1 :
考える名無しさん:
江原さんのスピリチュアルなんとか〜が大流行の昨今ですが、
死んだ後「魂」は存在するのでしょうか?
大川隆法も江原さんと同じような事を言っておられますが・・
板違い
3 :
考える名無しさん:2006/08/24(木) 15:22:49
板違い。
こういうトンデモが流行ってくれるほど、我らの活動が意味を持ってくるのではないだろうか。
オカルトマンセー。
6 :
考える名無しさん:2006/08/24(木) 15:53:53
死後の魂があるかを論ずるだけなら板違いではないのでは?
伝統的な魂の不死論証
@魂は単純な(分割できない)ものである
A単純なものは滅びない
Bゆえに、魂は滅びない
@Aについてはデモクリトスの原子論を参照のこと
7 :
誘導:2006/08/24(木) 16:31:06
8 :
考える名無しさん:2006/08/24(木) 17:12:29
江原とか大川とか霊能者って言うのか?
彼らには見えるらしいから、信じればそういうのは有るんだろうな。
俺も母親が先日亡くなったが、亡くなる1週間位前に目を閉じると
色々なモノ(猫の目とか犬とか御花畑とか・・)が見えるって言ってたよ。
幻覚じゃないのか?って聞いても幻覚じゃなくて夢でもなくて「今でも
目を閉じると具体的にはっきりと見える」と言ってた。
魂が帰る世界ってのが有るんじゃないのかと思うようになった。
そういう世界があるのなら見る主体としての魂だってあるんだろうな。
9 :
考える名無しさん:2006/08/26(土) 22:28:54
魂は存在しません。
悪しき考え方=「鬼」の「云」うことを信じたら駄目ですよ。
駄目=「太」めの「馬」は「目」で見るに堪えない。
11 :
考える名無しさん:2006/08/26(土) 22:39:00
>9
観測・感知できないからといって存在しないことにはならない
もう少し科学的思考能力を身に付けよう
>>11 おまいはもっと文章読解力を身につけるべきだな。
14 :
考える名無しさん:2006/08/27(日) 10:24:59
>>8 別の世界があるのじゃなくて、ヒトは死が近付くと脳はある段階で特定の幻想(錯覚)をみせる傾向があるんじゃない?花畑や川のような。
ヒト共通特定の幻想をカルト的に捕らえて生み出されたのが死後の世界のように思える。
オレは脳内止まりで世界は内藤と思う派
15 :
考える名無しさん:2006/08/27(日) 12:28:09
板違いではないな。
カントの『視霊者の夢』だってある。
16 :
考える名無しさん:2006/08/27(日) 13:05:35
>11
世の中が不安定になると、それに乗じて新興宗教や占い師などがキノコの様に芽吹きを始める。
それらを信ずる信仰とは、如何なる教えも仰ぎ尊び決して逆らわないこと、と言う信者を集めることでこれらの商売が成立する。
魂や死後の世界を信じたら、その瞬間から思考が閉鎖され正統な探求心が失われます。
キノコって芽吹くのか?
きのこは玉2つないと駄目です、それもGOLD
19 :
考える名無しさん:2006/08/27(日) 21:39:57
「意識」や「心」は公認されてるのに、
「魂」はなぜ迫害されるのか。
20 :
考える名無しさん:2006/08/27(日) 21:50:58
魂を見る能力を失ったのだろう。
21 :
にーちぇい:2006/08/27(日) 21:55:31
魂があろうがなかろうが無意味。
糸冬 了
22 :
考える名無しさん:2006/08/28(月) 01:04:04
本当に自由意志などというものがあればそれはオカルト的な霊魂そのものだ。
権力者も坊主も教育者も裁判官も結局そんな「あやふやなもの」を信じ切った
上で人や事物の良し悪しを裁いているというのがあからさまなマヌケな現実。
つまり我々人間は多かれ少なかれ自由意志を信じてしまうという人間特有の
生理的自然現象にふりまわされ盲従しているだけなのだ。結局は理性による
自由意志とて単なる盲目的野生衝動の延長線上にあるものでしかない。
>本当に自由意志などというものがあればそれはオカルト的な霊魂そのものだ。
とか言われてもなあ……。
24 :
考える名無しさん:2006/08/28(月) 01:23:06
色や音の存在も証明はできない。光の周波数や空気の振動は測定できても。
25 :
考える名無しさん:2006/08/28(月) 01:42:45
多かれ少なかれ自由意志を信じてしまうという人間特有の
生理的自然現象を健全なままつなぎとめる生理的機能としての
「自我、意識、心的なもの、クオリアの独立性」・・・
我々の感覚器官の性能はそのような仕方でしか認識というものの位置づけをな
しえないというだけである。しかし論理は、数々の欠点はあれど実際には確認
しえない無限の延長体を予測することができる性能を持っている。
つまり頭(論理)では第一原因としてのホムンクルスなどあり得ないこと
だと分かっていても、体(五感で感じるということそのもの)はその事実を
事実であるとは認めない。五感そのものの錯覚する性質が「自由意志
という盲目的自然的活動」としての人間の常態を保障している当の機能
そのものなのだ。(もちろんここで頭、体と言ったのは単なる比喩の上で
のことにすぎない。)つまりあからさまな真実はどうやっても我々の感覚
器官の性能のあり方が拒絶するように出来ている。もしそうでなければ
"これは大変なことになる!!"
26 :
考える名無しさん:2006/08/28(月) 01:51:07
支離滅裂としか思えん・・・
27 :
考える名無しさん:2006/08/28(月) 02:06:24
>>24 何かしら測定できるのならば存在しているんだろうよ。
少なくとも霊魂なんかよりはずっと信頼できらあ
意味や言葉は存在するもので。情報だ。
情報は存在するが、存在を証明はできない。
そもそも物質的な物じゃない物を存在する表現をすると
袋叩きにする世間がある。
「物体の重心」にしても粒子のような物質的実在性は無いのだからね。
30 :
考える名無しさん:2006/08/28(月) 13:21:18
色即是空、空即是色。
というのが答えだな。
命あるものは例外なく死ぬ。形あるものは例外なく壊れる。
そして、そこからまた新たな命、形あるものが芽生える。
つまり魂は存在する。色と空の主が魂だよ。
31 :
考える名無しさん:2006/08/28(月) 14:08:18
しねーよボケ
32 :
考える名無しさん:2006/08/28(月) 21:00:45
33 :
考える名無しさん:2006/08/28(月) 21:17:03
>>30 それ、単にエネルギーと情報量保存則と違いますか?
魂みたいな面倒なものは要りませんぜ?
34 :
マダガスカル:2006/08/28(月) 21:21:58
35 :
考える名無しさん:2006/08/28(月) 21:36:48
宇宙の全情報量は変わらないらしいんです。
36 :
考える名無しさん:2006/08/28(月) 21:37:51
ブラックホールに捨てても?
37 :
考える名無しさん:2006/08/28(月) 21:39:23
エントロピーは事象の地平線の表面積、情報はその振動として保存するそうです。
オカルト!オカルト!オカルト!オカルト!オカルト!オカルト!オカルト!
オカルト!オカルト!オカルト!オカルト!オカルト!オカルト!オカルト!
オカルト!オカルト!オカルト!オカルト!オカルト!オカルト!オカルト!
オカルト!オカルト!オカルト!オカルト!オカルト!オカルト!オカルト!
39 :
考える名無しさん:2006/08/29(火) 11:36:42
オカルト!オカルト!オカルト!オカルト!オカルト!オカルト!オカルト!
オカルト!オカルト!オカルト!オカルト!オカルト!オカルト!オカルト!
オカルト!オカルト!オカルト!オカルト!オカルト!オカルト!オカルト!
オカルト!オカルト!オカルト!オカルト!オカルト!オカルト!オカルト!
40 :
考える名無しさん:2006/08/29(火) 11:40:57
しかし、信じている奴を誘導するのは簡単だよなw
41 :
考える名無しさん:2006/08/29(火) 15:35:55
臨済録にある「一無位の真人」というのが「魂」のことだよ。
つまり凡人には理解できないが一隻眼のある人間には分かっているのさ。
42 :
考える名無しさん:2006/08/29(火) 15:43:36
ただの概念にすぎないな
43 :
考える名無しさん:2006/08/29(火) 17:33:24
ただの概念でも存在はする。
無い訳ではない。そう呼ぶ人がいるかぎりの期限はあるが。
必死な香具師は。それさえも否定したがるのは病気だろうな。
ただの概念として存在することに何か意味があるの?
「存在するか否か」という議論の俎上にのぼっている以上、
概念として存在するのは最初から分かりきってると思うが。
45 :
考える名無しさん:2006/08/29(火) 17:50:28
人は死ぬ瞬間に何グラムが体重が減るらしいよ。
それが魂の重さかも。
すると、概念としてじゃなくて実質として存在することになるね。
いや、それが魂だとしたらの話だけど・・
46 :
さあ、みんな、いっしょに :2006/08/29(火) 17:59:49
オカルト!オカルト!オカルト!オカルト!オカルト!オカルト!オカルト!
オカルト!オカルト!オカルト!オカルト!オカルト!オカルト!オカルト!
オカルト!オカルト!オカルト!オカルト!オカルト!オカルト!オカルト!
オカルト!オカルト!オカルト!オカルト!オカルト!オカルト!オカルト!
47 :
考える名無しさん:2006/08/29(火) 18:00:47
魂など存在しない。それを存在すると言ってる44は精神障害
>>47 魂は存在するよ、すべての物質に現象として現れる要素として。
49 :
考える名無しさん:2006/08/29(火) 21:31:56
「意識」や「心」は公認されてるのに、
「魂」はなぜ迫害されるのか。
50 :
考える名無しさん:2006/08/29(火) 22:19:22
感じるか感じないか、だな。
また追究する必要性も乏しい。
51 :
考える名無しさん:2006/08/29(火) 22:35:24
魂の定義にもよるな。
魂が定義できるわけないだろw
53 :
考える名無しさん:2006/08/29(火) 22:55:44
死ぬと体重が軽くなるって話な、20年以上前にオレが小学生の頃オカルト系の本で読んだよ。
その後さらに追究した話を聞かないんだが・・・w
54 :
考える名無しさん:2006/08/30(水) 03:19:32
数は概念として存在する。
55 :
考える名無しさん:2006/08/30(水) 03:20:23
>>53 ウンコ漏れでしたとはいまさら言えないんだよ
魂なんて。ソール音楽の切れた奴だけの存在で、一般的には無い。
57 :
考える名無しさん:2006/08/30(水) 12:48:24
つまり魂はウンコだったと?
>>57 よくできました。糞でも犬のカリントウだな
Cora Diamonsd "The Realistic Spirit" でも読んでおけ。
60 :
考える名無しさん:2006/08/30(水) 17:29:27
死んだ後の魂が一番苦しむのは、生前魂の存在を信じてなかったケースらしい。
信じていれば、楽なあの世を過ごせるらしいよ。
61 :
考える名無しさん:2006/08/30(水) 19:21:23
62 :
考える名無しさん:2006/08/30(水) 20:42:45
不滅だと世界が押し潰されるからな
63 :
考える名無しさん:2006/08/31(木) 04:19:58
>>60 らしいとはどなたからお聞きになったんでしょう?
65 :
考える名無しさん:2006/08/31(木) 04:47:47
魂が見える類いの基地外は、早く病院に入れるべきだと思っている者ですが、何か?
>>65は、魂スレをageる為に自作自演とはキモスギル、モマエ
>>1 だろ?
糞スレは迷惑なんだよ、糞スレを上げるお前が一番迷惑。糞そのもの
マナー違反というやつだよなw
68 :
考える名無しさん:2006/08/31(木) 13:27:28
鈴木大拙が言った「無分別の分別」というやつだよ。
分別知がいわゆる科学的知、常識的知。しかし分別知の下には無分別の世界
が広がる。分別知は氷山の一角。分別知の性格が分別できるものに限定しよう
というものではあるが真実はその下に広大な無分別の世界が存在する。
魂が無いというのは現在の科学的な見識だろうが科学で解明できているのは
この宇宙全体の1%にも満たないだろう?99%以上は無分別の世界だ。
これを不明と言わず「無い」と断定するのはある意味非科学的でもある。
>>68 「科学的」の解釈は68が定義している価値観だけの解釈ですか?
オリジナルならそういってくださいw
非科学的というのも同じく、68の勝手な思い込みの妄想かなw
70 :
考える名無しさん:2006/08/31(木) 14:50:09
オリジナルとか俺個人の思い込みとか言ってるが
>>68には冒頭に
鈴木大拙と断ってるが?
日本語読めますか?ww
>>70 日本語なら引用した部分を正確に示すべきだろう。
自分の言葉で解釈しなおして発言している、これを創作したというんだ。
オリジナルで無いのは明らか。w
日本語おk?
72 :
考える名無しさん:2006/08/31(木) 15:54:11
73 :
考える名無しさん:2006/08/31(木) 16:12:15
哲学板に来るのなら鈴木大拙くらい読んでるだろ。
オメーの方が低脳だろw
>>73 その反応はw
おこさま。
DQNというのが正しいかw
75 :
考える名無しさん:2006/08/31(木) 20:17:21
鈴木大拙くらい読めよ。
哲学ってのは「人生いかに生きるべきか?」ってのを探求する学問だろ。
オマエは(
>>69以下)哲学板で語る資格無し。
76 :
考える名無しさん:2006/08/31(木) 20:33:51
鈴木大拙が死後の魂の存在について何か書いてる?
そもそも仏陀の立場はそういう問題には答えないというものだと思うが。。。
あと
>>68の「非科学的」は確かに意味不明。
死後の魂なんていう得体の知れないものは「存在しない」とするのは
普通に考えれば科学的だろ。どういう意味で非科学的なのか書かないとね。
>鈴木大拙くらい読めよ。
鈴木大拙しか知らない香具師を発見した。
78 :
考える名無しさん:2006/08/31(木) 20:49:07
ま、確かに御釈迦様は死後の世界や霊についての言葉は無かったらしい、
つうか、答えなかったようだ。もっと大切な質問をしろと・・
鈴木大拙の「無分別の分別」というのは禅の思想にあったのを書いたまで
面白かったので書いただけだよ。
>あと
>>68の「非科学的」は確かに意味不明。
そうかね?科学的な態度ってのは解明されている部分と解明されていない部分とを
分けて取り上げ、解明されていない部分を謙虚に探求しようというものだろ?
解明されていない部分(ここでは魂云々〜)は、観測不可能もしくは研究不可能だから
無ってことにはならんだろう。
魂に限らずこんなのは山ほどあると思うが?この宇宙全ての事を科学で説明なんて
出来ないだろ?説明できる部分の方が極わずかで1%にも満たないんじゃないのか?
ってことなんだが?科学マンセーのあんたらはどう思ってんの??
79 :
考える名無しさん:2006/08/31(木) 22:04:03
>>78 >魂に限らずこんなのは山ほどあると思うが?この宇宙全ての事を科学で説明なんて
>出来ないだろ?説明できる部分の方が極わずかで1%にも満たないんじゃないのか?
あのね・・・
そりゃぁ、つくり出したらきりがないよ。
心霊現象、霊界通信とか、そういうものを「宇宙全ての事」の中に
入れれば科学で説明できる部分のパーセンテージがどんどん下がるのは当たり前。
そもそも現在の自然科学は「魂」を「宇宙全ての事」の中に入れているのか?
入れている科学者は少ないと思うが?
80 :
考える名無しさん:2006/08/31(木) 23:29:28
>>68 >分別知の性格が分別できるものに限定しようというものではあるが、真実はその下に広大な無分別の世界が存在する。
とすでに指摘しているが、科学では科学で分別出来るものしか研究対象
としないのだから仕方あるまい。まあ、分別出来るものだから科学的に
研究できるのだが・・
>>78 本とか表面だけの形式しか読まずに、それが自分で体験したごとく
短絡的な建前論は反感に会うだけとおもわないか?
そのDQNな行動だと、どこの掲示板にいっても同じような態度で,
迎えられてないか?
自分に原因があるとは思わないのか?
82 :
考える名無しさん:2006/09/01(金) 13:18:32
>>81 なんだ、そりゃあ?ww
反論できないとソレかよww
笑わせる連中ばっかだなぁ、ココの似非科学論者どもはw
存在するよー
つまり、ブラックホールこそが魂のふるさとだと?
逆行催眠で過去生を思い起こす例もあるらしいし、立花隆の臨死体験
によると魂の実在を仮定しないと説明できない現象も実験で確かめられているらしい。
死んだら体重増える説ってどうなんたんだっけ?
そんな説しらねえよw
筋弛緩してるので死体は重たく感じるってことを曲解しただけじゃないのか?
音楽家とか画家等は魂を残していくので存在するかも知れない。
そーいう観念論になるとまたこじれそうだなw
魂はわからんけど
霊気なら神社にむんむんで気持ちいいよ
若い時、夜、彼氏と帰り道の事。
家の近くに小さな何か祀ってある台があって其処の通り道に来た時
白いものがスーとその中に入って行った。
そしたら彼が今の、見た!と言った。
大川隆法の本に脳死の臓器提供は提供者本人は相当痛いとあった。
麻酔無しだからだろうが、まだ魂が肉体とひとつの段階での臓器
切り取りは痛みを感じるらしい。欧米の病院でも脳死の臓器提供は
麻酔無しだと心拍数や血圧が上昇して痛みを感じているのでは?という
事で麻酔をかけてやってるらしい。
火葬も死んだ直後にやると魂はまだ自分が死んだという自覚が浅いので
相当な恐怖を感じるらしい。だから通夜とか葬儀とかで最低24時間は
火葬しないで時間を空けるらしい。
こう考えると、魂は実在するとしか思えんな。
>>93 芸術家等はその中に残して行くが、死を遂げても魂は残っている様に思える。
例えばコンクリート殺人で亡くなった彼女から<殺してない>とメッセ−ジがあった。
意味はよく判らないけど時たま魂がきて問いかけるので存在すると思う。
江原さんは見えるみたいだけど私にはみえない。
>>95 芸術家はどうやって魂を残すの?
絵を描いて魂を残すのなら芸術家でなくとも誰にでも残せますね。
魂っていっぱいあるんですか?
97 :
考える名無しさん:2006/09/04(月) 18:35:31
>>96 魂はどこにでも存在するが、どこを探しても見つけることは無い。
これが魂というもの。
これが理解できるレベルになってから魂を語るべきだろう。
98 :
考える名無しさん:2006/09/04(月) 19:32:00
99 :
考える名無しさん:2006/09/04(月) 19:41:14
死後の魂を信じない人は、なんでお葬式とかするの?
100 :
考える名無しさん:2006/09/04(月) 19:49:27
卒業式や結婚式は何故するの?
101 :
考える名無しさん:2006/09/04(月) 20:56:06
魂を見つける方法――――
吸気(In-breath)に注意して直感(In-spiration)を得、その直感をさらに
深く研ぎ澄まして洞察力(In-sight)を得、その映像を額の中心辺りで想像する。
踊る炎が目の前を飛び回っているだろう。それが魂(一つの流出した宇宙生命=
Singuler Outflow of Universal Life=Soul)だ。
102 :
きんぴら:2006/09/04(月) 21:55:33
魂を云々する奴は、来世を希求しているってことで、おk。?
103 :
考える名無しさん:2006/09/04(月) 21:59:29
いや、俺は来世はあってもなくても良いんだが、「魂」ってものは有るような気がする。
直観だけどね。
104 :
考える名無しさん:2006/09/04(月) 23:45:16
オカルトは信じれば誰でも理解できる、簡単なことさ。
信じよ。そうすれば魂すら見ることができる。
105 :
ヤハウェ:2006/09/04(月) 23:47:36
106 :
考える名無しさん:2006/09/04(月) 23:53:42
俺も魂は信じるが、見たことは一回も無いし今後も見れないだろうな。
107 :
ヤハウェ:2006/09/04(月) 23:58:53
108 :
考える名無しさん:2006/09/05(火) 00:23:09
魂が目で見れるわけないだろw
みたやつもいない、仮に見たという奴が居ても、
それは魂の意味をしらないだけ
魂が存在しなとか存在するとかそれも魂の意味をしらないだけの話さ
魂見るなら可視光線の範意を紫外線と赤外線の領域まで広げないと
僕はしかと見届けたこともあるんだけど物理学的理由がわからないから
外ではあんまり言わない
111 :
考える名無しさん:2006/09/05(火) 08:49:16
下らん!
魂とは、脳のファームウェアである。
そんなもの赤外線だろうと紫外線だろうと見えるわけない。
頭から電波飛ばすのもたいがいにしろよおまいら!!
112 :
考える名無しさん:2006/09/05(火) 09:44:38
現代科学では測定できないが、霊魂の実体は存在すると思う。仮にそのような
物質(物質と呼べるか定かではないが)を霊子と名づけるのなら、将来的にそのような
ものを測定する装置は開発されると思う。霊能者は第六感的な感覚で霊魂をとらえるのだと思う。
その人のすがたで魂はみることができる。
114 :
考える名無しさん:2006/09/05(火) 11:20:55
見ることはできなくても、人は感じることができる。心霊スポットにひとりで行って
自律神経に変調をきたしたら、何かを感じている証拠。そういうことを信じないのなら、
真夜中に一人で正丸峠行ってみ。そこに宮崎に殺された女の子の霊がいるから。
俺はそういうのは見えないけど、そこ通ったとき、物凄く切ない気持ちになった。俺は
それを女の子の霊が自分の心に何かを働きかけたと理解したね。
>>112 反証性が無いものは、「将来の科学」でも無理。科学は万能ではない。
科学は仮説と実証と反証を繰り返し、客観的な点を評価しているが
主体が違うと主体のみが観測したりできないもの、
つまりオカルトは科学の分野ではないだろう、哲学ではぎりぎり
扱える範囲ではなるが。
物理、つまり物の理では物でもないし、理屈ではないものを取り扱い
する分野ではないと思う。
日本心霊学教会とかないの?イギリスにはあるんでしょ。
117 :
考える名無しさん:2006/09/05(火) 13:32:43
まあ、科学的なものしか信じない連中も多いだろうが、そういう連中に
魂がどうのこうのと言っても無駄だよ。
例えれば、3〜4歳の子供に大人の恋愛講座をするようなもの。
118 :
考える名無しさん:2006/09/05(火) 13:50:18
逆だ。
大人に3〜4歳児の蒙昧話を信じろと言うようなもの。
119 :
考える名無しさん:2006/09/05(火) 14:05:33
逆じゃないんだよな、それが。
120 :
考える名無しさん:2006/09/05(火) 14:11:56
逆なんだよな、それが。
>>118,119,120
おまいらそれじゃ3〜4歳児ww
122 :
考える名無しさん:2006/09/05(火) 17:03:01
魂は見ようとして見れるものではない。考えることを止めた者、無を見るものに
見えるのだ。吸気聞き入り―>直感映像―>想像洞察―>青白い炎発生(あなた)
魂瞑想法でもお試しあれ。
123 :
117:2006/09/05(火) 17:14:56
盲者の眼の明かぬうちは、光の世界は彼らにとって没交渉だ。
それと同じように科学的世界以外もしくは以上出ない人、あるいは
出られない人、出る事を拒む人はなんとも手のつけようが無い、しばらくの間は。
何かの機会で、今までこれだけだと思っていた世界の外に、まだ何やらあるように
思われてくる。そうなると死んでも死なれぬ病気に罹ったのと同じで悩みぬかねばならん。
魂を理解するのはそれからだ。それまで彼らは科学の世界に閉じこもったままでいるよりほかない。
見える側の意見だけど、
見えたところでそれが存在する保証が何一つ無いんだよね
脳処理の問題なのか、本当に「見えて」るのか
(見えるって言うより感じるって言う方が近い気もするけど)
或いは存在するとしても、科学的説明が可能なのか、不可能なのか
(周囲の運動規則が存在そのものなのか、未知の存在によるのか)
だから、「見える」「感じる」とかは無意味だったりする
>>124 根本的に勘違いしている、彼らが存在しているのは脳内。つまり妄想の域。
>或いは存在するとしても、科学的説明が可能なのか、不可能なのか
科学的存在ではないと117or123が断言しているだろ。
科学でないものは「物理学」的存在でも無いということ、理解できた?
ここは哲学板だから。オカルト板ではないことも間違いない。
126 :
考える名無しさん:2006/09/05(火) 22:29:33
オカルトはまたそれはそれで、脳内電波溢れ出しだから、是非病院に逝くべきである。
127 :
考える名無しさん:2006/09/05(火) 22:43:33
統合失調症のなぞはなぜ、正常であるならば絶対に知覚できない現象を
確信を持って感じ取れるのかという点にある(幻聴や幻覚など)。その点では霊が見えるという霊能力者と
なんら変わるところはない。また、現実とは一切関係のない概念を確信をもって
語れる哲学者はなぜ、精神病院に入院することはないのか。その点において確実に
区別する手段をわれわれは持ってはいない。ただ、放置しておいても安全な場合は
入院させないというぐらいの根拠しかない。
紙一重だな、天才と似たようなものだろう?
見える、感じる、は主観。
客観でなければならないなら、それらは無意味。
130 :
考える名無しさん:2006/09/05(火) 23:18:29
脳内と言えば全てが脳内。
科学的と思い込んでいるかもしれないが、それだって脳内の可能性は高い。
科学的真実というのは時代とともにどんどん変わる。
1世紀前の科学的な真実も現代では?なんてザラだろ?
現代の科学的な真実も1世紀後には?の可能性も高いという訳だ。
妄想も勿論脳内だが、脳内=(のものは全て)妄想というのは誤。いわずもがな・・
131 :
考える名無しさん:2006/09/05(火) 23:20:50
マトリックス症候群だなw
132 :
考える名無しさん:2006/09/05(火) 23:25:44
>>130 良い相関のとれた妄想なら、車の運転にも必要だ。
物陰からの子どもの飛び出し予測とかな。
しかし、正面の信号を無視して純粋の妄想の中で運転する香具師は怖過ぎる。
133 :
考える名無しさん:2006/09/05(火) 23:32:24
>良い相関のとれた妄想なら〜
妄想に良いも悪いもない。妄想は妄想だ。
134 :
考える名無しさん:2006/09/05(火) 23:34:55
統合失調症レベルの妄想なら、国は精神病院入院という排除を行う。犯罪を
犯すレベルの人格障害の妄想でも行動を起こした時点で即排除だろう。
上げている椰子て
>>1さんか?
必死だなw
重複すれだろw
>>125 断言されてもちゃんと説明されないと納得できないよ
自身の経験からだと、科学的とも非科学的とも分からないし、
幻聴/幻覚ともそうでないとも分からない
ただ集団で見ちゃったりする場合を考えると、
何らかの原因があるのだろうってことくらいしか
137 :
考える名無しさん:2006/09/07(木) 00:31:15
age
勢古勢古ヲタ必死だなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwww勢古ヲタ必死だなwwwwwwwwwwwwwwwwwww氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ねwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ねwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww誌ね誌ねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ねwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww誌ね誌ねwwwwwwwwwwwwwwwwwwww誌ね誌ねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ヲタ必死だ勢古ヲタ必死だなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwww勢古ヲタ必死だなwwwwwwwwwwwwwwwwwww氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ねwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ねwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww誌ね誌ねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ね氏ねwwwwwwww
ひとつ質問しよう。ラカンが聴講していたコジェーブの講義は
次のうちどれか。
法の現象学に関するもの。精神現象学に関するもの。カントに関するもの。
その他。
ふふふ。どれでしょう。素人君。学者を舐めんなよ。
上げている椰子て
>>1さんか?
必死だなw
重複すれだろw
141 :
考える名無しさん:2006/09/07(木) 19:51:17
魂の存在を信じる人間は直感で科学を超える世界があることを確信しているのだろう。
霊的世界と直接交信して、こちらの世界に戻ることができない人間は現代社会では
精神分裂病と言われていた。だが必ずしも精神病院に入院することはなかった。強制入院が
一般化したのは現代になってからである。現在の医学では解明できないこの精神疾患の存在をもって
霊的世界の実在の証明であると信じる一部の人間も存在する。またそのことを現代の科学では否定することも
肯定することもできないのだ。
142 :
考える名無しさん:2006/09/07(木) 22:54:59
現代の科学では、ドーパミンつゆだくだと言う事が分かっている。
143 :
考える名無しさん:2006/09/07(木) 22:55:48
修行して何か見えるようになるのはエンドルフィン。
144 :
考える名無しさん:2006/09/07(木) 23:28:21
一般に自分ですら認識しない主人公が魂、霊魂だよ。
その点で自意識と魂は別物である。
皆、この魂を持っているというか、主人公なんだが、勘違いというか
分からないまま自意識が主人公だと思っているのは大間違い。
145 :
考える名無しさん:2006/09/08(金) 00:02:50
上げている椰子て
>>1さんか?
必死だなw
重複すれだろw
146 :
考える名無しさん:2006/09/08(金) 00:09:11
大川りゅうほうには見えないからな霊的世界、ノストラダムスのように予言したが
全部外れている。ブラバツキー神智学も使って見えないのに自分は神だといってるんだろ
信用できないがな。
神智学はノストラダムスの予言にもあるからな
「神殿伝説と黄金伝説」にあるからな。
えはらさんのはなしののほうが信用できる。
147 :
考える名無しさん:2006/09/08(金) 01:27:12
ここはオカルト板じゃないんです、
哲学な部分で発言してもらえないでしょうか?
148 :
考える名無しさん:2006/09/08(金) 01:50:14
哲学的に答えたのはシュタイナーですから読んでみたら
149 :
考える名無しさん:2006/09/08(金) 02:50:05
>>144 そりゃあ魂でも霊でもない。
意識を支えているのは無意識下に行われる膨大な計算処理だよ。
150 :
考える名無しさん:2006/09/08(金) 03:40:22
スレ違いで申し訳ないのですが、他によさそうなところが見当たらなかったので書き込みます。
みなさんの意見を聞かせてもらえれば幸いです。
最近魂関係のテレビ番組でよく前世ってでてきますよね。
うろ覚えですが、芸能人に対して、「あなたの前世は明治時代の貴族で、その前は500年前のイタリアの画家。奥さんはその時のお母さんですよ」とか言いますよね。
でも、明治のころって世界人口は今の半分以下ですよね?500年前になると、今の10分の1以下じゃないですか?
世界人口が爆発的に増えたのって最近200年くらいのことなんだから、前世のない人が相当数いるはずなんですよ。
でも、テレビで「あなたに前世はありません」とか言いませんよね?おかしくないですか?
さらに言うと4000年前とか1万年前の前世については誰も語りませんよね?
テレビであれだけハッキリ他人の前世がわかるなら、どうして1万年前の文化や風習について詳しくわからないのか不思議です。
みなさんはどうお考えでしょうか?
スレ違いで申し訳ありません。
151 :
考える名無しさん:2006/09/08(金) 04:23:51
>>150 イタコさんにフランス人の霊をおろしてもらうと、フランス文化には詳しくなくて、
日本語がしゃべれるのと似てるんじゃないでしょうか?
152 :
考える名無しさん:2006/09/08(金) 04:50:00
>>151 レスありがとうございます。
とても似てますね。
でもイタコさんは信じないという人も、けっこう前世は信じてたり
テレビで前世を語る霊能者は信じてたりしますよね?
