1 :
考える名無しさん :
2006/01/30(月) 17:16:42 あの戦争はなんだったのか
2 :
考える名無しさん :2006/01/30(月) 17:57:16
>>1 どんどんぱちぱちですた。わかった?どんどんぱちぱちですよ?
PS,
>>1 はい、私はロンドンバスが大好きです。
3 :
考える名無しさん :2006/01/30(月) 18:02:57
>>1 おい、こんな所にハッシュ・ド・ビーフこぼすなよ。
4 :
考える名無しさん :2006/01/30(月) 18:05:08
>>1 おい、こんな所に徳川家十五代の伝統をこぼすなよ。
5 :
考える名無しさん :2006/01/30(月) 18:05:55
6 :
考える名無しさん :2006/01/30(月) 18:07:26
7 :
考える名無しさん :2006/01/30(月) 18:09:11
8 :
考える名無しさん :2006/01/30(月) 18:10:02
9 :
1は神であり原罪を背負ってる他人は壊れてる :2006/01/30(月) 18:10:24
覇権の戦いでありました。
アジア・太平洋戦争=現代でもある官僚腐敗の単なる軍事版
11 :
1は神であり原罪を背負ってる他人は壊れてる :2006/01/30(月) 18:32:35
神国日本が資源の確保に奔走した戦争でした。
>>1 卵かけごはん専用の醤油はもう試したかい
俺はまだだが、キムチの微塵切り入れるのがマイブーム
次はミッキーの微塵切りの予定
13 :
考える名無しさん :2006/01/30(月) 18:36:48
開戦当初は典型的な資源配分の再調整だった
14 :
考える名無しさん :2006/01/30(月) 18:38:03
日本軍がドイツ軍の三分の一も連合国兵士を殺せなかったナサケナイ戦争だった
15 :
1は神であり原罪を背負ってる他人は壊れてる :2006/01/30(月) 18:40:29
世界有数の大財閥天皇家が総力をあげてユダヤの壁に挑みました。
16 :
考える名無しさん :2006/01/30(月) 18:43:24
ドイツは英米の爆撃機を迎撃してドイツ上空でアメリカ人だけでも5万人を殺して報いている。 それに比べ日本の防空体制は貧弱でほとんど反撃できず、B29は機銃を捨ててそのぶん焼夷弾を積み込めるほどだった。
17 :
1は神であり原罪を背負ってる他人は壊れてる :2006/01/30(月) 18:48:30
東条には制空権は海があるから確保できるとの読みがありました。
18 :
考える名無しさん :2006/01/30(月) 18:50:50
日本は残虐行為をしたから反省しよう、だけではなく、 日本はきわめて弱かったのにあんな大きな戦争をしてしまった、 という恥じ入る反省を左翼 のかたがたにはしてほしい。
19 :
1は神であり原罪を背負ってる他人は壊れてる :2006/01/30(月) 18:55:49
関東軍参謀瀬島龍造のガダルカナル撤収が混乱する現代のモデルであります。
>>18 きわけて弱かったのは参謀のお頭だろ
防衛ラインを下げて
大陸をロシアと共産主義の脅威に晒してしまえば良かったんだよ。
そうすれば独裁国家日本をアメリカは必死で支援したはずだ。
21 :
1は神であり原罪を背負ってる他人は壊れてる :2006/01/30(月) 19:06:20
満州国は鉄の利権がありロシアには譲れませんでした。
22 :
考える名無しさん :2006/01/30(月) 19:13:31
周到に準備して開戦したドイツに比べ、 さしたる目的もなく日中戦争を始めて 漫然と毎年5万人の精鋭を死なせ経済も逼迫した状況で 本番の対米英戦に突入した日本は、始めからハンディありすぎでした。 かえすがえすも、ドイツとの差が悔やまれます。 戦線によっては(イタリア戦線など)、ドイツ軍と連合軍の死傷率は一対一でした。 日本はアメリカに対して20倍以上の戦死を喫しています。
23 :
1は神であり原罪を背負ってる他人は壊れてる :2006/01/30(月) 19:23:11
石油封鎖で日本は激怒しました。
24 :
考える名無しさん :2006/01/30(月) 19:47:26
アメリカの戦争努力(経費)は、ヨーロッパと亜細亜で、9:1でした。 ルーズベルトはせめて2:1にしたかったようですが、チャーチルとの約束で、 ドイツ優先の戦略を変更できませんでした。
もう少しこう、戦争の事実結果を全肯定した上で、今と未来に繋がるドデカイ解釈出来る人はいませんか?
>>24 あれだけ戦艦と空母を造って、そんなことはない。
海軍はかなり金食い虫だよ。
42年は実質日本としか戦ってないからかなり太平洋の配分が多いはず。
物によっては3:7とある。まあ20%から30%の間だろ。
米国の国力が日本の10倍〜20倍。
その2-3割で、日本の2倍〜6倍。
2倍じゃあ、遠路攻めてこられないから、3-5倍くらいか。
やはり30%弱は太平洋に回ってたんじゃないかね・・・
27 :
考える名無しさん :2006/01/30(月) 20:02:05
>>26 日本も、戦争努力の相当部分が中国大陸にあったことを念頭に置かねば。
陸軍兵力は、終戦時においてすら、太平洋より支那派遣軍のほうが多かった(関東軍含めずとも)。
なお戦争中の、アメリカの対外援助額は、
イギリスに対しては、中国に対する30倍以上に及びます。
ソ連やフランスに対する援助も合わせると、やはりヨーロッパ中心は動かないのでは。
(そのせいで中国は大被害を被ったわけだが)
28 :
考える名無しさん :2006/01/30(月) 20:10:27
>>25 世界の資源エネルギーを食い尽くす世界の癌である
中国人を大量処分した功績は、人類史に残る。
29 :
考える名無しさん :2006/01/30(月) 20:12:53
あと、対ドイツ戦を優先したからこそ、ヨーロッパ戦域は早く終了したということもある。 連合国は、ドイツ降伏の時点で、対日戦はあと18ヶ月かかるとみていた。 「本土決戦こそ本番、今までのは局地戦」(日本陸軍)という段階で降伏してしまった日本なんて、 徹底抗戦したドイツ人からすれば、イタリアと大差なく見えるだろう。
30 :
考える名無しさん :2006/01/30(月) 21:12:15
前回のワールドカップのときに日本人サポーターがドイツ語で 「今度はイタリア抜きでやろうぜ!」と描いたTシャツを着てて それをみたドイツ人が大受けしていたらしい
31 :
考える名無しさん :2006/01/30(月) 23:33:03
戦争中のドイツ週間ニュースなんか見ると、 イタリア軍を同盟軍としてすごく尊重した報道しているんだけどな。 イタリアは全く、単独で対英戦やってたときは2桁も優勢な兵力と兵器をもってして、 イギリス軍にボロ負けしてるから。
>>29 たしかに本土決戦こそ本番だとは思うけど、でも代わりに原爆が落ちたわけじゃん。
日本人は沖縄、広島、長崎の人に足向けて寝られないはず。
33 :
考える名無しさん :2006/01/31(火) 12:28:10
原爆は落ちたけど、民間人の死者は日本はドイツより一桁少ないからなあ。 徹底抗戦とはいえないやな。一億特攻とか言っときながら。
イアン・ブルマ(オランダのジャーナリスト) (略) あまり問題にされてないが靖国神社にはアジア各地で身も凍るほどの恐怖感を与えた憲兵隊の碑もある。 ロシアの首相がスターリンや旧ソ連の政治犯収容所で残虐行為した人物の霊に祈りを捧げたり ドイツの首相がナチスの秘密警察や突撃隊の追悼碑を訪問するようなものだ。 首相の参拝を擁護する側はヒトラーやスターリンの支配と日本の場合は違う、 日本は民族抹殺を組織的に実行したりしていないし、独裁も行っていないという。 しかし、日本で形成された軍国主義賛美、人種的優越感、天皇崇拝を是認する近代イデオロギー も同様に破壊的だった。 アジアを八紘一宇の下に置こうとした戦争は聖戦とされ、天皇のために死ぬのは至高の行為とみなされた。 だから兵士たちは死後に靖国神社で再開できると信じたのだ。 (中略) 天皇を追悼するため1869年に創設された靖国神社はきわめて政治的な施設だ。 軍国主義賛美は多くの欧州諸国で大1次世界大戦が終わるまで行われており当時は普通のことだった。 軍国主義賛美と君主を結びつけるのもよくあった。 日本で特異なのはその結びつきが国家宗教となり政治思想となったことだ。それを最も象徴したのが靖国神社だ。
