あらゆる文化人をぶったたき、粘着、乾かす、スレ

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288永遠に粘着する怪物
自分さえ良ければ、神や悪魔の類はどうでもよいと思う人間も居ても
不思議な話では無いし、実際存在するものと思われる。
287のことによって、知ってか知らずか、そのようなものを支持
する者が存在するものと思われる。逆に神や悪魔の類さえ良ければ
人間はどうでも良いと思う殉教的人間も実際、存在する。

ゲーテの功績は、科学的にも芸術的にも宗教的にも、真髄に通じているの
は大方が認める。しかし、それより高度な領域の奇形を扱った領域から
すれば、ゲーテは酔狂で何やら奇形の人権に対抗する性質のものであるか
自分を優先し人権に対抗する性質のものを放置する性質のもの、また
は、単に無関心なものと思われてならない。

奇形児の存在に関して、例え、奇形児が治療によって元通りに回復した
として償われたとしても、過去にあった事実そのものは変らないので
世界の造りや神の意味そのものは、たいして変らないと言う事になる。

神が悪魔の片腕ではなく、あくまで、ゲーテの言うとおりに、悪魔が、
神の片腕であるとしたとしても、神が片腕の悪魔を使って、デンパチやロ
ボトミーや放射能の人体実験を実現したと解釈した事になる。まして、
無神論からゲーテを解釈すれば、単なる夢想の酔狂か病人かペテンとい
うことになってしまう。そのような可能性を孕んだ人間であることを
踏まえてゲーテに関しては扱わなければならないことが明らかになった。
ゲーテ自身には悪意は無くて、そのような事態を考慮仕切れなかった
限界があると判断するのが自然であるとしてもである。