1 :
考える名無しさん :
2005/12/18(日) 06:24:26
4 :
考える名無しさん :2005/12/18(日) 06:54:43
__,,,,,,,,,,,___/:/;/:/;;i::ノ/ /^~"´ ̄-‐‐‐'''"´/:/;ノ;;;;ノ:// _、-、_ /::::::/:::::::_,,,、---‐‐'''`~,、-''/::/ /"`'ー-''`''-、 /:::/:-‐''''"~~::::::::;;;;-、,,,,、-,,、-‐ヽ,,_ / ヽ ;/;;'`"~、-''''''~^'''''ー-、_,,i:i、 ヽ`ヽ、;ヽ、,,,ノ. /"´ ̄~''/ ::::ヽ ;;;/~":、---、___/´ ,,i:''' :: ヽ. ヽ.`'''"´ /´ :::./ :::::::i ;;;;;'''''^~~~~^'''''/ー- ';、 ::: ` ヽ`''ー-,,,i_ -‐''" ::::::::;/-、, ;;;、;;;`''ー-,,,,,,,,,,,,,,_,,,,,、_ '' ',:::: `'ー _、-'''~ ̄`''''''ー-、 :::::;/:: ヽ、 ;;;ヽ、ー、;;ー-、,,,,,,,、-‐''" .;´ ̄`, ',::::,,,,、- /"'::;,:ヽ 、 ヽ.::::::: ''ー :::::ー、ヽ、,,''ー-ヽ.''''",.,;' "^' 'ー-‐'' . _、-'''''"´ / ヽ,,,ノ ヽ| ヽ:::: :: :::ヽ、`''ー-、ー-、'ヽ"、i;. ヽ /" i::: i: '::: ::::: 、::ヽ;;ヽ、:ー-、,,,,,、.ヽ ';'' ノノノ/;/ i:::::::::: υ " ::: ヽ,,_::''‐、,,,,''ー-''ー-"''/~'"''"/:/:: ::、:::i..:::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::: ヽー''"~´ ヽ、 "`'i::::::::i、:.. :~^ヽ:::::::::::::::::::::::::::::ノ:::::::::::::::i'/:::::::::::::::::::::: ~´ ::: :::::::::;;;;;; ;;;;;;;;;;;_,,、--、_i.::::::'ノ:::::::: `''ー-、,,,,,,,,,,‐'":::::::::υ::::υ:::::::::::::::::::::: ヽ'''''''''''''' '' :::::;;;;;;;;;;;;;;;;`-、:::::::::::::::::iノ:::::::::::
こすりつけるだけしか思いつけないヤツめが
6 :
考える名無しさん :2005/12/24(土) 23:33:48
灼熱のソレイユ
7 :
考える名無しさん :2005/12/24(土) 23:44:29
全体性と無限(下) 1月17日頃刊行予定。
8 :
考える名無しさん :2005/12/26(月) 01:05:30
この盛り上がらなさは他者そのもの
たしかに盛り上がらない・・・
10 :
考える名無しさん :2005/12/26(月) 11:59:59
↓ここで真正のユダヤ信者あらわる。
残念ながら真性包茎でした.
繁殖性が止まりませんね。
割礼しる
14 :
考える名無しさん :2006/01/01(日) 17:30:44
コミケ上京のついでに、丸善寄って"De l'existence à l'existant"買ってきた俺が来ましたよ。
15 :
考える名無しさん :2006/01/01(日) 18:05:21
繁殖力のない奴らが!!
16 :
考える名無しさん :2006/01/05(木) 12:02:09
17 :
考える名無しさん :2006/01/06(金) 20:49:00
わからん。レヴィナスだけはわからん。
18 :
考える名無しさん :2006/01/06(金) 23:25:04
レヴィナスだけじゃないだろ?
19 :
苺一絵 :2006/01/06(金) 23:40:59
レウ゛ィナスに現象学の古臭さを感じた。
20 :
nicht :2006/01/07(土) 00:41:57
レヴィナスのキルケゴール批判がわかる様でわからん。 (イサク奉献エピソードをめぐるアレね) 彼にとって倫理とは?
21 :
考える名無しさん :2006/01/09(月) 22:03:53
そんなことより楳図かずおの『イリア』って漫画が昔あったけど、 レヴィナスのイリアと関係あるのかすら? ないよね、ゴメソ。
22 :
考える名無しさん :2006/01/09(月) 22:04:47
イリアじゃなくてイリヤでしたね、ゴメソ。
23 :
考える名無しさん :2006/01/09(月) 22:09:55
しかも楳図かずおのは『イアラ』でしたね。
24 :
考える名無しさん :2006/01/10(火) 00:12:26
ユーカリの葉を食べるオーストラリアの愛すべき動物といえば↓
ウォンバット!
>>23 あれおもしろいな。時代時代で叫ぶんだよな。
イアラーっ!
未だに理解できん。
>>24 ワオキツネザル
恐れ入谷の鬼子母神
29 :
考える名無しさん :2006/01/10(火) 22:39:07
30 :
考える名無しさん :2006/01/12(木) 18:47:49
シャンプーか何かか
31 :
考える名無しさん :2006/01/13(金) 08:51:04
存在論的《疲労》について語ろう 俺も、もう自分で《ある》事に疲れた 疲れたよ、レヴィタン
「耐える」のです。
あ〜俺も存在の重みに息切れする〜 ちょっと痩せないとあかんな〜
34 :
考える名無しさん :2006/01/14(土) 23:08:08
うん、やっぱそんな俺たちがレヴィナスを理解するっていうのは 無理があるよな。
ぼくは奥さんの存在の重みに耐えかねています。
イリヤが俺の耳元で俺の悪口をつぶやき続けています
いよいよ明日、下巻発売か。
上巻読んだのかよw
>>38 とっくに読んだよ!んで、とっくに内容忘れたよ!
っていうか駅前の須原屋には下巻売ってなかったよ!
代わりにジジェクの否定的なもののなんちゃらとかいうの買ってきた。 こりゃレヴィナスより読みやすそう〜
『全体性と無限』岩波文庫版ゲット
結局、国文社版と岩波版とどっちがよいのだろうか?
ずっこんばっこん じゃなかった、どっこいどっこい。 というか、どっちにしろレヴィナスの文章の内容自体が難解だから…
44 :
考える名無しさん :2006/01/20(金) 10:06:14
翻訳が悪いのでは 言ってる事は単純だと思う
45 :
考える名無しさん :2006/01/20(金) 12:19:34
じゃあてめえで翻訳してみなさい。 レヴィナスのテクストが「糞」みたいに難しいのは定説です。
「汝殺すなかれ」と顔に刺青
晩年のレヴィナスの顔って 二コレットのCMのタバコ役の人に似てね?
48 :
考える名無しさん :2006/01/23(月) 09:51:06
>>42 買うなら前者かな。単に字が見やすいという理由だけだが
51 :
考える名無しさん :2006/01/23(月) 23:55:36
みんなはナウなヤングだから知らないだろうけど、「倫理と無限」の表紙はヤバすぎる。 まったくレヴィナスと関係ない絵が描かれている。
むしろダディークールをレヴィナス本の表紙にしてほしい。
53 :
考える名無しさん :2006/01/26(木) 12:27:45
全スレのダディーまた来ないかな。あと文体模写さん。
54 :
考える名無しさん :2006/01/26(木) 17:41:27
レヴィナスの言う自他の対象性の原理について説明しなさい。 って言うレポート書かなきゃいけないんだけど、全然分かりません! 誰か助けて!!
55 :
考える名無しさん :2006/01/26(木) 18:00:29
講義で使ったテキストは何? あと「対象性」じゃなくて「対称性」じゃない。 レヴィナスにおいて自他の関係は「非対称性」であり、いっさいのイニシアティヴは他者にの 側にあるとか、そういうことですか。そうだったら「人質」「(アブラハムの)me voici」とか の用語を加えながら論ずればいいと思うよ。
56 :
考える名無しさん :2006/01/26(木) 18:05:26
あと「あらゆる受動性に先立つ受動性」「他者に呼びかけるとき、既に他者によって呼びかけられている」 「応答する可能性=責任」「(カラマーゾフの兄弟におけるアリョーシャのことば)自分は他の誰よりも有責である」 とか、そこら辺の言葉使ってお茶ににごしちゃえ。
57 :
考える名無しさん :2006/01/26(木) 18:10:14
あとフランス語で「主体」を意味するsujetという言葉同時に「臣下」の意味を持つとか、とにかく がんガレ
58 :
考える名無しさん :2006/01/26(木) 18:14:44
>>55 そうです!「非対称性」でした。。。
講義でテキストは使ってません。
そういう事だと思います。
相変わらず全然分かりません。。。
59 :
考える名無しさん :2006/01/26(木) 18:29:02
誰か他に人来ないかな。。。。 ところでレヴィナスの本はなんか持ってますの
レヴィナスなんて、わからないのがあたりまえだと思うんだが、 学部生(?)にそんな課題出すとはどんな先生だ。 そんなもん図式的に理解したってしょうがないだろうに。
893な教授だな
ところでレポートかけるのかな?
