世の中に唯一無二の奇跡的な人間である私の回りで繰り広げられる
いっさいが私のためにしつらえられた一遍の演劇だとするなら、
その演劇の中でしか振る舞えない私も、実は、仮の人間でしかないのでは
ないでしょうか。
少なくとも、唯一無二の奇跡的な人間である私の人生ドラマをしつらえるためだけに
行動する仮の人間たち(君たち)としか交わることのない私が、その中で
どうして仮の人間たちとの違いを主張できると言うのでしょうか?
>>1 愚か者よw
_,,;::-―ー-:;:,,、
/'''''' '''''':::::::\
|::-=・=-;;;;;;;_-=・=-:::|
| .:"ー=〓=-'`:::: |
\ `ニニ´ .::::::/
,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、.
: | '; \_____ ノ.| ヽ i
| \/゙(__)\,| i |
> ヽ. ハ | |
言うなれば私は、私の天才的知能により誰もが持っている「内なる世界」
とでも呼ぶべき世界を、常人より遥かに優れた形で構築してしまっている。
その世界は既に外界のそれに迫り、一部では遥かに凌駕してしまっている。
3 :
考える名無しさん:2005/12/29(木) 06:59:54
>>1 仮だから何?空しくてどうでもいい存在だって言いたいの?
仏教も荘子も「人間は仮の存在」みたいなこと言ってるけど…
4 :
考える名無しさん:2005/12/29(木) 08:42:32
↑こう言う奴って自分の家も掃除もしないし、例えば火事になっても「消防が来てくれるだろ…」とかたかをくくってエヘラエヘラと眺めてるアフォなんだろうな…
仮の独我論者の君が
6 :
考える名無しさん:2005/12/29(木) 21:21:27
ラッセルの有名な逸話がなかったっけ?
ある独我論者の女性哲学者がラッセルに「どうして世の中には私しか独我論者がいないのか不思議でなりません」って手紙よこしたの。
7 :
考える名無しさん :2005/12/29(木) 21:24:59
独我論者でも何でもいいんだよ
とりあえず生きとけバーロー
8 :
考える名無しさん:2005/12/29(木) 21:45:17
俺は世界唯一無二の独我論者だが
お前らいくら何でも演出が壮大すぎだろWって思う今日この頃
バカ?
独我論にもいろいろある。独我論の解釈もいろいろだ。
屁理屈パズルみたいなものが多い。パズルに多くの時間を
かけるのは人生の無駄。
11 :
考える名無しさん:2005/12/29(木) 22:01:38
ああ疲れたぁ・・・・・
演じるのもただじゃねぇんだぞっ!
金払えっ!!
深層の欲望を解放するんだよ
13 :
考える名無しさん:2005/12/29(木) 22:09:11
>>9 このタイミングでそのシンプルなレス
演出家としてのさり気ない役割を果たせたと安堵しているようだが大間違いだ
かえって逆効果だったな
はー
16 :
考える名無しさん:2005/12/29(木) 23:09:00
みんな自分の事だけで精一杯だよね・・・
結局何事も自分なりに解釈するしかないし・・
それが他人と違うのは当たり前で
喧嘩することもないのにね・・
自己責任って無責任だよ・・
>みんな自分の事だけで精一杯だよね・・・
いいや
>結局何事も自分なりに解釈するしかないし・・
なことない
>それが他人と違うのは当たり前で
当たり前は言い過ぎだな
>喧嘩することもないのにね・・
ほー
>自己責任って無責任だよ・・
ほー
18 :
考える名無しさん:2006/01/03(火) 13:58:23
2006年もまた代わり映えのしないこの設定か
いいかげんアラブの大富豪とかに変えてくれんかね?君たち
19 :
考える名無しさん:2006/01/03(火) 15:09:17
毒蛾論者
20 :
考える名無しさん:2006/01/05(木) 17:45:45
独我論者である唯一無二の奇跡の存在である私が
本日営業会議を仕切ったよ
この事実を私にとって単なる演出の一部でしかない君たちはどー思うかね
自己世界を破壊するような意見はでないと
22 :
考える名無しさん:2006/01/05(木) 18:13:39
仮の人間以外の人間は果たして人間でありえるのかな?
23 :
考える名無しさん:2006/01/05(木) 18:17:32
独我論てえのは、自分以外は仮の人間っていう前提があってこそ成り立つんじゃね?
独我論というのは方法的懐疑と同じでそれは思考のテクニックのひとつであって、
独我論一本槍で世界を説明するのは無理があると思います
25 :
考える名無しさん:2006/01/05(木) 18:26:22
では何でならば説明できるというのかね?
思考テクニックではないナニで?
26 :
考える名無しさん:2006/01/05(木) 19:29:17
独我論は侵しがたく決定的だと思われます。
この事実に気づいた者たちはいずれ真の世界で
目覚めることになるでしょう。
27 :
考える名無しさん:2006/01/05(木) 23:37:25
独我である私が無の境地を悟り開いたとき
私にとっては単なる演出の一部でしかない君たちは
一時的にこの壮大な全世界的演出を一時的にでも
ストップしているのだろうか?
想像するだけで滑稽であるぞ
28 :
考える名無しさん:2006/01/05(木) 23:41:53
↑演出者諸君なら私の興奮が解かっているとは思うが
興奮しすぎて「一時的に」という言葉が被ってしまったぞ
最初の「一時的に」を透明あぼーんしてくれればいいなんてことは
単なる演出者である君たちには言うまでもないことだな わかってる
29 :
考える名無しさん:2006/01/06(金) 01:36:40
独我論者のワンマン社長と、独我論者の新人平社員の対決とか
お笑いのコントで出来ないかな。
31 :
考える名無しさん:2006/01/06(金) 14:39:40
なるほど
32 :
考える名無しさん:2006/01/11(水) 19:42:34
世界中に真性独我論者は何人いるのだろう?
そいつら全員集めて朝まで生討論させて欲しい
俺はそれをずっとROMってたいわけだ
33 :
考える名無しさん:2006/01/11(水) 23:14:26
>>32 そのい緊張感のない発言を見る限り
お前気の緩んだ状態の独我君だな オホホ
34 :
考える名無しさん:2006/01/11(水) 23:33:03
>>32 真性独我論者は世界中でただ一人、俺だけだよ。
35 :
考える名無しさん:2006/01/11(水) 23:33:59
いいや俺だけだ
36 :
考える名無しさん:2006/01/12(木) 00:41:48
何を言ってるんだ君たちは? あ?
俺だけだ
37 :
考える名無しさん:2006/01/12(木) 01:33:01
゜
38 :
考える名無しさん:2006/01/12(木) 01:33:54
バカども、屁こいて寝ろ
39 :
考える名無しさん:2006/01/16(月) 11:59:13
独我論者 vs マングース の戦い
40 :
考える名無しさん:2006/01/16(月) 13:38:10
唯我論者なら腐るほどいるがな。
池田晶子なんてその一人。
42 :
考える名無しさん:2006/01/26(木) 20:37:21
43 :
考える名無しさん:2006/01/27(金) 13:14:43
独我論者なら何をしても平気なはず。
ここで実名住所電話公表して犯罪予告でもしてみろ。
それが出来ないヤツは「世間」を気にしてるワケだし
真の独我論者とは言えないな。
44 :
考える名無しさん:2006/01/27(金) 13:21:11
おまいに真の独我論者だと思われる必要はない。
というより、「思う」のは俺だけだから、
俺以外の人間が何かを思うということがそもそもあり得ない。w
45 :
考える名無しさん:2006/01/27(金) 13:21:18
>>43 オイオイ
書き込んでしまいそうになったではないかい
>>44 「思い」にレスしたりしてやっぱり他人が気になってるじゃないか。w
レスしてる時点でお前はもう独我論者失格だ。
独我論者であればそもそもレスする事自体ありえない。
と、言ったとたんに書き込みが無くなったな。
独我論者は実に他人の言葉に素直だな。wwwwww
48 :
考える名無しさん:2006/01/30(月) 22:13:33
>>46-47 私にとって単なる演出側のその他大勢の中の一人としては
なかなかの演出だと認めてやろう しかしまだまだ青い
49 :
考える名無しさん:2006/01/30(月) 22:33:08
>>47 ばか者め、<私>が読んでいないときにこのスレが存在している訳がなかろう。
このスレの全発言はたった今<私>が発明したのだ。
50 :
考える名無しさん:2006/01/30(月) 22:40:30
51 :
考える名無しさん:2006/02/01(水) 00:48:13
私はすでに全部気づいてるんだから
いい加減本当のことを自白したらどうかね?
単なる演出者諸君!
あと、私のモニターをこれ以上続けたいのなら
そろそろ設定を変えてくれんかね?
庶民役はいいかげん飽きたんだ
1週間ぐらいでもいいからハーレム状態で
私がどうなるか実験してくれたまえ
>1
いやもう質問してる時点であんた独我論者じゃないですから。残念!
そのわりにみんなこのスレのテーマで
話を進めてるから面白い。
54 :
考える名無しさん:2006/02/02(木) 00:47:43
>>52 独我論者も時に不安になることがある
それほど君たちの演出が秀逸だということだ
質問してる時点で独我論者ではないと結論付けるのも
あるいは君たちのデフォであるところの演出かね?
いや演出があるなんて言ってる時点でそれは独我論じゃないから。
ここに書いてるやつらでオフ会してみたくなってきたw
57 :
考える名無しさん:2006/02/02(木) 07:52:43
>>55 演習とは唯一私のみ使える言葉であって
私にとって単なる影絵である君たちにとやかく言われる筋合いではないのだよ
58 :
考える名無しさん:2006/02/02(木) 08:55:37
ははは 僕のほかにもう一人独我論者がいるなあ
これも私の世界を彩ってくれるものだろうな
しかし仮の人間が演出は唯一私のみ使えるなどと
こいつはなんだろう 私にこの仮の人間は何を暗示しているのだろう
絵影が私を絵影という まあなんとう珍奇な演出
59 :
考える名無しさん:2006/02/02(木) 08:58:12
まあ仮の人間の独我論を聞いても
真の人間の独我論を聞いても
そこには崩せない論理はあるけれど
楽しくないのはたしかでね
くそスレだな
60 :
考える名無しさん:2006/02/02(木) 11:18:02
>>59 私にとって単なる影絵でしかない存在のあなたが
楽しい楽しくないだのと感情を持つのかね?
それともこのヤリスギともいえる壮大な演出の中で
ほんのささやかなスパイスでも効かせてるつもりかね?
何回もいうが、その手法はすでにバレテイルんだよ
61 :
考える名無しさん:2006/02/03(金) 02:34:18
63 :
考える名無しさん:2006/02/03(金) 09:56:55
しらーーーーーーーーー
>>1 言うまでもないが、お前など存在していない。お前は俺なのだ。
雑魚。
66 :
考える名無しさん:2006/02/04(土) 03:04:43
いいや俺だけだ
67 :
考える名無しさん:2006/02/04(土) 23:34:55
毒牙にかかったようだなw
68 :
考える名無しさん:2006/02/05(日) 02:48:01
しらーーーーーーーーーー
69 :
考える名無しさん:2006/02/05(日) 07:38:02
独我論者の俺様が起床したぞ!
単なる影絵であるお前らもそろそろ起きろや
まー一生俺様に会うことのない下っ端どもには関係ないかw
70 :
考える名無しさん:2006/02/05(日) 21:54:21
自分に見えているものだけが世界のすべてなのだから
そもそも下っ端などいないのだよ
>>67 自律するにはどうしたらいいのか考えたらどうかね
72 :
考える名無しさん:2006/02/05(日) 22:48:39
73 :
考える名無しさん:2006/02/05(日) 23:21:04
シラーーーーーーーーーーーーーーーー
このスレは今誕生した!
ちゅまんね
76 :
THE グル:2006/02/06(月) 01:46:35
>>73 いいですか
とうとう本格的に
毒牙にかかったようですね?
どうかしましたか?
77 :
考える名無しさん:2006/02/06(月) 01:52:51
78 :
考える名無しさん:2006/02/06(月) 01:58:44
元気すか? ちゃんとゴハン食べてます?
