どうして人を殺してはいけないのですか?4

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907考える名無しさん:2005/12/06(火) 04:34:37
自己保存の為の殺し
種族保存の為の殺し
正常で無い者の殺し
908考える名無しさん:2005/12/06(火) 08:36:50
殺人の権利が無い
とかほざいた馬鹿がいたね。
ではその殺人の権利を阻害する既得権は何かわかるかね?
まさか「生きる権利」などとは言わないよな?
そうではないぞ。「生かしてもらう権利」だ。
要するに権利否定というのは、既得権への抵触からくるもの以外の何者でもない。
この前提はふまえているよな?ふまえずに「権利が無い」などとほざいた馬鹿なのか?
ま、そんな馬鹿だから「殺人の権利」とも言い出すし、それに抵触する既得権も何なのか考えも及ばなかったのだろう。

つまり、おまえの言っていることは、殺人者に面と向かって
「俺はお前に生かしてもらう権利があるので殺す権利は認められない」と言う様なもんだ。
実に間抜けだねw
「殺人の権利」などそもそも存在しないし、したがって「生かしてもらう権利」も無い。

とかく世の中は「何何『する』権利」などと能動行為に権利をつけたがるが
能動行為に権利など必要ない。何を必要とせず行為できちゃうのだからだ。
権利とは「何何『してもらう』」ということなのだ。
つまりは他人をして自らに益になるようなことをさせるということである。
殺人は紛れも無い他人の排除を自分の力でやることであり、使役ではない。権利など必要とせず行えることである。
そして「生かしてもらう権利」もなければ「殺してもらう権利」も無い。
殺してもらう権利があれば殺人教唆は無罪だよな?
生かしてもらう権利は決して死にたくない人間しか主張しない。
生かしてもらう権利を有するなどと簡単にほざくかもしれんが
不健康で不健全な生活を送る者がほざいたところでむなしいだけだよな。
権利放棄だということだ。
909考える名無しさん:2005/12/06(火) 08:47:52
>>908
何が言いたいのかよくわからんな。
健康で健全な生活を送っている者が「生かしてもらう権利」を」
主張したら、尊重するべきだ(義務がある)、ということなのかね?
「殺人の権利」も言い換えれば「他人に殺されることを受容して
もらう権利」のことだともいえるし。
910考える名無しさん:2005/12/07(水) 20:23:38
age
911考える名無しさん:2005/12/07(水) 20:31:19
神は人を裁きません。 神の法では 殺人はOKです。

 しかし、人間は人を裁きます。 非合法な殺人はNGです。
912考える名無しさん:2005/12/07(水) 21:38:42
人を殺して良い理由教えて下さい。
o(^-^)o
913考える名無しさん:2005/12/07(水) 22:26:58
もし、自分に親兄弟彼女友人音楽がなければ軽く殺人してると思うよ。
根性とか半端じゃないからね。
本当の悪人は根性とか半端じゃないからね。






By 根岸
914考える名無しさん:2005/12/08(木) 00:03:50
根性とか半端じゃないから
915考える名無しさん:2005/12/08(木) 00:36:22
半島方面の方でつか?
916考える名無しさん:2005/12/08(木) 00:49:58
根岸とか半端じゃないから
917考える名無しさん:2005/12/08(木) 01:15:48
北で工作してつか?
918考える名無しさん:2005/12/08(木) 01:19:30
半端じゃない根性とは人前で堂々と野糞を出来る事である。

