1 :
考える名無しさん:
余計な人間たち
畜群
おしまいの人間たち
市場に群がる蝿…
彼ら「慢心したお坊ちゃんたち」について考えるところを語ろう。
2 :
考える名無しさん:2005/05/01(日) 00:11:44
大衆の中で生きていく・・・人生とはどうも世知辛い。
最近荘子読んでます。
3 :
考える名無しさん:2005/05/01(日) 00:17:08
消費人とは何か。
兎角、人の世は住みにくい。
>1は慢心したお坊ちゃん
6 :
考える名無しさん:2005/05/01(日) 00:51:53
短気−−感情的で、無知で、それでいて変なプライドや夢を持つ。
善悪よりも好き嫌いが重要で、低俗・享楽に走りやすい。
そして「これこそが人間らしい生き方だ」と言う。
それにケチをつける人間は異端扱いで、村八分。
大衆って「女らしい」。俺はそう思うんだけど、どう思う?
7 :
考える名無しさん:2005/05/01(日) 01:05:58
オレも含めて2ちゃんでカキコしてる連中こそ
今や大衆だろ。
8 :
考える名無しさん:2005/05/01(日) 01:53:16
大衆蔑視はニーチェの思想だ。彼は大衆の奴隷道徳を批判した。
奴隷道徳は他人ありきで、他人に依る形で、関係性を構築する。
それゆえ、他者の地位や名誉や立場で、自分をいくらでも変容する。
即ち自分というのを見失ってしまう。今の日本の現状がそれだ。
オルテガも大衆を高貴な人間と比べて批判した。
「大衆の反逆」という著書に書いてあるが、結構おすすめ。
9 :
考える名無しさん:2005/05/01(日) 02:15:58
ニーチェはそれまでの哲学者達(カント、パスカル、ライプニッツ等)
を哲学者ではなく、キリスト教の神学者として成功した、
といっている。
やはり、ルネサンス以降の平等主義がまずかったのか。
西洋世界なんぞ平等、平等の連呼で、
血の通わぬ筋だらけの状態だが、
それより、日本の大衆は柔軟性あっていいと思う。
10 :
考える名無しさん:2005/05/01(日) 21:59:57
日本人は大衆の典型だなw
経済でもってる国だからね。
バブル後積極財政せずに恐慌になってたら
柔軟性も糞もなかっただろう。発狂してたはずだ
11 :
考える名無しさん:2005/05/01(日) 22:00:04
大衆って言うのは儒教で言う「小人」の集まりではないでしょうか。
小人閑居して不善を為す。至らざるところ無し。
大衆って、
加齢臭のことか ?
って、それは (略
慢心、 群れる、女々しい、無知、低俗、小人、、、
オマエラのことだなw
と、鏡を見て言っているんだね
15 :
考える名無しさん:2005/05/02(月) 00:40:41
大衆とは、自分や自分の身の回りのこと、つまり目に見える範囲の物事や直接利害の絡むことにしか関心のない人たちのこと。
ところで、科学者は科学的態度をとるときだけ科学的である、という批判的な言い回しがあるが、これはべつに哲学者にとっても免れうるものではなく、哲学者は哲学的態度をとるときだけ哲学的であるし、八百屋は八百屋的態度をとるときだけ八百屋的である。
大衆は大衆的態度を取るときだけ大衆的?
17 :
考える名無しさん:2005/05/02(月) 00:45:08
18 :
考える名無しさん:2005/05/02(月) 18:24:42
19 :
考える名無しさん:2005/05/02(月) 23:45:44
大衆はミョーなプライドがあったりする。
だから、負けず嫌い。それも、不合理な負けず嫌い。
真偽よりも、言い争いに勝つか負けるかが彼らにとっては重要・・・。
そこで、彼らは詭弁や強弁を駆使して、なんとしても勝つようにします。
ちなみに、負け戦の場合は必ず言い訳をする。
キツイのはいやだわな
21 :
考える名無しさん:2005/05/03(火) 23:44:00
大衆の醜さに気付いても、多勢に無勢。彼ら大衆にはかなわない。
そんな彼らに面と向かって否と言えるようになりたい。
22 :
考える名無しさん:2005/05/03(火) 23:46:59
大衆社会なんか崩壊してるさ。みんなバラバラ。他人のことに興味なし。
23 :
考える名無しさん:2005/05/04(水) 19:27:26
そうかな?
24 :
考える名無しさん:2005/05/04(水) 20:14:47
そうだよ!
