哲学は語りだした瞬間に哲学ではなくなる

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1考える名無しさん
だってさ、心臓の鼓動をいちいち「ドクン」「ドクン」って
言葉で追いかけてもそれは心臓の鼓動そのものではないだろ?
心臓の鼓動は心臓に任せていればいいわけでさ。

哲学も同じだ。人間の存在にしろ、世界の原理にしろ、語りだしたら
もうそこから本物とはズレ始めるんだよ。

人間はひたすら生きればいいんだよ。
間違っても生き方を語るな。
語ってる間、人生にブレーキをかけているようなもんだぞ。
2考える名無しさん:2005/07/21(木) 15:17:10
>>1
オマエモナー
3考える名無しさん:2005/07/21(木) 15:44:45
素晴らしい!
そんなことを俺も考えてた。ひたすら生きよう!目一杯生きればいいのだ。
世界は、私は、神は、・・・もうよい・・・もうよい・・・。
自分を信じて、全てを委ねよう、世界に、神に。
鼓動が聞こえるか?呼吸をしているか?体は動くか?
よし、行くぞ!
4考える名無しさん:2005/07/21(木) 15:45:43
哲学って自分の中にもあるかもしれないが別に言わない。
哲学者の言葉を聞いて感動する時もあれば、ただの言い訳にしか聞こえない
時がある。男の言い訳。
5考える名無しさん:2005/07/21(木) 17:12:47
>>1
語れば哲学じゃないのなら、語っているこのスレは板違い。
6考える名無しさん:2005/07/22(金) 00:00:55
あげ
7考える名無しさん:2005/07/22(金) 00:09:45
いや。まぁ。>>1の思いつきはポストモダンの考え方だからな。
自分で思いついたにしろ、どっかで影響を受けてんだろ。
8考える名無しさん:2005/07/22(金) 01:09:37
ひたすら生きるだけなら犬と同じ
9考える名無しさん:2005/07/22(金) 01:28:15
信仰と哲学を混同してる>>1
10考える名無しさん:2005/07/22(金) 01:28:35
>>5
はたしてそうかな?
11考える名無しさん:2005/07/22(金) 01:39:02
人生と哲学を混同してるんじゃないか?
12名無し:2005/07/22(金) 07:39:44
>>1
ニーチェ主義者か?
13考える名無しさん:2005/07/22(金) 15:27:00
>>1
面白いけど、ほんとにそうだろうか?
例えば物理学ってのは世界の在り方についてある仕方で語っているんだ、
って考え方ができると思うけど(もっとも、道具主義的な立場の人たちはそうは考えないかもしれないけどね)、
物理学についても同じように、「語りだしたらもうそこから本物とはズレ始める」
と言えるんだろうか?人間は物理学なんかしなくてもひたすら生きればいい、って言えるだろうか?

もしそう言えないとすれば、物理学の場合はそう言えないけど哲学の場合にはそう言えるのは何故だろうか?
できたらそこまで突っ込んで考えてほしいね。
14考える名無しさん:2005/07/22(金) 17:25:57
ホンモノがどこかにあるという前提がおかしい。
15考える名無しさん:2005/07/22(金) 17:28:41
物理学→直線は存在しない
哲学→直線は存在する
16考える名無しさん:2005/07/22(金) 19:59:32
「哲学は語りだした瞬間に哲学ではなくなる」は明らかに変だな。
言うとすれば、「真理は語られた瞬間に真理ではなくなる」か何かだろ。
そして「哲学」っていうのは、
その「語られ、それゆえ真理でなくなったもの」のことじゃないのか?
17考える名無しさん:2005/07/22(金) 22:37:44
 
18考える名無しさん:2005/07/22(金) 22:46:42
「俺の哲学聞いてくれよ」と語りだした内容のほとんどが、とても哲学とは思えないということはよくあるね。
19考える名無しさん:2005/07/22(金) 23:40:12
いや。だから1はデリダの「差延」のようなことを言いたいんだろ?
ポスモダVS形而上学など語り尽くされていて、もうちっとも目新しくはないのだが。。
20考える名無しさん:2005/08/20(土) 04:03:39

     ミミ ヽヽヽヽリリノノノノ
    ミ   ,,、,、,、,、,、,、,、、 彡 
     l  i''"        i彡
    .| 」   ⌒' '⌒  |
    ,r-/   -・=-, 、-・=- |
    l       ノ( 、_, )ヽ  | お前ら貧民は黙って
    ー'    ノ、__!!_,.、  | 堀江と投票用紙に書けばいいーんだよ(ブヒッ
     ∧     ヽニニソ   l
   /\ヽ           /
 /     ヽ.  `ー--一' ノ/ヽ  
/     r‐-‐-‐/⌒ヽ-─''   `、
 ヽ、  |_,|_,|_,h( ̄.ノヽ      ヽ     
 ー-ヽノ| `~`".`´ ´"⌒⌒)    ヽ
 ノ^ //人  入_ノ´~ ̄      )

21考える名無しさん:2005/08/20(土) 08:42:26
>>1
そんなん、哲学じゃなくたって、どの学問でも同じやん。
22考える名無しさん:2005/08/20(土) 14:23:10
ひたすら生きるのは哲学じゃないだろ。単なる奴隷だ。そんなこともわからないのか?
23考える名無しさん:2005/08/20(土) 14:35:44
物自体は不可知(byカント)って事でいいじゃん。1は不可知論者。
24考える名無しさん:2005/08/20(土) 14:53:48
tp://www.bunkyo.ac.jp/~koogenga/keebi/seiiki.htm
25考える名無しさん:2005/09/04(日) 06:48:43
>>22

    _,,;::-―ー-:;:,,、
   /''''''   '''''':::::::\  
  |   ,,ノ( ● )ヽ、,, .::| さあどうかな?
   \  `ニニ´  .:::::/
,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、.
:   |  '; \_____ ノ.| ヽ i
    |  \/゙(__)\,|  i |
    >   ヽ. ハ  |   |
26考える名無しさん:2005/09/09(金) 08:34:53

    ∧___∧
   /-=・=∵=・=-\
   |  ,,(-=・=-),  |  
 /|   `トェェェイ '  .|  ちょらわらw
/  .ヽ、_ |,r-r-|_ノ  
|    _ `ニニ´ ノ
∪⌒∪     ∪