79 :
考える名無しさん:2006/02/06(月) 02:05:59
なんだ、偽モンじゃん。
80 :
考える名無しさん:2006/02/06(月) 02:11:04
糞ぴかぁ〜の自演か・・・。
81 :
考える名無しさん:2006/02/06(月) 02:18:37
グル・キキキ・ビガロ。ぴかぁ〜の欲求不満なわけね。つまんね。
82 :
考える名無しさん:2006/02/06(月) 02:25:43
寝れないぴかぁ〜w
83 :
考える名無しさん:2006/02/06(月) 15:37:34
誰が何と言おうが俺が本物なんだけどな
84 :
考える名無しさん:2006/02/06(月) 18:57:49
いーや世の中には俺しかいない
85 :
考える名無しさん:2006/02/06(月) 22:52:38
あなたが「真の」独我論者であれば
自分が作り出した幻影は完璧なので
幻影を完全な他者と思い込むハズです。
それを幻影だと見破ってしまうのは
あなたが「真の」独我論者でない証です。
修行しなさい。
これは「あなたがあなたに送った」メッセージです。
86 :
THE グル :2006/02/06(月) 23:45:36
>>79 いいですか、
とうとう本格的に贋物の
毒牙にかかったようですね?
本物の見分けがつかなくなるというのは、
末期症状なんです。
どうかしましたか?
87 :
考える名無しさん:2006/02/07(火) 15:31:41
>>85 何を言う!
幻影を幻影と見破っていない独我論者などいないだろ?
自分以外を幻影と断言し操られている振りが出来る人間
すなわち私のみ真の独我論者である
88 :
考える名無しさん:2006/02/07(火) 16:47:33
>>87 あなたの母親もあなたが作り出した幻影であるなら
あなたはどこからやってきたのですか?
89 :
考える名無しさん:2006/02/07(火) 23:09:40
>>88 そういう次元ではない
そもそも母親から子が生まれることすら疑っている
もっと言えば、今まで君たち幻影によって形成されてきた
すべての事柄がまさにうそで塗り固められた幻影そのもの
私以外の何もかもすべてが幻影であり私のみいわゆる人間である
何故そうなのかは解からないが、実際そうだと確信している
それが真の独我論者すなわち私である
論じゃないよ
91 :
考える名無しさん:2006/02/07(火) 23:12:18
>>90 確かに論じゃないな
独我そのものだ
君は幻影の割りにいいこというな
>>89 ではまあとりあえず一回死んでみるというのはどうでしょうか。
誕生が無ければ死も無いという事になります。さ、早く死んでみなさい。
93 :
考える名無しさん:2006/02/07(火) 23:14:21
>>92 それも私には通じない
そもそも死などないと思っている
仮にあったとして
私の死=すべてが終わるときだ
でもそれを表明することにどんな意味があるんだ?
目的は?
95 :
考える名無しさん:2006/02/07(火) 23:35:09
>>94 表明といわれると多少ニュアンスが違うんだ
しいて言えば確信しているだけってことか・・・
また、意味は解からないし目的などあるわけもない
唯一人間である私をとりまくこの遠大な君も含めた幻影たちに
むしろコチラから質問したいぐらいだ
「どんな意味があるんだ?目的は?」とね
他人は、俺が自分ではしない語の繋げ方をする。外国語にもそういうところがあるけど。
それにつられて自分も新しい考え方ができたり、自分と異なる考えを知ることができる。
それが面白いんだろうな。
97 :
考える名無しさん:2006/02/08(水) 09:54:33
98 :
考える名無しさん:2006/02/08(水) 16:21:05
>>97 残念ながら言えることは只一つ
「私ではない」
99 :
考える名無しさん:2006/02/08(水) 18:14:47
>>98 馬鹿だね。
幻影を作っているのが「私」以外にいるなら
独我論じゃないじゃん
100 :
考える名無しさん:2006/02/08(水) 19:55:39
>>99 はぁ?アンカーの下に改行入れるくせから=
>>88だと思うが
言ってることがバカ以外の何者でもないのはそちら
あなた幻影の中でバカ役を演じてる人なのね
101 :
考える名無しさん:2006/02/08(水) 22:05:45
僕は独我論者じゃないので
>>99が僕じゃないことは解っている。
>>99も
>>88は他者である=自分では無い、と認識していると思うw
102 :
考える名無しさん:2006/02/08(水) 22:08:26
ところで独我論でなんかイイことあるんですか?
>>93 死などないと思うなら今直ぐ電車に身を投げてそれを証明すべきでしょう。
さあ、早く!
104 :
考える名無しさん:2006/02/09(木) 00:19:46
>>103 あなた幻影の中でバカ役を演じてる人だよねw
>>104 いえいえ、ネタスレで幻影とか言ってるバカには、なかなかかなわないですよw。
>1
そもそも演出とか幻影など、
自分の意思通りにならない存在があると言う事は、
自分以外の存在があるという事で、
独我論とは言えないのでは?
108 :
考える名無しさん:2006/02/09(木) 10:46:33
>>100 まさに馬脚を現しているなw
誰が、誰とか疑ってることも独我論ではあり得ない。
独我論者のくせに「バカ以外の何者でもないのはそちら」
なんて書き込んでる時点でアウト。
>>108 オツムが微生物並みのバカを演じきるのってつらくないですか?
>>108 自分の意識下にある幻影どもと会話を楽しむことの何がアウトだというんだね? アンダーソン君!
111 :
考える名無しさん:2006/02/09(木) 11:50:59
だから、「バカがそちら」ってのはおかしいだろ。
お前しかいなんだから、結局、お前がバカってことだろがw
>>1 逆に質問したいのですが、仮の人間と仮でない人間では、
何がどう違うのですか?
>>113 何がどう違うとは?
仮の人間・・・・・・・・私以外のすべて
仮でない人間・・・・唯一私のみ
極めて単純だよ
いわゆる仮の人間が私の意識化で作られている私自身の幻影であることと
その幻影と会話を含めた様々なやりとりをすることとは別問題なのだよ
確かに自分ひとりでしゃべっているわけだが、あたかも別の人間がリアルいるような
演出が成されていること=私の意識が完璧な証なのだよ
独我論の人に聞きたいんだけど、
例えばさ、東大の入試問題、全問正解できる?
できないなら、なぜ?
東大の入試問題だってキミの頭の中で作られたものなんでしょ?
なのに、その答がわからないって変じゃない?
116 :
考える名無しさん:2006/02/09(木) 13:15:03
全部正解できるよ。あたりまえじゃん。
117 :
考える名無しさん:2006/02/09(木) 13:52:45
私が正解を教えてあげよう!
答えはこうだ
そもそも東大の入試問題って何?
そんなもんないんだよ
何を言っても「それも私だけの世界内での演出」と答えるので、
「あなた独りじゃない」って説明する戦略では太刀打ちできない。
でも、相手と同じ土俵に立てばその限りではない。
「あなた独りじゃない、私独りなんだ。」 と答える。
確実にそれも演出と言ってくるが、全く同じ事を言い返せる。
相手と同じ根拠を示すこともできる。そして、相手も私も矛盾することによって
少なくとも独我「論」は退けられる。
>>118 全く同じことを言い返し且つ同じ根拠を示してくる演出者
が存在し私の前に現れようが何の不思議もない
それらもすべて私の意識下に具現化された幻影そのもの
この考えは私の中で決定事項であり確信している
そもそも君がこの事実を退ける必要など全くなし
もちろん矛盾もしていない
>1
「仮の人間」を設定して「質問」までしてるのなら、
「独我論」とは言えないでしょ。
>>119 > 全く同じことを言い返し且つ同じ根拠を示してくる演出者
> が存在し私の前に現れようが何の不思議もない
演出者が「存在」し、不思議もない、というのであれば、
もはやあなたは独我論者ではないのでは?
123 :
考える名無しさん:2006/02/11(土) 15:47:47
独我論者にとって幻影に対して「恥ずかしい」とゆう感情は
論理的に言って生じ得ない。
ならばキミが男性であるなら明日から外出するときにセーラー服で
出かけてみなさい。もしくはここでキミの卒業した幼稚園、小・中・高
と生まれた年ぐらい書いてみなさい。卒業していたらの話だが大学もね。
大丈夫、女装は法律で禁止されていないし、学歴、生年ぐらいで
独我は特定できない。あ、ここでは独我が特定されることによる幻影からの
具体的な被害を気にしてあげているのだがね。
確かに女装することによってキミの幻影内での立場は変るだろう。
無理にとは言わない。しかしここに学歴を書くぐらいのことは出来るだろう。
実験することによりキミの独我にどのようなエフェクトが生じるのか
知ることは有益だと思うが。
ま、ウソも書くことができるがウソを書いてしまった理由もキミの独我
が考えればいいことだ。
それではがんばってくれたまえ。
124 :
考える名無しさん:2006/02/11(土) 23:08:34
125 :
考える名無しさん:2006/02/11(土) 23:24:20
↑ゲシュタルト崩壊しています。
126 :
考える名無しさん:2006/02/11(土) 23:41:28
127 :
考える名無しさん:2006/02/11(土) 23:47:10
俺もゲシュタルト崩壊してぇ
128 :
考える名無しさん:2006/02/12(日) 00:06:32
>>124 反論出来なくなると
アホアホ言うねこの人は。
>>130 反論するまでもないアホ見解に対してだからシンプルにアホってことで正解でしょ?
132 :
考える名無しさん:2006/02/12(日) 09:49:41
そりゃそーだ
横槍ですまんが
反論するまでもないと思ったとしても、
相手が誤っていると判断できる理由をきちんと書くべきだと思うよ。
仮にも哲学板にいる以上は。
ただ抽象的に「アホ」としか書かない位なら、
初めから何も書かない方が余程マシ。
論理的思考、論述が苦手な独我論者って、知的障害のある自閉症児かな。wwww
135 :
考える名無しさん:2006/02/12(日) 11:09:51
>>119 で他者の存在を認めたワケだし。
このスレは終了した。
_____________皆様お疲れ様でした________________
137 :
考える名無しさん:2006/02/12(日) 12:46:45
138 :
考える名無しさん:2006/02/12(日) 22:58:07
確かにバカなヤツだがバカに徹しているのだから仕方がないとも言える
>>137 せっかくの独我論スレなのに片っ端からバカバカアホアホ言わないといけないというのは、
やはり立てた君の知能が低いと言わざるを得ないな。
>>139 独我論者ということと
知能の高低は別問題ともいえますけどね
ちなみに他者の存在を認めたから終了ってレスに対して
バカ発見ってのは理にかなった発言だと思います
>>141 まあ知的障害のある自閉症児もよく人にバーカとか言うので
そういう意味では理にかなっているかも知れない。
143 :
考える名無しさん:2006/02/13(月) 00:51:31
>>143 罵倒だけで特に反論も無いようなので、
あなたは知的障害のある自閉症児と認定してよろしいですね。
145 :
考える名無しさん:2006/02/13(月) 07:54:00
未だに先天的な疾病に対して差別発言するヤツがいるとは・・・
嘆かわしいことだ
>>146 差別ではないよ。
あなたが自閉症と知的障害に対して差別意識があるからそう思えるんじゃない?
>>145 では知的障害のある自閉症児であるという事で。
ところで知的障害のある自閉症児さん。
どうしてあなたは全ての疑問に対して答えないのですか?
150 :
考える名無しさん:2006/02/13(月) 15:43:41
>>149 特別に果てしなくバカ役に徹しているお前の
ありえないほどマヌケな疑問を聞いてやろう
君の「すべての疑問」とは何かね?
まさか
>>88 >>92 >>99 >>115 あたりのバカ質問の繰り返しではあるまいな?
