思考の手段が言語である以上哲学は不完全

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1考える名無しさん
自分の思考を制約する全ての枠組みや型というものを外してみる。
生まれ育った環境、受けてきた教育、宗教観、道徳観、日本人、常識、道徳・・・
思考を型にはめてしまうであろうおそらく無限に存在しそうなイドラを全て取っ払っても、
その手段が言語である限り、人間は完全に自由な思考はできない。
なぜならば言語そのものが人間の思考の様式を決定させてしまう型だからである。
すべての言語には思考様式を決定させる不完全さがある。
言語という手段を使ってしか思考をできない人間は不完全であり、
また思考は不完全なものである。

何の前提もなく、全てに束縛されぬ完全に自由な思考ができぬ以上、哲学など不完全である。
2考える名無しさん:2006/09/20(水) 22:05:59
森羅万象を言葉で説明しよーぜ、ってのが哲学のコンセプトなんだが
3考える名無しさん:2006/09/20(水) 22:07:47
数学も不完全性定理により不完全である。
しかし現実問題として十分実用に用いれる。
4考える名無しさん:2006/09/20(水) 22:09:40
>>2
その森羅万象を説明する手段が言語であり、説明される側も言語を通して理解するのであれば、その説明は不完全極まりない。
5考える名無しさん:2006/09/20(水) 22:11:47
完全かどうかは本質的でないお。

>しかし現実問題として十分実用に用いれる。
うん。役に立てば十分と思う。
6考える名無しさん:2006/09/20(水) 22:12:17
>>1
何言ってるかよく分からん。
言葉を使わずに言い直してくれ。
7考える名無しさん:2006/09/20(水) 22:14:57
>>4
森羅万象の現象を、言葉により、心に現れるように写像する行為として、言葉で説明していくって事じゃないかな?
森羅万象の出来事を、言葉の組み合わせで分かるようにしていくことが哲学の問題なのでは?
哲学とは(新しい)現実に立脚し、言葉により解するという行為だと思う。
8考える名無しさん:2006/09/20(水) 22:15:39
>>1
万人にわかるように言葉で説明つけてみる、ってことなの。
完全に説明出来ないであろうことは哲学の想定内だ。
お前は読解力が不完全なようだなw
9考える名無しさん:2006/09/20(水) 22:18:28
>1
>何の前提もなく、全てに束縛されぬ完全に自由な思考ができぬ以上、哲学など不完全である。

「完全」なものを挙げなさい。
10考える名無しさん:2006/09/20(水) 22:18:43
>>1
そういえばゲーテの『ファウスト』で主人公のファウストが似たような
ことに思い悩む場面があった。俺は言葉というものを信用できぬとか、
はじめにあったのは言葉ではないとか言って考えをめぐらすんだが、
途中、メフィストフェレスに嘲笑されてしまう。ファウスト自身矛盾して
いてメフィストに向かって君は男子の一言というものを知らないのか!と
叫んだりする。言語は認識を十分表現できるかという問題は古くて新しい
問題ではある。それを精一杯工夫して表現しようと先人は努力してきた。
言葉を馬鹿にすれば、結局は肝心の意を尽くすことが出来なくなると思う。
11考える名無しさん:2006/09/20(水) 22:19:20
>>3
数学が不完全であるのに現実問題として十分実用に用いられることと、
「哲学が不完全でも役に立つかどうか」ということに何の関係もない。
つーかそもそも哲学は役に立たない。
だからこそ、「徹底性」と「無前提性」が求められるのであり、
「十分」役に立つ程度の認識は哲学ではない、あるいは不完全な哲学である。
12考える名無しさん:2006/09/20(水) 22:21:42
哲学が万能で究極的だとか言ってる奴に論破された仕返しでスレ立てたのか?
残念ながらそいつも>>1も哲学の何たるかを根本的に勘違いしているがw

唯一で至高の物があれば60億人それを目指すだけでいいだろうが!
ちっとは頭使ってくれ。
13考える名無しさん:2006/09/20(水) 22:22:47
>1
そもそも「不完全」で何か問題ある?
14考える名無しさん:2006/09/20(水) 22:25:08
1分間、「言語」を一切使わずに思考してみた。
相当つらい。お前らもやってみろ。
何か頭に思い浮かびそうになったらすぐさま「あぁー」「うううう」「うぁうぁ」っていううめき声でかき消さなきゃならん。
知的障害者になったみたいだった。

少なくとも言語という手段を用いずに思考しようとすれば、用いて思考する人間よりも思考できる範囲は確実に狭まる。
15:2006/09/20(水) 22:29:34
>>9 >>12 >>13
お前ら、勘違いしてる。
俺が強調したかったのは「哲学って不完全だよね」ってことじゃなく、
「思考に言語という手段を用いている時点で負け組だよね」ってこと。

お前らが俺の言う「哲学は不完全だ」という部分にだけ執着するところを見ると、
“言語そのものが人間の思考の様式を決定させてしまう型”という主張には賛成なのかな?
16750:2006/09/20(水) 22:31:47
この人は自由の理念がわかっているのかい?
17考える名無しさん:2006/09/20(水) 22:34:17
>>15
「哲学って不完全だよね」とは書いてあるが「思考に言語という手段を用いている時点で負け組だよね」とは書いてないな。
わかって欲しいならはじめからそれをスレタイにしろ。

人類が負け組なら勝ち組は何なんだ?
大体が勝ち負けで切り分けする奴は明らかに辛い人生を選択しているんだが。
18考える名無しさん:2006/09/20(水) 22:34:50
>>1,15
不完全だから悪いんだと思っているかもしれないが、
数学だってゲーデルの不完全性定理により、無矛盾であると証明できないのだから。不完全かもしれないというしかないよね。
それなら数学だって、不完全かもしれないと言うことになり、言語による表現が不完全だから、数学より劣るということにはならないと思う。
不完全な中でどう上手くやりくりして、生き抜くかと言うことが重要だと思う。
完全な機構というのは、存在させるには並大抵の努力ではないはずだ。
19考える名無しさん:2006/09/20(水) 22:34:53
>>16
では、二行以内でまとめよ。
20考える名無しさん:2006/09/20(水) 22:38:03
18に付け加え、
数学は性質上、細かい細部の計算にとても役に立つ。
言葉は広い範囲をまんべんなく、概念として捉えるのに役に立つ。
21考える名無しさん:2006/09/20(水) 22:40:30
>>1

それ以前に、哲学なんかデタラメだろw
22:2006/09/20(水) 22:44:38
>>17
俺らは思考に言語という手段を用いている時点で完全に自由な思考はできない。
それを俺は負け組と表現してみたが、そこで勝ち組は何だ?と問われると、
多分に束縛された思考様式によって得た解答ではあるが、
あらゆる前提に束縛されず、完全に自由な思考ができる者となる。
それを仮に神とする。
神が完全であるならば、思考に“言語”という手段は使わないはずである。
もし神は聖書を通して人間に伝えたいことがあって、人間の言葉を用いてそれを書いたのだとすれば、
彼の伝達手段はそんなにうんこなのかと問い詰めたい。
23考える名無しさん:2006/09/20(水) 22:47:26
あぁ、>>1はただの神学者だったのか
24:2006/09/20(水) 22:48:24
>>23
「仮に」って言ってんだろ。
聖書の話も例えばだろアホか
25750:2006/09/20(水) 22:50:18
>>19
まず、自分自身で自分を限定すことがまず上げられるね。

この人の場合なんでもやって良いという自由だろ
無秩序性においてだろ。今の哲学では意志が自由であることを
証明してからの話でないといけないな。それでないと
思考の自由も存在しない。思考とは何かを考えなければならない
思考がますどの様に立ち現れる?

26考える名無しさん:2006/09/20(水) 22:51:43
思考の主体が人間である以上、哲学は不完全
でも同じような話だな

つうか哲学が完全であるなんて誰か言ったのか?
むしろ不完全であることを前提にして探求してるわけだろ
2717:2006/09/20(水) 22:51:51
>>22
哲学は言葉を操るヒトの学問であり、ヒトを超えようとすることが目的ではないから。
神になりたい奴は哲学は選ばないんじゃねw
28考える名無しさん:2006/09/20(水) 22:52:04
不完全なのは公理系だから。神の言明が不完全なわけじゃない。
29考える名無しさん:2006/09/20(水) 22:54:53
限定が思考を可能にする。完全な自由は思考を不可能にする。
しかし、神に不可能はない!と小1時間問い詰めたい!
30750:2006/09/20(水) 22:57:30
>>29
現代における思考の定義とは何ですか?
31:2006/09/20(水) 22:58:20
何者にも束縛されず思考したい。
思考する際にその思考の自由性を束縛するすべての部分を取っ払いたい。
こう教育されたが故にこう考える、このような環境で育ったが故にこう考える、
この常識があるが故に、この宗教観があるが故に、こう考える。
日本人であるが故にこう考える。
思考の自由を妨げるすべての枠組み、型、前提、偏見を取っ払ったとき、真に自由に思考できはしないだろうか?と考えてみた。
しかしそのときは蓄えた経験や論理学の知識、すべてを使えないわけだ。
そして何より思考の手段である“言語”さえも使えない。

/(^o^)\ナンテコッタイ
32考える名無しさん:2006/09/20(水) 23:00:25
言葉では無くイメージによって思考する事が可能である事は多くの画家によって証明されている

だから言葉は思考の表現だとする事も出来る
33750:2006/09/20(水) 23:00:48
>>31
一番自由な思考とはどの領域にあると思う?
34考える名無しさん:2006/09/20(水) 23:01:29
>>31
ルールがあるなら世界ができる。と思う私。
35考える名無しさん:2006/09/20(水) 23:01:59
で、何故に言葉は不完全であるとどのように証明されたんですか。
そこんとこ詳しくキボンヌ。
36考える名無しさん:2006/09/20(水) 23:08:24
よーしパパそんなの見たことないけど完全な円を思い浮かべちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
37:2006/09/20(水) 23:10:49
>>35
自由な思考をしようとしても、その手段に言語を使うなら、
その言語の持つ文法的特徴等によりある程度思考の型ははめられてしまう。
どの言語であれ完全自由な思考をある程度妨げる要素を持つだろう。
地球上の全ての言語に共通して存在する抽象名詞などおそらく存在しないだろうし。

(証明はしてない。)
38考える名無しさん:2006/09/20(水) 23:16:15
>>37
行為もルールとみなし、さっき僕が言った、
ルールがあるなら世界ができる。という言葉を思い出して欲しい。
行為が経験となり、それらを元にした世界なども広がるはずだ。
何か言いたいわけでなく、気づいて欲しかっただけだ。
39考える名無しさん:2006/09/20(水) 23:16:22
>>37
君の話はよく分からん。

>(証明はしてない。)
じゃ、だめじゃん。w
40考える名無しさん:2006/09/20(水) 23:17:42
シニフィエとシニフィアンで構成されるシーニュとゲシュタルトは必ずしも一致しないからだよ
41考える名無しさん:2006/09/20(水) 23:17:53
38に付け加え、
行為によって、我々は現実世界にその存在を明らかにする。
といいたかったのだ。こことは関係ありません。スマソ
42考える名無しさん:2006/09/20(水) 23:18:18
あー腹減った、は世界共通。