(中略) 国家神道と天皇崇拝に象徴される宗教とイデオロギーの融合こそが、 アジアの侵略を正当化し自由民主主義へと向かう日本国内の努力も台無しにした。 軍を文民統制のきかない天皇の絶対的統帥権の下におき、日本は戦争へ向かった。 靖国神社内を今歩いてみるとそんなことは一切起きなかったかのようだ。 境内の遊就館を訪れるとまるで戦時中のような聞き古した戦争正当化の論理ばかりが目に付く。 「日本は戦争に追い込まれた」「日本兵はアジアの解放、世界平和のために戦った」 「犠牲を未来の世代は栄光ある模範とするべきだ」「今日の繁栄は『帝国の大儀』に殉じた彼らのおかげだ」・・・。 これこそ靖国神社が不安を感じさせる理由だ。 東京裁判を経て民主化し半世紀以上にわたって「過去」を論議し反省してきたにもかかわらずあのイデオロギーは無傷で生き延びた。 もちろん日本は自由な国だから、思想は自由だ。 しかし首相がこうした思想を表明する場所に参拝し続けるなら「日本人は本当に過去の教訓を学んだか」 と懸念すべきなのはアジア諸国民だけではなく日本人自身だ。 それが自らの自由を守ることでもある。
哲学的には、 現在の目からは肯定されるべき過去の過ちは、過ちといえるのか? ていうのはどう? 当時の日本人&日本指導者にとって、開戦の選択は過ちだった、としよう。 しかし、戦争していなければ、今よりよい日本、良い世界になっていた、とは考えにくい。
そうです、今の日本は死んだ人の上に成り立っているんです。
39 :
考える名無しさん :2006/02/21(火) 18:55:15
ああ、クリステル様
>>36 あんな糞な戦争でもしなきゃマトモになれなかったような、心底だらしない国に生まれてしまった自分の運命を憎め。
41 :
韋駄天はふと考えた :2006/02/21(火) 20:42:30
>>1 天皇教崇拝者とキリスト教崇拝者との
宗教で支配できる地域拡大をめぐっての宗教戦争
日本人は天皇家の家紋である菊のご紋を、武器や旗や軍艦に取り付けて
天皇陛下バンザイと叫びながら戦ったし、
アメリカ人は十字架を肌身につけて聖書に誓いをして戦った。
ま、過去から何千回も繰り返される戦争の大半は
宗教崇拝者同士の支配地域拡大をめぐっての宗教戦争なんだけど
宗教崇拝者というのは酒をたっぷりと飲んだ酔っ払いと同じで、精神が正常でない。
そういう精神異常者に権力や武器を持たせれば、抑制と限度が効かずに紛争や戦争に
発展するのはあたりまえ。
韓国は、近代化してもらった恩を忘れて日本を批判しまくる 昔は自ら近代化してくれと併合を了承したのに、今では植民地化されたことにして日本を批判しまくってる
43 :
fuんwaか :2006/02/23(木) 17:32:37
少し長くなるが、日本が何故日本が太平洋戦争にやむなくも至ったかの原因から述べさせて頂く。
昭和十年代当時、太平洋戦争に至る少し前、黄色い猿と蔑視していたアジアの黄色人種が、第一次世界
戦でロシアを打ち負かし欧米列強と互角に渡り合う力を付けたイエローモンキー日本を封じ込る為に、
当時からの世界最大の超大国アメリカが次々にアジアを侵略し、日本への石油や鉱物資源の80%を奪
取し、日本への輸出を禁止してしまったのです。
鉱物資源が20%しか無いという事は、病院での薬は20%しかないという事なのです。
80%の人達は死ぬか病気の悪化を座して待つしか無いのです。 病気に罹る以前に、食料が無い、農
薬も肥料も、たった20%しか無いのです。 ガソリンが無いのだから動かせる農機具も20%しか無
い。 食料を運ぶトラックも20%しか動かせない。 農家から都会まで残りの全てはリヤカーで運ぶ
しか無いのです。 そんな事が可能でしょうか? 食料だけではない、リヤカーで都会へ工場や会社、
店舗などへの物資の輸送など、0.00001%も出来はしない。
こうして日本は、ただ、ただ、猿!汚し、気持ち悪し、憎しとしいう、アメリカやイギリスロシアなど
の白人人種の人種差別だけの意識により息の根を止められたのでした。もちろんアメリカはそれを画策
し、そのように仕掛けてきたのです。 「日本よ!どうだ!俺達白人の奴隷にしかおまえ達、猿には、
方法は無いんだぞ!さっさと手を上げて降参し、他の猿共、同様俺達の植民地に成れ!!」 そうした
態度で、、陰に陽に迫って来たのです。太平洋戦争は絶対の生存の危機から脱出するため、生きるため
の聖戦だったのです。 当時のアメリカの政策は、ナチスヒットラーのユダヤ人根絶、アウシュビッツ
以上の人類史上まれにみる、一民族消滅を図る為の行為、愚劣な日本民族挑発行為だったのです。 こ
れに対抗し、生きるための行為、まさしく日本にとっての生きるための戦争、聖戦だったのです。
http://hw001.gate01.com/fuんwaか/ron.htm [email protected] ←質問、反駁はこちらまで。
シビリアン・コントロールがあるから、 個人は安全でしょう。
45 :
考える名無しさん :2006/02/26(日) 04:16:11
> 第一次世界戦でロシアを打ち負かし欧米列強と互角に渡り合う力を付けたイエローモンキー日本を 日露戦争と第一次世界大戦の区別ぐらいはしないと、説得力がまったくなくなる。
軍部の暴走を招いてしまったのは何故か。 日本は国外の圧力に脆弱性があったからなのか。鯨漁船が港に停泊して港を使用したことに発して、 維新に発展した。欧米諸国が発展していることを知った諸藩軍閥が徳川幕府に反対したのである。 国内の戦う相手がいなくなると、諸藩は新しい政府を作った。日本の外に出て、対外軍国になってし まった。 諸藩は戦争の作法を学ぶ集合体である。戦争の作法を日ごろから学んでいるのだから、 軍部が軍部が暴走するのは当然である。何か問題があるとすると、協定を結んだだけであった。 日本は敗戦したのだから、敗戦国を自国に組み込んだり、損害賠償で清算するという手続が無かった。 日本が相手国でもって働く、賠償を完済することができる。だが、協定であるから、同盟を結ぶために、 戦争をしたのだ。理由が無いので、日本は暴走というのだ。正義なんてありはしない。
47 :
全宇宙全生命永久永遠の大天国 :2006/02/26(日) 05:19:39
国家神道系だな。思いつく辺りでは生長の家か?
それとも天理か?wwwwww
50 :
考える名無しさん :2006/02/26(日) 06:53:11
51 :
考える名無しさん :2006/02/26(日) 06:55:42
杜玖椀の奴隷だったということにつきるな
先祖に武家、現在に軍閥である。 それらが誇りであるから、 軍事職に就きたい。 先祖が殺人者だから、子供も殺人者になりたかった。 だから、殺人事件が起こった。
私の先祖が兵士だから、軍事職に就くべきか。 軍事職にはどんな能力があらねばならないのか。 功績があるので、軍事職につく。功績も無いのに、軍事職に憧れても名誉にならない。 威力を振りまく低脳な組織集団だ。 軍事職に就くべきか。功績に応じて、足軽から兵站、伍長から司令官、色々である。 青白い書生上がりは兵站が精々にすべきである。 軍人にはどのような能力があるべきか。 体力がなければならない。線が細くて、筋肉の量が少ない人間は軍事事務員である。 瞬発力があり、筋肉の量が多いものは前線の足軽である。 兵站や足軽が息巻いて、国外まで飛び出してしまった事件が亜細亜・太平洋戦争であった。
どのような原因があるにせよ、兵隊が侵攻するのは迷惑である。 相手の国は軍隊に蹂躙されるのだし、国民は軍事を支える労役をしなければならない。 対象国は迷惑だし、国は負担がかかり、豊かになるわけでない。 これでは、軍事力を行使しただけである。 対象国が平和に暮らせて、兵隊が名誉であることがあるのではあるまいか。
55 :
考える名無しさん :2006/02/27(月) 02:33:24
不条理な戦争に参加した日本が得たものは、根本的に何もない。
56 :
考える名無しさん :2006/02/27(月) 02:36:12
得たものがあるから、今の日本がある希ガス
市場と資源の輸入先だな。
>>55 歴史的教訓が多数。
「愚者は自分の経験から学び、賢者は他人の経験に学ぶ」だっけ。
民主制では賢者が主導権を握ることはできないのだから、
普通程度の知能しかない大衆が、自らの選択で試行錯誤しつつ
経験を積んで成長するしかない。
日本はもはやナショナリズムを暴走させることはないし、
大陸に深入りもしないし、アメリカの覇権に挑戦もしない。
だから、アメリカは日本を同盟国として信頼できる。
さて、中国の大衆は、それらの日本の経験を欠いている。
きっと同じ過ちをしてくれるに違いない。
俺は英雄かも知れないが聖者じゃない、と言うのは?
