〆〆〆 フィヒテ 〆〆〆

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1考える名無しさん
何故か生活板のWaker+板でスレを発見。哲学板にあっても良かろう。

 ――どのような哲学を選ぶかは、その人の性格による。
                        Johann Gottlieb Fichte (1762-1814)
2考える名無しさん:2006/03/15(水) 21:07:58
【復刊】全知識学の基礎:フィヒテ著[2/22]
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/ticketplus/1108169865/


フィヒテ関連過去ログ

フィヒテの知識学
ttp://makimo.to/2ch/mentai_philo/971/971445558.html
 ※17レスでdat落ち

【自由の体系】 フィヒテ 大好き【知識学の基礎】
ttp://makimo.to/2ch/academy_philo/1045/1045505505.html
 ※145レス続いた

【知識学】フィヒテスレ【ドイツ国民に告ぐ】
ttp://makimo.to/2ch/academy_philo/1045/1045505505.html
 ※2レスでdat落ち(ある意味、すごい)
3考える名無しさん:2006/03/15(水) 21:15:39
※主な著作

『あらゆる啓示の批判の試み』(Versuch einer Kritik aller Offenbarung)
 邦訳:法政大出版局・叢書ウニベルシタス

『全知識学の基礎』(Grundlage der gesamten Wissenschaftslehre)
 邦訳:岩波文庫 06年春の復刊中(「知識学の概念」なども所収)

『人間の使命』(Die Bestimmung des Menschen)
『ドイツ国民に告ぐ』(Reden an die Deutsche Nation)
『浄福なる生への指教』(Die Anweisung zum seligen Leben)
 邦訳:岩波文庫にあり
4考える名無しさん:2006/03/15(水) 21:19:19
関連スレ

【Immanuel】 カントだよ全員集合!3 【Kant】
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/philo/1102664061/

ドイツ観念論総合
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/philo/1117819841/

☆☆☆ シェリング ☆☆☆
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/philo/1081209227/

ヘーゲル研究者のみなさま!
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/philo/1013844825/



日本フィヒテ協会 Japanishce Fichte-Gesellschaft
ttp://wwwsoc.nii.ac.jp/fichte/
5考える名無しさん:2006/03/15(水) 22:42:36
フィヒテ屍拾う者なし
6考える名無しさん:2006/03/16(木) 00:39:25
>>1
一部リンクが間違っとるよ。

【自由の体系】フィヒテ大好き【知識学の基礎】
http://makimo.to/2ch/academy_philo/1027/1027728020.html
7考える名無しさん:2006/03/16(木) 05:11:47
フィヒテ全集って全何巻?
8考える名無しさん:2006/03/16(木) 05:32:44
>>7
フィヒティ
9考える名無しさん:2006/03/16(木) 09:21:47
不覚にも>>5でワロタ

しかしカントスレ、ヘーゲルスレですらあの寂れようだから、
フィヒテのスレなんかにそんなに多くの人が書き込むはずはないと思うよ。
断言できる。
10考える名無しさん:2006/03/16(木) 11:38:23
応援age!
11考える名無しさん:2006/03/16(木) 20:42:23
ヘーゲルはフィヒテのどこが好きだったの?
12考える名無しさん:2006/03/16(木) 21:01:00
>>11
つぶらな瞳
13考える名無しさん:2006/03/17(金) 04:44:13
>>6
指摘ありがとう。確認ミスごめんなさい。

>>9
私もそう思います・・・せっかく文庫の『全知識学〜』が復刊されてるから
まずはスレ立てしてみようかと思ったら立ってしまった。

何もネタないと即死するだろうから、ネタ振ってみるテスト(日独問わず)

・フィヒテで面白かった著作なり論文なりはどれ?
・何となく近寄り難い雰囲気があるようだけど、最初に読むならお勧めは?
1413:2006/03/17(金) 04:48:10
ネタの振り逃げはどうかと思うので、自分の場合書いときます。

・面白かったの→最近読んだ『学者の使命』。古い文庫版ですが、昨今の
人文科学(学問全般か?)の危機と重ねて考えさせられた。

・初心者におすすめ→『全知識学の基礎』(復刊中だし)。これにくっついてくる
短い論文が読みやすいし、フィヒテ節もあるし、雰囲気は掴めそう。
15考える名無しさん:2006/03/17(金) 04:48:54
ついでに即死防止age
16考える名無しさん:2006/03/17(金) 05:47:49
       /⌒彡
     / 冫、 ))
    / ~ヽ ` , ((((  フィヒテ
    | \ y  ))))   フィヒテ〜
    |   ニつ))つ
    |、ー‐ < ((
    /   ヾ \、
  // しヽ__)〜
 ~〜〜〜`
17考える名無しさん:2006/03/19(日) 22:47:27
フィヒテは、ドイツ語で、エゾマツとかの意味。

