笑わないで、怒らないでwwwwww
次元時空論によると管理人も含めて全部よばれたのだ。
899 :
考える名無しさん:2008/02/03(日) 15:58:28 0
社会に出てから真剣に考えたことの一つに、社会人はなぜこれほどまでに馬鹿である
のに社会は破綻しないのか、という疑問がある。
だが、社会を一つの群生体(コロニー)として捉えると、個人が馬鹿であっても群れが
生み出す相互作用の神秘的作用の結果として、高度な恒常性、認識、行動が発生する
ことがあるということ。最も賢い人々の人体それ自体も、また、細胞同士のそのような
極めて神秘的作用の結果に過ぎないということに思い至る。個体の優秀性は無意味では
ないが唯一無比の尺度でもない。役割も重要である。
思うに、無数の相が重なりあう社会は極めて高次の情報空間を形成しており、
情報空間の認知および視覚化は困難である。比喩としてのネットや木があるが、
少なくとも応用は原始的なレベルに留まる。不可視のもの(空・くう)に価値を
見出すことは禅的思想であるが、これを体系化しようという努力は視覚化技術の
原始性故にほとんど進んでこなかった。SEが要求仕様を定義しようとするとき、
彼らは石の槍で恐竜に立ち向かっている状態にある。それが問題の本質であろう。
900 :
考える名無しさん:2008/02/03(日) 16:00:00 0
我々はこの時代の先に進むことができるのか。文字媒体を主体とするインターネットは
インフラ強化に伴う動画文化の普及によって、一見したところ進歩したかに見える。
だがそれは平面的視覚情報の重視という従来路線が強化されているに過ぎない。
TVの普及が人類の思考を麻痺させたように、インターネットの動画もまた、
禅的思想の後退を招きはしないだろうか。ただの動画に満足し、不可視の構造を
可視化しようという動機が失われ、人類が己の五感という限定的な知覚に満足するならば、
その先へと進むことは決してできないであろう。世界は己の五感以外にも広がっていると
自覚し、世界を理解するためにあえて五感という自由を、巨大な制約として捉えなおす
必要があるのではないだろうか。第六感があって当然、むしろ第百感まで人工的に
作ってしまえ。そのような貪欲さが無ければ、我々はこの時代の先に進めないのである。
901 :
考える名無しさん:2008/02/06(水) 14:00:31 0
冷静な思考力があれば2ちゃんで学べる事は多い。
902 :
考える名無しさん:2008/02/18(月) 06:19:00 0
>>665 杜玖椀を知らんようだね?
r'"⌒ヽ
/◎ω ◎\
,____/ヽ -==- /
r'"ヽ t、 ヽ___/
/ 、、i ヽ__,,/
/ ヽノ j , j |ヽ
|⌒`'、__ / / /r |
{  ̄''ー-、,,_,ヘ^ |
ゝ-,,,_____)--、j
/ \__ /
| "'ー‐‐---''
,ハ ,ィ' ,;-ゝ、
/ミ`ーt!,_,ィ-‐彡''"^ヽ
/ ヾ::::::::::::::::r''" ぃ ;}
l t:::::::::::/二二二二二二二二二二二二二二二つ
l! `'T7′ / /
904 :
考える名無しさん:2008/05/13(火) 05:01:14 0
サファリパーク
サファリパークというより、
弱肉強食、野生の王国って感じだけど。
淘汰が物凄い勢いで進むからやっぱり一つの人工物
907 :
考える名無しさん:2008/07/19(土) 12:09:46 0
無視されて行き場をなくした個人が最後に暴走する場所
あわれ〜。
908 :
考える名無しさん:2008/07/19(土) 12:20:43 0
彼女ができたら
一滴の血も流れない名誉革命てなぐあいに説明したいんだけど、
だめ?
909 :
考える名無しさん:2008/07/19(土) 12:35:42 0
呼ばれて居るんだけど呼んだ!^^
910 :
考える名無しさん:2008/07/19(土) 13:06:26 0
暴走する場所を間違えてしまった人の
行為が引き起こす結果について
その社会的、もしくは経済的な損失は
誰がとるのがいいのでしょう。
間違えた個人でしょうか?
