1 :
考える名無しさん:
誰か教えて
2 :
考える名無しさん:2005/05/27(金) 21:03:54
3 :
考える名無しさん:2005/05/27(金) 21:04:39
死とは、即ち始まりである。
4 :
考える名無しさん:2005/05/27(金) 21:05:11
絞めてやろうか?
5 :
考える名無しさん:2005/05/27(金) 21:15:04
一度死んでみれば分かる。
多数決で決めるんでないのか
7 :
考える名無しさん:2005/05/27(金) 22:09:44
脳死ねぇ
8 :
考える名無しさん:2005/05/27(金) 22:12:02
>>1 「死」以外のものについてはどうやって定義するか知ってるの?
知ってるとしたら、
その定義のしかたが、死に限っては使えないと思う理由は何?
定義って多数決だろ。全世界の人間が
>>1は死人だと言ったら、
>>1は
死んでるってことだよ
10 :
考える名無しさん:2005/05/27(金) 22:16:33
>>9 馬鹿がいっぱい集まって多数決で定義だとぉ?
神様だって多数決で存在してるようなもんじゃねえか
12 :
考える名無しさん:2005/05/27(金) 22:20:51
呼吸停止・・・ほっとけば直逝く。
13 :
考える名無しさん:2005/05/27(金) 22:29:30
考えることをやめる、思考しなくなった時点ではないでしょうか?
それだと原始生物は皆死んでることになるぞ
それだと原始生物は皆死んでることになるぞ
すまん。ミスった。
17 :
考える名無しさん:2005/05/27(金) 22:44:20
では、感情がなくなった時点?
18 :
考える名無しさん:2005/05/27(金) 23:04:51
同じだろう。思考と感情はくっついてるから。
感情とか理性とか(その前に欲望)そういったものがないと思考しても判断できないから。
逆に思考することがなければ感情もないということになる。
19 :
考える名無しさん:2005/05/27(金) 23:08:36
医師か救急隊員が判断するんでしょ?
医師や救急隊員は法律をもとに判断する。その法律は国会で作られる。
その国会は・・・
21 :
考える名無しさん:2005/05/27(金) 23:20:12
自分が無くなる・・・。
無くなるのは自分にはわからない・・・。
自分は無いと仏教は言うけれど・・・。
現に今、怖いと思う自分がある・・・。
誰か助けて・・・。
夢も見ないほど熟睡している人間には、
思考も感情もないぞ。
人間性を作り出して、人間性が成り立たなくなると死んだとなるだろ。
左右に二つあり、その真ん中に位置するものを間という。このような関係は、
間と呼ぶからには、人間の関係と同様であると考えられる。これは空間的な
位置で考えた場合の人間性だ。或る二つの間で考えられるようなものが人間だ。
そうでなくなると、人間でないとできるか。
死体は腐る。腐るものは死んでいる。腐るようなことが生じるとなると死の特徴だ。
他のことがあるならば、腐らないかもしれない。死体が腐らないことはない。
腐ると臭い、臭いから焼く、骨になる。
死体は悲しい、悲しいのは死体だ。
悲しいと泣く、泣くと体が疲れる、疲れて周りは衰弱する。
死は他の生き物が食べ易くなる。これは、食べやすいならば、死ではない。
腐るのは人間が臭いが、虫には食料を知らせる合図だろう。
死は本来そうであったものが、そうでなくなった状態だ。
そうでないものに腹が立ったり、悲しかったりするのだ。
死は判らないところで起こるものだろ。自分の知らないどこか遠くで死んで
しまったら、自分には判らないものだ。誰かが教えてくれるから、判るのだ。
自分が判るものだと、死ぬようなことがあるから、死ぬのだ。
25 :
考える名無しさん:2005/05/28(土) 01:27:25
肉体の死だけでは、心、精神はどうなるのでしょう?精神がなくなる時点
で死になるのでは?
26 :
考える名無しさん:2005/05/28(土) 01:32:11
>>25 気のせいだから。脳が壊れりゃ消えて終わり。
27 :
考える名無しさん:2005/05/28(土) 02:15:23
っていうか、今は、無理やり呼吸させ、無理やり栄養を与えることが出来る。
そうなると、死を定義しないと死んでいるのに生きているとかいう状況になっ
ちゃうのね。腐りもしない、呼吸し、心臓も鼓動する。脳死が死と言うが、
果してその脳死とはどう定義されてるのか?、専門家じゃないんでわかりま千円。
ま、臓器提供とかいう話もきちんと今はあるのだから、医学生にでも聞いて
みろ、
>>1よ。
医療費かさむし、難しい問題だよな。
29 :
考える名無しさん:2005/05/29(日) 00:09:08
哲学的には「自分は死なない」という説もある。だから定義不可能。
死とは?
有機体とそれ以外のものを区分けするボーダー。その違いは何か?
有機体から生命は失われるのか?
それはさらに深遠な問題に行き当たる。
命とは?
