【ルツィフェル】 ルドルフシュタイナーとイッパイアッテナ 【アーリマン】
2 :
猫智学者:2006/02/23(木) 23:02:36
内的平静を装いつつ2ゲット
3 :
考える名無しさん:2006/02/23(木) 23:11:28
オカルト著述家のなかで唯一論理的整合性があり
体系的に書物を残した神秘哲学者。
発狂後のニーチェと対面している。
そうだったんだ
あこがれのニーチェにげんめつした?
つうかニーチェって梅毒だっけ?狂ったの
イッパイアッテナってなーに?
単なるノイズです(w
ルドルフとイッパイアッテナ といふ 猫のお話が昔ありましてね
野良猫の親分だっけ?
最終回が『ルドルフとニャーリマン』になりますように
100万回生きた猫だっけ?
>>4 水銀は梅毒に、銅はチフスに効くんだったっけか
エリザベス女王が爬虫類ってなーに?
白人の一部を長身金髪に改造した宇宙人
ニャホヴァに踏みつけられる憐れなニャーリマン
シュタイナーのお誕生日は1861年2月27日ですが、
27日は洗礼を受けた日のことで本当の誕生日ちがうということを
聞いたことがあります。誰か本当の誕生日を教えてくれにゃーーーー。
によると2月25日誕生、2月27日教会で受洗とのことでしゅ
18 :
15:2006/02/24(金) 21:48:44
>>16 わざわざありがとニャー。明日が誕生日かぁ。
シュタイナーは酉年生まれ。
145歳のお誕生日かぁ
20 :
考える名無しさん:2006/02/24(金) 22:51:51
シュタイナーでぐぐってたらロマゾフィーとかいうのが
引っ掛かったけどこれなんだろう?はじめて聞いた。
シュタイナーと関係あるのかないのかよくわからないけど・・。
一級霊能士なんて資格初めて知った
24 :
考える名無しさん:2006/02/24(金) 23:44:45
>>21 23
なんか人智学とは何の関係も関連も
なさそ。メンヘル系かな。
シュタイナーいないとどうせ目に
見えない世界だからってなんでも
出てきそう。
あと十分でお誕生日おめ
145歳のお誕生日おめ!はっぴばーすでーとぅーゆー♪
生まれてくれてありがとうございました&おめっす。
彼は解脱したんですか?
ロマゾフィーの人はアストラル界でシュタさんに指導を受けたとかゆってますが
つーか黒い服着てるシュタイナーにスーパーマーケットで会ったんだって(w
西洋の霊統に関ることが使命だったシュタイナーが、
東洋の霊統に関与するのか?っていう疑問があるな。
>22が挙げてるコラムは、怪しい気がする。
魂の質が顔に表れるとか…。
未来には、魂の道徳的なものが、はっきりと顔に表れるらしいけど、
第五文化期ではどうなんだろう?
はっきりと表れるかは分からない。
なによりその前に人に対する思いやりの感覚が感じられず
自己顕示欲がびんびん伝わってくるお
でも道教では導引術なんつって耳こすったり引っ張ったりして顔相変えて開運目指すけどね
シュタイナーはスーパーに何の用があったんだろう(w
特売の白菜買って今夜は鍋だ!なんて
>>31 霊能力者は自己顕示的になるよ
シュタイナーだって自分を抑えながら活動していたはず
>>30 東洋の霊統に関与するのか?っていう疑問があるな。
現代の神秘学 高橋巌 P35
そういうことから考えると、まるでシュタイナーの思想は、ヨーロッパ以上に東洋のためにあるようなところがあります。
そして実際に晩年のシュタイナーはあるとき、「もし自分の人智学がドイツで根付くことができなかったら、人智学の理想は東洋の日本に移ってしまうだろう」、と言いました。
そういう意味で、シュタイナーは東洋の、特に日本や朝鮮・韓国のような国に対して、特別な期待を持っていたようです。
だって
霊的見地から見た日本史
平岩浩二著
ナチュラルスピリット刊 定価1680円 (本体1600円+税)
シュタイナーの霊学に基づく著者が、日本の歴史を霊視によって見据えた、隠された真実。
常識が覆るような内容で、実際はこういうことがあったのかと唸ってしまう。
超古代史から現代までの流れを時代ごとに書かれていて、内容についつい引き込まれてしまう。
シュタイナーの名前を出せば胡散臭さが消えるわけでもなかろうに・・・
ねぇ?
牛がかわいそう
あの黒光りするコスチュームや機敏な動きや生殖力はゴキブリだろ
>>38 ラモンの腰振りはオイリュトミーという訳だな
・オイリュトミー[Eurythmie]
心地良く美しい、均整の取れた動きの意。マリー・フォン・ジーフェルスの命名による。
1911年、父親を亡くして仕事を探していた18歳のロリー・シュミッツに
シュタイナーが指導した(笑)
言語オイリュトミーと音楽オイリュトミー、芸術オイリュトミー・
教育オイリュトミー・治療オイリュトミーがある。
じゃあ5年後はオイリュトミー100周年祭りを開催しようぜ。各自でな。
44 :
考える名無しさん:2006/02/26(日) 10:15:18
シュタイナーや人智学でさえまだマイナーで著作の理解度も
いまいちなのに、霊界でシュタイナーの教えを受けたなんて
なんだかなあ。まあこの人の言ってることも粗だらけでなんか
漫画チックだなあ。
まあどっちでもいいけど。
人気上昇中の芸人とシュタさんを結び付けて、肯定する位のことは著作を読めば
出来るしな むしろ、人気が伸び悩んでいる芸人を改名させて
(おさる→モンキッキー、X-GUN→丁半コロコロ)、
積極的にサポートしている点(失敗を恐れぬ点)で、
細木数子さんの方が一枚上手か(ホリエモンは外したがw)
>34
thx。一応、その辺は大丈夫なわけだね。
私達の第五文化期において天使がキリストを私達の霊的発展へと導き伝えるように、
第六文化期においては、大天使の階級の中で古ペルシャ文化期を指揮した存在たちが文化を指導するだろう。
そして古いインド期に人類を指揮した原初霊たち、アルヒャイが、第七文化期においてキリストのもとに人類を指揮することになるであろう。
個人と人類を導く霊の働き ルドルフ・シュタイナー著 浅田豊訳 P73
第六文化期→ロシア
第七文化期→アメリカ
またアメリカの時代が来て日本はいじめられるんだろうな…
世界史の秘密 ルドルフ・シュタイナー
人間の若い魂と古い魂に関して、注目すべきことが明らかになります。
精神科学=霊学の伝える真理を容認しながらも、まだ外界の先入観や価値判断に依存している人には、
今日の哲学者や学者が古い魂に属するというのはもっともなことに思われると思いますが、
霊的な探求の結果、事実は反対であることが明らかになります。
神秘学者にとっても驚きなのですが、たとえば、
イマヌエル・カント(一七ニ四−一八〇四年)のなかに生きていたのは若い魂なのです。
事実に異議を唱えることはできません。若い魂、何度も有色人種のなかに受肉してきました。
有色人種、とくに黒人に、若い魂は受肉してきました。
学識や今日の唯物論的学問のなかに生きている人間的思考法の特質は、若い魂から発しているのです。
その上、とてもそのように考えることのできない多くの人々が前世で野蛮人であったことも証明できます。
これも事実なのです。事実を確実に把握しなければなりません。
もちろん、このような事実から周囲の物事の意味や価値を判断してはなりません。
けれども、問題を理解するために、このことを把握しなければならないのです。
死者は我らとともにあり の手法で
直接シュタイナーに聞いてみんさい
野蛮人・・・
言葉の使い方ひとつで随分と印象が変わるよね
翻訳は適切なのかなぁ
シュタイナーもまた時代の子であったことを忘れるべきではあるまい
でも。。。
時代の仔とゆうか、まぁそれが事実ならば異議を唱えることはできないよね
しかし「野蛮」とゆう言葉には一般に否定的な意味合いがあると思うので、よりニュートラルな言葉で。。。
と思ったけれどやっぱ見つからないな。う〜ん
ところで、オカ板の前世の記憶スレより
193 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2005/06/26(日) 01:44:23 ID:Kmxw+e1z0
小さい頃、自分がねこで、兄弟と走り回ってる夢を見てた。
NHKのアレの刷り込みかと今はちょっと思うけど、ひょっとしたら前世の記憶かもしれない。
親には何故か良く「アンタとクーちゃん(うちの猫)って同類よねぇ」と言われる。
可愛らしいとか顔が猫っぽいとか、そういうポジティブな意味でなく猫っぽいらしい。
閉鎖空間に篭もりたがるとか、手で顔を洗う動作をするとか、よく寝るとか、その他いろいろ。
人間じゃなかったのねと思うと偉く納得するが、でもさ・・・・
猫だったなら猫のままでよかったと思うんだ。
野蛮人どころか猫だった人もいるようですw
スピリチュアル・リーディング 動物の心がわかる本
平岩 浩二 (著)
中央アート出版刊 定価1400円+税
“あなたのペットが人間に生まれ変わる?”
ルドルフ・シュタイナーの説をもとに、彼があえて語らなかった動物の本当の姿を解き明かします。
人間に生まれ変わることができる12の動物とその仲間たち。
それアマゾンで見た。もうロマゾフィーはいいよw
だからシュタイナーの名を出すのはやめぇい!11!!!1!
あえて語らなかったんだw
だって日本人初のシュタイナーの弟子だものШ
>>53 >野蛮人どころか猫だった人もいるようですw
とりあえず、動物には自我も輪廻もありませんにょ
・動物[Tiere]
物質的身体・エーテル体・アストラル体を物質界に有し、個我(集団心魂)を
心魂界に有する存在。〜集団自我が身体の外にある為に、動物は笑ったり
泣いたりしない。又、常に外界の印象に没頭しているので、退屈しない。〜
人間がまだ精神世界にいる間に、動物は固い形態を発展させて行った。
動物の様々な形態は、あまりに早く硬化した人間の情念を示している
(レムリア時代(2億5千万年前〜6500万年前)にまだ柔らかかった人間の情念が固まった)。
個々の動物の形態はアーリマンのイマジネーションである
(動物の形態は月進化期にルシファー的に形成された)。
人間に比べて、脊髄が大きな役割を果たし、脳の役割は少ない。
動物の脊髄が人間の脳に発達したのである。〜
動物は人間と違って、輪廻とカルマの法則下に無い。〜
動物の苦しみは人間のアストラル体に入って行く。動物の苦しみに快感を覚える
と、アストラル体は低下して、人間は黒魔術の道に入って行く
(動物を苦しめると、その苦しみが当人のアストラル体に戻って来るのだが、
それを対像として反射するので、快感になり、アストラル体が堕落する)。
人間が黴菌等に苦しめられるのは、前世で動物を苦しめたり、殺したりしたからである。
将来、無私で自由な人間が動物を引き上げる。
人間のエーテル体には、あらゆる動物の形態が含まれている。
>(動物を苦しめると、その苦しみが当人のアストラル体に戻って来るのだが、
> それを対像として反射するので、快感になり、アストラル体が堕落する)。
あっこの辺、もちょっと説明していただけます?反射って?
>集団自我が身体の外にある
体の中には自我はないってことでしょ。
>輪廻とカルマの法則下に無い
自分で進化できないから人間のペットになって引き揚げてもらうのかも。
63 :
考える名無しさん:2006/02/27(月) 00:09:07
でも木を見て森を見ずってこともあるから
ロマゾフィー?みたいなのを言う人が出てきて
もいいんじゃないかな。
シュタイナーでたまにはバラエティーで休息
とるって感じかな。
書いた人には申し訳ないけどロマゾフィーの最初の本
は本屋で立ち読みしたけど思わず笑えたもの。
65 :
考える名無しさん:2006/02/27(月) 00:30:58
まあ個人的なことだけどシュタイナーを知ったころ
ラジニーシやグルジェフ、クリシュナムルティーなんか
も一緒に読んでいたし、ヨーガスートラやカバラの本も読んでいた。
最初は違いも何もはっきりしなく頭ん中でグシャグシャになって
たけどシュタイナーを読んでいるうちになんとなく整理がついてきた。
またしばらくしてオウム真理教の麻原が本を出し、よく行ってた
書店で白服の信者が在庫確認や売り込みをしてたっけ。
精神世界やオカルトに興味がある人間は麻原の本にかなり
惹かれたかもしれない。
シュタイナーを読んでなかったらあの当時自分はオウム真理教
にかなり傾いていたかもしれない。いま考えると正直ぞっとする。
66 :
考える名無しさん:2006/02/27(月) 00:39:55
>>64 人智学を提唱したシュタイナーが霊界に現れ
その教えを受けた?ロマゾフィーってのも本や
HPみたけどいったいなんの意味があるのやら
いかのもメルヘンチックで俗っぽい。
折れからするとシュタイナーは手抜きができない仕事、
ロマゾフィーみたいなのはテレビでやってるバラエティーだから休息みたいなもんかな。
まっそんなもんです。
それはありますね。
よく古武術の甲野さんが書いてるけど
むしろオウムに興味を持った人はある意味まとも、だって。
そこらへんまだ勉強不足なのでなんとも言えないのですが
やっぱバブル引きずりつつ、アニメの世界観などにも感化されつつ
のあの頃の世代はかっなり危なかったのでわ?
近頃もまた色々と。おかしな具合がいっぱい露呈しているから〜
そういや、最近ザ○ン、ききませんねぇ あれは神智学がどうたらとか言ってたかな。。。
ロマゾフィーのBBSから
[2494] 世界史 投稿者:louisa 投稿日:2005/12/11(Sun) 08:14 [返信]
金髪・長身の人は多くいますが、自分たちが宇宙人によって変貌させられたバイキングの子孫だと知ったら驚きますね。
[2487] 世界史12 投稿者:louisa 投稿日:2005/12/09(Fri) 10:03 [返信]
バイキングの出現が彼らによってもたらされたものだとか、シテ島地下のお話し、
ロンドン塔の種など一般には知られていない真実を沢山教えて頂きました。
表面へは出てこない歴史がまだまだ沢山あると思いますが、普段はそれらを知らずに虚偽の現実を生きているんですね。
都合の良いように情報を操作されるのは怖いです。
イギリスも大変なものを抱えてしまっていて、その事実を知っている人はどれくらいいるのでしょうか。
現在どんな対処をしているのか気になります。
イギリスの大変なものってエリザベス女王が爬虫類とか?
表面に出てこない歴史って
ユカタン半島にはゆかタソが、じゃない、地下に巨大トンネルがあるとか?
エルヴィス・プレスリーが宇宙人だった、とか?ニコラ・テスラも宇宙人だったとか?
義経がジンギスカンだとか?キリストが戸来村に来たとか?
カッパドキアやモヘンジョ・ダロは古代核戦争の跡だとか?
・・・もういいやw
マジレスするとホワイトバンドは卑劣だよねイギリス
武器の代金日本に払わせようってんでしょ?
これもあんま関係ないかw
71 :
考える名無しさん:2006/02/27(月) 01:01:28
>>67 経験だけどたとえシュタイナーでも一辺倒にのめりこむ
のは非常に危険だと思う。だからこそ他のものにも先入観
持たずにたまには関心を向けるのは重要なことだと思う。
カルトの信者なんかと話をしてみたけど恐ろしいほど回りを
冷静な目で見るという行為ができなくなっている。自分が
関わっているものが真実だと思い込んでいる。
シュタイナーに傾倒していて過去に翻訳までかかわった
やつが家族を殺害するというトンでもない事件があった。
全国ニュースにもなったが、もともと精神を病んでいたかも
知れないが逮捕後オカルトっぽい意味不明の言動があった
という。
自分はその事件のときなんとなく自分に対する警鐘と受け取った
もんだ。
だから今は本屋やネットでも下らんと思いつつもまてよと先入観
なく関心はいろんなものに向けるようにはしている。・・・がなんだかなあ。
いろいろありすぎて。
72 :
考える名無しさん:2006/02/27(月) 01:04:34
シュタイナーの本すら読んだことない人が自作自演スレはここですか?
違います
>>62 >体の中には自我はないってことでしょ。
その通り で、その事をシュタさんは「動物には自我が無い」と表現している
のだと思う 人間は個体毎に全く異なる自我が閉じ込められているけど、
動物はそうでは無くて、種類毎に異なる自我?が体外にある
「植物に魂があると思っている人は、髪の毛や耳たぶや鼻に魂があると思っている
ような、誤りに陥っています」(〜内面への旅p.135)
「伝記を単なる人生の諸事件の寄せ集めだ、と考える人は、犬の伝記も人の伝記と
同様に、書く事が出来る、と言うかも知れない。しかし伝記の中に1人の人間の真の
特性を記述する人は、その中に、動物界における種類全体の記述に相応するような
何かがあるのを理解する」(〜神智学p.82)
植物界に対して魂的な役割を果たすものが、動物の場合はアストラル体として組み込まれており、
動物の伝記を想定した時の種類全体の記述が、人間にとっては自我として組み込まれている…のかな
76 :
考える名無しさん:2006/02/27(月) 01:20:04
動物は人間に生まれ変われるか、という場合、自我というか個我を持たない動物は、自力では進化できないわけだから、
恩寵によって個我を与えられ、格上げされて人間として生れてくるのではないかと。
将来的には動物は進化した人間によって救済されるわけだから、それより早く救済される動物がいても不思議はないわけで。
人間の中にもすでに地球期を終えてしまった聖人がいるように、動物界にも聖動物がいるかもしれない。
もし聖動物がいるとすると、例えばロマゾフィーが言ってるように、例外的に、
「12種の動物には予め自我が備わっている」という感じで存在する。パンダとかイルカとか。
一般的な動物のあり方とは違ったあり方をしている「シュタ氏があえて触れなかった」タイプの動物なら、
人間に生れ変わるかもしれない。ただそんなのが本当にいるのか不明なわけだが。
79 :
考える名無しさん:2006/02/27(月) 13:39:42
まあそういう動物はいないでしょ。人智学で説明されたもの
を前提としてその言葉を借りたとしても中身は人智学を外れている。
超感覚的世界を認識できなくても思考で捉らえられる納得性や論理性が
ないものは単なる空想でしかないと思われる。
もし聖動物がいるとしたら、それは「自我を持った動物」だから、
言い換えると「泣いたり笑ったりする動物」ということになるな。
81 :
考える名無しさん:2006/02/27(月) 17:38:36
海ガメは産卵時に泣くから聖動物ですね
結局日本にはシュタ氏級霊能士はいないってこと
83 :
考える名無しさん:2006/02/27(月) 19:04:06
『現代の悪魔は活字を通して入ってくる』
大学卒業後、若きゲーテ研究者として活躍を始めたシュタイナーの霊能力は、36歳の時に一段と深まった。夜中に静寂
の中で椅子に腰掛け、深い瞑想に入るうちに、霊体が肉体から解放され、「霊的人間」として霊界で活動することが可能になったのだ。
当時のことをシュタイナーはこう語っている。
「生物が進化の途上で肺呼吸を必要とするように、私の霊的生活も、瞑想を必要とする段階に達した」と。
こうした瞑想は、以後の生活に欠かせなくなったが、その中でシュタイナーを襲ったのが、彼がアーリマンと呼んだ存在である。
アーリマンとは、人間の思考を物質世界に縛り付けようとする悪魔で、唯物論の背後に潜む巨大な闇の霊の総称。シュタイナー
がその実態を知ったのは、当時名声が高まりつつあった哲学者ニーチェを訪ねた時である。
「神は死んだ」−。ニヒリズム(虚無主義)を、こうした言葉で表現したニーチェは、当時精神錯乱状態にあった。彼の妹の招きで
病床を訪ねたシュタイナーは、繰り返し悪魔に憑依されて肉体から霊魂が飛び出し、かろうじて霊子線で体につながって漂ってい
るニーチェの衝撃的な霊的姿を透視したのである。
シュタイナーによれば、ニーチェの前世は苦行をやり過ぎた修道士。今世で人生を無価値なものと見なしたため、次第に悪魔アー
リマンに支配されるようになった。『反キリスト』など、霊感によって書かれたとされるその著書の多くも、実はニーチェの肉体に入り
込んだアーリマンによって書かれたものだったのである。
この訪問を通して、シュタイナーは現代の悪魔が活字を通して現れ、20世紀末にはあらゆる分野で悪魔の書いた印刷物が氾濫
するという、慄然とする未来ビジョンを見た。
彼は後に『いかにして高次の世界を認識するのか』、『神秘学概論』などを刊行、オカルティストとしては初めて神秘主義の秘儀を
世間に公開したが、そこにはアーリマン的なるものから未来の人類を守ろうという意図があったと言える。
肉体的な遺伝の守護大天使を見ようとするなら、ガブリエルを見上げることになります。
文明の時代に、科学の発展、芸術の発展などに関わる霊を見ようとするなら、キリスト教でミカエルと呼ばれる大天使存在を見上げることになります。
ミカエルの時代がはじまると、いつも、地上の人類はすべての民族的な区別を克服し、ある特定の時代に生まれた最高の文化、最高の精神的内容を、
この時代に地上に生きるさまざまな民族の上に広めたいという憧れが生じます。
輪廻転生とカルマ ルドルフ・シュタイナー P38
今日人智学運動のために活動している人々は二十世紀末にふたたび地上に現われ、
かつてのシャルトルの学院の教師たちと結合することになります。
アリストテレス主義たちとプラトン主義者たちがともに現われ、
人智学運動が二十世紀にますます栄え、
二十世紀末にプラトン主義者たちとアリストテレス主義者たちの共同のもとに人智学が地球文明の頂点に達することができるように、
十三世紀はじめに天界の会議で取り決められたのです。
…ということはシュタ氏もすでに転生を終えてるんじゃないかロマゾフィーめっ!!
輪廻転生とカルマ ルドルフ・シュタイナー P228
昨日、すでにスウェーデンボルグが指摘しているように、文字というのは精神生活の最後の成果ではないのかという質問を受けました。
そうです。一人の人間をとおして霊的なものから連続的に流れてくるなら、文字は精神生活の成果なのです。
しかし、機械によって印刷された文字として人々の目に触れると、アーリマン的な霊的な力になるのです。
ミカエルの学院に対抗するものとして設立され、十五、十六、十七、十八世紀に活動したアーリマンの学院が印刷術を世にもたらしたのです。
印刷術をとおして、ミカエルの統治と戦うのに適した悪魔的な力が現われるのです。
人智学者は人生において現実的なものの真の意味を洞察しなければなりません。印刷術のなかに、ミカエルに対抗するアーリマンの霊的な力を見なければなりません。
ミカエルの学院で、ミカエルは絶えずつぎのように警告していました。
「ここで学んだことをなし遂げるためにふたたび地上に下り、おまえたちのまわりに人々が集まったら、重要なことは口で云えなさい。
印刷された本をとおして世界に『文筆によって』作用するもののなかに重要なものを見てはならない」
印刷された文字とかPCのフォントは確かに気持ち悪い。整いすぎている。
二十世紀末にプラトン主義者たちとアリストテレス主義者たちの共同のもとに人智学が地球文明の頂点に達することができ
・・・たのかな?そうなの?
プラトニックラヴは韓流によって復活したじゃん。さっすが独逸没落後の人智学継承最有力候補の日韓だね!
もともとはHGってイミじゃなかった?というかプラトン達はほもでしょ?
中世ヨーロッパでプラトニックラヴという言葉が今のイミになったんじゃ
・・・ちゅうことわレイザーラモンわ人智学徒?!!!1111!!!!1!!
フィチーノにおいてプラトン的要素がもっとも強く見られるのは、愛をめぐる教説である。フィチーノは「饗宴注解」で、
天上的愛、すなわち神的美を知解しようとする欲求に促されて人間は、地上のものから上昇して神へ向かうと
説いている。この問題は、続いてピーコ・デッラ・ミランドラやレオーネ・エブレオによって議論された。そして、16世紀の
文芸アカデミーの恋愛論議に受け継がれ、そこからプラトニック・ラヴの概念が誕生した。
岩波哲学・思想事典P1399より
あんまりにもアレなんで調べなおしたw
同じくP1398のプラトン主義の項目より、
(a) 可視界と不可視界の二世界説
(b) 神による秩序ある世界の創造
(c) 霊魂の不滅と輪廻転生
(d) 死後の報償と刑罰
(e) 精神的愛による美的体験の深化
などの理念を共有する
とのことです
プラトニックラヴはゴキブリラモンとはまったく正反対。
ヨン様や江原氏のスピリチュアルな世界。
ラモンを"よいしょ"してるロマゾフィーは韓流+江原以下のゴキブリ=ニッチ(隙間)霊学。
同時期に、韓流+江原のルシファー勢力と、ラモン+ロマゾのアーリマン勢力が、洗脳合戦してるのが凄い!
前スレ888『電気[Elektrizitat] 』と920『煙草と悪魔』と、
今スレ
>>83『現代の悪魔は活字を通して入ってくる』を読んで思った事を
魔的な電気の力に毒されつつ、コピペ改変しながら書いてみますよ。
アーリマンは、本来、世界に無かった概念である。〜
アーリマンは、ニーチェが何処からか持って来たのだそうである。そうして、
そのアーリマンなるものは、魔的な印刷術をとおしてシュタイナーが世界中へ
流布したのだそうである。
こう言うと、シュタイナーの信者は彼らの修行による一切の成果を
誣(し)いる(=事実を曲げて言う。こじつける)ものとして、自分を
咎めようとするかも知れない。が、自分に言わせると、これはどうも、
事実らしく思われる。何故と言えば、人智学が普及すると同時に、
アーリマンが普及するという事は――人智学の成果が流布されると同時に、
悪魔的な力が流布されるという事は、至極、当然な事だからである。〜
こうして(魔的な力による印刷物である)著作を読んだり、
(魔的な電気の力で)ネットで会話したり、考えたりしている事自体、
既にアーリマンの術中にはまっている(思考=電気=魔的な力)という罠。
その罠から逃れる為に、著作を捨て、PCの電源を切り、
瞑想や精神活動に耽れば、ルツィフェルに(ry
96 :
考える名無しさん:2006/02/28(火) 00:23:20
>>95 じゃどったらいいのかいな。バランスとるために
キリストの教えに従えってか?
まあそこで現代の宗教の人智学が登場するわけだ。
信仰を捨て認識の小径を歩むのじゃてなるのかな。
97 :
考える名無しさん:2006/02/28(火) 00:34:52
プラトン主義とアリストテレス主義の
違いって何?
>アーリマンは、本来、世界に無かった概念である。
アーリマンはアーミダー=アフラ・マズダの敵対者アンラー・マーンユのことだぞ。
輪廻転生とカルマ P228
このために、とくにミカエルの働きの方向にあるものは、人から人へと作用してゆくのです。
単に書物をとおして活動するかわりに、集まって、もっとも重要な衝動を個人的に受け取り、ほかのものは「記憶の助けになるもの」として、
アーリマン的な時代精神を計算に入れて利用するなら―――アーリマンの技術を自分のものとしなければ、アーリマンはふたたび強大な支配権を獲得するので、
そうしなければならないのですが―――、そうすれば、私たちは印刷された本を捨てないで、人間的に作用するものと本との間に正しい関係を与えるように務め、
ミカエルの流れを人智学をとおして流しはじめるのです。なぜなら、「それでは、私たちは人智学の本を廃棄しよう」というのは正しくないからです。
そうしていれば、私たちは印刷術をミカエルの叡智の最強の敵に引き渡していたかもしれないのです。
そうしていれば、世紀末まで栄えるべき人智学的な活動を継承することが不可能になっていたかもしれません。
私たちはミカエルの叡智のなかに生きるものに対する神聖な態度をとおして印刷術を気高いものにしなければなりません。
アーリマンは印刷術をとおしてミカエルに対して何をなそうとしているのでしょうか。今日、いたるところに見られるように、
知性を征服しようとしているのです。人間の意識が鈍くなったときに、人間に憑依し、人間の意識に入り込むのです。
一九一四年に意識が鈍くなっていた多くの人々が恐ろしい世界大戦に巻き込まれたのです。
彼らの鈍った意識のなかで、アーリマンの一群が、人間をとおして、世界大戦を引き起こしたのです。
第一次世界大戦の原因は、さまざまな文献を研究することによって明らかにすることはできません。
歴史を洞察して、意識が鈍くなった人々が大勢いたのを見なければなりません。
意識が鈍くなったときにアーリマンは人間に憑依するのです。
さまざまな方法で複製される文字のなかには現代人を魅了する何かがあります。
叡智の告知のなかに人間的なものが見出されるミカエル的志向のみが、この魅力から人間を導き出すことができるのです。
>>97 イデアは
○ここにある
○あっちにある
ヨハンナ「人類は本当にダメになってしまいましたね。」
シュタイナ「ええ、そう言ってもよいでしょう。」
ヨハンナ「20世紀の終りにはどうなってしまうのでしょう?」
ちんつーな面持ちでシュタイナーは答えたらしい、
シュタイナ「それはわかりません…しかしアーリマンもまたキリストの一部ですから…。」
よくアメリカをローマ帝国に例える人がいるけど、本当はエジプト帝国の再来。
エジプトはセム人がつくったから、アメリカではユダヤ人が力を持ち、イスラエルと共にアラブ人に敵意を抱く。
第七文化期のアメリカはヒンズー帝国の再来になるから、ツタンカーメンではなくブラフマーがもてはやされる。
/ヽ ー== ; ほほう それでそれで?
103 :
考える名無しさん:2006/02/28(火) 17:36:23
シュタイナー幼稚園に通う親子見たことあるけど
やばいね いろんな意味で
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0070.html > マクルーハンは、印刷文化が人間の経験を解体し、知性と感性を分断したと見た。
>触知的世界像と聴覚的世界像と文字的世界像は分断されてしまったのである。
>マクルーハンは、それによって人間はつねに慢性的な分裂病的心理状態になっているとも考えた。
アーリマンが印刷術を通して支配って結構分かる気がする。
下らない事でも雑誌や新聞に載って広がるとなんだかそれが常識みたいに見えちゃうこと、あるでしょ?
同じことでも、話された声のトーンやら話者の表情やらとともにその内容を吟味するのと
例えば 「金で買えないものはない」 なんてインタビューの見出しになっちゃって
それがいつのまにか流行ってしまって自分も抗いつつも感化されそうになるのと
かなり情報の取り入れ方として異質だよね。う〜ん。
12感覚について詳しくのっているシュタイナーの本ってありますか?
(アルバート・ズスマン著「魂の扉・十二感覚」 は読みました)
遠い未来に動物は救済される、と言っているから、最終的には動物は人間になるんじゃないかな?
救済というのが人間化でないとしたら、いったい何なのかと。
シュタイナー霊的宇宙論 霊界のヒエラルキアと物質界におけるその反映 ルドルフ・シュタイナー
このことから、「それでは、われわれ人間もいつかは神々になるのだ」という危険な真実に行きつきます。
そしてまさにこの結論に至らざるをえないために、秘儀の導師はこの真理を危険なものと見なしました。
実際、人はふさわし成熟を遂げれば、神になることができます。
しかし成熟を遂げる以前に、人が自分の中に神を見出した、と思い込んでしまえば、その人は神にはならず、馬鹿になるのです。
ですから人間の前には、二つの道が開かれています。
ひとつは忍耐強く、ディオニュシウス・アレオパギタの言う「神化」に向かって歩む道です。
もうひとつはそうなる以前に、自分は神だ、と思い込む方向へ向いています。
一方の道は本当に神様になるところまで至りますが、もう一方の道は馬鹿者に至る道なのです。
>その人は神にはならず、馬鹿になるのです。
みもふたもない言い方にワロタw
シュタイナーの歴史観とかはけっこうどうでもいいかもしれない
110 :
考える名無しさん:2006/03/01(水) 10:17:52
>>105 「人体と宇宙のリズム」 風濤社 が関連だとおもわれ。
気をつけろ 言霊殺す 印刷術
ショーペンハウアーによるとホモは繁殖力の枯れた人間だから、少年愛は老人に多いのだそうな。
ということはレイザーラモンは繁殖力旺盛な牛どころではなく、肉骨紛食って繁殖意欲の枯れた狂牛病のアメリカ産牛ではないのか。
一方、プラトニックラブは類の繁殖に奉仕する愛ではなく個の繁殖に奉仕する愛だから、量的にではなく質的に種に奉仕する愛なのだそうな。
>>61 ・個我に持ち込めないもの(=よーするに悪事)はアストラル体で反射する
→エーテル体はそれを逆に快感と感じる→物欲にまみれる→アーリマン喜ぶ
・人生での成果として個我に持ち込めるもの(=よーするに苦行)は、
アストラル体で反射しない→個我に持ち込める→ルシファー喜ぶ
シュタイナー ヨハネ福音書講義 ルドルフ・シュタイナー 高橋巌訳
P12
超感覚的なものへのまなざしを失った人は、平均的な人間性を超えるすべてが理解できなくなりました。
その結果が宗教観の中に顕著に現れています。唯物論はまず初めに、宗教生活に働きかけるのです。
シュタイナー ヨハネ福音書講義 ルドルフ・シュタイナー 高橋巌訳
P135
アトランティス所期の人間が、今日と同じように、歩きまわることができたと考えたら、大変な間違いです。
当時やっと人間は、風の領界からより濃縮した物質領界へ降りてきたのです。
当時の地上には、動物たちがいましたが、その動物たちは、物質の中に受肉するまでゆっくり待つことのできなかった人間たちでした。
人間にふさわしい物質を生じさせるのに地球がまだ成熟していなかったので、動物たちの体はそれ以上の進化を遂げることができず、低次の形態に留まったのです。
それは物質界に受肉するまで待てなかった結果なのです。
動物は魔法にかけられた人間なのか…
シュタイナー ヨハネ福音書講義 ルドルフ・シュタイナー 高橋巌訳
P181
とはいえ、一度そのような利己主義的な功利主義が現れなければなりませんでした。
なぜなら、それによって人類全体の進化の過程が、上昇の方向をとることができるようになるからです。
しかし、人間がこれほどまでに自分の人格へ関心を向けるようになったのは、一体何によることだったのでしょうか。
何によって、人は自分を個々の人格であると感じるのでしょうか。
誕生から死に到る地上生活において、人間が霊界に対して、このように強く自分自身を感じとれるようになるのに、どんな準備がなされたのでしょうか。
第三文化期の人びとは、身体をミイラにして、死後長らく保持し続けようとしました。
身体をミイラ化することで、形態を崩壊させないようにしようとしたのですが、それによって、現在における個人意識のためのもっとも重要な準備がなされたのです。
現代に生れ変わってきた人びとの個人感情は、個人の存在を確保しようとしたエジプト文化のいとなみの結果なのです。
今日の人間の強い個人意識は、エジプト時代のミイラ化された身体の結果なのです。
このように、人類の進化の過程は、すべて関連し合っています。
エジプト人たちが死者の身体をミイラ化した結果、現代(第五文化期)の人びとが最大限の個人意識を持つようになりました。
人類の進化の内部には、深い神秘が存在するのです。
セム人がミイラをつくったから、ユダヤ人が功利主義化したようです…アミイラカ合衆国。
えっ最後の駄洒落(?)もシュタイナーがゆったの?