>>149がバカ役に徹している大根役者だったってことが露呈されたわけですなw
独我論者である私は、小学校の頃、親や先生に素朴な疑問をしてはよく怒られていた。
通信簿には「考え方が自己中心で、他者への共感に欠ける」と書かれることが多かった。
でも救われた。 山川純一に出会って。
154 :
考える名無しさん:2006/02/18(土) 01:12:38
このスレの結論はわからんが
>>149がバカだというこはわかった
155 :
考える名無しさん:2006/02/18(土) 06:56:14
自分のウンコがどの向きで巻き糞になるか予想出来ないのと同程度なんじゃねえの、
他者の存在って。
いまだに独我論なんかが残ってるなんて、哲学研究はキチガイが
やる分野なのかしら
157 :
考える名無しさん:2006/02/18(土) 09:09:14
VIPでも
>>1と同じこといってる奴がいたのを思い出した
158 :
考える名無しさん:2006/02/19(日) 00:06:51
あーら記憶力がよいお坊ちゃまだこと オホホ
159 :
考える名無しさん:2006/03/03(金) 23:38:00
良スレage
160 :
考える名無しさん:2006/03/04(土) 13:32:14
ちょっと読んでみたんだけど、発言49は良いね。。。我ながらいい発言だった。
161 :
考える名無しさん:2006/03/04(土) 20:47:51
DQN我論者は構ってあげないと寂しくなって死んでしまいます。
162 :
考える名無しさん:2006/03/07(火) 11:22:53
163 :
考える名無しさん:2006/03/07(火) 13:21:57
存在しない現実をあたかも存在するかのように錯覚し、いもしない他人と対話したと夢想する人間。これこそ典型的な独我論者である。
>>163 それは言葉を逆転させてるだけ
いもしない他人を本当に存在すると考えるから「実在論者」と呼ばれるわけで
「独我論者」とは「(わたしにとって)いもしない他人がいるはずもない」と考えるから「独我論者」と呼ぶんだよ
どう呼ぶかは個人の自由だけど、言葉は他人と共有できるルールで使用したほうがいい
165 :
考える名無しさん:2006/03/10(金) 19:40:15
>>1 そんなことよりラーメンは
醤油?味噌?塩?
なにが一番うまいと思う?
167 :
考える名無しさん:2006/03/11(土) 10:28:29
言葉の解釈を固定して、他の解釈を認めないのは独我論者の典型。
現実の実在を認めない者が自我の存在を認めてるとは限らない。従って彼等を独我論者と呼ぶことはできない。
むしろ、ありもしない自我を認め、存在しない現実を盲信する者こそ、客観的に見れば独我論者である。
168 :
考える名無しさん:2006/03/11(土) 14:41:35
独我論とバークリーみたいな素朴観念論の違いがわからない。
独我論者が他の人に自分が言いたいことを説明できない理由がわからない。
誰か、分かりやすい説明をお願いします。
169 :
考える名無しさん:2006/03/12(日) 02:30:44
自分の思いどうりにならないことだらけの世界で我のみと言ってもむなしいじゃん
「お前たちは俺の青春の日の幻影だ!!」なんて言えば顔を洗って来いと言われるだけ
170 :
考える名無しさん:2006/03/12(日) 23:34:03
独我論っていうのはもっと単純明快なものだと思う
172 :
考える名無しさん:2006/03/12(日) 23:51:42
>>168 バークリーの哲学から神を取り除いて、ちょっとひねればたちまちにして
独我論になるです。独我論者を前提にすれば、自分の言いたいことを
言ってもそれを理解できる他者はいないので、説明するということは
ナンセンスになるです。
173 :
考える名無しさん:2006/03/12(日) 23:52:44
↑「独我論を前提にすれば」か「独我論者にとっては」に訂正しる。
174 :
考える名無しさん:2006/03/14(火) 00:24:42
でも説明したくなる
そういう部分は必ずあるはず
175 :
考える名無しさん:2006/03/14(火) 00:27:15
全てが「仮」だったら、「仮」って言う意味あんのかなぁ。
176 :
考える名無しさん:2006/03/14(火) 00:29:43
>>174 そりゃ、おまいがなんちゃって独我論者だからさ。
177 :
考える名無しさん:2006/03/14(火) 00:38:12
そもそも哲学そのものが社会生活で役に立たない
ただのオナニーである事実に一票
178 :
考える名無しさん:2006/03/14(火) 07:56:48
>>177 少なくとも君の存在より遥かに役に立っている
179 :
珍米:2006/03/14(火) 19:33:50
|:::::::::::::::::::::::::`ヽ
|::::::::::::::::::::::::::::::::\
|-------------ー)
|珍米人生 |
|---------------/
| ヽ:::::::::::)
何見てんだよ? | ;;;;;;;;;;;;;,,, |:::::::::::|
| :::::|
| -=・=- :::|
| ヽ ~~~~ |ヽ
| ヽ || ブツブツブツ・・・
|⌒● .) ⌒ .|ノ
|l l \ 田 )
| ̄ ̄\ \ )
|ニ⊃ | ( )
180 :
考える名無しさん:2006/03/14(火) 21:55:47
>>178 まあ、そういうな。飢えかけている奴は「それは喰えるのか?」という
ことだけに関心を持ち、社会的に疎外されている奴は「それは社会生活
で役に立つのか?」ということにだけ関心を持つもの。弱者をいじめて
はいけない。
>>175 >全てが「仮」だったら、「仮」って言う意味あんのかなぁ。
全てが「仮」なら
「全ては仮である」もまた仮
てことは「全ては仮ではない」もまた仮であり
どこかに仮でないものがある仮がある
182 :
考える名無しさん:2006/03/17(金) 13:37:14
おめーらがあんまり仮かりいうから仮って漢字にゲシュタルト崩壊起こしちまったじゃねーか!w
183 :
考える名無しさん:2006/03/21(火) 01:14:30
なるなその字
184 :
考える名無しさん:2006/03/26(日) 23:16:34
俺以外は全部スプリクト
185 :
考える名無しさん:2006/03/27(月) 09:22:12
いや俺以外全員スクリプト
186 :
考える名無しさん:2006/03/27(月) 18:28:07
いやいや俺意外全員スクリプト
187 :
考える名無しさん:2006/03/28(火) 01:23:16
いやいやいやおr
188 :
考える名無しさん:2006/03/28(火) 09:52:44
いy
189 :
考える名無しさん:2006/03/30(木) 23:42:45
i
190 :
考える名無しさん:2006/03/31(金) 23:16:31
191 :
考える名無しさん:2006/03/32(土) 00:16:43
>>1 真実を明かしましょう。
私はスクリプトです。他のみんなもスクリプトです。
あなただけが本当の人間です。
今までだましてたけど今日この日に真実が明かされることは
あなたが主人公のこの世界が作られた日から決まっていました。
安心しましたか?絶望しましたか?
選ばれし者の声をお聞かせください。
ま、俺のエイプリルフール最初の嘘なわけだが。
俺もしかして日本一早くエイプリルフールの
嘘ついたんじゃね?
192 :
考える名無しさん:2006/03/32(土) 18:30:17
エイプリルフールは4月1日な
193 :
一言居士:2006/04/07(金) 19:12:20
1番の方へ
独我論か…仮の存在でもいいじゃない。本当に虚構だったら何も存在しないよ。存在しないということすらない。よく、人生は夢幻の如くなり、って言うじゃない。本当に我々が仮の存在だったら、今頃死んでいるよ。
194 :
考える名無しさん:2006/04/14(金) 15:52:59
俺以外のスクリプトどもは消えたってわけか
195 :
考える名無しさん:2006/05/11(木) 17:40:39
いいや俺以外のスクリプトが消えたんだよ
196 :
tar:2006/05/11(木) 18:07:08
独我論者って実在者とは違うよね。
197 :
考える名無しさん:2006/05/11(木) 18:16:52
人間の滅亡が目に浮かびました。人間自身の欠陥でありますです。どちらにせよ、現象に任せようと思います。
198 :
考える名無しさん:2006/05/11(木) 22:49:06
真なる独我は実在だ。すなわち俺
俺は単なる経験自我♪
昔はもっと昔の自分が強く残ってて、変貌した自分を
驚くことが出来たんだがなぁ。あれが出来ると物凄く
新鮮な気持ちになれたんだが。
今は逆に、この異様な自分が当たり前になってしまって、
世の中との間の間合いの取り方が難しい。
1991年に目を覚ました。自分の巨大な可能性を知って、10年修行を
しようと思った。2001年、キリストが十字架に掛けられたのと同じ
年になる。キリストのような人物になれるかと思ったんだが、そう
上手くはいかなかったな(笑
202 :
考える名無しさん:2006/05/13(土) 14:57:17
>>1 俺、独我論者じゃないけど、
そうかもしれないって思ったことある。
自分以外の全てが実は演技してんじゃないの?って。
でもこれ証明できないんだよね。
俺からすれば、ほかの独我論者も幻影なんじゃないかな、とか。
そんなのどっちも証明できそうにないし。
少なくとも寝ているあいだに殺される場合、独我論者はそれをどう考える?
203 :
考える名無しさん:2006/05/13(土) 17:13:57
演技する者は、その演技の完全性を保証するために、その舞台
すなわち世界について全知でなければならない
これは主人公すなわち「私」に対しても当てはまり、すなわち
彼は「私」について全知でなければならない
しかるに全知は動機足り得ないから(それ以上それから得る
ものは何も無い)、その「演技」は必要性を喪失する、すなわち
彼が「私」に演技する理由は何も無い
と見るものは感じているが、実際裏方さんはなめんじゃねえよ
たいした金も払ってねえくせにと感じている。
無人島で生きる事をお勧めする
無人島に誰にも気づかれず、たった一人で生きて死んで、
その人生に意味があるか? 俺はあると思う。毒牙論者
じゃないが。
207 :
考える名無しさん:2006/05/13(土) 18:51:03
キャスタウェイを見ることをお勧めする
俺はマクドナルドのバーガーはよく齧ってたが、
ディズニー・ランドは苦手な方だ。
209 :
考える名無しさん:2006/05/13(土) 18:58:41
そのこころは?
笑点は日曜の夕方だぞ。
211 :
考える名無しさん:2006/05/15(月) 03:28:15
その不合理なレスのやりとり
見事な演出だと褒めてやるわ
(笑
これが処刑ライダーの最後のレスとなった・・・・。
目覚めた途端に天界の扉が開いた。スポンジが水を吸い込むように
必要な知識を吸収し始めた。
最初の衝突は、事前に向こうの世界から警告は受けていた。
「主観なくして客観なし」、逆もまた真なり。
「独我論」というのは「主観一元論」だな。
科学万能主義が「客観一元論」なのに対して。
参考程度に話題にしたら、主観的観念論掘り起こしてさ。
客観性無視して、好き勝手に都合の良い世界を作ろうと
しやがる。
220 :
考える名無しさん:2006/05/22(月) 20:14:42
いくら用語並べ立てて何をほざこうが
お前ごときにわかる世界ではないわ
言っていることがズレすぎなのさ
トリップ残念なことに文頭に致命的な「.」←がついちゃってるな
その中途半端加減がむしろ幻影としては優秀なのかもな
221 :
考える名無しさん:2006/05/22(月) 20:16:09
重箱の隅をつつくような、とは正にこのことだなw
そうそう、最初にでたらめに作ったトリップが◆DMOUBKE2 だったのに、
2ちゃんねるが嫌がって、余計なゴミを加えた。
昼のニュースなんか、小泉が面出してムカ付いてたら、
ネットで何も言わない内からアナがコチコチなっちまっ
てさw
まるで俺の方が独我論者みたい。
俺に対する歪んだ主観的イメージを俺に押し付けたって、
現実の俺に影響なんかないんだぞ。そんなのは偏執狂の
妄想患者の考えるさ。
225 :
考える名無しさん:2006/05/22(月) 22:03:27
自分の事しか知らないが、他人の事も考えて見なければやっていけない。
お前たちが「ここ」に居ないのと同じように、
俺も「そこ」にはいない。
仮想はどこまでも仮想だ。重要なのはあくまでも現実。
私がキーを叩くと、それが私のものである記号を伴って
それが2ちゃんねるのサーバーに記録される。それを
各自が端末を使って受信し、おのおののディスプレーに
表示させている。「ネット空間」などというものはPC
操作という身体行動を伴う、主観的なイメージに過ぎない。
ネット空間はPCがなければ存在しないが、
私がここで開示して見せた世界は、インター
ネットが存在しなくても影響を受けるわけ
ではない。ただ、不特定多数の人間に情報を
発信する手段がなくなるだけだ。
229 :
考える名無しさん:2006/05/23(火) 23:11:06
ふと思ったんだけど、世界が実在する可能性と実在しない可能性は等しいの?
それともこの場合、可能性は不明としか表せない?