お、書き込み復活w
.┌┐ / / ./ / i | ( ゚Д゚) |(ノi |) | i i \_ヽ_,ゝ U" U
45万部のベストセラー『嫌韓流』の第2弾 『嫌韓流2』発売中 駄作か傑作かは、買って自分で確かめよう
私は天才だが聖者じゃない、とはヴェーユの言だったな。
>>62 知 ら ん が な 。
俺があの時見た夢について、小泉の感想をしりたいんだが。
軍閥系が占めるとどうなるかよく判った、駄目になるから、 軍閥系は役職に就けてはいけないってことで、我々の意見は一致しているわけだが。 我々もまさか殺人事件を起すとは思わなかったし、そういう人だと気付かなかったから、 多少の責任はあると思う。 だから、彼らを戦場に送り出してあげられるように協力してあげよう。
66 :
考える名無しさん :2006/03/02(木) 15:07:06
戦場で死ななくても自殺者が大勢でているわけだがな。こういうのは駄目になっているとは言わないのか?
あなた達は自殺者が大勢出ているのかね。 自殺集団ではあるまいね、どうして自殺するのかね。
68 :
funわか :2006/03/02(木) 22:33:55
少し長くなるが、日本が何故日本が太平洋戦争にやむなくも至ったかの原因から述べさせて頂く。
昭和十年代当時、太平洋戦争に至る少し前、黄色い猿と蔑視していたアジアの黄色人種が、第一次世界
戦でロシアを打ち負かし欧米列強と互角に渡り合う力を付けたイエローモンキー日本を封じ込る為に、
当時からの世界最大の超大国アメリカが次々にアジアを侵略し、日本への石油や鉱物資源の80%を奪
取し、日本への輸出を禁止してしまったのです。
鉱物資源が20%しか無いという事は、病院での薬は20%しかないという事なのです。
80%の人達は死ぬか病気の悪化を座して待つしか無いのです。 病気に罹る以前に、食料が無い、農
薬も肥料も、たった20%しか無いのです。 ガソリンが無いのだから動かせる農機具も20%しか無
い。 食料を運ぶトラックも20%しか動かせない。 農家から都会まで残りの全てはリヤカーで運ぶ
しか無いのです。 そんな事が可能でしょうか? 食料だけではない、リヤカーで都会へ工場や会社、
店舗などへの物資の輸送など、0.00001%も出来はしない。
こうして日本は、ただ、ただ、猿!汚し、気持ち悪し、憎しとしいう、アメリカやイギリスロシアなど
の白人人種の人種差別だけの意識により息の根を止められたのでした。もちろんアメリカはそれを画策
し、そのように仕掛けてきたのです。 「日本よ!どうだ!俺達白人の奴隷にしかおまえ達、猿には、
方法は無いんだぞ!さっさと手を上げて降参し、他の猿共、同様俺達の植民地に成れ!!」 そうした
態度で、、陰に陽に迫って来たのです。太平洋戦争は絶対の生存の危機から脱出するため、生きるため
の聖戦だったのです。 当時のアメリカの政策は、ナチスヒットラーのユダヤ人根絶、アウシュビッツ
以上の人類史上まれにみる、一民族消滅を図る為の行為、愚劣な日本民族挑発行為だったのです。 こ
れに対抗し、生きるための行為、まさしく日本にとっての生きるための戦争、聖戦だったのです。
参考資料:HP、恋愛manual→f u n w a k a論 より。
>>45 些末な問題
>>68 白人は国外に出て行けといえる意見だね。
国に帰ればいいよ、わざわざ外国語を日本で話したり、
日本語を話しても大したもんじゃないんだから。
非国人なんだから、わきまえたら?ってことだね。
外人のくせに。
実は、西洋人が母国語を喋っているのを聞くとすごい気を使うんだ、 我々は一緒にいると肩がこるのが正直なところなんだ、 頭皮から生えてくる髪の毛の色は問わないから、 せめて文化的なものを使って、髪の色を染めるとかしたらどうなんだろう。 我々と同じになってくれないから、仲間だって思えないよ。 国境だけでなく、やっぱり外人なんだなって考え方もあるんだろうね。
71 :
funわか :2006/03/03(金) 19:04:34
>>69 私は60年近く日本に生きている日本人ですけど??
殺されたいので、殺しているんですか?
貴様らいい加減にせんとSGに潜入するぞ。
ヨーロッパ語族を日本から追い出してお終いだ。
NHKで良いのやってんな。
カラーフィルムはあちらの映像だな。
おおおおおおおおおお
前に、艦上から撮影した特攻機のカラーフィルム見たことあってね。
79 :
考える名無しさん :2006/03/05(日) 15:59:09
>>74 もう無理。
サンスクリットまで含めるなら、仏教伝来以来どんどん入ってきて
日本語と融合してしまっている。
悲しい景色。
民主主義が根付くまでちょっと日本人だけで暮らさせてもらいましょう。
俺は嫌。
洋上の灯台を戦闘機から映した場面からしか録画出来なかった。 残念だな。
ああ、編集してデーモンのギャグ削っとかなきゃ。
「国と国との戦争は仕方ないとしても」というのも不満。
不謹慎だぞ、貴様ら。
うわーMCEで保存すると、編集出来ないのかorz
いや、このファイル・サイズは違うな。本体が(以下別板
「戦略爆撃調査団員ダニエル・マクガバン」の回想は、イラク情勢を 重ね合わせると吐き気がするな。
90 :
日本@名無史さん :2006/03/19(日) 17:43:51
三田村武夫著「大東亜戦争とスターリンの陰謀」
http://www.daitouasensou.com/ 【岸信介の書評より】
読む程に、私は、思わず、ウーンと唸ること屡々であった。
支那事変を長期化させ、日支和平の芽をつぶし、日本をして
対ソ戦略から、対米英仏蘭の南進戦略に転換させて、遂に大東
亜戦争を引き起こさせた張本人は、ソ連のスターリンが指導す
るコミンテルンであり、日本国内で巧妙にこれを誘導したのが、
共産主義、尾崎秀實であった、ということが、実に赤羅々に描写
されているではないか。
(中略)
これを食い止めるためには、自由主義体制を執るすべての国家
が連帯して、“自由と民主主義”をがっちりと守り、
敵の一党独裁、計画経済に対するに、複数政党・市場経済の社会
を死守することである。私は、私自身の反省を込めて、以上の
ことを強調したい。また、このショッキングな本が、もっともっと
多くの人々に読まれることを心から望む次第である。
91 :
日本@名無史さん :2006/03/19(日) 17:44:55
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4896670116/250-4836139-1074665 大東亜戦争と「開戦責任」―近衛文麿と山本五十六
中川 八洋 (著)
コピペだが
大東亜戦争=太平洋戦争に日本を引きずり込んだ当時の日本の総理大臣・近衛文麿が
共産主義者であった事実に関して、著者は様々な角度から明らかにしています。
そしてまた近衛上奏文が近衛自身の正体を覆い隠す為の大芝居であったことを著者は
完璧に論証しています。
朝日新聞が近年においても「平和を愛した理想主義者であった」と賛美している尾崎
秀実(近衛文麿のブレーンでありゾルゲ事件でソ連のスパイであることが発覚、処刑さ
れました)が雑誌「改造」や「中央公論」で、どのように日中戦争を泥沼化させるた
めの論陣を張ったか詳細に書かれています。
近衛文麿が共産主義者であったか否かは本書を一読すれば分かります。
左翼が一番恐れる本です。
92 :
考える名無しさん :2006/03/20(月) 06:22:22
どうしてもこういうお題になりますと、 政治的・経済的側面が強い方が 前面に出ますね。 哲学的な考察は難しいのでしょうか? まあ、文化論的な側面でもアリでしょうが・・・
93 :
考える名無しさん :2006/03/20(月) 10:35:31
I 国神「人類がやがて生み出すであろう核兵器は戦争を終戦に導き、表面的には平和な時が訪れるであろう。」 E国神「しかし、やがては地球そのものの存在を脅かす兵器として人類の脅威とも成り得る訳だが!」 F国神「ならば、最強のウイルスから地球を救うためには?」 U国神「被爆することで生命の如く免疫力を増加するであろう民俗の未来に賭けるしかないだろな。」 「・・・( ̄ー ̄)ニヤリ」 D国神「う、うちはダメよ!もう体力ないし、それに輸送の途中で何かあったら周りも大変でしょ。風もあるし。」 I .国神「ならば海に囲まれていて爆裂後にも他に最も影響が少ない国はどこか?」 In国神「しかし、被爆して尚、真に愛と平和を訴え続けられる国などあるのか?」 C国神「東の果てなら良いんじゃないか?」 K国「うん、あそこが良いな。」 J国神「他に地球を救える方法がないのなら・・・」
94 :
考える名無しさん :2006/03/20(月) 11:23:49
>>91 いまどき「左翼が一番恐れる本」とか言われても迫力ないなあ。
95 :
考える名無しさん :2006/03/20(月) 11:52:43
>>93 は突拍子も無い発想だけど、
戦前戦中戦後と続く意図的な流れの中で潤ってきた左翼が一番恐れる解釈ではないか?
