無意識をどう思う?

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1考える名無しさん
人は無意識になにかをしているとき最も効率よく仕事がこなせると思うのだが。
どうすれば無意識を保てるのだろうか?
2考える名無しさん:2005/09/23(金) 10:55:49
それは無意識と言うか、
慣れてほかの事を考えながらでも自動的に体が作業してくれるってことじゃない?

だとしたら、何回も繰り返して慣れること。
技能の記憶をより深く刻み込むこと。

だとおもう。
3考える名無しさん:2005/09/23(金) 11:05:30
いやなんというか技術的な問題じゃなくて、例えば考えるとき、意識して無理やり考えるより、無意識っぽいときの方がいいアイデアが出たりしない?

スレタイ訂正、「精神的な無意識」について。
4考える名無しさん:2005/09/23(金) 11:13:59
夢のお告げが偉大な発見に
5考える名無しさん:2005/09/23(金) 11:38:45
ガルウェイの言うセルフ1とセルフ2の問題でしょ?
俺の最も興味のある分野。
こういうのは哲学じゃなくて心理学なんじゃないの。
6考える名無しさん:2005/09/23(金) 11:59:55
>無意識のときにいきなりいいアイデアが出る

この仕組みは単純で、
アイデア・考えというのは意味の配列だから
ある瞬間にたまたま、配列がある一定の形をとったときに、「閃いた」と感じるだけ
「無意識のうちでもずっと考えてた」というのは嘘で、
その閃く直前の脳の状態が偶然に作用しただけ。

無意識というものを定義する必要はない
7考える名無しさん:2005/09/23(金) 12:57:15
>>3
>スレタイ訂正、「精神的な無意識」について。

行為と無関係に無意識なんぞありえないんだよ。
フロイト読んでこいボケ
8考える名無しさん:2005/09/23(金) 13:46:17
>>6
それは君が凡人だからであって、凡人の感覚だけで決め付けるのはよくないな
9考える名無しさん:2005/09/24(土) 01:49:00
>>1
禅の本でも読んでみては?
10考える名無しさん:2005/09/24(土) 01:57:41
gnavi.co.jp/shabuzen/
11しろうと ◆AUSirOutoE :2005/09/24(土) 07:58:10
習慣は第二の自然である、というような事ですね。継続は力なり。
12考える名無しさん:2005/09/24(土) 12:14:47
共時性らしきものを感じることは結構ある。
13考える名無しさん:2005/09/24(土) 18:57:34
いや、何かを意識してる時の方が、
良い精神状態になる。
良い精神状態の時こそもっとも効率がいい。

何かとは、必ずしも明確な正ではないし負でもないよ
14執裏憑苦本舗 ◆dIdiU4udT2 :2005/09/25(日) 16:44:18
良スレ
15考える名無しさん:2005/09/27(火) 16:23:38
文法を学習した後、いったん破壊することだ。よく学習すればするほど、破壊の効果は大きくなり、結果、良好なアイデアが得られる。
16考える名無しさん:2005/09/27(火) 16:26:09
>>15
フリージャズですか
17考える名無しさん:2005/09/27(火) 16:27:15
心の無 雑念の無い状態?
18考える名無しさん:2005/09/27(火) 17:23:13
>>1

無意識が効率よいとはいえない。
意識して無駄を省くほうが効率がよい。
19考える名無しさん:2005/09/27(火) 17:24:23
>>1
死ぬまでずっと無意識だったら、いくら効率が良くても無意味ですよ。
20考える名無しさん:2005/09/27(火) 17:31:30
本当に善いことは一つ
21考える名無しさん :2005/09/27(火) 17:33:38
人は自我が目覚めるまでの間は無意識ですよね。
だから子どもは、あれほど物事に没頭し集中できる。
22考える名無しさん:2005/09/27(火) 17:41:56
無意識というかそれは雑念がないってだけじゃないのかな
23考える名無しさん:2005/09/27(火) 17:45:56
子どもが物事に没頭しやすいのは
大人よりドーパミンが分泌しやすいから。
自我とは関係ありません。
24考える名無しさん:2005/09/27(火) 19:05:24
>>23
何でドーパミンが分泌しやすいのですか?
25考える名無しさん:2005/09/27(火) 19:18:11
定番ですが張っておきますよ。