43考える名無しさん:2006/09/20(水) 23:19:28
不完全性定理の真意を理解できてないのが原因だな
44考える名無しさん:2006/09/20(水) 23:20:13
またポモ厨か!
45考える名無しさん:2006/09/20(水) 23:20:34
>>40
一致しようがしまいが関係が無い。
46750:2006/09/20(水) 23:21:46
>>41
脱線するけど「対象的思惟」ですね。事物に即した思考
思考は、言葉だけじゃなくて、イメージだったりするし像
定義づけはどうなってるの?
47考える名無しさん:2006/09/20(水) 23:23:56
>>43
おまえはいまいちこいつの言い分を理解してない
48考える名無しさん:2006/09/20(水) 23:25:51
限界を認めて、そこから出発すればいいんです。
49考える名無しさん:2006/09/20(水) 23:26:33
>>46
脱線すみません。
僕は「ルールがあるなら世界ができる」という言葉は、真理を突いていると信じているのですが、
それを頭の中の世界と現実の世界と分けたとき、頭の中の世界のルールは主に文で、現実世界では行為だと思ったのです。
だから、現実世界の場合、行為によって現実世界に(自らの存在を)明らかにする。と思ったのです。
50考える名無しさん:2006/09/20(水) 23:27:59
知識の存在被拘束性の問題なのだよ
51考える名無しさん:2006/09/20(水) 23:28:08
49に付け加え、
文に限らず、像などによって世界観ができることも多々あります。
脱線すいません。
52考える名無しさん:2006/09/20(水) 23:33:13
>>23の皮肉が全然通じていない件w
53考える名無しさん:2006/09/20(水) 23:37:30
言語に限界などはない。不完全のなのは公理系だよ。
54考える名無しさん:2006/09/20(水) 23:38:43
>>23=>>52
流されたのは残念だったな
55考える名無しさん:2006/09/20(水) 23:45:08
ゲーデルの不完全性定理によって、自分で自分が無矛盾である、すなわち正しいと証明できないと解釈できる。
自分が言語だったら、言語で言語が無矛盾であると証明できない。となり、
言語も不完全だとなると思う。
でも、重要なのは、
不完全な中であるいくつかを取り出して、それを活用して生き抜くことだと思う。
細部に強くなるか、いろんな事知って博識で生きるか、人それぞれだと思う。
56750:2006/09/20(水) 23:47:12
>>53
ここの殆んどの人がカント的で必ず認識の限界を求めますが
皆さんはどうですか?物自体も公理系に考えられますが・・・
57考える名無しさん:2006/09/20(水) 23:49:18
>>56
気づきだと思う。あっと気づいたときに、考えないと霧消する感じ。
58考える名無しさん:2006/09/20(水) 23:54:35
>>56
対象についての予備知識も必要だと思う、それによって気づくことができると思う。
公理系というか、仕組みを分かっておくと、力学が分かる感じ。
59考える名無しさん:2006/09/20(水) 23:56:34
>>52
そうではないと思うよ。

>>55
それよくわかんないんだけど。完全でないものを使って、それでいて
でなんであるものが不完全だ、と何故証明できるのでしょうか。
正しくないことは、ほぼ間違いが無いだけで証明は出来ないでしょ。w

俺の腐った頭じゃよく分からん。w
60750:2006/09/20(水) 23:59:33
>>58
>>57
「対象的思惟」ということになりますが、対象と思考が統一される
思考一元論的な考え方になりますね。
61考える名無しさん:2006/09/21(木) 00:02:57
>>1の理想とするような「完全な自由」の状態があるとすると、前提が無ければロジックが展開出来ない人間の所業じゃない。
62考える名無しさん:2006/09/21(木) 00:08:54
>>59
ちょっと言い回しによって、私の言ったことと意味合いが異なってくるので、指摘させてもらいます。
“不完全だと証明する”のではなく、“完全だと証明できない”ということなのです。
だから、(部分では完全だと思われる)言葉によって、言葉の作る世界が“完全だと証明できない”ということなのです。
僕もちょっと連続投稿禁止によって、2度目に書いてるのですが、ちょっとさっきより説明下手になってます。ごめんなさい。
だから、言葉全体の中で部分では完全である可能性はあるし、言葉による世界が不完全だと証明できるわけではないのです。
完全だと証明“できない”ということなのです。
63750:2006/09/21(木) 00:09:56
>>61

論証の無い直感主義だということですね
64考える名無しさん:2006/09/21(木) 00:12:32
>>60
「」内の言葉が読めないのですが、どういう意味なのでしょうか?
あなたの意図していることが、ちゃんと言葉に写像されているのなら、あなたの言いたいことは多分そうなるのでしょう。
65考える名無しさん:2006/09/21(木) 00:15:39
>>62
いずれにしても証明できないという話なんですよね。w 了解です、サンクスコ。w
66750:2006/09/21(木) 00:16:10
>>62
言語表現の明言性ですね。たとえで行けば、一文には対象、判断、決定
が含まれますよね。今の分析哲学では転倒してますからね。
文法的な部分のことも考えられますから、でもゲーデルのことがありますから
これを論破しないといけないですね。
言葉の概念の明証性ということに尽きると思いますが・・・・
6765:2006/09/21(木) 00:18:45
というか、「証明できない」と証明することも、
「「証明できない」と証明すること」を証明する
ことも否定することも出来ないのですね。w
6861:2006/09/21(木) 00:20:00
>>63
そうですね。
直感のみに基づく思考では、ここにいる少ない人数すら納得はさせられないでしょう。
それは意思疎通が出来ているとは思えません。
69考える名無しさん:2006/09/21(木) 00:21:33
>>66
主観による言葉の意味と客観から見た言葉の意味が同じであるならば、明言性は確保できるのではないでしょうか?
ゲーデルはそんじゃそこらの輩ではないです。ものすごい頭脳明晰だった大天才です。
多分論破は無理でしょう。言葉の概念を自分なりに腑に落ちて、説明もできたらかなり明証性というものは確保されるのではないか?と
70考える名無しさん:2006/09/21(木) 00:27:06
>>67
なにやら難しくなってきましたね。
言葉によって説明しきれない部分がでてこないと証明できないということに繋がる気がします。
71考える名無しさん:2006/09/21(木) 00:34:18
では、次回は相対論の誕生から・・・w
72考える名無しさん:2006/09/21(木) 00:36:14
>>71
相対論は、自分なりに深めていないので、答えられないと思いますが、
おやすみなさ〜い(^o^)
73しろうと ◆AUSirOutoE :2006/09/21(木) 00:51:32
>>1>>31
原初に完全な思考があるが、言語を使うと疎外されて
不完全になる、という考え方自体が転倒していますね。

枠組みを取り払うと思考の土台自体が崩れてしまう。
状況の限定は自由の障害に見えて、実は前提です。

ちなみに、「不完全性定理」は認識の限界を示しているのではなくて、
形式的体系による証明(公理系)の限界を示しているのだと思います。
74考える名無しさん:2006/09/21(木) 01:09:25
>>1
「論理の無矛盾性は仮説の真たることを保証しない。」
という大原則のことですね。
75しろうと ◆AUSirOutoE :2006/09/21(木) 01:21:28
>>74
例えば、命題論理では不足で、述語論理でもまだ不足で、
もっと豊かな思考の道具が欲しいという話かと思いました。
76考える名無しさん:2006/09/21(木) 01:48:28
うーむ、相対論について、考えていたらいくつか気づくことがあった。
それを今夜書かなかったら、明日、霧消してしまい書けなくなるだろうと思い、起きてきた。

そもそも、アインシュタインの相対性理論は唯一原則「光速度一定」という原則だけを使い、既存の法則を作り替えたことによって、できたパラダイムであるが、
僕はそこに誰が観測者か?特に、自分が観測するならというのを含めないと、自分から見た宇宙時空というものは分からないと思って、アインシュタインの制作した相対論には賛同しかねた。
アインシュタインは、いわば主観というものを排して、客観的な見方を絶対視して作ったと思われるが、
私は私が見た場合という主観を含めないと、より正確な宇宙像は頭に描けないと思っていた。

式はもう忘れてしまったが、それによって導かれた僕の見解がある。
私と私から距離L離れたところにローソクが立っているとしよう。
その僕の式から、
私が見ているローソクは主観的には「現在の」、客観的には「過去の」ローソクを見ていることになる。
ローソクから時間を経ずに私までローソクの光が届いていると思う私と、第三者から見ればローソクの光がローソクからL/c秒後に私に届き、私はL/c秒前のローソクの光を見ていると思っている第三者。の違いである。
すなわち、ここに主観と客観のギャップが生まれるのである。
私の見ている物は主観による「現在のもの」か、客観による「過去のもの」か?
アインシュタインは客観をとった。しかし、私は私が見ている場合という主観を排せないので、主観的な観点を入れなければならないと思っている。
多くの相対論反対者は多分そこに違和感を感じていたのだろうと思う。
それに、アインシュタインの創った公理系が完全であると証明できないし、
観点としている現象に対して正しく数学を作り上げないと正しく意味は取り上げられないと私は思っているので、アインシュタインの相対論は絶対正しいとは思いがたい。
77考える名無しさん:2006/09/21(木) 02:01:28
それに、人それぞれ頭の中の公理系が違い、それによって多様な世界観ができ、それらによって、人の面白みを発見できることに僕は重点を置いている。
僕は分析者として、客観だけの世界には生きられない質らしく、主観的な自分の見方を伝えるインフルエンサーとしての方に価値を置いているので、
それに、僕は統合失調症で厳密に数学をやれるだけの能力は薬によって奪われてしまい、今やり直す自信もない。
大まかな方向性は持っているのだが、プログラミングできずに実現できない男のようだ。

アーティストは自分の公理系による自分の世界を表現し、人を驚かせたり、楽しませたりする。
僕は数学を失い、言葉による表現を自分なりに伸ばしてきたので、表現の方に向かっていると思う。
絶対正しいという公理系はあるとは証明できないのであるから、自分なりの見方でものを見れたら良いんじゃないか?と思った。
数学など、また古典など、古来から人類が磨いてきた手法がやはり有力なのではないだろうか?少なくとも、卓越した手法なのではないだろうか?
自分なりに何か古典を深め、自分なりに掴めたら、自分のやり方というものを育めるのではないだろうか?
なんか相対論から変わってきたが、僕の回想とともに、今夜はおやすみなさい。
78考える名無しさん:2006/09/21(木) 02:06:48
科学理論というのはいわゆる「完全さ」を必要としない。
いかに世界を近似的に説明できるかが理論の善し悪しの基準
79考える名無しさん:2006/09/21(木) 17:28:26
>>39
哲学において証明された仮説なんてあんの?
哲学じゃなくてもいい。
人文・社会科学のどんな分野からでもいい。
何かある?
「確からしい」ということまでしか分からないのが文系の学問だろ。
80考える名無しさん:2006/09/21(木) 17:31:45
科学における仮説だって科学的証明によってしか証明されないじゃん
81考える名無しさん:2006/09/21(木) 17:45:16
>>1
あなたの言う「自由な思考を妨げるもの」がどんなものであるか、考えて見て下さい。
それらを“思考を束縛するだけの障害物”と見るか
“思考を助ける道具”と見るかの違いです。
すべてを障害物と断定して取り除けば、赤ん坊になるし、
思考を助ける道具と見てうまく使えば、不完全ではあるが豊かに思考できるようになると思います。
82考える名無しさん:2006/09/21(木) 18:10:31
>>81
激しく同意。
83考える名無しさん:2006/09/21(木) 20:47:45
完全を求めること自体が間違い。その間違いを認識するのが哲学の仕事。ソクラテスの頃からずっと変っていない。
84考える名無しさん:2006/09/21(木) 20:57:58
>>79
人それぞれ違うところに価値を見いだし、意味を置く。
科学、特に数学は誰が考えても同じ結果になるということを求める。
誰が見ても同じ結果というのは人が違えば必ずしも嬉しくないと思う。
人それぞれ宇宙を持ち、その中で生きている。共通の土俵は確かに客観という規定により現実世界という形で目の前に広がる。
知らぬが仏という言葉は、私は好きなのだが、知らない方が幸せなこともあると思う。
現実世界はまざまざとその姿を見せる。客観による規定により、現実世界は広がっているとは確かに思う。
85考える名無しさん:2006/09/21(木) 21:06:54
人それぞれ違うと思うが、見いだす意味がその人にとって嬉しいものだったら、幸せになれる。
それがつもれば、人にも優しくしてあげようと思う。と相乗効果が期待できる。
労働を売って、私たちはお金を得るが、労働もそんな相乗効果に乗じれば、幸せなまま稼げる。
労働すれば、直接、あるいは間接的に人のためになっているので、感謝される。
僕はまだ学生という逃げ道で、統合失調症という逃げ道で労働はしていないが、
労働してみたいと思っている。
話は全くの脱線で申し訳ありませんでした。
86考える名無しさん:2006/09/26(火) 23:40:17
あげ
87考える名無しさん:2006/10/01(日) 06:30:09
up
88考える名無しさん:2006/10/02(月) 13:41:33
age
89考える名無しさん:2006/11/09(木) 19:04:37
あげ
90考える名無しさん:2006/11/09(木) 20:12:48

