1 :
考える名無しさん:
俺は何かを求めては喚くうるさい奴だ
どこへ向かえばいいかわからずにいる
自分のしたい事だけをしようと思っても出来ないのはなぜか?
現実的に不可能なことはおいといても
なぜ出来ないかというと安心がないからだ
やらなきゃいけないと教えられてきたとしても
それをやりたくないと思う
時にはそのまま逃げ出してしまう
そうしたとき自分が本当にしたいと思っていたことも上手くできない
心の中に安心がなければ何もそれ以外のことは出来ないというのか
今の自分を捨ててしまったとしても過去の自分がその邪魔になってしまう
今まで自分が築きあげてきた物・・・とても意味のあるものだとは思えなかったが
ここぞというときにそれは自分が逃げるための枷になってしまう
それはかすかに残されたプライドとでもいえようか
死というものを意識することもある
だがそれをしてしまえば俺の思考が停止してしまうという恐怖のせいで俺の体は固まる
八方塞とでもいおうか
何も求めないという生悟りに至ったとしてもそれは俺の脆弱な精神が打ち砕いてしまう
こうして考えてみると皆は何を求めていたのだろうか
最後に待つ暗闇に向けて進んでいく毎日
それまでずっと続いていく同じ行い
人が得られるものは全てが一時的な物
そんな物のために今まで動いてきたのかと思うと悲しくなる
未来とは決して明るい物ではないなんていわれるがそれならばなぜと考えてしまう
俺は何かを求めては喚くうるさい奴だ
2 :
考える名無しさん:2006/01/20(金) 02:44:54
うるせーよ
ため息を笑いに変えろ
4 :
考える名無しさん:2006/01/20(金) 03:42:34
1=ひい、2=ふう、3=みい、4=よう。
5 :
考える名無しさん:2006/01/20(金) 05:04:50
7 :
考える名無しさん:2006/01/20(金) 11:05:17
>>1 共感する部分はある。ただそれだけだ。
も少し何か展開が期待できるフリにしてほしかった。
私は、三行目までしか読めませんでした。
9 :
考える名無しさん:2006/01/21(土) 16:10:40
要は1は純一だということだ。
自分の殻を破るんだよ!!
純一はまだ理恵のことが忘れられない。