「のっぺらぼうの顔には、顔がない」

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1考える名無しさん
※「のっぺらぼう」―顔面に、目・鼻・口がない(顔がない?)お化け

「のっぺらぼうの顔」には「顔がない」のに、この文(スレタイ)は成立している
(ように私には思えます)。

では、
「のっぺらぼうの顔」というときの「顔」(顔A、と名付けます)と、
「顔がない」というときの「顔」(顔B、と名付けます)は、
(ついでに、必要かどうかわからないが、「顔面」というときの「顔」{顔C、と名付けます})
各々、何なのか?
顔というものの、固有の問題があるのか?
言葉というもの一般の問題に発展できる何かがあるのか?
何かを混同しているのか?
・・・
2考える名無しさん:2006/05/15(月) 22:18:28
顔と呼ばれる範囲があるから、のっぺらぼうには顔はある、が人間にあるような各パーツが無い。なぜなら、のっぺらぼうは人間では無いからである。

糞スレたてるな氏ね
3考える名無しさん:2006/05/15(月) 22:18:35
我思う。ゆえに我あり。
4考える名無しさん:2006/05/15(月) 22:23:25
顔Aは首から上の部分を指し、
顔Bは顔Aの表面部分(いわば仮面)を表している。
この場合顔C=顔B
まあCはいらないことになりますね。
5考える名無しさん:2006/05/15(月) 22:29:49
こんなこといってるから言葉遊びだといわれるんだヴォケ
6考える名無しさん:2006/05/15(月) 22:33:28
のっぺらぼうの足には足がある。
71:2006/05/16(火) 07:22:31
もしかしたら、言葉が、何か対象を

「表している」

と思う(感覚?)のは、幻想ですか?

(例えば、「顔」という何か対象を「表している」のではくて、
「顔」と言ったときに、頭の中で何かを想起する「指示をしている」、等)
8考える名無しさん:2006/05/16(火) 07:52:30
 幾つかの部分が顔でないと考えられている。
顔が少しも無いとすると、肩から上が無だ。それだと、胴体物だ。
目、口、鼻、の辺りが無いようだ。これをつまり、顔が無い、と言われている。
そして、頬や髪の毛や耳や首の部分は顔だ。だから、これらはのっぺらぼ
うという妖怪なのだ。
 しかし、それは人間であると考えていたと考えていたにも拘わらず、
幾つかの部分が無い特徴から、人間という訳ではない、むしろ、妖怪で
あることを思い知らされる。こういうところから、不気味さを味わうのである。
 屋台の主人がのっぺらぼうだという個人的な印象があるのでけど、
上手い料理を食べさせる妖怪はそれなりの仕事をしているのだ。いい仕事をして
いるのでヒイキにしようなんて話は、どうやら聞いたことがないようですね。
9考える名無しさん:2006/05/16(火) 09:05:41
「パイパンぼうのメコスジには、毛がない」
10考える名無しさん:2006/05/17(水) 14:16:14
全体と部分の総体
11考える名無しさん:2006/05/17(水) 19:32:14
知人に大学を案内する小話、知ってますか。
オリジナルとは違いますが。

知人に大学を案内した。
ここが食堂でここが図書館でここが文学部で・・・というように、くまなく案内した。
案内をし終わると知人は私にこう聞いてきた。
「で、大学とはどれなんだい?」
12考える名無しさん
カテゴリーミステイクというやつですよ。単なる。