なり同様な病気を
発病したことがあると思います(少なくともこの板にくる人たちは)。

ただし「麻疹」と同様にタイミングが重要で、なるべく若いうちに
(社会に出る前に)済ませておく方が良い類のものだと思っています。

私は悩みというものは、その人の能力に見合う深さで起こると思っているので、
対処療法では満足されない890さんはきっと優秀な方なんだと思います。
ですから、世を捨てず、あきらめず、逃げずに自分の答えを探してください。

>>893さん
ソウダソウダ!
バンジャーイ!!
897考える名無しさん:2006/12/19(火) 14:43:18
何もしないうちは自分がわからない。考えるだけでは無理なことがある。
箱庭と、どこかの誰かが書いた真理書もどきを捨てて走り出してみれ。
898考える名無しさん:2006/12/20(水) 03:29:13
寺山修二が言ってたなぁ。
「書を捨て町へ出よう」

デカルトも戦争行ったみたいだし,
やっぱり世の中と接してないとダメなのかも。
899考える名無しさん:2006/12/20(水) 10:14:25
そこで中島義道ですよ
900考える名無しさん:2006/12/20(水) 15:19:08
「書物に帰れ」とも言ってたよ=寺山さん
901考える名無しさん:2006/12/20(水) 18:40:43
最近ある本の中で「個人主義は天才崇拝につながる」って一文があったのですが
よく解りません、なぜ天才崇拝につながるんですか?
バカな僕に福音をお願いします
902考える名無しさん:2006/12/20(水) 19:29:36
>>901
もっと詳しく言うと「ソフィーの世界」の一文です
903考える名無しさん:2006/12/20(水) 21:29:00
世界は回る。されど自身は変わらず。嗚呼無常
904考える名無しさん:2006/12/21(木) 01:32:26
>>899
彼の世間との接し方には無理があるような無いような・・・。
905考える名無しさん:2006/12/21(木) 01:51:51
武士として大義をすてるべきときもあろう
906考える名無しさん:2006/12/21(木) 01:52:10
時々思うんだ。ここって本当に哲学板なのかな……って。
907考える名無しさん:2006/12/21(木) 04:11:46
>>906
じゃあ、本当はここはどこなんだい?
908考える名無しさん:2006/12/21(木) 04:13:55
>>906
「2ch」の哲学板
909考える名無しさん:2006/12/21(木) 07:55:43
「死後の世界はないけど、死んだら生き返らないわけではない。
未来の科学技術で縄文人からすべて生き帰す方法が発見されるかも
しれないわけでこの可能性を完全否定することが無理だろう。

そして生き返る可能性をよりたかくするなら死んだら異体を凍結保存
などしておけばより高い確率で未来で生き返る。 」



「生き返った時を考えてみる。たとえば大量殺人犯が生き返ったとして
そのまま未来で普通に生活できるだろうか。おそらくそれなりの罰を
与えられるだろう。 脳の記憶すべてを読み取れる科学技術が発達しているため
隠し事はまず無理。 そして大量殺人でなくても、身の回りの細かいものまで
すべて罰せられると考える

つまり、未来を考えた時、現在できるだけ悪いことをしないで生きてないと
悲惨なことにいずれなるかもしれない」


とこのようなことを言っている哲学者は現在世界でいるんでしょうか。
上の「」の中は一般的に言われていることですがそのしたは聞いたことがありません。
910考える名無しさん:2006/12/21(木) 09:55:24
生きる上で諦めがつかん
911考える名無しさん:2006/12/21(木) 11:11:46
結婚を迷っている若き独身男性諸君、結婚ほど馬鹿馬鹿しいものはない。
今の20代、30代の女は「どうやって男にたかるか」を必死に考えている。だまされるんじゃないぞ。

「結婚は1億円の無駄遣い」

実際は1億どころじゃ済まないけどな。子供ひとりで4000万の出費だ。宝くじでも当たったら、考えてくれよ。

結婚した瞬間に、30年間の強制労働が約束される。
どんなにがんばって稼いでも、自分で使える金額は1日数百円程度になるぞ。
どうしても買い物がしたければ、妻に頭を下げて「お願い」するんだ。
そして「無い袖は振れません」と、あっさり却下される。
残りはすべて、ガキと女が「当たり前のように、何の感謝もなく」吸い尽くす。