「命とは何か」の問いに答えるために答えねばならない問いがある。
死とは?(以下ループ。)
それが自分に所属している関係を失ってしまったものは死んでいる。
32 :
模倣茶:2005/05/29(日) 10:06:26
全ての後
33 :
考える名無しさん:2005/05/29(日) 10:48:04
肉体の「死」なら定義できそうですけど・・・
34 :
考える名無しさん:2005/05/29(日) 11:56:50
死は無い。
しかし、便宜上死を定義するならば
身体の各部位ごとに統計的に医師会が決めればいいんじゃないかな。
死は消滅。
まず意識が死んで、次に時間を掛けて体が死んでいく。
スウェーデンボルグは脳下垂体や大脳皮質の各部位の働きを発見したほどの
解剖学者であり、また自身が今で言う臨死体験の経験者です。彼が述べている
死についての文章を紹介します。
天界と地獄445
「身体はその霊が霊界から得ているその霊の幾多の思考と情愛とに相応
して、自然界でその機能を果たすことがもはや不可能となったとき、人
間は死ぬと言われている。これは肺臓の呼吸と心臓の鼓動とが停止する
とき起こりはするが、しかもその人間は死ぬのではなく、たんに彼が世
で用いるために持っていた身体の部分と離れるのみであって、その人間
自身は生きているのである。人間自身は生きていると言うのは、人間は
身体から人間ではなくて、霊から人間であるからである、なぜなら霊が
人間の中に考え、その考え[思考]が情愛と共になって人間を作っている
からである。このことから人間は死ぬと、たんに一つの世界から他の世
界へ移って行くにすぎないことが明らかである。従って、死は聖言では、
その内意では復活と生命の連続とを意味している。」
天界と地獄446
「呼吸と心臓の鼓動とに霊は最も深く連なっており、すなわち、その霊の
思考は呼吸に、その愛の情愛は心臓に連なっており、それで身体のこの二
つの運動が止むとき、直ぐに分離がおこる。肺臓の呼吸と心臓の鼓動であ
るこの二つの運動は、身体と霊とを結ぶきずなそのものであって、それが
破られると、霊は霊そのものに委ねられ、身体は、そのときその霊の生命
を持たないため、冷たくなって、朽ちはじめる。人間の霊が呼吸と心臓と
に最も深く連なっているのは、生命の運動は凡て、全般的にも、また各部
分においても、この呼吸と鼓動とに依存しているからである。」
天界と地獄447
「人間の霊は、その分離した後は、身体の中にしばらくの間止まってはい
るが、それは心臓の活動が全く停止するまでよりは長くはなく、その停止
は人間が死ぬ病気の条件に応じて変化している。なぜなら人によって心臓
の運動は長く続くこともあるし、また長くないこともあるから。この運動
が止むとすぐにその人間は復活するが、しかし、これは主のみによって行
われる。復活することにより、人間の霊を身体から引き出して、それを霊
界に入れることが意味されており、そのことは普通甦りと言われている。
心臓の運動が停止しない中は人間の霊は身体から分離しない理由は、心臓
は人間の生命そのものである愛の情愛に相応しており―なぜなら愛から各
人は生命の熱を持っているからである―この連結が継続しているかぎり、
相応があり、そのことによって霊の生命が身体の中にあるということで
ある。」
天界と地獄448
「人間はいかようにして復活するかは私に話されたのみでなく、生きた
経験から示されもしたのである。私はそのいかようなものであるかを知
るために、実際の経験が私に与えられたのである。」
天界と地獄449
「私は身体の感覚の方面では無感覚の状態へ入れられ、かくて死んで行
く者の状態へほとんど入れられたが、思考とともに内的な生命は完全に
存続していたため、そのとき起った事柄と、また死から甦る者に起る事
柄とを認め、記憶にとどめたのである。私は、身体の呼吸がほとんど取
り去られ、霊の内的な呼吸が存続しており、それに身体のかすかな音の
しない呼吸が連っているのを認めた。そのとき先ず心臓の脈拍が天的王
国と連ったのである。なぜならその王国は人間の心臓に相応しているか
らである。そこからきた天使たちも見え、或る者は遠くにいたが、二人
が頭の近くに、坐っていた。このようにして私自身の知覚は凡て取り去
られたが、依然思考と認識とは残っていた。私はこのような状態で数時
間いた。すると私の周りにいた霊たちは、私が死んだものと思って退い
た。香をたきこめた身体から発するような芳香もまた匂っていた、なぜ
なら天的な天使たちが居合わせると、死体から発散するものは芳香とし
て匂い、霊たちはこれをかぐと、近づくことはできないからである。こ
のようにしてまた悪霊らは、人間がはじめて永遠の生命の中へ入れられ
るとき、その人間の霊から遠ざけられている。」
(続き)
「頭の近くに坐っていた天使は沈黙して、ただその思いを私の思いに伝
えるのみであったが、その思いが受け取られると、天使たちは、霊が身
体から引き出されることができるような状態にいることを知るのである。
彼らの思いは私の顔をのぞきこむことにより伝えられた、なぜなら思考
は天界ではそのようにして伝えられるからである。私がそのとき起るこ
とを知り、記憶しておくため、思考と認識とは私に残っていたため、私
は天使たちが私の思いのいかようなものであるかを、それは死んで行く
者たちの思いに似たものであるか、否かを―その思いとは普通永遠の生
命についていかように考えているかということであるが―先ず知ろうと
願っており、また彼らは私の心をその思いの中に留めておこうとねがっ
ていることを認めたのである。人間の霊は身体が息絶えるときのその最
後の思いの中に留めおかれて、その後、それが世にいたときに抱いたそ
の全般的な、または支配的な情愛から発してくる幾多の思いに帰って行
くと後に私は話されたのである。とくに、私の心の、引いては私の霊の
内部が、身体から、いわば、引き出されるのを私は認めもし、感じるこ
ともできたが、これは主から為されるのであって、このようにして復活
するのであると言われたのである。」等々。
コテ名がキモイ
44 :
考える名無しさん:2005/07/09(土) 20:47:15
「死」とは「死」である
45 :
考える名無しさん:2005/07/10(日) 15:33:28
>>9 残念だが、全世界の過半数が
>>1は死んだということはありえない。
まず言語の問題がある。
次に
>>1の認知度の問題がある。
よって
>>9の定義方法では
>>1はほぼ永久に死なない
46 :
考える名無しさん:2005/07/10(日) 18:51:50
死とは無となることだと言いますがそれはおかしい。
子供に死とは何かを聞いてごらんおもしろい答えが帰ってくるから
全世界の人に聞いても死とは何かは結局わからない。今のことを論議
したほうが好いんじゃない?