言葉を見つめるのは難しい。

それは言葉で、私の身体じゃないし、世界でもない

知覚能力の問題であり、言葉とはまた別の諸問題だと思う

1の不完全さを私たちが、暗示されてしまう必要もないでしょう
91考える名無しさん:2006/11/10(金) 04:20:49
核保有ブラッフが核武装論と別の議論とか言ってたバカは誰だ?w
さすがの俺でも『構造と力』ぐらいは全部きちんと読んだ上で
浅田に関してコメントしてる。少なくとも本気で核武装に向かって突き進みかねないと、
大国の情報機関に本気で信じ込ませなきゃ通用せんのだぞ。批評空間も逃走論も
ヘルメスも文化臨界点もちゃんと全部読んでるし、岩波の原典もある程度読んでる。
だから、お犬様のウンチを公園からひろってくる雑魚によるゴミ以下のレスと違って
本質を捉えてるし、情報も半端なく深い。
別の議論にしたら、最初からブラッフだと見透かされるようなやり方になるだろう。
誰がそんな愚かなブラッフを仕掛けるんだよw
少なくとも、社会全体に与える言論の衝撃も
かなりの強度だけど、良貨なので悪貨(原典を全然読んでないバカ)に
駆逐されがちだな。まだだ!まだ実際に核保有に向けた具体的な動きを見せなきゃならん。
92考える名無しさん:2006/11/14(火) 09:40:32
>>1
言いたいことはわかる。
しかし、全ての認識と物質に依存する事を取り払って行き着く先は魂の開放しかない
たとえ不完全でありながらも、完全さを求め続けるのなら信仰心なくして理想への安住は無い。
ましてや、理性にのみ頼ると言うのならなおさら困難な道でもある。
神の定めた法則に理性で反し、全てを拒絶しなおも己の意志を頼りに肉に依存し続けるというのなら
その思想は反骨心に満ち溢れた、アンチ物質と呼べる域まで昇華される。
そして叶わぬであろう夢をみつづけ哲学しながらも刻一刻とくる死への解放を座して待つのである。
93考える名無しさん:2007/02/10(土) 18:19:45
良スレあげ
94750:2007/02/10(土) 20:15:07
思考と言うものがわかっていない言語だと思っている
意味無いな
95考える名無しさん:2007/02/10(土) 21:40:29
言語は論理構造に縛られ、不完全な物かもしれないが、人間は、言語の他に
想像力という物を持つ。イメージは言語より高級な思考手段の一つだ。
96考える名無しさん:2007/02/10(土) 21:48:21
想像力は言語に侵犯されているのだがね。
97考える名無しさん:2007/02/10(土) 22:49:24
はたしてそうかな?
98考える名無しさん:2007/02/14(水) 18:55:40
言語から全く独立して思考する方法を教えて下さい。そしてそれをどうやって他人に伝えればいいですか?
99考える名無しさん:2007/02/15(木) 07:35:17
>>98
そのメリットは?
100考える名無しさん:2007/02/15(木) 08:17:56
制約があるから思考できる ないとただの反応だけの動物になる
101考える名無しさん:2007/02/15(木) 08:46:16
>>98
絵を見せればいいんじゃない?
102考える名無しさん:2007/02/15(木) 09:17:09
民族主義者にとっての日本とは(nationstates)おっぱい国家を指向する日本
おっぱい再生産の拠点としての日本だな、お前等が言う右翼だな。
価値判断上では大和民族>国民>その他、まあ俺の場合は周囲の状況に応じて
おまん国家に対する理解を示さない訳ではない。
ちなみに俺の分類は
国家おっぱい主義者、日本はおまん国家であるとする勢力(リベラル)価値観はおっぱい>戦艦大和>ぷぎゃお共和国
クミ、ぴかぁ〜、ガム、その他 に分類される。



103考える名無しさん:2007/02/15(木) 09:21:20
皇族は母乳で育つのかな?
104考える名無しさん:2007/02/15(木) 16:28:15
(皆さんの口調がオモシロス)
105考える名無しさん:2007/02/15(木) 17:20:25
>>99
用い方次第で、言語の限界が超えられる
106考える名無しさん:2007/02/15(木) 18:02:45
>>105
言語と複合的な使い方をした方が効率がいいと思う
107Tar ◆SQIDAUQYpc :2007/02/15(木) 20:18:26
思考は構築(construction)、直観は破壊(creation)。
108Tar ◆SQIDAUQYpc :2007/02/15(木) 20:44:06
創造主=MY哲学者。
109考える名無しさん:2007/02/16(金) 00:22:46
言語が不完全だという結論を持たないやつには理解できないスレだよな。

なんかよくわからない議論ばかりやってて困る。
まず>>1が言語を不完全だと考えた理屈を提示してもらうべきじゃないのか。
110考える名無しさん:2007/02/16(金) 13:52:53
>>2-40くらいまで(適当)>>1の主張がわかってないな
111考える名無しさん:2007/02/16(金) 20:14:18
>>1は証明は出来てないと自白してる。
つまりこのスレのテーマはテーマとして成り立ってない。

皆が何を議論してるのかは謎。
112考える名無しさん:2007/02/22(木) 22:15:30
逆だな。思考が言語を作る。言語が思考を規定するわけではない。ここに構造主義の根本的な間違いがある。
113考える名無しさん:2007/02/22(木) 22:25:19
不完全だという判断が言語によって行われているので
その判断自体が不完全。
ああどうしよう。
114考える名無しさん:2007/02/22(木) 22:34:00
哲学は、言葉を解明する学問である。
ウィトゲンシュタインさまが最高の哲学者である。
115考える名無しさん:2007/02/22(木) 22:35:20
>>112
思考はどうやって言語を作るの?
116考える名無しさん:2007/02/22(木) 23:20:22
脳=言語で思考していると錯覚させる罠

アインシュタインは、最終的に思考の表現は言語という手段に頼らざるをえないが、言語を用いて思考している気がしない時があるという手紙を残している。

人の思考の無限と宇宙空間の無限との関係とは何か?
117考える名無しさん:2007/02/23(金) 00:39:25
>>115
海を前にして「うっ」と言いながら、射精する。
118考える名無しさん:2007/02/23(金) 02:04:54
そもそも1はナンテコッタとか言ってるが、だから哲学はダメとは言ってないんだよな?


私の個人的な意見になるが
言語に頼らない哲学とは、まず哲学の定義にもよるが、本能的な疑問だけではないだろうか。


確かに哲学が存在するのは万物に疑問や疑いを持てる思考力があるからかもしれん。
しかし思考力は言語があありきかもしれないが、疑問は言語無しでも生まれる。
赤ちゃんが言葉では言い表せない感情とすら言えるか怪しいレベルながらも
疑問を感じ、答を求め目の前の者を口に含む。
また知らない人を見つめ、誰?と言う顔をする。実際考えてもいるだろう。
これは哲学とは言えるかは怪しい。
だが言語を使わず疑問を抱き、本能なのか確実とも言い切れぬ答らしきものを持っている様子はある。
些細な疑問と思考、そしてその者なりの答。
哲学の骨組みはあると思う。

結局こんな駄文を読んだもの好きには言語を使わない思考、哲学は無理だろう。
119考える名無しさん:2007/02/23(金) 02:14:59
続き


しかし赤子なら出来るかもしれん。

勿論それだから哲学は完全だ!なんてことにはならんし、哲学は不完全な物だと思ってる。
けど何にも影響されない思考ってのは無理だから存在しないって事はないと思うよ。
言語だけじゃない、文化や価値観、民族的影響、教育… すべてが哲学に当然影響するし、それがあるからこそ哲学を深く出来るわけで。
文法に制限されているというより、それがあってその人なりの哲学が始まるわけだし。


もし影響にこだわり言語にこだわるならば、

無垢な本能は影響をうけてない。ってとこかな
私たちはみんな昔、生まれて1、2年はそんな無垢な哲学をしてたと思うよ。
不完全でもね。
120考える名無しさん:2007/02/23(金) 07:22:24
自由を知らない人間はいいな
奴隷も精神の平穏が羨ましくもある
121考える名無しさん:2007/02/23(金) 07:40:16
下の方のスレに行けないぞ
どうしてくれるんだ
122考える名無しさん:2007/02/24(土) 15:55:31
>>111
>>1が「証明ができていない」のは、
「言語という手段が不完全であること」の証明だろ。
>>1がそれを証明してないと言っからって
「言語という手段が完全である」ことにはまったくならない。
123考える名無しさん:2007/02/24(土) 16:05:39
「言語が不完全であることの証明」

>>1によれば、言語という思考の手段が完全であれば、
思考そのものが完全に自由になり「徹底性」と「無前提性」を備え付けられ、
そのとき初めて哲学を完成できる。

すなわち哲学の完成には「言語という手段が不完全であること」よりむしろ
逆に「言語という手段が完全である」ことを証明しなければならない。

論理的に考えてその証明が不可能だからといってすぐに
「言語という手段は不完全であったのだ」とはならない!