911 :
考える名無しさん:2008/07/19(土) 15:44:17 0
この問題が依然として画一的なのは、
今現在の諸学問が、
人間の心を非常にいびつな形で理解してしまっていることの証左である。
912 :
考える名無しさん:2008/07/20(日) 10:21:12 0
テレビ等の出演者の言葉というのは、
そういうものの俗流解釈、横流しの類
ひどい場合には聞きかじりというのがほとんどである。
913 :
考える名無しさん:2008/07/20(日) 10:24:13 0
あらかじめ決められた時間枠の中で
評判が得られるようにと
今日調べたばかりの決め台詞を必死になって語りだす姿は、
滑稽でさえある。
914 :
考える名無しさん:2008/07/20(日) 10:31:01 0
哲学したいと思っている人間にとって
それらが「考える」ことでないことは、
どのような決定的瞬間よりも明らかである。
915 :
考える名無しさん:2008/07/20(日) 14:34:30 0
そうであるからこそ、見世物としての映像が
視聴者の刺激物として利用可能になるのである。
916 :
考える名無しさん:2008/07/20(日) 14:41:31 0
刺激を欲しているのは、
何も制作側の人間や
ギャラをもらって出演しているタレント、文化人ばかりではない。
われわれもまた、それらを必要とさえしているのだ。
917 :
考える名無しさん:2008/07/20(日) 14:44:41 0
こうなってくると、
何が何でも自分だけはそういうものに、
巻き込まれまいと努力しようとする姿勢が生まれてくる。
918 :
考える名無しさん:2008/07/20(日) 22:11:58 0
そういう姿勢で身構えている人間の世界が
唯一無比に正しいかというと
必ずしもそうではない。
919 :
考える名無しさん:2008/07/20(日) 22:17:54 0
知はあらゆる媒体を通じて人間を捉えたときにだけ
世界を変える権限を得る。
920 :
考える名無しさん:2008/07/20(日) 22:22:27 0
「あなたの解釈は歪んでいる。」と言えることの根拠は、
知識それ自体の中にはない。
その知識に捉えられた人間に見えている
世界そのものによって決まるのである。
912-915
そういう業界人も、真に受ける視聴者も、考える哲学者も、
思考やネタにしている段階では差はない。いくら深く考える哲学者でも、
その考えを他人に共感してもらうことができるのは、思考を実行に移して
自分の言う事が正当であるという証明が得られる時のみである。
922 :
ラプラスの悪魔 ◆daemontaDA :2008/07/20(日) 22:27:31 0
不器用な人が集い傷を舐めあう場所だろう。
時にそれは集団心理をなし、あらぬ行為に
及ぶこともあるが、基本はヘタレが集う遊び場に
過ぎない。
923 :
考える名無しさん:2008/07/20(日) 22:29:19 0
いや、そんなことは、誰かに言われなくても
うすうす感付いてはいる。
お気に入りの文化人が
ネット上のそこかしこで持論を展開してくれているからだ。
父親殺し=フロイト
性交は死と紙一重=ユング
チンポがついているorついていない=ラカン
父親殺しと肛門=ドゥルーズ
個だとか集とかの延命装置=2ちゃんねる
業界人とかここで書く奈奈氏=いい駒
925 :
ラプラスの悪魔 ◆daemontaDA :2008/07/20(日) 22:37:04 0
二ちゃんをもっと綺麗に語るなら、
ニュー即+の力は偉大だ。
あそこで道理を通したまともな意見を書き込むと
日本の流れが変わる。
その流れを変えたのが2chかどうかは知らないが、
ニュー即あたりって結構見られているらしいね。
あそこで書き込めば、世論を誘導することも出来る
かもしれない。世論誘導の力を感じたことはないけど、
狭い世界だが書き込みをするだけの意味はありそうだ。
よく分からないけど哲学したほうがよさそうですね。
でも哲学書って高いし読みづらいし、古本屋にもあんまり置いてないし。。。
927 :
ラプラスの悪魔 ◆daemontaDA :2008/07/20(日) 22:39:45 0
>>924 上の四行は出鱈目だねw。
もっと上手く言ってちょw。
てか、ちんぽウンヌンはフロイトの
お家芸だったはずだと思ったが?。
928 :
ラプラスの悪魔 ◆daemontaDA :2008/07/20(日) 22:46:08 0
>>926 ブルーバックスとかスキンじゃないが薄いのがお勧め。w
俺もそっから興味もちだして理解しだしたんだ。
俺が勧めるならまず最初に、鏡は左右を反対に
映すのかってところから始めたらいいと思う。
までも、多少の執着心がないと理解は出来ないよ。
>>926 822 :純一 ◆QzuB1xeuck :2008/07/17(木) 22:06:08 0
毎日、昼ぐらいに起きて、
小林秀雄と岡潔の対談の古本読んだりとか、
今じゃ別にどうとも思わないが、
哲学と名の付くものなら何でも買い漁ったね。
でも、そういう書籍は売れないから安いのさ。
930 :
ラプラスの悪魔 ◆daemontaDA :2008/07/20(日) 22:48:41 0
>>929 じゃ、ドゥルーズは何で高いの?。w
まぁ、氏の翻訳本を読んでみてもかなり明後日な
感じだけれどもw。
>>926 言えてる。
哲学は心の用い方を学ぶ学問。
だから、宗教や文学と同じ根を持っている。