27考える名無しさん:2005/09/09(金) 11:30:42
そもそも哲学なんてただの比喩とかじゃないの
28凡人:2005/09/09(金) 13:38:11
人類史は力を崇拝すゆ蒙昧意識に取り込まれ人々は心の闇の中で混沌とした
思い込み人生を送る事を強いられています。
☆その事に気づき思惟を広げ探求を深め人類の正当な生きる道を模索するべき
集団が哲学を望む者達のはずですが肝心な純粋の思いが蒙昧意識下の影響で
欠落を起こし大きく道をそれています。
三人よれば文殊の知恵と言いますが不純な心の持ち主達が千人集まっても0の
知恵は0に過ぎません。
自分の心臓を使わず他人が意図を含めたコントロール付きの心の心臓を甘受
するので有ればコントロールの持ち主が善者に変わる事を願えば良いでしょう。
☆の心をお持ちの方は力を崇拝する蒙昧意識に依って隠された潜在知能を引き
出す方法はいとも簡単です。


29考える名無しさん:2005/09/09(金) 21:20:00
ん?28がアボーンしてるな。凡人か・・・・・・・?
このスレも終わりだな1よ、残念だったな・・・・・。
30考える名無しさん:2005/10/01(土) 04:59:46

    _,,;::-―ー-:;:,,、
   /''''''   '''''':::::::\  
  |   ,,ノ( ● )ヽ、,, .::| さあどうかな?
   \  `ニニ´  .:::::/
,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、.
:   |  '; \_____ ノ.| ヽ i
    |  \/゙(__)\,|  i |
    >   ヽ. ハ  |   |

31考える名無しさん:2005/11/02(水) 01:19:35
さて。
32考える名無しさん:2005/11/02(水) 07:09:04
私はすべてを知っている
でも、言葉にするなら私は何も知らない。
33考える名無しさん:2005/11/02(水) 07:16:08
共通の感性があるから言葉の不足を感性が補って

言葉にはできない伝えたいことも言葉で伝わるのだろう
34考える名無しさん:2005/11/02(水) 07:20:19
なぜ共通の感性なるものがあるのか
35考える名無しさん:2005/11/02(水) 07:28:24
他人はいるのか、
それは自分ではないのか
36考える名無しさん:2005/11/02(水) 07:42:35
人間は意識が朦朧とすると他人の物も自分の物になっちゃって
人のパンツも平気ではくようになる。
37考える名無しさん:2005/11/02(水) 09:27:15
それは自分と他人の区別がつかなくなたっのではなく、自分の物と他人の物の区別がつかなくなっただけのことだよ。
38考える名無しさん:2005/11/02(水) 16:13:03
心臓の音を口に出せば、もちろんそれは心臓の音ではない。
身体が健康で何不自由なく生きている人にはまったく必要のない行為だ。
だが、どうすれば健康に生きられるか、知るためには心臓の構造を知らなければならない時もある。そしてその時心臓の模型を使ってそれを説明してくれるのが哲学である。心臓の模型は本物の心臓ではないが、自分の心臓をえぐりだして説明するわけにもいかない。
説明者はその時、心臓の模型を手にとって「ドクン、ドクン」というだろう。
故に哲学を語るなというのはまったくおかしい言い分でもありえる。
39考える名無しさん:2005/11/02(水) 16:15:04
>>1
ときどき立ち止まって自分の周りを見渡すのも
必要だと思うが、と言ってみる。
40考える名無しさん:2005/11/02(水) 16:17:05
>>1は「哲学」とは「生き方」のことだと思ってるんだねw
41考える名無しさん:2005/11/02(水) 18:37:03
哲学とは存在の本質を知ろうとする学問だよ。
ところが、存在そのものは語りだした瞬間に存在そのものではなくなる。
42考える名無しさん:2005/11/02(水) 18:42:05
まあね。だからこそ語りえぬモノを語ろうとする。

この態度(アチュード)はまだ棄てるべきではないし、人として捨てられない。
43考える名無しさん:2005/11/02(水) 18:43:50
こざかしい思考の迷路に入り込んだんだな。
地図の差し示す目的地を知りながらも、歩き方、道の選び方にこだわるあまり、自分は一体何をしてるのかわからんくなるのだろう。
44考える名無しさん:2005/11/02(水) 18:47:15
語りえぬものでも語ろうとする。
世界はどこまでも客観的だと信じているのかな。
45考える名無しさん:2005/11/02(水) 18:56:30
当然ながら、どのようなものでも
つきつめていくと、姿やようすだけではないところに
行き着くんだ。
そこは意味にする意味すらないところ。
46考える名無しさん:2005/11/02(水) 20:58:33
>>41
その根拠は?
なんの根拠もないことを言いきっているだけのように思えるんだが
47考える名無しさん:2005/11/02(水) 21:26:59
それが哲学
48考える名無しさん:2005/11/02(水) 22:30:45
>>46
あんたの虫歯の痛み・・・その実質・・・存在・・・
は、意味にして語ったところで非実質的でしょ。
49考える名無しさん:2005/11/02(水) 22:44:57
え〜と、音には速度があるんだよな
発話とした後受話するなでの間のそれはなんなんですか?
50考える名無しさん:2005/11/02(水) 22:48:19
あるいは、神経を伝わり脳によって痛みと判断されるまでの痛みはなんなの?
51考える名無しさん:2005/11/02(水) 23:16:45
>>50
脳とか神経とかそんな次元の低いことには
かかわりません。
痛みは存在。
物質はその影。
52考える名無しさん:2005/11/02(水) 23:28:30
>>48
存在とは人間の感じているもののこと?
痛みを語るとはどんな風に痛いかを語ること?
意味にして語るとはどういうことなのだ?
非実質的とは?
53考える名無しさん:2005/11/02(水) 23:42:20
>存在とは人間の感じているもののこと?
>痛みを語るとはどんな風に痛いかを語ること?
その通り。