家事は極めて軽労働になった。
さらに、コンビニやインターネット、風俗関係も、ますます「嫁いらず」に拍車をかける
昔は男にとって結婚も妻も「必要」だった。今は「人生の不良債権」にすぎない。
社会的に男女は対等で平等です。男性が女を養う必要はありません。
女は社会的優遇、過剰な法的保護、仕事と家庭の二束のわらじを得て、もはや女尊男卑〜結婚しようとするあなたを彼女は陰で小馬鹿にしている事でしょう〜


★☆★よほどの事が無い限り結婚は保留し、たくさんの女性と自由に恋愛(セックス)を楽しもう♪★☆★避妊(ピル等)は忘れずにd(^−^


■〜それでも結婚するあなたへ〜■
[夫婦財産契約登記]
これはある意味では男性の『究極の護身法』と言えるかも知れません。

夫婦の財産についての法律です。
夫婦財産契約により契約財産制となり、自分の稼いだ財産は
すべて自分のものとなります。
離婚時に財産の半分を配偶者に持って行かれることはありません。
912考える名無しさん:2006/12/21(木) 18:15:34
秦の趙高(ちょうこう)、漢の王莽(おうもう)、梁の周伊(しゅい)、唐の禄山(ろくさん−安禄山)らも旧主先皇の政治に従わず、楽しみをきわめ諫言も聞かず、天下の乱れも知らず、民衆の憂いも顧みないので亡びてしまった。
913考える名無しさん:2006/12/21(木) 21:20:09
どうやら皆さん力を出し惜しみしてますね?
914考える名無しさん:2006/12/21(木) 21:24:55
出し惜しみしてるというか人減ったんだろ。もともと過疎板みたいなとこなのにそのうえ何人か来なくなったんだろ
915考える名無しさん:2006/12/22(金) 23:31:44
なぜマイナスとマイナスをかけたら、プラスになるんでしょうか?
916考える名無しさん:2006/12/22(金) 23:38:49
そこなんだよな〜
917考える名無しさん:2006/12/22(金) 23:52:43
哲学科の先生て哲学の何を研究してんるんですか?

例えば過去の哲学者の解釈とかですか?
それとも新しい概念とかですか?
やはり哲学を研究する人と哲人は違うのですか?
918考える名無しさん:2006/12/23(土) 00:41:02
生きることは苦しいことが圧倒的に多いのに、
仏教でも一切皆苦と説いているのに、
なんでこの世に人を誕生させる奴がいるの?
なんで子供をつくる奴がいるの?
919考える名無しさん:2006/12/23(土) 00:48:37
なぜ無の状態からいきなりビッグバンが起こるのか?
920考える名無しさん:2006/12/23(土) 00:50:33
そこなんだよな〜
921考える名無しさん:2006/12/23(土) 01:29:38
普通に暮らしてるのに、なぜ 幸せを求め続けて 今を不幸と思うの?
922考える名無しさん:2006/12/23(土) 01:37:31
どうして人は傷つけあうの?
923考える名無しさん:2006/12/23(土) 01:41:48
アメリカは自分も核を持っているくせに、
なぜ他の国が核を持つと目くじら立てるの?
924麻原ショウコ:2006/12/23(土) 01:46:34
オウム真理教は哲学ですか?
925考える名無しさん:2006/12/23(土) 01:48:31
>>923自分は世界最強になりたいから
926考える名無しさん:2006/12/23(土) 01:52:51
なぜ1+1=2 ???
927考える名無しさん:2006/12/23(土) 01:59:38
力を出し惜しみせずに、誰か答えてぇ〜!
928名無し:2006/12/23(土) 03:08:31
なぜ、折れは就職できないのか?
929中西克徳:2006/12/23(土) 03:27:26
1+1=2という表現は唯一の絶対確実な表現じゃない。
0.9999・・・・・・=Xとおく
ここで10X=9.99999・・・・・を作る。
9.999999・・・・・・とはつまり9+Xのことである。
これから10X=9+X
よって10X−X=9
X=1
よって1=0.9999・・・・・

それで1+1=0.9999・・・・・・+0.99999・・・・
よって1+1=1.9999・・・・・無限に続く・・・・・最後は8

問題は“無限”に“最後”というものがあっては矛盾になること。

だが、1+1=2というのは唯一絶対的な表現ではないということは確かである。
930考える名無しさん:2006/12/23(土) 23:05:01
>>929 だから、なに?
931考える名無しさん:2006/12/24(日) 01:27:14
今、実況板で解釈をめぐって祭りになったから哲学板諸君の英知で
以下の文を解読してくれ

