偉大な哲学者の生涯を語る

　世に名の残してきた哲学者たちの生涯がどんなものであったか、
語っていきましょう。

俺の生涯はエロだった。

アリストテレスは生まれ、仕事をし、そして死んだ

スピノザは生れ、仕事をし、そして死んだ

カントは生れ、仕事をし、そして死んだ

宮里藍は、１９歳で納税額が９，５７０万円

俺は、哀れ、そして呟いた。

レスするなら、金をくれ。

宇多田は、納税３億６，５９５万円



億以下の端数を貰え　ｗ

まんどくせえから、CDの１００円運動しようぜ。
１００以外のCD以外買わないんだ。ｗｗｗ

カントは晩年、チーズを食べたい食べたいとだだをこねていた。

無縁仏の集いはここですか？

>>11
はい、丁重に供養しています。

切る毛ゴールって、世界史上いっちばん仰山のインキをつこーたてホンマかい？

悲惨な最期を遂げた人はいっぱいいそう。
逆に幸福としかいいようのない生涯を送った人はどんな人がいるの？

哲学者で幸福だった人はいません。
メラメラの狂気の中で没していった人ばかりですわ。
哲学者に似合う言葉は
「狂気」「悲劇」「苦痛」「夢想」「理想」「壮大」
「没落」「破滅」「死」「頑固」「不屈」「孤独」
などですな。

>>15
そうでなければ、偉業など残せもしないワ。

ラッセルは
ある日、サイクリングに妻と出かけて、隣にいる妻を見て、
まったく妻を愛していないと確信したので、翌日離婚届を出したらしい。

騙る

カントが、「告白しようかどうしようか」と思っていた相手が
いつの間にか「孫持ち」になっていた（「子持ち」でないところが
凄い）。という話、聞いただけでソースを知らんのだが、ホントなの？

やつがれが　偉大なノーベル哲学賞論文を書こうとしてからはや数十年・・・
まだ３文字しかかいておらんわい

「ぼくは」

カント「私が妻を必要としたときには、私は妻を養うことができなかった。
　　　　私が妻を養うことができたときには、私は妻をもはや必要としなかった」
　　　「女性は結婚によって自由となる。ところが男性は結婚によってその自由を失うのである」

神学者で最大の教父哲学者、ラテン教父のアウグスティヌスは370年、カルタゴに遊学。修辞学を学ぶ。
371年、放蕩生活の中である女性と同棲し、情欲的な愛の結合の結果、372年に一子アデオダトゥスをもうける。
善悪二元論のマニ教に入信。そして失望。キケロの「ホルテンシウス」を読み哲学に目覚める。
ミラノの修辞学教授に就任。聖書の寓意的解釈に感動。
385年、母モニカはアウグスティヌスが同棲していた女性と別離させる。
女性は「今後他の男を知るまい」といい、息子とアフリカに戻る。386年、新プラトン主義に引かれる。
肉霊の分裂に苦しむ。そのとき「とって読め」と声が聞こえ、パウロ書簡の「主イエス・キリストを身にまとえ、
肉欲を満たすことに心を向けるな」を読んで回心。387年受洗。
「告白」「三位一体論」「神の国」など膨大な著作を残す。430年没。

ドゥルーズは最期に自殺した

>>23
ドゥルーズもやっぱりソーカル事件でショック大きかったのかな？

>>19
の真偽は？

不幸をねじふせ、それを踏み台にして業績を残すのが偉大な哲学者。つまり彼らにとって不幸は単なる仕事の材料にされてしまうのである。

どんな不幸も哲学者を不幸にすることはできないのであり、格好のネタにされてしまうだけである。

ポール・ジョンソン著『インテレクチュアルズ』には、サルトル、ラッセル、
ルソー、マルクス、トルストイなんかの私生活について書いてあるな。

>>26
＝お笑い　か？

純粋な哲学者じゃないがゲーデルの死因が人間不信で食事が取れなくなっての餓死というのも凄いよな。

>>24
ソーカル事件はドゥルーズが死んだ後ですな

ニーチェなんぞは若い頃に梅毒にかかって、その後は偏頭痛に悩まされてましなな。
それでも、アフォリズムの形式で著述に活路を見いだして、
「あらゆる価値の転倒」を目論んどりました。
しかし、1989年1月に病状が悪化して、ついに発狂。その翌年に亡くなったのであります。
かくして彼の思想の評価は後の解釈者たちの手に委ねられることとなった。