北義輝著
【ケツの穴のデかいヤツ】より
919考える名無しさん:2005/12/08(木) 01:27:00
誰もが自分に価値があると思ってるから。
920考える名無しさん:2005/12/08(木) 01:39:22
自分を守りたい(自分が知覚している全ての人や物、事柄)
921じいさん:2005/12/08(木) 23:10:14
理由はありません、「人を殺さない」本能だからです。
勿論他の本能の都合で人を殺してしまう事はあります。
いずれにしても本能なので理由はありません。
922考える名無しさん:2005/12/09(金) 03:37:12
俺は人を殺したくはない
だけど、それは人を殺すのが罪だという環境に生まれ育ったからだと思う
もし、人を殺していい世界に生まれ育ったとしたら
自分はどのような行動を起こすか未知です
つまり、人を殺さない動作は本能であると明確には思えない
923考える名無しさん:2005/12/09(金) 12:03:30
そうだその通りだ。人を殺すのは必ずしも異常ではない。不自然ではない
924考える名無しさん:2005/12/09(金) 17:11:29
925wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2005/12/09(金) 18:53:29
文部科学省は、人を殺してはいけない、という教育をしているつもりで、
実は、人を殺してしまう人間を育てている。
周囲の人間を、人間としてではなく、蹴落とし、奴隷にする対象とする教育しかしていない。
926考える名無しさん:2005/12/09(金) 18:59:48
徴兵された軍隊で敵の捕虜を銃で殺せと上官から命じられても
手がガタガタ震えてしまう。法以前に、人を殺すのは気持ち悪い。
927考える名無しさん:2005/12/09(金) 19:14:34
   '⌒ヽ/ ヽハ.'⌒   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    < ノリノ)))〉  < 最初だけ、最初だけ。
   /ヽ くi.゚ ヮ゚ノb    \_______
  /   ⊂).=iつヽ
 (⌒Y´←(|_iY⌒)
       し'フ
928じいさん:2005/12/10(土) 10:54:08
人を殺さないと言うのは「共感」と呼ばれる感情からくる。
「共感」の感情は動物にも広く見られる。
その感情は本能的な起源がある。
929考える名無しさん:2005/12/10(土) 11:11:57
>>927
そうかなぁ? 慣れもあるかもしれないが、自分の場合
いつまでもその気持ち悪さは消えないと思うなあ。
まあ個人差もあるだろう。最初から平気という人もいるかも。
そういう人はおそらく性格的に殺人に適した人なんでしょう。
930考える名無しさん:2005/12/10(土) 11:14:40
>>928
人を殺せと命令されて手足がガタガタ震えてパニクってしまうのは、
共感以前にもっとなんというか「恐怖」に近い感情のような気がする。
931処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2005/12/10(土) 13:05:20
自制心のない馬鹿は首吊って死ね。
932考える名無しさん:2005/12/10(土) 13:11:48
文科官僚、厚生官僚、国交省官僚、財務官僚
日銀官僚、警察官僚、外務官僚

異常者ばかりだな。異常者の溜まり場だな。
933処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2005/12/10(土) 13:12:29
どうして人殺しが悪いのか分からないなら、まず

 テ メ エ 自 身 を 殺 し ち ま え 。

そうすりゃ他人に迷惑がかからんからなぁ。
934考える名無しさん:2005/12/10(土) 14:30:56
殺して良い理由教えて下さい
935考える名無しさん:2005/12/10(土) 14:35:42
>>930
死刑執行人でさえそうなるらしいからね。
936考える名無しさん:2005/12/10(土) 14:44:05
現実としては、狡賢い奴は、自殺に追い込んだり、誰かを巧妙に唆して殺すからなぁ。
937考える名無しさん:2005/12/10(土) 14:45:42
しかし、昔の日本人の中には、「天皇陛下」とか「先の副将軍」とかに会うと、
手足がガタガタ震えてパニクってしまう香具師がいたらしいぞ。その場合、
こうした畏怖の感情はあきらかに彼の属する社会の慣習に由来するものだろう。
938考える名無しさん:2005/12/10(土) 14:51:42
>>930
共感以前の恐怖というのは違うのでは?

>>929
> まあ個人差もあるだろう。最初から平気という人もいるかも。
> そういう人はおそらく性格的に殺人に適した人なんでしょう。

そういう人は、戦士社会では勇敢な戦士として英雄扱いされるのかもな。

犯罪者になるか英雄になるかは、敵味方の認識をその社会と共有しているか
どうかの違いでしかなくなる。
939考える名無しさん:2005/12/10(土) 14:52:53
そういう意味では「犯罪」という概念も非常に政治的なものなんですよ。
940考える名無しさん:2005/12/10(土) 15:10:21
           ___
          ./    \
          .| ^   ^ |
          | .>ノ(、_, )ヽ、.| <あまり私を怒らせない方がいい
         __! ! -=ニ=- ノ!___
    /´ ̄ ̄ .|\`ニニ´/    `ヽ
   {      .|__  ̄ ̄ヾ      } 
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941考える名無しさん:2005/12/10(土) 17:06:09
>>926
> 徴兵された軍隊で敵の捕虜を銃で殺せと上官から命じられても
> 手がガタガタ震えてしまう。

そういう人は軍隊ではチンポのついていない意気地なし呼ばわりされます。
942考える名無しさん:2005/12/10(土) 17:44:31
>>941
人葦のごとく弱し。されど物思う葦なり。
943考える名無しさん:2005/12/10(土) 17:51:56
>>941
女性差別だな。w
944じいさん:2005/12/10(土) 21:35:25
>>922 :考える名無しさん :2005/12/09(金) 03:37:12
>人を殺していい世界に生まれ育ったとしたら 自分はどのような行動を起こすか未知です
>つまり、人を殺さない動作は本能であると明確には思えない

本能の段階で言えば「殺すな」と言う本能はある。
しかし「他人を殺して自分が生き残る」と言う本能もある。
さらに人間は本能だけでは行動できない、文化的知性による教育で生き方が変る。
殺せと言う教育を受ければ、殺すなと言う本能は抑圧される。

「殺すな」が道徳になる為には教育が必要なのは言うまでも無い。
945考える名無しさん:2005/12/10(土) 21:52:38


この糞スレのせいで酷い子供を狙った
人殺しが増えてきてるじゃねーか!

