「わかる」って何だろう

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135考える名無しさん:2005/08/24(水) 18:16:22
今日も会いましたね
136考える名無しさん:2005/08/24(水) 19:07:13
>>134 物事に筋道がたつこと。たてれるようになること。かな
137考える名無しさん:2005/08/24(水) 22:50:18
>>134
あなたは何をそんなに「わかる」ことに執着されるのですか?
赤の他人の話をわかってどうするのですか?
あなたがわからなくてはいけないのは、
あなたの周りにいる愛する人々の考えであり、言葉でしょう。
そんなにあせる必要はないと思うのですが・・・
138考える名無しさん:2005/08/25(木) 05:30:16
>>1
わかるからわかるんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

わからなきゃわからないんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

んな面倒くさいこと考えてんじゃねええええええええエエエエエエエエエエエエエエエ
139そく:2005/08/25(木) 17:36:00
134番です。わかるわからんはどうでもいい。
では愛するってことに順番があるとすると、自分の周りの人々にも、
順番をつけることになる。
愛することは、順番ではなく大きさだと思うが。
一番近くにいる人には、ささやかな愛を与えるしもらっている。
遠くにいる人には、広い心でしょ。
140そく:2005/08/25(木) 17:46:58
せっかく日本全国から集まったのに、出て行けとか言ってもね。
そんなこと日常でいくらでもできるでしょ。
それぞれ仲間ってのつくってるだしょ。
今は非日常にいるわけだよ。バーチャルな世界に。
どんな言葉が返ってくるかの。実験場だす。
だから批判のほうが、意味がある。この世界では。
ただそれだけかもしれない。きれいごと言い過ぎたです。
141考える名無しさん:2005/08/25(木) 17:54:35
>>139

>わかるわからんはどうでもいい。
このスレから退場してください。

142考える名無しさん:2005/08/25(木) 18:08:28
くらい
143そく:2005/08/25(木) 18:27:32
わかりました、さよなら。
144考える名無しさん:2005/08/25(木) 18:43:31
>>143
まあ、まあ。
でも、「わかりました」なんて、簡単に諦めたら、哲学ごっこにならないよ。
がんばれ!
145考える名無しさん:2005/08/25(木) 18:47:27
持論にこだわり続けるのが哲学なんじゃなくて考え続けるのが哲学なんだとおもわれるが。
でもまあ哲学ごっこだからいいか。

146そく:2005/08/25(木) 19:31:23
いや、テーマと関係なかったから俺が悪い。
147考える名無しさん :2005/09/04(日) 12:38:50
藤沢晃治 「分かりやすい」表現の技術 (ブルーバックス)
148考える名無しさん:2005/09/15(木) 18:54:57
分からせるは教える事なのか説得する事なのか分からない

ただ今分かるのは他人の感覚は分からない事です
149考える名無しさん:2005/09/15(木) 20:19:43
教える=だます。分かる=勘違い。
150考える名無しさん:2005/09/16(金) 13:17:05
>148
分からないから分かろうと努力するしかない。
151考える名無しさん:2005/09/16(金) 13:28:58
わかるって、ほとんど勘違いのことでしょう。
でも人間はわからないと不安でしょうがないから、わかったつもりになって安心する。
人間が、人間のことを一番わかってないんじゃないか。
動物や昆虫のことを研究してわかっても、動物や昆虫たちにとっては「いらぬお世話。ほっとけ!」
って思われてるだろな。
152考える名無しさん:2005/09/16(金) 13:33:48
自転車の乗り方わかりますか?
153考える名無しさん:2005/09/16(金) 23:15:52
分かるって主観的な出来事だよ。
154考える名無しさん:2005/09/18(日) 01:35:50
>>151
本当に「わかる」のと、「勘違い」には、どのような違いがありますか?
155考える名無しさん:2005/09/19(月) 11:59:13
半導体なんか一切知らないのに、
何でパソコンつかえんだろ。

そうか、勘違いか。
156考える名無しさん:2005/11/03(木) 22:46:03
天才来ないかな
157考える名無しさん:2005/11/03(木) 22:56:44
「わかる」「理解する」というのは
ある問いに対して答えを見出し
その論理を使って新たな問いを解くことができる
ツールを手に入れたと言う事
158考える名無しさん:2005/11/03(木) 23:02:33
あることを「分かった」人が、それを「できない」としたら
「分かった」ことは無意味だろうか?
159考える名無しさん:2005/11/04(金) 07:13:29
分かったのならば出来る。もしくは時間がどれだけかかろうと。
出来ないということは、分かってはいないということになる。
だが単純ではないのは分かってない者が、それを実践すると、分かることができることもあるということ。
160考える名無しさん:2005/11/04(金) 11:14:17
分かるという感覚そのものはクオリアだよ
161考える名無しさん:2005/11/04(金) 11:53:01
「わかる」って言うのはね、人間がそう思ったつもりなの。
精神がそのことのイデアを発見した状態。しかし、そのイデアをいつまでも把握した状態ではいられないの。
だから本当は忘れているのにそのイデアを把握していた時のことを思い出してわかっているつもりになるわけ。
そもそもわかっていないのにわかった様な気がするのは人からそのイデアがどこにいるのか説明を受けている状態で、まだ見つけてない状態のこと。
162sai:2005/11/04(金) 11:57:11
ある概念が分からないということは、その概念に対して疑問があるということだと思います。
その「疑問」が解消された瞬間が「分かる」ということだと思います。
では「疑問がある」という状態はどういう状態かというと、対象の概念が心の中で不安定な
状態にあることではないかと思います。
なぜ安定化しないのかというと、椅子も足が1本では安定しないように、概念によりますが、
足の数(他の概念との接続)が、ある数以上ないと安定しないのではないでしょうか。
163考える名無しさん:2005/11/04(金) 12:02:26
>>123人の生きる理由なんてさ、「生命が生きている」⇔「命がある状態」
この関係以上でも以下でもないわけ。これに何を装飾できるというのか?

