【消去主義】心の哲学【随伴・付随】

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441考える名無しさん:2010/01/31(日) 14:10:47 0
哲学の教科書シリーズの中の一冊でしょ。
専門書とは違うけど、一般向けというにはややレベルが高い
という感じ。
442考える名無しさん:2010/01/31(日) 16:14:03 0
どっちでもあると思う
専門的知識なしだとキツイのは確か
443考える名無しさん:2010/01/31(日) 22:43:30 0
精神と脳は不可分
脳と身体は不可分
ゆえに身体と精神は不可分
444考える名無しさん:2010/02/01(月) 02:30:03 0
トークン同一説の基本文献おしえてぽ。。。
445考える名無しさん:2010/02/01(月) 13:36:06 0
>>444
つ俺の執筆本
446考える名無しさん:2010/02/01(月) 19:52:56 0
>>445
書名を書け
447考える名無しさん:2010/02/02(火) 13:45:30 0
性欲って心の哲学的に何なの
448考える名無しさん:2010/02/03(水) 08:13:38 0
考えるな。感じるんだ (;´Д`)ハァハァ
449考える名無しさん:2010/02/06(土) 09:26:30 0
(;´Д`)ハァハァ
450考える名無しさん:2010/02/09(火) 02:45:35 0
この分野衰退してる?
451考える名無しさん:2010/02/10(水) 09:16:52 0
神経科学の発展が著しいから、科学でやれることが増えたという意味において
哲学者の仕事が減っている、とは言える。
452考える名無しさん:2010/02/10(水) 12:17:27 0
>>451
なるほど。。。ありがとうございます
453考える名無しさん:2010/02/10(水) 16:42:25 0
>>451
むしろ逆じゃない?
神経科学の成果がこれまでの哲学的問題にどう寄与するかを論じる作業が出てきてるでしょ?
454考える名無しさん:2010/02/10(水) 19:47:07 0
哲学のやる仕事は科学的言明の論理的分析にしぼられてくるよ
455考える名無しさん:2010/02/17(水) 10:22:48 0
だからこの分野の哲学研究はつまらない
456考える名無しさん:2010/03/14(日) 19:29:15 0
>>454
問題提起とか、アイデアや理論の提出とか、そういうのは結構影響与えてるでしょ。
457考える名無しさん:2010/03/15(月) 00:20:39 0
というかそれくらいでしょ
458考える名無しさん:2010/03/15(月) 14:03:42 0
それくらい、というか元々それ以外に哲学にできることってあんのか?
459考える名無しさん:2010/03/15(月) 14:05:53 0
そもそも分野として排他的な形で存在意義のある領域って「哲学者」学と哲学史ぐらいだろう。
460考える名無しさん:2010/03/27(土) 12:18:05 0
心は存在しません 幻です
461考える名無しさん:2010/04/13(火) 00:46:47 0
現在の科学では解明できない問題について取り組むのが哲学の役割ではないの?
意識の問題なんてもうしばらくは解明されないんだから、哲学者の存在意義は
なくならないだろう。
462考える名無しさん:2010/04/13(火) 01:32:21 0
>現在の科学では解明できない問題について取り組む
オカルトみてーだな
463考える名無しさん:2010/04/13(火) 02:00:51 O
>>462
詰将棋といえばいいかな?
464考える名無しさん:2010/04/13(火) 09:45:11 0
医療関係者、とくに人の臨終を毎日のように目の当たりする病棟勤務者は
ほとんど唯物論者だよ
465考える名無しさん:2010/04/22(木) 13:00:48 0
相変わらず現代の二元論を理解してねー人多いな。
466考える名無しさん:2010/04/22(木) 23:12:37 0
お前も理解しているように思えないけどな
467考える名無しさん:2010/04/22(木) 23:38:16 0
ハーバーマスの主張って邦訳されてないんでしょうか?
京都賞の受賞講演で展開されたようなんですが。
468考える名無しさん:2010/04/23(金) 13:19:17 0
このスレに書いてもレスないと思うよ
469考える名無しさん:2010/04/26(月) 22:45:30 0
「自由は進化する」読んでるんだけど、
デネットって原書でもこういうおちゃらけた文体なの?
なんか読んでて違和感ありまくりなんだけど。
470考える名無しさん:2010/04/28(水) 02:39:21 0
そんなことをここで聞くお前のほうに違和感を感じるわ
471考える名無しさん:2010/05/01(土) 00:16:06 0
April 21, 2010
急に「心の哲学やります」とか言い出す人がいないといいんだが。心の哲学はすでに今できることはやりつくされた不毛の荒野だという話もしておくべきだったか。
http://blog.livedoor.jp/iseda503/?p=3
472考える名無しさん:2010/05/01(土) 21:59:02 0
>>471
いいこと言うねぇ
473考える名無しさん:2010/05/02(日) 09:11:30 0
>>471
こういうまともな人を大いに応援しないとね。
474考える名無しさん:2010/05/02(日) 13:17:23 0
有望なフロンティアのある哲学だけにしておけってことか。
475考える名無しさん:2010/05/02(日) 23:05:20 0
自演がむごいスレですね
476考える名無しさん:2010/05/03(月) 10:55:04 0
どんなに科学が進歩しても哲学者は「未だ意識の謎は解明されていない」とか言い張るんじゃないの。
477考える名無しさん:2010/05/07(金) 13:40:43 0
言い張れると思ったら大間違いだぞ フフフ
478考える名無しさん:2010/05/17(月) 11:59:41 0
また伊勢俊彦か>>471
479考える名無しさん:2010/05/18(火) 18:03:06 0
短いけどいい本だと思って
>>390のまとめとしてどうかな