>意味にして語るとはどういうことなのだ?
意味にしなければ言葉にならないね。

>非実質的とは?
形式、あるいは形態、または様子などの
ようにそのもの自体ではないということ。

54考える名無しさん:2005/11/02(水) 23:45:12
それってクオリアかな?
55考える名無しさん:2005/11/02(水) 23:57:01
クオリア?
そんなもっともらしい単語は不要だよ。
・・きらいだし
「気分」ということでいいです。
56考える名無しさん:2005/11/03(木) 00:10:30
>>51
期待した以上につまらないレスでよかったよ
57考える名無しさん:2005/11/03(木) 00:19:54
>>56
たしかに常識的にはつまらない
でも新しい常識は非常識の世界のどこかから
生み出される
58マーボχの美意識 ◆JaGIySSf4w :2005/11/03(木) 01:18:40
思考の経路は無数の部屋に隔てられていて、
部屋と部屋の間の壁と天井と床は混乱です。
部屋の天井の上にあるのは思考停止状態です。
扉は天井にあり、僕らはそこから部屋に入ります。
部屋と部屋の間に扉はありません。
それぞれの部屋の中のことを知っているのは部屋を出入りしている者だけです。
扉もドアノブも混乱でできているので部屋の中の記憶にはどうしても少し混乱が混じってしまいます。
59考える名無しさん:2005/11/03(木) 01:24:09
オクアリだろ
60あぼーん:あぼーん
あぼーん
61考える名無しさん:2005/11/16(水) 04:06:07
>>60
あたまよわすぎw
62考える名無しさん:2005/11/16(水) 22:35:13
哲学を語った時点で、それは思想になるんじゃないのか、と
永井均が主張しとったが
63考える名無しさん:2005/11/17(木) 16:02:02
>>1
バカだな。語りたいから語るんだよ。あるいは語らずにはいられないから語るんだよ。
64TAKE ◆Aly8.nO9vQ :2005/11/17(木) 23:04:10
>>62
考えている、そこにしか哲学は存在しないということか。
65考える名無しさん:2005/12/26(月) 00:33:29
でもそのことは言語化された際に、遡行的にのみ見出されるものではないの?
あらゆる言語化を拒絶するような仕方で「考える」、ということが果たして可能であるのか、どうか?
大丈夫かね?

(ワラ
67考える名無しさん:2006/01/22(日) 12:08:27
 
68考える名無しさん:2006/01/22(日) 12:33:48
>>1
語るのもまた人生の一部。
69考える名無しさん:2006/01/22(日) 13:20:32
自分の思想は間違っているのかも知れないという余地を残しておけってことか?
70ヘイト ◆iyx/0deoUw :2006/01/22(日) 19:35:33
>>1ミメーシスって何でしたか?
71考える名無しさん:2006/03/32(土) 03:11:13
↑おれ、この板でこいつ一番嫌い。
72考える名無しさん:2006/03/32(土) 21:41:44
                      ∩__∩         
                       /● ● ヽ        
                     l( ●__)  l     
                     ツ |∪|  彡   おっぱいはもうないのかクマ、クマ〜〜〜
                    ,ノ ヽノ   ヽ、_,,, 
                 /´`''" '"´``Y'""``'j   ヽ 
                { ,ノ' i| ,. ,、 ,,|,,. 、_/´ ,-,,.;;l 
                '、 ヾ ,`''-‐‐'''" ̄_{ ,ノi,、;;;ノ 
                 ヽ、,  ,.- ,.,'/`''`,,_ ,,/
                  `''ゞ-‐'" `'ヽ、,,、,、,,r' 
                    ,ノ  ヾ  ,, ''";l 
                   ./        ;ヽ 
                  .l   ヽ,∩,/   ;;;l  
                  |    ,(::)(::)    ;;;| 
                  |   ,' ;;;l l ;;'i,   ;|    
                  li   /  / l `'ヽ, 、;| 
73考える名無しさん:2006/03/32(土) 21:44:47
1はアホか。
哲学が語られなかったらと考えると怖いよ。
74考える名無しさん:2006/03/32(土) 22:14:52
↑ おれ、この板でこいつ一番嫌い
75考える名無しさん:2006/04/02(日) 03:05:19
>>1
そのとおりだと思います
76考える名無しさん:2006/06/02(金) 20:04:23
>>1
漏れも。そのとおりだと思います

77tar:2006/06/02(金) 20:41:00
引用されるのは可哀想だと思うけど。
78考える名無しさん:2006/06/02(金) 21:21:43
ソクラテス上の弁証法よろしく、語り合うのもまた哲学の一部を為す。
79考える名無しさん:2006/06/03(土) 11:14:02
>>1
そのとおりだと思います
80考える名無しさん:2006/06/04(日) 14:15:22
>>79
その定理だと思います
81考える名無しさん:2006/06/04(日) 14:17:42
語るのは大腸だと思います
82考える名無しさん:2006/06/04(日) 14:18:51
>1
哲学を「俺の人生は云々」っていう人生論だけだと思ってるんだろうね。
哲学をよく知らない人は人生の目標やら指針やらを持ち出してくる。
83考える名無しさん:2006/06/04(日) 15:03:55
日本は観念等を重んじず
実際を重んじる。
という伝統社会だ。

結局
実際どうやるの?ってことになる。

養老孟司氏著の
「無思想の発見」を読めばわかる。

>>1のような方は(または賛成する方)は哲学板に書き込まなくていいんだよ
でも・・・
とか
もしかしたら・・・
とか
迷える人が書き込むもんです。

勝手に言っちゃった。
8483:2006/06/04(日) 20:25:04
>>1
そのとおりだと思います
85考える名無しさん:2006/06/04(日) 20:36:42
>>83

堵虞慧螺も知らんのか?
8683 ◆FiBO8Lu1y2 :2006/06/05(月) 07:00:51
>>84
この手の荒らしが増えたなぁ
>>1のように思う部分もあるけど
止まってはないとも思う
みんなキャップつけなきゃだめなのかなぁ

>>85
堵虞慧螺
87& ◆mrUrtrkxls :2006/06/05(月) 07:01:54
>>85
堵虞慧螺
って知りません
何ですか?
88ピー介 ◆FiBO8Lu1y2 :2006/06/05(月) 07:21:14
>>83>>86>>87
は私です

哲学は実際使えないといわれているけど
実際日本の漫画や小説や映画にはあるよ
89tar:2006/06/05(月) 07:39:38
溜めが作れないのは溜めてばかりいるから。
90考える名無しさん:2006/06/05(月) 09:20:57
>>87
多分、造語。
91考える名無しさん:2006/06/06(火) 01:45:07
>>1
文は言を尽くさず、
言は意を尽くさず。

