1 :
考える名無しさん:
答えてみろ!!
2 :
考える名無しさん:2005/08/30(火) 13:41:08
お前は絶対賢くない。
3 :
考える名無しさん:2005/08/30(火) 13:41:14
ねえ。
4 :
考える名無しさん:2005/08/30(火) 14:41:15
「私」という存在が絶対無二の唯一の存在だというのは絶対だな。
5 :
凡人:2005/08/30(火) 15:59:17
>1答えてみろ!!
ぞんざいな口の方に答えたく有りませんが一つだけお伝えいたします。
貴方の人格が貴方の人生の全てを創ります。絶対です!!
6 :
考える名無しさん:2005/08/30(火) 16:11:23
この世が相対的なものであることは絶対です。
7 :
芥:2005/08/30(火) 17:21:15
私も
>>5に同感だが
お前が尊敬に値しない人間であることは絶対だな。
8 :
考える名無しさん:2005/08/30(火) 17:36:45
絶対は存在しない場合、
絶対は存在しないという絶対が生まれる。
あとは永遠に同語反復。
9 :
1:2005/08/30(火) 18:11:24
>all 絶対に?
>8私もそう思うが・・では絶対は何処?絶対とは何ですかね〜?
10 :
考える名無しさん:2005/09/03(土) 20:29:15
くしゃみする時って誰でも二酸化炭素を吐くと思う
これって絶対じゃないの?
11 :
数寺苦祖:2005/09/03(土) 21:38:37
すべて絶対そうだと思う。
誰かに「絶対〜〜だ」って言われると反論したくなる
絶対になんて事は絶対に無いと
矛盾してるなぁ自分。。。
13 :
考える名無しさん:2005/09/03(土) 22:31:39
絶対が在るから今が有り、自分が在るなり。
14 :
考える名無しさん:2005/09/03(土) 22:49:24
というか、死は誰もが有する絶対なのでは
15 :
考える名無しさん:2005/09/03(土) 22:51:27
人の死というのは、誰もが有する絶対なのでは…?
この世は 絶対です?
相対とは 単なる観測問題?
結果とは 絶対法則?
17 :
考える名無しさん:2005/09/27(火) 16:42:29
絶対は絶対存在しない
絶対は絶対存在しないなら絶対は存在する
同語反復。理論破綻。
18 :
考える名無しさん:2005/09/27(火) 22:04:20 ID:0
絶対に無限な本質が神である。
19 :
wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/09/27(火) 22:18:10 ID:0
もし、絶対的なものが存在していたら、この2chは、そもそも存在しない。
20 :
考える名無しさん:2005/09/27(火) 22:23:12 ID:0
様態が絶対に存在するから他のものも考えることができる。
21 :
考える名無しさん:2005/09/27(火) 22:25:20 ID:0
真理だけが絶対、成り立つ。
22 :
wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/09/27(火) 22:26:44 ID:0
近視眼的な視点からは、合理的なものが必ずしも現実的であるとは限らない。
24 :
考える名無しさん:2005/09/27(火) 22:32:24 ID:0
相対はアキレスと亀を絶対に競わせる。
相撲取りだと、横綱は絶対的に偉い。
アンパンマンの本質は顔以外の身体である。
村の掟は絶対という俗諺がある。
26 :
考える名無しさん:2005/09/28(水) 02:22:20
二つの絶対にことなる実体の比較が相対である。
27 :
考える名無しさん:2005/09/28(水) 02:43:05
絶対って何だ?
28 :
考える名無しさん:2005/09/28(水) 03:08:57
有限な類の無限な総体が絶対である。
29 :
考える名無しさん:2005/09/28(水) 03:16:46
「69シックスナインのレベルはあえぎ声ともだえにより神が分類する。」と、いう
御心をあなたは理解していますか、どうよ?
30 :
考える名無しさん:2005/09/28(水) 05:39:50
絶対に自己の類を無限に仕分けすることはできない。
31 :
考える名無しさん:2005/09/28(水) 05:42:27
32 :
考える名無しさん:2005/09/28(水) 07:53:40
>二つの絶対
二つあるなら絶対ではない。
絶対とは「対=ふたつ」がないことである。
33 :
考える名無しさん:2005/09/28(水) 12:25:19
絶対答えたくない。
34 :
考える名無しさん:2005/09/28(水) 18:59:56
自己の類において無限な思考することにより、
我々は絶対に多くの属性を否定することができる。
35 :
考える名無しさん:2005/09/28(水) 19:24:19
類を検索したからといって絶対に有限な時間で目的にたどり着くとは限らない。
全ての系は互いに相対的なものである。
君という数十年だけ維持される個体もだ(経年変化は激しいが)。
光の計量は絶対ではない。
39 :
考える名無しさん:2005/10/01(土) 21:05:59
【絶対】
T:他に対立するものが無いこと。
U:どんな場合でも、その事が成立することを表わす。
全ての系は相対的なものである。
絶対的な系は存在しない。
高速度は絶対
42 :
考える名無しさん:2005/10/03(月) 04:09:23
>41
>高速度じゃなくて、光速じゃない。
43 :
考える名無しさん:2005/10/03(月) 13:40:41
ディープの3冠
人はすべて死す
これがあるだろ
俺には絶対彼女ができない。
この世界に全体は存在するのか?
48 :
考える名無しさん:2005/10/03(月) 15:48:50
49 :
考える名無しさん:2005/10/03(月) 16:46:36
全体は絶対に総体の実体である。
そりゃ概念の定義は常に絶対だわな
51 :
考える名無しさん:2005/10/03(月) 21:49:59
概念の属性が絶対的な定義を生成する。
52 :
考える名無しさん:2005/10/03(月) 21:51:04
絶対は絶対にない
そう信じたい
53 :
考える名無しさん:2005/10/04(火) 14:15:49
信じる実体は絶対に無限な様態の属性に決まっている。
54 :
考える名無しさん:2005/10/04(火) 15:46:45
55 :
考える名無しさん:2005/10/04(火) 16:42:20
絶対君主が無限なる類の実体になることは決しておこらない。
56 :
考える名無しさん:2005/10/06(木) 22:16:40
明日は絶対に10/7に決まってる!
57 :
考える名無しさん:2005/10/06(木) 22:22:28
世の中に絶対なんつう事は無い。
これだけは絶対に確かなことだ。
58 :
常識なし:2005/10/06(木) 23:10:58
少なくとも「絶対がこの世に存在しない」ことは絶対に証明できないわな。
59 :
ウルトラマン:2005/10/06(木) 23:38:34
おメーラ馬鹿だな。われ思うゆえにわれ在りとデカルト様が言って
おられたのをもう忘れだだか。自分の存在は他の何を疑っても疑えない。
これぞわれは絶対に存在すると言うことでねえか。絶対は存在するんだ。
分かったな。分かったらもう一度デカルト様を読むんだ。
60 :
考える名無しさん:2005/10/06(木) 23:40:28
人間の悪意(懐疑)より神の善意だよ。
61 :
考える名無しさん:2005/10/07(金) 00:53:01
62 :
考える名無しさん:2005/10/07(金) 01:30:42
絶対は存在しますが。
制約を付ければいいだけ。
主観から見た記憶上の過去は絶対だろうかと思うのだが。
誰か論破頼む。
64 :
考える名無しさん:2005/10/07(金) 02:21:21
絶対なんかないです。
人間の頭脳は相対的にか判断できないからです。
主観から見た記憶上の過去?
相対的発想の典型です。
過去の記憶なんて飾りです、偉い人にはそれが分からんのです!
66 :
考える名無しさん:2005/10/07(金) 02:52:10
67 :
考える名無しさん:2005/10/07(金) 02:53:27
65
飾りであっても、存在しているということは確実だ
>>8 「絶対は存在しない場合、
絶対は存在しないという絶対が生まれる。 」
ことは絶対だよね。
70 :
考える名無しさん:2005/10/08(土) 21:35:10
絶対に実体は絶対だ。
71 :
メメター:2005/10/08(土) 22:10:15
俺は絶対に存在する、誰かの脳の作り出したイメージでもかまわん
俺はそいつのイメージとして存在する、お前の脳が作り出したイメージでもかまわん
俺はいかような形にしろ存在は誰にも否定できない、
俺の存在はぜったいあるということが絶対。
72 :
考える名無しさん:2005/10/08(土) 22:10:54
摂氏や華氏は相対的だが絶対0度はある。
74 :
凡人:2005/11/15(火) 15:17:15
理解できる、できないの差が有りますが全ては絶対に依って動いています。
個の意識も行動も現在までに受けた全ての影響が相俟って次の意識と行動が形成されます。
過去の影響の全て+この文=この文が加算された新しい意識、と言う様に、、、
しかし思い込みの絶対は絶対と別ものです。
75 :
考える名無しさん:2005/11/15(火) 15:48:39
この世は存在しない、という認識が存在することにする。
しかし認識自体はこの世のものかこの世のものでないのか。
この世のものなら、この認識も存在しない。
この世のものでなかったら、この認識もまた存在しない。
76 :
75:2005/11/15(火) 17:51:34
投稿スレ間違えました、スマン。
...-ー、,-─
.-=・=- i、-=・=-
.. / ー-' ヽ
.. -=ニ=- まだ杜玖椀ごっこしてんのか(ワラ
.`ニニ´
78 :
考える名無しさん:2006/01/06(金) 08:55:34
絶対というものは、方便にすぎない。
しかし、絶対を信じない人間は
あらゆる場面で弱いだろう。
79 :
考える名無しさん:2006/01/17(火) 17:01:20
自然科学(数学、物理、化学)の世界のみ、それ以外は例外だらけ!(^^)v
80 :
考える名無しさん:2006/01/17(火) 17:14:57
>>79 数学は別として、物理、化学の研究現場では、都合の悪いデータは、結構、捨ててるよ。
81 :
考える名無しさん:2006/01/17(火) 17:40:28
絶対の存在が議論になってる時点で絶対はありえないんじゃない?絶対は絶対なんだから。
82 :
考える名無しさん:2006/01/17(火) 19:20:15
>>80 データの取捨は関係ないと思うが?漏れの言いたいのは、その現象が結果
として絶対であると言う事。
>>82 現象に対する観測事実の一側面であって絶対じゃないんだよね
そもそも、結果が絶対である保証なんかないし…
>>80 つうか、そんなことやったら駄目じゃん…
84 :
考える名無しさん:2006/01/17(火) 20:54:48
>>78 ○○さんは僕のことが絶対に好きなんだ!そうに決まっている!
ストーカってたくましいかも。
85 :
考える名無しさん:2006/01/17(火) 20:58:33
こりあえず過去は絶対じゃねーか?
