理屈=理路整然としている。説得などに効果的
屁理屈=前者の失敗例。相手に嫌われたり馬鹿だと思わせるのに効果的
一般人=理路整然としている。説得が通じる。
引きこもり=論旨不明。屁理屈をこねる。だだもこねる。
理屈=力の強い人間の意見
屁理屈=力の弱い人間の意見
844 :
1:2005/06/13(月) 16:49:11
全ては力への意志です
845 :
考える名無しさん:2005/06/13(月) 17:13:41
屁理屈=労働奴隷の言い訳
846 :
考える名無しさん:2005/06/13(月) 18:04:06
引きこもってより豊かになれるのは
特殊な動機付けや才能がある人だけで
大多数の普通人は社会に出た方が幸せだ。
自分の幸せのために、ひきこもりはやめたほうがいいのだ!
もちろん、国・社会のためによくない、
という幼稚な理屈なんて論外だ。
殺人犯や泥棒を哲学で語る必要は無い。
同様に引きこもりを哲学で語る必要は無い。
せいぜい心理学だろう。
848 :
考える名無しさん:2005/06/13(月) 22:42:19
バカばっかだな
>>848 そうそう賢いのは評論家の君だけ。
良かったでちゅねー
w
おそらくなんだが、
1が、本当に反応しているのは知識格差の生じる、
専門的な哲学的・宗教的な議論だけだな。
それら以外の書き込みについては、その手の説教があるのは、理解しているし、
自身で考えたことがあろうのだろう。
それに、2CHには、そのタイプの説教が溢れてのだから、
1にはとりたてて新鮮にも映らんのだろう。
ニートが厄介なのは、自身に甘い理論武装には手間を惜しまないから、
外部の説教が効かない。
1には失礼だが、オウム信者にも似ている気がするよ。
おれが、1にアドバイスするとすれば、
そんな肩に力をいれずに、
「なんとかく生まれたのだから、なんとなく生きて、死んでいく@深沢七郎」
くらいの心持ちで行動してみたらどうだろう。
ただ、今は、就職に対するハードルが高くなっている。
したあとも大変だ。
この点については、同情する。
853 :
考える名無しさん:2005/06/14(火) 10:57:55
ニーチェ読んでそうなるか??と毎回疑問だ
ニヒリズムを超克する哲学読んでニヒリズムに陥ってるって…読めてないんじゃん
屁理屈止まり。哲学じゃないんだよ。
だから1は徹底的に考え抜けばいいんじゃ。
ギリシャじゃ労働は奴隷が、自由市民は暇だから哲学できたという話だけど、今までの流れ見ても分かるように、今の時代ヒキって哲学なんて説得力無いんだろ。
死にたいとか言い続ける事だけが現実社会で勝てない1がイメージの中で優越感味わえる「力への意志」の発現でもあるならそれもいいんじゃん。見守ろうぜ
私も「生きてるのがつらい」「死にたい」「安楽死〜」と思うけど人に言わないからこのスレ面白いよ。1の末路を案じずに言うならずっと続けて欲しい。
854 :
考える名無しさん:2005/06/14(火) 11:46:20
>>789 遅くなったけど、
そんな事考えてしまいながら仕事してる人一杯居るよ。(…まぁ辛いみたいだけど。)
「働ける所なんてあるのかな…」と想像の中で完結してしまって進めないだけなのだから、「想像」に過ぎない。「考え」が正しい理由にはならないな。
あと社会に矛盾があるのは当然だ。君だけがそれに気付いてしまってるわけではない。気付きつつ自活してる。気付いてないように見える人も多いけどね。言語化しないだけ、意識に上らせて見つめたりしないだけだ。
>>853 >>1はおそらく引きこもる言い訳を探しているのだろう。
>>1は
「力への意思」が世間に溢れているからそれに負けた自分が引きこもるのは当然。
世間に負けたのだから安楽死させろ、
という屁理屈、珍理論を編み出した。ニーチェの誤解の中でも最底辺のレベルだ。