ご想像におまかせします。
>セム人がミイラをつくったから、ユダヤ人が功利主義化したようです…アミイラカ合衆国。
・・・どちらにせよ人智学では駄洒落(?)のセンスは磨けないようです。
すみません、ロマゾフィー仕込みです。
シュタイナー ヨハネ福音書講義 ルドルフ・シュタイナー 高橋巌訳
キリストが第六後アトランティス文化期にふたたび現れるとき、
「カナの饗宴」との関連で、すでに示唆しておいたことを成就させるために、
人類社会の大部分の人びとに見霊能力を与えること、これが神智学の世界史的な意味なのです。
再来世ぐらいで、キリストをエーテル霊視できるかモナー。
スレの空気くらい読めないと、霊視は無理かモナー。
123 :
105:2006/03/02(木) 00:55:52
124 :
61:2006/03/02(木) 01:32:33
>>122 スマソ。コピペは勢いがつくとやりすぎてしまうんだよ。霊視は今生中に天使を見るとこまでいきたいんだよね。
それにしても、空気って、日本人はいまだに集団魂の世界に生きてるのかモナー。
シュタイナーにとらわれすぎるな
なんだかんだいっても前世紀のもんだ
要らぬ部分はきっちり棄て 有益な部分はしっかり持ち越す
シュタイナーも言ってる通り神秘学への柔軟さは寛容
人智学をポモの言葉遊びみたいなものにせぬためにもね
でもー アカシックレコード読めるお なんてゆっている人の思想を学び始めたとたん
えアカシックレコードってよーするに過去ログどころか未来ログでもあるんでしょ?
ちゅうことわ 今から○○○ーしようと思っているのまでお見通しってことかぁ!
うわぁ困った なんて。つまり気圧されちゃうんだよね。あの文体とあの内容(w
そらとらわれすぎるなってっても難しいっすよ
>>128 いきなり濃いとこから読み始めるのがいかんと思う。
そりゃあまあオカルトオカルトした著作の方が目を引くけどさあ。
まずはめんどくさがらず我慢して4大主著とか自伝をよむべし
シュタイナーは決してそんな圧倒的・超越的思想ではないと分かるはず
…ちなみに「アカシャ年代記より」はシュタイナー本の中でも
最もオカルト味の強い1冊だぞ。
濃いとこまで行った人智学徒のために書かれた、いわば内輪用のものらしく、
いわゆる一般の読者への配慮はかなり希薄なんだと。
明石レコード
赤ちゃん年代記まだです
神秘学概論の宇宙の進化と人間でアトランティス・レムリア・ヒュペルボレイオスと出てきたあたりで
おなかいっぱいになりかけてます(w
結局は人智学の体系を鵜呑みにしてシュタイナーの著作のとおりの生き方をするのが目的ではなく
世界の認識をより緻密にして 森羅万象への畏敬を持ちながら 自分自身の人生を豊かにしたいわけで。
そして周りの生きとし生けるものともっと仲良しになれたらなぁ〜なんて。うんうん。でもムズイ
・・・見返る美人
いやしかし
>>104は結構いいとこ付いてると思うのですが誰も触れてくれないのね
ご自分で触れればいい
>>131 アトランティスうんぬんは字面をおってもしょうがない部分なので
スルーすればいいとおもう
136 :
考える名無しさん:2006/03/02(木) 23:02:41
ロマゾフィーのサイトからスタッフが数人消えた!
写真には代表とその奥方とお猿さんだけになっている。
何があったんだ?謀反?
[2667] 皆様 投稿者:平岩浩二 投稿日:2006/02/28(Tue) 14:54 [返信]
ホームページ上の目立った変化については、今後、各ワークショップ、講演会において、説明致します。よろしくお願いします。
ちょwwwwwwwwww
[2665] Re:[2664] 忍法 投稿者:平岩浩二 投稿日:2006/02/28(Tue) 01:05 [返信]
分身の術は例によってトイレで伝授します。ニンニン
しかしホントにどーなってんの?お猿さんてそんな似た人いたっけと思って見たら本当のお猿さんだったw
138 :
考える名無しさん:2006/03/02(木) 23:16:02
今見てる。左の女の人可愛いね。おっさん二人も人はよさそうだね。
140 :
考える名無しさん:2006/03/02(木) 23:39:09
刀振り回している奥さん、ほほ紅濃すぎwwww
141 :
考える名無しさん:2006/03/02(木) 23:41:30
[2589] ただし 投稿者:平岩浩二 投稿日:2006/01/24(Tue) 11:51 [返信]
ホリエモン逮捕の材料を検察に渡したのは、小嶋社長です。
142 :
考える名無しさん:2006/03/02(木) 23:48:54
神秘主義系のスレはどこも、皆が自分の馬鹿さを隠そうとして格好つけて発言するから、
結局だれから見ても馬鹿げたスレになってしまう。くだらん。
二つ目の対談の最後に平岩先生がぺろぺろするのを薦めてたw
>>142 カフカ! フランツ・カフカじゃないか!
145 :
142:2006/03/03(金) 00:00:50
だれがカフカだ、ヴァカ。
146 :
考える名無しさん:2006/03/03(金) 00:02:58
長くてみるのが辛い。何をぺろぺろするの?おしえて>143
まあ俺も
>>138の人らみたいな方向にいくなら
神秘もスピリチュアルもイラネ
>>146 最後の数分だから見てみれw
うおー倍速で全部見ちゃったおwwwwww ミカエルさんは山が好きなんだな
>>142 そういう意味で、神秘主義もまたポモっぽい状況に陥りやすい。
151 :
考える名無しさん:2006/03/03(金) 00:12:52
最後の数分のみみた。>149
この平岩先生さま、なりきりでいろんなプレイやっているのかな。
とりあえず、誰か、宇宙人プレイ試してくれ。漏れはダメだ。
152 :
考える名無しさん:2006/03/03(金) 00:16:01
2月の個人セッションは11回。一回2万円だから22万円の収入。
霊能士の講座代金を入れても、たいしたことなさそー。
事務所維持できるのですか?このてのやつはこんなもん?
louisa(自称魔女)とかは除名かね。毎日ウオッチしてたから寂しくなる。
平岩先生いばるからみんな逃げたとか?
あっ結構イイこと言ってたよ。
えっと要するによく言われる「いま、ここ」ってことなんだけれど
思考は過去未来 感覚は現在 みたいなことゆってた。
だから感覚を大切にしようみたいな。
それって先週の土曜に見たTBSの人間とは何かでやってたヴィパッサナー瞑想と同じだと思った。
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1139523455/142- 詳しくはこのスレ見て。
私も最近これやってるのですがなかなかムズイ&でもだんだん面白くなってきました。
内的平静を獲得するのに案外これが効くかも。ブッダが開発した一番安全な瞑想だと言われているし。
155 :
考える名無しさん:2006/03/03(金) 00:25:34
べろべろもいいこと?
ほら、
誤謬、悪、醜があるからといって、真、善、美をそこに見出そうとする態度をあきらめてはならない。
ってシュタイナーもゆってるじゃん。ウマーなものだけピックアップすれば良いの!
157 :
考える名無しさん:2006/03/03(金) 00:37:53
ロマゾフィーのウマーなところって何?これ?
----------------
まず、ひとつ非常に原点となっているのは、私はやっぱり、
40人以上いるウルトラマンのなかで一番好きなのが「ウルトラセブン」なんで
すが、実はウルトラセブンに関しては、
天界にまったく同じキャラクター、
天使が存在しているというのが大きな事実として挙げられますね。
このウルトラセブンに関しては、
その存在の名前そのものは劇中でセブンが化けている人間の名前「ダン」
という名前なんですけれども、
セブンはたまたま同じですけれども、
同じということは、ほかの諸々のウルトラマンも大なり小なり、
実在する霊的存在するのに似ているということであって、
非常に合理的なのはウルトラマンの「スペシューム光線」のように
陰と陽を交差することでオルゴンエネルギーが発生して、
それでヒーリングや除霊をすると。
あるいは「ウルトラアタック光線」といった特殊なものもありますけれども、
それもウルトラマンが一回しか使ったことのないウルトラアタック光線が
天界に実在する除霊のやり方とフォームがまったく同じであるということ、
理論的に同じであるということ…。
そこはさっき掲示板が張られたときについでに見たw
光の三原色と色の三原色をごっちゃにしてたり、そのページはアレだとは思いましたw
ウルトラマンを見なかった世代はダメ!なんて。。。
159 :
考える名無しさん:2006/03/03(金) 00:43:39
まあアーリマンやルシファーの誘惑のうちに
正しい道を歩めってことだな。
http://spiritual-tv.com/ http://www.spiritual-tv.com/old/ ここも面白いから見てみるがよろし。
スピリチュアルな世界に興味を持っていろんなものに首
突っ込んでいるときある人にいきあったんだがかのヘミシンクの話になったとき
「感覚から脳に刺激を与えて変性意識を作りだすことになんの意味がある。
やってることは麻薬を服用するのと変わらない。そこで見たものは自分が
今まで体験したことの今の自分というレンズを通した投影に他ならない。
すべて幻想である。それは人間を惑わすものの誘惑のひとつだ。
科学を通して人間が至るべき世界には至れない。科学はその世界に目を
向けるための気づきでしかない。今はこういうことがあちこちにあるので
いつも注意しなければならない」
ってなことを言ってたのを思い出した。
ヴィパッサナー瞑想やって寝ます
おやすみなさい
161 :
考える名無しさん:2006/03/03(金) 01:01:08
暇なんでもうひとつ追加
UFOと宇宙人の話になったとき
「どうしてそういう馬鹿げたことに興味を持つのか。夢であるならそれも
いいだろう。仮にそういうものを飛ばしている存在がいたとして片や神
を話題にしたとき接触はどういう意味を持つか。
人間が今とは想像がつかない進化をなしとげたとき初めて外にも目が
開かれるかもしれない。そのとき宇宙人は円盤など乗って人間の前に
現れるなどと言うことはありえない。もしそういうものがいたらの話だが」
と言っていた。なぜこんなことを書いたかというとシュタイナーを読んで
からこの人が言ってたことがなんか近いように思えたからだけどね。
>>157 ヒットした娯楽作品が霊感を受けて作られたならば、何らかの根拠はあるっしょ
ウルトラセブンが霊的存在、天使(光の国って霊界、楽園でしょ)なら、
仮面ライダーの敵組織ショッカーは地上の黒魔術、オカルト結社を霊視してるっしょ
で、ロボットアニメや宇宙刑事シリーズは金属生命体=ニビル人っしょ
・・・いやこれはマジな冗談だから忘れてくれ (特にニビル人なんて表現はシュタさんとは無関係よ)
>>161 2〜3行目が分からない。片や神を〜のくだり。
そういや「地球幼年期の終わり」読んだけど面白かったな。
164 :
考える名無しさん:2006/03/03(金) 01:13:27
霊感で伝えられたものにもよいもの
も悪いものもあるような気するけどねえ。
165 :
考える名無しさん:2006/03/03(金) 01:19:28
>>163 ああこの人は神って言うとき人間より上の存在を
そういう風にみてたたみたい。だから神々かな。
そんときの意味は
目に見えない存在を片一方で問題にしているとき
宇宙人はその神とどういう関係があるんだ。そういうことを
考えに入れなくて宇宙人が地球に来る意味はなんだ。
神々が進化に役割を果たしているのはヲマエも知ってるだろうがって意味だと思った。
かな。
息をみたし
たかく生きよ
いま
ここに
生きよ
ハイエナの如し
>[2091] そうです。 投稿者:平岩浩二 投稿日:2005/09/12(Mon) 11:46 [返信]
>昨日数億体のソラトが飛来しましたので、ユダは今日も戦っています。
ってあるけど、ソラトって366の時代になるまでは現れないってシュタさんが言ってたような気がw
142 :考える名無しさん :2006/03/02(木) 23:48:54
神秘主義系のスレはどこも、皆が自分の馬鹿さを隠そうとして格好つけて発言するから、
結局だれから見ても馬鹿げたスレになってしまう。くだらん。
今はこやつに賛同している。
クリスマス会議は年中必要だ
>>169 ナイーブ過ぎ。
>>142も。
現状から目をそむける者に何ができる。
>クリスマス会議は年中必要だ
実際に行動することもなく、こう発言するだけで済んでしまうのだから楽チンだよな。
でも横から見てる分には、かなり程度の低いスレになってたと思うよ。
>>170のレスこそ現状から目をそむけてるようにすら見えるよ。
現状をシュタイナー語であれこれ面白おかしく描写するのが人智学では
ないだろうしね。
まあ
>>169もどうかとは思うけどね。
あとクリスマス会議ってそういう停滞的なものじゃないでしょう。
一昔前のお祭り左翼みたいな物言いはちょっとどうかと思うよ。
スレよごしスマソ
172 :
170:2006/03/03(金) 18:39:18
>>171 俺はその「程度の低いスレ」こそが現状だと言ってるんだけど。
そういう「程度の低い」人達が、人智学に興味を持って今現在ここに
集まってるわけだろ。
だったら少なくとも2ちゃんで人智学について何かしらの話し合いがしたいなら
そういう人達と話し合うしかないわけじゃん。
だから俺はそんな現状に向き合おうともせず、脳内の理想の話し相手を想定している
>>169や
>>142がナイーブだつってんの。
だいたい程度が低いとか言うのなら、とっとと高度なネタを振ったらどうなんだ?
あるいは程度の低いレスに高度なレスをつけて、目覚めさせてやれば?
スレタイは「ここわ程度の低い人痴学徒のすれでつ」と語ってる罠w
ヽ( ^ω^)ノ サヨ−キュはゆとり人智学大好きなのれすw
いいうんこしてますね。
人呼んでさすらいのヒーロー…、
みんな薄々気づいてるとは思うけど
>>73と
>>142、
>>145そして雪崩を打って荒らしにきたその後のレスは
カフカではなくて
驢馬のサイトにここから跳ぶ人が増えたから商売の邪魔するなってお弟子さんを引っ込めたのだろう。
普通に思う疑問や批判に耐える自信がなかったのかな?荒らさないでスルーしてればよかったのに。
なんでわざわざ喧嘩売るような事するんだろう?
180 :
179:2006/03/03(金) 22:07:11
>>178 とまぁ、なんかそれはちょっと…。
斜めから見すぎだと思います…。
…釣られてる?
図星ですか
182 :
考える名無しさん:2006/03/03(金) 22:25:50
消されたお弟子さん、掲示板にもでなくなったね
いや、179氏は違うっぽいな。でもあのサイトが張られてからしばらくして
流れと関係なく悪意を持ったレスが現れHPの弟子のリンクが消えたのは
明らかにここ見てるってことだ。
184 :
考える名無しさん:2006/03/03(金) 22:37:07
185 :
考える名無しさん:2006/03/03(金) 22:38:40
月間MVPの欄も消えたね
ロマ云々の流れは無視してたからよくわかんねえや。
で、だれが何者なの?
いかりや超介
>>165 や、でも、どうしてそういう馬鹿げたことに興味を持つのか
といういいようが分からないです。別にむかつくとかじゃなくて。
神々がいて、その被造物の兄貴分としての宇宙人を想定するのは駄目?
今の段階では目に見えない神々か、さもなくば神々を否定して今目に見える宇宙人だけにしろってこと?
想像が付かない進化を成し遂げたとき初めて神々をも見えるようになる、というのは?
>目に見えない存在を片一方で問題にしているとき
>宇宙人はその神とどういう関係があるんだ。そういうことを
>考えに入れなくて宇宙人が地球に来る意味はなんだ。
って別にこっちの考えとか意味を設定しなくたって宇宙人は来たいから来てるのかもよ?
なんだか納得できない。ま、スレ違いなので流れ次第でレス下さい。
実際宇宙人はどうでも良いのですが。
少なくとも人智学で話題にする話じゃあねえので
オカ板でスレ探すよいいよ
そうだね。ごめん。宇宙人のことより知り合いの人の考えがよく分かんなかったから。
・・・だからこの話はいいです。次どうぞ。
>>191 知り合いなら、その人に直接聞けばいい話じゃ…
ときどきハルトマンの方に引かれてしまう自分がいやだ
ペロリンガ星より愛をこめて
197 :
考える名無しさん:2006/03/04(土) 01:38:51
>>189 実は聞いてた折れにもよくわからないんだ。
でもアダムスキーを読んでたからそんな話
になったと思った。
ただその人肉眼を経由しない視力で見ると
花がこう見えるとか動物がこう見えるって
言ってたから興味もったんだけどね。
198 :
考える名無しさん:2006/03/04(土) 02:07:05
魂の暦ってなんで訳者で中身が
こんなに違うんだ?
まったくだw
ヽ( ^ω^)ノ 内的平静とは正反対のスレはここれすかw 200ゲツ
201 :
考える名無しさん:2006/03/04(土) 13:35:11
>>200 そうだよん。内的興奮をもってシュタイナーを語るスレだよん。
ああ。ポストモダンに飽きた後は人智学で言葉遊びさw
人智学は社会に意識を向けるのではなく
魂と向き合うようになった人が学ぶのだ
そして魂と向き合うようになった人は
社会に貢献せずにいられないのだ
と、シュタイナーはよく言ってるし
俺ももっともだと思うけど、
必ずしもそうじゃないよな。
んだ。
しようと思うが至らないとか。
「せずにはいられない」と感じる衝動と
「実際にできるようになる」までには壁があると思う。
ヽ( ^ω^)ノ 内的興奮だと社会から離れていくのれすw
未熟な衝動はルシファーたん 未熟な唯物論(合理性)はアーリマン
どっちも反社会的行為、恐怖に繋がっちまう 外的で未熟な破壊行為に走ることなく
内面の鏡を破って恐怖を克服汁 なんてことを、元来聖邪の区別が無かった東洋人は
考える必要は無かったんだけどナ 全てはシュタさんの仕掛けた罠 ・・・なんてのはウソ
混沌としていた東洋人だからこそ、東洋文化の価値と方向性を再発見
再確認する為にも人智学は読まれるべき、実践されるべきだと思フ
まああまりそっちにいくとわざわざ人智学じゃなくても
老荘や仏教でええやんけってなる
ああでも、半端な西欧化も相まっていびつでしょーもない状態にある
仏教だの神道だのに再度かつての理念を呼び起こす道具として
人智学は有用やもしれん
つーか人智学の最大の思想はキリストではなかったか。仏教はちょっとなぁ。
仏教とまったく相容れないことはないだろうけどね。
別に仏教やれとか言うつもりはないけど。w
シュタイナー思想は新たな一つの思想(もしくは宗教)というより
すべての思想・宗教で霊への道を歩む上でのツールなようなもの、て
面がある希ガス。
キリスト教を中心に据えた人智学の実践を見ると、
そんなツールみたいなもんとは思えないかもだが、
シュタイナーの実践は人智学的理念をあの時期のドイツ・キリスト教圏に
特化して応用したものなのであって(ブラヴァッキと違って、シュタイナーは確実に自らの
思想実践の射程をドイツ圏に合わせていた)、
要は、仏教系は仏教系で、東洋は東洋で人智学的理念を新たに応用・実践すれば
いいんじゃないかね。なんか抽象的な謂いだけど。
事実シュタイナーは思想を鵜呑み否定し、それぞれがそれぞれに合わせて
応用することを主張していたわけだし。
上で書いてあった、メーソンの儀式を嫌悪しながらもその伝統に合わせて
手ほどきを行った、なんてのはその現れジャマイカ。
文章崩壊スマソ orz
>>96,126-127,129,211 だな シュタさんは、
「形象を消し去る事が出来るようになった時、真の霊的な外界が
初めて立ち現れて来る」(〜神秘学概論p.333)
(つまり霊視から霊聴に到る時に霊視内容を全て捨てねばならないつー事か)
と言っている (俺自身霊視体験が無い段階で言うのも何だが)事物の背後を
初めて垣間見た(と思った)としても、それは
「修行の結果現れる形象世界(霊視内容)の中で、先ず自分自身を知覚する」
(〜同p.332)
(個人的な囚われつーか思い込み(つーか)を多分に含んでいる内面の鏡に
反射した自分自身、ドッペルゲンガー、異様な境域の監視者を見ている?)
状態なのだろうから、それに囚われてしまうとそこから先へ進めなくなってしまう
つー事を意味していると(現時点で)理解してる 同書(ちくま学芸文庫)の解説に、
「(シュタさんのキリスト至上主義を)霊視内容と言うならば、それは
シュタイナーの霊視内容と言うべきであろう」(〜同p.460)
とある 彼の論法が一見してキリスト至上主義に思えたとしても、
それに左右されるべきで無いつー事じゃまいかと 更に解説者は、
「シュタイナーが90年後にどう改訂版を書くか、と問うよりも、読者は自己の霊聴
に従って、個々の『神秘学概論』を生み出すべきなのであろう」
「「人智学」の叙述の仕方は無数にあると思っている」
とも言ってる 只のカルトに陥らない為の徹底した超認識への接し方、心構えだと思う
例えば、キリストの教えに何処まで従うべき?つーか何処までが真実なの? とか、
これがアーリマンの力だとするとあっちの方向がルシファーだがよー分からん、とか、
アカシックレコードが〜、とか、色々考えちまう一方で、
それらに囚われ過ぎない鷹揚さつーか、
東洋特有のいい加減さも必要なんだとも思う だから
「ある目的をもって瞑想に臨むんでは無く、瞑想そのものを目的としなけりゃならん」
「始めに目的を持ってしまうとそれ以外のものは見えなくなってしまうから」
(・・・確かこんな事も言ってたと思ってページ繰ったんだが見付からんかった)て事なのかと
シュタイナーのはニーチェを経由しての(というかニーチェと同調し得るような)
キリスト主義だしねぇ。
…シュタイナーは一時期はキリスト教叩きやってたし、
後年に「キリスト者共同体」立ち上げた時なんかも主流(教会)キリスト教から
だいぶ叩かれたようだ。
「異端グノーシス主義の焼き増しだ!」みたいな感じで。
>>213 最後に書いてあるようなことについては
いか超にけっこうくどくど書かれてますな。
>>215 ども 4大主著では『〜概論』と『神智学』しか読んでないですが、
いか超もその内買って読むつもりです 今はいか超を本屋に行く度に少しずつ
立ち読みで済ませる一方、既に買った5冊を繰り返し読んで、2度3度と読む度毎に
理解が深まって行くのを感じるのが快感 分かってしまえば極当然と思える事を
極力誤解無いよう慎重に表現しているのが分かって来ると、最初別次元だった
シュタさんが身近に降りて来られたように感じられるのが嬉しい(その分購入欲は下がるがw)
体験無き「思考」そのものも修行の第1歩ではあるだろうけど、
後は内的で「規則正しい」瞑想あるのみですな
(修行そのものを目的にすべし)についての『〜概論』の記述は自己解決で見付かりますた(p.359,379)
霊視とか霊聴についての説明とかやはり他と一線を画してるな。
自由の哲学から神智学やいか超、神秘学概論へと
ぶっとんでいくのではなくしっかり繋がっていくのがすごい。
>>体験無き「思考」そのものも修行の第1歩ではあるだろうけど
案外ここがシュタイナーのミソの一つだよねぇ。
普通は「体験の伴わぬ修行は一切無力」てな感じで思考そのものを否定的に扱い、
そのメカニズムについては深く言及も解明もしない(出来ない)からね シュタさんは
一方「思考の無力」についても語ってる(下記のパンと少年の話は、5個分の値段で
6個のパンを買うのを見たもう1人の算数好きの少年が計算違いを「正しく」指摘する
が、その「正しい思考」は「5個買うと1個おまけに付いて来る」現実と一致しない
という例え話(この例えが適切か否かは分からんがw))
・宇宙叡智との出会い
いいですか。宇宙叡智の法則との一致は、思考の無力を認めた時にのみ体験
出来るのです。思考の正しさだけに頼ろうとする人は、その思考が根拠のある
ものであろうと無かろうと、籠の中のパンの値段を正しく計算出来る少年と
本質的に同じなのです。現実は、5個のパンにもう1つパンがプラスされていたの
です。〜正しい思考だけでは、外界が真実であるかどうかを決定する事が
出来ない、と自覚しなければなりません。しかし、真実との一致は、すぐには
生じません。愛する皆さん、もしも真実との一体感がすぐに生じるのなら、
皆さんは誰も、ルツィフェルの誘惑を経験する事は無かったでしょう。善と悪を
区別する事、認識の木の実を食べる事、それは本来、神々の導きの下に人間に
用意されるべきでした。しかしそれは未来の為の用意なのです。人間の過ちは、
余りにも早い時期に、善と悪を区別する認識を手に入れようとした事でした。
後の世の為に用意される事を、人々はルツィフェルの誘惑の下に、すぐに手に
入れようとしました。それが問題だったのです。その結果、不十分な認識を手に
入れてしまいました。〜古代のグノーシス派は――彼らがどんなに正しかったかが
分かるのですが――、次のように語ったのです。――
「転生を通して与えられる人間の認識は、エクトロマ(早産)してしまっている。
人間は、認識に至るのに必要な経験を経験し尽くすまで、待つ事が出来なかった。
必要な状態に至るまでに魂を成熟させるには、もっと時間が必要だったのだ」。
人類のこの原罪を、今日でも私達は未だに犯し続けています。(〜内面への旅p.30)
自由の哲学の基本スタンスも
断絶作用をもちながら、かつ一元的霊性に由来し、それを感得しうる
二面性をもったものが思考、となっとるな。
ある時は有力、ある時は無力…思考の二面性とは何ぞや?
・思考[Denken,Gedanken]
頭の目覚めた意識によって、思考の営みが成立する。脳は自由に動く
エーテル部分(メドゥサの頭の蛇)を持っており、その為に思考が
可能になっている。〜地上で習得する論理的思考は精神界でも通用する
(ブッディ界以上には通用しない)。思考が宇宙思考になると、
火の精を体験出来る。〜
2000年以後、ロシアから新しい思考が発し、2200年頃アメリカから思考の
抑圧が発する(今後は、東洋の精神的思考と、アメリカによる
個人的思考の抑圧とが生じる)。〜
人間が思考した事はエーテル体に書き込まれ、死後、
エーテル体と共に宇宙エーテルに移行する。〜
木星進化期には手がエーテル的思考器官で肩甲骨が頭蓋冠、
金星進化期には膝頭が頭蓋冠で足が精神器官になる。〜
前スレ888に『電気は人間の思考と同じものである』と書いたが、新しい思考
だの思考の抑圧だのが起きると、電子の作用自体に変化が
(ニトログリセリンの結晶化の如く)起こったりするのだろうか?
昨今の航空機のシステム障害の多発と関連が? なんてw
西川なぁ…。
なんかなぁ…。
自由の哲学の哲学語でいうなら、
主客分裂
主客合一
が思考の二面性の基本
アカン、西川隆範君が気絶してしもうた!
西川さんの本てダメなの?なんで?
ダメではないけど
シュタ用語事典とかでは西川君遊びすぎ
シュタイナーの著作見たほうがずっと分かりイイような項目も多い
自我が強いと言う場合、これは生命体や感覚体へ働きかけて、
浄化する力も強いということでしょうか。
自我体が物質体と強く結びついてしまっていて、
そのため唯物的なあり方をしていて、
嘔吐感に悩まされているような人は、
一方で大きな宗教的な体験を持つという、
矛盾した人生を生きることになるということでしょうか。
シュタイナーも唯物論者の方が、かえって正しくキリストに至る、
と言っていたらしい。
自我体の強い人は、身体的にはボロボロになって、
肌も荒れて不健康になるけれども、
精神的にはその強い浄化力によって、
潤う可能性を秘めているという理解でいいのかなぁ。
早よ、お医者さん行きなはれ
肌荒れにはやっぱりドイツ生まれのニベアだにゃ
むずかしいよね、やっぱり。
キリスト衝動の受け入れが問題ですよね。
これ抜きで、霊界に入ると危険ですしね。
『いか超』は、いかにして自己をキリスト衝動の受け皿=聖杯にするか、ですよね。
そのために、自己を浄化するための行が書かれていました。
みなさんは秘密結社の会員ですか?神秘主義でもやっぱり共同体という媒介が
要るのでしょうか。失言かもしれませんが。
それはどこの陰謀論でつか?
インポ論?
秘密結社ロマゾフィー?
>>234 おいそこのポモ 言葉遊びはやめろって言ってんだろ 空気嫁よ
陰毛論?
>>237 空気嫁っていってんだよ ポモは言葉遊びでスレを汚すな
エアーブライドとか書いてるヤツに言われてもなあ・・・・・・
ポモって誰?
もうよい。ちょっと黙っとれ。
もうよい。ちょっと黙っとれ。
スレ荒れにはやっぱりドイツ生まれのニベアだにゃ
ヘンケルは?
もうよい。ちょっと黙っとれ。
嫁が空気だったら欝
嫁が空気ではないが霞を食って生きてるので俺は真性の仙人
>嫁が空気
言葉遊びわ即ポモ
今日は○ですね
ポスト・アトランティス(第5根幹時代=BC.7227-AD.7893)、略してポア
やべ思わずワロタw やられました
アマゾンの驢馬本、マンせーレビウ書いてるの全部信者ですね。
どなたか、シュタさんに詳しい人、彼の人間味のあるエピソードを語ってくれませんか?
「つおそう」な霊能者というより人間的に大きな優しいおじさんとしてのシュタイナー。
なんか宿で枕に万年筆のインクをこぼした話とか、講義中に人智学徒が無感動なのに
憤慨して、天井に頭が着くほどびっくりしろと叱った話とか、そんくらいしか知らないので。
258 :
考える名無しさん:2006/03/18(土) 21:44:59
横浜の有隣堂からシュタイナーの本が一掃されますた
なんでですか?
売れないから処分された
筑摩のシュタコレは装丁がいいよな。いか超のはパッと見とっつきにくい。
本の体裁も重要だよね。
「A内面への旅」の次は「F芸術の贈りもの」を読もうと思ってる私が来ましたよ
シュタコレの装丁は好きだけど、高いですね きっとハードカバーのせいですね
文庫でもソフトカバーの新書でもない文字通り「コレクション」って感じがするので
このコンパクトなハードカバーも好きですけどね
移されたのは哲学コーナーだろ
>>256 「うちの紅茶はスピリットが隠し味なんですよ」
>>256 「神智学大要(青いもの)の表紙とニベアの色合いって似てない?」
池○大○ら偽キリストの次は、いよいよ反キリストのご登場だぞ。
ソロヴィヨフは反キリストの登場には、特に日本が関係すると予告してるぞ。
出現は20世紀末とのことだが、ちょっと遅れているみたいだな。
眠いのでそろそろアストラル界に逝って来ます。ごきげんよう。
装丁のみならず文体の硬さもあって躊躇っていたいか超買って読みますた
本筋と逸れるが、
「テーブルが倒れた音は一連のドラマを作り出し、最後にこの物音が
その長い物語りに締めくくりを付ける」(いか超p.190)
ってのが面白かった 現実世界での音をきっかけに夢のドラマが作られるが、
眠っている人にとっては、その音が一連のドラマの終わりを飾る・・・?
夢の中では時間の流れが逆行しているらしいが、すぐには理解出来ぬ世界だ
・夢[Traum]
アストラル体が物質的身体から離れていながら、エーテル体とは結び付いている
状態で、夢が現れる(エーテル体に気付く事である)。目覚めて物質的身体を
意識する前に、過去の記憶を含むエーテル体がアストラル体と個我の体験を
受け取るので、夢は未来を予言出来る。〜
目が覚める原因・発端となった音等が、夢の中ではストーリーの最後に象徴化されて
出現する(時間の流れが、地上とは逆転しているのである)。外的な体験の余韻
である夢は個我に起因し、人体内部の状態を反映する夢はアストラル体に起因
する。夢を高次世界の啓示と見るのは不正であるが、修行の結果、夢の性格は
変化し、意識の深い層で高次世界に由来するものが体験される(イマジネーション
が意識化されない内は、夢や空想として現れる)。夢の中ではしばしば、私達が
眠る時に死者に問い掛けた事が再現される。入眠時の夢の中で、人間は土の精に
出会い、夢の中にアーリマンが混ざり込む事があり得る。感覚界から超感覚的世界
への移行である夢が混沌としているのは、境域の監視者を通り過ぎるのに
気付かず、感覚の彼方の体験に感覚界の論理を適用するからである。
感情は、人体の中に沈んだ夢である。
御伽噺乙
緑の蛇と白百合姫
アリゾナ州のセドナは、米国人にとって、アリゾナ州ではグランド・キャニオンにつぐ人気の観光地だそうです。
昔からインディアンの聖地で、「パワースポット」として有名で、
特に「ボルテックス」と呼ばれる「渦巻き運動パワー」で知られております。
昔からUFO多発地帯であり、多くのUFOマニアから注目されております。
有名なUFO研究家によると「都市型の超巨大宇宙船」が、異次元のエーテル界に滞空しており、
その地上への現象が「ボルテックス」であるというのです。
いや、知ってるけどなんでこのスレに。。。w
「パンダが宇宙生物」だからだろう。
パンダの白いとこと黒いとこはどっちが地なんだろ?
ヽ( ^ω^)ノ 哲学板にメンヘルスレがあると聞いてやってきたのれす
パンだ
動物界には例外的にだが、自我を持った十二の動物というのが実際にいる。
なぜ、そういえるのか? それは、その十二の動物が「立ちあがる」からなのだ!
>>278 まずレッサーパンダの風太君は確定だな
あとオコジョもかな
>>276 また驢馬の奴か!よくまぁ熱心に敵を作り続けること。
>>278 確かに自我がないなら立ち上がることもないな。。。
ってことは驢馬はガチ?
