あらゆる文化人をぶったたき、粘着、乾かす、スレ

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513、白からす黒ひつじ
508-511>>

ラッシュは、人間の霊能力と進化の発達の問題は、人権や平等の問題とは、別の問題であると考えていた。

社会上学問的に論じられぬ人間精神の領域では、支配や操作や権力によって
人権や平等の権利が侵されても無頓着であるようだ、、。

社会的問題とは別の精神的営みの領域の関係(特に、シュタイナー的意味で)に関しては、いたらなかった。

海外に対しては軍事上もちろん、国内の同胞に対しても手段を選ばない進化の競争の設定された前提が存在し、
この見逃された領域から優生学が生じてきたのである。(議会制の操作のヤミの部分)

ラッシュの兵隊にもたせた薬や黒人に対する屈折した発言に関する荒さは、
この流れに乗っていることの指摘によって説明がつくものと思われる。

社会的には尊厳や平等の問題は、重大であるものの、人間の進化の領域での尊厳や平等の
問題に関しては、触れることは無かった。(人智学徒の中にはシュタイナーはそうではないと
言う者がいるかもしれないが、実際は、シュタイナーはそういう奴ではない。詳しく言うと、シュタイナーは
表ざた人間の進化の領域での尊厳や平等の問題には取り組んだが、トータルでは、無関心で冷酷な人であり
そのペテンの結果が、人体実験と現在に至るまでの人智学関係者のギャップの歴史的事実から明らかになる。)