職場にも何人かそういう人がいるんですけど、それが私には不思議です。
153 :
考える名無しさん:2006/09/08(金) 04:54:23
そういう方々は、一種のご病気ではないかと危惧しております。
それは人の心の迷を利用して占い士が商売してるだけ
君 宗教勧誘に気をつけた方がいいよ
・思考や行動といったものは物理運動によって考えることが出来る
とすれば、
・思考や行動はどんなものであれ世界に物理的影響を及ぼす
と言うことが出来、また、
・この影響は連鎖する作用によって後世に影響する
と考えられる そして、
・この影響が或る特殊な状態を引き起こさないとは限らない
上げている椰子て
>>1さんか?
必死だなw
重複すれだろw
157 :
考える名無しさん:2006/09/08(金) 13:22:57
宇宙霊って魂の事ですか?
偉大な芸術家が作品を作る時の動機を起こさせるモノが宇宙霊という話を
聞きましたが、コレが魂というものなんでしょうか?
上げている椰子て
>>1さんか?
必死だなw
重複すれだろw
159 :
考える名無しさん:2006/09/08(金) 17:24:01
ある意味人間のDNAこそが魂の本体なのかもしれない。
個体性というものは有るのか?霊能者等は類魂とかいうものを
指摘しているが・・
個体性が無いとしたらやはり「死」は個体性の消滅になり怖いと
思うのはやむを得ないと思う。でも臨死体験者の話では死(あるいは死に臨む)
の体験は怖いものではないというのが圧倒的多数のようだし・・
すると有る程度の個体性というのは残され、それが魂ということになるのだろうか?
上げている椰子て
>>1さんか?
必死だなw
重複すれだろw
161 :
考える名無しさん:2006/09/08(金) 22:29:49
age
上げている椰子て
>>1さんか?
必死だなw
重複すれだろw
163 :
考える名無しさん:2006/09/09(土) 00:05:25
もう今では死後かもしれないが、「馬鹿は死ななきゃ治らない〜」って
言葉があった。これは、生きている間は馬鹿でも死ねば御利口になる、
という意味だろう。
つまり、霊能者や魂を信じる人達や真の宗教家(最近は似非が多いが)
などは死ぬ前から御利口であるが、そうでない一般人達は死なないと分からない
という事だろう。俺は魂を信じたいが、死ぬのは怖い。怖いというのは魂なんて
無いと思っている側面があるからで、俺も一般人ということか・・
上げている椰子て
>>1さんか?
必死だなw
重複すれだろw
165 :
考える名無しさん:2006/09/09(土) 00:14:19
166 :
考える名無しさん:2006/09/09(土) 00:14:22
>>164 おまさん、ageでやってみな、ウケるぞw
まあなんだ。ここでオカルトの電波吐くんじゃなくて。
哲学的な発言しろよ。
必死にオカルトを流行らせたいのは分かるとしても、
何で哲学板で行う必要があるんだ?
さっぱりさっぱり
168 :
考える名無しさん:2006/09/09(土) 01:04:45
アレ?哲学ってオカルトじゃないの?オカルトって何?
科学:非科学で非科学がオカルトなら哲学だって充分に
非科学的だろ?
169 :
考える名無しさん:2006/09/09(土) 01:11:58
魂も霊魂も存在しない
by ラエリアン・ムーブメント
170 :
考える名無しさん:2006/09/09(土) 01:11:59
非科学的≠反科学的
>>168 同じなら言葉が違う必要はない。使い分けするし、だれも同じなんて
思ってないので説明する必要もありえない。
魂は、おまいの脳内には存在して、
漏れの脳内には存在しない、これがFA.
実にオカルトだろ?w
学問系の板で客観性は必須だとおもうがオマイには無い。
なのでオカルト板がふさわしい。
オマイの脳内だけの話ではなく、客観性の「魂」の仮説を示してみよ!
そして物理学的な存在でもないので、物理的存在もありえない。
173 :
考える名無しさん:2006/09/09(土) 17:26:14
age
174 :
考える名無しさん:2006/09/09(土) 18:24:17
フロイトの段階でも魂と体を基にしているね。
ニケーアの公会議で聖霊の問題か精神(霊)が否定されているね。
>フロイトの段階でも魂と体を基にしているね。
日本語の「魂」とは別の言葉ぐらい理解できねぇのかよw
手塚治虫の『火の鳥』のダニューバとハレルヤが出てくる巻がいい
177 :
考える名無しさん:2006/09/09(土) 20:02:36
心だろ、でも脳内によって統合されたものを魂といってるよね
175答えてみて
>>175 まあ混同して区別できないのは未熟な意見として放置してやれよw
物心並行論
仏心並行論
フランスで考えられた仏教らしい。
181 :
考える名無しさん:2006/09/13(水) 13:01:54
age
ちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽ
ちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽ
ちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽ
ちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽ
ちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽ
ちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽ
ちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽ
ちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽ
ちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽ
ちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽ
183 :
考える名無しさん:2006/09/13(水) 18:13:52
魂はちんぽなのか?
184 :
考える名無しさん:2006/09/13(水) 19:16:45
ちんぽ+たま が本体で、おまいらはその運搬装置に過ぎない。
185 :
最高位:2006/09/13(水) 20:23:16
ぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽ
ぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽ
ぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽ
ぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽ
ぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽ
186 :
考える名無しさん:2006/09/13(水) 20:58:00
ちんぽ+たま が本体で、おまいらはその運搬装置に過ぎない。
ちんぽ+たま が本体で、おまいらはその運搬装置に過ぎない。
ちんぽ+たま が本体で、おまいらはその運搬装置に過ぎない。
ちんぽ+たま が本体で、おまいらはその運搬装置に過ぎない。
ちんぽ+たま が本体で、おまいらはその運搬装置に過ぎない。
ちんぽ+たま が本体で、おまいらはその運搬装置に過ぎない。
ちんぽ+たま が本体で、おまいらはその運搬装置に過ぎない。
インデアン魂ってのがある。
188 :
最高位:2006/09/13(水) 23:43:04
さむらい魂はどこよ?
189 :
考える名無しさん:2006/09/14(木) 00:10:06
すべて、棒玉を運搬する為の方便。
190 :
ぬりぽ:2006/09/14(木) 04:43:14
ぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽ
ぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽ
ぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽ
ぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽ
ぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽぬるぽ
191 :
D:2006/09/14(木) 15:17:01
あのー、素朴な疑問・・・。
魂は物質ですか?
魂は精神ですか?
あるいは双方ですか?
192 :
考える名無しさん:2006/09/14(木) 15:51:27
男根崇拝か
>>191 定義による。
オカルト用語だろう?
オカルト的説明に理屈を求めてはイクナイ
194 :
考える名無しさん:2006/09/14(木) 18:33:24
オカルトねえ・・w
まあ、神秘的で科学で研究出来ないという意味では確かにオカルトだな。
普通の人たちには「魂」は死ななきゃ分からない。でも特殊な人たちには
生きているのに分かる人もいる。
面白いねえww
べつに特殊な人たちでなくても
神社に通い続ければ段々と霊感増してくるよ
捉えたものにたいして、解釈の個性が現れるぐらいなもんですよ
まぁ神社だとある程度、精神的に超克していかないと何もないけど。
平和にたいして祈れる精神に至らないと、なかなか向こうはふり向こうとしない
197 :
考える名無しさん:2006/09/14(木) 20:53:10
ふ〜ん、解釈、平和ねえww
ま、そんなものとは全く無関係なんだけどな。
あと、神社も関係なし。
198 :
考える名無しさん:2006/09/14(木) 21:08:09
ヘッケルの系統発生理論から考えれば、「生命は生命から生まれ」
「魂は魂から生まれる」というのどう
199 :
考える名無しさん:2006/09/14(木) 21:11:52
あるよ助けてほしいときどこにいけばいいか神社は神道と国の守り神(政治、お上)を表す。お寺や寺院は文字通り日本仏教を表わしている。どこの場所に位置してそれが何を意味し自分にどう関わっているかを知れば危機的状況にはそこにいけば助かる手だてがある
200 :
考える名無しさん:2006/09/14(木) 21:23:45
大きく日本は国家を表す神社と仏教を表す寺院に神が分かれている。仏教は例えば中国伝来の宗派でないのは日蓮宗。日本人以外の開祖は隠元の黄檗宗というように端数がありそこに何らかの意味がある。枝葉を知り意味をしることが重要
201 :
魂学者最高位:2006/09/14(木) 23:27:47
神社仏閣のスレになりました。
202 :
考える名無しさん:2006/09/15(金) 15:39:02
宗教も共産主義思想もすべて欺瞞だ!!
203 :
考える名無しさん:2006/09/16(土) 11:41:31
魂は普遍的なものか、否かが問題だな。
人は死んでも、その後生き残った知人たちが思い出すと、その思い出=魂のような
事を言う輩がいるが、それだと普遍的ではなくなる。
>>203 実にオカルト的なものをオカルト的に語るのが魂じゃないのか?w
オカルトマンセーw
オカルトに客観的な見方が必要とでもいうのかしらw
205 :
考える名無しさん:2006/09/16(土) 14:32:43
>実にオカルト的なものをオカルト的に語るのが魂じゃないのか?w
それは誤。
魂も客観的な見方はあるだろう。
206 :
考える名無しさん:2006/09/16(土) 14:56:57
意識自体は物理的状態を認識できる物理的状態、つまり物理的状態の自己言及だよ。
したがって意識はその物理的状態の質的変化と共に出来し、その質的変化と共に消失する。
魂は意識の産物だろう。
物理的には存在しないが物理的状態と共に運命を共にする。
薬で意識を失ったりするのは意識ひいては魂が物理的状態と密接につながっていることを意味する。
>>205 結局客観的な見方をしているという=デンパだったり、自分の空想世界だったり
するわけだろw
愚かw
できねぇ奴ほど出来るような風に語りたがる訳。
まあその客観的なネタなし反論もいい加減にしてほしいよな。w
208 :
750:2006/09/17(日) 05:23:21
唯物論哲学対神秘主義の対立ですね。
オカルティズムもれっきとした哲学だね。
ドイツ神秘思想なんかそうじゃないの
唯物論哲学者、否定神学者はだめなようだね
魂なんて有るに決まってんだろ。
特に仏教では魂の存在は自明のものだよ。
飛躍しすぎてるからマズいんでないの?
あと、ほとんど明白と思えるものとの関連が極端に薄かったり、
仮定を事実として考察してたり
211 :
考える名無しさん:2006/09/17(日) 11:58:34
ソフトウェア
「…この外の世界は、じつは永遠不変のイデアの世界のたとえ(メタファー)になっています。
洞窟の奥から解放された囚人は、外の世界が実物で、洞窟の奥の壁に映る影は、その模像・写し
に過ぎなかったことを悟るのです。」
プラトンの言ったイデア界とは霊界(あの世)の事。霊界の投影世界がこの地上世界(この世)。
始めに言葉ありき。我々は言葉に上に物事を判断している
つまり、言葉以前の問題を言葉で表すのは無駄。
214 :
考える名無しさん:2006/09/18(月) 20:32:53
魂は存在すると思いますよ。
ウチの祖父の家の玄関にドアを開けるとチャリンチャリン鳴るのがあるんだけど
知り合いの人が死ぬ1週間くらい前によく鳴るんだって。
魂が彷徨って死別の挨拶しに来てるらしい。
あともう一つ、漬物の石が落ちたって・・。
魂は存在する。魂は存在する。魂は存在する。魂は存在する。魂は存在する。
魂は存在する。魂は存在する。魂は存在する。魂は存在する。魂は存在する。
魂は存在する。魂は存在する。魂は存在する。魂は存在する。魂は存在する。
魂は存在する。魂は存在する。魂は存在する。魂は存在する。魂は存在する。
魂は存在する。魂は存在する。魂は存在する。魂は存在する。魂は存在する。
魂は存在する。魂は存在する。魂は存在する。魂は存在する。魂は存在する。
魂は激しく存在する。
魂は優秀に存在する。
魂は漬物石に存在する。
魂はちゃりんちゃりんとなる。
これが魂のすべてだ。おまいらこの超理屈と超定義を聞いて驚くなよ。
これは神が夢枕で、断言したお言葉だ。
おまいら、信じろ!おまいら、信じろ!おまいら、信じろ!
217 :
考える名無しさん:2006/09/19(火) 00:32:40
つまらんこと考えてないで、畑でもたがやしてこい。
218 :
考える名無しさん:2006/09/19(火) 01:22:06
魂なんぞない!
おまいらは、玉と棒にくっついた運搬装置に過ぎぬのだ!
219 :
考える名無しさん:2006/09/19(火) 14:40:55
魂は存在する。魂は存在する。魂は存在する。魂は存在する。魂は存在する。
魂は存在する。魂は存在する。魂は存在する。魂は存在する。魂は存在する。
魂は存在する。魂は存在する。魂は存在する。魂は存在する。魂は存在する。
魂は存在する。魂は存在する。魂は存在する。魂は存在する。魂は存在する。
魂は存在する。魂は存在する。魂は存在する。魂は存在する。魂は存在する。
魂は存在する。魂は存在する。魂は存在する。魂は存在する。魂は存在する。
220 :
考える名無しさん:2006/09/19(火) 18:14:19
女の魂は何を運ぶのだ?
221 :
考える名無しさん:2006/09/19(火) 18:56:51
222 :
考える名無しさん:2006/09/23(土) 12:28:03
魂は意識にあらず。
自分を観る自分というものがある。その自分を観る自分もある。そのまた自分を観る自分もいる。
これを繰り返してず〜っと上のほうで見ている最後の自分が魂だよ。
223 :
考える名無しさん:2006/09/23(土) 12:30:49
ニュー速で酔って寝ていたらパンツ脱がされて怪しいことを男にされそうになったという投稿があったな。
224 :
考える名無しさん:2006/09/23(土) 12:32:06
225 :
考える名無しさん:2006/09/23(土) 14:01:22
>>224 >魂は永遠の客観性ということですか?
そうでもあるが、そうでもない。つまりオカルト。
226 :
考える名無しさん:2006/09/23(土) 14:06:41
「魂の遺言」と言う本を読んで見たい。あればの話w
228 :
考える名無しさん:2006/09/23(土) 14:21:15
合わせ鏡の向こうの地獄みたいな幼稚な思考だなw
229 :
四式:2006/09/23(土) 14:41:29
本能的、自動的に生きる(よく知らんが)小脳的部分と
思考や意識をし己自身をも管理しえる知が発達した人間の大脳的部分があるが
その大脳的な分野の中にも自動的なものに帰結する何かが魂って奴のような気もする。
魂と言う言葉が示す範疇はかなり広いから言葉を尽くすしかないと思うが
230 :
考える名無しさん:2006/09/23(土) 14:54:10
脳のファームウェア
231 :
考える名無しさん:2006/09/23(土) 16:09:49
魂は知能が生み出す結果を観測しただけに過ぎない。
232 :
考える名無しさん:2006/09/23(土) 17:20:55
自己相互作用的に?
233 :
考える名無しさん:2006/09/24(日) 01:21:52
原子1つの状態まで100%コピーできたコピー人間が作れたと仮定して
それは類似な動きをするが、判断ができるほど観測した結果をまとめれば。
極類似はするが違う魂のように動くだろう。
つまり違うものである。完全に同じであっても違う。
なので、魂は結果として存在しているようにみえるだけではないか?
234 :
考える名無しさん:2006/09/24(日) 01:46:56
だろうじゃ証明にならない。
235 :
考える名無しさん:2006/09/24(日) 02:15:08
魂を証明できるとジャンルだと勘違いしているヤシを発見。
236 :
考える名無しさん:2006/09/24(日) 02:31:44
魂は所詮幽霊と同じ存在、確かにいるような気がするが、解明したとたん
どこか遠くへ旅立ってしまう、すなわちシェーンカムバック
237 :
考える名無しさん:2006/09/24(日) 03:08:22
遺伝的基本プログラムと、外界との相互作用によって形成された、
特定の脳を動かすための固有ソフトウェアだ。
電解。
239 :
考える名無しさん:2006/09/28(木) 15:39:17
霊と魂は同じなんですか???
240 :
考える名無しさん:2006/09/28(木) 16:03:19
哲学的ゾンビに魂はあるか?
241 :
考える名無しさん:2006/09/28(木) 17:14:05
霊は存在する。だが誰でも知覚できるというわけではない。人間の歴史において
そのような霊と接触できる人間は人々から尊重されるのであり、現在でもそれは同様
である。宗教の起源は必ずそのような霊的な体験を持つ人間から始まるのであり、宗教が
これほど強固に人間の精神を捉えることはそれほど霊の存在が重要であるからにほかならない。
また霊は思推の対象とはならないがゆえに、近代哲学は理性と宗教をいかに分離するかに努めてきた
のである。
242 :
考える名無しさん:2006/09/28(木) 18:58:50
霊が存在するという貴方の根拠は、霊能力者が存在することと、多数の人類が霊を信じていることですか?
どちらも「霊がいること」を前提に「霊がいること」を語っていますので、残念ながら形骸なトートロジーです。
存在を断言したいのであれば別の根拠を提示して下さい。
逆に、霊的信仰が社会を安定させるため、また、死の恐怖や哀しみを誤魔化すために、必然として築かれたという可能性は考えないのですか?
考えないのであれば根拠を提示して下さい。
243 :
考える名無しさん:2006/09/28(木) 19:17:22
>>242
根拠となるかどうかは分からないが、経験を理性で処理をしない、またはできない。という程度の
根拠かな。霊的体験というは。だが考える経緯というのは誰にでも発生する。例えば実験として
霊の存在をまったく信じないのであれば深夜に心霊スポットに一人で行ってそこで
一切の恐怖も不安も感じないのであれば理性の優越を確信しているぐらいに思えばいい。
だが少しでも恐怖や不安を感じているのであれば、霊の存在を感性の時点で肯定してるともいえる。
でもそこで理性的に考えても結果は怖かったというだけで、そもそも思考の対象になってない。
怖い経験をすることが必要だと俺は思ったんだよ。だから霊の存在を信じるかどうかは哲学ではない。
信仰の対象かどうかだろうな。
244 :
考える名無しさん:2006/09/28(木) 19:34:07
僕が死んでも君たちの心の中で生き続けるんだ
245 :
考える名無しさん:2006/09/28(木) 19:55:32
神道から言えば、体、魂、霊ですね。
>テレビの実験でもありましたが、ギボさんの事もありますね。
あるともいえないし、ないともいえない。が妥当でしょう
246 :
考える名無しさん:2006/09/28(木) 19:57:30
>>243 例えば一部の男性が女性の下着そのものに強い関心を寄せるのは「見ると嬉しいものだ」と漫画等で表現されていて刷り込まれたからです。
同様に、心霊スポットが怖いのは霊を信じているのではなく、そう刷り込まれているから、とは考えないのでしょうか。
247 :
考える名無しさん:2006/09/28(木) 20:19:52
性や死に関わることは人間の欲動そのものであり、理性による越権は不可能である。
というのがフロイトの思想の根幹である。セックスに関することを理性によって抑圧
する行為はそもそも理性の越権行為であり、不可能なことである。また死を理性により
克服する行為も理性の越権であり、不可能な行為である。性(生)に対する欲動と、死に対する
欲動は生物の本能としてより、人間の欲動として理解するほうがいい。人間が性的なものを
理性によって欲望するのではないのと同様、霊的なものや宗教的なものを畏怖するのは
それらが理性における一切の能力を超越したものだからと理解するほうがいいだろう。
248 :
考える名無しさん:2006/09/28(木) 20:24:13
死んで何もかも無くなるってのは、凄くむなしいと言うか、怖いジャン
死んだ後、魂は不滅だって考えた方が、怖さ半減でちょっと楽です
古人の知恵
249 :
考える名無しさん:2006/09/28(木) 20:43:18
>>247 欲望は本能ですが信仰は本能ではないので同列には扱えません。
250 :
考える名無しさん:2006/09/28(木) 21:05:43
信仰じゃなくて
霊的なものに「死」を結びつけているんでしょう。
死=怖い
は本能だから。
251 :
考える名無しさん:2006/09/28(木) 23:04:05
>>250 で、どのあたりが「霊が存在する根拠」なのですか?
252 :
考える名無しさん:2006/09/29(金) 12:10:50
結論からいえばあると思う。
しいていえば意識の総体みたいのものだが、
ふだんの自我とはかけはなれたものだと思う。
自我は、肉体、環境、立場、外界のもの、思考、その他
すべてひっくるめて自分という意識に基づくものだが、
それをのぞいた本質がそうだと思う。
あるて何?
254 :
考える名無しさん:2006/09/30(土) 11:41:54
動物にも魂があるって考えだよね?
人間になる前の動物は魂って言葉を
知らない。動物は魂の輪廻について考えてるの?
考えてないなら存在しないことと同じでは?
255 :
250:2006/09/30(土) 14:18:34
>>251 >で、どのあたりが「霊が存在する根拠」なのですか?
え?
俺は自分なりに
>>247さんの考えを自分なりに解釈しただけなんだけど・・・?
「霊が存在する」なんて一言も言ってないよ?
>>254 >考えてないなら存在しないことと同じでは?
それは人間中心、ひいてはあなた中心の考えでしょう。
あなたがなにも知らなくても、
どこかで植物が生まれ、動物が育ち、人間が死んでいます。
それをあなたが知覚できないから存在しない、というのは自分勝手というものでしょう。
しかしもちろん、どう考えるかはあなたの勝手ですが。
257 :
考える名無しさん:2006/10/01(日) 01:59:51
トランザクションで魂があると考える。
258 :
考える名無しさん:2006/10/02(月) 00:42:46
>>256 知らなくても地球は回ってる=魂でOK?
だからおめーら「存在」つー言葉があまいってw
あるて何よ。
ある=感じる
例えば、この文字、観念を電気にしたためドットをつなげた文字にして
物理的に存在させている。文章が存在するならば、感じて成り立つ観念を
現実に存在させている事になる。
それが「エクリチュール」な、それと魂は別だろw
いや、存在つー言葉が甘いっていうから、エクリチュールの説明をして
言葉は存在だと言ったまでで、魂ですとは言ってない。
ただし魂が言語化
(こん 1 【魂】 (1)たましい。
特に、陽の気に属して精神をつかさどるとされる。
ということは、魂は精神活動であるとエクリチュールできるわけで
それを存在しないと言うのは、精神が甘いということ。
264 :
考える名無しさん:2006/10/03(火) 13:41:50
ある=動詞的
ない=形容詞的
「ある」は「ない」より、より動的なんだな。
魂はあるでしょう。無ければ「魂」なんて言葉そのものがある理由が無いわけだ。
265 :
考える名無しさん:2006/10/03(火) 19:19:57
>>264 脳内に存在しても。物理的には存在しない。終了
266 :
考える名無しさん:2006/10/03(火) 19:51:46
脳内信号の総体としてのファームウェアは物理的であると言えないか?
267 :
考える名無しさん:2006/10/03(火) 22:30:43
>>266 それは宗教。
妄想も物理的にあるといえることになるw
268 :
考える名無しさん:2006/10/04(水) 14:06:01
魂は存在ではなく、実在だからね
訳の分からない気取りで、わざと難解そうな文章を書く人はどうせみんなから捨てられる。
このことは、肝に銘じておいたほうがよい。
日本の知識業界は、長く1920年代からの、昭和初期の新カント学派と呼ばれる、「ドイツ哲学の学者達」の
悪弊に始まって、やたらと難解な文章を書くことが、偉い事だとだという巨大な思い違いをしている。
この病気は今でもなかなか治らない。本当は自分の頭が良く無いだけのくせに、やたらと、象徴語と、
ドイツ式観念語(本当は禅用語を無理やり当てはめただけ。観念とか本質とか根本とか意識とか。500語)を使いたがる。
読んでいる方はいやになる。こんな下手な誰も説得できないような文章を、苦しみながら書いてるとあとあと大変だろうな。
どうせ誰も読んで分かることは無いのだから。当たり前のことを、はっきりと書くことができない。
やたらとこねくり回してそれが「するどい批評になっていなければいけないと、勝手に思い込む。
副島隆彦「属国日本論を超えて」
(副島隆彦「今日のぼやき」2001.5.21より抜粋)
私の頭の中は、今でもこのように、雑然とした理解で成り立っている。生活実感で理解できないと「理解」と
いうのはそもそも成り立たない。私はもの書き言論人としては、素人さん(一般大衆)レベルでの実感での理解、
というのをものすごく重視する。わけの分らないことを書く人や、その文章を毛嫌いする。
このことは、私は、「オッカムの刃」 Occam’s razor と言う考えを自分の思考原理に置いているからだ。
全ての事柄(事象)を徹底的に明晰にしようとする 思考方法であるオッカムの刃 については、そのうち書く。
この日本語という限界言語によってでも、私は、明確なものをぎりぎりまで追究して、死んで行こうと思っている。
(抜粋おわり)
http://snsi-j.jp/boards/bbs.cgi?room=sample1
270 :
考える名無しさん:2006/10/04(水) 16:47:53
>>267 だが、そうなると、現に稼働中のコンピュータのソフトウェアも存在しない事になる?
271 :
考える名無しさん:2006/10/04(水) 16:48:36
>>268 実在というのは、あるような気がする妄想も含むのかな?
272 :
考える名無しさん:2006/10/04(水) 16:49:16
273 :
考える名無しさん:2006/10/04(水) 17:00:36
あるような気がする事を理解し合えたら、そこで妄想とは言わないから。
妄想なのか、理解できる範囲内の気持ちなのかの違いで実在に含まれる
か含まれないか決まると思うよ
>>270 物理的ではなく、たんなる記録の模様であり
物理的には糞とソフトの区別は無い。
状態が存在するのと、物理的に存在するのは意味が違うぐらい悟れw
回転の位置で裏と表が違うから別の存在だと主張しているようなものだろ
夢も妄想も、ソフトウエアと同等に存在する。
たとえ、一瞬のイメージでエロイ妄想をしても、それは存在である。
しかし【儚い】存在である、一般的な存在と比較するのは池沼が行うこと
である。
魂は物質でもないし、物理現象でもない。意味を問える人がいなければ
言葉にすらならない儚い存在で、【実在】はしない。
276 :
考える名無しさん:2006/10/04(水) 18:04:36
まあいいよちょうど。勝手にさせてもらうわ
277 :
考える名無しさん:2006/10/04(水) 18:08:09
>>275 意味を問える人が居る現実で、言葉にする事ができるエロイもうそうなら実在
してるって言ってるのと同じなんだよ、結局
279 :
考える名無しさん:2006/10/04(水) 23:54:49
280 :
考える名無しさん:2006/10/04(水) 23:56:57
>回転の位置で裏と表が違うから別の存在だと主張しているようなものだろ
当然だろ。アイソスピン空間での回転を考えれば、表と裏で粒子の種類も変わる。
281 :
考える名無しさん:2006/10/05(木) 00:08:49
>>278 だーかーらー言葉と存在してる魂で、魂という妄想をしている存在者
が実在してれば、魂は実在するんだってはなし。
282 :
考える名無しさん:2006/10/05(木) 00:42:21
283 :
考える名無しさん:2006/10/05(木) 01:16:42
>>282 存在は有形無形問わないから思いも物も含む。
実在は単純な思いは含まないけど、事物の真の姿をいう意味で、
現実の変転する現象の背後にある究極の実体を意味する場合もある。
つまり
>たとえ、一瞬のイメージでエロイ妄想をしても、それは存在である。
っていう前提で、
>魂は物質でもないし、物理現象でもない。意味を問える人がいなければ
>言葉にすらならない儚い存在で、【実在】はしない
って言ってる君の存在の定義=一瞬のイメージでエロイ妄想をしても、それは存在である。
ならば、実在者である君が魂を言語上とは言えその存在を認めている。
いうなれば、無意識にイメージされた魂であっても
その意味は人間世界ではキッチリ意味を成しているんであって、君がいくら
実在しないといいはなっても、実体である君自身が魂をイメージできなくても
意味自体存在する場合、実在するというのが事物の真の姿なわけ。
284 :
考える名無しさん:2006/10/05(木) 02:20:08
日本語おk?
実在を辞書でしらべたほうがいいな>愚か者君へw
286 :
考える名無しさん:2006/10/05(木) 09:36:48
>>284 おまえは、実在の中の実体説明までしてやってるのに
馬鹿も休み休みいえ。まぁ実在すると思ってるならそれでいいんじゃない。
俺の認識じゃないからね、きもいお前の自己責任だし。
実在と存在の区別は?って聞く前におまえてめーで調べろ、脳なし
>>284 >>263でいう精神が陰の気に属しているとお前のように
魂なんて簡単な名辞の意味する概念も理解不能なんだから諦めな。
見えるものだけが全てじゃないよ
289 :
考える名無しさん:2006/10/05(木) 12:38:24
290 :
考える名無しさん:2006/10/05(木) 14:14:22
子供が大事にしていたピカチュウのぬいぐるみを亡くした場合、その子供は「えーんピカチュウどこー」と泣くであろう。
そのとき親が同じ商品のピカチュウを買って来たとしよう。
さてそれでピカチュウは戻ってきたといえるであろうか?否である。
子供にとっては自分が大事にしていたピカチュウでなければならない。買って来たピカチュウで代替することはない。
あるとき自分と全く同じ容貌、性格、記憶をもつ別の人間(コピー人間)が現れたとしよう。
当然ながら周りの人はどちらが本物か区別しない。さて、コピー人間が自分を殺して自分に成り代わろうとしたとする。
しかしコピー人間が生きて自分が死ぬことと、自分が生きてコピー人間が死ぬことは
「同じ人間二人を減らして一つにした」というだけで同じことだろうか?
否、自分にとっては自分はコピー人間で代替することはない。
魂とはこのような存在の区別を可能にしているもの、存在の連続性である。
亡くしたピカチュウは一緒に眠り、一緒に風呂に入り、一緒に飯を食った体験をもつ。
しかし買って来たピカチュウは子供にとっては急に目の前に現れただけものであり、今まで一緒にいた連続性がない。
自分は子宮の中でシャンプーくせーと思ったり、自転車に乗ったり、髪型を変にされてキレたりした体験をもつ。
しかしコピー人間は記憶は同じであるがその体験をしていない。
アニメーションという言葉がある。
これは魂(anima)を入れるという意味であり、静止画を連続させて動いているように見せることである。
人の場合もこれが成り立つ。
静止画としての今の自分と全く同じ人間がいても過去の自分の無数の連続までは同じにならない。
自分に魂があるとは自分が瞬間的な無数の自分から成り立っていることである。
292 :
考える名無しさん:2006/10/05(木) 14:47:53
コピーまでよんだ、長いから途中で放棄
293 :
考える名無しさん:2006/10/05(木) 15:08:44
やっぱ宗教だね。哲学じゃない。
294 :
考える名無しさん:2006/10/05(木) 15:27:30
どっちでもいいんじゃない?哲学は宗教をも含むってことで
295 :
考える名無しさん:2006/10/05(木) 15:34:11
296 :
考える名無しさん:2006/10/05(木) 15:35:45
だって、知を愛するなら、教えを乞わないと学べないんだから哲学者たるもの
器を大きく持たないとね!
おまい哲学も宗教もわかってねえなw
オカルト系ニューエイジだろ。オカ板戻ったほうがいいぞ。
器のでかいおれからの忠告だ。
298 :
考える名無しさん:2006/10/05(木) 15:51:02
長文書いて読んでもらえないからってあたるなよ
299 :
考える名無しさん:2006/10/05(木) 15:54:01
へへっ
300 :
考える名無しさん:2006/10/05(木) 16:37:14
>>288 もともと、可視域の光子以外、何も見えませんが、何か?