ヽ( ^ω^)ノ ワークはしばらくお休みなのれす
シュタさんなら、BSEの原因について言及出来るんだろうなぁ
けど、アストラル界でシュタさんに師事した(らしい)平岩さん@驢馬は、全然分かんないんだろうなぁ(笑)
284 :
考える名無しさん:2006/03/30(木) 00:59:41
>>283 シュタイナーは言及してるよ。牛乳についても
ちょこっと言ってる。絞りすぎで世代が過ぎると
虚弱な牛が生まれるって。
>>284 ありがとう BSE自体は最近の病気だから、直接言及したって事は無い
だろうけど、牛乳の搾り過ぎと世代への言及はヒントになりそう 飼料として
肉骨粉(=草食獣が本来食べないもの)を与え続けた事にも関連があるんだろうな
(典型的かつ妥当とされる科学の立場なら↓のプリオン説が主流だろうけど
人智学徒には通用しない概念ダナ そもそもその「プリオンが何故発生したか?」
となると現代科学の考え方では多分答えが出ない)
・BSEとは…
ttp://www.kitami.info.maff.go.jp/kodomo/kodomo_right_1.htm BSEは、1986年にイギリスで見つかりました。日本ではよく「狂牛病」と
呼ばれていますが正式には「牛海綿状脳症(Bovine Spongiform Encephalopathy)」
といいます。原因は、異常化した悪いプリオンです。
・BSEとは?
ttp://www.pref.toyama.jp/branches/1283/bsetop.htm 牛海綿状脳症(BSE)とは、牛の脳の組織にスポンジ状の変化を起こし、
起立不能等の症状を示す遅発性かつ悪性の中枢神経系の疾病です。原因は、十分に
解明されていませんが、最近、最も受け入れられつつあるのは、プリオンという
通常の細胞タンパクが異常化したものを原因とする考え方です。細菌やウイルス
感染に有効な薬剤であっても異常プリオンには、効果がないとされています。
・狂牛病の原因物質はプリオンではないかもしれない?!
ttp://www.jimbo.tv/videonews/000246.php 今やプリオンが狂牛病の原因であることが定説であるかのように幅を利かせて
いますが、実際は人類はまだプリオンのみを抽出することにすら成功していない
そうです。(中略)プリオン以外の、例えばウイルスとかバクテリアなどの病原体
が一切見つかっていないので、これはあくまで仮説でしかありませんが、
その意味ではプリオンもまだ仮説の域を出ていません。〜
シュタさんならこう言ったカモ
これらも1つの答え方なのかも知れませんが、それは狂牛病の原因を克服した
のでは無く、取り去ってしまう答え方です。この問題をプリオン説に繋げて
しまったのは、問題を解決出来ない場所において解決しようとしているからに
他なりません。(〜オカルト生理学「知覚と消化p.95〜」を勝手に改変w)
286 :
考える名無しさん:2006/03/30(木) 15:00:42
>>285 引用すると長くなるからしないけど
「病気と治療」シュタイナー著 ホメオパシー出版
を読むとよろし。
ただ訳者には悪いけど読みずらいかも。
287 :
286:2006/03/30(木) 15:03:55
>>285 ちょっと足りんかった。
たしか牛の飼料と牛がどうなるか。人間の肉食について書いてあったと思った。
288 :
考える名無しさん:2006/03/30(木) 17:27:50
シュタイナーが言うには牛が肉食すると尿酸塩が体内に溜まり
尿酸塩が神経を侵すために牛が気が狂うってことらしいね
プリオンなんて一言も言ってない
289 :
286:2006/03/30(木) 18:50:15
>>286 本のタイトル間違えた。「健康と病気について」だった。スマソ。
290 :
考える名無しさん:2006/03/30(木) 18:53:31
>>288 ただその牛を人間が食ったらって関連を考えると
シュタイナーはその毒が脳を・・とか言いそう。
何かで読んだが「牛乳を飲むとエーテル体がきらきら輝く」というような
文を覚えている。
でもスーパーで売っているような牛乳じゃ飲んでも輝かないよね、きっと・・・
>>291 俺も健康崩したときシュタイナーの病気と健康に関する
本は読んだけど蜂に関しての話は面白かった。蜂の巣
が水晶の結晶の形を造るってところ。今は眠っている
鉱物が病気の治療に役立つ場合があるってようなこと。
まあ信じて蜂蜜と蜂針療法で元気になりましたー
と言いたいとこだけど元気になったのはそれのせいか
正直わからんです。
牛乳は子供のためのもので、成人は蜂蜜を摂るのが良いとも云っていたような気がする。
>>291 驢馬は東洋人が牛乳飲むとすべてが破壊されると言ってる。
白人とは体のつくりが違うかららしい。
チーズやアイスならよいのだと。
大人は蜂蜜を食べるとエーテル体がキラキラするのか?
キラキラしてみてぇーよ
シュタイナースレで日付テスト
ここではひろゆきがアーリマン
>>294 そうか。私は子供の頃から牛乳が飲めなかったんだけど正常な反応だったのか。
アイスやチーズは好きだ。
今からヨーグルトに蜂蜜かけて食べてきらきらしちゃう
*・゜゚・*:.。.(*´▽`).。.:*・゜゚・*:
・栄養[Ernahrung]
〜牛乳は人間を、地上で活動しつつも地上に縛られないようにし、専ら
牛乳・菜食にすると、治療力を発揮出来る。牛乳は子供の頭の中で形成力を刺激し、
ホット・ハニー・ミルクは永久歯が生えてからの子供の滋養になる(老人は蜂蜜だけ
にする)。老人が蜂蜜を採ると身体が形成され、心魂が正しく器官に作用する。
食物は人体と結合するのでは無く、エーテル体の活動を刺激する。
食物を各器官に分配するのはアストラル体であり、アストラル体が
弱っていたり、愚かだと間違った場所に蓄積される。〜
愚か者だと何食ってもダメ(笑)
明日の朝食はバタートーストに蜂蜜塗ったヤツきぼんぬ
『エーテル界へのキリストの出現』←これ呼んだ人いないのかね
バター犬
>>306 ポモわ言葉遊びをやめろっていってんだろ
いずれポモ難民がわらわらオカルティズムに亡命してくるとです
>>305 エーテル界へキリストを呼んだ人のことかい?
おまいら恥を知れ!
みんなでヨーデル界に進出しない?
たぶんしない
無神論者氏ね
氏ね氏ね氏ね氏ね死ね氏ね氏ね
なにがあったん?
ポモってアンポった
ここには人智学徒などいません
ポモと無神論者のみです
じゃーホモと無心論者の皆さん、バーチュー博士の天使についてのご意見を頂戴!
ホモじゃなくてポモだよん!
天使は言葉を話せないんだから、
バーチューに向かって「逃げろ!」
とか言うわけねーm9(^0^)プギャー
この女史はとんだペ天使だなwww
ぺ天使ってどっかの仏教スレかなんかでも見たw
>>317 人智学とはむえんなしろものでねーかね。
オカオカスピリチュアルスピリチュアルしてたらとりあえず人智学、てのは
なんというか・・・改めたほうが有意義だとおもうよ。
で、このバーチューって人は
以前ちょっと話題になった、ウリエル名乗ってたアメリカのおばさんの
同列かね。
チワワに宿ったアーリマン
人智学難しいね。読んでたらしんどい。
神智学のほうが楽に読めて納得できる。なんでだろ。
俺は完全に逆だ
神智学(無論シュタイナーの『神智学』ではない)は読んでて苦痛だった
人智は自由の哲学から順番どおり?に読んだせいか
わりとすんなり
326 :
考える名無しさん:2006/04/17(月) 16:48:54
このスレでブルワー・リットンの「ザノーニ」読んだ人いますか?
ラザニア?
「それではメイナー、今では私たち二人だけとなってしまったこの友愛団を、
新たな回心者と味方を加えてふたたび甦らせようという希望が、あなたには今でもあるのですか。
外なる世界へ通ずるあの恐怖の門を通り抜けることができる人間は、
千年に一人も生まれてこないということを、あなたは経験からご存じのはず。
たしかに。あなたの歩まれた道程を振り返って見れば、そこには犠牲となった者が一面に散在してはいませんか?
恐怖と苦痛にゆがんだ蒼白い顔――血を流す自殺者、凄惨な狂人――かれらの姿があなたの前に立ちはだかり、
人間への思いやりの情がわずかにでも残っているのなら、狂った野望を捨てろと警告していませんか?」
「ありえぬことだ。失敗を埋め合わせる成功がなかったと言うのか?
我々高位のある者のみに許されている、崇高にして厳粛なる望みを――自分たちが堂々たる制覇をなし、
人間たちの上に君臨しているのだと自認できるだけの威力と権力をそなえた偉大な種族の数をまそうという望みを―
―この惑星の真の主となろうという望みを――不死の運命をもって、天界の栄光をひとつ、またひとつ昇りつめ、
最後に玉座の中の玉座を囲む側近の仲間入りをすることになる種族をふやそうという望みを―
―この私に、その望みを棄てることができると思うか?
我が友愛団への帰依者が一人でも得られるならば、千人の犠牲者を出すことさえ厭いはしない。ザノーニ」
へぇシュタイナーが嫁ゆってた小説ってそんななんだ
>>328 なんか興味深そうな本だね。こんど読んでみるよ。
331 :
考える名無しさん:2006/04/20(木) 23:28:57
ちなみにブルワー・リットンの息子はリットン調査団の人らしいです
AMAZONで信者以外の驢馬本レビューが削除されている件について
アマは基本的に誹謗中傷は削除もしくは掲載しない
あるいは、文字数が800字以上だったのかも知れん
駄目な本を駄目だというのは駄目で、明らかに筆者の身内の人間がマンセーしているのは有りということですね。
だって本が売れなくなったらアマゾンが困るじゃん
ちょっと忠告として言っておくがロマゾフィーの平岩浩二氏は、
フリーメーソンで言うと日本初のマスター階級であり、
本格的なシュタイナーの日本人弟子なわけだから、
彼らを侮辱することは人智学へ敵対すること、
になるわけだからな?霊界への反逆だぞ?
はい、信者様がいらっしゃいました。
人智学への敵対こそが人智学の真髄と見つけたり
339 :
考える名無しさん:2006/04/21(金) 22:49:28
思うけどロマゾフィーは人智学やシュタイナーとは
ずれてると思うけどねえ。
シュタイナーあれだけの講演録と著作の内容
を残して師事した平岩さんの本の内容があれじゃ違う気がする。
教育も重要視してたシュタイナーからの関連からすると
バラエティー的としか思えないな。まあ批判というわけじゃ
ないけどシュタイナーのような論理性と納得性に欠ける
気がする。
俺は霊視ができるわけじゃないからなんともいえないけどね。
>>336 ご本人かお弟子さんか信者の人なんだろうけれど
このスレでも上がっている疑問を、納得できるように噛み砕いて
説明してくれれば、もしかしたらファンが増えるかもよ?
いままでのそうでないレスは全て自分達自身を貶めていることくらい、気づいているよね?
ロマなんかもう放っておこうぜ。
理解することより信じることを選んだ人達なんだから、語り合うべき言葉がないよ。
それにしても「ざのに」ってヘンな名前。なんでこんな名前?何語?
英語か。でも珍しいよね。。。
ザノーニおもしろそうなので頼んだよ。
2週間ぐらいかかるみたいだ。
楽しみだね。
ついでにこっちはフリーメーソンの関連だけど
「メーソン 第三等級の姉弟」 W・L ガーヴァー著 尾高樹良訳 星雲社
同じく
「イニシエート 偉大なる魂についての印象」 匿名の弟子 訳者 出版社 上に同じ
面白いから見つけたら読んでみて。
さり気無く誘導しようとしているように見えるのは気のせいかな
348 :
考える名無しさん:2006/04/22(土) 13:04:46
ちゃうちゃうシュタイナーのバラ十字の覚醒やフリーメイスンの関連。
物語風だよ。
物語風ということは妄想ということでいいでつね
妄想ということわ驢馬信者ということw
351 :
考える名無しさん:2006/04/22(土) 17:16:20
ちがうちゅうのにまったくもう。いやだわ。
妄想じゃなければ痴呆だろ
アーリマンなのだよ?
そんなわけで本題に戻りますが
メーソンに詳しい人がいるようなので教えてください
実際のところ、フリーメーソンって何をやっている団体なんですか?
国際的な慈善親睦団体?っていうみたいだけどホントはグノーシスの教団?
いろんな(尾鰭の付いた)噂だらけでかえって何がなんだか分からないのです。
イニシエーションで神を否定するとか首を切る儀式をするだとかおどろおどろしい噂
があったりイルミナティだとか300人委員会だとかスイスにシェルターがあるだとか
。。。もう何がなんだか
んで、メーソンや薔薇十字の人達の目的って?
神が収縮した部分を埋めてよりよい世界を作りたいの?
その「よりよい」の基準って?なにが本当の善なの?
例えばアフリカの飢餓の問題と霊的な善との関係は?
飢餓の解決のために遺伝子組み換え作物を作ることの是非は?
そこらへん、おながいします
(´-`).。oO(ホワイト・ロッジはガチだがフリーメーソンはガセ
メーソンが本題なのかよ!
流れにワロタ。
>>355 まあ長くなるからシュタイナースレということで詳しくは
「バラ十字会の神智学」 R シュタイナー 西川隆範訳 平河出版社
「神殿伝説と黄金伝説」 R シュタイナー 高橋巌・笠井久子・竹腰郁子訳 国書刊行会
あたりを読んでみてくださいな。
・ホワイト・ロッジ[Weisse Loge]
12人のマイスターからなり、地球の進化を導き、木星進化期の計画を練っている。
12人の内、西洋のイエス(ゾロアスター)とローゼンクロイツ(サン・ジェルマン)、
東洋のクートフーミとモーリヤ、地中海のヴェネツィアのマイスターとヒラリオン、
そしてセラピスの7人が物質界で活動しており、あとの5人は精神界に
留まっている。
クートフーミはギリシア-ラテン文化期(BC.747−AD.1413)から
第5文化期(AD.1413-AD.3573)への移行に霊感を与え、
ローゼンクロイツは第5文化期(AD.1413-AD.3573)に霊感を与え、
モーリヤは第6文化期(AD.3573-AD.5733)に霊感を与える。
イエスはオーバーランドの神の友と同一人物であり、
死後12年以内に生まれ変わる。→マイスター。
・フリーメーソン[Freimaurerei]
象徴の意味を把握していない者によって、密儀から漏洩された秘密に基づく結社。
ピラミッド、ギリシア神殿、教会の建築に携わり、13世紀以後、フリーメーソンと称した。
〜薔薇十字団とマニ教を根とし、カインの子孫ヒラムをめぐる神殿伝説を教義の中心
とする。聖書がアベル的・女性的・司祭的叡智であるのに対し、フリーメーソンの
神殿伝説は男性的叡智であり、男性から現れる未来の無性人間を目的としている。
フリーメーソンの儀式は、心魂界のリズムに相応している。1〜3位階
(徒弟・職人・師匠)ではエーテル体への印、手の動作、言葉の作用を修練する。
フリーメーソンという組織は、自己認識に導き得る象徴を持ちながら、人間を
自己認識に到らせない。
ローマとフリーメーソンは、異なった方法で唯物論を推進している。
カトリックがローマ帝国の影であるように、フリーメーソンは旧約秘教の影である
(18世紀末からフリーメーソンの1部にイエズス会が浸透した)。
フリーメーソンって宗教みたいなもんだろ。
アーリマンって宗教に憑依することもあるのか。
宗教が物質主義を広める道具になるとは自己矛盾だが。
>人間を自己認識に到らせない。
ここ詳しく
>>360 ローゼンクロイツとサン・ジェルマンって同一人物だったのか
>>361 メーソンは物質的認識の方へ誘導するんでしょ。
会員には医者や科学者が多いし。
そういえばメーソンって神の存在には消極的で理神論主義。
アルファベットの「G」で表わされる象徴的な最高神を崇拝してるとか。
それで神格化された者をを象徴のレベルに引き下げようとしているのジャマイカ?
GHQが天皇を象徴と規定したのもバックにフリーメーソンがいたからに違いなかろう。
>>355 メーソン=身内同士助け合い集団。もとは石工や建築士の団体。
このスレみても分かるように、尾ひれつきまくり。
建築士はいわば聖職だったので、
けっこう厳密に入職儀礼を徹底しており、逆に変な
解釈されること散々。
バラ十字が流行ると、当時のオカルトマニアが
メーソンこそがバラ十字に参加するための秘密の入り口と
勝手に妄想し、メーソン内に変な奴らがあふれかえる結果に。
18世紀には分化したメーソンの統合がはかられ、
新しく時代に合わせた憲章が作られた。
そこで自由と友愛をさらに重んじ、信仰する神さんは
別にキリスト教の神じゃなくても桶、てしちゃった上、
無神論者まで入会許可することもあったんで、
無神論の団体、というしょーもない誤解も広まった。
あと、このころから地盤固めるために政財界の有力者の勧誘も
力入れだしたので、
このことも相まってなんだかアブナイ団体扱いされ始め、
今に至る。
不利迷損
低脳スレがメーソンネタによっていっそう低脳になりますた
神智学の俗悪を嫌った人智学のスレでもしっかりそういうのが
出張ってくるのねん
メーソンって要は労働組合だよな?
>>332 亀レスだが、削除されたレビューはレビューとはあまり言えないような内容だったし(本文が短すぎてどこがどうダメなのかよくわから
なかった)、削除されても仕方ないかと。
ま、身内の人のレビュー以外は削除された人のしかなかったし、それを合わせても数名しかレビュー書いてないわけで、読者はごく
限られた人数だって事はわかるが。
>>361 >ここ詳しく
(個人的なジンクス、こだわり含め)どんな宗教、結社の儀式にも何らかの霊的意味
はある(シュタ氏の本に「食物摂取さえも霊的行為」とあった)ものの、ある通過すべき
階梯で立ち止まれば、そこから先(自己認識)へは到れないとするなら、メーソンは
【心魂界】のリズムに固執する余り、自分の物質的形態を自分の外に見る段階
(【精神界】)にまで到らせないって事か 物質界より寛容でも、精神界的普遍性に
到れない宗教団体、結社止まり(=群れに依存している限り個人の認識到達に自ずと
限界が生じる)って事かな まぁメーソンに限った事では無かろうが(驢馬然り)
・心魂界[Seelenwelt]
三界(物質界・心魂界・精神界)の1つ。アストラル界、四大元素界、欲界、
イマジネーション界とも言う。キリスト教では、聖霊の世界である。〜
心魂界では事物や道徳的特性が鏡像の形で現れ、時間も逆行する。色彩の世界で
あり、イメージが満ち引きしている。〜人間の思考・感情に影響される世界であり、
心魂界に於いては、思考は生きた存在である。〜月が地球から分離した事に
よって、心魂界に悪の心魂界が組み込まれた。四大元素界・心魂界を、
人間はエーテル体で体験する。→精神界。
・精神界[Geistige Welt]
神界、天界とも言う。精神界下部を有形精神界(インスピレーション界)、
精神界上部(インテュイション界)と言う(キリスト教では精神界下部を
子なる神の世界、上部を父なる神の世界と言う)。〜精神界に入る時、
人間は自分の物質的形態を自分の外に見る
(生前の物質的身体が精神界の大陸領域に併合される)。精神界では、事物は
逆転した鏡像で現れ、人間は自分のもう1つの自己を知る。その自己が精神界から、
地上の運命に霊感を送る。精神界で、人間は個我で生きる
(精神界下部で人間はアストラル体で生き、精神界上部で個我で生きる)。〜
>>373 長文レスありがとう。
結局、体育会系のムサい侵略組織だから、フィロソフィーからは程遠いんだろう。
375 :
355:2006/04/26(水) 05:11:06
376 :
355:2006/04/26(水) 05:28:55
もひとつ 思いついたので
きょおーじんるいがはじめてぇー もくせいについたよお〜♪
って唄、木星進化期のことゆってるのかな?
・・・蛇足でした
>>372 >削除されたレビューはレビューとはあまり言えないような内容だったし(本文が短すぎてどこがどうダメなのかよくわから
なかった)、
そうかな?
正確には覚えてないけど、「動物の霊性とかなら判るが、タイトルからしてもう違う」
「『パンダが宇宙生物』とは…」「名前を使われてシュタイナーも泣いているだろう」
これだけで充分かと思う。
マスター階級は霊界の導師=シュタイナーと出会った人だから、
勝手に名前を使ったのとは違うよ。
「ライガーには異次元生命体が憑依していた」とか云ってる人の戯言はどう見ても電波なのです。
>>372 >>379 >>380 シュタイナーや人智学となんの関係もないロマゾフィーの話題は
いいかげんよそでやってもらえないだろうか。
あと新しくスレを立てるのならオカルト板でお願いします。
384 :
考える名無しさん:2006/04/26(水) 22:21:11
それよか原子力についてのシュタイナーの解釈が知りたい
電力が蒸気機関よりも魔的な機関なら、原子力はどれだけ魔的なんだと
オカルティズムはえらいよ。宇宙論をも含めた包括的な目的論的世界像を自然主義の現代
まで担保してきたのはオカルティズムぐらいだからな。しかしそれをいくら普及させよう
としたところでオカルトはオカルト、支配的な世界像にはなりえない。時間が空間になる?
太陽系が宇宙大の魔方陣で創造されたって?アカシャ年代記にそう書いてあったって?
大真面目に信じるのは子供ぐらいだろうな。
>>385 大変だ!その発言で君は人智学に敵対し、霊界に反逆してしまったぞ!
すぐに平岩さんのところへ行き、20,000円払って除霊してもらうんだ!
除霊できたかどうか平岩さん以外には判らないけど、何度も何度も行くんだ!
そうすると平岩さんも大喜びさ!
それから君はもう2ちゃんねるとかいう汚らわしい掲示板には関わらない方が
いい。
なんとか協会の掲示板で、月間MVPとか狙ったりするんだ!素敵!
はい驢馬ネタに戻りましたー
アフォちゃうか平岩ってだれやねん
>>385 まったくだ。
…シュタイナーからも神智学語(「オカルト文字」ではなく)を
どんどん抜いてくべきだと思う。
ああいう独特の臭気のある言葉を使ったのは必然だ、と
シュタイナーは言うが、どう見ても神智学的な言い回しにしっかりと
染め上げられて書いてる部分も多々ある。
まあシュタイナー自身は、
もともと神智学がかなり流行ったという下地のある
あの頃のヨーロッパで、
発信する相手に応じてつかう度合いを調整しつつ
そういう言葉を持ち出してたから
まだよかったのかもしれんが、
今の日本なら今の日本にあわせた語られ方をせねばならない罠。
「それぞれの文化・時代に合わせた変化」は
シュタイナー自身が強く主張したとこでもある品。
まあ 荒唐無稽な言い回しが少しでも今の我々に適した、
こなれたものになればいい
と利口者は言い張るのです。
今の日本人のレベルに合わせた人智学がロマなんじゃない?
>>390 お前 まえからそればっかだな。別に389の言ってることなんてさして利口でもなんでもなく人智学に少しでも触れてれば当然の感想だろ。
>>391 このスレ見る限りじゃそうかもね。人智学やってる連中からしてこんなだし。
いや人智学やってる人は来てませんw
394 :
考える名無しさん:2006/04/28(金) 15:36:55
『現代の悪魔は活字を通して入ってくる』
大学卒業後、若きゲーテ研究者として活躍を始めたシュタイナーの霊能力は、36歳の時に一段と深まった。
夜中に静寂の中で椅子に腰掛け、深い瞑想に入るうちに、霊体が肉体から解放され、「霊的人間」として霊界で活動する
ことが可能になったのだ。
当時のことをシュタイナーはこう語っている。
「生物が進化の途上で肺呼吸を必要とするように、私の霊的生活も、瞑想を必要とする段階に達した」と。
こうした瞑想は、以後の生活に欠かせなくなったが、その中でシュタイナーを襲ったのが、彼がアーリマンと呼んだ存在である。
アーリマンとは、人間の思考を物質世界に縛り付けようとする悪魔で、唯物論の背後に潜む巨大な闇の霊の総称。シュタイナーが
その実態を知ったのは、当時名声が高まりつつあった哲学者ニーチェを訪ねた時である。
「神は死んだ」−。ニヒリズム(虚無主義)を、こうした言葉で表現したニーチェは、当時精神錯乱状態にあった。彼の妹の招きで
病床を訪ねたシュタイナーは、繰り返し悪魔に憑依されて肉体から霊魂が飛び出し、かろうじて霊子線で体につながって漂っている
ニーチェの衝撃的な霊的姿を透視したのである。
シュタイナーによれば、ニーチェの前世は苦行をやり過ぎた修道士。今世で人生を無価値なものと見なしたため、次第に悪魔アーリ
マンに支配されるようになった。『反キリスト』など、霊感によって書かれたとされるその著書の多くも、実はニーチェの肉体に入
り込んだアーリマンによって書かれたものだったのである。
この訪問を通して、シュタイナーは現代の悪魔が活字を通して現れ、20世紀末にはあらゆる分野で悪魔の書いた印刷物が氾濫す
るという、慄然とする未来ビジョンを見た。
彼は後に『いかにして高次の世界を認識するのか』、『神秘学概論』などを刊行、オカルティストとしては初めて神秘主義の秘儀
を世間に公開したが、そこにはアーリマン的なるものから未来の人類を守ろうという意図があったと言える。
呼吸というのは 鰓→肺→瞑想 という順に進化するのか
悪魔の書いた印刷物とわ?
>>394の出典のことじゃねえのw
なんの引用だかしらないけど。
なるほど、日本語が読めなければ、アーリマンに憑依される心配もないわけか…
「しかしとりわけ私の興味を惹いた点は、ニーチェを読む際に、
読者を「信奉者」にしてしまうような要素に躓くことなく
読み進めてゆけるという事実である。私は彼の精神の光に心ゆくまで
傾倒して、読書を楽しむことができた。そこには一片の拘束感もなかった。
ヘッケルやスペンサーを読むと、同意を前提とされているような気分に
襲われるのであるが、ニーチェの著作には、言葉たちが共笑し始める瞬間が
あった。」
「私はニーチェの最初の頁を読むだけで、きっとすべての頁を
読み通し、彼の語るすべての言葉に耳を傾けることになろうと
確信してしまう、そんなニーチェの愛読者の一人である。
彼への信頼は一瞬のうちに芽生えたのである。…私は彼の発言を、
まるで彼が私になり代わって書いてくれたかのように理解した。
彼は私の言いたいことを、わかりやすく、しかも遠慮会釈無く
表現してくれている。」
R.シュタイナー 『自伝』『ニーチェ、反時代的闘士』
つーわけで少なくともニーチェの著作の印刷物について
シュタイナーが危険を感じたってのは無い。
シュタイナーはそんな潔癖偏狭な思想家じゃあないだろう。
あと
アーリマンはただ悪ではない
なんかやたら悪者扱いしようとするよなw
なんつーか、上に貼ってあるコピペはシュタイナーというよりも、俗流心霊主義の匂いがプンプンします。
だねぇ。
上にもレスしてあるけど、シュタイナー自身が言ってることともだいぶ食い違ってるしねぇ。
シュタイナーがニーチェに初めて会ったときに感じたのは「悪魔のワザ」じゃなくて、すばらしい「霊性の宝庫」だったはずw
403 :
考える名無しさん:2006/04/28(金) 23:03:11
>>398 あながち間違いじゃないぞ
シュタイナーは「子供は10歳になるまで文字を習うべきじゃない。現在の教育はあまりにも
早く子供に文字を教えてしまうのでよろしくない」みたいなことを言ってるし
アーリマンも必要不可欠な要素なので字の勉強もしようね。
シュタイナーはアーリマン・ルシフェルの不均衡のことを云った筈なのですが。
検索してみると全く同じ文面のコピペが複数出てきますね。是非、出典を知りたいものです。
アーリマンが書いたのは「超人」と「この人を見よ」の≪序文≫でしょ
一九〇七年にエドゥアール・シュレーにあてた手紙の中でシュタイナーは世界の現象に関する三つの暫定的な説明を呈示している。
この三つの説明に到達することによって科学は、人間の意識の進化における右の新しい段階に達したというのである。
その三つの説明とは次の通りである。
(1) スペクトル分析による天体についての新しい理解。
(2) 進化の原理を、有機的生命についての理解に取り入れること。
(3) 催眠術および無意識の研究を通じて、肉体的意識とは別のレベルの人間意識を認識すること。
シュタイナーはまた、高次の認識へ至る過程では、不思議な、場合によっては驚くべき経験をすると言っている。
それは、全く異なる意識状態を認識し経験するときに決まって得られるような体験である。
そのような経験に備えて、道徳的な勇気と理解力を十分に貯えておかなければならない。
人智学を学ぶ人は、個人的な関係の世界であるアストラル界での霊的認識能力がめばえてくるにつれ、
他人の経験の中にはいることもできるようになる。
さらにシュタイナーは、アカシャ記録を納得がいくように説明しようとする際に誤りが生じる可能性があると言明する。
超感覚的な領域を霊視する力をもっている研究者は、その領域を論理的に説明しようとする際に誤りをおかすかもしれない。
そして、霊視能力はもっていないが、それでもしっかりした思考力をもっている人から訂正してもらうことがあるかもしれない。
>>407 あと、永劫回帰もそうやね。
シュタイナー自身がアーリマンという語を使ってニーチェに
ついて論じてるのは読んだこと無いけど
自伝とか時代との闘争者見る限りそうなる罠
今夜は何か特別な夜だ。空気の流れというか感触がいつもと違う。
懐かしい、心の疚しさを浄化するような雰囲気がある。
私たちは、物質世界、アストラル世界、低次のデヴァカン、高次のデヴァカンをもっています。
体を物質世界よりさらに引き下ろすなら、潜在物質世界、低次のアストラル世界、低次の、
より正確には邪悪な低次のデヴァカン、低次の、より正確には邪悪な高次のデヴァカンに入り込みます。
邪悪なアストラル世界はアーリマンの領分です。邪悪な高次のデヴァカンはアシュラの領分です。
化学的行動を物質界より、邪悪なデヴァカン世界に引き下げるなら、磁気が生じます。
光を潜在物質界に投げ込むなら、電気が生じます。もし天球の調和に生きるものがさらに深く、
アシュラの領分に投げ込むなら、さらに恐ろしい力が発生します。
将来それをあまり長く隠し続けることはできないでしょう。
この力が来たときには、最も凶暴な放電よりはるかに、
はるかに強いものと思わねばならない力が招来したときには、発見者がこの力を人間性の手に渡す前に、
人間存在がもはや道徳に反するものをもう何ももっていないことを望むしかありません。
潜在物質アストラル世界:電気
潜在物質低次のデヴァカン:磁気
潜在物質高次のデヴァカン:破壊の恐ろしい諸力
>>412 確かに何か懐かしい
何処にお住まいかわかんないですが低気圧のせいで夏の気配が押し寄せてきてる感じ
んで 幼少の頃の 夏の記憶が ちらほらと キャンプとか プールとか 花火とか
でもその記憶が出かかってるものの もちょっと その先駆みたいな あえかな 気配が
・・・チラ裏でした
シュタイナーの代表的な著述の一つである『いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか』の最後の一章に、
霊界に参入できる資格のある人間と資格のない人間とをどう区別するか、について述べていることがあります。
そこを読んでみますと、ひたすら自分自身の救済を願い、さまざまな修業をし、
今、自分がこれだけ霊能力や集中力があるから、いよいよ霊界に参入できると思ったとしても、
霊界のほうから、お前はまだぜんぜん資格がない、
お前はとてもまだ霊界に入ることは許されない、と言われるというのです。
どうしたら霊界に入れるのかというと、
それは自分の属している民族共同体に対する感謝の気持ちを本当に持つことができ、
民族に奉仕しようと決意できたときだ、というのです。
シュタイナーの82%は不思議で出来ています
シュタイナーの15%は情報で出来ています
シュタイナーの1%はお菓子で出来ています
シュタイナーの1%は理論で出来ています
シュタイナーの1%は雪の結晶で出来ています
ルドルフ・シュタイナーの70%は度胸で出来ています
ルドルフ・シュタイナーの14%は魂の炎で出来ています
ルドルフ・シュタイナーの8%はミスリルで出来ています
ルドルフ・シュタイナーの6%はお菓子で出来ています
ルドルフ・シュタイナーの2%は成功の鍵で出来ています
こうすると大分違う。
[2829] なるほどペンギン 投稿者:平岩浩二 投稿日:2006/05/01(Mon) 11:56 [返信]
確かに、彼らは、鳥ではないですからね。人間以外で完全直立歩行をする唯一の動物ですから。ペンギンは、見てて飽きないですよね。
420 :
考える名無しさん:2006/05/04(木) 01:32:51
つっこんだら霊界への反逆になるのか
きついな
善良な意志と真理の感覚を持って事態を見つめることができる人が見れば、
この断じて異論の余地のない組織の中からその設立に関与した何人かの人たちが一転して中傷行為をする告発者に変身してしまったという事実は、
内面的には純粋ともいえぬ人が純粋な霊内容を有する運動に強引に接近していったときに生じる、あの異常な人間的行動様式の一つの現われである。
彼らは、自分たちのくだらない心的生活に相応しい何かを期待していたのだ。
そして当然のことに、期待通りのものが見出せないとなると、自分たちが――意識せざる不誠実によって――最初に縁を持った組織に背を向けてしまうのである。
>組織の中からその設立に関与した何人かの人たちが一転して中傷行為をする告発者に変身してしまった
ほほう。
つまり、ここに来ている驢馬の信者様(or本人様)は、ここで驢馬をサカナにしているのはかつての信者だと思っているのですね。
鳥なんかみな直立やんか
>この断じて異論の余地のない組織
シュタイナーだったらこんなことは言わんな(w
エーテル界てどこにあるんですか?
場所でいえばココでしょ
すべての知的な生き物をつなぐのは、電気に似た偏在性の、目に見えない流体だと、メイナーは言う。
それは、電気という神秘の媒体とは異なる作用をもち、現代の電信なみの正確さと迅速さで思考と思考をつなぐ。
彼によれば、この流体の影響力は遥かな過去にまで及ぶ――つまり、いつ、どこであろうと、人が思考をしたすべての場所に及ぶのである。
講演の中でこの時期の彼が常に立ち返って取り上げた問題のひとつは、未来への展望の下でのアトムの秘密だった。
二十世紀が後半に進むにつれ、霊的能力がますます向上するようになる。
一方、十六世紀以来人類を捉えてきた思考方法はアトムの中にまで立ち入らざるを得なくなる。
――「人類は第五文化期が終る以前に、直接原子に作用することができるようになるだろう。
思考と原子とを媒介する素材性さえ理解できるようになるなら、
人は原子に働きかけ、原子に或る種の変化を与える方法を発見するだろう。
私はここにて、ひそかにポケットにしのばせたボタンを押し、
それによって遠く離れた地域の、たとえばハンブルグの何かを爆破することができるようになるだろう。
現在でも無線で通信することができるように。
このことは、もし思考と原子とが同一実体から成るというオカルト的真理を実用的次元にもたらすことができれば、
今すぐにも可能となる」(一九〇四年一ニ月ニ三日の講演)。
430 :
考える名無しさん:2006/05/04(木) 22:25:11
でもまあ逆に考えるとどっかの国どっかのミサイル
の核弾頭も無力化できるってことじゃああるまいか。
431 :
429:2006/05/04(木) 22:46:28
なんか、ものすごいエゴとエゴのぶつかり合いになりそうだな。
今これが可能となったら人類の歴史に幕をおろしてしまうんじゃないか?
えっボタンを押して離れたところを爆破するだけなら当時の技術でも楽勝でわ?
無線で発火装置に電気通せばいいんだから
ボタンを押さないで考えるだけで爆破、なら納得
原子にある種の変化ってのは核分裂・核融合のことじゃなくて?