25 :
考える名無しさん:2005/05/04(水) 22:10:02
大衆社会になにを求めているのかな
指向性、結束、他人への干渉、習俗的理想
それって層化ぽくない
26 :
考える名無しさん:2005/05/04(水) 22:47:15
現時点で大衆とはリベラリズムの影響を中途半端に受けた
保守派であり、彼らの行動の端々にはリベラルな理想がこめられている。
個人主義的な家庭生活、アフターファイブの変身、従属的職場環境、
一日のサイクルの中で人格を切り替えるような器用さ身に着けた
中途半端なマルチ人間である。
しかもそうした中途半端なマルチな部分を社会人としての当然の姿だと
公然と口にする人々である。
要するに、個人の人格を代表とする精神的支柱が無いのです
これでは精神がもたなくなる人がどんどん増えてくる一方だと思うのですが。
27 :
考える名無しさん:2005/05/05(木) 10:00:36
大衆は無知で単純で響きの良い言葉を好み
欲望に従順で感情的で無駄なプライドを持ち異端を排撃する
これって女にもあてはまらねぇ?
男にもあてはまるな。
29 :
27:2005/05/05(木) 13:26:55
すまん 言い方が悪かった
「大衆的男性は女々しい」と言いたかったのだ
大衆的でない男には当てはまらないと思われる・・・
大衆的でない女?
そんなものは女ではない、最早それは男だ
すなわち、女性的でなく、男性的な女だ
思うに、女の本質は大衆的なのではあるまいか?
それとも、大衆の本質が女性的と言うべきか・・・
>そんなものは女ではない、最早それは男だ
ようするにそれは、肉体的な性別の問題ではなくて、
「男」についてのイメージの問題では。
31 :
考える名無しさん:2005/05/05(木) 14:06:29
そして男性論女性論へと向かうのであった。
32 :
二酉:2005/05/05(木) 14:10:13
ここで一般的大衆の自覚がある自分がやってきますたよヽ(・∀・)ノ
つうか、「大衆」像は分かったがそんな典型的な大衆の割合はどんくらいなんだべ。
ステロタイプな大衆って、幸か不幸かいまだ直接にはお目にかかったことねーのれす。
「大衆」と言いながらその実マイノリティとかいうオチ?
33 :
四式:2005/05/05(木) 14:16:18
文化圏を無視して人間大衆という砂上の楼閣を打ち立てても意味がない。
>>32 マジョリティは大衆?
amazonで、「和書」−「大衆」で検索すると
『O〓 voyez‐vous?―青木さやか写真集』
がトップでヒットするんだけど、どうして?
35 :
二酉:2005/05/05(木) 14:22:51
>>33 その質問の意図は?(・∀・)
マジョリティじゃない大衆って、なんだかパラドキシカルだと思ひける。
大衆(マス)って言葉の中には民衆・多数・一般的とかの要素が含まれてると思ったので。
>>34 それはあまぞんの中のひとがうわなにsr
36 :
二酉:2005/05/05(木) 14:39:35
>>35補足。
大衆って、雑草と同じで個々の誤差(個性)には目を瞑って、
社会的身分そのほかで大雑把に括っちゃうぞーみたいな言葉だと思う。
正規分布の山の辺り(平均)を指して大衆って言うよ、みたいな。
雑草と言う草は無いそうですな。
38 :
考える名無しさん:2005/05/05(木) 14:45:24
大衆って殆ど全ての人間を指して言ってるんじゃないの。もちろん、僕も含めてね。
我々は多かれ少なかれ上に挙がったような性質は持っていると思う。
その中で、特に強くそれらの性質を持った人間をDQNと呼ぶのではないかな。
それはさておき、上に挙がったような特徴は、全て醜く感じた。
僕個人としては、大衆でいたくないなぁと思います。
日々精進だ。
39 :
四式:2005/05/05(木) 19:02:44
>>35 スマン2chでも使える串ねえかなと思って探してたらレス忘れた。
大多数が賢明ある判断を下せる事がある時、少数こそ大衆的である可能性がある。
マスメディアの存在が大衆というものを存在させているとしたら、大衆とは少数
によって作られるのかもしれない。そもそも大衆とは人民のどうゆう行動様式を
もって大衆と呼ぶのか?
40 :
四式:2005/05/05(木) 19:11:29
>>38 むしろ大衆の行為に対して積極的な意義を見つけ出したいね。
懸命な一人の巨人が持つ思想が正しかろうと、一般大衆が持つ
道徳的慣習や相互人間関係から守られてきた物が世界とモラルを
形作っているのは言うまでもない。大衆思想の漸進こそ民主主義的ではないか?