という言葉があるが
そういう意味でいってるのかな。

ちがうか。
92考える名無しさん:2006/06/06(火) 01:55:53
このスレのように、やっぱ、何かを語りたくなっちゃうもんなんだ。
どうせ語ってしまうなら、よく語ろうよという事。
93考える名無しさん:2006/06/06(火) 02:25:11
1の主張とはちがうかもしれないけれど
ある哲学なり思想なりを一人称で体系化しようとすると
それは不完全なものにならざるをえないんじゃないだろうか。

イエスも孔子もゴータマもソクラテスも体系的な思想書を
書き残そうとしなかった。かれらの思想は常に対話とともにあった。

それはかれらが体系化の不完全性に
気がついていたからじゃないだろうか。
94考える名無しさん:2006/06/06(火) 03:13:49
めんどくさかったからじゃないの。
9559:2006/06/06(火) 05:18:24
ソクラテス、この書かぬ人!
by ニーチェ
96考える名無しさん:2006/06/06(火) 05:32:15
語りだしたら もうそこから本物とはズレ始めるんだよ
御尤も。
しかし語らねば伝わらない
言葉から入り、最終的に言葉を超えればよいだけかと

語ってる間、人生にブレーキをかけているようなもんだぞ
これは彼の哲学が完成されていて、かつ個人の完成のみを望むという条件では正しいかな
現実問題、完成された哲学ってのはなかなか難しく、対話によって哲学が豊かになっている訳ですよ


97考える名無しさん:2006/06/06(火) 05:39:04
語り得て始めて思想となる。

夜の興奮さめやらぬ頭の恋文よろしく、
後悔するならばそれは自ら生まれたものではない。

さらには書き方次第で取るに足らぬ物も、
立派に見えることがある。
98考える名無しさん:2006/06/06(火) 05:50:46
「心臓の鼓動は心臓に任せていればいい」と語ると言うこと自体が自己矛盾を起こしてるな。

つまり、「心臓の鼓動は心臓に任せていればいい」と語らないで「心臓の鼓動は心臓に任せていればいい」と主張するにはできないわけだ。

「哲学は語りだした瞬間に哲学ではなくなる」のではなく「哲学は語りだした瞬間に哲学になる」といった方が正確だな。

むしろ、「心臓の鼓動」という言葉があるからこそ「心臓の鼓動」を認知できる。

先に「心臓の鼓動」があるのではなく、「心臓の鼓動」という言葉を学習することによってはじめて「心臓の鼓動」が存在しはじめる。
99考える名無しさん:2006/06/06(火) 05:54:10
問いかけあい、語り合うことが哲学だよ。
10093:2006/06/06(火) 12:26:39
言葉の意味というのは非常に文脈に依存しているわけで、
哲学のように包括的で抽象度の高いものを体系化して
記述しても意味するところが伝わりづらくなる。
抽象度か高まればその傾向はいっそう強まるだろう。

そこで文脈を共有しているものに対して語るという方法を
とらざるをえなくなる。
だが今度はその状況にあるもの同士には通じるが
文脈を共有していないものには理解できないだろう。
禅などはその典型だ。
101考える名無しさん:2006/06/06(火) 13:10:23
>>93
答えを1つに定義しないのも哲学。常に多面性がある。
共通な価値観を作ること自体が哲学では愚かな行為だろ。
10293:2006/06/06(火) 14:29:50
>>101
あいにく哲学に対するそんな考え方には
いままで接したことがないな。
それは哲学とは言えないのではないだろうか。
103考える名無しさん:2006/06/06(火) 15:11:42
>>102
そんなことはない。
>あいにく哲学に対するそんな考え方には
>いままで接したことがないな。
世間が狭いだけ。
>それは哲学とは言えないのではないだろうか。
哲学は個の数だけある。
モマエの定義こそ哲学とでも言うのか?
10493:2006/06/06(火) 15:44:52
>>103
哲学が個の数だけあるかどうかは知らない。
たとえあったとしても
別にそうしようとしてしているわけじゃないだろう。

哲学上の問題にたいして先人と同じ見解に
落ち着いたとしたらあわてて違う答えを
見つけようとするのが賢明な哲学者だとは
とうてい思えない。

まあ広い世間にはそういう哲学者が少なくとも
一人はいるようだが。
105考える名無しさん:2006/06/06(火) 20:14:26
>>104
部分的に一致してもすべてが一致するわけでもない、
それをすべて一致したように誇張する時点で哲学ではない。
106考える名無しさん:2006/06/06(火) 20:45:16
>>1
酔うとやたらと語りだすオヤジか
哲学をかっこつけてやってるフリをする厨房にだけ
当てはまると思われる主張
10793:2006/06/06(火) 21:40:38
>>105
おかしいな。

きみが101だとしての話だが、
きみは個の数だけ哲学があると主張したじゃないか。

だったら私がどんな主張をしようが
それをひとつの哲学として認めるべきじゃないのか?

101の「共通な価値観を作ること」という
愚かな行為を自らしているじゃないか?

108考える名無しさん:2006/06/06(火) 22:32:09
>>101ウンコッ
109考える名無しさん:2006/06/06(火) 23:02:43
>>107
そんなことはない。
きみの数だけ白身があるんだ。
理屈などグダグダ言う香具師は物理板にでも引っ越せばいい。
110考える名無しさん:2006/06/06(火) 23:03:49
>>107
堵虞慧螺も知らんのか?
111考える名無しさん:2006/06/06(火) 23:08:19
理屈を言わないヤツが引っ越せ。
112考える名無しさん:2006/06/07(水) 00:09:07
>>111
理屈で語れるなら哲学はいらないだろ。
おまいのは屁理屈だろ?
113考える名無しさん:2006/06/07(水) 00:21:21
理屈と屁理屈を主観で分け隔てでいるようでは、哲学などできないぞ。
114考える名無しさん:2006/06/07(水) 00:28:56
>>113
因果関係捏造装置のモマエに何がいえる。
115考える名無しさん:2006/06/07(水) 00:32:18
>>111
逆ギレおめー
116考える名無しさん:2006/06/07(水) 00:47:59
>>107
語りだした時点で哲学じゃない、スレのタイトルどおりなのに気がつけ。
117考える名無しさん:2006/06/07(水) 00:59:16
因果関係捏造装置ってなーに?
118考える名無しさん:2006/06/07(水) 01:00:20
哲学も主観だから語りだしても哲学です。大丈夫気にせずどうぞ
119考える名無しさん:2006/06/07(水) 01:00:58
宇宙の神秘。
120考える名無しさん:2006/06/07(水) 01:55:19
>>112ウンコッ
121考える名無しさん:2006/06/07(水) 01:58:39
>>120
う〇こ?
スカマニアかよw
趣味板はここじゃないよ。
122考える名無しさん:2006/06/07(水) 02:06:52
101や112がウンコなのであります。
123考える名無しさん:2006/06/07(水) 13:07:28
122=真性か?
天然か?

