1 :
ぺ:
臓器や手足を移植された人が、ドナーの記憶を持っていたり性格が似てくる事があるという。
だとすると心や記憶はどこにあるのだろう?
2 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2005/07/25(月) 01:59:33
人間の脳が「物質」であることには、誰も異論がありません。
しかし、脳内には物質以外の「何か」がある(筈)と考える人が居ます。
それは願望思考・自己欺瞞という「観念論的誤謬」です…云々と、
脳味噌のことだけ問題にする馬鹿がいますが、
脳なんぞ神経のコブにすぎず、神経のコブなら、やや小ぶりながら、
身体の各所にあります。
>>1 つまり、身体各所にあるのだ。
3 :
考える名無しさん:2005/07/25(月) 02:38:48
心ここにあらず
4 :
考える名無しさん:2005/07/25(月) 02:42:59
脳=心です。
臓器や手足の記憶?そんなもんありません。
脳こそが人間であり、心であり、全てです。他は脳を生かすための
装置にすぎません。
5 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2005/07/25(月) 02:46:41
>>1 まず、その話の信憑性が定かでないから
前例を示してもらいたいものだね。
なんかの物語とかオカルト畑の本からの引用は却下ね。
7 :
んんん:2005/07/25(月) 02:48:38
死ね!!カスが!!!
8 :
考える名無しさん:2005/07/25(月) 03:52:53
9 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2005/07/25(月) 03:58:55
>>8 悔しいんだったら、きちんとした反論を書き込んだらどうだ、ん?
10 :
8:2005/07/25(月) 04:05:19
11 :
8:2005/07/25(月) 04:07:42
まちがえた俺は
>>1じゃないよw
悔しいって何のこといってんの?
心=脳だとかいったところで、
その神経系やらなんやらを人間がすべて把握したうえで
感じているわけではない。
13 :
8:2005/07/25(月) 04:10:59
空間以外にも、時間の中にも存在しているし、取り扱いに苦労している。」
15 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2005/07/25(月) 04:18:26
>>11 なんで
>>1に対して、「惜しかったら」っていうと思うの?
アホとしか思えない・・・
16 :
考える名無しさん:2005/07/25(月) 04:21:41
神経のコブに過ぎない脳の機能が失われたら
人間は「死んだ」とみなされますが
17 :
8:2005/07/25(月) 04:22:55
18 :
考える名無しさん:2005/07/25(月) 04:35:24
The 心身症
19 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2005/07/25(月) 05:59:18
アホとしか思えないと一行かけば、反論になるとでも思ってんのか?
アホとしか思えない。
20 :
考える名無しさん:2005/07/25(月) 06:33:24
I feel summer
21 :
考える名無しさん:2005/07/25(月) 06:50:23
ま、心すらどこにあるかわからないと。
ヒント細胞一つ一つが生命と考える。
22 :
考える名無しさん:2005/07/25(月) 14:35:13
諸方無我
諸行無常
普遍的な自我などないのだよ
心で云々というだろう
24 :
哲子:2005/07/25(月) 14:46:07
「心がどこにある」と考える人は「心」
を「物」と思っているのだろうな。
「物」ならどこかの場所にあるだろうと?
心は物じゃないから「どこ」は関係ないな。
心は身体とくに脳の機能(はたらき)の一部だよ。
機能は場所とは関係ない。もちろんその機能を
はたす身体はどこかに存在するけど、それはだれに
でも見えるだろう。あらためて「どこ」と聞くまで
もない。
「心はどこにある」は頓珍漢な質問だったのです。
25 :
考える名無しさん:2005/07/25(月) 19:48:30
反論するならするでその理由ぐらい書けよ
でも「心臓に記憶する場所がある」ってのは聞いたことある
>>1 時間はどこにある?とたずねているような無意味な質問
28 :
考える名無しさん:2005/07/25(月) 21:32:44
では、心とは何か?
