この道はいつか来た道
>>1 たとえ全く別の色でも、
色に対するイメージは
その色の波長なんて物質的なものではなく
その色をした代表的なものが自分に与える影響による、
心理学・精神学的なことだろう。
「赤方偏移」という現象がある。
宇宙空間において、地球から高速に遠ざかる天体ほどドップラー効果により、
そのスペクトル線が赤色の方に遷移するという現象である。
98 :
考える名無しさん:2006/03/23(木) 16:08:54
あげ
哲学板の住人って、ほとんどが哲学素人さんなんだな
「赤」には実体があるとか、周波数がどうとか・・・
少し恥ずかしい言葉だが「クオリア」とか知らんのか?
野矢の新書レベルにも達してないのか、お前ら?
101 :
考える名無しさん:2006/03/23(木) 20:24:11
私はアルケが好きだよ
102 :
考える名無しさん:2006/03/23(木) 20:42:45
信号機が役に立たなくなりそうなトピね
103 :
考える名無しさん:2006/03/23(木) 22:28:56
>>102 各人のクオリアが異なっても信号機は問題なく機能する
子供の頃に似た様な事を考えたなあ。
それはそうと、目の大きさの違いで見える世界の感じって違うんかなあ?
てか小学校で色盲の検査するじゃん
微妙な見え方は同じとはがぎらないどころかみんな違うよ
右目と左目でもちげーし確か左目の方が青がかってて、
右目の方がオレンジがかってるはず、それに老化とともに色の見え方も変化してくるし
少しずつだから気づかないけど、歳をとるとパステル系の色は見えにくくなる。
106 :
赤い河を流す言葉の意味は赤ら様に紅い季節、だと。:2006/03/24(金) 07:57:29
記号が何故、単一の性質を示して居る物だと、すぐに思考は思惑から、取り出して“連結”しては、更に思考の奥底までに完結を確認する事を見届けた事を、
今、正に終えた事だと、一体誰が理解しようものか?
あなたが、見ていると思われる朱色と、私が見える事と理解する朱色の“意志”がもたらした、反応は、およそ“相対性”の晴れ上がりに架かる、虹色と言う二次色かも、知れないと私達は“知っている”のかも、知れない。
Q.1.赤だと思ったら垢でした。是って“赤証詐欺“って奴じゃ確実に違う事は喜ばしい事ですが、ぶっちゃけ「あんたの赤」と「おれの赤」が何故、色の識別による色彩の感覚がどれも、一緒だと皆が言うの?
A.1,よかろう!大いなる暇人とも又、適当に適切な視察を繰り広げる、あらゆる所謂、恐れられる、るるるるるっ!!っな「視察する事を刺殺する者。」としよう!!あなたは自己を通し
認識を意識し確認した「赤」色と言う、あなたと他との関係の中で成立する、その“なんらかの意識的な”
意志表示の、赤点となる朱色が何故に”赤い色“と言う一切の事実が、この世界で機能して追い越しているのか、疑問だとでも言いたいんだろう。
107 :
赤い河を流す言葉の意味は赤ら様に紅い季節、だと。:2006/03/24(金) 07:59:10
赤い刺殺者。其の壱「止まれの赤、止まれよ!馬鹿!」
何故、その赤身と、この赤身の赤色は伴に関係する事の中で存在する事を認め合えるのだろう?