86 :
考える名無しさん:2006/01/17(火) 22:50:33
絶対に相対であるという絶対
87 :
考える名無しさん:2006/01/18(水) 23:44:56
「我思う故に我有り」だけなんだわ。
88 :
考える名無しさん:2006/01/19(木) 12:02:31
う〜ん
89 :
考える名無しさん:2006/01/19(木) 12:13:40
人は絶対に死ぬ
こんなんで良ければ
例外的に俺は死なない人間であるという可能性は捨てきれない。
いやむしろ「俺は絶対に死なない」だろ
数学、我思う〜
例外が存在する時点で絶対ではなくなる。←これはパラドクスにはならない。
93 :
考える名無しさん:2006/01/20(金) 19:18:12
数学の世界だけは絶対だと思う。…………1+1=2。
94 :
考える名無しさん:2006/01/20(金) 19:19:17
それ以前にこの世界は存在するのか
絶対が存在するかしないかの議論が終わらないのは
絶対の存在を証明するには
何かが絶対であることを証明しなければならないが
それは反証によって否定されないという以上の結果は得ようが無い
つまり絶対とは科学であり、
反証が存在しないことを証明することは不可能なので
↑この不可能性の中にこそ絶対が存在すると言える。
絶対の存在を認めると絶対の存在を証明できないことが証明されてしまう
よって「絶対」という概念はそもそも矛盾を持つ概念である。
ゆえに「絶対」概念としてしか存在しない。
絶対は絶対である
97 :
考える名無しさん:2006/01/21(土) 11:59:03
数学^\(^o^)/^フォ〜
98 :
考える名無しさん:2006/01/21(土) 12:55:11
人は必ず死ぬとか俺様は存在するとかの前に
>>69や
>>17、
>>8の理論で絶対はありえない、とはいえない。
データとか自然科学とかまったく入ってくる余裕なんぞないと思うんだが。
このスレよんでたら何故かシャーマンキングを思い出す俺って…
99 :
考える名無しさん:2006/01/21(土) 14:17:01
だ か ら、「絶対は存在しない、たぶん」でいいだろ。これで満足か?
だ か ら、「あなたが全能の神になったとき、絶対は存在する」でいいだろ。これで満足か?
で、俺はどの名無しさんにいってるんだ?
101 :
考える名無しさん:2006/01/21(土) 15:49:45
全能の神が作った盾と矛
102 :
考える名無しさん:2006/01/31(火) 12:59:33
パラドックス
「絶対は存在しないよ、絶対に・・・」
う〜ん、矛盾してる
「絶対は存在するかもしれないし、しないかもしれない」
これだと自分の心境を言ってるだけだなぁ〜
「私は知らないが答えはすでに出てるはずだ」
う〜ん
これだと「その答えに人が気づくことが出来るのか出来ないのか」という新たな問いの始まりだ・・・
104 :
考える名無しさん:2006/01/31(火) 14:00:20
今までのレスは見てないがこれは言える。
人は何時か絶対に死ぬ。
105 :
考える名無しさん:2006/01/31(火) 14:26:23
今、人は絶対にこの文章そのものを視界に入れている
絶対の前に原点がある。
意味はわかりましぇん
全ては観測から始まる
意味はわかりましぇん
>>104 言い切れません
だってすべての人間がやがて必ず死ぬかどうかまだ結果はでてない
今まではそうだっただけでこれからは違うかもしれない
少なくともまだ起こってない事を断定できるということはありえない
相対の前にも原点がある
果ては思考から始まる
相対とか絶対とかは原点が存在しているから思考できる。
相対も絶対も、もともとの原点は同じ。
だから この世界が 原点なんだよね?
キロメートル原器があれば大丈夫
メートル原器とキログラム原器だった
基準の基準、ものさしのものさし、尺度の尺度があれば良いんです
つまり普段は基準を使ってその基準の裏にもうひとつの基準が隠れてるわけ
そうすれば「絶対」がなくても「相対の相対」で擬似的に「絶対」が出来るんだよ
で、それはもう擬似とか本物とかそういう区別が意味ないんだ
(A)「人間」には“まだ”わからない(or 知らない)ことがある。
(B)「人間」には“けっして”わからない(or 知り得ない)ことがある。
この“まだ”と“けっして”の間には、決定的な違いがある。
>>114 絶対尺度と相対尺度の意味になんとなく似通ってない?
で、それって「単位」だよね?
目の前にまんじゅうが二個あるというのと、どう違うんだろね
まんじゅう一個という単位が二つある、これが絶対っつうのとあんまり変わらんと思うのだけど
基準になるまんじゅう一個はなんでもいいわけで、
メートル原器やキログラム原器は、たまたま基準に選ばれたまんじゅうの気がするんだよな…
じゃあ、この世界 は何なのさ?
これは絶対ですの これ はなんですか?
「絶対」って一言で言っても、いろんな絶対性があると思うよ。
例えば、
比べる対象がないという意味での「絶対」(相対に対する絶対)
疑いえないという意味での「絶対」
時間・空間的規定といった人間の認識において取り外せないといった意味での「絶対」
様々な場面で、様々な人が、「絶対」という言葉を使ってる。
大切なのは、それぞれの文脈において、どういった意味で使われているかを
考えることだと思うんだが。
様々な絶対性を一くくりにして話すのは、ちょっと乱暴過ぎるんじゃね??
絶対とか相対の言葉には、その大元の存在を暗に認める事になります。
そして単に絶対を言えば対に相対の存在が同時に存在します。
要するに絶対とか相対の語の意味は 単なる観測問題である事になる。
確かにこの世は相対的世界かもしれないが、だから本質を見失ってる。
>>117 あなたの知らない世界(新倉イワオ先生にでも聞いてみて)
>>118 指示代名詞
>>119 相対に対する絶対を俺は想定してたんだけど…
>>120 > だから本質を見失ってる
じゃなくて、だから本質は分からない、かも
>>115 の(B)がその答えかもしれないね
122 :
陳腐だ… ◆Tinpuu8TL2 :2006/02/02(木) 14:37:10
絶対的真理は存在するかですか・・・これまた随分歴史を遡ってますね。
ソクラテスVSソフィストで随分争われていたようですが、この両者では
議論できないらしいですね。ソクラテスは絶対的真理は存在するって
言ったけど、ソフィストは存在しないって言った。つまり、ソクラテスが
存在するって言い張っても、ソフィストは「それはあなたの議論です」
って言っちゃえば終わりなんですから。どちらが正しいかっていうと・・・
むずかしいですね。ただソフィストがソクラテスに論破されたのは、
問答法にしてやられたからですよね。ソクラテスが絶対的真理は存在する
といってソフィストがじゃあなぜ私はそう思わないのか?というと
君が無知だからと返されてジ・エンド。
この世が相対的世界であるならば、絶対が必ず存在している事は明白
片方だけでは世界は見えない、当然である。
だから相対は2者間の問題でこれを理解し更に、この解を絶対と相照合しなければ
全部を理解したとはいえないはずです。
>>124 氏の考えだと、なんとなくなんだけど、
神即自然(スピノザの神みたいの)を信じることができれば、
なんとなく絶対が存在することを信じることができそうな気がする
そうすれば、自然そのものが絶対と考えらそう(自然が存在するなら絶対は存在する)
といっても、自然そのものは知り得ないんだけど(絶対は知り得ない)
この前提では、自然の働き・ありようへの理解が相対的になってるだけではなかろうか、
とか、思ったりする…ありがちだけど
で、絶対的な世界に住んでいるにも関わらず、その理解が相対的だから、
相対的な世界に住んでいると錯覚してるのではなかろうか?
とか、思ったりする…ありがちだけど
与太話なんだけど、俺はそんな感じがするんだよなあ
だからこうしましょう
絶対的考えも正しい、相対的考えも正しい のです
もともと別個の考えなり観測条件なのです。
人間の目は二つあるわけだから、それでいいのです
そしてより統合された根本的原点、原理、真実、・・は
その当人の結論なのです、後は科学的理論に持ち込むだけです。
だから普通の事、言ってるだけですよ。
ただし、この世は相対的世界なので真実は観測、証明は、出来ないかも?
>>126 > 絶対的考え
はどういう考えなんだろ?いまいちイメージできないんだけど…
だから、後の文を俺が釈然とできないのかもしれない
>>127 > 真実は観測、証明は、出来ないかも?
はなんとなく納得できるけど
> この世は相対的世界
については考え方次第ではどうかな?と思う
>>125 にも書いてあるけど、
> で、絶対的な世界に住んでいるにも関わらず、その理解が相対的だから、
> 相対的な世界に住んでいると錯覚してるのではなかろうか?
と考えることもできるのではないかなあ、と思うんだよ
そりゃー確実に世界のイメージが、つかめれば何も問題は発生しないわけです。
これが世界です で終わりです。 もちろんこれは仮の話です
その時、絶対も相対も原点も全部理解される、当然だよね?
ここで、いきなり原点というのが、すごく得体がしれない気がした
なんで、いきなり出てくるのか俺が理解できないだけなんで、
気にしなくてもいいとは思うんだけどさ…
光速度不変(観測値不変)は相対的世界を観測で証明したもので
これにおける光の絶対性は意味が曖昧です、これによっての光の絶対性は
論議できない、逆に相対を擁護することになる・・インチキである。
我々は絶対の定規を相対論によって潰された。
自分は何者かに記憶を植えつけられたロボットである可能性はあるか?
絶対にない!!
確かに人間は記憶の集まりによって自己を規定してるかもしれない
しかしロボットということはありえない
髪、皮膚、心臓・・・どれをとってもロボットではなく人間だ
人間はロボットではない これは絶対だ!
人間でも3歳ぐらいまではロボットかもしれない?
そして自我が生まれ自分が出来ると思います。
自我の発生の後は、自分は自分であると言い張るであろう。
これは人工でも天然でも関係ない、必然的に自我が発生する。
で、だから これを絶対だと言われても? なにを、どう証明するの
134 :
119:2006/02/08(水) 02:09:09
>>121 「相対に対する絶対」を念頭においているんなら、次は、他の絶対性の意味と混同しないように
そのときの絶対性の意味を吟味し、その意味を明確にしていく必要があると思うよ。
この場合の絶対性とは、どういう意味で捉えられたものなの?
具体的にはどういったものを念頭においてるの?
具体例なんかを挙げてくれるとありがたいんだが。
具体例が挙げられない場合は、その理由をのべてほしいな。
>>134 > 「相対に対する絶対」を念頭においている
それは、俺がおいてるだけなんだよね
実際、このスレがどうなのかは俺は知らんかったりする…
俺はエエ加減だから、自分に興味のある絶対に反応してる、
というのがピッタリかも
> この場合の絶対性とは、どういう意味で捉えられたものなの?