しかしもし仮に言語が完全なものであると仮定すると、
完全なる言語が完全なる思考の手段なので、
真である事柄はすべて真なる所以を証明できる。
「言語という手段が完全である」ことの所以も証明可能になるし、
難しい物理や大数学者の予想や哲学の諸問題もすべて証明できることになる。

すなわち「言語という手段が完全である」ことが真であれば、
「言語という手段が完全である」ことの証明も楽チンチンなはずである。

でもぼくたちできない。

∴言語という手段は不完全である
124考える名無しさん:2007/02/24(土) 16:12:39
不完全だからこそ思考できるんだよね?
125考える名無しさん:2007/03/08(木) 01:31:49
完全でも出来るんじゃないの?
完全を人は認識できないから(概念としてはあるけど)適当に言ってみただけだけど。
126考える名無しさん:2007/03/12(月) 05:26:47
哲学的にもっとも優れた言語というのはフランス語だろうな。
この言語がいちばん抽象的概念を正確に伝えてくれる。
127考える名無しさん:2007/03/12(月) 06:12:36
そうか?
フランス人はおそらく世界で一番哲学の造語を作った人種だと思うが、それは本来のフランス語
が哲学的表現に向いていないことの裏返しだと思う。
128考える名無しさん:2007/03/12(月) 06:17:13
そういう言語的改変を経て哲学的に優秀な言語に変身したんじゃないかと
129考える名無しさん:2007/03/12(月) 22:26:12
既存のフランス語では抽象的なものを表現しにくかったんだろうな
日本語でも表現しにくかったろうけど。
どこの言語も継ぎはぎしないと難しいんだろうな。
130考える名無しさん:2007/03/26(月) 09:23:28
堵虞慧螺は言うなれば誰もが持っている循環的作動(螺)であるという認識すらないやつが
哲学はおろか言語について云々するのはおこがましいのじゃよ。


131考える名無しさん:2007/03/27(火) 00:11:46
日本語でおk
132考える名無しさん:2007/03/27(火) 03:28:44
131は自分の不勉強を誤魔化すのにすら
陳腐な常套句しか使えない

真の低能
133考える名無しさん:2007/03/27(火) 05:09:32
いやいや、>>130に言ってるんだよ。
了解されていない言語を使われてな。
134考える名無しさん:2007/04/02(月) 22:49:21
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ミiiiiiヽ                             くく
           \iiiiiiiゞ            / ̄ ̄ ヽ,           //
             \iiヽ          / 丶 /   ',          \\
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 i 、 :. ヽヽ_,,.....、,,,....._;/ ,;'   ;,.!|    (⌒)|r┬-|     |   /\___/ヽ
  i.,  ..;;;ヽ       ヾ ,;_ , / ,┌、-、!.~〈 `ー´/   _/ /ノヽ       ヽ、
  ヾ_:::,:'           -,ノ | | | |  __ヽ、    / / ⌒''ヽ,,,)ii(,,,r'''''' :::ヘ
  ヾ;.    、,  ノ_ ヽ,,._ ,.、;,  レレ'、ノ‐´   ̄〉   | | ン(○),ン <、(○)<::|  |`ヽ、
    ;;   ≦゚≧,ミ::,≦゚≧ ;:  `ー---‐一' ̄       |  `⌒,,ノ(、_, )ヽ⌒´ ::l  |::::ヽl
    `;.    ⌒( ._.)⌒  ,; '                ヽ ヽ il´トェェェイ`li r ;/   |:::::i |
Swedish House Mafia
135考える名無しさん:2007/04/02(月) 22:52:18
              ,,, -'''"""""""''-- ,__
            /    /,, __     `ヽ、
           /  ///      ..   ... ヽ
          / ,、i i  / /// /      'ヽ
         / i,,/ ``、ヽl i i  /  ノ ノ ノ /  ヽ
         /( i'   ..::::::``ii, , //ノノ/,; ',,,  ノノ   l
          iヽ/  ..::: :::     ) )    彡 彡'  |
         ;ミ!   :: ..: ::   /ノ    彡 _,, '  .ノ
        ;ミi(((ii,、 : : :::: /.      彡 _,, ' .ノ
__,,, --------;ミlヽi_\((  O .:      彡  ノノ.ノ
::::::::::::::::::::::::::::::`| ''\u`、ミi、' i、_,,,,, -'''))) ヽン / ノ
_________::::::::::::::::::|    ̄~/ ミ `、ーu-';_,;;;;''' ),ノ) ノ、
    |:::::::::::::::::| .......:: / '~ :::ヽ ̄~~~  /__ノー'---、__
  .  !:::::::::::::: l| .: , ./、  、 :.     ..:;;/、  `::    ヽ
     i:::/ ̄'i | ::.ヽ ヽ ー'''' :     .::;i~ :: ::. ::
:..    ヽ :  ,i |  .~''- ,,,,___    ,;/`::..   :::__,, ----=
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136考える名無しさん:2007/04/02(月) 23:12:47
>>1
その不完全性を証明してみろ。

137考える名無しさん:2007/04/02(月) 23:33:55
「不完全」というのは「完全に自由な思考はできない」ということなのかな?
分析哲学の人は「不完全」をそういう意味で使われると
かなり違和感を覚えると思うぞ。

「哲学は不完全」じゃなくて「哲学は不自由」と書いてくれ。
そうすれば>>3>>11のような誤解をせずにすむ。

もっとも我々が歴史の中に居る時点で完全に自由な思考は出来ないと思うんだけど。
それに哲学者には古代ギリシャの古臭い文献の文句を引いて
自分の意見に箔をつけるような習慣があるし、今でもAristotelesの考えた
どうみても不完全で、マトモに定義し得ないような術語を使っている。
そもそも哲学者は好んで以前の哲学史に束縛されたがっているのだ、
自由な思考など望んでいないのだとしか思えない。

それにしても言語に束縛されない「完全に自由な思考」ってのはどういうことかな。
そもそも想像がつかないんだけど。
>>116で書いてあるところのEinsteinのような思考なのかな?
138考える名無しさん:2007/04/02(月) 23:43:01
言葉は〜 心を〜超えない〜 お〜 と〜ても〜伝えたがるけど〜 心にかなわない〜


え?そうですよ、オッサンです
139考える名無しさん:2007/04/03(火) 05:48:45
思考を不完全にするのは、言語ではなく因果関係の認識。
140考える名無しさん:2007/04/03(火) 07:20:37

ルンチンチンとは知的チンチンのことである。
          , -‐';:;:;:;::;:;::;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ、
         /ヾ-=・=-.: '' ::´-=・=-:;:;:ヘ、
        `|.    ,-'(..、___;...)ー、    .|‐'
     .______,ヽ、 : |  〈.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ   | :  .ノゝ、_ 
     ;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ : !.  ヾエエEァ´ . ,ノ ;;// i;:;:;:;:;:;;:;:;:
     ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i\` `      '´.'// |:;:;:;:;:;:;:;:;:;
     ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:| `/ ̄ ̄^ヽ____ノ /  |;:;:;:;:;:;::;:;:;:;
     ;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;|  l      .l ..,/´   /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;   
       _   ,--、l       ノ
   ,--、_ノ:: `ー'::   、ミー---‐,,l
  ,/   :::         i ̄ ̄  |
/           l:::    l:::    l
l   .   l     !::    |:::    l
141考える名無しさん:2007/05/16(水) 20:17:33 0
故池田晶子氏が、思考をするときに必ずしも言語を使っていないといっておられた。
142考える名無しさん:2007/05/16(水) 22:27:12 O
>何の前提もなく、全てに束縛されぬ完全に自由な思考ができぬ以上、哲学など不完全である。

ならばこの世界に完全なものなど何も無い。哲学という束縛までも取り払えば哲学が成立しないのは当然
143佃煮マニア:2007/05/16(水) 22:30:09 0
閃きはイメージで呼び起こされるが
イメージを言語に還元する際に起こる劣化それを読んだ読み手が言語を概念としてイメージ化する際に起こる劣化
劣化×ムゲンで結果閃きがただのノイズに
何かいいツールは見つからないもんかねぇ
144考える名無しさん:2007/05/16(水) 22:40:49 0
>>143
つ想像力
145考える名無しさん:2007/05/17(木) 00:39:48 O
>>143
つ語彙力
146考える名無しさん:2007/05/17(木) 01:04:10 0
>>143
つテレパシー
147考える名無しさん:2007/05/18(金) 00:21:04 0
カント〜カッシーラーあたりで
純粋悟性概念、カテゴリーは「象徴形式」として
言語に基づくみたいな。
あと論理哲学論考の頃のヴィトゲンシュタイン

昔の丸山圭三郎みたいな「唯言論」はナシねw
148考える名無しさん:2007/06/10(日) 12:22:47 O
201:名無しピーポ君 :2007/05/06(日) 13:48:16
物理的に、技術的にかなり確かな思考盗聴技術のまとめ

1、思考情報や、視覚情報、聴覚情報、
  夢やイメージ映像などは全て電気信号であること

2、思考盗聴とは、脳内で活発に活動している思考情報などの
  電気信号を測定し、解読している測定技術であること

3、脳内の電気信号を測定する技術は、
  直接その電気信号を測定するには、かなりの近距離で
  ないと不可能なため、加害者が用いているのは
  キャリアを使用して遠隔から測定している技術であること

4、脳内の電気信号を測定するのに利用しているキャリアは、
  音波では、電気信号によって変調されないので不可能
  磁気光学効果によって変調されて
  頭蓋骨を貫通する近赤外線か
  波の干渉現象によって変調されて
  頭蓋骨を貫通する低周波の電磁波
  の2つによって思考盗聴が可能である
  高い透過性などから推測して、低周波の電磁波であると推測する
  のが極めて妥当な結論
149考える名無しさん:2007/06/10(日) 12:32:45 0
>>143
瞑想して脳内を自由に操れるようにする。
閃きイメージとの違和感の度合いは感覚的に掴めるはず。
150考える名無しさん:2007/06/10(日) 16:51:31 O
言葉が不完全な手段かどうか、古代ギリシャの哲学者アリストテレスは論じているはず。つまり、言葉と現実は100パーセント一致するかどうかを決定するのは、ポリス社会の選ばれた有権者たちだった。
151考える名無しさん:2007/06/10(日) 16:54:26 O
ために一人の独裁者に全権を委ねたりはしなかった、ギリシャでは。ローマは本来、哲学に向かなかった、独裁的社会だったから、多分日本や東アジアも。ヨーロッパには伝統的に、各国語審議会の機能があったのだ。東アジアでは多分、儒教の教典など。
152考える名無しさん:2007/06/10(日) 18:42:33 0
不完全でもいいよ。思考するという事が大切なのさ。
153考える名無しさん:2007/06/11(月) 22:23:18 0
イメージを用いれば言語を使わなくて済むかもしれない。
たとえば方向性だけを言語でまとめてあとはイメージで。
154考える名無しさん:2007/06/11(月) 23:43:18 O
イメージを造るのも言語によって培った思考力が必要なの?
155考える名無しさん:2007/06/12(火) 00:09:57 0
>>1
その不可能性を「現実界」という概念で表したラカン理論こそ思想の終着点。
「メタ言語は存在しない」とラカンは言うが、ラカン理論自体は
『「メタ言語は存在しない」というメタ言語』であるとも言えよう。
156考える名無しさん:2007/06/12(火) 00:47:52 0
この数十年間で日本の政治思想・評論業界は孤絶し、かなり立ち遅れてしまった。ドイツとフランスの
古色蒼然たる百年前、二百年前の政治思想の本を。訳も分からないまま読み続けてるのが現状だ。
全くヒドいものだの一語につきる。 日本の八十年代の言論を圧倒したフランスの構造主義の大家
ミシェル・フーコのような、現代ものでも、かなり癖のある思想・哲学なのであって、本当はフーコや、
ジル・ドゥールズらの思想は 「人文」である。文学あるいは文化研究なのだ。政治権力なるものを
生まで扱う学問ではない。現在のフランスやドイツの本当の最高の知識人たちとは「どうやったら、
自分たちが、アメリカの支配から脱却できる」を本気で考えている人々だ。日本知識人は文化研究
しかできない人々だ。

副島隆彦「日本の秘密」
157考える名無しさん:2007/06/12(火) 00:56:16 0
アメリカでは、学問(サイエンス)というのは、「自分の打ち立てた仮説(理論)を、実際の、現実の社会の中でみずから、
ポリシーメイカー(政策立案実行者)として実験してみて、その結果を冷酷に検査すること」なのである。
これを、positivism (人為的実験証明主義とでも訳すか)と言う。このポジティビズムを、「実証主義」などと、訳して、
分かった気になるな。この世で、実証できるのは、自然学問(代表、物理学)系の実験だけだ。こえは厳密に同じ条件で
誰がやってみても同じ結果になるものだから、これは本当に学問(サイエンス)なのだ。
ところが、人間社会を対象にする学問、すなわち、ソシアル・サイエンス(私は、社会学者という訳語が嫌いだ)は、本当に
サイエンスとして成立しているか、ものすごく、今でも怪しいのだ。なぜなら、現実の人間社会を使って実験証明(ポジティ
ビズム)するというようなことは、できないからだ。ソシアル・サイエンスとは、それでも、一応、次のようなものだ。
人間社会を刺し貫く諸法則を発見すること。かつそれは、個々の人為や願望から独立した客観であり、同一条件でなら、
世界中どこにでも存在するものでなければならない。そしてそれらを、冷酷に記述することである。
だから、これは、文学即ち、=下等学問=夢の世界との混合=人文(じんぶん)=今の北朝鮮の人間たちと同じ
=カルトの世界=幼児の並みの人々=なのに自分を知識人だと勘違いしている日本の文芸愛好的読書人階級。
これらの、一切を排除したものの考え方のことである。ところが、このソシアル・サイエンス(政治学、経済学、社会学、
サイコロジーの4つ)がアメリカでも、1980年代に、どうも、うまく行かない、ということが、判明し始めて、それで、
世界的に困った事になったのである。アメリカ行動科学(ビヘイビアラル・サイエンス)という、壮大な学問体系は、
50年代にアメリカで起こり、そして80年代には崩れ去ったのだ。