・・・数学できないアホですんません。
230 :
考える名無しさん:2006/05/23(火) 23:27:30
>>229 数学的には等しいとおもわれる。
「偶数の数と奇数の数は等しいのか」という議論に似てるな。
等しくなる状況は有限の世界(左脳空間、デジタル)ではありえないが、
無限の世界(右脳空間、アナログ)ではありうる。
ちなみに
>>1の仮説は正確には間違っていて、右脳空間では「君達も私も等価(つまり同じ)」。
ひとりはみんな、みんなはひとり。
231 :
考える名無しさん:2006/05/24(水) 01:23:56
数学的には等しいとおもわれる。
「偶数の数と奇数の数は等しいのか」という議論に似てるな。
等しくなる状況は有限の世界(左脳空間、デジタル)ではありえないが、
無限の世界(右脳空間、アナログ)ではありうる。
ちなみに
>>1の仮説は正確には間違っていて、右脳空間では「君達も私も等価(つまり同じ)」。
ひとりはみんな、みんなはひとり。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄\ /
( 人____)<
|./ ー◎-◎-) \______________
(6 (_ _) ) カタカタカタ
| .∴ ノ 3 ノ ______
ゝ ノ .| | ̄ ̄\ \
/ \__| | | ̄ ̄|
/ \___ | | |__|
| \ |つ |__|__/ /
/  ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕
| | ̄
232 :
考える名無しさん:2006/05/24(水) 06:43:35
>>231 / ̄ ̄ ̄ ̄\ /
( 人____)<
|./ ー◎-◎-) \______________
(6 (_ _) ) カタカタカタ
| .∴ ノ 3 ノ ______
ゝ ノ .| | ̄ ̄\ \
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| \ |つ |__|__/ /
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>>232 / ̄ ̄ ̄ ̄\ /
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(6 (_ _) ) カタカタカタ
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| | ̄
234 :
考える名無しさん:2006/05/25(木) 00:55:57
過去は存在するのか
未来は存在するのか
現在とは何か
どーしてもつじつまが合わないんだよ どーしてもな
235 :
考える名無しさん:2006/06/12(月) 12:19:29
俺以外何も存在しない
この世の中はすべて俺の妄想で出来上がっている
236 :
考える名無しさん:2006/06/12(月) 14:14:44
存在の定義によるな
真我は決して眠ることはない。睡眠中、生理的意識がない時でも。
238 :
考える名無しさん:2006/06/15(木) 18:55:07
>>1 あなたが死んだ後、その後も生存し続けるあなたがコンタクトをとっていた人達は
一体「何」ですか?
>>234 お前は現在以外の時間に存在したことはあるのか?w
240 :
考える名無しさん:2006/06/27(火) 11:47:19
>>238 私自身が知らないうちに創りだしたスクリプトです
ちなみに↓あり得ないから
>その後も生存し続ける
と、今日も己が創造したスクリプトに話しかける私がいる
241 :
考える名無しさん:2006/06/27(火) 14:49:33
独我論てそういう事なの?
あくまで各個人が感じる世界は、その各個人に依存してるってだけじゃないの?
242 :
考える名無しさん:2006/06/27(火) 15:02:56
243 :
考える名無しさん:2006/06/27(火) 18:39:13
独我論者Aと独我論者Bを連れてくる。
双方に「私の思いの中であなたがいる。」と議論してもらう。
議論の決着はつかないが、双方、「自分の意見は否定される。」という結果を共有する。
独我論者と非独我論者に「非独我論者は独我論者の思いの中にいる。」について議論してもらう。
双方は「自分の意見は否定される。」という結果を共有する。
独我論者は、否定的な要素で構成された世界を持つ。
仮に目の前の世界が自分の妄想だからって、
自分の思い通りにならないなら現実と一緒w
245 :
考える名無しさん:2006/06/27(火) 20:20:28
独我論者にとって、現実とは自分の思いであり、
それは俗に言う、現実である。
言葉遊び乙。
247 :
考える名無しさん:2006/06/27(火) 22:29:56
独我の主を探そう。
俺が妄想なら、ともかく思いのままに言う事きかせてみることだな(笑
それが不可能なら、独我論者くんは発狂しちゃうんだぞ?w
250 :
考える名無しさん:2006/06/27(火) 23:18:02
『妄想の主』と『妄想上の人物』に、『支配関係の有無』は『前提』になっていない
ということである。
251 :
考える名無しさん:2006/06/27(火) 23:23:57
妄想の中の登場人物を自由に操れる香具師などいない。
逆に妄想の中の登場人物に操られてしまうのが普通。
>>250 幼い君に「単独者」という言葉も教えてあげよう(笑
253 :
考える名無しさん:2006/06/28(水) 21:10:36
強引だな。
ほらポッキン、金太郎・・・。
のうキクチサヨコ
ギョッ、ギョッ
257 :
考える名無しさん:2006/07/15(土) 16:54:55
独が論者なら、そもそも誰かに質問するということ辞退がむじゅんだんんだよ、
基本ドクガロンだが、ちょっと迷いもあるってことでは?
259 :
考える名無しさん:2006/07/15(土) 18:13:43
コロッケおいしい
260 :
この私:2006/08/17(木) 21:12:26
独我論者さんに質問。
あなたの言うところの「私自身」の所在は、何処にあると考えますか?
あなた以外の全てがあなた自身が創りだしたスクリプトであるとすれば、あなた自身は、
そのスクリプト外の存在でなければならないのでは?
そもそもあなたが認識しうる「実体としての私自身」さえも、そのスクリプト内でしか捉
えることは出来ないということですよね。あなた自身がスクリプト内から逃れることが出
来ない以上、あなたが「私自身」だと認識するその思考さえもスクリプトである可能性を
否定できない筈です。あなたはもしかすると、この私の思考であって、あなたの認識する「私
自身」とは、実はこの私の思考内でのスクリプトでしかなく、実体はスクリプト外に存在する、こ
の私である可能性は、否定できますか?
更に言えば、”あなた”は「この私の思考の一部分でしかない」ということを否定できますか?
この私の立場から言えば、あなたは私の思考の一部であり、実在しないということになる。
これを反証できなければ、あなたは、この私の独我論内から逃れられないw。
なんて思ってみたけど・・・どう?
261 :
考える名無しさん:2006/08/17(木) 21:24:41
私の知ることのできるのは「私のあなた」である。
「あなたの私」というものを私は知らない。
262 :
この私:2006/08/17(木) 21:36:00
ではあなたは、あなた自身の「私の私」を知っていると?
263 :
261:2006/08/17(木) 21:36:49
知っています。
264 :
この私:2006/08/17(木) 21:41:13
その「私の私」がスクリプトではないといえますか?
265 :
261:2006/08/17(木) 21:42:59
あなたにとっての私がスクリプトであるということは言えません。
266 :
この私:2006/08/17(木) 21:44:56
いえ、あなたにとっての”あなた自身(私の私)”のことを言っています。
どうですか?
267 :
261:2006/08/17(木) 21:49:14
あなたの質問は、石ころと第二次世界大戦はどのように似ているか、
という問いと同じように馬鹿らしく感じます。
268 :
この私:2006/08/17(木) 21:52:22
以下に馬鹿らしいことであろうと、答えを出せないのならば、あなたはそれを分かっていないという事にはなりませんか?
再度お尋ねします。
あなたが知りうる「あなた自身」が、あなたの創りだしたスクリプトであることを否定できますか?
ということです。お分かりになりますか?
269 :
考える名無しさん:2006/08/17(木) 21:54:37
見知らぬおばあさんとはなしていたら下がった。どういうことだろう
270 :
261:2006/08/17(木) 21:58:49
否定できます。
スクリプトというものはコンピュータのメモリー上に物理的基盤をもつ
ものです。
「私」がある、ということはただ(森羅万象が)「ある」ということで、
同じ「ある」でも意味を異にしています。
271 :
この私:2006/08/17(木) 22:05:05
その「コンピュータ=あなた自身」ということであるとするならば、コンピュータが「ある」という確証は
如何にして得られるものなのでしょうか?コンピュータ自体が森羅万象であり、あなた自身であると
するならば、それを認識(知る)する主体は、何処に存在すると言えるのでしょうか?
272 :
261:2006/08/17(木) 22:13:14
>コンピュータ自体が森羅万象
どういう意味でしょうか?
コンピュータとはコンピュータではないものと区別されてコンピュータとして
措定されるのであって、つまり意識内の表象である。
私がある、ということは、あるものを意識しているということである。
273 :
この私:2006/08/17(木) 22:23:53
ん?
すれ違わずには居られない問答ですねw
あなたが意識する。つまり”あなた自身”とは「あるものを意識する」ことによって存在するということでいいですか?
しかし、「あるものを意識する」と「意識」したあなたは、あなた自身の中ににしか存在し得ない。
あなたの存在をあなた自身で証明することは、あなた自身に対してさえ不可能ということにはなりませんか?
独我論のパラドクスでしょうか・・・。
274 :
261:2006/08/17(木) 22:32:51
>>273 ある時12×12=144であることを証明した、
しかし、時間がたってみればそれは確かでないと感じられる。
あなたの言っていることはそのたぐいのことだと思うのだが。
275 :
この私:2006/08/17(木) 22:35:21
その類なのか私には解りませんが、だとすれば、どう説明できるのですか?
276 :
261:2006/08/17(木) 22:44:53
このレスでおしまいにします。
「私がある」という言葉は「私は痛い」と似た、一種の叫びだ。
「痛い」ということを言葉で説明できないように、
「「私がある」ということを言葉で説明することはできない。
277 :
この私:2006/08/17(木) 23:34:45
それでは哲学にはなりえませんね。
独我論は、哲学ではないという結論に達したと言うことで、終了ですね。
さようなら。
「この私」と名乗りながら、終始あなた、あなたと問題を提起することが
問題の核心を捉えていない証左。
私とあなたは等価ではない。これを理解していないから独我論者の独我を
直接に掴み取って握りつぶしてしまおうと考えてしまう。
279 :
この私:2006/08/18(金) 21:23:55
>>278 浅い。
独我論者(278)に対して語りかける私(この私)は、278にとって”内部”の現象でしかない。
認識論に於いて”外部”に実存を求めることに誤謬があることは否定することは出来ない。
しかし、私(この私)は”外部”である前提を主張せねば、私は他者に語りかけることは出来ない。
故に278の捉える内部的”私”というテクストと私の主張する外部的テクストを分けて提示する意
味で「この私」と名乗り、278の外部である「この私」から「あなた」へ問いかけた。
本来独我論者自身も、他者を”外部”として捉えていなければ、「語り合う」という行為は成立しない
のだが、これを理解せずに語ろうとすることで自ら破綻してしまうパラドクスに気が付かない。
だから真の独我論者は「語り合う」ことなどしない・・・否、語り合うことが成立しない故に語らない。
ネットでウジウジ書き込んでいるようなエセ独我論者は、既に「”外部”という実存」を受容してしまう
自己矛盾の中に居る・・・そのことに気付かぬアホな実存主義者に他ならない。
後半いっていることは正しいけど
>独我論者(278)に対して語りかける私(この私)は、278にとって”内部”の現象でしかない。
これがダメ。
なんで「この私」が278の立場を勝手に僭称できるのか。
そんなことはできないというのが独我論の根本洞察なのに。
根っこを無視して「あなた」「あなた」と問い詰めようとする姿を
「独我論者の独我を 直接に掴み取って握りつぶしてしまおう」と表現したのが理解できないようだ。
もし独我論者を反駁したいなら、自らの独我をその手で握りつぶすべき。
>認識論に於いて”外部”に実存を求めることに誤謬があることは否定することは出来ない。
これに至ってはウソ。認識論において外部は語りえないだけ。
これだと外部に実在が無いことは認識できることになる。認識できないから外部なのに。
語りえないものについて語るか、否かは個人の趣味の問題だから好きにすれば良い。
281 :
考える名無しさん:2006/08/22(火) 19:19:38
きのう車で服買いに行く途中さあ
対向車とすれ違うのが難しい狭い道でのできごと。
対向車と鉢合わせ(↓な感じ)
_______/ ̄\____
●→ ←俺
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_______/ ̄\____
●→ 俺
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_______/ ̄\____
● ●俺
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_______/ ̄\____
● ●俺
| ( _●_) ミ
_______/ ̄\____
/ ● ● |
| ( _●_) ミ
∩___∩
| ノ ヽ
/ ● ● | クマ──!!