946考える名無しさん:2005/12/10(土) 22:10:01
母子殺人の犯人のような、「酷い子供」は死刑にしろ、
と言っている人も多いようですが・・・。

947考える名無しさん:2005/12/10(土) 22:15:11
育児ノイローゼでの子供殺しは社会の責任だよ。
948考える名無しさん:2005/12/10(土) 22:39:43
刑法は罰則が軽すぎて犯罪のハドメの要をなしていない
犯罪のはびこる重大原因をつとめていると言っていい
このボンクラ議員ども!!!!
949考える名無しさん:2005/12/10(土) 22:47:35
議員A「犯罪抑止のため、磔と獄門を復活させましょう。」
議員B「そうしようそうしよう。」
そのほかの議員「賛成、賛成」

DQNその一「磔っておもしろそうだな」
DQNその二「その辺の弱そうな奴捕まえてやってみようぜ」

事件発覚社会問題に、

議員A「犯罪凶悪化に対応するため、火あぶりと車裂きを復活させましょう。」
議員B「そうしようそうしよう。」
そのほかの議員「賛成、賛成」

DQNその一「火あぶりっておもしろそうだな」
DQNその二「その辺の弱そうな奴捕まえて・・・・・

以下エンドレス
950考える名無しさん:2005/12/10(土) 22:50:07
>>948
逆に、軽い罪でも社会的制裁が厳しく、社会復帰の道が絶たれてしまう。

今の刑罰は、まともで更正可能な人間には厳しすぎ、
最初からドロップアウトしているDQN相手には軽すぎる。
951考える名無しさん:2005/12/10(土) 22:57:38
952考える名無しさん:2005/12/10(土) 23:13:40
現在の司法では、ノイローゼや鬱病、躁鬱病、あるいは精神病で
人を殺したと認められた者は心身薄弱として裁けないことになる。

しかしながら、殺人に至る状況を作り上げた因子を特定し、
修正あるいは破壊せねば、いずれ同様の「現象」が発生することは自明である。

正常な人間を狂気に追いやる仕組みを特定できねば、殺人への
刑罰を軽くしようが重くしようが同じことだ。恥や罰では、衝動的に
行われる殺人は決して止められないのだから。
953考える名無しさん:2005/12/10(土) 23:21:22
臨床社会心理学とか、そいういう話になるのかな。
954考える名無しさん:2005/12/10(土) 23:21:28
かといって短絡的に動機や原因を追求しようとすれば、
かつての「有害図書指定運動」や昨今の「ゲーム脳」など、
科学的/統計的に証明されていない憶測的/トンデモ的な
関連性を声高に主張し、敵対する存在を都合良く
排斥しようとする者たちが表れるのは目に見えている。

果たして人間というものに、無数の因子から構成されるグラフを
俯瞰し、望ましい方向に加工するという都合の良い能力は
備わっているのだろうか? もし在るなら、それをシステム化する
ことはできないだろうか?

955考える名無しさん:2005/12/10(土) 23:31:38
無数の要因全てを把握することは不可能にしても、
だいたいの原因は見える人には見えている。
ただ、それを受け入れれる人間があまりにも少なすぎる。
956考える名無しさん
例えば喫煙は緩慢な自殺であるし、飲酒運転は確率的な殺人である。
これらの因子は統計データとして保険会社の商品の内容に影響するが、
社会的には確定的な影響は無い。
喫煙でガンになるかどうかは本人にしてみれば確率的な問題だし、
飲酒運転も無事に済んでしまう確率が大きい以上 重罰化は
飲酒運転を撲滅する手段とはならないだろう。
結局、本人の行動を(学習によって)変えるには、行為に対する確実な
デメリットこそが必要なのである。

個人の自殺や殺人――起こってしまったこと――を罰するのではなく、
事件の要因たる喫煙や飲酒運転それ自体に対する罰を、一切の偏見無しに
一律に与えられる仕組みの構築こそが必要である。
子育て、就職、出会い、様々な場面に潜む問題は、もはや個人の領域から
溢れ出し、社会的な亡霊となって存在している。

かつて、亡霊は宗教によって祓われるものだった。
宗教無き今、哲学は亡霊を相手にしなければならないのではないだろうか。
(と、強引にまとめてしまいたいわけで…)
(いいのかよそれで…)
(眠いからもう寝たいわけで…)
(じゃあ寝ろよ)
(おやすみノシ)