886 :
考える名無しさん:2009/07/10(金) 14:21:13 0
別にユークリッド幾何学に限らず、数学はすべて仮想上の世界の話だが。
887 :
考える名無しさん:2009/07/13(月) 21:20:29 0
俺は工業高校から大学へ進学したが、工業高校では専門科目と実験・実習
以外は軽く見られているんだよね。社会の教師が哲学らしきことを言って
いたが、それが哲学であることに当時は気が付かなかった。「哲学」という
言葉すら知らなかった。1浪して高校と同じ専門の理系に進んだが、今思う
と、哲学科進めばよかったと多少後悔している。今はamazonで哲学の本を
漁る無職です。
888 :
考える名無しさん:2009/08/05(水) 15:05:25 0
>>652 | ! | |
| │ 〈 !
| |/ノ二__‐──ァ ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
/⌒!| =彳o。ト ̄ヽ '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ ! や ら な ry)
! ハ!| ー─ ' i ! `' '' " ||ヽ l |
| | /ヽ! | |ヽ i !
ヽ { | ! |ノ /
889 :
考える名無しさん:2009/08/05(水) 15:06:51 0
誤爆した、すまないw
890 :
考える名無しさん:2009/08/05(水) 21:06:20 0
つ「役に立たねぇ」
つ「脳みそ無駄遣い」
891 :
考える名無しさん:2009/08/05(水) 22:18:54 0
哲学教育の必要性は認める。
国民全体が哲学、もっと平たく言えば一過性の流行でない確固たる行動原理、理念を
持っていないと今のように国際社会の中で振り回されるだけだからね。
但し導入、実施には細心の注意が必要だな。只単に机上の空論を積み上げるのみで、
その論を社会に適用し働きかけていくに際して必要不可欠な人格形成を疎かにすると、
屁理屈を捏ね回すだけの自分勝手で傲慢な自己愛型人格障害者を産み出すだけだ。
その事はこのスレの
>>1氏が身を以って教示してくれている。
892 :
考える名無しさん:2009/08/06(木) 01:38:41 O
哲学というか、先ず論理を鍛えた方が良い。日本人の性質として、意見はするけど理由を付けない悪い癖がある。だからマスコミや政治家に情報操作され易いと考える。
まあ私も悪い癖があるけどねぇ〜
>>891 >一過性の流行でない確固たる行動原理、理念を
>持っていないと今のように国際社会の中で振り回されるだけだからね。
まさしくそこが重要なポイントなんだけど、いわゆる哲学の専門家達が
そこをすっ飛ばしてソクラテスだニーチェだヴィトゲンシュタインだと
屁理屈を捏ねくり回してるだけだもんね。
そしてそれをわけも分からずただ有り難がるだけの一般人。
894 :
考える名無しさん:2009/08/06(木) 15:11:15 0
日本人に馴染みの「哲学」って、ある種の実用主義だと思う(例;和魂洋才)。
そうした立場を相対化して初めて、日本人にも「国際感覚」なるものが
根付くんだと思う。
軍国主義化とそれに続く敗戦にしろ、バブルとそれに続く経済停滞にしろ、
絶対的にそこに起因してると思うね。
その意味で、哲学教育は良。
895 :
考える名無しさん:2009/08/06(木) 23:08:17 0
そもそも哲学なんぞ工学の応用にすぎないんだよ?
896 :
考える名無しさん:2009/08/06(木) 23:17:42 0
>>891 >屁理屈を捏ね回すだけの自分勝手で傲慢な自己愛型人格障害者を産み出すだけだ。
いや、ある程度そうやって、社会をかき乱せばいいんじゃね?
そして、どうすれば他者とうまくやっていけるかということを、身をもって体得していけばいいのだと思う。
いくら理念ばかり押し付けたって、その理念と自分の実際の日常生活と結びついていなければ、
単なる絵に描いた餅に終わるだけだろう。
事なかれ主義というか、できるだけ対立とか相手を傷つけることを避けることばかりやってるから、
いざ、そういう問題が起きた時に、極端な手段に訴えることしかできなかったりするんだと思う。
哲学は学問ではなく趣味レベル。
故に教育なんて言葉はふさわしくない。
論理学は必要だと思う。
論理学こそ趣味だろ
実践的に必要なのは修辞学
自分のためには役に立つと思うけどね
900 :
考える名無しさん:2009/10/07(水) 01:52:49 0
そうだね
__ `ソ/-=・=- -=・=-\/ ̄/
\/゚ ,ハ \/
ヽ. ヽ. ⌒⌒ ノ / アポロ月面着陸を
ヽ. ヽ、`==´ / / まだ信じてるのかね?