とすと
>>94 は、、、
妄想だね、消えるよ。
陸自が道路脇爆弾食らったのは去年。写真は米軍のハンビーと思う。 怪我人ゼロ?w
98 :
日本@名無史さん :2006/06/14(水) 07:36:51
1935年のコミンテルン第7回大会で、スターリンは「人民戦線戦術」を採択し、 各国の特殊性を十分に踏まえ、「合法的場面の活用」戦術(できるだけ合法面に食い込んで、資本主義体制を内部から崩壊させていくこと)に転換した。 これ以降、コミンテルンは、「天皇制打倒」というスローガンを掲げることは一切やめて、「天皇を戴いた強力な社会主義」路線に転換した。 このあと近衛内閣が登場し、軍国主義が本格化していった。 つまり、「軍国主義の本質」=「天皇を戴いた強力な社会主義」ということ。 この軸でもって太平洋戦争史を眺めると、おどろくほど簡単に謎が解けてくる。 この第7回コミンテルン大会で、スターリンはこういう演説をしている。 その後の歴史は、まさにこのとおりになった。 「ドイツと日本を暴走させよ!…日本の鉾先は蒋介石の中国へ向けさせよ。 …最終的には米国を参戦させてたちはだからせよ。日・独の敗北は必至である。 …疲弊した日・独両国をそっくり共産主義陣営にいただくのだ」
99 :
とんがり :2006/06/14(水) 07:53:31
哲学的にというと神が出て来ると思うが。 すでに当時の日本にはデモクラシーが浸透していて その圧力で蓋があいた感じ。 もちろん軍とデモクラシーの対立ではなくて軍内部の対立。 しかし226のような神様万歳の必然性はなんなのか。 腐敗を許せないというまっとうな想いが戦争を呼び寄せたとすると切ないね。
100 :
考える名無しさん :2006/06/15(木) 00:14:38
戦争なんて他にも腐るほどされたのに、 どうして先の大戦ばかり非難するんだ。 我ら人類、誕生の時から血塗られた歴史を歩んできたんだろ。 もっと武田信玄辺りを囂々と非難してみないか? 諸葛公明でもええよ。
101 :
とんがり :2006/06/15(木) 03:14:04
あなたなら信玄をどう非難するのか。
102 :
考える名無しさん :2006/06/16(金) 06:25:09
大本営が馬鹿だった。 陸軍と関東軍と意思の疎通がうまくいかなかった? 国内ですら一貫した指揮系統も確立できる前に現場の馬鹿に任せっきりで大失敗。 海軍と陸軍の不協力? アジア統一ほざきながら自国内の軍部もまとめれずに なにが「日本様が統一して皆は平和になる」だよ。 物量で連合軍にあからさまに大敗しているのをしりながら 大日本帝国軍代進撃。勝利間近 まじでいってんのかよ。窮鼠猫をかむ私はペスト持ったネズミですって 正直にいうべきだったんだよ。
103 :
考える名無しさん :2006/06/16(金) 21:38:27
嗚呼、あの時、山本五十六連合艦隊長官の進言を陸軍が聞いていれば・・・! 今頃、アメリカは日本の植民地になっていたのに・・・?
104 :
考える名無しさん :2006/06/17(土) 04:16:06
>>23 >:1は神であり原罪を背負ってる他人は壊れてる :2006/01/30(月) 19:23:11
>石油封鎖で日本は激怒しました。
なんか、明日の北朝鮮が同じ事をしでかしそうで怖い。
105 :
考える名無しさん :2006/06/17(土) 06:22:53
戦争は北朝鮮を民主化するいいチャンス
106 :
考える名無しさん :2006/06/17(土) 15:53:00
大東亜戦争の日本の敗戦原因を日米の物量の差とするのが一般論だが はたしてそうだろうか? 半年、一年以内の短期決戦なら日本のほうが充分勝機があった。 情報戦では、たしかに遅れを取ったがそれとて大局に影響するほどではなかった。 では、レーダー(電波探信義)やVT近接信管といった新兵器かというとそれもどうかな? アメリカの対空レーダーや水上レーダーが威力を発揮するのは昭和18年ごろからだし VT近接信管が本格的に使用されたのは昭和19年のマリアナ沖海戦からだ。 ちなみにこのマリアナ沖海戦で日本連合艦隊の空母機動部隊は、アメリカの 高性能レーダー「マーク600」とVT近接信管のために全滅させられた。 最初の一次攻撃で、アメリカの壊失機17機に対し日本は壊失機225機、 2次、3次の戦闘も全部あわせてアメリカ側壊失機100機、日本側500機以上 で日本の空母艦載機は全滅、パイロットもほとんど戦死。 それにたいしてアメリカの壊失機100機のパイロットは大部分が味方の 潜水艦や駆逐艦に救助されている。 空母も日本は世界最強と謳われていた、重装甲空母「大鵬」と正規空母「瑞角」を 米潜水艦の魚雷にやられている。 その他歴戦の小型空母も多数沈められた。 たいしてアメリカ側は損失空母ゼロであった。 こうして連合艦隊の機動力は尽きた。そしてサイパン、グアムの陥落。 後は、そこを基地としてB-29による日本本土への戦略無差別爆撃の始まり。 そして日本敗戦・・・。 昭和17年までに、蒋介石と講和を結んで、中国大陸の陸軍の精鋭100万を 対米戦にまわしていれば短期決戦で日本にも勝機はあったのに・・・?
107 :
考える名無しさん :2006/08/15(火) 13:07:32
終戦記念日あげ
108 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説 :2006/08/23(水) 21:55:23
1937年の南京虐殺事件について、日本で出版された本で「ニセ証人」と
名指しされたとして、中国人女性(77)が、本の著者と出版社「展転社」に
160万元の損害賠償などを求めた訴訟の判決が23日、南京市玄武区法院で
あった。同法院は著者らに160万元の支払いと、日中両国の主要紙での謝罪
掲載などを命じた。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ 国から資金提供受け、南京虐殺を否定しようとする連中の
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / 背景には、これからの国家軍事化に、国民には騒がれ
|ヽ | | ミ#・д・ミ/_/旦~~ たくないからだといえよう。国民の意思が基本だからな。
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 同時に中国人はウソツキと反中国感情も煽ろうとする。(・A・#)
06.8.23 Yahoo「<南京虐殺事件>『ニセ証人』扱いの中国人被害女性が勝訴」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060823-00000098-mai-soci * 当時、日本は米英の特需戦争に協力するため、侵略のための侵略を繰り返し、
今で言う「悪の枢軸」のテロ国家を演じたといえます。日本が戦後
米財界の巨額融資で経済大国になったのは誰もが知る所です。今なら丁度
イランや北朝鮮がその役目を引き受けている様子が報道でわかります。
109 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説 :2006/09/06(水) 16:18:01
世界平和研究所(会長、中曽根康弘元首相)は5日、憲法改正で日本が
目指すべき21世紀の国家像をまとめた。歴史や伝統に関する教育・啓発の
強化や主体的な防衛戦略の確立などが柱。中曽根氏は記者会見で「今後、
米国の態度がどう変化するか予断を許さない。核兵器問題も検討しておいた
ほうがいい」と述べ、核武装研究の必要性を指摘した。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ これは聞き捨てならんな。米の代理人が
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / 対米戦争の可能性を示唆するというのはな。
|ヽ | | ミ ・д・ミ/_/旦~~
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| つまり対米協力だった太平洋戦争をもう一度で日米
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 同盟をさらに60年不動のものにしようという訳ですか。(・A・#)
06.9.6 日経「中曽根元首相、核武装研究の必要性を指摘」
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20060905AT3S0502A05092006.html * 日本を核武装化し対米戦争に突入すれば、アメリカの核使用を正当化させる事になるでしょう。
110 :
考える名無しさん :2006/09/06(水) 17:41:58
戦争というのは 民衆が馬鹿だからおきる おまえらのせいだ
111 :
考える名無しさん :2006/09/06(水) 21:35:56
原爆投下を日本人滅亡の危機と感じた日本人はすぐに戦争停止の判断を下した。 それは欧米の脅しに屈したのとは違う危機感である。原爆投下を理性による日本民族絶滅の ホロコーストの論理と判断したからだ。その点でユダヤ人のナチスによる、ホロコーストと なんら変わることはない。だが戦後、ユダヤ民族と、日本人がこれほど世界において優位に立っている ことはなんら偶然ではない。世界最終戦争の犠牲者となった民族には戦争後の世界において優位に立てること が理論的に証明された結果にすぎない。これをヘーゲルは理性の狡知といった。
112 :
四式 :2006/09/07(木) 00:13:20
呼称で分かる主義主張 大東亜戦争→右翼 大東亜・太平洋戦争→知識人的な中立さ 太平洋戦争→左翼 アジア太平洋戦争→三国人
113 :
考える名無しさん :2006/09/08(金) 17:53:57
第二次世界大戦・東アジアの部
115 :
考える名無しさん :2006/09/10(日) 09:53:33
日本人は圧倒的な物量差でアメリカに負ける(負けた)と主張したけど アメリカ人の方は精神力で日本は負けると逆の主張をしたとこが面白い
気合いだーー気合いだーー気合いだーー!
