「死」ってどうやって定義するの?

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163考える名無しさん:2008/02/18(月) 04:17:48 0
脳が機能を失えば死だろ。
なぜこんな簡単なことを哲学やってるいい歳こいた大人が理解できないのか。
なぜ心や魂などといった脳機能の一部に過ぎないものや、
他者との関係などといった、生死を論ずるにおいて無意味な定義を持ち出したがるのか。

>>134
間接的な影響の広さってのを、生きてて一度も考えたことがない?
君が「生きてても死んでてもどうでもいい」と思ってる人間は
一切自分に影響を及ぼしていないと言い切れるのか?

>>160
意味わかんねーっす。
死体を保存したがる不気味な宗教が世の中にあるわけだが
その死体が周囲の生きてる人間に関係し続ける限り死んでないとでも?
164考える名無しさん:2008/02/18(月) 16:35:32 O
形が保てなくなったとき
165考える名無しさん:2008/02/20(水) 23:05:14 0


地平線に、、、夕 ひが沈んだとき
166考える名無しさん:2008/02/21(木) 14:20:30 0
じゃあ脳と同じ機能を持った人工物は生きているのか?

これは時間とともに変わる定義か?
そもそも人間のみの話か?
167考える名無しさん:2008/03/21(金) 22:51:48 0
脳と同じ機能を持った人工物って脳じゃん
168考える名無しさん:2008/06/09(月) 13:05:22 0
へっ?
169考える名無しさん:2008/06/09(月) 13:22:41 O
じゃあ、みんなは死んだらどうなると考えてる?
170考える名無しさん:2008/08/01(金) 20:44:48 0
比喩表現で使われる「死」(ex.社会的な死)についても生物学的、医学的死についても
共通するイメージや観念があるので比喩表現としても成立している。

「死」とは : 「個」が「他」に対して能動的に影響を与えなくなった状態

「他」=「個」以外のもの、とするとしても「個」が何かを定義しなければならないが
あらゆる「死」および「死という表現」はこの定義に個別の条件を加えたものとなる。

言い切ったけど正直ワカンネ。

>>169
「死」が定義できない連中に「死んだら」なんて質問しても答えが帰ってくるはずないと思う。
171考える名無しさん:2008/08/06(水) 02:36:41 0
定義がややこしいから、燃やしちゃうんだよ。
頭で考えるより、動いて燃やす。これぞ最強。
172考える名無しさん:2008/09/10(水) 13:58:27 0
>>171
それは死亡じゃなくて脂肪ね
173考える名無しさん:2008/10/09(木) 11:26:52 0
ん?
174考える名無しさん:2008/10/09(木) 12:45:10 O
死とは
それ以上どうにもならない状態。
175考える名無しさん:2008/10/10(金) 03:22:37 O
死の定義が簡単に出来たら脳死移植がズルズルと議論されるはずもあるまい。
君らのにわか議論とは違っていても答えが出ないんだよ。
176考える名無しさん:2008/11/20(木) 01:53:10 0
プ
177考える名無しさん:2009/03/05(木) 12:55:14 0
基本スレにてage
178考える名無しさん:2009/03/05(木) 13:58:05 0
おまいら立花隆よりも浅いな
179考える名無しさん:2009/03/05(木) 17:37:42 0
午前0時に地獄通信で名前を入力、そして藁人形の赤い糸をほどけば



屍になれる
180考える名無しさん:2009/03/05(木) 18:01:24 0
死とは、「今まで生きていたものが生きていない状態になること」なので、
「生」を定義するしかないのではなかろうか。
181考える名無しさん:2009/03/23(月) 01:17:13 0
>>169
東大の天文学の佐藤は死んだら何も無くなる、ってテレビ番組で公言した。
一天文学者がこんなこと言っていいんだろうか?と思った。
物理学者や天文学者がいう霊なんてものは無いという言い方は
身も蓋もない感覚を受ける。

>>180
死は生の前に戻ると考えてもいいのでは?
生まれる前はこの世に存在していなかった、のだから
単純にそう考える。
182考える名無しさん:2009/03/23(月) 08:39:43 0
死は生でなくなることだ。
生物が死物になることだ。
物質は不滅だ。
183考える名無しさん:2009/03/23(月) 19:07:39 O
簡潔に述べよう


死とは無にかえること
184考える名無しさん:2009/06/03(水) 14:06:12 0
発言の権利をもった人の多数決で死んだと判断すれば
それは死。

明確な定義だ
185考える名無しさん:2009/06/03(水) 19:54:38 0
↑はたたしてそうかな?
186一般人:2009/06/03(水) 21:31:18 O
生は身体とその外部の代謝であるとは言えないが、死は身体とその外部の代謝が終焉したとき訪れると言える。
心は身体操作をへて外部に作用するが、身体が代謝しない以上、心は外部に作用し得ない。
物質からなる我々の世界から見ると、これは事実上の死に他ならない。
187考える名無しさん:2009/06/03(水) 23:53:17 0
客の静岡市駿河区青木、無職太田隆二さん(74)が全身を強く打ち意識不明の重体となったほか、店員と客の女性3人が手や足に重軽傷を負った。
188考える名無しさん:2009/06/06(土) 12:32:16 0
科学的な死と、オカルト的な死は違う。
前者は脳死などの観測できることを死と定義し、それは定義に依存する。
後者は状況によってさまざまな死の判断がある。
189餡 ◆R...../mNw @株主 ★:2009/07/05(日) 14:41:54 0
190考える名無しさん:2009/07/11(土) 04:03:30 O
生の定義が意識だとしたら脳死は死だよね
医学的に死は心停止を指すと思うからやはり後は法律の問題なんですね。
191考える名無しさん:2009/07/11(土) 05:06:41 O
静止してもう動かなくなってしまった状態じゃないの?
192考える名無しさん:2009/07/11(土) 05:17:16 O
紙を動かすのもきれいに揃えて入れるのも同じ時間給
193考える名無しさん:2009/07/11(土) 05:28:54 0
死とは生物の生命反応が停止し、そのままの状態で放置していると
自然と土に還ってゆく状態を指す。