>>7
批判版はまだ出ていない。息子が編集した著作集で11巻だったと思う。
うちには1巻しかない。まともに批判版を出すなら、きっと巻数は大幅に
増えるだろうね。シェリングよりはマシだろうが。

日本語のフィヒテ全集は22巻だったかと。
18考える名無しさん:2006/03/19(日) 22:52:50
>>13
> ・フィヒテで面白かった著作なり論文なりはどれ?
> ・何となく近寄り難い雰囲気があるようだけど、最初に読むならお勧めは?

やっぱ、『ぜんちき』だろう。後期のフィヒテは難しいというのが定評だ。
初期フィヒテだって難しいと思うが。

フィヒテ思想を一行で言うとこうなる。
自転車と同じで動いてないと死ぬ。(間勘平かオマイは)
19考える名無しさん:2006/03/19(日) 22:57:00
                           ト-、___
                     _,,-‐‐‐‐‐‐t-:、_ `‐、、_
                __,,,-‐'´     .:. ,,:.:``‐、;:;:;ヽ_
  ,,,_____,,..、_,,,,,-‐‐‐-、、_,,-'´    ............:.:/: .:.     ````ヽ、_
 〈=__,,,,__,,,,,,,,,,,,..::::::::::...  ;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,;ノ::.            `‐、、
/ .._____.. .. . `````ヽ- '--‐‐'''''~~~'`::::ヽ:.:.:.....        、     ヽ、
ヒ;-'´  ````:‐:‐:-:-.:__,,、、、、、  ....:.:.:.:.:.:.`:.:.:.:,;,;,;,;.:.:.;,;...........ヽ、ヽT   ◎ ヽ、
                 ````‐--:-:‐:':´:`:`´:: :::``:..、_:.:.:.:.:.:.:.ヽ、__ ,-==,
                                 ````‐‐:-:-:-:-:‐"
20考える名無しさん:2006/03/20(月) 03:19:43
フィヒテスレとしては前代未聞の20到達
21考える名無しさん:2006/03/21(火) 12:14:08
ドイツ観念論四天王はみんなスピノザ好きで共通してるの?
22考える名無しさん:2006/03/26(日) 01:18:15
>>21
四天王とはカント・フィヒテ・ヘーゲル・シェリングのこと?
適当に書いてみるとこうなる。

・カント アンチスピノザ(スピノザだとニヒリズムになると考えた)
・フィヒテ アンチスピノザというか、フィヒテにとってスピノザは自分の正反対
      (スピノザだと物しかないし)
・ヘーゲル 評価は高いが賛成はしない(スピノザには主体がない)
・シェリング 評価は高いがアンチスピノザ(スピノザには自由がない)

スピノザをみんな意識していた点では、四人とも共通してると言えるだろう。
まず、汎神論論争があった。カント以外の三人にとっては、カントを乗り越える
ためのヒントがスピノザにあると思えたから、ってとこ。
23観念論は不滅だっつ!:2006/03/26(日) 01:31:55
>>22
他のスレで秀吉の時代だとか・・・っっっw
時代なんてカンケーネーつーことを知らせてあげない?
スピノザさんっては乞食か鍛冶屋だったんでしたけど現代では有名人。
24考える名無しさん:2006/03/26(日) 19:45:23
>>23

レンズ磨きじゃなかったっけ?
25考える名無しさん:2006/03/28(火) 03:16:12
レンズ磨きってすごい技術が必要だったみたいね。
当時の天文学者関連の本を適当に読んでるんだけど、今で言うなら
さしずめIT業界みたいなものかもw

>>23
スピノザは当時から、ある程度知られていたんじゃないの?
詳しくは知らないけど、エチカとかは地下文書としてこっそり読まれてたとか。
内容を考えると当時のヨーロッパでは発禁物当たり前だし
それでも読み継がれたのは(消えなかったのは)、ある種の影響力が
あったからだと思うのだけど。