それが思考とどう結びつくのかはわからないけど。。。
なんで「ボタン」が出てくるのかが不明です
要するに核兵器の予言でしょーよ
まさか911はこれでやったんじゃあるまいな
世界には、エーテルが充満している。でもそれは物凄いスピードで走り続けて
いるので、その有様を目撃する事は滅多にできない。それでもそれは、世界を
隈なく満たす第五元素なのである。
>>419 さすがは平岩先生の見事な透視ですねー
確かにペンギンは鳥ではなく魚ですねー
エーテルの中を泳げる唯一の魚ですねー
溺れる魚
[2833] 最近のガスのCMで 投稿者:平岩浩二 投稿日:2006/05/05(Fri) 11:53 [返信]
歴史上の人物が、次々に現代に現れるというシリーズがありますが、今やってるのが、小野妹子が女だったというもの。実はこれが、真実なんですよ。男装した女だったんです。
>>425 エーテル体は、もし人が、「物質的な身体は存在していない」という暗示を自分自身に与え、
それによって身体を透視することができたならば、眼に見えるようになるでしょう。
これらの存在の或る部分は、さらなる進化を遂げ、アトランティス人になり、そして現在の人間になりました。
しかしこれらの存在のすべてが環境に適応して進化したのではありません。
或る存在たちは下等な脊椎動物になりました。たとえばカンガルーは人間になりそこなった動物です。
試行錯誤が繰り返され、人間は一段一段上昇していきました。
試みの失敗した例が、なまけもの、カンガルー、肉食獣、猿類、擬侯類に見られます。
これらの動物はみな、進化の過程で取り残されたのです。温血動物は、人間のカーマ形成の失敗例です。
はじめ人間は、自分の中に、獅子の狂暴さと狐のずる賢さをもっていましたが、
その狂暴さが人間を完全に支配してしまわないように、
獅子にそれをいわば押しつけ、ずる賢さを狐に押しつけてしまいました。
だから温血動物の世界は、カーマの諸特性の絵巻物となってしまったのです。
このようなエジプトの司祭の原則は、
いまでもアカデミー・フランセーズにおいて継続されており、
重要な人間を会員=不死の者としています。
シェリングとショーペンハウアーの剽窃者であるベルグソンが最近、
アカデミー・フランセーズによって、不死の者に高められました。
>>438 芋子の詩は確かに女が書いたような詩だよ
当時の宇多田光じゃないだろうか
驢馬もたまには当たるんだ
このスレは本当にだめになってしまいましたね。
●そう言ってもよいでしょう。
スレ末にはどうなってしまうのでしょう?
●…それはわかりません。
しかし、アーリマンもまたキリストの一部ですから…。
糸冬
女台
446 :
考える名無しさん:2006/05/09(火) 11:12:07
社会三層化を具体的に・・・。
上 苺
中 生クリーム
下 スポンジケーキ
上 くちびる
中 おっぱい
下 おまんこ
このスレは本当にだめになってしまいましたね。
>>378 >きょおーじんるいがはじめてぇー もくせいについたよお〜♪
>って唄、木星進化期のことゆってるのかな?
木星と言えば蘇る金狼(1979年@角川)のラストで朝倉哲也(演:松田優作)が
「木星には何時着く?ジュピターには何時に着くんだ?」とか言ってたな
(と、録画ビデオを観返したくてもテープ黴てる上にデッキ壊れてて正確なセリフを
確認出来ないヘタレの俺が申しております) あと思い出すのは(月並だが)
Zガンダムのパプテマス・シロッコ@木星還りの人 だな
シュタさんから霊聴(インスピレーション)得てる作家って多かったりしてw
上 シャンバラ
中 ハイラーキー
下 たい焼ーきー
霊界への反逆者たちへ告ぐ
霊的に殺されたくなければ
直ちにこのスレを糸冬せよ
糸冬せよ w
三浦先生の聖シャンバラを古本で見つけて買って来た
そして、ここから二つの面白い問題が出てくるのです。
その一つは、今いいました自我と非我との関係は、
シュタイナーの哲学の出発点にもなっている、ということです。
一八九四年、三十三歳のシュタイナーが『自由の哲学』を書いたときの問題意識の根底には、この関係が生きていたのです。
自我と非我の関係です。
自我が非我を規定するときに、実践的態度、つまり自由であることが可能となります。
そして非我によって自我が規定されると、その自我は理論的態度をとり、もはや自我には自由はないのです。
理論的考察によっては自由を理解することができないのです。
このことは『自由の哲学』の出発点になっています。
たとえばだれかが、自分のなかにものを考える力を内的な衝動として感じて、
ヘーゲルとかカントとかの哲学書に思考を集中するとします。
そして何年もかかって、夢中でその哲学を自分のものにしようとするとき、
その人が本来は、自分の内なる霊的な体験を求めてそうしたのだとしますと、
その行為はその人の霊的力をかならずしも高めないのです。
むしろその論理的な思考作業のなかで、
その人の精神的エネルギーの大半が消耗させられてしまうのです。
そうすると、その人は、出発点においては霊的な体験を求めながら、
その到達点においては、霊的な体験を否定することになりかねないのです。
シュタイナーがあるときこんなことをいっていました。
ある受け身の魂の持ち主が五十歳のときに神秘体験をもったのです。
ゴルゴダでのキリストの磔刑(たつけい)の情景がありありと見えたのです。
それは自分にとっては神秘体験としかいえない、
とその人は語っていたのだそうですが、シュタイナーの立場からいえば、
それは、その人物が幼児のときに絵本で見たイメージの再現であった可能性が大きいのです。
なぜなら、まるで霊感のように魂の奥底から突然現われてくる表象のなかには、
子どものときに受動的に受けとめたイメージの再現が非常に多く含まれているからです。
多くの場合の神秘体験の陥りやすい落とし穴というのは、受動的に現われてくる表象を、
あたかも自分が能動的に作り上げたかのように錯覚することにあるのです。
例えば、シュタイナーを一つの文化運動としてとらえ、その運動をリードしようとか、
何か社会に影響を与えることのできる手段のひとつとしてそれを利用しようとか考える人は、
結局、悟性魂によって自分を表しているにすぎません。
その限り、いくらやっても、
それだけではまだシュタイナーの言わんとしている方向の意識魂にはつながらないのです。
他人に自分を理解してもらいたがっているだけなのですから。
>シュタイナーを一つの文化運動としてとらえ、その運動をリードしようとか、
何か社会に影響を与えることのできる手段のひとつとしてそれを利用しようとか考える人
今井メンバーや高遠メンバーの同類ですね。
シャンバラで思いだしたが、ミツバチってサナット・クマラ達が地球に来る時に
金星から一緒に連れてこられたんだってな。地球人に栄養豊富な蜂蜜を摂取してもらいたいから。
でも人工的に作られたハチミツは意味ないっぽいかも。
ハチミツは本物に限る
パンにぬって食べるのが最高
音楽でも最近はリズムが中心になってきているのですが、
それも現代が知性よりも生命を重んじる方向に向かっていることのあらわれかもしれません。
以前、ジョン・コルトレーンというジャズの演奏家のレコードを聴いたときに、
エルビン・ジョーンズというドラマーの刻んでいるリズムがあまりに凄いので、びっくりしたことがありました。
ところがしばらくして、ジャズそのものにも変化があって、
今から十数年前にマイルス・デイビスというジャズの有名な演奏家が「ビッチェス・ブリュー」というアルバムを作ったときに、
ポリリズムのすごさを教えられました。
同じ調性の上にいろいろなメロディーの線が複雑に流れていくポリフォニーはクラシック音楽にもよくありますが、
いろいろな種類のリズムが重なり合って進行する演奏ははじめてでしたので、その音が非常に新鮮に響きました。
それはエコロジー時代にふさわしい、まさに現代の音だなと感じたのです。
464 :
378:2006/05/11(木) 22:53:41
>>450 蘇える金狼さんさん
・・・全部分からないです。。。
たまのさよなら人類だってぎりぎり知ってるくらいなのに
ぴってかっんとっろぷっすにっなるっひもー ちかづいーたんだよぉー
ちゅうことわ
これらの存在→アトランティス人→現在の人間→ぴってかっんとっろぷっす
↓
下等な脊椎動物
ってこと?
・・・それはともかく
お猿さんが人間になった過程のどのあたりで今の人間の魂が入ってきたのかなぁ
アトランティス人っていう概念もどう捉えればよいのか未だ謎、謎。
>>463 それ、どこの文章ですか?引用ならば出典を明記したほうが良いし
知りたい人もいると思うので。。。
ポリリズムがエコロジー時代に相応しいってゆうのは
それぞれの生活のリズムの、簡単にゆうと先進国と途上国とか、その他色々の形態の文化が
全体の調和を保ちつつ自分達のペースでうまくやっていく、みたいな感じかな?こじつけると
例えばフェアトレードとか?そうゆうの?
今日は○かな?
>>466 それは、「シュタイナー教育を語る 高橋巌著」のP29です。
エーテル体とリズムの関係の話のようです。
生命力と無意識を活性化させるというお話。
P26
すでに幼稚園、保育園の子どもの中には、そういう子どもがいるようです。
そういう子どもは、自分の無意識と出会い、内面との関わりにあまり喜びがもてなくなっていますので、
その魂の危機の表現として、例えば歯ぎしりをするよになります。
歯ぎしりするというのは、本を読むのが大好きだったりして、いわゆる「良い子」に多いのです。
夜中に歯ぎしりをしたり、指を噛んだりするのは、
無意識のエネルギーが思考生活のために奪われてしまっているために、無意識が反抗しているのです。
そういうことが三、四歳から五、六歳までの教育のいちばん大事な問題です。
ですから感覚を通して周囲のいろいろなものの形が、夢を通って無意識に運ばれ、
それがエネルギーになって蓄えられていくようであれば、その子は順調に育っていると言えます。
それが基本なのです。
暴走族とかヤンキーも無意識の反抗なのかね
朝鮮人の火病とかも
>>469 ありがとございます そこで書かれているのは、いわゆるチック症ってゆうものでしょうか
http://www.dab.hi-ho.ne.jp/fushicho-21c/subpage2.htm >最近の医学的研究では,チックは大脳の基底核の病気であり,心の病気ではないとされています.
>すなわち,遺伝的要因により大脳基底核のド-パミン神経の発達過程に異常があり,
>ド-パミンの受け皿であるド-パミン受容体が過敏になることが原因であると考えられています.
>つまり,家庭や学校での精神的緊張によりド-パミンの分泌が増えると,過敏となっている
>ド-パミン受容体が刺激され,チックが誘発されるのです.一方,眠りに重要な役割をする
>セロトニン神経がチックに併発する「こだわり」や強迫観念に関係すると考えられています.
コリアーリマン
>>472 そういえばチックってリズムが狂ってる感じの症状ですね
レコードの針が突然跳んだような
ビートたけしが座頭一でタップをやったのも
無意識がリズムを正常に戻そうとしているのかも
芸術家はドーパミンの分泌が多くてチックになり易いということでしょうか
ならば石原妬知事も小説書いてドーパってるのかもしれない
シュタイナー哲学入門 高橋巌
デカルトとフィヒテの相違点
P45
デカルト哲学との根本的な違いはどこにあるのかというと、
デカルトは、「私は考える。故に私は存在する」、という論証のプロセスのなかでは、
人間一人ひとりの意識の変革を要求しようとはしていません。
むしろ、たとえば千人なら千人の読者がいるとすれば、
その千人が現在共有している意識の上に立つのです。
ところがフィヒテは、今いいましたように、
壁について考えている私たち自身を考えるように、と要求します。
そうすると、その教室にいた百人の意識のもち方は、
それをいわれた瞬間に、それぞれ違ってくるのです。
ですからその時点で、みんなが同じ意識をもっているとはもはやいえなくなってしまいます。
つまりフィヒテは、百人なら百人の人が共通にもっている意識の部分にではなく、
まさにみんなが共通にもっていない部分に、確実な認識の根拠を求めようとしたのです。
日常の覚醒時の生活というものは、夜眠っているときに比べると、はるかに意識が明るく冴えています。
デカルトはその意識を前提にしたのですが、フィヒテは日常の覚醒意識から、さらにもう一度目覚めさせようとするのです。
→デカルト信者からみれば認識革命ですね
シュタイナー哲学入門 高橋巌
カントの「物自体」
P46
しかしそのためには、単なる抽象的な論理的な思考のプロセスではなく、
――それについては第七章で詳論するつもりですが――魂が自分のもっているすべての能力を総動員して、
一つの点に集中しなければなりません。
そうするときに、私たちは第二の目覚めを体験するようになる、というのです。
そしてその第二の体験をもったときには、もはや論理のうえで、そのあり方がいかがわしいとか、いかがわしくないとかいうのではなく、
もっと心の奥から、今体験しているこの目覚めこそ、本当に自分の存在を内から確実なものにしてくれる、と確信できるのです。
これは先ほどのデカルトの論証のプロセスとはぜんぜん違います。
フィヒテがこういう言い方で語っている第二の目覚めは、ヘーゲルにとっても、シェリングにとっても、哲学の出発点になっています。
この人たちの哲学は、読者に第二の目覚めを体験させようとするものです。
そして、そういう体験をもった人は、自分の存在が確かなものか、そうではないかということを、
もはや論証的な思考によって明らかにしようとしません。
→これで独我論からは卒業できますね
シュタイナー哲学入門 高橋巌
Y ブレンターノとシュタイナー
ブレンターノの魂のはたらき
P187
私たちが日常的な意識で生活している場合には、真、善、美と、思考、感情、意志とを従来のように関係づけることは正しいし、
魂のいとなみを、思考、感情、意志の三つに分ける分け方も、正確に魂のあり方を示している。
けれども、私たちが一歩でも霊的な体験のなかに踏み込むなら、魂のあり方はもはや思考、感情、意志という分類では説明がつかなくなる。
そのときには、ブレンターノの分類のように、表象、判断、愛憎の三つの方が、正確に魂のあり方を表現している、というのです。
シュタイナー教育入門 高橋巌
正しい呼吸と眠り
P101
子供はこの世に生れてからの一年間に、立ち上がって歩けるようになり、
次の一年間に言葉が、名詞、形容詞、動詞の順序で話せるようになり、
三年目の一年間に記憶力が自我の意識作用と結びついて、
自分と周囲との違いを知るようになってきます。
→名詞、形容詞、動詞の順序って日本語じゃん
日本語って二歳児の言葉かい!!!!!!!!
修行者が、霊的直観を獲得する以前に、冷静な自己観察を通して、自分の性質をよく認識していたなら、
自分の内面が外なる鏡像となって立ち現われてきた時にも、まともにそれと向かい合う勇気と力を持つことができるであろう。
静かな自己反省を通して自分の内部に精通しようとしなかった人は、
このような鏡像を己れの姿であるとは認めたがらず、それを自分と異質な外的現実の一部分と見放すであろう。
またはそのような鏡像に接して不安に陥り、その姿が見るに耐えなくなり、
それを根拠のない空想の産物であると思い込もうとするかも知れない。
そのいずれの場合にも、人は未成熟なまま、
或る種の霊的開発に成功してしまったので、取り返しのつかぬ不幸な状態に陥っているのである。
>>480 >鏡像を己れの姿であるとは認めたがらず、それを自分と異質な外的現実の一部分と見放すであろう。
この種の「己れとの対話」が「時代のトレンド」でもある事は「ゲド戦記」が
ジブリ最新作として7月に公開される事からも明らかではあるまいか
「ウイークリー時評 宇野重規(しげき)」 〜読売新聞5月17日(水)
―――――――――――――――――――――――――――――
「ゲド戦記」■自由とは、実に重い荷物である
ファンタジー文学として有名なル=グウィンの『ゲド戦記』が、今度アニメ
映画になるという。子供ばかりでなく大人にも多くの熱烈なファンを持つ
この原作が、どのように映像化されるのか楽しみである。
私自身、かつてこのシリーズの第1巻『影との戦い』を読んだ記憶がある。
〜魔法そのものと言うよりも、自尊心と不安によって思い悩み、他者への
信頼と猜疑(さいぎ)心の間で揺れる、何処にでもいる若者の心理により
大きな比重が置かれている。
何より恐ろしい闇は自らの内面にあるという結末には、強い印象を受けた。
〜最終的にゲドは魔法の力を失ってしまう。魔法を使って敵をバタバタと
投げ飛ばすようなシーンは無く、むしろゲドは悩んで塞ぎ込み、疲労
困憊(こんぱい)し、無力な姿ばかり見せる。それでもゲドは立ち上がり、
自分の老いや無力さに立ち向かうと共に、より若い世代に語り掛け、彼らの
自己解放の苦闘を支える。それも年長者として教えを説くのでは無く、同じく
苦しみ悩む人間としての優しさと厳しさを示す事によって。
こんなセリフが印象に残った。「自由は、それを担おうとする者にとって、
実に重い荷物である。(中略)それは、決して気楽なものでは無い。自由は
与えられるものでは無くて、選択すべきものであり、しかもその選択は、
必ずしも容易なものでは無いのだ」(清水真砂子訳)
この本は老若男女を問わず、人に自由である為の覚悟を促し、それを
励ます本である。同時にこの本は、人が自由である事によってむしろ、
社会への感覚を取り戻す可能性がある
という事も示している。 (東京大学助教授・政治哲学)
プルーストは、この感情、この気持を意のままに甦らせるにはどうしたらよいか、
という問題を探求する目的にあの膨大な長編小説を充てた。
ルドルフ・シュタイナーはこの問題への解答を発見した。
初期に幾何学と科学を研究したおかげで、シュタイナーは自分の内部深くに沈潜する「こつ」をおぼえ、
遂には、内面の領域もそれ自体で一つの世界、いわば、「代替的な現実」を成しているのだという考えがひらめいた。
ひとたびこのことが分ると、シュタイナーはこれを忘れぬように気をつけ、
毎日、一定の時間を割いて、この真理を自分自身に想起させた。
要するに、シュタイナーのこの認識は、喘息に罹っている人が発作を防ぐために持ち歩く吸入器になぞらえることができる。
私たちは一人のこらず「偶然性」という発作に罹り易いのだ。
解決策は、あの内面の領域が実在するということを自分に想い出させる<こつ>をおぼえることにほかならない。
>481はおっしゃる通り関係ないんじゃね。
さて、おやつに紅茶とマドレーヌをば
煙草で霊聴
でも霊聴霊視のバランスがとれず自滅
シュタイナーいわく かぎ煙草ならいいらしいな
それってスポンサーへの配慮とか100%無しでゆってるのかな?
本当はもしかしたら・
なんてw
どういうこった?
たばこ工場の人のとこで学校始めたから…てこと?
シュタイナーは煙草は駄目だっつって彼自身でも吸うの辞めて
嗅ぎ煙草にしたとか。
嗅ぎ煙草ってやったことないがどんなの?
あっシュタさんも吸ってたんだ
元ちょい不良オヤジ、みたいなw バツイチだし
嗅ぎ煙草なんかに変えないできっぱり止めれば良いのに
そもそもなんで吸い始めたのか
内面の領域が単なる記憶の世界ということならその探求も単なる逃避主義でしかない。
過去はそれ自体、既に失われたものだからだ。確かに霊性の体験は自分自身の私秘的な
記憶に関わっている。しかしその体験世界そのものは過去や内面に閉ざされたものでは
なく、現実の自然世界の一つの可能性として開かれている。
つまり内面の領域の探求は単なる逃避主義ではない。
>>489 昔は吸ってる人多かった上に、今の日本みたいな
凄い風当たりなんて皆無だったからね。
あと、英米→日本の感覚と仏・独周辺の健康への感覚は
かなり違うらすぃ。
健康でなんぼの英米と、単純な健康を2の次にする仏独。
煙草などの刺激物をなんらかの霊感を得るタシにする、
てのはまぁあるんジャマイカ。
クスリは危険ながら、霊的至りをもたらしうるモノだと
シュタイナーは古代の秘儀を引き合いにだしつつ
語っている(使うべきではないとも言ってるけど)。
詩人傾向のある人間が、煙草のささやかなクスリ効果に
惹かれるのは、ある意味自然かもしれない…。
と、ヘビースモーカーが申しております(笑)
ベビースモーカーですか?
セックスについてなんか言ってない?
シュタ氏は大麻については何か言ってたのでしょうか?
手を出す気は全く無いが、霊学(神秘学)への理解を深め
瞑想と併用すれば霊界参入に効果ありそう、なんて
>>493 違うよ。たまに吸うけど。
嫌煙は大いに結構だけど、あまり頑なになるのはどうかと思うよ。
>>495 意外と性に関しては言及ないような。
>>496 495でもちょいと書いたけれど、
たしかドラッグで霊的な体験を得うる、とは書いていた。
古代の秘儀では、行に耐えた修行者にそういったドラッグを
与えることである体験を開示していたけど、
それは徹底した厳格な修行を長いこと重ねて霊界と現象世界の間に
強固にとどまれるだけの精神を養った者にだけ許されたのであって、
安易なショートカットとして用いるなら身も心も滅ぼす…とか。
激しい行を要するドラッグでの参入は、
現代(19世紀にせよ…今にせよ)人向けでも、万人向けでもないので、
シュタイナーはそれを否定し、いか超のような方法を主張したようだ。
性に関しては、まだ現在の人類のカルマが性の秘儀について
開示されるまでの段階に至ってないとかなんとか・・・って
どっかで読んだ気が
性はシュタイナーなんていってるか凄く
興味があったんだけどなあ。残念。あと500年
くらい待つわ。
話変わるけど体的行では実際瞑想のことしか
言ってなかったよねえ。
人智学はたしか現代の宗教だって言ってたような
気がしたから、行法、修行って形は「いか超」を踏むって
ことか。
ルドルフ・シュタイナーは癌を
間違った場所に生まれた感覚器官
と呼んでいます。
《中略》
喫煙者は、通常は何も感じない場所であるはずの気道のなかに、
ある新しい種類の感覚を求めており、
そこに感覚的刺激を感じているのです。
この内的知覚は、
癌を発生させるかもしれないという可能性において最も危険な、
肺にまでとどくような深々とした一服に最も強く感じられます。
−ヴァルター・ホルツアッペル著「体と意識をつなぐ四つの臓器」より−
>>499 性にあまり言及がいかないのはシュタイナーの性格が
要因なきがしないでもないような。
自伝にも奥さんや夫婦生活の話は驚くほど出ないよな。
むっつりすけべ?
>>500 説得力あるよな。さて一服したらタバコやめるか。・・・
と何回思ったか。
性行為を通じて人間関係を学ぶって言ってたように記憶してる。
そりゃそうだって感じもするがシュタイナーの言う人間関係だからなぁ。
自と他の区分が問題になるんだったっけなぁ?
多くは語って無かったよ。1ページもなかったかも。
キリストの秘儀は開示されても性はまだ教えられないってさw
しかし、何の本に載ってたんだっけ・・・
手元の本にはないみたいなので図書館から借りて読んだ本にあったんだろうなぁ
シュタさんに子どもがいない理由はどして?
人智学的にはそれこそシュタイナーに聞いてみよう
どやって?
霊感
日本の皇室にぱったりと男が生まれなくなった事は、人智学的に意味ありまつか
なぜか鶏肉ばっかり食べてると女子が生まれやすいらしい
>>507 死者への問いを深く意識する
死者への問いは眠りに落ちる瞬間に死者へ届く
目覚めの瞬間に死者からの回答が我々に届く
ただし 我々の死者への問いは死者の発した問いであり
死者から得る回答は我々が発した回答である
死者は我らとともにあり、とかいう講義にあるらし.
途中までは通俗オカルトと大差ないが
最後の逆説がなんともシュタイナー
>>511 d。
>ただし 我々の死者への問いは死者の発した問いであり
んじゃ、シュタさんに子供がいないのはどして?というのは
シュタさんの問いなのかw
最初の奥さんに3人だか子供がすでにいたんだよね。
513 :
考える名無しさん:2006/05/29(月) 21:08:28
騾馬さん情報もお願いいたします
駄馬め! ズブッ
そんなわけで本題に戻りますが
シュタさんの性生活、じゃなかった、なんで子どもいないか
どっかに、世界についての観察が足りない人が増えるとちゃんとした身体を提供
できる夫婦が不妊になるみたいに書いてあったと思うのでやっぱ気になるです
あえて作らなかったのか、不妊だったのかがせめて知りたい
あえてなら何故? もう3人いたから経済的な問題?
それともシュタさんの場合は霊格が高くて人間関係をそやって学ぶ必要が
ないからみたいな理由?
それともそれとも
EDなんてことわまさか
ありえないで賞
おもしろい
観音経?
でもあのページ全部読むと意外に怒りんぼだったりお茶目だったりなシュタさんが
>>523 だがそれがいいw
まあだからこそ随所でくどいくらい現実的なことを言うんじゃないかね
あの人ぁ
>>522 菩薩でええやんw
それより上とか人間にゃないだろうさ
ダライラマは…シラネw
ねこですか?
いぬですよ
ちょwwwwwww
>>529 クイズっぽいですね
それよりふたつめ
シュタさんもあんなムササビみたいなかっこして舞っていたとは感慨無量(謎
高橋巖他訳『神殿伝説と黄金伝説』国書刊行会、4500円
高!
>>531 内容は面白いけどね。「哲学の謎」はもっと高かったぞ。まだ全部読み
終わってないけど。
「哲謎」って↓こんな感じ?
私は、このことについての何らかの洞察を得る目的で、
計りがたい空虚を前にしたときの恐怖らしきものが表
現されている最近の文献を調査してみました。一般に
哲学者はきわめて賢いので、概念については物知り顔
にしゃべっても、恐怖を起こさせる印象については触
れるのを完全に避けているのです。
>>533 どっちかというとシュタイナーは独特のオカルティック
な用語の方が読みなれてるので「哲学の謎」は読んで
いて頭痛くなるな。すべてが「自由の哲学」のように書かれて
いたらシュタイナーは今ほど読まれなかったに違いないと
思うわけだ。ただシュタイナーはその特異な能力ゆえ
理論や論評に主観的要素や曖昧さが混じらないから客観的で
よく読めば面白いことには間違いはないと思うわけだわ。
特に人間に関わる著作すべてにおいては読み込めば読み込むほど
に読んでるその人自身の存在の謎を解き明かしていくという
面白さがあるわけだわ。一番最初に読んだ「アーカーシャ年代記」
は神田の東京堂書店で見つけたときは(たしかその当時シュタイナーの
著作はそれしか出てなかった)SFのホラ話だと思ってたから前書きなぞ
読まなかったからな。買った夜に一気に読んだときは得体の知れん
怖さと感動で二日くらい眠れなかった覚えがあるな。ここに書かれている
ことは事実とに違いないと目が覚めてる自分でないもう一人の自分が
言っているようだった、そんな気がしたな。
最近は人智学は現代の形の宗教だとつくづく思うようになってきたな。
相変わらずわけのわからん宗教や、スピッリチュアルなものが次から
次へと出てくるが関心も興味もなくなってきたわ。
まあこういうこと言うと同じように他から人智学やシュタイナーなど
オカルトの権化みたいに非難されるんだろうな。
今はシュタイナーのおかげで身についた恐ろしいほどの洞察力と
日常とのギャップをいかにしてバランスをとるかが課題だわな。
そういう面では人間は孤独だとあらためて思い知ったな。
愚痴ってしまったなスマソ。シュタイナースレの住人諸君大目に
見てけれ。
恐ろしいほどの洞察力
詳細・例などきぼんぬ
>>535 自分でも気付いていない人の深層にあるもの。
結果としての流れが見えてくる。最初は考えていた
が直感力が増してくる。
ある結果が未来に待っていたとしてその兆候を日常に
見つけることができるようになった。それが悪い出来事
だといつも気付いていたからこの程度で済んだのかな
と思うんだが。
逆に良いことに関してはあまり喜ばなくなったような気がす。
あと決まった特定の傾向を持つ人をひきつけるようになったが
自分ではいやなんだが逃れるのは罪なような気がしている。
書きこついでにもう一つ。
シュタイナーが性について書かなかったがその
理由について俺が間違えてなければなんとなく
知っている。でも書けんな。
>>537 それについては俺もなんとなく分かるような気がする
間違っているかもしれないけど、性的なエネルギーって人間の進化に密接に結びついたものだから
おろそかにしていいもんではないような気がするんだよね。
そういう意味で性的な情報が氾濫している現代社会は危険な世界なんじゃないかと
あと、よくオナニーは医学的に害は無いとか言われているけど、あれウソだね
オナニーは精神と肉体を破滅に導くものだと個人的には思ってる
だが目を閉じてやるオナニーは可
その根拠は一体??
オナニーを長い間やってるとまず性器が壊れて、使い物にならなくなります
目を瞑ろうが開けようが同じことです
別に長い間やっても可とは言ってないw
画像や映像(視覚)に頼るなっつー事
霊的に少しは違うよ、多分
性に関してはその力もシュタイナーがよく言うように
高次の存在の力に依存している。起源を遡れば
働きを変えた性の分離の時点まで変える。その
存在の名前をシュタイナーは言っていなかったと
思う。
性の働きに関しては本来個を物質界に誕生させる
時使われるのだが、またそれは今の時代の人間
ではまったく正反対の利用のされ方もできるかも
しれない。
性本来はその力を感覚から離したときその力は
何処に向かうは自分の内面を見つめることによって
追うことができる。ただ男性と女性ではその働きは
違うはずだと思う。
シュタイナーが性について詳しく述べたなら西洋世界
ではキリスト教の反発とよりいかがわしいオカルティック
イメージを与えたかもしれない。また性の間違った利用
の仕方をされるという危惧を持ったに違いないと思う。
〜昔の人は録画出来ないが故にオナニーの材料を見つけるや否や、
必死になって目に焼き付けたのであるw そしてこれは図らずも修行と同じ効果を
持っていた。しかし現代人は、録画機能を加えた携帯電話を持ってしまったが故に、
目の前で起こる感動的な出来事に帰依し没頭する機会を失ってしまった。
言い換えれば修行の機会を失ってしまったのである。有名人を前にし、携帯電話を
高々と掲げる現代人は、その瞬間、自分の魂(=感覚魂)の持つ力を霊界への刻印と
なり得るその瞬間の出来事にでは無く、道具としての携帯電話そのものに
注いでしまっている。〜
俗に写真機が魂を奪うというのは、あながち間違った指摘とは言えないのである。〜
録画機能を持った現代の機器を真の意味で道具とし、使いこなそうとするなら、
録画したものを再生する際、その映像が単なる映像としての意味だけでは無く、
後々夢に出て来る程の強烈な感動を伴うよう、魂の体験という意味においても
再生し直されねばならない。没頭し直さねばならない。〜
しかしそうした映像に対し、ノンフィクションとしてでは無くフィクションとして
向き合うよう常日頃教育されている我々にとって、映像という非現実に没頭する事は
あらゆる誤解を生じ兼ねず、難しい。その為にも画像や映像に頼ってオナニーする事
は極力控えた方がいいのである。それが出来ない場合でも(いやらしく聞こえるかも
知れないが)極力目に焼き付ける事を意識しながら行う方がいいのである。
無論エロ以外のあらゆる画像、映像にとっても事情は殆ど同じである。
性はその特性からして本来中立の力であると思っている。
その利用のされ方の中にその二つの存在の力が入りこんで
くると思っている。だとすると性本来はどの存在が関与したか
と考えてしまう。
パソコンや携帯電話などのおかげで思考力、記憶力を外に
放り出し、印象を持って相手とコミュニケーションをとる力も
外に放り出した。精神的に人間は肉を食べ続けるとは瞑想
の中に響いた言葉だ
かの存在はますますこの道具が計算した結果はすばらしく
間違いないと人間に思い込ませるに違いないと思う。
俺自身もパソコンに向かいながらかの存在が作り出した
恐ろしいコミュニケーションの渦のなかにその存在の道具
を使って書き込みをしている自分にハッとするときがあるわけだ。
人間の能力を補完し得る(ように見える)高機能の機器に囲まれて暮らす我々が、
修行を継続出来るか否かは、まず機器の高機能を断ち、次いで目を閉じ、更には
視覚以外の五感をも断った時にでも、如何にリアルに物質界での出来事を
想起出来るかに掛かっている。
そのように意識的に行われる修行は霊界に参入する際の実際的な訓練となり、
修行者に着実に成果をもたらす。まず視覚から始めるのが良い。
聴覚、嗅覚、味覚、やがてはシコシコという触覚(への依存)をも断ち切る事が
出来るはずである。禁欲の名の下に一定期間強制的にシコシコを断つ事は、
余り意味が無い。何故ならその人の魂は、シコシコを欲する限り、その段階において
まだ(本人が如何に否定しようとも)確実にシコシコを求めているのだからw
そういう人はむしろ、まず目を閉じ、心してシコシコを行うべきなのである。
現代の録画機器等は、そうした修行の導入部に、ごく短期間に補助的に使われる
べきであり、そうする事が出来ず、依存を続けるやり方でしかそうした機器に
接する事が出来ないのなら、そもそも「録画する」等という行為の意味は
無に等しいか、或いは霊的には全くの有害でしか無いのである。
昔は自由だと思っていたが、あるとき恐ろしく
不自由な自分に気づいた。それが外からでなく
自分の中から来て、自分を縛る力は自分が
携えてきたと確信したとき洞察力が鋭くなった
ように思う。普通にいう苦楽も当然あるんだが
その展開はシナリオに書かれて進んでいる
ように錯覚する。それだけ生活がドラマティック
になってきたわけだ。結果に対する兆候を生活
の中に見れるのはよく考えてみると自分の因果律
を予感しながら生きているからだと思う。
こういうところで「いか超」に書かれていることの
やっと一部の地点に自分がたどり着いたような
気がする。
夢の中にも変化が現れているが、シュタイナーの
言うように漸進的に内面では進むが外界の変化は
必ずしも漸進的でなく不意にやってくるような気が
する。
今はまだ一つのものに集中して考えることが恐ろしい
気がしている。思考を使っていたはずなのに知らない間に
違う感覚でそれをみだしていることに怖さがあるわけだ。
対象の奥深くにスーッと入っていくような感覚におそわれるから。
しかしそれをありのままに表現するにはまだ自分の
何かが障害になっている気がする。
巷にアカシックリーディングをしたらというような類の
本が出ているが内容を見てみるともし自分が今持つような
感覚でリーディングできたならあんなことを書くだろうか
と思ってしまう。
今はまだ自分の周りにある事物を観察し沈黙を守り続けるのが
やはり認識の小道なのかと思うわけだわ。
小道具を使って左右の耳から位相を使ってパルス
を放り込む連中の上空に漂っているものが何かを
見るとき「いか超」に書かれている道がいかに正しい
かつくづく感じるわけだわ。
巷の霊能者も残照を見る能力は認めるが決して
正しいカルマとのつながりは何も見えていないのが
よくわかる。その連中が超感覚的認識力を獲得する
道に入るには一度普通の人間に戻らなければ無理
なような気がする。このことは普通にその道に興味
を抱いている人間より遠回りをしなければならない
のがわかるだろう。
気付いたが精神的まっとうな道を歩いているものは
特に精神世界やスピリチュアルなものを世間に説いている
人間の中にはほとんどといっていないのに気づく。
ここかしこにかの人がいても信ずるなと言われている
箴言はこういうところにもきっと生きているだろうと感じる
わけだわな。
>小道具を使って左右の耳から位相を使ってパルス
>を放り込む連中の上空に漂っているもの
エイリアン???