>大発明ー大発見は偶然のたまものか。休息や忘却が着想をもたらすという仮説は正しいか。
>フランスの著名な数学者がデカルト、モーツアルトらを引例し、そのプロセスを解き明かす。

数学における発明の心理
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4622051389/qid=1127809837/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/249-0483373-8372334
26【 淘汰圧 】:2005/09/27(火) 22:46:11

「サッカーはなかなか点が入らない。」

だからつまらない。そういう意見もよく聞きます。得点経過が最大の楽しみで
あれば、確かにそうかもしれません。

でも、やっぱりサッカーの一番の魅力ってゴールが難しいことに有ると思う。

出口(得点)のハードルを高くすることで、ピッチ上に蓄積されるエネルギー
の密度は上がり続け、得点の瞬間には、高いダムが崩れたかのような膨大
なエネルギーが、ゴールマウスからピッチの外への流れ出る。 この瞬間の
絶頂間は何事にも換えがたい。

また、目標達成の難易度が高いことで選手のモチベーションは上がり続け、
禁止事項が少ない事ともあいまって、身体能力・技術・思考力・創造性、人間
のありとあらゆる可能性が試される。

これがサッカーの魅力なのだと思う。

27【 淘汰圧 】:2005/09/27(火) 22:47:00

  当然ながら、スポーツを観る時の楽しみは得点経過だけではありません。
 たとえば体操、得点シーンは無いけれど、良く訓練され完璧に制御された
 体の動き、驚異的な身体能力、我々の普段の生活からは想像することすら
 出来ない動作、は見る者を魅了します。

  これと同様に、サッカーの最大の魅力は、超一流の選手が見せてくれる
 超人的な身体能力、速く正確な状況判断、驚きに満ちたアイディアにあり
 ます。ゴールシーンそれ自体も、なるほど興奮させられる物が有りますが、
 私からすれば、ゴールマウスは”人間の潜在能力を引き出す”為の動機付
 けをする為だけに在る存在に過ぎません。

  潜在能力を十二分に引き出すには、高い目標設定が重要となります。容
 易く実現できる課題では、才能ある人間の関心を引き寄せることすらでき
 ません。 また、ダイヤモンドのように、得難いからこそその価値を増す、
 そんな側面も有るでしょう。

  ”手を使わない”このとてもシンプルな規制を設けただけで、ゴールへ
 の道のりは極めて険しいものになりました。一方これを実現するのに、極
 々シンプルなルールしか用いなかったことは、この課題へのチャレンジを
 極めて魅力的なものにしました。 これこそが、サッカーの持つ最大の特
 徴でしょう。

  多くの規制で縛られた社会は活気を失います。制約条件が多いほど現象
 は単純になります。硬直を生む要素を持ち込まずに済んだことで、選択の
 幅は拡がり、ピッチは、人間の知性・運動能力を、最大限にまで引き出す
 フィールドとなったのです。

28【 淘汰圧 】:2005/09/27(火) 23:33:31

 ちなみに、私もサッカーをしてる時ですね、自分の全能力を全開で解放
している、と感じることができるのは(いや、草サッカーですがね)。
 
 この時ほど、頭も体もフル回転させてるという実感を得ることができる
瞬間は有りません。まあ、最近はちょっと瞬発力が衰えてきたので、身体
的な充実感は薄れてきたのですが、頭を最大限に働かしているのはこの
時だけです。 え?仕事手抜いてるからだ?いやまあ、それもある。

29【 淘汰圧 】:2005/09/27(火) 23:34:01

  ただ、いわゆる我々の日常生活での頭の使い方とはちょっと違う。
 
  「サッカーは間合いが無くて、忙しすぎるから、頭を使う暇が無い」
 なんて言う人もいましたが、もちろん、そんなことは有りません。

  野球のように「初球内角だったから・・・。」等と、言葉に置き換え
 て考えてないから他の人には伝わり難いだけで、野球の方を「読んで
 いて魅力がわかりやすい」と感じるのも単にそのためでしょう。