時代なんて関係ないのには禿しく同意。
秀吉云々言われてるの? 秀吉が残した生活文化や政治の礎なんかも
あるのにね。哲学だって同じことでしょ。
26考える名無しさん:2006/03/28(火) 03:23:15
失礼、フィヒテスレだった。

スピノザは現代の人にも好かれる(というか勝手に使われてる)ところがあるけど
フィヒテはそのあたり、難しいのかな。
自己措定の部分なんて、スピノザなみに使われてもおかしくなさそう。
それで骨抜きにされるほど、やわだとは思えないし。

というか、折角復刊されてるだからみんな読んでみろよ!と叫んでみるテスト
27考える名無しさん:2006/03/28(火) 21:16:54
>>26

あの旧字体の、しかも汚い活字ででつか?
28考える名無しさん:2006/03/29(水) 00:10:38
旧字だと読めないのか?
29考える名無しさん:2006/03/29(水) 12:15:57
>>28

読めるけど活字が汚くて困る。
30考える名無しさん:2006/03/29(水) 14:54:42
それを言っちゃあおしまいよ、的な。
31考える名無しさん:2006/03/30(木) 22:07:20
>>29
活版印刷だからね。活字が磨り減っちゃってるんだろう。
フィヒテ息子編集の原典版に当たると、ひげ文字でしかも磨り減ってる。
どっちもどっちだがな。

両方とも1冊読めば慣れるよ。慣れなければもう一冊読めばいいわけだ。
『全知識学…』は文庫で上下巻だから、ちょうどいいよ。>>27も慣れるまで
読めば、抵抗なくなる……は言いすぎにしても、案外あっけなく読めたりす
ると思う。

初めにTatありき。
32考える名無しさん:2006/03/31(金) 09:18:52
>>31

ああいうのを活版印刷というんですか。『葉隠』とか復刊本じゃないもの
でもあの活字のやつあるものね。いまどき岩波ぐらいなんじゃない???
とりあえず上巻に付属している『第一序論』のほうは「世界の名著」のやつ
で代用したんだけれども、慣れるためだったらむしろ文庫で読むのがよか
ったかもしれない。とりあえず挑戦してみよう。
33考える名無しさん:2006/03/31(金) 23:25:12
>>32
今は活版印刷自体が減ってるからね。出版社によっては、また本によっては
まだ活版も見るけれど。

活版印刷ていうのは、印刷工場で小さいハンコのような、字の部分が浮き出ている活字を
並べて組んだものを使って印刷する。その活字は金属製なんだけれど、刷るたびに
磨り減っていくわけ。だから、初版が古く、刷数が多い本ほど活字が磨り減り、ああいう
汚い字になるのね。読みにくくなったものを改版するとき、旧字から新字への切り替えを
行ったりしてたんだろう(また初めから活字拾って組むことに違いはないから)。

岩波の復刊は、そういう活版ものを文字通り倉庫から出してきて刷ってる。
でも最近の復刊書を見てると、組んだ活字を廃棄する気なんだろうと思える。
場所も取るからね。

まあ、だから何だ、『全知識学』が汚い活字だというのは、それだけ刷数が重ねられ、
流布した証というわけだ。
34考える名無しさん:2006/03/32(土) 00:25:22
>>33
詳しいですね。意外に原始的な方法でやっているんですねえ。
岩波がなかなか新字体にしない理由が分かりました。金属製の活字を
いちいち鋳造すると費用がかかるからなんじゃないでしょうか?
35考える名無しさん:2006/04/03(月) 10:40:25
>>34
90年代生まれだったりする?
昔はどこもそうだったよ>活版印刷 世界の名著も、本当に少しだけど、
字のところが凹んでるように見えない?光を当てるようにして水平から見ると
わかるものあるよ。
岩波は活版の処理したくて古いのどんどん復刊させてるような気がする。

今はもう電算写植(コンピュータで活字組む)に切り替えてるんじゃないかな。
最近の新刊見る限りだと、活版とは思えない。これからは復刊するときに
潰れた活字を見なくて済むようになるのが、少し寂しいようなw

スレ違いもたいがいにします。
>>27は『全知識学』買ったのか?気になる。
36考える名無しさん:2006/04/03(月) 12:48:53
>>35
90年代ではないですが、近い世代ですので……
『全知識学の基礎』は買いました。買ったのですが、先に
世界の名著のほうを読んでからにしようと思っているので。
関係ないのですが、『浄福なる生への指教』も読んでみたいです。
37考える名無しさん:2006/04/17(月) 00:17:04
>>36
読んでみたいと思ったものは、よくわからなくても読んどくといいよ。
岩波文庫の『全知識学』買ったなら、「知識学の概念」「知識学の第一序論」
が短くていい。本編は本編であるけど、短い物から読む手はあるし。