/ \ ぴゃぴゃぴゃぴゃぴゃ〜
( | | )
\| э |/
/ ″ ν. \
(( (( (( /_ ヽ、__炎_,ノ_ \ ウィンウィン
 ̄ \_ \(U)/_/ ̄ ウィンウィン
\/ /
/ /\
⊂⌒__)__)
ハァ?
>>896 お前バカだな
ここのスレ主みたいな奴とどうやって折り合いつけるんだよ
貴方の言ってることの方がよっぽど絵に描いた餅です
904 :
考える名無しさん:2009/10/28(水) 13:04:18 O
欠けてるのは哲学でなく躾。豊かな体感の教育
口先だけで物事がわかったような糞ガキをこれ以上増やしてどうする?
そうでなくとも今は匿名のネット掲示板だの
コメンテーターだの、ネット批評家だのブログだの
口先だけでペラペラ偉そうに文句言うだけで
自我を形成してる無能の大人達が席巻してるのに
哲学を与えてもここ2ちゃんねる同様、罵り合いの道具に使われるだけだろうな
906 :
考える名無しさん:2009/10/28(水) 13:53:27 0
やくま
触る
>>904 まあ、ガキに教育を行う親や教師が、全員聖人君子ってならアリだと思うよ。
909 :
考える名無しさん:2009/11/13(金) 01:02:20 0
910 :
考える名無しさん:2009/11/22(日) 19:10:10 0
>>1の問いにに戻って考えるなら――
日本人に徹底的に馴染まないものが(西洋)哲学だと思う
なぜなら日本的言語行為とは完全に対極にある営みだから
ニーチェの時代から「誰も哲学になんか期待していない」
現代では常識となっている理念だって哲学者から生まれたというよりは
社会の軋轢の中から必然的にそれらが希求されたと言うべきだ
日本の教育過程は特に異常ではなく、哲学がなくても特に問題はなしと考える
(哲学はそれ自体が決して「倫理的」なものではない。そんなふうにゆがめて伝えられる方がもっとよくない)
911 :
考える名無しさん:2009/11/22(日) 19:14:51 0
俺は長年哲学をやってるが、哲学が日本人に馴染まないとか感じたことはないな。
おまいに馴染まないだけなんじぇねえの?
世間が狭いんだなww
哲ヲタとしか付き合いないんだろ
915 :
考える名無しさん:2009/11/26(木) 01:57:50 0
>>914 どんなところが哲学的ではないか述べないところが哲学的ではないよ。
日本人に馴染まないと言う一般的結論を出すのであれば、せめて根拠となる統計ぐらい取ってくれないと。
まともにものを考えられるようになったら、
日教組の教育が間違っていることがばれてしまうではないか!
日本語は、やまとことばでものを考えることを忌み嫌う?
言挙げせぬ国とかなんとか。
まず、古文漢文をきっちりと教えて、古典教養を身につけ、諳んじれるようにするべき。
何も無いところから、ものを考えるのは難しいから。
ものを考える土台や、前提になる共通認識が無いと、議論自体難しい。
現在の英語教育からは、ギリシャ哲学と聖書からなる西洋思想の二本柱を伝えることは出来ない。
やまとことばのみで理論を考えることを、日本はしてこなかった。
古文漢文の知恵や道徳の集積であるシナ系の教養を、戦後教育は否定してしまった。
戦後共産主義が幅を利かせて・・・・
918 :
考える名無しさん:2009/12/03(木) 23:49:09 0
>>916 統計なんか取らなくても、日本社会で生きてこれば、身をもって感じてることじゃね?