副島隆彦「属国日本論を超えて」P37〜38
158考える名無しさん:2007/06/12(火) 00:57:34 0
日本では、戦後、学者・知識人が圧倒的な数で、「科学的社会主義」などという、ソビエト帝国型の考えに
集団で脳を犯されたので、「科学的」といえば「社会主義(共産主義)のことだと信じ込んで、この
「科学的社会主義」という宗教を日本国民に、各種高級学問の振りをして押し付けた。それを商売として
やったのが、岩波書店である。だから日本国民の方が、すっかりイヤ気がして、「科学」というコトバを
使わなくなった。なぜなら使ってみても、ちっとも「科学的」ではないからだ。「君の考えは科学的だね」
と友人に言ってみると、まるで、馬鹿丸出しで、「一体、オマエは何が言いたいんだ」と、相手から嘲笑
されるからである。ソビエト教の信者以外の世界では通用しない。だから、日本人の「科学」不振は物凄く
深い。そこで、私が、「哲学は科学じゃないんだよ」というと、日本人はケゲンな顔をする。何を言って
いるのか分からない。哲学というのは、日本では「文学部哲学科」だから「文学」のお友達で、これは、
絶対に「文科系」だよ、となる。そうではない。哲学は、科学の一種とは違う。神学の一族なのだ。
Philosophy is not a science!
アメリカ人やイギリス人の大卒の人に尋ねてみるとよい。彼らは、必ずこう言う。例外はない。
こんなことも知らないで日本人は、「自分達も欧米人に負けない高等学問をやっている国民なのだ」と
思いこんでいる。日本の大学生が、学制(カリキュラム)として大学で受けている講義は学問などでは
ない。あれは「土人のコトバ遊び」だ。

副島隆彦「決然たる政治学への道」P171〜177
159考える名無しさん:2007/06/12(火) 14:08:39 0
>>155
「私は真実のみを語ります。全てではありません。
 何故なら、全てを語ること、それは原理的に不可能だからです」

byジャック・ラカン
160考える名無しさん:2007/07/20(金) 13:25:55 0
>こんなことも知らないで日本人は、「自分達も欧米人に負けない高等学問をやっている国民なのだ」と思いこんでいる。
>日本の大学生が、学制(カリキュラム)として大学で受けている講義は学問などではない。
>あれは「土人のコトバ遊び」だ。

大金払って通学したのに・・・
161考える名無しさん:2007/07/20(金) 15:08:29 0
>言語という手段を使ってしか思考をできない人間は不完全であり、
>また思考は不完全なものである。

思考は完全を目指すものなの?
画家は言語を用いず思考し、絵を仕上げ人に影響を与える。
数多くの職人も言語を用いず思考し、多くの人に感動や喜びを与える。
人間の思考は明らかに言語のみによって拘束されている訳ではない。
また、思考は思考であって、「完全」を目指す必要など無い。
一人の人間は出来る思考を言語に限定させず、出来るだけ努力し続けることしか出来ない存在だ。

それは何故か?
「人間は思考をするからだ」(そこに山が有るからだと同じねw。)
162考える名無しさん:2007/07/21(土) 06:30:49 0
言語の本質を表現と見るなら、不完全な言語などありえない。
赤ん坊の泣き声一つでも表現としては完全だ。言語以前の言語だが。
伝達できたかどうかは問題ではないから。

言語の本質を表現ではなく伝達と見るから完全/不完全という観点が生れる。
163考える名無しさん:2007/07/21(土) 12:19:05 0 BE:1458089478-2BP(150)

ふ〜ん もまえらは 言語でしか 思考しないんだwww
164考える名無しさん:2007/07/21(土) 21:51:21 0
>>163
普通な奴は、言葉以外で思考していることを理解できない。
無意識でやっている部分は自己否定していたりするわな。
165考える名無しさん:2007/07/21(土) 23:34:45 0
つ石田浩之『負のラカン』

なぜ人間が言語でしか思考しない(できない)のかが明快に分かる
166考える名無しさん:2007/07/21(土) 23:55:40 0
問題は不完全かどうかさえよくわからないということ
167考える名無しさん:2007/07/22(日) 00:06:50 0
考えてもよく分からないというのが、思考の幅であり遊びの部分
なんだろうな。
このような言語の遊びの部分は、言語自体の問題ではなく、生物が
予測を誤って死ぬこともある運命だから、というところから来ている
のだろう。生物である人間は完全ではなく死ぬってこと。
168考える名無しさん:2007/07/22(日) 09:44:24 0
モノコトと自分を関係付け、その関係をまた自分自身と関係付ける
そのままだと世界は閉じてしまう
そういう意味では人間と言葉は似たとこがあるね
169考える名無しさん:2007/07/22(日) 09:54:05 0
言語だけで思考しているというのは嘘だろ。赤ん坊はどうやって言葉を学んだんだw?
170考える名無しさん:2007/07/22(日) 10:36:27 0
この数十年間で日本の政治思想・評論業界は孤絶し、かなり立ち遅れてしまった。ドイツとフランスの
古色蒼然たる百年前、二百年前の政治思想の本を。訳も分からないまま読み続けてるのが現状だ。
全くヒドいものだの一語につきる。
日本の八十年代の言論を圧倒したフランスの構造主義の大家ミシェル・フーコのような、現代もの
でも、かなり癖のある思想・哲学なのであって、本当はフーコや、ジル・ドゥールズらの思想は
「人文」である。文学あるいは文化研究なのだ。政治権力なるものを生まで扱う学問ではない。
現在のフランスやドイツの本当の最高の知識人たちとは「どうやったら、自分たちが、アメリカ
の支配から脱却できる」を本気で考えている人々だ。日本知識人は文化研究しかできない人々だ。
副島隆彦「日本の秘密」

前ページに神学対近代学問(サイエンス)の壮大な対立図式を示した。これ以外に下等学問としての
「人文」というのがある。この人文というのはヒューマニティーズの日本語訳である。
ヒューマニティーズとは「人間、および記録された文学に関わること」という意味である。
だから人文は、簡単に言えば現在で言う文学(部)のことである。他には歴史学があり、その内容は
古文書や石碑の文の解説などを行うことだ。これらは、学問としては下等学問である。
副島隆彦「ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ」
171考える名無しさん:2007/07/24(火) 00:36:10 0
>>169
いいところに気がついた、論理で表す思考とは客観的な閉ざされた意味を
扱うために可能性の限界も同時に閉ざしてしまう。
もともと思考というのは抽象的であり離散的なものではない。
なので幼児や赤ん坊、思考でも論理性の無い思考では言葉の依存度は低い。
172考える名無しさん:2007/07/24(火) 00:51:34 0
如何にして思考(言語)を学ぶかなんぞ、ナンセンス以外の何ものでもない。
実際に行ってしか、思考(言語)は学べず、実際に行うことがどういうことであるかを、
思考(言語)は定義できない。
173考える名無しさん:2007/07/26(木) 22:28:13 O
人の心を読み取る装置は実在する!!

思考盗聴ってマジ話しなの?−2
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/police/1165027345/

僕、実は思考盗聴されているんですけど!その3
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/jinsei/1179663175/
174考える名無しさん:2007/07/26(木) 22:53:05 0
哲学は常に不完全で、考え続けるしかない。つまり、哲学側から
出る批判は常に不完全な批判なのだ。科学の場合はこれと少し
流れが違うが、これは科学についてもいえる。
175考える名無しさん:2007/07/26(木) 23:08:46 0
>>1
きみの「完全」という概念理解が不完全。
176考える名無しさん:2007/07/29(日) 22:10:23 0
そもそも完全なものとは何だ?
177考える名無しさん:2007/08/01(水) 11:32:45 0
>>176
完全とは到達できない領域でしょう。物の本質であって近似ではない。
観測し、意味として扱った時点で本質とは違うものになる。

完全は渦中にいなければ、それを把握できないもの。
渦中の外から見て思考してもそれは完全からは程遠い。
渦中では常にたゆらしき状態にあることを知れ。
178デカルト:2007/08/20(月) 06:23:07 0
>>1
それはまだ疑える。
179考える名無しさん:2007/08/28(火) 14:23:10 0
まあ存在論からして「である」ことと「にある」ことを同じ動詞で
表わす印欧語族の思考の枠組みを前提としているわけだがw

180考える名無しさん:2007/09/11(火) 09:00:24 0
で、現在の哲学プロパーは何を確立しつつあるんだい?
基礎を掘り下げ続けていますといやあ聞こえはいいが、
実は最初から成果のでなさそうなところにとどまって無能を隠してるだけという人が多い。

181考える名無しさん:2007/09/11(火) 09:25:40 0
木谷明法政大学法科大学院教授(元最高裁調査官)が
法務省の対応を厳しく批判、刑訴の疑惑にも言及してる。

「新司法試験に関する不正疑惑は、試験に対する信頼を大きく損ない、制度の根幹を揺るがせるに至っている。」
ではじまって、
「慶大生の元々のレベルが不明なのに、正答率の比較で有利さを否定するのもおかしい。」
とか、ほかの人が言いづらかったことをきちんと言って、
「法科大学院認可の取り消しを含め、厳しい処分が検討されて当然だ。」

「法化大学院と新司法試験は、将来の司法を担う有能な人材を各階から集めるという
目的で始まった新たな制度である。多くの若者は、『正義を追及し、それを実現する』という
司法の使命にひかれ、人生をかけて日夜勉学に没頭している。
 しかし、今回のような不正や疑惑があいまいにされ、何らの是正措置も取られないとしたら
どうなるか。学生は、司法における『正義』とは所詮その程度のものかと軽蔑し、落胆する
だろう。そして、新司法試験は、理想と意欲に燃えた若者をひきつける魅力を失ってしまうに
違いない。」

「教授は、マークシート式試験の題材になったものと同一の判例や、論文式試験に関連する論点を極めて具体的に教えていたのである。そういう事実があれば、それだけで慶大生が試験で有利になったと推定するのが常識である。」
ともいってるよね。
さすが、言いたいことの筋が通っていてわかりやすい。
182考える名無しさん:2007/09/12(水) 08:17:06 0
世界において厳密な対象は無く、
語られたことばが厳密性に基づくというのは
崇拝者の思い込みだからね。
まあこの見解ももちろん俺の思い込みにすぎない、
という君の考えが手に取るように解るわけだが、
これも思い込みにすぎないわけだよもちろん。
そしてこれだけが唯一、厳密な思考の結論なのだよ。
つまり哲学は学問の無意味さを証明したのだよ。
まさに脱学問=脱知歪腐ということだよ。
哲学に意味を見出すことができない者は
脱知歪腐の素晴らしさを理解できない未熟者なのであり、
早く哲学など諦めて低俗な科学でもやってた方が無難だろう。
183考える名無しさん:2007/09/12(水) 15:07:43 0
まあ現実に哲学・思想やってる奴ってのは
科学を論理もへったくれもなく頭ごなしに軽蔑してみせるばっかりで
その実自分の無知から目を逸らして
チンケなプライドを満足させてるようなのばっかだしなあ