| ( _●_) ミ
彡、 |∪| 、`\
/ __ ヽノ /´> )
282 :
考える名無しさん:2006/08/23(水) 01:01:21
''';;';';;'';;;,., ザッ
''';;';'';';''';;'';;;,., ザッ
;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;
vymyvwymyvymyvy ザッ
ザッ n_n,n_n、n_n,n_n、n_n,n_n、 みんなで行こうぜ
∩_∩^−^∩_∩^−^∩_∩^−
ザッ ∩__∩ ∩__∩ ∩__∩ ∩__∩
∩_ ∩__∩ ∩__∩ _∩ ∩_ ザッ
∩___∩ ∩___∩ ∩___∩ ∩___∩
| ノ ヽ | ノ ヽ | ノ ヽノ ヽ
/ ● ● | / ● ● | ● ● | ● ● |
| ( _●_) ミ | ( _●_) ミ ( _●_) ミ ( _●_) ミ
彡、 |∪| 、` 彡、 |∪| 、`\ |∪| 、`\ |∪| 、`\
/ __ ヽノ / / __ ヽノ /´> ) ヽノ / ノ //ヽノ/´> )
(___) / (___) / (_/_) / (_/ / (_
283 :
sword-0:2006/08/23(水) 01:25:02
仮の独裁者の
>>1は、無意識に操られる俺様の傀儡。
284 :
考える名無しさん:2006/08/23(水) 01:27:02
285 :
考える名無しさん:2006/09/04(月) 16:44:20
あーだこーだ言うヤツに何かを証明する必要はないんだな
既に自己の中で全て証明されているからね
最近スクリプトどもが生意気になってきたな
そろそろ最終章に近づいてきたかな
286 :
考える名無しさん:2006/09/04(月) 20:51:20
そうそう 自己完結の世界なんだから
議論など不毛
無駄の極みだわ
独我論てこんなんかい?
,. - ─── - 、
/ , `ヽ.
/〃//,. ,ィl/|l ト、 !、 、 ヽ
ー'´| | l |1 | !l. l| ! | l.|ヽ ! !、 ', おじちゃんたち
YレV!ヒエ「! |l.「_ト!Ll」| l l l どうしてPCの中に人がいないの?
! lハイJ | ´|_jヽ. リ,! ! l. l |
|l |l.} ー , L _,ハl.lトl l. | l
|l ilト、 n '' ,1l|ィ| |l l |
_ 二,ニ^tュ--ェ_t1」l.|l !リ|_lノ
r7´ f r┐| 〔/ミヽ>,-、 ̄´
Y ー个‐'t ハ-、_'ゝ、
ヽ ._・ rく ̄ヽト-'丿 ヽ l
/ (・__,)ゝi┬'´ハ` '`|
|ヽ, イ ノ┴くヽヽ、 /
`´ ゝ┬ヘ`ヽ | `ー‐1
289 :
Societema Solipsisto:2006/09/15(金) 05:24:24
「日本独我論者協会(Japan Solipsist Association ; JSA)」
の設立が強く求められている。
JSAの目的としては、下記のものが考えられる;
1.会員同士の親睦を深める
2.独我論の普及につとめる
3.特に小学生段階からの独我論教育の普及につとめる
5.欧米諸国(特に北欧諸国)の先進事例に学ぶ
290 :
考える名無しさん:2006/09/16(土) 01:27:23
>>1 つまらんこと考えてないで、畑でもたがやしてこい。
291 :
klitoro:2006/09/16(土) 04:17:25
独我論的思考が強迫観念になっていて、日常生活に支障をきたしている方は、
「森田療法」を実践するのが良いでしょう。
292 :
考える名無しさん:2006/09/16(土) 04:27:27
>>291 明日の天気は俺の思い通りだなんて言い出されても困るが。。
なんかもう少しですっきりしそうで、又こんがらがって
すっきりしそうでこんがらがって
「もうどうにでもして〜」 ってなっちゃいそう
ハッ、それが狙いなのね(ドキドキ)
294 :
考える名無しさん:2006/09/25(月) 00:47:53
自分はスクリプトではないと自分自身で解かっているから
自分以外の存在は己の作り出した妄想に過ぎないと断言できるんだ
これ以上何を求めるのか? バカども
295 :
考える名無しさん:2006/09/25(月) 05:33:56
>自分はスクリプトではないと自分自身で解かっている
根拠を述べよ。
296 :
考える名無しさん:2006/09/25(月) 14:25:49
根拠は俺自身
それ以外何を求めてるんだ?
実はお前も自分自身スクリプトではないと確信しているんじゃないのか?
297 :
考える名無しさん:2006/09/25(月) 17:02:44
>1 誰もが唯一無二なんだよ
298 :
295:2006/10/01(日) 04:35:39
>実はお前も自分自身スクリプトではないと確信しているんじゃないのか?
何だそれは?訳がわからんw
オレが確信していたとして、それがお前の確信と同列であるとすれば、独我論は成立せんだろうw
お前がその問いを発すること自体パラドクスだろうがアホ。
299 :
考える名無しさん:2006/10/02(月) 01:08:07
>>298 スクリプトのその手口はもう飽きたし俺には通用しないんだよ
お前偉そうにしているけどかなり底辺のスクリプトだな
独我論は俺の中でしっかり成立しているから問題ない
300 :
考える名無しさん:2006/10/02(月) 04:37:43
君の人生はオナニーでしかない
ということだね
301 :
考える名無しさん:2006/10/02(月) 08:01:06
君はそのオナニー人生の幻影でしかないってこった
302 :
考える名無しさん:2006/10/02(月) 19:02:24
自分とは何か
303 :
考える名無しさん:2006/10/04(水) 03:57:28
現象とは内にあるもの、あるいは外にあるもの、そのどちらかだと思いました。しかし事実どちらかという問題は思考の範疇の外だと思いました。
よって、私はどちらでも同じであるという止楊を結論に迎えなければなりませんでした。(非常に残念ながら)しかしどちらの可能性も可能性としてある限り、真摯に考えていき、それと同時に可能性でしかない限り、ある程度距離をとって生きていきたいと思いました。
304 :
考える名無しさん:2006/10/16(月) 18:31:27
全てが俺なのだから核実験も俺がやったということか・・・
記憶ねーんだけどな
305 :
考える名無しさん:2006/10/17(火) 07:46:07
独我論者は無意識に自虐的であると結論が出ています。
306 :
考える名無しさん:2006/11/06(月) 09:12:38
全てが俺なのは間違いないという結論をさっき導いた
>>1-305のスクリプト諸君乙!
307 :
考える名無しさん:2006/11/06(月) 09:40:09
>>1がいてもいなくても、日本は、世界は全く変わらない。
308 :
考える名無しさん:2006/11/06(月) 18:06:41
309 :
考える名無しさん:2006/11/26(日) 01:58:33
独我論を肯定する仮説を思いつきました。
全くの無の空間に精神・意識・心・我といったものだけが無数に有り、それぞれが
何らかの人間や生物として様々な事を考え感じている。
独我論というのは確かに正しいが他者の存在を肯定する為に
無数の他者が自分と全く同じように
それぞれの感覚だけで存在する、と考えれば
世間にうけそうな感じもしないか?
科学的に考えても存在するのは物質やエネルギーなんだし、では物質とエネルギーって何?っていうと分からないし、
結局は自分が感じているだけっていうのは正しいと思う。
ただ集団生活の人間だから他者を排除しそうな論なので
自分でも違和感があって他人と話すとお互いにプログラムと言い合うから、その解決策として
全くの無の所に自分の意識と無数の他者の意識があるとすれば
他者の肯定にもなって違和感はなくなると思う。
ちなみに、私は意識をもってそうで持っていないただの有機物の集合、もしくは貴方が感じてるだけです。
310 :
考える名無しさん:2006/11/26(日) 02:02:23
私は今見ている貴方の想像物です。貴方は私の神様です
311 :
考える名無しさん:2006/11/26(日) 02:31:24
俺はあんたが作ったせいで此処にいるんだ。全部てめーの責任だ
312 :
考える名無しさん:2006/11/26(日) 19:39:14
>>309 独我論はそういった想定すら立てられない彼岸に成り立っているようなもの。つまり、はじめから
貴方だけが理解出来る言葉なんてあるのですか?って極まれば、所謂、私的言語の問題さ。
んで、一般的には「この私」として称されるものの唯一の自覚らしきものとともに(黒田宏:不離不属の関係)私的言語の
不可能性を説いたのがウィトゲンシュタインじゃん。
また、突き詰めるとセミオロジー(意味論)とか認知言語学の問題になるね。
313 :
考える名無しさん:2006/11/26(日) 20:33:59
他人の心とは自分の心の中にあるのです。
独我論解決!
314 :
考える名無しさん:2006/11/26(日) 20:43:22
315 :
考える名無しさん:2006/11/26(日) 21:02:32
>>313 つまり、「私」も他者だということですね。
316 :
考える名無しさん:2006/11/26(日) 21:06:48
317 :
考える名無しさん:2006/11/26(日) 21:17:32
2ちゃんねるに書き込みをやめることです。
そうすれば、あなたは消えます。
318 :
考える名無しさん:2006/11/26(日) 21:28:54
何で独我論者が俺に命令しないと俺を消せないんだ。お前の心で俺をつくったんならお前が俺を消してみろ
319 :
考える名無しさん:2006/11/26(日) 21:33:47
おまじない
あなたは消えました。
はい、さようなら
320 :
考える名無しさん:2006/11/26(日) 21:41:42
俺も前独我論者だったが独我論で自分の好きなとうりに現実を変えられなきゃ独我論の良さなんて何もなくね?と思いやめました
321 :
考える名無しさん:2006/11/26(日) 22:18:54
あれ?消えないな〜
独我論者は有意味に語ることができない。
なぜなら定義上、他者の存在を前提とすることができないからである。
>>320 俺は独我論で他人への嫌な感情を消した。例えば臭い放屁をして恥ずかしくても
実際は超高度な有機物でできたアンドロイドが周囲にいるだけと思ってやりすごせたw
しかし問題な事に「赤信号みんなで渡れば怖くない」の気持ちが消えて
おいおいおまいら正気か?とみんなが普通にやってる危険な事を恐れるようになった。
独我論者、このスレにいる?
>>321 「消えた」ということを確認することはできない。
あなたは、2006年11月26日午後10時に生まれた新人物。
327 :
考える名無しさん:2006/12/11(月) 16:40:27
真の独我論者であり独我な俺が俺に語りかけるスレ
無意識に意識の中で実に幅広い感覚が芽生えたものだ
さて、今日も一日緩やかな坂を下ろうか
空想に耽って現実逃避をするようなバカな真似はとうの昔に卒業した。
330 :
考える名無しさん:2006/12/14(木) 19:34:36
331 :
考える名無しさん:2007/01/04(木) 02:38:42
あの美少女のマンコも俺そのものなのか
そーかそーか
332 :
3:2007/01/10(水) 04:03:26
333 :
考える名無しさん:2007/02/08(木) 21:02:45
独我といってる時点で矛盾
334 :
考える名無しさん:2007/02/09(金) 00:36:48
夢を作らず想いを重ね続ければ流れの中心へゆける。
自分の流れを主張すればそれは本質の流れではない。
最後には神に運を任せれば自ら渦中の流れそのものに
なれる。謙虚な態度こそ重要だ。
流れそのものにはすべての根本がある。
オマイラの俗欲の塊には神を受け入れる覚悟がない。
謙虚に進み偶像を作らない香具師が最後に神を信じれば
神は答えてくれる。
神は実態でもなく、形でもない、名前すらない。
神とは無数にある世界法則そのものだからだ。
335 :
考える名無しさん:2007/02/09(金) 03:21:46
336 :
考える名無しさん:2007/03/07(水) 23:58:33
独我論者を説得する一言ってあるかね?