47 :
考える名無しさん:2005/07/10(日) 20:32:10
48 :
考える名無しさん:2005/07/10(日) 20:39:53
「死」とは心臓が止まり、脳が活動を停止している状態。
と俺は勝手に定義している。
しかし「死ぬ」ということを定義するのは難しい。
生とは何か、生命とは何か、を定義するのと裏腹の意味で難題ですな
葬式が無事に終わったときに
死んだことになる
51 :
考える名無しさん:2005/07/11(月) 01:29:53
>>50 心臓停止かなんかの誤診で、葬式の後に
仏さんが棺桶のなかから生きて出てきたって話を
きいたことあるけどなあ。
52 :
考える名無しさん:2005/07/11(月) 01:32:18
誰にも承認されない人間は、比喩でも何でもなく半分死んでいる。
53 :
考える名無しさん:2005/07/11(月) 03:45:50
>>52 人は人の「間」で生きるからそうかもしれんね。
まぁ半分死んでいるという意見からすれば、肉体が活動を停止し、
新陳代謝ができなくなり腐るのを待つだけの状態で半分死んだことになり
承認されない(=存在を忘れられたetc.)状態で本当の死を迎えるみたいな?
逆もまたアリかしら。
観念的なもんだいになるけど。
別にそういうことを聞いているわけでは無い
>>52 「半分死亡」っていったい…
比喩でなくそんな言葉がなりたつの?
なんか文学的な台詞言ってみたかっただけだろ。
馬鹿はほっとけ。
57 :
考える名無しさん:2005/07/15(金) 21:05:36
ポアと殺人ってどう違うの?
友達はポアは魂の救済だとか言ってるけど
↑つまんね
59 :
考える名無しさん:2005/07/17(日) 17:32:14
60 :
考える名無しさん:2005/07/18(月) 00:12:14
他者の死は認識できるが自分の死は観念である。
61 :
考える名無しさん:2005/07/18(月) 12:18:57
死ぬと自分の周りのもの全てが消滅する
62 :
考える名無しさん:2005/07/19(火) 00:47:30
活動の停止、というのはどうかしら。
細胞・時間・言葉・命
63 :
61-26-135-34.rev.home.ne.jp:2005/07/19(火) 01:40:21
死の定義・・考えてみるとどうとでも取れるものだよね。
確かめてみる術がないもん。永遠に想像の域を超えないと思う。
>52が言ってるような、半分死んでるっていうのは・・
脳死患者は?植物状態は?これは半分死んでると言えるだろうか?
結局無理矢理結論付けると>44の言うようなことなのかも知れない。
と、思ったw
64 :
考える名無しさん:2005/07/19(火) 01:44:59
死の定義・・考えてみるとどうとでも取れるものだよね。
確かめてみる術がないもん。永遠に想像の域を超えないと思う。
>52が言ってるような、半分死んでるっていうのは・・
脳死患者は?植物状態は?これは半分死んでると言えるだろうか?
結局無理矢理結論付けると>44の言うようなことなのかも知れない。
と、思ったw
65 :
考える名無しさん:2005/07/19(火) 02:10:03
好きなように定義すればいい。
66 :
考える名無しさん:2005/07/19(火) 14:59:13
67 :
考える名無しさん:2005/07/19(火) 15:06:43
死の定義
え・・定義されてなかったの・・・?
現在の医療はどうなってるの!!!w
68 :
考える名無しさん:2005/07/19(火) 16:59:09
定義されてるが個別ケースで見解が異なる場合がある。たまに裁判になる。
69 :
◆GUGENiOq0w :2005/09/10(土) 20:27:48
70 :
無慈悲 ◆n1001z04V2 :2005/09/10(土) 20:45:04
71 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 21:01:06
>>62 >細胞・時間・言葉・命
細胞死・忙時・死語・死命
72 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 21:02:52
生の否定が死である。
生を定義すればよい。
いまだ生を知らず。
73 :
h058.p048.iij4u.or.jp ◆p6g92X0u.o :2005/09/10(土) 21:07:51
74 :
h058.p048.iij4u.or.jp:2005/09/10(土) 21:13:35
>>71 >>細胞・時間・言葉・命
>細胞死・忙時・死語・死命
起死回生・無意味・繁殖・必死・勘違い
「死」はないという説があるという話が出ていましたが
どういった内容なのか簡単に聞かせてもらえませんか?