最近みる希少なスカトロマニアだなw
においがぷんぷんする
124中西克徳:2006/06/07(水) 13:19:24
因果関係捏造装置って面白いアイデアだね。
たとえば、僕はオウム真理教とは関係ないけど、95年当時たまたま警察が手入れに入ったオウムのショップに張ってあったインドの布を家の天井に張っていたのでびっくりしたもんだ。

で、因果関係はこうなる・・・紛らわしい装飾をしていたので、紛らわしい・・・なんだろ?
紛らわしい教理に解釈される。・・・・かな?

でも、それは見ている者(第三者)があってはじめて(第三者)にとってそう見えるというだけのこと。
で、そもそもこの第三者は許された存在だろうか?

それにもし、第三者(それが日本社会)であったなら、日本社会がわたしをオウム真理教関係者であると定義した瞬間に(間違った定義も可能だから)
わたしはオウム真理教関係者ということになって・・・・・・
その結果どうなるだろう。

わたしはヴァジラヤーナ・サッチャとかポアとかテレビで言っていたオウム真理教の教義を(第三者)に対して適用できるようになるのではないか?
何故なら第三者にとっては、わたしはオウム真理教の関係者なので、第三者にたいしてはオウム真理教の教義を適用する存在なのだから。

しかしながら、それはわたしがやっていることではない。
125ナカニシカツノリ:2006/06/07(水) 13:29:39
もっと簡単に言おう。
ある人がわたしをオウム真理教関係者だと信じている。つまりその人の主観にとってはわたしがオウム教信者だというのが真理なわけだ。
しかしその人にとってわたしがオウム教信者であっても、わたしにとってはわたしは違う。
そして、実際にわたしはオウム関係者ではない。かつこれは客観的事実である。

しかしそれが客観的事実であることを知っているのはわたしだけに他ならない。なぜならわたしは本人だから。

それにまた、他人の主観をどうすることができようか?
126考える名無しさん:2006/06/07(水) 17:35:14
主観は主観でしかないから、どうすることもできるじゃん。
理解を促すとか、洗脳するとかいろいろと
127考える名無しさん:2006/06/07(水) 21:55:22
>>126
本当にそうだろうか?
考えがたりなくないか?
別の尺度からみてみないか?
安易な答えに依存してないだろうか?
128考える名無しさん:2006/06/07(水) 22:07:13
>>125
藻前がオウム信者になれば解決する
129考える名無しさん:2006/06/07(水) 22:10:42
人類は、産まれた瞬間から哲学者
哲学は、人類の永久友達だよ。
130四式:2006/06/07(水) 22:21:17
言語ゲームでしかないとか、主観でしかないとか袋小路的なものはどうでもいいじゃん。
おれは絶対無謬の真理とか伝統への回帰とかのがすきだね。
131考える名無しさん:2006/06/07(水) 22:27:23
>>1
これは哲学を学び始めてあるときふと、絶対に意識するよね。
132四式:2006/06/07(水) 22:41:09
>>131
自分の漠然と思惟する所を言語に落とすこんでみたら
実はたいしたことはないという、思いこみと客観の落差に耐えられない
自我の防衛機構がそれを本物とのズレと表現してみて
それが結構大衆の支持を得ているだけのことでしょ。
133考える名無しさん:2006/06/07(水) 22:56:40
>>123
お馬鹿さんでつね。
134考える名無しさん:2006/06/08(木) 00:41:55
人は死ぬ!
これを読んでるあなたもいつか「必ず」死ぬ!!!
無になる!!!

一度死んだら二度と戻れない。時というのは
泣こうが喚こうが二度と同じ時間は訪れない。
みんな一歩ずつ死に向かって歩いている。

誰もが死ぬ。死んだら二度と生き返れない。だけど死ぬ。
輪廻があっても人類もいつか滅ぶ。
みんな必ず無になる。

逃げられない。逃げられない。逃げられない。
親も死ぬ。友達も死ぬ。自分も死ぬ。
どこにも逃げる場所はない。これが現実。
135考える名無しさん:2006/06/08(木) 00:47:24
>>132
そんな下衆な勘ぐりは支持したくないなぁ。
哲学って科学と違ってもっと根本的な射程があるわけじゃない。
だからこそ>>1のような認識を呼び起こす必要があったんじゃないの。
136考える名無しさん:2006/06/08(木) 00:57:48
>>127
そうかもしれんが、自分ではそれ以上思いつかない。
別の尺度があるなら是非提示してくれ
137考える名無しさん:2006/06/08(木) 00:58:34
死が無に移行?
地球のサイクルを観ていると、とても
そうは、感じられ無い。死と生とは、相対関係に在って
初めて立証、出来る。観念形態に過ぎない。
138ピー介 ◆FiBO8Lu1y2 :2006/06/08(木) 05:56:19
哲学は日本ではそのまま語られるというより
表現者(ダンサー、演劇、作家、漫画家、映画、詩人、音楽あるいは新聞)の
作品の中に浮かび上がるものとして
今まで日本人には受け入れられてきたと見ています。

日本にも哲学はあったんだよ。日常的に触れているよ。
139考える名無しさん:2006/06/08(木) 13:07:03
>>136
脳が閉じている思考なモマエは何もかも他人の真似ごと、
自分で考えているのではなく、他人のやったことの繰り返し、
その手の宗教信者だろ?
140考える名無しさん:2006/06/08(木) 22:12:40
不味い立場になると問題のすりかえになる。
ウンコウンコと連打して、自分が無能なのを説明しているのが
周りからキチガイと判断されているのを理解できてないんだな。
141考える名無しさん:2006/06/08(木) 22:16:02
ウンコ連呼するのは俺だけど
他にもいるのかな?
14293:2006/06/09(金) 01:18:28
ウンコウンコと連呼しているだけで
レスはいたってまともだとおもうが。
143考える名無しさん:2006/06/09(金) 01:23:10
「不味い立場になると問題のすりかえになる」
に反応して書き込みした香具師を数えようとしたんだが2名しかいないのね