「相対に対する絶対」まんまだったりする
相対と絶対は両立しない
相対を仮定すれば絶対はなくなり
絶対を仮定すれば相対はなくなる
いいかえれば、
比べるものがなければ相対はないし
比べるものがあれば絶対はない
これで足りないかな?
>>134 > 具体的にはどういったものを念頭においてるの?
> 具体例なんかを挙げてくれるとありがたいんだが。
挙げれれば、このスレは終わってないかな?
> 具体例が挙げられない場合は、その理由をのべてほしいな。
「相対に対する絶対」の絶対の具体例を「なんでもいい」から、
あなたが挙げられるかどうか?
想像できるようなものだったら、絶対の具体例が挙がってると思うんだよ
もし、あなたが興味あるのだったら
>>125 の与太話の詳細を書いてもいいけど
所詮、与太話は与太話だし…あんまり面白くないと思う
ちなみに、俺が考えてる絶対というものは
>>125 のようなものじゃなかったりする
これについては、ほとんど信仰だし、与太話より恥ずかしいから勘弁してください
137 :
119:2006/02/10(金) 02:33:23
>>135 >相対と絶対は両立しない
ひとつの個物、もしくはひとつの性質や事柄についてはそうだと思うよ。
ひとつの視点から、或るものが絶対的でありながら相対的であるというのは、明らかに矛盾している。
>相対を仮定すれば絶対はなくなり
絶対を仮定すれば相対はなくなる
この言い方だと間違って解釈されると思うよ。
「相対に対する絶対を念頭においている」と言っているんだから、
相対との対比から絶対を捉えてるって事でしょ。
ならば、相対を一方で想定(135の言い方では仮定?)するからこそ絶対の意味が、
もしくは一方で絶対を想定しているからこそ相対の意味が表れてくるのでは?
今引用したとこを述べたときには、ひとつの個物やその性質などに注目していってる?
もしそうなら、そう言っといたほうがいいと思う。違ったらごめんね。
138 :
119:2006/02/10(金) 02:58:40
>136
>「相対に対する絶対」の絶対の具体例を「なんでもいい」から、
あなたが挙げられるかどうか?
想像できるようなものだったら、絶対の具体例が挙がってると思うんだよ
絶対は個物ではなくて概念なのだから、例えば「これ」というように、
事物を例として挙げてくれというつもりはないよ。
「こういう視点で見たときには、これにはこういった絶対性がある」
といったような例を期待してたんだけど…。こういうのは無理?
いろんな哲学者がいろんな場面で「絶対」という言葉は使っていると思う。
だけど、それぞれの「絶対」という意味はそれぞれの哲学者によって、
また、それぞれの場面によって意味が違ってきていると思う。
それでも、「絶対」という言葉は、それぞれの場面でそれなりの意味を持っている。
そういう意味では、『この世に[絶対]は存在するか?』と問われれば、
「絶対」はあると答えることができると思うよ。
「絶対」は概念であるのだから、まずは意味として捉えられるべき。
それにもかかわらず、「絶対」を事物のようにみたてて、
存在するか否かを問うのはナンセンスだと思う。
139 :
119:2006/02/10(金) 03:05:16
ごめん。
>ひとつの個物、もしくはひとつの性質や事柄についてはそうだと思うよ。
ひとつの視点から、或るものが絶対的でありながら相対的であるというのは、明らかに矛盾している。
っていうのってちょっと変だね。
「ひとつの事物、もしくはひとつの性質や事柄についてはそうだと思うよ。
ひとつの事物もしくは性質や事柄が、絶対的でありながら相対的であるというのは、明らかに矛盾している。」
の方がいいかな。簡単にいうと矛盾律について言いたかったんだが。
>>138 > といったような例を期待してたんだけど…。こういうのは無理?
前に出てた与太話の例(
>>125)をまんま使うけど、
まず、人は相対的な認識を通して現象を観測してると仮定してる
となると、人が自然を解釈をしようとした場合、その解釈は全てが相対的になる
人の自然に対する認識が相対的なので、
人は自然も相対的であると信じているのかも、と思ったわけ
ただ、アプリオリを仮定しない自然そのものを人は認識できない
そして、ありようや働きは自然に対する人の相対的な解釈にすぎない気がするし、
人の解釈が自然でないことは確かそうな気がする
で、ありようや働きのない自然そのものというのを想定すれば、
それは、相対がありえなさそうな感じがするから、絶対なのかも、
と思ったわけなんだよ
ありようや働きのない自然を人が想像できないから、絶対は想像できないだろうと
(認識すらできないから想像すらできないわけで)
与太話を詳細にしただけで申し訳ないんだけど、これじゃ足りないかな?
こんなしょうもないことを延々と書かなくても、
「人の認識は有限」だからっていう一言で済む話かもしれないけどね…
142 :
119:2006/02/15(水) 02:08:17
>>141 >まず、人は相対的な認識を通して現象を観測してると仮定してる
ここの「相対的な認識」というのは、対象を「これとこれとは違う」というように、
差異を通してその対象を捉えるという意味??
>となると、人が自然を解釈をしようとした場合、その解釈は全てが相対的になる
ここでの「自然」っていうのは、後の文脈を考えた場合、経験の対象としての自然
(つまりは、カントのいう時間・空間の規定を受けて認識される自然)ということでいい??
143 :
119:2006/02/15(水) 02:27:19
>>141 >アプリオリを仮定しない自然そのものを人は認識できない
ここの「自然そのもの」は、カントの物自体のことをいってんだよね??
(つまり簡単に言うと、人間は時間・空間の規定を通して経験を行い、そこで認識された
対象は時間・空間的な規定を受けている。その対象は本来的には時間・空間的な規定を
受けずに存在しており、そういった時間・空間的な規定を受けずに存在するもののこと=「物自体」
詳しくは、カントの『純粋理性批判』を読んでください。もう読んでたら気にしないでね。)
144 :
119:2006/02/15(水) 02:50:47
>>141 >そして、ありようや働きは自然に対する人の相対的な解釈にすぎない気がするし、
人の解釈が自然でないことは確かそうな気がする
ここは正直言って、どう解釈していいか特にわからなかった。読解力不足だったらごめん。
ここの「相対的」はどういう意味で使ってるの??物自体に対して相対的なのか、
対象を差異から捉えるという意味で相対的なのかがわからない。前者であってる?
最初の方の「人は相対的な認識を通して」の相対的とは意味が違ってるよね??
「自然でないことは」の「自然」は物自体のことをいってる?
物自体は何の規定も受けていないという意味で、物自体は絶対的だというなら、
その意味では、物自体は絶対的な存在だと思う。ここでの「絶対」は確かな意味を持っている。
「ありようや働きのない自然を人が想像できないから、絶対は想像できないだろうと 」
のところで、「絶対」は想像(経験)できないといっているけど、それは物自体が想像できない
ということであって、「絶対」が想像されないわけではない。以前の繰り返しになるけど、
絶対は概念である以上意味として存在するのであって、事物のように存在したり、認識される
対象ではない。このあたりを混同しているように思うんだけど、どう?
どうも、ここで"答えを出すための議論"を展開しようとしてる人がいるっぽいけど
残念
この板の住人は
ただ、いつまでも悩み続けたいだけで
答えなんて求めてないのです
むしろ、答えが無い、という事実をこそ求めていると言うべきかな
ここでの議論は相手を打ち負かすための議論であり
見かけ上の賢さをアピールし、優越感に浸るための場でしかない
答えが嘘だろうが本当だろうが、言い勝った奴が偉い
だから議論の勝ち負けにはこだわるけど、答えの真偽にはこだわらない
9割がたがそういう人間たちの集まり
それが哲学板
ゆえにジャスティス!
>>145 > ただ、いつまでも悩み続けたいだけで
> 答えなんて求めてないのです
> むしろ、答えが無い、という事実をこそ求めていると言うべきかな
というか、俺の場合、色んな人の考え方を知りたいだけなんだけどね
> ここでの議論は相手を打ち負かすための議論であり
> 見かけ上の賢さをアピールし、優越感に浸るための場でしかない
そういうふうに、見えるんだったら残念です
>>142 私の語句や表現に大変問題があることが分かりました、ごめんなさい
とりあえず、自然を世界に置換えてみてもらえないでしょうか
自然は「物」を指してるつもりではなかったんです
(自然というと、私は世界を想起するんだけど、そういうものでもないんだね)
こっちの自然のつもりだったんです
>>125 > 神即自然(スピノザの神みたいの)を信じることができれば、
で、1 つの無限の実体が存在するというより、
1 つの自然という実体がただ漠然と存在するみたいな感じで受け取ってください
そして、書いた内容はスピノザの思想と関係なかったりします(私の与太話です)
>> まず、人は相対的な認識を通して現象を観測してると仮定してる
> 差異を通してその対象を捉えるという意味??
世界を観測するとき、差異があるから観測できるというだけでは、ちょっと気持ち悪い(俺がだけど)
単純に、世界を人が決めた計測をしている、というのもあるんじゃないかな?
例えば、長さとか計測する場合、差異とかあんまり気にしないような気がする
(定規の目盛や数字の差異を気にするかもしれないけど)
気にするのは、その基準じゃないかな
(しかも基準はどこに置こうが、目盛幅の単位はどうでもよかったり…相対的に合ってれば OK)
もちろん、差異に基づいて、長い短い、大きい少ない等も含むし、
差異に基づいて、検出するというのもあると思う
全ての背景にあるのは比較だと思わない?
(あなたのいうとおり、差異があるから比較できるんだけど)
>>142 >> となると、人が自然を解釈をしようとした場合、その解釈は全てが相対的になる
> (つまりは、カントのいう時間・空間の規定を受けて認識される自然)ということでいい??
普通に世界だとしら、おかしいかな?
人の認識を通しての世界だから、世界に対する解釈も相対的なんだろうな、
ということなんだけど
ここでは、人の認識の相対的という制約として受け止められないかな?
世界には人が認識しえない「何か」がある可能性が十分にあるんじゃないかあ、
みたいなのも、あったり…この他にも、いろいろと制約があるかもね
と、こんな感じのつもりだったんです
>>143 >> アプリオリを仮定しない自然そのものを人は認識できない
> ここの「自然そのもの」は、カントの物自体のことをいってんだよね??
認識するしないに関係ない、世界そのもの、で納得いかないかな?
>>144 >> そして、ありようや働きは自然に対する人の相対的な解釈にすぎない気がするし、
>> 人の解釈が自然でないことは確かそうな気がする
> ここは正直言って、どう解釈していいか特にわからなかった。
世界に対する人の解釈は相対的だと思うけど、
人が解釈した世界が世界そのものでないことは確かそうな気がする、で納得いかないかな?