詳細キボン
道具を使って超感覚的世界を垣間見ようと
する方法。結局のところ唯物的に物事を
考えるとそういうところに行き着くと思うわけだわ。
ある種の精神的病の治療の補助には役に立つが
それ以上はないと思っている。
性についてもその影響が例の二つの存在の
どっちの影響に染まるかで力の現れ方が違う
わけだわ。
シュタイナーはブラバッキーの功績を認めていた
わけだが、当然古代の英知の中に含まれる性に
ついての知識もその中にあったはず。だが人智学
としてその焼き直しと補完をしなかったのは唯物主義
の中でのその誤用と人智学の普及にブレーキが
掛かるのを知っていたからだと思うわけだわ。
シュタイナーはチベットから持ち込んだ象徴について
詳しくは言っていなかった。説明すれば性についても
当然触れなければならなかったはずだから。
しかしシュタイナーが言う性の荒廃はもう身の回りに
出ていると思うわけだわ。俺は違和感を覚えるが
すでに性衝動を離れた人の年代でもある種異性を
問わずそれをほほえましいと感じているから。これを
詳しく言うと非難の対象になるが、巷にあふれている
それ系のソースの氾濫というわかりやすいものじゃあ
ない。最近数が多くなっている衝動的性犯罪ではない
種類の性犯罪はこの傾向が下地になっているがまだ
人はあまり気づいてないと思うわだわ。
たぶんそのうち公には気付くが修正を加えるのは大変
だと思う。
マーフィーの法則のように一種その中に美徳と悪徳を含んでいるので
一面だけを見ているとそれをそれを見分けるのは難しいと思うわけだ。
551 :
535:2006/06/10(土) 06:18:34
えっと、えっと。。。
>>536 ありがとn なにやら凄い境地に達してらっしゃるようですね
>>545 いかにして金たまを超越するか さん
それって地味辺土リックスが実際できたとかなんとか
>>547 ヘミシンク?
上空に漂っているって比喩だかオーラが見えるのだか
想像もつきませんがもちょっと詳細をおねがいします
552 :
535:2006/06/10(土) 06:24:08
>>550 後半、全然分かりませんです
後学のためにヒントをください
ああしつもんばっかでごめんなさい 勉強しなきゃ。。。
現代の社会で一般的に悪いものではないと思われてる性的なふるまいの中にも、実はそれが霊的な意味における性的な荒廃である
というようなことが存在するわけですね?
んで、それをここに書いてしまうと、一般的な社会通念に浸りきっている人の反発を買い、議論になってしまうことが必至だから、書くの
が憚れると・・・
そういうことですか?
自分が考えるに、それは現在の男女間のジェンダーとか性意識に根ざした考え方そのものとかですか?
見当はずれだったらごめんなさい
たとえば古の人に文化の一部のテレビ番組を
見せたとすると大半の人はきっとおぞましく
感じると思うわ。今でも宗教の伝統を固辞して
いるアジア地域ではそういう感じ方が残っている
と思うわけだ。今はすっかり商業主義と性は
結びついてしまっていると思うわ。
自分たちは慢性化して性に対してみている部分
に何も感じなくなってしまったわけだと思う。
それは子供達の学業以外の興味を見てみる
とますますそう感じるわけだわ。
アメリカインディアンが西洋人が持ち込んだ
聖書をみて悪魔が踊っていると感じたと
シュタイナーにはあったが、今はもっと効率
のよいやり方でアーリマンが忍び込んでいる
と思うわけだわ。今人に対する人の興味は
つけている鎧だけに関心があるように思えるん
だわ。
今の男女間のジェンダーとか性意識に根ざした考え方
は論理的なものの考え方間の問題で性差の精神特性
を考えたものの考え方とは思えないような気がするんだが。
オカルト板にあると思ってたシュタイナースレ
がここで見つけたのでつい書き込みをしてしまった
が自分の中に確信をまだもてなく回りくどい書き方
をしたのを許してもらいたいと思うわけだわ。
最後にちょっと前にテレビで放映されてた子供の言葉
で「人はなぜ殺してはいけないの?」というのにびっくりした。
さらにそれにどう答えるか必死に議論してるのにもびっくりした。
なぜ子供がこんな疑問を口にしたかをだれも言わなかったから。
教育も社会も精神的に末期的としかいいようがないと思ったわ。
この子供の言葉が象徴している。知らない間にこここまで来てしまった。
シュタイナーとはまた違うが「ユダの福音書」が
来たのでしばらくはこれを読んでロムしますわ。
>>553 >現代の社会で一般的に悪いものではないと思われてる性的なふるまいの中にも、
>実はそれが霊的な意味における性的な荒廃であるというようなことが存在する
ある時自分の性同一性に疑いを抱いた人が「僕はゲイだ!」と絶叫する一方で、
ある人は理想的な異性愛者のマイホームパパというふりをして自慢げに吹聴しつつ、
こっそり性の多様性を求めている 「生涯に渡る性的な立場を持たねばならない」
という思い込みを固持している点でどちらも似ている鴨
〜「プレアデス銀河の夜明け」 p.112を改変
性同一性について異常だの正常だのいう判断を下す事自体が性的な荒廃鴨
>知らない間にこここまで来てしまった。
深い深い底にまで沈んでこそ、より高く昇れるのだろうよ。
まだまだ先は長いのぉ。この闘い。
もしかしてポモのこと言ってる?
確かにこれはアーリマン的な荒廃でしょうね
フォーと叫んでるオッサンはヤヴァイぞ
俺は前世では女だったのかも知れないと考えるとソラホモロシイ
・性[Geschlechter,Sexualitat]
地球進化期の最初、人間は両性具有であった。レムリア時代
(2億5000万年前〜6500万年前)に月が地球から分離した時から、両性に
分かれたのである。それ以前は、太陽の男性的な力によって人間は身ごもっていた。
〜両性に分かれた事によって生殖の在り方が変化し、意識の連続が無くなって、
生死・輪廻が始まった(性愛はアトランティス時代中期に発展した)。現在、
男性のエーテル体は女性的、女性のエーテル体は男性的であり、原則的に人間は
2,160年間に2回、1度は男、1度は女として生まれる(例外はあっても、7回以上
連続して同じ性に生まれる事は無い)。〜
7千年紀に月は地球と合体し、女性は妊娠・出産を停止する。性器は肉体において
最後に発展したもので、退化しつつあり、最初に無くなるものである。→女性。
輪廻の概念に理解を示し、自分が前世で異性だった可能性を受け容れるなら、
そして、どちらか1方の性を追及する人々が悉くギャグ化する様を見、
そこから教訓を得ようとするなら、
(女性性を突き詰めS化(男性化)した叶姉然り、男性性を突き詰めゲイ化した
ボディビルダー然り、その他多くのオカマキャラ然り、但し「分かってやっている」
ノンケのレイザーラモンHG除く・・・まぁ「分かってやっている」つーのはオカマ
キャラを売りにする芸能人全般に言えるのかも知れんが・・・と考えると
ノンケを自認するラモンこそが実は最も怪しかったりする罠)
我々はどちらか1方の性を選択し、その性に一貫性を持たそうとする余り、ギャグ化
したり冷酷な機械の如き無性人間になる本末転倒を演じたりするのでは無く、
誤解を恐れず、ある時は男らしくある時は女らしく振舞っても何ら構わない
否、むしろそうすべきなのだと言えるのではあるまいか ヽ(・ω・)/フォーッ!!
…地球って何歳なんだよ(汗)
人間が死んだり生まれたりして転生するように
地球も転生します。
全部で7回転生するシナリオになっております。
今の地球の姿は4回目でーーーす。
↑ 稚拙な試みだな驢馬以下の幼稚さだ
動画のことですよ?
塵と電気の知的生命体の概要があるからあそこに貼っただけで。
2分30秒位からでてくるあれです。
その他、星のあぼーん→ブラックホール、最後のブラックホールが爆発して後の暗黒の空間、
宇宙から宇宙、ワームホールをおっぴろげるエネルギーなどなどのお話です。
「私たちは一番良い時代に生まれ合わせたのかもしれません」だって。うんうん。
↑ 鉱物界限定の神だったらその方法でつくれるんじゃねーか?まぁがんばれや
シュタイナーは現在でいうクロアチアの生まれです。
ありがとうございました。
科学は、いつか生命ある存在を実験室の中で製造するという理想が実現するのを
期待しています。これは、人類が道徳的進化のある特定の必要な段階に達しなけ
ればかなえられないでしょう。もし人類が今日すでにそういったことができると
したら困ったことです。今日鉱物的な法則に従って時計を製作したり家を建てた
りするように、将来人間は生きているものの法則に従って生きているものをつく
りだすようになります。そのときに人間は生きているものに生命そのものを刻印
できるようになっていなければなりません。そのとき実験室の机の前に立つ者は、
自らのうちからあのいわば自らのエーテル体のなかにある振動を、生命を与えら
れるべきものの中へ導入していくことができるようになっていなければならない
のです。善良な人間であれば善のものを導入しますし、良くない人間であれば良
くないものを導入します。ただ神秘学においては次のような教理があって、サク
ラメンタリスム(秘蹟主義)の秘密を修得しないうちは、生命製造の秘密と呼ば
れるホワイト・ロッジの知識は人類に伝授されないとされています。
サクラメンタリスムとは、人間の行為が道徳的完成、神聖さの炎に燃え上がって
いなければならないということを表しているのです。人間が作業を成す実験台が
彼にとって祭壇となり、彼の行為が神聖なものとなったときはじめて、人間はこ
のような知識を伝授されるにふさわしく成熟するのです。唯物主義に染まった今
日の人間たちには、その実験台がいかに祭壇にはほど遠いものであるかを考えて
みてください。
シュタイナーはインチキ
と知り合いが言っていた
どんな知り合いでつか?
霊的知覚能力が問題なのではありません。
薔薇十字の叡智を思考によって把握でき
ない人は、論理的理解力を十分に形成し
ていないのです。今日の文化が提供し、
人類が今日までに到達したものを受容し、
忍耐と持続力を持って学習を怠らなければ、
薔薇十字の導師の教えることを把握、
理解することができます。薔薇十字の
叡智に何らかの疑念を抱き、「自分に
はこのようなことは理解できない」と
いうのは、超感覚的世界が洞察できな
いからではなく、日常生活での経験を
通しての論理的理解力の育成が十分に
なされていないからです。
平岩さんの「霊的な見地から見た日本史」立ち読みしてきたよー
ハトがアーリマンの使いという部分で笑い死にしかけた
>>570 端的な言葉だよな。
>>571 こういう亜流が出ることで、興味がある人
には比較対象で考えることができるという
面では役に立ってるな。
今までシュタイナーを読んでみたが自身が
矛盾なく人智学を開けてくれたようにやっぱ
り理解しようとするほうも曖昧さは許されないな。
そこをはっきりさせないと巷のオカルト本のよう
にいかような思いつきや空想で知ったかぶりに何と
でも書くことができるからな。ほとんどは以前の誰か
の知識の盗用し自分なりのレベルでもの言ってるに
過ぎない。おまけにひどいのになると自分が独自に
思いついたか体験したなどと思っているから始末が悪い。
まあそれが人の特性の一部だからしょうがないか。
著者本人と内容について議論できたなら人智学に
まじめに取り組んでいるものを相手ならきっと言葉
に詰まるに違いない。
シュタイナー関連新刊だよん。
「動物の本質 ルドルフ・シュタイナーの動物進化論」 ホメオパシー海外選書
カール ケーニッヒ (著), 由井 寅子 (監修), 塚田 幸三 (翻訳)
驢馬本も動物の心がわかる本とかいうのがあったけどねえ。
[2946] ワールドカップ 投稿者:平岩浩二 投稿日:2006/06/21(Wed) 11:39 [返信]
クロアチアとの引き分けによって、ブラジル戦のチケットをキャンセルして帰国した日本人は、人の道を踏み外しています。
そんなのは、日本のサポーターでもなければ、サッカーファンでもない。
>>573 どこかに動物の集団魂となら会話できるとあったよ
動物って人間になりそこねたんじゃないか
この辺がシュタ本読んでもいまいちわからない
動物の救済はずっと未来のはずだけど
驢馬は「例外」カードを切ってくるからなぁー
シュタイナーはあの時代の人なのでどうしても進化論ヲタ
てかシュタイナーは時空を超えてるっしょ
578 :
考える名無しさん:2006/06/23(金) 02:19:32
『現代の悪魔は活字を通して入ってくる』
大学卒業後、若きゲーテ研究者として活躍を始めたシュタイナーの霊能力は、36歳の時に一段と深まった。
夜中に静寂の中で椅子に腰掛け、深い瞑想に入るうちに、霊体が肉体から解放され、「霊的人間」として霊界で活動する
ことが可能になったのだ。
当時のことをシュタイナーはこう語っている。
「生物が進化の途上で肺呼吸を必要とするように、私の霊的生活も、瞑想を必要とする段階に達した」と。
こうした瞑想は、以後の生活に欠かせなくなったが、その中でシュタイナーを襲ったのが、彼がアーリマンと呼んだ存在である。
アーリマンとは、人間の思考を物質世界に縛り付けようとする悪魔で、唯物論の背後に潜む巨大な闇の霊の総称。シュタイナーが
その実態を知ったのは、当時名声が高まりつつあった哲学者ニーチェを訪ねた時である。
「神は死んだ」−。ニヒリズム(虚無主義)を、こうした言葉で表現したニーチェは、当時精神錯乱状態にあった。彼の妹の招きで
病床を訪ねたシュタイナーは、繰り返し悪魔に憑依されて肉体から霊魂が飛び出し、かろうじて霊子線で体につながって漂っている
ニーチェの衝撃的な霊的姿を透視したのである。
シュタイナーによれば、ニーチェの前世は苦行をやり過ぎた修道士。今世で人生を無価値なものと見なしたため、次第に悪魔アーリ
マンに支配されるようになった。『反キリスト』など、霊感によって書かれたとされるその著書の多くも、実はニーチェの肉体に入
り込んだアーリマンによって書かれたものだったのである。
この訪問を通して、シュタイナーは現代の悪魔が活字を通して現れ、20世紀末にはあらゆる分野で悪魔の書いた印刷物が氾濫す
るという、慄然とする未来ビジョンを見た。
彼は後に『いかにして高次の世界を認識するのか』、『神秘学概論』などを刊行、オカルティストとしては初めて神秘主義の秘儀
を世間に公開したが、そこにはアーリマン的なるものから未来の人類を守ろうという意図があったと言える。
579 :
考える名無しさん:2006/06/23(金) 02:21:38
アーリマンは一人の人間をとおして、心を震撼させるような悲劇的な性格を持った最初の試みをしたことがある、とミ
カエルは教えます。ニーチェの『反キリスト』、自叙伝『この人を見よ』、『力への意志』のなかの覚え書き、それらは近
代の著作の輝かしい一章ですが、しばしば悪魔的な内容を含んでいます。アーリマンが、印刷術をとおして自分の支
配下に入ったものを使って、それらの本を書いたのです。アーリマンはすでに著述家として現れ、仕事を続けようとし
はじめています。書物に書かれていることをどれも同様に受け取るのではなく、このことにこれから注意する必要があ
ります。人間が書いた本が出版されていきます。しかし、一人の人間がもっとも輝かしい著述家になるように訓練さ
れていることを知っておく必要があります。アーリマンです。 人間の手が本を書くでしょうが、アーリマンが著述家に
なるのです。かつて、福音史家が霊感を受けて、彼らに霊感を与える超感覚的な存在についての本を書いたように、
アーリマンの作品が人間によって書かれるのです。
>繰り返し悪魔に憑依されて肉体から霊魂が飛び出し
ヤヴァい悪魔やん
>>580 私たちが自分に向かって「私は」と言うとき、つまり、私たちが十分に自我を意識しているとき、この意識は脳のある特定の部分に根ざしています。
これらの脳の部分が霊媒によって切り離されますと、私が先ほどお話ししたような段階にある実体が、人間の自我の代わりにそのような部分に滑り込
みたい、という衝動を感じるようになります。そのとき、そのような霊媒は、文明の成果を未来に伝えることが本来の機能であるところのあの存在た
ちの乗り物になるのです。これらの実体たちは、たまたま自我が不在になった脳に取り憑くとき、この脳の中に自らを確立したいという圧倒的な欲求
を感じます。そして、霊媒がトランス状態にあり、脳が切り離されるとき、アーリマン的な影響を被るこの種の実体、文明の成果を未来に伝えるのが
その機能であるところのこの種の実体が脳の中に滑り込むのです。そのような霊媒は、一時的に、自我の担い手ではなく、宇宙における自らの義務を
怠っている元素存在の乗り物になるのです。皆さんには、宇宙的な義務を怠る元素存在、という表現を全く文字通りに受け取っていただきたいと思い
ます。
そのような存在の義務は人間がどのようにして書くかを観察することです。人間は私がお話ししている脳の部分に根ざした力を用いて書くのですが、
これらの存在たちは正常な仕事としての単なる観察の代わりに、切り離される可能性がある霊媒的な脳を絶えず探しているのです。そして、その中に
滑り込み、書くという技術について彼らの観察が教えるところのものを同時代の世界に導入します。こうして、彼らは、霊媒の力を借りて、彼らの使
命に従えば未来に伝えるべきものを現代に投影します。霊媒主義は、未来の能力となるべきものが混乱し、ぼんやりした仕方で既に現代において発達
させられる、という事実に依拠しているのです。これが霊媒の予知能力の源泉であり、他の人々を魅了する元ともなっているものです。実際、その機
能は今日の人間の機能よりもずっと完璧なものなのですが、それは既に述べたような仕方で導入されるのです。
恥の上塗りがお好きのようですね
にしても578のはしょーもないな。
なんか前も見た気がする
重要なことは何度でも繰り返しカキコしてちょ
イッパイアッテナって最後死んじゃうんだっけ。
>>585 まじ?図書館でたまたまイッパイアッテナの本見つけて借りちゃった
チラシが出てきたところまで読んだ
587 :
1:2006/06/26(月) 22:41:49
まじ?
いやぁこのスレタイ考えたの私ですが、何年も前にNHKのラジオで
イッパイアッテナのお話を朗読してたのを何回か聴いたことがある
くらいなので、別に彼について知悉してる訳じゃなかったです
そうか死んじゃうのかぁ。。。ナムナム(* ̄д ̄)人
588 :
1:2006/06/26(月) 22:49:54
神仏の名前は数あれど高みに至る道は一所に通ず
みたいな適当なイメージで付けたので一応あのにゃんこが適任かと思ったの
でも平岩さんの眷属にあんなこと
>>173書かれちゃったけどねw
・・・いやはや
名を救う
シュタイナー思想の真髄に触れるということは深遠なる闇を覗くということだ
このスレの住人のようにジョークで茶を濁している間はいつまでも世界の真相に辿り着く事はないだろう
君たちはシュタイナーを愛しているそぶりを見せながらシュタイナーから逃げ続けているだけだ
法螺岩は消えろ
593 :
考える名無しさん:2006/07/02(日) 21:54:43
逃げるな
平然と見つめろ
真実から逃げている限り本当の平安は訪れない
平岩を見つめろ
逃げるな
平岩を見つめろ
驢馬から逃げている限り本当の平岩は訪れない
>>590 しゅたいなーってひとはそんなにえらいんですかぁ
シュタイナー本ってほとんどが
西川氏もしくは高橋氏の翻訳だが、信頼できる翻訳なん?
最近高橋氏の著書を一冊読む機会があったんだが
内容が薄っぺらくて失望したので
ふと大丈夫なんか?と思ってしまった。
両氏がそれぞれ関わる、日本アントロポゾフィー協会と日本人智学協会という
まぎらわしい組織がわざわざ2つあるのも裏がありそうだし。
他にロマゾフィーというのもあるでー
確かに翻訳は大事だと思うが、翻訳により
一文章が本来の著者の意味合いと違って
いたとしても、読むほうが著者の意図するとこ
ろを完全に受け取るとことはできないと思う。
例を出すと聖書のように日本、あるいは海外
でなくてもすでに翻訳なわけだ。受け取り方
もキリスト教徒に限らず微妙にみな違う。
つまり多少の翻訳の不備より読み手の方の
資質が問題になると思うわけだ。この単語の
意味合いがどうとかこうとかは確かに重要で
はあるが、自分の場合まず読み手側の私自身
の資質をいつも疑ってはいるわけだ。
シュタイナー著作の翻訳に関しては高橋、西川
両氏には大きく感謝しているわけだ。
人智学は解釈、翻訳をある意味前提にしたもんだろうし、
破壊的な曲解でなけりゃいいんじゃね。
>>597 高橋氏は古くさい美学専攻してた人だから
今の感覚で著書読むと浅さは感じると思う。
シュタイナーも分野的にまだまだ未開ってだけで基本的に
「古くさい」から、翻訳は割りとかみ合ってるかも試練。
漏れは日本語以外では英訳のいか超と『神秘主義と現代の世界観』しか
読んでないが(独語読めてねえ)、
それと比べる限りでは高橋も西川もそんなぶっ飛んでない。
ただ、漏れが昔世話になった教授の話では、
西川は哲学の素養が乏しいためか、シュタイナーが他の哲学者を引き合いに
出したりしてる部分の訳などは少し危ういらし
(その教授はシュタイナーには素人だが、シュタイナーがエックハルトに言及してる
箇所の独語版と西川訳を見てもらったらそう言われた)。
西川はオカルト屋として、高橋は元哲学屋として書かざるを得ないので
それぞれクセはあるね
西川氏は時に憑いたような書き方するし高橋氏は堅苦しい
>>600 >西川氏は時に憑いたような書き方するし高橋氏は堅苦しい
まったくもって同意。
にしかわたかのりと読んでしまったのは俺だけでいい
学齢期に達したシュタイナーは、オーストリアのポットシャッハという
町で小学校に入学する。この小学校の先生はすっかり老けこんだおじいさ
んで、教育熱心にはほど遠かった。彼には妻と、シュタイナーと同じくら
いの年齢の男の子がいたが、この子というのが、シュタイナーに言わせれ
ば、とんでもない悪ガキだった。シュタイナーは子ども心にも、こんな悪
ガキの親から学ぶことなど何もない、と思ったそうである。
そう思ったシュタイナーの確信は、ほどなく現実のものとなる。学校に
通いはじめてしばらくしたある日、この悪ガキが手に負えないいたずらを
やらかした。放課後、教室のインク壷に木っ端をつっこみ、教室中になす
りつけてインクだらけにしてしまったのだ。
悪ガキの父親であるおじいさん先生が、現場を発見する。そこには
シュタイナーのほか数人の子どもたちがいた。先生は猛烈に怒ったが、
誰が犯人かは見抜いたようだった。しかしそこへ、その子の母親が、
つまり先生の妻が飛び込んできた。子どもたちは彼女のことを「女先
生」と呼んでいた。その女先生は、自分のかわいい子どもがこんなひ
どいことをするわけがないと思い込み、あろうことか、一切の罪をシ
ュタイナーに押しつけたのだ。シュタイナーは激しいショックを受け
てその場を走り去り、家まで駆けに駆けた。
事情を聞いたシュタイナーの父ヨハンは、かんかんに怒った。そし
て数日後、教師一家がシュタイナーの家を訪れたとき、彼らに対して
絶交を言い渡し、息子を二度とおまえの学校へは行かせない、と宣言
したのである。こうしてシュタイナーは、父ヨハンの決意によって登
校拒否児となったわけだ。
605 :
考える名無しさん:2006/07/05(水) 19:23:24
懐かしいな。小杉英了さんの文章だな
考えるのは脳か? NOだ!
小杉さんの書いた入門はシュタイナー味が薄いだの何だのと
よくシュタ屋から文句言われてるようだが
本当の意味で「入門」書として最適だと思う俺ガイル
でも小杉ってぜんぜん人智学わかってないようだが
まだ外周をまわってる感じ
入門てゆーか門前
そもそもわかるかどうかなんて問題にしてないと思うが。
自分の人生に人智学をどう活かすかってスタンスで、外周をまわってる
というより、むしろ振りまわしてる感じ。
人智学に寄りかかって立つのではなく、あくまで自分の足で立っているというか。
さて、シュタイナーの視座を紹介しよう。結論から先に言うなら、こうである。
――この戦争は、一九世紀末から周到に準備されてきた。準備してきたのは、
西ヨーロッパに存在するある秘密結社である。その目的は、中部ヨーロッパにド
イツ精神文化の精髄を体現した社会が出現するのを阻止し、東ヨーロッパのスラ
ブ系諸民族に対する指導的地位を、この結社が手にすることであった。西の結社
が、明確な目的意識をもって、中部ならびに東部ヨーロッパに関わってきたのに
対し、中部ヨーロッパの指導者たちは、その意図を見抜けなかったどころか、自
分たち自身の本来の社会ヴィジョンすら意識化できなかった。そのために、西の
結社の思うつぼにはまって、みずから崩壊せざるを得なかった。それが、この戦
争の真相である――と。
途中略
この状況に危機感を抱いた西の結社は、九一年にブラヴァッキーが他界するや
、神智学運動をドイツから離反させ、自分たちの管理下に置こうと画策した。先
に紹介した、一九〇二年におけるベサントとシュタイナーとの緊張関係は、そう
した背景をもっているのである。ただし、ベサント自信がどこまでこの結社の動
きを意識していたかは不明である。
今さっき夜8時頃に自転車で外出したんだけど
途中で車のチンピラに「さっさと行け、遅せーんだよ」と言われた
それからしばらくして今度は小学校の中の道を自転車を押して歩いてる途中
ふと体育館の二階のテラスを見上げると人がいたんだが
高校生から20代くらいのそいつが「何見てんだよ、殺すぞ、ターコ」と言い放った
距離があったから速攻で逃げる必要はなかったんだが
かなり憎しみのこもった波長の声だったから冗談で言ったのではないと思う
ああこれがシュタイナーの言う悪の人種・憎悪人間かと思た
これからこういうことがますます増えるんだろう
人智学で精神武装しとかんと
そうゆう人種ってもう救えないの?
下流に固定されて(という風に思わされて)
世界を憎悪しながら生きている人の気持ちも分からないでもないし
無自覚に生きていればメディアに意図的に憎悪を植えつけられて
そんなのが普通になっちゃったりしても
本人「だけ」の責任とも言えないし
なんだかなぁ
ところで
メディアに〜 ってのは最近どっかで読んだと思ったら
このスレにもいてたまに文体で分かる方のブログだった
ttp://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/story/?story_id=1445226 >すべてのマスメディアをアゴで動かせる、日本最大の権力が「電通」なので、
>この会社を掌握すべく、外資による乗っ取り工作が、いまこの瞬間も着々と
>進んでいるはずである。「恋愛資本主義」や「消費社会」、お情け頂戴の
>「人道キャンペーン」、はたまた「選挙戦略」でも活躍する、煽りと騙しの
>巨大装置である。
んでもってシュタさんに繋げると
http://inri.client.jp/hexagon/floorB1F_hss/b1fha801.html > ●シュタイナーは晩年、「偽りへの衝動」について繰り返し警告を発していた。
>
>シュタイナーは、これからは、ありとあらゆる「常套句」「スローガン」「嘘」
>あるいは「空虚なフレーズ」が社会にはびこることになるだろう、と予言した。
>人々は初めはその「見え透いた嘘」を笑うかもしれないが、やがて感覚が麻痺して、
>その中に取り込まれてしまうだろう。実際すでに多くの人々が、優れた人々さえも、
>そのような「空虚なフレーズ」を知らず知らずのうちに受け入れてしまっている、
>とシュタイナーは言った。
>後のナチス政権が宣伝を巧みに用いて大衆を煽動したことを考えると、シュタイナー
>の警告が妥当であったことが実感できる。そして、この警告は現在の我々の社会にも
>当てはまるといえよう。
>>613 おいおいそれは日本に限らず政治屋が言ってるフレーズを
連想させるなあ。聞こえはいいけど具体性がなく、慣れると
空虚に響き聞いてるほうはどうでもよくなって当たり前に受け
入れてしまってるような気がするな。
ドス黒い憎しみのオーラを出してるから変な悪人が絡んでくるんだよ
>下流に固定されて(という風に思わされて)
>世界を憎悪しながら生きている人の気持ちも分からないでもないし
そういう負け組みのひねくれた善人みたいなのじゃなかったぞ
見られたことに対して殺意をもったみたいだった
「何ガンとばしてんだ」みたいな
嫌なのはこれからそういうエゴ進化系人間が
近辺に増えるってことなんだよなー桑原桑原
他人の悪にさらされて自分だけは善でいようと思うのもどうなんだべかね?
むしろ、悪にもなれる可能性が自分の中にもあることに気づかねばならんのだろ?
悪を浄化し、救えるのは人間だけだっつーしなぁ。
悪が自由の苗床ならば、ドキュソの可能性とは何であろうか。
悪にもいろいろあってドキュソみたいな下等な悪には同情心わかないんだわ
さっさと動物界に同化してしまえと思う
ニーチェみたいに高貴な悪とかなら別だが
『ニーチェの「永劫回帰」と「超人」の観念は、長らく私の念頭を去らな
かった。なぜなら、この観念には、一人の人間が十九世紀末の偏狭な自然
観により構築された思想のために、霊的世界の把握を妨げられたまま、人
類の発展と人間の本質に関して体験せねばならなかった事柄が、反映して
いたからである。』
620 :
考える名無しさん:2006/07/07(金) 15:25:56
俺個人としては分かりやすいぶんだけドキュソの悪はまだ救いようがあるような気がする
ある意味、子供っぽくて他愛もない悪なわけだから。正直、取るに足らない。
まぁ、傍迷惑ではあるし、実際その被害にあった人からすれば何言ってんだって思われるかもしれないが。
俺が思うに本当に怖い悪は、善とほとんど見分けがつかないような偽善だと思う。
こういう知性を持った悪はドキュソの悪と違って社会的なパワーを持つから始末におえない。
その目的は支配と搾取なのに、それを巧妙に偽装して、それが正義であり当然の権利であるかのように振舞う。
素朴な善人ほどその悪を見抜けずに罠にかかり、その悪の片棒を担ぐことになる。
そういう構図が政治、マスコミ、経済、教育など様々な分野で散見できると思う。
あと、ニーチェのは悪というより悲劇だと思う。
ニーチェの若い頃の書簡を見ると、なんていうかメチャクチャ純粋で真っ直ぐな人柄なんだよね。
それこそ幼少期に「小さな牧師」と呼ばれるくらいなわけだし
んで、そういう人間がそのまま大きくなって、社会や宗教の狡さや欺瞞に真正面から衝突して、真剣に悩みまくって
行くところまで行ってしまったって感じ。
だから、シュタイナーもニーチェにはかなり同情的なわけだし
イ奄が思うにイ也者の事をとやかく言ってるヒマがあるなら、
「シュタイナーコレクション2 内面への旅」
(ルドルフ・シュタイナー/筑摩書房/2003/08/10初版第1刷発行)
を是非買って 女家 と思うわけだし
>>609 てか人智学に振り回されてる奴大杉だよな。
シュタイナーの生前から、
人智学に精通した人智学をなさない弟子たちが
シュタイナーを散々に失望させたが…まぁそんなもんなんだろうな
自分を見てても思うよ
てか、人智学ろくに知らないくせに
このスレの中心人物になりたがっている人がいるけど
きもちわるいわね。
>>623 このスレのおかげでおまんまの食い上げですか?w
なかなかいびつな気持ち悪さをたたえた
>>623のいるスレ
>>623 よーわからんがはっきり書かないと誤解を被るぞw
たぶん私のことを指して言っているのだと思うけれど
確かに牛の歩みで全然進歩してないのは認めます
でも有益な話をしてくれる人が多いから
このスレで色々と学ぼうとして
話のきっかけを出して相槌を打とうと努めてました
スレが険悪になりそうな時は話題を変えたり
前半部分で荒れ気味になった時は行き過ぎないように
むしろ驢馬のフォローの様な書き方をしていました
本題に戻ろうと何回も言ってたのは
驢馬の話題で荒れるのが嫌だからです
まあ自分でもいい加減な事書きすぎたと反省することは
何度もあったので自重しなければとは思ってます
悪意のある
>>623と何度も荒らしに来た驢馬の人、以外の皆さん
今まで私のレスで不愉快にさせたことがあったとしたら
謝っておきます ごめんなさい
そんなわけで本題の続きをどうぞ↓
空気汚そうとする香具師が一番むかつくわ
畏敬の念でみんなオッケー
それがシュタイナークオリティ
畏敬の前に「おどろき」から始めればモアベター
>>627 それでいいんだと思いますよ。
>>623みたいなメンタリティの持ち主が居なくなれば人類の進化も早まるかと。
おどろき→桃の樹→山椒の樹→畏敬の念
>>627 本当に人智学を知らないのですか?
本一冊すら読んでいないとか?