87 :名無しでいいとも!:2006/12/24(日) 00:16:42.52 ID:kuP0+B5E
クリスマスと言えば、
前に友達のキモヲタが好きだった女の子が好きな男友達と仲良くして、
Hテクニックで男友達を彼氏にして、好きな女の子を泣かせたあとに彼氏も振ったことあるw
彼氏はそのあと、キモヲタのストーカーにw
932考える名無しさん:2006/12/24(日) 11:02:51
間抜けな文章なれど類推は可能。

「友達のキモオタ」 「彼氏はそのあと、キモヲタのストーカーにw」
この二例ののキモオタは同一人物ではない。

作者の意図は、キモオタが絡む女の子はキモオタ性を他に伝染させる旨を述べたいのではないか。
933考える名無しさん:2006/12/24(日) 14:19:39
>>928
一言で言うと、危機感がタリン
934考える名無しさん:2006/12/24(日) 22:08:51
あらゆる価値観から離れ、物事をありのまま見つめられる人間がいるとして、彼になるにはどうすれば良いだろうか
935考える名無しさん:2006/12/24(日) 22:22:47
1に行動
2に技術

恒久的な価値観喪失はむりじゃね?しんでるっぽ
936考える名無しさん:2006/12/25(月) 07:11:26
既存の概念でそれに一番近い存在は「神」だと思われる
だから、その、なんだ、修行じゃね?
937考える名無しさん:2006/12/25(月) 13:47:33
>>934
     お地蔵さんになりたいの?

938考える名無しさん:2006/12/25(月) 16:05:40
むしの良い話ですが、楽して罪にもならず後悔もしない金儲けの方法教えて下さい
939考える名無しさん:2006/12/25(月) 16:05:56
>>937
すまん意味がよくわからん。

俺は何になりたいのか価値観を廃すれば見えるかも知れんと思う
940考える名無しさん:2006/12/25(月) 16:07:07
楽することで後悔すっかもよ
941考える名無しさん:2006/12/25(月) 16:27:08
>>939
おまえは もうおまえに なってるだろw
ほかの誰かになりたいのか?
942考える名無しさん:2006/12/25(月) 16:47:49
例えば何かを語るときには、語る内容以前に、語るという行為を選択することそのものに価値観が作用している
つまり、あらゆる行為は常に何らかの価値観に基づいて選択される

よって、価値観を廃するというのはそもそも無理
まあ価値観を廃したいと考えること自体、何らかの価値観によって誘導されてるわけだがw
943考える名無しさん:2006/12/25(月) 16:54:56
ショーペンハウアーでも読め
944考える名無しさん:2006/12/25(月) 18:16:36
>>941
いあ、体を鍛える、とかと同じれべるで。
>>942
そうだな。だが、価値観の次元が違うと思うんだそれは。
俺が言いたいのは、色眼鏡を外したいということ。裸眼で見える景色なら、本当に綺麗な物がわかりそうなもんじゃないか?
>>943
情報サンクス
945考える名無しさん:2006/12/25(月) 23:21:37
>>944
あまえ頭悪そうだな
946考える名無しさん:2006/12/26(火) 00:38:47
そうかも
947考える名無しさん:2006/12/26(火) 00:41:17
いや謙遜するな、間違いないから
948考える名無しさん:2006/12/26(火) 00:41:51
そうか、で?
949考える名無しさん:2006/12/26(火) 00:44:21
もう寝ろ
950考える名無しさん:2006/12/26(火) 01:13:04
 、   l   _, 
  ヽ/⌒ヘ~    ,ヘ        ,rァ
  ., 't,_,ノ丶   / '、     ,/ ,i
 /  !   '`  |   '──--'  {
        ,/ ● L_/    'i,
       /     l ,/  ●   i,
       'i      しii     丿
      |`:、\     'ii   __,/
      'i、 ̄~~     ij  乙__ノi   おやすみ
951考える名無しさん:2006/12/26(火) 23:34:20
「死後の世界はないけど、死んだら生き返らないわけではない。
未来の科学技術で縄文人からすべて生き帰す方法が発見されるかも
しれないわけでこの可能性を完全否定することが無理だろう。