76 :
考える名無しさん:2005/12/06(火) 00:45:51
私は死に恐怖しない
私は死に至る痛みに恐怖する
77 :
考える名無しさん:2005/12/06(火) 01:08:09
死ちゅうのは生の一部ですわ。
気にすんなってば。
78 :
考える名無しさん:2005/12/06(火) 17:55:21
ウンコを口に当てても無反応の状態を死と定義する
79 :
考える名無しさん:2005/12/06(火) 21:47:55
生きるということは死ぬことだ。
生きていなければ死なないし、でも
生きる、死ぬということを感知しうる私達はもうすでに生きている。
だから、存在する、ということが死ぬこと。だと思うな。
死はどこにでもあるものだから、絶対的な定義はないと思う。
『生きるとは』についてたくさんの定義が出ているように。
たくさんの考え、論理を立てることが真理なんじゃないかな?
ちなみに、ここのスレの人にオススメ本でつ
『殺人王』シリーズ『完全自殺マニュアル』
死っていうものがあっけなく、身近に。そして生きるのが怖くなるね。
80 :
考える名無しさん:2005/12/06(火) 22:23:16
>>75 生っていうのがこの世にある状態で、
死っていうのがそもそも無の状態だから
「死」は存在しないってことじゃない?
分からんけど、予想。
誰か知ってる?
81 :
考える名無しさん:2005/12/06(火) 23:16:19
>>76私は「私」の消失に恐怖する。
痛みなど恐れない。
82 :
考える名無しさん:2005/12/11(日) 15:09:19
>>81 「私」とは何?その腕は「私」?腕がなくなったら「私」は減るの?分割されるの?
アイロニーがなくなったら死んだも同然。
84 :
考える名無しさん:2005/12/16(金) 09:31:52
生命とは生体構造をもつ存在である
生体構造が生むのは代謝である
考えることも脳における代謝である
代謝とはエネルギーである
生命が死を迎えると代謝が停止し、代謝エネルギーが失われる
生と死は代謝エネルギーの存在如何で区別することが可能である
アインシュタインの相対性理論より、質量=エネルギーであることは自明とされる
あなたは代謝を行っている、その代謝エネルギーを質量換算すればそれがあなたの命の重さである
もっとも、その測定はあくまで臆測であり、結論する前に、概数でもよいから定量的に計算しなければならない
これは一見難しいように思えるが、幸いにして現在の地球ではエネルギーに関してもう一つの公式が成り立ち、それを援用する事によって比較的簡単に概算できる
その公式とは
エネルギー=$¥
である
エネルギーは金になり、金で爆弾だろうがあらゆるエネルギーが買えることが現在地球上でまかり通っているからである
それを最も身近に扱っているのは金融機関である
ためしに生命保険を扱っている金融機関であなたの命の値段を計算してもらってはいかがか?
現在の年齢、年収、病気怪我の有無、家族構成、学歴、能力、資格、煙草、酒、食生活、体質
など様々な要素をもって計算し、あなたの命の値段を計算してくれるかもしれない(計算式は通常社外秘)
85 :
考える名無しさん:2006/01/26(木) 12:04:34
脳死は死か
86 :
考える名無しさん:2006/01/26(木) 12:07:04
死とは忘却のことだ。
87 :
考える名無しさん:2006/01/26(木) 12:32:26
物理的な死、つまり無くなるということは確認されたことは無い。
言い換えれば保存則は否定されたことが無い。
88 :
考える名無しさん:2006/01/26(木) 12:34:27
物理的な死というのは、一定の時間持続した現象が停止することだろう。
火が消えるとか。
哲学的には色々あるんだろうけど、
法的・医学的にどこかで死を定義してしまわないと社会は成り立たないからな。
三徴候説(心停止・呼吸停止・瞳孔散大)と脳死説があるが。
解剖したり、ホルマリン漬けにすることがある。
死体を動かして、操れないかと真剣に考えてないですよね。
91 :
考える名無しさん:2006/03/05(日) 00:42:21
本当に死ぬってことは、誰の記憶の中にも死んだ人の存在が
残っていない事だって、誰か言ってたかな?
92 :
考える名無しさん:2006/03/05(日) 00:55:02
人間は死んでも意識や感覚はあるんだぜ。体の機能が停止するだけでさ。
地獄で業火に焼かれるだろ?意識があるまま火葬場で焼かれてるんだ。そりゃあ地獄さ。
地獄で針の山登るだろ?意識があるまま刃物でブスブス刺されてるんだ。そりゃあ地獄さ。
93 :
考える名無しさん:2006/03/05(日) 01:19:54
でも、神経の機能が停止すると、歯を削られても痛くないよ。
94 :
考える名無しさん:2006/03/06(月) 11:34:34
定義はいつも相対的なんだよね。
古代ギリシャではそのことが端的に示されている。
土を盛っていったら、どの時点で山になる?
山を削っていったら、どの時点で山ではなくなるのかな?
この問題はじつは様々な側面を持っている。
まず人間はどのように対象を認識するのだろうか?という問題でもある。
95 :
鉄額ロン:2006/03/06(月) 11:38:24
マスコミ=パイオニア
96 :
考える名無しさん:2006/03/06(月) 12:41:30
定義するのか、という問いに疑問を抱くのはオレだけだろうか?
>>96 それじゃあいろいろらちのあかないことがあると思わないかい。
98 :
考える名無しさん:2006/03/11(土) 16:01:23
生きる意味、目標を失った者
人生の最終地点
死とは心臓が止まったときから始まるもんじゃなく
誰からも自分の存在を忘れられたとき
そこに初めて「死」が訪れるんだよ
101 :
考える名無しさん:2006/03/16(木) 20:47:21
自分がこの世に生まれる前の自分の精神状態を考えてみてください。
それが死です。
102 :
考える名無しさん:2006/03/16(木) 20:53:26
死とは、自分が肉体から離れ、その肉体
をもはや持てなくなったこと。
人間にとっちゃ思考の停止じゃないか?