とりあえず、ちくま新書の熊野の入門書でも読んで、 花鳥風月を織りまぜながら煙に巻け。
65 :
考える名無しさん :2006/01/28(土) 11:15:58
人少ないな・・・・・・・・・
66 :
考える名無しさん :2006/01/28(土) 18:19:06
講談社学術文庫「存在の彼方へ」に関して、 アマゾンでは、合田氏の訳が良くないという意見もあるようですが、 合田訳は「今回の岩波の熊野訳と比べても、明らかに読みにくい、あるいは良くない」のでしょうか? 確固たる見解をお持ちの方、示唆願います。
67 :
考える名無しさん :2006/01/29(日) 10:34:50
68 :
考える名無しさん :2006/01/29(日) 12:27:43
ぶっちゃけあまり変わらないという印象。 レヴィナスは誰が訳しても難しいのでした。 一番最初に訳したわりには、合田訳はよく頑張ってる。
>>66 決して悪くないと思いますよ。
ただレヴィナス自身の文体がフランス語としても破格・美文なので、
翻訳は困難を極めていると思います。
たとえば、接続詞節を主文なしで投げ出して、しかも長文と言うことが良くあります。
さらにそういう部分に限って重要な箇所です。
たとえばA moins que - (−でさえなければ)などを、
逆説の用法として主文なしでよく使いますね。
他にはたとえば、文庫版の訳の159-160ページにまたがる部分では
もともとは一つの主文なしの文章を6つの文に分けています。
70 :
考える名無しさん :2006/01/31(火) 16:11:23
>たとえばA moins que - (−でさえなければ)などを、 これ以前も言ってましたね。
71 :
考える名無しさん :2006/02/01(水) 12:25:06
レビナスの言う「実詞」って何なの?
しかしレヴィナスって何ヶ国語できたんだ? 仏語もネイティヴじゃないのにあの文体だかからな。 その才能をもっと違う方向に使って欲しかったよ。
リトアニア出身でドイツとフランスあたりを行き来していたそうだけど、家で夫人とはロシア語で 話をしていたらしい。タルムードも研究していたぐらいだから新古ヘブライもわかるだろうし。 (まあ難解極まりないタルムードがわかる時点でかなり出来は良いのだろうが。)
74 :
考える名無しさん :2006/02/01(水) 22:44:08
ポワリエ「ストラスブールに来たときはもうフランス語がおできになったのですか?」 レヴィナス「いえいえ、全然」 ポ「では、どうやって身につけられたのですか?」 レ「言葉は障害には全然なりません!一年目に私は注釈つきの版で、辞書をひきひき コルネイユを読みました。それに、ジョルジュ・サンドの小説も読みました。 こちらも辞書のお世話になりながら・・・。でも、フランスに来たころは、まだ guerreという単語のuの音を発音していました」
サルトルの世紀よんだ。 そして、ここに来た。 サルトルはレヴィナスとの対話でここまでやってきたという。 そのレヴィナスをしっかりと見届けたいと言う気になった。 が、難解なのか。そうなのか。 もうわかったよ
小説かいてほしかったってことじゃないの? ブランショとか。
イスラエルで独自のタルムード解釈に基づく占い師とかw イスラエルの細木になって欲しかったよw
細木が易学者だと思ってるバカなんていたんだ。
80 :
考える名無しさん :2006/02/05(日) 08:25:49
どう見てもコラ
83 :
考える名無しさん :2006/02/07(火) 20:32:54
蛾
85 :
考える名無しさん :2006/02/08(水) 04:14:21
_,,;::-―ー-:;:,,、 /'''''' '''''':::::::\ |::-=・=-;;;;;;;_-=・=-:::| | .:"ー=〓=-'`:::: | \ `ニニ´ .::::::/ ,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、. : | '; \_____ ノ.| ヽ i | \/゙(__)\,| i | > ヽ. ハ | | 1:あらゆる自然科学はその時代のテクノロジー(工学の応用)によってもたらされた 2:あらゆる思想はその時代(一つ前の時代の)テクノロジーによってもたらされてた 3:あらゆる数学、数理科学、情報科学は工学の抽象化でしかなく、いわば整合性を取るだけの残務作業。 4:人間は道具をもった猿でしかない→工学こそ人間を特徴付ける 5:あらゆる概念の背景にあるのは、その作り出された道具によってもたらされたか、それ自身の抽象化でしかない。
『固有名』が好きなんだ
88 :
88 :2006/02/10(金) 17:41:52
『外の主体』が好きなんだ
89 :
考える名無しさん :2006/02/13(月) 22:06:23
「全体性と無限」の下巻が売れてない件について
90 :
考える名無しさん :2006/02/13(月) 22:20:41
ソースはあるの?
>>89 上巻で挫折した奴が多いってことか?w
下巻はかなり読みやすいよ。
>>89 東大本郷書籍部で週間10位にランクインしてた
94 :
考える名無しさん :2006/02/24(金) 19:56:13
注文していた全体性と無限の原書が今日やっと届いた。 訳書と突き合わせて読んでみるか。ワクワク
閑散としたスレに救世主が!! 読み終わったらレポきヴぉんぬ!
>>92 東大本郷書籍部とか、俺が書いてると疑われるじゃんか。
97 :
考える名無しさん :2006/02/24(金) 23:15:04
さすがにレヴィナスを読むとなると東大生くらいしかいないか。
98 :
考える名無しさん :2006/02/25(土) 11:37:09
「訳書と突き合わせて読んでみるか。ワクワク」と想像している間が楽しい。 実際にはやらない。 俺はそうだった… 今は本棚の肥やし。
99 :
考える名無しさん :2006/02/25(土) 16:02:48
読んですらいません。 現代思想はクソだと思っているので。
100 :
考える名無しさん :2006/02/25(土) 16:57:14
全体は一つであるが、その様体は無限である。
101 :
考える名無しさん :2006/02/25(土) 17:10:56
はいはいライプ二ツみたいだね
102 :
考える名無しさん :2006/02/25(土) 17:20:58
現代思想どころか、むしろアナクロニズムといわれそうなくらい哲学の基本的な問題と格闘してるよな。
105 :
考える名無しさん :2006/02/25(土) 21:56:19
現代思想だよ。
106 :
考える名無しさん :2006/02/25(土) 22:10:13
私は絶対的に孤独である。
>>105 合田先生が現代思想的に読んでるだけで、
レヴィナス自身は現代思想じゃねーよ。
108 :
考える名無しさん :2006/02/26(日) 02:55:02
私がある。
109 :
考える名無しさん :2006/02/26(日) 07:28:56
笠井潔の大長編ミステリー「哲学者の密室」に出てくる哲学者・ガドナスって、レヴィナスのことだよね?
111 :
考える名無しさん :2006/02/26(日) 07:55:59
イリアがある。
生き埋めの恐怖
113 :
考える名無しさん :2006/02/26(日) 23:15:16
早すぎた埋葬
114 :
考える名無しさん :2006/02/28(火) 23:11:28
フランス語で読まれたことのない方が多いようでw
115 :
考える名無しさん :2006/03/01(水) 01:29:08
釣れますか?
んー、どうですかね ここに魚はイリヤなしや分かりませんな どうです一杯やりますか、歓待しますよ
hahaha
イリヤたん ハァハァ
イリヤたんって空気女?
121 :
考える名無しさん :2006/03/08(水) 01:42:41
ところで現代思想のワクに入る入らないの目安は?wwwwwww
>>121 フランス哲学ならベルグソンがひとつのメルクマールになると思う
理由は、それまでのフランス哲学界で実証主義から観念論までを支配していた
すべてをロゴス=言語に還元してしまう主知主義(例えばブランシュビック)と
ベルグソンの「直観」に重きを置く「持続」の思想は手を切っている
その点を評価し、ベルグソンをフランスにおける現代思想の目安とした
では逆に訊きたいのだが、君は現代思想のその「現代」性を
どういった点から判断するのか?
「言語論的転回」と「ハイデガー以後」が意識されているかどうかだと思う。
>>123 ローティーの言う「言語論的転回」でフランス思想の歴史をぶったぎるのは難しくないか
本当に「意識」から「言語」へと問題の主軸が移ったのか
実存や意識の問題が「経済性」(ソシュール、マルクス、フロイトを通じて)へと
開いていったというところが実情じゃね
「言語」っていう別け方だとなんかしっくりこないんだよな
それに、「ハイデガー以後」という括りは確かに重要だと思うが
それが具体的にどういうことを指しているのかが不明瞭な気がする
>>124 「言語論的転回」は広い意味では、分析哲学の文脈だけ
じゃなくて、20世紀思想を説明するときにソシュール
のもたらした構造主義的言語論や記号論の革命を
指すこともある。
構造主義のインパクトは、レヴィナスの思想のうちには
あまり見受けられないので、その点で、いわゆるフランス
現代思想やポストモダンの思想には入らない。
レヴィナスには精神分析が入ってないのも理由になるかもしれない。
「ハイデガー以後」っていうのは、存在論的差異の問題を
引き受けているか否かということなのだが、こちらは
レヴィナスの思想に密接にかかわっている。この点では、
ある種のフランス現代思想の文脈に乗っかってくる。
ブランショやデリダとの関係など。
というわけで、レヴィナスは現代思想としては両義的な位置にいる、ということになる。
126 :
考える名無しさん :2006/03/12(日) 04:22:50
レヴィナスは良いことをいっていると感じるけれど、一体その根拠は何なのか、と思う。 プラトンの『国家』や『ゴルギアス』を読んでいるときのような、腑に落ちない感覚がある。 誰か助けて
根拠はタルムード
128 :
考える名無しさん :2006/03/12(日) 15:40:38
俺の腹もタルムード
根拠を求めるような思考を見直す思考には、根拠はない。
レヴィナスは嫁に読ますな
131 :
考える名無しさん :2006/03/12(日) 19:30:29
>>127 それじゃ「神がそういったからだ」というくらい説得力ないです・・・
>>129 もう少しヒントを!