117 :
考える名無しさん :2007/02/17(土) 20:43:23
精神力だけでは勝てんよ。
118 :
考える名無しさん :2007/02/17(土) 20:58:34
ドイツもイタリアも日本も、子供だったということでしょう。
119 :
考える名無しさん :2007/02/17(土) 21:03:56
むしろ問題なのは、 アメリカが大人だと思い込んじゃったことじゃないか。
>>109 「世界平和研究所」とか名前がアレを連想させるな。
核保有国への抑止力として、開発能力までは放棄
するなって言ってたのはもちろん俺様。
『シン・レッド・ライン』見た・・・。哲学的で戦争プロパガンダ映画とは全く違う世界で良い。 日本人の書き方も丁寧だ。
どうでも良いが、俺は座禅を組む時は合掌はしない。
『処刑ライダー』は見たのかね?
程度の低いメディア・プロパガンダばかり見せられてると脳が 腐って来るわ。 『怒りの葡萄』もそうだが、「スピリチュアル・ワンネス」は エマーソンの影響だな。
ラルフ・ワルド・エマーソン(Ralph Waldo Emerson、1803年5月25日 - 1882年4月27日) ハーバート・スペンサー(Herbert Spencer, 1820年4月27日 - 1903年12月8日) エマーソンはユニテリアンの元牧師だが、インド哲学の影響もある。 スペンサーはエマーソンの影響を、ひょっとしたら受けているかも 知れない。 コンコードの超絶(トランセンデンタル)クラブなんてのは、超人思想 みたいな響きがあるからな。ニーチェもエマーソンの愛読者だったし。
そうそう、ショーン・ペン演じるところのツッパリ軍曹が スプリングスティーンのイメージに重なる。 ・・・というような裏話でした。
『怒りの葡萄』の内容の切実さは、エドマンド・ウィルソンの社会評論集読んだら 分かりやすい。セールス・トークのアメリカしか知らないとナンジャコリャ映画みたい だもんな。
早く戦争起きないかな
お前もいつか死ぬ・・・。
何の脈絡もなく一人で死ぬのはいやだ もっとこう歴史的な流れの中で死にたい
運良く即死しなかったら 最後の最後にものすごいものが見れると信じてる
>>130 歴史とは貴様の生きる日々そのものだ。書物として残るのは、ほんの上澄みの物語に過ぎない。
ラルフ・ワルド・エマーソン(Ralph Waldo Emerson、1803年5月25日 - 1882年4月27日)は、アメリカ合衆国の思想家、哲学者、作家、詩人、エッセイスト。
ジュール・ミシュレ(Jules Michelet、1798年8月21日 - 1874年2月9日)は、19世紀フランスの歴史家。
嫌いなのは、 「長いものには巻かれろ」の臆病者のくせに、民族派を気取り、 本音ではアメリカにべったりくっついていれば、 「自分だけは」安泰だと信じて疑わない愚劣な連中です。by副島
「人は歴史のただ中に生まれて来るのであって、砂漠の真ん中に 独りで生まれて来るのではない」は、司馬遼だったか、宮崎市定だったか。
135 :
考える名無しさん :2007/04/29(日) 13:13:40
おもしろい言い方だね
「歴史家は己が生涯を本文とし、書物はその注釈とすべきである」も 悪くないだろ。エマーソンだが、ミシュレのことみたい。
ナチスを後ろ盾にしたフランコ反乱軍に対して共和国政府が人民戦線を 張ったスペイン内戦は、対ファシズム戦争であった第二次世界大戦の 前哨戦だった。そういう見取り図の中で太平洋戦争を見なければ いけない。大日本帝国を対米開戦に追い込んだのがニューディーラー達 だったことは、タイミングの偶然ではなかった。
つまり、第二次世界大戦の連合軍は拡張版の人民戦線だったと 言っても過言ではなかったわけだ。 戦後の良識的な知性の基調は、そういう角度から延長線を伸ばして 来た。
戦後日本人は対米開戦の経緯を振り返ると我々が受け入れがたい ノートを突き付ける無情なアメリカ人の顔を思い浮かべるのが 常だ。次に来るのは「ABCD包囲網が」というお馴染みの言い訳。 第二次世界大戦の結果として植民地は解放されたが、言い訳を したがる連中ほど、アジアに対しては西洋人の目線の高さで向かい たがる。
>>139 成程。
では、あのまま列強に媚ヘツライ、国内に大量の失業者が発生し、治安が悪化した方が良かった訳ですか。
まぁ、白人の視点からはそう想えるだろうな。
すると、西洋式のエゲツナイ植民地政策に由る世界政府が出来たかも知れないもんな。
かくて、傲慢な白人の主に代わって、野卑な日本の帝国主義者が アジアを席巻することとなったと、ベトナム人は後年、述懐しておる。
142 :
漱石 :2007/05/10(木) 23:46:26 0
欧米の植民地支配と日本のそれは全く異なる。私たち日本人は、他国・他人種の人々をまるで動物のごとく見なすメンタリティを持たない。 日本の植民地支配が、当時としては最も建設的であったのは事実である。
↓芥川龍之介の怒りに満ちた非難。
ジークハイル!
145 :
考える名無しさん :2007/05/11(金) 03:10:19 0
大東亜戦争は、当時の日本人が必死に考え抜いて、苦渋の末、選び取った道だ。 現代の私たちの価値観で裁くのはやめよう。日本人として、ただ抱きしめるべき歴史である。
キタキタ、オヤジオナヌー史観。
漱石の小説じゃ「スペンサーの第一原理」は国を担って立つ若人の 必読書だな。漱石自身は開国以前の教養の名残もあれば個人主義でも あるから、額面通り受け取る必要もなかろうが。
148 :
漱石 :2007/05/11(金) 18:37:39 0
歴史を語る時、知識だけではダメだ。 当時の人々の想いを理解する想像力や文学的感性も必要。 歴史の必然というものは、後世の人間が安易に批判できないほどに恐ろしい。 日本の先人たちが精一杯頑張ってくれた近代史は、畏敬の念を添えて語ろう。
「捏造る会」とか日本会議とか、ある意味、戦前の日本の知的水準を ナメてんだよなw
>>148 江戸っ子べらんめえな漱石がそんな湿ったらしいこと言うもんかい。
バカめが、おととい来やがれw
中国侵略なんて、跳ね上がりの若造将校が「日本人は戦争が好き だから、一発撃てばついて来るよ」ってノリで始めたんだって。 挙げ句に包囲されて対米開戦だろう。何が仕方なかったんだか。
152 :
漱石 :2007/05/11(金) 19:24:13 0
あなたが東条の立場なら日米戦争を回避できましたか? 当時の人々は、当時の空気のなかで最善の策は何かと懸命に考えていたのです。 少なくとも、そのようなことに思いを馳せてみるのが「哲学的考察」でしょう。
改憲派のアタマん中じゃ、罪もない日本がある日突如、列強の 封じ込めにあったことになってるからな。 卑怯だぁ、ズルいぞって、子供の集まりか貴様らは?
154 :
考える名無しさん :2007/05/11(金) 19:32:26 0
>>152 だからといって、彼らが考えた最善の策が客観的には最善の策ではなかったことは、
ほぼ証明されていると言ってもいいぐらいではないか?