41 :
考える名無しさん:2005/05/05(木) 19:20:24
>>40 うーん。
大衆の性質を鑑みると、足の引っ張り合いになりそうな希ガス。
俺は孤高でよいなあ。まあ、大衆思想が育ってくれるのは素敵だけど、
果たして彼ら大衆にそれが実現可能かなぁ・・・。
我々も彼らを説き伏せることが出来るほど長寿であろうか・・・。
42 :
四式:2005/05/05(木) 19:37:23
>>41 孤高というほど高くないだろう、大衆と下げずむ集団の総合的知識は
軽く上回っているのはあんたも理解するところだろう。
むしろ知識人が煽って扇動した結果動いた失敗をほかの知識人が大衆と下げずむ
一種の自作自演によって大衆像が形作られている言論こそくだらん。
>>42 ウホッ、そう言う知識人は俺の中では大衆の一部なんです。
大衆対知識人と言う俗っぽい構図じゃなくて、
哲学板なんだから、違う捉え方をしてみたいな。
でも、自分の中での構図を説明するのがチョトめんどかったり(´・ω・`)
はい、俺もまためんどくさがりと言う大衆っぽい特徴を大いに持つ人間ですとも。
44 :
二酉:2005/05/05(木) 20:22:13
>>39 一般的な「大衆」像は上の方で語りつくされてると思うお。
でも、自分はそうした「大衆」ってもんは存在しねーと思うのれす。
ニーチェの時代なら君主-奴隷、搾取するもの-されるものって構図が
(今より)わかりやすくて有効だったかもしれないけど、今はそういうのとは違う気が。
むしろそうした大衆をあたかも存在するかのように扱い、それを仮想敵にして
批判を加えて満足してるようなのは思考停止って感じさえする。
>>41 「彼ら大衆」って、41さまは大衆じゃないの?(・∀・)
自分が為政者とかなら、自分以外を「大衆」って言う事はまぁ、悪くないかなって思うけど
二酉は残念ながら一般ぴーぽーですので大衆としての自覚があるです。
卑屈とか謙遜でなく、事実判断としてね。こうした大衆としての自覚を持った人間をどう思います?
45 :
考える名無しさん:2005/05/05(木) 20:29:39
あなたが大衆が存在しないと思う根拠は
確か身近にそう言う人間がいない、でしたっけ。
でも、大衆は私の身近には存在するわけです。
上に特徴を挙げられたような方々が存在すること自体、
大衆の存在を皆が痛感している証左ではないですかね。
それを「大衆は存在しない」と云い切ってしまうのも、
思考停止って感じがしますね。
とまあ、それは本題とは論点が違うので放置でよろしく。
ところで二酉さんって女性ですかね?
そんな感じがしてなりません。
>>45 おいおい 最後の文章 論点とずれとるでw
47 :
二酉:2005/05/05(木) 20:50:57
>>46 wwwww
>>45 なんかずれてるかも。上の方で雑草を例えに出したけど、
○○な要素を持つヤシ=大衆、って定義なら、多かれ少なかれ誰だって
そういう要素を持ってると思う(ゆえに↑の定義は不完全)
大衆が存在しないってーのは、大衆的要素をいくつも兼ね備えた備えた人々は、
実際には日本社会のメインストリームじゃないってことです。
(上の正規分布の話だと、山すそに位置するしとたちだと思う。
それをメディアがピックアップして扱うのは、また別の話)
言い方変えれば、みんなほどほどに大衆的であるということ。
社会的にみても一般人な上、ほどほどに大衆的な性質を持った我々が、
自分以外を指して「大衆」と言う事ほど馬鹿げてることはないんでないの?と思うわけです。
48 :
考える名無しさん:2005/05/15(日) 06:31:46
大衆が見難いのは、自己の基本的な在り方を知らず、場当たり的に他者と同調
する事を容易にするその心性にある。
状況状況で適当に、自己を遣り繰りて、場に適宜適応しようとする。
49 :
考える名無しさん:2005/05/15(日) 08:28:16
わ〜い真人間発見!w
こんなところにいたんだね1さん!
さぁ!俺と一緒に世界征服しよう!
50 :
四式:2005/05/15(日) 09:06:28
>>48 >大衆が見難いのは、自己の基本的な在り方を知らず、場当たり的に他者と同調
>する事を容易にするその心性にある。
集団の中で我を通すためにまず迎合する必要があるだけの事かな
場への礼節は最も歓迎されるべき偽善ともいわれるし
一般論ではやはり人間は感情の充足を求めると思うから理性を衝突
させていくらかの知識を得た所で別に意味ないんですよ。
51 :
考える名無しさん:2005/05/15(日) 09:41:57
お前ら親のスネかじりのヒキコモリかよw
一番かっこ悪い存在だな
お前らホームレスになった方が筋が通ってるぞ
52 :
考える名無しさん:2005/05/15(日) 10:03:11
>お前ら親のスネかじりのヒキコモリかよw
(誰もスネかじりとか引き篭もりとか言ってないしw)
>一番かっこ悪い存在だな
(自分の了見の狭さ諸だしですねw)
>お前らホームレスになった方が筋が通ってるぞ
(ホームレスになれば通る筋って何ですかw)
51さん!がんばれ!w
生きてりゃ今よりましになれる可能性あるからw
たいしゅう 0 【大衆】
(1)多数の人々。多衆。
(2)労働者・農民などの勤労者階級。一般庶民。民衆。
(3)社会学で、階級・階層などの社会集団への帰属意識をもたない
多数の人々から成る非組織的な集合体。
要するにピラミッド社会の底辺なんだよな。
54 :
考える名無しさん:2005/05/15(日) 11:00:46
>>53 1さんが言いたいのはそういう事じゃないよ
55 :
考える名無しさん:2005/05/15(日) 11:08:19
ぷはは親のスネかじりのヒキコモリが何を言ってんだ〜
56 :
考える名無しさん:2005/05/15(日) 12:02:32
何をって・・・わからないのですか・・・
・・・そうか・・・わからないのか・・・
57 :
考える名無しさん :2005/05/15(日) 14:06:44
個人的には、自分の感情が行動の基準になっている人か→大衆
58 :
考える名無しさん:2005/05/15(日) 14:19:25
おまえらな
大衆ってのは
暗示にかかるんだよ
暗示、
暗示だよ
わかる?