そして生き返る可能性をよりたかくするなら死んだら異体を凍結保存
などしておけばより高い確率で未来で生き返る。 」



「生き返った時を考えてみる。たとえば大量殺人犯が生き返ったとして
そのまま未来で普通に生活できるだろうか。おそらくそれなりの罰を
与えられるだろう。 脳の記憶すべてを読み取れる科学技術が発達しているため
隠し事はまず無理。 そして大量殺人でなくても、身の回りの細かいものまで
すべて罰せられると考える

つまり、未来を考えた時、現在できるだけ悪いことをしないで生きてないと
悲惨なことにいずれなるかもしれない」


とこのようなことを言っている哲学者は現在世界でいるんでしょうか。
上の「」の中は一般的に言われていることですがそのしたは聞いたことがありません。
952考える名無しさん:2006/12/27(水) 14:27:23
嫌いなものを何故嫌うのか
953考える名無しさん:2006/12/27(水) 15:36:51
>>524
日本的にはウィーン大学で学位を取ったカント研究者として大学の教員をやっている。
世界的には多分「カント研究者」に含まれていない。w
954考える名無しさん:2006/12/27(水) 16:34:22
人間の本性はなんなのでしょうか?

自主性、創造性、意識性をもった社会的存在
という定義でOK?
955考える名無しさん:2006/12/27(水) 16:47:50
そういう定義とやらを安易に決めようとするから、余計に論争を呼ぶんだよ
「じゃあ、脳に重大なダメージを受けて寝たきりのヒトは、意識性がないから人間じゃないのか」とかね

簡潔にまとめられる問題じゃないし、だからこそ何千年もの間、色々な哲学者が色々な見解を述べてきたわけだ
956考える名無しさん:2006/12/27(水) 17:06:49
懐疑的な哲学をやめたいんです。疑う事に疲れました
どうしたらいいですか
957考える名無しさん:2006/12/27(水) 17:10:03
宗教に変える
958考える名無しさん:2006/12/27(水) 17:22:52
現代における人間中心主義の課題とはなんだとおもいますか?
959考える名無しさん:2006/12/27(水) 17:39:04
自分死ぬかもしれん
960考える名無しさん:2006/12/27(水) 17:43:37
>>954
もっと自主性と創造性を以て自分で決めなさい。
961考える名無しさん:2006/12/27(水) 17:51:47
>>959 いつ どこで だれが?
962考える名無しさん:2006/12/27(水) 18:07:15
>961 いろいろ思うところがあってさ。もう若くないなあと思って。 明日は我が身だ
963考える名無しさん:2006/12/27(水) 18:11:19
自殺?
964考える名無しさん:2006/12/27(水) 20:22:04
自分は高1です。 最近哲学について興味がでてきました。
そこで、初心者(?)にも分かるように書いてある哲学本を教えていただきたいのです。
自分は一応東大合格者も出るような進学校にいます。
なので普通の高1よりは、理解力は上だと思います。

変に自慢みたいになってしまい申し訳ないです。
ただ馬鹿ではないので、それほど難しくなければ理解できそうだというのを言いたかっただけですので・・

返信楽しみにしています。
965考える名無しさん:2006/12/27(水) 21:03:25
>164 「構造と力」「現代思想をめぐる冒険」「西洋哲学史」からがいいんじゃない?        まだ若いしまず全体が見渡せるものから。
966考える名無しさん:2006/12/27(水) 21:20:04
性善説と性悪説、どちらが本当ですか?
967考える名無しさん:2006/12/27(水) 22:13:14
>>964
中島義道「哲学の教科書」
968考える名無しさん:2006/12/28(木) 00:16:19
>>964
想定問答集