おれはたとえ道具が不完全でもこの社会のために頑張るよ
無力を知っててもそれを結論にして何もしないよりはましだからな
184考える名無しさん:2007/09/13(木) 00:09:33 0
「『斬新な発想をしよう』ということは
『斬新』という言葉によって縛られている
よって斬新ではありえない」

というパラドックスについてどう思いますか?
185考える名無しさん:2007/09/13(木) 00:17:00 0
ただ、斬新なインスピレーションを与えるものもあるでそ
186考える名無しさん:2007/09/13(木) 01:02:39 0
ひらめいたあとで「これって斬新かも」と考えるのであって、
斬新を目指しても何もひらめかない。
187考える名無しさん:2007/09/13(木) 22:53:09 O
そこで俺語の誕生ですよ
188考える名無しさん:2007/09/14(金) 01:51:07 0
言語って手段だったんですね、知りませんでした
じゃあ、手段というからにはその目的、それによって目指すべき地点があるはずですが
それは何ですか?
哲学に限らず人は常日頃言語による思考によって何を目指してるのでしょう?
また、それは言語ではないのでしょうか?
189考える名無しさん:2007/09/14(金) 02:03:25 O
コミケ
190考える名無しさん:2007/09/14(金) 09:05:37 0
>>188
それは条件により無数に存在する
言語は道具で、手段でもある。そんなに短絡的に考える時点であなたには
何も分かっていない。
言葉は意味に情報を故意に収束する、これは意味が不確定で掴めない概念には
適合できないんですよ。はかりしえないものを言葉で説明するようなもの。
本来不確定な要素があるものを測定や観測という概念を持ち込み、
アナログ値をデジタル値へ置き換えるのと同じ。
物事を言葉で扱う時点で、言葉によって計られるわけ。
それは扱ったものが持つ価値観で情報が正しく言葉にはなりえない。
そもそも言葉で全てを表すのは不可能だということを知ったほうがいいな。
191考える名無しさん:2007/09/14(金) 16:49:47 0
言葉は抑揚や身振りや時間の長さや声の大きさや強さをともなう。

それらを無視して文字化可能なものだけを言葉と呼ぶか、
それらを含めたすべてに「意味」がこめられているとみるか、

指摘も検討もせずいきなり可能不可能を論じるのが哲学者クオリティってことかw
192佃煮マニア:2007/09/14(金) 20:27:16 0
>>146
テレパシーだけは真空性が高くてこの劣化問題の解決手段として見込めそうだけど
テレパシーが強いとされてる日本人でさえ、人の顔色伺いくらいにしか活用してない現状
閃きを俊速で移植ってテクいるんだろうか
それともみんな興味がない?
193考える名無しさん:2007/09/15(土) 00:31:21 0
ウィトゲンシュタインが「語り得ぬことについては沈黙しなければならない」
と言ったのはどういう意味なのでしょうか
言葉による表現にはやはり限界があるのですかね
全てを言葉によって説明することは、当然と言えば当然かもしれませんが、無理なのですよね
このことは哲学の「不完全性」を示すのでしょうか?
194考える名無しさん:2007/09/15(土) 15:59:38 0
>>193
では、言葉で表せないことが存在しないとでも説明するのか?
表せないことを考えるには沈黙するぐらいしか方法はない。
その意味すらわからないのは言葉万能主義の考えがあるからではないのか?

>>191
>言葉は抑揚や身振りや時間の長さや声の大きさや強さをともなう。
それも記号化して表現すれば同じこと、言葉とは情報を測定し記号化
するという情報処理であって、意味として捉えた時点で情報は合理的な
部分しか扱われない。無意味な部分、情報にすらならない部分、それらを
貴方が理解できていないのが不完全なる証である。

哲学の思考では言葉では行われない非論理思考が行われる。
これが形而上の概念を形而下の概念に変化させる力であり。
それすら知らない>>191は科学万能主義的な思考をしているのにすぎない。
矛盾の世界にある哲学を知れ。
195考える名無しさん:2007/09/16(日) 09:04:59 0
>>194
>意味として捉えた時点で情報は合理的な部分しか扱われない。
それは伝達における「意味」の意味を狭く捉えすぎ。「意味」こそ不合理な部分を含む。
>情報にすらならない部分
言葉において「情報にならない部分」など存在しない。それをあなたが理解できていないのは
単に考えたこともないからに過ぎない。
形而上だの形而下だの古代の曖昧な概念に逃げ込んでいる間は
思考と伝達のプロセスは決して説明できない。
知はいずれ合理的説明に向かうものだ。科学を拒否した哲学はただのカルト。
196考える名無しさん:2007/09/16(日) 09:53:23 0
言葉によって表現できないことが多くあるのはやむを得ない
言葉によって可能な限り表現できない範囲を小さく絞り込んでいく
それによって表現できないものの輪郭を少しずつ明確にしていく
それが必然的に不完全な道具でしかありえない言葉の有効な使用法ではないでしょうか
197考える名無しさん:2007/09/16(日) 16:22:25 O
田舎のほうにさ、別に何の取り柄もない、誰に日の目を浴びることなどない
全てのみこんで愚痴も言わずただ淡々と生きてる農家のおばあちゃんみたいなのいるだろ
あの姿こそ完全なる哲学だよね
198考える名無しさん:2007/09/16(日) 23:29:45 0
>>195
おもしろい詭弁をするんだねw
199考える名無しさん:2007/09/17(月) 05:19:52 0
喩えると、
低空の気流と高空の気流が擦れるような部分に名前をつけて、
その擦れ部分が独立して存在しているという見方をした場合に
その独立した擦れ部分を基に話しを構築することが、
語り得ぬことなんだと思うよ。
200考える名無しさん:2007/09/17(月) 11:58:58 0
哲学が好きな人にはどういう人が多いんだ?
201考える名無しさん:2007/09/17(月) 12:04:15 0
>>200
哲学すらできない?
199は哲学的に常識な話だが、科学万能主義な人か?w>200
202考える名無しさん:2007/09/17(月) 13:24:53 0
>>200


哲厨,絶対真理厨,相対主義厨,横綱の品格厨,アインシュタインマチガットル厨,思想厨,ポモ厨,ソカ厨,セコ厨,添え厨

これらはほとんど同類である。

地道に進展しているまともな学問に対するル・サンチマン(=知的ルサンチマン)で通底している。

自己主張をすればするほど滲み出るル・サンチマンが、実に豊穣な味わいを生み出している。

203考える名無しさん:2007/09/17(月) 13:47:06 0
科学を拒否すると哲学って貧しくなるんだなあ
204考える名無しさん:2007/09/17(月) 17:11:58 0
科学を拒否した哲学こそが
日本発のオリジナル哲学
205考える名無しさん:2007/09/17(月) 18:05:07 0
そもそも科学と哲学は根本的に違う、哲学が生んだ概念の結晶が
実証と反証を繰り返した結果が科学となるだけで
科学の仮説の研究をする時点では哲学の域になるだけの話だ。

同じものだと勘違いしている厨が沢山いるだけにすぎない
206考える名無しさん:2007/09/17(月) 22:17:57 0
哲学者→僧職的階級
207考える名無しさん:2007/09/18(火) 14:01:54 0

          ____
       / \  /\  キリッ
.     / (°)  (。)\       「複数の人間」が書き込んでいるというのが、
    /   ⌒(__人__)⌒ \  知的ルサウンチマンに苛まれている
    |      |r┬-|    |   不貞腐れたバカボンパパみたいな
     \     `ー'´   /   ルックスの初老サラリーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言…
    ノ            \
  /´               ヽ

            ___
       /      \
      /ノ  \   u. \ !?
    / (。)  (°)    \ 
    |   (__人__)    u.   | クスクス>
     \ u.` ⌒´      /
    ノ           \
  /´               ヽ

         ____
<クスクス   /       \!??
      /  u   ノ  \
    /      u (°)  \
    |         (__人__)|
     \    u   .` ⌒/
    ノ           \
  /´               ヽ
208考える名無しさん:2007/09/19(水) 12:26:22 0
>>205
実証や反証の過程に哲学的精神が機能しているからと言って
その結果のみを科学と呼ぶのは科学を狭く捉えすぎ。
科学の中に真の哲学の精神が継承されているにすぎない。
科学する心を拒否した哲学などニセモノ。
お前は「違うものだと勘違いしている厨」。
209考える名無しさん:2007/09/21(金) 02:26:18 O
アインシュタインの相対論が絶対ガチだと思い込むな
210考える名無しさん:2007/09/25(火) 00:48:38 0
「論点」で木谷明法政大学法科大学院教授(元最高裁調査官)が
法務省の対応を厳しく批判、刑訴の疑惑にも言及してる。

「新司法試験に関する不正疑惑は、試験に対する信頼を大きく損ない、制度の根幹を揺るがせるに至っている。」
ではじまって、
「慶大生の元々のレベルが不明なのに、正答率の比較で有利さを否定するのもおかしい。」
とか、ほかの人が言いづらかったことをきちんと言って、
「法科大学院認可の取り消しを含め、厳しい処分が検討されて当然だ。」

「法化大学院と新司法試験は、将来の司法を担う有能な人材を各階から集めるという
目的で始まった新たな制度である。多くの若者は、『正義を追及し、それを実現する』という
司法の使命にひかれ、人生をかけて日夜勉学に没頭している。
 しかし、今回のような不正や疑惑があいまいにされ、何らの是正措置も取られないとしたら
どうなるか。学生は、司法における『正義』とは所詮その程度のものかと軽蔑し、落胆する
だろう。そして、新司法試験は、理想と意欲に燃えた若者をひきつける魅力を失ってしまうに
違いない。」

「教授は、マークシート式試験の題材になったものと同一の判例や、論文式試験に関連する論点を極めて具体的に教えていたのである。そういう事実があれば、それだけで慶大生が試験で有利になったと推定するのが常識である。」
ともいってるよね。
さすが、言いたいことの筋が通っていてわかりやすい。
211考える名無しさん:2007/09/25(火) 14:39:49 0
>>208
君のは哲学ではなく、科学的論理にすぎない。
何を勘違いしているかはしらないが、哲学は科学で説明していることに
気がつけ
212考える名無しさん:2007/09/26(水) 04:52:07 0
おまえらが真っ先に知らねばならんことは
現在の保守政党が右翼からの献金で立ち上がったという事実である。
その右翼どもは
どこからカネを集めてきたかというと
日本の敗戦と同時に忽然と消えた隠退蔵物資などが主な財源なのである。
戦時中に軍部高官だった者や軍部に出入りしていた業者たちが
敗戦と同時に隠退蔵物資を横領し私物化して
ヤミ市で大もうけしたのである。その汚いカネを政治家に配って
うちたてたのが自民党だ。
そもそものはじまりからして、こいつら犯罪者の集団なのである。

戦後に大金持ちになったような連中はたいてい
敗戦のドサクサに紛れて盗みを働いた連中なのである。
いまの政治家が一様に下品なのはそこに原因がある
といってよい。
213あぼーん:あぼーん
あぼーん
214考える名無しさん:2007/10/27(土) 15:42:21 0
こころは言葉を超えているよ。
215考える名無しさん:2007/10/27(土) 17:52:43 0
言葉を超えたこころは自己保存本能だけ。
216考える名無しさん:2007/10/27(土) 18:27:54 0
ことばはいつもハズレ。
ことばはいつもノロマ。
217考える名無しさん:2007/10/27(土) 21:07:36 0
ことばの足りないやつのことばって貧しいねw
218考える名無しさん:2007/10/27(土) 21:47:53 0
>>1
ひょっとして、クリシュナムルティのスレを立てたいっていうことを
婉曲に言ってるわけ?
219考える名無しさん:2007/10/27(土) 22:14:53 0
>>217
鷲田清一の本の一節にあったような。