>>336 「この世界に君ひとりしかいないのなら、君は誰に向かって話しているの?」
338 :
考える名無しさん:2007/03/09(金) 02:16:11
>>337 そんなことで説得されるやわな独我論者は似非だよ アンダーソン君
けっきょく独我論者て性格ひねくれて負けを認められないバカなんだろ。
説得するひつようはないから殴って頭にウンチかけてやればいいと思うよ
これは、おまえが考え出したウンチだから気にしないでねと言い添えて
やればいい。
340 :
考える名無しさん:2007/03/10(土) 22:12:32
独我論者だって、眠れば夢も見るんだよ。
だから、起きているときには、今は夢ではないかと「夢の懐疑」ができる。
つまり、現実と非現実の区別を認めているわけさ!
342 :
¥:2007/03/11(日) 12:30:00
>1
naze hitumon surunda?
おまぃ。。。。だろ!
343 :
考える名無しさん:2007/03/11(日) 19:31:21
>>340 だから「現実に」ウンチかけられるのはやっぱり嫌だってわけね?
それって、ちょっと、笑える。
背理背理ふれ背理法〜
背理背理ふれっほ背理背理ふれっほ〜〜〜〜
まーるーだーいーはーんーばーあーぐ〜
「大きくなれよ」
345 :
考える名無しさん:2007/03/17(土) 20:41:25
はいたった今お前らゎ消えました!
346 :
考える名無しさん:2007/03/17(土) 21:12:02
あなたって、
どうしてそんなにエゴイストなんですか?
殴られてウンチかけられてニコニコできるのは病気のひとである。
独我論者は子供部屋でパソコンしてるくそガキである。真の独我論者とは前者と同じ体験をし、それをビデオに撮りウプしてなお独我論者を唱える者である。
>>340 夢もまた現実というフィールドの中で起きていると言うこともできる
349 :
考える名無しさん:2007/04/04(水) 00:02:02
独我論者のスレに群がる下等動物たちよw
お前らはすべて俺の幻影に過ぎない その代表格が
>>339のアホだw
_,......,,,_
,、:'"::::: ``:...、
/::-=・=-:::::::::::-=・=-:\
,../ `ヽ;_ i | / ヽ──ヽ /
/ ``'ー 、_\ ! ー=〓=-'`/ 「最終学歴 東大法学部卒」・・・・・
/ー 、_ `\:、_ :: /
/ ``ヽ、 ヽ`'7‐--'゛
ソーカルの事件ほど哲学・思想の難解さ・レベルの高さを示すものはない。
断言できるね。「業績ゼロだが、学会の実力者のケツのアナをなめて修飾できた。
一方、海外でPh.D.をとり、査読5本あった知人は修飾できず自殺した。」
などという理不尽さ・不確実性も、思想という世界の難しさを示しているね。
351 :
考える名無しさん:2007/04/04(水) 23:49:17
>>349 下等動物とかアホとか言ってる時点で独我が崩壊していると思うがどうか。
352 :
考える名無しさん:2007/04/11(水) 09:18:09
独我の独我を否定することができるのは独我の主体のみ
353 :
考える名無しさん:2007/04/20(金) 21:22:46
>>352 とか反応して掲示板に書き込む時点で独我ではない。
354 :
考える名無しさん:2007/04/22(日) 23:07:01
独我論者は、どの世界における「論」なんだとは考えない。
日本語でOK(オーケイ)。
356 :
考える名無しさん:2007/04/23(月) 23:47:38
独我の主体のみ許される自由を独我の幻想が独我の意識の中で犯しやがる
全く切ないぜ
357 :
考える名無しさん:2007/05/30(水) 00:08:59 0
世界の唯一の行動者にして、唯一の実在たる私を、巧妙に欺いているこの仮象世界であるが、
その一見、隙が無く構築されたかに見える舞台装置も、いっぺんのほころびを見せるときがある。
すなわち、この仮想舞台において、最も快楽を得ることができるとされている行為を、
2次元を通した接触からのセンスデータ以外受け取っていないという厳然たる事実がある。
358 :
考える名無しさん:2007/05/31(木) 06:25:34 0
青+赤→紫
文字から色を連想するだろ
無から有への変化ってわけだ
>1
の質問はもう終わったの?
とりあえず検索かけて、このスレにアスペルガー症候群のアスペの文字も無いのが
不思議なんですがw 「知的障害の無い自閉症」って記述すらあるのに。
私はアスペルガー症候群と診断された者ですが、独我論知って「何この俺??」と
思った訳ですよ。自閉症や、アスペとかって、まさにこれだと思います。
「私の他の他人を認めない」というのは無いですが。
でも、「私が認識している他に世界は存在しない」のです。リアルで。
「私が認識」すればAさんも居ますが、でもそれは「その時のAさん」なんです。
でも、「別の時のAさん」は違う人なのです、私にとって。これは今では
「違う気分のAさん」て事を知っていますが、昔は本当に分かりませんでした。
だから「前にAさんはこー言ったじゃん」と、「私が認識しているAさん」にしか
話さない訳です。そして、「別の時のAさん」から、「それは前、今はこう」、
と言われて、「わかった」と言います。でも私の主観としては
「私が知っているAさんは二人」なのです。こういうAさんとああいうAさん。
で、「別のAさん」を知って、「わかった」と...繰り返すうちにやっと、
「あぁ、みんなAさんなんだ」と理解してくる...本当に、
そういう感じでした。
皆さんはこういう例を見て、どう思いますか?独我論とは無関係でしょうか?
>>360 独我論者は(特にこのスレの>1などの独我論者は)ちょっと違っています。
彼(彼ら)は本当は他人を他人として認識できて、相手の心の動きなども分かるのです。
しかし、自分が以前認識していた幼児的絶対万能感が、成長にともない否定されるので
それを懸命に否定しようとすると同時に絶対的安全地帯である独我論に逃げ込むために、
『仮の人間達である君たちに質問する』などと優位なポジションから物をいうような文章で語っています。
(本当は独我論自体は優位でも何でも無く絶望的懐疑だと思うのですが)
現代は健常者でも対人スキルを磨く機会があまりないため、
こうした独我論に逃げ込む子供達もいるという事でしょうか。
ちなみに私はウタ・フリスの『 自閉症とアスペルガー症候群 』他、
関係著作を読みアスペルガー症候群とは何かをまがりなりにも理解しているつもりの者です。
362 :
360:2007/07/12(木) 15:55:08 0
>>361 レスありがとうございます。しかし、どう受け止めて良いものか、
よく分かりません。
>独我論者は(特にこのスレの>1などの独我論者は)ちょっと違っています。
これは、
>>360の内容とはちょっと違っています、という意味で、
>>360の内容が独我論に近い、と受け取っても良いのでしょうか?
そこからして分かりません、理解力低くてすみません。
ちなみに私自身は、幼稚園の頃から、「どうして僕はここに居るんだろう?」
と思っていました。いろんな事を認識し、「なぜ?」「どうして?」と、
いつも親や友達に聞いてウザがられてました。だって、知らないと行動
できないですから。「私がちゃんと認識」しないと、動けませんから。
そしていつも、私が認識した事に対して、私なりに考え、言動を行っていたの
ですが、いつもいつも、私が言動を行った時と、私の認識の間に大きなズレが
あり、いわゆる「空気が読めない」「人の話を聞いていない」
「言葉にそのまま反応する」という事になってました。
今思えば、「時間によって物事が変わる」概念が無かったんです。
「私の認識だけ」で「私の認識の外の変わって行く世界」に関わっていこうと
するから、ズレるし、うまくいく訳無いですよね。それが分かったのが、
アスペルガー症候群と診断受けた30歳前後です。何故そんな事に
気が付かなかったのか、自分で自分が信じられませんでした。
絶対的な独我論で生きてる人は、この世に存在できないとは思うのですが、
私の素の認識、
「私の認識だけ」で「私の認識の外の変わって行く世界」に関わる生き方は、
独我論と似ていると感じたので書かせていただきました。
今は、「私の認識」だけで動かず、「私の認識が外の世界と合っているか?」を
常に考える方法を模索し、なんとか社会生活し、仕事もできています。
363 :
360:2007/07/12(木) 16:22:09 0
つまり、私が思う独我論の生き方とは、
相手(以下『相』)「私はパンが嫌いだ」
独我論者(以下『独』)「君はパンが好きと言った」
相「いや、嫌いになった、米の方が好きだ」
独「君はパンが好きだ」
相「いやそれはもう忘れてくれ、米が好きなんだ、パンは嫌いだ」
独「それは私の認識と矛盾している、本当にパンが嫌いで米が好きか?」
相「本当だよ」
独「本当だと確認したので君はパンが嫌いで米が好きだ」
相「あぁそうだよ、やっと分かったか」
〜数日後〜
相「私は米が嫌いになった、パンがいい」
独「君はパンが嫌いで米が好きだ」
(ry
て感じかなとw 例えが極端で申し訳ありませんが、
私もリアルでこんな感じでした。今でも気を抜くとなってしまいますが。
余談ですがこういう場合、「パンが好き」→「パンが嫌い、米が好き」と
認識を書き換えるのは、けっこーストレスかかります。これが自閉圏の
脳機能の根本的問題ではないかと思ってます。蛇足失礼しました。
暇でいいな きみら
365 :
考える名無しさん:2007/08/09(木) 22:26:50 0
最近この板独我論者多すぎだから言うけどさ
どこに住んでいるのかも名前も性格も見ず知らずの
どうでも良い存在のお前らの事を誰が尊重するよ?
てめーらが他人を自分の人生における登場人物と考えるのと同じように、てめーらもそういう存在だって言う事にさっさと気づかんか、阿呆
2次元から3次元は把握できない。
もしかして俺達は4次元に操られている存在なのかもな!
367 :
考える名無しさん:2007/08/10(金) 16:04:18 0
365 :考える名無しさん:2007/08/09(木) 22:26:50 0
最近この板独我論者多すぎだから言うけどさ
どこに住んでいるのかも名前も性格も見ず知らずの
どうでも良い存在のお前らの事を誰が尊重するよ?
てめーらが他人を自分の人生における登場人物と考えるのと同じように、てめーらもそういう存在だって言う事にさっさと気づかんか、阿呆
369 :
360:2007/08/11(土) 10:12:37 0
>>365 >てめーらが他人を自分の人生における登場人物と考えるのと同じように、
>てめーらもそういう存在だって言う事にさっさと気づかんか、阿呆
何故、あなたにとって
「自分の人生における登場人物」である独我論者に対して、
気付くことを求めているのですか?
あなたが独我論者を、自分の人生における登場人物としか思っていないのなら、
気付くべきはあなた自身ですよね?何故なら、あなたが作っている存在ですから。
と私は思うのですが、いかがでしょうか?
370 :
武陽陰士 ◆ATDF4vFZys :2007/08/11(土) 14:17:53 O
ここでの議論はネット上たからユルいんだよ。
独我だかなんだかホザク奴らまとめて
一週間位拷問かけりゃ(スターリン式ナチ式日本憲兵式北朝鮮式どれがお好みかな?私はスターリン式をおすすめするよ)
独我もへったくれもねーよ。
てめー自身が他者からすりゃ単なるモノだか手段になっちまうんだからな。
他者が主体。てめーはモノ。
そういう経験してみろよ。案外楽しいかもな。
ユルい議論はバカらしいぜ。
ああ一週間と言うのが味噌ね。
やりすぎると死んじゃうし、一年だとか長期にわたると現実感が遠のいて逆もどり。
否もっと深化する。
まあ殴られて他者に直面すりゃ一発で解決だ。
しかし他者がない思想抱くってのは、よっぽど閉鎖した環境で生活してんのかね
うはっはははは
371 :
360:2007/08/11(土) 15:13:00 0
>>370 似たような経験はしてきましたよ、独我論者状態の時は。
親からは「言っても分からないモノ、動物」扱いでしたし。
かと言って、怒鳴られても殴られても、独我論者状態だとはなかなか「気付きません」。
殴られたら、その痛み、その恐怖が「私の世界」になります。
その意識が「私を殴る親」という存在を作り、私は、私自身が作った
その存在とだけ接していました。現実の、リアルタイムの親、つまり
他者の意識は全く皆無で。
殴られれば他者に直面する?