簡単だ、あなたが、その「赤」と言う色を意思表示と言う意志が、信号黄の様に抜け出す様なもの。
恐ろしく簡単に説明を、呼び起こそう!!あなたの思考が“赤”と言う信号を、鼻で笑い、ムシした場合、およそ、次の様な事実に、激突し大破するのだ。
だが、すでにあなたは誰かにも、もう止められない。
赤い刺殺者。其の弐「思考の運転的視察、結果は運等と誰が頷き言うものか。」
教官「はい、ゆっくりと呼吸した所で意味なんか、お前にやんねぇぞ!気張ってんじゃねぇぞ!それでは思考の実地試験どうぞ!」
あなた「・・・どうも・・・」
教官「間良い、思考とは車を走らせちゃったり、しちゃったりするのだ!!つまりぱっぱと済ませてさっさと終わらせチャオチャオと帰ちゃっおう!!」
あなた「・・チャオ!・」
教官「ムカッ!!貴様何だその変える気の丸で、どうでも良い様な挨拶の仕方は!!」
あなた「偉いすんません。」
教官「良し乗れ。自らの思考に。」
あなた「はい、乗りました。」
108 :
赤い河を流す言葉の意味は赤ら様に紅い季節、だと。:2006/03/24(金) 08:05:36
教官「良し乗れ。自らの思考に。」
あなた「はい、乗りました。」
教官「では、走行して見ようか?人が行き交う社道にその前に良く確認を三点に認識して、もう面倒だから早く走れ。」
教官「“信号”気を付けてね?“信号機”付けてね?さて、どちらが正しい認識だと言えよう?」
あなた「はぁ?進行見切りを付けてね?じゃないですか?この場合?」
教官「ブッブー!残念でした正解は“人工、気にならねぇ?”でした!こんなのも解らないの?ばーか、ばーか!プップー。」
あなた「ムカッ!解る分けねぇだろう!この低能教官!!てめぇこそ馬鹿か!?」
教官「あー前見て前、ほら信号、赤だぞ赤ほら、ゆっくりと原則をして。」
あなた「教官!!質問です!!赤って同じ色ですか?てゆうか赤って明るい色でした?ぶっちゃけ、赤って赤でしたっけ?」
教官「わたしはひとりの修羅なのだ、この混沌とした“糞阿呆”共にかあるいは“修羅の従順な年”に舞い降りるひとりの孤独な修羅なのだ。」
キキッードッガン!!ヒューードッカン!!ボガン!ホゲェ!!ぴーぽーぴーぽ。
彼等は壊れたのだ、自己により、だが彼等は何よりも自らの体が自己により傷ついて始めて流れ出る“血”の色を見てより理解を赤い闇へと押し上げるのだ。
109 :
赤い河を流す言葉の意味は赤ら様に紅い季節、だと。:2006/03/24(金) 08:13:39
赤の刺殺者。其の三、試験的結果今までのは、全ては真っ赤な嘘を送り込みました。
結論から言う。あなたの“赤”と言う相互作用の、余り融通の効かないその中では“何かを伝える”と言う
意志と“それが何かで在った”事として発せられた“シグナル”をお互いの認識で共通に“赤”と言う、色で在る事を互いの関係の中で成立して共有を可能な認識として保てさせるものは
「“赤”と言う単一の情報が一つの智理に持ち込まれた時の“反応”でしか、血の色が赤い事に細やかな“痛み”を残そうとは決して今の所、私には理解出来てはいませんから。」
真っ赤に燃えた太陽だから七つの海は請いの季節だろう。
「その色が何色だろうが、赤は紅い事でしか反応を、与えて考えなければ赤るい不幸等、私に近づく事から身を黒く塗りたくりそのまま素直に立ち去って欲しい者だ!!。」
「あなたと言う色を見た時私の心こそ真に楽しげなアイロニーを伴い反応して欲しい物だ。」
そしてこの事すら、すでに色に限った事には納まらず今から“真実”の断片だとあなた方が事実に反応しなければ真の理解は、容易にはなるまい。
赤の刺殺者は赤の始末書を書かなければ、なんか駄目みたい。
110 :
考える名無しさん:2006/04/04(火) 05:51:32
マジで冷やかしや煽りじゃなくてこれは議論しても答え出ないだろ、
しかしそれもまた哲学なんだよね
112 :
考える名無しさん:2006/04/04(火) 22:00:18
>>1 俺の幼稚園の頃の発想。
皆実は同じ色が好きなんじゃないかとか考えてた。
113 :
考える名無しさん:2006/04/07(金) 20:06:23
紫色の紙をAさんとBさんに一枚ずつ渡し
その紫色の紙の上で赤と青と白と黒の絵の具のみでその紫色の紙と同じ色を自分なりにつくってもらう
紫色の紙の上に紫色の絵の具を塗っても塗った感じがしなくなったり 水を塗った感覚になるまで作業をしてもらう
完成したらAの紫色に塗られた紫色の紙とBの紫色に塗られた紫色の紙をお互いに見せあうと
結果的に色彩の誤差が分かる
意味分かりますか?
114 :
考える名無しさん:2006/04/07(金) 20:15:17
★どっちにしろ、たいそうな問題じゃねえ。
115 :
考える名無しさん:2006/04/07(金) 20:28:28
無闇にスレ建てるより沈んでるスレで再利用できるやつをあげたほうがいいかも。
>>113 単なる感覚の誤差の問題
統計的にその実験をやったとしても積み重なるのは
任意の被験者の色覚に対する一般的な閾値を
判断するためのデータにしかならない。
この問題は感覚の意味が明確ではないと主張する際に出でくるもの。
>>115 アスペクト問題は繰り返し出てくるネタで
言語の問題、独我論や他者問題での例題的なもん。
定期的なイベントだと思って見逃してあげようや。
このスレ、2002年あたりにも立ってたよな。600以上まで伸びてたと思うが。
玉虫色がありますから、それを見て、どんな色かなんてのもあてにならないようですね。
でも、あれって綺麗ですね。
119 :
考える名無しさん:2006/06/22(木) 11:52:45
例えば
色に関する知識は完全に持っているが、白黒の世界しか見たことのない人間は
色を本当に知っているとはいえないのではないか?