まともに取り合うのもバカバカしい。
ニーチェをきちんと読めば「生きてるのがつらい」「死にたい」「安楽死〜」
などとは言えなくなると思う。何度(無限回)打ち倒されても立ち上がる事こそ
「力への意思」ではないか。
>>855 そういう解釈も「力への意志でしかない」とシラケるのが1でしょ。
「死にたい」というのはイメージの中での戯れ言、社会というイメージに苦しめられ死にたいイメージに苦しめられ。でもこれがイメージでしかないと分かっていれば何もひきこもる事はない、となるのも一例だ。
実際自殺未遂でもしてみりゃ「あ〜死ぬかと思った」となったとかいう実話だったか、笑い噺もありながら、本当に死んじゃう人もいるしな。
イメージだけでなく納得して晴れやかに死ぬ人も居るだろうし。
イメージと現実がごっちゃになるから辛いんだろ。イメージに逃げ込むから言い訳に見える。
ごっちゃになる事実があるからニーチェはそれを書いたんじゃないの。
>>855 そういう解釈も「力への意志でしかない」とシラケるのが1でしょ。
「死にたい」というのはイメージの中での戯れ言、社会というイメージに苦しめられ死にたいイメージに苦しめられ。でもこれがイメージでしかないと分かっていれば何もひきこもる事はない、となるのも一例だ。
実際自殺未遂でもしてみりゃ「あ〜死ぬかと思った」となったとかいう実話だったか、笑い噺もありながら、本当に死んじゃう人もいるしな。
イメージだけでなく納得して晴れやかに死ぬ人も居るだろうし。
イメージと現実がごっちゃになるから辛いんだろ。イメージに逃げ込むから言い訳に見える。
ごっちゃになる事実があるからニーチェはそれを書いたんじゃないの。ニーチェの教説、鵜呑みにできない奴にちゃんと説明してやってもいいじゃん。まあ勝手だが。
連投だすまん(焦)
私の知り合いはニーチェ読むと嬉しくなるって言ってたけど。
向き不向きがあるんじゃ?つまる所実存哲学だからそれで良いのでないの。
生きていくのがつらい・・・ここまでは理解可。
ひきこもりはつらい・・・なぜここと結びつけるのか????
861 :
考える名無しさん:2005/06/14(火) 18:53:24
死にたい
理解されたい。苦しみをわかってほしい。結局大人になりきれない甘ちゃんの戯言 結論大人になりなさい
>>861 目標を持っていれば死にたい程つらい事も我慢出来るのに。
自分の中にも何かへと向かう、もの凄い量の「力への意思」があって、
それを引きこもる事で押しつぶしているからつらいのでは。
結局自分のせいでしかないんだよ。
864 :
考える名無しさん:2005/06/14(火) 21:48:15
自分が時代に取り残された浦島太郎だと自覚し始めるから引きこもりはつらくなるのだろう
865 :
カウンセラー:2005/06/14(火) 22:44:34
大人になりなさい、なんて説教・命令は、多くの場合無効だし有害でさえある。
本気で引きこもりを脱出させたいのなら、「大人の知恵」が必要だ。
ひきこもっている本人を、誘惑されるような状況に上手く誘導しなければならない。
つまり、彼の欲望を目覚めさせることが重要なのだ。
そのためには、とにかく一人でも友達をつくることだ。
そのためには、それなりのサークル・機関があるので、なんとか参加させる。同類ばかりなので安心だ。
他者と交わると欲望が発生するものだ。
欲望が発生すると、自動的に脱出したくなる。
これは、精神科医の斉藤環氏が大成功されている処方箋だ。
866 :
考える名無しさん:2005/06/14(火) 22:57:37
>>865 欲望や感情を抑制するのが哲学ではないのか?
社会(俗世間)に溶け込めず、引きこもってしまう人は哲学者としては優秀なのでは?
確かに欲望や感情が無ければ俗世間で生きていけない。しかし哲学的には俗物はもっとも軽蔑すべきものじゃないのか?