そんな簡単に他者を意識できれば、これまでの人生もっと楽に
生きられましたよ。常に自分の認識と、自分が接しようとする現実の
ギャップに混乱していたのですから。
とりあえず、独我論では社会生活できないという事だけは、
確かだと思います。
372 :
360:2007/08/11(土) 15:18:24 0
>>371の
>常に自分の認識と、自分が接しようとする現実の
>ギャップに混乱していたのですから。
ですが、これは「今思えば」の話です。当時はそういう意識すら
ありませんでした。
ただ、
「こういう風になるはずなのに、うまくいかない、おかしい。
対策はああしてこうして...でもだめだな、じゃあ次は...」
みたいに、自分の世界で物事を解決させようとしか思ってませんでした。
373 :
武陽陰士 ◆ATDF4vFZys :2007/08/11(土) 21:28:26 O
374 :
考える名無しさん:2007/08/13(月) 08:11:22 0
>>369 お前頭おかしいんじゃないか
独我論者に気がつかせるために
あえて独我論者のような語り口で
>>365を書いたのに
そんくらいの行間を読む能力も無いのか
375 :
考える名無しさん:2007/08/13(月) 09:52:43 O
>>365 確かに、道徳観により互いは尊重されるべきですよね。
それによりバイアスがかかってしまうけど。
376 :
360:2007/08/13(月) 13:16:24 0
>>374 そうだとして、その言動にどんな意味があるのですか?
>てめーらが他人を自分の人生における登場人物と考えるのと同じように、
>てめーらもそういう存在だって言う事にさっさと気づかんか、阿呆
こんな事書いてると、あなたが独我論と同じ土俵に立つ=独我論を認める
ことになってしまうと私は思うのですが。あなたは独我論を否定したいのでは
ないのですか?あなたの意図が分かりません。
私は
>>369でこういう事を察するよう期待してたのですが、
独我論者に対して、敢えて独我論者のような語り口で書いたところで、
あなたにとって意味があるとは思えないのですが。
ただ、阿呆とか文句たれる為の建前として書いたのなら納得ですがw
377 :
考える名無しさん:2007/08/13(月) 21:45:20 0
>>376 なんもわかってないね
人間は皆自分自身のみを自分だと思っていて、他人は自分の人生における只の登場人物だと思っている
そういう意味じゃこの世の99パーセントの人は独我論者なんだよ
敢えてそこに独我論を認めるような語り口で
>>365の文章を書くことで
他人にとって自分は他人であるという一見当たり前だが気づくのが難しい事実を独我論者に気づかせて
「他人なんてものは存在せず、全てが自我として存在する」と言う事を最終的に悟らせようとした
ま、これで人間には自由意志など全く存在しないって事にも気づくな
うひょー
379 :
360:2007/08/14(火) 07:48:57 0
>>377 これで、独我論者を説得できると思ってますか?
「他人は自分の人生における只の登場人物」だと思っている独我論者は、
「私の人生における登場人物である
>>377がこう書いている、それだけの事だ。
もっと言えば、私の目の前のディスプレイに
>>377が書かれてある、それだけの事だ。
私は
>>377に書かれてある内容は、私の認識として知らないからだ。
と流すか、もっと考えても
「私の目の前のディスプレイに
>>377がある、これは私の認識だ。
全てが自我として存在する、そんな事は当然だ。
全ては私の認識であり、私は自我を持っている事を知っているからだ」
となるだけではないかと思うのですが?これでは、独我論者が「私の他の自我」
を認めるように、説得できるとは思えません。
以上
>>377さんに対しての反論ですが、私自身としては、
>>377さんの言葉で
いろいろ気付かされました、ありがとうございます。
それと、私は生まれながらの独我論者を自覚する者であり、それだけの世界
から何とか脱却しようとあがいている身ですが、にも関らず、また意識せずに
独我論を展開してしまってた事に気付きました。その事について次に書きます。
(しかしなんで哲学板で32行制限なんだろ...)
380 :
360:2007/08/14(火) 08:17:06 0
まず、
>>365を読むときに、独我論の罠にはまっていた事に、今更
(正確には
>>377を読んだ後)気付きました。
>てめーらが他人を自分の人生における登場人物と考えるのと同じように、
>てめーらもそういう存在だって言う事にさっさと気づかんか、阿呆
私は自動的に「これは
>>365さんの認識である」と認識し、そして、
その他の認識は「頭にありませんでした」。
そして、その認識だけで、
>>369を書いた訳です。
これが、「私の認識の他に世界は無い」と断ずる独我論を、生まれながらに
して実践してしまっていると思う理由です。
多分、
>>365の内容は、こう置き換えていいんですよね?
「てめーらが他人を自分の人生における登場人物と考えるのと同じように、
てめーらも自分の人生における登場人物である他人から見て、
やはりそういう存在だって言う事にさっさと気づかんか、阿呆」
こう書いてもらえれば、私も
>>369は書きませんでした。
「
>>365さんから見て」か、
「独我論者の人生における登場人物から見て」か、
>>365だけでは分からない訳です。後者なら論として納得ですが、
前者なら、内容から
>>365さんは独我論が嫌いなはずなのに、
何故独我論の方法で書いているのだろう、矛盾していると思ったわけです。
そして私の頭には、前者の認識しか「頭に無かった」訳です。普通はこんな事
無いのでしょうね。地が独我論だと、この様な認知の困難があります。
そういう意味で、確かに私は頭がおかしいですね。
>>377 私としては納得です。
「全ては自我として認識すべき」
「常に複数の自我や物質から影響を受けているのだから、自由意志など存在しない」
と認識してですが。誤解があれば訂正いただければありがたいです。
381 :
360:2007/08/14(火) 08:32:30 0
連レスすみませんが、
>>369は、もし私が独我論者を説得するなら、と考えて書いたものです。
あなたが認識したことで、あなたにとって不都合があるなら、
不都合を改善すべきはあなた自身なのです。
何故ならば、その不都合もあなた自身の認識であり、
という事は、他の誰のせいでも無いですよね?
て感じです。
独我論は正しい!
383 :
360:2007/08/22(水) 12:17:11 0
>>382 一部においては正しいですよ。
「私が認識した事しか、私は知らない」のは正しいです。
それは当然の事です。そして、独我論において正しいのは、
それだけなのです。
「世界は私の認識のみに存在する」
「他者も私の認識の中にしか存在しない」
あなたは、そんな世界に居たことがありますか?
私はあります。それも、無意識で。
そんな世界とは、要するに「時間が止まってる」のですよ。
周りがどう変わっても、それを知らずに
(本当です。知ってて受け入れないのではなく、知らないのです)
私の認識の世界だけで、周りに接するのです。
その結果、私と周りの認識は常にずれている訳です。
そんな認識が正しいと思いますか?
「世界は私の認識だけである」なんて世界が?
私が認識しないところにも、物質は存在するのです。
私はその中の一部でしか無いのです。
でも、私は私が認識した事しか知らないのです。
それが、正しい解釈だと思います。
>>1 独我論者は定義上、「君」「質問」という概念を理解できないはずですが?
>>384 念の為に、あなたが認識している定義を教えていただけませんか?
>>385 任意の議論領域において<我>以外の存在者を認めない立場
>>383 時間が止まってる、周りが変わってもそれを知らない、という辺りがわかりません。
具体的にどういう状態か教えてください。
388 :
360:2007/08/24(金) 01:44:59 0
>>387 例えば、ボールが椅子の上にある事を私は知りました。
後で遊びたくなったので、そのボールを取ろうとします。
しかし、もうその椅子の上にボールはありません。
でも私は「椅子の上にボールがある世界」しか知らないのです。
なので、必死に椅子の上を探そうとします。でも無いのです。
諦めかけてふと下を見ると、なんの事は無い、椅子の下にボールが
転がって落ちているのです。そこで初めて私は
「椅子の下にボールがある事」を知るのです。
普通、なんの事ありませんよね?椅子からボールが転げたことくらい
すぐに想像つくじゃん、椅子の下くらいすぐ見ろよと。それくらい類推しろよと。
でも私は「椅子の上にボールがある世界」しか知らないのです。
そこで時間が止まっており、そこから周りの世界が変わっても分からないのです。
そういう事です。
嘘と思うでしょうが、よくありました。ここにあったはず、と必死にそこを
探すのです、延々と。他の場所にあるという想像なんてつきません。
「そこにある事しか知らない」ので。「そこにある事しか知らない」ので、
後は偶然見つかるまで「あったけど無くなった」という認識を認め、
諦めるしか無いのです。
独我論の世界で生きるというのは、そういう事ですよ。まぁこういうのも、
「AがBに変わった」というパターンを積み重ねれば、ある程度は
「私の知っている認識」「私が経験した認識」だけでなんとかなりますが。
それにも限界があります。「私が知っている認識」だけで生きるのは、
大変ですよ。
>>386 そうなんですか?
『世界は私と私の観念と、私の経験から成立している』は間違いですか?
こう考える限りなら、「私が認識した君に質問」でも問題無い気がしますが。
>>388 不思議な話です。以前昼間に行った場所に夜行けば、やっぱり
「この場所は昼間であるはずだ。夜なのはおかしい」となるんでしょうか?
自分の目の前で起こった変化は理解できるけど、
自分の見てないところで起こった変化は理解できない?
子供のころ似たような経験をした気がする。
でもその実体験としての独我論の世界と独我論は区別しておいた方がいいんじゃないかと思います。
390 :
360:2007/08/25(土) 18:09:18 0
>>389 その例だと、昼から夜へ変わっていく事は私の認識で連続しているので
大丈夫ですが、しかし「昼のその場所」と「夜のその場所」は、私は全く
別の場所として覚えなければなりません。
昼の風景と夜の風景は見た目で違うので、それだけでそれぞれが
「初めての場所」となってしまう訳です。つまり昼行って覚えたつもりでも、
夜行けばまた迷ってしまう訳です(汗
ついでに言えば、「行きの風景」と「帰りの風景」も「違う風景」として
認識するので、それも迷う原因になります。
「私の認識のみ」で生きるという事は、こんな感じに世界を「私の認識」で
細かく、細かく、細切れに切り取って生きるという事だと思います。
そして、「私の認識」の他は知らないので、その為に常に
「私の認識の外の世界」とズレが生じて、そのズレの為に、普通に
生きる事すら苦労する事になるのが私の実感です。
この実感と独我論は通じるものがあると私は思います。
禿しく興味深いんですが。
確かに通じるものはあると思います。
ただ、外の世界があってそれとずれる認識の世界もある、というのは独我論とは違いますね。
たぶん「私」を前提とした独我論ももっと徹底したものだと思います。
もっと徹底すると独我論と呼べなくなったりするのかもしれません。
392 :
360:2007/08/26(日) 12:50:27 0
>>391 >ただ、外の世界があってそれとずれる認識の世界もある、というのは独我論とは違いますね。
そうですねぇ...私の場合、正確には「意識して」ではなく、「無意識で」ですもんね。
後で考えて、先に書いた状態にある私は「外の世界があって」という意識が「無い」
と気付いて、「あー、また自分の脳内でしか考えてなかった」と初めて意識すると。
そういう意味だと、わざわざ自ら意識する「独我論」ではなく、無意識に行って
しまう「独我状態」と呼ぶべきかもですね。
まぁ「独我状態」としてでしたら、それはもう徹底してますよ。
先の椅子の上のボールの例ですと、極端な話、机の上で何かの拍子に2,30cm
位置がずれただけでも「見えない」事が今でも時々あります。
例えば「私の認識」では「鍵がここにある」のに次見た時は無くなっていて、
「そこにあった状態」と「後では無くなった状態」しか私は知らないので、
私は諦めずそこを探すか、諦めるしか無いわけです。
で結局諦めて、ふと視線を横にずらすとそこにあるとw
徹底なんてしたく無いんですけどねorz どんだけ応用の効かない、
想像力の無い、融通の利かない脳なんだと。
自分語りばかりで申し訳ありませんでしたが、結局私が独我論気取ってる
人たちに言いたいのは、
独我ってこういう状態なんだけど、本当にそうありたいの?て事です。
「私の認識」だけで生きるという事は、こういう事ですよと。
経験を積めば「私の認識と経験」だけである程度はなんとかなるんですが、
経験から外れると、途端に何もできなくなりますよと。
独我論に生きるという事は、推定や想像の放棄をする事であり、そうすれば
このようにいろんな不都合が出てくるというのが、私の実感から考えた
主張です。
393 :
360:2007/08/26(日) 13:19:28 0
>>392で補足します。
>独我論に生きるという事は、推定や想像の放棄をする事であり、そうすれば
>このようにいろんな不都合が出てくるというのが、私の実感から考えた
>主張です。
これは、自分の認識や経験の範囲外の推定や想像の放棄という事です。
つまりは、自分の認識や経験のみに拘り、新しい知識の獲得ができにくいと
いう事です。
確かに不自由そうです。独我論者を気取っているだけの人にはきついでしょうね。
自分語りばかりでも大丈夫です。そんな経験は少なくとも覚えてはいないので興味深いです。
395 :
考える名無しさん:2007/09/05(水) 22:31:56 0
僕は一人になったなら、どうなるんでしょうか。
396 :
考える名無しさん:2007/09/05(水) 22:52:51 O
>>392 非独我論は同じ事しかいわない。
独我論は新たなネットワークを築く。
彼は語れないわけではない。
自分に語るように語る。
少しは他人と会話したほうがいいよ
838 :没個性化されたレス↓:2007/08/09(木) 00:02:32
以前、模擬先生主催の集まりに参加した時のこと。
飲み会の後、模擬さんが、堂々と女子学生を「お持ち帰り」していたので、驚きました。
そして、周囲の模擬さんの知人も、「今日は、あの子が気に入ってるなと思ってたら、やっぱり彼女だったね…」と許容するかのような雰囲気だったので、二重に驚きでした。
ブログやマスコミでは、いい人という印象だったけど、現実はこうなのか…と。
電○のSさん、がんばってらっしゃるんでしょうね。
839 :没個性化されたレス↓:2007/08/09(木) 00:26:56
>>838 ボクが誘ったんじゃなく、ドーパミンが欲したのです。
さあ!
