>>916 干渉縞無論沢山の光子が観測された結果ですよ。
プロットする板を過去にタイムスリップさせることが可能だと仮定する。
二重スリットを通った一個の粒子を板にプロットする。
この一個の粒子は1点にプロットされる。
次に板を過去にタイムスリップさせ、全く同じ粒子を使ってプロットする。
以下同様にタイムスリップでのプロットを100回くらい繰り返す。
古典的な考えなら何度やっても寸分違わず1点にプロットされる。
920 :
考える名無しさん:2007/06/22(金) 10:17:08 0
>>919 量子論で考えても「何度やっても寸分違わず1点にプロットされる。」
が否定されるわけじゃないよ。
もちろんだとも。
サイコロを無限回降り続けて
1の目だけが出続けることがあるんだし。
922 :
考える名無しさん:2007/06/23(土) 01:14:56 0
>>918 光の最小単位の光子1つが波として振る舞ったら
そこからいくらでも光子が出てくるのか。
激しく謎だわ。
熱力学第一法則に沿わないような気がするんだけど…
923 :
考える名無しさん:2007/06/23(土) 05:45:32 O
こうやって結局、量子の実体は人間の主観でしか、とらえきれず、それは物理学の範疇ではないと、学者たちが遁走するハメになるんだな。
924 :
考える名無しさん:2007/06/23(土) 09:23:55 O
「欠陥なき物理学が世界を支配するためには
その物理学に依存しない欠陥が世の中に存在しなければならない」
というわけか
926 :
考える名無しさん:2007/06/23(土) 13:29:05 O
>>924 まるでインチキな詐欺の逃げ口上みたいなw
>>920 否定される。
時間を戻すたびに不確定。
>光の最小単位の光子1つが波として振る舞ったら
>そこからいくらでも光子が出てくるのか。
半端な古典描像は役に立たない。
>>924 物理学は二値論理に拘泥などしていない。
931 :
考える名無しさん:2007/06/23(土) 14:17:30 0
論理を超越してしまった物理学は反証不可能な宗教と化す。
932 :
考える名無しさん:2007/06/23(土) 20:26:04 0
>>927 >否定される。
否定されないよ。
>時間を戻すたびに不確定。
間違い。
時間を戻したら情報が失われるから、また「不確定に見える」だけ。
「不確定」の解釈は不確定
>>932 見えるのではなく、情報はなくなっている(いなければ時間を戻していない)。
>>932 見えるのではなく、情報はなくなっている(いなければ時間を戻していない)。
937 :
考える名無しさん:2007/06/24(日) 01:32:25 0
>>936 私が書いているのは、戻す前の認識から見てということです。
エヴェレット解釈(が現実世界を反映しているかは別)が矛盾なく成立するように、
量子論によって決定論が否定されることはありません。
量子論の世界は、決定論の世界でも、非決定論の世界でも問題ありません。
マッハ的な現象論が実在論を否定するわけじゃ必ずしもない。
などとマッハなんて読む気もない俺が言う(エッヘン
相対論か量子論かの二者択一が問題なんだが。
940 :
短パン:2007/06/24(日) 03:16:12 0
量子砲撃て。
Byエンタープライズ
エヴェレット解釈の誤った解釈がはびこって、困ります。
>相対論か量子論かの二者択一が問題なんだが。
量子論でひょ
944 :
考える名無しさん:2007/06/24(日) 17:32:55 0
>>941 世界が分裂するとかは誤った解釈だけど、決定論的であるというのは正しい解釈。
945 :
考える名無しさん:2007/06/24(日) 18:06:27 O
決定論信者ってバカなんだろうな
946 :
考える名無しさん:2007/06/24(日) 18:09:26 0
>>945 そうなら、非決定論信者も馬鹿なんだろうな
時間発展する状態ベクトルは1意だが、固有値は決定論では有り得ない。
それは、解釈によらない。
エヴェレット解釈が決定論だとするのは、解釈の解釈を誤ったものである。
君こそ解釈の解釈の解釈を誤っている
解釈は量子力学とその観測結果に矛盾してはならない。
952 :
考える名無しさん:2007/06/25(月) 02:40:03 0
>>949 エヴェレット解釈は決定論としても成立するということがわかっていない。
そもそも決定論は原理的に否定できない。
決定論の世界の中にあらゆる非決定論に見える世界は置けるから。
953 :
桜上水の原田:2007/06/25(月) 02:43:23 O
>>924 女でない男が世界を支配するには
男に依存しない女が必要なのか?