すごいカミングアウトですね。
平岩浩二氏の「霊的見地から見た日本史」は信用できない。
平岩浩二氏の「霊的見地から見た日本史」について、自分なりに整理をしておきたい。
平岩浩二氏は序文の中で「霊視にまさる証拠はない。アカシック・レコードの中にこそ全ての答えはある。
アカシック・レコードそのものは、人の感情や先入観によってぐらつくものではない。
つまりこれは、私が勝手に書いているものではなく、しっかりした霊能力を身につけた人が、
正当な方法でアカシック・レコードにアクセスすれば、誰でも同じ内容が見える。
あくまでも客観的な記述なのである。・・・もちろん記述の内容は、筆者一人が責任を持つものである。」と書いている。
(途中略)
また、平岩氏は聖徳太子を「日本を正しい方向に導いていくのが、聖徳太子に課せられた使命であった。」としているが、
聖徳太子こそ、ホツマツタヱなどの古代文献を焚書し、日本の正しい歴史を書き換えた張本人であることがわかっている。
悪質な意図をもって日本に来た渡来人なのだ。まさにこのくだりは「日本を間違った方向に導いていくのが、
聖徳太子に課せられた使命であった。」と書き換えねばなるまい。
他にもまだまだあるだろう。昨日、私はほとんど真実でわずかに嘘がある情報が最も悪いと書いた。
この本がほとんど真実かどうかは確かめようもないが、嘘があることは間違いない。
だから私はこういう本が最もたちが悪い情報源だと思う。
平岩浩二氏の「霊的見地から見た日本史」は悪書だ。信用できない。
ttp://plaza.rakuten.co.jp/OmMaNiPadMeHum/diary/20060309/
>>634 その批判している方も相当ゆんゆんですな。
まあロマゾフィーはシュタイナーとも人智学とも
なんの関係もないと思うが。
実際霊界でシュタイナーに師事していれば
少なくとも人智学にもとづいて世間に物を
言ってると思うがね。所詮は霊的なものに
対するまじめさを持っていないからだと解釈
する。
後ろ盾を口にして物を吐く人間に
まじめなものはいない。
639 :
考える名無しさん:2006/07/09(日) 21:48:29
大正天皇が大隈重信の子供で、シュタイナーの写真を持っていたというのは眉唾ものだな
小泉の偽善的パフォーマンスといい驢馬岩といい
日本人ってパフォーマーに弱くなったのかね
ナチス時代のドイツ国民みたいになってく
言い繕うどころか、自分がやっていることは正しいことであり、皆の
ためにやっていることだ、と主張するのです。人をさんざんひどい目
に遭わせておいて、実はあなたを愛しているのだ、だからつい、こう
いうことをやってしまったのだと言って、言い繕うのです。悪かった
のではなく、実は愛していたのだと言うのは、「行動が道徳律に還元
できる」場合の典型です。
例えば、湾岸戦争に協力し、またアメリカと約束した途方もない額の
公共事業資金を捻出するために、消費税を導入しました。決して高齢
者社会のための消費税だったのではありません。そこにも大きなごま
かしがあるのですが、そのごまかしの場合にも、高齢者社会のために
消費税が必要なのだと言って、戦費や公共事業を道徳律に還元してい
るのです。自己教育の処方箋 高橋巌
自分の弁髪を捕えようとしてぐるぐる廻るのは生粋の清国人
くらいなものだと思っていたのですが、この場合もおかしな
循環を繰り返しています。けれども、この循環論法は今日の
私たちの社会生活の中に強く根ざしています。 社会の未来
Q2.人類の進化と新時代について
進化を遂げ新時代に生き残れる人間の条件とはなんでしょうか?
A2. アストラル体の濃密化を完成させ、統御されたメンタル体を持ち、
人類の公益のために働く意志を持った人間は進化しているといえる。
新時代はこうした進化した人間の協働によって切り開かれる。
このような人間は、過去の人生でヨギとして仏陀の示された道を歩んできた魂の 持ち主である。
一方、自己のアストラル体の未熟さを自覚し、積極的に進化を諦めた人間が存在する。
進化とは常にそれから取り残される存在の犠牲 を必要とする。
したがって、進化を諦めた人間の愛なくして他の存在の進化はありえない。
逆説的だが、この愛ゆえに自ら犠牲を選んだ人間は アストラル体を一気に完成させる可能性を持つ。
キリスト教でいう恩寵とはこのことを指す。
このような人間は信仰者としてイエス・キリストの示された道を歩んできた魂の持ち主である。
もちろん、進化せずに新時代に取り残される人間も存在する。
自分が良き社会人、家庭人、信仰者であると思い込み、
凡庸な人生を過去生から続けてきた魂の持ち主にとって進化は無縁であろう。
今江原がねー
苦しいのは肉体だけと言ったよー
あれれーシュタイナーと逆やねあれれれれ
最近本多く出してるよねー。江原ちゃん。
本の前には女の人ばっかだなあ。
俺も霊能者になっちゃおうかなあ。
霊界でギボさんに師事したとか言って。
江原? V I P で や れ w
647 :
考える名無しさん:2006/07/13(木) 14:03:34
ギボさんの霊能力は紛い物らしいね
なんでもギボさんに憑依した動物霊が見せている幻覚なんだとか
そのせいで死後ギボさんの魂は低級アストラル界に持っていかれますた
648 :
考える名無しさん:2006/07/13(木) 15:38:19
>>647 ホントなの?ソースは?
江原の霊視もよく分からないが、ホントのところどうなの?
また驢馬ですか…。
650 :
考える名無しさん:2006/07/13(木) 23:57:32
>644
死ぬことそれ自体に痛みは伴わないということを行ったんだと思うよ。
死後肉体を持たない魂が満たされない思いに苦しむとシュタイナーがいっていることとは
矛盾しないんじゃないかな。
651 :
考える名無しさん:2006/07/14(金) 01:05:10
>>648 知り合いの真言宗のお坊さんが言ってた
嘘や適当なことを言う人ではないのでたぶん事実かと
あと、2ちゃんのオカ板でも同じような内容のレスを見たことがあるので結構有名な話なんじゃないかな?
652 :
考える名無しさん:2006/07/14(金) 01:12:26
あと、補足
悪霊にとりつかれている人間の人相はその悪霊に近くなります
ギボさんのルックスは明らかに異様な印象を人に与えます
これらの状況証拠から考えてもギボさんが悪霊にとりつかれていたと考えるのは妥当かと
――メーテルリンクのような才智に豊んだ人物が苦痛を感じるのは肉体のみで、
死者は苦しまないという幻想に耽っているのです。物質的諸力と科学的素材か
ら成る肉体のみが苦しむという主張の驚異的な、ほとんど信じ難い程の無意味
さに全く気づいていないのです。苦痛は物質的な素材と力に結び付いたものだ
というのです。そもそも、素材や力が苦しむことはありません。素材や力が苦
しむことができるなら、石も苦しむことができるはずです。肉体が苦しむので
はありません。霊が、魂が苦しむのです。最も単純なことに関しても意義ある
ことと反対のことを考えるというところにまで人間は来ています。もし、霊的
生命が苦しむことがないのなら、欲界での苦しみは存しません。正に肉体が存
しないということに欲界の苦しみが存するのです。霊は苦しまないという意見
を持つ人はキリストの霊がパレスティナで何年にも亙って経験した果てしない
苦しみを正しく表象することができません。第五福音書 P57
654 :
考える名無しさん:2006/07/14(金) 12:23:06
それは実に奇妙な印象です。私たちは内面生活を知ろうとして、身体を解脱します。
そしてそこでまず出会うのは、人間の姿そのものなのです。しかしこの人間の姿は、な
んと変わってしまっていることでしょう。そのことはいくら語っても語り切れません。
この人間の姿は、なんと変わってしまっていることでしょう。私たちが今そこに見る
ものが私たち自身であることはわかっています。以前は皮膚に包まれ、血液がいたると
ころに通っていた自分が、今そこにあるのです。――しかし、そこにあるものはすっか
り変化しています。眼であったものは、まるで二つの太陽のように輝いています。光の
輝きに打ち震えるこの内なる太陽はピカピカと輝いてはまた暗くなりながら、四方に光
を放射しています。両耳は響きを発し始めます。皮膚全体は一種の光線のように輝いて
います。しかしその光線は見えるというよりは、むしろ感じ取れるのです。このように
、人間の姿は輝き、響き、電磁気的なものとなり、光線を周囲に放射するものとなって
現れます。P88 死後の生活
彼は質問しなければならないでしょう: 起源のときに、これらの存在は起こ
りますか? そして、この質問は、彼が、悪には下向きの経路にいるそれが、
より高い世界によって取られたある一定の方法を通して賢明な指導で利益に
変わることができるのを見るように導くでしょう。
人生では、あちらこちら、私たちは廃棄物がある腐敗の生成物に会います。
したがって、例えば、肥料によるaが製品であり、農業に、それが植物成長
を促進する基礎として使用されるということです。 開発の、より高いコー
スから明らかに落ちたものは、再びより高い強国によって取られて、変えら
れます。 これは私たちが話しているまさしくその存在と共に起こります。
ttp://wn.rsarchive.org/Lectures/19080607p01.html
無題 投稿者:しろ 投稿日:2006/07/16(Sun) 11:34 No.549
以前から手相はなぜ当たるのか気になっていまして。
シュタイナーにであって、少しわかったような気がしました、
”手はカルマのための意識下の思考器官である”
やはり手相として反映されているのでしょうか?
Re: 無題 さる - 2006/07/17(Mon) 10:53 No.550
そのとおりでござる。さすがは、しゅたちゃんでござるな。
人智学より神智学向けな奴が多いよな。
ギボさんに興味をもったら神智学へGO!
マダム・ブラヴァッギボ
無意味な書き込みやめろよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
サマージャンボが当たったら神智学大要を全巻買う!
663 :
考える名無しさん:2006/07/20(木) 01:44:21
非意味と言ってもらいたいね!!!!!!!!!!!!!!!!!!
神智学大要を置いてある図書館を見たことない。
ブラバッキー夫人のはたまに見かけるがな。
図書館にはシュタイナーの本は豊富に置いてあるから
貧乏人はシュタイナーを読んでガマンだ。
ルドルフとイッパイアッギボ
キチガイ在チョソのブログ
ttp://blog.mouiiya.com/?eid=311668 日本に外人や、外人の血をどんどん入れましょう。
日本の警察はアホみたいに弱いから、外人にかかればあっさりぶっ飛ばされますからね(日本人でも簡単だけど)。
そうすれば、日本の治安もいい感じで悪くなってくれるでしょう。
さらに、簡単に拳銃まで奪われるという迷惑さまでありますからね。
外国の男は日本の男のようにへなちょこじゃないですから。
まあこれから先少子化も進むでしょうから、そうすれば自然に外国人の労働者を入れる事になりますからね。
特に中国の人口と職業の無さで、中国人がたくさん入ってくるでしょうから、それで中国人どんどん入れれば、
日本なんて簡単に消えるでしょう。
日本と言う国は、もう既に、消えて無くなるまでのカウントダウン始まってますからね。
まあ、アジア人だろうと白人だろうと黒人だろうと、だいたいは日本よりも犯罪件数ってのは数倍ですし
短気だし、感情的ですからね。
まあどこの国の人が来ても、犯罪件数は増えるだろうし、日本をFUCKしてくれるでしょう。
アーリマン元気だなぁ。
チョンはDQN級の悪人にすぎない
それより注意すべきはユ○ヤですね
人智学スレでんなこと書いてもお前さんの求めるよーな実りはない
670 :
考える名無しさん:2006/07/24(月) 21:49:48
ひっそり納涼人智学
シュタイナー関連新刊案内だよ。
早いとこは今日から並び出したみたいだ。地方は遅れるなやっぱり。
「聖杯の探求 キリストと心霊世界」
ルドルフ・シュタイナー著/出版:イザラ書房/発行年月:2006.7/
税込価格:\2,625 (本体:2,500)
今年は発刊ペースが遅いなあ。夜むしむししてるから集中して
本も読めないわ。エアコン買う金がない。
お風呂に水張って漬かりながらどうぞ
そういう手があったか。
>>543-545 いかにして金たま外道戦記を超越するか・・・
心をオナニーにたとえるのです(笑)
ほ
シュタイナー関連新刊案内だよん。
シュタイナーの死者の書 (ちくま学芸文庫)
ルドルフ・シュタイナー著
高橋 巌訳
税込価格 : \1,050 (本体 : \1,000)
出版 : 筑摩書房
サイズ : 文庫
バイオダイナミック農法入門
-シュタイナー思想の実践-
ウィリー・スヒルトイス:著
塚田幸三:訳/由井寅子:日本語版監修
定価:1,500円 (税込)
以上2冊。
暑いよ〜。これは太陽霊域の悪魔の仕業にちがいない。
678 :
考える名無しさん:2006/08/10(木) 08:08:46
いか超に魂の幸福を奪う不正な修行の一部が世間一般に公開されつつあるって書いてあるけど
それって具体的にどういうものなんだろ?
シュタイナーはそういう修行方法に関わるなって警告してるけど
それが何だか分からないから注意のしようがない罠。
誰か分かる人いる?
俺が考えるにシュタイナーが不正な修行であると批判したのはおそらく精神分析に対してじゃないかと思うんだが。
精神分析って人格が未成熟な段階の分析主体に意識していない自分自身(無意識)を認識させようとする技術なわけだから
シュタイナーから見れば危険極まりない行為に見えたんじゃないかな?
いか超が刊行された時期とフロイトが活動し始めた時期も大体符合するわけだし。
と、俺は考えたんだけど、どうだろう?
詳しい人レスキボンヌ
ヨーガとかでは?
680 :
678:2006/08/10(木) 16:20:42
あ、『魂の隠れた深み』という精神分析に言及したシュタイナーの著作があるみたいですね
よく知りもしないで上みたいなレスをしてしまってスイマセン
もしその本を読んだことがある人がいらっしゃるなら、どなたか簡単に内容を要約してくださらないでしょうか?
シュタイナーが精神分析についてどのように考えていたのか是非知りたいので・・・
あと、シュタイナーが言うところの不正な修行とは一体どういうものなのか教えていただけるとありがたいです。
どなたかおながいしますm(__)m
681 :
考える名無しさん:2006/08/10(木) 17:19:24
日曜ヨーガ劇場
>>680 内容を要約してあげようと思ったがこの本は内容が濃いので手に入れて嫁。
「分析心理学あるいは精神分析(心理分析)は、不十分な認識手段によって
心魂の領域についての認識を獲得する試みである。」とシュタイナーは言ってるがな。
>いか超に魂の幸福を奪う不正な修行の一部が世間一般に公開されつつあるって書いてあるけど
>それって具体的にどういうものなんだろ?
ヨーガじゃないよ。ヨーガ単独では時代に合っていない修行法だわ。不正は今風、唯物的な考え方に基づく修行法(技法)、科学的な技法、だと理解しているわ。
「いか超」に書かれている(神秘修行の諸条件)を欠いている、霊的世界を見ようと(参入しようと)する方法だわ。それ元に周りを探せばその芽が見つかるわ。
精神分析のことでもないよ。それをいうなら現代医学も精神分析も「不十分な認識手段によって・・」と言うところは変わらんからな。
不十分な認識手段によって認識を獲得しようとする試み
=時代に合っていない修行法
=不正な修行
ヨガはすでに以前から公開されている。
教育を含め現代の科学は不十分な認識手段によって成り立っている。
>不正な修行の一部が世間一般に公開されつつある。
わかりきったものをシュタイナーは遠まわしな言い方はしない。
>>678 今日図書館で見て気がついたんだが不正なのは
たぶんトランスパーソナル心理学だと思われ
精神分析に関しては前世まで踏み込まないから
不十分だと『魂深』に書いてあったよ
しかし、残念なことも起こりました。オウム真理教の事件です。
オウム真理教は、仏教やヒンドゥ教の考え方を基礎とし、最終解
脱へと進む精神的な成長をめざすとしていました。実際、彼らは
ヨーガなどの修行を集中的に行っていましたし、サンスクリット
語の仏教の原典を訳したりもしていました。彼らには、大きな誤
りがありました。
だれにでも起こりうる神秘的な体験を彼らの言う「解脱」と拡大
解釈し、その解釈の基に自らの特権意識を強め、超能力の獲得を
精神的成長の証とし、そうしたゆがんだ合理化的解釈に依存する
ことにより、内省する謙虚さを忘れ、その心的アンバランスを補
うかのごとく社会に対する投影同一視的な敵対意識を強め、最終
的に地下鉄サリン事件をはじめとする、さまざまな犯罪的行為を
行う結果となりました。
スピリチュアリティの探求には、その探求の結果得られる心的な
エネルギーが巨大なため、それを誤って理解し使用した場合には
、破壊的な暴力性に転換され得るといった危険性がつきまといま
す。
日本トランスパーソナル学会
クリシュナムルティのスレってどこいったの?
個人的に聞きたいんだけど、耳鳴りってシュタイナー的にどうなの?
シュタイナー的より病院に行け
耳鳴りって病院に行っても治らないの。
精神分析とその派生物は、本物の内的生活を奨励するのに役立たないばかりか、
それがおよぼす悪影響は大きい。ひとたび無意識の理論が定立されると、そこか
ら心的な医原病が発生する、つまり、病気の治療が逆に病気を創ってしまうので
ある。シュタイナーは理論そのものが無意識を攪乱するといっているが、このよ
うにして、限られた研究分野としてはじまったものが拡大して文化現象にまでな
ってしまう。いいかえれば、精神療法はとめどない現象であって、治療がなされ
ればなされるほどますます病気が創りだされる、ということだ。
魂の隠れた深み ロバート・J・サデーロによる序文
本書に収録した講演の第二回のなかほどでシュタイナーはニーチェの生涯について
語っているが、これはたんなる観察ではなく、超感覚的能力によって見たのみの報
告である。シュタイナーは、他の著作でも触れているが、ワーグナーが死後ニーチ
ェの指導霊になったのは驚くべきことだ、といっている。シュタイナーはすぐその
あとに、ニーチェが意識的に危険な霊の領域に入らないよう守るためにワーグナー
は彼は精神錯乱に落ちいらせた、というのである。もしニーチェが精神療法を受け
ていたらどうなったか、ここで考えてみる必要がある。どんな力が世界に放たれた
だろうか。精神療法が魂の状況を病んでいるもののように扱うのは、恐るべき思い
上がりではないだろうか。患者が人生の課題として与えられているものについて分
析家が、こんなことはあってはならないとか、取り組みかたがまちがっている、な
どと決めつけるのは、傲慢ではないだろうか。真の霊的知覚を持たないかぎり、そ
んなことはできるはずがない。
>>686 それはトラパだ、とか一つに決め付けることもないかと。
うさんくさいい宗教とかはやりのスピリチュアル系のヒーリングなんかでも
それっぽいやつがなんぼでもあるやん。
催眠療法とかもそうでしょ。
>>694 自己超越を心理学の対象にしてる点があれかと
精神的に消耗しそうだし
魂を内的に強める修行以外は不正なんじゃないか
魂を強めるには道徳的な自己修練が必要でないんと違う?
今のヒーリングとかスピリチュアルなものの多くって
なんか方法論が多いような気がするけど。ヘミシンク
みたいなものなんかそのまんま機械的な方法で霊界?
みたいなものをみようとしてるみたい。今後そういう
のが発展して行くような気がする。最近CD付きの本や
そのもねを発売してるとこも多いしね。テクニックに
走れば魂は廃れるような気がするんだけど。そういうこと
言ってるような気もするんですけど。
感覚に束縛された利己主義的な自意識が
突然霊的なものの領域へ入るとニーチェのような悲劇が起こる
トランスパーソナルってこれでしょ
あとトランスミュージックってジャンルがあるけど
これも危ないんじゃないか
みんなニーチェのことを忘れてるんだ
ニーチェの場合そういう特性を持ってたんじゃないの。
ゴッホもそうじゃないのかな。芸術家や思索家は違うんじゃないの。
恣意的に霊的領域に入るのとは違う気がする。
ニーチェはそういう行でも積んだのかな。
でも現代は違うような気がするけど。みんな恣意的にやろうと
してると思うけど。ビジネス系のセミナーなんかかなり怪しい
ことしてるのもあるし、聴速とかマーフィーとかもあおっている
のは道徳性より能力だし。
ビジネスは競争の世界だから道徳より能力だろふつーに
エゴイズムに基づいて隠れた潜在能力を引き出したい人が
そういうセミナーに参加するんだろ
人智学徒は競争社会の落ちこぼれのビンボー人だよ
でも落ちこぼれじゃないとスーパーサイア人にはなれません
>エゴイズムに基づいて隠れた潜在能力を引き出したい
人智学徒であろーとなかろうと、世の中にこういう風潮があることが問題じゃないっすかね?
その中に巧に無自覚なまま不正な修行の一部が入り込んでるかもしれないのはマズイっしょ。
アーリマン的だとオモウ
そういう人らと自分は根本から違うんだから関係ない、と言いたいように読み取れてしまうよ。
霊的なものを正しい形で社会に(もっと大げさにいえば人類の中に)根付かせるには
知りえてしまった者はどうしたらよいのか?
それを考えるためにも不正なものの正体は見極める必要はあると思うけど。
己の業のためだけに見極めたいのなら、それもある種のエゴイズムでは。
イヤボーンはアウトだがハルヒはOK
>霊的なものを正しい形で社会に(もっと大げさにいえば人類の中に)根付かせるには
>知りえてしまった者はどうしたらよいのか?
経験論のブレーク
ttp://uedam.com/ でしょーね!
私はこのサイトで本格的に人智学ワールドに入りましたよ
セミナー行くとベジータみたいになるよ
でもベジータだって競争に負けて
落ちぶれてからイヤボーンしたから
エゴイストでも悲観するこたない
要は競争するときには必需でも
霊体験には邪魔になるということ
対話したいなら読む人にわかるように書いてくれ
ぼやきたいだけなら絡むな
705 :
考える名無しさん:2006/08/17(木) 15:56:42
対話とはどのようなものですか。
教えてくれるとありがたいです。
単に読む人に意味がちゃんと伝わるように書けばいんじゃねーの?
人のレスに答えてる風なのに意味わかんないからレスつけにくいってだけのことかと
>>702 ありがとん。
ざっと確認したけど取り合えずシュタイナーのとこだけ読んでおきますわ
702の引用部分の問いに応えられるサイトかどうかは保留
てか、よくわかんないけどお金とるんだw
ここではシュタイナーを知らない人が
スレを伸ばしているので絡む必要はないかと。
宗教板の人智学スレは消えたね。長く続いたのに。
スレタイはスレをあらわす
ケンカしてる場合ではない!
-------------------------------------
「週刊現代」平成十八年九月二日号。五十頁以下。
ここに、佐藤愛子、江原啓之の対談。ここで、
「この先(日本には)戦争が待っている」
「今の日本人のことを客観的に捉えると、
いわば生きている死体、『ゾンビ』状態」(江原啓之、五十二頁)とある。
筆者は、「江原啓之」と言うひとについてはなにも知らず、関心もない。
しかし、この先の日本には戦争が待っている、
と言う予言ないし警告については、これは、意味があるだろう。
711 :
考える名無しさん:2006/08/18(金) 20:45:17
俺の知り合いの霊能者も2006年は大変なことが起きる年になるって正月に言ってたな。
既に今年も三分の二が過ぎ去りつつあるわけだけど、あと数ヶ月の間に何か起きるのかも。
霊能者・・・
で、そういった警告は人智学的にどうなの?
あるいは、警告を発する者の立場ってどうなの?
>ここではシュタイナーを知らない人がスレを伸ばしている
まったくの同意
俺もよく知らないけどモナー
>>712 えっとー、
いままで起こったこと、これから起きること
それに、あなたが起こした行動、あなたに起こること
今、思考したこと、話たこと、すべて
「アーカシックレコード」に記録されます
あなたが物質界でこうやって2ちゃんに書き込むと
「物質界」の2ちゃんのサーバに記録されます
お前らいい加減神智学スレでも立ててそっちに住めや きっと楽しいよ
物質より波動の高いアストラル界が存在します。
妄想の世界です。アストラル界にも記録されます。
アストラル界より波動の高いメンタル界が存在します。
メンタル界とは思考の世界です。
アーカシックレコードは神界にあります。
物質界、2ちゃんねるの情報を見るには「目」が必要です
0歳から7歳まで物質界を生きるための器官を発達させます
↑あ、エーテル体もだったっけ?
>>715 え?シュタイナーも神智学も同じなんですけど。全部の宗教、思想は
一緒です。真実は一つしかないからです。
いい加減、オカルト板逝ったらいいと思うよ
続きはあとでね♪
たとえば夕食に、山田君がボンカレーを食べていたとしましょう。
山田君がボンカレーを食べたという事実は神界にしっかりと残りました。
それを見た鈴木君はあなたがウンコを食べていたと錯覚しました。
「ウンコ食ってる!」
その鈴木君の印象はアストラル界にしっかりと刻印されました。
鈴木君はみんなにその話をしたのでいろんな人が山田君を変態だと思いました。
そしてアストラル界に夕食にウンコを食った変態山田君が記録されました。
花子さんは霊視ができるようになりました。
そして山田くんの霊視しました。
アーカシックレコードが読めるほど能力はありません。
せいぜいアストラル界です。
そして花子さんは「山田くん霊視したんだけどぉー、あいつウンコ食ってるよ」
と霊視結果を言います。
このように物質界以外から得た情報が
全て真実に結びつくということはありません。
低級な世界から波動の高い世界までいく層にも分かれています。
アストラル界もさらに7つの界に分かれているそうです。
感動した!
724 :
考える名無しさん:2006/08/19(土) 18:29:11
>>718 てかその発想は完全に神智学向け。
たぶん人智学はあんたのようなお人にとっては
かなりつまらないものだと思うよ。
別にイヤミとかで言うわけじゃなくて、
神智学の方が向いてる。
シュタイナーの著作をまともに順追って読んでいないのか
つまみ食い読みしかしていないのか知らないが
あんまテキトーなこと言わんほうがいいぞ。
全ての思想・宗教を貫く道をシュタイナーは認めているが、
なんでもありにはしていないし捨てるべきものは捨て除くべきものは
除いている。
シュタイナーは雑多に分岐し、また近代化の中でひずみ切った
宗教や思想に本来の一本道を再導入することを大目的の一つとした。
著作読めば分かるが「全部同じだからおk」とはよう言わん。
ブラヴァッキーはむしろ「全部同じでおk」のスタンスで
かなり貪欲に様々な思想宗教を混ぜ込んだ。
725 :
考える名無しさん:2006/08/19(土) 22:04:46
バイオダイナミックでニート生活中
726 :
考える名無しさん:2006/08/20(日) 00:20:19
>>721 その霊視だけど。
なぜに花子さんは鈴木君のアストラル界に繋がるの?
山田君のアストラル界に繋がれば問題ないように見えるのだけど。
なぜに鈴木君の妄想に繋がるの?山田君のアストラル体験には繋がらないのかな。
727 :
721:2006/08/20(日) 01:11:06
>>724 「たぶん人智学はあんたのようなお人にとっては
かなりつまらないものだと思うよ」とのことですが
シュタイナー関連の本は今、本棚に見えているだけでも40冊以上あるし
自分でもシュタイナー好きの部類に入るんではないかと思っとります
>>726 知らんです。
とにかく霊能者にもいろいろだということを書きたかったのですが
連続カキコで2ちゃんの規制がかかって書き込めなくなり中途半端になりました
でももういいっす。無かったことにしてけろ。
728 :
考える名無しさん:2006/08/20(日) 02:21:27
40冊もつんでそれじゃマジ終わってるなw
まあまあ。
全訳著を持ってる俺でさえ程度はたかだか知れ
てますから暖かい目で見てやってください。
理解できんから冊数が増えていくのかもな
達人なら10冊くらい読めば全体を見通してしまうのかも
霊界でシュタさんに師事すれば本などいりません。
>>730 そういうことはないでしょ。霊界参入でも
果せば別だけど。
惑星が三つ増えることは人智学的に見て霊的な意味のあることなのでせうか?
本質的にはないでしょ。もともとあったものが
見つかっただけだから。
シュタイナーを積んでいても
シュタイナー以外のものも
混ざっちゃっているのでせう
>>729 シュタイナー自伝Tくれ
☆人智学的ミニ惑星知識☆
我々はまず肉体みたいなものを作ることからはじまりました。
最初は「熱い・冷たい」しか感じないシロモノでした。
そのシロモノたちは球体上を動き周りました。
一つのシロモノは別のシロモノと出会い、くっつきました。
そのくっついたシロモノもほかのシロモノと出会い、
またくっつきました。こうしてシロモノはお互いにどんどんくっついていきました。
そして最終的には一つのでっかい塊になりました。
それが今の「土星」です。動いていた球体の円周は
今の土星の軌道になっております。
そしてその時代の経験は今でも「熱感覚」として
シュタイナーの提唱する12感覚の一つになっております。
以上テキトーに書いてみた。誰かフォローしてくれや。
しかし、ずいぶん昔は大きな星があったものなのですね。
なんとなくわかりやすいでつ。
738 :
726:2006/08/21(月) 00:10:52
>>727 〈とにかく霊能者にもいろいろだということを書きたかったのですが〉
なるほど。いろいろですよね。
本たくさん読んでるみたいだけど、実践とかはしてますか?
結局こういう文章で何かを語るってのは、736もそうですが語れてないと思うわけですよ。
概念としては伝わるけども、その先にあるものを体験するためには
概念から体験へと消化する過程が必要だと思うんですが。
それで私も最近は実践的になってきてはいるんですけど。
あなたはどうですか。
739 :
考える名無しさん:2006/08/21(月) 01:58:59
>>738 少し意図がくみとりかねるが・・・
そりゃ誰しも語れてないんだろうね。
シュタイナー自身さえ語りえないことにえらく自覚的だった。
神智学を経て得たのがあの文体.語りえぬことを語るのではなく
真摯な読者に自身の体験として見させ、確かめさせる文体.
読書そのものが行(実践)になるように、っつーあれ。
「あっち」の文体に行く前の『自由の哲学』の前半部ラスト付近で
確か奇しくも「概念」と体験の話が出ているが あのあたりが
もろに『いか超』につながる。
いか超では 真の概念に至るためのもう一つ(もう一つという書き方は
アウトなんだろうけど便宜上御容赦)の器官の獲得が説かれる。
そしてそうした器官にまつわる眼で真摯に読んだとき、
後期の(いわゆる)オカルト著作は体験として確認・吟味が可能になるという。
えらく冗漫になって申し訳ないけど、738は要は
「『いか超』で説かれるような実践的な見霊器官を得られるように
実践していますか?」
ということ?
740 :
739:2006/08/21(月) 02:05:28
ああ ミスった 俺は727でも何でもないのでスルーよろ
ごめん・・・・
741 :
726:2006/08/21(月) 13:34:20
そうですね。私もまだ中途半端なものなので、
こうやって会話するのも申し訳ないのですが、
〈えらく冗漫になって申し訳ないけど、738は要は
「『いか超』で説かれるような実践的な見霊器官を得られるように
実践していますか?」
ということ? 〉
私もそんな感じで、今方向が向いてる感じですね。
だから727さんはどうなのかなあと聞いてみたかったんです。
人それぞれだと思うので、目指してる方向も違うと思うし、何を目指しているんだろうと。
>>727 目指しているものは別にないなぁ。
普段から「なんで?なんでなんで?」と思っていることが
納得いくように書いてあって、ありがたいから読んでる。
見霊器官を得られるような実践はしていないです。
霊感はないほうだと思う。
741さんは子育ての参考でシュタイナーを読んでいるのですか?
間違えた。742は741さんへのレスです。
744 :
726:2006/08/22(火) 00:50:16
〈普段から「なんで?なんでなんで?」と思っていることが
納得いくように書いてあって、ありがたいから読んでる。〉
私もそんな感じですよ。
〈741さんは子育ての参考でシュタイナーを読んでいるのですか? 〉
私は作品創りのためですかね。芸術が好きなので。
ものの見方の変容と言うんですかね。
まだ見たことのない世界があれば見てみたいと思うし。
それが出来たらいいなと思ってはいるんですが、面倒くさがりなので
とくに実践も頑張ってなかったりします。
霊感は私もあるかどうか分からないのですが、
『いかにして高次の世界を認識するか』の内容が、
私が体験して来たことと、うり二つな感じでしたので、
その気にさせられて、実践を行ってますよ。
で、実践はしても、あまり具体的にはならないので、
結局、このシュタイナーさんの語ってることは何なのだろうと、最近思った次第です。
ようは、人生でより豊かになれるように、みたいなことは書いてあって、もっともですが。
私は、霊的な成果が欲しいんですけど、まだあまり確信はないので、
727さん並びにこのスレの人で、何か実践してる人はいないかなと思った次第です。
>>715 もう将棋・チェス板で神智学スレあるよ。心と宗教板にも神智学スレ立ってるよ。
宗教板に人智学スレはもう誰も立てないのかな?
霊的成果を求めてもやって来ない。
求めるという希求自体が邪魔するから。
それを忘れ去るのもあとから考えると
条件のひとつになっていることに
気付く。
では具体的にどうかと聞かれればシュタイナー
の言ってる「超感覚的認識を如何にして獲得するか」
に書いてあるとおりと言える。
予兆として書かれてる変化にもぶつかるし、自分が
投影したものを目の前にみる境界にまでたどり着く
から。
その感動を単に人に言うことは気分的にも意味を持たない。
誰でもここにいつか来るだろうから。
数冊何かを読んで奥が見えたなどと思うのは
馬鹿げた考えだ。量の問題ではないがそう思う
こと自体がもう真剣な学習を妨げるから。
特にシュタイナーのような(に限らず)書物は過去に
読んで数年たってもう一度読むと、自分のおごった
気分が間違いだったと痛感する。
いつも思っていたのがその謙虚な気分を維持する
ことを、ことあるごとに自分に気づかせることだった。
人間は長い時間旅するが、腰を下ろして休むことは
あっても学習は怠れないということだ。それも一人では
無理だということ。他の存在があってそれが成り立つ
ということ。自分の中にこもって何かを探求しても
人より何かを知っただけで終わってしまうということ。
そう感じる。
内容が同じタイプの著書や講義録ばっかり訳すから
数冊読んだらお腹一杯になっちまうんだ
ちゃんと内容見て批判しないと
マネーをぼったくられる
750 :
考える名無しさん:2006/08/22(火) 12:47:38
単純な質問
シュタイナーと薔薇十字団の関係?
シュタイナーとグリンピースの関係?
誰か教えて下さい。
単純に回答 両方とも何の関係もない。
この人の本を読むとき程、分からないのに分かった様な気分になる事は他にない。
754 :
考える名無しさん:2006/08/23(水) 22:46:59
ぶははwwwwwwww
755 :
考える名無しさん:2006/08/23(水) 23:48:55
誰か、オイリュトミーやった人はいませんか?
[3108] ついでに言うと 投稿者:平岩浩二 投稿日:2006/08/24(Thu) 12:30 [返信]
おとといシュタイナーの本、99冊目を読み終わり、あと1冊で100冊です。
プギャー
こち亀150冊読んだ人はいっぱいいると思う
こち亀は150巻でてるが
ゴルゴ13もそんくらい?
>>756 霊界でシュタさんに師事してるから
本読まなくてもいいんじゃね?
763 :
考える名無しさん:2006/08/27(日) 14:08:43 BE:87904679-2BP(150)
最近は創造の賢明な法則は各人が罪を犯すと地球的用語 に従えば、その罪を速
やかに背負う事を要求するのです。罪を犯す事は相互作用を意味し ます。即ち
人間が罪を犯すと時が来るとそれを反省し、2度とその様な罪を繰り返さない 、
積極的に努力して大いに償おうと決心するでしょう。地球人も罪を犯した時、反
省し積 極的償いに全力を挙げて努力するならば、彼は真に理解し成長するので
す。ところが罪の 償いが消極的で反省も無いならば、地球の習慣によれば彼は
処罰されます。これは人間的 な矛盾を示しています、何故なら彼は罪を学習す
る目的で、創造の法則によって必然的に 罪を犯すのですが、学習の為に犯した
罪が処罰されるからです。秩序を最も忠実に守る事 が処罰されるならば、これ
以上の矛盾はありません。
これを地球の場合に例えてみますと、貴方がたには窃盗罪に関する法律がありま
すが、人 がこの法律を大変忠実に守り窃盗を犯していないにも拘らず、忠実に
守った為に処罰され る様なものです。罪を犯すこと(これは創造の法則によれ
ば価値のある行為ですが)は、 人間の考えた異端的教義では処罰の対象になり、
償いを要求されてきました。こうした考 え方から、地球人がカルマと呼ぶ業の
法則が造られ地球人は愚かにも、それを信じてきま した。このカルマは、これ
程の邪悪な異端思想はありませんが、このカルマは真理と真実 に一致しません。
カルマの法則は根源的立場からみると完全に非論理的です。これは宗教 的人間
の発明であり、その目的は信者の心に恐怖心を起こさせ、その結果信者が政治的、
宗教的指導者に従属する様になり、彼等の政治的宗教的支配が達成される為に考
え出されました。
シュタイナーの食事の本に、じゃがいもは食べない方が良い
・・みたいな事が書いてあったけど、いまいち理由がよくわからない。
ナンデダロ?