しかし、ネタがないな。フィヒテだもんな。
困ったことだ。
38考える名無しさん:2006/05/11(木) 20:24:18
落ちてなかったのかこのスレ

39考える名無しさん:2006/05/12(金) 19:55:52
岩波新書、なんであんな中途半端な分冊になってるん?www
40考える名無しさん:2006/05/13(土) 01:44:16
41考える名無しさん:2006/05/13(土) 14:23:31
>>39
何の本のこと?
42考える名無しさん:2006/06/18(日) 15:04:41
>>39
何の本のこと?
43考える名無しさん:2006/06/22(木) 15:14:11
フィヒテ屍拾う者なし
44考える名無しさん:2006/07/02(日) 10:10:08
>>39
誤爆なんかな、気になる
45考える名無しさん:2006/07/02(日) 10:19:53
誤爆するやつなんかおるかぼけ!」¥¥¥
46考える名無しさん:2006/07/06(木) 15:50:04
ドイツ観念論の哲学者で一番むさくるしいイメージ。
夏は暑苦しくて読めない。
47考える名無しさん:2006/07/11(火) 21:33:22
わいは夏休みに読むで
今年は観念論の夏や!
48考える名無しさん:2006/07/17(月) 22:57:06
>>40
そこにあった論文だけど、審査も無い紀要なんだろうけど文章酷いね。
校正も全くしてないようだし。
http://www.toyo.ac.jp/daigakuin/pdf/kiyo/a/01.pdf
49考える名無しさん:2006/08/08(火) 04:15:10
保守。みんな、観念論してる?
シェリングスレにあったけど、フィヒテ読めばシェリング理解できるもんですか?
むしろ逆の側面があるような気がするんですが。詳しい方いないかなあ。