暗示にかかると
もう自由がきかない。
不思議なくらい簡単に暗示にかけられて
がっちり束縛されてしまう人間が
この世には大勢いるんだよ、
馬鹿みたいだけど、ほんとに
暗示のとおりに反応するんだよそいつらは。
それが大衆だ。
こいつらをうまくあやつると
いつでも戦争開始できるんだよ
60 :
58のつるき:2005/05/15(日) 15:10:51
で、なんで暗示にころりとかかるか
と言うと、批判する能力がないから。
自分の頭で考え、判断する基盤が
こいつらには欠けている。
要するに自分というものがないんだこいつらは。
それが大衆。
自分の意思とか趣向とか好みとか
自分を形づくるカッコたる基礎の欠如。
商売人のでっちあげた宣伝文句にのせられて
ほんものの流行にまで巻き上げてしまうのも
こいつら。流行などというものは
あとから振り返れば馬鹿げたもの
キチガイじみたものばかりだ。
昨日の流行は今日のお笑いとか言うが
大衆の馬鹿さ加減がそのまま流行現象として出てくる。
61 :
考える名無しさん:2005/05/15(日) 23:26:31
大衆とはかっこつけやろうどものことだ!
62 :
考える名無しさん:2005/05/16(月) 00:03:09
>>1 大衆概念について、のほうがいいと思う
大衆でない人とは、
血脈の裏打ちがある、文化的貴族くらいしか思い浮かばないが、
彼等は人口比0、1%以下のはずであり特殊な人でしょ。
漏れ自身も含め、普通の人がなりがちな生の形態として、捉えたほうがいいと思う。
少なくとも自分にとって、完全に傍観者的・第三者的に考えられる概念じゃないし。
64 :
考える名無しさん:2005/05/16(月) 01:26:37
>>63 ニーチェあたりも関わってるんだし、あながち無縁とも言えないのでは?
少なくとも哲学やるタイプの人間は大衆からの脱出を願っている者がかなり多そうな気がする
65 :
考える名無しさん:2005/05/16(月) 01:34:23
でも大衆から脱出しようとすると、生き難くなるんだよなあ。
今の日本は一億総大衆ですからw
>>63 >>1がミルズとかを意識してるなら社会学板かもしれんが、
>>1が意識
してるのはオルテガの大衆論だから。「慢心したお坊ちゃんたち」という
のはオルテガの言葉。
にもかかわらずこのスレに「オルテガ」の名はまだ
>>8の一度しか出て
いないわけだがw
67 :
考える名無しさん:2005/05/16(月) 09:21:43
>66
あとはニーチェのツァラトゥストラの言葉だね。
オルテガの「大衆の反逆」は面白い。
68 :
考える名無しさん:2005/05/16(月) 16:49:24
大衆というのは、もともとは仏教用語だが、庶民と分けて考えなきゃいけない。
マスコミの情報に即丸め込まれて一塊のイデオロギーに染まってしまうような、
つまり衆愚ですね。愚かしい人民衆。英語だとmass.ドイツ語のマッセなら弱きもの、劣等種という意味もある。
それに対して、庶民とは伝統と文化を受け継ぎ、歴史に繋がらんとする人を指す。
それほど肩をはることはない。
結局永遠につかめないものとしてでなく、近くにあって忘れがちなものでもある。
うーん青い鳥。
>>65 アウトサイダーとは何か。実存とは何か。外から眺めるとは何か。
>>62 血じゃなくて精神性の問題だろ? 華族なら皆道徳者かね? 皇族なら分からんでもないが。
>>58 いいこというね。 国民主権! 主権は我らの手の中にありうべし。
>>57 微妙っすねぇ。美学がある、という人もいるし…。
>>40 >むしろ大衆の行為に対して積極的な意義を見つけ出したいね。
それはそれは恐いもの見たさで見てみたい気もする(w
それはそれは => それはそれで
そういや大衆の被暗示性なんてらいう学者がいたが、
ブルーマーて。内容はともかく名前にワロタ。
71 :
考える名無しさん:2005/05/16(月) 22:08:51
西部邁 『学問』(講談社) 第一章 政治を問う〜より
13| 大衆 愚劣で低劣なものたちは誰か |
「大衆<だいしゅ>」という漢語は「僧侶の学徒たち」を意味していた。
しかし現代の日本では、一般民衆<ポピュレス>の別名が「大衆<たいしゅう>」とよばれている。そして
民主主義の下にあっては、大衆(という主権者)の意見や行動は尊重されるべし、ということになっている。
しかし奇妙なことに、マスという英語・フランス語(ドイツ語ではマッセ)が人間・社会にかんして用いられる
場合、それへの訳語も、たとえばマス・ソサイアティを大衆社会とよぶように、「大衆」と決まっているのだ。
それがなぜ奇妙かというと、マスの含意は「愚劣、低劣、卑劣な人々」ということだからである。
ホセ・オルテガの書の『大衆の反逆』という標題も、「社会を統治する能力を持ち合わせぬ大衆が、その
