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「善き人のためのソナタ」おもろかた
パットン大戦車軍団
太陽を盗んだ男 っていいんすかね
475 :
考える名無しさん:2007/10/18(木) 20:27:40 0
幸せの黄色いハンカチ
476 :
考える名無しさん:2007/10/20(土) 13:50:27 0
『王様と私』
デボラ・カーとユル・ブリナーの映画をみました。
477 :
考える名無しさん:2007/10/21(日) 18:12:54 0
すいません、哲学ではないかもしれないけど、
世界最強虫王決定戦
はものごっついです。
グレムリン
479 :
考える名無しさん:2007/11/04(日) 13:09:49 0
田園に死す
SFだろうな
人間ドラマとか青春モノは痒くて無理なものが多い
スターシップトゥルーパーズはかなり哲学好きなら好きな人が多そう
ブラック満載
481 :
考える名無しさん:2007/11/05(月) 19:38:29 0
皇帝のいない八月
482 :
考える名無しさん:2007/11/06(火) 00:09:46 0
≪私的映画論≫
映画とは主に二〇世紀以降栄えた視覚文化の典型である。
映画を公的に発表するためには、当然それなりの費用が掛かる。
戦争ものであろうと、感動ものであろうと、SFであろうと、アクションであろうと、
ジャンルは問わず、最低限、製作費の元を取るために、黒字を目指して、視聴者(一般人)の評価を打算して作品を作らねばならない。
故に、映画に純粋な意味での哲学性を求めるのは不可能である。
なぜなら哲学とは、他者の視線などお構いなしに、ひたすらにただ真実を求むることであり、
それに反し映像とは(とくにそれが商売となる映像ならば)、他者に見せることを予め考慮したものであるからだ。
しかしながら、すべての学問の根幹をなしながら、現代では「自慰の学問」と云われるまでに貶められた哲学をするには、
人は多大な生活の犠牲を払わねばならない。たとい「生きている意味」を個人的に思考しても、実際に哲学所に読み耽らなければ、それは哲学ではない。
生活を捨てる覚悟がなければ、哲学ではない。そこまで突き詰める覚悟は、普通の人には備わっていないし、備わっていないからといって、悪いことではない。
そういう時代における映画とは、世俗生活者にとって極めて有効なツールであるには違いない。
「生きている意味」を誰しも多かれ少なかれ人は問う。映画はそういったものをテーマにする作品は多々ある。
たといそれが純善なる意味で学問としての哲学でなかろうとも、「哲学的」な程よいスパイスを利かせた作品は、
視聴者にとって救いとなるのではないか。
すなはち、最大多数の最大幸福を考慮すれば、哲学はすこぶる優れたツールであることは確かだ。
483 :
考える名無しさん:2007/11/06(火) 00:11:10 0
484 :
考える名無しさん:2007/11/06(火) 04:13:13 0
高校の頃見た気狂いピエロは衝撃的だった。作品そのものも評価の高い映画だけど
おれにとってはラストシーンだ。人間は不条理に死ぬという表現に対しては今でも共感を持ってる
485 :
考える名無しさん:2007/11/06(火) 22:12:50 0
野火
ドクトルジバゴ
487 :
考える名無しさん:2007/11/07(水) 19:40:08 0
アニメムービー 銀河鉄道の夜
>>480 哲学とブラックはどのような点で似てますか?
E.T. こんなブラックな映画ない
カタワ奇形と童話演じてさようなら〜 って 皮肉にしても怖すぎる
490 :
考える名無しさん:2007/11/10(土) 19:43:32 0
さよならCP
491 :
考える名無しさん:2007/11/16(金) 18:59:41 0
「山谷 やられたらやりかえせ」
凄いドキュメンタリーだった。
492 :
考える名無しさん:2007/11/16(金) 23:36:34 0
追悼のざわめき
493 :
考える名無しさん:2007/11/21(水) 00:56:33 0
コッポラの作品、ハズレも有るけど。
ゾンビ系の映画はいろいろと哲学的だよな
あとヴァンパイヤものも
495 :
考える名無しさん:2007/11/26(月) 16:39:32 0
復讐するは我にあり
一番嫌な気分になったけど哲学的
エイリアン2(キャメロン)がスコットのエイリアンをだめにした
ただの怪獣マッチョマンシリーズになってしまった
497 :
考える名無しさん:2007/12/03(月) 14:21:05 0
キャリー
ソクーロフ好きな方はいらっしゃいますか?
今大阪で「牡牛座」公開中ですね。
499 :
考える名無しさん:2007/12/05(水) 07:07:12 0
世界残酷物語
芸術の癖に見てる人の集中力を持続させるために間延びしてきた
タイミングで突然、意味のないエロシーンを挿入する。
そんなセコいところが映画の哲学的なところ。
501 :
考える名無しさん:2007/12/05(水) 17:35:22 0
アンダーグラウンド
エミール・クストリッツァ監督
>>500 そりゃあんたがそういう映画しか知らんからだ
503 :
考える名無しさん:2007/12/06(木) 17:43:36 0
「A」
超ウンザリするドキュメンタリー
カッコーの巣の上で
超名作。狂気とは何かを考えさせられる。
フーコー的な生権力のせめぎあう人間社会の境界領域を
ここまで見事に抉り出した作品はない。
506 :
考える名無しさん:2007/12/08(土) 23:19:20 0
狂気の桜
考えさせられる映画だ
507 :
考える名無しさん:2007/12/11(火) 14:04:59 0
猿の惑星
508 :
考える名無しさん:2007/12/11(火) 14:17:52 O
しかし映画ってなんでこんなにつまらないんだろう。
509 :
考える名無しさん:2007/12/12(水) 19:43:36 0
スキャナーズ
511 :
考える名無しさん:2007/12/29(土) 00:01:40 0
512 :
考える名無しさん:2008/01/01(火) 10:26:14 0
侯孝賢の映画。
ニコニコに「冬冬の夏休み」がありますよ。
513 :
考える名無しさん:2008/02/03(日) 23:16:44 0
ペドロ・コスタの映画
今どき哲学好きみたいなバカでも見るに耐える時代遅れな映画は無いだろ。
映画というメディア自体に何の思考も及ぼせないんだから。
雑な餌だな
キューブ
悪魔のいけにえ
518 :
考える名無しさん:2008/02/27(水) 15:38:21 0
マノエル・ド・オリヴェイラ
519 :
考える名無しさん:
早く日本でもコントロール上映しないかなあ