301 :
考える名無しさん:2006/10/05(木) 16:46:18
何が?
302 :
考える名無しさん:2006/10/06(金) 13:18:47
ここに「魂」という文字として存在してるよ
303 :
考える名無しさん:2006/10/06(金) 13:25:41
ここに「けつ毛バーガー」という文字として存在してるよ
304 :
考える名無しさん:2006/10/06(金) 13:34:34
ここに「けつ毛バーガー」は存在するのか?と問うている人がいないよ
mixiで個人情報だだ漏れが大流行の昨今ですが、
退会した後も「けつ毛バーガー」は存在するのでしょうか?
vipperも亞問さんと同じような事を言っておられますが・・
306 :
考える名無しさん:2006/10/06(金) 14:09:48
あなたのけつ毛バーガーは存在してしまいましたので
永久不滅にケツ毛バーガーを食らう事になるでしょう
307 :
考える名無しさん:2006/10/06(金) 19:08:09
魂の文字が物理的に実在するというのなら、魂も実在する。
しかし実在しているのではなく、「存在」であって「実在」ではない。
絵に描いた餅は「存在」するが、「実在」の無い餅を食べることはできない。
おまいら日本語ぐらいワカレ!
308 :
考える名無しさん:2006/10/06(金) 20:23:48
は?それを承知の上で、哲学してたんじゃないの?
誰も哲学してないからwwここでww
310 :
考える名無しさん:2006/10/06(金) 21:18:03
哲学ってなに?
311 :
考える名無しさん:2006/10/06(金) 21:20:50
>>310 少なくとも、口説き文句にはなりにくい。
むしろ、嘆きを鋼のように固めるようなもの。
312 :
考える名無しさん:2006/10/06(金) 21:28:00
1へい
313 :
考える名無しさん:2006/10/06(金) 21:29:08
もとい1へぇ
314 :
考える名無しさん:2006/10/06(金) 21:33:19
うむ。嘆きを固めるってええね♪
315 :
考える名無しさん:2006/10/06(金) 21:33:34
例えば楽しい一時に、
ふと、「あれ?空ってなんで青いんだ?」
と言う事を思いついたのならば、何か楽しくない事が潜んでいる事を示すと思います。
316 :
考える名無しさん:2006/10/06(金) 21:34:49
心理学の方が相応しい感じ
317 :
考える名無しさん:2006/10/07(土) 00:54:35
魂は実在する。おまいら、物理的に魂は粒子として存在するんだ。
318 :
考える名無しさん:2006/10/07(土) 15:53:28
魂素粒子=こんそりゅうし。
魂の粒子である。
性質は観測中であるが、スピンしているらしい。
素粒子の1つであるが、他の素粒子が相互作用を起こすような場合にしか
性質がでてこないのが特徴である。
基本的な性質は他の素粒子を不安定にさせるという役割がある。
重さがあり、重力にひかれ、無重力だと不安定に、重力があると安定する。
およそ六億年に1度崩壊し別空間に自然発生するが、その理由はわかっていない。
319 :
考える名無しさん:2006/10/07(土) 22:53:51
魂素精子どぴゅーう。穴
320 :
考える名無しさん:2006/10/08(日) 00:23:41
タマ猫はしいていえば、たましい。
321 :
考える名無しさん:2006/10/08(日) 04:37:14
玉は玉でもキンタマ!
実態の無い物に何故ゆえに、拘るのだ?
魂が存在しても、実態ではないだろ?
おまいらが生きているのは魂があるからか?
魂が抜かれても生きられるだろw
既に抜かれたオマイラw
323 :
考える名無しさん:2006/10/08(日) 11:36:18
誰が一発抜いたって?wシコシコシコシコシコ
324 :
考える名無しさん:2006/10/08(日) 11:40:33
そうだ
325 :
考える名無しさん:2006/10/08(日) 15:56:08
そうだそうだ!
アークション!
ショーーーーーーーーーーーーータイム!あげ
327 :
考える名無しさん:2006/10/08(日) 18:47:56
箱根神社の幽玄な雰囲気と大きな大木や草木に囲まれていているなかで目を瞑って上を向いた。腕の痺れと共に心地良い風がサラサラと体を廻った。同じ風は熊野の霊山でも吹いてきた。背中を優しく叩かれているようなあたかも女に包まれている時のような優しい風
328 :
考える名無しさん:2006/10/08(日) 18:50:03
あれほどの霊性ではないけど今はそんな感じ
329 :
考える名無しさん:2006/10/08(日) 18:55:15
Rドロシー:ロジャーぁ!
☑ฺ
332 :
考える名無しさん:2006/10/10(火) 15:24:34
魂素粒子??
ニュートリノとかと関係があるんでしょうかねえ??
334 :
考える名無しさん:2006/10/13(金) 16:37:47
禅では「無」真言では「有」、どちらも同じことを指している。
魂も同じで「無」かつ「有」ということができる。
無を主張するのは禅的な表現で有を主張するのは真言的表現。
335 :
考える名無しさん:2006/10/13(金) 16:41:47
例えば、「愛」は存在するか?と聞かれれば。物質的には存在しないが
母の子供に対する愛などは母親を見れば存在するのが分かる。
魂もこれと同じように、物質的には存在しないが有るとも言えるわけだ。
336 :
考える名無しさん:2006/10/13(金) 17:31:20
生き残るための本能=愛だとすれば魂=?
337 :
考える名無しさん:2006/10/15(日) 13:13:14
>>335 存在するが実在しない。
辞書みて発言汁!
338 :
335:2006/10/15(日) 14:58:46
>>337 アホ!オマイこそ小学校くらい卒業して書き込め!
物質的に存在しない事=実存しないという事だろ!
339 :
考える名無しさん:2006/10/15(日) 20:28:59
340 :
考える名無しさん:2006/10/15(日) 20:30:40 BE:28194672-2BP(116)
ワロタ
341 :
考える名無しさん:2006/10/16(月) 06:14:28
>>338 小学生でも辞書ぐらい引ける。辞書の内容を読む前にオレ法則やオレルールで
結論を作り出すのは335だけ
342 :
335:2006/10/17(火) 17:21:42
>>341 ヴァカ!
ヴァカ!
ヴァカ!
ヴァカ!
ヴァカ!
ヴァカ!
343 :
考える名無しさん:2006/10/19(木) 18:50:50
ぼけ
344 :
考える名無しさん:2006/10/21(土) 14:13:53
魂は有ると思っている人だけに有るんだよ。
無いと思っている人には魂は無い。
345 :
考える名無しさん:2006/10/21(土) 14:28:51
魂萌え!
346 :
考える名無しさん:2006/10/21(土) 14:32:00
基地外には見えるんだよ
347 :
考える名無しさん:2006/10/21(土) 14:32:10
不思議だな。背中に人がいて何人か知ってる人間が一斉に此方をみたような気がする。あれは去年の十月くらいだったか。そのなかでひとり知ってる昔の子が…
348 :
龍宮:2006/10/21(土) 14:42:02
素敵なことはある。日々日常レベルで。各々の人たちがそれぞれひとつひとつ愛を重ねていこう。そうやってひとつになろう。後程に失うわれた物事が残るだろう。嘗てマタイやルカがしたようにマタイやルカが嘗てそうであったように
>>344 違うな。
魂は無いと思ってる人には有り、有ると思ってる人には無いんだよ。
無神論者が一番神が神がと叫んでますしね
読み違えたかな
無いと思えば、彼が思っているほど絶対無のはずもなく
有ると思えば、それほどには有るものでもないという意味か
353 :
考える名無しさん:2006/11/06(月) 22:59:48
昨日、魂が見えたよ。
時間と空間を超越しないことには魂あるいは存在にはなれんよ。
超越の定義は?
356 :
考える名無しさん:2006/11/07(火) 03:21:44
その前に、時間と空間もわかってなさそう。
わかるような回答をお願いします
魂ってか根性はあるよ
でも、どうなんだろうね
そういったことを理解したら、魂を知ることができるものなのだろうか
それとも何も知らないような子供が、
魂の知覚能力を与えられてたりとかするかもしれないし
だから時間や空間や、超越の理解とは、
かならずしもそれが必要というわけでもなさそうな気もします。
知覚能力が備わってる人と、備わっていない人がいるのかもしれない
そういう条件があったとして、話を噛み合わせていくものなんじゃないのかな
私なんか、魂というのは『意志』だと思うので
意志といえば、万物のすべてが宇宙の意志であるから、すべてが魂なのだと。
視点を新しく作り変えることで、ものの見方も変わり、認識も変わり、
新しく作り変えられた知覚能力が育ってくると、思いますね
ココで言う魂ってのは、肉体に対して普遍的な宇宙である存在?
_, ,_
(; ´Д`)尻子玉のこと!
/ヽ_ァ/ヽ_ァ
) )
365 :
考える名無しさん:2006/11/07(火) 12:23:39
ソフトウェア
367 :
考える名無しさん:2006/11/08(水) 01:02:21
結局、どっちなんだ??
魂は有るのかね無いのかね?
ま、俺は有ると思うけど・・
そこなんだよな〜
369 :
零崎舞織:2006/11/08(水) 01:11:10
こうゆうスレあったんだ〜!まあでも魂の存在は不可知論ですよo(^-^)o
生きてる時も、死んでるときも魂があって、生まれたときに記憶が消される
って 細木さんがいってた。
371 :
零崎舞織:2006/11/08(水) 01:26:52
細木さんや江原さんは仏教だから輪廻転生思想ですよねo(^-^)oニーチェ的にゆうとそれは生成を怖がる人間の本能に過ぎないと言ってるが…
372 :
考える名無しさん:2006/11/08(水) 16:20:04
生成って何ですか?
373 :
考える名無しさん:2006/11/08(水) 22:46:12
魂と霊の違いについて
魂は一人に一つです。霊は3個くらいです。
魂はその人に固有で永遠不滅です。
霊は固有ではなく取り付いたり離れたりします。
魂には善悪はありません。
霊には善悪色々あります。
これらのことは哲学では形而上学の範囲で物理的に測定したりはできません。
374 :
考える名無しさん:2006/11/08(水) 22:53:41
375 :
考える名無しさん:2006/11/08(水) 23:19:11
生成が必ずしも生成だけではないということについて。
錆び(さび)の生成は装置や機械にとっては故障や破壊です。
一つの生成は他の変化、消滅、につながります。
これが、「生滅流転」です。
376 :
考える名無しさん:2006/11/08(水) 23:34:28
377 :
骨相学:2006/11/09(木) 00:06:52
>>376 曖昧なのは生成に関しては目的論が関与しているからなのです。
>>371 なかなかしっくりくるね
それを応用して、何か生活に活用できないものだろうか
379 :
零崎舞織:2006/11/09(木) 00:59:25
ニーチェがいうにはそれにより超人に近付けという事らしい…
380 :
骨相学:2006/11/09(木) 01:05:38
ニーチェの魂は極めて純粋なものだったといえます。
しょせんは何処かの誰かがでっち上げたことには変わりなし。
382 :
考える名無しさん:2006/11/10(金) 04:03:24
>>377 さらに曖昧にしてどうするw
具体例の乏しいものに説得力はないし、他人からみれば単なる虚勢だよな?
383 :
考える名無しさん:2006/11/16(木) 11:49:40
つまり、幼稚園児に大学の応用数学レベルの話をしても理解できないだろうが
大学の応用数学科の人間は幼稚園児に算数を教えることができる。
この算数と数学の違いのようなものだな。魂はあるんだだが、一部の人間にしか
ソレが理解できない。低次元に住む人間に高次元の世界は理解不能というわけだ。
384 :
考える名無しさん:2006/11/16(木) 12:20:37
魂?あるよ。
俺なんてセークスの時は相手の魂ともやっちゃうもね。
すごくいいよ。
肉体と霊体と魂とが全部、相手の肉体と霊体と魂と同時にいった時とかもう最高。
もちろん相手も「今のは何?すごくいいわ。こんなの初めて」と言う。
ああ、またやりたくなってきた。
385 :
考える名無しさん:2006/11/21(火) 22:46:13
霊魂離脱って本当にアルの?
離脱して元に戻らなくなるなんてないのかな?
離脱しているときは体のほうは眠ってる状態みたいだけど
誰かに起こされたら自然と霊魂は元に戻るのかな??
>霊魂離脱って本当にアルの?
霊魂の定義による。
精神世界の話なら存在する、物質世界の話ならば実在しない。
>離脱しているときは体のほうは眠ってる状態みたいだけど
信じる人による
オカルトはそういうもの。
来た! 来た! 来たー!! 超常現象の物理的メカニズムを解明したSF小説がついに発表された。
題名は「神秘体験」(弓月城太郎・作)
前評判どおり内容は凄い。
作家の若桜木虔(東大大学院博士課程・生物遺伝学専攻)が非常に面白いと絶賛していた。
超常現象は精神現象の延長線上にある現象で、同じ物理的メカニズムで説明できるんだって。
ペンローズの量子脳理論を2.3歩前進させたくらいのレベルで話が展開されていて、
記憶のデータ構造、自意識、思考、直観力、創造性、自由意志、ニューラルネットの自己組織化、統計的に有意なDNAの突然変異から死後の世界、超常現象、神秘体験まで全部説明してしまうというのだから驚き!
作品のダウンロードはこちらから→
http://www.e-bookland.net/
388 :
考える名無しさん:2006/12/02(土) 14:23:02
魂とは人間特有のモノなのか?
それとも生命特有のモノなのか?
後者ならば微生物やウイルスにも魂は有るのか?
魂に上下はないのか?
ウイルスの魂も人間の魂も同じレベルなのか?
人間だけ特別ならその理由は??
>>388 オカルト的なものを科学的に観察するのは間違いではないのか?
確率的に存在するものは数値で表せるものではなく、
波動関数みたいな表現しかできねーはずだ。
390 :
考える名無しさん:2006/12/07(木) 00:42:47
しかし、その波動関数や量子力学だって科学の範疇だろ?
>>390 物理=科学ではない、近似はしているが実証も反証できない仮説は脳内物理という。
それを勘違いしているだけにすぎない。
科学は仮説だけでは科学とは言わない、物理では仮説だけでも物理だと説明できる。
以上
392 :
考える名無しさん:2006/12/08(金) 00:42:44
つまり魂の存在は実証できないが、無いとも言えないわけですね。
>>392 存在を実証するなんて日本語が変じゃないか?
実在を実証するならわかるがw
存在なら脳内(妄想)で問題ないわけ。
394 :
考える名無しさん:2006/12/08(金) 13:44:45
>>383 代数を使えない幼稚園算数は難しくて嫌いだ!
395 :
考える名無しさん:2006/12/08(金) 13:50:29
波動関数は直接観測出来ないのでないことにする。
すると計算と実験結果と合わない。
波動関数は物理的実体ではないが、辻褄は合ってるので使うことにする。
すると計算と実験結果がよく合う。
仕方がないので科学に入れる。
396 :
考える名無しさん:2006/12/08(金) 13:52:46
自然は数学で記述できる。
↑
これは科学ではなく信仰だろ?
397 :
考える名無しさん:2006/12/08(金) 14:02:55
んで、頭の良い大先生方のご意見では結局のところ魂は有るのですか?無いのですか?
>>397 答えは既に出ているだろw
存在はするが実在はしない。
価値観の問題を価値観の壁を越えて扱う時点で愚かだと思わないの?
400 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/09(土) 21:05:32
401 :
考える名無しさん:2006/12/11(月) 15:17:29
存在と実在の違いってなあに?
概念として有るのを含むのが存在で物質として有るのが実在という意味だったら
君(
>>398)のいう事は浅薄だよw
>>401 そのぐらい辞書に載っている、一度も見たことがない小学生?
釣り氏かな?
403 :
考える名無しさん:2006/12/17(日) 05:33:55
【魂】は存在するのか?
「存在はするが実在はしない。」
というのは何という辞書に載ってるの?
404 :
短パン:2006/12/17(日) 06:21:03
【魂】は存在するのか?
1 名前:考える名無しさん 2006/08/24(木) 15:16:54
江原さんのスピリチュアルなんとか〜が大流行の昨今ですが、
死んだ後「魂」は存在するのでしょうか?
大川隆法も江原さんと同じような事を言っておられますが・・
・・・・なぐさみだから。
大体、それをやってる当人が、「ただのなぐさみですよ、えぇ」って、オーラ発しまくりじゃんw
嘘を嘘と・・・・。
まだまだ、ですなぁ・・・。へへっ
406 :
考える名無しさん:2006/12/18(月) 18:23:27
横槍ですが相談です。
魂を否定する人を、なぜ葬式をあげてもいいのですか。
だいたい葬式とは魂を慰めるものなのに、
ないはずの魂を慰めるのは、無意味だし、本人の意に反するとおもいますが
どうでしょうか?
(これは大槻教授と野坂昭如が「葬式行ったって、あげたっていいじゃないか」
と本にかいてありましたから)
>>406 魂が存在するしないは関係なく、
人々が故人を慈しむ心が重要だと俺の場合は考えるけどね
儀式としては「魂を慰める」のが目的なんだろうけど、
故人を慈しむ心が、「魂を慰める」といういいかたであっても別にいいと俺は思う
キリスト教を信仰する科学者がキリスト教の宗教的真理を前提に、
科学の営みを行わないというのと一緒だと思うよ
彼らにとって重要なのは、私生活の中での教義の実践だと思うし
>>406 あなたの着眼点は、死んでしまった本人ですね。僕は現世に残される人々のために葬送すると思うあるよ。葬式の解釈を広げてみては…? 楽しい時間をありがとう
だいたいオカルトというのは人によって解釈が異なるのが普通なものだろ。
魂という価値観など10人に効いて10の答えがでるもので
おまいが勝手に決めるものではない。
魂という価値観は事実上存在している、これを認めたくないのは勝手だが
理解できねーから存在しないというのではお子様と同じDQNだw
410 :
406:2006/12/19(火) 20:35:23
>>407>>408 どうもありがとうございます。
ただ、「魂を否定している」という己のアイデンティティを壊してまで
実行するのかという点で疑問に思いました。
>>408のいうとおり「現世に残される人々のために葬送する」という点から
考えると、「いないやつのためになぜやるのか」と考えられます。
また
>>407の私生活という点ですが、ただの無「魂」論者なら解りますが、
メディアまでおおっぴろげてまでパフォーマンスしている奴が堂々と言うのが
不思議でした。
改めてありがとうございます。またこの意見の見解あれば幸いです。
411 :
408:2006/12/19(火) 21:08:30
なるほど、いないやつのためになぜやるのか。ですか。こちらこそありがとうです。いないやつのためになぜやるのかについて、考えてみたいと思いました。 TVは日本のTVですよね?それなら、彼らは魂を売り物にしている。あなたは正しいね。いい夜を。
>>410 > メディアまでおおっぴろげてまでパフォーマンスしている
魂が科学的に存在する、という主張が実際にあるからだと思うよ
魂が存在する、という主張であれば別に噛みつかれようがないと思うし
大抵の科学者は、科学者の私と私生活の私は別もんで割り切って生活してると思うよ
ここでは科学者の私が主張してるだけなんじゃないかな?
実際、普通の社会人だって普通に使い分けてはいるとは思うけど
とはいっても、ト科学を暴くのがブームでそれに乗っかって調子よくやってるだけ、
と思ったりはするけど
修正
> 実際、普通の社会人だって普通に使い分けてはいるとは思うけど
実際、普通の社会人だって、
社会人の私と私生活の私を普通に使い分けてはいるとは思うけど
414 :
406:2006/12/19(火) 21:51:40
>>412 誤解する文ですみません。本当は
「無「魂」論者」がメディアまで「使って」おおっぴろげてまでパフォーマンスしている
ということです。
やっぱりメディアの中の「私」と私生活の「私」は違うでしょうでしょうね
415 :
考える名無しさん:2006/12/20(水) 01:31:10
ベルグソンは魂の元「プシコン」なるものが存在すると言っているらしい。プシコンはどうやら生体電子らしい。霊は電磁波の一種だそうだ
416 :
410:2006/12/20(水) 08:36:21
>>412>>413 あのあと少し考えました。
>>408の「葬式の解釈を広げて」と
>>412の「科学者の私と私生活の私」という点で
だいたい解がでました。
「念仏などの儀式はどうでもいい。
ただ故人の死をきっかけに、故人つながり人たちと大いに故人について
いいこと悪いこと話がしたい(酒飲んで)」
という2次会目的なものです。(故人は昔はいたわけでしたし)
実を言うと、これは本に書いてあった(多分)有「魂」論者の意見で、それを受けて
>>406の「葬式行ったって、あげたっていいじゃないか」ではなかろうかと思います。
別にどっちでもなかった私にとって、その本を読んでも理由がわからなかったので、オカルト版、哲学版を
さまよって、ここでかいたものです。いかがでしょうか。
また、ことのついでですが、昔の話「上岡龍太郎VS50人」で幽霊を見た人50人で
それを本当に幽霊かどうか解らないもの(UFOとか)をみた50人に向けて上岡龍太郎が
「そんなのファシストじゃないですか」と言ったのを憶えがあります。
私からしてみれば彼こそが、確認もしてない人に罵声をかける彼こそが「ファシスト」じゃないかと思いました。
(これは独り言ですから気にしないで下さい)
ということで返事を待ちつつ、このスレ、もう416ですが「魂」について考えて見ます。
>>416 お祭りの日って不思議な高揚感はない?
ケの日とハレの日ってそのコミュニティの中では
人々の心も行動も変えるような仕組みがあると思う。
もちろんセレモニーとしての葬式もその例に漏れないよ。
>故人のいいこと悪いこと話がしたい
それもハズレとは言わないけど、410さんの解釈では
特に葬式の場でなくても充足できる事柄だよね。
葬式にはむしろ故人も含めた我々に対して節目を与えるための
きっかけなんじゃないだろうか。特に結婚式や葬式なんかで
当人や家族はその実感を切に噛み締めるものだと思う。
これもまあ個人の感受性に因るところは大きいだろうけど。
ところであなたには線香をあげたくなるような最愛の人や
尊敬する人、世話になった友人はいないのかな?
その答えこそが葬式の存在意義を大きく決めるものだと思うよ。
線香をあげたい人が一人もいないというのは、私から言わせれば
あらゆることに自分一人で事足りる充実した日々を送っているか、
灰色の景色を眼前に生きているかのどちらかに思えてならない。
言葉、概念として存在する
また、煙のような半透明の白い半気体のようなものとして想像されたイメージが一般的に認知されている
信じる信じないは個人の自由だが、排他的で、利己的な自己の行為を、魂という抽象的な概念によって正当化している事が多い
魂による独自の是非には関係なく、その行為は、法に照らされ、詐欺行為になることがある
419 :
416:2006/12/21(木) 22:08:21
>>417 まず誤解をしないで下さい。私にも故人となったら線香を
あげたくなるような人はいますよ。
ただ
>>406で魂を否定する人についての葬式はどうだという問いです。
>>417で最愛の人や 尊敬する人、世話になった友人が「無」になったと
いうことです。
なぜ「無」といいますと、その人がいて、もし「魂」があるならば、
死により「魂」となるのです。
普通、「魂」があるとしたら、もちろん前までの存在が変わるわけだから、
セレモニー(この場合、葬式)があります。
しかし「魂」を否定をすれば、死によって何になるでしょう。
実はこのスレで私が頭を痛めているのは物理学的な見方をしている方が
多いので、物理学も少し勉強しなくてはいけないなと思いました。
それで物理的に考えると、「有」から「無」にはなるけど、
「無」から「有」にはなりません。
なので、死によって「無」、何も無くなるということです。
さて、無になったらどうするでしょう。
「無くなった」という認識が生まれます。
それが、親愛なる者などが無になると、無「魂」論の人ももちろん感情的に
悲しいでしょう(感情論で科学的でないが)。
しかし認識できたということで、別に大げさにセレモニーする必要は無いでしょう。
愛着のあるものが「無」に変わっても、「ああ、悲しい」と思っても、
生活に支障がないから、普段どおりの生活が出来るでしょう。
これが私の無「魂」論からみた、死で起こる葬式の意義を求めるシミュレーションです。
今度は逆に有「魂」論からみた、葬式の意義を考えたいと思います。
一応途中経過までに。まだ結論とは言いません。この両者を比べ、葬式の意義を調べたいと思います。
とにかく
>>417さん、ありがとうございました。この問題は長く考えないといけないらしいです。
人間の肉体のうちに無形の実体が宿っているに違いないことは、今では多くの科学者も認めるようになってきている。
たとえば1963年にノーベル賞を受賞したジョン・エックルズ卿は、 公然と唯物論的な考えに挑戦し、
人間は肉体組織と無形の霊の両方からなる、と主張した。そしてこう述べた。
「もし人間の自己の独自性が、遺伝法則から説明できないとしたら、また経験から由来するものでもないとしたら、
これは一体何から生ずるのだろう。私の答えはこうである。それは神の創造による。それぞれの自我は、神の創造なのである」
http://www.ne.jp/asahi/seven/angels/utyuu.htm
>>420 >人間は肉体組織と無形の霊の両方からなる、と主張した。そしてこう述べた。
物理面で説明可能なものと、物理面で説明できないものからなる。
後者が魂の類だと言っているだけだろ。
無形の形とは、具体的な例だと雲の形や海や砂漠の波の形、こんなものの
物理的実在は確認できるが、結果として生じる形が意味を持ったとしても
それは無形の存在で意味の構築からなされるものではないということ。
自然淘汰は一見デタラメで確立が極々非常に低いように見えるが、実際には
確実に近い結果を出す、この途中を構築する現象には意味など存在しない。
これらの証明は1930年代にチューリングという数学者が証明ずみ。
>今では多くの科学者も認めるようになってきている。
解釈の勘違いだよw。魂とは意味として存在するが物として実在はしない。
すべてを物のように考える物質的な価値観に囚われすぎているだけじゃないか?
魂が存在する場合としない場合で、何が違うんだ。
あんまり実益がないぞ。
424 :
750:2006/12/22(金) 20:25:02
まだ哲学が唯物論に染まっているとわかっていませんね。
421
それこそが現代の哲学なのですよ。
哲学の限界も解かっていませんね。
423
魂があるとないとでは相当違います。
それくらい理解してください
425 :
考える名無しさん:2006/12/23(土) 08:31:04
哲学的には、魂は観念だ。って事なんだろ?
間違い無く存在するし、決して存在する事は無い
ただ、人が死ぬと体重が数百グラム減る、っていうあれは何なんだろうか
21グラムだったかなぁ
427 :
考える名無しさん:2006/12/23(土) 15:58:16
>>419 >それで物理的に考えると、「有」から「無」にはなるけど、
>「無」から「有」にはなりません。
コレは誤。
有→有
無→無
でしょ。
お経の「色即是空。空即是色。」というのは物理的な解釈じゃないんだよ。
生あるものは必ず死に絶え、死に絶えたところから生が生まれる、つう事でしょ。
>「無」から「有」にはなりません。/というのは真実だろうが、この世は無じゃないんだよな。
無なんて局在的な概念で全体的にはそれこそ有り得ないんだよ。つまり無は無い。
>>425 血中や細胞内で包括・束縛してた気体とかが放たれるんよ。
誤差の範囲っていったら誤差の範囲だわな
>>427 >色即是空。空即是色
まったく理解してない。愚か
ホワイトホールのおはなしですかー?
魂って字が存在してるから、存在してるでいいんじゃないの?
魂で表現しているものは何かって考えると色んな考えがありそうだね。
432 :
考える名無しさん:2006/12/26(火) 23:46:01
>>427 なるほど、無は無いんですか。無無〜って禅の和尚が言ってるのはソレですね。
つまりこの世は「有」の世界でその「有」が滅びた世界が「空」ですね。
んで局在的に「無」の世界があると・・
んじゃあ、魂も有ということですか。
魂ありますよ。 私のことをあなたが感じてるじゃありませんか。
感じてません。字ヅラで認識しているだけですw
魂を魂という言葉以外で表せるわけないだろw
おまいら日本語おk?
魂と言う字でイメージしている事は人それぞれ違うと思う。
魂が存在するかどうかってのは、
自分の気が楽になる方を、それぞれで解釈して選べばいいと思ってる。
俺の場合は「人や生物が死んだ後に、その死者の情報を含んだ何かが発現する」
なんて事はあまり信じてない。
代わりに、生きている間に人から人に伝わり広がっていく物をイメージして
魂と書く事がある。
だから自分に影響を与えたものを前世と考え、自分が影響を与えたものを
来世と考えてる。
つまり魂という字を心の遺伝子みたいな意味で捉えてる。今のところだけど……
でもやっぱり、病気で……ああ、俺死ぬかもって時は、
「あの世」とか「生まれ変わり」とかあったらいいな、とか思ったけどね。
>>436 あの世とは仏になった人間が到達する場所です。
黄泉の世界であってどの宗教でも実在する世界ではなく、
科学的に表現すれば高次元世界(証明不可能)であり、無の世界でもある。
なのであの世も実在はしないが、存在はする。
生まれ変わりが同一な実在だと思いますか?
魂が同一であったとしても実態は同一ではないでしょう。
つまり気質が同じものが生まれた場合、転生したと実在である我々が
解釈しているという。
同じ魂の気質があれば、同一な天命を得ているわけであるが環境によって
つまり運により運命は変わる。自分の複製装置があったとして外国に
自分を転送すれば、その自分は別の運命を歩み別人として生きるだろう。
しかし、本来もっている魂の天命(宿命)は変更できない。
それは根本的基盤、自分、自我の根本的な気質(本質)だからです。
魂が肉体と離れ、霞のような意味不明な霊体になり、最後には仏になる。
日本では死後四十九日過ぎれば魂は霊から仏になると言われています。
霊は現世と因果関係を持つもの、仏は彼の世であり現世とは因果関係は
ありません。因果関係があれば彼の世とは言いません。
このような複雑怪奇なものはオカルトと呼び科学で表すものではないです。
438 :
419こと理系の哲学科:2007/01/01(月) 05:59:57
とにかくあけましておめでとうございます。
>>427 なんか物理的な用語とお経(本人は禅の教えだけで考えているつもりは無いけど)を
混合しやすいので、「ある」、「ない」で書いていきます。
また「魂」の解釈を、このスレの問題である、死んだ後の「魂」にして、考察していきます。
そして
>>419の「もし「魂」があると思っている人の葬式の意義」については
後日お伝えします。(いろいろな本でいいこと載っているので)
439 :
考える名無しさん:2007/01/15(月) 04:05:14
無神論者ではあるが魂の実在を痛感した〜って弁護士もいるんだね。
440 :
考える名無しさん:2007/01/21(日) 02:57:54
魂、精神、気持ち、気分、感情、理性・・・・・
これらは元は同じものなの?
つまり頭の中にあるもの?
魂は頭にあるのか??
