■       パラドクス       ■

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170考える名無しさん:2006/01/28(土) 12:03:14
二重の不確定性 ダブル・コンティンジェンシー:相手の行動が確定していないがゆえに自分の行動も確定しない
171考える名無しさん:2006/02/13(月) 21:46:52
くだらないけど、こんなの(・_・;)つドゾー

全ての自然数には特徴がある

(証明)
背理法で示す
特徴が無い自然数の集合を考える。
その集合は自然数の部分集合だから最小元を持つ。
その最小元は「特徴の無い自然数の集合の最小元である」という特徴を持つ。
これは矛盾である。
以上より示された。
172考える名無しさん:2006/02/13(月) 21:53:51
「特徴がない自然数には『特徴がない』という特徴がある」というのとそう違わない。w
173考える名無しさん:2006/02/13(月) 23:17:11
背理ほうしてるばあいじゃねえ
174考える名無しさん:2006/02/18(土) 10:10:47
はいりはいりふれはいりホー
175考える名無しさん:2006/02/20(月) 20:56:24
今日のニュース

「民主党の永田議員は『この件についてはまだコメントできない』とコメントしました」
176考える名無しさん:2006/03/02(木) 02:26:25
永田議員の発言と「この件」が同じ論理階層であればパラドクスになるけど
違う階層なのでパラドクスではないと思われ。
177考える名無しさん:2006/03/10(金) 10:47:33
「彼の信念は“すべての事を疑うべし”である。」
これはパラドクスですか?
178考える名無しさん:2006/03/10(金) 12:01:16
A→B
A→C
B→¬C

はパラドクスですか?
179考える名無しさん:2006/03/10(金) 12:31:54
三つ同時に真にはならないだけなので、正確にはパラドックスではなく
トリレンマと呼ばれます。
180178:2006/03/11(土) 09:34:06
質問なのですが、たとえばタイプ理論以前の素朴なパラドクス「この文は偽だ」というのは

この文が真ならばこの文は真だ A→B
この文が真ならばこの文は偽だ A→C
この文が真ならこの文は偽ではない B→¬C

の構造を持っているのではないですか?
下らない質問ならすいません。
181考える名無しさん:2006/03/21(火) 09:50:46
パラドクスであり、かつパラドクスでない状態とは
どんな状態ですか
182考える名無しさん:2006/03/21(火) 09:54:35
>>180
その三つの論理式は矛盾していない。それらからは、not Aが導かれるだけ。
183考える名無しさん:2006/04/12(水) 16:53:09
>>181
その問題が、量子力学論的に語られる場合。
184考える名無しさん:2006/04/30(日) 19:08:48
>>183
それはパラドクスに至る考え方が間違っていることを示す
教材的問題であるということに過ぎないのではないか。
185考える名無しさん:2006/06/13(火) 04:32:28
 順序数ω+2の元に順序数ω+2の元を、前者をA、後者をBとして、
以下のように一対一の対応をつける。Aのすべての有限順序数にBの
同一の有限順序数を、ω∈Aにω+1∈Bを、ω+1∈Aにω∈Bを対応させる。
 まず0∈Aを、Aから取り出し、次に1を取り出し0を戻す。このとき
取り出された元が0から1に変わったので、0→1と表す。
 取り出された元が、0→1→2→3・・・・・と次の有限順序数へ、
無限に変化していくとき、それに対応のついたBの元も0→1→2→3・・・
と無限に変化する。Aの列をCとし、Bの列をDとする。
 0→1は空集合に順序数0が加わったのと同じなので、Φ∪0とする。
 0→1→2=Φ∪0∪1、0→1→2→3=Φ∪0∪1∪2、・・・・
C=Φ∪0∪1∪2∪3・・・・・=ω、D=ω、
 よって、ω∈Aに対応するBの元はωになるが、これは前提した対応と
異なる 
186考える名無しさん:2006/06/13(火) 05:33:58
バナッハ=タルスキのパラドックスを知らんようだな
187考える名無しさん:2006/06/13(火) 18:34:15
うん
188考える名無しさん:2006/06/13(火) 22:10:55
パラドクス
189考える名無しさん:2006/06/16(金) 23:11:28
バナッハ・タルスキーは本当ワケわかんねー