おのれらの限界に反逆して、社会を統治せんとしている」という事態を批判するためのものであった。
大衆を一方で称賛語としてして用い、他方で批難語としてしてつかう、この戦後日本の眼を覆うばかりの
思想的混乱のなかに大衆という言葉がおかれている。いや、この混乱は、大衆という批難語があったことは
忘れることにする、という形で解決されたのであった。
大衆社会論が消滅も同然になったのはそのせいと思われる。その結果、民衆と大衆と区別して使うという
注意深さの一片も日本の言論慣習には残っていないということになってしまっている。
72 :
71の続き:2005/05/16(月) 22:09:49
十九世紀には、大衆の定義にあって、貴族階級と無縁な「教養と財産」を持たぬ者たちを大衆とよぶ、
という社会階級<ソーシャル・クラス>的な類別の傾きが確かにあった。
二十世紀前半には、一握りの政治的指導者に簡単に操作される者たちを大衆と名づける、というふうに
政治階級<ポリティカル・クラス>的に区別されがちであった。
そして前者にあっては「凡庸な大衆」、後者にあっては「砂のような(浮動する)大衆」というイメージが大衆
に与えられたのである。
二十世紀後半、民衆は「教養と財産」を身につけはじめたのみならず、世論をかざしつつ民衆政治の前面
に立ち、むしろ指導者を操作するようになった。
そこで「大衆はもういなくなった」と思われたわけだが、しかし、オルテガの用語でいえば「人間的階級
<ヒューマン・クラス>」で定義するのが大衆への正しい見方なのである。
つまり、貴族的であるかどうか、指導者であるか否かにかかわりなく、現実の文明状態に懐疑を持たずに
適応するばかりであったなら、その人は「大衆人<マスマン>」だということである。
「大衆の反逆」はすでに功を奏し、社会のあらゆる部署で大衆が権力を掌握している。
しかし、その「高度大衆社会<アドヴァンス・マス・ソサイアティ>」の権力には権力の裏付けがない。
それゆえ現代の大衆社会は、新奇な情報・技術を求めてみずからを休みなく変化の流れのなかに身を
投じ、その挙句、変化の絶頂の果てに崩れ落ちるのではないかという予感に戦(おのの)いているのである。
いうまでもないことだが、純粋の大衆人はめったにいるものではない。
誰しもが、自分の大衆的な振る舞いに不安や不満を抱いている。しかし、そうした民衆の自己懐疑に表現
を与えるべき知識人が、こぞって、真っ先に、大衆人と化しているのが現代なのである。
高度化しない生活人が大衆じゃないかな?つまりスクリプトを書ける人はその点
では大衆ではないと。
74 :
考える名無しさん:2005/05/17(火) 00:36:19
大衆を社会論なんかで分析しても、その作業自体に何か価値などあろうか。
だいたい、生そのものへの懐疑が不徹底な人が哲学にすがっているのではないか。
ニーチェにしても、オルテガにしても、懐疑の必要を唱えながら、美への懐疑、さらには善への懐疑さえ、不徹底な連中ではないだろうか。
実際、哲学者なるものは、懐疑の必要を唱いながら、ぎりぎりのところでは「人間への期待・人生への希望」などと格好いい逃げ口上を使い、懐疑の極致に耐えられない連中なのではないか。
そもそも、始めから生に意味があるとまったく思わない大衆的な人は、懐疑もしないが、期待も希望もしない。
75 :
考える名無しさん:2005/05/17(火) 00:46:57
「そんな大衆的な人間に私はなりたくない」と言う連中は、実は、心の奥底で、懐疑しきれない部分を隠し持っているだけにすぎないのではないか。
隠してなんかないよ、と言ったところで、それは美への懐疑、善への懐疑が不徹底なだけだ。
そういう人は、ソクラテスからニーチェも含め、過去の哲学者同様、なんらかの形で善・美などの賞揚に手を染め、自分の不徹底にあぐらをかいてしまうことだろう。
76 :
考える名無しさん:2005/05/17(火) 01:12:55
イワシの集団に比すべき
人間集団は確かに存在する
イワシには主張すべき個というものがなく、
つねに群れ全体の動きの中に
自分自身を巻きこむことが
もっぱらの関心事である
これが大衆だ
架空の存在でも
むなしい概念でもない
事実そこにいるのだ
77 :
考える名無しさん:2005/05/18(水) 08:16:46
大衆ならざる庶民は、2ちゃんねるなどやらないのだろうか
加勢大衆
79 :
wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/05/18(水) 17:32:44
やはり、搾取されているという感覚はもっていても、それを自己規定していない
層のことじゃないかな。
だれかが書いていたけど、搾取って、かなり論理化しにくくなっちゃってるけど、