29 :
考える名無しさん:2005/07/25(月) 21:34:13
時間は時空間として宇宙に遍在する。
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ
↑相変らずアホ過ぎて、からかわれてることすら気付かんとは・・・。トホホ。orz。
ココロはどこにあるか・・・"ルークよ、考えるな感じよ"!byオビ・ワン・ケノービ
31 :
二酉:2005/07/25(月) 21:43:50
>>26 ほんとに!どこどこ(・∀・)??
心筋のどっかとか?
じゃあ心臓移植って・・・
心臓記憶所・・・そりゃアリストテレスの時代だがね。
34 :
考える名無しさん:2005/07/25(月) 21:47:55
35 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2005/07/25(月) 22:16:30
元ネタというか、単に混同してるだけ。
アホ過ぎ。
36 :
二酉:2005/07/25(月) 22:31:56
>>35 うーんと、えっと。
麦茶ドゾー(・∀・)つ 旦
>>32 心臓移植もこあいけど、骨髄移植もこあい。
そもそも記憶と心って同じもんなのかねという謎。
37 :
考える名無しさん:2005/07/25(月) 22:46:47
それでは、心とは人間特有の精神活動の働きとします。
38 :
考える名無しさん:2005/07/25(月) 22:50:05
つまり、進化した脳ミソである大脳新皮質の働きです。
40 :
二酉:2005/07/25(月) 22:52:50
>>37 ん。おもむろにそう決められても唐突には理解しかねまし(・∀・)
精神活動、なのか、精神活動の働きなのか。どうなのか。
個人的には活動の働きって、動的な詞が二重でむつかふぃー。
加えて、人間特有と限定する理由は?
人間以外の精神活動(の働き)に関しては別の名称を用いるよってこと?
それともそんなもんはないと思ってるよってこと?
詭弁糞スレはるな
42 :
考える名無しさん:2005/07/25(月) 23:00:58
>>24 > 「どこ」は関係ない
と言いながら、
> 心は身体とくに脳
としているので、心を脳という物が生み出していると考えているのですね。
44 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2005/07/25(月) 23:05:51
>>39 へえ、面白いね。ここにも注意書きが必要かも。
> 注意
>安直な次のような意見は、スレ汚しにしかなりません。
> ・ 素粒子の運動だけである。
> ・ 意識とは,ニューロンの群れが作り出す微弱な電気ネットワーク以外の何者でもない 。
> ・ 心とは脳の機能である。脳は構造で心は機能である。心は機能である。
45 :
二酉:2005/07/25(月) 23:14:09
>>42 まだ勉強中なのでコレ!とは断定できかねるの。ごめんね。
現段階で言うなら、そもそも「心」っていう言葉をあたかもそうした
固有の固定されたものがあるように使うのが間違いなのかなって思ってたり。
働きっていうか、「意識」って言葉と同じで流動的なものをイメージしてる。
意志や感情の総体ってーか、そんな感じ。
その働きが何の作用によるものなのかは分からないけど、
自分はそうした総体を指してこころって言葉を使ってるお(・∀・)
単純に脳に還元したくないのは自分の幻想が半分と、事故で脳を半分失っても
以前と同じ生活を送ってるおって症例からが半分。
心に関係する部位が一粒で300mってくらいすごくがんばってるのかもしれないけどね。
>>44 議論において片方の意見がスレ汚しだと決められるのかな。
鴉よ、ハンニバルはアホ過ぎて、自分の言説をまず自分自身が十分に理解していないことを忘れるな!
あちこちに首つっこんで、ピントはずれな私見を撒き散らしまくりの粘着オヤヂなんだから。
ねー、大伴さん!
48 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2005/07/25(月) 23:34:47
>>46 片方の、じゃなくて安直な意見がスレ汚しなんだよ。
美や恋愛を語っていて、すぐ遺伝子を持ち出す議論とか。
読んでてつまらんだろう。
そうですね。連投規制が厳しいので絞り込んでいかないと。
この世界に生き残るために脳が進化した。脳の機能が心で、それが生存のためなら、
この世界に存在し続けられているものは星でも物質でも同じなのではないだろうか。
50 :
二酉:2005/07/25(月) 23:43:22
>>46 んう?Hannしゃんがいいたいのは、
>>44みたいなのは
何の説明にもなってないよってことではなくって?