  そもそも、状況を"言葉に置き換える"ということ自体が、それなりの
 演算を必要されることですから、サッカーのように瞬時の判断を要求さ
 れるスポーツでは、そんな悠長な処理を行っている暇は無いのです。
 (BASICではなくマシン語で走らせてるようなものか? 古い・・)

  そういった意味で、人間の脳の本当の演算能力という物は、我々が普
 段の生活で意識するよりも遥かに速いのですよ。「夢は長いように思え
 ても実は数秒の間に見ている」とか「車に跳ねられる瞬間に、一生が走
 馬燈のように思い起こされた。」等という事例は、そのポテンシャルを
 示す良い例なのだと思います。サッカーという競技は、そのポテンシャ
 ルをフルに発揮することを要求し、引き出します。

30【 淘汰圧 】:2005/09/27(火) 23:35:05

  例えばボランチ、このポジションの人間には、敵がボールを持ってる
 時でも、守備だけじゃなく「もし今ボールを奪えたら、それをどう貰っ
 て、どこに出すか」までを、秒単位で刻々と変わる状況の中で、その瞬
 間瞬間に答えを用意しておくことが要求されます。逆に攻めている時に
 も、ワンタッチで出すゴールに繋がるキラーパスのコースを探しながら、
 味方がボールを奪われた場合に戻るべきポイントを意識します。

  ボランチには限らないのでしょうが、この作業の質が、いわゆる攻守
 の切り替えの速さを決定し、シュート体勢に入った相手FWの足下に滑
 り込ませた爪先と、ゴールマウスに向かって高速運動を開始するボール
 との、相互作用の有無を決定します。
 
31【 淘汰圧 】:2005/09/27(火) 23:37:10

  観るときの魅力はもちろん、展開の予測ですね。観る方にも頭のフル
 回転が要求されます。岡目八目で、自分の予想通りの球回しに自己満足
 したり、その予想を裏切る非凡なアイディアにため息をついたりします。
  もちろん、この楽しみをトラップミスなんぞで妨げる様な奴には、激
 しいブーイングを浴びせます。即刻引っ込めて欲しいね。
32部外者:2005/10/09(日) 11:42:04
荒らしたのはどこの阿呆だ?
33【 淘汰圧 】:2005/10/10(月) 00:42:53

  そういう意味では、人間の脳の本当の演算能力という物は、我々が
 普段"意識"するよりも遥かに早いのではないでしょうか。
 「夢は長いように思えても実は数秒の間に見ている」とか「車に跳ね
 られる瞬間に、一生が走馬燈のように思い起こされた。」 等という
 事例は、そのポテンシャルを示す良い例なのだと思います。

  サッカーでの局面打開のため演算も、それに準ずるものだと考えて
 います。でも、"言葉"を使用してないので、自分でも"意識"すること
 が難しいのでしょう。
34【 淘汰圧 】:2005/10/10(月) 00:44:11

  もちろん試合後の反省会などでは、「シュートコースを防がれてい
 たから、パスしたんだ!」などと、自分の思考過程を言葉に変換して、
 判断の根拠を説明します。ここで自分でも初めて、自分の思考過程を
 "意識"し、自分が考えている(思っている)ことを"意識"するわけです。

  この自分の思考過程を一度言語に置き換えて、その置き換えた言語
 がもう一度フィードバックされて、自分が考えていることを認識する
 作業こそが、文字通り"意識"の正体なのではないでしょうか?

 「自己とは?」という問いも、「自分」という言葉の存在がキッカケ
 を与えており、その言葉が無ければ 漠然とした「それ」 について考え
 始めることすら出来なかったように思うのですが、いかがでしょうか?

 この点で"意識"の発生は、"言語"の獲得と密接に関わってるのだろう、
 などと考えてしまいました。処理速度の代わりに、理論を積み重ねる
 能力を獲得したのでしょうか?
35   :2005/10/10(月) 23:19:21
>>34

言語を使って考えない = 無意識 ?