反応する理由があるからこそ反応するわけだw
144考える名無しさん:2006/06/09(金) 01:33:27
141は俺だが?
145考える名無しさん:2006/06/09(金) 22:54:57
「不味い立場になると問題のすりかえが得意な香具師が集まるスレ」
146考える名無しさん:2006/06/10(土) 01:12:49
>>139
何を根拠にそんな事を導き出したの?
脳が開いてて考えてる君にならなら説明できるハズだろう。
言い訳はいいので、理性的に説明したまえ
147考える名無しさん:2006/06/10(土) 13:13:53
>>146
閉じてない状態とは、夢や妄想の状態なのぐらいワカレよw
閉じた思考じゃ分からないのか?
理性的に説明できるわけないだろw
頭へん?オカルトを実証しろというのか?w
148考える名無しさん:2006/06/11(日) 01:18:08
>>1
ショーペンハウアーの「読書について」でも読めば幸せになれると思う
149考える名無しさん:2006/06/11(日) 09:17:25
>>148
そういうのを教科書主義というのだろ。もはや宗教だなw
150考える名無しさん:2006/06/11(日) 14:43:48
レスに対して何かを論じる事と、何かを論じてあるものを提示する事とはどう違うんだろう
151考える名無しさん:2006/06/11(日) 22:15:41
147 :考える名無しさん :2006/06/10(土) 13:13:53
>>146
閉じてない状態とは、夢や妄想の状態なのぐらいワカレよw
閉じた思考じゃ分からないのか?

え?閉じてない状態が夢や妄想の状態なら、閉じてる状態
は何になるわけ?wwww
あんたの脳が閉じているから、夢や妄想と論理的意見の
区別がついてないだけなんじゃないの・・・。

>理性的に説明できるわけないだろw

人間の癖して理性を使って論理的に
説明できない奴の脳が閉じてる訳だよ結局w

>頭へん?オカルトを実証しろというのか?w

何の話をしてるわけ?w
152考える名無しさん:2006/06/11(日) 22:26:02
訂正

>>147
閉じてない状態とは、夢や妄想の状態なのぐらいワカレよw
閉じた思考じゃ分からないのか?

え?閉じてない状態が夢や妄想の状態なら、閉じてる状態
は何になるわけ?wwww
あんたの脳が閉じているから、夢や妄想と論理的意見の
区別がついてないだけなんじゃないの・・・。

>理性的に説明できるわけないだろw

人間の癖して理性を使って論理的に
説明できない奴の脳が閉じてる訳だよ結局w

>頭へん?オカルトを実証しろというのか?w

何の話をしてるわけ?w
153考える名無しさん:2006/06/11(日) 23:17:49
まず、てめえの口を閉じろ、ばか。
154考える名無しさん:2006/06/12(月) 00:29:39
オカルトに理屈や、道理が通じると思うとはマヌケを飛び越した
ウンコだな。くさいしにおうし、粗大ゴミ業者も引き取らない。
155考える名無しさん:2006/06/12(月) 01:11:26
うわ、お前の書き込みからプンプン異臭が漂ってる。口からは口臭、
臭いよくさ、くさ。もう死んでるんじゃないの?>>153>>154
オカルト相手にしていると思い込んでレスつけてる阿呆臭恐るべし
156考える名無しさん:2006/06/12(月) 03:37:21
155ちゃんの【逆ギレ】したという感情がよく文章に現れています。
五十マルです。とても大変よくできました。

さらしアゲw
157考える名無しさん:2006/06/12(月) 03:50:05
156様の被害妄想を克服し、プライドを保とうとする執着心と怨念感情が〔〕
などによく現れています。100点満点です。素晴らしいモチベージョンです。

>さらしアゲw

こちらも必死さが伝わってきました。涙ぐましい努力家です。
また、張り切って投稿して下さいね。
158考える名無しさん:2006/06/12(月) 15:30:24
その被害妄想という哲学でどこに問題があるんだ?
真似しかできないようなクオリティの低俗があなた自身を表しております。
鏡みて自分の顔を確認してきたほうがいいよw
159考える名無しさん:2006/06/12(月) 16:40:51
いつも確認してますが何も問題ありませぬ。
被害妄想という哲学も問題ありませぬ。
クオリティなど追求しているのはあなただけw
お顔のクオリティを人一倍気にされているのもあなただけw
160考える名無しさん:2006/06/13(火) 01:50:35
>>159
まだ粘着していたのかよ。そうとう煽られたのがムカツイタんだろうなw
まだ粘着していたのかよ。そうとう煽られたのがムカツイタんだろうなw
まだ粘着していたのかよ。そうとう煽られたのがムカツイタんだろうなw
まだ粘着していたのかよ。そうとう煽られたのがムカツイタんだろうなw
まだ粘着していたのかよ。そうとう煽られたのがムカツイタんだろうなw
まだ粘着していたのかよ。そうとう煽られたのがムカツイタんだろうなw
糞してねろよw歯も磨けよな、臭いからw
161考える名無しさん:2006/06/13(火) 17:40:51
プギャオw
162考える名無しさん:2006/06/14(水) 03:46:31
変わり者気取った奇抜なファッションの奴を含む男女数名が
深夜、俺のバイトでウェイターをしてるファミレスにやってきた。

同じ哲学科の奴らだった。彼らは教授にも気に入られてるようで
目立ってたけど、俺は授業の意味がさっぱりで落ちこぼれてた。

彼らは哲学的な?論争を始めた。
難しい言葉が飛び交い、熱く語っているようだ。時には笑い声なども聞こえた

俺は、嫉妬してしまい、裏で彼らに出す料理にダスターを殺菌する液を
シュッと振りかけて出した。
彼らは何も知らないでその料理を食べた。

なぜ俺は生きているのか?人は何のために生きるのかを自問自答した。
163考える名無しさん:2006/06/15(木) 22:04:20
>>1
>>哲学は語りだした瞬間に哲学ではなくなる
どちらかと言うと、
真実は語りだした瞬間に真実ではなくなると言う感じがする