厳として存在してる。
職の確保、賃上げ程度が労働組合のミッションになっちゃってるしね。
80 :
考える名無しさん:2005/05/18(水) 18:34:59
おめーらは愚劣で低劣な体臭だから安心すろ
ラジオ大衆
おれ以外の、おれならざるが故にもっとも本質的な意味で愚劣である、
すべての他者。
しかしそう言うと語弊がある。語弊があるというか、攻撃される。
攻撃されたくない。
傷つきたくない。
なので、『大衆』という曖昧で捉えがたい言葉で言い換え、
攻撃されないようにしてから、攻撃することとする。
オマエラ大衆は氏ね。
おれならざるが故に、氏ね。
いや、大して上手くない
84 :
考える名無しさん:2005/05/19(木) 02:50:45
商売人が考えたあれこれのメッセージに踊らされて一生を終わるのが大衆だ
大衆とはつまり商売人のメシの種である
86 :
考える名無しさん:2005/05/19(木) 03:07:47
そう言って出版社の宣伝文句に煽られて本を買ったことのある84、5
大衆批判って、舌鋒鋭く、表現はキツイ割に、
相手が曖昧かつ反撃される可能性が低いので、
どうも安易かつへたれな物言いになる。
88 :
考える名無しさん:2005/05/19(木) 04:11:16
30年ほど昔、Y県I市に「大象食堂」というのがあった。店主か看板屋か、誰が間違ったのか知らないが、
どうやら大衆食堂であったらしい。
89 :
考える名無しさん:2005/05/21(土) 23:42:48
世の中に非常にアホなものが流行るときは
たいてい女たちが中心的なはたらきをしている
90 :
考える名無しさん:2005/05/21(土) 23:48:48
91 :
考える名無しさん:2005/05/21(土) 23:52:39 BE:80556285-
その代表格は、フェミニズム。
共産圏のテロリズムとか揶揄さ列事もあるが、本質は国家転覆を
狙った無秩序そのものだね。
女は騙されやすいからな。w
92 :
考える名無しさん:2005/05/21(土) 23:59:49
93 :
考える名無しさん:2005/05/22(日) 00:53:40
オルテガの定義する大衆とは、安直にものが分かったつもりになって
いる思い上がった人間のこと。謙虚さのない人間のこと。医者や科学者
のような高度専門知識人も、大衆だそうです。限られた専門知識しか
もたないのに、それ以外のことにもすでに理解した気になって他者を批判する。困った人たちのことです。大衆の反対は、貴族的精神の持ち主。安易な生きかたを拒否し、自らに高貴な責務を課す人のことです。つまりここで大衆うんぬんと言っている負け犬も大衆です。
94 :
考える名無しさん:2005/05/22(日) 01:15:09
>>93 オルテガもくそもあるか
おまえみたいに他人の意見しかけない馬鹿が大衆だ
95 :
考える名無しさん:2005/05/22(日) 01:18:40
およそ理知的な人間ほど流行から縁遠い者はない
すなわち
流行はおもに女の領分である
ついでに言うと
流行に浮かれてるような男は女のできそこないみたいな生きものだ
96 :
考える名無しさん:2005/05/24(火) 14:51:09
アメリカの政治家のような
しゃべりながらクビをしきりに振ったり
眉毛をはじめとして顔のあれこれの部品を
いそがしく動かして多彩な表情を見せるのは
大衆向けの演出だろう。
政治家はバカに受けてなんぼのもんだ。
現代的な大衆の最大の特長は大衆を執拗に叩くことである
98 :
考える名無しさん:2005/05/25(水) 02:01:06
バカにもプライドはあるというのが
最近のバカの特徴だ
大衆デモクラシー
100 :
考える名無しさん:2005/05/27(金) 07:54:17
多数派のひとりでありたいと欲することは
高貴な人間においては悪趣味にすぎないが
君たちにとってそれ以外に選択肢はない。
それは君たちの宿命なのだ。
101 :
皆さんへ、屁理屈大卒に勝負はいかが?:2005/05/27(金) 10:45:46
♪ご招待〜リアルキチガイはコチラ〜
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/soc/1117013754/l50 今、社会世評板でもっともアツいクソスレ。「高卒は知的障害者。」
スレが立ってから僅か一日で300オーバー!!
凄まじきキチガイ大卒たちが、昼夜を問わず暴れまくる!
なんでもかんでも学歴と結びつけて書きまくるDQNぶり。
彼らの正体は、今流行のヒキオタニート。厨房も敵わぬ屁理屈に
あなたは勝てるか?(゜_゜;)反論者は全て低学歴と
みなす彼ら独特の修正不可能な妄想は今日も健在!