現象学がわかればもう少しわかりますかね?
132 :
考える名無しさん :2006/03/13(月) 01:34:45
そりゃ現象学もハイデガーも知らないでレヴィナスを読むのは無理がある。
ハイデガーどころか純理も読んでなきゃきつくないか?
それ言ったら、ヘーゲルも読んでないとダメ…って、キリがないね。
135 :
考える名無しさん :2006/03/13(月) 21:48:49
最低限ハイデガー読んでればOK
136 :
考える名無しさん :2006/03/14(火) 02:05:34
とりあえず説明キボンヌ
ユダ公の気持ちなんてわかりませんよ
>>137 君はある意味でレヴィナスを理解していてある意味で理解していない。
しかし君はレヴィナスを理解していると審判する俺はレヴィナスを理解していない。
したがって君はレヴィナスを理解しているという俺の書き込みはまさに理解しているという発言によって
理解について理解されてないことが理解されることから理解に関する理解は理解されえないのである。
要するに信念文脈における指示の不透明性ってことか。
140 :
考える名無しさん :2006/03/15(水) 22:05:27
また初心者ですみませんが、 『全体性と無限』or『時間と他者』 どちらを先に読むべきですか?
141 :
考える名無しさん :2006/03/15(水) 22:39:10
『固有名』マジオスス・
142 :
考える名無しさん :2006/03/16(木) 00:57:56
143 :
考える名無しさん :2006/03/16(木) 04:10:04 BE:245328454-
レヴィナスってなんですか?
144 :
140 :2006/03/16(木) 09:55:52
>>142 だからそれは当然もう読んでるっつーに。
145 :
考える名無しさん :2006/03/16(木) 13:25:08
147 :
考える名無しさん :2006/03/17(金) 22:00:14
他者と時間。レヴィナスの思想展開の目次みたいな感じ。
148 :
考える名無しさん :2006/03/18(土) 01:03:43
つーか「全体性と無限」って、いつのまにか岩波文庫になってるのな。 安く買えていいな。
149 :
考える名無しさん :2006/03/32(土) 22:10:53
岩波文庫の全体性と無限を読み始めました 通勤片道で数ページしか進みません サブテキストに内田樹の愛の現象学を併読してるのですが こちらも通勤片道で数ページしか進みません 面白くないかと言えば全然そんなことはなくて ついつい同じ箇所を繰り返し読んじゃうんで・・
>>149 そんなあなたはもうすでにレヴィナスのとりこ。
レヴィナスはイケメン
152 :
考える名無しさん :2006/04/14(金) 02:48:44
前スレの人たち帰って来ないかな。
153 :
考える名無しさん :2006/04/14(金) 17:40:37
154 :
考える名無しさん :2006/04/15(土) 11:57:52
現代思想ですww
で、おまいらはレヴィナス読んでるわけですか?挫折組?
156 :
考える名無しさん :2006/04/16(日) 04:17:22
『実存から実存者へ』などの小著ならノートを取りながら通読した 専門がレヴィナスではないので、著作すべてに目を通したわけではない 『全体性と無限』などの大著は拾い読みだ
157 :
考える名無しさん :2006/05/20(土) 04:17:21
このスレおわっとるな
アデュー
adieu...
そもそも、まともに始まってもいないし。
161 :
考える名無しさん :2006/05/21(日) 22:34:19
前スレは結構もりあがったじゃん
結局、誰かまともな知識のある人間が問題提起しはじめたら、専門の人が 反応し始めて、2,3人で盛り上げていくという感じ。どこのスレでも。
163 :
考える名無しさん :2006/05/28(日) 13:31:31
不人気スレ。そんなにレヴィナスってつまらないか?
死後10年経ったけど、今後、これ以上盛り上がることはないんじゃないか?
朝日カルチャーセンターの合田さんの講座取る人いる? もし来るなら、会場で一番香水臭い男が俺だ。
166 :
考える名無しさん :2006/06/19(月) 00:35:47
アッー!アッー!アッー!
167 :
考える名無しさん :2006/06/19(月) 01:09:18
3週間ぶりのカキコがアッー!アッー!アッー!
168 :
考える名無しさん :2006/06/19(月) 13:11:01
ワロタ
169 :
考える名無しさん :2006/07/03(月) 11:42:30
不滅!!谷垣禎一って絶対に白ブリーフだよな?
170 :
169 :2006/07/03(月) 11:43:27
すまん。誤爆だ。
171 :
考える名無しさん :2006/07/03(月) 16:59:00
2週間ぶりのカキコが不滅!!谷垣禎一って絶対に白ブリーフだよな?
泣ケタ
俺はレヴィナス大嫌いです。
174 :
考える名無しさん :2006/07/04(火) 15:00:08
嫌よ嫌よも好きのうち
175 :
考える名無しさん :2006/07/04(火) 15:28:38
レヴィナスって人間の攻撃性についてどう考えているの?
他者は私が殺したいと意欲しうる唯一の存在者 なのである
この人、シモーヌ・ヴェイユとは論争したの?
178 :
考える名無しさん :2006/07/08(土) 15:14:10
論争というか、ヴェイユに異を唱えたことは確かだね。
179 :
考える名無しさん :2006/07/08(土) 22:37:27
ヴェイユに関しては『困難な自由』に詳しい。
180 :
考える名無しさん :2006/07/08(土) 22:39:47
攻撃性の淵源が「他者アレルギー」であり、文字通りの暴力や他者に対する不当な表象に繋がる。
181 :
考える名無しさん :2006/07/10(月) 22:10:45
ローゼン 1,ローゼンツヴァイク 2,相鉄ローゼン 3,ローゼンメイデン
182 :
考える名無しさん :2006/07/10(月) 22:49:36
21日東大行く?
183 :
考える名無しさん :2006/07/10(月) 22:55:50
184 :
考える名無しさん :2006/07/11(火) 21:03:46
来年ミカエル・レヴィナスが来日するけどね。21日は通院日だ。
185 :
考える名無しさん :2006/07/11(火) 21:21:34
186 :
考える名無しさん :2006/07/13(木) 10:56:00
講演は英語で行います。
187 :
考える名無しさん :2006/07/16(日) 01:00:59
彼が結局『顔』について何が言いたいのか全然わかりません。。 誰か知識のある人助けてください。
188 :
考える名無しさん :2006/07/16(日) 01:14:57
顔=現前しない倫理の端緒 「汝殺すなかれ」だよ。
189 :
考える名無しさん :2006/07/16(日) 03:52:06
190 :
考える名無しさん :2006/07/17(月) 00:43:00
「顔」とは我々の認識の枠外、「全体性」の埒外に存在するにも 関わらず、我々とその表情の変化で関わりを持とうとする「他者」の 表象、ではないかな? 「他者」とその「応答」が鍵概念に思える。
191 :
考える名無しさん :2006/07/17(月) 01:04:31
レヴィナスは「表象」とは言わないだろう。
そうですね。「表象」では光のメタファーになってしまいますね。 レヴィナスが目指した志向される対象は非ー観想的ですものね。 フッサール批判が吹っ飛んでしまう。失礼しました。
193 :
考える名無しさん :2006/07/18(火) 17:31:58
レヴィナスには「表象の没落」という小論があるくらいだし。
レヴィナスはなんで性差を他者性と規定したのですか? そうなると同性は全体性の中に埋没する他我、ということになって しまうのですが。
195 :
考える名無しさん :2006/07/22(土) 22:48:24
age
196 :
考える名無しさん :2006/07/29(土) 15:11:13
197 :
考える名無しさん :2006/07/29(土) 15:32:17
でも顔って哲学的な概念じゃないよな
198 :
ポコ :2006/07/29(土) 15:51:38
「顔」はデリダ的には「原エリクチュール」です。 つまり、二項対立には第三項により「同一化せよ」という命令と同時に、第三項を破棄し「差異化せよ」という命令があります。 二項対立とは「(自他)同一と(自他)差異の同一化」の欲求と同時に「(自他)同一と(自他)差異の差異化」の欲求を孕みます。 つまり、自我と他者の二項対立は、常に既に同一化に先立つ差異化の欲求を持ちます(?)。 「(自他を)同一化したい」という欲求は「(自他を)差異化したい」という欲求とを更に「(二項の欲求を)差異化したい」という欲求により要請されます。 簡単に言うと「同じ」である為には、常に既に「違う」と違わなければなりません。 「同じ」と「違い」の違いを示す為に、第三項という境界線を引くが、その時点で第三項という「同じ」場に居る為に「同じ」と「違い」の区別が着かず、永久に無限に、境界線は引けず、二項対立の目指す、自他の「同じ」は達成されません。 つまり、二項対立の前提である、第三項は常に既に破綻しています。 故に、他者とは無限に自我との第三項(関係性)から逃げ続けます。 「顔」とは、この無限の逃走です。 …多分。
199 :
考える名無しさん :2006/07/29(土) 17:06:31
だれだっけ、今村仁司?