人間とはヒト科の哺乳類である、だけじゃ全然人間の説明になってないのと同じってーか。
「どうして私がいるの?」「君の両親がセックルしたからだよ」っていうのが何ら問いに答えてないのと
同じってーか。言語表記には直接現れてないにせよ、そのこたえは問いに対して
扱ってる対象がなんか違うよっていう見本かなぁとか思った。誤解してたらゴメソ。
>>50 あー、説明になっていないってことかも。
「あいつだけが女じゃないさ」が、何の慰めにもならないのと一緒で
…いや、これは違うか?
なにしろ自分の書き込みを自分で理解してないそうだから、私は。
麦茶、ごちそうさまです。
リアルで飲みたくなったので、いま、水出ししています。
我々は生き残るために目的意志を持てるように進化した。それが心なのだろう。
心は脳のうち、その時活発に活動している部分にあるんじゃないの。
>>1 臓器の成分が脳に到達して影響を与えることもありうるんじゃないかな。
55 :
考える名無しさん:2005/07/26(火) 22:27:54
人間だけがもつ脳の働きが、
人間だけが感じるココロと呼ばれるものです
56 :
考える名無しさん:2005/07/26(火) 22:34:03
脳内の全記憶を コンピューターに移植したら
コンピューターに 心が宿るのだろうか。
57 :
考える名無しさん:2005/07/26(火) 22:40:53
残念ながらやどりませんでしょう
その前に、移植できませんから
無駄な思考です
58 :
考える名無しさん:2005/07/26(火) 22:44:04
脳だなあ
59 :
考える名無しさん:2005/07/26(火) 22:45:16
脳ではなく脳の働きです
60 :
考える名無しさん:2005/07/26(火) 22:46:57
それは誰にも分からないよ。心がどこにあるのかも。
この哲学はただの人間の傲慢な思い込みだよ。
そんな偉そうなことを言っている自分も傲慢だけどね
ずっと昔に失くしちまったよ。
見つけたら教えてくれ。
62 :
そうねえ:2005/07/26(火) 22:52:03
>>1 昔は、心臓。心と言う字は、心臓の象形ですよね。
パブロフ以降は、頭、脳みその中のプログラムですかね。
滅びた社会学では、心は単体で存在するのかね。
そこ、そこ、、、あぁ〜もうちょっと右。
既出?
64 :
考える名無しさん:2005/07/26(火) 22:53:47
少なくとも 私の 心 は、私の肉体の外には 存在しない。
つまり 体のどこかに 「存在」しているはずだ。
手足を切断しても、心を失うことはない。
心臓や肝臓や腸などを人工臓器にチェンジしても
心を失うことはない。
残る場所は ただひとつ「脳」のどこか しかない。
65 :
考える名無しさん:2005/07/26(火) 22:54:53
九州説と畿内説がありますね。
否、朝鮮が起源ニダ
67 :
考える名無しさん:2005/07/26(火) 23:05:42
チンパンジーに心はあるか?
カラスに心はあるか?
トカゲに心はあるか?
ゾウリムシに心はあるか?
お前は本当に心があるのか?
それだから、我々はスキンシップで心を確認する訳です
大体、心って何?
俺たちは今、一般的な【心】という言葉の概念に囚われているけど、
本当の心ってなんなんだろう。
人によって【心】の意味違うんだろうか。。
無かったらどうするというのだ?
こころは、語源的には胸部を意味するようです。
72 :
考える名無しさん:2005/07/26(火) 23:21:50
>>69 人間だけが、意識する進化した脳の働きです
>>69 > 大体、心って何?