36  ↑  :2005/10/11(火) 00:54:45
犬猫は常に無意識か??
37考える名無しさん:2005/10/11(火) 01:08:45
>>36
犬や猫にも意識はあるの?
38考える名無しさん:2005/10/11(火) 05:44:12
>>37
意識ねーと、自分で飯は食えないだろーし、お散歩に出た途端車にはねられるんじゃねーかな?
39考える名無しさん:2005/10/11(火) 06:13:09
犬猫に自意識なんて無いはず
自意識過剰の犬猫なんて聞いた事無い
ただ実験とかである物に反応したら電気刺激を与えるとかのトラウマを植え付けたら
その事を強く意識したりする事があるけど
普通は無意識の状態のはず
40考える名無しさん:2005/10/11(火) 07:11:01
>>39
自意識と意識ではだいぶ意味が違う。
41考える名無しさん:2005/10/11(火) 08:30:58

少なくとも、>>1のいう無意識っていうのは、自意識の有無をいってるんじゃないか?


1 名前:考える名無しさん 投稿日:2005/09/23(金) 10:50:43
人は無意識になにかをしているとき最も効率よく仕事がこなせると思うのだが。
どうすれば無意識を保てるのだろうか?
42考える名無しさん:2005/10/11(火) 22:06:06
>>1が言ってるのは自意識の事なのは明白
43考える名無しさん:2005/10/11(火) 22:25:54
>>34
短い文章に内容あり過ぎだ。疲れた。
でも、さすがだな、スポーツマン!
44考える名無しさん:2005/10/12(水) 00:00:42
動物も自分が何を目的にどうしているのか、わかっているようなところがある。
自分の行動に対する人間の反応を予想し、バリエーションのある行動をしかけてくる。
間違いなく、自分の意思を通すために。
45考える名無しさん:2005/10/12(水) 12:48:54
ケンカの時、頭が真っ白になる。
サッカーに似てる。
46考える名無しさん:2005/10/13(木) 02:06:28
好きな子に無意識に意識してる状態から
意識して無意識に戻りたい
47考える名無しさん:2005/11/24(木) 19:49:09
>>37
生き物全てに意識はあります。
48神様       :2005/11/24(木) 20:15:37
万物は予の意識のままである。
49考える名無しさん:2005/11/24(木) 23:52:20
>>47
梨にも?
50考える名無しさん:2005/11/24(木) 23:53:08
>>48
って、わざわざ言うか2ちゃんでw
51考える名無しさん:2005/11/25(金) 01:08:03
酒飲んで精神安定剤飲んで睡眠薬飲んだら真夜中の台所でぶっ壊れてたらしい。
この時、俺が何を思って何をしていたかがこの問題を解くカギになると思う。


と思ってノートの前で鉛筆をもって同じように飲んでみた。
翌朝床の上で目を覚ましノートを見たら一面に首吊り他いろんなAAが手書きで書いてあったorz
52考える名無しさん:2005/11/25(金) 02:43:43
>>51
デパスとハルシオン?
53考える名無しさん:2005/11/25(金) 10:42:21
ワインボトル1本とセルシン2錠とマイスリー1錠
54考える名無しさん:2005/11/26(土) 00:53:08
>>1
私も無意識の時がもっとも効率的になるような優雅な仕事についてみたい!
55考える名無しさん:2005/11/27(日) 18:19:49
多重人格作り上げて何事も「そいつ」に任せてたらいいんだな。
56考える名無しさん:2005/11/28(月) 00:43:43
オリジナルより優秀な人格って作れるものかね?
57世界皇帝プニ太郎:2005/12/07(水) 17:34:00
無意識は自分の内の潜在的な部分で中々自分では認識できない!
58考える名無しさん:2005/12/08(木) 16:57:20
記憶の欠落を無意識になすりつけるなよ
59考える名無しさん:2005/12/28(水) 13:39:06
意識しているものは自分のもっているもののせいぜい3%。生きていて見えていない97%をどう引き出すか、どこまで気付く事が出来るか。気付く力が一番必要だすな。
60考える名無しさん:2005/12/28(水) 15:28:47
多重人格って仮想OSみたいなもん?
61考える名無しさん:2006/01/02(月) 00:46:27
62考える名無しさん:2006/02/22(水) 00:06:10
>>54
臓器の売却
63考える名無しさん:2006/02/23(木) 15:04:34
無意識は時に僕らへのプレゼントとなる。いい夢を見たときはそう思う。
64考える名無しさん:2006/03/02(木) 02:42:01
45万部のベストセラー『嫌韓流』の第2弾