867 :
カウンセラー:2005/06/14(火) 23:07:17
あと誤解が多いのだが、
引きこもりとそうでない人とには、決定的な違いが必ずしもない、ということである。
例えば、あかるく友人も人並みにいて
勉強もスポーツもとくにできないわけでもなかった人が、
大学入学後に、些細なコミュニケーションの失敗で、
引きこもりはじめたという例がいくつもみつかっている。
引きこもりは、日本人の性格や文化ときりはなせない、社会病であると考えた方が良い。
心の強さ弱さという観点・基準で引きこもりを判断するのは、無効である。
なぜなら、引きこもらないでいられる人が必ずしも強いわけではないからだ。
欲望に負けて、どうしても女を求めて外に行く、という例を示せば十分だろう。
そもそも根本的には、欲望があるから、心の強さ弱さも発生するのだ。
なにも興味のないことから逃げているとき、自分が弱いと思いますか?
社会病理
869 :
クライアント:2005/06/14(火) 23:13:41
カウンセラーさん、説教じみてきたようですが。
870 :
カウンセラー:2005/06/14(火) 23:13:42
866さんのおっしゃることは、正しいと思います。
しかし私の言うのは、哲学の才能がないひとの場合です。
もちろん、あなたのいうような観点は重要ですし、
そんな人々がもっとたくさんいてほしいと思っています。
871 :
考える名無しさん:2005/06/14(火) 23:53:11
「大人しい」という言葉を短絡的に「暗い」という意味合いでレッテルを貼るまわりも
そういう人に疎外感を味あわせて引き込ませるって言うことだと思う。
騒がしくて愚痴ばっかりこぼしてる人の方がよっぽど暗い人だと思う。
まちがってるかな?
872 :
考える名無しさん:2005/06/15(水) 00:01:08
レッテルを貼られて、引き籠もる人もいるし、そうでない人もいる。
騒がしくて愚痴ばっかりこぼしている人は鬱陶しい。美人でも。
まちがってるかな?
やらせてくれるなら許せる。
875 :
866:2005/06/15(水) 00:37:21
>>870 あなたに質問したいのだが、哲学で引きこもりの問題が解決できると思う?
876 :
考える名無しさん:2005/06/15(水) 01:00:27
引きこもりは問題ではない。したがって解決すべき対象そのものがない。
個人がどのような行動をとろうが法律を犯さない限り自由だ。
877 :
考える名無しさん:2005/06/15(水) 01:10:27
>個人がどのような行動をとろうが法律を犯さない限り自由だ。
哲学的にはその通りだね。
だけど世間は許さないんじゃないか?
逆に法律を犯しながらもバレずに、みんなの人気者として君臨している輩が実に多い。そう思わないか?
878 :
考える名無しさん:2005/06/15(水) 01:20:09
法的には、でないの。
哲学的には、いろんな見解があるよ。
879 :
考える名無しさん:2005/06/15(水) 01:21:32
潜在的なひきこもりは今までにもずっといたけど、今までは世間は彼らを許していた。
(コンスタントな経済成長を土台に、企業や家庭がダメ社員や放蕩息子として吸収していた)
しかしその土台が崩れた今、顕在化せざるをえなくなった、ということじゃないの。
880 :
考える名無しさん:2005/06/15(水) 01:50:26
ではその顕在化したヒッキーたちを哲学がどう救うのか?
哲学は役に立たないと批判されることが多い・・・。
881 :
考える名無しさん:2005/06/15(水) 01:53:31
役には立たないけど、暇つぶしにはなる。
まったり行こうじゃないか。
えっ、旦那。
882 :
考える名無しさん:2005/06/15(水) 01:57:54
>>880 哲学がなんらかの答えを出せるわけないじゃん。
純経済的な問題以外のなにものでもないひきこもり問題を哲学や思想はどうこうできない。
883 :
考える名無しさん:2005/06/15(水) 02:08:20
版違いってこと?
884 :
考える名無しさん:2005/06/15(水) 02:21:03
別にどこの板で立ててもいいけど、もしひきこもり問題を問題として考察する
のなら、その本質は経済問題にあるという基本部分を押さえとかないと空論になる
のではないかなあと。
経済問題であるひきこもり問題をあえて哲学の視点から考察する、くらいのゆとりを
持たないと、説教くんか、慰めくんが集まってくるだけでつまらない。
と思う。ま、どうでもいいんだけど。
885 :
考える名無しさん:2005/06/15(水) 03:28:26
何故ひきこもりは経済問題なの?