104 :
考える名無しさん:2006/06/11(日) 05:49:43
自分の世界が閉じた時
105 :
考える名無しさん:2006/06/11(日) 06:01:21
106 :
考える名無しさん:2006/06/11(日) 06:02:33
>>101 前世の記憶はどうしたらいいですか!?><
108 :
あ:2006/08/06(日) 01:08:39
大まかに「死」というイメージはみんなわかってるんだから、
あとはそれに基づいて、自分で決めればいいんだよ。
たとえば、政治家なら「あの人は、もう政界では死んだも同然」という
使い方だってできる。
それを、「万人に共通した理屈付け」をしようとするから、話がややこしくなる。
もともと自分で、これが「死」だ、と漠然と決めているだけなのに、
その「死」とは何か、と細かく言い出すと、また分裂してしまう。
109 :
考える名無しさん:2006/08/06(日) 01:12:48
自発的な呼吸をやめたとき?。
御都合でしょ、神の
111 :
考える名無しさん:2006/08/06(日) 01:14:12
ちと足らんかった。
自発的な呼吸をやめて、心配が停止したとき、かなぁ?。
過去
113 :
考える名無しさん:2006/10/22(日) 07:14:57
>>111 「こころくばり」の出来ないひとは死人ww
腐り始めだね。スーパーで死んだ魚とか買って来てみたら。
前世とかどうとかってのは、宗教的観念だろ?宗教の根本は「思想」ではなく「理想」だぞ?創設者のな。
死の定義か。確かに簡単に見えて難しい内容だな。生と死の境目だけがどうもうまく見えないな。肉体が腐るとか骨になるとか、結果的な部分だけ見れば誰でも想像できるがね
116 :
考える名無しさん:2007/02/24(土) 14:53:16
むずかしい
117 :
qq:2007/02/24(土) 15:19:52
意思の消滅を<死>とすると、
あの世がある存在するなら、死は<死>でない。
この世界からの意思の消滅を<死>とすると、
眠りは<死>である。
この世界からの意思の永遠の消滅を<死>とすると、
輪廻があるなら、死は<死>でない。
ある肉体から意思が永遠に消滅することを<死>とすれば良いんじゃないか?
118 :
考える名無しさん:2007/02/24(土) 17:35:57
永遠に消滅する、ってなんか変だな。
消滅している意識が「在り」そうだよね。
119 :
qq:2007/02/24(土) 18:41:46
「ある肉体から」無くなることを<死>と呼べば、
ある肉体から消滅している状態を認識する意識が継続しているか否かは、<死>であるか否かに影響を及ぼさないんじゃないか?
120 :
qq:2007/02/24(土) 18:43:13
「ある肉体から」無くなることを<死>と呼べば、
ある肉体から消滅している状態を認識する意識が
その肉体を離れて継続しているか否かは、
<死>であるか否かに影響を及ぼさないんじゃないか?
121 :
ウイリンク ◆jWwIlynQcU :2007/02/25(日) 03:02:04
死とは、生物または人格化されたものが、期待されるべき〈動き〉なり〈機能〉を未来永劫失うことである。
122 :
◆jWwIlynQcU :2007/02/25(日) 03:05:26
消滅は死の必要条件ではない
123 :
考える名無しさん:2007/02/25(日) 03:10:11
何かを思考してる風に見えれば、まだ生きているな。
つまり「考える人」の像は生きている!?
124 :
qq:2007/02/25(日) 09:20:09
>>122 肉体からの消滅なら、肉体からの移転も含む。
幽霊にでもなって、他において継続していても構わない。
>>121 擬人化(例え)を定義の中にいれるのはおかしい。
入れなくても、モノを生物に例えれば、
死んだとか生きているとかいえるのは当然なんだから。
>>123 「考える人の像は未だ人々に感銘を与える生きた芸術作品だ。」
死や生という言葉は、そういう風に使えるってこと。
俺は、それを定義に入れる必要はないと思う。
【死】は、脳が完全に死んだ状態。
別に哲学で定義するものじゃないと思う。
>>125 脳が完全に死んだかどうかをどう定義するんだい
完全に数値化で無いのに。
数値化したとしてもその数値が合っていると言えるかな?
ある程度の幅があるのさ。幅がある限りあーでもない、こうでもないと言える余地が残る。
別にそんなことをしなくても専門家の人が適当なところで結論を付けるけどね。
127 :
qq:2007/03/04(日) 20:22:12
>>125 なぜ脳が死んだ状態を「死」とするのか、
生物を生物たらしめているものは何なのかが問題になるんじゃないだろうか。
植物は死ぬのか(生きているのか)…細菌は死ぬのか(生きているのか)…
生物学で、エントロピーを排出して状態を保つことを「生きている」と言うことを念頭に置けば、
我々が、使っている「生死」には二つの意味があると思われる。
脳死状態で植物状態の人間は、意思が肉体から永遠に消滅しているとしよう。
彼は死んでいる(意思が肉体から永遠に消滅している)とも言えるし、生きている(植物のように状態を保っている)とも言える。
哲学や倫理における「生死」は、前者の意味が妥当…
死にも色々あるんじゃね
社会的な死とか
人間的な死とか
精神的な死とか
生物的な死とか
存在的な死とか
129 :
考える名無しさん:2007/05/05(土) 13:00:59
age
130 :
考える名無しさん:2007/05/05(土) 20:22:43
論理的には…死そのものすら語りえない
131 :
考える名無しさん:2007/05/07(月) 20:16:56
自分を取り巻く環界一般との交換が無くなることを死と定義すれば、俺はとっくに死んでいる。
132 :
考える名無しさん:2007/05/07(月) 20:19:58
>131
環界一般との交換が無いってさ、何も食べてないの?
