久しぶりにレスしておきましょうかね
>>453 >最高位さんが超えなければいけないハードルは、
>「私とは何か。『私一般という実体』があるとする証拠」
ではないよw
証拠 というよりも
私自身が私自身に、『私』は存在しない と説明する事が
どうやったって、できないんだよ
「我思う 故に我あり」 も、否定しる事ができない
これを書いているのも、他人や機械的ゾンビではなく
それは紛れもなく、主観性であるところの私自身である という事を
どうしても否定することができない
何をどういう風に考えても、「世界に対する観測者」であるところの
『私自身』の存在を否定する事は、不可能なんです
では、この、否定できない『私』というものの存在性は、いったい何なのか
という所が出発点
>「私が何故、身体を動かし感じる事が可能なのかという説明」
それも説明が不可能だね
しかし、だからと言って、『私』の存在性を否定しうる理由にはならない
『私』が、なぜ身体を動かし感じる事が可能なのか という説明 は、むしろ唯物論側がすべき問題であって
私の立場からすれば『不思議だ・・・』という事でも、論理的には何ら問題ではない