ニーチェ全集一巻「古典ギリシアの精神」読んだけど
難しいな。
ニーチェ入門など、学者の解釈の書いてあるものを乱読するしかないか
今のところ、俺の「そのまま引きこもれ」説に有効な反論は
ないから、正しいんじゃないの
引きこもり、傷を癒す
癒えたら何らかの強制力を自分に課して、社会に出る
>>887 引きこもりや不登校の調査、統計によると引きこもった理由でもっとも多いのは
『ただなんとなく』だ。
ほんの些細なきっかけだったり、全く理由なく引きこもったというのが最も多い。
いじめられたり何かに傷ついて引きこもったというケースはむしろ珍しい。
なんとなく引きこもったのだから、引きこもっていても何かが癒えるという事も無い。
つまりこうした引きこもりの周囲には
始めは危機感を持たずに何となく引きこもれる状況というものがあった訳だ。
こうした時代の空気のようなものは考察に値するかも知れない。
始めは義務から逃れ、らくちんで快適のように思えた引きこもり生活も
引きこもりが長期化しはじめると>1のように苦痛に呻吟しはじめる。
ここで脱出出来ない引きこもりは長期化する。
長期化した引きこもりはもともと自分に強制力を課すという事がほとんど出来ない。
だからずるずると長期化すると言える。
おそらく>1も克己心というものはほとんど無いだろう。
長期化した引きこもりはもともと自分に強制力を課すという事がほとんど出来ない。
だからずるずると長期化すると言える。
ここは正しいと思う
ここが一番の問題だ
ヒッキーには、甘え、怠惰の面もあるからな
誰でも楽なほうに行き、そこから出たくない
その統計の信憑性を知りたい
どこで読んだのか、その統計を自分も見てみたい
統計が本物だったとして、100%信用することはできない
いじめられた者の心理として、自我を守るため、人に話したがらない
ケースが多い
人間関係のことも、他人に話したくない場合があるだろう
また、論理的に明確な根拠があって引きこもったわけじゃなく、動物的
感情的反応として引きこもったケースもあるはず
そういう場合でも、本人が意識、自覚していないだけで、深層心理的には、引き
こもった理由があるはずだ
これらに当てはまらない、真に「なんとなく」怠惰のみでもって
引きこもった者には、「外に出ろ」と言うべきだろう
891 :
ポコチン・黒いマー:2005/06/15(水) 05:58:12
「なんとなく」という統計への回答はあり得る
が、引きこもった理由がない、というのはあり得ない
「人間関係」
ヒッキーに有効なテーマはこれが一番とおもゆ
その情報提供、思索に一旦絞ってみてもいいかも
>>890 調査のソースは今探してるので見つかったら出す。
「なんとなく」というのは私は「理由が無い」のと同じだと思うがまあいいw。
実際に私が元引きこもりと話した経験では、いじめが理由で引きこもったと本人が言っても
実際は些細なからかいだったり、(もちろん本人も些細と認めている)
そうした出来事はきっかけにすぎない事が分かる。
私は「なんとなく引きこもる」引きこもりにこそ引きこもり問題の本質があると思っている。
前も書いたが
「学校へ行かなくてもなんとかなる」というような幻想。
「社会で働かなくてもなんとかなる」というような幻想。
こうした不思議な気分のようなものが引きこもり始める前の彼らを包んでいたのではないか。
今だから言えるのだが「ひどいいじめに遭うから引きこもった」というのもおかしな話だ。
「ひどいいじめに遭うから引きこもる」という行為は、
いじめられる事でひどい不利を被っているのに、引きこもる事でさらに自分の将来を断絶しようとしているのだ。
しかし周囲も「いじめられるのだから引きこもるのは仕様がない」とすんなり納得してしまっている。
状態としては、「交通事故にあった人間が自分の家に火をつけるのは仕方が無い。」と言うのと同じなのに。
一部の人間(例え全校生徒からいじめられもそれは一部だ)からいじめられても、
社会とのつながりを将来に渡って全て断ってよいワケはない。しかし
なぜかそうする事に誰も危機感を抱かないというのは不思議な事だ。
社会との関係を確立しなければいけない、思春期から青年期にかけての人間が、全てそれを断って
引きこもるとどんなにひどい事になるのか。>1は生きた標本だ。
こうした尊い犠牲である人体実験を前に我々はこの社会の変な雰囲気を問い直さなければいけない。
894 :
考える名無しさん:2005/06/15(水) 07:04:13
きみ萌えてるよ。
ヒッキーが燃えるゴミか燃えないゴミかも分からぬ野郎に
トラウマを語るなんて考えがたい。
告白するならカウンセラーに対してだろう。
1のレスが無い方がスレが盛り上がるな
896 :
考える名無しさん:2005/06/15(水) 13:24:41
あげ
897 :
考える名無しさん:2005/06/15(水) 14:26:35
どうしてくたばらないのか?