初めてきいた時「絶対嘘だろ?」ってオモた
あの定理を小学生にも解り易く説明できる輩はおらんのか
190考える名無しさん:2006/06/17(土) 01:29:42
宇宙人のパラドクス

宇宙は広いから 地球以外のどこかの星に知的生命体が居るはずだろう
じゃあ なぜ地球に来ないのか
知的生命体が居るはずならば、
宇宙に出る科学力が有っても やっぱり宇宙は広すぎて(遠すぎて)地球に来れないのか
それほど広すぎるなら さらに科学の発達した宇宙人がどこかに居るはずだろう
さらに科学の発達した宇宙人でさえ やっぱり来れないほど宇宙は広いなら
そのさらに上回る科学の発達した宇宙人がどこかに・・・・・・・
の繰り返し
宇宙が無限ほど広ければ 地球に到達する宇宙人が必ずどこかに居るはず という話だが
狭かったら何もないね
191考える名無しさん:2006/08/20(日) 23:32:29
自動車学校の路上教習のとき、狭い路地に入ることになった。、
教官は「横道からいきなり何かが車の前に飛び出してきてもすぐに停止できる速度で運転しなさい」と言った。
そして横道のところにさしかかったとき、私は車をとめてしまった。
これ以外に方法が無いと思ったからだ
192考える名無しさん:2006/08/20(日) 23:37:47
不動点定理ってやつだな
193考える名無しさん:2006/08/21(月) 13:41:21
ちょWWW 哲学の賢者WW 現れたよWWWW マジW 痛すぎるWW みんな参戦してWW http://g-forum8.com/aibo/r.php/heartLand/67109/携帯
194考える名無しさん:2006/08/24(木) 03:42:25
>>52の言ってることわかるよ
195考える名無しさん:2006/08/24(木) 22:33:28
>>194
大きさという概念はパラドクスではないと思うよ。
より大きいか、より小さいか、同じのいずれかに分類できる。
比較対象を選定することで最大・最小も言及可能。
問題は対象がすべてに言及する際に生じる。
したがってパラドクスを引き起こすのは無限という概念ではなかろうか。
196考える名無しさん:2006/08/24(木) 23:51:16
ばーかww
197考える名無しさん:2006/09/06(水) 20:13:08
>>191
意味が分かんない
198考える名無しさん:2006/09/07(木) 13:15:55
パラドックスというのは自己言及。
199考える名無しさん:2006/10/19(木) 00:02:19
ある人が言った。
「差別する人間は差別されて当然だ」
分け隔てなく人と接することが出来る人間は差別などされない。
迫害する民族は迫害を受けて当然だ。という
ユダヤ人はヨーロッパにおいてユダヤコミュニティを作り、ユダヤ以外を採用しない職業を作った。
そんな民族は差別を受けて当然であり、迫害を受けて当然だ、とドイツ人が言った。
そしてイスラエルにおいてエルサレムへのドイツ人入国拒否・差別があった。
「迫害をした民即は迫害をうけて当然だ」とユダヤ人

日本人は曰く
「朝鮮人は差別を受けて当然だ」
反日教育を行い、韓国では日本人が強盗にあっても警察は対処しない。
日本で犯罪があっても当然と思っている。そんな民族が差別を受けて当然だ。
在韓の日本人は多く迫害を受けている。
迫害を受けている?つまり日本人も差別を受ける迫害者か?
卵が先かニワトリが先か?
200考える名無しさん:2006/12/20(水) 23:40:06
ソクラテス「プラトンがいまから言うことは虚偽である」
プラトン「ソクラテスがいま語ったことは真である」
201考える名無しさん:2006/12/28(木) 15:22:39
さて、通常のパラドクス、あるいは表面のパラドクスは単に言葉の手品であり、
それによって要点がいっそう機知に富み、効果的なものとなり得る。「キリストは
キリスト教徒でなかった」「フロイトはフロイト主義者でなかった」「余暇ほど
疲れるものはない」あるいはチェスタトンの「月並みほど奇跡的なものはない」
――こうしたパラドクスは、夜会の会話に趣をそえ、当人には才人の評判をもたら
すとしても、実際には、一語のふたつの内包を多少故意に混乱させることにその
その効果が依存している。――たとえば、現行のキリスト教と、その創始者の主義
を固守するものとして定義されるキリスト教、純然たる余暇と、つまらぬことに
身をわずらわすまったくの暇、あるいは月並みからの決別を伴う劇的な類いの奇跡
と、存在と秩序が非存在と無秩序に取って代わる究極的形而上学的奇跡。