一月近く放っておいてもスレが落ちてないとは驚きだ。
50考える名無しさん:2006/09/12(火) 12:15:01
「北朝鮮国民に告ぐ」フィヒテ
51考える名無しさん:2006/10/14(土) 15:12:21
へー
52考える名無しさん:2006/11/12(日) 16:06:43
(;^ω^)うわ、つまんね
53考える名無しさん:2006/12/17(日) 16:33:01
∈(・е・)∋
54考える名無しさん:2007/01/03(水) 21:18:00 BE:505156493-2BP(300)
>>49
遅レスだけど。
初期から同一期のシェリングを読むには、ある程度フィヒテを読んでたほうが
いいと思うよ。でないと何でこんなことをいわなきゃいけないのかとか、シェ
リングがいってることがどれほど妥当かということが見えてきにくいと思う。
55考える名無しさん:2007/02/20(火) 04:10:01
なるほど
56考える名無しさん:2007/03/30(金) 02:25:04
    _
   /〜ヽ
  (。・-・) プリン
   ゚し-J゚
         _
       /〜ヽ
     (((。・-・))) プルルン♪
       ゚し-J゚
         _
       //〜\ヽ
      ((・-≡-・)) プルルルルルルルルルルル
        ゚し-J゚
         _
       /〜ヽ
     (((・-・。))) ルルルルル
       ゚し-J゚
    _
   /〜ヽ
  (・-・。) ルン♪
   ゚し-J゚
57考える名無しさん:2007/04/30(月) 11:04:12
age
58考える名無しさん:2007/04/30(月) 13:00:50
おーフィヒテのスレだ!
59考える名無しさん:2007/04/30(月) 18:00:15
せめて「ドイツ国民に告ぐ」くらいは新訳の文庫本で出してくれ〜
60考える名無しさん:2007/05/04(金) 00:57:36
フィヒテは哲学者でもっともガッツがある男
そういうイメージしかない
61考える名無しさん:2007/05/10(木) 00:34:04
フィヒテを読んでからフルマラソンに出場すると
完走できるらしい
62考える名無しさん:2007/06/18(月) 12:49:40 0
>>56
事行ですか?
63考える名無しさん:2007/06/18(月) 15:48:45 0
今日本で数少ないフィヒテ研究者、美濃部仁(明治大学商学部)。
64考える名無しさん:2007/06/23(土) 01:22:06 0
フィヒテほど熱い哲学者はいないと思うんだがね。かっこいいよw
65考える名無しさん:2007/06/23(土) 07:06:31 0
暑苦しいの間違いだろ。
66考える名無しさん:2007/06/23(土) 14:25:55 0
フィヒテって変革魔だろ?
革命は否定してたんだっけ?
67考える名無しさん:2007/06/24(日) 14:20:15 0
フィヒテ協会の理事をしているドイツ人神父の近代哲学に関する本、知泉からなかなか出ないなあ。
68考える名無しさん:2007/06/25(月) 08:07:53 0
フィヒテを選ぶ人の性格とは・・・?
69考える名無しさん:2007/08/05(日) 12:36:23 0
sage
70考える名無しさん:2007/09/03(月) 12:31:49 0
フィヒテなんかカクイイ
71考える名無しさん:2007/09/08(土) 04:35:05 0
あげとくか
72考える名無しさん:2007/10/05(金) 12:09:22 0
フィヒテ全集どうなった?
73考える名無しさん:2007/10/05(金) 20:38:34 0
フィヒテ全集もうすぐ完成しそう。恐るべし、○書房。
74考える名無しさん:2007/10/06(土) 03:01:43 O
後発世代に叩かれ過ぎ〜な
フィヒテを今あえて選ぶのは何故?
75考える名無しさん:2007/10/06(土) 03:56:07 0
フィヒテ、と声に出すと肺の中のくうきを全部持っていかれる
76考える名無しさん:2007/10/07(日) 14:02:20 0
このスレまだあったのか
77考える名無しさん:2007/10/23(火) 02:37:08 O
フィヒテは疲れる。
78考える名無しさん:2007/10/28(日) 20:34:00 0
半年前にドイツ観念論の本を読んでフィヒテに興味持ったけど、
知識学の概念読んで、なんか微妙だったから、
今はヘーゲルの精神哲学を読んでる。
79考える名無しさん:2007/10/28(日) 23:52:42 O
全知識学の基礎。訳者も内容解らんゆーてた。
80考える名無しさん:2007/11/11(日) 23:37:17 0
フィヒテ屍拾うもの無し なんつって。
81考える名無しさん:2007/11/26(月) 21:23:07 0
フィヒテ研究編集委員会編『フィヒテ研究』第15号
(2007年)、日本フィヒテ協会、2007年12月[11月?]
刊行予定。 ISBN: 9784771019225
< ttp://books.yahoo.co.jp/book_detail/31986866 >;
< ttp://amazon.jp/dp/4771019223 >.
82考える名無しさん:2007/11/26(月) 22:12:18 0
我は我なり(笑)
83考える名無しさん:2007/12/17(月) 05:59:57 O
浄福なる生への指教
売ってないな…
84考える名無しさん:2007/12/21(金) 23:20:05 O
フィヒテ言おうカスであると!
85考える名無しさん:2007/12/21(金) 23:35:49 O
芸術肌のやつにはうけそうだが過疎ってますな。
86考える名無しさん:2007/12/23(日) 04:11:24 O
自我の哲学はハイネのおっしゃるように失敗しているか?
87考える名無しさん:2007/12/27(木) 22:07:46 0
大峯顕さんのファンなんですが・・
88考える名無しさん:2008/01/11(金) 12:05:02 0
89考える名無しさん:2008/01/15(火) 11:40:32 O
よしフィヒテ全集19巻突入
ベルリン大学哲学講義\(^O^)/神きた\(^O^)/気持ち悪くて病み付きになる、
それがフィヒテたん