898 :
考える名無しさん:2005/06/15(水) 14:32:06
899 :
考える名無しさん:2005/06/15(水) 15:24:52
くたばれいうな
901 :
カウンセラー:2005/06/15(水) 17:08:38
哲学することから濃密な満足や喜びが得られるのなら、役に立つでしょう。
苦しみから哲学するのは、頭脳明晰でないかぎり、危険でしょう。
引きこもりの本質は、1欲望不足、2他者=社会の視線による束縛、だと思います。
1がなければ、そもそも、心の強さ弱さという次元すら発生しません。無気力になります。
2により、対人恐怖になり、出られなくなります。「大人」の説教が無効なのは、
この束縛を助長しているからです。むしろ、これから解放されねばなりません。
「他人」と同じでないと不安という日本人の性格はガンでしょう。
農業なんかは、引きこもり向きの仕事でしょう。
引きこもりは、一般的には、生き方としては肯定されるべきです。
しかし、ほとんどの引きこもりは、「引きこもりの才能」がないのに、向いてないのに、引きこもっているのです!
向いているのは、特殊な性格・才能の持ち主だけです。
また、勉強など準備で引きこもり的にならざるをえない、というのも肯定されるべきでしょう。
902 :
考える名無しさん:2005/06/15(水) 17:24:58
「働かざるもの食うべからず」の価値観がアタリマエだと思っている人へ
イスラム教では、貧乏や乞食や自分で少しも稼がない人に対して、
強制的に、個々の財産に応じて、寄付をするように決められている。これが「喜捨」である。
特定の犯罪者以外の、文字通りどんな人でも、無条件に生きる権利が与えられている。
だから、何も稼がずに宗教や哲学だけをして生きている人もいるという。
だから、イスラム教国なら、引きこもりでも堂々と生きられるのだ。
>>902 じゃあイスラム教国へどうぞ行って下さい。バイバイノシ
>>902 なんかだいぶイスラム教を引きこもりに都合良く解釈しているね。
イスラム教では両親に対して善行をするよう定められている。
両親の手助けや生活費などを見ること、またふたりがあるいは1人でも
貧しければ住居費などを立て替えてやること、などが決められているのだ。
もちろん怠惰な生活にも厳しい罰が定められている。
怠惰な生活をしながら親を苦しませる引きこもりにはアッラーの厳しい罰が下りそうだな。
喜捨とは貧しい人にほどこすもので、家に引きこもりを置いておけるほど余裕がある人は
反対に喜捨を出す事になるだろう。
>>902がムスリムに改宗しホームレスとなるなら喜捨の対象になるだろうけど。
905 :
考える名無しさん:2005/06/15(水) 18:34:03
イスラム教国では、
自分から乞食身分を選んで、
哲学や宗教をやろうとする人がいるのは事実だよ。
>>905 それで?