> 絶対は概念である以上意味として存在するのであって、事物のように存在したり、認識される
> 対象ではない。このあたりを混同しているように思うんだけど、どう?
人の認識・解釈する世界が相対であると想定して、
人が認識・解釈するしないに関係ない世界そのものが絶対であると想定してるんだけど
相対でも絶対でもないなんてことは、ないんじゃないかな、と思ったからなんけどね
で、
>>141 > で、ありようや働きのない自然そのものというのを想定すれば、
> それは、相対がありえなさそうな感じがするから、絶対なのかも、
ということなんだけど、やっぱり、おかしいかな…
この与太話(
>>125)は、
>>140 > 絶対的な真理っていうのは変だと思うけど、そういうのでもいいと思ってる
> 本当に真理があるのかどうか、俺は怪しいと思うからなんだけどね
というのも合わせて考えてみると、それなりに納得してもらえるかも…と思ったりするんだけど
そういうのでもないのかな…
>>146 はりきってんじゃねぇよ
ただの嫌味だよ
目の前に無造作にごろごろ転がってる、簡単な真実には目もくれず
小難しいことばっかり言ってるの見てれば
言いたくもなるぜ
「お前らそれワザトだろ?w」
ってな
しかし、
真理がまさかその辺にごろごろしてるはず無い、とか思い込んでそうな頑固君たちは
奇跡でも起きない限り、
一見議論的な言葉遊びを繰り返すだけで、永遠に真実なんて見えやしない
ってのは事実だがな
ちなみに、
絶対、をいちいち定義で分けなくても
どの意味においても
絶対は在るよ
それは証明が可能だから
途中で脱線しないようにがんばって考えてね
じゃ
そうなんです、自分を欺いていました。
ありがとう、目がさめました。
>>151 よく分からんけど、何について欺いてたの?
おれは、もう言葉遊びはやらない、自分の感性を信じる。
妥当な選択肢ともいえるかもしれないね…
俺みたいな空想は実際の生活に役に立つとも思えんし
不毛な空想が大好きな俺は、止められないもんがあるんだよなあ
自分の感性は原点である、合っていようが間違っていようが原点である。
ここから絶対性とか相対的とか思考すればよい。
これで全部出たわけだから、これでいいね?
多分、
>>129 氏だとは思うけど、なぜ原点が決められるんだろ…
「自分の感性」という言葉が妙に引っ掛かるんだよね
例えば、美があって絶対美なんてのが概念ではなんとなくあるけど、
「自分の感性」で原点というのは、どういうことなんだろ?
感性で比較して、あるものがあるものより美しいとか美しくないだけであって、
原点って決められるものなのかな?
例えば岩戸屋の看板娘を美人だと感じたら、それはそれでいいんだよ。
それが自分の美人に対する原点なのだよ、それは感性であり比較できないこと。
それはそれとして美は比較したりできると思います、あの美とこの美とか?
> 例えば岩戸屋の看板娘を美人だと感じたら、それはそれでいいんだよ。
でも、周りが岩戸屋の看板娘以上の美人ばかりだと、岩戸屋の看板娘は美人だと感じないと思う
> それはそれとして美は比較したりできると思います、あの美とこの美とか?
俺はある程度、対象が一致してれば、これよりこっちのが美しいとか感じると思うけどな
バラバラだと、比較するのは難しいかもね
これよりこっちのが甘いとかは、対象が非常に限定されてるから比較しやすいっていうような意味で
うまいってことだと、こっちのカレーよりあっちのカレーのが旨いというのはなんとなく比較できそうだけど、
こっちのカレーとあっちのシチューだと、うまいという比較がむつかしくなると思う
こっちより と言う言葉は原点をこえて次の比較えの思考へと
段階を進んでいる普通の事です。
だから、むつかしくはないのです、正常です。
160 :
考える名無しさん:2006/03/15(水) 16:08:49
数学の世界のみ!
161 :
考える名無しさん:2006/03/15(水) 16:57:20
1+1=絶対2でしょ?
そういう取り決めの範疇ではそうだね
範囲を限定すれば何でも絶対ですよ
これ絶対
この世界ではね
163 :
考える名無しさん:2006/03/15(水) 19:38:21
絶対的なものは存在しない。全てにおいて逆説が存在するからである。確かに死や自己の存在が絶対的な証明であるように思われるが
本当にそれらが証明することができるだろうか?何かによってそう思わされてるだけかもしれない。
164 :
考える名無しさん:2006/03/15(水) 21:46:33
この宇宙は 絶対存在。 すべてを内包している。
>>163 「絶対的な”もの”」と「逆”説”」が対比的に用いられているところに特殊な才能を感じます
166 :
考える名無しさん:2006/03/17(金) 23:12:03
人間は絶対に死ぬ
>>166 死なない人間が存在しないことを証明した例は無い
168 :
名無しクオリティ:2006/03/18(土) 02:05:04
無い
あえていうなら“無”
169 :
考える名無しさん:2006/03/18(土) 02:32:48
日曜日のディープは絶対じゃね?
単勝120円なら買いだな。
170 :
考える名無しさん:2006/03/18(土) 05:58:02
無い。
運命も未来も日々変化する。
変わらぬものも
絶対もない。
しかし個人個人が絶対と信じる間は絶対なのだ。
楽しい時間が早く過ぎ
苦しい時間が長いように
全ては心の持ちようで全てが決まる
171 :
考える名無しさん:2006/03/18(土) 06:41:14
「絶対」を否定する人たちが、なんで言い切り型の物言いをしているのか。
言い切るには、「絶対的根拠」が必要になるんじゃないのかな。
「〜と思う」という言い方をしないと、自己矛盾にならない?
っていうか、哲学板の人たちには、「〜である」と言い切る人、多いね。
そもそも哲学は、どこまでも掘り下げて考えるタイプの学問なのだから、
言い切るということはそこで思考が停止していることを露呈してしまうことになるんじゃないのかな。
「ほんとにそうかな?」から、外れてしまう。
「〜と思う」という言い方が妥当だと思う。
そうしないのは、ここにいる哲学好きの人が、
「掘り下げること」ではなく、
「掘り下げることで相手を言い負かす」が目的になってるからなんだと思うよ。
かたづけをおそわらなかったおっさんだまれよ
173 :
名無しクオリティ:2006/03/18(土) 11:26:24
>>171がいいことを言った
あえて言うなら、答えを出せとばかり叫ぶ厨に「〜思う」なぞ使えばいっそう叫ぶ
彼らに判断中止の価値なぞ分かるまい
この板で真実を説くことは無益だよ
反発しか生まん
何故なら
>「掘り下げること」ではなく、
>「掘り下げることで相手を言い負かす」が目的になってるから
175 :
考える名無しさん:2006/03/18(土) 21:51:24
絶対とは事実のこと
176 :
wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2006/03/18(土) 21:52:10
>175
Yes.
177 :
wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2006/03/18(土) 21:55:00
>176
真偽の識別子は、究極的には事実しかない。
ウププ・・・
事実を事実として受け入れる感性が必要。
事実を事実でないとする感性もあるだろう。
間違いに気づく思考も必要。
いずれにせよ、その人に於いての感性が原点である。
ククク・・・
181 :
考える名無しさん:2006/03/22(水) 16:33:26
>>166〜
>>168 ……とも言い切れんゾ〜。
米国では未来の医学の進歩を見込んで人間を液体窒素で冷凍保存しているよ。
“遠い将来”人体のパーツパーツの入れ替えが可能になって、死ななくなるかも。
やっぱ、「絶対は絶対に無い」という事か。
182 :
考える名無しさん:2006/03/22(水) 18:44:42
球は絶対
183 :
考える名無しさん:2006/03/23(木) 15:09:47
金玉は絶対
184 :
考える名無しさん:2006/03/23(木) 15:18:56
おまいらは俺のプログラムの中に存在している、実体のないコードのかたまりだ。うだうだ言うと削除しちまうぞ!
うだうだ言わないように作れればよかったのにね
頭悪くて残念だったね
186 :
考える名無しさん:2006/03/25(土) 19:38:25
物理法則が、絶対の正体なんじゃないの?
187 :
|´_`)つミキ @哲学なき人間=酔っ払い:2006/03/25(土) 21:18:17
また、ウィトゲンシュタイン以前の問題の
言葉遊びスレかよ
188 :
悪魔:2006/03/25(土) 22:09:54
この世界の現象に絶対は無い。
この世界の概念に絶対は有る。
人の心は概念である。
189 :
我武者羅:2006/03/27(月) 02:53:22
時は流れ行き
人が星の数ほど溢れ
無常に、無情に
変化が続き
路々に灯は灯る
その世の中で
何が誰を
誰が何を
誰が誰を
知った、判ったと
陰で罵り笑えるか
神でさえ
活きる者を
蹴る権利は備えない
190 :
考える名無しさん:2006/03/27(月) 11:31:31
この世界に存在する絶対的存在・・・それは「変化」
この世が全て幻だとしても目に見えるもの、聞こえるもの、匂い・・・
全てのものは変化し続ける
どうだろうか?
191 :
考える名無しさん:2006/03/27(月) 17:36:28
生々流転
192 :
考える名無しさん:2006/03/28(火) 13:33:46
小は原子の動きから大は宇宙の星の動き迄、全ては物理的に運動している事実!
これぞ絶対と言わずして何あろう。そう、物理運動こそ“絶対”なのである。
絶対はないのに評論家は偉そうだ
これが未だにわからない
絶対じゃないもの以外が絶対です
絶対なんてものは絶対存在しないという事
196 :
考える名無しさん:2006/04/13(木) 14:41:41
チンコとマンコは絶対である。
197 :
考える名無しさん:2006/04/13(木) 21:51:56
絶対ってのは単なる言葉だからな。
私達が思う絶対的現象及び存在は、
実は絶対というカテゴリーには入らないのかもしれない…。
ま、いくらでも言えるさ。
198 :
考える名無しさん:2006/04/13(木) 23:22:07
『絶対』という言葉は西欧の文化が生んだものだ。
西欧にはキリスト教やユダヤ教といった一神教がある。
その一神教の信者達は「神」を他のあらゆる物体と全く違う存在にしようと思った。
そこで『絶対』という言葉を作った。
彼等にとって「神」だけが『絶対的な存在』であり、他に『絶対』という言葉を使える存在はあってはならないのだ。
199 :
考える名無しさん:2006/04/14(金) 07:58:41
糞あげ
200 :
考える名無しさん:2006/04/14(金) 09:41:15
うんこ
絶対があるか無いか証明できた。
ただし人間の言葉では原理的に説明は不可能。
言葉以外(数式等も含む)で証明→恐らく人間には認識できない。
人間にはあまり意味が無い。
そういう夢を見たw
201 :
考える名無しさん:2006/04/14(金) 09:44:17
あ!でも、絶対という概念のイデアはあるから。
脳の中には絶対という認識もあるんでね?