133 :
考える名無しさん:2007/05/10(木) 17:42:16 0
生の不可逆的な停止。生きている状態に二度と戻れない状態。
どこで線引きするかは定義次第。
呼吸が不可逆的に停止しているか?
心臓が不可逆的に停止しているか?
瞳孔が散大したまま戻らないか?
脳のある部分の機能が失われてしまっているか?
脳の全ての機能が不可逆的に停止してしまっているか?
魂が体から離れて戻ってこないか?
134 :
考える名無しさん:2007/05/17(木) 01:26:59 0
定義しようがないな私議にしかならないんじゃないか?
天災で多数の被害が出たときに
行方不明者が○○○○名とニュースに出てくるが、
その人達を私は「死んだ」と思った。
それはその人物が私に及ぼす影響がほとんど無いからである。
しかしどこかで生きているのかもしれない。
生きていたならばその人たちにとっては 自分は死んでいない。
しかしその事実は私にとって何の意味も成さない
つまり「死んだ」ままでも構わないわけである。
しかし当事者たちは生きているという矛盾した事態に陥る
生きているかいないか分からない場合
その人物が自分にとって意味を成さない人
もしくは「不必要」な人であるならば「死んだ」
ことにして整理する。
逆に生きていてほしい場合はどこかで「生きてる」ことにして
気持ちを整理する。
考える人、その対象になる人物、事態を取り巻く環境によっても
左右するようなことに定義を
つけること自体が不可能ではあるまいか
正しい答えがあるのであれば対象となる人物に
「私がこうなった場合は死んでいるとみなせ。」
とでも言ってもらうしかないだろう
死についてではなく、死の定義でもなく、
「定義のしかた」への問いなんだろ?
136 :
考える名無しさん:2007/05/17(木) 17:52:13 0
で、本の回答は?
死とは宗教の考え方、何を信じるかによってそれは決まる。
何も信じないものの死は、何も無くなることそれだけ。
138 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 07:57:08 0
次!
無の空間
140 :
考える名無しさん:2007/07/30(月) 10:31:54 0
そうじゃなくて、「死」という言葉の意味は?
池田晶子は「無」といった。
もう働いてない奴は死んでるってことでいいよ
142 :
考える名無しさん:2007/08/02(木) 18:38:56 0
こ・こ・ろ、が機能しなくなった時点で死。
そう、私はもう死んでいる。
143 :
考える名無しさん:2007/08/04(土) 00:23:04 O
働かないのは社会的な死
死んでるって生物に適用される。かつて生きていて今は生きてない状態かな。
144 :
し:2007/08/04(土) 06:26:26 O
状況は切迫している。教えてほしい。知ってることがあるなら観念論でもいい。何故未だに必要としているのか。それには意味がある筈だ
145 :
心の仕組みドットコム:2007/08/04(土) 07:13:08 0
死=生物の生活機能が停止すること、で良いんじゃないの。
死ぬ意味となると別の話で
死ぬ意味は過去から受け取った命と言う時間を未来に受け渡す為、じゃないかな。
146 :
考える名無しさん:2007/08/04(土) 07:27:42 O
世の中にあるのは活性している生だけだ。それ以外はない。死などない
147 :
考える名無しさん:2007/08/04(土) 07:31:15 0
>>145 生物の生活機能が停止するって具体的には?
心臓及び肺、脳の機能停止
a
きんたまはかたくなりますね
151 :
考える名無しさん:2007/08/07(火) 15:00:15 O
植物も生物ですが
単細胞だって生物です。
知らないけど
きんたまだって生物です(^^;
ほしゅ
1 :考える名無しさん:2007/09/11(火) 22:18:21 0
手マン!手マン!手マン!手マン!手マン!手マン!手マン!
手マン!手マン!手マン!手マン!手マン!手マン!手マン!
手マン!手マン!手マン!手マン!手マン!手マン!手マン!
2 :考える名無しさん :2007/09/11(火) 22:25:58 0
はいはい
わかったから
病院に戻りましょうね
156 :
考える名無しさん:2007/10/28(日) 00:42:41 0
死んだらわかるよ。
157 :
考える名無しさん:2007/10/28(日) 01:00:09 O
死人を蘇らせる技術
158 :
考える名無しさん:2007/12/05(水) 20:36:05 0
おまいらの考えているのは肉体の死だろ?
まずは肉体を復活させてみろよ。将来的には可能かもしれないから。
話はそれから。心と魂が戻るかは別の問題だ。
肉の塊。
まあ理論的には心モドキは作れるんでしょうね、記憶も不可能とは言い切れない。
ただし同じ魂は作れないだろう、魂は概念として、そして特徴として
人の殻(存在)に宿っているだけなんだから。
心が体に見切りをつけたとき。
網様体の間隙に棲みついていたモヤモヤが体を出て行くとき。
>>134に同じ
あえて定義するなら『他の何物とも関係しなくなった時』が死だよ
161 :
考える名無しさん:2008/02/18(月) 03:38:37 0
162 :
考える名無しさん:2008/02/18(月) 03:55:47 0
>>158 心や魂というものが存在するという前提はテメェの勝手な妄想だろ。
心や魂なんてもんは脳細胞の物質的な働きでしかない。
よって、心や魂が蘇らないとしたら、脳という肉体の一部分を
完全に再生できなかった事が全ての原因である。
163 :
考える名無しさん:2008/02/18(月) 04:17:48 0
脳が機能を失えば死だろ。
なぜこんな簡単なことを哲学やってるいい歳こいた大人が理解できないのか。
なぜ心や魂などといった脳機能の一部に過ぎないものや、
他者との関係などといった、生死を論ずるにおいて無意味な定義を持ち出したがるのか。
>>134 間接的な影響の広さってのを、生きてて一度も考えたことがない?