真実=絶対的な実  実=相対的な実  偽=相対的な偽

真実をこの世界に出すと同時に 真実は相対化され 真実ではなくなるとか駄目ですか?
164考える名無しさん:2006/06/16(金) 01:17:32
本質は語れない、なぜならばそれは本質だから。
165考える名無しさん:2006/06/16(金) 01:27:11
>>1カッコイイ!思ってるだけなら、でもカックイイ
2005/07/21(木) 15:02:33 の>>1さんへ^^
166考える名無しさん:2006/06/16(金) 17:02:48
記録すると伝承は伝わらない、それは形式だけ記録されるからである。
167考える名無しさん:2006/06/16(金) 19:12:45
言葉で表したとたんに、意味は一人歩きを始める
そのぐらい判れよ
168考える名無しさん:2006/06/16(金) 19:20:32
>>1
語り出す前の哲学なんてないぞ。
このような文学的認識はすでに無効なのだ。
169考える名無しさん:2006/06/16(金) 20:04:47
Web2.0はある意味語らない哲学
170考える名無しさん:2006/06/16(金) 20:10:16
>>168
は屁理屈主義者?
171考える名無しさん:2006/06/17(土) 18:10:05
>>168
哲学をなめんな!
172考える名無しさん:2006/06/17(土) 19:34:53
.   ∩____∩゜.:+___∩: :.+      |
ワク. | ノ      ヽノ     ヽ+.:        |
:.ワク/  ●   ● | ●   ● | クマ     |
  ミ  '' ( _●_)''ミ'' ( _●_)''ミ クマ     J
. /  ._  |_/__ノヽ__  |_/__ノヽ
 -(___.)─(__)__.)─(__)─
173考える名無しさん:2006/06/18(日) 16:53:31
騙りだした時点で意味が騙りたい本質からずれ捏造されてゆくのに
気がつかないのか?
174考える名無しさん:2006/06/18(日) 17:08:54
言語ツールの限界ってだけだろ?
175考える名無しさん:2006/06/18(日) 18:02:10
.   ∩____∩゜.:+___∩: :.+      |
ワク. | ノ      ヽノ     ヽ+.:        |
:.ワク/  ●   ● | ●   ● | クマ     |
  ミ  '' ( _●_)''ミ'' ( _●_)''ミ クマ     J
. /  ._  |_/__ノヽ__  |_/__ノヽ
 -(___.)─(__)__.)─(__)─
176考える名無しさん:2006/06/19(月) 19:17:37
短く正しく表現すると正しく伝わらない、なぜならば人によって価値観が
違うからだろう。
曖昧に解釈が多様に時間をかけて表現すれば、本来の主旨に近い状態に
近づけないか?

おまえは池沼とかバカ、書籍を読んでないから理解できないとか、
無知だとか言うのも哲学でなくなっていると思う。
哲学に知識が必要だというが知識の有無は単なるコジツケではないだろうか?
177考える名無しさん:2006/06/19(月) 20:55:13
.   ∩____∩゜.:+___∩: :.+      |
ワク. | ノ      ヽノ     ヽ+.:        |
:.ワク/  ●   ● | ●   ● | クマ     |
  ミ  '' ( _●_)''ミ'' ( _●_)''ミ クマ     J
. /  ._  |_/__ノヽ__  |_/__ノヽ
 -(___.)─(__)__.)─(__)─
178考える名無しさん:2006/06/20(火) 04:08:10

沈沈朱煮陀


沈朱煮陀



乳沈朱煮陀


沈朱煮陀


そこんところ誤解しないでいただきたい

179考える名無しさん:2006/06/25(日) 03:16:03
>>19と同じように、デリダの「音声中心主義」についての議論かと思って開いたらクソスレだった。
180考える名無しさん:2006/08/30(水) 04:14:10
見えない者には見えない。
181考える名無しさん:2006/08/30(水) 04:52:42
いつも答えは風の中にあるのさ
182考える名無しさん:2006/08/30(水) 06:39:38
答えは、どこにでもある。それは感じればいいだけで
理解する必要すらない。
多様性を単純化させるようなものは無駄としか。
183考える名無しさん:2006/08/30(水) 08:13:21
>>102 随分甘ったるい世界で生きてるね。きっともう手遅れだろう。
184考える名無しさん:2006/10/17(火) 23:40:46
哲学は書き留めた瞬間に哲学ではなくなる
185考える名無しさん:2006/10/20(金) 19:43:53
哲学は語りだした瞬間に哲学ではなくなる
    ↓
学問は語りだした瞬間に学問ではなくなる

こっちの方がいい
186考える名無しさん:2006/10/20(金) 19:53:55
問わず語りの心が切ないね
187考える名無しさん:2006/10/21(土) 23:33:26
くだらんスレばかりだ流石馬鹿哲厨
188考える名無しさん:2007/01/30(火) 20:25:19
 
189考える名無しさん:2007/01/30(火) 21:29:28
哲学か…
190考える名無しさん:2007/01/31(水) 00:50:47
結局、真実なんて誰も分からない。
191考える名無しさん:2007/02/01(木) 02:17:19
なるほど、確かに哲学は一種の生き方であって、語ることが本旨ではない
しかし、言語化しなければ、他人に伝えられない、批判の場が無い、てな所か
192考える名無しさん:2007/03/24(土) 02:05:14
>>1
馬鹿者、語ることを語ろうと試みる。
193考える名無しさん:2007/03/26(月) 09:20:27
堵虞慧螺は言うなれば誰もが持っている循環的作動(螺)であるという認識すらないやつが
哲学を語るのはおこがましいのじゃよ。


194考える名無しさん:2007/03/26(月) 17:36:47
意味として受け取るから正しく伝わらない。

人間の受け取る真実とは感情であり体感である。言葉だけでも人に感動や
体感を受けたように感じさせることは可能である。
それは理屈では表現できない域にあることを何故、理解しようとしないのか?
この世には理解できない、割り切れないことは無数にあるのに。
理解できないままで、受け取るということを拒否するんだろうか。
人は理解できないものをオカルトと表現し差別する。
195考える名無しさん:2007/04/02(月) 22:45:08
>>162
これってコピペ?オリジナル?
改変すればガイドラインのいいネタになりそうだ
196考える名無しさん:2007/04/20(金) 15:18:20
数学は語りだした瞬間数学ではなくなる。
文学は語りだした瞬間文学ではなくなる。