と、素人の俺が言ってみるわなw
連投スマソ
202 :
考える名無しさん:2006/04/14(金) 09:45:27
円周率は3.14と3.15の間に絶対に存在する。
203 :
考える名無しさん:2006/04/14(金) 12:11:25
204 :
考える名無しさん:2006/04/14(金) 12:22:07
よく言われるように、「この世に絶対はない」と断言したら、「この世に絶対
がないと言うことも絶対ではないんだね」と、揚げ足を取られる。
つまり自己言及パラドックスに陥る。
だったら、「この世に絶対がある」と断言するのは矛盾ではない。
つまり、「この世には絶対がある」のだ。
まあ、論理として、「絶対がある」というのは間違っていないと思う。
「我思うゆえに我あり」は絶対的真理だし、「同一律」も絶対だ。
しかし、「矛盾律」とか「排中律」は怪しいね。
つまり、イデアとして、抽象性として、数学として、概念として、理論上、「絶対」は存在する。
しかし、逆に言えば、これは人間の頭の中にしか存在しないものだ。
では、この複雑系で、カオス的な物理世界、経済領域、政治領域において絶対は存在するのか?
それは存在しないと言っていいだろう。
あくまでも、絶対は「単純系」にしか存在しない。しかし、真の単純系なんて、この世には存在しない。
つまり、単純系には「絶対が存在する」。
しかし、複雑系には「絶対が存在しない」。
こう分野分けすれば、自己言及パラドックスは起きない。
「複雑系で絶対が存在しないというのも、絶対ではないんでしょ?」と言われても、
それは「単純系での話だ」と返せるからだ。
205 :
考える名無しさん:2006/04/14(金) 12:24:56
言い換えれば、
人間の頭の中には、「絶対は存在する」。
しかし、人間の頭外には、「絶対は存在しない」。
で、いいんじゃないのかな?
206 :
考える名無しさん:2006/04/14(金) 13:11:42
>>203 空論ではない。他者でもAIでも検証可能。
その真理は世界のいたるところに存在する。
207 :
考える名無しさん:2006/04/14(金) 13:13:11
森羅万象、すべて絶対であり、必然である。
209 :
考える名無しさん:2006/04/14(金) 16:43:11
絶対は一神教の『神』だけだってのが、まだわかってないのか…
君、頭(思考回路)が固そうだね。
211 :
考える名無しさん:2006/04/14(金) 17:15:21
賢い人ほど「絶対」って使わねーよ
212 :
考える名無しさん:2006/04/14(金) 17:34:36
213 :
211:2006/04/14(金) 18:25:01
同じところで考えていることは判りますね?
215 :
考える名無しさん:2006/04/16(日) 13:02:09
216 :
考える名無しさん:2006/04/16(日) 14:54:28
217 :
考える名無しさん:2006/04/16(日) 15:02:24
>>1 絶対はない。この世にあるのは相対だけだ
絶対も、「絶対−相対」という相対の片割れに過ぎない
だから世の中をよく見渡してご覧
「絶対はある、それを知っているのは私だ」という者同士があちこちでお互いに争っている
争いとは矛盾が顕在化したもの
自己矛盾に気付かない限り、当然の帰着として、彼らは矛盾を体験し続ける
218 :
考える名無しさん:2006/04/16(日) 15:04:40
>>17 同語反復っていうけど、最初の絶対と二番目の絶対は意味・対象が違うからね
言葉をまんま受けるから、矛盾してるように感じるんだよ
219 :
考える名無しさん:2006/04/17(月) 18:22:20
>>206 そうだそうだ!
>>203「数学は全て机上の空論」とは何事だ!
数学が無かったら世界の殆んどの物は作れんゾ〜!
220 :
考える名無しさん:2006/04/17(月) 18:26:18
桶屋の褌は絶対に見上げるぞ〜!
221 :
考える名無しさん:2006/04/17(月) 21:53:51
>>219 不完全性定理がどうの以前に、数学が存在しなくても世界そのものは存在すると思う…俺は
人が存在しなくても世界そのものは存在するとも思う…俺は
世界が存在しなくても円周率は存在するとか形式主義みたいな主張をしても、それは人の思考の産物だと思う…俺は
数学はなんの実体もない、幽霊とほんのり似ている気がする…俺は
幽霊との違いは人の強い理性を通してるか通してないかみたいな感じの違いな気がする…俺は
224 :
考える名無しさん:2006/04/18(火) 04:22:04
近代において、「しない」ということにしたいようですよ?
西洋哲学史は。
225 :
考える名無しさん:2006/04/18(火) 14:34:13
>>223 正しいと言い切っているわけではなく、存在の検証ができるってことだ。
何かしらの真理があるからこそ、それ以外のものも判断できる。
疑問を投げかけたり、あるものを否定する事ができるのは、
それ自体が、真理が存在することを意味している。
>数学が無かったら世界の殆んどの物は作れんゾ〜!
真理ならすべてと言ってくれw
227 :
考える名無しさん:2006/04/18(火) 17:43:30
世の中には、数学で計算しなければ作れない物があると言ってるんだ!
漏れは、何も“すべての物”とは言っておらんゾ!
228 :
考える名無しさん:2006/04/18(火) 17:52:28
西欧人は、「絶対〜」という言葉を、日本人に比べて遥かに気楽に使ってるよ。
聖書だけでいいよ、結局同じことでしょ?
あ〜、なんだって?
おまえの話は心がこもってないから聞こえない
話す必要がないなら、話さないでいいよ
>>225 > 正しいと言い切っているわけではなく、存在の検証ができるってことだ。
そういった主張は、数学を貶める主張にみえる…俺は
数学は世界で経験的に検証できるようなもんではなく、人の脳内でしか検証することしかできないと思う…俺は
人という実験装置からの出力が数学の記述なんだと思う…俺は
検証という問題では不完全性定理も問題になると思う…俺は
そういったものを存在というなら、文字とか脳内イメージも存在できると思う…俺は
だからといって数学が価値がないとは俺は全く思わない
数学をそういった視点でみるのが、おかしいだけと俺は思う
>>225 >何かしらの真理があるからこそ、それ以外のものも判断できる。
この真理って言葉は不適切じゃないか?
233 :
考える名無しさん:2006/04/19(水) 10:23:30
>>232 真理は存在する。
仮定Aが真理であるならば、「Aは真理である」が真理となる。
仮定Aが真理でないならば、「Aは真理ではない」が真理となる。
「如何なる真理も存在しない」という命題が仮に正しいなら、
その命題自体が真理となってしまう。
つまり真理は存在する。
234 :
考える名無しさん:2006/04/19(水) 11:17:01
演繹法自体が正しいという証明は演繹法でしかできない。
1+1が2の理由はそう決めてあるからというだけ。
演繹法も数学も仮定・設定の枠組みの中で行われる理の展開で
これでは「絶対」の真実といえない。
理論の反証と実証の両方をつかさどる設定(この場合演繹法)が
絶対ではないので如何なる真理も「存在する」と「存在しない」の
定理の両方が「絶対」の基準においては無効となってしまう。
最後には「絶対」の基準の設定事態が無効となるわけで
結論として言えること「絶対なんて絶対ありません」ではなくて
「絶対は存在するかの質問自体が無意味」が正解。
薬でトリップして空の境地にwwwww
235 :
考える名無しさん:2006/04/19(水) 11:21:15
>>234 >「絶対は存在するかの質問自体が無意味」が正解。
これが正しいなら、これ自体が絶対の真実になるw
>>233 つうか、「如何なる真理も存在しない」のに命題が真理になるの?
命題の中ですでに存在しないと思うし
嘘つきが「自分は嘘つきだ」といってるのが本当だといってるのとかわらないと思うし
すでに自己言及のパラドックスに陥ってると思うし
>>235 も同じで、絶対という言葉を使っても、命題ですでに絶対が無意味にされてると思うし
237 :
考える名無しさん:2006/04/19(水) 13:15:53
>>236 >嘘つきが「自分は嘘つきだ」といってるのが本当だといってるのとかわらないと思うし
>すでに自己言及のパラドックスに陥ってると思うし
だからこそ、「如何なる真理も存在しない」というのは間違いだってこと。
238 :
考える名無しさん:2006/04/19(水) 19:01:34
>>233つまり真理は存在する。
「如何なる真理も存在しない」という真理がある、ってだけで他の真理があるかどうかは証明してない
>>237 というかさ、
>>233 > 「如何なる真理も存在しない」という命題が仮に正しいなら、
> その命題自体が真理となってしまう。
> つまり真理は存在する。
「つまり真理は存在する」というのが、おかしいくない?ということを俺はいいたかったんだけどね
「真理は存在しない」という命題が仮に真であるとしても命題からはなんにも導かれない、
ということのつもりだったんだけどね
「真理は存在しない」という命題が偽であっても、おかしいと思う
真理が「真理は存在する」といってもしかたがないと思う
自分で自分は正直者だ、といってるようなもんで、これは自己言及でトートロジーになると思うし
真理が存在することについて、なにも説明したことになってない、と思うよ
で、
>>238 氏もいってるように、
真理が存在するなら、一つでも真理が存在することを証明せざるをえないってことになると思う
でなければ「幽霊は存在する」という主張と同じになると思うし
究極的に、人には真理が分かんないから、人には真理があるかないか分かんないし、
人には真理を規定できる命題を規定できない、ということだと俺は思うんだよなあ
といっても、人が知りえなくとも絶対的真理があると信じて、
人は相対的真理から絶対的真理に近づく努力をしている、ということを俺は信じたい
でなければ、学問が否定されるような気がして俺は嫌だなあ、と思うからなんだけどさ…
240 :
考える名無しさん:2006/04/20(木) 00:25:00
>>「絶対は存在するかの質問自体が無意味」が正解。
>これが正しいなら、これ自体が絶対の真実になるw
へへ。つまりここで行われている議論は演繹法による理論の展開が
前提・仮定になっている。
よって「絶対」の基準はその演繹法の前提を否定するので
設定自体が「演繹法に基く理論」に照らすと矛盾している。
よって正しい設問は「絶対は存在するか」でなく
「演繹法的絶対は存在するか」
答えは「存在する」。例はA+B=CよってB=C-A
や他の演繹法にもとずく数字・記号・言語の展開。
全ての質問は演繹法を前提としているのでその設定を否定するような
質問は無効。よって「絶対は存在するか」の質問の本当の内容は
「演繹法を無効とするなら演繹法による解は存在するのか」
当然これは(演繹法的に見て)「存在しない」が正解。
絶対の真理などは存在しないが「正解」は存在する。
学問を「絶対真実」の追求でなく「正解」の追及と考えるなら数学・科学・歴史などの学問は否定されない。
社会科学や文学などは正解の基準自体が怪しいので学問と言えるかどうか疑問。
俺様の頭脳にしびれた人はこのコメントに敬礼ww
241 :
考える名無しさん:2006/04/20(木) 00:32:09
追記
ついでにWitggensteinは哲学的問題は言語の混乱によって起こるとかなんとか
それに近いことを言っていた。
「絶対」の設問も「嘘つきが「自分は嘘つきだ」といってるのは本当か」
の設問もそれに順ずる問題。
つまり俺の回答は他人ネタの引用。
それでもネタを正しく引用したのでこれは哲「学問」的にみてこれは「正解」。
242 :
考える名無しさん:2006/04/20(木) 18:52:59
>人が知りえなくとも絶対的真理があると信じて、
それを信じる奴が何をするか知ってる?