『嫌韓流2』発売中

駄作か傑作かは、買って自分で確かめよう
65考える名無しさん:2006/03/04(土) 12:44:24
age
66考える名無しさん:2006/05/30(火) 05:59:47
無意識は、魂の力、
魂が極度に方向性を示し、適材適所による環境と共鳴する場合に真の力を
発生させる。無意味が意味を生み出す瞬間。
67考える名無しさん:2006/05/30(火) 07:03:28
無意識で作業可能な状態ってのは、脳に行動パターンがプログラムとして刻み込まれた状態なのだろう。
仕事なども入社して半年くらいはキツイが脳に行動パターンが記録されると、後は、どんなに複雑高度な仕事でも応用も利くし、ルーチンワーク化する。


68考える名無しさん:2006/05/31(水) 22:59:05


 自分や他人の気持ちが汲めないヤシが、もしかしたら分かるようになるかも、
 と期待してやるのが心狸ガクです。

 周囲の人は分かっている様子なのに自分は何がなんだか分からない、
 浮いてしまう、こんな人が心狸ガクトになるんです。




 よ〜く観察してみなさい。
 心狸ガクの教員って、他人の気持ちを理解していないでしょう。

 相手の表情の変化が読めていないでしょう。

 心狸ガクの教員=心狸の学生のうち、特に社会へ出る勇気が無かった
 引きこもりの成れの果てなんですから。


 http://academy4.2ch.net/psycho/subback.html





69考える名無しさん:2006/05/31(水) 23:00:30
賢いなーと思う。
70考える名無しさん:2006/06/04(日) 17:35:04
無意識も人工知能の一部
71考える名無しさん:2006/06/22(木) 23:11:23
無意識の方が意識よりはやい?
アイ スィンク ソー オモイマス
72考える名無しさん:2006/06/22(木) 23:32:14
無意識っていう言い方はよくないね。
73考える名無しさん:2006/06/22(木) 23:33:45
フロイトは「それ」って言ったらしいね。
74考える名無しさん:2006/06/22(木) 23:40:13
それが思う。で、私はそれが思ったことを行為に移す。
私は私の意識外で何が起こってるのか知らない。
75考える名無しさん:2006/07/30(日) 06:26:14
意志・無意識・意識
意志はたまにしか現れないが、無意識を支配する、求めるものを無意識に伝える得体の知れない何か。
無意識は感情を含まない、今までの経験から作られた図面のようなもの。概念の海。
意識は多分無意識に対する反抗で図面を疑い・改革を行おうとするもの。

全部イメージの話だけどね。とりあえず意思を捨てると楽になる事を感じたので最近のトレンドだ。
多分意志は自我を支配してる。自我は無意識と意識に挟まれたところにあるのかな。

魂って何だろう。死んでも消えないものだとすると、元から死に属してるものなのかもしれないね。
76考える名無しさん:2006/09/18(月) 03:39:47
興味があるのでageます。議論して欲しい。
77考える名無しさん:2006/09/18(月) 08:14:05
>>36 >>37 >>38
ワロタ ほんまにww 
78考える名無しさん:2006/10/12(木) 11:53:29
悟りを深くするほど、深い意識に潜れます。あなた方が理解できるのは
無意識のレベルで、さらに奥深くには未知の領域があります。
ヨーガや、密教、ダビンチなどもアラマ識のレベルの存在を
把握しています。