◎
│
γ ⌒ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i ○○i < 私の名前はうんちくマン
/i ∀i\ \_______
⊂/i うi\つ
ゝ /
〜/ \
/ /~\ \
/ / > )
/ ノ / /
/ / . / ./
/ ./ ( ヽ、
(__) \__つ
442 :
考える名無しさん:2007/01/21(日) 19:42:18
つか、「人間の脳で認識できる領域」を過信していないか?人間には魂が認識できてあたりまえでしょ?という前提の下に話が進んでいる気がする。
443 :
考える名無しさん:2007/01/28(日) 01:36:32
魂は未知の粒子だそうだよ。
だから有るのが分からない。
魂とは究極の神の仕組みであり。
この世すべての産みの親の仕組みを魂という。
すべての神の元、カオス神とも呼ばれる。
これは物があることで多様性が生まれる性質を意味し、
物が個性を示す根本的な仕組み、性質である。
すべてに魂の性質は存在し、魂を観測することは不可能である。
つまり魂はどこにでもあって、どこにもない。
混沌の性質そのものである。
人間に与えられた魂の集合体を1つとみなし、意味を見出したときに
人に魂があると感じることが可能である。
by妄想
445 :
考える名無しさん:2007/02/28(水) 18:16:29
魂の中に肉体がある、肉体の中に魂が在るのではない。
魂の中に肉体があるのではない、肉体の中に魂が在るのである。
447 :
考える名無しさん:2007/02/28(水) 19:35:21
変なスレ
魂は
云う鬼のことでしょ、簡単なことさ。
449 :
考える名無しさん:2007/03/01(木) 02:01:12
451 :
考える名無しさん:2007/03/01(木) 19:21:15
452 :
考える名無しさん:2007/03/01(木) 19:52:47
たましいはボクのてぃんぽに宿っているのです。
光がきたら ひざまずくしかない
荷物はすべて よこにおき
命もおいたら あとはただ
光のなかに 手をのばそう
真実ありて われはなし
結論から言おう!!
存在する!
ごめんなさい。ラリった頭で書いてます。
うまれたとき かれを祝福したものがいた
かれはきいた あなたはかみですか
その問いに答えられるものは だれ
456 :
考える名無しさん:2007/04/04(水) 23:43:46
魂は存在します。
目には見えません。
放射線だって目には見えないでしょう?
それと同じようなことです。
457 :
考える名無しさん:2007/04/05(木) 23:30:05
江原さんが魂はお墓にはいないって言ってましたがどういう事なんでしょうか?
>>457 私のお墓の前で泣かないでください
そこに私はいません
眠ってなんかいません
屁をこいてるだけです
460 :
考える名無しさん:2007/04/07(土) 17:53:16
ビッグバンの頃魂は生まれたんだよ。
それ以来、分裂増殖しているが元はひとつ。
この世は仮の姿で魂こそが真実の存在だよ。
140億年かかってこの宇宙が出来たんだからスゴイねえ。
あと、生物だけじゃなくて石ころなんかにも魂はあるんだよ。
俺の友達は生まれ変わったら深海底の石ころに生まれ変わりたいって言ってるw
【警告】
日本はカルト教団に支配されようとしています。
投票には必ず行きましょう。
魂が存在しないといっても、現に俺はこうして2ちゃんを読んで、書くという行為は続けていられる。
その他、日常あらゆる行為は、そういうことを信じなくてもできてしまう
結局、魂がどうとかは、信じるという力を持ってしか、我々とはまず関係ないといえる
信じるというのは、ある意味すごい力を発揮することがあると俺は思いたい
在日はあまり日本語書き込まないでね♪
462だ
俺、生まれも育ちも日本人だぞ
462だ
訂正
魂の存在は、信じるということでしか、つかめないと思う
ということかな
あ〜くだんね
在日は、自分が日本人だと勘違いしているから在日だと言われるんだよ。
私はいつから私だったのか
思い出せないが、私には名付けられる前が
確かにあったはずである
そのときの私はいったいなんであったのか
いや、それは私ではない
私と限定されるべきものではないが
それはそこになければならなかったはずだ。
でなければ、私は今存在していない
単なる赤子だと言えばそれまでだが
赤子とわれわれが認識しているものは
私という存在と同様に後天的に
付加されたものにすぎない
ならばそこにいるものはなんなのだろうか
すべての記憶を遡れば
私は私という存在を決めるための行為でしかなかった。
私は行為する度ますます私になったが
同時にますます私でないことを忘れていった気がする
私は私を閉じこめつづける
白紙に絵を描くように色をぬればそれだけ
描く余白は少なくなった。
はじめにあったそれはきっと宇宙すべてがつまっていたのだろう。
だが、私と名付けられた途端きっと
それは死んでしまった。
私がかろうじて感じることはその息吹だけだ。
俺の魂は存在する、しかし、オマエには魂など無い。
オレの心は存在する、しかし、オマエは心なし。
470 :
考える名無しさん:2007/04/15(日) 06:32:08
在日には心などない
471 :
考える名無しさん:2007/04/15(日) 08:26:55
半島には魂が無い。すべてがコピー
472 :
考える名無しさん:2007/04/16(月) 07:38:34
哲学者最高位には魂はない
>>468 あなたの一部になる前のパンが1年前にはうんこだったところを目撃しましたよ。
474 :
考える名無しさん:2007/04/20(金) 14:06:20
無から有は生まれない。
有とすればいつからあったのか?いつまであり続けるのか?その起源、終焉
は不可知。
つまり、有ではあるが次元が異なるので認識できない、また有である以上不可知でもある。
475 :
考える名無しさん:2007/04/20(金) 17:38:13
我思う、故に魂有り
有も無も作られた概念にすぎない。次元すら作られた概念にすぎない。
おまいは特に概念でしか物事を観察できない。なので本質ということを理解
できていない、おまえは永久に本質を理解できないだろう。
それが、おまえの運命、おまえの知識が理解に達しえない壁を作っている。
魂って何なの
478 :
考える名無しさん:2007/04/23(月) 18:19:13
本質は理解すべきものじゃないし、出来るものでもない。
ソレを汲み取る方法は、あえて言えば直観だな。
理解できる本質など似非本質で意味が無い。
無論、「有」「無」は概念ではあるが、言葉で何かしら表す以上やむを得まい。
「〜概念でしかない」と言うが言葉で表すものは全て概念である。
概念を抜きに何かしらの本質を言い表す事など、誰にも出来ない。
何か口を開けば、あるいは書き表せば、もう間違いの始まりだ。
その上で、いかに魂の存在を表現するかがこのスレの意義だろ?
>>478 意味として扱う時点で理解していない証拠。
理屈として論じる時点で本質からかけ離れている。
本質は特定しない立場にこそある、意味として扱わない姿勢に
その理解が存在する。言葉を前提に考えるおまいごときが
本質を理解できるわけないだろw
480 :
炎:2007/04/23(月) 20:05:32
481 :
考える名無しさん:2007/04/23(月) 23:06:37
本質を理解云々と言っている時点で不可だなw
484 :
考える名無しさん:2007/04/24(火) 17:05:30
頭より実体験の方が重要。
(´;ω;`)まらだお。まらだお。
486 :
考える名無しさん:2007/04/25(水) 16:10:23
死んだら分かるとかいう人間は死ね
>>487 生きる、の定義がはっきりしているように感じられる。
その定義は何でしょうか?
489 :
考える名無しさん:2007/04/28(土) 14:46:38
臨死体験の本を読む限り魂というのは存在するように思える。
490 :
考える名無しさん:2007/04/28(土) 19:54:37
島本和彦の本を読む限り魂というのは存在するように思える。
今日放出した白い液体には何億という魂が存在しているように思える。
ごめんなさい、薄いので数千万かもしれないです。。。
492 :
考える名無しさん:2007/04/28(土) 22:27:11
昔はアプリオリに受け入れられていたところをみると
やっぱり存在するんじゃないかと思う。
アプリオリなんてただの直感的な思い込み
受胎後、何ヶ月で魂はつくられるんだ?
495 :
考える名無しさん:2007/04/29(日) 09:06:38
>>484 魂だの何だのは体験の「解釈」であって、体験そのものとは関係無い。
「体験」はあくまでもどこまでもただの「体験」に過ぎない。
うんこしただけで悟ることが出来る僕のこの気持ちをあなたに届けたい・・・
>>496 解釈なしの体験。おお、それこそ魂で感じているというものだ。
だがこうして反省的に体験を捉えるとき、つまり経験から再体験するときに、
直接的な関係を失っているのはたしかだ・・・
499 :
考える名無しさん:2007/04/30(月) 19:56:16
人間(というかソノ先祖たる哺乳類)はコレまで何度も地球上で絶滅の危機を
乗り越えてきたらしい。が、そのつど危機を乗り越えてきた。
今、地球温暖化が進んでいるが、このまま行くと後100年程度で人間は絶滅の
危機を迎えるらしい。地球上は二酸化炭素を取り込む植物だけになるらしい。
ま、この危機も人類の知恵で何とか乗り越えられたとして、後9億年で太陽の
出すエネルギーが2割上昇して地球の水は全て蒸発して地球は死の惑星になるらしい。
その時、存在する魂はいずこに有るのか??
>>498 体験については何らかの解釈が必要だよ、というか解釈を意識しなくても体験をしたと認識できる時点で何らかの解釈をしているわけで。
経験からの再体験はもうその時の体験じゃない。 ある程度近いものは出来るけど。
即座に文で出しとくのがいいよ。
>>499 意識上意識下を魂だと見るならそこら辺の石にもある事になるし、人がいなくなろうがあるよ。
ここら辺はどうとでも言えるからこういうトンデモな意見も出る。
>>500 「体験をしたと認識できる時点で解釈している」。
そのとおりだが、体験をしたという認識は、それこそ経験の再体験ではないかな。
それはオリジナルな体験ではない。回想だろう。回想というほど遠くはないが。
体験をしたと認識しなくても、体験するのではないかな。
石には、意識上も意識下もないと思うのだが、解釈しない生物たちは、
何事も体験していないのかな。
>>501 >体験をしたという認識は、それこそ経験の再体験ではないかな。
まさに体験している時の感覚を認識によってもたらされてるとしないなら再体験だね。
オリジナルな体験というのはその瞬間でしかない。ただ、まさに体験している時の感覚は脳に情報が行ってこそその感覚がもたらされるわけで、
それこそが認識ではないのかと思うけどね。
また体験している時の感覚自体に主観が入る。
>何事も体験していないのかな。
意識上での認識によって体験がもたらされてるとしないなら、体験している。
石の意識は人のと比べるなら常に意識下だろうと思う。人が延々と爆睡してる状態や植物状態なのと同じ。
通常、人が感じている意識があってその意識状態じゃないときを意識下とするなら石には意識自体がないとなるけど
人が寝てるときや、植物状態の時なんてのは石と変わらないわけで、一度も通常の意識が発生しないなかったならそれには意識がないとするのは少し妙な気がする。
まぁ、石には意識があるかとか行ってる時点で妙すぎるんだけど。
大体、人には意識があるかどうかなんて確かめようがないしね。何に対しても。
そこらの人はたぶんあるだろう、自分にはあるし。って感じの直感を信じるしかない。
人とそこらの物がまったく違うと考えてると、分からなくなる。人の目線から見ればそりゃ別次元に感じるが。
503 :
考える名無しさん:2007/05/01(火) 15:31:58
フロイトによれば意識は全体の1割程度で、9割は無意識なんだろ?
無意識は自覚されない。だが、その自覚されない方が大部分だ。
石の場合は100%無意識状態なんだが、人とそう大きな違いは無いとも言える。
1割の意識の有る無しは大きいかもしれないが、大したこと無いとも言える。
つまり魂は100%無意識状態ではあるが、元々生きている人間だって9割は無意識状態
なんだから、元の状態に戻る事=死ぬ事とも言える。
人間の五感、六感など感覚器官で感じ取れるものは無常なものだけだ。
人間の生が無常なんだからな。死ねば普遍の世界に行けるとすれば、そう意味では楽しみでもあるな。
>>503 > フロイトによれば意識は全体の1割程度で、9割は無意識なんだろ?
フロイト自身がそうなんだろ
だからといって皆そうではないだろ
> 石の場合は100%無意識状態なんだが、
ばかいっちゃこまるな
フロイトに聞かされたか?
フロイトが9割無意識で、眠りながら生活しているとしても
石は0割無意識で眠っておらんぞ
もしも、石に意識があることが判ったとしたら
魂の存在もわかるだろう
それは考えられているような魂ではない
なぜなら、身体の中に魂があると想像しているかもしれんが
実は魂の中に身体がある
>>505 んなことはない、無知の極みだなぁ
魂は存在しないなので魂の中には何もないし、その説明の仕方は
きもいにすぎない。
507 :
考える名無しさん:2007/05/01(火) 19:48:57
>>504 つまり、石には意識が無いし、無意識すら無いと・・
この世のあらゆるものは、細かくしてゆくと何らかの原子になるんだろ?
その原子もさらに細かくしてゆくと原子核だの電子だのになり、
さらに細かくしてゆくと陽子、中性子となり、さらにゆくとゲージ粒子、
レプトン粒子、クォーク〜とか出てくる訳だ。
また一方で宇宙に目を向ければ、コレはとてつもなく広大な世界が広がっている。
何万光年先の星とか、何億光年先の星とか〜
そこで、あらゆる銀河は全て遠ざかっているのは観測された事実だ。
つまり、宇宙は膨張していると・・んで、逆にその膨張速度を逆算して
いくと140〜150億年前には一点に焦点が集まる。ビッグバンといわれるものだ。
つまり、何が言いたいのかと言えば、「人類は皆兄弟〜」なんて話じゃなくて
「宇宙に存在するものは全て皆兄弟〜」とでも言うべき事実なんだよ。
意識、無意識、想念、魂〜とかまあ、色々と言っても上の事実はなんら変わらない。
人間だけが特別な存在であるわけがないし、生物だけが特別な存在でもない。
石ですらそういう意味では意識、無意識は存在するかもしれん。
そもそも、意識なんて「我思うゆえに我あり」程度の概念なんだろ?
石だって言葉は無いが我思う状態なのかもしれないじゃないか。
石の意識が何かあると考えるなら。
ハンマーで叩かれて特定の場所にひびが入るとかの外部抽象情報の
特定化の仕組みを言うのだろう。
>>507 まぁあるかなしか確認しようがないからどうしようもない。魂も同じ。
ある日突然、意識はあるのに体のあらゆるところが動かせなくなったとしたら(心臓の鼓動は常に一定とし、
呼吸は周囲の人が異変に気づいたあなたを病院に連れて行き、人工呼吸器を付けられている。とでも解釈。)
周りに対して自分の意思を伝えられないし、それによってあなたは周囲の人から見ると全く意識がないようにしか見えない。
今まで意識があったからもしかしたらそれを伝えることが出来ないのかも、と気づく人もいるかもしれないけど。
その状態と石は同じ。
>>509 そう
意識があっても知られていないだけ
意識が何かわからないから
石に意識があるのかないのかわからない
魂が何かわからないから
魂が有るのか無いのかわからない
9割以上無意識で眠っているだけならわからない
目の前にあっても見えず
調和のハーモニーも聞こえず
原子だの分子だの
教科書の知識を出ず
夢遊病者のように、無意識が9割以上
となっている輩
どうにもならんな
石=意志=遺子(いし)だ
その程度の発音にすぎない。
だじゃれかyoおい
>>510 魂が何かわからないのではなく、魂は計れないもの。
計れないものを他の計りで分解して説明することが愚かな行為だということに
気がつけ。
>>514 >説明することが愚かな行為だということに気がつけ。
じゃー説明すんな。
いいじゃない。愚かで。とても人間らしい。魂のある人間だよ。
あ、ハンペンどう? ちくわぶも煮えたよ。
>>515 計れないものは説明できないもものだろ。頭悪くないか?
説明できないと定義されたものを説明するほど意味不明なことがあるのか?
ある計りで計れないのならば、ほかの計りを使うこと。
ほかの説明、ほかのしかたで記述するってだけじゃないの?
イチローを体重計に載せただけじゃ、あの打率を説明できないのではないか。
519 :
考える名無しさん:2007/05/02(水) 18:44:29
>>518 他の計りで計れたら計れないものではなくなるじゃん。
518の尺度なら「存在しないもの」を四捨五入して計れると言い張るだろうなw
いや、「じゃあイチローの打率を体重計で計ってみたら?」って言い張るだろうなw
認知できないものと、できるものを区別できない
奴がいるってマジだったのか
思い出せない夢を計りで計るには、他の仕方を探せば計れます。
思い出す必要はありません。他の方法でなら(ry
存在しなくても計れる、なぜなら捏造するから(ry
答えが無ければ作ればいい。結局は虚勢が面に出る罠。
自己満足の世界ですなぁwww
架空でも計れば存在すると説明する奴=脳内で存在するから実在すると屁理屈を
並べる香具師を思い出すw
そんなのいくらでも解釈可能じゃないか、デタラメと何処が違うw
524 :
考える名無しさん:2007/05/02(水) 22:18:25
>>523 自分の中でしか感じ取れない物を他人に説明しても分かる訳がない。
ただ、聞く人間に聞く耳があるかないかだ。
>>524 聞く耳があれば、説明すれば分かるとでもおっしゃりますか?wwww
家の犬は飼い主の言うことを良く聞くけどw
馬の耳がどんなに聞き取る耳でも。、念仏を理解できるか?という問題だよなw
526 :
考える名無しさん:2007/05/03(木) 02:39:30
>>525 馬の耳。
念仏は分からないだろうな。
馬の耳が聞く耳も持たなかったら、念仏かどうかも分からないだろう。
魂を語る者の言う事を確かめたいのなら、まず語る者の思考に近づくのが早道だ。
念仏を聞こうともしないなら、一生分からないだろう。
魂を語るのは魂ではない。
528 :
考える名無しさん:2007/05/03(木) 11:04:11
それはどうかな。
魂の語りを聞くのは魂だ
530 :
考える名無しさん:2007/05/03(木) 18:49:43
霊や魂とかは、オカルト信者が使う空想の産物で、死者の世界を
騙るのに必要なだけの物である。
531 :
考える名無しさん:2007/05/04(金) 19:14:50
>>531 それはあるよ、情報として存在する、しかし粒子としては実在しない。
仮想な概念のものを有るとは考えられるが、誰一人として機械で数値化した
人はいない。フィルムカメラには幽霊は映っても安物デジカメには映らない。
高級品のデジカメなら映るかもしれないけどなw。
オカルトとは厳密に示せないものだろ。
反証できないものを有ると言うのは無から有を作る行為、つまり創造
悪い言葉なら幻想や妄想とか睡眠時の夢とかとも言う。
あるのは人の心の中や文学の類に存在するだけ、反証可能世界には実在
できないんだよ。ワカレ!
>反証できないものを有ると言うのは無から有を作る行為、つまり創造
>悪い言葉なら幻想や妄想とか睡眠時の夢とかとも言う。
無とは何。はい、スレ。
無は存在するのか
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1173776418/ 無を人が認識したある空間に認識できるものが無いことだとすると、幻想や妄想や睡眠時の夢はどうやって無から創造されるの?
人が認識した何も無い空間に人が何かを詰め込んでるだけでしょ。詰め込んでないのなら、有にはならないよね。
何かが発生する無な空間、という定義ならそれでいいけど。
536 :
考える名無しさん:2007/05/05(土) 17:35:41
>>534 魂について発言しような、定義とか、んな話などいらねー
537 :
考える名無しさん:2007/05/05(土) 18:02:26
円形の空間の内側に円形の鏡を貼ってその中心に光源を置いたとしたら、
その光源には意思が生まれるのだろうか?
538 :
考える名無しさん:2007/05/05(土) 18:04:04
円形の空間の内側に円形の鏡を貼ってその中心に光源を置いたとしたら、
その光源には意思が生まれるのでしょうか?
539 :
考える名無しさん:2007/05/05(土) 18:57:38
>>537 意味が生まれるかもしれないが光源が意思を持つのなら
心を持っているかどうかの話になる。
540 :
考える名無しさん:2007/05/06(日) 08:11:59
養老猛のなんかの本で生命は運動とあった「運動」自体はもちろん
どこにも無い「言葉」として表現される 例えば心臓はそこに実態として
存在する しかし心臓自体の「運動」は実態としては存在しない
心もその例えの近くにあるような・・ちなみに仏教用語で
「一切唯心造」(いっさいゆいしんぞう)といわれてる言葉は
森羅万象のある刺激を受けそれを経験・環境などで進行形で作られている人格
に影響を与え「自分自身」が不安 悲しみ 喜び等の感情を作り上げている
というらしい もひとつ興味深かったのがこれもなんかの本で
「形の無いものには形があり形の無いものには形がある」自分としては
この辺に「心」や「魂」といった近いものがあるのかなと (わかってらい)って方
すみません なにかの足しにでもなればと 長文および蛇足文失礼しました
541 :
540:2007/05/06(日) 10:26:39
訂正 ×「形の無いものには形があり 形の無いものには形がある」
○「形の無いものには像があり 像が有るものには形が無い」
>>540 仏教用語の「識」について勉強してきたほうがいいな
543 :
考える名無しさん:2007/05/06(日) 23:53:42
職について考えたほうがいい
545 :
考える名無しさん:2007/05/07(月) 02:06:54
糞にも魂がある!!!
>>535-536 魂以前のレスの内容がおかしいので、日本語に対しての指摘をしただけ。
スレの内容について話せる人を話せる人は何人いるかなぁ。
550 :
考える名無しさん:2007/05/10(木) 20:49:59 0
想像できない永遠の時間、想像できない広大な空間、そんな中で自分の意思
とは無関係にこの世に投げ出された人間、そして自分の意思ではどうしても避ける
ことが出来ない死。
これらの事実を考えるに、魂はあるかないかは知らんが、有ってもよく、また無くても
よいだろう。そんな事はたいした問題では無い。
例えば音楽や絵画・等・で残した人は魂が残るので大切である。
リンカーン大統領も残しているw
例えば目の前に「宝の箱」があって中に何が入っているのか「分からなくても」
「少なくとも中を知りたい」という気持ちになるのでは?
少しでも中身を理解したいという「願望」又は「知的探究心」が
様々な意見を呼ぶ。まずは「知的探求者」がレスすることが重要かと思います。
茂木の、脳"科学者"としての研究能力は3流以下。
なにしろ自分自身で出している原著的成果が超ショボい。有名な研究をしょぼく変更しただけ。
オリジナル性は皆無の上、発展性もほとんどない。
正直、うちの大学の修士課程の院生の方がよっぽどまともな"研究"をする。
でも他者の研究の解釈・論評はなかなか良いものだし、それを物語る筆力は評価に値すると思う。
いわば「脳科学評論家」そういう立場なら一流といっても差し支えない。
彼がもし純然たる脳科学者、あるいは認知科学者として実験や
原著論文執筆に従事しても凡庸以下のものにしかなりえなかった。
自分の頭の良さを自負する一方で、自分の根本的な創造性の欠如も悟っているように思える。
彼は、彼の持ち合わせた能力を最も活かせるやり方をこなしているのだと思う。
555 :
考える名無しさん:2007/05/16(水) 17:25:48 0
亡くなった人の夢を見るのは魂と関係が有りますか?
>>555 関係はあるが、関係はない。
それが理解できたときに、関係が分かる。そもそも理屈の世界ではない。
自分から「雑草魂」言ってコビたアホがいましたな。
558 :
考える名無しさん:2007/05/19(土) 15:27:38 0
福沢諭吉は死にそうな人があれば怖がらなくても良いと言って諭したい
と詩に書いたが、コレは魂の存在を前提とした観念じゃないだろうか?
559 :
考える名無しさん:2007/05/19(土) 18:23:29 0
「死は何物でもない。あなたがいるのならあなたはまだ死んでいないし、
死んでしまったのならあなたはもういないんだから」なんて諭し方もあるよ。
560 :
考える名無しさん:2007/05/19(土) 21:17:17 0
浄土真宗では霊魂の存在を否定しているそうです。
>>560 霊魂と魂は別のもの。否定しているという意味すらわかっとらん。
562 :
考える名無しさん:2007/05/20(日) 05:52:34 0
563 :
考える名無しさん:2007/05/20(日) 17:29:17 0
大川隆法によれば宮沢賢治の魂はかなり高いレベルに居るんだって。
俺は死んでも下の方のレベルになりそうだな。
564 :
考える名無しさん:2007/05/20(日) 17:41:00 0
「僕から言わせれば、」「クオリアは」「意味がない」「茂木さんは」「おかしいんです。」
養老先生ヒドイ。。。。
565 :
考える名無しさん:2007/05/20(日) 18:05:30 0
電車の中で本を読んでいたときに、養老先生が猫にキュウリを食わそうとした話があったんだが
笑いを堪えるのに必死になったよ。
>>564 それは本か何かでの発言ですか
本であればタイトル教えて下さい
しかし「茂木さんは」「おかしいんです。」
ってのは確かにひどいですね・・・
567 :
考える名無しさん:2007/05/20(日) 18:46:55 0
ソースは?と問い詰めずに
ひどいですね・と同情の余韻を残す
素晴らしき世論煽動
568 :
考える名無しさん:2007/05/21(月) 02:10:14 0
自分が思うに「魂は存在するのか?」ということについて
「あるといえばあるし」「ないといえばない」と思います
問題はどのようなレベル(次元)でとらえるか?ということだと
思います かのデカルトは「我思うゆえに我あり」ということを
「唯物論」「唯心論」「物心二元論」など一見化学と哲学が混同したような
事をいっていましたが「唯物論」「唯心論」「物心二元論」どれをとっても
ある程度の法則や定義は判っているものの「完全」にイコールという解答は
今現在出せてはいないのではないでしょうかウィトゲンシュタインの言う
「論理のうえ」ではイコール(完全定理)とすることはできても。
要は「魂」と言われている「対象」をどのようにとらえるか?
つまり論じ方によっては「存在し」また「存在しない」ものにもなるのだと思います
570 :
考える名無しさん:2007/05/23(水) 15:24:31 0
立花隆の臨死体験とか読むと死にかけた人達は概ねその際は結構好印象
を持っているんだよね。ああいうのが死ぬと言うのなら死ぬのは怖くない
とかの感想が多い。
つまり魂がどんなものかは分からないが、もし無いとなると死は自分と言う
固体の消失で死にかける時は怖いと思うはずだ。
そうでない印象の方が多いというのは生きてる我々には分からないが死後の世界
と言うのがあるとしか思えないな。
571 :
考える名無しさん:2007/05/25(金) 20:59:15 0
「性交は、唯我論を治療する唯一の方法だ」
マイクル
573 :
考える名無しさん:2007/05/25(金) 23:23:02 0
浄土真宗本願寺派研修部編集「人生の問い」p.27
問23 魂は死後もあるのですか、また呼びよせることができるのでしょうか。
答 いったい魂とは何でしょうか。
魂を、たとえば、現在の「わたし」の心身の中に、何か別の「実体」があると考えるのでしたら、
それはあやまりです。
そういうものは、現在も死後も存在しません。また、現在生きてはたらいている私の精神作用は、
肉体の死とともに消滅してしまいます。ですから、死後の魂を呼びよせることはできません。
世間ではそういうことをやっている人もありますが、自己暗示による錯覚にすぎません。
では、死んだらおしまいで何も残らないのかというと、そうではありま せん。物事はすべて因果の
道理によって動いているのですから、私が身で行い、口でいい、心で思うすべての行為は因とな
って、縁と結びついて、必ず未来に果を生じていくのです。しかし、これは魂が死後にまで続いて
いくことでほありません。
574 :
考える名無しさん:2007/05/29(火) 11:07:23 0
>物事はすべて因果の道理によって動いているのですから、私が身で行い、
>口でいい、心で思うすべての行為は因となって、縁と結びついて、必ず
>未来に果を生じていくのです。
お釈迦様の言葉で「仏法は因にも属さず縁にも依存しない」というのがありますが?
575 :
考える名無しさん:2007/05/30(水) 17:53:06 0
現在の浄土真宗はもはや仏教ではなくなってますので。
576 :
考える名無しさん:2007/06/01(金) 04:02:28 0
この偶像崇拝者め。
age
578 :
考える名無しさん:2007/06/11(月) 14:54:40 0
美輪明宏によると魂は粒子らしいよ。
だけど現在の科学では観測できないと・・
そうすると「在るが、観測できない〜」という事かな?
しかし、観測できないものを「在る」として良いんかいな?
ま、宇宙のブラックマターとかいうのも観測できないが在るらしい、という
事になってるからなあ・・
579 :
考える名無しさん:2007/06/23(土) 15:21:09 0
人が死んだら宇宙のブラックマターになるということですか?
580 :
考える名無しさん:2007/06/23(土) 16:05:20 O
>>580 ただでさえ、あの、容姿だ
察してやれよ
582 :
考える名無しさん:2007/06/23(土) 23:56:59 O
既に心と宗教で魂の存在は論破されました‥以上
583 :
考える名無しさん:2007/06/24(日) 01:50:15 O
>>582 それはスレ?それとも本?本なら作者を教えて下さいね
584 :
考える名無しさん:2007/06/24(日) 02:05:30 O
スレみたいレス。
585 :
考える名無しさん:2007/06/24(日) 04:10:56 0
存在はするけど、観測できない物なんていくらでもあるからな。
誰も見たことない=存在しないってことにはならない
魂は存在するんです(白目で)=スレにあるように脳内変換かもしれない
(脳は電気信号のみで判断するので、外部的要因か内部的要因かの
区別がつけられない。)
否定もできないし断定もできない。
確かめられそうなのは、魂が見えるお!!とか言う奴を2人連れてきて
2人ともが、ここには何かいるお!!という場所で、別々に見えているものの
特徴を細かく聞いて、一致すれば(゚д゚)ウマー
何回も繰り返すことによって信憑性は増す。
586 :
考える名無しさん:2007/06/24(日) 09:54:05 0
>>580 なんか計算してココに何かしらの質量をもった物質がある、
そうでないと計算が合わないとかって結論に達したんじゃなかったっけ?
暗黒物質でwiki見れ
>>582 あそこもまだだろw
脳が自我を発現させている根拠が未だ出てない。
>>586 どんなに完璧な理屈ができてもおまえに理解できない。
ただお前が無能だからそう勘違いしているだけにすぎない、
588 :
考える名無しさん:2007/07/01(日) 21:03:06 0
747 :名無しさん@京都板じゃないよ :2007/06/15(金) 10:09:04
コピペ
作家の藤本義一氏がある宗派の説教会に講師として招かれた。聴衆の大半は年輩の信者たちであった。
講演に先立ち、若い僧侶が挨拶し、「霊魂なんてものはありません。仏教はもともと霊魂を認めておりません」と述べた。
若い僧侶にすれば、宗門大学で教わった学問仏教の見解を、そのまま述べたのかもしれない。
あるいは、これぞ正しい仏教であり、自分は迷信にまみれた旧来のあり方を正していると考えたのかもしれない。
しかし、それを聞いて善男善女は茫然自失。
「じゃあ死んだら私らはどうなるんだ。ご先祖さまたちはどうなってしまっているのか」。
その光景を目の当たりにした藤本氏は激怒したという。
若い僧侶が善男善女が先祖代々つちかってきた信仰を一瞬にしてぶっ壊してしまったからである
589 :
考える名無しさん:2007/07/04(水) 23:50:20 0
人が死ねば(生物一般が死ねば)無になるのか?
と言えば、そうではないだろう。
魂があるとは言わないが、死んでも無にはならない。
ということは、死ぬというのはそんなに怖いものではない。
むしろ生きている方が苦しい事だらけ。生の苦しさに比べれば死は安楽そのもの。
590 :
考える名無しさん:2007/07/05(木) 23:04:09 0
一無位の真人が魂だよ。
その人そのものということになる。
591 :
考える名無しさん:2007/07/17(火) 01:03:23 0
存在する→死んだ後に自分が死んだんだなあ、と実感できる。
存在しない→死んだら認識の主体が無くなるので、自分が死んだことを実感できない。
という事でOK?