「言葉はいつもちぐはぐ。いつも外れ」

これよくわかる。言葉に鋭敏な人間ほど、言葉が全てなんて厨房みたいなことは考えない。

言語絶対主義というのは、リアル社会では無能で魅力もない人間の心理的補償のようなもんでしょw
220考える名無しさん:2007/10/28(日) 00:46:44 0
嫌韓はすぐバレる捏造を疑いもなくバラまくから困る
事実を見極めようとしない姿勢には理性を感じない
感情的に嫌いなのなら勝手にやってればいいが、哲学とは相いれない


221考える名無しさん:2007/11/01(木) 20:19:17 0
言葉と思考との関係について書かれている。
少し哲学的で難しいが、以下に紹介したい。
http://jazykoznanie.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/post_b36f.html
222考える名無しさん:2007/11/05(月) 01:01:25 0
みんな忘れてるか、もとより知らないだろうけど、
貴乃花は大関時代、
舞の海から受けた力水を土俵に吐き出すわ、
その舞の海に負けて全く礼をせずに土俵を降りるわ、
濱の嶋に負けて降りた直後に土俵を蹴っ飛ばすわ、
尻の穴をほじくった手でツッパリして相手をひるませるわ、
負けたのに次の力士に力水を付けようとするわ、
大関どころか力士としてしてはいけない所作を
次々とやらかしていた。

土俵態度は何一つ褒められない失格力士だったんだよ
223考える名無しさん:2007/11/05(月) 01:46:53 0
>>1
構造主義過激派乙
その立場もアリだとおもう
224考える名無しさん:2007/12/18(火) 05:59:06 0
熊はピューマといい勝負するレベル
シベリアでは虎に巨熊も殺されまくっている

ディヴィッド・アッテンボロー
「トラは地球最強の肉食獣で脅かす者が誰も存在しない全ての野生動物の頂点」

ジョージ.B.シャラー
「トラはヒグマを捕食する。ネコ科は自重の3倍の動物も容易に仕留める。」

http://www.root-pictures.com/tigar/t_seisaku.html
メドビエデフ「アムールトラは野生動物の頂点に立つ。密林の王者だ」

New Jersey City University
「虎は全ての動物の中で最も強い。闘技場で武装した数頭の象と闘わせたりもした。」
http://faculty.njcu.edu/fmoran/vol5tiger.htm#note153

アルセーニェフ『アンバ(虎)』
「我が国では、この虎に勝る獣はいない。虎が餌を探す所では熊も競わない。熊はいつも自分の縄張りを虎に譲る」

http://big_game.at.infoseek.co.jp/combat/combat1.html
トラとヒグマが戦った例がある。
丘を転げ落ちつつ両者は咬み合い、草叢とブッシュを踏みしだきながら、200〜300mをくんずほぐれつ、転げ回ったが、遂にトラはヒグマを殺した。
しかしトラもかなり傷ついたらしく、抜け毛の塊がそこここに撒き散らされていた。
プルツェワルスキーがハンターから聞いた話である(小原秀雄、1970)。

同プロジェクトでは大きなヒグマがトラの獲物を奪うことが何度も観察されている。
しかしクマは逆に餌食とされてしまうのを避けるため、主に雌のトラを相手に選んでいるようだという点で関係者の意見は一致している。


225考える名無しさん:2007/12/18(火) 17:15:16 0
2ちゃんだとクマーのほうが人気者。
226考える名無しさん:2007/12/29(土) 02:46:01 0

          ____
       / \  /\  キリッ
.     / (°)  (。)\       「複数の人間」が書き込んでいるというのが、
    /   ⌒(__人__)⌒ \  知的ルサウンチマンに苛まれている
    |      |r┬-|    |   不貞腐れたバカボンパパみたいな
     \     `ー'´   /   ルックスの初老サラリーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言…
    ノ            \
  /´               ヽ

            ___
       /      \
      /ノ  \   u. \ !?
    / (。)  (°)    \ 
    |   (__人__)    u.   | クスクス>
     \ u.` ⌒´      /
    ノ           \
  /´               ヽ

         ____
<クスクス   /       \!??
      /  u   ノ  \
    /      u (°)  \
    |         (__人__)|
     \    u   .` ⌒/
    ノ           \
  /´               ヽ

227考える名無しさん:2007/12/29(土) 02:56:56 0
言語哲学もそういう素朴な疑問から出発してるんだろうな。
本当のことは言葉では説明できないのなら、その言葉とはいったい何なのだろう。
言葉が不完全と言うなら、どう不完全なのだろうか。
なぜある事は言葉で説明できるのに、ある事は説明できないのか。
わたしたちは言葉で何を思考しているのか。
228考える名無しさん:2007/12/29(土) 03:12:26 O
「完全な哲学」というものが本当に存在し得たとして、そんなものが本当に必要だろうか?
その答えを出すためには哲学というものを再確認する必要がある。
哲学というのはある価値観に基づいた体系的な思考の事である。
ある価値観…中世ヨーロッパにおいては多くの場合キリスト教であったし、現代日本人にとってはまさに個人の中の価値感情である。
確かに言語という物が持つ価値の付与効果には他者との普遍性が無い。
つまり中世ヨーロッパのような一つの固定的な価値観に基づいた普遍的な哲学は日本では存在し得ないという事である。
だが、それが哲学の不完全性を物語っているだろうか?
いやそんな事は無い、個人の中ではその哲学は完全なのである。
普遍性が無いという意味では確かに不完全な学問だが、個人が自分の哲学を完成させる事には非常に大きな意味がある。
つまり、現代日本の哲学は必ずしも『完全』でなくてもよいのだ。
229考える名無しさん:2007/12/29(土) 03:16:08 0
現代テツガク者の提示する概念コンセプトなど、お笑い芸人の寒いギャグ以下と成り果てた。
230考える名無しさん:2007/12/30(日) 01:51:57 0

哲学が終わっているとは言い切れないが、ここしばらく停滞している。

日本では担い手が事実上絶滅しつつある。

そこでポモにかぶれる奴をはじめ、

アインシュタインマチガットル厨,現代思想厨,ソカ厨,セコ厨,添え厨が

ありもしない仕事を捻出してねばっている。

これらに通底するのは、地道に進展を続ける学問に対する知的ルサンチマンである。


231考える名無しさん:2007/12/31(月) 03:09:03 0
だわな。
232考える名無しさん:2007/12/31(月) 05:35:20 0
人文科学系はえてして蛸壺になりがち。多様性・個別性を強調するあまり
一般化とか普遍性とかから眼を背けようとする。そうかと思うとフランス思想ヲタみたいに
普遍性を追いかけているつもりで蛸壺に篭っていくのもいる。
哲学にはそうなってほしくないね。
233考える名無しさん:2008/01/02(水) 02:24:03 O
>>1はすごく良い事に気づいたな。
中二病なんかさっさと卒業してマターリと暮らしな
234考える名無しさん:2008/01/15(火) 10:37:42 0
「論点」で木谷明法政大学法科大学院教授(元最高裁調査官)が
法務省の対応を厳しく批判、刑訴の疑惑にも言及してる。

「新司法試験に関する不正疑惑は、試験に対する信頼を大きく損ない、制度の根幹を揺るがせるに至っている。」
ではじまって、
「慶大生の元々のレベルが不明なのに、正答率の比較で有利さを否定するのもおかしい。」
とか、ほかの人が言いづらかったことをきちんと言って、
「法科大学院認可の取り消しを含め、厳しい処分が検討されて当然だ。」

「法化大学院と新司法試験は、将来の司法を担う有能な人材を各階から集めるという
目的で始まった新たな制度である。多くの若者は、『正義を追及し、それを実現する』という
司法の使命にひかれ、人生をかけて日夜勉学に没頭している。
 しかし、今回のような不正や疑惑があいまいにされ、何らの是正措置も取られないとしたら
どうなるか。学生は、司法における『正義』とは所詮その程度のものかと軽蔑し、落胆する
だろう。そして、新司法試験は、理想と意欲に燃えた若者をひきつける魅力を失ってしまうに
違いない。」

「教授は、マークシート式試験の題材になったものと同一の判例や、論文式試験に関連する論点を極めて具体的に教えていたのである。そういう事実があれば、それだけで慶大生が試験で有利になったと推定するのが常識である。」
ともいってるよね。
さすが、言いたいことの筋が通っていてわかりやすい。
235考える名無しさん:2008/01/31(木) 08:14:26 O
非言語領域から染み出してくる概念ないし情動
対象a
236考える名無しさん:2008/02/04(月) 20:04:20 0
>自分の思考を制約する全ての枠組みや型というものを外してみる。

外してみたら、思考が消えたわ・・・。
237帝京大学@文系 ◆ZHPQz/m966 :2008/02/16(土) 22:42:08 O
>>1
馬鹿乙!人間が言語で考えてるわけねーじゃん(笑)
238暇s人:2008/02/16(土) 23:15:42 0
いやあなたが馬鹿
239考える名無しさん:2008/02/17(日) 00:14:10 0
>>237
じゃあどうやって考えてるの?
240帝京大学@文系 ◆ZHPQz/m966 :2008/02/17(日) 02:46:36 O
>>239
イメージです。言語・数字はイメージを再現するためのキッカケにすぎません。
241考える名無しさん:2008/02/17(日) 03:49:47 0
>>240
イメージの先にもうひとつあるのだよ。
242考える名無しさん:2008/02/17(日) 05:29:27 O
243考える名無しさん:2008/02/17(日) 07:22:31 0
帝京大学(笑)
244帝京大学@文系 ◆ZHPQz/m966 :2008/02/17(日) 09:46:37 O
>>241
それはナンデスカ?
人間はイメージが見えると分かるようになるんじゃないですか?

ちなみに分かる(認識)とは何かを見て「分かった!」という感情の流れを感じることで
成立するものだと思っています。
245考える名無しさん:2008/02/17(日) 10:45:06 0
>>244
なんかもう、君自分で答え出せそうなところにいるじゃないか。
君がそれをわかったとき、その「わかったもの」によってわかってるはずだよ。
言ってる意味わかるよね?
246考える名無しさん:2008/02/18(月) 12:30:39 0


第22回暁烏敏賞入選論文

http://www.city.hakusan.ishikawa.jp/kyouiku/bunka/akegarasu_sho/ronbun/21-30/H18-1honbun.jsp


浅田彰、副島隆彦、東浩紀、杜玖椀晶子など、ただの小物。
今後の哲学界は、第22回暁烏敏賞入選の後藤先生が取り仕切るだろう。
久しく才能を見た。

247考える名無しさん:2008/02/19(火) 00:25:14 O
248考える名無しさん:2008/02/22(金) 08:41:20 0

(理論)物理学・・・(分子)生物学・・(大脳)生理学・・的な「証明」
・・というレベルで「証明されている」ことだけで「十分」であり、それらの
「証明」を、あなたの頭脳が「理解できるか否か」は、それらの「証明の正当性」
には、なんらの影響を及ぼすことは無い・・ということです。
本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。

249考える名無しさん:2008/03/28(金) 22:15:00 0
このスレのタイトルは本質をついてると思った。
250考える名無しさん:2008/04/01(火) 10:01:21 0
「南京大虐殺はなかった」論は、

「アポロの月着陸はなかった」「ユダヤ陰謀論は事実」
「政府は空飛ぶ円盤の秘密情報を隠している」

等と同レベルの、所謂 白痴的ピャ・チンチン思想なわけです。

251考える名無しさん:2008/04/04(金) 09:33:59 0

 【失禁潮吹きしたル・ンマンマン™を舐めまわすのがル・サンチマン™厨】


252機械の定理w:2008/04/04(金) 11:24:22 0

「一般相対性理論」は「光速度不変の法則」と言い替えることも出来るほどです。
「光速度」が「C」・・ということになります。
「物理学の基礎中の基礎」ではありますが・・念のため。

253考える名無しさん:2008/04/17(木) 14:06:32 0
石は猿に成れず、猿は人には成れない。
そして人は神には成れない。
254考える名無しさん:2008/04/19(土) 01:46:07 0
文学の場で「哲学の安売り」が行われているようです。
255考える名無しさん:2008/04/19(土) 02:49:30 0
>>1

すまん。その、思考が言語によってなされている、というのは
何を根拠に言っている?