200 :
エートル・アンジェ :2006/07/29(土) 17:11:48
>>198 うーん、難しい。。。
あなたの書き込みはわたしの思考から無限に闘争してゆく。。。
201 :
ポコ :2006/07/29(土) 17:52:58
より簡単に書くと、自我と他者の共通点を見い出すとは、逆に言うと、相違点を見い出しては排除していくこと、です。 つまり、自我と他者の間に共通点を見い出し、同一化する働きは、同時に、相違点を見い出す働きです。 「同じ」と「違う」が同時に進行するので、永久に「同じ」か「違う」か一方に決定出来ずに、自我と他者は完全に「同じ」として、一致することは出来ません。 例えば「白」と「黒」が同じである為には中間点(共通点と相違点の結合?)である「灰色」が必要ですが、同時に「白」と「灰色」が違い、「黒」と「灰色」が違わなければ、「灰色」は両点の中間点(共通点と相違点の結合?)ではありません。 故に、「白」と「灰色」の中間点、「黒」と「灰色」の中間点が、更に必要と成ります。 これにより、「白」と「黒」の厳密な共通点は、永久に確立出来ず、中間点(境界線)無き関係が無限に続くことに成ります。 「顔」とは、この無限に「違う」続ける働きです。 …多分。 説明下手で、ごめんなさい。
202 :
考える名無しさん :2006/07/29(土) 18:52:05
他人とか顔とかお前殺すなから始まって 人殺しができるのにしないのが不可解で他人を食べ物と思わないのが 不可思議なのだみたいな論の展開してるけど 人殺しなんて毎日起こってるし食人族だっているし何言ってんだと思った
レヴィナスの素朴さというかお気楽さというか田舎臭さというか、あれは一体何なのでしょうかね。 どうにもピンボケな気がして読む気になれません。
204 :
考える名無しさん :2006/07/29(土) 19:41:28
>>202 >>203 アホか。
レヴィナスはアウシュビッツに送られそうになった男だぞ。
「人殺しなんて毎日起こってる」
↑こんな小学生でもわかることを考えないとでも思うのか?
幼稚園からやり直せ。
205 :
考える名無しさん :2006/07/29(土) 21:26:48
>素朴さというかお気楽さというか田舎臭さ じゃあ、その対極にあるのはどういう思想(家)なのだろうか?
レヴィナスは家族を全部殺されてるんだっけ。
207 :
考える名無しさん :2006/07/30(日) 01:18:39
>>204 >レヴィナスはアウシュビッツに送られそうになった男だぞ。
だから何?
哲学者なら哲学の概念やテキスト上で勝負できなきゃダメだろ。
208 :
考える名無しさん :2006/07/30(日) 01:31:45
こりゃダメだ・・・
真の素朴さとは、シビアな現実を踏み越えた向こう側に書きうるものだからな。
210 :
考える名無しさん :2006/08/05(土) 18:31:43
47 :考える名無しさん :2006/01/22(日) 10:21:22 晩年のレヴィナスの顔って 二コレットのCMのタバコ役の人に似てね? wwwwwwww
211 :
考える名無しさん :2006/08/29(火) 01:47:54
アッー!アッー!アッー!
212 :
考える名無しさん :2006/08/30(水) 18:29:30
合田正人さんの文字もアッー!アッー!アッー!
213 :
考える名無しさん :2006/09/09(土) 19:55:54
アッー!アッー!アッー!
214 :
考える名無しさん :2006/09/12(火) 19:23:06
アッー!アッー!アッー!
215 :
考える名無しさん :2006/09/18(月) 17:31:38
レヴィナスの推理小説論があるのって、 どの著作?
216 :
考える名無しさん :2006/09/18(月) 17:37:50
217 :
考える名無しさん :2006/09/21(木) 00:31:16
Spinoza スレより 211 :考える名無しさん :2006/10/15(日) 07:09:33 >202 208 熊野の哲学史、スピノザだけにとりわけ冷淡だとは思わなかったな。 ただ読んでて面白くない。心を打つものがない。 各方面への配慮が多すぎて、自分が出てない。 灯台の助教授が業績のために作ったものだわな。調べて書いたことばっかだし。 ああいうのは、定年近い大家が、おもんぱかりなくおおらかに書くべき。 別にプロ意識とかそんなたいそうなもんじゃない。 もっとも岩波というのが、灯台卒研究者の業績作り同窓会誌発行所だからな。 >208 合田のレヴィナス理解は甘いね。確かに普通に考えられているよりは、 レヴィナスとスピノザは交差するところがあって水と油でもないのだが、 最終的に絶対に相容れないし、レヴィナスがコナトゥスの一面的な理解に 基づいてスピノザを執拗に攻撃し続けてきたのは疑えない事実。 レヴィナスっ子=生まれてきてごめんなさい。私がここにいるだけで、 常に・すでに他者からの審問に晒されているのです。 私は一生その十字架から逃れられず、永遠に完済できない負債を背負って 生きていくしかないのです。 スピノザっ子=生まれてきたからには、元気に力いっぱい生きるよ。楽しいことも たくさんやって、人の喜ぶこともたくさんできるような人になりたいな。自分が 喜びに満たされることで、他の人たちも幸せになっていくし、他の人たちを幸せに するようなことをすることで、自分も喜びであふれてくるんだもの。
レヴィナスをやる奴って、何やっても、立ちすくんでしまって、そこでおしまいなんだろな。 たとえば「汝殺すなかれ」にしたって、そんなの、頭ひねってたどりつく結論じゃなくて、生きる前提だろうに。 殺人を禁じるユダヤ教だって、仏教の不殺生戒(あらゆる生き物を殺すな)だって、一番最初の戒律であって、そのあといろんな段階があるんだものな。 別にレヴィナスが言わなくても、言われてることじゃね? 思想的には、何か発展性あるわけ?
「顔」が殺人を思いとどまらせる契機になるとか言ってるみたいだが、逆もあるんじゃねーの? 顔見たらますます憎しみが増して思わずひと思いに…とかさ。 苦しむ顔を見たいから余計に……みたいなさ。 殺人をやめさせる契機が顔だって言ってる時点で、人が良すぎる、ってか育ち がいいんだか悪いんだか知らないが、いかにも学者の考えた空論だよな。
指導教官のコメント: とりあえず、レヴィナスを読んでから書くように
>>221 さすれば、指導教官様、この不届き者を試しに斬ってやってくだせーまし。
一撃必殺とは申しませぬ、峰打ち程度でよろしゅうござんす。ズバッと。
指導教官のコメント: 自ら不届き者と理解せし者ならば、自らパッと散ってみせよ
224 :
考える名無しさん :2006/11/11(土) 22:00:19
パッ
指導教官Aのホンネ: 正直に言うと、219 220は正しい。 レヴィナスは、思想的というより、情緒的な人。 アウシュヴィッツの経験から、とにかく、他者を抽象的に抹消する思想全部が嫌い、 というのが出発点。 思想としてみた場合、発展性はない。道徳ですでに大昔から言われている当たり前のことを延々反復している。 そのことをさも当たり前でないかのように、何か深遠なことでも書かれているかのように論じていくのが、 それで食っている学者・研究者の手腕。 あまり手の内ばらさないように退散。
人は同じ間違いを何度でも繰り返すから、執拗に普遍化したかっんだよ、きっと
>>220 >「顔」が殺人を思いとどまらせる契機になるとか言ってるみたいだが、逆もあるんじゃねーの?
>顔見たらますます憎しみが増して思わずひと思いに…とかさ。
このことを踏まえた上で、だからこそ殺人が不可能であることをレヴィナスは語っているのだが。
というわけで、やっぱり指導教官のいうとおり、レヴィナスを読んでから書くように。
>>227 >このことを踏まえた上で、だからこそ殺人が不可能であることを
この「だからこそ殺人が不可能であることを」の意味がわかりません。
220さんが言っているのは、とにかく、殺人が起こってしまうことが
あり得るということですよね? 不可能ではなく、現実には可能である
と。もっと言うなら、可能であるどころか、「現実には」ありふれていると。
それに対して、「不可能である」というのは、「不可能であって欲しい」「あるべきだ」
という倫理的な要請に過ぎず、それだと、道徳と変わらないのではないでしょうか?
それだと、今度は219に戻ってしまいますが。
「木を伐採したり動物を狩るような仕方で 人を殺すことはできる」(レヴィナス) しかしそれは「人」ではない。
230 :
考える名無しさん :2006/12/02(土) 12:08:54
いや、殺されているのは紛れもなく「人」なんですよ。 殺す側が「人」と認識していない、と主張しているだけで。 ということは、この言明から言えるレヴィナスの論理構成は、 (1)人は、あたかも人を人でないように(動物や木のように)殺すことができる ↓ (2)だから、人は人を人として認知しなければならない(認知して欲しい、できれば認知してくれないかな、 認知しろって言っているんだよ!) ↓ (3)そうすれば殺人は起こらない。 ということですよね。 するとレヴィナスの思想には、次のような特徴があることになる。 A.まず、(2)から(3)は導き出されない。220氏が言っているのは、人が人であることを認知した上でも、殺人は十分に 起こり得るという事態ですから。だから、論理的に誤っている。 B.そして、(2)は、あくまで「道徳的要請」ですよね。仮説ですらない。 従って、いろいろレヴィナスにいちゃもんつけている人たち、 彼を論駁することは不可能なんです。 なぜなら、「何を言われたって、僕は、みんなにこうして欲しいと思うんだもん!」という 欲望や情念しか語っていないんですから。
レヴィナスの言っていることがその程度のことだったら、こんなにも広く読まれは しないな。
232 :
考える名無しさん :2006/12/02(土) 14:19:20
とりあえずこのスレにいる奴ら、レヴィナスを読まずに適当なこと言ってるのがミエミエ。
別に広く読まれていないってば。 >そのことをさも当たり前でないかのように、 >何か深遠なことでも書かれているかのように論じていくのが、 >それで食っている学者・研究者の手腕 によるところが大きいんだってば。
234 :
考える名無しさん :2006/12/02(土) 15:10:45
>何か深遠なことでも書かれているかのように論じていく そうは言うが自明にみえることに、しつこく疑問を投げかけて 一つ一つ記述し論じていくのは哲学の基本的な作業なんだけれども。
でもね、私のレヴィはね、哲学しているつもりはないのよ、ダーリン。 ただ、「人を殺すな」っていう古代からの教えを、あの憎きナチスやその賛同者は もちろん、近代人って、すぐ忘れちゃうでしょ。 だ・か・ら、しつこくしつこく、手を変え品を換え、その教えを反復しているの。 彼、自分では哲学しるつもりなんてないわ。ただ、「哲学者」を攻撃したいの。 わかってくれる? だって、「哲学者」って、すぐにヘーゲルみたいに、他人を抽象的な全体性に回収しようと しちゃうでしょ。それがたまらないのよ。 彼は哲学者が大嫌い。 だから、彼を「て・つ・が・く・し・ゃ」なんて、呼ばないで。 そんなことしたら、きっと、草葉の陰で彼も泣いてしまうわ。
アンチ哲学なんてニーチェもハイデガーもアドルノもドゥルーズもデリダも同じことじゃん。
237 :
考える名無しさん :2006/12/03(日) 03:24:35
息子はスペクトル派の大家age
「レヴィナスと政治哲学」が今度出るらしいね。
レオ・シュトラウスと対比させての研究らしいが面白いのかな?