もし本当に学ぶ気があるなら、
古本屋をこまめにチェックして
そのときは興味なさそうなものでも買っておくこと。
何十冊に一冊くらいは、自分に合うのが見つかるはず。
保証はしませんが。
932 :
ラプラスの悪魔 ◆daemontaDA :2008/07/20(日) 23:53:24 0
>>931 あと心理学もね。
哲学と心理学はご親戚だよw。
933 :
考える名無しさん:2008/08/01(金) 18:59:14 0
哲学が宗教や文学、心理学などと何も通じるところがなかったら、
どこかに欠陥があるのではないか
と疑ってかかった方がよい。
哲学的な概念で流行、犯罪などの社会現象を鋭く分析する論者が過去にはいたし、
現在もいるのかもしれないが、
本質的な理由により、
ベストセラーを連発するというわけにはいかないだろう。
むしろ、哲学する者は、今売れているもの、ベストセラー、
○○賞を取ったようなものは避けるべきである。
934 :
考える名無しさん:2008/08/01(金) 19:04:26 0
古典を薦める人は多いが、買ったその日に挫折しないためには、
ちょっとした工夫が必要だ。
最初の数ページもしくは、
適当に開いた数ページを読んでみて
集中力が持続するようだったら
とりあえず脈ありと判断して
しばらく部屋の目に付く所
たとえば、見栄えのいい特注本棚の視線に位置に置いておく。
そして、気が向いたときに
言葉にならないよう声と共に読み進めていくのである。
935 :
考える名無しさん:2008/08/01(金) 19:32:42 0
三木清か
936 :
考える名無しさん:2008/08/01(金) 21:10:41 0
古典を読むときは、解説書も同時に
購入するといいかもしれない。
この解説書、もしくは論文によって基本的な読み方が決まってしまうので、
専門家の中でもとりわけ優秀な人が書いたものがいいだろう。
937 :
考える名無しさん:2008/08/01(金) 21:13:22 0
海外で評価の高い哲学者の著書の翻訳があり、
それをベースにして概説書をいくつも書いているような専門家でも、
やっぱりそこには出来不出来があって、
すばらしく切れ味のいいものとそうでないものがある。
本を選ぶときは、脂の乗り切った時期のものを
まず一冊求めて読んでみるというのもひとつの方法だ。
938 :
考える名無しさん:2008/08/01(金) 21:18:29 0
他の読書と哲学の一番の違いは、
学んだことを何かのために利用してやろうなどと思わないことである。
哲学をやったからといって、就職に有利になるとか、
異性にもてるとか、お金が儲かるなどといったことは期待できない。
つまり、哲学しても目に見える見返りは何もないのである。
939 :
考える名無しさん:2008/08/01(金) 22:38:51 0
では、何のために哲学するのか?
この問いには答えようがないし、答えるべきではない。
どうしてもその答えが知りたいという人は、
先のように、古典にあたって考えてみることをお勧めしたい。
940 :
考える名無しさん:2008/08/01(金) 22:45:45 0
古典といっても、ソクラテス、プラトン、アリストテレス。
近世、近代哲学ならデカルト、カント、ヘーゲル
でなくてはならないということはない。
いきなり、マルクス、ニーチェ、ハイデガーでもよく
ウィトゲンシュタイン、ドゥルーズ、フーコーであってもかまわない。
2ちゃんねるって人よりちょっと本を読んでるだけで
俺みたいな低脳でも議論で優位に立てるな。
余裕でハッタリかませる。チョロいもんだ。
1日10冊前後は飛ばし読みしてる。
ビッグネームだけ丁寧にゆっくり読んでおけば、
他の雑魚著者の書いてる内容は大体勘で分かるので飛ばし読みだ。
942 :
考える名無しさん:2008/08/02(土) 01:06:10 0
あえて傍流から入門することだってできる。
傍流が誰であるかを調べれば、立派なリベラルアーツである。
仮面の仮面
それが2ちゃんねる。
それを被ってる俺らちゃねらー。
「疑」掲示板。
罵倒される事に慣れようと思って2ちゃんに来てます。
普段ほとんど罵倒されない生活をしているので、
たまに人と大喧嘩をしてボロクソに扱われて大きなショックを受ける。
無菌状態の生活から突然誹謗中傷されるとトラウマになるので、
菌に慣らして免疫をつけているようなものです。
お化け屋敷のような怖い物見たさという心理もありますね。
2ちゃんで怖い化け物に出会いたいみたいな。
945 :
考える名無しさん:2008/09/25(木) 09:00:15 0
糞スレ再開
946 :
考える名無しさん:2008/09/26(金) 00:55:27 0
947 :
考える名無しさん:
善人なほもて往生をとぐ、いはんや悪人をや。しかるを世の人つねにいはく、「悪人なほ往生す、いかにいはんや善人をや」。
この条、一旦そのいはれあるに似たれども、本願他力の意趣にそむけり。
そのゆゑは、自力作善の人(善人)は、ひとへに他力をたのむこころ欠けたるあひだ、弥陀の本願にあらず。
しかれども、自力のこころをひるがへして、他力をたのみたてまつれば、真実報土の往生をとぐるなり。煩悩具足のわれら(悪人)は、
いづれの行にても生死をはなるることあるべからざるを、あはれみたまひて願をおこしたまふ本意、悪人成仏のためなれば、
他力をたのみたてまつる悪人、もつとも往生の正因なり。よつて善人だにこそ往生すれ、まして悪人はと、仰せ候ひき。