言葉を発明する前の人類には、思考はなかったの?
256考える名無しさん:2008/04/19(土) 03:20:15 0
>>255
言葉を発明する前の人類とは昔の人のことですか。
それとも子どもをさしているのですか。
それとも「思考をしたことがない人」のことですか。
257考える名無しさん:2008/04/19(土) 03:36:31 0
>>256

>言葉を発明する前の人類とは昔の人のことですか。

そうです。

>それとも子どもをさしているのですか。

言葉を獲得する前の子どもを想定してもいいですね。
258考える名無しさん:2008/04/19(土) 04:01:49 0
>>255
スレ主の言う思考とは議論のことではないですか?
議論をしないで思考することはあるのではないですか。
259考える名無しさん:2008/04/19(土) 23:07:18 0
理系の人は言葉を使わずに思考することができるんだって!
260sage:2008/04/19(土) 23:21:07 0
杜玖椀も知らないソカ厨wwww憐れwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwww杜玖椀も知らないソカ厨wwww憐れwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
261考える名無しさん:2008/04/21(月) 14:53:08 0
>>257
男の人は研究に集中すると勃起するんですって?
262考える名無しさん:2008/04/22(火) 03:27:42 0
カラスは7つまでものを認識できるらしい

犬は飼い主とそうでない人間の区別ができるらしい

これって思考?言語つかってないだろうけど
263考える名無しさん:2008/04/22(火) 17:04:45 0
>>250
ホントだとしたら、6週間で30万人殺す方法教えてくれ。
264考える名無しさん:2008/04/22(火) 17:38:47 0
30万人は大嘘だろ。
だが、それで虐殺がなかったことにはならない。
265考える名無しさん:2008/04/22(火) 17:43:13 0
なかった事を証明するのは、悪魔の証明だ。
だけど、これだけ捏造の写真ばかりだと
虐殺は、なかったものと言わざるをえない。
266考える名無しさん:2008/04/22(火) 17:44:36 0
そう思わせるのが実は
なかった派の巧妙な作戦。
267考える名無しさん:2008/04/22(火) 18:34:04 0
NHKの爆問学問で憲法学のおっちゃんも言ってたけどさ。

憲法に書かれてることより書かれていないことのほうが重要だって

ナルホドって思った。
268考える名無しさん:2008/04/22(火) 23:50:37 O
>>267
ヴィトゲンシュタインの論考も書かれていない(そして示されている)ものを強調しているよな。



いや、多分意味する所は全く違うんだろうが。
269考える名無しさん:2008/04/22(火) 23:57:44 0
いや…結構重複する。
つーか
ウィトゲンシュタインは守備範囲広い。
奴は深すぎる。(世界を)かなりわかってる。
270考える名無しさん:2008/04/23(水) 12:20:50 0
ウィトゲンシュタインて数学的な能力はゼロだよなw
271考える名無しさん:2008/04/23(水) 13:07:36 0
>>268
当たり前だろう。
数学的な能力があれば、数学をやってるよ。
272考える名無しさん:2008/04/28(月) 17:16:06 0
ヴィトゲンシュタインって人が言葉を話すときは
すでにある言葉のイメージと似たものを感じて話すみたいなことを
言ってる人ですか?
273考える名無しさん:2008/04/28(月) 19:35:11 O
神は、哲学の上にあるのです。
274考える名無しさん:2008/04/29(火) 00:14:58 0
>>273
宗教に入っていない人間が「神」という言葉を平気で使う。
規律なんて全然ないくせにえらそうに。
神って何の神?
哲学は学問なのに神は哲学の上にある?わけわからねー。
275尊き一念を!:2008/05/03(土) 04:38:17 0
>>1
【追儺】胡錦濤の日本接近阻止祈願スレ2【退去】
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/occult/1209634194/

皆さんの尊き祈願を一日一つでも二つでも書いてください。塵も積もれば山となります。
この国を護りましょう。どうか一度だけでも良いので貴方の国を護りたい思いをこのスレに
打ち込んでください。5月5日までに20スレ完成で願いは実現します。世界中の人達が
中国の横暴に対して怒りに燃えているので我々日本人は先駆けてその怨念の通る道筋を
神仏に祈願するだけで良いのです。神風は吹きます。雷も落ちます。天変地異、災い
何でもありで天にお任せしながら祈りを捧げてマコトを形にしましょう。

尊き1票を!尊き1レス祈願をお願いします。

中国はチベットと同様な侵略を政治的威圧で行って来ています。今、阻止しないと
日本の数年後は悲惨です。真剣に気が付いてください。この日本の危機を!

276考える名無しさん:2008/05/10(土) 01:18:42 0
30万人は大嘘だ。
だが、それで虐殺がなかったことにはならない。
277考える名無しさん:2008/05/10(土) 08:54:32 0
・キモタコで月9
・キモタコが総理大臣(爆)
・放送開始が異例の5月スタート
・毎回クイズを出す(笑)
・クイズの景品が車(爆)

完全にネタに走ってるなフジ。悪ふざけしすぎだろ


278考える名無しさん:2008/05/10(土) 11:21:11 0
そもそも完全なものが今の世界にはないわけだが。
279考える名無しさん:2008/05/10(土) 23:18:42 0
今は哲学してる場合じゃないお。
食糧備蓄が最優先だお。
サバイバルが終わってから、ゆっくり哲学しお!


280考える名無しさん:2008/05/10(土) 23:23:38 0
言語では無理なこともある。
「言葉にならない」「言葉では言い表せない」とかよく聞くし。
厳密にはこれ自体言語になっているんだがね(笑)

この辺りの問題は文学者でもあるよな
伝えたい気持ちは確かに存在するはずなのに、
言語という媒体を用いて伝えることができない。
意味もなく自殺してしまう文豪は、もしかしたらこうした
言語を媒体とする文学(というかほとんどの学問はそうなのだが)の限界を
悟ってしまい、生き急いでしまうのかもしれない。
281考える名無しさん:2008/05/10(土) 23:29:09 0
>>279
あんたが食糧備蓄に走るとあんたの周りでも食糧備蓄に走る
あんたが食糧備蓄に走らなければあんたの周りでも食糧備蓄に走らない

無駄なものが溢れている世の中で食糧備蓄だなんて変な話だと思わないかい?

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1155825434/l50
282考える名無しさん:2008/05/18(日) 03:43:10 0
言語に限らず何らかの思考手段を用いていること自体が
思考を制限しているんだろうと思う
283考える名無しさん:2008/05/18(日) 06:42:14 0
クレタ人に気をつけろ! 以上で解決。

いあ知ってる語彙がすくないだけだろ。出直して来いw
古代人にできてなぜ現代人になぜできないのだ?
古代人はテレパシーでも使ってとでもいうのか。
284考える名無しさん:2008/05/24(土) 06:15:55 0
続いて、「嫌いな男」の2位は、毎度オナジミのキムタクだ。
今回の理由は、「(嫌いな男がキムタクだなんて)当たり前で申し訳ないのですが、
顔はデカいわ、喋り方に知性のかけらも感じないわ、性格も実際に悪いわで、一体何がイイのか理解不能。
あの足の短さで、ジーンズのCMなんてよく引き受けたな、と。そのうぬぼれがまた!(怒)」

「性格の悪さが年とともに顔に表れてきてるよね、彼は」「若者の言葉づかいが汚くなった元凶」
「立ち小便を写真誌に撮られる品のなさ」「おまえのドラマ、全部コスプレ?」と言う、
これもまた、当然の理由ばかりだった。もちろん、これらは、実際にキムタクとお仕事をしたり、
インタビューをしたりして、顔を合わせた女性たちの声だ。

キムタクの性格の悪さやテングっぷりは、タレントや業界人なら誰でも知ってるから、
「an・an」とは正反対の結果、つまり、真実の結果になっちゃうけど、とにかく、
あんなに性格の悪い人間は、性格の悪い人間だらけの芸能界の中でも珍しい。そして、
この結果が、それを証明してるのだ。とにかく、あたし的には、去年のマリファナ事件の時は、
キムタクは事務所ぐるみの必死の証拠隠滅で何とか逃げ切ったけど、今年こそは捕まって欲しいと思う。

それにしても、1位のイノシシ社長もワキガ、2位のキムタクもワキガって言うのは、
やっぱり、匂いの分からないテレビで見てるだけの人たちと違って、
同じ現場で働いてる女性たちならではの結果だろう。


285考える名無しさん:2008/06/02(月) 11:51:07 0
これは酷いスレ
286考える名無しさん:2008/06/09(月) 20:43:30 0
>>274
そうやって手前勝手な理屈をつけ、用語の意味も全部ねじ曲げて、
クリスチャンはローマを崩壊に導いたんだな、わかります
287考える名無しさん:2008/06/20(金) 13:14:52 0
俺は毎日うんこするたびに肛門で哲学してるお
288考える名無しさん:2008/06/22(日) 10:42:36 0
哲学者だって視覚的イメージを使いながら思考もするだろ
最終的に自分の考えを他人に表現する手段として言語を使ってるんだろ
289考える名無しさん:2008/06/22(日) 20:55:35 0
というか言語自体が曖昧なものだからな
真に厳密な議論は原理的に不可能
290考える名無しさん:2008/07/14(月) 11:26:19 0
すべては言語ゲームだな。
291考える名無しさん:2008/07/18(金) 05:45:40 0
つまり、勃起性の器官は、それ自身としてではなく、また心像としてでもなく、欲求された
心像に欠けている部分として、快の享受を象徴することになる。また、それゆえ、この器官は、記
号表現の欠如の機能、つまり(−1)に対する言表されたものの係数によってそれが修復する、
快の享受の、前に述べられた意味作用の√(-1.39029)と比肩しうるのである。
292新世界のネ単 ◆BMK/kspEy6 :2008/08/21(木) 15:22:21 O
言語によって思考をせねばならない哲学は
逆に人間を退廃させることになってしまった

第2の千年記に入った今
人間は哲学的・論理的思考を捨てなければならない

人間は宇宙というものを波動で感覚的に享受し
生命の神秘を自然のなかで直観せねばならないのだ
293Minority ◆GPTPjWlznM :2008/08/21(木) 16:27:34 0



保守型民族主義(CN)の馬鹿どもが、どんなにわめいても、


Globalization(地球規模調整)は止まりませんw



日本に必要なのは

保守型民族主義(CN)ではなく、拡張革新型民族主義(EPN)であり、

「和」ではなく、「理」であり、

Globalization(地球規模調整)への適応です



旧態然とした「和」に支配された日本は、没落の真っ最中です

「和」からの脱却なくして、日本に未来も、発展もありません



【左右】 拡張革新型民族主義/EPN 2【大理】
http://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1217801231/



   
294考える名無しさん
>>1
言語で考えるから論理が生まれてんじゃねえの?