>>964 「初心者(?)にも分かるように書いてある哲学本を教えていただきたいのです」

サムワン 「何を分かりたいんですか?」

>>964 「哲学をですよ」

サムワン 「哲学て何だと思ってるんですか?」

>>964 「それが分からないから聞いてるんじゃないですか?」

サムワン 「そうすると、分からないものを分かりたい・・と言ってることになりますが・・」

>>964 「 (;゚ Д゚) … !? 」

969考える名無しさん:2006/12/28(木) 03:44:35
マトリックスやアヴァロンを観て思ったんだが、
バーチャルと現実の違いは何か、
もし仮に現実とそっくり同じクオリティーのCGを作ることができて、その映像を、
人の脳に流すことができたら、
そのなかで、あたかもその本人が違和感なく生活することができたなら、
なにがバーチャルでなにがリアルなのかわからなくなります。
今生きている現実が、100パーセントバーチャルでないと言えるのでしょうか。
もし言えるのならどうしていえるのか教えてほしいです。
970考える名無しさん:2006/12/28(木) 06:35:22
右のおにぎりにはおかかが入ってて、左のおにぎりには昆布が入ってて
俺は昆布の方が好きだから、普段だったら先に昆布でない方をを食べるんだけど、
実はおかかも結構好きなの。こんな時はやはり自分の定石通り昆布を後にするか
それともやっぱり先に食べるか迷うってしまう。
おにぎりに関しては二つを交互に食べるってゆう技をどうしても使いたくなくて、
だからいろいろ悩んだあげく、これからは昆布をもう一つ増やして昆布→おかか→昆布
って食べる事にしたんだ。でもそれだったら鳥五目を追加したほうがいいのかな?って疑問に思っちゃう。
それに3つだとお腹が膨れすぎて嫌なんだよね。




どうすればいいですか?
971考える名無しさん:2006/12/28(木) 11:28:14
バーチャルと現実の違いは何か、
もし仮に現実とそっくり同じクオリティーのCGを作ることができて、その映像を、
人の脳に流すことができたら、
そのなかで、あたかもその本人が違和感なく生活することができたなら、
なにがバーチャルでなにがリアルなのかわからなくなります。
その議論が不毛だというけど、けして不毛ではない気がする。
なぜなら、その現実性が大きくなってるから。
自分のような者よりずっと、頭のよい超越者のような人はいると思います。
僕たちがまだ知らない技術が存在したとしたら、いやそもそも、
僕が生まれたときから、そんな技術はとっくに発明されていたのだとしたら。
今生きている現実が、100パーセントバーチャルでないと言えるのでしょうか。
もし言えるのならどうしていえるのか教えてほしいです。
972考える名無しさん:2006/12/28(木) 14:46:31
感情に根拠はあるの??
973考える名無しさん:2006/12/28(木) 18:14:36
心とはなんぞや
974考える名無しさん:2006/12/28(木) 18:35:34
>>971
バーチャルだとしてどうすんの?不毛ジャン
975考える名無しさん:2006/12/28(木) 18:43:39
↑すまん失言だ
976考える名無しさん:2006/12/28(木) 23:14:30
このスレ立てようと思った理由は?
977金原文則:2006/12/29(金) 15:48:11
『意味』の意味を知らない人間がいたとする。
そういう人に辞書を渡し、辞書の存在意義を問うた時、その時が何か、人間にとってとても重大な情報が生まれるんじゃないか?
978考える名無しさん:2006/12/29(金) 16:41:26
ひろゆきはどこへいったの?
979考える名無しさん:2006/12/29(金) 20:16:15
>>964
最初に哲学を嫌いにならないような本を読むといいな。
「現代思想の冒険者たち」シリーズの哲学者たちの人物伝から
読むと良いんではないか?
amazonで調べて、図書館で乱読汁!
980考える名無しさん:2006/12/29(金) 20:17:15
>>971
機械論者のスレに行くとヨロシ
981考える名無しさん:2007/01/02(火) 23:14:32
哲学で、たとえば、オッカムのかみそりとかいう考えを
だれかが考え出したとしたら、
そういうのはどこで発表しているんでしょう。

発表する場自体あるんでしょうか
982考える名無しさん:2007/01/02(火) 23:19:35
>>981
ここに書け
983981:2007/01/03(水) 20:33:09
>>982
あるのか無いのか知りたいだけですが
984考える名無しさん:2007/01/03(水) 21:05:48
何故こんなに質問に答えられるの?
985考える名無しさん:2007/01/04(木) 17:24:28
the heart has its reasons which reason knows nothing of.

Two things fill the mind with ever new and increasing wonder and awe,
the more often and the more seriously reflection concentrates upon them:
the starry heaven and the moral law within me

邦訳してから解説してください。お願いします。
986考える名無しさん:2007/01/04(木) 17:31:53
どうしたら怠け癖がなおりますか?
987考える名無しさん:2007/01/04(木) 18:38:50
そんな書き込みができたあなたは既に怠け癖卒業だね
988考える名無しさん:2007/01/04(木) 20:21:22
生き物はなんで生きてるの?
989考える名無しさん:2007/01/04(木) 21:32:19
>>987
本当はやらなきゃいけない仕事があるのに
寝ながら布団の中で携帯で2chです
なんかもう自分が嫌になってきた
990考える名無しさん
12月に書き換えた俺は勝ち組