定義ではないと思うけど、心の機能ないし属性としてよく聞く語句のひと
つに「知情意」というのがあるね。
心はどこにあるのか、ここかな、それとも、こちらかな。
ふむ、これはよき心、もっとよい心はどこにあるのか。
こう考えろ。
心=人間を構成している細胞の集合意識
脳細胞に認識出来たものだけがこの世界の現象ではない、
だから、脳細胞に認識できたものだけで思考した答えよりも、
脳細胞に認識出来ないものまで含めた答えである心に従った方が正しい道を選べるってこと。
国で例えてみれば、
脳細胞に伝達された情報だけで思考判断して行動している人間は、
全ての情報を有効に使えないままの脳細胞独裁政権国家。
全身の細胞の情報を有効に使った答えである心に従って行動している人間は、
全ての情報を有効に使っている全身細胞の自由な意思の集合意思によって政治が行われている国家。
理想の国である。がしかし、現代ではその様な理想の国家はまだ地球上に無いが・・・
ALL直営店で全国展開するよりも、
フランチャイズで全国展開する方が有効。
首都で一極集中して税金を分配するよりも、
地方で出来る事は地方でやらす方が有効。
そういう感じ、わっかるかなーわかんねーだろうなー、
特に思考まみれの人にはなぁ・・・
78 :
考える名無しさん:2005/07/27(水) 01:31:50
司令頭本部があるからなりたつ。
79 :
考える名無しさん:2005/07/27(水) 01:33:06
「胸に手をあててごらん。ここに心がある」
というのが最も人間の心にかなう答えである。
あと、2ちゃんでよく出てくるが「脊髄反射」って言葉もあるから、
ひとは少しばかりは脊髄でものを考えてるのかもね。
81 :
考える名無しさん:2005/07/27(水) 07:53:24
あほか
非随意運動は生命体共通
人間だけしか持ち得ない
精神活動が心
82 :
考える名無しさん:2005/07/27(水) 08:29:05
心とはこういうものだと思い込んでいる部分があるんじゃない?
「感情に依存する心」のイメージが強いでしょ。
でも心って本当にそういうものなのかね。
83 :
考える名無しさん:2005/07/27(水) 10:09:29
予備校通ってたときの講師が授業中に
「記憶って遺伝するのかねえ?しないのかねえ?」とか糞真面目な顔で言い出して萎えた記憶がある
85 :
考える名無しさん:2005/07/27(水) 15:22:35
ミー無のことか?
86 :
唯識 ◆Vidya0E1.s :2005/07/27(水) 22:47:12
これまた興味深いタイトルのスレですね。
へその下あたり。そう、もうちょっと下。そこらへん。そう。
なんかあるでしょ? そこを動かしてごらん。
88 :
考える名無しさん:2005/07/29(金) 10:11:49
宇宙の中に独立した領域なんてないのだよ
89 :
考える名無しさん:2005/07/30(土) 04:55:37
ガイシュツだったらごめんorz
イギリスだかどっかの人が心がどこにあるかさがす為に死体を切り刻んだけどやっぱどこにもなかった。
って話きいたことあるな。
90 :
ハル:2005/07/30(土) 05:01:34
心は主観性を持つものだから客観的なものからのみで認識できるということはない。
91 :
考える名無しさん:2005/08/10(水) 21:47:00
「心≠脳」である。ていうか、「心⊃脳」なのであーる。
92 :
考える名無しさん:2005/08/10(水) 21:52:56
昔は心が耳にあるとか、いろんな説がありましたが、
現在の主流では大脳旧皮質にあるとか。
93 :
考える名無しさん:2005/08/10(水) 22:06:32
>>91 それって 心⊃心の中の脳の概念 じゃないの?
脳に情報が伝わり脳回路を通した後にティンポに指令を出すまでもなく、
俺のティンポは勃起してるのであった。この暴れ馬め!・・・バタム。
チリやホコリが眼球に触れる瞬間に俺のマブタは勝手に閉じやがる。
そんな情報は俺の脳回路を通過していないのに・・・この暴れマブタめ!