法律や契約よりも、義理や人情が優先されるとか、
正しいことを主張すると、和を乱す奴として阻害されるとか。
そういう風潮は、無意識のうちに、日本人のごく自然な行動様式として染み付いていると思う。
そして、それは哲学が日本人に馴染まない大きな理由とも言えると思う。
・・・と、このように、全く論理的でなく
「身をもって感じてることじゃね?」と、ただ実感に基づいた同意を求めてしまう
まったく哲学に向かない人間であることを自ら示してくれているわけですね
920 :
918:2009/12/05(土) 01:25:32 0
>>919 それはどうなんだろう。
哲学に向いてる、向いてないっていうのも、結局は感性の問題だと思うんだよね。
哲学自体は、なんら価値があるわけではなく、哲学に向いていないことが劣っているわけでも、
哲学に向いていることが優れているわけでもない。
あなたのそのレスは、ある面から読めば、まるで哲学に向いていないことが、軽蔑すべきことで
あるかのように受け取れるが、別の面から読めば、単なる現実を淡々と語っているとも言える。
西洋思想の輸入だけに汲々とするのは愚かなことだけど、
西洋思想起元の単語を他の論者が輸入したのを、
更にオレオレ定義で再援用して使うのはいたずらに混乱を増やす行為だと思う。
外国産牛肉を国産と偽ってはいけません
哲学教育を考えるより先に
教えるべき(すべての日本人が教わってしかるべき)哲学を構築する方が先だろうとは思う
当然の話だが、教えるべき哲学というのは大学院で研究されている種類の哲学ではない
そういう哲学は必要だが、万人にとって身近な知識・思考として必要なものではない
そうではなくて、必要なのは個々人が個々人として生きていくということに関連する哲学だと思う
自然科学には生物学的な個体性(individuality)という概念はあっても個人(personality)という概念はないし
ましてやその中核であるところの実存(existence)という概念はない
社会科学は社会の中の個人ということは考えられても、個人が社会と対立的に、あるいは
社会と無関係に存在する相(phase)を持って存在している、ということは原理として考えに入れられない
こういった概念や思考は哲学の領域にあるもので、かつ哲学の領域でのみ培われてきたものだ
今後の日本人は個々人が個々人として生きて行く上で、社会も国家も企業も家族もその他諸々の
いかなるものにも安定した信頼を寄せられないような、極めて危なっかしいところで生きて行かなければ
ならない可能性が高い。要するに自分で世界を眺め、考え、判断し、行為するよりほかにどうしようもない
ということだが、それをするにも肝心の「自分」が確固として存在しなければいけないわけだ
そもそもそれ自体が反制度的なものを内包するはずの哲学を教育制度として構築できるものなのか
それ自体が不明だが、もし可能だとすれば、意義のある唯一のテーマはそれだと思う
哲学にしても思想にしても、単純に哲学の歴史だけを教えればよいってものではなかろう
やはり倫理から始まりちゃんと教えないとね
四書五経を子供にちゃんと教えていくとか、そういうのも手だと思うが
いまの時代には馴染まない部分もあるだろうからな。
自己の内面は老子や仏教哲学を重視し、外面は墨家の教えを
そして世俗や政治の問題にはマキャベリを重視する。
これが私の基本的な考えだけどさ
GHQが、日本を堕落させるために、修身などを教育から取り上げた
そろそろ旧に復すべきだろう
義務教育課程での哲学や思想教育の復活が必要だ
925 :
考える名無しさん:2010/02/11(木) 18:05:54 0
社会の歯車に成る奴に、哲学なんて不要。
新しい何かを生み出す人には必要だが、それは教科書に従う教育で
なんとかなるわけではない。
経験と知識は越えられない壁の先にあるんだ。
戦前の日本では哲学教育は重要な教育の一つだったよ
旧制の高等師範学校では哲学教育がもっとも重要な教育だった。
だいたい哲学教育を疎かにしているから、阿呆みたいな平和思想や奇妙な新興宗教が幅を利かせるのだよ
927 :
考える名無しさん:2010/02/13(土) 11:44:12 P
>>1 哲学教育を重視したらどうなるかわかるよね?(w
日教組の教師ですら、集団主義教育、画一的教育、従順な人間を育成する教育を
行って来た。自民党政権に反対しながら、生徒には逆の教育をする。
トンでもない精神分裂的教育である。
ものごとをまともに考えられるようになったら、
日教組の存在そのものが間違っていることに気づくからじゃね?
教職の必須科目でなくなったから
それだけ
930 :
考える名無しさん:2010/02/19(金) 08:42:51 0
哲学は必要だけど、純粋な哲学だけでは何の利益も、なんの発展も
なんの効用もない。
それが現実ってこと。たの学問と組み合わせて存在するべき。
931 :
考える名無しさん:2010/02/19(金) 11:25:44 0
>>930 >純粋な哲学だけでは何の利益も、なんの発展も
>なんの効用もない。
哲学にそんなこと関係なくね?
効用とは何か自体を問うのか哲学なんだぜ?
>>931 君そんな認識だったら一生ジリ貧だぞ。哲学単体では物事を判断する物差しが形成されない。
行き着く先はエセ宗教で人生お仕舞いになるぞ。
933 :
考える名無しさん:2010/02/23(火) 03:12:49 0
915 :考える名無しさん:2010/02/22(月) 23:39:51 0
セクハラ事件を起こして龍谷大学を馘になった教授って大橋良介か!こいつは西田哲学会の会長だな。いい年して若い女を強姦とは、なんなんだコイツは?
916 :考える名無しさん:2010/02/23(火) 01:56:58 0
高尚な文系の最高峰である哲学研究者は
苧疾呼玖差亥苧饅湖にむしゃぶりつきながら
生と死をプシュワカハンニ哲学するのだよ?
いい年して若い女を強姦することこそ、哲学の真髄じゃよ?
934 :
考える名無しさん:2010/02/23(火) 23:01:43 0
935 :
考える名無しさん:
こんなスレあったのか