日本にも自分から出家して托鉢して生きる人は沢山いるんですけど。
乞食やホームレスの話はスレ違いでしょう。
子供部屋でのさばる怪物ヒキコモリの話をしてるんだよこのスレは。
乞食やホームレスは自己責任を果たしている。
なぜなら彼らは食えなければ食わないし、
食いたいなら何らかの行動を起こす、それが炊き出しに並ぶ事であったり、
ゴミ箱をあさる事であったり、空き缶などを集めて収入を得ることであったり、
チラシを配る事で収入を得ることであったりする、
自分のしたいこと(哲学だったりもするだろう)だけをしている代わりに、
その代償は自己責任の元で行っている。
しかし、引きこもりは、自分のやりたいことだけをして、
その代償は自分で責任を取らずに庇護者(親であったりする)に押し付けているのである。
両者は全然違う。
908 :
考える名無しさん:2005/06/15(水) 22:40:18
托鉢とイスラムの乞食とはかなり違うよ。
また、日本の乞食とイスラム乞食とは、社会内における意味付けがまるで違う。
907も勉強不足なのではないか。
909 :
考える名無しさん:2005/06/15(水) 22:42:12
日本の乞食は新聞も読むで。
910 :
考える名無しさん:2005/06/15(水) 22:43:04
どっちにしても説教したいんでないの?
君らは
911 :
考える名無しさん:2005/06/15(水) 22:49:53
働かざるもの食うべからずは、
たぶん一部のキリスト教の思想だろう。
後に、低俗なマルクス主義かぶれの人々が、
言葉尻を利用したらしい。
少なくとも、仏教・イスラム教にはこの価値観はない。
912 :
考える名無しさん:2005/06/15(水) 23:39:48
イスラム教について少し調べてみた
こちらの乞食は、最低限の健康が維持できるほど、豊かである、意外にほどこしが多いようだ。
ゴミ箱あさりしない程度にはきちんと食える。
日本のような税制度がない。
法律・習慣・道徳が一体になっている。
働くことよりも信仰のほうに、価値がおかれている。
キリスト教の矛盾を克服するためにできた面をもつ宗教である。
まだ書き足りないが、本を読んでまらったほうがいいだろう。
一冊だけ抜群に面白いものを紹介しておく。
小室直樹「日本人のためのイスラム原論」
スレ違いだったかもしれないが、イスラムについて上でいいかげんなこと言ってる人が何人かいたので、
つい書いてしまった。
913 :
ポコチン・黒いマー:2005/06/16(木) 01:16:17
>>893 逃げ=危険から遠ざかり、身を守る、という個体維持本能
または方法論
身を守る有効な手段である反面、この世に組み込まれている争い
勝負事には勝利できない
交通事故、火事の例えはおかしい
社会的勝利を放棄して、危険から遠ざかったのだ
逃げれば、社会的成功はおぼつかない。が、少なくとも、いじめから
逃れられる、というメリットがある
いじめから離れる精神の安寧よりも、社会的成功のほうを取れば
そのまま社会(学校など)にいる=社会的成功の可能性がある
だがいじめという危険、精神の危機的状況は保留になる
社会的に悪い面と、精神衛生的に良い面が表裏一体
どっちを取るか、だ
914 :
考える名無しさん:2005/06/16(木) 01:20:22
要点を書け
どーでもいいけど、ヒキコさんが悪化するよ、こんなとこにスレ建てちゃ。
916 :
考える名無しさん:2005/06/16(木) 01:26:22
先進国は社会福祉が整備されてるから「働かざるもの食うべからず」とはなってないが
917 :
ポコチン・黒いマー:2005/06/16(木) 01:26:36
逃げ=消極的手段=安全を再優先 社会的成功などは放棄
他にも方法はある
戦う=能動的手段=安全はある程度犠牲になる が、勝利すれば、社会
生活を続けられる可能性がある
告訴、喧嘩、仕返しなど
我慢、妥協=中庸的、無難な手段=安定、現状維持
いじめから逃れられたり、そういうメリットのある変化を期待
できない反面、逃げたり、戦ったりするよりは、社会的に
もリスクが少ない
918 :
ポコチン・黒いマー:2005/06/16(木) 01:36:19
4、話し合いもあるか
懐柔策
大体この4つのバリエーションだろ
他、混合型などはあるだろうけど
919 :
ポコチン・黒いマー:2005/06/16(木) 01:44:19
応用問題
ヒッキー叩きのヒキコへの対応は?