399 :
考える名無しさん:2007/09/13(木) 20:56:50 0
独我論者が巣食ってるらしいんで言うけど、
駅前で裸でフルチンで「俺は独が論者そんなの関係ねー!おっぱっぴー!」
って言ってる動画をうぷしてからそういう事言えよな。
なんで独我論者が羞恥心と切り離して物を言えるのか不思議だ。
自分の心の中で羞恥心はありえない時点から初めて独我論を口にできるような気がするのだが。
独我というからには羞恥という心理的作用はありえないはずだ。
独我論的な感覚の持ち主を「オープンユアアイズ派」、自分はそういう感覚を持って
いないくせに、例えば
>>400みたいなズレた突っ込みをしたがる人を「バニラスカイ派」
と呼んでみたい。
あと、独我論的感覚的には、「マトリックス」は「イグジステンス」を見習うべきだ。
>>401 まあどのみち独我論は究極では論破できないし。
でも独我論をたとえ2ちゃんでも強硬に主張するのであれば
羞恥心の問題をどうクリアするのかはぜひうかがいたい。
マトリックス世界に住んでると主張しようがそれは外せない。
むしろ羞恥心の問題が独我論の本質的な課題であるといいたい。
重度の自閉症児をご存知だろうか。彼らは究極の独我論者だ。
そこらへんで放尿排便は平気だし他人に噛み付いても静止するまで
噛み切ろうとする。
自分はこの世に1人しかいない孤島のような存在と主張するなら
彼らに負けない存在であって欲しい。
マトリックス世界は独我論的世界である。
しかし、ネオもトリニティもちゃんと服を着ている。
ゆえに、独我論と脱ぐのは関係ない。(証明1)
人前で脱いでる人はみな独我論者であると仮定する。
すると、露出狂はみな独我論者である。
また、ストリッパーもAV男・女優もみな独我論者である。
さらに、お相撲さんやボディビルダーは、みなかなり独我論的である。
ついでに、赤ん坊はみな独我論者である。
しかし、世の中にそんなにたくさん独我論者がいたら、びっくりである。
ゆえに、仮定は不合理であり、独我論と脱ぐのは関係ない(証明その2)。
というか、そもそも、「重度の自閉症患者が究極の独我論者」って、どうやって
確かめたの?自閉症患者と哲学について語り合ったの?そりゃ名医だ(冗談)
404 :
360:2007/09/14(金) 08:34:47 0
脱ぐのは、「他者の羞恥心を刺激する」という高度な他者感覚から
行う事もありますからねぇ...w
とりあえず、私の世界では普通の事が、私以外から言わせれば異常と
いうのは、確かによくあった事ですが。まぁ今思えばですけどね。
感覚の有無では無く、感覚がズレているというのが正解だと思います。
羞恥心は...確かに私も、未だにぼんやりした感覚ではありますが。
恥ずかしいと言うより、「言いたくない、したくない」という感覚なんですよね。
何故?と考えて、多分、恥ずかしいからなのかな...という程度です。
405 :
考える名無しさん:2007/09/26(水) 23:03:57 0
独我論って、自分が生きている間は他人や外部もきちんと存在するけど、自分が死ぬと同時に他人や外部も消滅するという発想じゃないの?
他人や外部を否定しているのではなく、自分=他人=外部じゃないの?
>>405 「世界は私の認識したものだけ」という発想ですよね。
>自分=他人=外部
正にその世界に無意識で生きてしまっていたのが私です。
でも現実は、私が寝ても外の世界では他の人は起きているし、
私がここにあると思っても、外の世界では別の場所にあるしで、
私の認識は、必ずしも現実とは一致しないという事に、最近やっと
気付いてきました。
だから私が死んでも、外の世界は存在するのは確かだと思いますよ。
一度私みたいな経験をしてみれば、独我論だけでは不都合があると
いう事が、よく理解できると思います。
>>406の補足ですが、何が不都合があるかと言うと、
私の認識した世界は、次の瞬間には壊れてしまうからです。
今ここにあると思ったのが、次見たら無い。
でも私の認識では、今でもそこにあるのです。
ここにあったものが別の場所に移動したとは気付かない。
だから、私の主観では、「ここにあった物が突然消えた」
こういうのも、私の世界が崩壊する瞬間です。それだけで
そんなはずは無いと否定し、必死にそこを探し、「無い」という認識を
受け入れ、諦め、でもふと視線を右にずらすとそこにある。
これは私の主観では「無いはずの物があった」です。
それも、私の世界が崩壊する瞬間です。見つかったので嬉しいの
ですが、なんでいきなり消えて出てくる...と釈然としなく、
理不尽な思いでストレスが溜まります。
はたから見れば、ただ単純に、そこに無ければ周りにあると想定して
見渡せばいいだろう、てだけの話でしょうけど。
でも私の世界が「そこにある」だけでしたら、その他の事には気付かないのです。
昔は本当に、こんな感じで毎日訳が分ってませんでした。
自分=他人=外部だからと言って、それらを自分の好き勝手に
コントロールできる訳ではありませんからね。
だから、独我のみで生きるのは大変です。
408 :
405:2007/09/27(木) 15:36:33 0
いや、「世界は私の認識したものだけ」という発想を述べたわけではないのですが・・・それに私は独我論者じゃありません。
ただ、独我論に弊害があることくらい私は知っていますし、あなたが独我論より脱出しようとするのも無理のないことです。
脱独我模索者氏の話は、文字通り受け取る限りは、細かく突き詰めると独我論とは
違うんじゃないかと。
例えば模索者氏と同じような人が3人いて、昨日ここで一緒に見た物を、今日も
探したんだけど、物は今日はあそこに移動していたとする。その場合、多分、
3人とも、「物がなくなってしまった、おかしい」ということで同意して、
それ以上は問題にならないと思われる(繰り返すけど、文字通り受け取る限り、ね)。
しかし、普通の独我論だったら、外界の物について他人と意見が一致して、
問題が生じないというのはおかしい。
別の言い方をすると、普通の独我論だと、「自分の心以外の外界・物などは、
存在しない(するかどうかわからない)」と考えると思うけど、そう考えずに
「外界・物は見たとおりに存在する」と考えても、時間の経過によって外界・
物が移動、変化することについて模索者氏のような状態になることとは
矛盾しないと思われる。
もちろん、模索者氏の話の内容が、それ自体難しい問題であることを
否定するつもりは全然ないので。
410 :
考える名無しさん:2007/09/27(木) 21:37:04 0
>>409 彼の言っていることは独我論というより「絶対的経験論」とでも言えるものですね。
まあ、どっちでも大変なことですが。
デカルトの省察だと、自分自身が不完全な時点で自分を超える完全性(≒神)
という「他者」が出てくる(神が存在したとしても、信仰心に厚くなければ
神の善良性は保証できないだろうから、神は神でもそれは欺きの神で
周りの「人間」は自動機械の可能性もあるが、そんな神でも一応自分以外の「他」ではある)。
普通、独我論はこうした方法で超克されるんだろうけど、
自分の不完全さを認めている(cf.外部コントロール不可)のに
「他者」は認めない場合の独我論者に独我論を捨てさせるのって難しいね。
ざっくばらんに言えば結局、人は自分自身のヴィジョンから抜け出られないわけで、
自分の他に人間が存在するという考えも(意識的な行為としてではない形での)
信仰みたいなものといえば、そうだしね。
論理的に説得させることが出来なければ、共感とか信仰心とかに訴えるやり方しかないかね。
それでだめなら一生一人ぼっちの世界にいらっしゃい、ってことか・・・
>>408 失礼しました。あなたについてどうこう言うつもりでは無かったのです。
ただ、あなたの書き込みを受けて、私の認識を説明しただけなのです。
いつもこういう事で相手に気を遣わせてしまい申し訳ないのですが、
どうすれば良いかは模索中です。
>>409 >しかし、普通の独我論だったら、外界の物について他人と意見が一致して、
>問題が生じないというのはおかしい。
この意味がよく分りません。私の意見と、他人の意見がたまたま
一致したからと言って、問題があるとは思えないのですが。
ちなみに私の場合、他人との意見の一致なんてしませんでした。
他人が「ある」と言っても私には見えないので「無い」のです。
テレビで近くに強盗が居ると言ってても、私は知らないので
慌てません。
>>410 あー、その言い方合ってますね。正にそうです。私が経験した事の他は、
私は何も分らないのです。今でもそういう傾向ですorz
413 :
405:2007/09/28(金) 21:13:09 0
>>412 普通、独我論というと、
>>409の繰り返しになるけど、「本当に存在するのは
自分の心だけであり、外界や物などは存在しない(存在するかどうかわからない)」
とか、「全てのものは自分の心への現れにすぎない」とかいう考え方をいうらしい。
他人についていうと、他人の心などというものは、自分に見えたり感じられ
たりしているわけではない。よって、他人の心は存在しない(するかどうか
わからない)ということになるらしい。
自分(409)の場合だと、今まさに電話で話している相手に向かって
「あなたの声は、今自分に聞こえているので、存在している。しかし、
あなたが存在しているかどうかは、今自分が見ているわけではないので、
わからない」と言って、相手を激怒させたことがある。(振り返ると
我ながらアホ過ぎるw)
>>409の前半の趣旨は、独我論者は、他人に何が見える・見えないか、自分と同じか違うか、
といったことを問題にする以前に、そもそも他人には心がない(かもしれない)
ということを問題にするはずだけど、模索者氏は、そういうことを問題に
しているわけではないんじゃないか、ということ。
別にどちらが正しいとか言いたいのでは全然ないので。
ただ、模
あれ、切れてる。切れてるあたりからの続き↓
別にどちらが正しいとか言いたいのでは全然ないので。
ただ、模索者氏が、氏のような状態を「独我論」と言いながら、独我論者と
議論しても、議論が混乱して、氏にとって役に立たない可能性があると
思われたので。
まあ余計なお世話なので、ピンとくるものがなかったら、無視を推奨します。
>>414 私の場合、子供の頃は、そもそも相手に心があるかどうかも
考えませんでしたね。言動にしか反応しなかったので。
「心がない(かもしれない)ということを問題にする」以前の話です。
そういう意味ではズレてるのかなぁ...勉強し直します。
>>416 いや、別にわざわさ勉強するようなことでもないと思うので…
議論するような時には、少し気をつけてみるといいかもしれない、という程度です。
あぼーん
419 :
考える名無しさん:2007/12/13(木) 12:07:08 O
独我論者も疲れるってことは
神が与えた遊びの部分なの?
420 :
考える名無しさん:
これだけの人たちが独我論を語っているとは・・・
俺が見るかどうかもわからないのに、不毛な情報操作乙!としかいいようがないな。