哲書房頑張って全巻出してね、サボんじゃねーぞ
90考える名無しさん:2008/01/17(木) 04:19:12 0
キモいとかじゃなくてきもちわるい。
でもひょっとしたらすごくいいひとなのかもしれない……。
91考える名無しさん:2008/01/19(土) 20:29:08 O
フィヒテたん初体験は
『独逸国民に告ぐ』
がいいですか?
92考える名無しさん:2008/01/20(日) 14:52:24 0
全知識学の基礎が一番わかりやすい
93考える名無しさん:2008/01/31(木) 07:47:26 O
『人間の使命』つーかフィヒテの使命?
94大!胆!不!敵!:2008/02/02(土) 22:54:44 0
95考える名無しさん:2008/02/02(土) 22:57:42 0
96公共事業第壱号:2008/02/15(金) 18:17:49 0
97考える名無しさん:2008/02/15(金) 18:19:00 0
98考える名無しさん:2008/02/15(金) 22:32:05 O
フィヒテって面白い、と思え始めた私はもう四十路
99銀狐の巣:2008/02/23(土) 18:07:57 0
100考える名無しさん:2008/02/23(土) 18:08:56 0
101考える名無しさん:2008/04/12(土) 02:15:27 0
SAGE
102考える名無しさん:2008/04/25(金) 15:20:25 O
フィヒテの文章はドイツ人の哲学者にしては読みやすい。素晴らしいといってもいいくらいだ
103考える名無しさん:2008/04/25(金) 15:29:44 O
というのも、カント、シェーリング、ヘーゲル、ショーペンハウアーにおいては、
ちょっ、1ページ平均2〜3文しかない!
のだが、フィヒテでは4〜6文もあるんだな、これが。
104考える名無しさん:2008/04/25(金) 15:36:43 O
ドイツ人哲学者においては一段落一文章というおぞましき事態は稀ではない。
フィヒテにおいてもそれは稀とはいえぬ。
105考える名無しさん:2008/04/25(金) 15:44:15 O
小さい本だと一ページに一つの文がおさまりきらないという事故が発生することもある。
これこそ長文というものだ。
いや、超文というべきなのかもしれない。
106考える名無しさん:2008/06/13(金) 11:24:05 0
すごいな
107考える名無しさん:2008/06/25(水) 12:46:04 0
108考える名無しさん:2008/06/25(水) 12:46:39 0
109考える名無しさん:2008/08/15(金) 22:04:27 0
荒らしかよ
110考える名無しさん:2008/09/17(水) 09:33:25 0
フィヒテ屍拾うもの無し
111考える名無しさん:2008/09/17(水) 23:04:16 O
もうフィヒテは読まれないのか…
112考える名無しさん:2008/09/18(木) 21:57:42 0
時代がまだフィヒテに追いついてないんだよ……たぶん
113考える名無しさん:2008/09/30(火) 07:37:02 0
フィヒテってイケメンだよな。
それにしてもここに人はいないな。
ヒトラーはフィヒテを読まなかったのかな。
114銀狐の巣:2008/10/16(木) 23:50:14 0
『タイピー』"Typee", 1846年
『オムー』"Omoo", 1847年
『マーディ』"Mardi and a Voyage Thither", 1849年
『レッドバーン』"Redburn, His First Voyage", 1849年
『白いジャケツ』"White-Jacket", 1850年
『白鯨』"Moby-Dick", 1851年
『ピエール』"Pierre or the Ambiguities", 1852年
『代書人バートルビー』"Bartleby the Scrivener", 1853年
『イスラエル・ポッター』"Israel Potter", 1855年
『詐欺師』"The Confidence-Man", 1857年
『ビリー・バッド』"Billy Budd", 1924年
115銀狐の巣:2008/10/16(木) 23:50:48 0
『タイピー』"Typee", 1846年
『オムー』"Omoo", 1847年
『マーディ』"Mardi and a Voyage Thither", 1849年
『レッドバーン』"Redburn, His First Voyage", 1849年
『白いジャケツ』"White-Jacket", 1850年
『白鯨』"Moby-Dick", 1851年
『ピエール』"Pierre or the Ambiguities", 1852年
『代書人バートルビー』"Bartleby the Scrivener", 1853年
『イスラエル・ポッター』"Israel Potter", 1855年
『詐欺師』"The Confidence-Man", 1857年
『ビリー・バッド』"Billy Budd", 1924年
116銀狐の巣:2008/10/16(木) 23:54:25 0
『タイピー』"Typee", 1846年
『オムー』"Omoo", 1847年
『マーディ』"Mardi and a Voyage Thither", 1849年
『レッドバーン』"Redburn, His First Voyage", 1849年
『白いジャケツ』"White-Jacket", 1850年
『白鯨』"Moby-Dick", 1851年
『ピエール』"Pierre or the Ambiguities", 1852年
『代書人バートルビー』"Bartleby the Scrivener", 1853年
『イスラエル・ポッター』"Israel Potter", 1855年
『詐欺師』"The Confidence-Man", 1857年
『ビリー・バッド』"Billy Budd", 1924年
117銀狐の巣:2008/10/17(金) 00:00:03 0
『タイピー』"Typee", 1846年
『オムー』"Omoo", 1847年
『マーディ』"Mardi and a Voyage Thither", 1849年
『レッドバーン』"Redburn, His First Voyage", 1849年
『白いジャケツ』"White-Jacket", 1850年
『白鯨』"Moby-Dick", 1851年
『ピエール』"Pierre or the Ambiguities", 1852年
『代書人バートルビー』"Bartleby the Scrivener", 1853年
『イスラエル・ポッター』"Israel Potter", 1855年
『詐欺師』"The Confidence-Man", 1857年
『ビリー・バッド』"Billy Budd", 1924年
118考える名無しさん:2008/10/17(金) 00:16:23 0
アプリオリな絵は存在しない
119考える名無しさん:2008/10/18(土) 17:33:10 0