>>237 糞ツマラン音楽にしか聞こえない私・・・
>>232 とりあえずこのスレにいるレヴィナス擁護派の奴ら(そこの大学教員もだ)、
レヴィナスの思想のトリックも見抜けずにレヴィナスを読んでいるつもりに
なっているのがミエミエ。
というわけで、やっぱり中学校の先生のいうとおり、
国語の教科書がちゃんと読めるようになってから思想書に手を出すように。
>>239 翻訳でしか読んでいないのがミエミエ。
ちゃんと大学入って、フランス語勉強してから手を出すように。
>>240 翻訳ならまだしも、原著で読んでも(!!) まだ気づかないのがミエミエ。
ちゃんと義務教育を終えてから、大人の本をのぞいてみるように。
242 :
考える名無しさん :2006/12/12(火) 22:38:10
[編集] 著作 La theorie de l'intution dans la phenomenologie de Husserl (1930) 『フッサール現象学の直観理論』法政大学出版局 De l'existence a l'existant (1947) 『実存から実存者へ』ちくま学芸文庫 Totalite et Infini (1961) 『全体性と無限』国文社、岩波文庫 Autrement qu'etre ou au-dela de l'essence (1974) 『存在するとは別の仕方であるいは存在することの彼方へ』朝日出版社 講談社学術文庫
ドゥルーズがレヴィナスになぜひと言も言及していないのか、よくわかったよ。 道徳を説いているだけで、概念を創造していないもの。
じゃぁデリダのスピノザへの沈黙も同じかな?
245 :
考える名無しさん :2006/12/18(月) 11:01:37
全体性と無限の熊野訳読み出してけど、 面白いな。フッサール現象学の直観理論、 存在するとは別の仕方であるいは存在することの彼方へなどの書物と は違って、少しは理解できる気もする。 La theorie de l'intution dans la phenomenologie de Husserl は全く分からんかった。
246 :
考える名無しさん :2006/12/19(火) 06:56:34
もしやレヴィナスは2ちゃんマンセーと言い続けているのでは? 読むにつれてそんな気がしてくるんだが、どー思われますか?
他者とは私の論理に回収されない者のことである。 他者とは永遠の誤読可能性である。 他者とは探って欲しくない自分の腹の内を探る者のことである。 他者とは「哲学の装いをした宗教」にとっての限界である。 他者とはネットワークの向こうで、私について/私のために(pour moi) お喋りを人々である。 私は、彼ら・彼女らから、自らはすでに自明だと信じていた真理を この歳になって改めて教えられた。 そして告白する、私は、自分の知性に堅く課した戒めに反して、 彼らの不作法な書き込みに対して、「しね」 と叫びたくなる欲望を、正直、抑えきれなかったことを。 ── Cahiers de Levinas 1974-1995, Livre de Poche, 2006, p.294
248 :
考える名無しさん :2006/12/21(木) 19:15:32
>>247 うはwwww レヴィナスって超2ちゃんねらーwwwww
249 :
考える名無しさん :2006/12/21(木) 20:23:53
レヴィナス、ブランショ、バタイユ、このあたりはみんな2ちゃんマンセーでしょう
バタイユは2ch使ってなにか事をしでかしそうで怖い。
251 :
考える名無しさん :2006/12/24(日) 08:01:51
248はネタですよ。皆さんご存じのように。こんな本はありません。 レヴィナスを勉強されている方々は、心理的マゾヒストですから、 こういう他者からの蹂躙に何の反抗もお示しになりませんが。
247はだろ。知ってるよ。
253 :
考える名無しさん :2006/12/24(日) 20:41:35
お喋りを「する」人々である。 かな
254 :
考える名無しさん :2007/02/15(木) 02:09:21
去年はレヴィナス生誕100年だったんですね〜。
255 :
考える名無しさん :2007/02/15(木) 11:02:59
もう100歳になるのか
256 :
考える名無しさん :2007/02/25(日) 12:47:18
チンポ チンポ チンポ?
あいだゆあが好きです
258 :
考える名無しさん :2007/03/23(金) 00:06:33
保守
レヴィナス レヴィナス ぶろろろろー!
260 :
考える名無しさん :2007/03/23(金) 15:46:51
昔ラヴィナスというシャンプーがあった レヴィナスときくといつもそのCMを思い出す 「らァァヴィナァ」
スレタイのネタがわかるなら当然それもわかるだろう 年代的に
263 :
考える名無しさん :2007/04/29(日) 02:09:04
レヴィナスってなんでマゾにうけるの? おれの知り合いのマゾもレヴィナスを好んで読んでるんだけど。 マゾにとってレヴィナスのどういう所が快感なんだろ。
264 :
考える名無しさん :2007/05/11(金) 17:22:23 0
デリダから居直りと洗練さを除けばそのままレヴィナスになる。
265 :
考える名無しさん :2007/06/02(土) 08:12:16 0
作曲の息子ミカエル・レヴィナスの音楽が最高に好きです。 だから父親の作品も読んで見ようかなあと思ったわけですが・・・ 素人にはどこから手つけていいかわからない。。。
「時間と他者」を原文で読んでるけど、このころのレヴィナスはまだ文章が読みやすいねw やっぱフランス語に慣れてきてから、ひねくれた書き方をしたくなったんだろうね。
読みやすいのは講演だからじゃないの
>>265 同士よ。もっとも私が注目しているのは演奏家としてのミカエルですが。
とりあえず入門書つまみ食いしている段階です。
デリダのアデューはわかりやすくね?
大学一年生くらいが読めそうなレヴィナスの著作を教えてください
271 :
考える名無しさん :2007/07/26(木) 15:10:51 0
あげとく
275 :
考える名無しさん :2007/08/21(火) 10:35:33 0
ドキュメンタリー映画『ルート181』に 装甲車で封鎖検問中のイスラエル兵の若者が 「愛読書はカフカの審判と掟の門。カフカは巨人だ。哲学者も好き。レヴィナスとか。」 などと、カメラに向かって問わず語りに語り出すシーンがある 以下、この哲学オタのイスラエル兵と監督のやりとり 監督「悪の陳腐さについて」は? 兵士「書名? それともテーマ? 悪の陳腐さがテーマ?誰の言葉? どんな文脈で?」 「ハンナ・アーレント 」 「知らないな」 「ごく普通の人々 例えば、哲学書を読むような人々が行為に荷担し… 」 「極論か」 「ささいな行為の積み重ねが巨悪を生む…」 「ささいな行為って? どんな行為だ?」
276 :
考える名無しさん :2007/08/21(火) 11:26:07 0
スレタイの元ネタが思い出せない
277 :
考える名無しさん :2007/08/21(火) 23:19:14 0
ほれ、小学生でありながら化粧のコンパクトを所持する 和田アキ子似の少女が、昭和の御代に居ったじゃろう?
まぁ鏡と言えば普通ラカンで、レヴィナスとはあまり関係ないけどね…
279 :
考える名無しさん :2007/08/22(水) 17:52:39 0
http://blog.tatsuru.com/2007/08/22_1242.php ゲラの山が二つに減ったので、レヴィナスの『困難な自由』の校正にとりかかる。
今年のはじめくらいに受けとったまま、次々やってくる急ぎのゲラに押しやられて、これまで日陰の身に甘んじていたのである。
すまない。
私の本のゲラなんか、ほんとはどうだってよいのである。
レヴィナス老師の翻訳を一日でも早く出すことの方が出版史的には比較を絶して重要性が高い仕事なのであるが、なかなか世の中はそのような常識が通らないのである。
おめえに常識がないだけだよ
仕事を受けたのはお前だろ? ひどいな
282 :
考える名無しさん :2007/08/22(水) 19:00:58 O
フランス語がもっとできる若手に訳の改訂を頼めばいいのに
>>279 >すまない。
>私の本のゲラなんか、ほんとはどうだってよいのである。
バーボンのコピペみたいな文章だなw
284 :
考える名無しさん :2007/08/22(水) 21:46:35 0
他人のせいにしなさんな 丁度社会民主党の理論とその実現の破壊的作用についての洞察が 深くなる事だけが、彼らの決心の強化に奉仕するかのように思われたのだ。 彼らと争えば争うほど、益々彼らの詭弁が分かってきた。 最初彼らは相手の愚鈍さを考慮に入れる。だがもはや逃げ道が見つからないとなると、 簡単に自分をバカに見せるのだ。何をやっても役に立たないと、彼らは正確に理解する事が 出来ないとか、或いは即座に他の領域に飛躍したり、放棄したり、分かりきった事を言い、 しかしそれが受け入れられるや否や、再び本質的に違った材料を引き入れ、さて再び 捕まえられると回避して、そして詳しい事は何も知らないという。 BY
まだウッチーになにか期待してる奴がいるのか?