知らずに熱湯に指を突っ込んだ時、俺の指は勝手に熱湯から逃げやがる。
俺の脳回路を通過する前に・・・いつだって俺が熱いと感じるのは、
俺の指が熱湯から勝手に逃げた後なんだ・・・この暴れ指めー!
そうなんです。
まず、体が勝手に動いてから、次に俺が体を動かしている(動かしていない)
という意識が生まれるのです。
98 :
考える名無しさん:2005/08/10(水) 22:25:41
しかし意志はどうよ。息を吸いたいと思えば吸えるし、
息を吐きたいと思えば吐けるよ。
しかし、暴れ心臓はすごいぞー。
奴は俺にはコントロール出来ないんだ、勝手に動いてやがる。
奴は手綱いらずだぜ!
皮膚もすげー馬だな、奴等は勝手に皮膚呼吸していやがる。
俺の脳認識回路なんて一切通ってねーよ、全く俺の認識なんて屁ともおもってねーな。
奴等は・・・
脳認識回路なんて屁だな。そんなもんだけに頼ってる奴は小さい奴よ。
狭い狭い・・・あははは^^
脳回路は通ってるだろ。
意識と言う脳の機能の一部に登らないだけで。
103 :
考える名無しさん:2005/08/11(木) 11:26:15
では恋をすると脳ではなく胸が痛くなるのはどうしてですか??
つ幻肢痛
105 :
考える名無しさん:2005/08/11(木) 14:18:05
同じ遺伝子を持ってるけど、
神経系は、この細胞集合体環境に、
寄生してるようなもんだわな。
この環境を把握し、
周辺の環境も把握し、
それを制御しようとする。
そういう構造が神経系で、
そういうふうに機能している俺たち。
106 :
考える名無しさん:2005/08/11(木) 15:35:24
>>103 交感神経が亢進しているから。
心は特定の場所にないのです。
目を閉じて、感じるところに今います。
107 :
考える名無しさん:2005/08/12(金) 19:30:28
心はどこにでもある、考えるな感じるのじゃ
そもそも他人の心とは何か。
109 :
考える名無しさん:2005/08/28(日) 13:46:17
>>56-57 技術的には不可能だけど、
原理的には人体と周辺の環境の構造すべてをコンピュータにロードして
シミュレーションかければ見かけ上は人間と変わらない挙動を示すはず。
人間と変わらない挙動を示しても心が宿ってないといえますか?
そこまでしなくても、あと50年もすれば人工知能で人間もどきができるでしょう。
110 :
考える名無しさん:2005/08/28(日) 14:50:17
心と呼ばれる感覚は脳の活動そのもののひとつ
心を神経反応的に解析すればわかりやく理解できるであろう
なお、脳以外の肉体は外的環境と同じく脳へ刺激を与えるものなので、
移植によって性格が似るというのも提供者の環境に近づいた事による
性格への影響によると指摘できる
111 :
考える名無しさん:2005/08/28(日) 14:57:51
脳を単なる反応ととらえるなら機械にも心があることになるな
112 :
考える名無しさん:2005/08/28(日) 15:02:35
構造と機能は別だわな。
ココロはどこにあるの?