 【このスレッドは ル・サンチマン™ の提供でお送りしております】


120考える名無しさん:2008/10/18(土) 17:43:07 0
>>118
わろた
121考える名無しさん:2008/11/24(月) 13:10:49 0
sage
122蜂の巣:2009/02/06(金) 15:03:18 0
『マーシェンカ』"Машенька (Mary)"}} (1926年)
『キング、クイーンそしてジャック』"Король, дама, валет (King, Queen, Knave)" (1928年)
『ディフェンス』"Защита Лужина (The Defense)" (1930年) 若島正訳 河出書房新社、2008年復刊
『目』"Соглядатай (The Eye)" (1930年)
『青春』"Подвиг (Glory)" (1932年)
『マルゴ』"Камера Обскура (Laughter in the Dark" (1932年)
『絶望』"Отчаяние (Despair)" (1936年)
『断頭台への招待』"Приглашение на казнь (Invitation to a Beheading)" (1938年)
『賜物』"Дар (The Gift)" (1938年) 沼野充義の新訳で刊行予定、河出書房新社
『魅惑者』"Волшебник (The Enchanter )" (1939年)
123蜂の巣:2009/02/06(金) 15:03:55 0
『セバスチャン・ナイトの真実の生涯』"The Real Life of Sebastian Knight" (1941年) 富士川訳で講談社文芸文庫
『ベンドシニスター』"Bend Sinister" (1947年) 加藤光也訳 みすず書房  2001年
『ロリータ』"Lolita" (1955年) 若島正訳 新潮社 2005年、新潮文庫 2006年 旧訳は大久保康雄
『プニン』"Pnin" (1957年)
『青白い炎』"Pale Fire" (1962年) 富士川訳でちくま文庫 2003年
『アーダ』"Ada or Ardor" (1969年)
『透明な対象』"Transparent Things" (1972年) 若島正ほか訳 国書刊行会 2002年
『道化師をごらん! 』"Look at the Harlequins" (1974年)
『ローラ(未完)』"The Original of Laura" (1977年)
124蜂の巣:2009/02/06(金) 15:04:33 0
『チョールブの帰還』"Возврашение Чорба" (1929年)
『九つの物語』"Nine Stories" (1947年)
『フィアルタの春』"Весна в Фиальте и Другие рассказы" (1956年)
『ナボコフの一ダース』"Nabokov's Dozen" (1958年)
『四重奏』"Nabokov's Quartet" (1966年)
『ロシア美人』"A Russian Beauty and Other Stories" (1973年)
『独裁者殺し』"Tyrants Destroyed and Other Stories" (1975年)
『ロシアに届かなかった手紙』"Details of a Sunset and Other Stories" (1976年)
『ナボコフ短篇全集』"The Stories of Vladimir Nabokov" (1995年) 作品社全2巻 2001年
125蜂の巣:2009/02/06(金) 15:05:15 0
『ワルツの発明』"The Waltz Invention" (1938年)
126蜂の巣:2009/02/06(金) 15:05:50 0
『詩集(私家版)』"Стихи" (1916年)
『二つの道』"Альманах: Два пути" (1918年)
『星団』"Гроздь" (1922年)
『天上界の道』"Возвращение Чорба" (1923年)
『詩集 1929-1951』"Стихотворения 1929-1951" (1952年)
『詩集』"Poems" (1959年)
『詩とチェスの詰め手問題』"Poems and Problems" (1971年)
127考える名無しさん:2009/02/06(金) 15:07:32 0
煙を吐かぬ煙突
128考える名無しさん:2009/02/06(金) 18:30:06 0
いま『フィヒテ―存在と反省』っての読んでるんだけどすごくいい
久しぶりに感動した
129考える名無しさん:2009/02/16(月) 19:31:24 0
カントもヘーゲルもフィヒテも子どもがいるから、童貞ではないんだよな。
哲学者でも当然のようにリア充。
130考える名無しさん:2009/02/16(月) 19:33:45 0
>>129
カントの子ども?
131考える名無しさん:2009/02/20(金) 15:52:26 0
スレタイ見て折角だから「フィヒテ屍拾う者なし」って書こうとしたら
>>5で既に出ててがっかりした。
さらにもう3度も書かれているネタでがっかりした。
132考える名無しさん:2009/02/27(金) 23:27:12 0
井上庄七氏の死後出版された論文集を見たが、
藤沢賢一郎氏のもどっかで(フィヒテ協会関係者とか?)
出してくれんかな、とか思った。
133考える名無しさん:2009/03/13(金) 15:22:06 0
>>132
藤沢氏て死んだの?
134考える名無しさん:2009/04/14(火) 13:27:18 0
sage
135考える名無しさん:2009/04/14(火) 13:28:02 0
sage
136考える名無しさん:2009/04/14(火) 13:29:28 0
sage
137考える名無しさん:2009/04/14(火) 13:30:49 0
sage
138考える名無しさん:2009/04/14(火) 13:31:31 0
sage
139考える名無しさん:2009/04/14(火) 17:50:54 O
閉鎖商業国家論
140考える名無しさん:2009/04/23(木) 10:08:44 0
フィヒテ全集新刊きてたage