★キチガイ例★425 :名無しさんの主張 :2005/05/26(木) 23:28:04
オマエのアタマではこのスレの内容など理解できまい。
なぜならば…知性と教養のある者のみに書き込みが許された
栄光のシリーズスレ『高卒は知的障害者』。
今迄このスレにローカルルールを破って書き込まんとする
知障のキチガイ高卒が蛆虫の如く沸き出て後を絶たなかったが、
相当数の知障高卒の排除と殲滅はどうやら実現できたようだ。
残るは残党の粘着真性キチガイ知障高卒だけだがもうムシの息、
もはや時間の問題だろう。そして記念すべきPART 100を迎えるまでには
このスレは、本題を顧みて大卒等のまともな一般人だけで
犯罪者及び犯罪者予備軍でもある知障高卒の
今後の処遇について真摯に討論したいと考えるものである。
我が国の栄光の未来のために、一日も早く、社会の害悪高卒を一般社会から排除・隔離し、
平和で健全で知性的な社会を取り戻すことこそが、
我々大卒など善良な一般人の務でもあり使命でもあろう。
102 :
考える名無しさん:2005/05/27(金) 17:39:28
飯の種にするだけです。
103 :
考える名無しさん:2005/05/27(金) 19:03:55
群れをなすのは弱さのあかし
弱いやつほど群れる傾向がつよい
弱いやつは自分が群れの一部だという感覚で
救われた気分になる。
女が流行にまきこまれやすいのは
弱さからくる行動傾向のひとつだ
(流行とはイワシが群れたり、ある種の鳥が群れる現象と変わりがない)
男が孤立しているのは成熟した証拠だが
女はつねに群れているのが自然だ。
ひとりぼっちの女には何か問題があるとみなされる。
>103
慶応、早稲田、同志社あたりの大半のOBの行動原理そのものですな。
自立不能。
105 :
考える名無しさん:2005/06/03(金) 23:20:27
カラオケや飲み会が好きなやつはほとんど大衆
106 :
考える名無しさん:2005/06/03(金) 23:51:10
>>105 時に、君はカラオケや飲み会は好むかね?
私は好まない。
大衆まで降りないと、芸術は理解されない。
108 :
考える名無しさん:2005/06/03(金) 23:59:12
大衆芸術
109 :
考える名無しさん:2005/06/04(土) 00:00:44
「大衆」という概念は、人間の本能が生み出したものであり
したがって、その実態は虚飾にすぎず、かつ、観念の範囲を
脱することのできない「感覚」そのものであると言える。
110 :
考える名無しさん:2005/06/04(土) 00:02:28
そりゃそうだろ。で、、、、
111 :
考える名無しさん:2005/06/04(土) 00:19:55
誰しも大衆的側面は持っている。
となると、大切なのは割合的なものだね。
哲学に興味を示すような人は、相対的にその割合は低いと思われる。
ところで大衆の定義にもう一つ・・・
「勝ち負けに拘る」
なんでもかんでも、勝ちたがる。
例えば、どうでもいい揚げ足とったりとか、ね。
112 :
考える名無しさん:2005/06/04(土) 00:32:48
基本、勝ってなんぼだと思うのだが。w そうでなければ、東大卒と無学を同質と見ている、
と思われまつ。ま、無論、勝つにも色々な勝利の形があるのだろうけど。
>>111 その反論も十分勝ち負け構造の枠組みに入るのかな。w ← 無論これも ← そしてまた、無論これも ← またまたこれも・・・以下同様www
113 :
考える名無しさん:2005/06/04(土) 00:42:23
>>112 確かに、それを言い出したらキリがないね。
だからこそ「『どうでもいい』揚げ足」って書いたんですよ。
114 :
考える名無しさん:2005/06/04(土) 00:44:51
大衆は醜い。自己を疑うことなく凡庸な欲望に突き動かされる、
下等動物のような彼ら。朝日新聞を読み、電車の中で漫画を読む
知性のかけらもない者たち。
無知で品性もなく、盛り場で遊び呆けている汚らわしい生き物=大衆。
性の規範を無くし放埒な乱交を繰り返す男女=大衆。
大衆がデカイ顔をしている今の日本社会を呪いたい気分だ。
腐った大衆を日本国から追い出し、賢人政治を実現すべきである。
>腐った大衆を日本国から追い出し
ほとんど国民が残らんぞw
116 :
考える名無しさん:2005/06/04(土) 01:10:39
>>114 確かに、日本には、愚を美とする考えが《強すぎる》。
海外にはあんなバラエティー番組があるのだろうか?。
毒電波もいい加減にしてほすぃ。
117 :
114:2005/06/04(土) 01:12:41
>>賢人政治を
実質的な問題はそこだね、マジ。
118 :
考える名無しさん:2005/06/04(土) 01:14:22
×117 名前:114 :2005/06/04(土) 01:12:41
>>賢人政治を
実質的な問題はそこだね、マジ。
○117 名前:115 :2005/06/04(土) 01:12:41
>>114 >>賢人政治を
実質的な問題はそこだね、マジ。
119 :
考える名無しさん:2005/06/04(土) 11:58:37
中国の反日デモは、俺が思う
大衆の姿を完璧に実現してくれた!