286 :
考える名無しさん :2007/08/22(水) 23:49:04 0
アンチの自演の嵐w
レヴィナス入門を読んだんですが 絶望の中から尊い希望を見出した偉大な哲学者だったのか、 と泣きそうになった。 ことばにしようとすら思わない複雑な感情が的確なことばであらわされているし。 調子に乗って岩波文庫の全体性と無限買ったら難しくて通読できなかった。
法政の『時間と他者』なら読みやすいかも
>>288 ありがとうございます。近くの図書館にあったので予約。
でもレヴィナス原著の訳なわけだからやっぱ難しそう
>>289 熊野本で入ったのだったら、次は岩波書店の「レヴィナス」がいいかも
手に入りやすいのだと、
>>288 の『時間と他者』とか、文庫で出てる『実存から実存者へ』を薦める
俺も熊野訳の『全体性と無限』から入ったけど無理でした
>>290 の「レヴィナス」は絶版でなかなか見かけないんだよなぁ
いい本なんだけどね
「レヴィナス」ってサブタイトルが「移ろいゆくものへの視線」ですか? それなら図書館にあったので読んでみます。
それそれ。 熊野の文章だったら、レヴィナス度はやや落ちるが、「差異と隔たり」(岩波)もよいです
294 :
考える名無しさん :2007/08/28(火) 23:56:55 0
レヴィナスにはさほど思い入れはないが スレタイが好き
295 :
考える名無しさん :2007/09/06(木) 22:28:53 0
タームがPMぽいね。 >デリダから居直りと洗練さを除けばそのままレヴィナスになる。 PMは、簡単に割り切り過ぎる。 誰かさんの悪しき影響(読み違い?)だな。
297 :
考える名無しさん :2007/10/05(金) 20:18:41 0
ピンクまんこ でないことは確かだ
ポルノ・マゾヒスティックかも と思う今日この頃…
「ピーチは桃だお」の略か「ピリカラ明太子」の略だろ。
300 :
考える名無しさん :2007/10/06(土) 22:14:39 0
ピンクまんこが捨てがたい
挿入するとは別の仕方で
http://d.hatena.ne.jp/DrMarks/ 最新エントリーが面白い。 内田樹のところに若いレヴィナス研究者が二人訪れる話。
村上靖彦という人はフランス語でバリバリ論文を書いているようだ。
一般的に2年間くらい欧米に留学して、留学に失敗して学位も取れずに逃げ帰ってきた人間はまともに留学先の言語(英語・フランス語)が書けない。
例1.岸田秀の2年間フランス留学 → 挫折中退(何の学位も取れず) → 学歴詐称40年間
http://d.hatena.ne.jp/kishida_shu/ 例2.小谷野敦の2年間カナダ留学 → 挫折中退(何の学位も取れず) → 「ソフト学歴詐称」 > 小谷野は安倍晋三と同程度の「ソフト学歴詐称」をしている。 だから安倍晋三の「学歴詐称」にも甘いし、岸田秀の学歴詐称にも甘いのだ。
岸田秀や小谷野敦など程度でも欧米語から日本語に訳して翻訳を出すことはできる。 しかし、外国語で記事や論文を書く事は全くできない。
内田樹のフランス語も、岸田秀や小谷野敦などと同じ程度なのだろうか? (つまり、フランス語で記事や論文を書く事は全くできない。)
hoshu
304 :
考える名無しさん :2007/12/05(水) 01:41:22 0
レヴィナスをやる奴って、何やっても、立ちすくんでしまって、そこでおしまいなんだろな。 たとえば「汝殺すなかれ」にしたって、そんなの、頭ひねってたどりつく結論じゃなくて、生きる前提だろうに。 殺人を禁じるユダヤ教だって、仏教の不殺生戒(あらゆる生き物を殺すな)だって、一番最初の戒律であって、そのあといろんな段階があるんだものな。 別にレヴィナスが言わなくても、言われてることじゃね? 思想的には、何か発展性あるわけ? 「顔」が殺人を思いとどまらせる契機になるとか言ってるみたいだが、逆もあるんじゃねーの? 顔見たらますます憎しみが増して思わずひと思いに…とかさ。 苦しむ顔を見たいから余計に……みたいなさ。 殺人をやめさせる契機が顔だって言ってる時点で、人が良すぎる、ってか育ちがいいんだか悪いんだか知らないが、いかにも学者の考えた空論だよな。
一年前のコピペって、何が面白いんだ?
306 :
考える名無しさん :2007/12/22(土) 16:08:02 0
レヴィナスを読んでいる方は、マルティン・ブーバーあたりも読んでますか? ブーバーは2chでは、ほとんど話題になりませんが無視できない思想家だと思う のですが。
ひとつの土地にふたつの民は読むべき
308 :
考える名無しさん :2008/02/02(土) 16:59:36 0
>>306 遅レスだが、レヴィナスはブーバー批判してたよね。
309 :
考える名無しさん :2008/02/03(日) 04:31:58 0
とどめだ
310 :
考える名無しさん :2008/02/06(水) 10:46:14 0
同姓同名じゃないの? 年齢が1歳違う
312 :
考える名無しさん :2008/02/25(月) 01:57:16 0
レヴィナス + ラカン = マサチ
313 :
考える名無しさん :2008/02/29(金) 02:14:46 0
ウィトゲンシュタインから入り言語学(認知科学より)と英米哲学、んでレヴィナスと デリダを並行して読んでいるのだが..「存在の彼方へ」って稀に読む難解本だとかんずますた。
デリダもそうだろうけど、 現象学→ハイデガーの方から入った方がまだしも、かと。 『無限と∀』も相当に難解だが、『∃の彼方』も更に難解ですね。 「レヴィナスは〜」とか判ったような顔して言えん。 このスレが過疎るのも当然。
315 :
考える名無しさん :2008/02/29(金) 18:41:09 0
解説本とかだけ読んで知ったかぶりしとけばおkw
316 :
考える名無しさん :2008/03/03(月) 19:44:21 0
>村上靖彦という人はフランス語でバリバリ論文を書いているようだ。 中学生並の文体だけどね。
318 :
考える名無しさん :2008/03/23(日) 00:20:03 0
うは
319 :
考える名無しさん :2008/03/27(木) 22:22:30 O
今日カラ俺は 『実存から実存者』読み始めました。
320 :
考える名無しさん :2008/03/27(木) 22:39:42 0
『現代思想の冒険者たち』シリーズのレヴィナスの巻ってどうなの?
321 :
考える名無しさん :2008/03/27(木) 23:34:05 O
レヴィナスの巻ってあるっけ
322 :
321 :2008/03/27(木) 23:36:17 O
ごめんなさい。レヴィナスの巻ありましたね;; 今度探してみます。
323 :
考える名無しさん :2008/04/04(金) 21:41:18 O
レヴィナスむつかしくてわかんないガックシ
レヴィナスのテキストは難し杉るけど、日常感覚的にわかる部分も多いだろ。 疲労、不眠、アレルギーとか、「顔」にしてもなんとなくわかる。 でも「存在するとは別の仕方」がどんな仕方なのかはさすがに全然わからんわwww
だれか「存在するとは別の仕方」をAAで表現してくれんかの〜?
村上先生、阪大の人科に移ったんだ。
328 :
考える名無しさん :2008/05/25(日) 00:24:11 0
エマニュエル・レヴィナス:あるいは他者へのパッション(情熱=受難)
2008年06月07日(土) -2008年06月12日(木)
http://www.institut.jp/agenda/festival.php?fest_id=44 上記の特集・特別企画の詳細
映画/ビデオ アワーミュージック
2008年06月07日(土) 14時30分 開場:上映20分前
場所 : 東京日仏学院エスパス・イマージュ
廣瀬純講演会 「ゴダール/レヴィナス、ショット/切り返しショット」
2008年06月07日(土) 16時00分
場所 : 東京日仏学院エスパス・イマージュ
映画/ビデオ エマニュエル・レヴィナス
2008年06月11日(水) 19時00分
場所 : 東京日仏学院エスパス・イマージュ
ミカエル・ドゥ・サン=シェロン講演会 「レヴィナス哲学への入門」
2008年06月12日(木) 19時00分
場所 : 東京日仏学院エスパス・イマージュ
イリヤ=ぬるぽ
ageないでぬるぽするとは、とんだ腰抜けだな。 レヴィナスも嘆いているに違いない。
331 :
考える名無しさん :2008/06/04(水) 20:40:32 0
内田樹が『困難な自由』の訳を脱稿したらしい。 夏前には出版とか。
一度翻訳したものんがこんなにに時間かかるとは・・・内田乙
333 :
考える名無しさん :2008/06/05(木) 19:49:07 0
まさに『(翻訳権のせいで)困難な(出版の)自由』というわけですな。
顔3:性格7 そんなわけない 顔が全て イケメソだから顔を気にする必要がない ちゃんて中身を見てもらえる だから、顔3:性格7という認識なんだろ 不細工は中身を見てもらえないの そういう意味で、顔が全てなの 不細工でも彼女ができる、なんて寝言を言ってる人は、とりあえず夢から覚めてくれ 顔が全てなんだから 被害妄想とか、そういうのじゃないの 事実なの 顔が良くても性格が悪かったら長続きしない? その通りだよ 不細工は始まりすらしないんだよ 無限への緊張を欠いた安易な全体性の想像は事実に裏切られる。
さて、顔でも洗ってくるか
「存在と時間」読み込めば「全体性と無限」いらなくね?