意識(人々が使うもの)メタ情報を操作する根本で、意味を根本とする。

マナ識(無意識)動物が根本的に持っているもの、フロイトか考えついた根本

アーラヤ識(蔵識)自我の根本でユングが考えついた根本

アラマ識(心王識)過去の偉人の一部が心の底にさらに底があることを発見した。

この辺は検索すれば即でてくるほどメジャーな用語を並べているだけです。
アーラヤ識を悟るとあらゆる事象や冥界の概念を理解することができるようになり、
アラマ識を悟ると未来過去すべてを受け入れられる。つまり死の状態
で達せられる識だそうです。アラマ識では自分と他の区別は存在しません。
未来&過去とはアカシックレコードに記録されるような知識を言います。
79考える名無しさん:2006/10/12(木) 12:15:33
>78
どのようにすれば、そこまでの悟りの境地に達せるのですか?
80考える名無しさん:2006/10/12(木) 12:34:42
>>79
アラマ識を悟るには死ねばいい。簡単です。
81考える名無しさん:2006/10/12(木) 12:39:26
>>79
すべての時空や仕組みの根本なのだから
神の世界だから生きたまま悟れることができれば神そのものになれるだろう。

82考える名無しさん:2006/10/12(木) 12:58:38
物理法則に則った惰性の動きによる物質の変化過程=無意識の行動
つまり、夢も無意識
83考える名無しさん:2006/10/12(木) 21:36:45
意識的思考による計画と実行を規定する構造としての個人無意識をさらに
規定する構造としての集合無意識をさらに規定するところの自然現象の
たまたまの成り行き
84wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2006/10/12(木) 21:51:58
>83
<個人無意識をさらに
規定する構造としての集合無意識をさらに規定するところの自然現象>

「個人無意識」を規定する「集合無意識」という用語づかいは面白いですね。
しかし、最後に「自然現象」と書かれると、興がそがれますね。
85考える名無しさん:2006/10/12(木) 22:13:39
無意識にやってるいること(癖や習慣)を、意識に乗せて修正する。
ある程度修正できたら無意識に返す。
野球のバッターがフォームを見直したりしているのなんか典型だね。
打席に立っているときに、新しいフォームを意識してたら
意識すべきことに集中できないでしょ。

また、この構造を自覚すると、出来る事が増えていく。
意識的にやっていたことを無意識に返すことを知るから。
無意識に出来ること+意識的にやること=自分のできること。

できる人とできない人の違いは、
無意識をどれだけ修正できてるか、意識的にやらなくていいことを
どれだけ無意識でやれてるかの違いだと思うぜ。
意識ばっかりで、体ガチガチでギコチナイ奴、これ無意識に返す事を知らない奴。
誰がいくら教えても変わらない奴、これ無意識を意識に引き上げられない奴。

俺はこう解釈してる。
86考える名無しさん:2006/10/12(木) 22:14:35
フロイトは夢を知ることはは精神分析の王道と言ったが、それは正しい。
8785:2006/10/12(木) 22:25:00
>>1の場合、誰かに良いフォームを叩き込まれてるんだろう。
けれど、自分で形作ったものじゃないから、何が何故良いのか知らないから不安になる。
だから一旦無意識(最も効率よく仕事ができている自分の状態)でやってることを、
意識的に見直して、ここがこうだからうまくいってるんだなと、納得感を得ればいいんじゃないか?
そうすれば、意識が強くなってギコチナクなった時でも、
無意識の時どうやっていたか知っていれば、対応できる。
88考える名無しさん:2006/10/12(木) 22:44:38
無意識の方が賢い。
89考える名無しさん:2006/10/12(木) 23:02:06
「笑っていいとも」のテレホンショッキングで、マルシアはいった。

わたしは無意識で考えているから
90考える名無しさん:2006/10/12(木) 23:03:41
第一原因自由意志霊魂経

主体独在 哲学者最高位 我思故我在 唯物論即空也
 
意識実体 哲学者最高位 唯我創世界 現象即基実在

霊魂不滅 哲学者最高位 悟性是迷妄 唯意識即実在

思考停止 判断中止 神秘是主体 不条理是実体

自由意志霊魂経
91考える名無しさん
無意識の事ってほらアレの事?

差別だ、不平等だとか自己主張しながら、外国の飢えて今、死のうとしている子供達のことを考えないで生きていること?

ニートだ、低所得者だと蔑まれて、既得権者に都合の良いルールに自分を当てはめて、自己嫌悪して生きていること?