って聞かれて、
これ、ここ。
ってニンゲンを指差されても、
なんだか分かるまい。
解剖しても、
ココロが掘り出せるわけじゃないし。
そう心は脳の機能のひとつに対する呼び名でしかない
114 :
考える名無しさん:2005/08/28(日) 16:37:03
しかも脳、つか神経系は、
単独じゃ機能しないし。
頼まれると心が動くという表現がある、
この表現は共感でしょうか、
或る目的に協同してあたろうということですかね。
命令されると、受け入れる場合身体が動いて、
拒否する場合は即座に拒否を伝えられる。
頼まれた場合は、受け入れるか拒否するか判断を任された形になる。
ボールをこっちが握っている状態。
そういう状態を「心が動く」って言うんじゃないか。
117 :
凡人:2005/08/28(日) 17:25:27
心は人が生まれて現在に至る迄の記憶の総称と考えています。
その心が遺伝子に作用して病気に掛かりにくい体質になる人もいると聞いています。
遺伝子に刻まれた肉体の記憶が移植にに依って移されたとも考えられます。
酒の強い家系は酒が強い人が多いし、またガン系の家庭はガンに成りやすいと言われますが
遺伝子に心の作用が有れば容易く遺伝子の形式を自分で変える事も可能と考えられます。
ドナーの遺伝子がそれを受けた者の遺伝子よりも元気なら受け入れた側の遺伝子が従って
しまい思考に作用するのではと思います。
病は気からと申しますが人の心の仕組みは実に巧みに組まれていると感心します。
人の心も微生物の働きと同じで心の核で悪玉菌が元気ならば善玉菌は寝てしまい心の全て
は悪玉菌に依って作られ支配されてしまいます。
人類史の全ては蒙昧意識の悪玉菌に支配されている結果、人は誰もが持っている自分の心
の仕組みさえ見つけ出す事もできずに迷い続けて居るのが実状です。
118 :
考える名無しさん:2005/08/28(日) 23:57:23
心が現実を作り出している可能性も否定できない
119 :
凡人:2005/11/17(木) 23:26:28
人類史までも含む人の社会の全ては人の心が創りだした事象です。
戦争や貧困に依って起こされる飢餓も大きな欲望の持ち主達が大衆の自我を利用し
現実に結びつけます。
個の悩み問題も心が現実を創り出している為です。
ここにある。
心は心臓に有ります。
昔の人は心臓に心があると信じていました。
それは勘からくる考えでした。
脳は第二の人体で体そのものと同じことです。
脳の中の心臓が心です。
心自体は感覚です、思考も関係ありません。
122 :
考える名無しさん:2005/11/19(土) 14:16:21
心は魂と同じようなものなのでは?w
漫画で魂が描かれるのは霊魂みたいな球体でプラズマな感じ。
絶対ありえもしないのが口から出てくる。
心もあんな感じと考えてみよう・・・・
胃の調子が悪ければ憂鬱になるし、さっぱりした物が食べたくなる。
その胃を移植したら、移植された人は憂鬱になるだろうし、
さっぱりした物が好きになるだろう。
124 :
考える名無しさん:2005/11/22(火) 06:02:11
例えば、相手の悪意によるものだとこちらが勝手に履き違え一方的に憎んでいたある人の私に対する行為が、実は彼の純粋な善意や私に対する思いやりによるものだったのだと、後になって気づいた時、胸がチクリと痛みます。キュンとするとも表現できます。
では、この「胸が痛む」とは一体どういうことなのでしょうか。また、似た状況を、心が「傷つく」とも表現できますが、これは具体的には身体のどういう状態を示しているのでしょうか。
この時、左胸の心臓のある辺りがクッと軽く締め付けられる気がするのですが、これは「胸が痛む」という言葉のイメージから連想した私の勝手な思い込みによるものなのでしょうか。
もしくは、脳の指令により、実際に心臓の周辺の血流が一時的に悪くなっているとも考えられます。そうだとしたら、なぜ脳はそんな利益の無い指令を身体に出すのでしょうか。やはり思い込みによる無益な苦しみなのでしょうか。
密教でつか?
126 :
考える名無しさん:2005/11/22(火) 10:52:04
心が痛むってのは誰もが経験したことあるが、
どうして胸のあたりがモゾモゾするのかは医学的に
解明されていない。
現象を脳が感知して快とか不快の脳内ホルモンが
出るのはわかっているが、もしそのことで胸が痛む
のならばなんらかの神経系統が繋がってないと説明できない。
心という臓器がないにもかかわらず、心が痛むとはこれいかに。
西洋医学の限界はこのことからもわかるね。
127 :
考える名無しさん:
↑ありがとう