338 :
考える名無しさん :2008/07/05(土) 23:26:54 0
とどめだ
339 :
考える名無しさん :2008/07/11(金) 00:24:14 0
ヨブ記についてとくにいちばん多く語っている著作って何ですか?
ヨブ記についてとくにいちばん多く語っている著作って何ですか?
341 :
考える名無しさん :2008/08/17(日) 19:12:48 0
熊野純彦の本を読んでいると たまにめちゃくちゃラカンっぽく感じる時がある。 レヴィナスもそんな感じ?
__ __ __ __ l__ゝ / /_,へ, / /======へ, =======へ /ヽ / / , //ノ7 l7/ / / // 7/ / / ______「`´r´~,へ, ノ/=/ /=へ // / (´ / / // // / /  ̄ ̄/ / ̄// =====/_/===へ l l / 人 \ / /.//=// / / ___/ / ´ /7=====,へ, l_| 〆´ `ヽ/ /_/======/__/ ヽ___ノ /_/=====/_/ _|_ ┼─ヽ | | _|_\. ‐┼‐ll ‐┼‐ / / __| | / ヽ d ‐┼‐ /^し / (丿\ ノ / ノ ノ (_ _ __,,.、 / L-、 <'''"" ̄_,. -―''´ i`!_ r-―、 =ニ r''´ ゝ ∠_ ,.、 __<''"二 ,-―' / /7 /__/〉'-'_/Z_, /〉_,.、 / r-、 _// 〉// 二-' i / ニ /'-ァ,r` 7,/ ̄ // '-ー' / ,、ー' / / _'/ { Tフ { / //./ _,ニ'-二7 /ム _,、 ` 〉 /∠ / ヽイ j /,. -'' フ_ r''´ '-´ 'ー'´ _ノ/ { L__ // /-''i {__ ´ `ー--‐''" ´ i_,,. -''"
343 :
考えるな無しさん :2008/08/19(火) 03:31:12 0
345 :
考えるな無しさん :2008/08/20(水) 19:13:31 0
346 :
考えるな無しさん :2008/08/20(水) 19:22:09 0
347 :
考えるな無しさん :2008/08/20(水) 19:24:24 0
とどめだ
定期あげ
349 :
近刊 :2008/09/26(金) 11:41:26 0
国文社 『困難な自由 ユダヤ教についての試論』 エマニュエル・レヴィナス/内田樹訳 9/- ¥4,200
本当にデルノカヨ? どうしても懐疑的にならざる終えない。
って、もう出たのかー
352 :
銀狐の巣 :2008/10/01(水) 20:31:45 0
353 :
考える名無しさん :2008/10/01(水) 20:32:09 0
354 :
考える名無しさん :2008/10/01(水) 20:35:30 0
『全体性と無限』を読み始めたんだが、何言ってるのかさっぱりわからない。 これ全部読んだら少しはわかるようになるのかな。
355 :
考える名無しさん :2008/10/01(水) 21:52:32 O
>354 熊野、合田、どちらの訳?
356 :
考える名無しさん :2008/10/02(木) 09:47:06 0
最初合田訳を買って読み始めたけど、読むこと自体が苦痛になる文章で挫折。 熊野訳は一応読めるのだが、読んでも意味が頭に残らない。
357 :
考える名無しさん :2008/10/09(木) 22:00:48 0
近代で姦らんと如何だろw
358 :
考える名無しさん :2008/10/30(木) 02:12:28 0
ヴィザージュ
359 :
考える名無しさん :2008/10/30(木) 04:19:00 0
でもこいつが言ってることって結局、 本質を見たら、本質から呼びかけられたら、○○○にならざるをえない っていう感じの 完全にプログラマライズドされたロマンだよな
360 :
考える名無しさん :2008/10/30(木) 04:57:03 0
ヴィザージュについては そうであってほしいと願う自分がいる やー倫理だね、えへw
361 :
考える名無しさん :2008/10/31(金) 05:11:27 0
いいね!
362 :
イーリアスの空、ccqの夏その1 :2008/11/03(月) 11:55:04 0
(どういう女なの」 (こういう女だよ」 「そういう女よ!」 イーリアスの空! ccqの夏!
363 :
イーリアスの空、ccqの夏その2 :2008/11/03(月) 11:58:33 0
(ああいう女なの」 「こういう女だよ」 (そういう女よ!) イーリアスの空! ccqの夏!その2
364 :
イーリアスの空、ccqの夏その3 :2008/11/03(月) 12:08:09 0
(ぜるだ) (不知火ゼルダと(ジェラルド)ジェラルドを間違えると普通の女のようだよ」 「普通の女よ!」 イーリアスの空! ccqの夏!その3
365 :
イーリアスの空、ccqの夏その4 :2008/11/03(月) 12:37:17 0
「お姉さん」 (お姉さん?」 (お姉さんよ!) イーリアスの空! ccqの夏!その4
366 :
考える名無しさん :2008/11/03(月) 12:38:40 0
うわあw
367 :
考える名無しさん :2008/11/21(金) 18:33:17 0
368 :
考える名無しさん :2008/11/21(金) 18:34:02 0
369 :
銀狐の巣 :2008/11/24(月) 11:26:48 0
V. (V., 1963):ウィリアム・フォークナー賞 競売ナンバー49の叫び (The Crying of Lot 49, 1966) 重力の虹 (Gravity's Rainbow, 1973) スロー・ラーナー (Slow Learner-Early Stories, 1984) ヴァインランド (Vineland, 1990) メイソン&ディクソン (Mason & Dixon, 1997) アゲンスト・ザ・デイ(Against the Day, 2006)
370 :
3 :2008/11/24(月) 11:27:21 0
V. (V., 1963):ウィリアム・フォークナー賞 競売ナンバー49の叫び (The Crying of Lot 49, 1966) 重力の虹 (Gravity's Rainbow, 1973) スロー・ラーナー (Slow Learner-Early Stories, 1984) ヴァインランド (Vineland, 1990) メイソン&ディクソン (Mason & Dixon, 1997) アゲンスト・ザ・デイ(Against the Day, 2006)
371 :
31 :2008/11/24(月) 11:28:16 0
有意義的な命題が思考である
372 :
考える名無しさん :2008/11/24(月) 11:29:43 0
先天的な絵は存在しない
373 :
イーリアスの空、オドゥッセイアの夏その1 :2008/11/30(日) 06:11:22 0
「6発だ」 「癒着か」 「軍需産業複合体と言ってくれ」 イーリアスの空! オドゥッセイアの夏!その1
374 :
イーリアスの空、オドゥッセイアの夏その2 :2008/11/30(日) 06:14:00 0
「役に立たん女だ」 「ステルス迷彩か」 「貴様俺の力を信じてないな」 イーリアスの空! オドゥッセイアの夏!その2
375 :
イーリアスの空、オドゥッセイアの夏その3 :2008/11/30(日) 06:18:46 0
「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!」 「持久戦よ」 「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!」 イーリアスの空! オドゥッセイアの夏!その3
376 :
イーリアスの空、オドゥッセイアの夏その4 :2008/11/30(日) 06:20:30 0
「逮捕」 「逮捕?」 「逮捕だ!」 イーリアスの空! オドゥッセイアの夏!その4
377 :
考える名無しさん :2008/11/30(日) 06:21:44 0
いやなんでもない
378 :
陽炎の巣 :2008/12/03(水) 13:05:17 0
379 :
考える名無しさん :2008/12/03(水) 13:06:23 0
380 :
蝶々の巣 :2008/12/03(水) 18:13:46 0
381 :
驢馬の巣 :2008/12/03(水) 18:14:54 0
382 :
駱駝の巣 :2008/12/03(水) 18:15:45 0
383 :
考える名無しさん :2008/12/03(水) 18:17:11 0
384 :
考える名無しさん :2008/12/08(月) 22:30:01 0
385 :
考える名無しさん :2008/12/08(月) 22:39:04 0
386 :
考える名無しさん :2008/12/09(火) 02:09:41 0
腹をすかせたのら猫に遭遇した時、 反射的に「何か与えたい」という思いに駆られる。 これってヴィザージュ?
387 :
考える名無しさん :2008/12/13(土) 10:24:18 0
388 :
考える名無しさん :2008/12/13(土) 10:24:56 0
389 :
考える名無しさん :2008/12/14(日) 00:22:47 0
合田版の『困難な自由』が出ましたな。 合田のあとがき、内田に対するアンビバレントな思いが現れ出てたw
390 :
考える名無しさん :2008/12/14(日) 00:30:00 O
ヤンママ
えっと内田版買った俺は・・・どうすればいいんだ・・・合田訳が完全版なんだよな?