君が「生きてても死んでてもどうでもいい」と思ってる人間は
一切自分に影響を及ぼしていないと言い切れるのか?
>>160 意味わかんねーっす。
死体を保存したがる不気味な宗教が世の中にあるわけだが
その死体が周囲の生きてる人間に関係し続ける限り死んでないとでも?
形が保てなくなったとき
165 :
考える名無しさん:2008/02/20(水) 23:05:14 0
死
地平線に、、、夕 ひが沈んだとき
166 :
考える名無しさん:2008/02/21(木) 14:20:30 0
じゃあ脳と同じ機能を持った人工物は生きているのか?
これは時間とともに変わる定義か?
そもそも人間のみの話か?
脳と同じ機能を持った人工物って脳じゃん
168 :
考える名無しさん:2008/06/09(月) 13:05:22 0
へっ?
169 :
考える名無しさん:2008/06/09(月) 13:22:41 O
じゃあ、みんなは死んだらどうなると考えてる?
170 :
考える名無しさん:2008/08/01(金) 20:44:48 0
比喩表現で使われる「死」(ex.社会的な死)についても生物学的、医学的死についても
共通するイメージや観念があるので比喩表現としても成立している。
「死」とは : 「個」が「他」に対して能動的に影響を与えなくなった状態
「他」=「個」以外のもの、とするとしても「個」が何かを定義しなければならないが
あらゆる「死」および「死という表現」はこの定義に個別の条件を加えたものとなる。
言い切ったけど正直ワカンネ。
>>169 「死」が定義できない連中に「死んだら」なんて質問しても答えが帰ってくるはずないと思う。
定義がややこしいから、燃やしちゃうんだよ。
頭で考えるより、動いて燃やす。これぞ最強。
172 :
考える名無しさん:2008/09/10(水) 13:58:27 0
173 :
考える名無しさん:2008/10/09(木) 11:26:52 0
ん?
174 :
考える名無しさん:2008/10/09(木) 12:45:10 O
死とは
それ以上どうにもならない状態。
175 :
考える名無しさん:2008/10/10(金) 03:22:37 O
死の定義が簡単に出来たら脳死移植がズルズルと議論されるはずもあるまい。
君らのにわか議論とは違っていても答えが出ないんだよ。
176 :
考える名無しさん:2008/11/20(木) 01:53:10 0
プ
177 :
考える名無しさん:2009/03/05(木) 12:55:14 0
基本スレにてage
おまいら立花隆よりも浅いな
179 :
考える名無しさん:2009/03/05(木) 17:37:42 0
午前0時に地獄通信で名前を入力、そして藁人形の赤い糸をほどけば
屍になれる
死とは、「今まで生きていたものが生きていない状態になること」なので、
「生」を定義するしかないのではなかろうか。
181 :
考える名無しさん:2009/03/23(月) 01:17:13 0
>>169 東大の天文学の佐藤は死んだら何も無くなる、ってテレビ番組で公言した。
一天文学者がこんなこと言っていいんだろうか?と思った。
物理学者や天文学者がいう霊なんてものは無いという言い方は
身も蓋もない感覚を受ける。
>>180 死は生の前に戻ると考えてもいいのでは?
生まれる前はこの世に存在していなかった、のだから
単純にそう考える。
182 :
考える名無しさん:2009/03/23(月) 08:39:43 0
死は生でなくなることだ。
生物が死物になることだ。
物質は不滅だ。
183 :
考える名無しさん:2009/03/23(月) 19:07:39 O
簡潔に述べよう
死とは無にかえること
184 :
考える名無しさん:2009/06/03(水) 14:06:12 0
発言の権利をもった人の多数決で死んだと判断すれば
それは死。
明確な定義だ
185 :
考える名無しさん:2009/06/03(水) 19:54:38 0
↑はたたしてそうかな?
186 :
一般人:2009/06/03(水) 21:31:18 O
生は身体とその外部の代謝であるとは言えないが、死は身体とその外部の代謝が終焉したとき訪れると言える。
心は身体操作をへて外部に作用するが、身体が代謝しない以上、心は外部に作用し得ない。
物質からなる我々の世界から見ると、これは事実上の死に他ならない。
187 :
考える名無しさん:2009/06/03(水) 23:53:17 0
客の静岡市駿河区青木、無職太田隆二さん(74)が全身を強く打ち意識不明の重体となったほか、店員と客の女性3人が手や足に重軽傷を負った。
188 :
考える名無しさん:2009/06/06(土) 12:32:16 0
科学的な死と、オカルト的な死は違う。
前者は脳死などの観測できることを死と定義し、それは定義に依存する。
後者は状況によってさまざまな死の判断がある。
189 :
餡 ◆R...../mNw @株主 ★:2009/07/05(日) 14:41:54 0
190 :
考える名無しさん:2009/07/11(土) 04:03:30 O
生の定義が意識だとしたら脳死は死だよね
医学的に死は心停止を指すと思うからやはり後は法律の問題なんですね。
191 :
考える名無しさん:2009/07/11(土) 05:06:41 O
静止してもう動かなくなってしまった状態じゃないの?