155 :
漱石 :2007/05/11(金) 19:33:41 0
開国自体、列強の圧力でした。近代日本には、戦略的ミスはいくらかあるでしょうが、 大きな倫理的罪悪というものは断じてありません。それで、あなたが東条だったら、いかがか。
ちょっと突っ込まれては、すぐ黙り込む。忘れた頃に流しの裏から 何も聞かなかった顔してガサゴソと湧いて出て来る。
日中戦争の泥沼が対米開戦の原因だなんて基本的な問題を絶対、 直視しようとしないからな。
カクノゴトキロンハコウハニホンニヒ ハナシトイヒオツハニホンガゴクア クトイフソモソモガイコウトハジセ ゙ンジアクヲセンタクセシモノナレハ ゙オヨソコッカニゼンアクナシゼン アクハヒッキョウニンニノミアリイクサ ニオイテマタシカリショセンハコロシア イナリカガイシャトヒガイシャニワ カツコトアタワズセイトウナルセンソ ウモナクシンリャクセンソウモナシキョ クトウグンジサイバンニオイテマ タゼンアクナシタダシンリャクシャ ガワレラノソンゲンヲフミニジリ シノミナリヒマジンガコンナトコマ デヨムナヨコノバ-カウヒャヒャヒ ャヒャ
>>152 泥沼の中国侵略戦争中のファシズム政権の軍人首相になんで俺がならにゃならんのだ???
161 :
漱石 :2007/05/11(金) 22:50:07 0
過去、同じ国に生きた人々の感情・想いすら想像できないのなら、浅薄な歴史観にならざるを得ない。 歴史とは、人間の感情の集積であって、科学ではないのです。
日本人にとって、太平洋戦争はアメリカの軍事力の強大さや、原爆の記憶が強すぎて、 あれが「サヨク」だったって感覚はないんだよなw
>>161 貴様みたいな奴はぶん殴って良いと思う。
ルーズベルト大統領って車椅子に乗ってたんだもんな。
165 :
漱石 :2007/05/11(金) 23:41:11 0
開戦前日の早朝、東条首相は、ハルノートによって和平を望む先帝陛下の御意思に応えられなかったことを悔いて、 首相官邸で一人泣いていた。開戦を回避するためにあらゆる手を尽くしたのに、歴史に翻弄された者の涙です。 現代の私たちは、今の日本の様々な問題を、東条首相ほど真剣に考えているでしょうか。 今を真剣に生きる人間、あるいは生きようと決意している人間にしか、過去を真剣に生きた人々の想いや悔しさはわかりません。 「処刑ライダー」という人の数々の暴言を見ると、この人が現代を懸命に生きているとはとても思えないのです。 最後にそのことを指摘して失礼したいと思います。私の意見が、皆さんが歴史を深く見つめる1つのきっかけになれば嬉しく思います。 ごきげんよう。
166 :
考える名無しさん :2007/05/12(土) 00:15:00 0
漱石最高!
167 :
考える名無しさん :2007/05/12(土) 01:34:58 0
そういう論法なら、どんな歴史的事実でも、 当時の条件上、仕方無しに起こったことで、現在の視点による批判は無効、 と言えちゃいますなw
168 :
167 :2007/05/12(土) 01:38:34 0
167の見解は、漱石様の論法についてのものです。
169 :
掃除屋 :2007/05/12(土) 02:30:04 0
当時の政治家や軍人の多くには、 自分たちが正義だと思ってやっていることが他国にはどう見えているか、という視点が欠けていたことは否めないでしょう。 つまり、彼らの正義は、独り善がりの正義に過ぎなかった、と言えるわけです。 この点だけを見ても、日本は政治外交戦略は稚拙で、欧米などと比べると、大人と子供の差がありますね。 当時によくいた、国益よりも日本国民としての意地と精神を重視する自称愛国者、 こういう人々は、国や国益を守るという点で見れば、愛国者とは呼べませんね。 目先の自己満足の殉死や自己顕示や自己主張を考えてるだけで、国の行く末に対しては無責任ですもんね。 日本人が、巨視的思考や戦略的思考や目的合理的思考が出来ないのは、戦前からあまり変わっていないようです。
思想統制が厳しくて、世界の潮流を把握してたのがほんの一握りの 知識人に限られてたってのは致命的だったと思う。
1944年に四期目の途中でルーズベルト大統領が亡くなった時には、 戦争中にも関わらずに大日本帝国政府はアメリカに弔電を打った らしいな。それだけ日中戦争が致命的だったってことだ。
あ、違う。ルーズベルト大統領の死んだのは1945年の4月。
敗戦直前だもんでゴマすっただけかも知らんが(笑
>>165 その十年一日の気持ちの悪い日本人的な情緒論、何とかならんのかw
>>173 その通り。
ナチスとは違うというメッセージだよ。
特攻を「青春」で語られるのも、どうかと思うんだがな。 昭和に入ってからの日本はナチスの影響で近代的な世界観を 放棄してしまってたと言えないだろうか。
ルーズベルトに比べりゃヒトラーさえ善人
原爆落としたのはトルーマンだが、どっちにしても貴様が広島や長崎の 平和の祈りに関心があるようには見えねえな。追悼碑にペンキ ぶっかけたりする方だろ。
勝ってれば上位日本人なら絶対に批判しない。 日中戦争がもっとうまくできてれば太平洋戦争は起こらなかったはずだし もっと豊かな生活をしている。 そうなれば、虐殺があってもすぐ忘れられたはず。 搾取階級が搾取できなくなって、いい生活してたのに、どん底まで落ちたから怒って、 もう戦争しないって決めたの。
178 おまえも上位日本人だろう。 搾取階級がUSAにかわっただけでなにが革命だ
俺は反安保だが? 脱亜入欧、近隣アジア蔑視の近代史は好きじゃないのさ。
ああ、昭和に入ってからは違うって話だったか。中国で陸軍の暴走が 始まった頃から極端化したようだが。
181 共同体に残された唯一の希望は共産主義 それしかない ほかにあったら教えれ
現実主義における現実とは目先の問題であるに過ぎない。
185 :
承狂 ◆nR84EH8w52 :2007/05/17(木) 21:54:57 O
共産主義とは、終戦間際に条約無視で参戦して領土を奪い、一党独裁で国を自滅させる宗教の事でんがな。
繰り返し事実を述べるが、第二次世界大戦は反共ファシズムとの戦いだった。
ソ連共産圏は失敗に終わったと言うべきなのだろうが、しかし、 その理念には議論すべき余地が十分以上にある。
188 :
考える名無しさん :2007/05/17(木) 22:43:38 0
大量虐殺はデマだろ 中国人が悪どく日本人をレイプして 虐殺したのなら知ってるが・・・ 神国日本の国家としてのプライドを掛けた戦争でした 沖縄攻略の少し前からドズル閣下みたいなのがふえた戦争
神風の吹いた元寇の乱で指揮を執った北条時宗の禅の師匠は 中国からの渡来僧でしたよ。
親米ポチは国家主権をアメリカに売り渡したなりすまし愛国者である
191 :
考える名無しさん :2007/05/19(土) 04:38:33 0
この掲示板のどこが「哲学的考察」なんだ? 断片的な誤った知識と、後世からの傲慢な断定、あまりに貧困な哲学…。 少しは、日本の先人たちの苦闘の上に、今の日本とそこで生きる自分があるということを自覚せよ。
そういう非難は具体的な指摘をしてから言えよ。 第二次大戦終結後、米ソ両国はお互いの利益のために、 対決路線を取ることになった。いきおい、アメリカは反共 志向が強化され、悪名高い赤狩りが行われもした。つまり アメリカは反共ファシズムに傾斜したんだが、第二次大戦 の記憶が、ある種のブレーキとして機能していたわけだ。
今、日米とも手綱を握ってるのはある意味、第二次大戦で敗北 した側なんだよな。「ユダヤ人」と同盟してさえいりゃナチスのような ファシズムとは違うというのは余りに表面的な見方だ。
194 :
考える名無しさん :2007/05/19(土) 18:07:36 0
処刑さん、 なんでユートピアって今の社会システムでは実現不可能なんですか?
195 :
考える名無しさん :2007/05/19(土) 18:43:15 0
かつてのように、日本人が日本人らしく生きる。 それがユートピアだ。
そうそう、「理想郷」が何を意味するかは人によって違う。 理想郷で暮らしてる人は皆、立派な人々であるべきじゃないか?
右翼とか上流とか株屋とかが存在する限りは実現不可能だろうね。
198 :
維新政党新風を応援しよう :2007/05/20(日) 05:03:25 0
┌─┐ ┌─┐ 新風!. ┌─┐ ┌─┐ │●│ │●│. 新風! │●│ │●│ └─┤ └─┤. __ __ ├─┘ ├─┘ _ ∩ _ ∩ |. ● | |. ● | ∩ _ ∩ _ ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡.  ̄ ̄| | ̄ ̄ ミ(゚∀゚ ) ミ(゚∀゚ ) ┌─┬⊂彡┌─┬⊂彡 ヽ(・∀・)ノ ミ⊃┬─┐ ミ⊃┬─┐ |●| |●| |●| |●| └─┘ └─┘ └─┘ └─┘
>>16 おいおい、でたらめこくな。
大東亜戦争でB-29は延べ28550機出撃で喪失518機、(史料によって違うが出撃毎重爆喪失率は
日独ともに1.5%前後)朝鮮戦争では延べ21000機出撃で喪失34機。このように対空火力は皇軍は
中国軍の10倍以上だった。事故や整備不良によるものを除く戦闘任務のみの損失で414機、
そのうち戦闘機によるものが50%、対空砲によるものが36%、
双方によるものが13%、自爆によるものが1%と記録される。
During the course of the war, the Twentieth Air Force flew
31,387 bomber sorties; 3,058 of which were flown by the XX
Bomber Command, 28,329 by the XXI. The war had taken 414 B-29s,
80 from the XX Bomber Command and 334 from the XXI. Losses on
combat missions averaged 1.3 percent of sorties airborne,
with a total of 147 bombers lost. Of these combat losses:
50 percent were caused by enemy fighters.