フィヒテ全集 第21巻
社会哲学講義 
晢書房 

2009年03月 発行 ページ 617P 
サイズ A5ハードカバー 
9,450円(9,000円+税)
ISBN 978-4-915922-50-3 (4-915922-50-2)

http://www.junkudo.co.jp/detail2.jsp?ID=0001028942
141蛍 ◆GS5dH4MwNY :2009/06/10(水) 15:11:05 0
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142森 ◆GS5dH4MwNY :2009/06/10(水) 15:11:46 0
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143考える名無しさん:2009/06/11(木) 00:03:43 O
少なくとも英訳は参照してるんだろうか?
144考える名無しさん:2009/06/18(木) 13:45:33 0
age
145考える名無しさん:2009/06/18(木) 13:46:44 0
age
146考える名無しさん:2009/06/18(木) 13:47:47 0
age
147考える名無しさん:2009/06/18(木) 13:49:08 0
age
148考える名無しさん:2009/06/18(木) 13:49:32 O
大政旬!!
149考える名無しさん:2009/06/18(木) 13:50:15 0
age
150ニキータニキータニキータニキータニキータ:2009/06/28(日) 16:46:10 0
ニキータニキータニキータニキータニキータ
151ニキータニキータニキータニキータニキータ:2009/06/28(日) 16:47:19 0
ニキータニキータニキータニキータニキータ
152ニキータニキータニキータニキータニキータ:2009/06/28(日) 16:48:21 0
ニキータニキータニキータニキータニキータ
153ニキータニキータニキータニキータニキータ:2009/06/28(日) 16:49:55 0
ニキータニキータニキータニキータニキータ
154考える名無しさん:2009/06/28(日) 16:51:22 0
電撃文庫創刊に際して
155考える名無しさん:2009/06/28(日) 17:03:57 0
フィヒテは言った
156考える名無しさん:2009/07/17(金) 06:17:06 0
157考える名無しさん:2009/08/01(土) 04:04:00 0
158考える名無しさん:2009/08/14(金) 21:15:16 0
もう亡くなって10年になるのか。
159考える名無しさん:2009/10/17(土) 11:29:09 0
は?
160考える名無しさん:2009/10/17(土) 11:55:32 O
バカボンのイヤミ
161考える名無しさん:2009/11/17(火) 14:49:55 0
162考える名無しさん:2009/11/17(火) 14:51:40 0
163考える名無しさん:2009/11/17(火) 14:53:36 0
ドイツ国民に告ぐ
164考える名無しさん:2010/01/26(火) 10:15:59 0
ヘーゲルの墓はフィヒテの隣にある。
165考える名無しさん:2010/01/26(火) 10:23:59 0
フィヒテの現代的意義として、問題提起したD,ヘンリッヒの『フィヒテの
根源的洞察』座小田豊訳 法政大学出版局 1986年
166考える名無しさん:2010/01/26(火) 10:37:27 O
ナポレオン軍占領下における、「ドイツ国民に告ぐ」連続講演。

そして、ベルリン大学創設および、
ベルリン大学初代学長。
167考える名無しさん
sage