どっちがいいんだろう? 内田訳は、392頁、¥4200 合田訳は、増補版・定本全訳と謳っているが、 423頁、¥4935 『全体性と無限』など 合田訳にはいまいちい良い印象がない俺は、やはり内田訳か? 読み比べたという人、よろしく。
>>386 「自己に等しい存在」という意味が欠けているから
<顔>とは違うんじゃないだろうか。
レヴィナスの<顔>って、人間だろうから。
腹をすかせたホームレスに遭遇したときに
反射的に「何かを与えたい」って思う?
でも猫って、言葉が通じないから余計に「他者」性を感じることもあるよね。
394 :
考える名無しさん :2008/12/14(日) 07:57:50 0
>>391 >>392 問題は、それぞれの底本が、
内田訳が63年版、合田訳が76年版で
それぞれの版にしか載ってない文章があるってことだな。
まあどっちの訳を買ってもそれなりに楽しめるんでないかい。
395 :
考える名無しさん :2008/12/28(日) 14:25:18 0
396 :
考える名無しさん :2008/12/28(日) 14:26:08 0
397 :
考える名無しさん :2008/12/28(日) 14:28:08 0
398 :
白蟻の巣 :2009/01/08(木) 23:30:12 0
『マーシェンカ』"Машенька (Mary)"}} (1926年) 『キング、クイーンそしてジャック』"Король, дама, валет (King, Queen, Knave)" (1928年) 『ディフェンス』"Защита Лужина (The Defense)" (1930年) 若島正訳 河出書房新社、2008年復刊 『目』"Соглядатай (The Eye)" (1930年) 『青春』"Подвиг (Glory)" (1932年) 『マルゴ』"Камера Обскура (Laughter in the Dark" (1932年) 『絶望』"Отчаяние (Despair)" (1936年) 『断頭台への招待』"Приглашение на казнь (Invitation to a Beheading)" (1938年) 『賜物』"Дар (The Gift)" (1938年) 沼野充義の新訳で刊行予定、河出書房新社 『魅惑者』"Волшебник (The Enchanter )" (1939年)
399 :
白蟻の巣 :2009/01/08(木) 23:34:20 0
『セバスチャン・ナイトの真実の生涯』"The Real Life of Sebastian Knight" (1941年) 富士川訳で講談社文芸文庫 『ベンドシニスター』"Bend Sinister" (1947年) 加藤光也訳 みすず書房 2001年 『ロリータ』"Lolita" (1955年) 若島正訳 新潮社 2005年、新潮文庫 2006年 旧訳は大久保康雄 『プニン』"Pnin" (1957年) 『青白い炎』"Pale Fire" (1962年) 富士川訳でちくま文庫 2003年 『アーダ』"Ada or Ardor" (1969年) 『透明な対象』"Transparent Things" (1972年) 若島正ほか訳 国書刊行会 2002年 『道化師をごらん! 』"Look at the Harlequins" (1974年) 『ローラ(未完)』"The Original of Laura" (1977年)
400 :
白蟻の巣 :2009/01/08(木) 23:35:00 0
『チョールブの帰還』"Возврашение Чорба" (1929年) 『九つの物語』"Nine Stories" (1947年) 『フィアルタの春』"Весна в Фиальте и Другие рассказы" (1956年) 『ナボコフの一ダース』"Nabokov's Dozen" (1958年) 『四重奏』"Nabokov's Quartet" (1966年) 『ロシア美人』"A Russian Beauty and Other Stories" (1973年) 『独裁者殺し』"Tyrants Destroyed and Other Stories" (1975年) 『ロシアに届かなかった手紙』"Details of a Sunset and Other Stories" (1976年) 『ナボコフ短篇全集』"The Stories of Vladimir Nabokov" (1995年) 作品社全2巻 2001年
401 :
白蟻の巣 :2009/01/08(木) 23:36:19 0
『ワルツの発明』"The Waltz Invention" (1938年)
402 :
白蟻の巣 :2009/01/08(木) 23:38:04 0
『詩集(私家版)』"Стихи" (1916年) 『二つの道』"Альманах: Два пути" (1918年) 『星団』"Гроздь" (1922年) 『天上界の道』"Возвращение Чорба" (1923年) 『詩集 1929-1951』"Стихотворения 1929-1951" (1952年) 『詩集』"Poems" (1959年) 『詩とチェスの詰め手問題』"Poems and Problems" (1971年)
403 :
考える名無しさん :2009/01/08(木) 23:39:55 0
閑話休題w
404 :
考える名無しさん :2009/01/09(金) 10:07:25 0
ところで
405 :
考える名無しさん :2009/01/15(木) 12:04:10 0
犬神博士 (新字新仮名、作品ID:2089) 狂歌師赤猪口兵衛 博多名物非人探偵(新字新仮名、作品ID:45628) 氷の涯 (新字新仮名、作品ID:2088) 童貞 (新字新仮名、作品ID:45206)
406 :
考える名無しさん :2009/01/15(木) 12:04:46 0
犬神博士 (新字新仮名、作品ID:2089) 狂歌師赤猪口兵衛 博多名物非人探偵(新字新仮名、作品ID:45628) 氷の涯 (新字新仮名、作品ID:2088) 童貞 (新字新仮名、作品ID:45206)
407 :
考える名無しさん :2009/01/15(木) 12:05:24 0
犬神博士 (新字新仮名、作品ID:2089) 狂歌師赤猪口兵衛 博多名物非人探偵(新字新仮名、作品ID:45628) 氷の涯 (新字新仮名、作品ID:2088) 童貞 (新字新仮名、作品ID:45206)
408 :
考える名無しさん :2009/01/15(木) 12:06:19 0
犬神博士 (新字新仮名、作品ID:2089) 狂歌師赤猪口兵衛 博多名物非人探偵(新字新仮名、作品ID:45628) 氷の涯 (新字新仮名、作品ID:2088) 童貞 (新字新仮名、作品ID:45206)
409 :
考える名無しさん :2009/01/15(木) 12:07:10 0
おや?誰かと想えば桧山じゃないか
410 :
死 ◆Dz7lHhbdJA :2009/01/20(火) 08:26:01 0
411 :
考える名無しさん :2009/01/20(火) 08:26:58 0
412 :
死 :2009/01/25(日) 11:23:57 0
413 :
考える名無しさん :2009/01/25(日) 11:24:54 0
なんだって『モーリス・ブランショ』は古書だと あんなに高いかね〜。国文社も復刊してくれれば いいのに。
415 :
考える名無しさん :2009/02/11(水) 17:44:41 0
『困難な自由』は、法政大学版と国文社版で、それぞれに しかない文章もあるようです。紀伊国屋本店の書店紹介 でそう書いてありました。
416 :
考える名無しさん :2009/02/14(土) 10:56:23 0
417 :
考える名無しさん :2009/02/14(土) 10:56:55 0
ドゥルーズはレヴィナスについて言及したことある?
419 :
考える名無しさん :2009/03/29(日) 01:45:19 0
原典、全然読めません。論理を追えないし、概念が掴めない。 コツはあるのでしょうか? あるいは一生読めないのですか。
>>419 フランス語でってこと?対談を読んだ方がいいと思う。
論理が追えないなら、多分、まだあなたは読めないという
ことではないかな?
レヴィナスについての入門書は山ほど出てるから普通にそれを頼りに読めばいいんじゃね? レヴィナスに「論理」があるのかどうか知らんけど、 柄谷行人の『探究』シリーズなんかは似たような主題を明晰に論理的に書いてあるから、 それをなんとなくあてはめてみてもいいかも。 あとデリダの『アデュー』は割と分かりやすいと思った。
422 :
斬 :2009/04/13(月) 09:22:29 0
423 :
斬 :2009/04/13(月) 09:23:50 0
424 :
斬 :2009/04/13(月) 09:25:21 0
425 :
考える名無しさん :2009/04/13(月) 09:26:21 0
夜だ
427 :
考える名無しさん :2009/04/16(木) 13:24:28 0
428 :
考える名無しさん :2009/04/16(木) 13:25:56 0
坂に上田村麻呂
坂ノ上田村麻呂
坂乃上田村麻呂
432 :
考える名無しさん :2009/04/17(金) 10:41:57 0
433 :
考える名無しさん :2009/04/18(土) 16:22:28 0
434 :
考える名無しさん :2009/04/18(土) 16:23:59 0
435 :
考える名無しさん :2009/04/23(木) 20:20:51 0
裸 で な に が 悪 い
sage
437 :
考える名無しさん :2009/07/21(火) 01:32:05 0
レヴィナスの芸術論についての文献ありますか(できれば日本語)?
439 :
437 :2009/07/21(火) 01:59:47 0
>>438 即レスども。DL可なので、読んでみたいと思います。
sage
sage
レヴィナスの愛撫ってロマンチックだな
443 :
考える名無しさん :2010/01/28(木) 12:34:40 O
レヴィナスの他者は女なんだよ。 要するにゲイを完全に無視してる。
熊野の入門書を呼んでから『実存から実存者へ』読んだけど難しかった 疲労と怠惰の章が面白かったくらいだ… クソ、教授めレヴィナスなんて進めやがって、入門書を読み直すか… 全体性と無限は読みやすい?
おとなしく『時間と他者』からにしときなさい。
446 :
優しい国 :2010/02/22(月) 15:52:47 0
447 :
優しい国 :2010/02/22(月) 15:53:27 0
448 :
優しい国 :2010/02/22(月) 15:54:52 0
449 :
考える名無しさん :2010/02/22(月) 15:55:52 0
大地が彩られていた
450 :
4月 ちくま学芸文庫化 :2010/03/04(木) 23:16:58 0
『倫理と無限』 エマニュエル・レヴィナス/著 西山 雄二/訳
sage