脳死は死かという問題は人間が地球上の動物の中で
特別な存在の生命体であるかどうかの問題である。

ただ動物のように生きてるという状態が人間の生を表すとは到底思えない。
それは動物的ではなく人間的な死だと私は言いたい。
194考える名無しさん:2009/07/11(土) 08:49:46 0
脳死は人の死ではない。
死亡診断書による戸籍の抹消も法律的な
法人としての個人の死であり、人の死ではない。
人の死はその人に関する記憶・記録がこの世から
一切無くなりだれもその人の名を呼ばなくなるときだ。
人は死して名を残す。名の有る限り人は相続する。
195考える名無しさん:2009/07/11(土) 09:12:19 0
>>194
歴史の登場人物を指してるのか?
確かに名前は残ってるけど
誰がどうみても死んでるだろ。
196考える名無しさん:2009/07/11(土) 11:03:51 0
>>194
メタルギアソリッドやりすぎw
197考える名無しさん:2009/07/11(土) 18:09:58 O
魂が魂の海に帰った時。もう魂が絶対に戻らない段階まで肉体を離れたら、死だ。
あの懐しい光の国に帰るのだよ。
198考える名無しさん:2009/10/08(木) 00:56:27 0
おれは脳より上位にある肝臓に指示にしたがって
今夜も酒をのみました。
脳死しても、肝臓が生きている限りおれは死んでない。
199考える名無しさん:2009/10/11(日) 16:59:16 0
系として活きている状態を生きているという。

それは単体ではない、そして固体の存在だけで成り立つものを言うのでもない。
200考える名無しさん:2009/10/30(金) 01:52:57 0
苦しい・・・死ぬくらい苦しい・・・死なないけど・・・。

もう疲れた。
201考える名無しさん:2009/10/30(金) 17:47:43 O
生きるのは辛く
死ぬのは怖い
いつもは忘れてると…
202考える名無しさん:2009/11/01(日) 21:12:45 0
退場してからも考え事は出来るのか?
解答はもちろん得られない。
常識的には出来ないらしい。
出来なかったら出来ないで問題はないんだよ。

じゃあ、なんで生きたいの?
過酷に生きることは、過酷に死ぬよりより何倍も力が要るのに。
203考える名無しさん:2009/11/02(月) 13:04:04 0
仏教とか何千年も前から同じ事言ってる。諦観とか。
別に新しい事を言ってない。

つうか普通の知能があれば「どうせ死ぬ」というのは
4、5歳で気づくこと。
そこからどう生きるかで人生が決まるのでは。
204考える名無しさん:2009/11/02(月) 21:25:28 P
不老不死になった種族は生きることに飽きないのかな。
何万年、何億年もずっと生き続けるわけだろ。
その間、文明も進歩するのだろうがワープなどの空間超越技術は発明されないかもしれないじゃん。
永久機関のように宇宙の物理法則上不可能で、何億年かけてもそれを打ち破る発明はされないとか。

それに不老不死なら争う理由が大幅に減るから文明はあまり進まない可能性もある。
惑星にとじこめられてずっと生きてるのかな。
それとも何万年もかけながら宇宙旅行してるのかな。

不老不死だと人口もあまり変化しないだろ。事故死ぐらいか。
ありとあらゆる文学を読み尽くし、ありとあらゆる学問を修め、娯楽もやり尽くしてもうネタぎれ。
一千万年くらいあれば余裕でできちゃうんじゃね?w
不老不死ならセックスも無い。
すげー退屈してる連中じゃないか。
205考える名無しさん:2009/11/05(木) 09:43:41 0
寒いよー!
あったかいお茶飲んだ。
206考える名無しさん:2009/11/05(木) 11:36:22 O
>>204は考えるのをヤメタ(・∀・)
207考える名無しさん:2009/11/05(木) 20:58:44 0
>>204
>不老不死だと人口もあまり変化しないだろ。事故死ぐらいか。
事故死したら不老不死じゃないんじゃない?
病死や事故死って結構多いよ
208考える名無しさん:2009/11/05(木) 21:50:47 0
死は観念だ
観念は何処に存在する
死は何処に存在する
209考える名無しさん:2009/11/09(月) 23:43:20 0
ドミノ倒しのドミノを並べて、倒す前に真ん中辺りのドミノひとつ取り除いたら、
倒す前から死んでるよね?
210考える名無しさん:2009/11/10(火) 01:10:59 0
>>209
抜く前から生きてねえけどな
211代行:2009/11/11(水) 00:53:26 0
仮面ライダー電王における「死」は「誰からもその存在を認知されなくなること」だったな

あくまで特異点は不死じゃなくて歴史改変の影響受けないだけ
ゼロノスに変身する能力がなかったら桜井は「死んで」いた
212哲学者
俺、個人の考えは、「死んでも死は実感できないだろうから死は存在しない」だ
死んだら地獄や天国など存在しないと断言できるから
死ねば存在が消えて死んだことすら認識できないから死が存在しない、
死後の世界が存在しても存在があるという事は「生」に等しい
死ぬ前の世界の記憶を保てるとは限らないとか

いろいろあって死は存在しないって事だと思う
他の哲学者の意見は知らんが