テロだよ
危ない。絶対真理を追究する者、主張する者は、大抵、ヤバイ
で、「自分こそが真理を知っている」と思っちゃったら、大体その人物の周囲で揉め事が起こる
これ、真理w
243 :
考える名無しさん:2006/04/20(木) 20:21:07
この世界に[絶対]は存在するのか?
「この世界は存在する。」<- 然り。
244 :
神の導き:2006/04/20(木) 20:25:11
堕落して行くこの世。怠惰な人間社会。この進行にピリオドを打つには今こそ民衆の絶大な力が必要だ。
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245 :
考える名無しさん:2006/04/21(金) 00:53:25
>>242 そのとおりですね。赤軍やイスラム過激派がテロに走るのは自分たちの思想や宗教
が絶対の真理という妄想を抱いているからですね。この妄想を打ち破るのが哲学的
「考察」であるべきです。残念なことに哲学においても自分の「何々論」が真実で
あると主張する馬鹿が多いのも事実ですが。
う〜ん、リベラル民主主義は、価値相対主義と不可分だからねぇ。
絶対的理念、真理、原理主義を放棄しないと民主主義は成立しない。
まあ、民主主義がニヒリズムと言われるゆえんだねぇ。
247 :
考える名無しさん:2006/04/21(金) 11:54:30
>>243 これも近年の物理においては怪しい。
四次元が絶対事実でない状態において存在という基準は有効なのか。
>>242 >>245 自然に真理を求められればいいなあと俺は思ってる
学問が追求する真理と、あらかじめ設定された宗教的真理や原理主義的な真理をごっちゃにみようと俺は思わない
そもそも、考え方の前提が違うと俺は思う
科学的真理、論理学的真理をごっちゃにみても、なんの意味もないと俺が思うのとおんなじだったりするんだよね
で、俺が想定する学問の追求する相対的真理は書き換えられることを前提にしていると俺は思うし、
その中での新しい問題の発見だと俺は思ってる
要するに単純なファイヤアーベントみたいな科学の構成主義みたいなもんを俺は興味をもてない
ハイエクぐらいなら似てはいても(そりゃそうだけど)、学問を学問として充分にみなせると思うけどね
249 :
考える名無しさん:2006/04/22(土) 03:54:38
>>248 ハイエクなどの経済学は科学的というより科学っぽい理論を展開するのが特徴で
マルクスも含めて経済学全体が疑似科学といわれるゆえん。
説明で相手をしびれさせることができるだけ
何を持って経済学の正解するのか定義されていない。
俺としては経済学は会計に政治学は法律に正解を求めるべき。
社会学は地理に取り込まれる何々論は捨てるべき。俺の高校の教師は屋台の研究をしていた。
何々論を唱える社会学よりよっぽど社会を学問していたと思う。
250 :
考える名無しさん:2006/04/22(土) 09:22:34
>>249 訂正
社会学は地理に取り込まれるべき。何々論は捨てるべき。
正解だけだと学問として成り立たないと俺は思うけどなあ
問題の発見、これにつきると俺は思う
問題がなくなったとき学問が消滅すると俺は思う
方法論の正解なら、なんとなく俺は納得できるんだけど
ハイエクについては、方法論という意味だけで評価できる、と俺は思ってる
彼は経済学者だけど、経済学だのなんだの話のつもりじゃなかったんだけどね
科学の方法論に正解があったほうがいいなあ、なんてことは思うけど、
科学の問題で、正解はえられないと俺は思う
科学の方法論に則ったうえでの近似的な正解っつうか…
252 :
考える名無しさん:2006/04/22(土) 21:59:29
?正解と問題は表裏一体。疑似科学の問題は正解の無い問題をおったてて理屈を捏ね回すこと。
ハイエクにしても他の何々論にしても「説明」はお見事なんだけど結局それだけ。
物質が四大元素(地火風水)で説明した古代西洋科学や気の流れで病状を説明した漢方医学気と
なんら変わらない。経済学の場合これに数学が付け加えられるているだけ。
科学云々よりも実証とうい考えが問題の設定の前提であるべき。
実証は科学に限られるものではない。(例:史学・地理は全て実証。会計学や法学は大半が実証。)
ハイエクや他の何々論の方法論にはこれが決定的に欠如している。
人・社会・経済・宇宙は何ぞやなどの問題は宗教で問うべき。
絶対零度
>>252 > ハイエクにしても他の何々論にしても「説明」はお見事なんだけど結局それだけ。
まあ、いいけど、そういうことじゃないんだけどね(説明するのが極端に面倒だし…)
で、勘違いされるとこまるので、実証は学問にとって、とっても重要だと私も考えてるよ
でも、そればっかいいだすと、数学の存在価値がなくなっちゃう
自然科学の道具にすぎない状態になってしまう…
255 :
考える名無しさん:2006/04/25(火) 13:54:21
証明し得る絶対は一個も無い
(論理的に証明しても論理が正しいことを
保証する外部を論理は持たない。)
数学も言語も然り。
これじゃダミ?
257 :
考える名無しさん:2006/04/26(水) 00:58:31
>>254 へ?実証と正解が混同されているようです。
数学は数字・記号の証明というなかに正解がある。別に数学者は科学者が数学で何しようと気にしない。
科学には実験と観測という実証のなかに正解がある。
歴史も資料という史実に正解がある。
法学は条文の解釈に正解がある。
会計学は借貸方に正解がある。
社会「科学」の正解の根拠てなに?
説明=実証となっているから疑似科学と馬鹿にされる。
>>257 なんだか勘違いしてない?
あなたは、こういってるわけだよね
> 科学云々よりも実証とうい考えが問題の設定の前提であるべき。
だから、
>>254 のようなことを書いただけだし
> 社会「科学」の正解の根拠てなに?
そもそも、文系科学は俺の中では科学のカテゴリーに入ってないし
> 説明=実証となっているから疑似科学と馬鹿にされる。
でさ、経済が科学とか誰かいった?勝手な解釈しすぎ…
ハイエクの経済学について、俺は話したつもりなんてないし
>>251 > ハイエクについては、方法論という意味だけで評価できる、と俺は思ってる
> 彼は経済学者だけど、経済学だのなんだの話のつもりじゃなかったんだけどね
をちゃんとあなたは読んでないか、どういうことなのか、あなたが分かんないだけだと思うし
どうも、話にすらなんないみたいだから、これについては最後の書き込みにするけどさ
馬鹿馬鹿しいし…正解だかなんだか知らないけど…
259 :
考える名無しさん:2006/04/26(水) 06:04:28
>実証は学問にとって、とっても重要だと私も考えてるよでも、そればっかいいだすと、数学の存在価値がなくなっちゃう
学問には「正解」が重要だと前述した。それを「実証」と勘違いしているので指摘したまで。
>文系科学は俺の中では科学のカテゴリーに入ってないし
>でさ、経済が科学とか誰かいった?勝手な解釈しすぎ…
>ハイエクの経済学について、俺は話したつもりなんてないし
ハイエクも含めた文系の何々論の「正解」の基準が存在しないという問題に答えていない。
よってハイエクも含めた文系の何々論は方法論という意味だけで糞と宣言させてもらう。
>あなたが分かんないだけだと思うし >
これはキリスト教徒が根拠の無い主張に対する批判に
「あなたが分かんないだけ」というのと同じ。
文系科学をふくめた疑似科学は蓋を開けると宗教と変わらない。
260 :
考える名無しさん:2006/04/26(水) 06:17:48
原因における相対性
過程における絶対性
結果における完全無欠
があるので
絶対は存在します。
自分の例で当てはめてみたら。
261 :
考える名無しさん:2006/04/26(水) 10:48:34
>>260 科学にも絶対は無いという事実を知らない人の暴言。
262 :
260:2006/04/26(水) 12:54:34
そんなこと知ってますよ〜
絶対そのものじゃなくて
絶対性といっていますぅ。
263 :
みょーん:2006/04/26(水) 13:12:29
絶対は存在するんじゃなくて
決めるもの。
264 :
考える名無しさん:2006/04/26(水) 14:54:48
最近の神は年老いた
諸行無常って、ぶつぶついうたはったで。
265 :
考える名無しさん:2006/04/26(水) 18:31:29
>>262 >>260 「絶対は存在します。」
自分の書いたこともあやふやなんて頭がラリってますね。
266 :
考える名無しさん:2006/04/26(水) 20:53:10
絶対にあなたは死ぬ。これ間違いないね。
あと
今、この瞬間生きてる。絶対に間違いないね。
間違いならあなたはこれを見れないはず。
267 :
考える名無しさん:2006/04/27(木) 11:53:29
↑ 硬過ぎ〜!
268 :
考える名無しさん:2006/04/27(木) 12:13:50
>>266 神の存在の否定は「絶対」では無い。
よって全ての人が「絶対」死ぬとはいえない。
ついでに人の認識は絶対ではない。よって「我生きる」の認識も絶対の認識ではない。
物理学者でも物理の法則を絶対などと表現しない。
「硬過ぎ」というより「馬鹿過ぎ」。
269 :
260、262:2006/04/27(木) 15:39:15
結果における絶対
原因における絶対
とは書いてないでしょうが。
可能性が
自分で考え出せるうちは
そこ事柄に関しては絶対は無い
どんな法則も全部夢かもしれんしね
272 :
考える名無しさん:2006/04/27(木) 20:07:04
>>269 無関係。「絶対」という用語を使用した時点で馬鹿丸出し。
矛盾が存在する以上、絶対もあるんじゃない?
言葉の世界があれば絶対はどこかに存在するんじゃない?