世の中には「存在しない」派の人は結構いるみたいだね。今日ラジオでも誰かが言ってた
よ、人間は他人の死は分かるが自分の死は分からないって・・
でもオイラには存在するように思えるがなあ・・・
実際は死んでみなければ分からない、というありきたりな結論しかでそうにないねw
592 :
考える名無しさん:2007/07/18(水) 07:23:53 0
>>591 自分とは何か、そして何処から来て何処へ行くかを悟れた人のみ。
死とは何かを理解できる。
生まれる前の記憶がないのに、世界はすでに存在していたという
なんか不思議
>>593 魂の記憶と、心の記憶では次元が違うのです。
魂の記憶は連続し絶えず揺らぎ規則と不規則の狭間に存在する
アカシックレコードのような代物でそれは記憶というより
特徴という存在である、つまり環境に対する必然の記憶。
仕組みなど存在しないのに必ず決定されるような出来事の記憶でしょう。
この概念は仏教の「識」という概念で一般化されています。
595 :
考える名無しさん:2007/07/24(火) 23:45:22 0
お釈迦様は魂については何も語らなかったようだね。
つまり、案ずるなかれ、ってことだろう。
596 :
考える名無しさん:2007/07/25(水) 22:48:52 0
輪廻転生については語ったようだよ。
「私はもう何万回生まれ変わり死に変わりしたか・・」女や男や地位の低い
高い〜色々生まれ変わって最後にインドの王子様として生まれたのが最後
の一生でソレを最後に生まれ変わらなくなったとか・・・
つまりこの主体は魂なんじゃないの??
597 :
じゃよ:2007/07/25(水) 23:18:43 0
読むに値する書物を手にするとき、その字面をではなく、その精神を読み取ろうとするのではないかな。
ならば、精神(=魂)というものは、朽ち果てる肉体や移ろう時代を超えて、我々に語りかけるのじゃよ。
598 :
考える名無しさん:2007/07/26(木) 02:41:15 0
精神=魂じゃないだろうよ。
んなこと言ったら何でも魂になるだろ?
そんで死んだら主体としての魂なんて無いということになる。
主体としての「魂」があるか否かというのがこのスレのポイントだよなあ?
おれは主体としての魂は有ると思うよ。
魂魄
三歳までにできあがり心の基盤をなす。
魂は本人の死と共にあの世へ行く。生まれ変わったりもする。
魄は本人の死後も他者の思い出などとして影響を残す。
>>598 魂はオカルトのジャンルなので、なんとでも表現できるし、どのような俺定義
すらできる。
客観的な魂とは曖昧で定義できないものをいう。
抽象的な概念であるものを明確な意味に固定すれば無理があるだろう
601 :
考える名無しさん:2007/07/26(木) 17:17:33 0
抽象的な概念ではないだろう?
「魂」は割りと明確な概念だと思うが?
死後も主体的に存在する自分の本質〜と言う風に一般では考えられてるんじゃないの?
精神といえば、死後精神が残るとは考えられない、ので却下。だって肉体が死んでる
のにその肉体に依存して有る精神なんてのが死後も残るなんて考えられない。
魂は肉体に宿ってはいるが肉体が死んでも残るモノだろ?その人なりの主体的な本質
としか言いようが無い。。
>>601 > 抽象的な概念ではないだろう?
物理的基盤の無い仮設であり、俗信として又体験談として継承される概念だ。
不可思議な事象に対する最も分かり易い説明であり、細部の論理が破綻した抽象概念に他ならない。
603 :
考える名無しさん:2007/07/26(木) 20:42:29 0
物理的基盤の無い概念=抽象的概念か?
俺は「概念」という言葉をそういう風に思ったことが無いなあ。
例えば全くの外国の文化で魂なんて無いという国があったとする。
そうなると、その国の人々に日本人の魂観を伝えるのは概念として難しいわな。
しかし、同じ日本人であれば近代化で多少の希釈はあっても共通認識としての
魂観というのがあるだろ?しかも明確に。これは日本人にとって抽象的な概念か?
全くの異文化の外国の話じゃないぞ。
>>603 > そうなると、その国の人々に日本人の魂観を伝えるのは概念として難しいわな。
抽象的な概念だからなぁ♪
> 同じ日本人であれば共通認識としての魂観というのがあるだろ?
無いだろうねぇ♪
605 :
考える名無しさん:2007/07/26(木) 22:05:19 0
まあ、確かに今の日本の現状はあまり共通認識云々なんてものは少ないかも
しれない。が、しかし「無い」とまでは言い切れないだろう。
言ってみれば、親が子を思う気持ち、子が親を慕う気持ち〜とかがあると思うが
その延長線上にいわゆる魂観というものがあるのじゃないか。
無いなんて断言するのは、この親の子殺し、子の親殺しの風情を一般認識化してる
ように思えるなあ。おれは無いとは言わないぞ、少なくなってきているのは認めるが。。
>>605 「共通認識としての魂観」だろ?
「共通認識としての家族像」は全く別の話だよ。
で、魂自体が規定不能な抽象概念である以上、せいぜい宗教団体程度でしか共有は出来ない。
君が世界に何を望もうが知った事では無いが、一般常識と詐り押し付ける様な真似は病めた前。(笑)
>>606 共通認識とは?
断言するならば使う言葉も断定してもらわないと共通という意味が
抽象的だろw それは人類の30%でも共通なのか?
>魂自体が規定不能な抽象概念である以上、
不能ではない。これは俺規定の問題だろ。
場合によっても変化する規定であることを理解しておけ。
>「共通認識としての家族像」は全く別の話だよ。
>>押し付ける様な真似は病めた前。
>>603 >例えば全くの外国の文化で魂なんて無いという国があったとする。
>そうなると、その国の人々に日本人の魂観を伝えるのは概念として難しいわな。 。
体験したことの無い人に体験を論議しても無駄じゃないか?
先天性の盲目な人に、鮮やかな夕日の色を教えられるのか?
なにか勘違いしていないか?
>しかし、同じ日本人であれば近代化で多少の希釈はあっても共通認識としての
>魂観というのがあるだろ?
井の中の蛙て言葉をしらないのか?
自分の常識が通じない世界は普通に沢山あるんだよ。
609 :
考える名無しさん:2007/07/27(金) 12:34:17 0
耳を澄ませば魂は問いかけるww
>>612 あぁ、アレは名曲だよな。
カートは天才だ♪
無視すんなよぅ。(T_T)。
rape meはいい曲だ。
あのアルバムはスティーブ・アルビニが録音してるから音も最高だなw
>>615 イャー!\(^o^)/
アレのWHERE DID U を聴いて魂を感じ無い奴は、キリスト教でも信じてろってなもんだよな?
哲学板にも居るんだな。(笑)
ロックや演歌には魂が存在する。
これを否定したら殺されるぞw。
この機械人形君。
あるねwそれを考えてみると魂のことが解るかも知れない。
>>617 まあ、常識の壁を壊す原動力。
それが魂なんだろう。
理屈や論理は物事の合理性を特化した最強の知識を再利用することで
何にでも最も有効な力として作用するんだが、理屈や論理であらわせない
とか通じない世界や未開拓や芸術発明創造の分野において、魂なき
知識は歴史の繰り返しでしかすぎず。
韓国が日本のコピーをしているだけにすぎないでしょう。
日本の技術はコピーできても魂となる職人魂まではコピーできず。
日本の最下層で神レベルの職人は未だに世界一の技術水準を持っている事実。
これは魂が存在しているということではないのだろうか?
魂のある製品と無い製品では、細かさや拘り、つまり一般的な利用において
無意味と呼ばれる慣性や超寿命な部分が篭って入ないということでしょう。
創造とかの摸倣では、設計思想まではコピーできない、奥にある根本的な
「量産には非合理的に繋がる」技こそ魂と呼ぶべき特徴じゃないかな?
620 :
考える名無しさん:2007/08/08(水) 22:31:55 0
ココで言ってる魂ってのは、演歌魂とかロック魂とか職人魂とかじゃなく
死後の魂の事だと思うが?
>>620 魂は「云+鬼」つまり漂っている鬼。
死後もロック魂も人々の心の中にのこっている魂であって。
死んだ人の因果にすぎない。
あたま悪いですか?
622 :
考える名無しさん:2007/08/10(金) 13:32:43 0
んじゃあ、アメリカで起こった事件を例に聞くが、
18の娘が子供をバスタブで産んで即刻ダスターシュートに捨てて、その子
は死んだらしい。この子の魂は無いのか?
誰の心にも残ってないな。望まれて生まれた子なら少なくとも母親の心には
残るだろうが、このケースでは母親の心に残ったとは考え難い。
つかそれは18娘に魂がないんだよ。
624 :
考える名無しさん:2007/08/10(金) 16:16:04 0
つーことは、魂の有る人間と無い人間がいる、と言うことか?
この結論は殆ど信じられないな。有るのなら100%の人間に有るだろうし
無いのなら100%の人間に無いのでなければ信用できない。
>>622 >このケースでは母親の心に残ったとは考え難い。
なぜ最後でそこまでぶっ飛ぶ。
そのケースの詳細は知らんが通院してたのか?母親は
626 :
考える名無しさん:2007/08/10(金) 17:56:24 0
通院なんてしてないよ。要は不要な子供が出来たので勝手に産んで捨てた
だけ。こんな母親の心に子供の魂が残ったと言えるか?
628 :
考える名無しさん:2007/08/12(日) 10:53:04 0
629 :
考える名無しさん:2007/08/12(日) 13:26:52 0
630 :
考える名無しさん:2007/08/12(日) 22:21:12 0
なんでトンデモなの?
普通じゃん。
それより、聞かれて答えない方が余程トンデモだろ。
この子に魂は有るのか?有るのなら自分が言ってることと矛盾するだろ?
>>622 無い。
ある、と証明してもいいよ。
参考にするから、その過程を(笑)
632 :
考える名無しさん:2007/08/13(月) 00:29:11 0
>>630 自分の発言を1万回読み直してそれで分からなければ
あなた自体が歩くトンデモでFA。
これは明白な答えです。
633 :
考える名無しさん:2007/08/13(月) 02:29:44 0
ナニを訳の分からんことを・・
マスターベーションこいてても誰も理解しないぞw
言いたいことがあるならハッキリ言えよ。
この子に魂は有るのか無いのか?
>>590 >一無位の真人が魂だよ。
ちがうよ、一無位の真人は自己だが自我ではない。
>>635 哲学という言葉に浸りだけだからオカルト板には移動しないだろうさ。
哲学っぽいってのが大事だから、こういう人は。
637 :
考える名無しさん:2007/08/16(木) 20:02:24 0
まあ、そういうアンタも似非な哲学に浸っててマスこいてんじゃねえよww
639 :
考える名無しさん:2007/08/20(月) 00:45:10 0
自己と自我ってどう違うの?
自我=アートマン
自己=真如、アマラ識
641 :
考える名無しさん:2007/08/24(金) 02:50:05 0
こんなスレに来てオカルトスレに行けと言うのは、道理的におかしい。
魂が存在するかを議論するスレなのだから、オカルトな話になるのは必然的。
オカルト言う輩はスレを立ち去るのがよろしい。
642 :
考える名無しさん:2007/08/24(金) 02:57:23 0
643 :
考える名無しさん:2007/08/24(金) 03:13:27 0
>>620の主張。
比喩表現的な魂ではなく、魂そのものの話をしている。
>>621の主張。
どちらも同じで人々の心に残る、死んだ人の因果。
これに対して
>>622はダストボックスの例を出す。
母親の心を始めとする人々の心に赤ん坊の魂は残ったのか。
残っていないなら魂は存在しないと言う事になる、と言う主張。
これに対して複数の人間にトンデモ理論だと言われる。
が、第三者の俺が読んでいても、なにがトンデモか理解出来ん。
ただ、いくつか言える事がある。
母親の心には、しこりと言う形で赤ん坊の記憶が残る。
つまり記憶=魂であり、その記憶はなんらかの影響を後世に残す。
魂=純粋なモラル、ではない。
もう一つ言えば、赤ん坊の事を記憶しているのは、誰でも無い
>>622である。
こういったニュース記事の一つにしかならなかった物は、微弱ながらも世界に影響を与えている。
これが多く集まって、その時代の世情を現す物となる。
影響を与えた事は、生きた証になり、その証こそ話に出ている魂と呼ぶのにふさわしいもの、とは思う。
それが俺の思った事。
ただ、それとは別に、俺は死語の魂が存在すると思っている。
つまり自我を持って。
魂=記憶であるなら記憶喪失者は新生児に等しくなるんでは?
また、記憶は月日がたつと変質する。
主体が認識して初めて記憶になるんではないか?
つまり記憶は主体的に認識された、記録でしかないではないか?
それは魂だろうか?
645 :
考える名無しさん:2007/08/25(土) 11:53:04 0
8月20日付朝日新聞に、チベットで初めての盲学校を開いたドイツ人女性の記事が載ってた。
彼女自身も目が不自由。
なぜ今までチベットに盲学校がなかったというと、目の見えない人は前世で悪い行いをした報いで
そうなっていると信じられており、疫病神などと言われて差別されてきたかららしい。輪廻の思想で
すな。チベット仏教の最高位であるダライ・ラマの輪廻を信じる人は多いが、そのことはつまり最下
層の人の輪廻についても暗に認めているということを意味する。障害者や体の一部が不自由な人
はもともと弱者として生まれてきているのに、彼らを社会保障で守るどころかさらに差別をしている
のは理不尽極まりない。だからチベット盲学校の設立には、輪廻思想を共有しない異教徒=外
国人としてのドイツ人の登場が必要だったわけだ。
もともとこの世界は平等じゃないし、人間の能力を超えたどうしてもどうにもならないことがいくらでも
存在する。それを無理に理屈をつけて説明しなくてもいいんじゃないのかね。来世のために徳を積む
だの、前世の報いでこうなっただの、本当にばかばかしい話だと私は思うね。
646 :
考える名無しさん:2007/08/25(土) 12:12:42 0
>>643 死後の魂について。
もし死後の魂が自我を持つなら、これまで死んだ人は全て自我を持って存在していることになる。
だとしたらこの世の中にどんだけたくさんの自我があるのかね?
魂に容積があるかどうかは知らんけど、それらは地球上に溢れ返って問題とならないのかね。
また、人間しか自我を持たないと仮定するとする。
類人猿と人間の境界の時期の「生物」の、どの個体から自我があってどの個体から自我がないと
いう境界線が引けるのかね?それとも全ての動植物に自我を認めるのかね?
さらに、類人猿から人間になり、自我を持った最初の個体(最初の人間)は、100万年以上自我
を持ち魂として存在し続けていることになる。それは端的に、拷問でしかないだろう。生まれてすぐに
ダッシュボードに捨てられて死んだ新生児も、ナウマンゾウに踏み殺された私たちの先祖も、みんな
魂として存在しているというのかね?何のために?みんなで地球の滅亡まで仲良く見守るのかね?
地球の滅亡の後はどうなるのか?どっかの惑星の次の生命体の誕生から滅亡までこれまた見守る
のかね?いつまで?永遠に繰り返すのか?
そうすると、なぜ次から次へと新しい生命が誕生するのかよくわからないことになる。古い生命と新しい
生命はどういう関係にあるのかね?輪廻で生まれ変わるのかね?だったら、生命の誕生した時代の
生命の総数と、人間だけで何十億という数がひしめきあっている現代における生命の総数が明らか
に異なっているという矛盾が生じる。追加の生命はどこからきたのかね?結局、輪廻などは単なる
方便にすぎず、生命はどっからきたのかという根本的な疑問に答えていない。
647 :
考える名無しさん:2007/08/27(月) 04:33:51 0
>>646 一つの目の質問の答え。
魂は最初から一つしかない。海の水の様な物だ。
器の中に入っている時、それはあたかも個別化されている様に見える。
二つ目の質問の答え。
全ての動植物に魂を認める。生物の体は、未熟な魂には低級な生物しか操れず、進化した魂にはそれに見合う生物が操れる。
故に魂は微生物から始まり、気が遠くなるほどの年月をかけて輪廻を繰り返してきた。
積み重ねを経て、人間にまで魂が進化した。
こうやって考える事が出来るのは、魂が人間のレベルまで進化出来たから。
そして、個別化されていると思われる今でも、魂間の相互作用は行われている。
つまり、魂の質量は変動している。
「人が変わった」「成長した」など、人間の変化を現す言葉があるが、それこそが魂の質量の変動を示している物だと思っている。
そして、自我を持っている今でも、複数の魂で構成されている。
三つ目の質問の答え。
逆に考えれば、純粋な魂として永遠に生き続ける方が拷問の様に思えないか。
純粋な魂の状態とは、夢の様な状態であり、明晰さはその個体によって違う。
ここでは個体と言ったが、明晰さが低い状態の魂ほど、魂間の相互作用がしにくく、影響を受けづらい。
つまり、自分を個体と思っている。
そしてそれは、肉体を持っている状態でも同じ事が言える。
そして永遠に同じ事を繰り返すと言ったが、同じ事の繰り返しではない。
進化を伴っている。
肉体と魂に共通した目的は、進化をする事である。
そして進化とは、苦しみから逃れようとする意志である。
ここで言う苦しみとは、広義である。
四つ目の質問の答え。
魂の数は変動する。
そもそも魂は一つとも言え、無限とも言える。
この意見のやりとりも、魂の相互作用であり、魂の質量の交換である。
細胞でさえ魂が存在し、瞬間瞬間で輪廻を繰り返している。
魂はこの世のどこにでも存在する。
ただの物質にでさえ宿っている。
648 :
考える名無しさん:2007/08/27(月) 04:38:04 0
個別的な魂しかない。
迷える魂とか苦悩する魂とかだ。
649 :
考える名無しさん:2007/08/27(月) 04:41:23 0
650 :
考える名無しさん:2007/08/27(月) 04:45:20 0
>649
ライプニッツの愚劣な劣化コピーみたいな説教はやめることだ。
651 :
考える名無しさん:2007/08/27(月) 04:55:20 0
>>650 自分の言葉で言えよ。
知識ひけらかしたがり屋のエセ哲学者が多くて困るな、この板は。
なんだよライプニッツって。どうでもいいっての。
652 :
考える名無しさん:2007/08/27(月) 06:40:23 0
>>651 蛙邊矧憎眞璽斐螺禰佐々屠匙簾邊匙
ということがまだわかっていないようだなw
>>647 第1の質問
海の水ね、なるほど。
第2の質問
>故に魂は微生物から始まり、気が遠くなるほどの年月をかけて輪廻を繰り返してきた。
>積み重ねを経て、人間にまで魂が進化した。
仮にそうだとしよう。しかし太古から現代まで微生物は何億年も常に存在し続けている。
微生物から始まり気が遠くなるほど何億年も輪廻して、まだ微生物の魂がいるということかね。
いくらなんでも遅すぎるだろ。
そして、微生物は低級などと見下しているようだが、食物連鎖の出発点である微生物の存在は、
人間を含めたその他の動植物が生活していくのに欠かせない存在のはずだ。つまり、食物連鎖の
頂点に位置する人間の存在には、底辺である微生物の存在(きわめて莫大な数)が前提されて
いることになる。ということは、進化した魂が存在するためには、未進化の大量の魂の存在が必要
なわけだ。これは、単純な魂の進化説に矛盾を来たさないかね。
>「人が変わった」「成長した」など、人間の変化を現す言葉があるが、それこそが魂の質量の変動
>を示している物だと思っている。
成長したとか変わったなどというのは人間の勝手な価値観であって、時代ごとにいくらでも変化する。
戦争で大活躍した人間に対する評価は、戦争中は祖国の英雄で戦後は単なる殺人者。
戦争に勝ったか負けたかで評価も180度変わる。その後の時代の変化によっても変わる。
戦争は極端な例だが、人を「成長した」と評価できる基準などはきわめて社会的かつ政治的なので
あって、そもそもあいまいなものだ。そこに「魂の質量の変動」を読み込むのは勝手だが、それも結局
恣意的なひとつの見解にすぎないとしか言えないね。
第3の質問
>そして永遠に同じ事を繰り返すと言ったが、同じ事の繰り返しではない。 進化を伴っている。
>肉体と魂に共通した目的は、進化をする事である。
じゃあ人間以上に進化したものってのは何なの?
天使とかそういうものになっちゃうわけ?それとも宇宙人みたいなものかね?
>そして進化とは、苦しみから逃れようとする意志である。ここで言う苦しみとは、広義である。
その理屈だと、微生物は未進化であり、それゆえに苦しんでいるということになるよ。何が広義の「苦しみ」
なのか知らんけど、生まれ、死にゆく存在であるという意味では微生物も人間も同等。より低級なものが
より苦しんでいるという考えは、自我を持つ人間の勝手な思い込みにすぎないんじゃないの?人間が出現
する以前には、自我を持つ(思索が可能な)生物はいなかったのだとすると、苦しみから逃れよう、そのため
に進化してまずは人間になろうなどという「意志」があったはずがない。
第4の質問
>そもそも魂は一つとも言え、無限とも言える。
よくわからん。魂の存在とどう関係あるんだい?
655 :
考える名無しさん:2007/08/27(月) 16:06:30 0
>>653 第二の質問の答え、の続き。
微生物からまだ進化しているのか、と言う疑問だが、ここで基本的な事を言おう。
最初に魂があるのではなく、生体が出来ると同時に魂も存在してしまう。
魂はこの世の全てに宿っている。空間にも物質にも。
ただ、物質に宿っている魂は機構が複雑ではない。
自我がほとんどない。
ここから微生物になるのも、ただの物質からしてみれば進化には違いない。
それと低級と言う言葉に反発している様だが、別にモラルを説いている訳でもない。
だが、進化に方向があるのなら、確実に人間の方が進んでいる。
言葉が見つからなかったから低級と言っただけなんだよな。
あと、これ言ったと思ったんだが、魂の数と言う概念から抜け出せてない様だ。
魂に数などなく、一つと思われている今でも一つではない。細胞が人体を構成している様に、魂も細胞の様に自我を構成している。
そしてその魂の中には、かつて微生物だった魂もたくさんある。
で、食物連鎖の頂点に立つ人間の存在には、前提として大量の未進化の魂が必要と言う事になる、か。
普通に存在していると思う。
魂に数と言う概念は無い。
個体の様に見えるだけだ。
海の水の様に一つであり無限だ。
最後に成長の話だが、俺の話のとらえどころを間違えている。
人格の変動が魂の質量の変動と言う事だ。
良い方向とか悪い方向とか、そんな話はしていない。
>最初に魂があるのではなく、生体が出来ると同時に魂も存在してしまう。
じゃあ、生物学的な進化と、魂の進化は別次元のことじゃないの。
君の理屈でいけば、生物学的な進化を経て人間の個体が出現した時に、魂が人間レベルまで進化
しているかどうかは問われなかったことになる(生体ができたとたんに魂も存在してしまうのだから)。
微生物ががんばって魂の進化を遂げて人間に到達したという、これまでの話とまったく食い違うね。
>[大量の未進化の魂は] 普通に存在していると思う。
>魂に数と言う概念は無い。個体の様に見えるだけだ。海の水の様に一つであり無限だ。
魂がひとつでありかつ無限というのなら、ただの物質から微生物や細胞まで、どうして動植物その他の個
体がこれほど多く存在しているのかわからん。魂が既に微生物から高級な人間まで進化したのだとすれば、
低級な微生物や物質がいつまでも存在してたって何の意味もないんじゃない?君の理屈で考えたらね。
それから、細胞の話をするなら人間の身体は何億個もの細胞からできている。さらに体内の大腸菌その
他のいわば寄生している生命体も考えたら、人間は魂の塊である。それらの微生物および微細な生命
体なしには人間の生命活動は維持できない。さきほどは食物連鎖を例に個体別の話をしたが、個体内
であっても同様なこと(未進化の生命体なしには「進化済み」である人間存在はあり得ない)が言える。
つまりいかに人間が進化していると言ったところで、その人間の存在が成立するためには圧倒的な未進
化の存在を内包/前提せざるを得ない。微生物=低級、人間=高級などと簡単には言えんでしょ。
それからもうひとつ。個体のように見えるだけで、実際に魂はひとつであると君は言うが、人間に関して個体
が強く意識されるのは、物理的に各人間が別個の肉体を得ていることの他に、他人の思惟を推し量ること
ができないことにある。いわゆる「他者」の問題ね。魂がひとつであるなら、なぜ他者が存在するのか?
さっぱりわからない。
657 :
考える名無しさん:2007/08/28(火) 15:45:35 0
だからそれが「海」と「水滴」に例えられているんじゃないの?
生きている時は「水滴」のようなもの。死ぬと「海」に戻る。
どっちも魂だ。
生まれる前は水蒸気
659 :
考える名無しさん:2007/08/28(火) 22:58:40 O
ゴースト
>>657 「それ」が何かすらわからん。誰か解説しとくれ。
661 :
考える名無しさん:2007/08/30(木) 18:49:44 0
>>643 しこりですか・・
でもそれだと魂に重い軽いがあるということになる。
ある人間の魂は重くある人間は軽い。
多くの人間に影響し記憶される魂は重いでしょ?逆にほとんどの人間に記憶されない
魂は軽い。
徳川家康の魂は重く、このダスターシュートに捨てられた子の魂は軽い。
こんな事が真実だと思いますか?もし人に魂があるのなら、皆平等だと思いますよ。
殺人で死刑になった人間も、お釈迦様も皆同じ魂だと思いますよ。
今、桜井邦明の「宇宙には意思がある」という本を読んでますが、何か魂というのは
この宇宙的なものかもしれません。老荘思想の道というのと同じかもしれませんが・・
662 :
考える名無しさん:2007/08/31(金) 03:39:18 0
魂は物ではない。エネルギーだ。だから捕まえられない。
我々の体はエネルギーによって動かされる物体だ。
つまり、電気信号によって振動するスピーカーのようなものだ。
スピーカーを動かしている電気信号の方が魂だ。
体の中に魂があるのではない。魂は体の外側にあり体を覆っている。
そして外側から体に信号を送り込んで体を動かしている。
体はそれに反応して動いているに過ぎない。
なお、以上のことは適当に書いただけなので信じなくてよい。
心配ご無用。
信じる信じない以前に、信じようがない。
664 :
考える名無しさん:2007/08/31(金) 09:58:24 0
>>662 物質もエネルギーだよ。ある種のエネルギー状態を物質と呼んでいるだけ。
665 :
考える名無しさん:2007/09/01(土) 03:51:13 0
>>656 生物学的な進化と魂の進化は別だ。
例えば、今この世の中には猿がいるが、その猿が猿に出来る限界の人生を歩めば、次の輪廻では人間になる事が出来る。
この場合は、猿の肉体に魂が限界を感じたから、より高度な人間に転生する事が出来る。
なぜ微生物の魂は進化せず、何億年もあの状態のままなのか?
進化せずにそのままの魂と、繰り上げられて進化してきた魂(対象の微生物よりも低級な微生物)が補充されるから、あと、魂が分裂している事も考えられる。
あと、三次元の物理法則の上でばかり考えていても、理解出来ないと思う。
これは俺が「思っている事」だから。
つまり、感性や直感で推測している事。
そして感性や直感こそ、魂からの産物だと思っている。
思考による計算から導かれる数値や答えでは、これを理解する事は難しいと思う。
それは所詮、脳と言う人間の内蔵を使った三次元的な計算にしかすぎないからだ。
究極を言えば、俺も君も同じ魂だと思っている。
つまり、自我がある事によって、個体別に人格が分けられている様に感じるが、これは肉体によってケーブルが遮断されているからだと思っている。
虫の報せや、テレパシーと言った物がある。
これは、ある条件下で発揮される物だと思うのだが、これこそが魂を一瞬だけかもしれないが、繋げた瞬間なのだ。
最後に補足すると、超能力と言う物があるが、これはおそらく自分の魂に触れる事の出来た人種達にだけ許された物ではないかと思う。
666 :
考える名無しさん:2007/09/01(土) 04:32:05 0
もう少し言うと、宇宙の話になる。
まず最初に全ての物があった。ビッグバン以前の話だ。
この状態では、魂は完全に一つであり、分裂していなかった。
そして永遠の時が過ぎた。永遠。
そもそもその時は時間と言う概念はなく、空間も存在していなかった。
材料だけは全て揃っている、倉庫の様な状態。
永遠の時間が流れた時、ビッグバンが起きた。
これは、永遠の時間が流れれば必ず偶然に起こる出来事だった。
永遠の時間があれば、全ての出来事は起こりえるからだ。
これについて分からなければ、もう少し詳しく説明する。
ビッグバン以前は、一つであり、情報の塊であった魂も、ビッグバンと共に宇宙に四散した。
そして全ての物質に宿った。
もしかしたら空間にも宿っていたのかもしれない。
魂は、物質が受けた影響を記憶する媒体として機能し、それが一番顕著に現れたのが水だった。
水は愛を求める性質を持っている。
何が愛であり、何がそうでないかは水が決める。
水が愛を求めていった結果、原始の地球では数々の化学変化なども経て、最初に微生物が誕生した。
今人間が愛と呼んでい感情は、水の意志である。
なぜ魂は存在しているのか?
逆に考えて見る。
はたして、意志が無ければ生物は誕生していなかったのではないか?
ならばその意志は最初はどこにあった?
最初から物質に宿っていたのではないか?
水が環境によって結晶の形を変えるのは、水と言う物質に魂が宿っているからであり、魂が記憶媒体になっているからかもしれない。
>>661 これは
>>622の理屈の上で考えた意見だから、俺の意見ではない。
ただ、それとは別に、俺は自我を持った魂があると主張している。
だが、魂には重さの様な物があると思う。
分かりやすく言えば、位。
位が高いほど、より高度な生命体に生まれ変わる事が出来ると思う。
今のところ人間が最上位だから、その上はもうなくて転生しない様になるかもしれない。
>>666 >生物学的な進化と魂の進化は別だ。例えば、今この世の中には猿がいるが、その猿が猿に出来る
>限界の人生を歩めば、次の輪廻では人間になる事が出来る。
だから、君の言う魂側の理屈と、現実の生物学的進化に矛盾があると私は指摘しているんだよ。
サルがサルにできる限界の人生を歩もうが歩むまいが、ある時点で生物学的にヒトは出現する。
>そして感性や直感こそ、魂からの産物だと思っている。
>思考による計算から導かれる数値や答えでは、これを理解する事は難しいと思う。
自分の感性や直感を重視するのはかまわない。しかし、その説明が現状と明らかに矛盾するのであれば
疑問が呈されて当然だと思う。他人を納得させようとしているのであればなおさら。
>超能力と言う物があるが、これはおそらく自分の魂に触れる事の出来た人種達にだけ許された物では
>ないかと思う。
研究者でもだまされる手品の類がある。魂などと面倒くさいものを出さなくてもよい。
>永遠の時間があれば、全ての出来事は起こりえるからだ。
>これについて分からなければ、もう少し詳しく説明する。
わからない。永遠という前提がどこから出てくるかわからないし、永遠なら何でもありというのもどうかと思う。
神は全能で完璧なので不在などという「欠点」はありえないという、デカルトの神の存在証明と似ている。
>水は愛を求める性質を持っている。何が愛であり、何がそうでないかは水が決める。
悪いけど理解できん。
>なぜ魂は存在しているのか?逆に考えて見る。
魂は何かにもよるが、そもそも魂ありきで考えているのだからおかしいんじゃないの?