という意見がありますね。
俺は言えると思う。
120 :
考える名無しさん:2006/06/26(月) 00:46:47
>>119 blind Mary とか Mary's room と呼ばれる思考実験のことだね。
>>1の考えるような事が現実に有り得たらおもしろいのにね。
同じ物質を見て
「この色合いいいね…」「うん、素敵…」
とか言ってても、実際は全然違ってたりとかw
色彩がごっちゃになった世界を見てみたい。
122 :
考える名無しさん:2006/06/26(月) 01:37:34
>>121 その思考実験は inverted qualia とか spectrum inversion と呼ばれて漫画な。
123 :
121:2006/06/26(月) 02:41:20
>>122 へぇー、そんなんがあるんですか。
誰か色彩感覚がまったく普通ではない映像つくってくれないかなぁ。おもしろいと思うんだけどなぁ。
でも長時間は無理だろうね、身体が、ってか脳が拒否反応おこしそう。
124 :
100:2006/08/06(日) 08:31:41
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ノ .:::::::/:::.:.:.:.:. i
;つっこんでくれたまえよ
今日も濁ってるね
きみのやっていることは色だな
どこへ行くつもりなの?
127 :
考える名無しさん:2006/08/27(日) 16:47:26
ランプ式信号機の青信号はうすみどり色だったよね?
あれっ俺だけかな
128 :
考える名無しさん:2006/08/27(日) 19:30:22
右目と左目に見える色も若干違うんだよ。
129 :
考える名無しさん:2006/08/27(日) 20:08:00
色は対象の属性ではなく、主観への現われに過ぎない。
130 :
考える名無しさん:2006/08/27(日) 21:27:52
目はふたつあるのに、なぜものはひとつに見えるのか。
131 :
にーちぇい:2006/08/27(日) 21:32:27
はーい、色弱です。w
132 :
考える名無しさん:2006/08/27(日) 21:38:55
生まれつき目の見えない人は、色も光も知らないのかな
133 :
にーちぇい:2006/08/27(日) 21:46:17
>>132 そうでしょうね。色の概念を持ちえるはずがありませんね。
134 :
考える名無しさん:2006/08/27(日) 21:48:09
私は幽霊を見たことはありませんが、幽霊を信じてます。
135 :
考える名無しさん:2006/08/27(日) 21:48:38
世界は光を失った。あと二百年で黒くて深い川をなくす。それができるのはおかしいんだ。あとは普通だ。本当に殺すぞ
136 :
考える名無しさん:2006/08/27(日) 21:56:02
暗くて深い川
137 :
考える名無しさん:2006/08/27(日) 21:56:24
あと二百年で黒くて深い川をなくして、その一秒後にまた光を取り戻す
138 :
考える名無しさん:2006/08/27(日) 22:15:38
話はちょっと変わるけどよ。
日本語の「色」を表す言葉。ありゃなんだ?
「+い」で形容詞がつくれる色(青い、赤い、白い、黒い)があるかと思えば、
「+い」では形容詞がつくれずに「+色い」という謎の言葉をつけて無理矢理形容詞化する色(黄色い、茶色い)もあって、
さらにどうあがいても形容詞にはなれない色(緑、金、紺)などもある。
「俺とお前の見ている色は本当は別の色かもしれない」どころじゃないよ。
「俺たちが『色』と呼んでいるものたちが、そもそも同一のタイプにないかもしれない」じゃねーか。
139 :
考える名無しさん:2006/08/27(日) 22:22:25
>>138 青い、赤いなどはすごく古い時代からの言葉で緑色や金色などは中国から輸入
されたのだろう。
>>0 色相環では隣だけど、自然科学ではスペクトルで考えられていて正反対なんだけどな。
141 :
にーちぇい:2006/08/27(日) 22:35:30
ま、たしかにそこにヌミノースを感じるが、
そのうち、あと500年とか1000年もすれば、「緑い」とか「金い」も
市民権を得ることだろう。
あれだな、色々手を加えすぎちゃって主役をかすませてしまうって奴は
やらないわな
あーあ、駄目だって。
色を加えすぎると、汚れた色になって使い物にならなくなるよ。
そんなの子供でも知ってるのにそんな色が出したい訳なの。
ばかだねー。