2ちゃんねるなんかじゃ答えの出ない設問だね
275 :
考える名無しさん:2006/05/16(火) 13:52:48
存在している物は大体、絶対
276 :
考える名無しさん:2006/05/16(火) 14:39:43
277 :
考える名無しさん:2006/05/16(火) 14:44:42
すべて概念の定義次第、つまり相対的な絶対やね。
278 :
考える名無しさん:2006/05/16(火) 22:52:13
つまり考えようか?
279 :
考える名無しさん:2006/05/16(火) 23:15:07
杜・玖・椀
この3人は絶対だろ?
280 :
考える名無しさん:2006/05/16(火) 23:15:18
281 :
考える名無しさん:2006/07/07(金) 15:30:06
閉店!ガラガラ〜↓↓↓パァ〜!
『絶対は存在しない』が、『絶対』である。
誰か矛盾の証明してorz
283 :
考える名無しさん:2006/07/12(水) 16:16:31
_| ̄|○
284 :
考える名無しさん:2006/07/12(水) 16:24:09
絶対矛盾してる
285 :
考える名無しさん:2006/07/12(水) 16:28:39
よくあることが言葉の配列。
確定的なニュアンスがないので統一性をおびない。
「ウソという本当」「運命の運命」などそうである。
286 :
考える名無しさん:2006/07/12(水) 16:53:22
>>282 結局は言葉のアヤみたいなもん。
俺らが言葉に振り回されてる典型的な例。
287 :
考える名無しさん:2006/07/12(水) 17:11:42
幽霊が叫んで居る。
これも、哲学さ。
288 :
考える名無しさん:2006/07/13(木) 17:00:21
過去、現在、未来、の宇宙のすべての出来事(現象)が紛れも無い絶対である。
もしも(if)とか、仮にとか 、あのとき…、をゆるさない世界。
>>288 過去は当てはまるけど、現在、未来、宇宙を絶対と呼ぶのはおかしい。
290 :
考える名無しさん:2006/07/16(日) 18:23:42
現在、未来、宇宙にも何らかの出来事(現象)は起こるでしょう。……絶対に……
291 :
z:2006/07/16(日) 18:36:22
むずねこれ・・・
絶対=100パーと考えると
存在しないぞ
あらゆる可能性を拾えば絶対はない
292 :
考える名無しさん:2006/07/16(日) 18:36:46
人間はすべてを知ることも、何かを完全に知ることもできないと思われます。なぜ
か、その理由を次の2つの問題に触れながら述べてください。
* 形而上学的な問い
* 個と普遍の問題
これがわかる哲学者はいるか?
293 :
z:2006/07/16(日) 18:41:18
そういう条件付きの哲学を
するのはおもしろくないね
294 :
考える名無しさん:2006/07/20(木) 13:50:08
禿げ同! YESかNOか、白か黒かハッキリさせる処に意味がある。
295 :
考える名無しさん:2006/07/20(木) 14:17:47
むしろ条件をつけまくればいい、断言できるレベルまで
296 :
考える名無しさん:2006/09/24(日) 15:38:24
生きてさえいれば人は望むことの全てを知ることができるが、但し知能が発育してればの話だが
297 :
考える名無しさん:2006/09/24(日) 21:39:53
このレス読んでるお前ら全員、「絶対に死ぬ」
100%絶対に死ぬ
いつかワカランけどね
298 :
考える名無しさん :2006/09/25(月) 00:32:17
>>297 うーん。
数学的に言えば、「限りなく100%に近づく」って言ったほうが良いのでは。
>>291に近い理論だろうか。
漏れは、「絶対」という観念こそが絶対だと思う。あとは須らく相対。
でも、陳腐な理論だなあ…。空気を掴んでいる感じ。
299 :
考える名無しさん:2006/09/25(月) 00:54:16
絶対という観念自体が、おこる確率が限りなく高いことと認識されたこと、
(たとえば「下腹部に鈍痛が走った→排泄」というプロセスがあるということが
確認されるようなこと)からの、抽出であると思う。(似たような諸々の経験から
ひとつの観念を抽出する)だから、絶対という観念自体、大分怪しい生まれ
なのだ。しかし、そこは観念の強み。言ってしまえばそれはもう「絶対」だ。
こう思ってしまえる人間が面白い。
しかしそれは、自分ではもう疑えないものである。
デカルトの「我思う」ですら、「我思う」を、それこそ人間は生まれて
このかた、数え上げると卒倒するくらいしているわけで。
こうなると、個人にとっての「絶対」も、周りから見ると「絶対」では
ない。これはまさに「相対」ではないだろうか。
要するに、気持ちをどこに置くか、ということによって、
「絶対」と、「相対」の間を、動きうると考えていいと思う。
(ここで想像力が問題になってくる)
その意味で、「絶対」も「相対」も存在する。
と考えているのだが、誰か具体的な論破たのむ。
300 :
考える名無しさん:2006/10/04(水) 16:35:08
もし自分が1分後何らかの原因で死ぬかも分からない
故に世の中は 「もしこうしたらそうなるだろう」という仮定で動いている
だから絶対はありえない
等という香具師がいるのだがどう思う?
301 :
考える名無しさん:2006/10/04(水) 23:53:38
>300
「その死は絶対である」と言えばいい。
「死ぬ」という前提自体が成立している時点で、これ自体が「絶対」である。
それなのに絶対がありえないというならば、矛盾している。
302 :
考える名無しさん:2006/10/05(木) 13:32:06
↑ わかりませんよ、遠い将来人間は死ななくなるかも。
303 :
考える名無しさん:2006/10/06(金) 09:56:52
言い方が悪かったかもしれない。彼の論理を受け止めるなら、
彼は死ぬという前提の存在を絶対と考えている。死があるのを認めたうえで、
仮定の話をしている。
彼の論理が正しいとすると、「もしこうしたら」という仮定で動いているなら、
その死さえ仮定になってしまう。つまり、彼は死ねないかもしれないし、死ぬかも
しれない。そういう無限の仮定を繰り返すことになって、彼自身が唱えた、
死が来るなら必ず訪れるという前提と矛盾する。よって、彼は、死が絶対であると、
認めたうえで絶対を否定していることになる。
というのが、300の彼に対するレスの補足。
そして勿論、遠い将来人間が死ななくなるかもしれないけど、それは別の議論。
死ななくなるとはいったものの、意志だけが残るのか、肉体も残るのか、
そうなると死の定義自体が変質してしまうだろう。
304 :
sage:2006/10/06(金) 15:25:23
絶対よりも勝るものってある?
というより絶対の敗北はあるのか?
305 :
考える名無しさん:2006/10/07(土) 11:19:18
306 :
考える名無しさん:2006/10/07(土) 17:59:13
現時点では人は 絶対死む て理解でいいのかな…
307 :
考える名無しさん:2006/10/07(土) 20:47:36
死は絶対だが、それは生が絶対である事が前提。
308 :
考える名無しさん:2006/10/07(土) 23:14:40
「絶対」なんてことは絶対に存在しない。
309 :
しげる ◆lIqdvweJbI :2006/10/07(土) 23:23:47
まとめ
絶対は存在する。
310 :
考える名無しさん:2006/10/08(日) 00:29:36
我々は我々自身の存在の不確かさから、
我々を越えるもの=創造主を産み出した。
例えば多神教の神々は、我々と同じ不確かさを持ち、
それゆえにその神話にも、不条理を越える確かさはなく、おおよそが悲劇に終る。
それとは逆に、一神教の神は、我々の持つ不確かさとは
無縁のものであり、絶対的な存在者とされている。
しかし、不確かで不完全な我々に、完全で絶対なものが創造できるだろうか?
我々は不完全であるが故に、「より完全な者」を産み出したが、
「より完全な者」より完全な者
が存在し得るかどうかは、「より完全な者」でなければ知り得ないからだ。
つまり、我々にとっての「絶対」の価値は、
我々の価値によって決められている、と言える。
我々が完全ではない以上、「絶対」の価値もまた、完全では有り得ない。
あくまでも、「相対的価値としての『絶対』=99.9%」に過ぎない。
結局、言葉としての「絶対」は存在しうるが、
概念としての「絶対」は絶対に存在し得ない。
なぜなら、それが完全な「絶対」である事を証明する手段を、
我々は持たないからだ。
我々が、完全な存在ではないが故に。
311 :
考える名無しさん:2006/10/09(月) 16:55:47
>>310 そこに書いてあることは 絶対に分かりづらいと思う人がいる。
312 :
考える名無しさん:2006/10/09(月) 17:52:23
同じ「絶対」という言葉なのに、みんないろんな意味で使ってる
だから 収拾がつかない
「絶対は絶対に存在しない」は別に矛盾はしていない。前者は相対の対義語としての絶対、後者はどのような条件でもという意味の絶対。
314 :
考える名無しさん:2006/10/11(水) 09:31:33
貴方達が誰も、何も感じずとも「感ずる全ては隅々まで絶対に拠って賄われています」
>310
>我々が、完全な存在ではないが故に。
言いかえれば我々人類が完全な存在で有れば絶対を知る事ができる、と言うことです。
315 :
GOAT:2006/10/11(水) 10:29:33
>>1 この掲示板を立ち上げた方の頭の中には,
「絶対」という言葉で表現できる概念が存在しています。
そういった意味では「絶対」が存在してますね。(^-^)
316 :
考える名無しさん:2006/10/11(水) 12:42:07
大事なのは「絶対」を志向しながら、「相対」を認めることではないのか?
317 :
考える名無しさん:2006/10/11(水) 23:34:37
>>316
賛成。
318 :
考える名無しさん:2006/10/12(木) 14:12:08
絶対は数学の世界だけ! 他の世界は必ずと言ってよい程“例外”が……。
319 :
考える名無しさん:2006/10/15(日) 17:28:32
>>318 > 絶対は数学の世界だけ!
円周率の計算が終ってから言ってくれ。
てか、数字(数学)の存在は絶対なのか?
320 :
考える右無しさん:2006/10/15(日) 18:00:43
「絶対」は概念だから「存在」しない
321 :
考える名無しさん:2006/10/16(月) 18:38:47
322 :
319:2006/10/16(月) 19:19:56
>>321 >円周率が永遠に割り切れない→これも絶対だろう。
円周率が永遠に割り切れないかどうかはまだ不明だろ?
俺が言いたいのは
「数学と言う約束事」自体が
絶対であることが
>>318の前提条件になってるんじゃないか、
それはおかしくないか?ってこと。
そもそも「絶対」の定義付けからして不可能じゃないかと思うが、どうか。
323 :
考える名無しさん:2006/10/16(月) 23:27:22
1+1=2 3×3=9 ……
機械、建造物etcは皆、数学なくしては成立しない。絶対!