おかしな理屈を考え出して、なんとか自分を納得させようとしているように見える。
魂は存在する→魂は私の感性に語りかける→だから魂は存在する、という循環論法にすぎんのでは?
670 :
考える名無しさん:2007/09/01(土) 14:51:05 0
>>668 魂が進化した後に、生物も進化すれば矛盾は生じない。
そして、俺は質問に答えているのであって、納得してもらいたいと言うのは二の次。
理解する気があるのか、議論したいだけなのか。
俺の最初の主張は「思っている」だから。
最初から明確な物を立証する事は出来ない。それを前提にしているか?
それでも質問には答えるが。
研究者でも騙される類の手品がある。それは分かるが、研究者が手品でないと認めた手品もある。
つまり超能力だと認めた物がある。
それは脳波を計る事によって立証された。
魂を引き合いに出しているのは、俺が超能力と魂が密接な関係にあると思っているから。
永遠の話は、猿に永遠にキーボードを叩かせれば、必ず偶然にシェイクスピアと同じ物を書き上げると言う事。
永遠が出てくるのは、ビッグバン以前は時間の概念が無い。つまり永遠が一瞬で完結している。
ビッグバンは、永遠の時間の中で起こるべくして起こった物。
これ以上の説明は出来ない。だがビッグバンの話はそんなに重要ではないな。
水の話。
水が環境によって結晶の形を変える事を知っているか?
これは「水は答えを知っている」と言う本を読んだ方が早い。
最後、魂に直結させた考えをするのは、自分が体外離脱をしてから。
そして離脱の事を調べていくと、深い離脱中は脳波がデルタ波である事が分かった。
デルタ波とは、脳が活動していない状態の波。
その脳波の時、被研者は確実に意識を持って行動している。
と言う事がいくつかの本を読んで分かった事。
俺の主観はそういった所から構築されているんだろう。
671 :
考える名無しさん:2007/09/01(土) 15:10:00 0
体外離脱体験の研究
仮想現実体験ゴーグルを用いて脳への知覚シグナルを混乱さることで、健常人の体外離脱体験を誘導することに
成功した。これにより、これまでただの想像の産物であると考えられていた現象を科学的に説明できる可能性が
でてきた。
Henrik EhrssonのBreviumおよびBina Lenggenhagerらの報告書によると、志願者にゴーグルを装着させ自分の身
体が別の場所にある映像を見せながら、その映像に合わせて実際に志願者の身体に触れると、志願者はまるで自
分の身体から抜け出したような感覚を体験することができたという。このような知覚情報を処理する脳の回路間
の遮断が、ある種の体外離脱体験を引き起こす原因となっているのではないかと研究者は述べている。
恐怖の対象との距離で異なる対応の仕方
新たに行われた研究から、ヒトがプレデター(捕食者)から脅威を感じるとき、プレデターとの距離によってそ
の状況への対処を処理する脳領域が異なるということがわかった。脳のどの領域が恐怖に関与しているのかが特
定できれば、不安障害に苦しむ人の助けになる可能性がある。
Dean Mobbsと英国の研究者らが実施した今回の研究は、同じような結果が得られたラットを用いた過去の実験を
踏まえて実施されたものである。この試験では、志願者にコンピュータゲームを使わせ、プレデターに見立てた
赤いスポットがキーボードに衝撃を与えて、志願者に痛みが伝わるようなシステムになっていた。機能的磁気共
鳴画像で脳内の血流を観測したところ、プレデターとの距離が離れている場合は高次の前頭前野が活性化してい
ることがわかった。この領域は評価に基づいた複雑な意思決定を行う部位であり、これにより被験者はよく計画
された退避ルートを導き出すことができる。しかしプレデターとの距離が近い場合、血流は中脳にシフトした。
ここは、闘うか、逃走するか、その場で凍り付いたまま動かないでいるかという決定に関与する迅速な反射を司
る部位である。Stephen MarenはPerspectiveの関連記事のなかで今回の研究を詳しく説明している。
ttp://www.sciencemag.jp/highlights/20070824.html#1
ポエムに感情的に反応しているマヌケて、アファすぎるw
ワロタ。語尾や単語に反応するレベルじゃぁw
>>672 ポエムにしては反応がまともだと思ったんだけど。最初はね。
>>670 >最初から明確な物を立証する事は出来ない。それを前提にしているか?
立証ができないということと、現状と矛盾するということはまったく別のこと。
立証可能であろうとなかろうと、少なくとも現状と矛盾しない説明が必要。
>永遠が出てくるのは、ビッグバン以前は時間の概念が無い。つまり永遠が一瞬で完結している。
時間の概念がないというより、宇宙の膨張から遡ればビッグバンの概念に到達せざるを得ず、それ
以前のことは調べようがないということでしょ。容積も質量もないんだから、サルやキーボードを使った
例示はあり得ない。つまりは不可知。永遠だとか一瞬だとか、すべての説明は拒否される。
>水が環境によって結晶の形を変える事を知っているか?
>これは「水は答えを知っている」と言う本を読んだ方が早い。
ばかだなあ。あんな本を信じているのか。オツムが弱いと、ああいうトンデモ本にだまされちゃうんだよ。
特殊な環境で凍らせた水を撮影とかなんとか言ってるが、ある場所の水を少量凍らせたとして、
一度にどれだけの結晶が採取できると思っているんだね?その数多くの結晶から、きれいなものを
選び出すか汚いものを選び出すかは、結局は撮影側の恣意的な選択にすぎない。山中の天然
湧水がきれいな結晶を持ち、都会の水道水が汚い結晶を持つのはまだわかるが、容器に「愛」と
いう字を貼り付けて置いておくと水もそれに反応してきれいになりますなんて言われてホイホイ信じて
いる人間の気が知れない。
結局は、(よい意味で)批判的に物事を考えることのできない受身型人間ってことだね。
本だから、活字だから、教科書だから正しいことを言っているはずだという根拠のない思い込み。
>魂に直結させた考えをするのは、自分が体外離脱をしてから。
>その脳波の時、被研者は確実に意識を持って行動している。
>と言う事がいくつかの本を読んで分かった事。
対外離脱?そんなもん私だってしたぞ。いくつかの本というのがトンデモ本でないことを祈るよ。
>>671のような難解な話でコロっとだまされちゃうんだよね。それより以下のリンク先を嫁。
「体外離脱は映画やビデオゲームを超えた超一級のエンターテイメントだ!」
ttp://web.kyoto-inet.or.jp/people/arisu/
675 :
考える名無しさん:2007/09/01(土) 18:55:50 0
結局バカにしたいだけかい。
つきあって損したわ
ばかだと言ったのは悪かったけど、別にばかにしたいわけじゃない。
まじめに反応していたつもりだよ。
しかし、ただ黙って聞いていても仕方ない。
言いたいことは言わせてもらうよ。
それがお互いのためでしょ。
677 :
考える名無しさん:2007/09/03(月) 02:20:07 0
678 :
考える名無しさん:2007/09/03(月) 09:41:08 0
>>676 悪かったなら最初から言うなって話だな。
煽りみたいなとも一緒になって話ちゃってるし、バカにする気しか感じられん。
否定されるのはかまわんけどな。
あと、体外離脱のサイト見てないからよろしく。
どのページか探すのが面倒だ。
あと
>>673で俺の文章の事だと思うけど、ポエムって言ってるよな。
ようするにまともだと思っていない訳だ。
普通に話してると思ってたんだけどな。
だってこれ、俺が思っている事を聞いてんだろ?
俺最初に言ったよな、「思っている」って。
それを掘り下げて聞いてきてるのは誰だよ?
お前だろ?
話聞き出しておいて、侮辱すんのは、人間的にどうかと思うね。
俺は別に、押しつけてる訳でもない。
質問に答えてるだけだ。
お互いの為とか言ってるけど、自分が気持ちよくなりたいだけだろ?
最初は煽り抜きで純粋に聞いてんだなと思ってたけど、煽り入ってきてるしな。
結局ただの議論好きのこの板の住人の一人って訳だ。
君まだ中学生くらいだと思うけど、そういう態度やめた方がいいよ。
>>678 ごめんごめん、反省してるってば。
そんなに怒らないでよ。気をつけるから。
私は新参者で、645がこの板での初めてのカキコです。
「思っている」という割には、体系的みたいだから私も関心を持ったんだよ。
君だって夢みたいなことを言っているつもりはないんだろう?
お互いのためというのは、別に偉そうなことを言いたいわけではなくて、自分の考えに誰かから反応があると
いうのは有意義だという意味だよ。私は君に対して遠慮のない質問をぶつけ、それに返答が来るのが面白
いからね。君も自分の「思い」に対する質問や反応を楽しんでくれていると思ったからそう言った。
ところで、君の考えというのはやはり「魂の交流」から来ていて、純粋に感覚的なものなの?
もしそうなら、私と議論するのは生産性という意味では期待できないかも。私は交流の経験がないからね。
私は理屈で対応するしかないけど、それを承知ならコテハンつけたからぜひ話を続けてほしいよ。
またもし可能なら、例えば次のような著作について君がどう思うか聞いてみたい。
ラージャ・ヨーガ
ttp://www.vedanta.jp/jp/contents/publishing/jbook/100141/100141.html それから、前掲のサイトは確かにわかりにくいね。より直接的なリンクは以下のものです。
楽しい対外離脱
ttp://web.kyoto-inet.or.jp/people/arisu/tanotai00.htm
コテハン入力途中だった…。
それから水の本ね。あれはやはりちょっとどうかと思うよ。
天然水と水道水を比べるところまではよくわかるんだけど、まず初めに納得できることを示しておいて、
同じ観察手法であるという理由で細かい部分は提示しないまま、水は言葉にも反応するということを
断言してしまっているところがずるい。詭弁の一種だよ。
おそらく、天然水と水道水の結晶は本当に形に差があるのだと思う。有意なものかどうかはともかく。
しかし、同じ水道水に「愛」という字を貼って保存すると結晶が美しくなり、「悪魔」という字を貼ると
汚くなるというのなら、何もしないでただ保存したものと比較するべきだし、保存状態も詳しく報告
するべきだろう。両者の差異が貼った字だけであるということを証明しないと、結果として出た差の理
由を貼った字に求めることはできない。例えば日向と日陰で保存すれば、それぞれの質的結果が
何らかの形で異なるのは当たり前である。あの本は、このあたりのことがきわめてあいまいにしか書かれ
ていない。よく読んでみなよ。
また、この本の冒頭には、水の結晶は雪の結晶と同様に、同一のものが存在しないと書かれている。
だとするなら、ある水を凍らせて観察した場合に複数の結晶が得られるはずであり、その中のどれを
その水の結晶として採用するかは撮影者のきわめて恣意的な判断に委ねられるということでもある。
これは繰り返しになるか。単純に考えてこれだけ胡散臭い話を君が信じていることは、私には驚きだよ。
682 :
考える名無しさん:2007/09/03(月) 21:53:28 O
683 :
考える名無しさん:2007/09/03(月) 23:45:51 0
生きている人間には答えようが無い事ですねえ。
江原さんとかは、死後も魂が残るとおっしゃってますが、魂とか見える人は
少ないですから信じるかどうかは人それぞれですねえ。
死んであの世はあっても良く無くても良いという立場は結構素敵だと思いませんか?
生きている今を精一杯に生き、今がもし死ぬ時なら精一杯に死ぬ。
684 :
考える名無しさん:2007/09/04(火) 00:28:48 0
知り合いのじいさんは猛烈にボケたまま死んだから、自分が死んだことに
気づかない可能性がある。
あの世で、後から死んだ肉親に会っても、まず分かることはないだろう。
気の毒なことである。
685 :
考える名無しさん:2007/09/05(水) 00:14:00 0
ボケたじいさんのあの世での面倒は、89歳で亡くなったばあさんより、
64歳で亡くなったひいばあさんの方が適任だろう。
上記スレ、うざがられてしまった…。
ごめん、議論はもう終わりみたいだわ。
やはり口が悪いことも影響しているのかな。
688 :
考える名無しさん:2007/09/28(金) 22:54:03 0
立花隆の臨死体験はもう何十年も前の本だけど、なんか本当っぽいねえ。
この本を読む限り魂というのはあるような気がする。
やっぱ科学で検証不可な神秘的なものは存在するよ。
689 :
考える名無しさん:2007/10/04(木) 21:23:03 0
まぁあれだ。
分からんって人は神との対話3を重点的に読めばおk!
あぼーん
691 :
考える名無しさん:2007/11/23(金) 18:16:46 0
魂は無ともいえるし有ともいえる。
692 :
考える名無しさん:2007/11/24(土) 13:36:15 0
では、眠ったときに見た夢は存在していたのか?
ならば、命は存在するのか?
聞こう、正義は存在するのか?
未来は存在するのか?
696 :
考える名無しさん:2007/11/24(土) 18:48:06 0
魂はあったとしても
その人が死んだら消えるんじゃないかな
>>696 それは物質世界の話で、魂が発案された概念では精神世界の位置付け。
つまり物質と一緒に扱っている時点で貴方が意識しているものは
魂とは呼べないのでは?
魂が人の殻を飛び出すのは精神世界での話であって、物理世界でそんなこと
起きるとでも思うのでしょうか?
そもそも物質世界で魂が粒子とかエネルギーとかになるのでしょうか?
つまり人が死んでも物質(肉体)に依存しているわけではなく、精神世界
との対比で表しているに過ぎないでしょう。
魂の存在は貴方の心に、そして魂を信じるものに。そして物理現象の
意味を魂からの情報転化だと感じる人が魂の存在を意識できるわけでしょう。
これを科学で表すことは愚かだと思われます。
正当防衛は別として人を危めたりしたら終わり、魂が・・・・・・・恐。
699 :
考える名無しさん:2007/11/26(月) 00:17:22 0
魂がでたぞ、ひとだま
700 :
考える名無しさん:2007/12/01(土) 21:26:22 0
まあ、今の科学が魂の存在を云々しないのは分かる。
やればやるだけ藪蛇だからな。
しかしある意味、科学的にとらえてきた文化も存在する。
チベット死者の書、なんかを読めば多少は皆も理解できるかもしれない。
臨死体験の研究はそういう意味では洋の東西を問わず広がりつつある。
そして死後「無」になるという話はそこでは無いんだな。つまり何らかの世界が「有る」。
俺もなにかしら有るのだと信じているよ。
701 :
考える名無しさん:2007/12/01(土) 22:24:47 0
臨死体験は仮死状態の脳が見る幻覚、
人間に呼びかけてくる生霊や死霊は
統合失調症患者の幻聴って考える方が、
科学の描く世界像には合致するなあ。
702 :
考える名無しさん:2007/12/04(火) 23:06:09 0
ところが幻聴や幻覚では科学的に説明のつかない事実もあるんだよ。
科学的に説明出来ない事は見て見ぬふりするのが今の科学だから、まあ
今の科学妄信論者達には魂なんて無いと言ってもいいのでは?
だが実際自分等の死後何らかの世界が目前に広がってうろたえるのは自分達
なんだがな。
その辺のところはチベットの死者の書を読んでくれ。
網様体の間隙に巣食うモヤモヤがそれ。広義には心。
704 :
考える名無しさん:2007/12/14(金) 07:31:06 O
705 :
考える名無しさん:2007/12/16(日) 21:57:46 0
興味深い本だねえ。
ソギャル・リンポチェは「心」の深層に「心の本質」が有ると言ってる。
肉体が死ぬと概ね「心」の大半は無くなってしまうが、そのなくなる時、
(いわゆる「バルト」のひとつの過程で〜)その本質的な心が姿を現すと。
チベット仏教の瞑想のひとつにはこのような状況を生前にある程度、知っておこう
という意味もあるらしい。死んでいきなり〜ってのは本人のためにもならないだろうからねえ。
706 :
考える名無しさん:2008/01/10(木) 18:57:12 0
死んだ後は死んでみなけりゃ分からない。
コレって馬鹿は死ななきゃ治らないってのと似てるねえw
707 :
考える名無しさん:2008/01/11(金) 01:24:42 O
708 :
考える名無しさん:2008/01/11(金) 01:48:42 0
夢の内容に脈絡がないことが、魂の概念を生んでしまっているのかもしれないと
昨日思ったよ。
709 :
考える名無しさん:2008/01/11(金) 02:13:33 0
どうせ僕は価値なんて無い人間なんだ…
710 :
考える名無しさん:2008/01/11(金) 02:23:35 0
>>710 そんなことない。誰だって【魂】を持って生まれてきた時点で大事な人間だよ。
落ち込まずにがんばりな。
そういやかたまりだましいってゲームあるよな?
713 :
考える名無しさん:2008/01/11(金) 02:35:11 0
>>1に江原とかいう名前があるから、気にくわない。
714 :
考える名無しさん:2008/01/11(金) 02:38:21 0
細木とか信じてるのはマジで馬鹿だからなwwwwww
>713
安易なオカルティズム批判が唯物論になっちゃって、あげく人間なんて
機械だから無価値という風潮をつくってしまう。
唯物論の方も一緒に批判してくれないと、「心の砂漠」になってしまう。
心のか・・・
717 :
考える名無しさん:2008/01/11(金) 02:47:58 0
唯物論の安心感は、哲学にはなくて社会学にあると思うんだけどな。
釈迦でもなく江原や大川という、なんて言うのかな、情報源がマスメディアというところか。
718 :
考える名無しさん:2008/01/15(火) 18:48:25 0
唯物論に安心感なんて無いよ。
無論、その逆も真なりってねw
魂は存在するが、それは物質によって生み出された幻想としての存在だ
物質って幻想を生み出すの?
721 :
考える名無しさん:2008/01/19(土) 08:50:45 0
哲学とか言ったって、所詮科学で魂の存在が証明できたりすれば、
それを前提にああだこうだ考え直すに過ぎないわけでしょ?
後出しの卑劣者だよね。自分でわからないものは世界の常識に頼るという。
判断できる部分が論理だけという結構低スペックなスタンスだよね。
722 :
考える名無しさん:2008/01/19(土) 12:06:41 O
ネズミで魂の実験したら、死ぬ間際に軽くなったらしい
723 :
ちゅう:2008/01/19(土) 14:34:10 0
>>1 >死んだ後「魂」は存在するのでしょうか?
自分が死ねばどうなるかは自分でわかるだろ。
生きてるうちからなぜ知りたいのじゃ?
知ってどうする?
何も変わらないでは無いか?
知れば死なないように出来るならともかく。
724 :
考える名無しさん:2008/02/01(金) 13:56:09 0
死ねば分かるが、死なないと分からないのか?
生きてる間に知りたいのは当然だろ。無論、知りたくない奴もいるだろうが
知りたい奴もいて当たり前。
>>723 で、結局アンタ何が言いたいの?俺はそれがわからんよ。
725 :
考える名無しさん:2008/02/09(土) 19:38:47 0
人というか生きとし生けるものは死ぬと微細な意識が残るようだね。
これが魂でしょう。
726 :
考える名無しさん:2008/02/09(土) 19:57:44 0
生きていても他人に意識が有るか無いかはわからない。
魂が意識なら生きているときからあるかないかわからない。
727 :
考える名無しさん:2008/02/09(土) 23:40:06 0
魂って言葉、認識自体、宗教的なもんだろ。
人間は物理的には電気信号で動いている。
細胞の固まりだ。そして人間は細胞の生命活動において
必要だから思考する。
魂って認識自体、おとぎ話的
人間の欲求として、何にでも中心や軸を求めたがるというのがあります。
この物の中心はどこなのかとか、この話の軸はどこなのかとか。
物を持ったり、バランスよく二足歩行するために、均衡点、中心点を
求める癖があるのでしょうね。
人間の心という見えない対象の中に中心点を求めようとする時に、
仮構された点が魂と言われる観念なんだと思います。
729 :
考える名無しさん:2008/02/11(月) 00:12:52 0
魂ってなに?
霊魂とかあるかないか分らないけど
生前の行いで天国に行ったり、良い環境に転生したりするのは大嘘だと理解できる
731 :
眠れない人:2008/02/11(月) 00:23:01 0
幸せを感じる時はどんな時だろうか?美味しい物を食べた時だろうか。
寝ている時だろうか、性交している時だろうか。
人間生活においては、食べる、寝るを疎かにすると死んでしまうから、
幸福感を脳内物質で形成するのだろうか?性交は種が生きていくために
必要だから快感を与えるのだろうか?
子供を育てたり、小さい物を可愛いと思い込むのも、種が存続していく
ために必要だから感じるのだろうか
では、死んでしまったらどうなるのだろう。生きていた時に感じた快感
は脳内物質が無くなるため、感じられなくなるだろう。つまり幽霊が存
在するとしても、それは何も感じない世界に行くということだろうか。
732 :
一般人:2008/02/11(月) 00:40:11 O
生きている人間に魂が宿るなら、その魂は肉体という物質に密着する機能があると同時に、
肉体にも魂に密着する機能がある。
だから、魂を考察する際、肉体の考察から始まり、やがて魂にたどり着くことができるかもしれない。
魂は無い。
意識の様なものがあるだけ。
734 :
考える名無しさん:2008/02/15(金) 16:09:45 0
>>704 それ、出版社が無くなってて、古書を探すしかないみたいだねえ。
今調べたら続編の方がプレミア価格がついてて高いようだ。
魂がないと都合が悪いという考えはなぜか?
唯物論だと心が満たされないというのはなぜか?
努力や感情が否定される気がするとか?
おっさんなら共産嫌いってのもあるかもしれないけど。
死んだらはいそれまでよってのが嫌なんじゃないの?
霊魂があればある意味不死だとも言えるしな。
738 :
考える名無しさん:2008/04/03(木) 13:03:40 0
そんなの嫌だな。
コノ世界で平均以上の環境に生まれる可能性は低いよ。
永久に無になりたいな。
739 :
考える名無しさん:2008/04/04(金) 08:06:55 O
平均以上だったら五割じゃねーの?
740 :
考える名無しさん:2008/04/04(金) 18:35:01 0
環境はね、んでその環境に生まれる可能性は低いと言ってるの。
741 :
考える名無しさん:2008/04/05(土) 02:54:05 0
魂は5感の中には存在しない。
12感の中に存在する。
742 :
だび:2008/04/05(土) 03:56:03 0
さて、霊魂とは何なのだろう。
霊=生命=自己組織力
さて、霊魂とは何なのだろう。
霊=生命=自己組織力
魂=精神=気持ち・思惟とするなら
霊魂は両者を併せ持つ実体という解釈でいいのかな。
しかし〈わたし〉が死後、霊魂になるとしても、
霊魂が〈わたし〉として持続するためには、
〈人間だった時のわたし確かな記憶〉が保たれていなければならない
と考えるがどうだろうか。
743 :
だび:2008/04/05(土) 03:57:22 0
一部だぶった ごめん
744 :
考える名無しさん:2008/04/05(土) 08:05:54 0
霊魂にDNAってあるの。
745 :
考える名無しさん:2008/04/05(土) 17:35:27 0
ない!
DNAは物質的なもの。
霊魂は肉体ではない。
746 :
考える名無しさん:2008/04/05(土) 20:25:40 0
魂が存在しないなら魂と言う言葉は存在しない。
言葉がある物事はすべて存在する。
その存在の仕方だけが問題となる。
魂は物質ではない魂として存在することに何の矛盾も無い。
747 :
考える名無しさん:2008/04/05(土) 21:28:29 0
整理すると「肉体=物質」にすぎない。
それそのものは霊魂ではない。
したがってDNAはない。
748 :
考える名無しさん:2008/04/05(土) 23:09:48 0
749 :
考える名無しさん:2008/04/16(水) 20:43:53 0
死んだ後の魂って存在しないのでは?と思うようになってきたこの頃・・
750 :
考える名無しさん:2008/04/16(水) 20:47:25 0
751 :
考える名無しさん:2008/04/16(水) 21:17:34 0
>>750 749ではないが、
生きている人の魂は「存在する」が、物理的には計量できない。
しかし、
「オーラ」や「気」とかを感じ取れる人にはその大きさがわかる。
「金銭」などで人を計るようではわからないかもしれない。
752 :
考える名無しさん:2008/04/16(水) 21:29:20 0
霊魂も物質です
753 :
考える名無しさん:2008/04/16(水) 21:48:49 0
魂が計量できぬ理由は、
魂が「型」や、あるひは「型」を「生み出す」やふなものである
といふ理由によるのである。
大和魂とは、何であったか?
754 :
考える名無しさん:2008/04/17(木) 16:10:23 0
生きている人には魂が存在するが、
死んだ人には魂はないと考えるのはなぜ?
755 :
考える名無しさん:2008/04/20(日) 18:58:18 0
単純に死んでしまえば何も無くなってしまうという事だから。
今の我々の思考とか感情とかは脳によって起こると科学的に考えられている。
しかし、肉体が滅びて脳も死んでしまったら、その思考や感情も無くなり、
我思うゆえに我あり、の我も無くなってしまう。
魂は我の中にあるとすれば、死ねば魂も無くなるという事になる。
魂は我の中にはあらず、別のものとすれば死後魂が残るのはあるかもしれない。
死後より生前が気になる。
なぜ自分はこの身体の目玉から世界を覗いているのか。普段話している弟にも魂はあるのか
ひょっとして他人には魂が宿ってなくて、自分だけが魂を持つものでは
自意識とはある程度数がそろった細胞同士が情報網を作り上げることによる
なんかごっちゃになった網の中で色々醸しだされるモノ?
魂なんて死ぬのが怖い人間が創り出した想像の産物。
そんなものは無い。
死んだら、自己、自我、自分の中心にあるもの〜なんと言っても良いが
そういうものも無になる。
しかし、しばらくは人間という種は継続するだろう。しかしそれもやがて
滅びて無になる。
生物だけでなくこの地球だってあと50億年もすれば太陽に飲み込まれて
消える運命。
人間が他の惑星に行って生きながらえるなんてのはSFの世界でそんな事は
ありえない。
758 :
考える名無しさん:2008/06/04(水) 19:16:17 0
そうかじゃあ、存在しないんだな。
759 :
考える名無しさん:2008/06/04(水) 19:48:26 0
「魂なんてない」なんて、
死後の世界が恐い人間が作り出した気休め。
いくら気休めを言っていても、
死んだら閻魔大王様が待ってます。w
760 :
考える名無しさん:2008/06/04(水) 19:55:14 0
見てきたようなウソ言うな!
761 :
考える名無しさん:2008/06/04(水) 20:31:49 0
何を失礼な。私は嘘と坊主の髪はゆったことがありません。
講釈師 見てきたように ものを言い
魂が物質的に存在するとか言わないなら
別にあったっていいと思うのだが、
理性で論じられないものだとすると哲学の対象にはなりにくい
ごく一部のなんちゃら能力者だけがその存在を感知するとか言われたって
ウソともホントとも言いようがない
764 :
考える名無しさん:2008/06/07(土) 21:31:32 0
魂とは何か? この定義によって答えは変わる。
765 :
考える名無しさん:2008/06/16(月) 18:04:10 0
こう考えてみてはどうだろうか?
完全な「無」 本当の「無」とはなにか?
それは現実的にありえることなのか?
アカシックレコードでさえ「無」と言い切れないゆえに・・
「完全に何もない」(全ての意味において)などありえるのか?
どうやら「無」に対する「解釈」は「有る」ようだが・・
つまり「無」が「理解」できるものなのか?「無理」なのだろうか?
766 :
考える名無しさん:2008/06/16(月) 18:22:26 0
無を理解することはできないでしょう。
なぜって、無いんですから。
767 :
考える名無しさん:2008/06/17(火) 02:12:57 0
>>765 空間もないということ? 数学での「点」の定義そのままのもの?
とすると、それは無限にあることになっちゃうよね。w
768 :
考える名無しさん:2008/06/17(火) 17:19:54 0
>>767 時空間も何もかもです。
そんな事ありえるのでしょうか?
おそらくありえないが・・わからない(たしかめようがない)
魂の有無を決定することができないのも
そんなものなのではなかろうかと思ったのです。
769 :
考える名無しさん:2008/06/23(月) 18:49:44 0
魂を霊魂という意味で考えるなら、お釈迦様も霊魂は無いと断定された。
輪廻も無い。
>お釈迦様も霊魂は無いと断定された。
出典は?ろくに経典読まずに嘘はよくないよ。
771 :
考える名無しさん:2008/06/23(月) 23:40:03 0
俺は死んだら2080年にもう一度生まれ直すと決めている。
772 :
考える名無しさん:2008/06/24(火) 02:53:18 0
>>771 やめとけよ。輪廻なんかしたってまた哲学にハマって同じような人生になるぞ。w
霊魂は無いかもしれないけど魂は生きているんではない?
774 :
考える名無しさん:2008/06/26(木) 08:46:54 0
>>769 釈迦は相手の魂レベルによって説法の仕方がまるで逆になる。
相手にその場でもっとも適している教え方をする。
例えば、私は何時でも神を崇拝している。本当に神はいるのか?
と質問する。
釈迦は答える。神はいない。
その理由は、人はすべてを神に頼って、当てにして生きていてはならないからだ。
何か悪いことが起きれば神のせいにしてしまう。
自分で生きることをしていないからだ。
775 :
考える名無しさん:2008/06/26(木) 20:37:22 0
他人の魂が私の意識のうちにある。
その人が死んでも、私のうちにその人の魂は存在する。
客観的に存在するのかと問われるなら、生きているうちから存在してない。
死んでいるから存在してる。
777 :
考える名無しさん:2008/06/27(金) 13:02:36 0
>>774 >その理由は、人はすべてを神に頼って、当てにして生きていてはならないからだ。
神がいないなら、人を殺しても平気だと思う奴もいる。
崇拝しているからといって頼っているとも限らない。
お前が間違っているか、釈迦が間違っているかのどちらかだ。
778 :
考える名無しさん:2008/06/28(土) 18:23:02 0
神の有無は知らない。しかし自分の意識があることだけは確かだ。他は全部幻想
かも知れないしそうでないかも知れない。全部嘘かも知れないし本当かも知れない。
それについては確認出来ない。確認出来るのは自分の意識があるということだけだ。
779 :
考える名無しさん:2008/06/28(土) 19:20:57 0
幻想は幻想として「ある」のではないですか?
780 :
考える名無しさん:2008/06/28(土) 21:43:12 0
781 :
考える名無しさん:2008/06/30(月) 03:19:08 0
>>779 ええ。そうでしょうね。
今正に夢を見ているとして、その夢の世界の中での自分の体というのは
同じくその夢の中の世界での自分の体以外の物体と同じ幻想で出来て
いますからね。あたかも実体を伴った物体同士として反応するように感じ
られるでしょうね。つまり、転べば血が出たり痛いと感じたりする。見たり
感じたりするもの全てが幻想だから、全部本当にそこにあると考えても
全く問題ないでしょう。一部が幻想で一部が実体があると考えると問題が
起こるかも知れませんね。たとえば自分の体は実体があるが自分の体
以外は幻想であると信じるとかね。
>>780 分かりません。
782 :
考える名無しさん:2008/06/30(月) 12:58:27 0
つまり分からないが「自分」の意識は確認できるからこれは「真実」で、それ以外のものは全部幻想という事ですか?