192 :
考える名無しさん:2009/07/11(土) 05:17:16 O
紙を動かすのもきれいに揃えて入れるのも同じ時間給
193 :
考える名無しさん:2009/07/11(土) 05:28:54 0
死とは生物の生命反応が停止し、そのままの状態で放置していると
自然と土に還ってゆく状態を指す。
脳死は死かという問題は人間が地球上の動物の中で
特別な存在の生命体であるかどうかの問題である。
ただ動物のように生きてるという状態が人間の生を表すとは到底思えない。
それは動物的ではなく人間的な死だと私は言いたい。
194 :
考える名無しさん:2009/07/11(土) 08:49:46 0
脳死は人の死ではない。
死亡診断書による戸籍の抹消も法律的な
法人としての個人の死であり、人の死ではない。
人の死はその人に関する記憶・記録がこの世から
一切無くなりだれもその人の名を呼ばなくなるときだ。
人は死して名を残す。名の有る限り人は相続する。
>>194 歴史の登場人物を指してるのか?
確かに名前は残ってるけど
誰がどうみても死んでるだろ。
197 :
考える名無しさん:2009/07/11(土) 18:09:58 O
魂が魂の海に帰った時。もう魂が絶対に戻らない段階まで肉体を離れたら、死だ。
あの懐しい光の国に帰るのだよ。
198 :
考える名無しさん:2009/10/08(木) 00:56:27 0
おれは脳より上位にある肝臓に指示にしたがって
今夜も酒をのみました。
脳死しても、肝臓が生きている限りおれは死んでない。
系として活きている状態を生きているという。
それは単体ではない、そして固体の存在だけで成り立つものを言うのでもない。
200 :
考える名無しさん:2009/10/30(金) 01:52:57 0
苦しい・・・死ぬくらい苦しい・・・死なないけど・・・。
もう疲れた。
201 :
考える名無しさん:2009/10/30(金) 17:47:43 O
生きるのは辛く
死ぬのは怖い
いつもは忘れてると…
202 :
考える名無しさん:2009/11/01(日) 21:12:45 0
退場してからも考え事は出来るのか?
解答はもちろん得られない。
常識的には出来ないらしい。
出来なかったら出来ないで問題はないんだよ。
じゃあ、なんで生きたいの?
過酷に生きることは、過酷に死ぬよりより何倍も力が要るのに。
203 :
考える名無しさん:2009/11/02(月) 13:04:04 0
仏教とか何千年も前から同じ事言ってる。諦観とか。
別に新しい事を言ってない。
つうか普通の知能があれば「どうせ死ぬ」というのは
4、5歳で気づくこと。
そこからどう生きるかで人生が決まるのでは。
204 :
考える名無しさん:2009/11/02(月) 21:25:28 P
不老不死になった種族は生きることに飽きないのかな。
何万年、何億年もずっと生き続けるわけだろ。
その間、文明も進歩するのだろうがワープなどの空間超越技術は発明されないかもしれないじゃん。
永久機関のように宇宙の物理法則上不可能で、何億年かけてもそれを打ち破る発明はされないとか。
それに不老不死なら争う理由が大幅に減るから文明はあまり進まない可能性もある。
惑星にとじこめられてずっと生きてるのかな。
それとも何万年もかけながら宇宙旅行してるのかな。
不老不死だと人口もあまり変化しないだろ。事故死ぐらいか。
ありとあらゆる文学を読み尽くし、ありとあらゆる学問を修め、娯楽もやり尽くしてもうネタぎれ。
一千万年くらいあれば余裕でできちゃうんじゃね?w
不老不死ならセックスも無い。
すげー退屈してる連中じゃないか。
205 :
考える名無しさん:2009/11/05(木) 09:43:41 0
寒いよー!
あったかいお茶飲んだ。
206 :
考える名無しさん:2009/11/05(木) 11:36:22 O
>>204 >不老不死だと人口もあまり変化しないだろ。事故死ぐらいか。
事故死したら不老不死じゃないんじゃない?
病死や事故死って結構多いよ
208 :
考える名無しさん:2009/11/05(木) 21:50:47 0
死は観念だ
観念は何処に存在する
死は何処に存在する
209 :
考える名無しさん:2009/11/09(月) 23:43:20 0
ドミノ倒しのドミノを並べて、倒す前に真ん中辺りのドミノひとつ取り除いたら、
倒す前から死んでるよね?
211 :
代行:2009/11/11(水) 00:53:26 0
仮面ライダー電王における「死」は「誰からもその存在を認知されなくなること」だったな
あくまで特異点は不死じゃなくて歴史改変の影響受けないだけ
ゼロノスに変身する能力がなかったら桜井は「死んで」いた
212 :
哲学者:
俺、個人の考えは、「死んでも死は実感できないだろうから死は存在しない」だ
死んだら地獄や天国など存在しないと断言できるから
死ねば存在が消えて死んだことすら認識できないから死が存在しない、
死後の世界が存在しても存在があるという事は「生」に等しい
死ぬ前の世界の記憶を保てるとは限らないとか
いろいろあって死は存在しないって事だと思う
他の哲学者の意見は知らんが