120 :
wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/06/05(日) 14:39:43
市町村合併の賛否を問う住民投票。
大方は反対。
「共同幻想」に「財政」が負けている。
こういうのを見ると、自立した市民ではなく、
民衆が「民草」として放置されていることに、改めて痛感させられる。
EU憲法だって、似たようなもんだろ。
122 :
wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/06/05(日) 17:20:24
ま、ね。
123 :
wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/06/05(日) 17:34:49
マスコミを脅し、金をかけりゃ、
憲法をいじるための世論操作もできちゃうってことが、
現代でも通用しちゃうってこと。
で、最も金をかけられるのが、そのときどきの政権。
中央放送局から、がんがんプロパガンダ。
大手資本もこれに追随。
で、民間マスコミも占拠。
フランスでも、一部大手資本と現行政権が本気だしゃ、
世論なんて、赤子の手をひねるように操作できちゃう。
情報量の大きさで、国民の頭に現状維持の近視眼的メリットだけを刷込む、
ていのいい直接民主主義。
124 :
wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/06/05(日) 17:39:33
このミニチュア版が、去年〜今年の日本の市町村合併住民投票。
住民投票にかければ、大半が潰れる。
125 :
wisteria-1 ◆ITBZ6GuBCc :2005/06/05(日) 17:41:34
で、次なるは憲法九条。
さて、どうなるか。
結果が見えているということがむなしい。
大衆批判、それはハンパな知識人きどりの阿呆がもっとも好むもの。
だからなんだ
128 :
考える名無しさん:2005/06/11(土) 11:23:31
129 :
考える名無しさん:2005/06/11(土) 13:06:12
哲学板住民=知識人
他の板の住人=大衆
いや大して変わらないですよ
131 :
考える名無しさん:2005/07/09(土) 16:37:17
満足した豚
132 :
前衛:2005/07/09(土) 20:34:32
大衆が何かゴチャゴチャ言ってるスレはここでいい?
133 :
考える名無しさん:2005/07/09(土) 20:42:31
衆愚レアリズム
>>132 我々は大衆だよ。
この2ちゃんという場所だけでも、数十万規模の人間が
いてその中で愚にもつかない発言を繰り返している。
数十万の中にいるおかげで、ひとりひとりの責任も薄いし
すぐに立ち去ることができる。2ちゃんの発言、自分の発言に重みを感じない。
オルテガは貴族を誉めもしたが、精神の堕落に怒った。
精神を高めろ、自己意識を変えろと言ってきた知識人たちが今のこの状態を見たら何というかね?
やっぱり人は変わらないと思うのかな?
人々の考えが高まり、理性を高める事が理想社会の実現とするならば、それはネットや本や情報があふれたこの社会でさえ無理なわけか。
救いようがないね。人間ってのは。
135 :
考える名無しさん:2005/08/07(日) 17:30:23
オタクはアニメに逃避してる大衆
趣味人ズラすんな
136 :
考える名無しさん:2005/08/27(土) 21:58:16
大衆は恥ずべきものだと思っていた
しかし、何故恥ずべきものなのかわからなくなった
大衆社会の弊害なんていくらでも思い付くけれど
弊害があるからといってどうして悪なのだろう
逆に弊害が無いからといってどうして望ましいとされるのか
善とは何か?悪とは何か?
つまるところ、ただそれが気に入るかどうかの問題なのではないか
137 :
考える名無しさん:2005/09/03(土) 20:42:59
age
138 :
凡人:2005/11/15(火) 19:39:20
大衆とは人類の蒙昧意識が創る欲望のブラックホールの比較的、表層に位置する
悪意性の稀薄な者達を指す。
体制は大衆の欲望が産みだす自我を利用して己の欲望を満たす。
大衆は体制に騙され役、体制は大衆を騙し役の人類劇場の幸転を図るのが哲学の
目的とする愛知と言う潜在知能を活用する事です。
私の頭の中では「大衆」とは「感情に支配された民」ということになっている。
完全に社会や権威に洗脳されてしまった人たち。
プラトンの言い分を聞いてると、プラトンはよっぽど大衆が
嫌になっちゃったんだなあ・・・とおもふ。
141 :
考える名無しさん:2005/12/11(日) 01:47:19
453 名前:考える名無しさん :2005/10/14(金) 23:30:38
雲値?
454 名前:考える名無しさん :2005/10/15(土) 00:03:36
湿琥だろ?
455 名前:考える名無しさん :2005/10/15(土) 00:10:52
あわび
456 名前:考える名無しさん :2005/10/15(土) 00:17:51
汚慢娘だろ
457 名前:考える名無しさん :2005/10/15(土) 00:19:54
美螺美螺菜雅夷んだろ?
458 名前:考える名無しさん :2005/10/15(土) 00:34:13
そうだよ
テソホ○があててに挟まって、囲っているだけで解決すると考えているのかね。
143 :
考える名無しさん:
?