自分が死んでしまえばその自分ですら意識できなくなる。そうなるとこの世のものは全部幻想という事になる。
永遠に生き続けるものなんて無い事を考えると、結局結論としてはこの世のもの全てが幻想という事になる。
そうなると人の人生なんて何の意味も無いようにみえるなあ。
殺人で死刑になった人間も、芸術家で後世に素晴らしい作品を残して死んだ人も、戦争で死んだ人も、平和に孫にみとられて
100歳で死んだ人も皆同じ〜という感じだよ。
783 :
考える名無しさん:2008/06/30(月) 13:56:06 0
なまさらてんでよ
(訳:何を今更言ってるんだよ)
784 :
考える名無しさん:2008/06/30(月) 15:00:12 0
>>281 > だーかーらー言葉と存在してる魂で、魂という妄想をしている存在者
> が実在してれば、魂は実在するんだってはなし。
つまり、コンピュータハードウエアが実在するからソフトウエアも
それを記録した媒体が実在するから、ソフトウエアも実在するということね。
でも、その考えなら、夢でみた妄想は全て実在することになるよな?
妄想や幻想とか夢の存在というまではいいが、実在とは違うものでは
ないのか?
実在を誇張=俺定義してない?
ソフトウエアの媒体は実在するが、ソフトウエアは存在であって実在として
物理的なものではないだろ。
宇宙人だって神だって、UFOだって、悪魔だろうが、スーパーサイヤ人でも
実在するのか?その考えだと実在することにならないか?
ソフトウエアは存在しても実在はしねーだろ?
それは物ではないんだし、情報や意味の実在
国語辞典にはこうのっている。>実在
>現実に在る物や事。思惟されたものや想像・幻覚など、単に主観の
>生みだしたものとは区別され、客観的に独立して確かに存在するもの。
>また、事物の真の姿をいう意味で、現実の変転する現象の背後にある
>究極の実体を意味する場合もある。
存在を国語辞典で調べれば、
「感覚や経験に現れるもの。現象。」とも載っている
つまり実在ではなく存在をいう日本語を使うべきじゃないのか?
785 :
考える名無しさん:2008/06/30(月) 15:03:45 0
霊性哲学を標榜している菅原浩の話題が出てないのは何故?
786 :
784:2008/06/30(月) 15:03:49 0
魂が国語辞典の解説にある。
>また、事物の真の姿をいう意味で、現実の変転する現象の背後にある
>究極の実体を意味する場合もある。
という実在の説明で、
魂が実在するというのは漏れは否定していない。(対象が特定できないので)
だが
>>281の説明は否定するしかない。
787 :
考える名無しさん:2008/06/30(月) 15:13:55 0
788 :
考える名無しさん:2008/06/30(月) 15:17:08 0
>>787 魂の存在を肯定し説いているプラトン主義などの中世哲学の一部も板違いなの?
789 :
考える名無しさん:2008/06/30(月) 15:18:43 0
そもそも、対自然思想に染まり過ぎなんだよ日本は
790 :
考える名無しさん:2008/06/30(月) 22:08:30 0
よく分からないが魂は存在するが実在しないというのが結論?
んで、その存在つうのはいわゆる形をもたないイメージ的なものとしてつう事?
791 :
考える名無しさん:2008/06/30(月) 23:12:16 0
>存在するが実在しない
バカ?
792 :
考える名無しさん:2008/06/30(月) 23:54:00 0
精神の気高さを魂と呼ぶことがあっても、
来世や前世を結ぶ存在としての魂はない。
793 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 00:05:59 0
気高い精神の持ち主が死んだとして、その時、その人の魂はなくなるのですか?
794 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 00:07:45 0
強い感情だね。
宗教団体に洗脳された知人に「それのどこが真理なの?」と聞いたら
「感動したから」と答えてた。
つまり、魂とは強烈な感情のことだ。
宗教その他は強烈な感情を喚起して洗脳しているのだ。
入るヒットラー!と叫ぶと、ドイツ国民の魂がふるえるのだ。
魂は、マインドコントロールで人々の心に烈しい感情を起こすことで
生まれるのである。
796 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 00:15:23 0
人は死んだらどこへ行くのか?
それは生きている人間には分からない。
そこはあるのか無いのか?
もし、無いのなら、悲惨な死に方で死んだ人は悲惨で、幸いな死に方をした人は幸いな一生だったと言う事?
もしあるのなら悲惨な死に方で死んだ人もあの世では幸せに生きているのかもしれない、という残された人間
の望みが持てる。
でも結局のところは死んでみなければ分からないね。
魂を語らせるならアントノキ猪木氏が適任だろう。
闘魂である。闘う魂は死なない。
あのやろおぶん殴ってやるというルサンチマンが最高潮に達した時に
一つの闘魂がこの世に誕生するのである。
そのルサンチマン魂は脳に刻み込まれ、人間を操り、人間を狂わす。
脳の扁桃核に記憶された強い感情こそが魂を生むのである。
魂に振り回される人間の末路は哀れなものだ。
798 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 00:36:41 0
>>793 それを思ったり語ったりする人がいる限りなくならない。
強烈な魂ほど、歴史や音楽や文学として世界に形をとどめるものだもの。
芸術として人類の歴史の中に静かにそびえたつことはあっても、
よくわからん存在として何度も行ったり来たり生まれ変わるってことはないと思うね。
「無の場所」という対象化不可能なものを対象化するという矛盾のうちに
「魂」という概念が発生する。
800 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 00:43:34 0
>>798 つまり、“魂”は対他存在ということですか?
あなたは、誰かから「あなたには魂がない」と言われたらそれを認めるのですか?
801 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 00:53:09 0
俺はB級映画の悪役じゃないのでそんなこと言われません。
802 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 00:55:16 0
あなたには誠意がないという意味だよ
803 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 01:08:20 0
その場合、魂がこもってないとか、魂が汚れてるとか言うんじゃないかな。
あるなしではなく。
悪いことした場合はそれを認めます。
804 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 01:09:39 0
魂だ霊だなどと本気で言ってるやつがいることを知るたびに
なんて人間は愚かなんだろうと思って情けなくなる。
805 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 01:44:47 0
806 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 03:33:49 0
>>782 幻想かどうかは分からないですね。幻想だったとしても幻想にどっぷり漬かっている
ために現実と同じように感じますから。
それと、死んだら意識出来なくなるということは確認不能です。これは死んでみないと
分かりません。放っておいても寿命が来てその内死ぬでしょうから、その後のお楽しみ
としてとっておけば良いんじゃないでしょうか。仮に何もなかったとしても、良いじゃない
ですか。何もない場合は完全に消滅するわけだから惜しむということもないでしょう。
人生には特に意味はないでしょう。確かに人間は高度なことを考えたり実行したりは
出来ます。しかしそれはその他の動物と比べて相対的にそうだというだけのことで
あって今後人間から分岐して更に高度な生物が発生するかも知れないし宇宙には
既にそんな生き物は腐るほど居るかも知れません。そういう高度な生物から見たら
人間は原始的な下等な生物に見えることでしょう。ものすごく高度な生き物から
見たらアメーバのように単純な生物に見えるかも知れません。人間は決して特別に
凄い生き物じゃないんですよ。そんな下等な生物が勝手に人生の目的を妄想して
持ったからといって何が変わるかといって、何も変わらないでしょう。何をやろうが
何れ地球も太陽系も綺麗さっぱりチリに帰ります。別に何もしなくてもいいんですよ。
何をやっても100%無駄です。何れ宇宙ごと全部消えて無に帰ります。
あっちとこっちで住み分けろ。
808 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 06:26:05 O
高次元空間に多くの魂みたいな変なのがうごめいている。
我らの見る世界はその切れ端みたいな低次元空間だが、
夢の中やトランス状態では高次元空間に入る。
未来もそこで分かる。
809 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 08:36:03 0
あほか
810 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 09:31:56 O
まあ、ちょっと違うからね。
811 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 09:34:25 O
ヒルベルトが、結婚は数学研究に損害を与えるからするなと弟子たちに力説してたのは、
神経を異常に磨るから数学の外に、神経を磨るなということである。
しかしながら、愛弟子ノイマンもゲーデルも女好きであった。
ノイマンは見ての通りだが、ゲーデルもああ見えて、無類の女好きであり
キャバレーに入り浸っていた。
812 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 10:19:43 0
魂が霊であり、心あるいは精神のことだとしますと
私どもの心身として存在する。しかし、魂が身体を
離れた独立した存在というなら、そんな魂はない。
生物学的には、そう思われる。
文学的には、魂は限りなく自由な存在であり、広く
時空に存在しうるし、広く人々の心に入りこむことが
できる。どのような姿でも、魂は文学の中に存在可能
である。
クールな思考には魂が無く、熱苦しい感情的な言葉には魂がある、
そんな風に世の中の人は思いやすい。
無い物ねだりの感情的な欲望が魂だと勘違いしている。
でも、本当の魂はクールで物質的で無個性なんだ。
814 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 20:11:55 O
数学には魂があるが文科系にはないということか。
確かに数学はクールだ。
数学をやっていると哲学でさえ暑苦しくて仕方ない。
816 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 20:22:02 0
817 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 20:30:37 O
数学的思考のない奴は何やっても暑苦しいね。
818 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 20:36:21 0
819 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 20:39:51 0
>>818 くやしいときってオウム返ししたくなるよねw
そうなんだろ?俺は違うが
820 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 20:40:42 0
821 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 20:50:55 0
哲学やりながら文系理系の発想でしかもの考えらんない奴wwwww
GYAHAHAHA貧相なオツムだなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
よくいるわ〜こういう奴wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
誰かが言い事言ってても台無しなレスしか出来ないんだよねこういう奴w
しかも同じ事何回も言えば相手が洗脳されるとでも思ってる2ちゃん脳wwwwwwwww
そういうバカの一つ覚えを「言語ゲーム」とか大げさに解釈したがるんだろwwww
あ〜笑ったw 腹いってぇ〜
822 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 20:55:07 O
自分の思想に忠実に従い、自分の意に反する結論を出された時にしか悔しいと思わない。
たんに自分の意見だけを書いた何の数学的センスもないレスに悔しさを感じる人はいないだろう。
たんに馬鹿すぎてムカついてるんだろ。
823 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 21:05:10 0
お前また最後に物言った方が勝ちとか考えてるんだろw
典型的だなお前の、「数学的センス」はw
「センス」ね。「センス」に敏感なんだ〜?「くやしい」にも反応してるなw
まどうでもいいか。
じゃ、最後にどうぞw
824 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 21:12:31 0
ばーか
゚ | ・ | .+o _ o。 | *。 |
*o ゚ |+ | ・゚ξミミミミミミミミミミミミミ+・ o |*
o○+ | |iξξミミミミミミミミミミミミミ ゚| o ○。
・+ ・ lミミξミミミミミミミミミミミミミミ・|*゚ + |
゚ |i | + ミ-=☆=- i、 -=☆=- |! |
o。! |! ゚o ミミlミ / ー-' ヽ l;;;|ミ * ゚ | ヘッヘッヘッ
。*゚ l ・ ゚ ミlミ::: ー===-' ../彡|o ゚。・ ゚ 哲学板を魔の手から救うお!
/ |
(_ ) ・ ・ ||
l⌒ヽ _ノ |
| r ` (;;;U;;) )__)
(_ノ  ̄ / /
( _)
826 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 21:41:25 0
他人は死なない。したがって、私も死なない。
827 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 22:10:20 0
クールな思考には魂が無く、熱苦しい感情的な言葉には魂がある、
そんな風に世の中の人は思いやすい。
無い物ねだりの感情的な欲望が魂だと勘違いしている。
でも、本当の魂はクールで物質的で無個性なんだ。
828 :
考える名無しさん:2008/07/01(火) 22:15:34 0
魂は存在し、かつ、存在しない。
829 :
考える名無しさん:2008/07/02(水) 01:38:22 0
ある日突然、夢オチ。
ニーチェ
「一切の書かれたるもののうち、われはただ、血をもって書かれたもののみを愛す。」
ウィトゲンシュタイン
「さて、思想の代金は何にとって支払われるのか。勇気によって、と私は思っている。」
対照的な2人の天才が、似たような事を言っています。
魂とは、こういうものではないだろうか。
831 :
考える名無しさん:2008/07/02(水) 02:19:20 0
私に魂があるということは自己満足に過ぎないということか。
832 :
考える名無しさん:2008/07/02(水) 02:27:35 0
833 :
考える名無しさん:2008/07/02(水) 03:16:21 0
魂というような、個別の塊のようなものは多分ない。ないというか、ないわけじゃ
ないが実体がない。まあ、台風のようなものと考えて良いのではないか。台風は
空気であって、台風以外の場所の空気と同じだ。台風を構成する空気とそれ以外
の空気とが違うということはない。台風は周囲との気圧のバランスや風向きや
地球の自転などのエネルギーの流れや偏りによって一時的に作られた空気の渦だ。
エネルギーは台風以外の周りから与えられている。それであたかも生き物のように
移動して、最後はバランスが取れて安定して消える。跡形もなく、何もなくなる。
空気の台風という動きがなくなる。空気そのものは最初から最後まで同じ、しかし
渦という特徴的な動きがなくなる。
もちろんエネルギー保存の法則は働いているので、拡散して違う形になっただけだ。
ある意味永遠と言えば永遠。しかし形は代わり続ける。常に変化し続けて同じ形を
保ってはいないから、一瞬一瞬死んでいるとも言える。
人間も体の中ではいろいろなものが循環している。血液や体液。更に人間も食物
連鎖の一部になっていて大きな循環の中に居る。水も雨が降って川になって海に
流れて蒸発して雲になってまた雨になるというように循環している。地球も太陽の
周りを回っている。太陽系も銀河系の中を回っている。こうやってぐるぐる回りながら
エネルギーを使ってその内台風のように跡形もなく綺麗さっぱり消えてなくなる。
834 :
考える名無しさん:2008/07/02(水) 03:30:13 O
直観がなければ高々有限機械だろうから、
魂も霊もない世界に文字通り生きてるんだろう。
835 :
考える名無しさん:2008/07/02(水) 03:57:23 O
幼稚な科学万能主義と
今や神を本気で信じられないことがすでに日本人の限界を示唆する。
戦前日本人でさえ伝え聞くところによれば、敬虔な神道信者とは言い難い。
ましてや、現代日本人など話にならない。
しかも戦前より頭がよくなったと勘違いしている。
836 :
考える名無しさん:2008/07/02(水) 13:48:03 0
>>835 神を科学的な立場でしか捉えることができないからこそ、神を信じなくなった
だけでしょう、言葉は互いに経験がある共通点の表面的なこと客観性のある意味
だけを形式的にしか伝えることができない、中身に内在する真の部分を伝える
ことは非常に難しい、故に神は目に見える偶像化となり、偶像が神を物質化した
概念で捉える信仰に置き換わってしまった。「何で?」知らないものを理解する
には自分で理解(考えやすい)状態へ体感しなければいけないからさ。
体験したことのない神という存在を受け入れるには神を体感してみる以外に方法は
存在しないはずである。万の言葉で宗教の解説書を読んでも布教されても、それは
全て建前の教え。末端の出来そこないが神を体感したことがないのに神を語っている
だけに過ぎない。
科学は客観論を重視するが、宗教やオカルトでは主観論を重視する、さらに象徴性
も重要であり、これを科学学術を学んだものが理解するには建前の神の形式だけを
受け取り客観論を使えば完全否定する以外は、全ての知識を捨てただ信じるのみ。
神は科学では説明できない超科学(科学の外)に位置する存在なのに気がつかない
閉じた世界しか知らない井戸の中の蛙たちが、噂で聞いた大海を夢みるようなもの。
偶然に大海へ出た蛙は、まったく地面すらない海の果てに流され塩水で溺れ死ぬだけ。
宗教やオカルトでは客観論は通じるが、科学では主観論は通じない排除されるだけ。
それは前者が後者を内包していることを意味する。常に変動し意味を表さない
現象を科学で形を捉えられるか?つまり自然乱数を科学で形や特徴を捉えられるか?
科学ではできないが、オカルトや、宗教ではその域の事象を捉えることができる
分野である。
捉え方が随分違うな。
俺から見れば、科学的思考法が理解できず、安易なオカルト主義に走る人間ばかりだよ。
838 :
考える名無しさん:2008/07/02(水) 16:22:44 O
日本の科学的手法というのは共産的手法か
共産主義的手法というのは、宗教的手法の一種に過ぎない似非科学。
840 :
考える名無しさん:2008/07/02(水) 16:31:22 O
ゲーデルの不完全性定理から導き出された結論によれば、
数学的直観がない人間というのは、高々有限機械に過ぎない。
機械がその造り主の設計思想を察することは不可能である。
要するに、数学的直観のない普通の人間は天上界には通じてないから、
文字通り唯物的・現代日本的な、無機質の世界に生きてるんだろう。
841 :
考える名無しさん:2008/07/02(水) 16:57:53 O
つまり、有限機械は有限機械らしく生きればいいのであって、
神はいないだの魂はないだのと説得してまわるなということ。
とくにそういう教育はタチが悪い。数学的直観を殺いでしまう。
842 :
考える名無しさん:2008/07/02(水) 19:34:07 O
ゲーデルも理解出来ない文科系・工学系のアホが無神論を説く無意味さ。
843 :
考える名無しさん:2008/07/02(水) 21:21:14 0
844 :
考える名無しさん:2008/07/02(水) 23:21:23 O
反論がないということはゲーデルを理解していないかした上で同意しているかだな。
>>842 >ゲーデル「も」理解できない
そんな簡単なものじゃないだろ。
ウィトゲンシュタインも、誤って理解していたと聞くが。
846 :
考える名無しさん:2008/07/02(水) 23:59:06 O
三流の大学院生でさえ理解できる。
ちなみにウィトやニーチェなど、読む気にもならん。
難しいだけのものは時間の無駄遣いだろう。
847 :
考える名無しさん:2008/07/03(木) 01:10:30 0
>>836 宗教とは言っても、仏教だと神を持ち出しませんけどね。
何も信じずに全部疑っても特に問題無し(いやむしろ自分の感覚などは
思い切り疑った方が良いでしょう)。自分で修行して悟って自分で確認
すれば良いだけだから経典とかはガイドや参考書のようなものです。
何一つ崇める必要なし。もちろん釈迦も崇める必要はありません。
日本に伝わった大乗仏教だと方便が多すぎてわけが分からないかも
知れませんが。
瞑想を続けているとその内仏とか神とか見えてしまうことがあるらしいの
ですが、そういうのは全部妄想なので気にせずやり過ごすのが正解
だそうです。こういうのは変に神を信じていたりするとうっかりハマって
そこで修行がストップして悟りが遠ざかったりするようです。だから昔から
「釈迦を見たら釈迦を殺せ」などと言われていたりします。あなたも
神は殺しておいた方がいいかも知れませんよ。w
>>846 今では、カリキュラムがしっかりしてるから、ちゃんと読めるようになれるんだろ。
独力で理解できるようになるとは思えん。
849 :
考える名無しさん:2008/07/03(木) 02:45:44 O
カリキュラムに頼ってる学徒にろくな奴はいない。
そういう連中には、数学的直観の片鱗さえ感じることがない。
教師とか、名ばかりの三流学者が関の山だろう。
>>847 >瞑想を続けているとその内仏とか神とか見えてしまうことがあるらしいの
>ですが、そういうのは全部妄想なので気にせずやり過ごすのが正解
それは形式論、意味論、陳述可能な知識論でしか物事を捉えられないからだろう、
古来の人は学や言葉や知識という域まで発達した知恵をもっていなかった、
その時代の人は何かの事象を象徴や喩えで表し類似性や抽象的で説明不能なものを
扱ってきた、何故なら全てが説明できない時代だったから起こりえた必然なので
ある。神とは神秘的なものであり、古来を溯れば全ての源流にある知恵の根元に
神が存在していた、神を擬人化、偶像化して捉える人にはそれが意味不明なのであるが、
古来の神とは現象や現象を引き起こす何か全てを捉えた世界観であった、
認知しえないものを神という存在に置き換え神秘的なものと捉えただけであり
それは信仰するものではなく、恐怖し避けるべき存在であったわけね。
妄想や瞑想、そして儀式は、占いの類いであって神を降臨させ知恵を得る為の
方法でしかなかった(原始時代)、この知恵とは全体を曇り無き眼で感じ取り、
その変化や現象と現象の繋がりその変化や起こるべき予測をする手段として
用いただけの話です。
原始の予言者は常に知識人であり原始人のリーダーでもあり、知恵を沢山有する
ものでもある。その知的事象は意識により区別され記憶されるが、それらを相互に
結び付け思考錯誤して新たなインスピレーションによって何かを創造する力は、
その瞑想などにたどり着くときに起こる妄想的なイメージが可能性と可能性の無限
の組み合わせを自動で行っているだけにすぎないわけ。学問的に結えばニューラル
ネットーワークが自動補正で中間層の自動回路を作り出すのと同じ。
本来組み合わされない組み合わせを組み合わせるには瞑想という手段が有効なのは
魔術とかの手法を知っている人には有名な話である。デザイナーや芸術家には
必須の能力ともいえる。
瞑想で夢のような非現実をイメージのまま捉えず、擬人化し、意味化し、偶像的な
形へ置き換え、現実にあるものへ解釈したときに神が実際にでてきてとか妄想を
幻想として捉えちゃうわけね。幻想は形の「まぼろし」だけど、妄想は形へなる前
のイメージで形にすらなっていない曖昧なものでしょう。
曖昧なものを具現化して捉えることを学校という教育の中で常識的に行う力が
あるので、利用できないイメージや幻想家した意味を忘れろってことで、イメージ
を利用できない人にはゴミ以下でしかすぎないのが瞑想での体感という話になります。
>こういうのは変に神を信じていたりするとうっかりハマって
神を信じる?
つまり擬人化、偶像化、形式化、そして神の意志があると思い込んでいなければ
神を信じることなんてないでしょう?神に形があるんですか?
現象そのものを神として、その主体という価値観がなく、世界、森羅万象こそ
神だとする原始の考えかた、そして偶像崇拝禁止の古典的宗教でも神を偶像化
は禁止、神の名を呼ぶことすら愚かなことだとしていた。
仏教でも仏とは死んだ後の話であり、仏像や観音像や各種像などで置き換えられ
仏という概念を捨てて偶像的な捉え方、そして神々のような釈迦、ブッダなど
崇拝の対象へ捉える流れが出来てしまったわけね。
>神は殺しておいた方がいいかも知れませんよ。w
神が殺せるか?それは生きているものしか殺せません。擬人化が濃いみたいです。
853 :
考える名無しさん:2008/07/03(木) 18:54:49 0
>>852 >神が殺せるか?それは生きているものしか殺せません。擬人化が濃いみたいです。
おそらく847は禅宗信者なんだよ。
禅でいう○○を殺せってのは「執着するな」って事だと思われる。
臨済録で仏を殺せ、母を殺せ、父を殺せ〜なんて出てきますが要はそういうものに頼るなと言う事でしょう。
それに日本人は結構何も信じていないと思いますよ。
カトリック信者等は、神を信じているかもしれませんが、日本人は神はおろか仏も信じていない人の方が多いでしょう。
そういう私も神や仏は信じていません。輪廻や死後の世界も信じていません。
わたしはクリシュナムルティが好きです。彼の本を読んで哲学の真髄を知りました。
クリシュナムルティはあらゆるものを信じるなと説きました。クリシュナムルティ自身を含めて信じるなと。
臨済録では臨済和尚も同様に何も信じるなと説いてます。勿論、臨済じしんを含めて信じるなと。
私は彼らが好きですので彼らの本を読みます。でも彼らを頼りにしない生き方をしたいです。
854 :
考える名無しさん:2008/07/03(木) 19:07:35 O
少なくとも無神論者に数学的直観はない。
それは歴史が証明してる。
855 :
考える名無しさん:2008/07/03(木) 19:13:56 0
数学は数学で哲学じゃない。
数学は「人間、いかに生きるべきか?」なんて問題は扱わない。
つまり無神論者に数学的な直観が有ろうが無かろうがそんなのは問題にならないと言う事。
神を信じるだけ、これが信仰というのか?
857 :
考える名無しさん:2008/07/03(木) 21:16:17 O
数学的直観は天上界から落ちてくるものである。
無神論者は自らを天上界から独立して生きている有限機械である。
ゆえに無神論者に数学的直観はありえない。
858 :
考える名無しさん:2008/07/03(木) 21:50:33 0
だから数学は哲学じゃないって言ってるだろ?
「ひらめき」をアンタが天上界から落ちてくると言ってもアンタの意見だが、
それが何なの?
数学が何なんだよ?
そんな事は哲学では全く問題とされない。あんたがソレを問題と考えるなら
数学スレでやってくれ。スレ違いもはなはだしい。
859 :
考える名無しさん:2008/07/03(木) 22:00:55 O
数学界は新しい哲学を欲している。
数学と哲学を切り離すなんていつの時代の人だろう。
なぜ日本には、数学を哲学する人間が少ないのだろう。
>>857 君の深い主旨を否定するつもりはないが、日本語でおk
数学的直感としか言い表せない時点で、原理とかはわかっていないようだねw
862 :
考える名無しさん:2008/07/03(木) 22:13:58 0
私も思ったけど
レスするのがバカらしいから何も書かなかった。
863 :
考える名無しさん:2008/07/03(木) 22:36:42 O
脳を有限機械と見立てるのが脳科学だ。
しかし数学的直観、例えば対角線論法などの名状しがたいひらめきは、有限機械に不可能である。(ゲーデルの結論)
ゆえに、数学的直観は科学で解明出来ない。
科学で解明出来ない発想を元に、科学が築かれている。
つまり、科学で閉じてはいないということ。
考えられることは一つしかない。数学的直観は天上界からのプレゼントということ。
変な宗教の人の巣になってしまったようだなwww
865 :
考える名無しさん:2008/07/03(木) 23:24:49 0
>>863のようなレスを出力するのはパソコンでもできるな。
866 :
でたよ、ひさびさにwww:2008/07/03(木) 23:27:29 0
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一''''''"〜〜``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
868 :
考える名無しさん:2008/07/04(金) 01:09:11 0
>>865 間接的にであっても観測が不可能なことと定義された現象から
意味を見出すことができるか?
機械的な仕組みでできなくて、脳ができるのはその1点となる。
この意味がわかるようにならなければ壁は越えられない。
869 :
考える名無しさん:2008/07/04(金) 03:01:57 0
それがどうした
870 :
考える名無しさん:2008/07/04(金) 04:55:00 O
数学的直観がある人間と機械は違う。
無論それがない人間と機械は同じだろうから、
普通の人間の知能の機械は造れると思う。
まだ壁はあるだろうけどさ。
871 :
考える名無しさん:2008/07/04(金) 08:42:11 0
知能をどう評価するかによる。
計算能力なら現在でもコンピュータのほうが
人間よりずっと上だね。
872 :
考える名無しさん:2008/07/04(金) 09:24:04 0
873 :
考える名無しさん:2008/07/04(金) 17:08:53 0
>>871 日本語で?それとも英語とか外国語での翻訳された単語の知能ですか?
日本語ならば、国語辞典を基本とするべきじゃないのか?俺定義では意味なさげ。
国語辞典を否定する愚か者にはなりたくないけどね。
あと基本とするなら語源に隠れている本意まで探り、本来の単語が生まれた意味
を基本とするべきだろう。
知能レベルとは「知る」 「能力」のレベルとも分解できる。
この場合は単純に暗記するような知的なコピーを想像することが安易だが
知るとは何か?それは感じ取ることであり、体感でもある。経験でもある。
陳述可能な知に対する【陳述不可能】な知があることも理解しておいたほうがいい。
最近の工場生産のような学校で学べないのが、「陳述不可能な知」とそれを読み取る
能力である、これを知能だと思わないものが多数いるために知能はIQのような
認知の単純能力と解釈される場合が多いのではないのか?
一般に読み取れないもの(デタラメやランダム)から読み取る能力。
これが現代人には不足したり軽視される能力でもある。
何に役にたつ?と勘違いする奴が多いが、インスピレーションという奴だ
芸術や芸能やデザインや作曲、創造性に必要な基本能力で教科書のコピーだけの
形式論だけを学び、それ以外を拒絶する輩には理解しろというほうが無駄。
何故って、そういう能力が0に近いわけだから自分で知らない能力をどんな
説明をしても無駄というやつ、知らない概念を0から教えるのはどれだけ困難という
ことか。
魅力型は感知の極振りして、ダウジングを覚えるキツネで
穴を掘るのが基本
875 :
考える名無しさん:2008/07/04(金) 18:01:32 0
>ゲーデルの不完全性定理
「無矛盾な公理系には、真偽を証明出来ない命題が存在する」から、
>数学的直観がない人間というのは、高々有限機械に過ぎない。
>機械がその造り主の設計思想を察することは不可能である。
>要するに、数学的直観のない普通の人間は天上界には通じてないから、
>文字通り唯物的・現代日本的な、無機質の世界に生きてるんだろう。
がいかにして証明出来るのか、手続を見せてくれ。
>>875 オカルトは証明できない。
そしてオカルトは作ることではなくて生まれる現象を言うわけで
手続きなど存在しない。
つまり非科学なのを科学しろと言うのは無理があるぽ
877 :
考える名無しさん:2008/07/04(金) 21:01:19 0
なら不完全定理など何故持ち出して来る?
>>878 計算能力の定義は?
数値とは限らないでしょ。
880 :
考える名無しさん:2008/07/04(金) 23:36:54 0
>>879 あるインプットをあるアルゴリズムにかけてアウトプットすること。
881 :
考える名無しさん:2008/07/04(金) 23:39:08 0
人間の言語能力はアルゴリズムを明示してないので「計算」とは言わない。
>>879 コンピュータと比較しているから、察するに「数値計算処理能力」でしょ。
こんなつまらんことにこだわっても、あまり意味が無いと思うが。
883 :
考える名無しさん:2008/07/05(土) 10:49:54 0
>>875 真偽が証明できるのは論理命題だけだ。
証明してくれといっている記述は命題ではない。
単なる個人的感想に過ぎない。どんな感想を持とうが自由だ。
>>882 >>880 それは違うな
計算とは「計る」+「算す」こと。
つまり計る事実が必要になる。このポイントが非常に重要な意味である。
計るとは数字として計る以前に物事を意味化することになる
計る原理や概念が生まれた時点では数字は存在しない。何かに対象させ
置き換えそして隠喩させ計っていた。
つまり記号的な意味に到達させることが計るということであり、陳述可能
な概念にならなければ計るとはいえない。
>>881 その通り。計れないものは計算できない。
>>882 数値としての意味付けを無視して数値計算と断定するのは学がない証拠
手順を必要としない、陳述演算できない計算は計算とはいわない。
相転移とは計算ではない。観測できない対象も計算に当たらない。
些細な事と重要な事の区別が付かないタイプだな。
哲学を志す者としては、致命的な欠点。
889 :
考える名無しさん:2008/07/08(火) 00:08:24 0
神は存在するのでしょうか?
神から見た私の魂というものがあるのでしょうか?
890 :
考える名無しさん:2008/07/08(火) 01:50:50 0
あなたと神は元から一体です。これは切り離せません。
もちろん私と神も一体です。
その他、目に見えるもの、感じ取れるものは全部一体です。
神と一体でないものはありません。
よって、「神から見た」というように神を別の存在と考えるのは間違いです。
別の所には何もありません、というか神と関係ない別の所などというのはありません。
891 :
考える名無しさん:2008/07/08(火) 02:03:22 0
なぜ、あなたが私のことを知っているのですか?
