真実のありか

今ある言葉では　無意識が無くなった時　が
一番近いと思う。

真実って何だろ。
少なくとも人間の五感で感じている世界が
真実っていう可能性は∞分の１だと思う。

今感じられない事を、
今ある言葉に依存して真実を追求する時点で
真実なんて絶対に到達出来ない気がするけれど、
少なくとも今ある言葉で一番近い所までいってみたい。

言葉足らずなのでお手柔らかに

バーカ

>>1
重複につき誘導


真理は一体どこにあるのか？
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1096976914/

私が教えてしんぜよう。

>>3
こんなクソ板紹介すんなや

>>1
無意識ってなんだよ

このへんどうですかね。

フロイト＠哲学板　
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1106287101/

リアリティを感じる事が大事。強ければ強いほど確信に至り、核心に至る

>>2-3あたりも、初心者に向かって
暴言吐かないようにしてくださいよ。

凄く適切な、問題意識の持ち方で、とてもりっぱだと思います。
真実を理解するしは、認識のバージョンアップが必要です。
知識でとらえようとしても、考えが堂々巡りするだけで、明確に、
理解することが出来ません。認識を上げるには、あっそうか、
と言う積み重ねが、必要です。もしよければ、疑問に思っていることを、
質問してもらえれば、それに答えることで、お手伝いしたいと思います。

というか､真実というものがあるかどうかだろ｡ありかじゃなく探し方から模索するんだな｡
仮に真実あるとして､どう探るかが問題｡

>>9
に質問｡
真実を理解するには意識のバージョンアップが必要なのは何故??
バージョンアップする前の段階では理解できないのか???
バージョンアップする前に真実というものを理解したと言っても､バージョンアップしてないから真実じゃなくなるのか??

すまん意識じゃなくて認識だったm(_ _)m

※真実をリンゴと限定してはなします

デカルト：「私がリンゴを見ている」のは夢の中かもしれない…私は本当のリンゴを見ていると確信することは絶対にできない。

カント：可視光線は勿論、Ｘ線や超音波でスキャンしても、
けして「リンゴそれ自体(本質)」を認識する事は不可能である。
リンゴそれ自体はあるにはあるのだが…

ヘーゲル：可視光線でリンゴを見るのは「レベル1」、
Ｘ線や超音波で見るのは「レベル2」、リンゴの分子構造を見るのは「レベル3」、
こうやって認識を深めていけばいつか必ず「リンゴそれ自体」の知識(絶対知)を得られるだろう。

ニーチェ：リンゴはない、解釈だけがある。よりよい解釈とは、私たちがこの世界に生物として生きる上で快楽をもたらす解釈である。

１１さんへ
知識と認識の関係は、たとえば大工さんの腕前と、道具の関係に
似ていると思います。道具をいくら揃えても、腕前が悪ければ、
良い家を建てる事は出来ません。認識とは、視点、観点、で何処から
見ているか、世の中の、たいていの出来事を理解するのは、知識と、
経験で理解する事が出来ますが。真理については、近くで知っている
人がいないし、宗教とかで、いろいろでたらめ言ってるし、
何が真実かを、見極める為にも、認識のバージョンアップは必要です。

誰かのためなら死でもいい思った瞬間と、
いまの俺ってなんか格好いいという邪念が入り込むまでのまたまきの間にのみ、
真実が見えます。