1、逃げ =スレから逃げる
2、我慢、妥協=スルーなど
3、戦う =相手を論破、傷つけ返す、など
4、話し合い、懐柔 =やめてくれと交渉してみたり、ギャグを言って悪感情を
を消す試みをしてみたり
920 :
ポコチン・黒いマー:2005/06/16(木) 01:46:56
1さんはときどき切れたりもするが、基本的に我慢の人だ
我慢すれば、鬱憤がたまる 精神に悪い
相手が付け上がる
いつかは、我慢しきれなくなって逃げたり、切れたりすることになるかも
921 :
考える名無しさん:2005/06/16(木) 01:48:24
板では無理。状況の病やから。親戚一同に晒して膨大な労力とひきかえに引きずりだすしかないだろう
俺なら、その場で怒って溜め込まない
例
>>914 ブチ殺すぞゴラァ!
ジョークジョーク
死んだのか?
デスノートに名前を書いてやった
926 :
考える名無しさん:2005/06/16(木) 02:29:20
ひきこもりはネットしないほうがいいよ。
資格試験の勉強をすることだ。
>>913 いじめから逃れる一時避難を否定しているのではない。
一時避難と引きこもりは違うという事を言いたいのだ。
「いじめられたから引きこもった。」と言う時
そこにはなんとなくワガママと人のせいにしているという臭いがする。
こうした心性が>1のように自分の命を人質に人を脅迫する行為につながるのだろう。
いじめられた心の傷があるから長期に引きこもるのだという向きもあるかも知れないが、
心の傷を癒す方法が、社会とのつながりを一切断つ引きこもりにあるなどという事はとても出来ない。
心の傷と体の傷を安易に同一視してはいけない。体の傷であれば安静が第一であろうが、
心の傷であれば他の有意義な事に没頭したり、楽しい事などで気がまぎれ気がついたら忘れ治っているという事だってある。
引きこもっていれば心の傷が癒えたり治ったりするなどという根拠は無い。
あと、「社会での勝利」と書いていたが、社会で必ずしも勝利する必要は無いと思う。
社会に出れば勝ち負け優劣が無関係な局面が沢山ある。いやむしろそちらの方が多いだろう。
そこでは人と仲良くしたり、一緒に楽しんだり悲しんだりする事が重要だ。
人とのつながりで重要なのは勝ち負けではない。
引きこもりはその重要なものを失うから悲惨な運命を招くのだと思う。
ううん、よくよく考えると、引き篭もりってに対する私の評価は、
正常な精神をもった怠け者になるんだろうか。
正常な精神をもっているから、説教をしたくなるし、説教を誘発する。
2CHにおいても、明らかな逝ってしまっている方の書き込みには
誰も反応しないのが通例だし、日常生活においても同様だろう。
私の幼馴染に職場のイジメが原因で、精神を患っている人間が
いるが、実際の彼をみると、同情こそすれ、説教などする気には
とうていなれない。
1さんのように、正常に思考し、他人とコミュできない状態だ。
その考えた方には違和感がのこるが、1さんや引きこもり版の人間は、
正常には思考できるようだ。
にもかかわらず、引きこもるということは、やはり病気なのだろうか。
>>928 引きこもり自体は精神病ではないというのは専門家の一致した意見だ。
ただし引きこもりが長期間になると神経症や妄想、幻覚などの
二次障害が起きる事がある。
刑務所の独房などに長期間閉じ込められていると起こる拘禁反応と同じだ。
精神病によるそれと異なるのは引きこもりを止めると
そうした二次障害の症状も消失する点だ。
930 :
考える名無しさん:2005/06/16(木) 10:19:48
デスノート?あたらしい哲学用語か?誰が発明した語句?
検索してもさっぱりわからん。おしえーれ!