逆だろ。
今男に依存しない女が
世の中を席巻しようとしてるじゃないか。
954 :
考える名無しさん:2007/06/25(月) 03:15:39 O
バカというより狂信者なのかもな。決定論
955 :
考える名無しさん:2007/06/25(月) 05:04:24 0
>>954 決定論を信仰しているのではなく、決定論が否定できないことを理解しているだけ。
実際に決定論的世界であるかどうかに関わらず、
どんな非決定論的世界も、
原理的に非決定論的世界に見える決定論的世界と同じ振る舞いが可能であることから、
決定論的世界と見なして問題がない。
決定論の世界では、非決定的に見える世界は存在しうるが、
非決定論の世界では、決定的に見える世界は存在できない。
ゆえに、決定論の方が実は懐が広い。両立するからね。
>>919 量子論的な考えなら様々な場所にプロットされる。
その分布が波による結果と寸分違わず同じになる。
エヴェレット解釈では因果関係が1対多として決定されている。
コペンハーゲン解釈では原因に対して結果は1つだが確定されない。
ところで決定と確定の定義が分からないのだが。
あと、実在や存在の定義が。
例えば11の次元のうち四つの次元が実在とすると、
他の次元は実在するのか存在するのか、それともしないのか?
あと、虚数は実在するのか?
様々な立場から見たときの対象の実在性について、
その思いを聞かせてくれ。
957 :
考える名無しさん:2007/06/25(月) 09:49:09 0
>>956 >コペンハーゲン解釈では原因に対して結果は1つだが確定されない。
コペンハーゲン解釈でも確定されないというのは、観測者にとってであり、
未来が決まっていないということを示唆しているわけではない。
>>957 >コペンハーゲン解釈でも確定されないというのは、観測者にとってであり、
>未来が決まっていないということを示唆しているわけではない。
このレスを見る限り
>>957が決定論を浸透させようとしている一派の一味であるとバレバレです。
959 :
考える名無しさん:2007/06/25(月) 10:21:51 0
>>958 別に浸透もの何も、否定できないものは否定できないと言っているだけのこと。
なんで猫なの?
>エヴェレット解釈では因果関係が1対多として決定されている。
あのなあ、じゃあ、固有ベクトルを並べる行列力学は決定論か?
エヴェレット解釈は、可能な世界の並びを揃えただけで、固有ベクトルで可能な固有値を並べて見せたのと
何ら変わらない。どの世界が実際に選ばれるか、確率以外何も言えない。
言えたら、量子力学の結果に反するので、量子力学の解釈論ではなくなる。
どの世界が選ばれるかどうかを議論してるんじゃない。
選ばれなかった世界が消滅するのかどうかを問題にしている。
もちろん選ばれた世界の立場から見ると選ばれなかった世界は消滅する。
だが全ての世界の立場から見ると全ての世界が存在する。
話が逸れるが、0に近い大変小さな確率の世界を、
「有り得んだろ」などと切って捨てたりしない。
その微小な可能性の先に無限の可能性が広がっているのだから。
0に近い大変小さな確率を一度通過した後の世界の住人は、
自分たちこそが選ばれた、特別な意味のある存在なのだと考える。
だがそんな感覚は錯覚なのだという主張に至ることが、
多世界解釈が好まれない理由の一つではないかと俺は妄想するのだが。
多世界解釈の好みがどうの問題ではなく、超光速で収束する波束が見えると主張するのと同程度に、
選択されなかった世界が同時に見通せる立場があると主張するのは馬鹿げている、解釈の解釈を誤っ
ている、ということ。
>>953 バカだな。
女を必要としない男が世界を支配するためには
男に依存しない女が必要なんだよ。
>>955 神がいないように見える世界にも、神がいておかしくはないと。
よって、神の実在は否定できない。
そういうことかな?