『1冊でわかる 意識』 岩波書店
スーザン・ブラックモア
480考える名無しさん:2010/06/18(金) 20:48:02 0
まずは「意識」を正確に記述することが必要だよね。

だけど、意識は一人称的なものだから、それを客観的なデータや用語にすることができるのか?
人の知覚も記憶も機械みたいに正確ではない。だから、意識を記述することは事実上不可能だろう。
となると意識を再現するなんておよそ不可能に思える。
481考える名無しさん:2010/07/17(土) 13:01:10 0
タイラー・バージのOrigins of objectivityを購入。
人名索引を見たら日本人がけっこう引用されていた。

神谷之康・下條信輔(神経科学)
角田和繁・山根ゆか子・西崎誠・谷藤学(神経科学)
明和政子・友永雅己・田中正之・松沢哲郎(比較心理学)
弘中満太郎・野間口真太郎・堀口弘子・針山孝彦(行動生理学)
金出武雄(ロボット工学)

哲学いねぇ。
482考える名無しさん:2010/08/07(土) 18:45:03 0
哲学的ゾンビって
「意識って何だろう?」とつぶやいたりするの?
483考える名無しさん:2010/08/07(土) 20:38:41 0
哲学的ゾンビ(てつがくてきゾンビ、Philosophical Zombie) または単にゾンビとは、心の哲学で使われる言葉である。デイヴィッド・チャーマーズが1990年代に行った議論を通じて、心の哲学者たちの間で有名になった。

外面的には普通の人間と全く同じように振る舞うが、内面的な経験(現象的意識、クオリア)を全く持っていない人間と定義される。

ホラー映画に出てくるゾンビと区別するために、現象ゾンビとも呼ばれる。おもに性質二元論(または中立一元論)の立場から

物理主義(または唯物論)の立場を攻撃する際に用いられる。ゾンビの概念を用いて物理主義を批判するこの論証のことをゾンビ論法(Zombie Argument)、または想像可能性論法(Conceivability Argument)と呼ぶ。
484考える名無しさん:2010/08/07(土) 20:44:31 0
哲学的ゾンビとは次のような意味では「ない」
罪悪感の希薄な人や、冷たい人、等の人間の性格を表す言葉ではない。
精神疾患を意味する精神医学関連の用語ではない。
哲学的ゾンビという言葉は、心の哲学の分野における純粋な理論的なアイデアであって、
単なる議論の道具であり、「外面的には普通の人間と全く同じように振る舞うが、その際に内面的な経験(意識やクオリア)を持たない人間」という形で定義された仮想の存在である。
485考える名無しさん:2010/08/07(土) 21:18:02 0
>>482
「意識って何だろう?」とつぶやいたりするかどうかは人による、というかゾンビによる
が、そうつぶやくことはもちろんできるし、それどころかそう「思う」こともできる。


486考える名無しさん:2010/08/07(土) 21:46:24 0
>>482
つぶやくけれども、中身はからっぽ。
487考える名無しさん:2010/08/07(土) 23:56:47 0
ゾンビと心身問題について議論したらどうなるんだろう。

何かのきっかけで相手がゾンビだと気づけるのかな。
488考える名無しさん:2010/08/08(日) 08:59:59 0
リベットの一連の実験によって二元論も随伴説も否定されました
489考える名無しさん:2010/08/09(月) 22:05:29 0
リベットのマインドタイム、積ん読してたけど読了しました。
哲学の側からはリベットの実験結果について、どう論じられてますか?
490考える名無しさん
クレインの「心の哲学」を読んでいますが
クレイン説はともかく、なかなか読み応えがある本ですね。