◆決定論:脳は物質だから意識は必然にすぎない71◆

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6563時で1時
>>651
>全てに先んずる主体を立てる必要はない。
「必要がない」ではなく、「立てられない」。物質界(物質世界)と絡
む物質である肉体(脳)を主体とする訳にはいかないだろう。その認識
の上で「『私』という全てに先んずる主体を、無理矢理立てる必要はな
い。 」ということ。日常生活では、「誰が?」が要請されるので『私』
という仮託の存在を持ってこざるを得ないが。

>主体は、「そこに生じている意識そのもの」。
>意識は、自身について問うことが可能だが、
意識は意識を生めない。意識が主体であるのではない。
>それもまた、「「問うている状態」という意識、(状態)」と言える。
 問われる対象は問題ではない。「問うている」という状態があるだけ。
 主体があって(その後)意識されるのではなく、 意識するということ・
 意識されるということ、それが、主体と呼ばれるものの正体。
「それが、主体と呼ばれるものの正体。 」以外は、概ねそうです。

余計な世話かけてすまんね。素人さん。
「そんなに解りづらいか、俺の文章は」てな感じだな。