>>766 d。じゃがいもは食べない方が良い・・というより
愚か者だと何食ってもダメ(笑)というわけか(`・ω・´)
愛する
>>765さん、
これは食餌療法としてでは無く、自然界の事実として申し上げるのです。
・栄養[Ernahrung] (
>>303の続き)
根菜は思考を要求し、根菜を食べると、精神・心魂体験に関して自立しない
(ニンジン、ビートは月の作用と相俟って、寄生虫を追い出す)。ジャガイモ
を消化するには中脳の力を必要とするので、前脳のみで悟性的・唯物論的に思考
するようになる。栄養摂取のリズムは脾臓によって調整され、食物のリズムは、
肝臓・胆汁・脾臓によって変化される。アルコールは頭の力を弱め、人間を
精神・神霊から切り離す。アルコールを摂取すると、女性の場合は赤血球が重く
なり、男性の場合は白血球が落ち着かなくなる。その結果、飲酒する母親から
生まれた子供は内蔵の発育に問題が生じ、飲酒する父親から生まれた子供は
神経を害される。コーヒーは首尾一貫した思考を共用して硬直させ、紅茶は
思考を四散させる。未来には鉱物の摂取が大事になる。
→アルコール、煙草・喫煙、菜食、断食。
>>768 たびたび、d。
自然界の事実かあ。でもオイラには難しい。
ジャガイモ料理好きだし、酒も飲むしなあ。
煙草はやらないけど・・。
770 :
考える名無しさん:2006/09/03(日) 23:21:22
弟子「先生、我慢してるんですが
どうしてもハムが食べたくなってしまいます。」
シュタイナー「無理に我慢するくらいならハムを食べた方がいいんですよ」
秘書の喫煙もやめさせることはなかったらしい。
まぁシュタイナー自身喫煙者だしな
禁煙したっつってもかぎタバコに変えただけだし(前にも出たなこの話題)。
たしかブランデー入りの紅茶を「スピリット入りなんですよw」と冗談交じりに
客に振舞ったエピソードもあったな。
別にシュタイナーが言行不一致だとか言いたいんじゃあない。
あんまし頑固に盲従するのはアレだぜってことさ。
毒もほどほどになきゃつまんねえさ
人智学医療の基本も「バランス」だしな
おまえらの師匠っていいかげんだなw
牛乳もほんとは東洋人には毒なんじゃないか?
ロマゾフィーに寝返るなら今のうちだぞ
食事療法の如くジャガイモ食ってないから寝呆けた発言を繰り返している
のかと思ってたが実はそうでない
>>765は何食っても(食わなくても)ダメ(笑)
773 :
考える名無しさん:2006/09/06(水) 17:38:08
シュタイナー の 『 健康と食事 』 を読んで、馬鹿正直にそれを実践していた時期があった。
酒もタバコもやめた。肉食を断って菜食に切り替えた。コーヒー、紅茶なども飲まないようにし、
ミネラルウォーターや牛乳を代わりに飲むことにした。
そういう生活を何ヶ月か続けていたら、本当に体が壮健になったので、その結果にすごく満足してた。
そんな時期にシュタイナーの大好物がソーセージとコーヒーであることをネットで知り、愕然とした
これは
>>769に限ったことじゃなかろうが、
・ジャガイモ食って(=思考を要求する)
・アルコール飲む(=精神・神霊から切り離す)
ことの本末転倒はシュタさんから見れば「何やってんだw」てな感じなんだろう
と、コーヒーも紅茶も飲む俺が申しております
775 :
考える名無しさん:2006/09/06(水) 19:07:45
その前に純粋思考体験しろよ
776 :
考える名無しさん:2006/09/06(水) 19:09:56
シュタイナー全集356巻読まないと
777 :
前スレ887以下に同意:2006/09/06(水) 19:14:44
現代の食育の視点が食物、流通、生産者ひいては万物そのものへの感謝
という視点で無く、単に栄養の物理的効果のみに向けられたものなら
その視点は全く誤っていると言わざるを得ない 食物の栄養については
アストラル体の修行(=意識魂進化)の観点から語られねばならない
個人にとり進化の度合いが全く異なるアストラル体を考慮に入れる事無く
単に食物と人体との結合過程(酵素、ホルモン分泌含む)にのみ目を向ける
誤った視点から、誤謬に陥っている最たる例として
『午後は○○おもいッきりテレビ』
(日本テレビ系、1987年10月5日〜、平日12:00〜13:55放送中)
の みのもんた が挙げられる(笑)
778 :
考える名無しさん:2006/09/06(水) 19:17:58
「神智学」踏まえないと分けわからんだろう
779 :
考える名無しさん:2006/09/06(水) 19:22:53
おろかものもんたは何踏まえてもダメ(笑)
780 :
考える名無しさん:2006/09/06(水) 19:28:57
考えて読むように書いてあるんだから、それが無いと理解が難しい
「自由の哲学」もあれを浸透させて実践しないと自己変革と自己認識
進歩も無いと思うが
781 :
考える名無しさん:2006/09/06(水) 19:33:06
簡単にゲーテ主義についても書いて、ニーチェなどの哲学などの
批評について踏まえてからはどうだ。
ゾフィー版ゲーテ全集自然科学全集編慕してるんだから
そこから入ったほうが安全、神秘学概論にもあるように
ゲーテ的世界観認識論要綱、自由の哲学の方向がいいのでは
782 :
考える名無しさん:2006/09/06(水) 19:38:43
「自然認識の限界」にあるように同一の道で境界を突き破ることになるのだから
783 :
考える名無しさん:2006/09/06(水) 19:53:03
あとアストラル体の浄化な
784 :
考える名無しさん:2006/09/06(水) 19:54:36
新しい美学の父としてのゲーテなんかの美学論もせつめいしておいたほうがいい
でしょう。がんばってね
785 :
考える名無しさん:2006/09/06(水) 19:55:29
/!/{ / ヾ--r
_ /  ̄ <_
_>`´
>>1 ___<_
> r‐'" ̄ ̄ ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 二
/ , | `ヽ/ ´`ヽ _ 三,:三ー二
 ̄/ | ノヽ--/ ̄ , ` ̄ ̄ ̄
/ /⌒ヽ,| ミ } ...| /!
レ l d _}`ー‐し'ゝL _
| ヽ、_, _,:ヘr--‐‐'´} ;ー------
|/| \ ノ`ヾ:::-‐'ーr‐'"==-
ヽ/l/|` ー------r‐'"  ̄ ̄
|└-- 、__/`\-:、
__,ゝ,,_____/ \_」 \
/!/{ / ヾ--r
_ /  ̄ <_
_>`´
>>1 ___<_
> r‐'" ̄ ̄  ̄ ̄ | ―ニ 二ノ ̄ ̄`ヽ、
/ , | `ヽ ノ .| 三,:三/ ´`ヽ _
 ̄/ | ノ し | ―三 (--/ ̄ , ` ̄ ̄ ̄
/ /⌒ヽ,| ミ ヽ / | ―ニ ( ...| /!
レ l d _ヽ/ヽ .| ―三 (`ー‐し'ゝL _
| ヽ、_, _,: こつ | - ニ (--‐‐'´} ;ー------
|/| \ ノ し ノ ==- `ヾ:::-‐'ーr‐'"
ヽ/l/|` ー------r‐'"  ̄ ̄
|└-- 、__/`\-:、
__,ゝ,,_____/ \_」 \
「シュタイナーコレクション2 内面への旅」
(ルドルフ・シュタイナー/筑摩書房/2003/08/10初版第1刷発行)
―――――――――――――――――――――――――――――
●第1部 感覚の世界から霊の世界へ ●第6講
p.133 ・植物の治癒力 〜植物の根に含まれる全ては、人間の脳やそれと
結び付いた神経系と対応しています。根に含まれるものを食すと、脳や神経
の働きに対応する力が得られます。〜逆に言えば、多くの根を摂る事は、
精神活動を自立させません。外のものが作用して、脳や神経をその人から
言わば切り離すからです。従って、自分の中で働くものをそのままにして
おきたいなら、根菜を摂るのを控えた方が良いのです。愛する皆さん、
これは食餌療法としてではなく、自然界の事実として申し上げるのです。
どうぞ、すぐにこれを規則として取り上げたりはしないで下さい。〜思考
や感情の力を客観的な魂の営みから切り離せない人、まだそこまで成熟
していない人は、根菜を摂るのを止めますと、寝呆けた状態になりかねません。
デスから
>>765さんのような方は更に根菜を摂る様にして頂きたいのデス
デスが何時までも今のままでは思考が自立しません 何時かアルコールや
ジャガイモ抜きで脳や神経を切り離しても尚思考を独立させられるよう修行汁
787 :
考える名無しさん:2006/09/06(水) 20:01:48
理性の名のもとに語られる言葉は科学として認識され、思推の対象となる。哲学の領域に存在する
ニーチェ、フロイト、ドゥルーズなどの思想はもやは哲学の領域を逸脱しているといえる。なぜならば
人間の精神にはまだ解明されていない領域がたくさんあり、その領域に哲学、精神分析という手法で
解明しようと試みたのが彼らということができるからだ。
ニーチェの超人という思考を生物的に考えることはそれほど困難なことではない。人間の脳はある極限の状態において
進化することがある。飢餓状態や、肉体的苦痛はその条件となりうる。脳における過大なストレスは進化における基本的な
条件であり、躁状態時におけるドーパミンの過剰分泌は人間の認識力を極限まで高めることがあるのだ。
一部の特権的な思想家や宗教家はそのような体験を得たのちにそのような思想体系、宗教体系を形成したことは
間違いないだろうと思われる。それらを裏付ける科学的根拠はもちろんないが、それも当然で、現代の
脳科学ではそのような脳のメカニズムを説明することは不可能だからである。
788 :
考える名無しさん:2006/09/06(水) 20:27:31
シュタイナー医学入門の説明とホメオパシー、アロパシーの
説明してあげれば、腎臓のホルモンとの関係があるだろ
その説明が要るな、そのこと踏まえないと
あと、考えすぎで表象やイメージ(BILD)が渦巻く場合にはジャガイモがいいですね
逆によく考えられない場合根菜類がいいということですよ。
シュタイナーサイコソフィーの愛と憎しみと判断部分の関連
無意識とヒステリーの関係、説明が要るね
789 :
考える名無しさん:2006/09/06(水) 20:41:01
31
だけどシュタイナーのヨハネの黙示録の講義(黙示録の秘密)
あと、キリスト共同体のための司祭の講義、神学講義セットですけど
それ参照するといいですね。(大予言2、天使と人間、悪の秘儀)
この辺参照してください
790 :
考える名無しさん:2006/09/06(水) 21:07:47
詳しく説明しておくと、ゲーテ的なところから植物と人間は反対になっている
根の方が頭の部分根を見てもわかるように脳の部分に関連します。
そして、花の部分は生殖器官、実際に雄しべ雌しべがあって実がなりますね
という見方です。十字架とも関連するのですけど割愛します。
各部分によって効能が違うのです。実、花、茎、根、葉などの部分が
ありますね。ジャガイモは茎、植物学上もそうです。
そして茎の部分は物質的部分だけが消化されるのではなくエーテル的部分
消化され、複雑なので割愛しますが脳へと上昇してエーテル脳の部分に
も作用、ブシツ的にも作用するわけです。
あとは
>>1
さんに補足と効能をお願いします。
791 :
考える名無しさん:2006/09/07(木) 01:51:11
ワロスwwwwww
[3137] 冥王星 投稿者:平岩浩二 投稿日:2006/09/06(Wed) 13:26 [返信]
日本が、北海道を編入することで初めて完成したように、太陽系は、冥王星の発見で初めて完成したのです。
人間が認識するしないで大違いなので、形の上の降格も重大な影響があります。
放っておくと、発見以前よりも、もっと悪くなります。
土星だけでは、まかないきれないことが沢山あるのです。
----------------------------------------------------------
冥王星ってヴァルカン星のこと?
「特にヴァルカンの秘儀が漏れたことで危険はさし迫ったものになります。
人類の進化に逆行することが次々に行われ出します。」
ミスタースポックはヴァルカン人ハーフらしい
794 :
考える名無しさん:2006/09/07(木) 21:49:27
海王星は霊我にあたるけど
795 :
考える名無しさん:2006/09/07(木) 21:59:08
平井さん、「黙示録の秘密」の後半部読ませた
ほうがわかりやすいでしょう
ヴァルカン星は水星の内側の軌道をまわっている惑星ですが、
物質でなくエーテルでできていますので
エーテル視力を獲得すれば
きっと見ることが出来るようになるかと思います。
>>792 もしかして冥王星って本物のヴァルカン星
ではないのに同じ名前がついてるのかな?
もしそうなら太陽系から外されてもいいね
798 :
考える名無しさん:2006/09/10(日) 15:43:23
ヴァルカン星人(V)o\o(V)<フォッフォッフォ
799 :
考える名無しさん:2006/09/10(日) 21:33:49
まだ準備のできていない人に危険なことを言い過ぎる
段階踏まなきゃ
ヴァルカンと冥王星は性質がいっしょ。
冥王星が発見されたときにヴァルカン的なことを冥王星に置き換えた。
目に見えないものより見える冥王星のほうが扱いやすいよね。
ただヴァルカンは冥王星よりかなり進化していて神聖。
801 :
考える名無しさん:2006/09/13(水) 17:36:02
江原啓之やスピリチュアリズム(心霊主義)が今、メディアを中心に流行している
わけだけど、これらの思想と人智学、神智学との違いについて考えませんか?
私の読んでみたところだと、両者には見解の一致している部分が少なくないように思える。
しかし、皆さんが知っての通り、シュタイナーは心霊主義者のことを唯物論者の外周と呼んで
批判している。
また、スピリチュアリズムの側も、高級霊シルバーバーチが「貴方の仰る事は神智学の教えと
一致していますね」という質問者の発言に対し、「地上の教義やその名称、ラベリングなどどう
でもよろしい。私の前でそのような名前を口に出さないで欲しい」と不快感を表明している。
また、神秘主義は明らかに誤った道であるとも明言している。
両者には見解の一致が多く見られる一方、なんか埋めがたい大きな溝があるように感じられる。
果たしてその辺はどういうことになってるんだろうと、このスレの住人の意見が聞きたい。
江原等の(細木含む)心霊主義(?)は何でも「〜すべき、〜である」と決め付けた
がるね 「ある段階で霊視内容を捨てる」(=形象を消し去る(
>>213))境地に
達したシュタさんにしてみれば、何かを決め付け固定した時点であらゆる誤謬
の原因となるから、それが真理を示唆するせっかくの内容を含んだものであっても相
容れないものとなってしまうのだろう 当の心霊主義から見た神秘主義も同じように
見えるのだろうが、我々は(シュタ、江原他と違い)有名人でも無く何かの派を組織
するのでも無いから、差別化、優劣を付ける何らの必要も無い(あえて言うならここ
は2chシュタスレなので他流の話題一切禁止等とする事無く各自修行しつつマターリ
すべきでしょうな) 覚者(導師)の語る内容を(信じるので無く)受け入れる必要
を訴えつつも個人のシュタい性を尊重する事の価値は大きいとオモ
じゃあ、今日の「オーラの泉」のゲストが
人智学の知識が豊富だという前田日明さんなのでみんなで見よう!
夜11時15分に朝日テレビだぞぃ。
しかしこの番組、深夜にしては
提供がみんなエクセレントな企業ね。それもそうとうな数。
804 :
考える名無しさん:2006/09/13(水) 22:37:20
シュタイナーは心霊主義者を「最も手に負えない唯物論者たち」と呼んでいる。
唯物論は人間の12のうちの一つの側面だよな。
学ばなくては。
806 :
考える名無しさん:2006/09/14(木) 00:08:22
シュタイナーはどうやっても独自の精神科学ですから・・・・
個人的側面か、それを包括する宇宙論的な部分まで言ってますからね
ブラバツキーと同じで憑依させることをそれをブシツ化することを
全く精神科学とは異なると言ってますから
江原さんのことではまだシュタイナーからすれば初歩的なこと
江原さんの場合自己認識ではないですから他の霊能者が見てくれなければ
自分のことがわかりません。その違いがあります。
805さん自分の星位で変わる部分がありますね。その体験が必要でしょう
その思考回路に染めるだけではないのですから体験がひつようだと思います。
807 :
考える名無しさん:2006/09/14(木) 00:10:24
あなたはコーヒーをもっと飲んだほうがいいですよ…
808 :
考える名無しさん:2006/09/14(木) 01:33:02
そして、これは霊媒に憑依する存在たちにとっても同様です。彼らは、現在を遙かな未来に向けて運ん
でいくことがその使命であるところの彼らの仲間から自らを引き離します。彼らは霊媒という代理を通し
て現在の世界に侵入し、そこで地球の運命に捕らえられ、彼らの未来の使命を犠牲にするのです。こうし
て彼らは人間からその未来の使命を大いに奪い取ります。これが霊媒主義の真の本性を私たちが理解する
とき、私たちが目の当たりにするところのものです。と申しますのも、霊媒主義が示唆しているのは、現
在だけを重要なものとするために、未来を消滅させる、ということだからです。ですから、私たちが真正
な秘儀の関連性と宇宙の真の本性に対する洞察をもって心霊主義的なセッションに参加するとき、まず最
初に驚かされるのは、心霊現象を見に集まった人々のサークル全体がまるで毒のある植物に取り囲まれて
いるかのようであるのを見いだすときです。あらゆる心霊主義的なセッションは実際、毒のある植物の庭
に取り囲まれているのですが、それらの植物はもはや死者の王国におけるのと同様の側面を見せるのでは
ありません。心霊主義者のサークルの周りで成長し、そして、その実や花からは悪魔的な存在たちが現れ
るのが見られるのです。
超感覚的な視覚を持つ人が心霊主義的なセッションで経験するのはこのようなことです。彼は、大まか
に言って、内部から活性化され、部分的に動物となった毒のある植物の一種の宇宙的な茂みを通過するの
です。私たちが彼らを毒のある植物であると気づくのはただ彼らの形態からだけです。私たちはこのこと
から、この心霊主義的な形態の内部で働くあらゆるもの、本来ならば人間進化の過程を前進させ、未来に
おいて実を結ぶべきあらゆるものが、それらが属していない現在へと引きずり下ろされている、というこ
とを学ぶことができるのです。それらは、現在にあっては、人間性に有害な働きを及ぼします。
809 :
考える名無しさん:2006/09/14(木) 01:44:01
それはその通りですが、霊界の意図を考えないといけませんよね。
810 :
考える名無しさん:2006/09/14(木) 02:26:59
807さんシュタイナーを盲目的に信仰するのですね。
シュタイナー自身一番嫌っていたことですが・・・・
811 :
考える名無しさん:2006/09/14(木) 03:05:15
そうじゃなくて、807は文章が乱れていることを指摘してるんじゃないの?
813 :
考える名無しさん:2006/09/14(木) 05:55:42
神秘学概論に書いてある一番難しくて安全な道に行ったほうがいいのでは
それか一般人間学の方向か
>>810 文章をここに貼り付けたら盲目的信仰になるのか?
杓子定規になるなとも言ってたよ
>>812 ウホッいい薔薇十字
関係ないが俺が最初に薔薇十字って言葉を知ったのサティの曲だったな・・
これってどう考えても薔薇十字の秘儀、の件
情熱の薔薇 原案:ルドルフ・シュタイナー 作詞・作曲:甲本ヒロト
―――――――――――――――――――――――――――――
永遠なのか本当か 時の流れは続くのか
いつまで経っても変わらない そんな物あるだろうか
見てきた物や聞いた事 いままで覚えた全部
でたらめだったら面白い そんな気持ち分かるでしょう
答えはきっと奥の方 心のずっと奥の方
涙はそこからやってくる 心のずっと奥の方
なるべく小さな幸せと なるべく小さな不幸せ
なるべくいっぱい集めよう そんな気持ち分かるでしょう
情熱の真っ赤な薔薇を 胸に咲かせよう
花瓶に水をあげましょう 心のずっと奥の方
817 :
考える名無しさん:2006/09/14(木) 16:13:45
814 見てるとも盲目的信仰者ばかりだからな
そういったんだよ
妄信的な信者になるほどシュタイナーは
理解し切れてないと言うのが実情だよ。
鵜呑みに受け入れるほど内容は浅くない。
俺は妄信的信者になれるほど勉強もしたいが
難解極まりないな。
このスレに妄信的信者などいない。
人を読むのは本を読むより難しいぞ。
>>768訂正スンマソ
×コーヒーは首尾一貫した思考を共用して硬直させ、紅茶は
思考を四散させる。
○コーヒーは首尾一貫した思考を強要して硬直させ、紅茶は
思考を四散させる。
やはり、あの1991年8月の「八月クーデター」失敗によるソビエト・ロシア(ソビエト共産主義)の崩壊という
ことがなければ、この仕事は完成させることはできなかったと思う。ソビエトの崩壊と冷戦構造の終焉によって、
それまで曇っていた自分の頭がすっきりした。「やっと分かったゾ」という気になったのはこの時期である。
自分もまた、ほとんどの日本知識人たちと同じく、頭の幾分かを、ずっと引きずるようにして、ソビエト型とは
違うのだが別種の社会主義=政治的理想主義に長く囚われていて、この呪縛から開放されなかった。
一九九四年から一九九五年にかけてやっと、この本を書きあげ完成させたときに、私は世界を一極的に
支配する世界覇権国となったアメリカ合衆国の諸思想がどうのようになってできているのかを知ったのである。
(中略)
このとき私は、アメリカの現代アメリカ政治思想の各派を、日本語でコンパクトにまとめて、全体的に
性格描写することで、自分が悩み苦しんできた二十年来の政治イデオロギー遍歴からも開放されたのである。
私は、今や、右(保守)でもなければ、左(リベラル)でもない。
私は、ただ、それらの全体像を大きく眺めつくすものである、ということになった。
私は左右の大きな価値対立に於いて、どちらにも組するものでは自分を発見した。
私は、ただそれらの思想の諸価値の対立点を記述する者である。
(中略)
私は日本知識人層の貧弱な土俵の上に「現代アメリカ政治政治思想の全体像」を植えつけるという大きな
仕事を先駆者としてなしとげた。今や日本知識人全てを足元に見下すほどの地位を、私は自力で
築いたのである。しかし、このことは、私が大秀才である、と自惚れているのではない。
私程度は、アメリカでは頭のいい大学院生程度だということである。ということは、日本の大半の
文科系の知識人の知能水準は、アメリカに持ち出せば、頭のいい高校生程度だ、ということである。
副島隆彦「日本の秘密」
副島っていうのはミラーマンの逮捕は陰謀だとか言ってたひとのことですね。
この人、シュタイナーのいうところの「アーリマンに憑依されている人」ですかね。
来世、かなり厳しい人生を選択することになろうかと思います。
日本の運命を十字架のように背負っている副島こそ秘儀参入へ最も近い男だよ
民族につくそうという決意なしでは開悟はおこらないので
オカルトへの無理解さえなければ…
藤原肇と同じ種類のデムパでしょう。
デムパなどという杓子定規な言葉をこのスレで使うな!
じゃ、山師でもいいです。
828 :
考える名無しさん:2006/09/17(日) 02:07:09
インターネットってひょっとしてかなりアーリマン的な道具じゃないか?
人類やばくね?
829 :
考える名無しさん:2006/09/17(日) 05:04:50
電気機械を使っている限りアーリマンの傍に住んでいますが
ルシファーとアーリマンの中間で生きるのですから
それに、もうすでにアーリマンの時代に入りました。
830 :
考える名無しさん:2006/09/17(日) 16:17:08
ア〜リ〜〜〜〜〜ッ????
シュタも副島も反戦という立場はいっしょ
右傾化するなかで山師のように立ち回ったのもいっしょ
デムパ扱いされてるのもいっしょ
日本で最もシュタに近い男は驢馬じゃなくて副島
驢馬も副島も要りません
834 :
考える名無し:2006/09/27(水) 03:34:41
古代の地球では、女性の特別の能力が広く認知されていた 投稿者:ウエダ 投稿日: 9月27日(水)08時32分29秒
おはようございます、皆さん、植田です。
次の話題で書きました。特設コーナーです。
西洋人の「マリア信仰」と、古代中国人の「観音信仰」
ttp://8706.teacup.com/uedam/bbs
836 :
考える名無しさん:2006/09/27(水) 18:15:07
逆だ右翼傾向ではない。社会論読めよ。意味わかってないな
左翼でもない。第三の道だよ。
838 :
考える名無し:2006/09/29(金) 06:04:42
それでも平岩浩二の霊的覚醒への道の詳細キボンヌ
そんなに知りたいのなら講座に逝ってきたら?
840 :
考える名無しさん:2006/09/29(金) 07:29:09
イッパイアッテナにワラッタ
イッパイワラッタナ
>>838 ここで訊かないでオカルト板にでもスレ建ててそこで訊けば?
現代の私たちは、多かれ少なかれ、まだ自分の中にある善と悪を認識していますが、
将来、これは隠れてしまうでしょう。善と悪が私たちの額と身体に、それどころか地
球の表情に打ち消しがたく刻み込まれていることを、私たちがもはや知ることの出来
ない日が来るでしょう。それから人類は2つの人種に分かれるでしょう。
マニ教の教えの意味はこうです、現在の時点でその徴候が見える悪は、6期には完全
にその姿を現し、善に変換されるだろう、ということです。事実、精神的錬金術によ
って善から逸れている悪が明るみに出てくるため、人間の魂は十分に強くなっている
ことが必要です。
>まだ自分の中にある善と悪を認識していますが、
>将来、これは隠れてしまうでしょう
後悔や反省がまったくできなくなるのか
>精神的錬金術によって善から逸れている悪が明るみに出てくるため
錬金術によって悪を炙り出すってことかな
なんか本はたくさん読んでも内容をほとんど掴んでないようで鬱
日本史の秘密 投稿者:ウエダ 投稿日:10月 2日(月)18時03分40秒
日本史には、公的に語られてきた物語と、何か、どこかもっと別の、隠された秘儀とも言うべき歴史があるのではないか、
と私は、どこかでずっと思っていたのですが、ついに、それがわかりました。
本日、その「日本史の秘密」が「インビジブル掲示板」に出ました。
私が知る限り、日本史の秘密のナンバー・ワンです。
たとえば、井沢元彦氏が、「足利義満の野心」なるものを「逆説の日本史」で書いています。
義満は、天皇になろうとした、と。
南北朝の時代です。
いや、その時代、つまり、足利政権が誕生する時代に問題になった南北朝の対立というのは、そのような次元の問題ではありませんでした。
ttp://8706.teacup.com/uedam/bbs
846 :
考える名無しさん:2006/10/03(火) 10:43:39
>>846 知りたい人は「インビジブル掲示板」へGO!
入会金は年間3万くらいだったかな
848 :
考える名無しさん:2006/10/03(火) 17:24:31
なんかますますいかがわしいね。
なんでもかんでも金次第ってか。霊的?知識?も金で切り売り。
849 :
考える名無しさん:2006/10/03(火) 22:49:32
井沢元彦ってだけでかなりいかがわしいのになw
851 :
考える名無しさん:2006/10/04(水) 20:58:50
生活のためにやってるかやってないかじゃえらい違うわ。理念の問題だな。
852 :
考える名無しさん:2006/10/04(水) 21:06:19
生活のためというのは間接的な物事こそ大切なことであり直接的な物事と同等に生活のためといえるようになってこそ道理がわかるものだと思うよ。
意味わからん。
アーリマンについて勉強したいのですが
どの書籍がいいでせうか
ものすごく本棚に並べにくい題名ですが、薦めてくれてありがとうございます
思春期の危機をのりこえる―シュタイナー教育の実践的十代論
ベティ・ステイリー (著)
これ読まれた方いますか?
どういう「思春期の危機」が取り上げられているのか知りたいのですが…
858 :
考える名無しさん:2006/10/06(金) 21:03:23
教育板のシュタイナースレで聞いたほうがいいかもよ
まだ残ってるかしらんが
そうします、ありがとう。
860 :
考える名無しさん:2006/10/08(日) 00:14:43
修行に失敗してアーリマン原理で生きることになりましたが、何か?
それまでは空想癖があったり夢見がちだったりする教条的な道徳論者だったから
どっちかと言えばルシファー的な人間でしたが
アーリマン原理の支配下に入った時には、ちゃんと理解できる形でメッセージがありました
861 :
考える名無しさん:2006/10/08(日) 01:54:05
ルシファーがアーリマンに変わることはない。
ルシファーとアーリマンは別の存在である。
ルシファーの影響下にある人にしかアーリマンは作用できないんじゃなかった?
だからアーリマン的人間は同時にルシファー的人間でもあるみたいな話だったような
863 :
860:2006/10/08(日) 13:50:37
>>862 そうです。
ルシファー的な影響の強い人間だったからこそ、アーリマンのつけいる隙があったのです
はじめに教条的だったからこそ
熱烈な反教条人間になってしもうた
ということなのかな
そういう人がアーリマンタイプ?
キリスト>>>ルシファー>>>アーリマン
道徳人間>>>教条的人間>>>反道徳及び反教条的人間
であってますか?
865 :
考える名無しさん:2006/10/08(日) 20:54:06
ルシファーとアーリマンはあくまで同等よ
現代はアーリマンよりだからアーリマンのが悪魔的ってだけで
866 :
860:2006/10/09(月) 00:49:26
>>864 >はじめに教条的だったからこそ
>熱烈な反教条人間になってしもうた
>ということなのかな
ちょっと違います。
教条の外側にある予想してなかったものから理不尽な干渉を受けたという感じです。
そのせいで自分がこれまで構築してきたものや内面的な諸価値が無化されてしまった。
そして、空っぽで味気ない内面生活をこれからずっと送る羽目になった。
そんな感じです。
抽象的な表現なんで具体的なイメージが湧かないかもしれませんが、雰囲気だけ伝われば・・・。
取るに足らない下らない存在たちのせいで、自分の内面にあったすごく価値のあるものが破壊されて
しまったということです。
それは自分だけに意味のあるものというだけじゃなくて、自分の周囲の心ある人たちにも幸福をもた
らすものだったんですがね・・・。
なんていうか、もう何の感情も起きないです。
867 :
860:2006/10/09(月) 01:54:34
首尾一貫した思考により硬直してしまった愛する860さん、
紅茶を飲んで、思考を四散させてみましょう。
何時でも正しい思考が、現実と一致するとは限りません。
>>865 同等じゃないよ
ヤヴァい順に アスラ>>>アーリマン>>>ルシファー だよ
アスラ界からは超核爆弾のパワーがやってくる
北朝鮮の核実験どころじゃない
870 :
考える名無しさん:2006/10/10(火) 00:02:44
ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
お前頭いいらしいなwwwwwww
>>869 それでいくと太陽悪魔とか言われるソラトはどこに入るんだろ?
872 :
860:2006/10/10(火) 14:14:04
ソラトは普通にアスラでしょう
873 :
考える名無しさん:2006/10/10(火) 23:51:25
極めてどうでもいい
どなたかシュタイナーの大予言の2巻の内容をご存じないでしょうか。
ネットショップを片っ端から見てみたのですがどうも絶版のようで・・・。
ソラトに関するまとまった記述があるようなので、教えて頂ければ幸いです。
アメリカの女性霊能者ジーン・ディクソンが獣の誕生について見た光景は以下の通りです。
それは今日、2/5の朝に生まれた可能性が高いと思います。
以下は「アポカリプス666」自由国民社、\980、p203より抜粋します。
『ベッドのすぐそばにある時計を見ると、時刻は07:17でした。
私が冬の朝、かいまみた幻−これは何を意味しているのでしょうか。
この啓示は、1962年02月05日07:00ちょっとすぎ、中東のあるところに生まれた子ども−
エジプトのイクンアトン[アクナートン]王と絶世の美女ティイ[ネフェルティティ]王妃の王統を継ぐ直系の子孫
(訳註:息子と母親の近親相姦によって生まれた魔術師)−が世界に革命をひき起こすことを意味するものでしょうか。
私はそうだと確信しています。
この人物はまちがいなく大勢の人々の心をとらえ、彼らすべてをひとつの教義によってまとめあげることでしょう。
彼は、みずからの「全能の力」によって、「新しいキリスト教」をつくりあげますが、
それは神の子キリストの教えと生き方からはほど遠い方向に人を誤まって導くことでしょう。』(199802050314)
明けまして、おめでとうございます。今年、1998(666×3)年は、下の本によると、「獣」が生まれる年です。
同書のP73には、ルドルフ・シュタイナーが「獣の誕生が予測される年である」と明確に答える話が載っている。
すると、彼がヨーロッパに君臨して公に活動を開始するとされる33才の年は2031年ですね。
また、今年は、あのエドガー・ケイシーが再び地上に誕生すると約束された年でもあります。
ケイシーは1998年と2100年に地上に戻って来ると、そのリーディングの中で述べられています。
(「ザ エドガー・ケイシー」たま出版、第14章)(199801030303)
>>874 これこそが、アーリマン的な悪魔の力が
----アーリマン的な悪魔のなかで、もっとも強大なものの一つが、ソラトです----
人類のなかに進入するのにつねに利用する入口なのです。
これこそが、最初は少なくとも一時的に人間の意識のなかに進入し、
災厄や混乱を引きおこそうとするソラトの側からの試みなのです。
人びとは、とうてい本当の人間であるとは信じられないような人間が現れるのを見ることになるでしょう。
このような人間は、独自の方法で外面的にも発達していくことでしょう。
彼らは感情のなかに憤怒の特徴と破壊的な怒りをそなえながら、外面的には集中的で力強い性質の持ち主となることでしょう。
彼らの顔には、外面的に、ある種の動物的な表情を見ることができるようになるでしょう。
ttp://miyazaki.cool.ne.jp/roseandcross/page074.html
877 :
考える名無しさん:2006/10/11(水) 14:31:41
元ネタである黙示録の獣がしっかり意識されたくちぶりやね。
878 :
考える名無しさん:2006/10/11(水) 14:33:42
それをダイレクトに見る直前に逝ったわけだな シュタイナーは
879 :
考える名無しさん:2006/10/11(水) 15:08:24
>>876 >人びとは、とうてい本当の人間であるとは信じられないような人間が現れるのを見ることになるでしょう。
>このような人間は、独自の方法で外面的にも発達していくことでしょう。
>彼らは感情のなかに憤怒の特徴と破壊的な怒りをそなえながら、外面的には集中的で力強い性質の持ち主となることでしょう。
>彼らの顔には、外面的に、ある種の動物的な表情を見ることができるようになるでしょう。
こういう人間の集団にもう出会ってますが、何か?