by フィリップ・ホィールライト
202考える名無しさん:2006/12/28(木) 15:54:08
一日はそれと同じ長さのどんなものとも同じ長さだ(ルイス・キャロル)
アキレスが時空間について考えるなら、亀に勝つ事は出来ない(ポール・ヴァレリー)
ものは変化の中にこそ休息を見出す(ヘラクレイトス)
変われば変わるほど、それは同じものだ(アルフォンス・カール)
無常ほどこの世で不変なるものはない(スウィフト)
唯我論者は、自分に見えるものは全て自分の前にあるゆえに、くるりと向きを
変えることを諦めてしまった人間のようなものだ(エルンスト・マッハ)
両極端は一致する(ルイ=セバスチャン・メルシエ)
金持は金を食うしかないが、幸いにも貧乏人が食料を提供する(ロシアの諺)
君の想像力はだね、君の想像する以上に価値があるのだ(ルイ・アラゴン)
束の間のものだけが永続的価値をもつ(イヨネスコ)
予言は多くの場合、予言された出来事の最大の原因である(トマス・ホッブス)
自分が幸福かどうか自問してみると、幸福ではなくなる(J・S・ミル)

「友人のジョウンズが私の保証人になってくれます」
「その人が信頼できることはどうしたら分かりますか?」
「大丈夫、私が保証します」(氏名不詳)

「自発的になれ!」(氏名不詳)

203考える名無しさん:2006/12/29(金) 15:04:29
age
204考える名無しさん:2006/12/30(土) 23:02:30
2007年。我々はますます、時代に流されてはならないという時代を迎えました。
205考える名無しさん:2007/01/19(金) 14:21:42
理論家は著者(authors)として書きはじめ、
権威(authorities)として書き終える。

by スチュワート・ホーム
206考える名無しさん:2007/01/19(金) 14:26:32
ラッセルのタイプ理論でもやれや
207考える名無しさん:2007/04/16(月) 11:55:15
test
208考える名無しさん:2007/04/18(水) 15:30:21
209考える名無しさん:2007/04/18(水) 16:04:19
哲学とは何かね?
210考える名無しさん:2007/04/18(水) 16:53:52
>>209
子供の「どうして?」を応援する学問
211考える名無しさん:2007/04/18(水) 17:07:48
哲学者とは大人にして子供と言うことか。
212考える名無しさん:2007/04/20(金) 15:58:38
収束するからこそ逆説が生まれる。
パラドックスはどこにでもある。無
213iuytr:2007/06/24(日) 02:30:14 0
i
214考える名無しさん:2007/08/13(月) 10:47:16 0
ほしゅ
215考える名無しさん:2007/08/25(土) 23:53:59 0
テッポウから弾丸が発射される(矢でもボールでも何でもいい)、
それをビデオカメラで撮る。
ビデオ、動画、フィルムで撮影した物が動いて見える理由は、
写真(静止画)を一秒間に何枚も取ってそれを繋げているから。
(パラパラ漫画・アニメーションと同じ)
動きの無いものを繋いで、動いているように見せている。
だから(ビデオ・フィルムの中ではない)現実でも弾丸は動いていない。
この世界は静止しているのだ。
216考える名無しさん:2007/10/05(金) 04:43:33 0
パラドクススレ発見!!
217考える名無しさん:2007/10/15(月) 03:44:31 0
逆説は情熱に由来するのさ。
逆説的な言葉というのは
相手に対する批評になるだけでなく
自分に対する攻撃にもなるのさ。
逆説はその人に相矛盾する二者を
同時に体験させることで
その二者に対する認識を深めさせるのさ。
それじゃあさようなら。
また会いましょう。
218考える名無しさん:2007/11/26(月) 12:27:07 0
sage
219考える名無しさん
パラドックスは何に起因してしいるか、
それが問題だ。