36 percent were caused by enemy antiaircraft.
13 percent were caused by a combination of both.
1 percent were self-inflicted by accident.
http://www.ibiblio.org/hyperwar/AAF/Hansell/Hansell-6.html
>>35 この文章の著者が英米連合国側の人間である限り、戦勝国側の理屈を述べることは自由だが、この文章を引用している者は誰なのか。日本人ならば、倒錯した左翼反日日本人だ。
史実とは全く異なるプロパガンダ(「米占領軍の真相はこうだ」のラジオ放送と同根である。)である。
あほなやつ。
>>108 シナの裁判所が公正な判決を下すことができると思ってるのか。
このどあほめ。
>>112 右翼でなくても、大東亜戦争が日本の正式な呼称だ。
>>112 大東亜・太平洋戦争など、聞いたことないぜ。
>>199 ナチスのユダヤ人のガス室でのホロコーストなどは、アメリカ軍が牧草地収容所で
殺した100万人のドイツ兵捕虜の事実をごまかすために、デッチあげた冤罪だ。
チクロンBはチフスの伝染を防ぐ消毒剤だった。
知っているのか?諸君!
>>205 ジェームズ・バクー「消えた百万人 ドイツ人捕虜、死のキャンプへの道」
光人社、1995年3月
>>206 インド ラダ・ビノード・パル極東国際軍事裁判判事
欧米諸国は日本が侵略戦争を行ったということを歴史にとどめることによって、
自分らのアジア侵略の正当性を誇示する目的であったにちがいない。
日本の子弟がゆがめられた罪悪感を背負って、卑屈、退廃に流れていくのを、
私は平然と見過ごす訳にはゆかない。誤られた彼らの宣伝を払拭せよ。
誤られた歴史は書き換えられなければならない。
>>207 そして、1951年(昭和26年)5月3日アメリカ合衆国上院軍事外交合同委員会にて質問を受けたマッカーサーはつぎのように述べた。
Strategy against Japan in world war
Senator HICKENLOOPER. Question No.5:Isn't your proposal for sea and air blockade of Red
China the same strategy by which Americans achieved victory over the Japanese in the Pacific?
General MACARTHUR. Yes,sir.In the Pasific we bypassed them.We closed in.You must understand
that Japan had an enormous population of nearly 80 million people,crowded into 4 islands.It was about
half a farm population.The other half was engaged in industry.
Potentially the labor pool in Japan,both in quantity and quality,is as good as anything that I have ever known.
Some place down the line they have discovered what you might call the dignity of labor, that men are happier
when they are working and constructing than when they are idling.
This enormous capacity for work meant that they had to have something to work on.They built the factories,
they had the labor,but they didn't have the basic materials.
There is practically nothing indigenous to Japan except the silkworm.
They lack cotton,they lack wool,they lack petoroleum products,they lack tin, they lack rubber,they lack a great many
other things, all which was in the Asiatic basin.
They feared that if those supplies were cut off, there would be 10 to 12 million people unoccupied in Japan. Their purpose,
therefore, in going to war was largely dictated by security.
209 :
考える名無しさん :2007/06/07(木) 14:35:19 0
心して聞くがよいッ!! 恒久平和とはッ!! 軍人の志しだッ!! この世で最も高い志ッ!! 忘れてはならぬッ!! すべての人間はッ!! 幸福の元にあるべしッ!! 軍人はッ!! 語らず信念を持ってッ!! 行動するッ!! 強い信念を持ってッ!!
国の古を慕い、その栄光を楽しみ、もしくは国家の屈辱を悲しむのみな らず、よく自国の罪過を感覚し、その逃避せる責任を記憶し、その蹂躙せ る人道を反省するは、愛国心の至れるものにあらずや。(中略)我が国の愛 国心なるもの、(中略)滔々たる天下歴史に心酔するにあらざれば、悲歌慷 慨、外に対して意地を張らんとするに過ぎざるなり。自ら国家の良心をもっ て任じ、国民の罪に泣くものはほとんどまれなり。甚だしきはこの種類の 愛国心を抱くものを非難するに国賊の名をもってす。良心を痴鈍ならしむ るの愛国心は亡国の心なり。これがために国を誤りしもの、古今その例少 なからず。 (植村正久「三種の愛国心」『福音新報』明治二九年六月二六日号、『植村正久著作集』1所載による)
インド独立が極東軍事裁判の翌年だとしたら、裁判の虚構性を パール判事が指摘したがったのは分かるがな。
それから、己が正当性を訴えたいならやって良いことと悪いことの 区別を一般的な基準として定めて置くべきだ。
それなしに幾ら戦勝国を糾弾しても、子供のワガママでしかないぞ。
「勝てば官軍」と思っているなら東京裁判は疑う余地のない正義の裁きだ。
>>204 佐伯啓思氏が『20世紀とは何だったのか』(PHP新書)のなかで使ってる。
彼の師である西部邁氏もどっかで「論点を回避するために」ってことで使ってた。
>>112 のほかにも、「第二次世界大戦」とか「日米戦争」っていうのもあるわな。
217 :
考える名無しさん :2007/06/08(金) 07:37:41 0
福沢諭吉 「脱亜論」(明治18年)
日本の不幸は支那と朝鮮だ。
この二国の人々も日本人と同じく漢字文化圏に属し、同じ古典を共有しているが、
もともと人種的に異なるのか、教育に差があるのか、 日本との精神的隔たりはあまりにも大きい。
情報がこれほど早く行き来する時代にあって、近代文明や国際法について知りながら、
過去に拘り続ける支那・朝鮮の精神は千年前と違わない。
国際的な紛争の場面でも「悪いのはお前の方だ」と開き直って恥じることもない。
もはや、この二国が国際的な常識を身につけることを期待してはならない。
「東アジア共同体」の一員として その繁栄に与ってくれるなどという幻想は捨てるべきである。
日本は、大陸や半島との関係を絶ち、 欧米と共に進まなければならない。
ただ隣国だからという理由だけで特別な感情を持って接してはならない。
この二国に対しても、国際的な常識に従い、国際法に則って接すればよい。
悪友の悪事を見逃す者は、共に悪名を逃れ得ない。
私は気持ちにおいては「東アジア」の悪友と絶交するものである。
原文
http://www.chukai.ne.jp/~masago/datuaron.html
開明的で勘は良いから、時流に乗るのは上手かった。 プロシア風帝国憲法発布以後は非主流派だな。
「きゃつは慈悲心がないから末期は悪いぞ」は、鈴木大拙の戦時中のヒトラー評。 東慶寺から横須賀(だったか)の軍港が丸見えなので、海軍が衝立を建てて見え なくせよと命令して来た時は「いずれアメリカに取られる」。
>>215 PHPって松下だっけ。小泉極右改革じゃ外様だよな。
221 :
考える名無しさん :2007/06/09(土) 19:30:41 0
PHP新書が棚にあるのははずい
戦後の経済的復興の象徴的企業だな。「資本の民族性喪失」って 奴は蒙ってないのかな。
また、こんなこと言うとハゲタカが群がるかも知らんが。 もう、小泉路線は通用しないぞ。
>>215 ×20世紀とは何だったのか
〇人間は進歩してきたのか
225 :
考える名無しさん :2007/06/10(日) 16:34:39 O
以下は妄想。個人的な思索する哲学。 人間は意識下の大脳の記憶に左右されやすく、知る事のない未来に脳髄で整理して判断すると思う。 決断において「良いものは良い」(1)と思う事は大脳の記憶による経験的判断。 「〜だから良い」(2)と考えるのは大脳と脳髄の判断と仮定します。 開戦時の日本の議論を(1)と(2)にあてはめる。 A今まで勝ってきたから勝つ(1)頑張れば不可能はない(2)負けるもんかい(2) Bやつらの要求は無理難題(2)国力はないが(2)精神と幾多の犠牲で(1)露に勝った(1)から今度も勝つ C総力戦では負ける(2)から短期決戦早期講和(2) Dこの戦争は負ける(2)話はそれからだ! E今までなんとかなった(1)屈辱的でも和解できないか(2) F腹へった(1)帝国主義反対!成金は死ね!(2) 上は次の人たちに概ね当てはまる。 A無意識な国民、軍人官僚 B東条陸軍大臣 C山本海軍大将 D吉田茂(投獄中) E近衛首相(一次) Fアカ国民(潜伏、投獄中) 当時の人の立場に立った時、日本の未来に何が良い決断でしょうか?私には分からない。 結果から判断すればあの戦争の結果は力(軍事力)への意識が負けて崩壊した事を認識し、新しい力(経済力)を欲し、意識するに至ったという結論しかない。どちらも成長が止まったと思うから。 善悪など抜きに生きるためには何事もやらないと分からないもんだよ。
ネット漁ると「シビック・ステート」(市民国家)って造語が 落ちてるが、佐伯の造語だっけ? 「シビル・ステート」だと、 全然、別の意味になっちまうんだよな。
>>225 半島陸軍の独断専行と、それの政府の追認の繰り返しで、だらしなく
戦線を拡大させた上に国際的に孤立して、追い込まれた挙げ句に
ヤケクソ気味にアメリカに戦争をしかけた。
それだけだ。あの戦争がキッカケになって植民地の時代が終わった
ことを肯定的に取り上げるなら、その点に立脚して公平に自国も
評価すべき。
228 :
短パン :2007/06/10(日) 18:02:42 0
別にたいした事いってもねぇくせして、「いかにもたいそうなそのそぶり」 なんか。思い当たるふしがあって、ちょっと惹かれるけど、ヤッパ。オマエハ糞w
229 :
短パン :2007/06/10(日) 18:13:24 0
『ブラインドタッチででたらめに言ってるな?』 〜〜〜〜ばれたかw っつか右翼臭いwww いやーーーーーーーーーーーーーw
230 :
225 :2007/06/10(日) 20:39:42 O
>>227 善悪の区別とは何か、「相対でしかない」と結論を得たとしても哲学者は個人の立場を捨ててただ平穏に過ごせとは言わない。
私には「騙されるな無知蒙昧になるな」と言っているのではないかと思う。
仮にあの戦争に勝利し今と同じ生活があったとしよう。この場合に我々は明確にあの戦争を否定する意思を持ち得るだろうか?