既に前哨戦は始まってるってことだな。
修行を通してすごく自分が高まってる時期にこういうのに遭遇したから、すごく
運命的なものを感じたわけなんだけど。
>>872 アスラ>>>アーリマン(ソラト>サタン)>>>ルシファー
何が「普通に」なんだ?www
881 :
考える名無しさん:2006/10/11(水) 15:52:34
882 :
874:2006/10/11(水) 18:47:51
>>875-881 御教授ありがとうございました。
アポカリプス666、ザ エドガー・ケイシーも詳しく書かれていそうなので
本屋で探してみます。
>>879 小粒な人間しかいない現代に
「とうてい本当の人間であるとは信じられないような人間」になんて会えるか?
「憤怒の特徴」と「力強い性質」は副島にピッタリだが奴は普通の人間レベルだし
副島以上の奴らが集団でいるところなど想像できんぞ
884 :
考える名無しさん:2006/10/12(木) 23:43:35
>>明けまして、おめでとうございます。今年、1998(666×3)年は、下の本によると、「獣」が生まれる年です。
同書のP73には、ルドルフ・シュタイナーが「獣の誕生が予測される年である」と明確に答える話が載っている。
(このシュタイナーの発言が事実だとして)こういう
しょーもない恥ずかしいはずしっぷりも含めて
俺は思想化シュタイナーを尊敬している。
シュタイナーを逐一盲信して
言葉遊びオカルト遊びに走る連中にはおぞけがはしるがね。
885 :
考える名無しさん:2006/10/13(金) 02:49:29
いまやシュタイナーを擁護しうるのは哲学や宗教などではなく
かつてシュタイナーがある意味戦うべき相手とみなした自然科学であるってのは
なんだかおもしろい
>シュタイナーを逐一盲信して
著作や手直しした講演録は信用していいって当人が言ってるじゃん
>>886 誰がうまいこと言えといった
朝から笑ってしまったじゃないか
888 :
考える名無しさん:2006/10/13(金) 15:27:07
>>886 マジウケタwwwwwwwwwwwwwwwww
まずはそこからだ。興味がないとシュタさえ目がむかん。
そういえばスターピープルとかいう本を立ち読みしたら
シュタさんに霊界?で師事したなにやらという人がマグダラのマリア
について書いてるけど意味不明。みつけたら立ち読みしてみるとよろし。
妄信よりこれのほうがひどいとオモタわけだが。
シュタイナーをシュタと訳すことに反対…に一票
891 :
考える名無しさん:2006/10/14(土) 02:17:31
じゃあ俺も便乗一票
マグダラのマリア大人気だな
ダビンチコード効果
>889
その変な霊能者のも盲信の一形態じゃねー?
確信犯的に名前だけ使ってるってならひでーもんだが
それはロマの人だよ。霊的日本史?とか言うのを書いた人。
893 :
考える名無しさん:2006/10/15(日) 14:37:39
平岩さんって神保町にある出版社に勤務してたらしいですね。
集英社?小学館?だとすると、結構エリートなんですね
894 :
考える名無しさん:2006/10/16(月) 00:02:23
結構エリートなんですね
結構エリートなんですね
結構エリートなんですね
結構エリートなんですね
結構エリートなんですね
結構エリートなんですね
結構エリートなんですね
結構エリートなんですね
結構エリートなんですね
結構エリートなんですね
結構エリートなんですね
896 :
考える名無しさん:2006/10/16(月) 15:27:45
『自由の哲学』の後半部分がわけわかめなんだけど、分かりやすく解説してくれてる
サイトとかあるかな?
897 :
考える名無しさん:2006/10/17(火) 19:24:30
自称キリストや仏陀の生まれ変わりは世の中に腐るほどいるが、シュタイナーを引き合いに出すとは平岩は美味い。
しかし、普通の人間は誰もその事実を確認する術はない。シュタイナーもいい迷惑。
898 :
考える名無しさん :2006/10/17(火) 20:22:29
こんなマニアックなネタを出すヤシが他にもいたとは・・・。って平岩かよ! 同じシュタ系じゃねぇか。まぁヤシはプロだが。つか、ヤシのネタ元、オレさま知ってるぜ。我がメンターと関係していたりする。
つか、それ割と新しい本じゃねぇか?最近メンターが話題にしていたわけがわかったぜ。(まさか平岩、同門じゃねぇだろぉな・・・。平岩といえば他に動物本と霊的覚醒だかなんとかってのがあるな。
割と霊視能力には定評があるらしい。だが、著作にはどこか品性が欠けるんだよなぁ。人智学を発展させて・・・とか言っているが、昔感じた印象だとチンプにしやがった。
899 :
平岩浩三:2006/10/17(火) 20:32:03
霊視能力があるってところでその人が言ってることの真偽が普通の人は確かめようがなくなるなあ。
でもその能力者がシュタイナーが見るほどの霊的世界の深遠まで見ているかというと疑問だな。
実はテレビに出てくる人のような霊視能力は人によるが訓練で身に着けるのはそんなに難しくはない。
方法を知っていれば。
ある霊視能力者の知り合いという人がいて興味で見てもらったことがある。この人は本当に善意の人で
自分の時間を省みず、困っている人がいると相談を受けていた。お礼程度で謝礼は貰うが、行方不明者
の生死と居場所まで特定することがある。
自分はその人に興味があったので自分の寿命と仕事について、聞かなくても良かったのだが一応会うので
聞くことは何もないのだがとりあえず聞いてみた。
すると長生きするだろうこと、仕事は2年ほどすると順調に運ぶだろうこと、10分で終わってしまったので、
人間関係なども見ましょうとのことで見てもらった。ことごとくそのとおりだったのだが、その人は、俺が
ずっと何にかかわってきたか、何に興味を持っていたのか、どういう能力を持っているのかまでは指摘しなかった。
そのとき思ったわけだ。やはり霊的能力は人間が持つ普通の能力と同じで程度に差があると。また質にも差があるとね。
あとで知り合いに他に何か俺のことを言ってなったか聞いてみた。すると個人のプライバシーについては他言はしないが、
あの人は頭の構造が普通の人と違う、ということは言っていたらしい。では俺が何を見ているか言ってなかったか?と聞い
たら、分からないが私とは違うものだと言ったらしい。
つまり、シュタイナーの方法に沿って獲得していく霊的認識と、よく言う霊能力は方向があきらかに違うような気がするということ。
霊視ができたとしてもどのように使い、何を言い、どういう考えを持って、自分がどういう生き方をしているか、と考えてしまうわけだ。
それを考えるとき霊能者が自分について確かにそのとおりの過去を言い当てたとしても、だからといってその考え方までは
簡単に受け入れるようなことはしないな。
よく考えてみれ、思考を冷静に働かせれば霊視能力などなくても、その人間が言っていることが、まともかどうかなど分かると
思うわけよ。
>>899 そこで言ってることの根拠と霊的基盤というならその関連性
が何も見えんな。
902 :
考える名無しさん:2006/10/18(水) 10:33:21
>>899 おれ平岩とかよくわからんけど…
全てが全てはずしまくってはいないが霊視云々とは関係ない未来描写だな。
情報誌だのなんだののウケウリたれながしじゃないの?
熱帯性の水草利用(ホテイアオイなんて10年は前からタイでは研究・応用されてる)も
昆虫食も10年以上前から言われてることだし
左右非対称芸術なんぞも4,5年前にルイヴィトングループの
一部ブランド(CDとか)などを中心に流行りはじめたことじゃねーの。
無理なくあたりそうなことをメディアの情報をもとにグダグダ並べて
もっともらしく霊視だのなんだのと味付けしてるだけ。
シュタイナー関連新刊情報だよん。
「小児科診察室
シュナイター教育・医学からの子育て読本」
ミヒャエラ・グレックラー著/出版:水声社/発行年月:2006.10/
税込価格:\4,200 (本体:4,000)
シュタイナー教育の関連本は多いが、これは内容が濃そうなので上げておくよ。
今は大人の諸君や子育て中の諸君なども、教育に関するシュタイナー本は、
ことあるごとに自分の子供時代や、はたまたわが子を見るに、ハッと気づかされる
ことも多々あるわけだ。今、子供が関わることでニュースを騒がせる事件が多いが
教育の重要性はシュタイナーが言うまでもなく、シュタイナーに興味を持つ諸君も
知ってのとおりだ。たまには読み返してみよう。
シュタイナーって、いわゆる体外離脱については何か語ってます?
905 :
こけし ◆KAME/2euLo :2006/10/18(水) 16:59:27
┃━┏┃【
906 :
考える名無しさん :2006/10/19(木) 05:50:40
907 :
考える名無しさん :2006/10/19(木) 06:11:13
908 :
考える名無しさん :2006/10/19(木) 06:19:58
株式会社幸書房
●「晩年も、シュタイナーは、自分がもし東洋で生まれていたら、
まったく違った人智学を考えただろう、といっていました。」(P103)
→やっぱり、ヨーロッパで実践されているそのものをそのまま真似するのは、
シュタイナーの本質を分かってないということなんだろう。
日本には日本のやり方があるはずと常々思う。
ttp://press328.blog4.fc2.com/ だってさ
それで平岩が東洋人向け導師に抜擢されたのかもな
>晩年も、シュタイナーは、自分がもし東洋で生まれていたら、
>まったく違った人智学を考えただろう。
そういうことはなかったことを前提に話しをている。結局は
失われた知識と、キリスト以降の新しい衝動と秘儀を時代
に会った形で世界に開こうとしたわけだから、時代が進むに
つれ、同じ潮流になるはず。
東洋の人智学とか日本の人智学、アメリカの人智学、
ヨーロッパの人智学があるなどと思うのは、はなはだしく
思い上がりもいいところ。それはまさに宗教の宗派と
同じく、対立を生むだけ。人種というものにある差別が
今は意味がないように、民族と平行して人智学が発展
していったとしても、先に行って人智学の種類などが地域に
よってあろうはずがない。
いったいシュタイナーが提唱した人智学を深く
理解しているものがどれだけいるだろう。まだ
スタートにたったばかりで、膨大な内容を理解
しなくても、人智学が何を目指しているか知る
ことも、知ろうともしない人間が自分が納得、理解
する程度に人智学にじてもなんにしても引きおろして
しまう。
シュタイナーが名を知られるようになったころ多くの
人はシュタイナーの何処に興味を感じただろう。
ブログなどを書いてる諸士の多くのコメントを見てみる
といい。きっかけを持つことは大事だが、知るにつれて
自分の中でどう昇華したのだろう。
まだ子供の教育に悩みを持ち、神秘学概論や自由の哲学を
知らなくても、シュタイナー教育に興味を持ち実践しようと
してる人たちのほうがはるかにまじめな取り組み方だと
いえる。
いったいシュタイナーに霊界で師事して、何かを世間に
表す人は、シュタイナーの何をもたらそうとするのか。
シュタイナーがついているならその人がそうすることが
シュタイナーの意に合っていると納得できるだろうかと
考えてしまうわけだ。
だからロマネタはオカルト板にでもスレ立ててやれよ
913 :
考える名無しさん:2006/10/21(土) 22:52:53
たしかに、思いっきり板違いではあるしな
914 :
考える名無しさん:2006/10/22(日) 02:17:20
ヒロトの情熱の薔薇が薔薇十字の秘技かもしれないと
いうのはビックリしたよー。歌詞みると、ホントそうとれるような
内容だったし。ヒロトもシュタイナーの本読んでるのかなあ。。
アーティストの直観で、たまたまつながってしまったんじゃね?
916 :
考える名無しさん:2006/10/22(日) 22:54:42
貴様は人智学を舐めたッ!!
まあまあいいじゃないですか。
マターリと行きましょう。と霊界の
シュタイナーが言ってます。
918 :
考える名無しさん:2006/10/23(月) 00:49:35
>>911 シュタイナー学校の養成学校では必読書があり、それを理解しなければ
先生になれないことをお分かりですか?前提条件があるわけです。
実践ということは非常に大事なのです。その通りです。
ですが、芸術に変容しなければ先に進めません。様々な面で、それを理解してください。
919 :
考える名無しさん:2006/10/23(月) 05:54:04
まぁ日本で見る限りシュタイナ学校の教員が
みなシュタイナーを理解しているとは考えがたいがね
てか必読書ってどの著作?
日本のシュタイナー教育はシュタイナーをまるごと鵜のみにしてる場合が
多いようで怖いわ
そうでなくても日本の現状では幼稚園までにしといたほうが
いいんじゃないかって思う
てかこれも板違いだな・・・
920 :
考える名無しさん:2006/10/23(月) 11:36:49
921 :
考える名無しさん:2006/10/23(月) 11:42:24
シュタイナーはまだスタートしたばかりだから、
教育もこれからの課題じゃね?シュタイナー農法
実地の試行錯誤でここまで来たみたいだし。
今の時点で何もかもシュタイナーの思想に
ずれもなく何か行われてるなんてありえねえよ。
ただロマゾフィーみたいのは違うのは猿でもわかる。
そりゃ違うと思うやつはオカルト板に行けばいい。
922 :
考える名無しさん:2006/10/23(月) 23:26:30
>>919 「神智学」、「ゲーテ的世界観の認識論要綱」、「個人と人類を導く霊的な導き」
などシュタイナー全集の著作集を基本的に教育を受け理解しなければなりません。
これが全てのシュタイナーを理解する基本です。
923 :
考える名無しさん:2006/10/24(火) 00:09:50
>922
あれ?「自由の哲学」と「いかいして超感覚・・」はいいの??
『血は全く…』も読んで置いたほうがいいと思う
私たちはなぜ通常、右ききなのでしょうか。
右手は今日、最も活動的に動いていますが、将来、両手のうちで退化することが決まっている手です。
左手は、額のところに2つの翼が発達する時まで、生き長らえる器官です。
心臓は胸における頭脳になり、意識の器官になるでしょう。
そして移動するための3つの器官が生じるでしょう。
同様に右側の胸と右手は、現在の生殖器官に退化します。
そして人間はすでに見てきたように、言葉によって生じるようになります。
人間の言葉はエーテル体と同じような形体になるでしょう。
926 :
考える名無しさん:2006/10/25(水) 00:33:56
>>922 確かにシュタイナー自身「今思えば一番の入門書」とのたまった
自由の哲学は必読だろーね
自由の哲学まともに読むには
意思と表象としての世界と純粋理性批判も肝要だね
無論皆が皆そこまで読む必要はないが シュタイナー学校教師になるなら
おさえてほしいものだね
哲板だからあえて言うが
自由の哲学周辺をすっ飛ばし過ぎて
独りよがりなオカ語でしか語れなくなってる
(自称)シュタイナー屋はかなり多いと思う
馬鹿ばっかり。。VとかJがいた頃が懐かしいよ。
と利口者は言い張るのです。
シュタイナーとアインシュタインってどっちが頭いいの?
人智学と相対性理論はどっちがすごいの?
930 :
考える名無しさん:2006/10/25(水) 22:52:14
「神との対話〔普及版〕3 世界的な真実について」
(ニール・ドナルド・ウォルシュ/サンマーク出版/2001年1月30日初版発行)
―――――――――――――――――――――――――――――
●第5章 p.149
神「時間というものは無い。全ては同時に存在する。全ての出来事は同時に
起こる。この本が書かれているという事は、既に書かれたという事だ。既に
存在している。実際、あなたがこの情報を得ているのは、既に存在している
本からだ。あなたは、それを形にしたに過ぎない。それが「あなたが問う前
に、私は答えるだろう」という事の意味だ。〜真に時間を理解すれば、相対
性という現実の中で、つまり時間が常に一定してあるのでは無く、動きや流
れとして経験されている所で、もっと平和に生きられるよ。〜あなた方の科
学は既に、この事を数学的に証明している。宇宙船に乗って猛スピードで遠
くまで旅行したら、地球に戻って出発する自分を見る事が出来るという定式
が既に書かれている。これを見ると時間は動きでは無く場であって、その中
をあなたが動いている事が分かるだろう〜宇宙船で10年過ごして地球に戻っ
たら、たった4歳しか年を取っていないかも知れない! 更にスピードが増せ
ば、宇宙の10年が地球の10分になるかも知れない。さて、空間という布の
「ひだ」(アインシュタイン達はそういう「ひだ」が存在すると信じていた。
彼らの信念は正しかった!)に行き当たった場合、あなたは極限まで微小な
「瞬間」に、「場」を突き抜ける。その様な時空現象によって、「時間」を
逆行する事が出来るだろうか? これで、「時」というものが概念的な操作
無しには、存在しない事が理解し易くなっただろう」
日本心霊科学協会が出してる「心霊研究」という雑誌の中で、西川隆範さんが「瞑想と儀式」
というタイトルの連載をやってるよ
色々な国の古代の密儀に言及してるけど、基本はやはりシュタイナーの思想みたい
「神との対話〔普及版〕3 世界的な真実について」
(ニール・ドナルド・ウォルシュ/サンマーク出版/2001年1月30日初版発行)
―――――――――――――――――――――――――――――
●第9章 p.282
神「地球であなた方が創った社会では、ジョニー坊やは幼稚園の内に読む事を覚
えるが、どうすれば兄弟に噛み付かなくなるかは分からないままだ。スージー
は小学校の低学年で九九を覚え、見せられたカードを素早く読み取ったり、暗
記したりもするが、自分の身体を恥ずかしがったり、戸惑ったりしなくても良
いという事は教えて貰えない。今のあなた方の教育システムは答えを出す事を
主にしている。だが、問い掛ける事を主眼にした方が、ずっと役に立つだろう
に。誠実とはどういう事か? 責任感とは? 「公正」とは? 高度に発達し
た社会では全ての子供達に自分で答えを見付けなさい、創りなさいと励ます」
ニール(しかし・・・それじゃ収拾が付かなくなってしまいます!)
神「あなた方が暮らしている社会は、収拾が付いているのかな・・・・・・。〜
ルドルフ・シュタイナーという人が書いたものを読んでごらん。
彼が創設したウォルドルフ・スクールという方式を勉強してごらん」
ニール(ああ、もちろんその学校の事は知ってます。これ、コマーシャルですか?)
神「いや、観察だ」
ニール(ウォルドルフ・スクールがベストだと仰るのですか?)
わしも「神との対話」シリーズ好き。
「神との対話〔普及版〕3 世界的な真実について」
(ニール・ドナルド・ウォルシュ/サンマーク出版/2001年1月30日初版発行)
―――――――――――――――――――――――――――――
●第5章 p.152
神「あなた方は〜過ぎ行く時を計算する為に「年代」とか「世紀」とかを作り
上げた(面白い事に、こちらは単位が12では無く、10になっているが)。実
は、どれも、空間の中の動きを計算する方法に過ぎない。だから、「過ぎて」
行くのが時では無くて対象物であり、それも、あなた方が空間と呼ぶ、静止
した場を回転しているだけだと分かるだろう。「時」は、動きを計測する方
法に過ぎない! 科学者はこの関係を理解し、「時空の継続性」とう言葉で
表現している。アインシュタイン博士達は、時とは、頭脳で作り上げた相対
的な概念に過ぎない事に気付いていた。「時」とは、物体と物体との間に
存在する空間の関係なのだ! 〜最近では時間の計測方法が高度化している
から、「時」のずれが記録され、じっとしていてくれない宇宙に合わせて、
毎年世界中の時計を調整している! その基準はグリニッジ標準時(ミーン)
と呼ばれている。これの「意地の悪い(ミーン)所」は、宇宙を嘘つきにして
しまう点だ! アインシュタインは、動いているのが「時」では無く一定率で
場を移動している自分自身であるなら、時間を「変える」には物と物との間の
場を変更するか、移動する速度を変更すればいい、という事を理論化した。
これは一般相対性理論と呼ばれ、時間と空間の関係を理解するのに
大いに役立っている」
これって自分から神って名乗ってるんだっけ?
うさんくせェ
ルドルフ・シュタイナーの考えで、頭、心、命、肉体が変化する周期が
下記のようなになるという話を聞きました。
この事がのっているルドルフ・シュタイナーの本があれば知りたいです。
教えてください、よろしくお願い致します。
頭(知識) 1日
心(感情) 1週間
命(性格) 1ヶ月
体(肉体) 1年
肉体は7年周期じゃなかった?
立読みなのでうろ覚えデスが・・・
「シュタイナーの美しい生活―建築から服飾そして言語/ルドルフ・シュタイナー」
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4892192694 ―――――――――――――――――――――――――――――
・「個我、アストラル体(魂体)、エーテル体(生命的身体)、肉体的身体」
の4つの要素より構成される人間のリズムは、
個我のリズム――――――1日
アストラル体のリズム――7日
エーテル体のリズム―――7×4日(28日)
肉体のリズム――――――28×10日(280日) となっている。
・例えば病における「発熱」の作用を考える。「発熱」は肉体に生じた病根を癒す
為に、エーテル体による活動が集中して行われているしるしである。
・人間のリズムを時計の針に例える。最初長針と短針が重なっていても、長針が
1回りした時、短針は5分進んでいて重ならないのと同じで、アストラル体が
7日かけて元の状態に戻った時エーテル体は自らのリズムの1/4しか進んでいない。
エーテル体に発熱の作用力しかなければ、肉体は大変な事になるが、このリズムに
よってエーテル体が次の段階に進んでいる事が理解出来る。肺炎による発熱が
およそ7日で収束する理由を西洋医学では説明出来ない。
・この7日の時点でアストラル体の「肉体を癒やす能力(=意識)」が衰えていれば、
エーテル体は肉体の治癒が完了していないまま次の段階(=解熱)に移り、
肉体は危機に陥る。「発作」は大抵28日後に起こる。
・人体の4つの構成要素の進捗度の違いは(円運動における)「角速度」の違い
によるものと理解出来る(つまり「個我=速い、肉体=遅い」)。
シュタイナーの淡々とした文章はいつも霊感(インスピレーション)を高めて
くれます 現代科学的な尺度による「真実性」でこれらをナンセンスなものと
して即断罪するので無く「あり得るかも」位に考えると日々を実り多いものと
して過ごせる気がするのデス
942 :
J:2006/10/27(金) 00:04:01
お前ら全員単なる常時洗脳状態のnew age系知的下層民に過ぎないからオカ板いきなさい
943 :
J:2006/10/27(金) 00:08:43
オカ板より心と宗教板かにゃw
>>932のような人は良書の連載記事を読んでも、
何が書かれているかは意に介さずに、1頁1頁をめくって、
「基本はやはりシュタイナーの思想みたい」、と言い張るだけなのですww
>>944 喧嘩を売っているのかね?(^-^)ニコニコ
次のスレタイには「四大主著限定」と入れとくように
むしろロマネタ禁止をテンプレに入れるべきじゃね?
ネタに限らずロマという文字すら見たくないのでやめてくれ
前世について何か語ってくれ
951 :
考える名無しさん:2006/10/29(日) 02:10:09
そうか。それはよかった。
953 :
考える名無しさん:2006/10/29(日) 17:50:07
こんな意見もあるわけだが・・・
592 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 03/01/25 00:00
スレずれですまんが
悪霊がついてるかどうか確かめる方法を教えて>白蓮華
あと、「神との対話」なんてのは典型的な悪霊本だよね?
あれ、変だと思う。直感で。あれを賞賛してるひとたちは
「簡単に」「平易に」わかる方法を求めすぎだと思います。
766 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 03/02/14 12:41
>白蓮華氏
「神との対話」というベストセラーがありますが、読まれたことはありますか?
私は真実が書かれていると思っています。
白氏はどう思われますか?
あと、その人のオーラが見えますか?
例えば、文字からでも。
788 名前: 白蓮華 投稿日: 03/02/14 21:38
>766
読んでいません。書店で見て悪い印象を持っています。
強くて、冷たい波動が流れこんできます。
色でいうなら、なんとも言えない、気持ち悪い色合いの、
きみどり色と白紫色だと思います。
ちょっとだけ読んでみて、内容にも反発を感じたことを覚えています。
http://hobby2.2ch.net/occult/kako/1041/10417/1041746407.html
954 :
954:2006/10/29(日) 18:04:32
あと、これは俺個人の感想なんだけど、「神との対話」の神は明らかに邪霊だと思ってる
この存在は、人間を過度の抽象性や合理性に導こうとしてると思う
人生を豊かにする思想を語っているようで、その実、人間から人生の意味や暖かみを剥ぎ取ろうとしてる
そういう意図を何となく感じる
それより、ここのおっちゃんが批判しているのですが
ttp://soranosohu.exblog.jp/2504192/ >ヨーロッパで云えば、ブラバッキィー夫人の「神智学」やルドルフ・シュタイナーの「人智学」の
>論議が現在までの「霊学」を大きく牽引していますが、それらは「神秘主義的な哲学者」による
>「想像の論議」であり、絵本に描かれた動物園のように「リアリティ」を欠いた実態の影にすぎないと、
>私はここで言っておきます。
>特に、ルドルフ・シュタイナーは、プラトン哲学とゲーテの自然科学を通して「人智学的な霊学・
>アントロポゾフィー」を樹立しましたが、そのすぐれた哲学的な思想は特に教育論では独自な成果を
>上げていると高く評価しますが、「霊学」については、私はまったく評価しません。
>彼のカルマ論の根源は、アリストテレスの哲学とスコラ学派の論であり、あくまでも哲学的な思索の
>人であり、私のように「超常能力を持っている人」ではありませんので、文献学的に思索して
>「あの世」の絵本を描いたのでしょう。
ttp://soranosohu.exblog.jp/2571030/ >そうかといって、自然科学者や哲学者のような態度で「知識だけを寄せ集めて
>オカルト現象を説明する輩」の権威主義的な超常現象にかんする論考も噴飯物です。
>例えば、ルドルフ・シュタイナーです。
>彼は哲学者としても二流の人であり、彼の著作をいくら読んでも、私にはシュタイナーが
>単なるオカルト好きな神秘大好きオジサンの一人としか思えません。
>もし彼が超常的な能力や、異界を知っているのなら、あのような著作内容にはなりえないと
>言っておきましょう。
ーーーーーーーーーーー
体験者によっては
別の体験者の内容がニセモノに見える事態もあると思うし
そういう論争はいつもあったわけだけど…さて。
神との対話は
いわゆる無条件の愛(PUL)や
そこからくるパラドックス的な物言い(「世界は完璧である」とかね)について
悩んだことのある人なら、その凄さがわかると思うのだが…
958 :
953=954:2006/10/29(日) 18:22:43
>>957 いや、凄いのは否定しないよ
「神との対話」の中には現実社会を生きる上でも役に立つアイデアが含まれてる
だけど、そういうものに目を奪われて、この存在の本質から目を逸らしてしまうのは危険だと思われ
何故、この存在は「神」を自称し、世界の原理について雄弁にベラベラと喋るのか?
その動機は明らかに純粋なものではないと思う
本当に高級な存在ならこんなやり方で自らを顕現するはずがないし
>>958 そのへんはジョークを利用した方便では
そもそも本当の神は『無』なのだろうし、天使的存在が神の「原理」について
なんちゃって、なノリで書いた本だと思ってる
そもそも内容からして人間も全て神で、あなたたちと私はひとつだといってるわけで。
「私は神だ」という言い方には意味は無い。ゆえに、ジョーク。
スレ違いなので、この辺で…
あぁ、ただあの全体に流れるジョークな感じというか
アメリカ〜ンなノリ?は好き嫌いあるかもなぁ
なんちゅうか、真面目に厳密に学問的精密さで真理を追究してる人ほど
敬遠しがちであるというのは、ある気がする。
しかしインド人によれば世界は「遊び」なんだぜ
>>959 高次の存在にそんなジョークが許されるのか?
あと、一見すると合理的で、真実と見分けがつかないような思想にこそ注意すべきであると思うよ
>人間も全て神で、あなたたちと私はひとつだ
俺の感覚だと、この発想は危険思想にしか思えない
人間を現実感覚から遊離させて、無味乾燥な観念世界に導くものだよ
私は「神との対話」は読んでよかった本の一冊だな〜
他人の評価に振り回されて読むこともせずに
著名人の評価の引用までしてギャーギャー言っている人ってかわいそす
>彼は哲学者としても二流の人であり、彼の著作をいくら読んでも、私にはシュタイナーが
>単なるオカルト好きな神秘大好きオジサンの一人としか思えません。
だってさ四大主著系のみなさん
オウムに関して、「空中浮揚」みたいなことをどうして信じてしまったのか、なんて問題意識はもう全然駄目。
はっきり言って、空中浮揚というのはあります。
それは、植芝盛平が、手に触れずして一気に十数人も投げ飛ばすことができるということと、同じなのである。
何が同じかというと、精神の力を極めると物質の抵抗力は無になるということ、それが高次意識に達すると起こるということだ。
>>963 まぁ、認識のレベルは人それぞれだからな
そういうのにいちいち噛みついてったらキリがないし
そうだな。
そんでどれくらい認識できるかで
自分がどれくらいのレベルにいるかわかるってもんよ。
>>962 多分
>>952の俺のことを言ってるんだろうけど
リンクは感想が面白いから貼っただけだぞ。
勝手に人を都合のいい踏み台にせんでくれ
神対いい本だよな。シュタイナーの意識魂の概念を知ってたり
自由の哲学とか読んでると、いろいろ深読みできるしな
968 :
962:2006/10/30(月) 11:03:38
>>967 おめーのことじゃねぇよ。
もっと気楽にイ`
シュタイナーは
>>955-956に出てくるおっちゃんが言うような批判にその著書や講演で答えているのに、本の中にもそんな箇所がたくさんあるのに・・・。
そのおっちゃんはちゃんと読んでないな。あぼーんだな。
そのおちゃーんもロマと同属。終。
971 :
考える名無しさん:2006/10/31(火) 00:53:25
きゃ〜、もうすぐ1000だー!!
日本のシュタイナー教育はどうしてお金持ちの上流階級層が多いの?
色々おもちゃとか楽器とか、そろえようとすると、結構大変ではないか・・。
子どもいた方がある意味健全にシュタインー思想を具現化できそうー。
普通に会社員しながらシュタイナー思想を追求するのって、なんか難しいんだけど、
私だけでしょうか。
>>969 俺シュタイナー数冊しか読んでないので
その本を紹介しておくれ
>>972 どの本と言うより、あらゆる本でそういう批判を想定してそれに答える発言が随所に見られる。
例えば4大著書の前書きとか。また、自伝なんかは批判に答える目的もあって書かれている。
批判といってもこのおっちゃんの批判は
遠回しに「自分の方が上」という批判であって
唯物論者が噛み付くのとは違うわけで…
認識のレベルの問題というより
同業者として軽くあしらってる感じ
>私のように「超常能力を持っている人」ではありませんので、
とか
>もし彼が超常的な能力や、異界を知っているのなら、あのような著作内容にはなりえないと
>言っておきましょう。
という個所に注目しろや
>>965>>966
いや、ちゅうか「同業者のふりするな」と言っているのでは。
976 :
考える名無しさん:2006/11/01(水) 02:05:12
同業者なら、なおさらシュタのすごさが分かってしかるべきだと思うが
要するにそれがそいつのレベルってことだ
まぁいいや
それよりこのオッチャン顔怖えーな
オウムの教祖に通じる顔だな
魔境顔ってかんじだ
そのブログの人はどっちかというと「エリヤの世界」のアノ人に近いのではないでしょうか。
次スレは立つのか?
980 :
考える名無しさん:2006/11/02(木) 20:31:08
いままでみたいな流れで行きたいならオカ板推奨だな
981 :
考える名無しさん:2006/11/02(木) 21:13:20
あなた方わかっていないですね。哲学では哲学的文体を、
自然科学的文体、芸術的文体、分けて使っています。
色々な観点から見ているわけです。基本的なシュタイナー全集の
著作集の理解が前提となります。
あとは、様々な分野からのアプローチがあるわけです。
シュタイナーも言っている通り、盲目的信仰を拒否しているわけです。
あらゆる観点からの見方で論じています。
全てをあわすと365巻以上ありますので・・・・
編集も完全に終わっていません。
「学ぶということは、自分がそれ相応なりに待つことができなければならない」
人智学にはオカルトが含まれます
四大主著も「いか超」があるのでオカルトです
「自由の哲学」まで狭めればオカルトは含まれません!
よって 【自由】 じ ゆ 哲 【哲学】 はどうでしょうか?
983 :
考える名無しさん:2006/11/02(木) 23:47:52
>>982 自由の哲学がそう簡単に理解できると思っているのですか?
シュタイナーの真の神秘主義とは何でしょう。
シュタイナーに捕らわれてばかりいるのは良くないです。
オカルトに偏見を持ちすぎです。
ですが
「神智学」と「自由の哲学」は方向は違うとはいえ、同一の道を目指します。
「自由の哲学」、「ゲーテ的世界観認識論要綱」は、一番難しいですよ。
シュタイナー精神科学を理解するのはかなり困難です。普通の人には
かなりの思考をしいられるわけですから、現代人の知性にあった仕方で
著作を出したのですよ。ある導師の下に、前もって修行がどの様な効果を
引き起こすのか解っていないといけないのですよ。
日本語版だけで中途半端に書いてあるのに、そう簡単には理解できません。
「一般人間学」の方向がいいでしょう。精神科学的人間学が集約されていますから
ですが、あまり捕らわれすぎるのも良くないでしょう。普遍性を求めないといけませんから
前に批判している人は思考を無視して、安易なニューエイジのようですね。
梅かw
この会話の一方通行ぶりは何なのだろう
誰へのレスなのかさっぱりわからないし
986 :
考える名無しさん:2006/11/03(金) 04:10:17
高橋巌さんってもう亡くなったの?
誰よりも安易に人を批判しているのはむしろ<<981、<<983だと思うが・・・。
おまけに自分が一番正しいと思っているし。それこそ偏見だと思うが・・・。
>>983さんレスをありがとうございます
雑音は気にせずに理解を深めていきましょうやw
要はここは哲学版だから
いかにオカルトアレルギー患者に合ったメニューを出すか
ということを問題にしたわけです
いやはやV氏やJ氏に帰ってきてもらえるようなスレタイはないものか。。。
989 :
考える名無しさん:2006/11/03(金) 21:04:29
所詮にちゃんねる、これが限界でしょ。
990 :
考える名無しさん:
>>988 さきほどから拝見するに、
少々「畏敬」の念が足らないようですね。