324 :
考える名無しさん:2006/10/18(水) 10:32:51
325 :
考える名無しさん:2006/11/01(水) 14:01:31
昔、中学の数学の先生が言ってた。この世の中は不確実なものばかり、その中で
唯一数学だけが絶対だと、んで、数学の教師になったと。
326 :
考える名無しさん:2006/11/01(水) 14:11:33
>>1 解説しましょう。
結論から言うと、絶対という状態は存在します。
というより、思い込むことによってそれは力を持つ。
「絶対」という言葉を「思い込む」と置き換えても通用します。ほぼ同じものです。
それは信仰とも呼べるかもしれません。
夢中になれるって、幸せだよね?
327 :
考える名無しさん:2006/11/01(水) 14:16:00
我思う
328 :
考える名無しさん:2006/11/01(水) 14:19:28
故に
絶対は絶対にない! って既出?
330 :
考える名無しさん:2006/11/02(木) 13:31:33
うん
331 :
考える名無しさん:2006/12/11(月) 17:56:48
絶対は絶対に存在する
ってすると矛盾は消えるんだなww
332 :
考える名無しさん:2006/12/11(月) 18:07:18
絶対の絶対は存在しない?
333 :
考える名無しさん:2006/12/11(月) 18:13:05
対が絶えることはない。何故なら人間は生まれてから対を意識した瞬間に対を対象aとして自分を知らないということがなくなるからだ
存在しないよ。
あったらみんなすでにそれを利用ししようと、「絶対」の取り合いになってるでしょ。
335 :
考える名無しさん:2006/12/27(水) 13:31:03
なるほど! ( ´艸`)ププ
336 :
考える名無しさん:2006/12/27(水) 13:45:36
わたしはこの世界に存在すると認識している。あるいは夢を見ている。・・・・
とにかく、例えこの世界の全てが嘘だったとしても、わたしがこの世界の存在を
認識しているという事実は確かに存在している。
絶対に。
337 :
考える名無しさん:2007/01/09(火) 13:41:25
↑ われ思う故にわれあり………デカルト
338 :
考える名無しさん:2007/01/09(火) 18:23:17
絶対がないのが絶対。無は無いがある。この世には無と無の認め合いしか存在しない
339 :
考える名無しさん:2007/01/09(火) 20:52:18
ここの人たちは「絶対」について考えたことがある。絶対に。
340 :
考える名無しさん:2007/01/13(土) 18:50:55
物理の世界
341 :
考える名無しさん:2007/01/14(日) 18:20:23
二次元の世界
死と数学 この2つには絶対が存在する
他は知らんが上記の事柄に絶対が存在する以上 絶対は存在する
343 :
考える名無しさん:2007/03/07(水) 17:19:46
絶対主義
絶対に絶対は存在しない!!!!
とすると矛盾するから絶対は存在する
絶対は観測できないから存在しないと思い込むに過ぎない。
絶対は物事の本質であり、触れば絶対ではなくなる。
『絶対は存在しない』 ということが 『絶対』 ならば 『絶対は存在しない』 という 『絶対』 が存在してしまう。
さてこの矛盾をどうする?
>>346 アホ
ただの矛盾だ。
『絶対は存在しない』ということは絶対、という論理は破綻している。
絶対が存在しないと言ってるのにそれが絶対になるわけないだろが。
諸行無常や万物流転で十分だ。
>>1 「絶対」自体が定義できない。あと「完全」も出来ないよな。
言葉で表現する事は出来るんだけど、言葉自体に幅があるから出来ない。
感覚的には分かるんだけどね。
349 :
考える名無しさん:2007/04/13(金) 15:57:53
この世で1つだけ絶対といえることは俺たちが死ぬことくらいだ
350 :
考える名無しさん:2007/04/13(金) 19:06:53
>349
まだ死んでないからわからんよ。永遠に生き続けるかも。
考える。故に我あり。
が真理じゃないかな。
351 :
考える名無しさん:2007/04/13(金) 22:16:05
生死は表裏一体であり、
初めと終わりであから、時間的、空間的に、一点でしかない。
この点は、確かには存在しているとは言えないし、存在しないとも言えない。
よって生死は存在的無とでもいうべきものだろう。
352 :
考える名無しさん:2007/04/13(金) 23:01:11
言葉の上で、限定した状況をつくれば絶対な状況は起こる。
一秒先に、自分は死ぬか?
絶対に死なないと言い切れるか?
もし、心臓発作が起こったら?
隕石が落ちてきたら?
そう言った要因を取り除いた状態では、一秒先には絶対に死なない。
353 :
考える名無しさん:2007/04/13(金) 23:06:30
だけど、言葉の上で限定をしなければ、絶対は無いな。
354 :
幼い名無しさん:2007/04/19(木) 11:05:06
絶対なんて存在しない?
その「存在しない」は絶対?それとも一定確率か何か?
>>1さんがこの言葉遊びに答えられれば、絶対の存在がわかるはず。
■この世界に[絶対]は存在するのか?■
全ては絶対で賄われています。
自分の知らないことが絶対の範囲を超えるだけです。
356 :
考える名無しさん:2007/05/20(日) 04:14:52 O
全ては相対的
というのは相対的
というのも相対的
というのも…
357 :
考える名無しさん:2007/05/21(月) 22:02:24 O
人が死ぬことは明らかに「絶対」
というわけで存在する。以上
俺は恋愛なんて幻想だと思う。
だって射精すると虚しくなるもん。
射精すると欲が無くなる。
従って射精後は欲の無い心で世界をありのままの状態で見る事が出来る。
射精後の世界がこの世の本質であり真理だ。
女は射精しない。
つまりいつまで経っても欲が無くならない。
男よりも女の方が欲深い。
女は強欲で醜い生き物だ。
男は射精によって悟りを開く事が出来る。
男はピュア(純粋)な生き物である。
虚しいが恋愛は幻想なんだ。
いや何も恋愛だけに限った事では無い。
そもそもこの世の全てが幻想なのだから。
全ては無である。
359 :
考える名無しさん:2007/05/22(火) 03:19:28 0
>>357 輪廻転生が否定されていない以上、絶対では無い
360 :
権藤有二郎 ◆EN8cDNURt. :2007/05/22(火) 05:57:12 0
絶対は指向性を強めたような「絶対性」としては君臨している
相対性理論出来たんだから絶対性理論の完成を望む
361 :
考える名無しさん:2007/05/22(火) 09:14:36 O
コトバアソビ
362 :
考える名無しさん:2007/05/22(火) 09:49:39 0
>>360 相対性理論があるんなら絶対性理論も・・・・・・!
一部上場企業の就職面接で「全部上場の予定は?」と聞いてるみたい。
363 :
考える名無しさん:2007/05/22(火) 13:26:55 O
たんなる言葉遊びだな。
364 :
考える名無しさん:2007/05/22(火) 14:37:44 0
○○は存在するのか?
ってのはみな言葉遊びだな。絶対は、無は、時間は、神は、自由は、……
問いが新書向けタイトル。
365 :
考える名無しさん:2007/05/22(火) 16:56:20 O
>>359 輪廻転生は死んでから生まれ変わるんだから、死ぬことは死ぬだろ。
>>365 それは死んでるんじゃなくて転生。
万物は循環する。
367 :
考える名無しさん:2007/05/22(火) 22:03:45 O
言葉遊びの世界だな
368 :
権藤有二郎 ◆EN8cDNURt. :2007/05/23(水) 06:27:39 0
わるいけど世の中の三因子として
相対性
絶対性
完全無欠性
がある
と私は捉えている
論客コミュニティにも書いた。
369 :
考える名無しさん:2007/05/23(水) 13:00:06 0
370 :
権藤有二郎 ◆EN8cDNURt. :2007/05/25(金) 06:34:37 0
典型的に結果という形に中心的に表れる完全無欠性
結果がでるまでの過程という形に中心的に表れる絶対性
そして原因に如実に現れる中心的理由相対性
そして結果、過程、原因全てに含まれる相対性、絶対性、完全無欠性
それで成り立っているんだよ因子としてはね
371 :
権藤有二郎 ◆EN8cDNURt. :2007/05/25(金) 06:55:31 0
例題
会話における
「◎◎さんも▲▲やってみて絶対に××なんだから」
をいろんな場合に当てはめて分析的に検証してみてください。
両足の無い人は、そのままでは絶対に足でサッカーボールを蹴れない。
「絶対」って、あるじゃん?。
373 :
考える名無しさん:2007/07/20(金) 16:48:39 0
>>372 それはそのままと言う区切りの中だからだろ
374 :
考える名無しさん:2007/07/20(金) 17:15:48 O
人間は絶対に光速で走れない
いくらでも有るよ。
375 :
考える名無しさん:2007/07/20(金) 17:44:45 0
>>374 >人間は絶対に光速で走れない
証拠は?
376 :
考える名無しさん:2007/07/20(金) 18:25:34 0
訳の分からない気取りで、わざと難解そうな文章を書く人はどうせみんなから捨てられる。
このことは、肝に銘じておいたほうがよい。
日本の知識業界は、長く1920年代からの、昭和初期の新カント学派と呼ばれる、「ドイツ哲学の学者達」の
悪弊に始まって、やたらと難解な文章を書くことが、偉い事だとだという巨大な思い違いをしている。
この病気は今でもなかなか治らない。本当は自分の頭が良く無いだけのくせに、やたらと、象徴語と、
ドイツ式観念語(本当は禅用語を無理やり当てはめただけ。観念とか本質とか根本とか意識とか。500語)を使いたがる。
読んでいる方はいやになる。こんな下手な誰も説得できないような文章を、苦しみながら書いてるとあとあと大変だろうな。
どうせ誰も読んで分かることは無いのだから。当たり前のことを、はっきりと書くことができない。
やたらとこねくり回してそれが「するどい批評になっていなければいけないと、勝手に思い込む。
副島隆彦「属国日本論を超えて」
(副島隆彦「今日のぼやき」2001.5.21より抜粋)
私の頭の中は、今でもこのように、雑然とした理解で成り立っている。生活実感で理解できないと「理解」と
いうのはそもそも成り立たない。私はもの書き言論人としては、素人さん(一般大衆)レベルでの実感での理解、
というのをものすごく重視する。わけの分らないことを書く人や、その文章を毛嫌いする。
このことは、私は、「オッカムの刃」 Occam’s razor と言う考えを自分の思考原理に置いているからだ。
全ての事柄(事象)を徹底的に明晰にしようとする 思考方法であるオッカムの刃 については、そのうち書く。
この日本語という限界言語によってでも、私は、明確なものをぎりぎりまで追究して、死んで行こうと思っている。
(抜粋おわり)
378 :
考える名無しさん:2007/07/21(土) 12:24:22 0
ラララ。イデア界
379 :
考える名無しさん:
副島って、奴自身、素人さん(一般大衆)レベルなんだろ?
違うのか?