持とうと思えば持てるし、持たないと思えば持たないのである。
犠牲を伴った勝利に過ぎない。
つまり、感情的に根本においては負けたから非難するのが大勢である。そして大多数の日本人は朝鮮人の如く当時の意思までも非難するのだ。
そんな嘘吹きはいつまでも死人の数を数えるだけでよい。
では肯定的側面を思索する。
オランダの白人を追放したインドネシアで日本青年将校が「白人からの独立は自分で勝ち取らなければいけない。それが真の独立である。」
と現地で軍事教練を行ったわけだ。
これが「おまえらはゲリラを取り締まれ自分以外は国賊だと思え」
と言われたとしたら彼らは戦後のオランダ軍に真っ先に取りいったであろうし、
日本兵も独立戦争に参加しなかったであろう。
哲学的に見て「民族自決」という思想への意思を貫き、その主体であった日本が壊れても、意思は存続した。結果としてインドネシアは勝利したのである。
ここに哲学があったかは分からない。
大東亜共栄圏が利己的であろうと嘘をふまえようと以上が当時の人の(哲学的)意思における肯定的側面だ。
以上
過去を裁くことを禁じるなら、懐かしむことも止めたまえ。
道徳が時代と共に変化するというなら、感情もまた、それに伴って 変化する。
昔だから野蛮な世界だった、というのは進歩史観的感覚だ。 テクノロジーの蓄積が情報の累積も含めて環境に変化を与える。 だが、人間そのものの進歩とは何だろう。
戦前に比較して戦後の人類社会が進歩したのは機械的な必然であった のか、それともより良い世界を目指す人類の意志であったのか。
235 :
考える名無しさん :2007/06/12(火) 22:39:24 0
戦前の軍部や国にみられた無責任体質は、戦後にもしっかりと受け継がれている。
>>231 裁いてもいいけど、条件がある。
国民単位での立場での発言をすること。(つまり日本人として)
地球市民の立場はない。
>>234 >戦後の人類社会が進歩した
本当ですかね?
>>235 むしろ戦前のほうが責任という観念は強かったかもよ。
善悪は時代によって変化するったって、お釈迦様やキリストの 教えは二千年前の、しかも外国の話だ。
モラルとルールは異なるもんだな。ルールは変化するだろう。 第二次大戦の戦後処理の狙いは、ルールをモラルに引き寄せる ことにあったと言う見方もある。
児島襄『東京裁判』の、死刑判決後に拘置所で一緒に面会した板垣征四郎と広田元首相の エピソード、ワロス 東京裁判史観がどうしただとかの、ネットでの議論なんて子供だましさ。
244 :
考える名無しさん :2007/06/23(土) 00:10:40 O
245 :
考える名無しさん :2007/06/23(土) 03:11:17 O
差別主義者が喚いているスレはここかな?(爆笑)
オタクと勝ち組に人権がいるか?
戦艦大和の小説、新刊発見!7月5日発売で 『群光〜父と子の戦艦大和〜』(新風舎文庫) 大和特攻を指揮した第二艦隊司令長官 伊藤整一中将と、息子の叡中尉を扱った作品らしい。 詳細入り次第また載せます。
南京で便衣兵がどうしたとか言ってるヤツは、盗人猛々しいにも程がある。
ただぬくぬくといきてるだけの40過ぎたオヤジが 食うか食われるかの時代だった戦前や旧日本軍を糾弾するのは傲慢にもほどがある。
251 :
考える名無しさん :2007/07/20(金) 13:17:44 0
太平洋戦争をもってしても官僚機構を潰せなかった 原因は日本人の頭が官僚べったりの甘えん坊ちゃんだから まずは国民年金などの国家依存制度を廃止することだ
年金は義務であり権利でもある。 廃止してどうする?
253 :
考える名無しさん :2007/08/06(月) 17:25:21 0
>>249 腐った時代を腐った時代と言って何が悪い?
254 :
考える名無しさん :2007/08/06(月) 20:57:59 O
今も気づいてないだけで結構腐ってるよな 当日は、あの状況下だから同情の余地はある 逆に今の方が悪かもしれん 喜び組なんかそれこそ性奴隷だけど、みんな黙認してるからな
>251 社保庁の逃げ切りは許さない。
256 :
おーでん(*´▽`) ◆Xep0BCFWeI :2007/08/07(火) 03:51:59 O
(*´▽`)むにょ〜ん オッパッピーの意味をかみしめる‥
太平洋戦争は、一言で言えば日本帝国主義とアメリカ帝国主義の 中国と言う巨大な植民地をめぐっての争奪戦にすぎない。 どちらも他人様の土地と資源を狙ったこそ泥棒であった。 ただより資本主義の発達した工業生産力の優れたアメリカ帝国主義が勝利したにすぎない。 迷惑なのは中国をはじめとするアジアの国々であった。 小林よしのりあたりが何を言おうと、この事実は覆せない。 靖国なんて言語道断!!!
258 :
考える名無しさん :2007/09/12(水) 22:42:26 0
保守。
259 :
考える名無しさん :2007/09/18(火) 15:22:21 0
まとめて言える事はお前らただ騒ぎたいだけだろ? そんな口だけのお祭りが真善美か?違うだろ。 常識的に考えてみろ。世の中楽しい事は探せばたくさんあるのに 軍事費(自衛を建前にした人殺し費用)なんかに 金を掛けるのは無駄なんだよ。 世界には何十億という人が飢餓で苦しんでるんだよ。 お前らみたいな ひとでなし がそういう世界を作り上げてるってわからんか? アメリカは世界の警察だから核持っていいんだよ。 日本は警察か?違うだろ。 日本は警察に守られた一般庶民という立場。 平和を訴えられないなら今すぐ自死せよ。 横チンさらしの電波親方を追放できない相撲協会や横綱審議会みたいに 自分たちの下品さを棚に上げて品格だの美しい日本の伝統だのとぬかす馬鹿も 今すぐ自決せよ。
260 :
考える名無しさん :2007/09/22(土) 19:44:44 O
正直結果はどーでもいいんだけど、西欧近代に反したある価値を呈示した、ということについては、 評価できるというか、未だに考察すべき対象であると思う。
262 :
ユリイカ :2007/11/02(金) 06:02:58 0
たとえ自衛戦争に敗れたりといえども、戦前・戦中思想の豊饒さは無視されるべきではない。 アメリカという大敵との戦いの日々、知識人が模索する「日本とは何か」という問いは真剣であった。 むしろ丸山真男・大塚久雄に代表される戦後進歩思想こそ全くの無効である。
263 :
小生 :
2007/11/02(金) 17:37:21 O 〉〉261 激しく同意。