リクール死去

そのようです

京都賞ってデスノートみたいだねｗ

・・・今だにニーチェが梅毒だったと思っているバカがいたのか？
もう医学的にそうでなかったと証明されているのだが。

>>34
じゃあ今度はハーバーマスか。

>>35
じゃあ、どうしてニーチェは発狂しちまったんだ。

脳梗塞。
事実は、ロマンチックなものではない。

ラッセル卿の孫が焼身自殺したよ。かわいそうだ。

>>38
梅毒はロマンチックなのか？

>>34
死ぬ間際の人が受賞するんでしょうなあ。

>>31
「めでたくもあり　めでたくもなし」ってやつですね。

>>31
つまり、『ニーチェ』はスピロヘータの産物・・・

>>43
３５嫁

ニーチェの仕事内容なんて、中学生の時に誰もが考えたことを文章にしただけじゃん

中学の時の自作ノートなんて恥ずかしくて学会に提出なんかできないじゃん普通

>>45
ということは我々はニヒリズムを克服してませんな。

騙る

カントが告白するつもりだった女性が既に孫持ちだったというのは、
またくわかりませんな。だいたい、人々がカントの散歩する姿を見て時を知ったというのも怪しい。
「すべての哲学はカントに流れ入り、カントから流れ出る」とかいうの誰か説明できる人
いますか？

大法官になったフランシス・ベーコンが賄賂を受け取った疑いで
失脚してるのだが、事の詳細を知ってる人はいる？
ちなみに彼は雪が防腐剤に役立つか実験してる時に風をひいて亡くなった・・・。

ベンヤミンはナチに捕まりそうになって服毒自殺

＞カントが、「告白しようかどうしようか」と思っていた相手が
　いつの間にか「孫持ち」になっていた（「子持ち」でないところが
　凄い）。という話、聞いただけでソースを知らんのだが、ホントなの？

　後のカントの研究者によって様々なことを言われていますが、実際のところ
はっきりわかっていません。もちろんカント自身の心の中は現代の人間には覗く事が
できる訳ありませんので、しかたないことです。もちろん恋ぐらいはしたことがあると
常識的に考えられますが、告白をしようとした相手が孫持ちになっていたというのは
わかりません。もしそれが本当ならば、のちのカントの結婚観に影響を与えたかもしれません。
なぜなら、カントは結婚に対して相当否定的なことを言っていますし、女性は性欲の対象という
ようなことしか語られていないからです。

「告白しようかどうしようか」と思っているうちに歳をとって死んだ人の事は記録に残らないから、
その程度の事は案外とたいした事ではないのかも知れない。

>>53
いや、記録には残ってるよ。
カントが家庭教師をした女性がそうらしい。

石川梨華♥が、家庭教師だったらな〜〜〜

習慣は帝王である。それによって為し得ないことは何もないのだ！

G.W.Fヘーゲルは40才の時に20才の嫁さんをもらった。

ヘーゲルといえば、人妻との間に私生児・・・

>>54
ほう！
最初に質問したものですが、10年かけてやっと手がかりが・・・
誰に聞いても（カントの本出してるような専門家に聞いても）
知らなかったのに・・・・

１０年間も調べてるっていうのがすごいな。

哲学者って子供の頃、親のせいで不幸だった人おおいな。

キルケゴールの「大地震」は、ほんとの地震にあって人間の無力を
知って絶望したんだと長いこと信じていた俺ガイル

アドルノの晩年について知ってる方いますか？
なにやら悲惨だったと聞いたことがあるのですが、
ググっても分からなかったので…。

>>63
『本来性という隠語』（笠原賢介訳）の訳者解説には、
65歳での「不意の死」とだけ書いてある。

　　

ジャック・デリタ、アーメン。
ヨーロッパで彼の名は永遠に語り継がれるだろう・・・

デリダは第二のサルトルになる悪寒。

サルトル再評価ってなかなかされないな。
やっぱ人文書院が版権独占してるのが問題だな。せめて文庫版を出すべき。

３０年後にはサルトルも再評価されると思うよ。

サルトルもデリダもヴォルフレベルで終わるだろう

カントって童貞なんでしょ

小学生を殴って首になりました

偉大なる哲学者・社会学の祖オーギュスト・コントは「人類教」をお造りになられました。

>>73
コントは社会学の創始者だろが
社会的には不遇だったが、J.S.ミル等の支持者に支援された。

>>31は馬鹿すぎるだろ