そもそも理由なんてモノはね、何か目的があって初めて生まれる単語なわけだよ。
人が生きる目的って決まってるわけ?決まっているなら何でそれを万民が知らなくて悩んでいるの?

これもそもそも目的なんて言うものは何か見返りがあって初めて生まれる単語であるわけ。
生まれ落ちるまえに精神(それか魂)が存在するとして何か見返りを求めて生まれてくるわけなの?

そこんところハッキリさせない限り生きる理由は間違いなくあるとは言えないだろ
164考える名無しさん:2005/11/04(金) 18:01:55
はっきりさせる方法はいくらでもあるだろ。
ただ無意味な理屈を並べたてて証明することは出来ないだろうな。哲学そのものがそれを証明している。
165考える名無しさん:2005/11/04(金) 23:56:41
まあ、馬の耳に念仏という奴だな。
166考える名無しさん:2005/11/05(土) 02:28:16
>>164方法はいくらでもある?それなら一例でも挙げて見ろよ。

挙げられたとしてもお前の主観から判断されるモノなんだろう?
167考える名無しさん:2005/11/05(土) 13:16:13
わかった人ならわかった事柄を説明しわからない人に教えることができる。
「説明してよ」といわれて説明できないのだとしたらわかってない証拠。
168考える名無しさん:2005/11/05(土) 13:27:32
職人「30年修行してやっとわかりましたよ。」
素人「わかったんなら、今すぐ俺に教えれ。」
169考える名無しさん:2005/11/05(土) 19:43:50
>>168意図不明
170考える名無しさん:2005/11/05(土) 19:46:22
>>169
30年かかるってことだろ
171考える名無しさん:2005/11/05(土) 20:48:32
>>170それなら高校生がニュートン力学をなぜ理解できるのか?
172Meta:2005/11/08(火) 14:01:56
1.AはBである。
2.CはAである。
3.したがって、CはBである。
1、2の命題は経験から得られる。しかし、3の「したがって」という論理的連結は、経験
に依存しないもの(経験を超えたもの)が含まれていると、考えられていた。
ところが、現代の唯名論者は、この「したがって」も Konvention (因襲・決り事)と
みなして、論理学から形而上学的残滓を一掃しようとした。
だが、この「因襲」も、人間を筆頭に生命一般の法則に拡張したら、生命に内在する
「普遍」的な因襲となる。ここで再び、普遍性が現われる。
窮極的には、極端な唯名論は、生の実在論となるのか?
因みに、ヴィットゲンシュタインは青年期にショーペンハウアーの愛読者であったと
聞いた。
173考える名無しさん:2005/11/08(火) 14:16:14
>だが、この「因襲」も、人間を筆頭に生命一般の法則に拡張したら、生命に内在する
>「普遍」的な因襲となる。ここで再び、普遍性が現われる。

ここんとこがよくわかんない。
174考える名無しさん:2005/11/08(火) 15:00:16
チョムスキーの普遍文法とかを指していっているのだろう。
175考える名無しさん:2005/11/08(火) 15:37:47
スレを読まないで投稿する。

理解できることそのものは理解できない。
176考える名無しさん:2005/11/08(火) 15:39:52
普遍文法は言語本能の一種で、言語本能は本能の一種で、本能は生命の一部だから、よいのでは?
177Meta:2005/11/08(火) 15:48:52
>>173
ショーペンハウアー参照。
何かがわかるとは、直観。カントはアプリオリな直観形式を時間と空間とした。
ショウペンハウアーは、さらに(経験論者に否認された)因果律を加えた。
アプリオリであるため、それは学習の成果ではなく、経験を超えている。
何かを認識するとは、何かを(認識することを)意志すると言いかえられた。
この意志を、ショーペンハウアーは「生きんとする意志」と呼んだ。
カントの定言命令は、無限定でたった一つの命令、「生きろ」に拡張された。
この「生きろ」はすべての生命体が背負っている(自殺の問題はここで除く)。

今、時間がないので、後ほどまたレスする。君が望むなら。
178考える名無しさん:2005/11/08(火) 18:48:08
わかるっていうのはやはりイデアを知性が認識したとしか思えぬ
179考える名無しさん:2005/11/08(火) 19:11:52
「イデア」というよりはミームだろう。
180考える名無しさん:2005/11/09(水) 14:50:41
>>179なんやそれ?
181考える名無しさん:2005/11/09(水) 19:27:32
フィンランドの森に棲む妖精。
182考える名無しさん:2005/12/01(木) 23:39:48
外部や内面に対象が発揮できる確率が高いこと
183考える名無しさん:2006/01/02(月) 12:48:56
期待あげ
184考える名無しさん
天才来ないかな