931 :
考える名無しさん:2005/06/16(木) 12:17:25
引きこもりを、ひとくくりにしてはいけない。外部の意見も同様。
原因も、当人の感情や価値観も多様だ。
引きこもりに対する意見もいろいろ
引きこもりの肯定派も否定派もそれぞれいろいろである。
ある程度はっきりしているのは、一時的であれ長期的であれ、引きこもった方がいい人もいるが、
多数派は、こもらない方がいいようだ。
社会のためにいかん、という陳腐な意見があるが、
真によりマシな社会を構築するためには、引きこもりやニートがもっと増えて、
皆が真剣に考えるようになるほうが、遠回りのようで近道なのかもしれない。
問題が大きく深刻にならない限り、多くの人は頭を使おうとしないから。
個人の問題と社会の問題とを二項対立で考えるべきではない。
また、一元的に考えるべきでもない。
多次元のものとして考えるべきだ。それぞれの観点から問題を掘り下げていけばいいのだ。
責任をもつべき、大人になるべき、のような説教・道徳的次元と、
どうすれば責任感が育つのか、のような問題解決の次元と、
大人になるとはどういうことか、そもそも大人にならねばならないのか、のような原理・基礎的次元とを
きちんと区別して考えるべきだ。自分が何をしたいのか自覚すべきだ。
932 :
考える名無しさん:2005/06/16(木) 14:39:34
ひきこもりは現実依存症が治った状態。働くのは奴隷症の典型的は症状だ。
933 :
考える名無しさん:2005/06/16(木) 14:53:10
確かにある意味ではそういえるね。
ただ、もう一皮むける必要もあるのでは?
934 :
考える名無しさん:2005/06/16(木) 15:09:42
>>932 っていうか、奴隷症こそが正常なんだからな。
935 :
bbs:2005/06/16(木) 15:17:01
ひきこもりが世界に飛翔すれば日本の構造が反転しそうな気もします。
しかし、その場合一番打撃を受けるのは社会的な人でしょう。
引きこもる人間は社会的な人とは別次元の考え方があると思いますから。
936 :
考える名無しさん:2005/06/16(木) 16:31:54
ヒキコモリが哲学なんて、、、笑止。
>>931 殺人をする人間の事情は様々だが、殺人について考える事も出来るし、
そうした短絡的で非道な行為を起こす人間について共通項をくくり出す事は出来る。
窃盗をする人間の事情は様々だが、窃盗について考える事も出来るし、
そうした短絡的で非道な行為を起こす人間について共通項をくくり出す事は出来る。
同様に
引きこもりをする人間の事情は様々だが、引きこもりについて考える事も出来るし、
そうした短絡的で非道な行為を起こす人間について共通項をくくり出す事は出来る。
人間の脳はもともと違うところを探すより共通項を探す方に向いている。
きっと昔から様々な関連を見つけ出す事が問題の、原因の発見や解決に強力な武器となって来たからに違いない。
「引きこもりは一人一人違う違う」とわめき立てても原因の発見にも解決にも結びつきはしない。
「違う違う」とわめいていたずらに混乱を招こうとしても無駄だろう。
物事は考える方法ざまざまだ。一元的にも考えられるし、
二項対立としても考えられるし、道徳などの伝統的な考えも顧みる必要があるだろう。
いずれも問題点を明らかにするのに必要な方法だ。
もともと思考に禁じられた方法などない。
>>931は一体何を禁じようとしているのか。
妨害しようとしているのか。それを考えればむしろ新しい道が見えて来る。
「引きこもりは個人の事情によりそれぞれだ」と考えるのは、
引きこもりを脱出しようとする、引きこもり本人を目の前にしてからでも遅くない。
それこそ脱出法は個人の状況により様々だからな。
>>935 引きこもりが世界に飛翔?笑えるな。
世界に飛翔したらその人はもう引きこもりじゃないでしょうが。
引きこもりが世界に蔓延の間違いでしょう。
>>932 引きこもりは親依存症だ。親のスネに乳首をつけて膏血をちゅうちゅうすっている妖怪だ。
そんで親が「イタいイタい」と泣くと「何だ!俺に説教するのか!」と子供部屋を壊したり
親を殴ったりして暴れるのだ。
で親は自分の奴隷だと思っているんだよね。確かに現実からはだいぶ遊離しているな。
まあこういう妖怪はノミや蚊の一種だから爪の先でプチュっと潰すといいよ。