私は神と一体ではありません。私は不完全な存在であるのに対し、神は(少なくとも私から見て)
完全な存在だからです。
892 :
考える名無しさん:2008/07/08(火) 02:41:09 0
893 :
考える名無しさん:2008/07/08(火) 02:42:10 0
いえ、完全でないものはありません。全てが完全です。
894 :
考える名無しさん:2008/07/08(火) 03:10:40 O
仮定なくば哲学語れず
当該仮定の真偽を検証するに新たな仮定が存在している
真理は現れず
計れないものは哲学では扱えない。
それは科学でも同じこと。
何せ真のランダムに近いデタラメな存在なんだから
捉えればそれは形を変える、語れば嘘になる。
捉えるものの性質によって形が決まる。
故に形など意味がない。それは魂だからさ。
896 :
考える名無しさん:2008/07/08(火) 15:34:56 0
魂は概念として存在する、概念は疑うとか否定できる対象ではない。
よってスレは魂を実在のように誘導していて、それに釣られるDQNが
沢山いることは現実なんだろう。
>>897 概念として存在し、後になって科学的に存在が証明されたものは沢山あるだろ。
899 :
考える名無しさん:2008/07/08(火) 16:50:47 0
魂を、脳の働きつまり精神、心と現象として捉える時には、問題は
別になります。脳は物質的存在ですので、脳から離れた魂などは存在
しません。宇宙総ての存在が神、つまり魂というわけにはなりません。
宗教論争としての魂を別にしますと、魂は精神、心として脳と合一
して存在します。
まえにも書いたかも知れませんが、文学、芸術、民話、伝説などなどの
世界で魂は自由に様々な姿で現れています。
900 :
考える名無しさん:2008/07/08(火) 20:25:55 0
>>897 >魂は概念として存在する
概念として定義してください。
>>899 >魂を、脳の働きつまり精神、心と現象として捉える
水槽の中の脳も、魂あるいは精神、心を持っているのですか?
901 :
考える名無しさん:2008/07/08(火) 22:34:28 0
>>899 コンピュータのプログラムのようなものか?
しかしプログラムや動作に必要なデータはディスクなど外部に記録可能であり
取り外して持ち運び可能だ。全く同じ動作や状態を複数のコンピュータで同時に
実現可能だ。
とすると、意識とはなにか?
プログラムは記号や文字の集まり
DNAも、人間が定義したとはいえ、記号の集まりのようなものですよ。
904 :
考える名無しさん:2008/07/09(水) 01:01:35 0
ゾンビは自我を持つが魂を持たない。
私は魂を持つ。
私以外の魂が存在するか、私は知らない。
>>904 魂がないのは純粋な機械的なもの。
ゾンビは心がないだけ、デタラメに動くのは心がない為
自我あれば外界との絆を結べる。
魂がないのは植物人間を言う。
>>900 魂の概念=「魂」これで全ての定義となる。
それ以外で表せないという純粋な定義である。
>水槽の中の脳も、
水槽の中の脳の例をあげよ
>>901 生命とは何か?それは生物板でのFAを参照してくればいい。
単細胞は生命ではない、複数の細胞が多様性を生んだ生命となった時点で
分裂前の卵は無生命で、それから多様性が生まれ雛になれば生命がある
と言う、その区切り目は曖昧だ。
意識は人が捉える認知した意味の識別した知覚や認識。
心が固体の中と外界を区別という認識をした時点で意識となる。
907 :
考える名無しさん:2008/07/09(水) 02:43:44 0
>>905 でたらめに動くのは心理学的ゾンビ。
現象的ゾンビは外からの観察では判定できない。
あなたもゾンビなのかもしれない。
>>906 >魂の概念=「魂」これで全ての定義となる。
定義の意味をわかってますか?
>水槽の中の脳の例をあげよ
水槽の中の脳は思考実験です。
魂が厳密に定義できたら、存在しちゃうじゃんwww
909 :
考える名無しさん:2008/07/09(水) 03:14:09 0
魂がモノのように存在するとは古代の人も考えていなかった。
魂の重量を測定した実験があったが、その発想は古代の人以下としか
言えない。
魂の存在様式は魂に即して考えられる必要がある。
910 :
考える名無しさん:2008/07/09(水) 08:59:01 0
生きた脳でなければ、精神ははたらかない。電力の入った状態
つまり意識のある状態であれば、病気でない限り、脳は反応います。
肉体と、つまり運動器官に神経系を通じて、入力された情報を脳ーーー
つまりスーパーコンピューターがこれを処理して、命令します。
精神と脳は合一した一体のものです。肉体なしの精神など存在しません。
その意味では、動物にも魂はあります。
魂が文学的、抽象的、空想的、存在しないもであるなら、魂をどう考えようと
かまいませんが、現実に生物学的に存在するのであれば、それは脳にあります。
911 :
考える名無しさん:2008/07/09(水) 09:18:59 0
魂が精神とすれば、それは明らかに脳組織となって生物一般に
存在します。脳を離れた精神などありません。
魂の定義が間違っていたら、ゴメンナサイ。
正しい定義を教えてください。
912 :
考える名無しさん:2008/07/09(水) 09:43:21 0
現時点では、夢のような話ですが、脳は物質的存在ですので、
いつの日か精神現象を、生物学的方法で解明できるとかんがえています。
魂と精神とは微妙にニュアンスが違うようですね。
>>912 三体問題を解くことが出来てから出直して来い。儚い
>>908 907はバカだからそれすら理解できないんだよ。だから在日はw
915 :
考える名無しさん:2008/07/09(水) 13:15:44 0
脳は物質的存在ですので、
いつまでも精神現象を、生物学的方法で解明できないとかんがえています。
916 :
考える名無しさん:2008/07/09(水) 13:23:16 O
宇宙は五十回目
917 :
考える名無しさん:2008/07/09(水) 14:33:51 0
精神は脳に宿っています。そして精神の働きは脳の働き
そのものですので、脳を生物学的に解明することにより
精神の働きを脳からアプローチできるように、いつか
なるでしょう。915さんとはまったく逆ですがーー
918 :
考える名無しさん:2008/07/09(水) 14:40:48 0
魂が存在するしないは、魂の定義如何。
919 :
考える名無しさん:2008/07/09(水) 14:46:52 0
>魂が存在するしないは、魂の定義如何。
それも変な話だな。定義によって存在したりしなかったりするのか?
例えば「夢」、これは明確に定義できるが魂同様に有るといえば有るが実在しないという意味では無いとも言える。
魂も同じようなものだろ?つまり有るような無いような・・・
920 :
考える名無しさん:2008/07/09(水) 15:00:05 0
有るような無いようなものーー魂
921 :
考える名無しさん:2008/07/09(水) 15:27:12 O
科学には限界があるだろうが魂や来世の実在を明らかにするぐらいまでは発達し続けると思う。
922 :
考える名無しさん:2008/07/09(水) 16:57:46 0
,/”” ”ヽ
,/ __ _ ゛
/ /““ “” ヽ |
| / -━ ━.| |
| |. “” l “ .|.|
(ヽ | r ・・i. ||
りリリ /=三t. | もう7月だぞ 不細工ニート税導入
|リノ. |
| 、 ー- " ノヽ / ̄\
/ ゙ー― ヽ._/ .,入 \
l i ' Y / /l \/ `ヽ \
l  ̄ヽ・. ・/ / l _ )___ . `ー' ゝ
 ̄ ̄)ノ/ ̄ ./__/ / ⌒⌒ ̄\
>917
精神は脳に宿っています。そして精神の働きは脳の働き ×
精神は全てに宿っています。そして精神の働きは全てにの働き ○
森羅万象すべてに魂が宿っている、その度合いの違いにすぎない。
924 :
考える名無しさん:2008/07/09(水) 19:00:37 0
>>917 なぜ、脳があるといえるのか? ――精神が脳を捉えるからだ。
脳が精神を生み出すのではなくて、精神の中に脳がある。
925 :
考える名無しさん:2008/07/10(木) 03:15:41 0
もう、限界ですな。w
926 :
考える名無しさん:2008/07/10(木) 03:18:58 0
実は現実だと思っているものは夢だったとしよう。
で、現実には地球などという星はなくて、太陽系も銀河系もない。
本当は全然違う星の全然違う生き物で、体の形も何もかも全然違う。
としたら、この夢の世界での人間という架空の生物の脳がどうのなどと考えること
自体が無意味なことだ。
927 :
考える名無しさん:2008/07/10(木) 03:38:57 O
>>924 素晴らしい意見だな。
速やかに同意する。
たしかに精神の中に脳味噌がある。
精神に限りがあれば全ては夢と同じ。
928 :
考える名無しさん:2008/07/10(木) 06:58:59 0
精神は脳から離れて存在しない。脳と精神は合一している。
精神の働きは脳の働き。脳の働きは精神の働きである。
このような認識により精神を研究すれば、脳は何時の日か精神
現象を説明可能とするかも知れません。
現時点では無理ですが。
929 :
考える名無しさん:2008/07/10(木) 07:12:39 0
日本神道では森羅万象すべてに魂が宿っていると信仰されて
います。ビグバーンに始まるすべての存在に魂があるのかもしれません。
森羅万象すべて恐れを抱くものは、神として祀られてきました。
923さんーーにどういします。
930 :
考える名無しさん:2008/07/10(木) 07:41:24 0
広辞苑で魂をしらべました。
1動物の肉体に宿って心のはたらきをつかさどると考えられるもの。
2精神。気力。思慮分別。才略。
3素質。天分。
>>930 そんなものを出してもDQNには説明にもならない。
何せ自分以外の意見に聞く耳すらないんだし
>>928 精神の俺定義はそれだけ?根拠なしの主観的発言はもう秋田県
932 :
丙:2008/07/10(木) 22:34:03 0
>>928は主観的発言ではないだろう。
養老孟司の『唯脳論』あたりで見て取れる一般論。
養老氏は他に『脳と魂』という著書もある。
個人的には賛同しないが。
933 :
考える名無しさん:2008/07/10(木) 23:00:44 0
>脳は何時の日か精神現象を説明可能とするかも知れません。
唯脳論的にいえば、精神は脳の“機能”。
あえて、説明を加える必要はない。
>>933 説明することがないものが理解できないんですよ。
935 :
考える名無しさん:2008/07/11(金) 05:09:12 0
精神現象は脳だけでは語れないとおもう
たとえば脳に血がまったく運ばれなかったら、精神現象は起こらない
だから最低限精神現象を発生させるのに血は必要な構成要素。
他にも血を循環させる装置とかたくさんいるし
精神現象には身体のあらゆるの機能が必要です。
生まれてからずーと植物人間の赤ん坊には精神といえる状態は存在しない。
つまり脳があるだけでは精神とはいえない。
937 :
考える名無しさん:2008/07/11(金) 20:15:28 0
〜生まれてからずーと植物人間の赤ん坊には
そんな赤ん坊いるの?
938 :
考える名無しさん:2008/07/11(金) 21:38:58 0
>>936 お前は知らないかもしれないが、お前には精神がない。
939 :
考える名無しさん:2008/07/11(金) 23:05:37 0
現象と観念と実在。観念は現象する。
実在は“自分”である。
940 :
考える名無しさん:2008/07/11(金) 23:59:39 0
コトバがなければ、観念は存在しないのだろうか?
941 :
考える名無しさん:2008/07/12(土) 01:50:27 0
言葉を使わなくても人間は考えられるから、
コトバがなくても観念は存在するんじゃね
942 :
考える名無しさん:2008/07/12(土) 01:54:41 0
観念なしの思考があるということではないか?
943 :
考える名無しさん:2008/07/12(土) 02:12:40 0
どこかの昔々の人々はことばではなく
「紐の結び目」を使ってコミニュケーションを
とっていたらしいですね
あと少し話は変わりますが
wikiで見た「ブロックヘッド」という理論
が興味深かったです
944 :
考える名無しさん:2008/07/12(土) 06:08:31 0
脳だけあっても足りない。脳に情報が入らないと駄目だ。情報が入って、それから
脳が処理して、結果として言葉を出すとか行動するとかに繋がる。脳は基本的に
生命維持活動の中枢だ。体の各部位から情報を集め、生き延びるにはどうすれば
良いかを過去の情報などと照らし合わせて一瞬で結果を出し、それを体を動かす
筋肉などの器官に指令を出して実行するという単純なことを繰り返す機械のような
ものだ。
ただし、食料を得ることや安全に暮らすことが格段に楽になってしまった現在の
先進国などでは大半の機能が使われず、結果、力を持て余している状態にあり、
それ故に病的な状態になっている。余計な欲や妄想が発生しそれに振り回されて
しまうのはそのためだ。ようはあまりにも暇過ぎて狂っているのだ。常に生きるか
死ぬかの瀬戸際にあるような原始的生活では人間は悩まない。悩む暇がないのだ。
今現在の状況を把握し続けなければいつ動物が襲ってきて食い殺されるか分から
ない。のんびり過去のことを思い出して空想に耽っている暇はない。今の瞬間さえ
問題なければ一瞬前のことはもうどうでも良いのだ。
こんな原始生活を何万年も続けてチューニングされた脳が、現在の先進国のような
異常なまでに安定した安全な生活に合うわけがない。
一方、うちの猫はドアノブを回転して扉を開ける知能を得た。
946 :
考える名無しさん:2008/07/13(日) 07:45:07 0
>>945 そりゃきっともう猫股になってるね。
人間の言葉も分からないふりをしているだけで全部分かっているに違いない。
947 :
考える名無しさん:2008/07/13(日) 13:39:29 0
実は人間は猫に支配されていたという事実
今、イランから猫が消えている。
何かが起きるのだろうか?
周るねこ
950 :
考える名無しさん:2008/07/18(金) 03:02:46 0
本当は世界を支配しているのはウイルスです。
ウイルスが人間を作ったのです。
ブルースウイルスが生んだのは間違いない
952 :
考える名無しさん:2008/07/21(月) 18:53:23 0
自我は時間の中にある。時間は魂の中にある。
お釈迦様は無記の立場で、魂とか死後の世界の事は話されなかった。
あるのかないのか分からないもので、そのようなものに気をとられるより
悟りをめざして修行しなさいと言われた。
輪廻転生は仏教のものとの間違った認識があるが、元々仏教は輪廻転生
なんて支持してない。輪廻転生は仏教以前のバラモン-ヒンズー教のものだ。
954 :
考える名無しさん:2008/07/22(火) 16:56:40 0
真の乱数を、真の乱数以外で表すことはできるか?
円周率の数値列をπ以外で表すことはできるか?
それを構成する何かで説明できるのか?仕組みを説明できるのか?
おまいらは言う、表せる可能性がある、表せるはずだ、それが前向きな考え方だ
世の中には定められない流動的な存在もある。
魂は魂でしか表せないもの。
マヌケ君はそれすら受け入れられない脳のシワの数がチンパンジー並な
単純思考しかできない。
割り切れないものを割ることはできない
この世には割り切れないものなど捨てるほどある。
それを割り切ろうなんて現実に割り切れば誤差が生まれる
真の対象と比べそれをなんというか知っているか?
建前の幻想という。
>>953 >お釈迦様は無記の立場で、魂とか死後の世界の事は話されなかった。
>あるのかないのか分からないもので、そのようなものに気をとられるより
>悟りをめざして修行しなさいと言われた。
矛盾してるよ。「話されなかった」のに、「あるのかないのか分からないもので、
そのようなものに気をとられるより悟りをめざして修行しなさい」と言ったという。
話されなかったのは、あるのかないのか分からないものだからじゃない。
悟った者が分からないはずがない。
そして輪廻転生が仏教固有のものじゃないことは常識。
>話されなかったのは、あるのかないのか分からないものだからじゃない。
>悟った者が分からないはずがない。
じゃあなんでお釈迦様は無記の立場をとったの?
仏教固有のものじゃない、というよりお釈迦様は輪廻転生なんて支持してなかったと言う事だけど?
バラモン-ヒンズー教に既に広く信じられていたので方便として使っていただけ。
957 :
考える名無しさん:2008/07/22(火) 22:04:40 0
死後の世界がどうなるかということは、人によって異なることで、
一般的に語れることではないのでは。
958 :
考える名無しさん:2008/07/22(火) 22:54:41 0
↑天国とか地獄とか言うことだろう。
皆がそういうことを信じりゃ犯罪も減るだろうに。
959 :
考える名無しさん:2008/07/22(火) 23:25:28 0
>>958 「犯罪が減る」とかのんきな話ではない、と私は個人的には思ってるんですけど。
天国は生じる前の世界、地獄とは亡者的存在が現世の高次元の現象として
死んだ人ではなく、それ以外の観察者や物質などに残留し、それが生きている時の
特徴を残存させている不滅の状態をいう。
人は死に肉体をすて精神世界へたどり着く、霊になった後に人は転生し、魂は
新しい肉体に宿る。
魂とは人が捉える高次元の現象の特徴にすぎない。
故に形もなく、宿る為の物質的存在がなければ存在しえない。
そして1つの固体のみ魂が関与して宿るのではなく、その人を観測する全ての
事象や人々や環境にまで影響を与える。
人が死ぬとその影響や繋がりまでが消えるわけではないので、残存した周囲の魂が
人々や物体に残った部分が宿るだけ。
天国とは人が生じる前の無の世界で物があるわけでもない幻想の世界。
人が想像するから形が見えるが形などない無の世界で、無から人の魂が生まれ
また無へ帰る。この繰り返しにすぎない。
単に人が理解できない、想像できないものを恐れるだから形となる存在を求める
神を擬人化し、天国も地獄も現在する世界の幻想のように物体化して想像している
だけにすぎない。
単に高次元に存在する精神的な世界、つまり幻想や妄想と大差ないわけだ。
それは科学が入り込めない世界であり、オカルトでしか表せない死後の世界である。
魂とはそういう計れない観測できない見えない感じられない存在である。
>>956 >じゃあなんでお釈迦様は無記の立場をとったの?
仏陀は対機説法。相手によって表現を変えてしまう。
記述させれば万人の目に触れるゆえ当然のこと。
>仏教固有のものじゃない、というよりお釈迦様は輪廻転生なんて支持してなかったと言う事だけど?
仏教と釈迦を混同してどうする。
仏教は南無妙法蓮華経、南無阿弥陀仏、なんでもありの分裂症的世界。
輪廻転生も当然含み、その上で理論構築もされている。
仏教と釈迦を同視するのは論外。
962 :
考える名無しさん:2008/07/23(水) 22:57:10 0
ちょっとある本を探してるんだが・・・
魂について書かれた本で表紙がオタク系の美少女が載ってるやつ・・・
誰か知りませんかね?
あたりまえだ、お釈迦様の説いた原始仏教と現在、その枝葉で広まっている仏教が別物なのは常識。
それを踏まえて言ったんだが?
http://ja.wikipedia.org/wiki/Portal:%E4%BB%8F%E6%95%99 対機説法ゆえに無記の立場をとったというのはアナタの解釈。
私の解釈は前述のとおり、死後の世界の事なんて分からないから
そのようなものに気をとられるより修行に励んで悟れと説いたというもの。
弟子に対して何かを隠すのは良くない事とお釈迦様は言われた。
私は、その言葉を信じる。もしお釈迦様が死後の世界について何かしらの見解を
持っていたら弟子に伝えただろう。しかし、そのようなものは何も残って無い。
964 :
考える名無しさん:2008/07/23(水) 23:06:53 0
> 仏教と釈迦を混同してどうする。
仏教以外のどういうソースからあなたは釈迦について知ったの?
965 :
考える名無しさん:2008/07/24(木) 04:17:51 0
>>955 悟るまでの修行中には死後の世界などについて考えることが邪魔になる
ということが、釈迦は悟っていたから分かっていたということだろう。
輪廻転生は疑わしいね。
人口の増減はどうやって説明するのか。
文化やDNAは一部的に残ると思うが、魂の転生はないだろ。
人間の数が合わない。
968 :
考える名無しさん:2008/07/24(木) 12:23:04 0
969 :
考える名無しさん:2008/07/24(木) 12:28:45 0
「魂の数」保存の法則が存在するのか。
970 :
考える名無しさん:2008/07/24(木) 18:52:28 0
>>966 未来が変更できるのなら、過去の出来事が変更できないのに矛盾し
世界は過去には縛られない時間の流れ、つまりパラレルワールド的な
時空が存在することを示している。
つまり輪廻転生を疑う時点で未来は過去に縛られこれから行うことは既に
変更ができない決まったもの。何故なら未来になれば変更できない過去になるから。
>>963 >それを踏まえて言ったんだが?
踏まえてないから指摘してやったんだがな。
>私の解釈は前述のとおり、死後の世界の事なんて分からないから
最初から自分の解釈と断るべきだったな。ならばスルーしてたよ。
>そのようなものに気をとられるより修行に励んで悟れと説いたというもの。
君はどんな修行して何を悟るのか分かってないだろう。大風呂敷広げるとまた恥をかくよ。
>>963 >そのようなものは何も残って無い。
困った人だね。聖書でも読んだのか?
>>964 まずは自分の頭の悪さを認識しなさい。
>>965 君は釈迦の言う修行が分かっているのか?
邪魔になる?釈迦の心を読んだのか?w
973 :
考える名無しさん:2008/07/25(金) 07:49:24 0
釈迦も脳内
974 :
考える名無しさん:2008/07/25(金) 12:23:16 O
魂の尊厳を認識している人には存在する。
>困った人だね。聖書でも読んだのか?
そう言うのなら釈迦が死後の世界について語ったというのを示してくれよ。
無いだろ?
アンタ、ナニが言いたいの?
>>975 >示してくれよ。無いだろ?
スッタニパータでも読んでみるといいよ。
>アンタ、ナニが言いたいの?
初めに謝っておかなければならない。怒りを買うような発言は申し訳なかった。
君が仏教に造詣の深い切れ者の論客なのかどうか探りを入れていただけなんだ。
>>953の返レスの時点で書き込むはずだったことを聞くね。
>>961で「輪廻転生も当然含み、その上で理論構築もされている。」と曖昧に書いたが、
実は輪廻転生を排除すると仏教は崩壊する。もちろん輪廻を否定する学者もいることはいるが、
たとえばキリスト教ならば天国に行ける、神の元へ召される、救済されるという名目があり
十分に信仰するだけの価値がある。
仏教徒は悟りを得ることを目的にしてはいるが、悟った内容は仏陀自身にしか分からない。
ではなぜ多くの人が悟りを得ようとするのか?
仏教は悟ることによって解脱するとされている。何から解き放たれ脱するのかといえば、
因縁による輪廻転生から解脱する。人々にとってこの解脱こそが目指すところとなる。
長くなったが、輪廻転生を排除して仏陀の教えに意味があるのか仏教が成立するのか聞きたい。
(意地悪をするつもりは無いので自説を言っておくと、バラモン・ヒンズー教の輪廻転生と
仏陀の輪廻転生は全くの別物と考えている。)
979 :
考える名無しさん:2008/07/26(土) 01:25:50 0
>>978 それは時間を縮めて説明すればなんとかなると思うよ。
というか、元から輪廻転生を信じていない人向けに説明をするのならその方が
話が通じ易いだろう。たとえば同じ失敗が繰り替えされるだとか、同じ毎日が
繰り替えされるというようにスケールを縮めても説明は可能だ。結局自我に
囚われたままでは小さいレベルでも大きいレベルでも輪廻はしてしまう。同じ所を
グルグル回ることには代わりはない。
980 :
976:2008/07/26(土) 08:09:08 0
訂正>>974の間違いでした
生きている間に来る魂もあります^^
981 :
考える名無しさん:2008/07/26(土) 18:35:18 0
ああよかった。猫に支配されてなくて。
982 :
考える名無しさん:2008/07/26(土) 19:07:57 0
>>977 >スッタニパータでも読んでみるといいよ。
当然のことだけどスッタニパータもブッダの言った言葉とは限らないだろ。
ブッダの著作などないだろ。
>仏教徒は悟りを得ることを目的にしてはいるが、悟った内容は仏陀自身にしか分からない。
仏教で言う「さとり」とはブッダになることだろ。悟ればブッダであるしブッダには悟りがある。
悟りは輪廻転生からの解脱といわれる。
>>979 輪廻を認めるのか?「輪廻転生を排除して仏陀の教えに意味があるのか
仏教が成立するのか聞きたい。」ということなんだけどな・・・
>>982 >スッタニパータもブッダの言った言葉とは限らないだろ。
ならば仏陀についてスルーすればいいことだ。もちろん孔子、ソクラテス、
キリスト等についても一切関わらないことだ。沈黙をすればいい。
>悟りは輪廻転生からの解脱といわれる。
レスを読めよ。悟りは認めて輪廻転生を認めないのは誰だったかな?
ちょっと頭悪すぎて、ため息が出るよ。
>>983 バカ相手にご苦労なこったw まあ夏休みに入ったってことだな
俺の推測だが
>>953はwikiのデタラメな解説の受け売りだ
支援してやるよ
『インド哲学七つの難問』 宮元啓一著、講談社選書メチエ P114
明治時代の日本では、ゴータマ・ブッダともあろう人が、輪廻という迷信を
信じていたはずはないとして、最初期の仏教は輪廻説を否定したという、
誤った認識が流行した。今ではこのような馬鹿げたことをいう人はほとんど
いなくなったが、ときおり、いかにも学問的な体裁をとって、最初期の仏教は
輪廻説をとらなかったと主張する研究者が現れる。
こういう研究者の「論文」をよく読むと、右の輪廻のメカニズムとその裏返しとしての
解脱のメカニズムがまったく理解されていないことがわかる。
985 :
考える名無しさん:2008/07/27(日) 08:09:52 0
>>984 じゃあその間違った Wiki をお前が修正してくれよ。
986 :
953:2008/07/27(日) 13:47:44 0
残念ながらwikiの受け売りではありません。
中村元博士の受け売りです。
私は中村博士は結構好きで色々読んでますよ。
スッタニパータ
大パリニッバーナ
テーラガーター
サンユッタ・ニカーヤ
宮元啓一って中村博士の弟子だそうじゃないか。
師匠、弟子でも意見の相違ってのはあるんだねえ。
まあ、俺は師匠の中村博士の主張に賛同するものだが。
987 :
考える名無しさん:2008/07/27(日) 16:50:12 0
で質問には答えてあげないの?悟っても解脱はしないっていう博士の主張ってどういうの?
>悟っても解脱はしないっていう博士の主張ってどういうの?
そもそも中村博士は輪廻と解脱について関連付けて書かれてないでしょ。
門下生の宮元啓一氏が、>輪廻のメカニズムとその裏返しとしての
解脱のメカニズム〜なんて事を言ってるだけ。
そんなのに賛同しない連中は多いだろうなあ。
え〜っと確か、「老いと死について書く」だったっけかなあ?
そんなタイトルの講演会記録の中で
>>953のように書かれていました。
釈迦が説法を広めようとした時期に、すでにバラモン-ヒンズー教で輪廻説が大衆に浸透
していたので、方便として利用しただけで積極的に説かなかったとある。
>>984 ありがと。 的を射たレスが少ないんで、ちょっとうんざりしてたw
>>988 私が最初に読んだのが三枝氏と共著の『バウッダ』だったな。
>方便として利用しただけで積極的に説かなかったとある。
上で「バラモン・ヒンズー教の輪廻転生と仏陀の輪廻転生は全くの別物と考えている。」
といったのはバラモン・ヒンズー教の輪廻説は実在として説いているのに対して、
仏陀の輪廻説は無明、渇愛が引き起こす虚構のものと考えているから。
虚構に重きを置くはずが無いのは分かる。講演会なら「あるのかないのか分からないもの」
という表現は仏陀目線ではなく我々目線ということなら納得がいくか。
ときに中村流の平易な表現は誤解を生みかねないなあ。
とはいえ「そんなのに賛同しない連中は多いだろうなあ。」というのはどういうところから?
>仏陀の輪廻説は無明、渇愛が引き起こす虚構のものと考えているから。
これがそもそも、違いの根本。コレはアナタのひとつの解釈。
世の中には、すべてその解釈の人達ばかりではない、のは事実。
輪廻転生なんて全く信じて無い仏教信者だっているし、輪廻転生が無いのを前提とする
のなら、輪廻と解脱が結びつく事は当然無い。
991 :
考える名無しさん:2008/07/28(月) 11:51:30 0
無明、渇愛からの因果連鎖の帰結は「死」であって輪廻転生では無い。
輪廻転生は「死」によってもたらされるから「不死」が得られれば輪廻転生
はない。仏教での解脱はその縁起説を理解して不死を得ることだろう。
どうも言葉遊び的になっているようなので再確認なんだが、
>>991の言う「不死」とは
何か?それはその前に言ってる「死」の反対語と言うことなのか?
普通に考えて生き物一般は全て死ぬ。死なないものは無い。ならばココで言っている
「不死」とは「死」の反対語ではないようだ。
仏教的に言えば執着しない事ともいえるし、自我を無くすという事ともいえる。同じ事だが。。
993 :
考える名無しさん:2008/07/28(月) 13:38:48 0
「無明」を滅すれば「死」も滅する。これが「不死」だろ。
つまり、ここで言ってる「死」「不死」というのは生物学的「死」「不死」ではないという事。
生物学的死は必然。避けようが無い。
一方、輪廻転生という時の「死」というのは明確に生物学的死だ。
仏教の輪廻転生は生物学的死を言ってるのではなく無明云々〜の死を言っている
なんてのは一部の仏教信者にしか信じてもらえない言い分だ。
995 :
考える名無しさん:2008/07/28(月) 15:18:14 0
輪廻転生を生物学で扱うわけが無い。
輪廻転生の死は生物の死ではなく魂の輪廻転生のことだ。
魂は生物学の対象とはならない。
まったくそのとおり、とも言えるし、まったく違うとも言える。
一般的に輪廻転生というとき、死後(生物学的な)に普遍的な魂が次の生に繋がっていく
ありさまを指している。
>輪廻転生の死は生物の死ではなく魂の輪廻転生のことだ。
では、聞くが「生物の死」と「魂」の関係はどうなってる?
死後、普遍的な魂が残るとするのか、あるいは魂は生きている人間にだけ宿るものなのか?
ここを明確にしてもらわないと議論にならないだろ。
997 :
考える名無しさん:2008/07/28(月) 19:09:16 0
輪廻転生する魂は「個我」であって普遍的な魂ではない。
普遍的な魂とは梵我一如の解脱した魂のことでもはや輪廻転生
することは無いとするのがヒンヅー教原理だろ。
仏教では魂や霊を認めないから仏教で輪廻転生する「もの」は
何か?と仏教以外のインド哲学学派から仏教徒は批判されていた。
>>990 >これがそもそも、違いの根本。コレはアナタのひとつの解釈。
いつもまともに読まずにレスするのはお前か?もう一度言うが、頭悪いのか?
「自説を言っておくと」と断ってあるだろう。まず自説を辞書で引いてみてね。
>>991 断定してるってことは出典があるのか?あったらどの経典か示してほしい。
>>997 五蘊(ごうん)と言われているよ。
>>991 >無明、渇愛からの因果連鎖の帰結は「死」であって
>輪廻転生は「死」によってもたらされる
無明、渇愛が輪廻転生を生むんじゃんw
1000キター---!!!
1001 :
1001:
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