うん。当たり前のことだね。文字では本当の何かは伝わらない。
語ったのは他者の持ってる数学像の教えであって、数学そのものではない。

味噌汁は語りだした瞬間味噌汁ではなくなる。

これもちょっと言えるかも。
いつも何気なく食ってた味噌汁を目の前で誰かが語りだしたら、
それはいつもの味噌汁じゃない気がして、なるほどこんな味もするのかという
錯覚めいた体験が出来るかもしれない。見た目も少し変わるかもしれない。
いつも目を通してない具に目が届くかもしれない。
心の変化って奴かな。

これとは違うけど、例えばどう感じたかの感覚を文字や言葉で完璧に表現することは出来ない。
1の言いたいこととはコレかな。

>語ってる間、人生にブレーキをかけているようなもんだぞ。
に同意。超同意。
197考える名無しさん:2007/06/18(月) 09:52:37 O
哲学は語りだす意志をもった時から鉄が区になる
198考える名無しさん:2007/07/23(月) 23:45:28 0
「哲」って「フィロソフィア」とどう関係あんの?
199考える名無しさん:2007/07/23(月) 23:48:06 0
コーヒーのつもりで飲む味噌汁はまずい。
200考える名無しさん:2007/07/25(水) 10:36:54 0

沈沈朱煮陀


沈朱煮陀



乳沈朱煮陀


沈朱煮陀


どうかくれぐれも、そこんところ誤解しないでいただきたい


201考える名無しさん:2007/09/02(日) 11:16:51 0
                      ''';;';';;'';;;,.,    
                       ''';;';'';';''';;'';;;,.,   
                        ;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
                        ;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;
             rっ        vymyvwymyvymyvy、
             ||       mVvvMvyvmVvvmvyvmVvv、
             |/⌒ヽ /^ヽ (^ิ^ิ) /^ヽ (^ิ^ิ) /^ヽ(^ิ^ิ)/^ヽ
             (^ิ౪^ิ )(౪^ิ )/⌒ヽ(^ิ౪^ิ)/⌒ヽ^ิ౪^ิ)  (^ิ౪)-っ
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        ソ  ) \\⊂二二二( ^ิ౪^ิ)二二二⊃ ⊂_) ( ヽノ
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        \|\|      レ  (⌒) |   /ノ ̄     レレ
                      ⌒| /
202考える名無しさん:2007/10/07(日) 01:50:44 0

哲厨,相撲道厨,公益法人厨,横綱の品格厨,アインシュタインマチガットル厨,南京虐殺ナカッタ厨,思想厨,ポモ厨,ソカ厨,セコ厨,添え厨

これらはほとんど同類である。

地道に進展しているまともな学問に対するル・サンチマン(=知的ルサンチマン)で通底している。

自己主張をすればするほど滲み出るル・サンチマンが、実に豊穣な味わいを生み出している。


203あぼーん:あぼーん
あぼーん
204考える名無しさん:2007/11/17(土) 13:32:55 0

哲厨,思想厨,絶対真理厨,相対主義厨,横綱の品格厨,相撲道厨,南京虐殺ナカッタ厨,アインシュタインマチガットル厨,ポモ厨,ソカ厨,ソカ事件無意味厨,セコ厨,添え厨

これらはほとんど同類である。

地道に進展しているまともな学問に対するル・サンチマン(=知的ルサンチマン)で通底している。

誰彼かまわず相手を白痴よばわりすればするほど滲み出るル・サンチマンが、実に豊穣な味わいを生み出している。


205短パン:2007/11/17(土) 23:39:20 0
「哲学は語りだした瞬間に哲学ではなくなる」
この表題は感覚的に良く解る。

脳みその中でもみもみしていたものを表へ現す時、人は、必ず(なんらかの)変換作業を行う・・・
しかしてその変換作業は自由であり、なんら縛りがないので、
もし、手を加えて装飾したり、ちょっと都合のいいように改変しようとすれば、それも容易い事でもあるんだわ。。。
結局。「嘘」というのは、何に対して、誰に対して、というよりも。
この、変換作業中に加えられた改変部分の事を指しているんじゃないかと。
そして、それは。主に自分に対して向けられた問いなのではないかと。。。

〜〜〜〜。んー・・・うまく書けない。(久しぶりに哲板に来たので、ノリが思い出せていないみたいです。。。)
まさに、変換作業の性能が、がた落ちwって感じっすね・・・www

ちょっと、出直します。
いずれまた。。。
206考える名無しさん:2007/12/05(水) 15:01:26 0
 
207考える名無しさん:2007/12/05(水) 15:04:47 0
哲学は語りだした瞬間に哲学ではなくなる
芸術は語りだした瞬間に芸術ではなくなる
フェチは語りだした瞬間にフェチではなくなる
208考える名無しさん:2007/12/14(金) 13:11:33 O
語り終わったらそれは哲学になる
209考える名無しさん:2007/12/14(金) 16:31:45 O
語るなと言うことは、哲学を辞めろと言ってるととらえていい?
210考える名無しさん:2008/01/18(金) 23:16:19 0

沈沈朱煮陀


沈朱煮陀



乳沈朱煮陀


沈朱煮陀


そこんところ誤解しないでいただきたい

211考える名無しさん:2008/01/18(金) 23:42:43 0
語りえないものについては、騙れ
212考える名無しさん:2008/01/18(金) 23:42:46 0
>>1
板違い
詩・ポエム板でどうぞ
213考える名無しさん:2008/01/21(月) 17:24:59 0
まあ聞いてくれよ。
俺がAVでせっせとオナニーしてたわけよ。
そしたら知ってるくせに俺の部屋に入ってくんのよ
「お兄ちゃん何やってんの〜??」とか言って
死ねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


214考える名無しさん:2008/01/21(月) 17:38:09 O
哲学者は自分の考えを必ず言葉を使用して相手に伝えたり記録を残す
しかし、言葉はすべてを表現することはできない。
故にそこから本来自分が伝えたいこととはズレた意味があいてに伝わってしまう。
よって哲学は全てを説明することは出来ない
215考える名無しさん:2008/03/09(日) 22:40:21 O
哲学とは、矛盾するもの。
216考える名無しさん
明晰の果ての矛盾こそが哲学の原動力だろう。